で、この際えいだのメーラはqpopだけにしちゃおうと企みはしたものの、本文をダウンロードしたメールをサーバから消さない設定ができないっぽいことが判明し、企みは企みの域を出ずに粛々と没。

　それでいろいろやってるうちに、標準メーラとqpopでは役割を分けて共棲する方向へ。
　まず、メールの送受信に先立って、誰がどう見てもあからさまに要らないメールをqpopが先回りして殺す。ここで殺されたメールはサーバ上から消えてしまうので、例えば帰宅後におーじぇから拾いに行っても拾えないのだが、まあ所詮ゴミはゴミなので問題はない。
　然る後、要る内容だけになったサーバ上のメールを拾ったり、場合によってはメールを出したりする部分を標準メーラで。‥‥‥メーラをふたつ使うということを少々面倒に感じる向きもあるにはあるが、まあそこはそれ、ウイルス憑きメールが束で押し売りされてくるようなご時世だし。

　つーかqpopはどうにもこの、ちょっとだけわかりづらいインターフェイス、ってバランス感覚がアレだなあ。完全にわからなくて手が出せないでもなければ、完全にわかりまくっちゃってドキュメント全然不要でもなく。

　FTPクライアント。ここ経由でここのここから「explorer_1.0_arm.ipk」をダウンロードしてインストール。
　併せて、SDカード上にHTMLファイルのセットを一式コピー。‥‥‥流石に、そもそも複雑怪奇な構造であることに加え、アップロード用ファイルを作るために秀丸マクロを動かさないといけない日記ファイルを直接メンテナンスするのはまあ無理としても、職場PCで弄ったファイルをアップロードするとか、それくらいのコトはできると思われるので。

　このブロックがちゃんと読めるようならアップロード実験成功。さて。

　てなワケで実験は一応成功。
　explorerがどうにも不安定というか、いきなり死んじゃったりプロセスが残っちゃったりの挙げ句コンソールもまともに起動できなくなって一度リブートはしたものの、取り敢えず、ちゃんとアップはできていたらしい。これでまあ、急いで何かをアップしたいような場合なんかでも何とかできなくはない感じ。

　昨日の日記に記述がみっつあります。
　‥‥‥さて問題。嘘だったのはどれでしょうか？

　URLとしてアナウンスしている http://psyx.niu.ne.jp/〜 の部分が変わったワケではありませんから、その辺意識されていない方にとっては表面上何も変わっていないように見えると思いますが、実は、現在あなたがご覧のコンテンツが置いてあるサーバが、先日、マシンごと交換されました。

　ところで、時々この日記を http://psyx.asuka.niu.ne.jp/silence/afterwords/〜 というパスでご覧になられている方がいらっしゃるようで‥‥‥僕の記憶の中にはそんなアナウンスをした憶えがないので、その方々がどこをどう辿ってここにいらしたのか実はよくわかっていないのですが(笑)、ともかく、移行元であったasukaサーバはいずれ停止する筈で、それ以降そのパスは無効になる筈です。

　取り敢えず、その辺心当たりのある方に関しましては、今後はasukaとかの部分は省略していただいた方が何かと便利かと思います。
　以上、お知らせでした。

お	：	思うんですが、もし本当にそういった理由でこのサイトが閲覧できなくなった方がいらっしゃるとしたら、そうなってからここにお知らせが記述されることには意味がないのではありませんか？
僕	：	へ？
お	：	お知らせを見るためにはサイトが閲覧できなければならなくて、サイトを閲覧するにはお知らせに気づいて無効なパスを訂正せねばならない、のでしょう？
僕	：	‥‥‥しまった確かにその通りだ(苦笑)。もっと早くから書いとくべきだったか。

　スタイルシートを無効にすると文字色と背景色が近すぎて困る、とやまぐうさんから指摘を受けたので対処。‥‥‥の方法がこう、なんでその辺の要素をわざわざスタイルシートに外出ししたのか自分で疑問に思ってしまうようなアレなシロモノだという自覚はあるんだけど、まあ、読めなくて困るよりはなんぼもマシか、と思っておくコトにした次第。

　まあ、予告通り。
　懸案だったブツの受け渡しは到着後5秒で片づいてしまい、後はもう、暇(笑)。で、「ドラッグ・オン・ドラグーン」やら「エリカ大変物語」やら引っ張り出して遊んでいて、つい「そうだあの凱旋門のヒミツを酔狂先生に見せてあげよう」という気になり、「サクラ大戦4」を‥‥‥全部入りケースから出そうと思ったらそこのスロットだけ何故か空で探すのに難渋し(苦笑)、でも見つけ出してDCにセット。
　巴里から帝都東京に光武F4体を直接撃ち込むリボルバーカノンもウケていたが、それよりもウケていたのは愛しのエリカ自体とか(苦笑)エリカとさくらの醸し出す修羅場な空気感とか(ば苦笑)。

　帰り際に貸してくれと言われたので「CROSS†CHANNEL」のメディアを貸し出し。まあ酔狂先生はどうせ既に東京の人なのだし、どうせまたすぐに襲来するのであろう。

　その1、その2、その3、その4。

　ケーブルモデムの交換作業が済んだので早速調査。下り8M→30Mの実力や如何に？

測定サイト http://www.bspeedtest.jp/ v2.3.3
測定時刻 2004/04/04 11:00:30
回線種類/線路長/OS CATV/-/Windows 2000
キャリア/ISP/地域 -/J-COM@NetHome 30Mタイプ/-
ホスト1: WebArena(NTTPC) 4.1Mbps(1441kB,2.8秒)
ホスト2: SAKURAインターネット 4.2Mbps(2244kB,4.0秒)
推定最大スループット: 4.2Mbps
コメント: J-COM@NetHome 30Mタイプの平均速度は9.7Mbpsです。
光ファイバは月額6000円前後で実測20Mbps以上出るのでCATVよりお得です。
・10Base-Tや16bit PCカードのLANカードやHUB、または低速ルータをお使いではありませんか？FTTHサービスや一部のCATVサービスは広帯域のためこれらにボトルネックが発生しやすくなります。

　って同じじゃん！(爆)　変わってないよ全然！
　‥‥‥と思ったんだけど、よくよく調べてみたらご指摘の通り、おーじぇのLANボードが実は10BASE-Tだったことが判明(^^;;;。それじゃそんなもんだろう、という結論に。

　早速有楽町へ出向いて、100BASE-TX/10BASE-TのLANボードをさっくり入手。ついでにカテゴリ6のLANケーブル2本他、幾つかの物品を調達して帰宅、その辺組み替えたりネットワークの設定をAUTOから100M全二重に変更したりした結果としての現在値が以下。

測定サイト http://www.bspeedtest.jp/ v2.3.3
測定時刻 2004/04/04 15:36:22
回線種類/線路長/OS CATV/-/Windows 2000
キャリア/ISP/地域 -/J-COM@NetHome 30Mタイプ/-
ホスト1: WebArena(NTTPC) 22Mbps(6008kB,2.4秒)
ホスト2: SAKURAインターネット 20Mbps(9971kB,4.1秒)
推定最大スループット: 22Mbps
コメント: J-COM@NetHome 30Mタイプの平均速度は9.7Mbpsです。

　もともと下り実効4Mって時点で既に大体何やっても快適というか、これによって何がより快適になるかっていうと実は特に思いつかないんだけど(苦笑)、とにかくまあ、月額340円差で従来比5倍くらい？

測定サイト http://www.bspeedtest.jp/ v2.3.3
測定時刻 2004/04/04 16:54:35
回線種類/線路長/OS CATV/-/Windows 2000
キャリア/ISP/地域 -/J-COM@NetHome 30Mタイプ/-
ホスト1: WebArena(NTTPC) 5.8Mbps(1441kB,2.0秒)
ホスト2: SAKURAインターネット 8.4Mbps(3063kB,3.1秒)
推定最大スループット: 8.4Mbps
コメント: J-COM@NetHome 30Mタイプの平均速度は9.7Mbpsです。
・10Base-Tや16bit PCカードのLANカードやHUB、または低速ルータをお使いではありませんか？FTTHサービスや一部のCATVサービスは広帯域のためこれらにボトルネックが発生しやすくなります。

　ちなみにこれはあいしゃの現在値。
　こっちはあんまり変わらない模様、っても実質おおよそ2倍くらいにはなってるのかな？　とはいえ、IEEE802.11gで54Mとか48Mとかいう景気のいい通信速度が表示されてる割に実体は大したコトない気がしないでもない、ような。
　もしかしたらルータの設定とか、何かまだコツがあるんじゃないかという気もする。

