ぐったり。

　しかしついでにファンレスALL-IN-WONDER 9700 PRO化おーじぇを一日中起こしっ放しにして様子を見たり、さらにその隙に「SWING GIRLS First & Last Concert」のプレオーダーに申し込んでみたりして。‥‥‥や、そのために休んだんじゃないぞ別に？(^^;;;

　この時期にわざわざALL-IN-WONDER 9700 PROを積んでまで発売を待っていたたまソフト「ロストチャイルド」の発売日変更のお知らせキター！
　どう考えても年内死守は無理だろーとは思ってもいたがしかしだがしかし。とほほだよー。

　「高橋がなりブログ 虎の声 - SOD」→「ARTIFACT ―人工事実―」→「日々是良日な日記」→僕。

　「いただいた投稿に関してはすべてお答えします」ってコンセプトがなかったら多分本当に無視されてたんだろうな、このメール。まあ僕が回答者だったらそういうコンセプトがあってもあっさり無視した可能性が高いけど(笑)。

　倫理観みたいなものに比してどの程度まっとうな産業かはさておくとしても、現実としてアダルトビデオ製造販売も立派に社会からお金をいただける価値を創出している産業なのであり、その制作会社の社長であるところの高橋がなり氏にとっての「社会的責任」は、当然、まずは自分を含む従業員に給料を払うことによって果たされる。潰れてないんだから、果たしてるじゃん社会的責任。
　健全に責任が果たされた結果として、例えば高橋がなり氏やその会社は儲かってるのかも知れないが、見ている人がそれを好ましく思うかそうでないかと、高橋がなり氏やその会社が社会に対して責任を果たしているかどうかは全然別の話、ってトコをいきなり履き違えている。
　‥‥‥と、そのもの自体について思うところはそれくらいしかない。

　それよりもむしろ、この15歳みたいなのが「セカイ系を地で行っているひと」なんじゃないの？　とちょっと思ったかな。
　そんな彼の活躍が例えばラノベになるかどうかは、『みんながみんな「社会的責任を果たす」をしたらこの世に不幸な人はいなくなる』というセカイ使いとしての彼の言霊が実際のセカイをどれくらい変容させられるものかで決まるんだろうけど、まあ、恐らくは精々こうして方々のブログやらでネタになるくらいが関の山なんだろうなー(苦笑)。

　ずーっとつきっきりで作業をしていたワケじゃない(つーか大部分はラヴィせんせぇが寝てた)が、一昨日の晩から昨日一日を経て今日の出勤寸前までおーじぇを起こしっ放しにしてみたところ、問題らしい問題は結局何もなし。まあこの一点だけで万事おけーとは言えないけど、Millenium G450時代なら多分どっかで例の病に見舞われてたんだろうなあ、とかも思うので、その辺含めて今のところは良好な結果が出ていると言ってよさそう。

　ああそういえば、Millenium G450時代は動画も音声もかっくんかっくんで全然まったく視聴に堪えなかった「月は東に日は西に」のサイズが大きい方のプロモーションムービーが何のストレスもなく動くようになってて今更ながら嬉しい。あんまり気持ちよく動くもんだからついつい同じムービーを猿のよーに繰り返し眺めちゃったりもして。

　ついでに、たまたま手元に転がっていた『信長の野望 Online』Windows版 「ベンチマークプログラム」の測定結果が233だったこともメモしておこう。まあCPUも変わってるから直接比較はできないんだけど、AthlonXP 1800+でMillenium G450な頃のスコアがたったの95だった(「必要最低限」のスペックにさえ達しなかった^^;;;)のを思えばこの点も大躍進。
　‥‥‥ところで、実行するPCの性能は大躍進したものの、その性能を遺憾なく発揮して描かれるところの巫女さんのビジュアルはちっとも躍進しなかった、という事実については特記の必要があるかも知れない(笑)。つーかやっぱ、正直、可愛くねー(^^;;;。

　進捗会議とかしていて、持ち込んだボールペンが途中で全部書けなくなったりすると、なんかもう無性に腹立たしいよね？　‥‥‥しいよね？

　各所新聞関連の記事は後々時間が経つとページ自体消えちゃいがちなので、取り敢えず情報源はまとめサイトの方で。

　これでも、ここらのSS界隈で昔話題になったA2氏だとかわたぼう氏やなんかに比べればまだしも創作(改竄？)の痕跡があるというか、あっちが本当に「弄っても固有名詞」くらいだったらしいことを思えば「まあちょっとは考えたのね」って感じのする盗み方ではあるんだけど、それも「盗作」って罪状を前にすれば所詮は五十歩と百歩の差でしかないワケで。
　‥‥‥そうはいっても、A2氏やわたぼう氏と比べたら、リアル芸能人である安倍なつみの方が、社会に与えるインパクトも社会から受けるダメージも間違いなく大きいであろうことは想像に難くないしなあ(^^;;;。『「安倍なつみ」のすべての活動を、本日より来年（平成１７年）１月末日までの間自粛することといたしました』とあるけど、むしろ来年1月末で自粛が明けたら、この人それから芸能界みたいな世知辛いトコでどうやって生きてくつもりなんだろう？

　こういう話題に触れるたびにいつも思うけど、できないくせにできるみたいな見栄を張るくらい馬鹿馬鹿しいコトはないよね。それなら、できませんって前置きしといて等身大のスタンスから始めるか、できないことは諦めてできることを徹底的に磨くかすればよかったのに。
　安倍なつみが現状どれほどのモンかは正直まったくと言えるほど知らないけど、こんな騒ぎになる以前から既に芸能人だったんだから、「これからは作詞もやりたい安倍なつみがリスナーと一緒に歌詞作りを学んでいく」ような話の持って行き方とか、別に自分で作詞や作曲はしない代わりに「歌わせたらものすごい」ヴォーカリストを目指す方向性とか、例えばそういう感じのことは検討されなかったんだろうか。本人の中でも、あるいは周囲の人たちの間でも。

　早速おりはさんから第一稿とかが届いたりもして(速っ^^;;;)、いい機会だから現状の人数とおりはさんの第一稿を元手に取り敢えずの規模を割り出してみたところ、結局どうやっても最低40pはありそうなコトが判明してちょいとクラクラ。
　参ったな。それ全部ラヴィせんせぇがひとりで製本するのか。嗚呼。
　こうなったら当日会場に裁断機持ち込んで製本しながら売り子しようかな？

　つーかあの騙し騙し使ってる裁断機も流石にここらで買い換えないとアレなんだろうなー。もうあの刃で断面20枚なんて、ものすごい勢いで失敗しまくりそうで恐いもんなー。‥‥‥それで買い換えたって一発目からこんなん相手じゃ、最初の仕事でいきなり引導渡しそうな気もしないではないんだがなー(苦笑)。

　概ねいつものような感じで大体いつものようなSSを投入。これくらいのだと規模的にも時間的にも割と手頃でやりやすいんだけど。
　‥‥‥ふと思ったんだが、文章書きの息抜きに別の文章書くのって、本当に息抜きになってんのかなあ？(苦笑)

「そうよ！　青き清浄なる世界のために！」
　実際コロニーの欠片が地上に落ちれば反応としてはあんなもんだろうとも思うけど、メっチャクチャな追い詰め方で戦争へ向かっていくなあ。
　それでも旧シリーズでヤキン・ドゥーエを生き抜いたメンバーは比較的冷静な様子。

　ミネルバはオーブに入港。ラミアスせんせとバルトフェルド登場。そういやラミアスせんせも偽名だったな。
　なんだキラって割と普通なんだな(w。ここまでの中で考えたり喋ったりはほとんどしてなかったみたいなんで、Z後のカミーユみたいになってたのかと思ってた。
　カガリに指輪を渡しながらずっと明後日の方ばかり見ているアスランが可愛い。
　そしてキラ&ラクス、シンと遭遇。シンが何であるかをキラやラクスが知っている筈はないし、それはキラについてもそうだけど、もしかしたらシンは、ラクスのことは知ってたかも知れないなあ。

　来週はアスランがプラントに戻って、それでも戦争は始まって、って流れのようだから、セイバー登場もその流れの中にあるのだろう。そうはいっても、1回ロールバックがあったとはいえ10月開始の1クールって12月いっぱいの筈だから、そろそろOPもEDも曲ごと絵替りの季節。

