電車の中でこういう通信とかするのは行儀悪いと思いつつも、出社する往路、京葉線の中でb-mobileを使ってみた。
　地上を走っている間は海の上でも大体大丈夫っぽかったが、地下を走っている間で、かつ駅構内でない間、は電波が来ない模様。特に驚くようなコトでもない、当たり前といえば当たり前なオチ。‥‥‥まあ、トンネル内に電波が来ないとなると、舞浜までの京葉線内で概ね使えるといえるのは潮見-舞浜間の8分程度でしかないことになるので(笑)、電車の中で使うことにはあまり旨味はないのかも。
　山手線／京浜東北線はまだ試してない。有楽町-田町間にそういう意味での不安要素が何もなく、多分大丈夫なんだろうなとパッと思えちゃうのが理由のひとつ。雨が降ってる中をえいだを出したまま歩くのには無理があったので、東京駅を出て有楽町駅まで移動する間にポケットにしまっちゃった、というのがもうひとつ。最後に付け加えるとすれば、たまたま有楽町駅でジャンプを拾ったので山手線ではそっちを読んでいた、とかいうのっぴきならない事情も(笑)。

　つーか、こんなモンがぽんとポケットにしまっちゃえる時代が来たんだもんなあ‥‥‥。

　調達したのはシングルリンク限定のb-mobile BM-U50Cだけど、速度的な不満は特に感じない。まあ遅いような気も全然しないとは言わないが、今やすっかりブロードバンドに慣らされてしまった身でもあるコトだし、自宅じゃないんだからしょうがないじゃん、で充分に納得できちゃうレベルというか。
　就職したてで自宅にいたけど自宅の回線が使えなかった当時、DDI POCKETが始めたばっかりの完全従量制32kデータ通信を自宅の中でも利用する他に手段がなくて、ちょっと油断すると月の通話料が5万円越えちゃったりなんかもしていた(爆)頃のことを思い出した。マルチリンクとかいう仕掛け自体がそもそもなかったあの当時にブルース・おりくらが体感していた通信速度が、少なくともスペック上はちょうど今のシングルリンクと同じだった筈で、そういう意味では何やら感慨深かったりも。

　しかしどーでもいいけどb-mobileは妙に嵩張る(笑)。
　結構な勢いで本体からはみ出したカードを見ていると一抹の不安も感じるような。

　そういや昨日も書かなかったな。
　えーと今日のポイントはﾀﾃﾞｨｬ 橘さんもオンドゥル語。先週その辺が物足りなかったコトを反映してか、語録的には充実の30分間だったのではなかろうか。
　‥‥‥つーか橘さんも、そんな妙なトコは影響されなくてよろしい(^^;;;。

　ネタはさておき。
　取り敢えず天音ちゃん絡みになると必死さが全然違うカリスの中の人が微妙。ブレイドの中の人に問い詰められる(そして当然問い詰め切れずに逃げられる。阿呆^^;;;)シーンは、正直、あの台詞回しと演技で何がどう伝わって欲しいのかよくわからなかった印象が。軽くあしらって躱そうとして失敗し、思いっきり怪しいイメージを植えつけてしまって逆効果(苦笑)、に見えたんだけど、この物語の進行としてそれでいーのかソコは、とか考えるとちょっと不思議。

　やっぱり生きていた烏丸所長。この人の言動も大概謎だが、最終的にはいい人でしたで終わりそうなムード。
　さらに、その所長を追い回していた組織に最後の最後でブレイドが拉致されて以下次回。
　‥‥‥取り敢えず全然ワケはわからないけど(笑)、これまでのシリーズに比べれば話の作り方を丁寧にしようとしている節はある、ような気はしている。まだ。

　それが可能な環境を今まで持っていなかったこともあって、自宅や職場以外からメールを送信できるsmtpサーバがないことは別に困るようなことではなかったんだけど、既にメールの受信には成功しているあたりを鑑みるに、どうやら環境は整ってしまっている模様なので、にうのsmtpを使えるようにする設定の変更を依頼。

　せっかく移設が終了したので飴玉に置いてみるテスト。別に大したネタバレでもない上に飴玉に置いとくのもどうかと思うような駄目文章ですが。要は美琴にバスターライフルを持たせてみたかっただけ(^^;;;。

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バスターライフル[26640301][月は東に日は西に][美琴, 直樹]

　お願いしたsmtp側の設定はすぐに済んで、にうからメールを送れるようになった。
　それはプロバイダには依存しないアカウントなので、その後一通りやってみたが何の問題もなく、手元のどの環境からでもにうを経由してメールが出せた。もちろんえいだでもちゃんとできているので、持って歩いている限りは大体いつでもメールの送受信が可能に。

　今回の散財におけるもうひとつの核心であるところの「b-mobileであいしゃをインターネットに接続する実験」にも昨夜着手。
　ドライバを導入する前にカードを挿してしまったことが原因で、カードが「標準PCMCIAモデム」だかと誤認されてしまい、クライアントツールからは挿されたそれがb-mobileのカードに見えないので接続できない、という事件はあったが、ドライバ導入後にOSの設定からその標準PCMCIAモデムを削除した上、カードを抜いて差し直して、で解決。その他は特に滞ることもなく。
　や、カードを挿す→ドライバを要求される→infファイルを指定する、の流れでインストールできるものと想定していたからいきなり挿しちゃったんだけど、それがそのまま別のものとして認識されちゃうのでドライバは要求されない、という結果は想像してなかったのでちょっと意外だった(^^;;;。

　ついでにカードのファームウェアもアップデート。‥‥‥なんか、割とのんびりさんだったえいだのメール送受信がそれなりに速くなった気がする。もしかしたら体感できるような効果があったのかも。
　さらについでにクライアントツールの最新版もダウンロードしようとしているんだけど、こっちは何故だかダウンロードが成功しない(苦笑)のでまだインストールできていない。

　そんなような実験をいろいろやっている脇で、なんかPageMakerのパブリケーションがおかしいとか日記に書いてたすらさんに電話して状況を聞く。
　それは何とかなりそう、という本題よりもそれ以外の雑談の方が長いのはいつもの通り(笑)。

　企画の内容は元から大体把握していたし、仕事はアレだけど(苦笑)仕事以外はそう忙しかったわけでもないので、落とす人がいる、と判明してから締め切りまでの間に1ヶ月くらい時間があれば、文章だけでいいなら(そこまで切羽詰まってから絵師連れて来いって言われてもそれは無理)穴埋め関連のフォローもできたであろうとは思うけど、なんぼ何でも、落ちると判明するのが締め切り1週間前だの、その辺の事情がこっちの耳に入ったのが締め切り後だの、じゃ流石にどうにも。

　ま、応援してます、というコトで。‥‥‥草葉の陰からひっそりと(w。

　タイトルはやまぐうさんのオーダー‥‥‥が取り下げられたものであり(笑)、しかもその取り下げの理由が『「ふ」を増やしすぎるのは避けたい』であった事実を前にして、また「ふ」かよ、とは、少なくともやまぐうさんにだけは言ってはいけない今日この頃のブルース・おりくら(苦笑)。

　で、そのやまぐうさんから、今度はちゃんと「ルーペ」でリクエストがあったものの、確認したのは↓コレを書き終わっちゃった後だったので、結果としては「ルーペ」の方がキュー送り、というこの顛末はどうなんだろう一体(^^;;;。

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流布[26640302][月は東に日は西に][保奈美, 直樹]

　ZaurusだけでなくLinuxも自前で用意して本格的に弄るのは初めてなので、この先しばらくは、何を導入したとかどういうトラブルがあったとか、そういうのをこんな感じでメモっていくことにする。

　で。
　最初にインストールしたのは「embeddedkonsole-ja_1.5.0-5(qpe-embeddedkonsole-ja_1.5.0-5_arm.ipk)」。どうもこの種のコンソールがないことには何もどうにもならないらしい、と聞き及ぶまで全然そういう事情を知らないあたりがおのぼりさん全開というか、Linux初心者丸出しな感じで自分でもちょっと嫌になったりしつつ。

　昼休みの職場にて、傍らの有識者に奨められるままに、SourceForge.jp/プロジェクト: zaurus-jaから本体へ.ipkファイルを直接ダウンロードし、そのままインストール。b-mobile定額制マンセー。
　試しに起動してみたらスタイルがどっちであろうとも画面が縦向き(しかも上下が逆)にしか表示されないことが判明して若干慌てたが(笑)、アイコン長押しで呼び出せる設定の中にあった「画面表示を必ず480x640にストレッチする」ような意味のチェックがONだったのでOFFにした。解決。

　それでまあ、コンソールだから起動するとコンソールが表示されるんだけど、当たり前だが使えるコマンドはLinuxのコマンドに限られるので、MS-DOSのコマンドなんかいくら使えても当然ダメで(苦笑)。
　うーむ、長い旅になりそうだ。

　そういえばメニューに表示されるコンソールのアイコンに画像がないが、確かSL-C700では最初から本体に入っていたコンソールがSL-C750以降ではオプション扱いになっていることの弊害だとか聞いた憶えがあるようなないような。まあコンソール自体を使う上では何の問題もない話なので、そのうち適当なアイコンを見繕えばよいことにして当面スルー。

　ここからテキストエディタ「ZEditor v2.0.6(zeditor_2.0.6_arm.ipk)」をダウンロード。例によって、本体で直接受け取ってそのままインストール。

　‥‥‥で、インストールしたのはいいんだけど、動かしてみたら表示されるフォントがあまりにも小さくて死にそう(苦笑)。メニューのどこにもフォントサイズの変更に関する項目はなさそうで、もう使うこと自体諦めようかとまで思いつつ、"SL-C700 ZEditor フォント サイズ"でぐぐる様にお伺いを立てたら引っ掛かったサイトにフォントサイズ変更の方法が載っていた。よかったよかった。

　ちなみに、実はマニュアルが存在すると知ったのはその後(^^;;;。
　さらに、マニュアルを見たら書いてあったから気づいたんだけど、どうやらブルース・おりくらが見落としていただけで、メニューの中にもフォントサイズを変更するコマンドがちゃんとあった(苦笑)。嗚呼。

　結果的に3台に渡って使い継いできたPalmOSハンドヘルドの「最後の愛機」CLIE PEG-T400とか、いろいろあってきさらぎさんから継承したSO502iWMとか、の周辺にあった幾つかのものを文月さんに進呈する方向で話が纏まる。
　うーん、さしずめ、お嫁入りした美汐さんへの御祝儀？(笑)

　それにしても、もしかしてCLIEはデフォルトのままでもテキストファイルをテキストファイルのまま編集するような真似ができるようになった、というコトであろうか？　だとしたらまあ、入力方式の好き好きはあるにしても、文章を書きたい人にとってのPalmOSハンドヘルドは、ブルース・おりくらが使っていた世代のそれよりも「戦える」方向性で進化を始めている、のかな。
　‥‥‥仮にそうだとしても、だからといって今からPalmOSに戻りはしないけど。

