[2685.09.01.月.] |
[2685.09.01.月.] / バンダイナムコエンターテインメント「スーパーロボット大戦Y」(Switch/一般) / 川村元気「8番出口」のこと。 / 今日の数値類。 |
▼バンダイナムコエンターテインメント「スーパーロボット大戦Y」(Switch/一般) |
スパロボ30みたいな「クエストリストに並んでるクエストを自分で選んで消し込んでいく」タイプのゲームなので、一概に「どこまで進んだ」って書きづらいんだけど、ランドマークになりそうなところでいうと、マクロスΔの最初のシナリオが終わって、「今回の敵勢力」みたいな連中がようやく顔を出したり、また「続・××の遺産」みたいなタイプのサブクエストがごそっと現れたりしてるところ。
レベルもいちばん高い奴で27、他は大体20かそこらなので、まだ序盤、もしくは中盤に片足引っ掛けた、くらいの感じなのでは。
いちばん最初のうちはそうでもなかったんだけど、この辺の進捗度合いだと猛烈な勢いで、それこそ何かクエストをクリアする都度、くらいの頻度で操作可能ユニットやアシストのキャラが増えていくので、どれを育ててどれは放置するか、みたいな部分が本当に悩ましい。
そういう苦悩に関して端的なところでいうと、ショウがビルバインに乗り換えると同時に(つまり余ったダンバインのための追加パイロットとして)加入したマーベルが枠に収まらず、せっかく機体改造5段階・武器改造10段階まで強化済みのダンバインを放置せざるを得ないってくらい枠が少ない。だってもうサーバインが加入してるんだもん(苦笑)。むしろこの際サーバインを落とそうかなあ‥‥‥。
これに関してはもう一点、マーベルと同時にヌーベルディザード持参で加入したレッシィがまったく戦闘に参加してないので、エルガイムでも似たようなことがまず確実に起きる筈。
Δのバルキリーも恐らく全無視は後々何かで引っ掛かりそうな予感がするので、聞き齧った知識の中では確かハヤテっていうのが主人公だった気がするからハヤテだけ無理にレギュラー枠内へ捻じ込んでるような状態。あの、同乗してるアイドルが元々は密航者で、田舎から出てきたことの表現として九州(?)訛り、みたいな奴。
ガンダムも多すぎる。僕のすることなのでデスサイズHCは順当にレギュラー入りだが(^^;;;、機体強化の都合や何やでいうとそこはウィングゼロの方がもっと前に出てないと不味いんじゃないかと思うし、あとはゴッドガンダム、量産型νガンダム、百式改あたりが活躍してないといけないんだと思うけど、その辺も全然使えていない。それ以外で登板機会が比較的多いのってエアリアルくらいじゃないかなあ。
他にも、マジェスティックプリンスのユニットなんかも全部まったく使ってないが、でも多分どれかひとつくらい、補欠枠あたりまでは引き上げておいた方がいいんだろうなあとか、現状スーパー系でレギュラー入りしてるのダイナゼノンとゲッターだけだけど、多分もう1体2体くらいはレギュラーで使ってないと後々火力不足で悩むんじゃないかなあ、とか。
ビルバインといえば、ビルバインとエルガイムMkIIが纏めて出現しそうな条件付けのサブクエストが解禁になったので、元々5段階までは改造してあったダンバインとエルガイムの改造段階を慌てて武器だけ10段階まで上げてからサブクエストをクリアしたところ、実はそこで出現したのはビルバインだけだったので、エルガイムMkIIに関しては、そんなに慌てて武器の改造ランク上げる必要なかったですね、っていう(苦笑)。
あとサイバスター・ヴァングネクス・グランヴァングのリミッター解除的なサブクエストもクリアして、サイフラッシュの攻撃範囲が1マス増えたのが実にグッドなんだけど、ところでこういうイベントが起きる度にヴァングネクスとグランヴァングのパイロットを勝手に入れ替えるのは後が面倒だから止めてもらえないだろうか‥‥‥。
そんなにいっぱいおカネはないというか、まだ普通にレギュラーで使ってるユニットにも5段階が行き渡ってないような状況の中、まずサイバスターだけは全部10段階まで強化を済ませた。やはりなんといっても、過去作同様移動後に撃てて敵味方識別のマップ兵器・サイフラッシュが抜群の使い勝手。
とはいえ今回ちょっと火力は控えめな感じではあるものの、攻撃を当てた敵全部にバッドステータスをばら撒くアシストリンクとの組み合わせに以前はなかったシナジーがあったりもするので、使い方次第って感じかなあ。
2025/09/01 10:01:36 |
▼川村元気「8番出口」のこと。 |
なんだかんだ言って、観て以降の結構長い間、この映画のことを考えてる。
今年は本当にそういう映画多い。当たり年なんだろうなあ。
ついでに、今更といえば今更だけど、ゲームの方のプレイ動画なんかもよく観てる。