　最寄りの冷蔵庫(コンビニとも言う)の入口に張り紙。どうも本当に、店長(店長も！)以下全員の顔触れが全然変わっている。そういうコトってあるのか‥‥‥。

　「SWING GIRLS First & Last Concert」のプレオーダーは落選らしい。ちっ。

「へ？　あれ、直樹、今わたしのこと呼んだ？」
「え‥‥‥あ、いやまあ、ああ」
「そっか。‥‥‥でも何か、後ろに付いてなかった？」
「後ろ？」
「ええとね、みこと‥‥‥ん‥‥‥ど‥‥‥どり？」
「それはですね天ヶ崎先輩」
「うわ茉理っ！　どっから出てきた！」
「天ヶ崎先輩とあたしたちに直樹がドリア奢ってくれるって意味ですよ」
「え、そうなの？　うわあ嬉しいなー。ドリアかー。‥‥‥ドリア？」
「待て茉理、お前一体どこから」
「『みことんどりあ』のあたりから。‥‥‥それとも直樹、そんなに滑ったギャグの解説がしたいのかなぁ？」
「ちっ。仕方ない、今日のところはそれで手を打っておくか」
「だそうですよ保奈美さん」
「そうなんだ。嬉しいな」
「保奈美もいたのかよ」
「今まで同じ教室で授業受けてたんだから当たり前です。そうそうドリアはね、駅前においしいお店があるって聞いたよ。ちょっと行ってみたかったんだ」
「っていうかみんなちょっと待って！　‥‥‥ドリアって、どんな食べ物？」
「え？　‥‥‥あれ？　美琴、ドリア知らなかったんだ」
「うん。ねえ、それおいしい？　おいしい？」
「ドリアンっていうのは独特の腐敗臭で有名な南国の果物痛っ」
「傷口広げてどーすんのよ馬鹿直樹！　それでほら、せっかく放課後なんですから、今からドリア食べに行きましょみんなで。直樹の奢りで！」
「わーい！　ゴチになります隊長！」
「こら待てーっ！　勝手に話を進めるなっ！　つーか茉理、お前今日カフェテリアはいいのか？　それから保奈美は料理部は」
「ん？　あたし、今日はオフだよ？」
「今日は料理部もお休みだね」
「ほーら問題なし！　それじゃあたし、今からちひろ呼んでくるね！」
「まだ増えるのかよおいっ！」
「これはもう諦めるしかないね、なおくん」
「前の授業中ずっと考えてたのに‥‥‥口に出したらこんな目に‥‥‥」
「真面目に授業受けないからだよ。天罰テキメンって感じだね」
「お前が言うな美琴っ！」
「なおくんも人のこと言えません。天罰天罰」
「くそう‥‥‥ミトコンドリアなんて嫌いだ」
「ん？　なに直樹？　呼んだ？」
「呼んでません」
「そうなんだ。でもさっきもそんな風に‥‥‥あ、ほら橘さん来たみたいだよ」
「つまりなおくんのギャグは全然ダメだったってことだね。さ、なおくんも行こう？」
「うう‥‥‥くだらないとは確かに思っていたが‥‥‥」
「あはは。口は災いの元って奴？」
「だからお前が言うな美琴‥‥‥ああもう、ほら行くぞっ」
「うんっ！」

「よう、ミコトンドリア」[26641205][月は東に日は西に][美琴, 茉理, 保奈美, 直樹]

▽

　「大風呂誌記」→「情報になってるかしらん」→ラヴィせんせぇ。

　そう呼ばれた方の美琴が素でドリア知らなかったら愉快かなーとちょっと思ったので。
　ほら何しろ未来人ですからして、100年後にドリアのレシピが存在するかどうかとかわからないって線はどうでしょう？(^^;;;

• サイモト自転車 LSS-27(多分)
  有楽町ビックとかでアリモノの中から適当に選んだ。フラットハンドルのママチャリで丈夫で篭とスタンドがついてれば後は何でもよかった。ちなみに色はオレンジ。
  
  
• ELECOM CAC-FS1(フェライトコア内蔵ディスプレイケーブル)
  そういえばおーじぇのディスプレイにゴーストっぽいものが目立つ気がしたので買い換えてみた。効果テキメン。
  つーか引っ張り出してみたら2mくらいのVGAケーブルが他のいろんなケーブルと一緒にぐるぐるとのたくっていたが、買ってきた1mで長さは充分だった。そりゃノイズも拾うってモンだろう。
  
  
• 任天堂「ファミコンミニ／ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島　前後編」
  
• 任天堂「ファミコンミニ／ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 前後編」
  
• 任天堂「ファミコンミニ／ファミコン探偵倶楽部 PART2 うしろに立つ少女 前後編」
  なくなると嫌なので押さえておいた。
  
  

　でまあ、有楽町で買った自転車に乗って家まで帰った。
　NintendoDSもなんかビックにあったみたいだったけど今回はパスってコトで。やりたいゲームがそれこそ「きみのためなら死ねる」くらいしかないんだもんなー。

　何やら小耳に挟んだところでは、どうやら天野さんちの美汐さんが本日お誕生日のようで。
　おめでとうございます。いや全然憶えてませんでしたが。つーかまあ、実年齢と実像の乖離がこれでまた一歩解消に近づうわ何をするやめr

　開始したのが昨夜で、現在の段階でもう後編のかなりいいトコまで詰めてる筈。遅くても明日一杯くらいで片付きそうかな。しかしうっかり夜更かししてしまったので今日も朝からないむねー状態に陥っていたりする罠(苦笑)。
　どーでもいいけどなんでマニュアルが2枚入ってるのかと思ったら、前編と後編はちゃんと別のマニュアルとして封入されてるからなのか。そういうトコは割と律儀なのね。

　本当に総当たりくらいの勢いで関係なさそうな選択肢まで目を通さないと状況が進展しない、古きよき‥‥‥まあ今の目で見ると「よき」かどうかは微妙ではあるものの(^^;;;、過日の風情に浸れるってトコで「よき」もいいかなとかそんな感じの、まさに「コマンド総当たり式」推理アドベンチャー。
　まだ終わってないないんだけど、でもまあ大体最後までこんな風に進行していくんだろうと考えると、とにかくひたすらコマンドに当たっていれば進行はしていくので、謎解きが難しいとかトリックが云々とかいうことは多分最後まで問題にならないのだろう(笑)。そういう意味では例えば「御神楽少女探偵団」とか「探偵神宮寺三郎」とかの方が「考えてる気分になれる」分だけ探偵モノっぽい感じはする。

　それから、得られるヒントがまだ残っているうちは、現在カレントで扱っている問題と無関係の場所へ移動することはできない仕組みになっていて、それは謎解き部分を簡単にしている所以のひとつでもあるんだけど(「足止めされている」は「何かやり残している」とイコール)、多分ここにはシステム側からの要求もあったんだろうと思われて、そういうトコも時代だなあ、とかも思う。
　場所を移動する時に「しばらくおまちください」と表示される部分が、ディスクシステム時代にはFDから次の場所のデータをロードしていたのであろう。ラヴィせんせぇの手元のインフラは「ファミコンミニ」だから異音もないし時間的にもあるのかないのか微妙なくらいのウェイトしかないけど(それでも一応そんなことが表示されるのは「ディスクシステムのゲーム」だったことを思い出させる演出？)、こんな調子のコマンド総当たりでしかも行っても収穫のない場所がいろいろ選べたりなんかした日には、それこそ全部の場所で全部のコマンドの反応を見るためには何度あの遅くて煩いデータロードを無駄に繰り返さなきゃならないものやら。

　ソフト売ってたのかどうかは知らないけど、謎の店員総替わりを遂げた近所の冷蔵庫にNintendoDSの在庫がひとつあったのを見かけたな。あれコンビニ売りもするのか。

　むー、GBAのソフトも動くってトコでまあGBAからの乗り換えも一応できないコトはないんだけど、GBASPより筐体大きいし(当たり前)電池は保たないっぽいし(当たり前)で、今のラヴィせんせぇの使い方では乗り換えてもデメリットばっかりっぽい感じだよなー。まだ見送りか。

　終了。思ったより短かったかな。
　今の目で見ると特にシステム面で辛い部分はいろいろあるけどそれは当時なりの事情だったとして、それ以外の部分は楽しかった。確かに、今頃になってこんな形で復活してくるだけのコトはあるかな、と思う。

　黒幕の正体については大体想像通りだったけど、そこを「想像通り」と胸張って言うためには、もうひとつの事情にもその時くらいに察しがついてないと片手落ちだよ自分、とも思う。以下ネタバレにつきコメントアウト\。

　とまあ展開は割合にベタなんだけど、ゲーム側の事情(文章の表示速度とか、総当たり覚悟で繰り返し証言を聞かないと先に進めない仕組みとか)でもたつく部分を差し引けば、骨子のところはイイ線行ってると思った。うん、読み物としてはおもしろかったな。少なくとも日向まさみち「本格推理委員会」なんかよりは余程(苦笑)。
　読み終わってみれば、まるで最後をどう落とすかってトコから逆算して組み立てたかのように(笑)ラストシーンへ収束していく線の流れが綺麗で、ラヴィせんせぇは、この話のことは結構好き。

　あとはゲームやってて驚いたことに関するネタバレ話をいくつか\。

　ついでにぐぐる様から教えてもらったネタニュース。超ワロタ。
　と同時に、こういうの思いつくアイデア、それから実際ここまで作り込んじゃう行動力と技術が素っ晴らしい。感動した！

　関係ないが、何の気なしにルートを手繰ってみたところでちょうど170,000ctを踏んでしまったらしい今日この頃(笑)。むー、そんなんでよかったんだろうか‥‥‥。

「まあ、こうやってだんだんおばさん化していくワケだ、天野も。もともとお」
　とんっ。
「もともとおばさんくさかったとか言おうとしませんでしたか？」
　先回りの台詞と、緑茶の湯呑みを少しだけ雑に卓袱台に置く音とで、美汐は失礼な祐一の言葉を遮った。
「よくわかったな」
　悪びれもせずに祐一は笑い、
「もう慣れましたから。大体これで何度目だと思ってるんですか、毎年毎年この日が来るとそんなやりとりばかり」
　こともなげに答えて、美汐は自分の湯呑みから熱い緑茶を啜る。
「それに」
　ふうと一息。暖かい部屋の中でも、刹那、吐息のかたちに空気が滲んだ。
「以前ほどには、そういったことも気にならなくなってきました」
「気にならないって、それは天野が本当におば」
「だからといってそうぽんぽんと口に出して言われるのが愉快というわけでもありませんよ？」
　眉根に僅かに皺を寄せて、そこまでを一気に言い切って、それから。
「年を経て、相応に古びてゆくことは、本当はとても自然で、とても素敵なことなのではないかと‥‥‥近頃は少し、そんな風にも思うので」
「‥‥‥なんかもう、悟りの境地とかだよな、そういうのって」
「そうですか？　普通のことを言っているだけ、だと思うのですが」
　穏やかに微笑んで、緑茶をもう一口。
「ほら、昔話の結びの言葉もそうじゃないですか。それから、おじいさんとおばあさんは、いつまでもいつまでも、しあわせに暮らしましたとさ」
「もうおばあさんの話かよ」
「ええ。誰でも、いずれは。‥‥‥だって、そうならないためには、途中でいなくなってしまうしかないじゃないですか」
　窓から差し込む陽光の梯子を見つめたまま、何でもないことのように美汐は言葉を綴る。
「それとも相沢さんは、真琴がおばあさんにならずに済んで、それで嬉しかったって思いますか？」
　湯呑みを持ち上げかけたところで、図らずも、祐一の手が止まる。
「ですから、幾つになってもお誕生日はおめでたいのです。ほら、相沢さんも、もっと素直に喜んでくださっていいのですよ？」
「‥‥‥馬鹿」
　持ち上げかけたまま、半ば宙に浮いていた湯呑みを置いて、祐一は、傍らの鞄から小さな包みを取り出した。
「ほれ」
　ぶっきらぼうにそれを放る。
「わっ」
　それはぽすっと音をたてて、正座した美汐の足の間に着地する。
「はいはいおめでとーございますっと」
「そんな投げ遣りな。やり直しを要求します」
「いいから早くそれ開けてくれ。今なら言えるって思ってること、俺がド忘れしたりしないうちに」
　何故か恥ずかしそうに横を向いたまま、祐一は妙な要求をする。
「はあ‥‥‥？」
　かさかさと開いた包み紙の中に、青い小箱。
「このことをどうやって切り出そうか、本当、さっきまで考えてたんだけど‥‥‥俺たちの話、って奴があったとしてさ」
「あ‥‥‥っ‥‥‥」
　小箱の中には、窓からの光に青く輝く、宝石のついた指輪。
「それも、結末はさっきの昔話みたいだったらいいな、って思ったんだ。おじいさんとおばあさんは」
「はい‥‥‥いつまでも、いつまでも」
　途中で溢れ出した涙のせいで、
「しあわせに‥‥‥暮らし‥‥‥」
　そこから、美汐の言葉はよく聞き取れなくなってしまった。