　「また忙しいのかなあ」とか「もしかしたら締め切り過ぎたから自動的に却下されてるのかも」とか、連絡がなかった間に結構いろんなケースを想像してしまった今日この頃ですが(笑)、結果としては息災なようで何よりでした。

　内容については了解いたしました。
　ということはこの後、既に送付した原稿を差し替えられる期間が大体1ヶ月くらい存在しそうな感じなのですね。‥‥‥今回は原稿を書く人であるところのブルース・おりくら的には、差し当たってはそこの部分のスケジュールが重要でしょうか。

　僕の文章の中では、縦書きになることよりも、結構ワガママに行間空けちゃっていることの方が問題でしょうか。
　あの空行がページの切れ目とかに重なったら嫌だなあとか思うんですが、今回ブルース・おりくらは編集する人ではないので、レイアウト見てからの微調整は難しそうで。って、そういうの心配する人はそれを考えた上で文章書くのが筋とゆーものなんでしょうけど(^^;;;。例えば空行で間を取らなくてもいいような文章にするとか。

　『』とか‥‥‥とかを辞書登録。
　SS書いたりとかする人である以上、日常見かけないし大概は変換候補にも出てこないような固有名詞に必要な言葉が多々あるのは仕方ないけど、それ以外で日常使う特殊な記号とか文字列とかって実際これくらいなので、まあ大体、例えば日記に書くようなコトをメモっておくくらいの用途にはもう使えそう。
　あとはストレージというか、ここで書いたテキストをどうにかPCに渡さないといけないってトコをどうするか。メールで投げるとかいう手なら今すぐ使えるけど、コミットポイントが大雑把になるので、できればUSBケーブルかSDカードのインターフェイスが職場にも欲しいところ。

　そっちの方でもいろんなことがぱたぱたと決まりつつある。
　‥‥‥それはまだまだ時間的に余裕のある話だと思っていたけど、ふと気がついてみれば、申し込みの日がもう再来週に迫っているのか。油断できないな。

　そういえば飴玉のイベント参加についてもそろそろ真面目に考えないといけないか。

　タイトルはやまぐうさんの、今度はちゃんとオーダーされたオーダー(笑)。
　ちなみに、茉理が攻略できるヒロインであることはちょっと調べればゲームやってない人にでもすぐにわかることなので、そういう意味では全然ちっともネタバレとかではないです。

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古着[26640303][月は東に日は西に][茉理, 直樹]

　コンソールで使うファイラ「FDclone 2.05c for Linux Zaurus(fd_2.05c-1_arm.ipk)」をここからダウンロード。本体で直接受け取ってそのままインストール。定額制マ(ry

　で‥‥‥インストールしてから思い出すっつーのもアレだけど、そういえば、FDって使ったコトなかったんだよな(爆)。
　ソフトの名前は忘れたけど、PC-9801でFDが猛威を奮っていた頃のブルース・おりくらはX68kで全然違う2画面ファイラを使ってた筈だし。確かその頃の友達の誰かがFD使ってたなあ、とか画面を見ていてちょっと思い出したけど、そんな風に憶えていたコトがそもそも使い方の類でない以上、取り敢えず思い出は現実に対して無力であったと言わざるを得なかろう(^^;;;。

　ついでに。

PS1='[\u@\h \W]\$ '

　こんなの書いても恥晒すだけだとは思うが(苦笑)、弄っているので一応、現在時点の.bashrcの内容をメモ‥‥‥って、メモも何も本当にコレで全部だけど(^^;;;。
　プロンプトに"bash"とかバージョンとかだけ書いてあるってのは嬉しくなかったので、カレントパスやユーザー名がわかるように。ちなみにユーザー名は"zaurus"になる模様。別のユーザーでログオンできるワケじゃないなら、情報としてはユーザー名も要らないかな。
　コンソールで実行して便利なコトってのがまだ自分の中にないのでaliasとかも何もなし。

　唐突ですが14時頃のブルース・おりくらは危機的状況に瀕しています。職場だというのに笑いすぎで腹筋が捩れそうです。‥‥‥ひーっ(^^;;;。

　手書き入力の認識精度（ATOKの場合）[2004/03/04(Thu)]→みしおにっき→ブルース・おりくら。

　達筆すぎです先生！　つーか最早、日本語で書かれた文字のように見えません！(笑)

＞せめて第一変換候補に『狸』と出るくらいの認識精度は備えていただk（ry

　こんな画数の多い漢字は、流石にちょっとブルース・おりくらが手で書くのは無理です。しかもこんなに綺麗に書いても認識されないのではとても手に負えたものではありません。
　仕方がないので、ブルース・おりくらは素直にPCその他の漢字変換機能を使うことにします。
　「狸」の読みに「みしお」を割り当てるとかで。ええ。

　そういや昨夜、東京駅構内で何気なくWebを眺めてたらえいだが初ストール(苦笑)。そして、その時になって初めて、実はSL-C760にはリセットボタンとかCTRL+ALT+DELボタン(笑)とかそういうのが何もついていないことに気づいた(^^;;;。
　慌てふためく気分を一通り満喫した後、他にできることも思いつかないのでいきなり最終手段に打って出る。その手順は以下に示す通り。

深呼吸する。
裏蓋を開けてバッテリパックを抜く。
深呼吸する。
バッテリパックを戻して裏蓋を閉じる。
深呼吸する。
再度電源を入れる。

　以上(笑)。
　結果としてはまあ、ストールした時に動いていたのがブラウザだったからか、インターネットキャッシュとかその辺が飛んでいた模様。そんなの別にどーでもいいし、他には特にダメージもなく復活してきたようなので、それはそれでよしとした。

　せっかくなので(謎)えいだをHTTPサーバにしてみよう大会、の挙行を思い立つ。

　SL系Zaurus上でHTTPサーバになってくれるソフトについて方々漁ってみたところ、高速で軽快らしいESE HTTP Serverの存在に行き当たり、「esehttpd_0.309_arm.ipk」をダウンロード。
　次に、そのESE HTTP Serverに「要 libcrypto, libssl, ruby」と言われているので、相変わらずワケはわからないままだが(苦笑)取り敢えずそれらについても回収に取り掛かる。

　上記の三種の神器のうち、まずlibcryptoとlibsslについては、ココからダウンロードできる「openssl_0.9.6l-1_arm.ipk」が両方を含むものであるる、という情報をココで得たのでそれを入手。
　実はソコのココからは、そのOpenSSLの一部である「libcrypt_0.9.6k-1_arm.ipk」と「libssl_0.9.6k-1_arm.ipk」だけを個別に入手できたりもするようなのだが、取り敢えずこの場合は大に小を兼ねさせておけばいいや、とかそんなLinux素人ならではの丼勘定で(笑)。

　最後の神器であるRubyについても正体はよく知らないが(つーかRubyスクリプトとかを動かす予定のない人はコレ端折っても問題ないんじゃないかって気もするんだけどな^^;;;)、何をインストールすればよいかがココに書いてあった。
　ipkファイルへの直リンクも用意されていたけど、ipkファイル自体の置き場がそのサーバになかったので、置き場であるSourceForge.jp/プロジェクト: zaurus-jaを表玄関から訪問。で中を覗けば思った通り、直リンクされているipkファイルよりも新しいバージョンのRuby本体が置いてあったので、指定より新しい「ruby_1.8.0-1_arm.ipk」と指定通りの「ruby-qte_0.4_arm.ipk」をダウンロード。

　これで一通りのパッケージは揃った筈で、後は順番にインストールすればいい、と思うんだけど。
　‥‥‥職場PCを使ってダウンロードしたそれらを、えいだに今すぐ引き渡す手段が、実は、まだない(^^;;;。帰宅してからSDカード経由で渡して、インストールは早くても今晩かな。

　いやホントなんだって(苦笑)。
　飛行機なんて何年か前に社員旅行で沖縄へ睡眠取りに行った(爆)時に往復しただけで、しかもその時は社員旅行だからそういう手配とか自分でやる必要なかったし。

　10日の羽田-鹿児島と18日の羽田-福岡を予約ってコレ片道3万弱もかかるのかよ！(爆)　この調子で復路も飛行機でしかも鹿児島は2泊なんて、それだけで凄い額持ってかれちゃうじゃん！
　仮払い申請が受理されなかったらどうしよう‥‥‥。

　「銀色」の何がどう拙いのかよくわからないんですが、「何を言われても良いのをいいことに!」というコメント付きで、タイトルは木村小夜さんのオーダー。
　‥‥‥で、「ろ」に回ったので次も小夜さんのリクエストから「ロリータ」です。まあ「ロリータ」ですから、その辺はその、つまりそういう感じでひとつ、という次第で(w。

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銀色[26640305][月は東に日は西に][恭子, 直樹]

　昨日アップした「銀色」が、実は通算で98タイトルめのしりとりSSです。
　自作の他にやまぐうさんから3本いただいているので、SSの本数としては「古着」か「バスターライフル[2]」のどちらかが通算100本めということになるのですが、「タイトルでしりとりをする」のが企画の主旨なので、ここではタイトルの数の方を問題にすることにします。
　で。
　前述の通り「銀色」が98本め。99本めのタイトルは既に木村小夜さんからオーダーのあった「ロリータ」に決定していますので、ルールに従えば、100本めは「た」で始まるタイトルとなることが判明しました。

　というワケで、ここでひとつ告知をします。
　せっかくなので、100本めのSSはいつもより広めに(笑)募集することにしました。要綱を以下の通りとし、募集期間をしばらく(3月20日くらいまでかなあ？)設けますので、お手隙きの方、是非書いてくださいお願いします(爆)。
　現時点で想定しているレギュレーションは以下の通りです。

• 新作SSであること(こちらで公開以後、応募テキストの扱いは各自御随意にどうぞ)
• タイトルを平仮名読みした場合の表記が「た」で始まること
• しりとりSSの中で過去に使われたタイトルと重複しないこと
• 何かの二次創作であること
• サイズは長くても10KBくらいで(短い分にはどれだけ短くてもOK)

　なお。
　その二次創作の元となった一次創作物のジャンルがゲームでなくても問題なし。その二次創作の元となった一次創作物が飴玉で扱われたことのないものでも問題なし。その二次創作の元となった一次創作物を織倉が知らなくても問題なし。その二次創作の元となった一次創作物が他の誰かと一緒でなくても問題なし。
　当事者同士で解決できる限りにおいては共謀も競争も無制限。
　ついでに言えば、レギュレーションには「織倉の知り合いであること」とかも別にありません(^^;;;。どうぞご遠慮なさらず。

　受付期間内は逐次アップロードを行わず、締め切った後で全数を一挙に開示します。これは、飴玉のHTMLは更新が非常に面倒で、たまたま職場の出張とバッティングするためにそういった細かい作業ができない可能性があるから、でもあります。
　また、例えば応募者が一名であれば自動確定ですが、複数名からの応募があり、それぞれタイトルが同一でない場合、織倉の独断と偏見のみによってその中から一本を選出させていただき、それが「100本めのしりとりSS」であったものとして101本め以下を続行するものとします。もちろんこれはコンペでも何でもないですので、選ばれなかったからといって気落ちするような類のものではないと思いますけれども(笑)。