　アクセスカウンタ代わりに使っているReadMe!の自分のページには「どこのファイルがロードされたか」は出るようになっていまして、もともとは、そこに何故か http://psyx.niu.ne.jp/silence/afterwords/ と http://psyx.asuka.niu.ne.jp/silence/afterwords/ が並んでいる、から気づいたことなのですが。
　僕自身の行動としてそれ以上の情報を得ることをしていない‥‥‥要するにアクセスログ自体を直接見たりとかいうことをしているワケではありませんので、ご覧になられている方が使われたホストが何だったとか、そういった細かいことは実際まったく把握していないのです。\

　おざきさんの方からこちらに数回貼っていただいたリンクはみんなasuka憑きだったように記憶しておりまして、おざきさんは多分そうであろう、という点は確かに念頭にあったのですが、上記のような事情により「おざきさん以外に何人いらっしゃるか」は未知数でしたので(^^;;;、その辺全部引っくるめた告知にしよう、というワケで、ああいうかたちのお知らせと相成ったのでした。

　まあ、それもこれも全部、某氏(ヒント：ニーソックスのえらいひと)が悪い、という線でひとつ(w。

　うーむ何なんだろう最近の忙しさは。こんなに仕事ばっかりしてる筈じゃないんだが(^^;;;。
　休日出勤する程でもないから年末年始の頃よりはマシとはいえ、いろいろ停滞しちゃってるのはちょっと困った状況かも。

僕	：	秀丸マクロの日付計算があまりにも弱いので業を煮やして製造着手してしまった日付時刻計算パッケージなDLLとか、本当だったらもう大体できてるくらいの筈なんだけどなあ。
お	：	今度はそんなものを作ってらしたんですか？(^^;;;

　思えばしりとりSSも書いてないしな(苦笑)。「ペールギュント」だっけ？

　実質的な新年度2日めにして早くも(苦笑)。

　参加サークルリストがアップされていた。
　‥‥‥つーかどう数えても32スペース(2スペース取ってるトコがひとつあるのでサークル数は31)しか消化できてないようにしか見えないんだけど、でも確か、80スペース募集してたんじゃ？(ば苦笑)
　しかも列が「あ」と「ゆ」しかないってコトは既にレイアウトが組み替えられちゃっている筈で、「当日にサークル参加を若干数ですが、受け付けます。」ってのはだから本当に「若干」なんだろうし、そういう事情のあるなしと関係なく、そんなのがほいほい集まるとも思えないしなあ。

　仮面の男さんとこから。

あなたは【エドワード・エルリック】タイプです。

天性のひらめきともいえる知性があり、勇気と優しさを兼ね備えたあなた。
どんなときでもくじけず、目的に向かって進んでいこうとするあなたは、『鋼の錬金術師』のキャラでいうならば【鋼の錬金術師・エドワード・エルリック】がぴったりです。
強靭な意志と、天才的な技術を持っていれば、どんな不可能なことでも可能に変えることができるでしょう。
ときに無茶しすぎることがタマにキズですが、口が悪くても、なぜか憎めない魅力の持ち主。
兄弟を大切にすることで、運勢がアップするでしょう。

あなたの運勢向上アイテム：牛乳

天賦の才能　100%
野心　84%
忠誠心　54%
人情　30%

　忠誠心が人情を上回ってる疑惑についてとか何故か野心が8割も含有されてる疑惑についてとか言いたいコトはいろいろあるんだけどまあ結果は結果、という線でひとつ。

　いや忠誠心が人情を上回ってる疑惑についてとか何故か野心が8割も含有されてる疑惑についてとかに比べれば全然どーでもいいコトですがっ。＜何を根に持ってますか
　先週だけ放送時間が違ったらしくて新OP/EDの一発目だというのに見事見逃してしまった今日この頃、実は「『ウィンリィはハガレンのヒロインですよ』みたいな出張り方には、思わず苦笑です。」とか普通に書かれてしまっちゃうコトにちょっと不安を憶えてもいます。いや、4月なのでエイプリルフールの影響とかそんな感じだと思うのですけれども。ええ。まったくお茶目さんなんだから。

　あの、もしかして、ひょっとして‥‥‥本当に、ウィンリィってヒロインじゃないんですか？(^^;;;

　副産物には触れたコトがあるけど実は原作ちゃんと読んでないのが気になっているモノ、といえば近頃は「鋼の錬金術師」がひとり勝ちの様相を呈していたんだけど、何だかこの辺やこの辺を読んでたら「ヨコハマ買い出し紀行」もそうだったことを不意に思い出したりして。
　思い出したらまた観直したくなって最初のDVDだけ再生してみたりして。
　CSで初めてそれを観た時に受けた衝撃についてとか、あっという間に新旧合わせて3枚のDVDが手元に揃ってしまった事情とか、見比べてどうだったかなんてコトを日記に書きつけたりしてたのがもう1年も前の話だった事実にちょっと驚いたりなんかして。

　気分の中で「ヨコハマ買い出し紀行」の原作が読んでみたい熱が高揚してきて‥‥‥割と真面目に、「鋼の錬金術師」とどっちを先に揃えようか考え込んでたりもして(苦笑)。

僕	：	‥‥‥やっぱり文月さんのせいだ。
お	：	だからどーしてですかっ！(^^;;;

　もとい「ゼルダコレクション」が届いた。っても申し込んだのは先月19日だから3週間弱くらいは経ってるのか。大体申し込んだ時に向こうが言ってきた通りだったな。

　おっ結果が同じエドワードでも数値はちゃんと違うんですね感心感心、ってソコじゃなくって！

原作を読む限りはそうではないみたいです。
そもそもエルリック兄弟二人ともふられているようですし。

　Σ(￣□￣；

おじいちゃん曰く「アニメ版が出張りすぎている」らしいです。
「赤ずきんチャチャばりに原作を無視しとる！」とおかんむり…（汗

　ﾆｮｶﾞ――――――――(ﾟдﾟ)――――――――ｿ

　「赤ずきんチャチャばり」ってそんな、同じ話の筈なのに何故かアニメの中でだけはマジカルプリンセスとかに変身して悪の某と戦っちゃったりする赤ずきんチャチャと一緒とゆーコトは、それじゃ要するに「全然まるっきり別モノ」とゆーコトじゃないですかっ！(^^;;;

　ううっ‥‥‥「READY STEADY GO」のOPの、ウインリィがふたりに傘を差しかけた途端に雨が止む(笑)シーンとかすごく好きだったのに‥‥‥ウインリィはきっとそういう、しおらしく家で待ってても帰ってこないから何かにつけて自分でどんどん押し掛けて行っちゃう攻性ヒロインな役どころなんだと信じて疑わなかったのに‥‥‥「放ったらかしてるとあんたすぐ機械鎧壊すんだもん！」とか何とか言いながら、誰がどう見てもヤバい橋渡ってる最中のふたりに無理矢理くっついて歩こうとして結局みんなして酷い目に遭ったりして‥‥‥「馬鹿！　そんなんでついて来なけりゃ壊れねーもんまで壊れちまって、どーすんだよこのピンチをよ！」「う、うるさいわねっ！　コッカレンキンジュツシでしょ？　何とかしなさいよ何とかっ」「ああもう、ぐだぐだ言ってるとそのスパナでトンカチ練成して敵ボコるのに使っちまうぞ？」「そんなコトしたらエド、あんたその腕、機械油の代わりにその辺の砂注しちゃうんだからね！」「やめなよふたりとも‥‥‥そんなこと言い合ってる場合じゃないのに‥‥‥」
　嗚呼‥‥‥嗚呼‥‥‥嗚呼‥‥‥

　TETSU69「蜃気楼」が前頭葉のあたりをぐるぐると。やっぱり文d

　普通に仕事が忙しいナリよー(涙)。
　あんまり他所ごとやってられなくなってきた今日この頃。うう。

　午前の進捗会議中は暇すぎて死にそうなフィーリングだったので、そうだ2ちゃんねるでも見てくれようと急に思いつき、ここから「q2ch_0.3.27_arm.ipk」をその場でダウンロードしてインストール。後はずーっと適当なスレを適当に眺めてた(笑)。

　タブ潰をそうとするとタブの外側であるところのビュアの窓の方が潰れて、しかももう一度そのビュアを起動すると消したかったタブは消えてないとか、何かそこはかとなく妙な動きをしているような気もしないではないが、まあ、気にしないことが不可能な問題でもないし。

ウィンリィは確かにエルリック兄弟と過去を共有していますが、物語の深い部分にまでは入り込んで来ません。作者にも、彼女をヒロインとして活躍させようとする気はないようで、別れ際はすっぱりさっぱり、未練を残しておりません。今後入り込んでくる可能性も、無きにしも非ずですが、現状では登場回数の多いゲストキャラという扱いで、ヒロインとまでは言えません。では、誰がヒロインかと言うと――ハガレンって実は、ヒロインに該当するキャラが、居ないのです。