ラストシーン[26641207][Kanon][美汐, 祐一]

▽

　今のところはご機嫌麗しゅう存じますな感じのようだが、さりとて昨日のアレをそのまま放ったらかしにして何かの拍子にお仕置き発動されでもしたらたまらんので一応対処(笑)。
　書き始めた昨日のうちに書き終わってればもーちょっとアレだったかも知れませんが、まあ間に合わんかったもんは仕方あるまいというコトでひとつ。

　引き続いて開始。つーか既に後編突入\。
　前作「消えた後継者」の主人公が以前担当した事件の話で、だから時間的にはこっちの方が先らしい。旧家・血縁モノな前作から一変、今度は学校の怪談をモチーフにした物語。前作では既に空木探偵事務所の同僚として一緒に働いていた橘あゆみがその学校(つーか「丑美津高校」って校名はどーなの一体？^^;;;)の女子高生として登場し、この事件でふたりは出会うことになる‥‥‥。

　どーでもいいといえばどーでもいい程度の話なんだけど、入力枠4文字の自分の名前に3文字しか入れないで決定すると、右寄せになるというか、ブランク部分が名前の前にわざわざ出てきているような気がする。そのせいで、誰かの台詞の先頭に自分の名前が入ったりすると、かぎ括弧と名前の間に妙な空白があって何だか間抜け(苦笑)。
　「消えた後継者」はそんなことなかったと思うんだけどなあ。

　不景気なのは何処も同じで、この冬のボーナスじゃこんなトコまでとても手が回らないが。
　来年夏くらいに行けたらいいなあ‥‥‥とかも思いつつ、一眼デジカメ新製品メモの続き。

　んでこっちはCCDシフト方式の手ぶれ補正がついてるらしい。PENTAX「*ist DS」の世界最小・最軽量にも惹かれるけど、今のところは、「α-7 DIGITAL」がいちばん「欲しい」感じかなあ？
　でも1台で「*ist DS」が2台買えちゃうような値段っつートコはどーにもこーにも(^^;;;。

　後編進行中。頑張れば今日中くらいで終わるのではなかろうか‥‥‥と思ったが、なーんか気がついてみると実はわりかし忙しいのでそれは無理かなー。むー。

　主に「ラヴィせんせぇ以外にも原稿書く人がいる」ような本の編集中イメージを作る用途で、今年は殊の外大活躍だったPDF。
　これまではずっとPrimoPDFを使っていたんだけど、なんかATOK17の挙動がおかしくなったり、いつも本の印刷に使ってるフォントは文字扱いで出力されなかったり、いろいろ不便だったので試しに買ってみた。今のところ結果は良好で、文字は文字としてちゃんと出力されてくるし、途中でATOK17が急にデフォルトに戻ったりしないし(苦笑)。よかったよかった。

　ところで、今のところは別にセキュリティ機能とかには何も期待してないので、1000円安い「いきなりPDF」の方でもまあ構わなかったんだけど、まあほら、あれば使うかも知れないし(^^;;;。

　就職した時に買った四角い黒い鞄はもう前から壊れ気味だったが、ストッパーがイカれていた前ポケットのファスナー部分から今朝とうとう金具自体が外れたため、ファスナーを閉じる手段がなくなってしまった(苦笑)。そこは財布とかえいだとかの指定席で、蓋ができないってのは致命的にマズい。
　オレンジ色の巨大ボーンザックも服と擦れる部分が脆くなってて、底面に仕込まれた樹脂のフレームが一部露出しちゃってるし。
　‥‥‥むー、鞄を新調しないとダメっぽいなあ。ボーナスが出たらハンズ見てこようかな。

　終了。ん、おもしろかった。
　終盤の展開、真犯人とかそういう部分は割と早い段階から何となく想像がついていた通り(でもない部分もあったけど\)。なんだけど、物語のクライマックスとか、それから事件が解決しても回収されない謎の残り具合なんかも含めたトコで、いかにも怪談ベースの物語らしい落とし方で綺麗に終わってくれて、読後感としては非常に満足。

　「消えた後継者」共々、素材自体は割とありきたりなのかも知れない。
　が、「ファミコン探偵倶楽部」では、丁寧に丁寧にそれを料理することによって、最終的に優れた作品に仕上げている、と感じた。古い部分は流石に古くて、それはもう実際に時間が経っちゃってるんだから致し方ないんだけど、この物語の中には現在に通用するものがちゃんとあった。今頃になって復活してくるだけのことは確かにある。

　GBA(GBASPでもDSでも可)持ってる人で興味がある人は、やってみるといいと思います。できたら両方とも。
　正直、解くための作業としてはかなり面倒なものを要求されるゲームですが(苦笑)、概ねどこでも「ちょうさやめる」でセーブができたり、「ファミコンミニ」版にはスリープモードもあったりして、慣れればちょっとずつの合間でも進めていけるので。
　「どっちか1本だけを薦めてください」って言われたら‥‥‥んー、甲乙つけがたいものがありますが、ラヴィせんせぇとしては「うしろに立つ少女」に票を入れるかな。

　‥‥‥も買ってはあるんだけど、そろそろ原稿書かないとマズい状況でもあるので一旦繰り延べ(^^;;;。
　C67向け作業にある程度目処が立ったら始める所存。

　よくよく考えてみたら、来年も「他の原稿書く人にPDF渡さないといけないようなコト」を今年みたいな勢いでやるのかどうかがそもそも不明なのであって‥‥‥そう考えてみると、実はおカネ払って「いきなりPDF Professional」とかを買ってくるまでもないコトで、「PrimoPDF」を騙し騙し動かす方が現実的だった可能性の方が高そう、な気もちょっとしてきたりなんかして(^^;;;。今更だけど。

　いや「庭には二羽」が来年も元気に継続活動中の筈で、そこの活動をフォローする向きにおいては必要なツールであり続けるワケだが、ラヴィせんせぇがひとりで本文を全部作ったワケではない本とかゆーものが、飴玉から、しかも夏にも冬にも出てくるような活動をしているかどうか、は非常に微妙だし。つーかそんな面倒なコト恐らくしないし(^^;;;。
　何だかんだ言っても、「庭には二羽」向けの作業は「PrimoPDF」で1年乗り切っちゃってるからなあ。

　こちらも当日参加案内の到着を確認しました。
　やまぐうさんのサイトにて既報の通り、飴玉はウ18a「CANDYFORCE」。ウ18b「庭には二羽」との合体サークルで直接参加いたします‥‥‥故に、SC26新刊は「はにはに」本です。

　を全部コメントアウト(笑)で\。
　これも解いた後でいくらでも語れちゃうゲームだよねー。‥‥‥つーかちょうど今、そういう話がしたくてしょうがない気分なんだけど、誰か「うしろに立つ少女」だけでもやらないかな？(笑)

　そうそう、ついでにぐぐる様から教えてもらったよさげなサイトのメモ。「鬼ヶ島」。

　笊化済みの「ALL-IN-WONDER 9700 PRO」はすこぶる快調に安定動作中。例の病もMillenium G450から交換した後は一度も発症していないし、表示品質も全然遜色ないし(「ATI特有のボケ味」みたいなことは事前に言われてたけど、確かにそういう感じはちょっとするというか、Milleniumほどには画のエッジが立っていない印象を受ける。ただしそれは嫌なものではない)、まったくもっていいことずくめな感じ。

　次は、繰り延べのまま結局1本で運用しちゃっているところのデータドライブ用交換HDDを調達してローテーションを確立し、ついでに今使っているRATOCのリムーバブルケースをもう少し静かな何かに交換できたらいいんだけどなあ、とかのあたりを考え中。
　交換先として狙っているのはこの辺とか。実はどこかで触ってみたコトがあるような気がするんだけど、造りは割としっかりしてた印象があるし、一応自分で「静音ファン」とか特記しているくらいだから、その辺何も考えてないらしいRATOCの製品よりは静かなんじゃなかろうかと期待しつつ。液晶がついてて無駄にハイソなお友達とかももなかなか愉快ではあるが。が。が。

