実際、moto g64 5Gはpovo2.0の対応端末一覧に入ってないんだけど、でもそれはそれとして、問題なく使えてますよっていう情報も普通に出てくる。「対応端末一覧にない」という理由で契約時に撥ねられたりはしないっぽい。

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　auひかりとauのスマホをセットにすれば1,100円割引が、みたいな話は出てきてる。これが多分、携帯と光回線のキャリアを一緒にしとけば何か割引があるのでは、っていう期待をしてた部分だと思うんだけど、思ったより値引き幅が大したことない(苦笑)。
　一旦それを踏まえるとして、SCR01解約に伴い、例えば使い放題MAX＋ 5G／4Gにプラン変更した(ついでに、個別に支払ってるYouTube PremiumとNetflix(プレミアム)の支払いを一本化した)場合の試算結果が「毎月の請求額は10,478円」なんだそうで。仮にここから1,100円減っても結果は9,378円であり‥‥‥スマホミニプラン(1G)とモバイルルータープランを合算する現在の形態で、例えば11月の請求額が13,117円だったことを考えると、自力で通信できる端末が2台から1台に減ってる割に、値段は言うほど変わってないじゃん、という印象が。
　これに対して、今はまだ存在しない光回線の月額利用料(例えばauひかりの「ホーム10ギガずっとギガ得プラン(戸建て)」で6,468円？)がただ単に加算されるとした場合、トータルの支払い額は3,000円弱くらい増えてる計算に。

　スマートバリュー云々による割引が云々よりも、携帯の回線をpovo2.0に移行した方が安くつきそう。
　月あたり30GB(概ね1日あたり1GB使える計算)の通信+留守番電話サービスで3,110円とからしいから、もし月々の支払いがその程度に収まるのであれば、同じように光回線の料金を上乗せしたとしても、例えば11月の請求額よりも3,000円以上は安く済む計算になる。
　あとまあ、YouTube PremiumとNetflix(プレミアム)に対する現在の決済を弄る必要もないし、Pontaパスも維持されるっぽいし。