　ふーむ。本当にそういう風なものなのだとしたら、確かに、取り敢えずOPだのEDだのにおけるウインリィの活躍(笑)具合を「やり過ぎ」と考えることの方が自然なんでしょうね。
　原作読まずにアニメだけ観てたブルース・おりくらは見事にその辺騙されていたコトになる次第ですが(苦笑)‥‥‥いずれであれ、原作の方も自分で手に取ってみないといかんかなあ、やっぱり。

僕	：	分析する気で分析してみると実は目立っているのはOP/EDだけで、物語の部分だけを引き合いに出すなら活躍しているのは原作の方、という見解にも何だかやるせないものが(^^;;;。
お	：	「嗚呼、ウィンリィにもっと、愛の手を。」

　それでも、あの兄弟の頭上に傘を差しかける役回りは、最後の最後はやっぱりウインリィしかいないんじゃないかと、アニメだけ観ているブルース・おりくらはそんなことをふと思ったりもするのですけれども‥‥‥やっぱりそれも、騙されているから、なのでしょうか？

　↑のことを書きながら、ニーナの時とかヒューズ中佐の時だけEDが違うってのもまた痛々しくて衝撃的だったなあそういえば、とか思い返しながら。

　ふと脳裏を過るのは「ガングレイヴ」のEDのこと。
　「サビのとっかかりの絵替わりでいきなり視界いっぱいに青空がばっと広がって、ハリーとブランドンの走る背中がそこに入ってくるあの部分が、観てるとすっごく気持ちよくて大好き。」なんて日記に書いた途端にその空がモノクロになっちゃって(爆)、ついこの間この目で観た気がしていたあの青空は本当に青かったんだろうかとか、もしかして最初から全部モノクロだったんじゃなかったかとか、そんなコトを放送終了寸前まで悩み続ける羽目に陥るんだけど。
　‥‥‥思い出すのは、失墜したハリーと死んだ上に壊れかけたブランドンが再会したエピソードのED。今まで散々モノクロだった空が不意に、真っ青な、どこまででも飛んでいけそうな高い高い空に戻ったあの時のこと。

「今いるここからは落ちてくだけのゲーム」
それなら　そう　誰もが踊るだけで勝てるはず
夢を越える夢

　僕は、自分で思っているよりも、あの「ガングレイヴ」が好きだったんだって思う。きっとそう。

　いや流石に、募集期間を満了しても半分すら集まらない、という事態までは確かにブルース・おりくらも想定してませんでしたが(^^;;;。
　でもそれはそれとして、当日直接参加おけーだそうですよせいるさん？

　は半分弱程度冗談としても(笑)。
　今回は「あゆが出てない本は×」とかいう縛りはないようですので(ただし「Kanonの本」である必要はある模様)、例えばレヴォやその前後のどこかで在庫を引き受けて飴玉が委託頒布を担当するようなことでも、もしくは直接サークル参加の代わりにせいるさんあるいはその代理の方に飴玉のスタッフとして入っていただくような形でも、それで委託される頒布物が仮に「みしおさんとまこと満載のしやわせ本(でもあゆは抜き)」のみだとしても、諸々含めていろいろ可能かと思います。
　Kanonの本は在庫も種類が減ってきたところへ持ってきて、追い撃ちをかけるように机が都産貿サイズですから(笑)、もう遠慮なしにやっちゃっていただいて大丈夫です。その辺、もし飴玉でお役に立てることがあれば、お気軽にご連絡くださいまし。

　取り敢えず色のことにだけ限った話をします。
　要するに、色に関する設定情報はスタイルを定義したファイルに全部追い出しちゃう、という考えかたで作られているのが、ブルース・おりくらの管理下にある現在のサイト群なワケです。で、そのファイルを手元のHTMLみんなが参照するように作れば、後から色を弄りたくなった時に「全部のファイルを書き直す」とかしなくてもよくなる(スタイルシートのファイルだけ直せばOK)とか、そういう方向に手を抜くためのメリットがいろいろあるのです。
　そんなこんなで、それぞれのHTMLの中では<BODY>タグとかにTEXT="#xxxxxx"とかBGCOLOR="#xxxxxx"とかを指定しなくてもよい‥‥‥筈、だったのですが。

　もともとNN4.7xという奴はスタイルシートの解釈にいろいろ問題がありまして。
　最初はせいるさんがお困りだったのですが、実は何故か文字色についてだけはスタイルシートの内容が参照されず、しかし他の色だけはちゃんと参照されている、という現象もそのひとつです。
　当時から黒地に白っぽい文字でやっていたワケですけれども、「文字色は白っぽい色にしようね」って書いてあるのはスタイルシートの中だけだったのですから、それが参照されないが故に「指定していない」のと一緒にされてしまうと‥‥‥デフォルトの文字色が黒で、でもスタイルシートから「背景色は黒にしてね」という設定は読んで来やがるので、NN4.7xをお使いの方々には、当時のウチのサイトは「全部真っ黒で読めないサイト」に見えていた筈なのです。
　きちんと参照してもらえていないスタイルシートをいくら弄ってもダメなものはダメなので、これを回避するために、全部のHTMLについて、<BODY>タグにTEXT="#xxxxxx"だけは書くことにしました。

　次がこの間のコレです。
　やまぐうさんに指摘されるまで気づかなかった(ちなみにやまぐうさんはNN4.7xでなくMozilla Firefoxを使っていて気づいたそうです)自分も迂闊といえば迂闊ですが、スタイルシートを使わない設定でブラウザを見ると、文字色以外は無指定なのでデフォルトになります。で、上記の改変以降、「文字色は白っぽい色にしようね」ってコトだけがHTMLの中に直接指定してあるので、デフォルトの見た目に対して文字色だけを白っぽくしようとして、今度は「全部真っ白で読めないサイト」に見えてしまうのでした。これが、へ●たいはかせさんのブラウザの中で起きていた事件の全容です。
　無視することにされてしまったスタイルシートをいくら弄ってもダメなものはダメなので、今度はこれを回避するために、全部のHTMLについて、<BODY>タグにはTEXT="#xxxxxx"に加えてBGCOLOR="#xxxxxx"も書いておくことにしました。

　さて。
　取り敢えずの対処も済んだところで、最初の目的を振り返ってみましょう。
　ブルース・おりくらは何のためにスタイルシートを導入したのでしょうか？
　『色に関する設定情報はスタイルを定義したファイルに全部追い出しちゃう』ためで、『後から色を弄りたくなった時に「全部のファイルを書き直す」とかしなくてもよくなる』ようにするためじゃありませんでしたっけ？
　でも‥‥‥例えば今、急に文字色が変えたくてたまらなくなっちゃったりしたような場合(あるかないかは別にして^^;;;)、本来ならスタイルシートだけを直せばいいような仕掛けになっている筈なのに、いつの間にか、HTMLファイルを全部直さないといけなくなってますよね。
　即ちそれが、『なんでその辺の要素をわざわざスタイルシートに外出ししたのか自分で疑問に思ってしまうようなアレなシロモノ』とブルース・おりくらが呼んだこと、の正体なのでした。御行奉為。

　あ、でもね。
　そういうことができるカラクリを用意すれば、全部のファイルを一括修正することは大した手間ではないのです。例えばブルース・おりくらが日頃愛用しているこんなフリーウェアが手元にあれば。
　‥‥‥サイトの管理者として、そういう風なことはどんどんおっしゃっていただけた方が助かります。
　また、対処がめちゃめちゃ大変でいくら何でもそりゃダメだろヲイとか思うような場合、ブルース・おりくらはそれを言ってのけるコトにも遠慮なんかしない所存にございます故(w、黙ってあれこれやってるうちは、できちゃった作業は「大した作業じゃなかったんだなきっと」くらいに思ってくださってよいのでしょう多分。もちろん、そのことなどについて気に病まれる必要も別にないと思います。

　日記が無駄に長いのは現実逃避の証し(苦笑)。

　地上波とCSのコンボで今週・先週分を纏めてフォローの「鋼の錬金術師」。
　で、初めてその主婦とやらを見たのですが。

　ふーむ。

　なるほど。

　ほうほう。

　‥‥‥主婦‥‥‥ブラボー。

　それはそうと新OP/ED、OPは曲といい画といいなーんかパッとしない感じ。EDは画の方はわりかし好きですが、こう来られるともう、『ウィンリィはハガレンのヒロインですよ』感を助長することだけを目的にしているようにしか見えませんな(^^;;;。