　参加してくださる方は、SS自体と、元となった一次創作物のタイトル、主な登場人物の名前、をセットにして、基本的にはメールで送ってくださると助かりますがそれが不可能な場合は応相談。タイトルや人名といった情報がどう使われるかはしりとりSSのページをご確認ください。
　改行位置の問題があるので、SS本文はテキストファイル添付の形式が望ましいですが、まあ、結果的に整形が可能であるなら何でもいいです。
　こちらで受け取り後、飴玉のフォーマットに合わせて整形したHTMLファイルを仮アップしてURLを返信し、内容について確認をお願いすることになりますので、お手数ですがその節はご協力をお願いいたします。
　その他御意見御希望質問など、何かありましたらご連絡ください。メールでも掲示板でも構いません。

　で、そのESE HTTP Serverはインストールした、筈、なんだけど‥‥‥一体どこにインストールされたのかさっぱりわからないぞ(苦笑)。
　"find / esehttpd"とかやって"No such file or directory"が戻るってコトは、実はインストールされてないか、実はマニュアルの「インストールと起動」セクションに書かれた記述とはインストール後のバイナリの名前が違うか、どっちかしかないような？
　とはいっても、マニュアルはZaurus版じゃない方について書いてあるものだろうから、多少違っても仕方ないのかも知れないけど。

　土曜だから、だとやまぐうさんからは聞いたが、とにかく終始恐ろしいほど空いていた秋葉原の飲み屋で、相談したり馬鹿話したりいろいろ。
　んでまたその飲み屋の閉店が21時30分と微妙に早く、閉店なので放り出されはしたものの、2軒目に回ったら多分帰れない(笑)という判断で、では駅周辺で軽くコーヒーでも、という話に。ところが今度は、駅周辺には閉まっている電気屋と閉まっているヲタ屋しかないという事実に直面。つーかあるだろう普通喫茶店くらい？(^^;;;
　取り敢えず今日はこれまでというコトで大人しく引き上げる。

　ところで何の相談を何故しているのか、という部分については、取り敢えず秘匿の方向らしいので秘匿。

　でも何となく飲めなかったコーヒーが残念な気がしてきて、東京駅構内の中華屋でビール飲んでるのは何故ですか？(←馬鹿)

　それはそうと、同じ6人卓で相席になった4人が奇妙。
　向かい側に並んでいるのは、酔っぱらってへべれけの中年男性と、どういう関係か知らないがその連れの、男性よりはもう少し若そうな感じの女性。こちら側に並んでいる若い男女も関係はよくわからないがこちら側は女性がやや酔っている様子。で、酔っぱらい担当は積極的に正面とコミュニケーションをとろうとし、正気担当は苦笑しつつそれを抑える、という基本的なレイアウト。ああもちろん、正面同士は初対面というか、それこそ酔っぱらいでなければ声もかけなかったくらいの、まるっきり他人。
　若い女性の方は酔ってはいるけどそれでも弁えていて、振る舞い自体は向かいの男性ほど近所迷惑ではなかった。のだが、この若い女性が顔のまんまというか何というかもう何だか見事なアニメ声で「紹興酒〜♪」とか言いながらけらけら笑っていて、迷惑云々でない部分のインパクトとしては完全にひとり勝ちの様相。そこのところだけは妙に微笑ましかった。

　時間も遅かったし、酔っぱらいの方の男性は見てるとムカつきもするので(苦笑)、ブルース・おりくらは早々に退散したんだけど。おっさんがどこの駅のベンチで風邪ひいてようが構わないとしても、あのねーちゃん、ちゃんと帰れたかなあ？

　おかげで今時分に目が覚めてしまうというこの現状が、明日のこととかを考えるといちばん恐い展開ではあるんだけど(苦笑)。25時台とか26時台。

　そんな風ではあったものの、細かい作業が幾つか進んでもいる。思い出すのが遅かったこととか、想像以上の早さで第一便が届いてしまったこととか、そういうことへの対応。‥‥‥なんせ今度の水曜には鹿児島出張に出発で、帰宅は金曜の予定だとか思うと、もしかしたら来週末はこんな風にのんびりしていられないかも知れない。嵐の前の静けさ。

お	：	これは由々しき事態です。
あ	：	ままさまー？　どうしたですかー？
お	：	ちょうど3月に入ってから1週間、私たちの出番がとうとうありませんでした。
あ	：	ぇー？
お	：	困ったことです。非常に困ります。ねえ？
え	：	一緒にしないでください。
お	：	‥‥‥(^^;;;。

　土曜に買ったSDカードインターフェイスを職場PCに繋いで、えいだから外したSDカードを読み書きするテストを実施し、当たり前だが成功。
　これで職場でも自宅でも、PC側でダウンロードしたものをすぐにえいだに渡せるようになったり、自宅や職場にいるのに32Kとかで無理にダウンロードしなくてもよくなったり。

　正直、告知の時にはそういう可能性を完全に失念していた、というのが真相なんですが(爆)。
　失念ついでにルールを拡張します。

　しりとりですので、タイトルは「た」で始まってください。ここまでは既定の通りです。
　ここからが拡張部分ですが、今回については、参加者の皆さんが書かれるSSのタイトルは「ん」で終わっても構わないものとします。そしてもし、タイトルが「ん」で終わっているSSが100本めとしてブルース・おりくらに選ばれた場合は、当然ながら、それをもってしりとりSSは終了です(笑)。

僕	：	関わる全員が共謀してそういう作戦で来たら「何を選んでも終了」な未来にしか行き着かない可能性があった、と告知を出してから気づいた(^^;;;。
お	：	何ということでしょう(苦笑)。

　全員共謀説に関してはまあ、取り敢えずそうはならなかった事実が既に手元にあるので、回避できてはいるんですが‥‥‥終われば終わったで楽ができた筈であることなども考えるに、どちらが幸福だったか俄には判断し難い今日この頃(w。

　調べてみたら12から14くらいらしいけど、まあこの際、何でもいいや(笑)。
　タイトルはずーっと前の木村小夜さんのオーダー。
　それでまあ、「はにはに」世界でちっちゃい系といえば誰がどう考えても結先生だと思われるので、結先生を持ち出さないで済ますことに集中してみました、とかそんな次第です(w。

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▽

ロリータ[26640308][月は東に日は西に][美琴, 直樹]

　さて。これで99本のタイトルが出揃い、事実レベルにおける進捗が企画の前提に追いつきました。
　ブルース・おりくらの準備はここまでで、後は、出張の忙しい期間が明けたら100本めがどうなっているか、ですが。‥‥‥それでは皆さん、よろしくお願いいたします(^^;;;。

　駅の構内で歩きながらスタイラスでかちゃかちゃやっていて、不意の人波で胸よりちょっと下くらいの高さから取り落としたえいだのスタイラスが、折れた。ペン先側の樹脂部分の根元から。見事に。ぺきっと。‥‥‥嗚呼、新品だったのに(^^;;;。

　PEG-T400はスタイラスなしでも別に困らなかったけど今度は全然そういうワケにはいかないからまあ可及的速やかに何かは調達するとして、割と頻繁に使うモノだから、できれば芯の部分は全面的に金属とかそういう丈夫そうなのがいいなあ。落としたくらいじゃ壊れなさそうな奴。

　実はESE HTTPDについてはまだ投げたままなんだが(苦笑)、昨今各所で話題のOperaとやらが急に気になり始め(^^;;;、このページのノウハウを参考にopera7.30 Beta1の入った「multimodal_arm.ipk」をここからダウンロード(要ユーザ登録)して分解して「opera_arm.ipk」を取り出してインストール。

　いざ動かそうと思ったら起動しなかったのはシンボリックリンクを設定するコマンドのタイプミスが原因だったとすぐに判明し(パスの間にブランク入れるのを忘れてて、ふたつ書くパスをひとつの長いパスにして指定してしまった)、Opera.iniの編集による日本語化も済んで、起動‥‥‥はしたけど、何だか挙動が不安定なので取り敢えずreboot。それ以後はあんまりちゃんと弄ってないけど、大体それなりに稼働中の模様。
　まあ、取り敢えず、でrebootするあたりがWindows畑のひとらしいとも言えよう(笑)。

　ところで、「multimodal_arm.ipk」とか「opera_arm.ipk」を分解しながら思ったんだけど、.ipkの中に2つセットで入っている.tar.gz(特にdata.tar.gz)の中身ってのは、解凍後に取り出された物件をインストーラが置きに行くパスと同じツリー構造を内包している、と考えていいのかな？
　そうだとしたら、今のところ居場所のわからないESE HTTPDについても、インストールに使った「esehttpd_0.309_arm.ipk」をPC上で解体してみれば、どこのパスに何をインストールするつもりだったのか調べられそうな気がしてきた。

　さておきOpera。
　今まで使ってたブラウザと使い勝手が著しく違うから慣れるのが大変。アドレスバーはどこ？　つーかタブブラウザじゃなかったっけかOperaって？　タブはどこ？(^^;;;
　しかもというか、ウチのサイトはOperaで見るとレイアウト崩れ放題なコトまで一緒に判明してちょっとしょんぼりさんな気分。HTMLにあんまりそういうかっちりした見た目を求めるのは無理だな、とこういう時には改めて思う。

　.ipkファイル内のdata.tar.gz内の仕切られ方がそのままインストール後の格納先と考えてよいのではないかとの仮説に基づき、ESE HTTPDの実体は /opt/QtPalmtop/sbin/esehttpd として存在するに違いないと目星をつけて、調べてみたら大当たり。インストールされてませんでした疑惑については考えなくてよい模様。
　で、取り敢えずそのまま叩いてみたが動いている形跡がないので、-sオプション(エラーログをファイルではなく標準エラー出力に出します)付きで叩いてみたらpermission denied。ならばとsuで権限を変えてから叩いたところ、めでたくブラウザ上でhttp://localhost/が404を返すように‥‥‥ってサンプルのHTMLとか何もなしかよ(苦笑)。

　ともかくも、頑張れば起こせるコトと、頑張れば殺せる("ps -aux|more"とかでプロセスIDを調べてkill)コトはこれで判明したので、次はその起動／終了に纏わる使い勝手の向上を目指していく。そのためにはスクリプトとかいう奴が書けるようになればよいのかな？　勉強勉強。
　それと、できればlocalhostのパスをSDカードにして、そこにPCで弄っているHTML関連ファイルをまるごと複製していつでも表示確認できるようにする野望(バーチャルホストが扱えれば楽勝？)とか、職場PCで書いたHTMLファイルをSDカードでえいだに持ち込んで表示確認してあわよくばそのままえいだからftpでアップロードしちゃう野望とか。迂回型偽リアルタイム日記実現間近？(w