　ちょっと間があると「α-7 DIGITAL」のこととか一生懸命ぐぐってたりして危険(笑)。
　よくない兆候であることよ。

　ええと、偽ラクス？　だよなコレ多分。プラントのするコトだし。
　偽ラクスとカガリとアスラン、とかいう謎の三角関係が？　つーか誰が仕掛けて誰が喜ぶんだそれ？　いくらMS戦に関しては前大戦で最高のヒーローだからって、そのひとりをプラントに引き留めるためだけにそんな面倒なコトまでしないだろ。‥‥‥もしかしてこの番組、ここから急にマクロス？(^^;;;

　「Je suis I'espace oú je suis.」→「もらとり庵」→ラヴィせんせぇ。

あなたは 水星 型人間です

水星は太陽に最も近い惑星であり、表面温度が日中は摂氏400度以上にもなります。しかし自転が遅いため、夜は逆に-180度ほどまで下がります。空気も水もなく、引力が小さいので熱をとどめることができないのです。

あなたの性格
水星のキャラを持つあなたは、純粋で一本気。まじめで正義感が強い人に好かれやすく、親友も多くできるタイプと言えます。ただ友人を大事にしすぎるあまり、板ばさみにあって苦しんだりするので気苦労も絶えません。何事もじっくりコツコツやる方なので、成功するのに時間がかかりますが、最後には大仕事をやり遂げるだけの力があります。自分の信念をしっかり持って行動すれば必ず何事も成功させられるでしょう。

あなたと同じタイプの有名人
小泉純一郎
TERU(GLAY)
中島みゆき
ジェイソン・パトリック

あなたと相性のいい惑星
火星(友達)
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　純粋で一本気で、小泉クンと一緒ですか(^^;;;。むー。

　だったのを見事に忘れてて(苦笑)、とんでもない時刻に重役出勤。
　ほとんどカタログ取りに行っただけというか当日の体制見に行っただけというか。

　新宿ハンズまで鞄見に行ったんだけど、なんか下フロアの鞄売り場があんまりパッとしなかったのも然ることながら、革製品のコーナーがなんか妙に縮小してて、下フロア以上にパッとしなかったりなんかして。
　渋谷の方が個々の売り場面積は広いから、渋谷の方に行っとくんだったかなあ。

　そのまま弟と呑みに行って本日おしまい。
　つーか最初に入ったさくら水産にものっすごい放置プレイを喰らってしまって苛々。最初に注文した生2杯は延々と来ないわ、その時に注文したつまみはとうとう愛想尽かして席を立ってもまだ来なかったわで酷い有様(苦笑)。何だかもう。

　ほとんど何もしてないに等しいものの(笑)一応関係者であるところの「PFX」がとうとうサイト公開の運びになった模様。
　これに伴い、ヘッダの[C67.]も開けました。この冬はこれだけかなー。

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　どーでもいいけどこのAAワロタ。

　そもそも電源入れても無反応(！)。プレイ中に突如メディアが宙を飛ぶ(！！)。ドット欠けやら常時点灯やらパネル内部の異物やらに関する報告も多数。コントローラのボタンは押したら帰ってこない、あまつさえ出荷状態でアナログスティックが操作不能なコトすらある。
　えーとコレ、本当に売り物の話なの？(^^;;;

　なんせ当面買う気なかったので当初は全然気づいてなくて、早くも大騒ぎになっている、ってコトは昨夜橘センセが教えてくれたんだけど‥‥‥昨日の今日(実は今日って発売翌日なんだから、実質、発売日の1日だけ^^;;;)でこんなサイトが立っちゃうあたりは流石SONYの仕事というか、PSPも正しくSONYの申し子であったのだなあ(苦笑)。
　つーかだからSONYの初期ロットには手を出すなとあれほど(ry

　で、2chの関連スレとか見ていて知ったんだが、NDSは液晶ドット欠け1箇所でも初期不良交換に応じてくれるようなことが書いてあったことの方にも驚いた。ノートPCの液晶パネルなんかでもドット欠けは交換対象外って但し書きが大体ついてるもんなのに液晶2枚積んだハードでこのサポート体制と、高品位なのかも知れないが液晶1枚中でなんぼドットが欠けていても仕様扱いで切り捨てる(しかもえらく高い確率で欠けているかのように見えてしまふ^^;;;)サポート体制か‥‥‥むー。

　出た。‥‥‥あー、以上(^^;;;。
　うーむ、依然として世の中は不景気であることよ。

　賞与支給日は定時間日であることに託けてさっさと退勤。
　ところが渋谷のハンズも鞄の売り場が移動&縮小していたりなんかして(^^;;;。うーむ、ままならないなあ。

　ほーらご褒美のバナナカスタードまん いちごミルキーまん 砒素カレーまん 肉まんだよー＞まこぴ

　てな感じだったかどうについてはすべて秘書がやったことですので私は存じませんが(w、おざきさんとこのまこぴーあんてなさんからのサイト捕捉を確認。あんてなさんリストに追加いたしました。

　この企画の元締めが日本漢字能力検定協会だったとは知らなんだがさておけ。

　うーん、ラヴィせんせぇ自身について言えば、今年は「合」かなー。
　まあ酔狂先生にはずーっと入ってもらっていたものの、そこを差し引いたら、今までそういう作業って本文から出力まで大体ひとりで全部やるのが普通だったんだけど‥‥‥なんか今年は突然、誰かの合同誌に参加したり自分で合同誌作ったりの回数がやたらと多かったし、挙げ句「庭には二羽」なんて二人会まで立ち上がっちゃってるし、最後に転んだのも「スウィングガールズ」に「カウボーイビバップ」だったしってトコで(笑)。
　I think it's time to blow this scene, get everybody and their stuff together. ok, 3, 2, 1, let's jam.

　ちなみに流穂さんは「悟」。‥‥‥あー、そうかも(^^;;;。

　ふむ。最後というと、肉まんはお気に召しませんか。それはちょっと意外な反応でしたな。
　それでは改めまして‥‥‥ほーらご褒美の砒素カレーまんだよー(w＞まこぴ

　ちなみにバナナカスタードまんはラヴィせんせぇも食べたことがあります。あんなもん1回食べて懲りときゃいいんですけど、ちょっと想像を絶しちゃうくらいアレなシロモノだったので、アレさ加減を忘れないために2度買って2度悶絶(苦笑)。
　異常な甘ったるさも然ることながら、温められたカスタードのもったり感と温められたバナナのもったり感との絶妙な相乗効果で塞がった口が開かないわ、ろくな歯応えもないくせに噛んでも口の中身が流動しないわ、あの時ばかりはうっかり走馬灯とか視えちゃいそうでした。つーかアレくらいになるともうおやつとか何とかじゃなくて苦行ですな。苦行。

( ﾟдﾟ)


(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ


(；ﾟдﾟ)


(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ

　　_, ._
（；ﾟ Дﾟ） …? !

　マジか！　つーか正気かSQUARE ENIX！(^^;;;

437 名前： 名無しさん＠ゴーゴーゴーゴー！ [sage] 投稿日： 04/12/07 23:34:59 ID:fBWcq+gk
こーゆー漫画をＭａｒｙ　Ｓｕｅって言うんだねー。
438 名前： 名無しさん＠ゴーゴーゴーゴー！ [sage] 投稿日： 04/12/08 00:12:28 ID:on5zy/rA
>>437
なんだそれ？と思ってぐぐった。なるほどね。
どの国にでもいるもんだな…

風光る●渡辺多恵子・拾六
http://ex9.2ch.net/test/read.cgi/net/1100444167/

　要はまあ、その渡辺多恵子というマンガ家の描いている新撰組マンガが酷いつーかそもそもマンガ家本人からして酷い(言った本人以外が聞いても説得力のなさそうな言説を元手に大河ドラマ「新選組！」脚本の三谷幸喜に噛みついたエピソードも割と有名)、という主旨でもう随分長いこと続いているヲチ板のスレなんですけれども。
　話題になった時期も大体符合しているようですし‥‥‥これが理由のすべてではないかも知れませんが、多分、理由の一部くらいには含有されているのではなかろうかと思われます。

　その「風光る」って作品にも渡辺多恵子って作家にも正直何の興味もなかった今日この頃ですが、これだけ叩かれるマンガってどんななんだろうって部分には多大な興味がありまして(^^;;;、もしかしたらそのうち買ってみるかも(笑)。

　訃報。「松原みきさん＝歌手」。
　例えば、OVA「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」前期OP「THE WINNER」の松原みき。

　また訃報。

　‥‥‥また、訃報。

　44って‥‥‥岡崎律子さんといい‥‥‥今年って年は本当に‥‥‥

　だ か ら も う た く さ ん だ っ て の に 訃 報 は っ ！

　ご冥福をお祈りいたします。

　超ワロタ。

　決定済みの情報として、サークル「CANDYFORCE」にて下記の委託頒布をお引き受けすることになりました。

• Masterkey(ES).「Lumiere Vol.2」
  CLANNADのSS本。C67新刊。今回も豪華な顔触れ。
  文庫判144p / オフセット / 頒価800円
  
  
• もらとり庵「ToHeart Sidestory Chronicle」
  C66新刊。所謂「全員本V」って奴ですね。夏に買い逃されている方、この機会に是非。
  A5判184p / オフセット / 頒価1,000円
  
  

　な、懐かしすぎる(^^;;;。
　「マモー・ミモー野望のテーマ〜情熱の嵐〜」とかありましたなあって痛い痛い痛い噛むなまこぴっつーかいやお前それどこ噛んでうわ何をするやめr

　さておき。
　番組の中身も結構好きでしたが、あの番組でいちばん好きだったのは実はエンディングで、本人がエレクトーン弾きながら歌う平松愛理「月のランプ」&「素敵なルネッサンス」！　いや本当、「月のランプ」なんか大好きで、あの頃は平松愛理よく聴いたなあ。‥‥‥しかしその後の「部屋とYシャツと私」にどうしても馴染めなくて、結局その辺からフェードアウトしてしまうのですが(苦笑)。嗚呼。