　つーか来る筈だった弟が来れなくなったりいろいろあって、結局、春眠が暁を覚えない感じで。

　ああそうそう。届いた「ムジュラの仮面」をちょっとやってみた。
　そうか「ジャンプする」ってボタンはないゲームなのか。どうやったら飛べるのかちょっと真面目に探ってしまった(^^;;;。
　初見ではボンバーズを全員とっ捕まえるイベントがとうとうクリアできず、落ちてきた月をただ呆然と見ているしかなかった。2回目のチャレンジでめでたく時のオカリナを奪還し、今は南の沼地がどうとかこうとかのイベント中。‥‥‥場面転換の時にBGMが途切れ途切れになったりするのがアレといえばアレだけど(それは勘弁してくれって意味のことがマニュアルにも書いてある)、そこ差し引いてもコレはすごいんじゃないかって気が。

　どうにも調子が悪い。
　出向くつもりだった拡大もキャンセルして完全休養の日に。‥‥‥この2日間って本当に寝てただけだな。

　うーん、何だかまるで会社員みたいだ。

お	：	会社員じゃないですか。
あ	：	かいしゃいんさんですー！
僕	：	ぇー？

　凄い残業してとか休日も出てとかいう事態じゃないだけマシではあるけど、取り敢えず、他所ごとやってる時間もだんだん取れなくなってきている今日この頃。
　思えば、現在進行形のあれやこれやに加えて、来月3日のイベント向けにKanonで本を作らなきゃ、とかもあるしなあ。なんか夏まで割とゆったりできるのかと思ってたけど全然そんなコトないや。

　「ムジュラの仮面」とかそういう「ある時間を何度も繰り返す話」に触れているといつも思うのは、その時間の終点で他の何かと同じようなロールバックが「起こらない」人の、例えば年齢計算はどうするのが正しいんだろう、とかそんなようなことで。

　そうだなあ‥‥‥何でもいいんだけど、始点で14歳の中学生だった女の子が24歳の誕生日を迎えた日に、自分を除く世界のすべてが10年分ロールバックしたとしたら？
　それが3日くらいなら何も変わったように見えない可能性の方が高いのかも知れないけど、流石に10年違えば「中学生」には見えないだろうし、でも両親や友達はつい昨日までその子がどんなだったか知ってるワケで、なのにいきなり10年後の姿で現れて「破棄された10年間」とかについて語り始めたとしたら、その子の存在そのものが「破棄された10年間」の存在を証明する根拠のようでありながら、しかしその子を除く世界のすべてにとってはまさに「昨日の今日」でしかないのも事実であり、しかも、その子の記憶の中にある「破棄された10年間」が正しいのかどうかは、同じだけの時間をかけて観察しないと判断できないし。
　果たしてその子は、14歳なのか、24歳なのか。

　‥‥‥本人だ、ってトコを誰にも信用してもらえなかったり、そういう可能性の方が高いか(^^;;;。
　14歳の本人が失踪扱いにされたところで話が終わっちゃうのかな。世間的には。

　CSで「HUNTER×HUNTER」を放送していて、近頃はOPがWINO「太陽は夜も輝く」のED永井真人「蛍」だからそろそろ放送も終了であろう。確かコレって地上波では最後の組み合わせだし。

　地上波の時もCSでやっている今も途切れ途切れにしか観ていないから中身はよく知らないんだけど(笑)「HUNTER×HUNTER」のOPは画も曲も好きで、特に曲、keno「おはよう。」が文字通り作品世界の昼の側で「太陽は夜も輝く」はそのものずばり夜の側のイメージ、みたいなことまで考えてたんじゃないかって勘繰ることもできそうなあたり、上手い使い方をしてる感じがする。いやもう「ガンダムSEED」とか「鋼の錬金術」みたいな安売りをするんじゃなくてだ(苦笑)。あの枠はもう何つーんだえーとその。嗚呼。

　で、ふと思い立って「太陽は夜も輝く」の歌詞を入手してみたんだけど‥‥‥OPで使われてる部分ってのが実はかなり中途半端というか、真ん中あたりから真ん中あたりまでというか、なんかそんなだったことが今更ながらに判明してちょっと驚く。こんなトコ使ってたのかー(^^;;;。
　前から思ってはいたけど、この曲はちゃんと通して聴いてみたいなあ。

　何となくここいら辺にリンクのあったこの辺を眺めてしまったのが運の尽きだったかも知れない。
　GPMで92mmばっかり使っていた反動なのか、その頃は無性に直接敵を殴りたいお年頃だったので(爆)、最前線で直接敵と格闘し続けることが可能な時間が剣士よりも長い(敵の攻撃が当たらない+ダブルアタックがあるから下手な剣士より与えるダメージが大きい)と聞いてシーフになって、なんかスライムみたいの潰して歩いて黙々とレベルアップに勤しんでた頃のことを思い出したり。
　つーかアサシンだのローグだの、ベータの時はこんな素敵クラスなかったじゃん！
　あの時にアサシンが実装されてたら今でもずっと続けてたかも知れなかったよマジで！(^^;;;

　‥‥‥随分前にネットゲームからは足を洗ったというのに、正直、何だか心が揺らいでしまっているかも知れないような気もしないでもない昨今。嫌だなあ。

僕	：	そうは言ってもまあ、他はともかくVGA周りが稼働スペック未達っぽく見える環境なんで、多分おカネ払ってまで首突っ込んだりはしないと思うけど。
お	：	そこは最も拡充の可能性が低い部位ですしねえ。
僕	：	だって3D云々なんて原稿書いたり編集したりと全然関係ないじゃん(笑)。必要を感じないよ。

　ちなみに、好みだけで言えばアーチャーの方が好きなのも従来通りなんだけど、矢が有限かつタダじゃないので断念中(笑)。

　ふたみさんとこの○と×から。
　そうそう、もう移転されていたのだった。‥‥‥あ、リンクありがとうございます(^^;;;。

あなたは【仲本工事】なタイプ。

なんとなく全体に『いぶし銀』的な魅力を持つあなた。
華に欠けるところがありますが、いつでもマイペースに自分を貫くあなたはドリフで言うならば【仲本工事】的な存在です。
パッと目立つ印象がなくても、いつでもどこにでも馴染めるところがあなたの良いところなのでしょう。
クセのある人たちに囲まれていても、ひけを取ることはありません。
これからもあなただけの道を求めて精進してくださいね。

【仲本工事情報】
１・学習院出身のお坊ちゃまである。
２・東京商工会議所の就職が決まっていたが、ドリフへの加入を選んだ。
３・居酒屋『名なし』を経営している。

リーダーシップ度　28%
一発ネタ度　55%
下ネタ自虐度　27%
いぶし銀度　100%
特殊才能度　53%

　ブルース・おりくらでない人々には何か言いたいコトがあるかも知れないけど(笑)、ブルース・おりくら自身の望みにはいちばん近いかたちの結果が出てる気がするんだよな、コレで。燻し銀Yeah。

　出社してからずっと無闇矢鱈と寒気がする感じでこれはいよいよ風邪ひく寸前というか順調に推移すれば明日あたりそろそろダウンというかそんな感じなので今日は早く帰る早く帰ると散々言い含めたにも関わらず仕事は仕事でやっぱりあってきちんと畳めた頃にはいつもと大して変わらない時刻。
　雨降りな外の寒さが身に沁みる‥‥‥つーかここいらあたりじゃもう桜が散っちゃったくらいの勢いで順調に4月の真っ只中である筈なのだが、然るに一体何であるかこの寒さは？(^^;;;

　ソロモンよ、わたしは帰ってきた！(爆)(400x300x24 28,836Bytes)

　ダメでした(苦笑)。

　昨夜録画したビデオを観るのが精一杯くらい。放送時間帯が変わった「クロノクルセイド」だけど、OPが変わってなかったのには一安心。つーかちょうどこの辺から原作読んでない筈なんだが、あの後ってこんなだったのか。えらい急展開だな。

　正直、ひとつも作品を読んだことはないんだけど、ひとつも読んだことがないのに「アレとかコレとかソレとかは横山光輝原作」って知ってるくらいの作家で。‥‥‥つーか何かどうにかなっちゃってるんじゃないのか最近？　何なんだこの訃報ばっかりなのは？

　寝煙草を消し損ねて大火傷ってどうなのかなあとかも思わないではないけど、近頃は寝たきりだったともいうし、そんなになってなお煙草が吸いたいってのもそれはそれで仕方がないんだろうし、まあ後から何をどう言ったところで結果は出ちゃっているのだからもう仕方がないしで。
　とまれかくまれ、ご冥福を。