　ESE HTTPD問題が一応の解決を見たところで‥‥‥どうやら定番中の定番らしいKeyHelper Appletが何故か今頃出てくる不思議(笑)。や、Ctrlキーないの不便だし(^^;;;。
　ここから辿って「keyhelper_1.1.3-1_arm.ipk」及び設定ファイル2種(keyhelper.conf, keyhelper.xml)をダウンロード、SDカード経由で本体にコピー。やっぱりダウンロードにはそれなりの回線にぶら下がったPCを使うに限るなあ(w。

　インストールして設定ファイルをコピー、の段階では特にトラブルもなく。そういう操作はもう何度かやっているからか、流石にちょっと慣れてきた感じもする。って慣れたも何もインストール自体はまるっきり機械任せだけど(^^;;;。

　KeyHelper Applet自体については、ほぼ「インストールしただけ」に等しいので何が便利とかはまだわからない。Ctrlキーが使えるようになったので幸福度ちょいアップ、くらいの感じ。でも別にKeyHelper Appletは何もそれだけが取り柄ではないらしく、実はそれはランチャのようなものでもあったりするらしい。意識して使うようにしていればそのうちもっと便利になるかも。

　締め切りを設定しました。03月20日24:00(必着)とします。
　それに合わせて、レギュレーションを纏めたページを新たに作りました。仕組み自体はあまり変わっていませんが、参加をお考えの方はご確認くださいませ。

　13:05羽田発、鹿児島行きJAS577便。飛行機はこれで2度めというか前回往復してるから3度めというか。
　どうでもいいけど、縦揺れする飛行機の中にいるのはちょっと不安だなあ。

　ほとんど着いた途端くらいの勢いでブルース・おりくらのパート終了(爆)。
　明日も泊まって明後日帰りって明日と明後日は何すんのよ？
　仕方がないので(実際は嬉々として^^;;;)いろんな余所事に現を抜かしまくり。

　何となく、Operaの扱いにも慣れてきたところではあるんだけど。
　よく突然死するのはちょっと何とかして欲しい、とも思う今日この頃。それがまた、死んだプロセスが残ってたり残ってなかったりがまちまちで、運悪くプロセスが残る形で死んじゃった場合はコンソールから手動でkillを発行しないと再度立ち上げることもできなかったりして面倒な感じ。ちなみにそういう時は"ps -aux|grep opera"とかやってプロセスIDを特定している。
　代わりに、っても全然代わりにはならないけど、レイアウトが崩れて見えていたのはどうやらインストール直後でreboot前の一回だけで、再起動後はおかしくは見えなくなっている模様。

　それと標準のメーラが、なんか回線を開いて別のメールを受信している間に既に受け取ったメールを削除しようとするとメーラ自体が死んじゃう、ようなことが時々起きるようになった。

　IMEで変換中の文字の色が赤、という点が僕にとっては問題で。
　エディタとかそういう入力系の画面は背景が黒いと嬉しいのだが、黒地に赤は目立たないから困るのだった(苦笑)。

　.bashrcの中身。とうとうaliasとか書き始めた(^^;;;。

alias ls='ls -la'

#PS1='[\u@\h \W]\$ '
PS1="$u2@$h2\[\e[${col}m\]\w[\!]\$\[\e[m\] "

　「zeditor_2.0.7_arm.ipk」がリリースされていたのでアップデート。違いは正直わからない(笑)。

　25時をまわったということは、東京はマリみての放送とか始まってる頃か‥‥‥。
　どこのチャンネルがマリみてやってるんだろう鹿児島？(^^;;;　いやマリみてはこの際どーでもいいが(爆)、その後の十兵衛ちゃん2は観たいんだけどなあ。

　だからすることなくて暇やっちゅーねん(苦笑)。
　用もないのに2泊3日で出張して、先行導入の後始末を任されてて作業も考えどころもそれなりにある次の福岡出張が日帰り、って何なのそのスケジュールは？

　すぐ近所だとは噂に聞いてはいたけど、本当にこのすぐ側に桜島が見えるらしい。思えば遠くへ来(ry
　今日は朝から雨。宿から出張先へ出向く間が曇りで済んだのはラッキーだった。

　真向かいにある鹿児島県庁舎の食堂で昼食後、そのまま展望室まで上がって桜島見物。‥‥‥って、うわ近っ(^^;;;。

　今度はw3m(笑)。ここから「w3m_0.4.1-m17n-gcc3-k4_arm.ipk」と「libgc6_6.1alpha5-gcc3-k1_arm.ipk」をダウンロードしてインストール。

　で、コンソールから呼び出そうとしたら、command not foundだそうである(苦笑)。
　実体が /QtPalmtop/bin/w3m-m17n であろうことには目星がついていたので、Operaの時と同じようにシンボリックリンクを作ってみようと思い立ち、ln -s /QtPalmtop/bin/w3m-m17n /zaurus/w3m とかを試してみたんだが状況は変わらず。うーむ、楽はできないな。

　17:40鹿児島発、羽田行きJAS580便。
　曇りの空を駆け上がると、曇りの雲を突き抜けた上には夕陽がいた。夕焼けが雲を照らす。
　夕陽に手を振るように飛行機は翼を振って、夕暮れの鹿児島から東へ。

　夜に向かって、僕らは、飛ぶ。

　千葉はいいね、人類が生み出した文化の極(ry

　というワケで割とコトもなく帰宅。
　最初の晩に食べたきびなごの刺身が絶品で、思わず空港できびなごの刺身など所望してしまったのだが、帰宅して開封したらやっぱり別物で苦笑、とか。

　概ね定刻通りに開始。メンバーはやまぐうさんとUMAさん。
　何が概ねかといえばブルース・おりくらに若干の遅刻が記録されているからだが、それは地下鉄で現地入りしたからで、待ち合わせがJRの改札口だったから(苦笑)。現地にはいたんだけどな。

　今朝の11時24分とかにメールで送ったものからあんな立派なアウトプットを仕立てて同日15時30分の打ち合わせに間に合わせてくるだなんてちっとも思ってなかったので、まずそこに驚く。いや、そういう風な話の流れになるかもしれないことは確かに想像の範囲の中にあったけど、それは今後のどこかでそういう形になるかも知れないという意味のことで、たった数時間で手に取れる何かになって現れるという意味のことじゃない。ただ、ここに具体的なものが存在するという現実のおかげで、それについては圧倒的に話が早かった。

　やまぐうさんが表紙の紙を調達しているという店に案内される。‥‥‥表紙にしたらちょうどよさそうな紙が1枚単位で手に入る。ブラボー。今度使ってみよう。

　他のこともいろいろ打ち合わせ。例によって違う話をしている時間の方がずっと長かったが(笑)、明日の行動に支障のない範囲で纏まる話も纏まっているので、目的は達されていると言ってよいのであろう。
　こうやって話をする機会がちょくちょくあったりすると、本番まで時間があっても手や頭は使ってないと、って気になる。取り敢えずエリカ大変物語が出るまでの間に(爆)、ブルース・おりくらのパートも作業が進められる態勢を整える準備くらいは手をつけておこう、って弱気な目標だな(^^;;;。

　それにしても、のっけから盛り沢山な内容で、そっちの方にもちょっと驚くなあ、正直。

　馬鹿が荷物寄越すとか馬鹿なことを吐かしているから、現地入りはちょっと遅くなってしまうのが問題ではあるが、明日のサンクリは一般参加の方向で。

　池袋駅で偶然やまぐうさんに追いつかれて、一緒に会場入り。UMAさんとも合流して、今日メインの目的、AugusticHoliday2への参加申込みを済ませるやまぐうさんとUMAさんを眺める。
　そう、先日からいろいろと打ち合わせしていたのはこのためでして、やまぐうさんの「保奈美ラブラブ同盟」とブルース・おりくらの「ちひゆい連合」が血みどろの抗争を繰り広げる東奔西走スクールライフ同人サークル、その名も「聖蓮美台クルセイダーズ」で参加します。集結！　激動！　そして聖戦！

　上の文はファンタジー。(©木村小夜)

　どの辺はファンタジーじゃないかというと、やまぐうさんとブルース・おりくらの二人会となる同人サークル「庭には二羽」が発足し、AugusticHoliday2へのサークル参加に向けて既に助走を始めている、とかその辺はファンタジーではありません。単なる事実です。
　というワケで、正しいサークル名は「庭には二羽」。サイトは構築中ですが、構築中なのでまだURLは公開しません。

　本当は今日買った本のこととかいろいろメモっておきたいのだが、どうしたわけだかひたすら眠たく、既に電源断寸前なので多分無理。必要な作業だけサクサクこなしてばたんきゅー予定。

　「まこみし文庫SP」。
　何分昨夜はそれが届いた時点で既に寝ていたような有様だったので反応も何もないが(苦笑)、ともかくも、せいるさんからメールが到着。差し替え期間などなどについて具体的に目処が立った状況。

　「庭には二羽」。
　時間的に押し迫ってから一気にいろいろやろうとするのは得策ではないので、余裕のあるうちにコードネーム「大根」を先行させてしまうことに決め、そのために必要な諸々について検討を行ったのが昨日の日中。
　昨夜はその検討の中でブルース・おりくら分の宿題になった、取り敢えず「そういう風に見える」サンプルページの作成と、そこに使ったテキストのファイルへの切り出し。

　「杉田さん頑張れ企画」。
　別ブロック。

　「紺色の天使達2」。
　もうそれがどんな種類の気の迷いだったのかすら定かではないんだけど(苦笑)、とにかく前回申し込んで落選したスク水オンリー「紺色の天使達」の主催者団体から次回開催案内のDMが。
　大体スク水とかそういう趣味は未だに全然ないワケだし、なのにそこに自分がいてもしょうがないじゃん、という気分は今でも非常に支配的なので、今のところの意識の中では申し込んだりとかそういう具体的なコトをするつもりはない。
　‥‥‥ないんだけど、その辺は前回もかなり突発的に思い立って参加申し込みに踏み切ったような事情があった気がするし、その時書きかけたオリジナルがまだ手元に転がっているのも不憫だし(^^;;;、いろいろ考え合わせるとまた同じように気が迷うコトだってあるかも知れないので、まあ一応、この先もずっと同じように構えていられるかどうかは不明、くらいのコトも書いてはおこう(笑)。
　いやあ、大人って狡いなあ(w。

僕	：	前回の顛末の中で買ったまま積んである「優遇接待」の封を切りたい気分くらいにはなりそうかなー、とか。
お	：	またそんなのですか(笑)。
僕	：	何故か昨日のサンクリでそういう資料を纏めた本とかも買ってはあるしなー、とか。
お	：	‥‥‥もしかして、実は結構出る気でいるんじゃないんですか？(w

　書いてて思い出したんだけど、前回申し込む気になった理由の半分は流穂さんトコの『消火器を抱いて「にへへ〜(*^^*)」というカンジのスク水娘。』についうっかりインスパイアされすぎてしまったコトで、もう半分は『「別に何とも思ってない枝葉末節な要素たち」のひとつである「スク水」とかがもしも自分自身のテーマとして避け得ないものであった場合、ブルース・おりくらは一体その時何をどーしたものやら』について真面目に考えるため、だったような憶えが。