株式会社バーテックスリンク（以下バーテックス リンク社、www.vertexlink.co.jp、本社：東京都千代田区、代表取締役社長：木佐谷 康）は、韓国COWON社製フラッシュメモリ型デジタルオーディオプレーヤー「iAUDIO G3」の最上位機種として「ムーンシルバー2GBモデル」の出荷を12月22日から開始することになりましたのでお知らせ致します。 iAUDIO G3 (2GB)はフラッシュメモリ型デジタルオーディオプレーヤーとしては業界初(当社調べ)となるメモリ容量2GBを採用しており、海外に先駆け日本先行で販売を開始いたします。これにより、製品バリエーションも256MBタイプ（シャインレッド）、512MBタイプ（スカイブルー）、1GBタイプ（ムーンシルバー）と合わせ4機種となり、ユーザーの好みに合わせた容量選択の幅が広がりました。「iAUDIO G3」2GBタイプ（カラー：ムーンシルバー）、標準価格はオープンですが、店頭予想価格（税込）は45,000円前後で、全国のパソコンショップ、量販店を通じて販売されます。

　つーかここまで全部で改行なしの1行ってのは読み易さとかの観点からしてどうなのよバーテックスリンク？(苦笑)

　ちょっと早めに退勤して、もう一度渋谷ハンズ。
　結局鞄をそこで買う。つーか買い換え先を物色している最中に現行鞄のジッパーが更におかしくなったりなんかもして(^^;;;、退っ引きならない状況の中ではあるが割と満足のいくチョイス。ええとkarrimorの‥‥‥確かエクスプローラってモデルじゃなかったかと思うんだが、サイトにないな(笑)。

　そしてついでにもうひとつ。
　つーかどっちかといえば長年懸案だった鞄の方がついでのようになってしまった感じだが(苦笑)、手帳を買い換えた。KNOX「ディプロマ(A5)」。ガワだけで税込み21000円。買った鞄の概ね倍額(^^;;;。しかも今まで使っていたバイブルサイズのリフィルは全然使えないのでその含めて辺買い直し(ディプロマ自体にリフィル類は何もついてない)。わー。
　や、今まで使っていたバイブルサイズのシステム手帳が、表紙の固定が縦一列のベルクロで、正直、開けると煩かったのだった。今にして思えば「買う時に気づけそんなの」って感じではあるのだが(苦笑)、とにかく、会議中とか静かな場所とかでは大変開きづらい構造のせいで、正直、手帳を手帳として使うこと自体が割と億劫な気分ってのがあって。
　で、買い換える気になったワケだが、せっかくだから紙面の大きいA5判にしちゃえ、と。A5判は昔使ってたことがあったんだけど、やっぱり紙が広いのは書きやすくていいなあ。

　ど‥‥‥「DRAG-ON DRAGOON 2」公式サイト‥‥‥オープン‥‥‥。

　セイバー登場。議長が直接渡すとは思ってなかったな。

　取り敢えず『私の「ラクス・クライン」』(笑)で場を繋いでいる間に、デュランダル議長はできれば本物ラクスに来てもらって、同じことをして欲しいんじゃないのかな。つーか偽ラクス、自分が偽物だってわかってるというか、アレもともとは本当に他人の空似だったのか(^^;;;。‥‥‥声が似てるって、もしかして本当に「声が似てる」だけ、って意味だったのかな？　それでラクスに見えるように全面的に整形したとか、なんかそういう感じのアレだとちょっと悲しくて嫌だが、あの議長はそれくらいやりかねないような気もしないではない(苦笑)。
　健気でいい子だし、本物は前大戦で大活躍したあのラクスだから直接比べられてしまう立場も辛いだろうけど、それでもやっぱり、要る子と要らない子、って考え方は切ないな。

　デュランダル議長の言っていることややっていることは取り敢えずよい人に見えるというか、あれが本音ならそれこそ本物ラクスや前大戦のラクス組と話が合いそう(『私の「ラクス・クライン」』も窮余の策なんだろうし)。
　で、全面戦争に向けてタカ派の政治家が躍進して(ブルーコスモスが糸を引くくらいのコトはしているかも)ハト派のデュランダル議長を追い落とし、ハト派が丸ごとプラントを追われたところをミネルバが拾い上げ、拾い上げたミネルバの危地をエターナルが救う。
　この時点で既にオーブはウナト宰相に乗っ取られて連合加盟、カガリは最後まで逆らった挙げ句追われる身。
　かくして世界は再び「(地球vsプラント)vs第三勢力」の大きな戦場になってしまう‥‥‥あたりが今後の展開かなあ。

　‥‥‥待て。冷静になれ埼玉県民。
　そんな無理してものすごい値段払って、不良品掴まされたら泣くに泣けない、とは思わないか？　払えなくて憤慨する気持ちは当然だが、くれぐれも某茄子でうっかり気が大きくなってて払っちゃいました、とかいう愚挙には出ないようにな。

　編集その他作業の合間を縫って、いくら何でも流石にいい加減ボロボロに過ぎる通勤用の靴の買い換えに。
　ついでにコンバース「CANVAS ALLSTAR HI」のネイビーも。‥‥‥何年越しの野望だったんだろ、ALLSTARのハイカットって(^^;;;。
　まあ仙台では買わなかったんだけどねー(w。

　ところでEWACS.向けに靴の写真画像作ったりもしてるんだが、先月くらいから何故かサーバ側の処理がちゃんと動いてなくて辟易中。何か0バイトの画像ができたり、表示するページのCGIが生成されてなかったり。何なんだろ。

　プレミアム・エディション＜3枚組＞10,290円かー。ラヴィせんせぇが買うならコレしかないけどなー(苦笑)。
　早速Amazonでぽちっとな。

　かねてから注文していたsymantec「Norton AntiVirus 2005 スモールオフィスパック 5ユーザ」のパッケージが届いたので、昨夜おーじぇとあいしゃのAntiVirus 2004を入れ替え‥‥‥をしている最中に杉田さんから原稿が届いたんだけど全スキャン中で身動きが取りづらかったり、いい加減夜も遅くなってようやくその辺の作業が終わりそうだから後は放ったらかして寝ちゃうかって頃に橘センセから電話が来たりとかもして(メール出しゃ済むくらいの誤字修正依頼であんな時間に寝た人間を起こすなバカモノ^^;;;)、現在、非常にないむね。

　実は割と買い換える気満々だったんだけど、でも今回は買い換えないで黒蒲の使用を継続する方向に。
　や、そう潤沢に資金があるワケでもないのに無駄遣いしちゃっている上、水面下で進んでいた黒蒲の譲渡話が結局流れたりもしているので。‥‥‥縁がなかった、ってトコかな。

　えいだを自宅に置いたまま出勤してしまった(苦笑)。不便。

　引き続きいろいろ作業中。
　何だかんだでようやく本の規模が確定したんだが‥‥‥表紙込み、52ページ‥‥‥ってなにそれ‥‥‥。

　昨夜の作業の中で本文向けの素材も概ね揃ったことですし、大体のページ割も決まりましたので、作りかけのまま半ば放り出すように内部公開していた宣伝サイトを作り込みました。
　というわけで‥‥‥実は既に今更感もありますが(苦笑)、スウィングガールズ本「この顔にピンと来たら」宣伝サイトを本日より一般公開します。

　「独り言以外の何か(仮)」→僕。

　誰が書いてんだろコレと思ってサイト内を辿ってみたら「キャプテン・ラヴ」の原作者だった。初めていかさんに薦められた時はいかさんの言葉が真剣に謎宇宙言語とかそーゆーののように聞こえたものだったが(^^;;;、でも「キャプテン・ラヴ」おもしろかったなあ。

　や、「キャプテン・ラヴ」の話じゃなくて。

　小学校時代の前半くらいにガンプラが来て、そこから一時離れてたところに確か「THE FIVE STAR STORIES」か何かが来て、MHの写真が見たくて模型誌斜め読みするようになった頃で、だからどの雑誌が何とか全然気にしてなかった頃で、そのうち「GUNDAM WARS PROJECT Z」とか「GUNDAM WARS MISSION ZZ」とかが再販されてきたあたりでMGを雑誌として意識するようになって。「GUNDAM SENTINEL」のムックって位置付け的には「GUNDAM WARS III」だよね確か。その「GUNDAM WARS PROJECT Z」の表紙がそもそも「あの」Zプラスの胸像だったりするあたりから、MGの、というか「あさのまさひこ」的な仕掛けかた、って奴が好きだったんだと思う。
　確かセンチネルが連載されていた頃は中学3年とかそのくらいだった筈。岡野勇氏が『ある意味「モロに８０年代サブカルテイスト溢れるもの」』と表現するところのテキストがどうのとか、ましてやその裏にある意図だとかなんて小難しいコトは当時全然考えてなくて、例えばバンダイから持ち込まれた企画が「逆襲のシャア」の進行で一旦ご破算になって、でも結局Sガンダムのキットが出たりすることになった流れを「復活」と読むか「再開」と読むかで見解の違いがとか、そういった諸々の事情についてはほとんど、後になってムックを穴が開くほど読んでから初めて知った。つーか雑誌連載の方は気づいた頃にはとっくに始まっちゃってたし、そんなこんなで毎号必ず読んでるとかじゃなかったから、雑誌で追いかけることは最初から諦めてた代わりに、ムックが出るってのは本当、今から考えたらあの熱意にはちょっと呆れちゃうくらい楽しみにしてた。
　「センチネル『だから』」とかいう理由で何でもかんでも肯定する気は別にないんだけど、でもやっぱり、どちらかに振り分けたら僕は「信者」の皿に落ちると思う。