　わっ、GBCに別モノが出ていた関係で望み薄かと思っていたバルーンファイトが突如復活！　即買い即買い！
　そしてマリオブラザーズだ！　クルクルランドだ！　レッキングクルーだ！　何となく玄人好み方面というか、渋めのラインナップで泣ける感じ。
　ナムコはディグダグ1本。ブルース・おりくらは買わないけどそれはブルース・おりくらが買わないってだけの話で、コレを待ってた人はきっと多いだろうな。取り敢えず橘センセは買いそうな予感。
　ハドソンは冒険島ってもうそんなのかよ。他に何かないのかよハドソン。‥‥‥ないな(笑)。
　コナミが参戦、ってもまあ今回のラインナップに見るべきモノは正直ないけど(^^;;;、ともかくもこれで「悪魔城ドラキュラ」シリーズ復刻の夢に繋がる道が。で、頼むから、何もしないでそのままを出して欲しいと切に切に願う。X68k版をPSに移植した時みたいな余計な手を加えられちゃった日にはせっかくの企画が台無し(苦笑)。
　そして意外というかノーマークだったけどでも考えてみたら昨今任天堂とは必要以上に仲よかったんだからむしろ最初から噛んでてもよかったくらいのカプコンが参戦。初っ端から魔界村だ！　それはそれで好きであって思わず購入も悩んじゃうところだが、さらにこの上FC「ロックマン」がシリーズごと復刻されて来るような事態になったら嬉しすぎる感じ。1と2は間違いなく即買い。3から先は考えちゃうかも知れないけど。

　明日は篠原美也子のライヴらしい。行く。

　サーバを移動しなさいという至上命令が来たり。もともとのキャラも座れるようになってちょっと経ったくらいというか、もうすぐ転職ができるようになるトコまでは行ってたけどでもそんなもんで、大して惜しくもないので素直に移動。
　最初のキャラはどこだか知らないけど妙に中華っぽい意匠の街が振り出しで、本当にそこがどこだか全然わからなくて辟易していたりもしたりのだが、今度のキャラの振り出しはゲフェン。ベータでやってた頃と一緒。で、プロンテラ→モロクと歩いて移動を試みるうちに、サーバ移動前の状態とほぼ大差ないところまで育ってしまった。

　デクナッツ王国の敷地内にいるデカいタコを退かさないと神殿へ行けないような気がしているんだけど、そのタコをどうやって退かしたものか思案中。‥‥‥多分何かそういう、爆弾とかそれに近いようなアイテムを遠くから投げるんだろうけど。

　当日券があるというので出向いてみた。手に入らなかったら壮大な無駄足になるところだったが(苦笑)、さて幸なのか不幸なのか、何の滞りもなくチケットは入手できて。

　本人曰く、仙台は80名で会場ぎっしり、だったのだそうだ。今日のO-Eastは立ち見が出るくらいの盛況で、これも本人曰くだが、立ち見も込みで450名、とのこと。
　「たった2本だけどツアー！　笑うなっ！」と言いながら誰よりも楽しそうにステージの上で笑っていた篠原美也子は、僕がもう随分見ていなかった間に‥‥‥恐ろしいほど何も変わっちゃいないのであって(笑)、いやはやまったく、どうにもこうにも、見事なまでに、篠原美也子、であった。流石。

　たっぷり3時間くらいでアンコール含めて20曲(終演後にセットリストを配ってくれるのは気の利いたサービスだと思う)。その間、ステージ上は篠原美也子本人ひとりとヤマハのエレピ一丁。これだけ。本当にこれだけ！ 　‥‥‥比喩でも誇張でも冗談でもなく、そんなコトまで文字通りの「ワンマン」ライヴで。
　たったひとりでそこにいる彼女は、どうしようもなく篠原美也子で、とてもとても格好よかった。

　知らない人はまったく知らないであろうが、「"Kanon" another stories / fool in the rain.」の「Fool in the Rain」は元々篠原美也子の同名の曲からもらったもの。
　1995年のアルバム「河よりも長くゆるやかに」で初出だからもうじき10年経っちゃうくらい前の曲なんだけど、なんか数日後にCDが出るセルフカバーの中に入ってるそうで(そうで、っていうか手元の先行販売CD見りゃわかる通り、実際入ってるけど^^;;;)、思いがけず今日、生で聴けたのは嬉しかったな。

　京葉線が遅れたせいもあって9時出勤には間に合わず、開き直ってゆったりと(笑)読みさしの本など読みながら歩いていて、そうだお茶でも買って行こうとコンビニに立ち寄るところで、影守さんと擦れ違った。そういえばこの近辺で擦れ違うのは二度目だ。
　‥‥‥まあ「田町部なのに」とかいう意味では二度だけってのも少ないといえば少ないが(笑)。

• 最近急に、死んでも体力が半回復しなくなった、のは転職がきっかけだったように思えるのですが、やはりそれは「盗賊になったのが運の尽き」とかそういう話なのでしょうか？
  
• 手元のポリンのカードは鎧にセットできるようなことが書いてあって、着ているコットンシャツだか何だかもモンスターの落とし物なのでカードのスロットはある筈なのですが、それがどういう操作をしても挿せない気がするのは「コットンシャツが鎧ではないから」ですか？
  

　そんなこんなで盗賊中。欲しいのはあくまでも打撃力と回避力であって、何か盗みたかったりとかは別に思わないんだけど盗賊中。‥‥‥あ、転職試験のキノコは窃盗扱いなんだっけ？(苦笑)
　まあそういう次第でして、残念ながらウチの娘は当初の予定通り暗殺者への道をのたのたとひた走っております。どこを間違っても錬金術師には育ちませんので悪しからずご了承ください(^^;;;。

　2冊続けて読了。
　これも触れたのは副産物(アニメ「京極夏彦　巷説百物語」)が先で、原作2冊を後から読んだことになるんだけど‥‥‥もう、別物。件の「鋼の錬金術師」だってこんなに別物チックではないに違いないと原作読んでもいないのに思っちゃうくらい別物。これこそ、例えばおざきさんの言い回しを拝借して「赤ずきんチャチャばりに」と形容するのが妥当なくらい、別物。
　とはいってもその辺はまあ、

小説として面白く書いてあるものを、そのままアニメにして面白いということではありません。小説とアニメは違うものですから、アニメとして面白くなるのであれば、いくらでも変えてもらって結構。アニメとして納得のいく作品を作ってもらえればと思います。私の作品にインスパイアされた監督、脚本家、アニメーターの方達が感じたことを好きなように表現すれば良いです。

　と本人の言にある通りなので、それは特別驚くようなコトでもないのかも知れないけど。

　アニメで鳥寄せの長耳だった人は原作にはおらず、代わりにその位置にいるのは事触れの治平、くらいの差異は小さなもので。
　だって大体、その原作者・京極夏彦自ら演じるところの「京極亭」がそもそも原作に登場しない(笑)。話の構造というか、物語の観せ方からして元々別物ではあったけど、その「京極亭」を絡めるために筋書きまで変えちゃったと思しき部分が後半へ行くほど多くなっていって、アニメ版最終話「死神或いは七人みさき」に至っては、じゃがいもを植えた筈なのに生った実がトマト、くらい過程と結果が別物。
　驚いた。アレがこんなに弄って出してきたものだったとは思わなんだよ。

　どっちが好きですかって聞かれ方なら原作の方が好き。よりおもしろいのも原作の方だと思う。
　ただ、アニメはアニメでかなり独特の味とか毒みたいなものがあって、比べちゃうからアレかも知れないが単品としては結構好きだったりもする。つーか先にアニメ観ちゃってるもんだからから脳内又市やおぎんや治平が平然とあの声で原作の台詞読んでくれるのがまた愉快って待てアニメに治平はいねえ！　若本規夫は長耳！　別人！　ってうわ普通に騙されてるよ僕！(笑)

　ブルース・おりくらができないできないと騒いでいた操作はまさに「装備しているコットンシャツにカードを挿そうとする操作」でありましたので、「一旦装備をアイテムストックに戻してからカードをダブルクリックしてください」で解として万全なのでしょうけれども、実は「挿しちゃったカードは二度と外せない」という事実を最近知り、勿体ない気がしてきたので挿す努力自体止めちゃいました(笑)。貧乏性。

僕	：	例えば「真・女神転生」のIやIIあたりじゃ、ラストダンジョンの中さえも主人公コンビだけで闊歩してたし。単に「マグネタイトがもったいないから」というだけの理由で。
お	：	仲魔の維持以外に使い道がないマグネタイトを仲魔の維持のために使わないなんて、それではそれを持っている意味もないじゃないですか(苦笑)。
僕	：	もともと、使い減りするものを「もったいない」と思ってしまう方なんだよね。そういう傾向は昔から変わってないし、多分一生このまんまだろうけど。いいか悪いかはともかく。

　てなワケで、服もナイフも概ねデフォルトのままです。同じものですが一応「拾って鑑定した結果としての『同じもの』」に切り替わっているので密かにカードスロットが多くなったりはしているものの、カードなんか何も挿してないんだから事実上店売りと一緒、と(笑)。