　もしくは、仮想「ホワイトデー特別企画」。どっちにしても、後れ馳せながら、ではありますが。

[2664.07.17.追記]
　ここに置いてあったSS「Jelly Eyesは甘くない」は、復活した杉田さんのサイト「Tales of the Dream」に寄贈、という形にさせていただきました。以後はそちらで読んでいただければ、と思います。

Jelly Eyesは甘くない[26640315][オリジナル][ハル, 郁ちゃん]

▽

　いろんなあちこちに時々書いていたオリジナルの文章の幾つかが、ある地点で一括りになるようにできたらいいなあと思って、最近ちょっとそういう整理をしていた作業の副産物、でもあったりしつつ。
　‥‥‥掲示板向けじゃないからと思って無遠慮に書いてたら、ちょっと長くなっちゃったな(苦笑)。

　さておき。
　実はコレは、杉田さんトコの「St.バレンタインデー特別企画」向けに書いたオリジナルSS「Damageの甘い罠」の承前、です。それは多分まだショートストーリー掲示板で読めるんじゃないかと思いますので、興味をお持ちの方はそちらをどうぞ、というコトで。分量は確かこの半分くらいですけど(^^;;;。

　明後日の福岡出張に向けたリハーサルに出向いたものの、実はそこの環境がもともとまともに動かないような環境だったことが後々わかってきて、結局、いちばん肝心な部分が何も試せないままタイムアップ。‥‥‥最近こんなコトばっかり言ってる気がするんだが、一体、ブルース・おりくらはそこまで何しに行ったんだ？(^^;;;

僕	：	大体その出張がさ、打ち合わせが進めば進むほど、僕に任された作業の正体が実は僕が自分で出向くまでもないような作業でした、って真実が明るみに出ていくんだよな。
お	：	ご愁傷さまです(苦笑)。
あ	：	でもー、おでかけはうれしいですー！
僕	：	や、明後日の出張はあいしゃも留守番。
あ	：	‥‥‥ぇー？

　何しに行くのかよくわからんような出張ばっかりで最近やたらと無駄な苦労が多いと思ったら、そうかこれが世に言う「美汐さんのお仕置き」って奴の仕業だったのか。なるほどなっとく。
　「そのような呪術的な真似はできません」とかなんかコメントはあるみたいだけどまあたぬk(データが消失しました)

　取り敢えず魔除けのお札。←他力本願(^^;;;

　扱う機会が。ふーん、Wikiとかってのはこういうのなのか。‥‥‥なんか、もしかして、それをサイトの一部にするよりも、それ自体をサイトの全部に見立ててしまった方が楽なんじゃないかな、とかちょっと思えてきたような(笑)。
　その辺色々弄りつつ、細かい作業をあれこれ。

　何か、昨日届いたメールの中に、『Subject: [Yahoo!グループ]チャット機能でネット上でオフ会しよう！（2004/3/16）』ってのがあったんだけど。

　‥‥‥オフ会の「オフ」って、ネット上が「オンライン」であることに対しての「オフライン」だから「オフ」なんじゃなかったっけか？　『チャット機能でネット上でオフ会』ってそれ全然「オフ」じゃないじゃん、とか突っ込みたくてしょうがない今日この頃(笑)。

　うーん、「うたかたの譚詩曲」っていいと思うんですけど。
　気になるといえばPalmに放り込むファイルの名前に「譚詩曲」とか含めると表示がおかしくなる筈ですが‥‥‥ってネガティヴな要因挙げてどうする？(^^;;;

　それはともかく。
　「うたかたの譚詩曲」って言葉の綴られかた自体が完成された雰囲気を持ってる気がするんですよね。それを弄って何か別のものにするってコトには非常に使いづらいイメージがあるというか。どっちを削っても『「うたかたの譚詩曲」であったもの』からはニュアンスが離れてしまうようで。
　いっそもう「うたかたの譚詩曲」はサブタイトルもしくはそれに類するものと割り切って、サイト名の方を正式に「美汐さんなサイト」にしてしまうとか。今ぱっと思いつくのはそういう方向かなあ。

　あ。
　「美汐さんとサイト」ってどうですか？　美汐さんといっしょ感をアピール(笑)。
　「美汐さんにサイト」とか。トップページに美汐さんへの献辞をつけて。
　「美汐さんがサイト」あたりになってくると最早内容が美汐さん自体(^^;;;。

　ちなみに、「譚詩曲」の方は9位どころか現在トップ(w。

　明日から、っていうか明日だけ(爆)福岡出張の予定でしたが。
　‥‥‥下手すると明日中に帰ってこれない可能性とかが出てきましたよ？

僕	：	予定が微妙になってきたから、念のために連れてくよ。‥‥‥あいしゃ、やっぱり支度。
あ	：	わーいですー！　おでかけですー！
僕	：	楽しそうだなあキミは(^^;;;。

　09:15羽田発、福岡行きJAL361便。
　実際今日は普段より1時間くらい出てくるのが早かったワケで‥‥‥着席するなり目を閉じて、到着するまでずーっと寝てた。

　昨夜、退勤する時点で軽く5〜6時間は押していた筈の作業が、いざ現地に着いてみたら何故かオンタイムに戻っている不思議(^^;;;。
　わざわざブルース・おりくらがそこに出向いたのは先行導入試験の後始末をするためで、だからその試験が終わらないとブルース・おりくらの出番もないワケで、その作業が押していれば押していただけ、ブルース・おりくらの出番も遅くなっていくワケで。下手すると今日帰れないかも、ってのはそのせいだったんだけど‥‥‥なんせマイナス5〜6時間が蓋を開けたらオンタイムに戻ってやがるので(苦笑)、普通に畳んで普通におしまい、な感じで。

　現地テスト組と合流したのが昼時だから、駅じゃなくて店で合流する話になった、のはいいとしても。
　その現地テスト組がもともと全員九州の人で、そもそも土地の人であるワケだから土地のモノとかそういうコトには何のこだわりもないワケで、結果、電話したらもう入ってた店が東京圏でも普通に見かける「餃子の王将」だったりするあたりが逆にリアルでよかった気がした(笑)。

　19:35福岡発、羽田行きJAL384便。
　現場からまっすぐ空港に直行すればその2本前でも間に合ったし、博多や空港内をうろうろする時間をもう少し縮めれば1本前でも間に合ったんだけど、慌てて帰ったからって職場に戻るワケでもないし。必要以上にだらだら感を堪能してから、おもむろに、機上の人に。

　これはまた噂に違わぬドリーミーなオチで‥‥‥ってオチてねーよ全然！

　つーか6話も続きがあるっていうのにこんなところで地上波放送終了？
　もーいいよそんなの。あーそーですかはいはい。終了ね終了終了。

　なんかTOP500とかの範囲に飴玉が引っ掛かっているコトがあるらしいんだけど。取り敢えず2004年3月18日 22時0分現在で449位？　だか、何か時々そのくらいらしい。

　‥‥‥。なんで？(^^;;;

　3月19日現在で登録件数は44,491件もあるというのに、なんで時々とはいえ上から500位とかのレンジに飴玉なんぞが入るのであろう？　真剣にわからん。他に見るトコいっぱいあるだろうに(爆)。
　もしかして何か恥ずかしい誤字脱字とかがどっかに晒されてるのかなあ？

　ついでに言うとこの括弧つきの数字幾つかの意味も割とわからなかったり。
　「男性向け以外」であることを示すマークがきちんとついてなかったり(^^;;;。嗚呼。

　申し込み書類の投函まで完了。よっぽど何かない限りは受かっちゃうと思われるので、今後はそこにも参加するであろうことを前提にいろいろ組み立てないと。
　前回の時は「あゆが出ている本しか頒布できない」決まりだったから、そういう意味で今回の「月宮あゆが登場する作品が１つでもあれば、参加できます。」へのルール変更で楽になったけど‥‥‥と書こうとしてから思い出したコトには、前回と違って手元のKanonな既刊在庫は「KAORI, the wonder-worker.」と「that scenery is evergreen.」と「snowy summer 〜なつにふるゆき〜」の3種であり、実はそれらは全部あゆが出てるので、前回と同じルールでも特に困らないのだった(笑)。
　Kanon以外が並べられるかどうかになると相変わらず微妙だけど、それはダメでも仕方なかろう。「あゆけっと」だし。

　ところで、「MiTsuDoMoE 第参章」の申し込みが22日必着だが、22日必着なのに22日に投函しても間に合わないので、例によって現在時点で何も用意をしていない、つまり必要額の定額小為替を持っていない、という事実の時点で不参加は決定的。
　‥‥‥うーん、今年の5月は3日の「あゆけっと3」と23日の「BrightSeason19 in 東京」に参加、で決定方向かなー。その月のすべての日曜日がイベント、とかいう事態には正直つきあってられないし(苦笑)、一応最初と最後っぽいところをチョイスして間に準備期間を確保する、とかそんな感じで。

　GC「ゼルダの伝説 4つの剣+」購入。「ゼルダコレクション」申し込み手続き完了。‥‥‥以上をもって「4つの剣+」は用済み(爆)。

　セガダイレクトの通販で注文していた今月の本命「エリカ大変物語」がｷﾀ―――ヽ(ヽ(ﾟヽ(ﾟ∀ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ∀ﾟ)ﾉﾟ)ﾉ)ﾉ―――!!!
　つーかこの全員分入ってるDVDケースのスリーブとポスター邪魔(^^;;;。特にポスター。送料が無料だったから別にいいけど、ソフト1本のくせに届いた箱が馬鹿でかくて(しかも見た目の割には異常に軽くて^^;;;)、正直、ちょっと驚いた。

　さて。
　それでは、久方ぶりにエリカに逢ってこようと思います。‥‥‥今日これからサイトの更新とか何もなかったら、多分それはエリカのせいです(^^;;;。

　で、そのエリカ大変物語が、あー、もう解けちゃったんだが(^^;;;。
　仕組みからして、仲よくなった相手が変わったくらいで筋立てそのものが変わる筈もないから、これは要するに、そういうお話でした、で終了なんだろうけど‥‥‥結構ゆったりのんびりやってた気がするのに、それでも最後のセーブポイントまでで6時間かそこらか。どうなんだろうなこのボリュームのなさは(苦笑)。

　ボリュームはないのに、ゲームはありもしないボリュームを補いすぎて余りありまくるくらいのかったるさ。
　割とサスペンスでミステリアスで緊迫したイメージがある筈だというのに、その辺のまったり具合はこう、よくも悪くも大体いつものサクラ大戦くらいの感じで、でもいつもだったら冗長でまったりした話の締めに戦闘があって引き締まるトコが引き締まるんだけど、今回は別に探偵が霊子甲冑で活躍する話じゃないので(そういや霊子甲冑自体、本編中にはとうとう一度も出てこなかったな)、まったりしたものがまったりしたまままったりど数珠繋ぎになっているだけ、という展開が延々と。何だかボディブローのような効きかたの疲れがずーんと両肩に。
　そして結局、読み切った今にして振り返ると‥‥‥どこを振り返ってもサスペンスもミステリアスもあんまり関係なし(^^;;;。もうちょっと考える余地があればよかったんだけど、ゲームそのものはいつもの「話の本筋とあまり関係のない糸に何故か吊るされているヒントを探して、無闇にたくさんある糸を順番に引っ張りまくる作業」、つまりサクラ大戦における平時マップそのもので、あんまりその、考えてもしょうがないというか、考えた通りのところにヒントは大概ないというか、総当たりを繰り返していれば考えるまでもなく話は進行するというか(^^;;;。
　これに「ミステリ」なんて看板出しとくのは、見る人が見たら怒るだろうなあ多分、というのが偽らざる感想で(苦笑)。例えばこの辺の人とか。