　その割に、単純に「Sガンダムｶｺｲｰ」とかだったワケでもなくて‥‥‥簡単に言えば、目的ありき、用法ありきの、要求があるから必然的にそうなる落着点としての「デザイン」ということ、が衝撃的だったんだと思う。まあ、それまでのデザインが如何にそーじゃなかったかってトコの証左にもなっちゃうんだけども(苦笑)。よく引き合いに出されるバーザムの元デザインとかだって酷いしね。
　例えば「Ex-Sに換装するためのパーツは最初の設計段階からパッケージの中で想定されていたもので、後から足された『MSA-0011の強化パーツ』ではない。あくまでも『Gクルーザーモードありき』のEx-S形態」とかいうことがさらっと書けちゃう(それでもやっぱりEx-Sのパーツは「フルアーマーSガンダム化のための追加装備」みたいに見られちゃう傾向がどうしてもあって、例の「リファインEx-S」はそういう原初のコンセプトを元に「GクルーザーのMS形態」として再計算されたもの。だからここで指摘されている「プロペラントタンクを投棄せずにサイドジャケットで吊る」構造等の他にも、Gクルーザーモード時に主翼となるGボマー(下半身)の翼面積が所謂Sガンダムのそれに比べてかなり大きい、とかいう違いもあった筈)くらい突き詰められた思考の上に成り立つギミック、及びその見せ方みたいな部分、つまり「その裏側にあるものの表現」には、モノのわかってない(今でもわかってないけど)当時から、もう全面的に、ひたすら圧倒されてた。
　そこまで突き詰めなきゃ「考えました」って言えないのか‥‥‥という恐怖がそこにはあった。
　こんな密度の情報に昇華できるまで、ひとつのことをずっと考え抜くコトが僕にはできるんだろうか。
　正直、このことだけは、ムックや小説を今読み返してもまだ恐い。
　『トラウマ』って言葉をキーにするなら、僕の中にトラウマとして残ったのはまさにそういう点で。

　実はセンチネルには「ニセモノがホンモノを食い殺すまで」を描くドキュメンタリーって側面もあるワケで。
　ネタがガンダムとかそういう枠を取っ払って考えても、所謂「二次創作」にこれを上回るものって多分まだないだろうし。
　前にもどこかにちらっと書いた気がするけど、うっかりこんなのに触れちゃったせいで、僕は「二次創作」志向が強いのかも知れない。そういう意味では確実に、僕の人生を狂わせた企画のひとつ。

　スウィングガールズ本が想像を絶する難物だったので絶惨手こずり中だが、そのせいですっかり出遅れてしまっているKanon本の原稿を現在書き中。
　原稿ができてしまいさえすれば編集以降は「この顔にピンときたら」の3兆倍くらい楽な筈、と今は信じて頑張るしかないのであった(苦笑)。‥‥‥そしてあんな度を越して面倒な合同誌にはもう二度と手を出さないぞー。おー。

　×「この顔にピンときたら」　→　○「この顔にピンと来たら」
　‥‥‥よくよく見てみたら自分で作ってる本のタイトル間違えてるよ(^^;;;。お詫びして訂正いたします。

　もしくは、どうにか終電で帰ったラヴィせんせぇが布団にぱったり倒れるまでに起きたこと(苦笑)。

• 起きたら昼過ぎ(苦笑)。もうこの時点で負けてた気もする。
  
• 呑みに行く予定のやまぐうさんと時間調整。
  
• 調整中にあとがき原稿が届いたりして忘れるとアレなのでその場でマージ開始。
  
• でもPageMaker動かしちゃうとページ割の模索とか細かい誤記のチェックとかについつい夢中になってしまっちゃったりする(苦笑)。
  
• んなコトばっかりやってたもんだから自分で待ち合わせ時刻を指定したくせに結局間に合わない。やまぐうさんごめんなさい。
  
• ところで、先日とうとう積年のプチ野望を成就させたコンバースのオールスターだけど、実は、ちゃんと紐結んでも歩いてるときに踵が靴底が浮いたりすることが判明(^^;;;。むー。
  
• ついでに言えば、んなこと百も承知で買ったんだから文句でも何でもないけど、履きづらいな、やっぱり。
  
• 行きつけの文具店は日曜祝日休みだったことを思い出した、と移動中にやまぐうさんから電話。
  
• そうは言ってももう東西線側に出てしまったので東西線で移動するしかなく、暗澹たる気持ちを抱きつつも高田馬場にて合流。
  
• ところが！
  
• その行きつけの文具店、祝日なのに何故か特別営業していた！
  
• それは「スウィングガールズ本を作りなさいさいさい(残響音含む)」という神様の思し召しか何かですか？
  
• 裁断機調達。今度は丸い歯を定規に沿って転がすタイプ(意訳)にしてみた。こっちの方が厚いものには強そうだし、刃だけ交換できるし。
  
• ホチキスは今使ってる奴でもPPC用紙15枚まで行けると書いてあったので買わなかった。「この顔にピンと来たら」は中綴じ52pだから紙の枚数はその1/4で13枚、なので仕様の範囲内。
  
• 表紙用紙調達。トナーが乗らないとかいうトラブルがあった場合のことを考えて、青っぽい紙ばかり2種類。
  
• ついでに本文用のPPCも2束調達。これだけあればサプライ方面は問題ないだろう。
  
• 買ったものをコインロッカーに放り込んで新宿ハンズへ移動。
  
• 廃棄したコルクボードの代わりになるものについてあれこれ悩んだ挙句、結局、廃棄したのと似たようなコルクボードをまた調達(^^;;;。
• 話のオチとしては面白みがないけど、買う寸前くらいまで行って引き返した(笑)アクリルのパネルなんかは自重も問題ながら(並みのスタンドじゃ立たないし、立てられるパネルはサイズが小さいのであんまり情報が入らない)全部収まってれば綺麗だけど用紙がはみ出す方向のレイアウトなんかすると汚いだけになっちゃいそうだったり、いろいろ考えるとコルクボードは扱いやすいよね、というあたりが結論に。
  
• 高田馬場に戻って呑み会。「てんのてん」って本当にチェーン店関係だったのか。つーか三田にもあるのか。
  
• そのうち部会やりましょう。＞田町部
  
• 話し込んでたら23時過ぎちゃったりして、慌てて駅へ。
  
• そしてここにも罠が。実は前回同様席が座敷だったので上がる時に靴を脱いだのだが、だから帰るときには靴を履かないといけないのだった。
  
• ‥‥‥そう、慌てて駅へ向かわなきゃいけないこのシチュエーションで、しかしオールスターのハイカットを！(^^;;;
  
• 取り敢えずはちゃんと履くことの方を諦め、スリッパか何かのように踵を潰した状態のまま東西線ホームへ。
  
• 待っていたら最初に来た電車が、東陽町より先へ行く最後の電車だった！　乗り過ごしたら東陽町までしか戻れないところだったよ‥‥‥(^^;;;。
  
• 帰宅。
  
• ダウン。
  

　「さわらの徒然Note」→「日々是良日な日記」→ラヴィせんせぇ。

　せっかくなので本名の方で。以下結果。

天格 ： 29
吉凶：知力に優れ積極的で野心家であるが、批判的で敵を作りやすく常に満足せず。女性には凶数ですが、仕事（男性社会での）には吉と働きます。

地格 ： 15
大吉：人望厚く、行動力もあり、大事業を達成でき、愛情にも恵まれた大吉数。
[幼年期・青年期の運勢]
とても恵まれていて、わりと楽に進む人生でしょう。カギは２０才以降から。
[内面的な性格]
明るく行動力が有り、意志も強いのがこの人です。少々楽天家の所もあります。
[健康運]
恵まれています。大病をすることもなく丈夫な体です。
[家庭運]
幸運です。愛情豊かな家庭に育ちます。自分で作ろうという意志もあるので、淋しさとは無縁かも。
[恋愛運]
明るく朗らかな人を望みます。モテますし恵まれていますが、きちんと相手を観察する事も心掛けて。ノリだけじゃすべてはうまくいきません。
[セックス運]
意外とシャイな所もありますが、相手に合わせて自分を上手く変化させられる人です。３０代からの方がいいでしょう。

人格 ： 28
凶：陰のある世界に惹かれる数で、自分から危険に飛び込みます。守りたいと思うものを持つ事。
[青年・壮年期の運勢]
人や周囲に流されやすい運勢です。いつまでも自分の願望をはっきりさせれない所があります。
[外面的な性格]
警戒心が強く、めったと人に心を開きません。親しくなるまでが大変な人でしょう。
[金運]
変動の激しい金運で、金銭感覚もその時によって変化します。安定を心掛ける事。
[成功運]
孤立しがちな所があり、発想も人に理解されずらい人ですので多少難しい点も。少しづつ理解を求める忍耐力を持って。
[仕事運]
異能業種に縁があります。人のやらない変った職業についた方が幸福を呼べます。
[結婚運]
男女共に配偶者の実家のトラブルなどに巻き込まれやすい運を持っていますし、不安不満を配偶者に理解されない暗示もあります。しっかり自立しストレス解消方を持つ事。

外格 ： 16
大吉：人の上に立ち衆望を得、万難も乗り越え、地位・名誉・成功を納める最大吉数。
[対人関係・社交性]
友人が多く人に好かれます。礼儀も正しいので、目上の人にも信用されるでしょう。
[社会運]
目上の人に引き立てられていく運勢です。礼を尽くす事を忘れずに。
[環境運]
静かなくつろげる場所が必要です。空気の汚れに敏感なのでその点も注意。

総格 ： 44
俗世界に染まらない性質と飛びぬけた才能を持ちますが、それ故に人に理解されづらく孤独を味わいがちです。
[一生の全体運]
本人の思惑と別の所で変動の激しい運勢です。才能はありますがそれを受けてたつよほどのパワーがないと押し潰されてしまいますので注意。
[晩年の運勢]
晩年も孤独の暗示です。しかし、理由を求めてもわからないことが多く天命的に思われがちですが、要は大事なのは若年時に人に尽すという事。