　今のところは回復アイテムも拾いもので充分に賄えている(というか、アイテム使って緊急回復をしないと状況に追いつけないようなシチュエーションに遭遇したことがない)し、お金持ってるワケじゃないけどこれといった使い道も特になく、時々換金しないと重量オーバーで自然回復しなくなるので拾いものを適当に店売りしてしまう日々。‥‥‥実入りが全然違うから店に売らずにPCに売れと言われてはいるんですが、どのPCがどうやったら買ってくれるのかさっぱりわからない(その商店主のチャットルームらしきところに首突っ込んで質問しようにも大概は無反応なのでそうする意味が見出せない)し、大体あの、雨後の筍よろしく露店が並んでるよーなトコを歩くのがそもそも嫌いなのでした。つーかプロンテラの真ん中の通りとか、ありゃ何だ一体？(^^;;;

　それはそれとして。

　Baseの6からデスペナ（ルティ）が発生して、1％ほどBaseとJob経験値も減るようになります。

　これは知りませんでしたよ。むー。
　嫌だなあ。そうとは知らずにばんばん突撃を試みてどんどん失敗していますので、実はもう結構損しちゃったりなんかしたりしているのではなかろうか、とか思うとちょっと涙が(苦笑)。

　全方位絶惨送信中。それこそもう、電波法違反で逮捕されるのも時間の問題、くらいの勢いで。

　この夏はアレだ、飴玉屋に来るとブルース・おりくら(もしくは売り子さん)と「バルーンファイト」で対戦できる、とかはどうだろう？　飴玉屋側の誰かに勝ったら1回に限り100円本どれでも1冊無料進呈とか。あるいは、勝って手に入れる以外の入手経路がない100円本でも作っとくとか。

お	：	で、そこまで仰るからには上手いんですよね、もちろん？
僕	：	んなワケないって。大体こんな企画で本当に僕が強かったりした日には、せっかく新刊作ったって誰にも持って帰ってもらえないじゃない(^^;;;。意味がないよそれじゃ。

　でもそれって要するに「入手手続きが宇宙一面倒な無料配布本」だよな‥‥‥あ、勝って手に入れる以外の入手経路がない本が「バルーンファイト」本なのってどうかな？(爆)
　ブルース・おりくらはSSだろうけど、別にSSやらイラストやらでなくても、本の意味から考えれば「俺とバルーンファイト」みたいなのでいいような気がするから、例えば普段何か作ってる人でなくてもやりようはありそうだし。
　原稿書く人募集とか言ってみるテスト。
　万が一参加希望者がいたりした場合には本当にそういう本を作るかも知れない(^^;;;。

　それはそれとして、GBAは画面が暗くて辛いから、よりよい練習環境のためにGBASPを調達しようかと実は企んでいるんだけど、こうなるとGBAも手放さずにキープしておいた方がよいのかも。通信ケーブルも要るかなあ。

僕	：	高くつくよ？(w
Re	：	……ゲームやれってのは駄目ですよ？手とか頭とか目とか色々壊しますから(文字通りの力入れすぎ)。 ……しかし、似合いますねそーいう台詞。羨ましい。

　「ゲームやれってのは駄目ですよ？」に関しては「バルーンファイト」買え買え電波の影響だけど。
　「似合いますね」ってちょっと待て(^^;;;。

　せいるさんとこのIRCで最近知り合ったさわらさんが実は元々如月さんの縁者でもあったと知ってちょっと驚いた(笑)。
　そういう意味では、遡ってみると随分昔から‥‥‥それこそブルース・おりくらとせいるさんが互いの存在を認知するよりも全然前から、ブルース・おりくらとさわらさんは少なくとも「友人の知人」くらいの間柄ではあった筈だった、という事実が今頃になって急に明るみに出たワケで。しかも何故か、元から間に挟まっていた如月さんでなく、せいるさんを経由するかたちで(^^;;;。
　うーん。世の中って、どこでどう繋がってるかわからんものだなあ。

　昨日カタログやらサークル入場証やらが届いたのを見て思い出したんだけど、そういえば結構前から座標知ってたのに、まえがき以外のトコに反映するのすっかり忘れてた。つーか飴玉を更新してないのはマズかろうよ自分(苦笑)。
　てな次第で、その辺の作業をちょこまかと。

　ついでなのでここにも。
　サークル名はいつもの「CANDYFORCE」。座標は「あ-13」とのことです。
　なお。荷物を作り替えるのが面倒なので(笑)手持ちの在庫はすべて持ち込む筈ですが、今回はオンリーイベントであるという事実に敬意を表し、内容がKanonでない本は机上に並べません。ただまあ、在庫のある本については箱には入っていますので、Kanonでない本にご用の方はお手数ですが直接お申し出くださいますようお願いいたします。

　ブルース・おりくらのGW予定はこの辺参照。時々更新するので要事前確認というコトで。
　今年は珍しく本当にゴールデンというか、04/30の有給を含めて連続7日間に及ぶ休日を確保。こんなに休むの久し振りだ。しかもこんなに休んでるのに合間にコミケがないなんて信じられない(爆)。本当、夏も冬も長期休暇はコミケの都合に合わせる形でしか取れない生き方しちゃってるしなー。

　「空き」になっている箇所は今のところ予定が入っていない。
　ただし、特に「あゆけっと3」寸前に関しては、断り書きはないが本作ってるから手が離せない、とかそんな感じで忙しくて対応できない可能性もないとは言えないので悪しからず(苦笑)。
　何か打診したいことがある方がもしいらっしゃる場合、その辺は了承の上でご連絡いただければと。

僕	：	あるいは、誰がどう見ても「GW出ずっぱりで原稿書いてる暇なんてねーよ！」としか読み取れないスケジュールが組み上がっちゃったような場合は、GW突入前に原稿に目処つけないと死んでしまうのでちょっと頑張るかも。
お	：	‥‥‥ちょっと、ですか(^^;;;。

　ねむー。まだ何もしてないけどもう寝そう(苦笑)。

　や、眠かったので(爆)。
　年度の始めは有給の残数が潤沢だからよくないなー。

　電車の中で原稿書いてて、気がついたら思い切り乗り過ごしていた。つーか検見川浜って、いつの間にか舞浜から7駅も下ってるじゃん！　ボーグ星人 幕張メッセの海浜幕張のさらに次かよ！(^^;;;　乗っていたのが快速電車で間が4駅だったってのを差し引いても豪快過ぎというか、こんなに遠くへ行っちゃうまで気がつかないとは相変わらず凄い集中力だブルース・おりくら(苦笑)。
　しかも22時39分検見川浜発の上りは新習志野までしか行かないし。なんとしたことだ。嗚呼。

　こういう時に商品画像が貼れるのは便利だから、という理由だけで、amazonのアソシエイト・プログラムとやらに参加してみたくなったりもするけど(笑)。

　某所における「るしさんは気に入れば借りた後でも買います（ｗ。」という酔狂先生の発言は見事に正鵠を射ているのであって、随分前に借りて観たけどずっと観直したかったので結局DVDを買ってしまった。いや本当、おもしろいなコレは。

　相も変わらず砂漠の住人。‥‥‥そうだ、そろそろ旅に出ようかな。

　ちょっとした合間合間でだらだらと修業中。
　ようやく貯まったお金でスティレットとかいう武器を買ってみたんだけど、なんか与えるダメージが全然安定しない感じ。同じ敵を殴っても、出た値がナイフの時と同じ30台のこともあれば、平気で70台とか80台とかになることもある。ちょっと使いづらい。取り敢えず50台とか60台くらいでも構わないから、いつも大体それくらい、の値であって欲しいんだけど。

　武器を替えたら小さい方の狼を普通に殺せるようになって、調子に乗ってぺちぺち追い回してたら割とあっさりアドベンチャースーツだかを落として行った。えーとスロットがついてるからs1アドベンチャースーツ？　なんかこんな風にして書くと慣れてきた人っぽい？(笑)

　気がつくと寝てるなあ(^^;;;。
　今日もCS「HAPPY☆LESSON」のOP部分を見逃した。番組自体の中身はともかく(苦笑)OPがどんななのかはずっと気になってるのに。プロレスも見逃してるし。むー。

　「BrightSeason19 in 東京」のオンライン申し込み。
　サークルカットを作るためにPhotoshopを動かしたんだけど‥‥‥何故だか、作業の途中で異常終了しなかったな(^^;;;。

お	：	よいことではありませんか。
僕	：	普段あんなに酷いのに、突然何事もなく作業できるってのも無気味なんだけど？　つーか、おまえのコトだろが(苦笑)。
お	：	‥‥‥いえ‥‥‥その‥‥‥あ、あはははは(^^;;;。