　恐らくは、最後の最後に駆けつけてきてくれたエリカの手を冷たく払ってしまったせいで、誰の見送りも受けないまま孤独に巴里を後にすることに(^^;;;。
　つーかまあ個人的にはそれはそれでいいというか、コレは本当にエリカ大変2(世間では「サクラ大戦4」と呼ばれているらしいが)のさらに後日談に当たる筈なので、だったら大神はどうしたコラとか、軽々しくついて来るな馬鹿者とか、どうしてもそっちが先に立ってしまったりして(笑)。
　仕方がないので2周めでも開始しようかと。‥‥‥途中のセーブデータ、細かくとっておけばよかったかな(苦笑)。最初のひとつで最後までやっちゃったから、どこにも戻れないんだよな(苦笑)。

　いかりや長介さん死去。‥‥‥うわー。

　2人から4作、という結果をもって「闇鍋大作戦(仮)」は終了しました。ご協力ありがとうございました。
　応募作品はすべてここにあります‥‥‥が‥‥‥あー、チミたち？(^^;;;

僕	：	やまぐうさんがそう来るってのはある程度予想の範囲内なんだけどさー。
お	：	橘さんも同じ作戦ですね(笑)。

　で、100本めをどれにするか、という話なんですが、橘センセの「たいやきやいた」にしました。最大のポイントは文章そのものにはなく、「実は橘センセはKanon解いてない」という事実です(爆)。

　杉田さんWeb復活記念SS企画。4月10日24時締め切り。
　ええと、タイトルのところに並べた言葉のうち幾つか、もしくは全部を使って、というのが今回のカラクリだそうですが‥‥‥時間軸的に全部同じくらいのレンジに収まっているキーワードですので、特に苦労しなくても全部いっぺんに使ったりできそう、な予感とかも(笑)。
　というワケで、ブルース・おりくらはその辺狙いを主眼に置いて、考え始めました、くらいのトコで。

　うーん消えてないなあ、引っ越し先URLが古いから気になってるんだよなあ、とか前々から思ってはいたんだけど、試しにログオンしてみたら昔同様普通にログオンできちゃった、という事実に本当はちょっと面食らっているのがGeoCities時代のアカウント(笑)。懐かしい人は懐かしいかも。
　最終更新が2661年12月とかだから、かれこれ2年以上も放ったらかされたままなのにね。

お	：	でもずっと放ったらかされたままで、消されもせずに置いてあったこと自体、アカウントがずっと有効であったことの証拠になりませんか？
僕	：	そう言われればまったくその通りで(苦笑)。うーん、僕の方はとっくに捨てたつもりでいたから失念してたんだけど、そういうの試してみようって思いつかなかったのは迂闊だったかな。

　気づいたのが今朝出勤する寸前だったので、アカウントが生きててログオンもできるってトコまで確認するのが精一杯で。
　引っ越し先URLの更新も含めたメンテナンスは今晩の予定。‥‥‥つーか、コレそのまま確保しといたとして、この後ココで何するんだろう？(^^;;;

　例えば企画の方にひとつもSSが届かなければ、何事もなかったように「た」から始まる100本め自体も自分で書く必要があったり(^^;;;、早い段階で届いていたSSがみんな「た」で終わっていたり、といったような事情から、次に自分で「しりとりSS」向けに何か書く時のタイトルは多分「た」で始まるんだろうな、とは割と早くから思っていたのでした。

かんたんに変わっちゃうものなんて
もう、信じなくていいんだよ。

　それからずーっと頭にあったのは、槇原敬之のアルバム「太陽」が出た時のこんなキャッチで。

　「降る。」「流布」「古着」「銀色」「ロリータ」と何となく続いてきたものが、ちょうど101本め、即ち「ブルース・おりくらの100本め」で、しかもそうして続いてきたものに対する最後の走者として、結先生に回ることも前々からわかっていて。

　‥‥‥だから多分僕は、最初からこんな話を書く気でいたんじゃないか、とも思っていました。

　直接リンクは↓のタイトルをクリックしてください。

▽

太陽[26640322][月は東に日は西に][結, 直樹]

　「太陽」といえば、「エリカ大変物語」の本編シナリオもそのタイトルが「LE SOLEIL」で。
　実はシナリオのタイトルが「LE SOLEIL」、つまり「太陽」であるとわかった時点で、その言葉が示すものについてはいきなり察しがついちゃってたような部分があったりなんかもして(苦笑)。

僕	：	突然このゲームから入ってくる人って多分あんまりいないだろうし。そういう意味では、やってる人は大体みんな似たようなトコで想像つくと思うなあ。
お	：	そうまであからさまなものをミステリやサスペンスと見るのは、確かに、少々苦しいですね(^^;;;。

　飴玉のリンクのページは3月17日付けで対応済みです。もともと「Masterkey(ES).」へのリンクでしたので、名前の変更というよりはURLの変更が主でしたが。

　‥‥‥ところで、今回は"http://www.hx.jpn.org/~seiru/index.html"と指定されているのでそっちにしました(index.htmlは略してますが)けれども、URLの記述が"http://hx.jpn.org/~seiru/"な場合と"http://www.hx.jpn.org/~seiru/"な場合があるのが前から若干気になっていたりとか。どっちも同じトコへ行くから気にしなくてもいい、のでしょうか？

　「太陽」についてだけなら割と前から書く気満々だったものの、次の「う」のコトなんか全然考えてなかったから取り敢えず思いつくことがなーんにもなくってYeah!　＜何を舞い上がってますか

　今思いついててすぐ書いとかないと忘れちゃいそうなのは実は膝枕とかの話なんだけどなー(笑)。

　嗚呼、L'Arc-en-Ciel「SMILE」はCCCDですかそうですか。迎撃体制は粛々と解除の方向で。
　「READY STEADY GO」も「瞳の住人」もシングルがCCCDだったから買わなかった経緯があった上に、頼みのアルバムまでCCCDと来たのでは、もう大概憶えたからいいとはいえ(笑)「READY STEADY GO」の音源は手に入れること自体諦めざるを得ないかなー。
　オマケのDVDも本体がCCCDであることを差し置いてまで欲しいとかは取り敢えず思わないし。

　本当に何も元手がない状態だったので(苦笑)、いろいろあれこれ考えながら辞書引きまくって何だかんだやった結果、「太陽」の次はこんな感じになりました。
　直接リンクは↓のタイトルをクリックしてください。

▽

植える。[26640322][月は東に日は西に][ちひろ, 恭子, 直樹]

01:18:33	<くわね>	おりくらせんせいさん、次の「る」は「るいす・ふろいす」か「るびこんがわ」、「るっくだうんれーだー」の
01:18:40	<くわね>	いずれかというのはいかがでせうか。
01:25:37	<psyx>	実は既に「ルーペ」が積んであるのですが(^^;;;
01:26:09	<くわね>	ざんねん。
01:26:28	<psyx>	その次以降でしたら空いてますので、アレでしたら全部積んでもいいのですが(笑)
01:27:35	<くわね>	では「ペンゴ」「ペズンドワッジ」「北京原人」のいずれかで。
01:28:37	<psyx>	北京原人は即死なので没として、ペズンドワッジって(^^;;;
01:28:59	<くわね>	いや、「ぺ」の付く単語って、あんまりないなぁと。
01:29:14	<くわね>	で、思わず思い付いたのが「ペズンドワッジ」。
01:29:15	<CF>	べへいれん？
01:29:19	<CF>	あ。これもしぬか
01:29:33	<くわね>	「ペッパー警部」
01:29:44	<くわね>	「ペスト」
01:29:52	<くわね>	「ペールギュント」
01:30:11	<くわね>	マトモな方向で3つほど出してみる。
01:30:19	<psyx>	画像が出てこない‥‥‥＞ペズンドワッジ
01:30:38	<くわね>	あたまがおにぎりみたいなかたちのやつです＞ペズンドワッジ
01:30:57	<裕>	ペスト……は1類感染症だな（寝言
01:31:15	<くわね>	http://www.ne.jp/asahi/sh/g-explanation/gif/shotms10.GIF
01:31:17	<くわね>	こんなの。
01:32:03	<psyx>	ああやっぱコレかあ‥‥‥
01:32:36	<くわね>	色は紫。
01:32:37	<psyx>	確かペールギュントも0083あたりで戦艦の名前だったような記憶が
01:32:53	<くわね>	一応、歌劇の方で。
01:34:08	<くわね>	（改ムサイ級の艦名っぽいですね＞ペールギュント）
01:34:49	<psyx>	さて困ったぞ、と(^^;;;。困ったのはいいとして、では取り敢えず「ペールギュント」を積んでおきます
01:35:18	<くわね>	積まれました。
01:35:25	<psyx>	多分ペズンドワッジの方が困りますけど(苦笑)
01:35:39	<くわね>	ペッパー警部が以外と困らない？
01:36:02	<White>	いや、それはどうとでもなるでせう。
01:36:30	<psyx>	ペールギュントとペズンドワッジで三択、ならいちばん何とかなりそう＞警部
01:36:57	<くわね>	ペズンドワッジが一番潰しがきかなそうだなぁ。MSVにしか出てこないし。
01:37:26	<psyx>	誰が知ってるコトにすりゃいいんだそんなモノ(^^;;;
01:38:14	<White>	ペズンドワッジだと本当にただ出てくるだけって感じよね、きっと。
01:38:30	<くわね>	そですね。
01:38:37	<くわね>	語感は非常に好きなのですが（w
01:45:01	<くわね>	のど痛いので寝ることにー
01:45:16		くわね さんが退室されました (風邪かなぁ。)
01:45:57	<psyx>	ペズンドワッジの呪い(w

　以上、某日某所の議事録より抜粋。
　こんなような顛末の末、既にやまぐうさんが積んでいた「ルーペ」の次は、くわねさん発案の「ペズンドw 「ペールギュント」に決定。‥‥‥ペールギュントってどんなのだっけ？(^^;;;

　仕事が忙しい上に体調もアレげで今日はいいトコないですよ奥さん？
　その調子で(苦笑)仕事も一回休みにしたかったんだけどなかなかその辺思うに任せず。むー。

僕	：	さてさてこれは、美汐さんのお仕置きなのか、それともペズンドワッジの呪いなのか。
お	：	‥‥‥。さあ？(^^;;;