　『凶：陰のある世界に惹かれる数で、自分から危険に飛び込みます。守りたいと思うものを持つ事。』とかのあたりにはかなり胸にぐさっと来るモノがあるなあ(^^;;;。ラヴィせんせぇが「危機的状況マニア」であることがこんな形でも立証されてしまったりしつつ。

　いつもそうなんですが、「別の」とかは何もないのですよ。
　当日の閉会までにおもしろそうな話が舞い込まなければさっさと帰って寝てしまう、ってのがパターンですし、それで大概そのまま帰ってしまいますし。ほら、『孤独を味わいがち』な人ですから(笑)。

　今年はどーだろ？
　ふたみさんとこの在庫が残った場合も自宅へ引き上げて後日返送する手筈になっていますが、それがどっちに転ぶかに関わりなく飴玉の荷物って奴がそもそも大概デカくて毎度難渋するので(苦笑)、取り敢えず今回は、閉会したら荷物纏めて一旦帰ろう、ってトコまでが既定路線でして。
　コミケの会場も打ち上げの会場も自宅からは大して遠くないですから、仮にその打ち上げ話に乗るとすれば、自宅に戻って荷物を降ろして、身軽になったところで蜻蛉返りして合流、って動きになりそうですね。

　‥‥‥や、まあ、それでも正直「『帰り着いた瞬間に気絶』とかそういうアクシデントがなければ参加可能」くらいの確度でしかお約束はできないと思われ(苦笑)、故にコミケの会期前中後は一様に、事前の人数見積もりが正確でないとマズいような席に対しては「不参加」と伝えることに決めているのです。
　ですから、そういう確実性のない参加表明で構わないのであれば参加希望、くらいの感じにしておきます。

　Kanon本も大体カタチがわかってきたので飴玉を更新。
　ちなみに頒布物件一覧はこちら。‥‥‥しかし今回も豪華だな委託ばっかり(^^;;;。

　世間はクリスマスだか苦しみますだかだったらしいがこっちはひたすら編集編集編集っ。
　むー、返す返すもいろいろ難物であることよ‥‥‥。

　これでアスランとカガリは、単純な立場の話の上では敵同士。とはいってもミネルバやアスランは事実上ザフト軍の員数に計上されないジョーカーなので、プラントとオーブは敵同士かも知れないがミネルバのクルーやアスランが個人的にカガリと敵対する意味も特にないんだけど。
　ま、あの変な気持ち悪い婚約者だかにカガリが靡く筈もないから、後はストライクルージュでいつオーブを抜け出すか、くらいしかポイントはないかもなあ。

　身分を偽っているようでいて実はバレバレのバルトフェルド艦長が愉快。つーかザフト軍の秘匿コード知ってるんだから本当にバルトフェルド自身でもおかしいことは別にないし、出所が信用できない情報では動けないって自分で言ってたタリア艦長が出航を決意するんだから、「砂漠の虎」本人、もしくは本人の縁者からのタレコミであることは疑ってないワケだよね。
　それにしても後ろで吹いてるラミアス艦長が可愛いなあもう。

　連合の蟹っぽい新MA、量産されればそれなりに強いかも、って気が。アレを横に並べてせーので前進したら凄いプレッシャーを押しつけられそう。つーかいやその前に「ザムザザー」って何から拾った名前なの？　ザザムシとか？(^^;;;
　そして初の、戦闘中にシルエット換装・レッグフライヤー換装、さらにデュートリオンビーム‥‥‥って、えええええ！　あんなガンダムXのサテライトキャノンみたいな送電システムのコトだったのー？(ば苦笑)　ナデシコのエステバリスみたいに、母艦から一定距離の範囲内にいるデュートリオンビーム受信対応MSには勝手に給電され続けてるんだと思ってた‥‥‥でもまあ、ミネルバから大して離れていないインパルスがフェイズシフトダウンを起こしたあたりで「勝手に給電され続けてる」のとは違うんだろうなあって気はしてたけど、それにしてもアレは‥‥‥か、格好悪すぎる‥‥‥(^^;;;。
　それはさておき、対艦刀二刀流&八艘跳びで敵艦隊を艦ごとざくざく刻んでまわるインパルスのあの姿が、多分やまぐうさんがソードシルエットに期待した姿そのものだったのであろう。

　来週は、その後の条約で再度使用が禁止された核の翼が再び飛翔。

　結局、自分でフォーマット変換作業を行う、という選択肢を諦めることによって(苦笑)懸案の片方は片づいた。
　あとはサイズ解釈がおかしい問題の方。今は貼った画像をPageMaker上で縮小することで「そう見えるデータ」を作っているが、最終回答もコレじゃないとダメなのかどうか、現在いろいろ試し中。

　昨夜も遅くまで編集関連作業やってて、待ち合わせの時刻に自宅で電話に叩き起こされる始末(苦笑)。
　でまあ、こんな時ではあるんだが、チケットの受け渡しとか寸前打ち合わせとか、編集だの製本だのの他にもやっとかねばならないことはいろいろあるので、呑んできた(ぇー)。
　面子はいつもの久遠田センセと橘センセといかさんと、それから、いかさんの奥さんになるだかなっただか、の方。入籍はまだなんでしたっけ？　その辺、お祝いというかお披露目というかそういう感じのも諸々兼ねて、呑みに行って、それからカラオケ行って‥‥‥カラオケ行ったのいつ以来だろ。すげー久しぶりだった気が。

　実はいかさんはラヴィせんせぇより年上なのに奥さんはラヴィせんせぇより年下の年の差カップルだったりなんかして、ラヴィせんせぇに挨拶もなしに(笑)三年も内緒で遠距離恋愛してたらしくて、実際会ってみたら、何というか、存在感でいかさんに負けてないというその一点だけで取り敢えず説得力充分であり(^^;;;、さらに加えて、非常に気っ風のよいひとでした。
　末永く、しあわせでありますように。

　つーか久遠田センセに橘センセ、結婚祝いがあんなザク柄のTシャツ2枚ってどーゆーコトなのそれ？(~^;;;

　カラオケはまあ、時間の都合で締めが「ホネホネロック」ってトコが斬新だったかも知れない。
　ASIAN KUNG-FU GENERATION「リライト」、T.M.Revolution「ignited」、RIDER Chips featuring Ricky「ELEMENTS」、RIDER Chips featuring m.c.A.T「The people with no name」あたりが、今回初の実戦投入かな？　そうだろうとは思っていたが「The people with no name」はやっぱりキーが高くて歌いきれないので投入禁止(苦笑)。

　本当、今回ばっかりはロスタイムがなかったら全然間に合ってなかったワケですが、さておき。
　杉田さんとこの第9回SS企画(X'masスペシャル)にSS投下。
　編集作業の息抜きも兼ねて昨日今日で慌てて用意したシロモノではありますが、ラヴィせんせぇのが多分いちばん「クリスマス」っぽくない、って意味では割と狙い通りかな、とか(w。

　しかし「小冊子の作成」プラグインって奴はもう少し何とかならないんだろうか。パブリケーションの規模が大きくて、一撃で決まってくれないと困るような時に限ってちゃんと動かない(苦笑)。
　てな感じで、できあがった編集用パブリケーションから小冊子プラグイン適用済みの印刷用パブリケーションを起こすのに異様に時間がかかってしまったが、それはそれとしてとにかく「この顔にピンと来たら」の印刷用データはできたので、取り敢えず1冊だけ、印刷して製本して裁断、をやってみた。

　‥‥‥。

　あー、まあこれくらいの厚みにはなるよねー(^^;;;。11枚で44pを経験しているので、13枚52pの手応えにはさほど驚いてないけど、でもこれ、やっぱコピー本の厚みと違うよ(笑)。
　懸案のひとつだった新しい裁断機は取り敢えず実用に支障なし。押し切り型と違うのは「いちばん下の紙がいつ裁断できたのかわからない」トコかなー。刃の方も然ることながら、その下のマットのところがあっという間に傷みそう。

　これから一気に「この顔にピンと来たら」を製本して、それからKanon本「"Kanon" another stories / farside of that summer.」の印刷製本裁断、の予定。

　無理があるのは当然わかっているのですが、心情的に、ここまでは27日ってコトでひとつよしなに(苦笑)。

　てなワケで本日32時(^^;;;、新刊2種に関する裁断までの作業を終了しました。
　つーか裁断機コレなんですけど、押し切り型と比べて1冊あたりの所要時間が随分長かった点はデメリットとして挙げておいた方がいいのかも知れません。代わりに、裁断面が厚いものを相手にするのは押し切り型よりも得意ですし、刃が丸くなったことによって裁断途中で止まっちゃったケースのリカバリも得意(つーか押し切り型は一撃で押し切れなかったらまずアウト)ですし、消耗品を部材単位で交換できるので筐体自体の寿命が長そう、って点なども考え合わせると、それでもメリットの方が多い感じではありますけれども。

　最近というか多分ここ一年くらいですが、杉田さんとこの企画があるので一次創作っぽいのもまた書くようになった、という事情もありまして。

　僕の中では「屋上組」として整理されている3人のキャラがいます。
　そういやこないだのクリスマス話も屋上組でしたが、あの3人、のうちの2人のルーツをさらに辿ると、さわらさんのサークル「Teafloat」のCD「あたたかい場所」に収録されたインストゥルメンタル「illumination circus」に行き着きます。
　それよりもずっと前から全然違うところに存在した心子と違って、日向子と加枝は、「illumination circus」を聴いていたら話と一緒にぽんと生まれてきた奴ら、なのでした。