　てなワケで。
　まあイベントの中身はさておくとして、今月のイベントラッシュについては「最初と最後に参加」ってコトにしてあった通り、05月03日の「あゆけっと3」に引き続き、BS19は出るつもりです。‥‥‥や、厳密には「杜の奇跡5」の05月30日が最後ですが、仙台は遠いのでパスというコトで。ほら申し込んでないし。

　襲来。

　「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG Vol.1」観た。
　何つーか、特に「飽食の僕 NIGHIT CRUISE」のあたりに特に、何やら如何にも押井守っぽい御託の多さを感じる。それがつまらないとは言わないけど、正直、DVDの1枚目に入ってる内容にしちゃ地味だろ、とは思った。

　「プラネテス Vol.1」観た。
　NHKが作ってるなー、って感じ。どこがってんじゃないんだけど全体に漂う硬質な生真面目さというか、強いて言うなら観ていて感じるそういう雰囲気が。
　話は面白いと思うんだけど、観てる自分が何となく無駄に疲れてる気はする(^^;;;。

　GC「METAL GEAR SOLID THE TWIN SNAKES」のさわりを少し。
　おもしろいとかつらないとか判別つくトコまでは進んでない。‥‥‥で、取り敢えず、面倒くさくて画面が暗くて字が滲んで読みづらいゲーム(苦笑)。
　それにしても、リメイクで「THE TWIN SNAKES」とかいうタイトルだから「MGS」と「SONS OF LIBERTY」が両方入ってるのかと思ってたんだけどそれは思い違いで、内容は「MGS」だけだったらしい(^^;;;。メディア2枚入ってるのに。

　GC「ゼルダの伝説　ムジュラの仮面」をみんなして。
　最初のダンジョンである「ウッドフォールの神殿」がまだ抜けてなくて、雁首並べてあーだこーだと。結局それも途中で手詰まりになって攻略サイト見たりして、凄まじく理不尽な解法に憤慨したりしつつ、大ボスの部屋のすぐ手前までは詰め寄ったものの、そこからボスの部屋までにまたえらく難しいアクションを要求され、そうこうするうちに矢が尽きてしまったので今日のところはそこで諦める。つーか、どう狙ったらどこへ矢が飛んでいくのかわからない、ってのは何とかならないのかね？(^^;;;　相手が敵だとロックオンモードみたいなのもあるけど、敵じゃないものを射なきゃいけないとなると途端にあの難しさじゃなあ‥‥‥。

　GC「式神の城II」をちょろっと。
　避けられてんのかそーじゃないのか全然わかんねー！(^^;;;

　でまあ、昼頃やってきて、夕食後に解散。
　何となーく近日中にまた肉食べそうな予感がするんだけど、今晩も近所のステーキハウスだったりとか(笑)。嗚呼。

　橘センセが置いて帰ったのが、芦奈野ひとし「ヨコハマ買い出し紀行」1巻。‥‥‥1巻のみ！(ば苦笑)
　なんだよこの1巻のラストはっ！　続きが気になってしょーがないじゃねーかよっ！(^^;;;

　3人がかりでいろいろやった経験値を元手に、昨夜真夜中にリベンジマッチを敢行。
　取り敢えずボスを倒すことには成功したものの、15分割されたはぐれ妖精が14体しか発見できてないのは如何なものか。
　ボスを倒すとダンジョンから出ても見つけた妖精の数がリセットされなくなるみたいで、そういう意味では完全なやり直しじゃないし、別にもうボスも倒さなくていいワケだからまあ楽は楽だけど、でも多分、この状態で1日めに時間を戻したら流石にその辺チャラだろうな(^^;;;。がんばれブルース・おりくら。

　28分47秒、ムーンサルトプレス→片エビ固め。
　GHCヘビー級王者・小橋が8度目の防衛に成功。

　なんかアメプロの誰かだった気がするけど、「ムーンサルトなんて誰でもできる」とか言っていたような。それ自体はもっともな話というか、プロレスラーくらいの身体能力が前提であれば、技術よりは飛ぶ度胸の方が難しい問題のように思える。
　「動きや技を真似ることはできても、覚悟の真似だけは誰にもできない」と言ったのは小橋自身だったか。あれは週プロのインタビューに答えて言ったことと記憶している。

　‥‥‥若手時代はフェイバリットホールドとして使っていたけど膝を壊して以来それをずっと使っていなかった小橋が、右腕も振り抜けないし満足に歩けもしない大ダメージを負った状況の中で、ハーフネルソンもラリアットも垂直落下もクリアされ、挑戦者・高山相手に万策尽きた最後の最後に「誰でもできる」ムーンサルトプレス。でも、ムーンサルトプレスを使うレスラーはたくさんいても、「小橋のムーンサルト」は小橋にしか使えない。
　ではムーンサルトプレスと「小橋のムーンサルト」は何が違うのかと、テレビで試合を観終わってからずっと考えてたんだけど、やっぱり解はこれしかないんだろうという結論に達した。つまり、

若手時代はフェイバリットホールドとして使っていたけど膝を壊して以来それをずっと使っていなかった小橋が、右腕も振り抜けないし満足に歩けもしない大ダメージを負った状況の中で、ハーフネルソンもラリアットも垂直落下もクリアされ、挑戦者・高山相手に万策尽きた最後の最後に

　が、『「誰でもできる」ムーンサルトプレス』という技の前に、存在するか、存在しないか。

　それは人によって違う筈で‥‥‥どんなに真似ようとしても人生は真似られないから、結果として同じ技が違う技になる。その真似できないもの、小橋が積み上げてきた小橋の物語を構成する煉瓦の材料が、だから小橋の場合、多くが「覚悟」なのだろう、と感じる。

　リングの上にあったのは小橋と高山の人生そのものだったように見えた。
　あれが多分、生き様を見せる、ということなのだ。

01:17	<seiru_>	おりくらせんせーいつねるのん？
01:18	<psyx>	x3
01:18	<psyx>	まちがえました
01:18	<seiru_>	三倍でねるのか……
01:19	<psyx>	のび太じゃないんだから
01:20	<seiru_>	おりたくん。
01:20	<psyx>	はあ(^^;;;　なんか斬新な響きですな
01:20	<seiru_>	おりくらおりたくん。
01:21	<seiru_>	のびのびたっぽく。
01:21	<psyx>	‥‥‥うーん(^^;;;
01:22	<seiru_>	ブルースおりくらよりカコヨイyo（笑）
01:22	<psyx>	そうかなあ？(笑)
01:23	<seiru_>	おーじぇたん（？）におりたくん！って呼ばれるの。
01:23	<seiru_>	カワカコヨイじゃん（笑

　おりたくん、だそうです(苦笑)。
　っていうか自分で自分に「くん」つけるのかなあ？　「せんせー」の時も「せんせー」はついてたから多分そうなんだろうなあ。‥‥‥うああ違和感があああ(^^;;;。

　結局、ウッドフォールの神殿の中にいたはぐれ妖精はめでたく全員拉致監禁 保護し、できあがった力の大妖精から「大回転斬り」を教わる。これでようやく、ウッドフォールの神殿に思い残すことは何もなくなった。

　半端に時間が余ったので、ボンバーズの腹立たしいガキ共 お子様方を捕まえて歩くイベントをリンクの姿でクリア。実はデクリンクの方が足は速いので前にやった時よりも若干てこずったが(苦笑)、ともかく、ボンバーズ手帳をゲット。
　で、このループもそろそろ最終日だけって感じになってきた。もうしばらく適当に遊んで回って、時間を戻してから次のダンジョンへ向かう感じだけど‥‥‥原稿書かないといけない時節柄でもあることだし(苦笑)、イベント進行度合い的にもキリがいいから、この辺で一旦中断かな。

　送金まで完了。まあ、ちゃんと届いていれば落ちないであろう。

　もともと単独参加のつもりだったし、だから合体スペースの希望のトコにも何も書かなかったんだけど、昨夜になって急に豆満江開発機構が申し込む気でいると発覚して大騒ぎ。会場が都産貿なら別に合体でなくてもいいのだが、今回は何故か会場が蒲田Pioで、つまり都産貿より明らかに机が狭いので(つーかPioに備えつけられた机って、確か中に椅子4脚は並べられないくらいの幅しかなかったんじゃ？)、できるなら合体にしておいた方が机が広くて便利なのだった。
　慌てて事務局に訂正願いのメールを出したものの、一般に受付のルールとしてそれは受理されなくても文句が言えない上に、そもそもオンラインで申し込んだことに対するレスポンス自体からしてまだ戻ってないような感じなので、どちらも本当にちゃんと届いてるのかどうか実は甚だ不安。