　「イワエモン」こと岩田次夫氏が22日に逝去されたとのこと。
　コミケのスタッフ歴も時間だけなら結構長いので、恐らくどこかで擦れ違うくらいのことはあった筈だろうと想像されるんですが、御本人を見ながら「へーあれがイワエモンなんだー」とか思ったような憶えは実はまったくなく。
　そんな風に縁遠い方だったのですが、でもやっぱり、そういう有名な方のことっていうのは、関わってりゃ憶えちゃいますよね。
　縁遠いながらも、縁遠いなりに、寂しいものが胸を過りました。

　謹んでご冥福をお祈りいたします。

　実際どんな曲だか知らなかったんですが、せいるさんのSSが着メロの話だったので、ふと思い立って、自分の携帯のプリセット着メロを調べてみたんですよ。
　そしたら、えーと、入ってました。なんか激しく無駄なアレンジが施されていて原曲がこんなだったとはとても思えませんがまあメロディはわかる、くらいのものが(苦笑)。

　で。
　思い出したコトには‥‥‥それがペールギュントの第一組曲とかそういう知識は当時もまったくなかったし、大体別の曲の中にメロディだけ織り込まれていたものなのでそれは仕方ないとも思うんですが、このメロディ、昔ソロで吹いたコトがあった筈でした(^^;;;。

　中学生の3年間は吹奏楽部で、担当がクラリネット→バスクラリネットで。
　毎年3月、ってそういえばちょうど今くらいの時期に市民会館で定期演奏会があって、それを最後に吹奏楽部の3年生は卒業していくような感じのサイクルでやってたんですが、その時の演出の一環で‥‥‥曲名忘れたんですけど、各パートが順番に袖から舞台に入って行って指揮台の前でちょっと何かやって、最終的にはステージ上に全パート揃う、みたいなのを1回やったことがありました。うーん、「ミュージシャン・ストライキ」の逆パターンみたいな感じ、でわかる人にはわかっていただけるかも知れません。とはいっても別にウチではマーチングはやってなかったので、例えばチューバなんかあの普通のチューバを立ったまま抱えて歩いて吹いてから席につくという非常に過酷な演出でもあったりしたんですけど(苦笑)。

　その時はクラだけじゃなくて、木管ってカテゴリ自体に男子がブルース・おりくらしかいなかったんですよね。で、その辺が何だかおもしろがられちゃって、いつの間にやら『指揮台の前でくるっと1回転してから、指揮台に片足を乗せてソロ。渋く。』とかいうパートを押しつけられるハメになり。
　発案者的には波止場か何かのイメージだったらしくて、何故か(ホントに理由不明)部室の棚に転がっていた海兵の帽子みたいなのを被ったりもして。その帽子以外は学ランなのに(苦笑)。

　あの時吹いたのがあのメロディだった筈でした。
　そうか、あれって実はペールギュントの一節だったんだ。感慨。

僕	：	一緒に思い出したんだけど、そういえば僕、全盛期はバスクラでリップスラーとかできたんだよ。意図的にリードミスを起こしてオクターヴを上げる手法で、だからブレス入れると元に戻ったり。
お	：	す、すごい無茶ですねそれは(^^;;;。
僕	：	でも大体、吹いてる最中にいきなりオクターヴだけ跳ね上げるような譜面は木管にはないからね。そういう操作をする場合は始点と終点の間にちょっとずつ背丈の違うおたまじゃくしが多量に並んでるのが所謂「木管の譜面」ってもんだから、クラでリップスラーなんかできても実際それが役立つ局面はないというか、指が正確に速く回ることの方がずっと重要だけど。
お	：	‥‥‥駄目じゃないですか全然(苦笑)。

　それが本当に役に立つようなスキルなら、ブルース・おりくらがわざわざゼロから会得するまでもなく、誰かが見つけて世の中に広く認知されてたに決まってるし(笑)。

　杉田さんとこの企画にSSを投稿してきました。一応今のところ皆勤賞？
　本当は昨日書いてたのがその企画向けだったのですが、90%くらい故意とはいえ昔某所で発表したんだけど恐らく今では誰も憶えてないであろう話の続きそのものな展開で何だかなあと書きながら思っていたりした上、もう少しとはいえまだ未完なのに気づいた時には既にサイズが7KBあって(苦笑)いくら何でも掲示板向きじゃないのでひっそりと没、とかそんな経緯もあったようななかったような。

　体調不良につき。
　あ、今日休むと3連休か(^^;;;。っても今日はなんか寝てるだけで終わっちゃいそうだが。

　体調が悪くて寝ているので、これから買い物に出掛けようかと(爆)。不良会社員。
　取り敢えず、最優先確保対象はDVD「御神楽探偵団―活動写真―　第一幕」(爆)。以下、小説「月は東に日は西に(上)」、「バイナリィ・ポット」通常版。「バイナリィ・ポット」までは多分買って来ないというか、当面は先送りだろうなあ。

　体調悪いのも本当なので、買うだけ買ってとっとと引き上げて、買ってきた海藍「トリコロ」2巻とか佐渡川準「無敵看板娘」7巻とか読みつつも、ついふらふらと睡魔の誘惑に乗ってしまい、目を覚ましたら27時というこの有様は如何なものか？

あ	：	あれー？　ぱぱさまー？
僕	：	ん？
あ	：	それはー、りょうほうともー、めもにはかいてないですよー？
僕	：	‥‥‥そこは突っ込み禁止(^^;;;。
あ	：	ぇー？

　という顛末なので、まだ「御神楽探偵団―活動写真―　第一幕」は買ったけど観てない今日この頃。
　‥‥‥このままずっと観ないってのがいちばん幸福なんじゃないかという予感もちょっとあるけど(^^;;;。

　観たけど‥‥‥んー、まあ、どこまでも平べったいというか、本当にただ単に「アニメに置換しました」なだけというか‥‥‥。

　当たり前だけどえちぃトコだけは無駄に強調されてるし、当たり前かも知れないけどそういうトコだけ画づくりとか力の入れ方に差があるようにも思えるし、「御神楽少女探偵団」を持ち出してきてそれが当たり前じゃ困るんだけど、探偵が探偵の仕事してる部分が劇中でいちばんおざなりにされているのは火を見るより明らかだし。
　しかも「殺サレルベキ男」が全部収まってるワケでもないしなあ。これで全部で3幕って、進行的には開始でいきなり借金抱えた状態の筈なんだけど、「呪香」とか「百舌」が残りに全部納まるだなんてとても思えなくて、で‥‥‥多分、作ってるこいつらにしてみれば、そんなのもうどーだっていいんだろうなー別に、ってのが既に透けて見えちゃってるあたりが、ここのスタッフに「御神楽少女探偵団」が愛されてないことも証明してる感じ。\

　でもまあ、続きも買うと思うけど(苦笑)。

　「鋼の錬金術師」のOP/EDがまた変わることが03/09付けのニュースとして出ていたことに今気づいた、って結局やっぱり今年も1クール事に総入れ替えなのか。
　ともあれ、「READY STEADY GO」もこれでお役御免。何だかなあ。今のOP割と好きなんだけど。

　いや逆に、全然知らないことや手の届かないことや‥‥‥自分でない誰かのところにそういう風なことが書いてあって、読んでも全然わかんねー、な感覚のことがブルース・おりくらは単純に好きだったりするもので。
　それでまあ、無駄な特殊技能に書いたようなこと、はその恩返し大会というか逆襲編というか。恐らくほとんどの読んでいる人にとっては何が書かれているかわからないであろうと知りつつも、敢えて超無遠慮に、本当に何も注釈をつけずに。ひょっとしたらはかせさんが驚いてくれるかもなー、とかはちらっと考えましたけど。

　「経験から来るテキスト」の説得力ってのは昨今ブルース・おりくらも考えちゃっている部分でして。
　なんせSS等々として書いてることはまあ大体フィクションで、それがどの程度「経験に裏打ち『されてない』か」、要するに「知らんコト書いてるか」は中の人には当たり前にバレてますから、そのせいで、自分で書いてるテキストなのに自分でそれを信じられなかったりするコトなんかも実際よくあって。
　そういうのを感じる都度、経験値が足りないなあ、と項垂れるのです。

　電波状態の調査がどうとかいう用事で中の人がやってきた。
　ついでに、現在の下り最大8Mから、下り最大30Mのプランにアップグレードする工事(というかモデムの取り替え)を予約。なんかそういう訪問調査とかをしている時に申し出ると工事費用は無料になるらしくて、変更手数料2,200円だけでいいらしい。04月04日午前中に施行の予定。

お	：	でも、現在の速度に不満を感じたりはしていないのでしょう？
僕	：	それはそうだね。この一手前はISDNだったんだし(苦笑)。
お	：	それなのに何故、わざわざ高価なプランに変更されるのですか？
僕	：	その「高価な」ってイメージに騙されてたから、あんまりちゃんと調べてもいなかったんだけど。

　現在の滝沢屋敷のサービス利用形態(TV+Net+電話)だと、下り最大8Mと下り最大30Mの月額利用料の差が実は340円でしかない、というコトにこの間気づいたのだった(笑)。それくらいしか違わないんだったら速い方がいろいろ愉快でしょ、多分。

　このシリーズって確かもっと長い筈だったのが打ち切られてるんじゃなかったっけ？　何つーかもう、話は全然中途半端というか、真ん中が2/3くらい抜けてる、としか言いようのないようなアレなシロモノだったけど、最後の最後に出てくる青いのを除けば(苦笑)真ゲッター1の格好いい部分は全4話でも結構堪能できたからその辺は満足。あの蝙蝠のような翼と馬鹿みたいに長いトマホーク(最早この長さと使い方で「トマホーク」って名前のままなのはどうかと思う^^;;;)で大見得切るのが最高。燃える。
　でもタイトルが「真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ」だった割に、真ゲッターとネオゲッターって全然戦わないのよね(^^;;;。

　‥‥‥わーお。
　参りました。白旗。降伏。あんたの勝ち。

　所謂熱血ロボットアニメのパターンで言えばサンドマンは本人の望んだ通りに美しく散っておしまいなトコなんだろうけど、でもなんか生き残ってるなあ、やっぱりレイヴンの中の人をああいう風に話に絡めて、それでもサンドマンが帰ってこないんじゃカッコつかないからやっぱコレでいいんだろうなあうんうんとか、もうその時点で納得しかけてたトコロへもってきて。

　もともとゴッドグラヴィオンの中の人だったグランカイザーがソルグラヴィオンの中の人にスイッチして、月から降りてきたソルグラヴィオンの中の人だったグランシグマがゴッドグラヴィオンの中の人になるとゴッドシグマグラヴィオン(名前の先頭2/3くらいにそこはかとない既視感が)、のあたりでいい加減ややこしさも最高潮なのかと思ってたのに‥‥‥最後の最後、その一撃のためだけにまだ合身しますかグランナイツの諸君！(^^;;;
　ゴッドグラヴィオンとソルグラヴィオンを足してアルティメットグラヴィオン。
　概ね無傷のゴッドグラヴィオンがソルグラヴィオン共々生還しないといけない理由はそこだったのかッ！(笑)