RTA in Japanでやってたシングルエリミネーショントーナメント(1, 2)によるレース形式RTAとか最早、元のゲームを作った人が想定してた遊ばれ方からはまったく乖離してるんじゃないかと思うほどで、かつ『8番の通路だけは「異変なし」を引かない限り次(=出口)に到達できない』ルールによってそれまでの有利不利が覆ってしまう逆転ドラマ向きな要素がゲームの方に最初から織り込まれてるあたり、こうやって見せられてみると確かにレース形式向きの競技内容なんだよなあ、とかに感心する感じ(笑)。よく思いつくなあこういうの。
2025/09/01 15:11:19 |
▼今日の数値類。 |
■体温
- SenseThunder-Mini
- 36.6度
■歩数
- moto g64 5G
- 5091歩
- AM-161
- 7021歩
2025/09/02 11:00:48 |
[2685.09.02.火.] |
[2685.09.02.火.] / FANZAにおけるキルタイムの小説本のこと。 / DLsiteにおけるキルタイムの小説本のこと。 / データの持ち方を変更。 |
▼FANZAにおけるキルタイムの小説本のこと。 |
すみませんDLsiteがそうだからFANZAもそうだろうと勝手に思ってた(というか以前は確実にDLsiteと一緒の扱い方だった)キルタイムの電子版小説本なんですが、改めて調べてみたら既にePubへ移行してたっぽいです‥‥‥。
いつからそうなったのかはわかりませんが(辿ればわかるけど今ちょっと時間がない)、まあでも恐らく、昨日今日で急にこうなった的な話ではないんじゃないか、とは思います。
2025/09/02 11:12:57 |
▼DLsiteにおけるキルタイムの小説本のこと。 |
さらにもうひとつ凶報があって。
08/29付け(多分)でDLsiteの電子書籍ビューア(のうち新しい方)にも修正が入り、修正内容の中に「・ノベル作品が読めるようになりました」が含まれてる、というのも極めてタイムリーかつ意味深であり、なんというか戦慄を禁じ得ない今日この頃(^^;;;。
風野さんともそういう話になったんですが‥‥‥実はこれもあんまりちゃんと調べてはいないんですけど、「毎月コンスタントに新刊を出し続ける」みたいな動き方をしなくなって以降のキルタイムは電子専売の小説本を出さなくなってるような気がしてまして。
電子専売の電子書籍はPDFを作るんでもない限り「組版」工程が不要っていうのは確かにその通りなんですけど、昨今のキルタイムに関する僕の妄想がもし現実に即しているとした場合、『「紙の本にならない原稿は電子版データも作らない」を現在の方針としている』んじゃないかなあ、と思います。で、だとすると確実に「組版」工程は存在してるので、むしろ下版用PDFから電子版PDFを派生させるのは0→1の話じゃないけど、下版用PDFの制作元データからePubデータを発生させるのは完全に0→1の話ということになるので、PDFの電子版だけを作ってるのが最も手間が掛からない、とはいえると思います。
いやまあ、その0→1作業は一体どの程度の難事業なのか? という問題も当然あるんですけども(笑)。
いま僕が動向を注視している本であるところの、あらおし悠「百合魔導人形 〜夢見る少女のハーレムクエスト〜」に関しては、09/02の段階で電子版の販売が始まっており、データ形式はPDFであるようです。
取り敢えずは一安心ですがそれはそれとして、一体いつまで維持されるんでしょう‥‥‥。
2025/09/02 11:38:06 |
▼データの持ち方を変更。 |
実をいうと、システム年を基準とする「1周以上遊んだゲーム・1回以上観た映画」が暫く前からHTML化してあるんだけど、ゲームのタイトルと映画のタイトルで抽出の仕方が違ったから、リストを更新する時には内部的に抽出ツールを2回回してたのね。
これに関して今回、ゲームの方の処理を映画に寄せる形でツールを一本化したんだけど、それに伴って「タイトル1個に対して複数のトピックをぶら提げる」がゲームの方でもできるようになり‥‥‥もうせっかくだから取り敢えず今年以降、「いま遊んでるゲーム」として日記に書いた奴は取り敢えずこの中に収集されるような仕掛けに変えてみた。
でも映画と違ってゲームの場合は、本当に1周するまで「1周以上遊んだ」枠に入れてはいけないワケで、だから今まで↑こういう改修はやってなかったのだが(苦笑)、それはまあ、例えば来年1月とかのタイミングで、今年分のリストを総括する際にブロックごと落とせばいいや、ってコトで。
あとは、今のところは年を跨いでリストアップする機能がなくて、だから例えば去年観た安田淳一「侍タイムスリッパー」と今年観た同作は同じリストに纏めて計上されない。‥‥‥映画でこれが問題になるのって、それこそ侍タイムスリッパーとかガルパンの劇場版みたいに、異様な長さでロングラン上映が掛かってるケースか、あるいは12月公開の映画を12月と01月に観るようなケースに限定されてるのに対し、ゲームの場合は(本格的にやり込んでる場合が特に)1本に関わってる時間が長いので、そのうち「遊んでたら年を跨いでしまった」ケースとか普通に出てくるんだろうなー、などとも。
2025/09/02 15:32:21 |