　BS事務局よりメールが。
　要約すると「事務局側で修正しておく」とのこと。よかったよかった。

　ところで、先方の言い回しからするとウチのサークルが申し込んでたことの方は既に了解済みだったみたいだから、事務局から反応が返って来ないのは「オンライン相手であってもすぐにレスを飛ばすようなコトはしてない」から、なんだろうな。やっぱし。
　まあ郵便であれば「当落の通知が来るまでは届いたかどうかもわからない」なんて普通だし、それと同じようにデータを捌いてるだけですよーってコトなんであれば別におかしな話でもないが。が。が。

　それはどうかとおりたくんも思います(^^;;;。
　いやしかし、自分でつけた名前をやけに使いづらそうに使ってらっしゃるあたり、当事者自身としては微妙に愉快痛快なフィーリング(w。よかったよかった。

僕	：	自分で言ってたって違和感あるもんなー(苦笑)。まあだからこそ、どんどん愉快になってしまえばいい、という企画の主旨からすれば「成功した例」ともいえるけど。
お	：	それでも、いつか慣れる日が来てしまうのでしょうか？
僕	：	‥‥‥来なくていいです(^^;;;。

　ところで、30日と1日は両日とも空いているといえば空いているので何でも構わないのですが、結局おりたくんはどこに出没するとよいのでしょうか。やはり「【カタマリ】1kg肉をしれっと完食するぱんつのえらいひとを粛々と見守るオフ【タマシイ】」にギャラリー参加、とかが妥当ですか？

　豆満江開発機構のBrightSeason19向けサークルカットがせいるさんによってすっぱ抜かれているので、せっかくだから飴玉のサークルカットも便乗公開。えーと965x620x8で420,965Bytes。
　まあ、大体いつも通りですよ、つーコトで。‥‥‥ウチになりすますのってきっと簡単だよなー(^^;;;。

　さわらさんとこの「ふにふにアンテナ」による捕捉を確認しました。あんてなさんリストに追加。

　久遠田センセんとこの売り子、と称して実際はずーっと原稿書いてた。不良店員。

　昼過ぎにいっぺん出掛けて、せいるさんとこで「まこみし文庫　春」。つーか何ですかこの厚さは。夏秋冬春と刊行順に並べるとそこにできあがる見事な階段状の何かは何ですか一体。凄すぎる。
　実はそこで売り子をされていた七瀬さんに初めましてでご挨拶。おーこれがあの「ぷよぷよで15連鎖」のひとかー、という感想が最初に出てきたおりたくんも大概どうかしているような気がしたりしなかったり。

　戻りしなにくわねさんとばったり会って立ち話。だから仙台に引っ張り込もうとするの却下。「おりくらどうでしょう」とか思いつくのも企画会議で揉むのも当然実施するのも却下。
　わかるトコには今日いる位置を書き込んでなかったと思うんだけど、でも売り子してた(既に畳んであった)スペースにCFさんがしれっと襲来。どこで調べたんだろう一体。謎だ。つーか仙台とか「おりくらどうでしょう」とか却下！　却下却下却下っ！

　最後の最後、既に机も更地に戻ったスペースにさわらさんが来てくださって初めまして。
　かねて通販のお願いをしていたTeafloatのCD3枚と併せて、郵送予定だったものを直接持ってきたからという話で、一緒に振り込んであった郵送費用分を受領。ありがとうございました。
　続けて立ち話。セガのこととかTeafloatのヴォーカルさんのこととかぷよぷよのこととか探偵　神宮寺三郎シリーズのこととか実は共通の知人であったきさらぎさんのこととかせいるさんのこととか。
　今後ともよろしくお願いいたします。

　で、閉会。お疲れさまーで直帰。
　取り敢えず現在絶賛眠さ爆発中なので、日頃の睡眠不足をざっくり解消すべく今から寝ます。起きたら原稿。

　のはいいんだけど失敗が。
　洗濯中だったじゃんそういえば。洗濯始まったらちょっとの間停止して漬け置き洗いとかしてる最中だったじゃん。‥‥‥いや、だから、5時間も漬けとかなくてもさあ(苦笑)。

　自分で思っているよりも疲れていたらしい。洗濯の続きが済んだら今日はもう寝るか(爆)。

　まあ取り敢えず話を戻して最初から。
　8時55分だかに、今日の予定についてせいるさんから連絡が。しかしその頃おりたくんは見事に寝ていたのであり(苦笑)、起きたのはペリカンが不在通知とKey「CLANNAD」を引き換えに来た10時寸前。で、この時初めて携帯に電話やらメールやらが着信していたのを知るのであった。曰く「10時に新宿」。‥‥‥無理ですせんせー。
　慌てて出発。行く道すがらに目的地が新宿から下北沢に変更になり、次いでマジックスパイス直行に。

　実は誰が来るとか全然知らないで出掛けていったおりたくんも大概迂闊だが(笑)、着いてみると正解は「おりたくん以外に4名」。せいるさんとせあらさんは昨日レヴォで会ったばかりだけど後の御二方は始めまして。で、その御二方がhirさんと杉田さん。
　早速hirさんから「時におりくらさん、木村小夜という名前に心当たりはありませんか」という話が。つまり今月頭に小夜さんが掲示板に書いてた「ここからリンクでせいるさんところを見ていたら大学の先輩の日記にリンクが張ってあったり」の「先輩」がまさに今おりたくんの横に(^^;;;。さわらさんのことといいhirさんのことといい、どういう所以か知らないがとにかく空前のバッティング率。狭い確かに狭い。

　ところでマジックスパイス。
　「気まぐれカレー」を注文しようと思ったのだ。メニューには「何時、何かは誰も知らない…。」とだけ書かれ、しかもその値段は時価。これしかない、と思ったのだ。

僕	：	ええとこの「気まぐれカレー」を‥‥‥
ウ	：	すみません、今お出ししてないんです。
僕	：	へ？(^^;;;
ウ	：	あるかないかも「気まぐれ」なんで。

　見事にしてやられたのだった(苦笑)。オチがあんまり愉快なので別に腹も立たない。
　取り敢えず次点としてピックアップしてあった「モモ(最初おりたくんも間違えていたがこれは桃ではない。ネパールの餃子、なんだと)」を瞑想(下から2番めの辛さ)で。他の方々の注文内容は各自某かの形で申告があるであろうから略(笑)。かきあげが人気だったな。
　で、スープカレーなんだが、おいしかった。下から2番めは辛さも全然大したコトなかったので、いきなりもうひとつかふたつ上でもよかったかも。もうひとつ気がついたのは「普通のカレーよりもスープの消費が難しい」。どうしてもごはんが先になくなってしまう。割と難易度の高い食べものではなかろうかコレは。

　移動して謎の雑貨屋。本当に謎。山ほど陳列されていた「ガチャピンチャレンジ」のDVDと、ロングバレルのパイソン357マグナムを模したターボライター(爆)にかなり心を動かされるが、結局は何も買わずに離脱。

　新宿「とらのあな」。あずまきよひこ「よつばと！」2巻、他数点を査収。

　これから福島へ戻る杉田さんの予定に合わせ、以上にて本日解散。

　‥‥‥待て。
　メインイベントはどうした？　「【カタマリ】1kg肉をしれっと完食するぱんつのえらいひとを粛々と見守るオフ【タマシイ】」は？　という全国1200万せいるさんファンの疑問はもっともなのだが、今日はマジスパでおなかいっぱいだから行くとしたら2日の夜、という話になった模様。ほほう(w。

　せいるさんとせあらさんとはそのまま新宿駅でお別れ。
　続いてお茶の水駅でhirさんともお別れ。
　で、杉田さんとおりたくんは東京から何故か上野→大宮とローカル線で北上。それは杉田さんが新幹線の特急券費用を浮かせるためだったらしいのだが、時間をかけた割りに金銭的に大した成果はなく(笑)、さらに宇都宮までその策で行くというコトになって大宮駅のホームでお別れ。そのまま帰宅。

　起きたら、ってのっけから随分ザルな計画だが(苦笑)、のたのたと新刊表紙用画像の準備を開始する所存。といってもデジカメで写真を1枚調達するだけだが。‥‥‥だからまあ、それまでに原稿の目処くらいは立っていて欲しいものがあり、現在時点の進捗からすれば多分まあ大丈夫であろう。晴れてくれるといいなあ。つーか晴れてくれないと困るなあ(^^;;;。
　で、そのままその足で表紙用の紙を調達しに行く予定。実際は手元にも随分ストックがあるんだけど(笑)、どうせ今月中にもう1冊作るんだし、せっかくいい店を教えてもらったことでもあるし。
　ああそれと、時間に余裕があればどこかのハンズも回りたいかな。値段とか調べておきたいモノがあるので。