　いやもう、よくもこれだけ好き放題やってくれたものだと思う。好きでやってますっ、例えコレで誰も誉めてくれなかったとしても作ってるオレたちは最高に燃えてるんですっ、てな気概とかそういう部分が本当に丸見えな気がして、ブルース・おりくら的にはそういうトコが心底気持ちいいシリーズだった。
　「御神楽探偵団　―活動写真―」のスタッフに爪の垢でも煎じて飲ませたいとかなり真剣に感じる(苦笑)。

　‥‥‥本当に？(^^;;;　なんかそれはそれで問題あるような気がするんですが？(苦笑)

　「バット将軍の若本規夫さんの声」についてはかなり堪能。
　「京極夏彦　巷説百物語」の長耳役とかもこの人で、ついこの間聴いたような声が出自も姿形も全然違うしかし両方怪人関係、で今度は何だか巨大ロボットでゲッターと格闘したりしてたのでちょっと笑いましたがまあそれはそれとして。
　しかし独特の存在感がある声ですなあ。この人の声はどこでどんな役やっててもこの人。きっと役柄の方が役者さんに寄ってくるんでしょうね。

　もうここまで来るとゲッター線なんか全然無関係ですが(^^;;;。
　ブルース・おりくらと橘センセの一致した見解として、巷説百物語といえば又市役の中尾隆聖さんがまたシヴくて最高なのでした。ええもう。痺れました。

道を通せば角が立つ
倫を外せば深みに嵌まる
所詮浮き世は夢幻
邪心野心は闇に散り
残るは巷の怪しい噂

　なんて思わず自分でも口に出して言ってみたくなったりなんかして、でも本当にやってみるとあまりにもサマになってなくて笑う気すら起きなかったりなんかして(^^;;;。

　不思議な変形合体機構に纏わる疑問のあれやこれやを「ゲッター線ですから」のひとことで片づけてしまうカラクリ故に(だって脚とかドリルとかが変形中に「湧いて出る」ようなメカだよ？^^;;;)、手に取れる物体として完全変形モデルとかを期待してはいけない筈なんだけど。

　なのにところがだがしかし、世の中にはこういう猛者が。

　無論、手に取れる物体にゲッター線を実装したワケではなく(笑)、「ゲッター線はありません」という致命的なディスアドバンテージを努力と根性と創意工夫で、つまり人間業だけで克服してしまった猛者。凄すぎる。涙で前が見えない。

　グランシグマがゴッドグラヴィオンの中の人をやっているものをしてゴッドシグマグラヴィオンと称するのであれば、月から降りてきた時のソルグラヴィオンもまた、ソルシグマグラヴィオンという名で呼ばれるべきものだった、のだろうか。‥‥‥そんな呼ばれ方してたっけか？　「ソルグラヴィオンだ」とか普通に言ってらした気がするんですけどサンドマン様ってば。
　あ、もしかして、グランシグマの中の人がサンドマン様御自身じゃなかったから？(笑)

　どーでもいいがこの辺のコト書いてると異様にカタカナの含有率が多い気がするというか、なんか眺めてたら早口言葉みたいにも見えるようになってきた気がするというか(^^;;;。

　タイトルはやまぐうさんのオーダー。つーかそういえば「虫眼鏡」もやまぐうさんだ(^^;;;。

▽

ルーペ[26640322][月は東に日は西に][恭子, 弘司]

　まだ春浅い、冷たい夜の海にその身を浸している人たちの背中を‥‥‥砂浜に立っている人でしかないところの僕自身の行動としては、その他に何をするでも何ができるでもなくて、今でも、ただ眺めているだけ、なのだけれど。
　そのことによって起きた様々な波紋のどれかが作った小さな波が、僕の足元の砂にまで届いた、と感じたのは昨夜遅くのこと。

　きっと、僕らが思っているよりもずっと遠くまで、ありとあらゆる世界と世界は影響しあっている。

　気になったのでちょいと調べてみたところ、ここの真ん中あたりに、何故『「汚名をそそぐ」の「そそぐ」は「雪ぐ」』なのか、に関する非常に興味深い記述があったのでメモ。

　「はにはに」のこと。
　まあ順当にウイングが美琴だとして、後の5人はどれが誰だろう、ってのを実はずーっとずーっと考えてたんだけど(爆)。

　取り敢えず、美琴がウイングで決定だとしたら、位置づけ的に保奈美はエピオンしかないのではないかと、ここまでは最初の段階でわかってて。ほら、リファインモデルの存在しない‥‥‥言い方を変えれば「登場時点で既に完全」であった唯一のガンダムでもあるし。
　最近ふと思ったのは、茉理のツインテールが何だかサンドロックのヒートショーテルみたいだ、というコトなので(笑)茉理をサンドロックとすると、カトルとトロワは確か仲良しだった筈なのでちひろちゃんがトロワのヘビーアームズ。いや茉理とカトルは随分感じ違うけど(笑)、ちひろちゃんとトロワの人見知りしてそうなトコはそれなりに似てるかも。

　最後に、デスサイズとシェンロンに対して結先生と恭子先生‥‥‥なトコで急に思いついたのは、アクティブクロークよりも小さい結先生が閉じたクロークの中でじたばたもがいてる姿(もちろん外から中の様子はわからない)で、その辺ツボに入ってしまったので結先生はデスサイズ。ほら、デスサイズってもともと僕のだし(謎)。
　結果としては残ったシェンロンと残った恭子先生で、何だか残り物っぽくてアレかなあとかもちょっと思ったんだけど、でもなんか、ドラゴンハングを飛ばした恭子先生のやたら嬉しそうな顔が目に浮かんだりもするので、それはそれであながち間違ってもいないかな、とか。

　Adobe PageMaker7.0Jからの出力と秀丸エディタからの出力で試してみた。
　ふたみさんとこの「導入試験」で触れられている問題点については、ふたみさんとこほど酷くはなかったような印象が。フォントが全然違うせいかも知れない(本文はDF細丸ゴシック)。
　このままプリントアウト用データとして使えるかどうかは全然未知数。というか、自家生産する分にはわざわざPDFにしなくてもPageMaker7.0Jから直接出力すればいいので(笑)、現状、それができるかどうかとか、そういう使い方に耐え得るデータなができるかどうかとか、そういった点はあまり重視していない。

　もうひとつの狙いだった「PageMaker7.0Jからプリントアウトされる(筈の)紙面のイメージをPageMaker7.0Jがインストールされていない環境で確認してもらうためのデータ」としても、大体これで要求に対する過不足はないかな、という手応え。
　‥‥‥そういう風な確認を誰かにお願いするために、今までは自分のデスクトップの画面をキャプチャして多量の画像ファイルを作る(見開き1枚に対して画像1ファイル、にするしかない)ようなアレな手段を使っていたので、そこの部分がPDFで代替できるのはよい。

　ちなみに、和文フォントはビットマップで埋め込みにしないとできあがったPDFが謎の暗号化文書になってしまうので注意する。＞自分

僕	：	でもPageMaker7.0Jって、それ自体にPDFを作る機能があるんだよね、確か。
お	：	(苦笑)

　何度か試した中では謎の暗号化文書以外のものができあがった例がなくて、ちゃんと成功したコトがないから今回PrimoPDFを試してみたんだけど。最終的にできあがるファイルがPDFでなければならない切迫した理由もこれまでは特になかったから、それ以上の突っ込んだ実験もしなかったし。
　でもこれで、PrimoPDFを抑えとして、PageMaker7.0JからPDF作る方もちょっと勉強しようか、って気になってきたかも。

　あ、割と久しぶり？(笑)
　昨夜ふと思い立って、IRCクライアントなど導入してみた。ここから「ziciz_0.88_arm.ipk」をダウンロードしてインストール。
　一応常時誰もいない飴玉のチャンネルを使ったテストはやってみて、なんかまあ使えてるみたい、であることは確認してあるけど‥‥‥どうせ家にいる時くらいしかIRCなんか使わないし、家にいる時はおーじぇもあいしゃもいるし、となるとコレ、いつ使うんだろう？(^^;;;

　割と退勤が早かった感じで、もう帰ったらとっとと寝ちゃうぞーなんて帰路の上では考えていたものの、なんか気づいてみたら普段より遅くまでこんなテストやそんなテストにかまけてしまっていて、結局、ないむね度ドン→さらに倍、くらいの感じで迎えた今日の朝(苦笑)。

　なんでこんなにも1,000gステーキが食べたいメモなのかは存じませんが(笑)、思えばこのリンク先のいちばん上にある「ビリー・ザ・キッド」は行ったことのある店ですね。いや「エル・アミーゴ」とは関係ないですが。ウエスタン調の雰囲気で纏めようとしてる割に、その壁に普通に大相撲の番付が貼ってあったりなんかもして愉快な感じでした(^^;;;。ボリュームがあっておいしいのは本当。

　西葛西も近いコトだし、「エル・アミーゴ」は今度行ってみようかなもちろん29日に(笑)、とメモを見ていてちょっと思った次第です。
　でも滝沢屋敷近辺のステーキハウスで確か600gが3,000円強だったようなことなども思い出してみるに、1,000gの通常価格5,000円ってのもコストパフォーマンスはそれなりによいのでは。29日が肉の日だからっていきなり半額になっちゃうから高いような気がしてくるだけで(^^;;;。

　そういえばメールサーバをasukaから移行先に変えるの忘れてた、とふと思い立ち、取り敢えず手元にあったえいだの設定を変えてメールを拾ってみるべく操作し、なんか異常としか言いようのない進捗の進まなさ具合を目の当たりにしてちょっと途方に暮れる。

　やたら沢山サーバにあるらしいそれらのほとんどは恐らくウイルス憑きなのであろうことを考えると、こんなナローバンドで馬鹿正直に全部ダウンロードとかしてられないので、ヘッダだけダウンロードする機能があるというメーラ「qpop」の導入を思いつき、ここから「qpop_0.0.4_arm.ipk」をダウンロードしてインストール。

　で、取り敢えずヘッダだけ取り寄せてみたところ、サーバに積んであった未読メールが全部で126通。2日前くらいからのメールもちらほらと散見されるものの、ほとんどは今日の朝6時過ぎとかそれくらいから突如束になって届きまくっていたウイルスメール。
　纏めて削除を試みるも、どうもいっぺんに消そうとするメールが多すぎると再同期に失敗したりするらしくて結局それも成功せず。
　帰宅してからおーじぇのメーラ設定を移行先に切り替えて全部受信(Norton AntiVirus2004が端から撃墜してくれるので被害はないが、撃墜する都度ダイアログが出るので面倒ではある)して全部削除、然る後にえいだ側で未読メールヘッダの再取得(おーじぇは受信したメールをサーバから削除するので、空のメールリストが降ってきて終了)、で綺麗に掃除が済んだ状態に。

　しかし一体何だったんだろうあの密度は？
　それでなくても毎日10通かそこらくらいは届いてたけど、今朝のアレはいくら何でもちょっと異常というか。むー。