　考えてみたら、前々からずっと一次創作な話を書く時の舞台に使っている「桜ヶ丘」という場所も、そのずっと前にきさらぎさんとこのSS企画で一次創作を書いてた時にテーマとして出てきた場所なんですよね。地名だけなんですけど(笑)。その前のクリスマス話がみんなあんまりリアル指向で夢がなかったので「桜ヶ丘という場所と、それから桜の精も出す」とかいう話になって。
　それから、僕の書いているものは、できるだけその「桜ヶ丘」に事象が集中するようにしているので、だから実はほとんど全部、同じ街の物語だったりもして。でもまあ、そういうのって作者の中の人だけの思い入れというか、読んでる人にとっては割とどーでもいい情報だろうとも思うんですけどね。
　そうそう、きさらぎさんといえば、僕の知らないところで前々からさわらさんとも縁があったようで。その辺の話が伸びたり縮んだり拗れたりして(笑)、挙げ句「PFX」が立ち上がっていくんですけれども。

　で。
　その「あたたかい場所」、そして最新CDである「悠春」の、C67での頒布が決定したそうです。
　場所は、2日目・西館2ホール・く-22a「PFX」。

　‥‥‥聴こえないのに確かに聴こえている夕暮れの音楽の幻、の正体。
　興味のある方、この機会に聴いてみては如何でしょうか。

　C67のCD-ROM版カタログを買いに秋葉原まで。
　余計な出費は抑えたいので、他のところに目線をやらずに速攻で離脱(笑)。後はちょっと服を買い足して帰宅。

　昨日のうちにっていうか今朝8時だったけどとにかくラヴィせんせぇの意識の中では昨日のうちに(笑)新刊の製造は終わってるので、今夜はゆっくりして、明日が1日目でスタッフ稼業(稼がないけどね^^;;;)、明後日は今年最後の飴玉屋織倉堂、と。

　雪‥‥‥。

　館内担当業務の日。
　見本誌回収等の作業に関しては概ね順調だったが問題はその後。主に外周に面するマリみてサークルが大人気ではないものの絶えず小人気もしくは中人気くらいの賑わいで、ちょっと目を離すとすぐにあちこちの短い列同士が干渉したり、通路が塞がってしまったり、地味に手のかかる有様なのだった。とほほだよー。

　久遠田センセにお願いした買い物を引き取って、せいるさんに明日の分のサークル入場チケットを渡して。ああそうそう、表立ってはどこにも書いてなかったかも知れませんが、飴玉の売り子をせいるさんやがはくさんやせあらさんにお願いしています。なんかせいるさんは飛び回ってるらしいようなことも聞いたので、もしかしたらあんまりスペースにいないかもですが。

　このtipsが間に合うかどうかわかりませんが。
　往路、つまり朝にTWRの駅に着いた時点の話ですが、今回とうとう、国際展示場駅は臨時改札を設けて出口改札の幅を広げる作戦に出ておりました。‥‥‥が、臨時改札はもちろん人力運用なので、そこをSuicaで通ることはできません。
　なので、行きは切符にした方が出口の選択肢は多い可能性があります。Suicaにチャージされた金額で切符を買えば同じことですから、検討されてみては如何でしょうか。

　もちろん帰りはSuicaの直接利用で万事おけーです。

　滝沢屋敷的にはこの時刻がコミケ開催中のスタンダードな起床時間ってコトで、昨日と同じ(うっかり弟と馬鹿話に興じてしまった一昨日から昨日にかけては弟共々全然寝てないから、厳密に言うと昨日とは違うんだが^^;;;)04時30分に起床。

　昨日のうちに荷物の梱包まで済ませておきたかったのだが寝てしまったのでそれは無理で。今日も館内担当業務の弟と同時に家を出る必要まではないので、叩き起こした弟を見送ったりしつつ、今から梱包して出発の予定。

　‥‥‥それでは。

　当たり前ですが(笑)、2664年最後の飴玉屋織倉堂をこれより開始します。お品書きはこちらに記載の通りです。
　東館1ホール・K-20b「CANDYFORCE」にて、皆様のお越しをお待ちいたしております。

　昨日は結局、16時ジャストに撤収作業を開始して、所要のため西館を経由して帰宅して、メール1通書いて、それからせいるさんとこの打ち上げに出て、帰宅して‥‥‥そのまま、ばたんきゅー。

　で、今朝04時30分とかにも、コミケ標準起床時間の到来を告げる目覚まし音が各所から。止め忘れてたよ(苦笑)。
　そのまま二度寝して昼頃起床。うう、指がかじかんで上手くキーが叩けないな。

　せいるさんは風見さんとこでずっと売り子してるらしい、と開場してから知る(笑)。
　結局、サークルに詰めていたのは、前半がはくさん、後半柊さん。ええと柊さんはなんか机の内側にいるのは初めてだったそうで、いきなり手伝わせてしまってすみません。ツケは全部せいるさんの方にってコトでひとつ(w。
　つーか嬉しそうに人身御供置いて去るな、せいるさんも(^^;;;。

　当日サークルをぱっと見ただけではそんなコトどこにも書かれていないんだけど、にも関わらず、開口一番「関口さん本ください！」な方もいらしたりして(^^;;;。何人か「スウィングガールズ本探してるんですよー」って方もいらしたものの、その方からは「他では見かけなかった」とも聞いたような。
　ものっすごく売れた本とかは別になくて、それもやっぱりいつもの通りなんだけど(笑)、その中ではやっぱり「スウィングガールズ」本が独走していた感じ。
　細かい戦果資料とかは飴玉の該当ページにて。

　いつになく来客が多かったなあ、とかも。ありがとうございました。
　取り敢えずUTさんは愉快なお人であった(笑)。
　仮面の男さんはどうやら毎度ごねないと仮面を被って来ないらしいと判明してちょっと残念。つーか腕になんか黄色い馬がいて、多分「金色のガッシュ」関連の何かなのであろうというコトは異常に簡単 非常にシンプルな顔の造作から想像がついたのだが、あの背にあったのは炬燵？　‥‥‥炬燵馬？
　そんなこんなて割と賑やかに幕。楽しいイベントでありました。

　せあらさんはいい人だー、が表向きの結論でよいのではないかと。
　もちろん真のオチはしぇるぴ(ｶﾞｯ

　つーか遅れて合流したせいか奥の鍋周辺のほぼ全員と手前左手あたりの人々がどなただったのか全然わかりませんでした(^^;;;。もしまた機会がありましたら、できれば今度は自己紹介からきちんと(苦笑)。
　取り敢えず昨夜の段階ではせいるさんを弄ってれば大丈夫な席でしたので(とか書くとまるで周囲がせいるさんを意識して弄っているように思えるかも知れないがアレはどっちかというとせいるさんが自分を弄らせるために脇を開けてると考える方が正解に近いと思う)途中参加ながら話にはついて行ってましたが、連戦の疲れか、7割くらい魂が欠損した状態で置物のようにそこにあった感じというか。まあラヴィせんせぇがあんまり騒がしいのは場にとってはよくないから、あんなくらいの方がいいのかな、とかも思いつつ。

　CFさんがいらしたことは書いといた方がいいのであろう。もっと近しい人々(本人含む^^;;;)が平静にしていられるのだからラヴィせんせぇがあまり大騒ぎしない方がいいだろうとも思い、何もしなかったのだけれど心配はしていたので。
　退院おめでとうございます。

• PC NUDEMAKER「新・御神楽少女探偵団/御神楽少女探偵団/続御神楽少女探偵団」
  
• PC FORESTER「EDEN IV」
  
• PC FORESTER「EDEN V」
  
• PC FlyingShine「CROSS†CHANNEL」
  
• PC オーガスト「月は東に日は西に〜Operation Sanctuary〜」
  
• GBA 任天堂「ファミコンミニ ゼルダの伝説1」
  
• iMode WORKJAM「探偵 神宮寺三郎 新宿中央公園殺人事件」
  
• PS2 SEGA「サクラ大戦物語 ミステリアス巴里」
  
• PS2 サクセス「此花パック(KONOHANA:TrueReport/此花2〜届かないレクイエム〜/此花3〜偽りの影の向こうに〜)」
  
• PC FORESTER「EDEN〜FINAL〜」
  
• PS2 サクセス「此花4〜闇を祓う祈り〜」
  
• PC RONDOROBE「す〜ぱ〜ムギりんぴっく'04」
  
• PC UNKNOWN「ABANDONER」
  
• GBA SEGA「ぷよぷよフィーバー」
  
• GBA 任天堂「ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 前後編」
  
• GBA 任天堂「ファミコン探偵倶楽部 PART2 うしろに立つ少女 前後編」
  

　以上、今年初めて解いた(最低1周はした)ゲームのタイトルを、憶えてる限り、解いた順に。
　ちなみに、夏頃に騒いでいたGBA「バルーンファイト」が入ってないのは、ゲームの方に「解く」って概念がないから。他は解けてないから(苦笑)。GBA「悪魔城ドラキュラ」とかも実は変身後のドラキュラが未だに抜けてない有様だったり。下手になったなあ自分‥‥‥。

　発売日に買って即開始ってパターンがほとんどなかったのは相変わらずだけど(笑)、それはそれとして、解いたゲームは例年になく多かったとも思う。
　傾向としては「推理モノ」が多かったのかな。
　出たら買い指定の2タイトル(「御神楽少女探偵団」と「此花」)が図らずも両方パック売りされたことで数が稼げちゃったってのもあるけど、一応「ミステリアス巴里」も自称はあくまでミステリらしいし、それを除いても「新宿中央公園殺人事件」と「ファミコン探偵倶楽部」2本。
　‥‥‥あれ、リメイクっていうか旧作復活関連が妙に多い？　本当に作り起こしの新作だったのって「新・御神楽少女探偵団」と「ミステリアス巴里」と「此花4」の3本だけか？

　エロゲは4本。先に断っておくがここでは「EDEN」をそういう集計に含めない(笑)。
　世間的に話題作だったタイトルも、例年に比べれば遊んでる方であろう。「CROSS†CHANNEL」とか「月は東に日は西に」のあたりがそういうタイトルに該当するのかな。

　ほとんど新作は買ってないが(「ぷよぷよフィーバー」だけじゃん^^;;;)さておき、GBAがいつになく活躍した年だったのも間違いない。行き帰りに遊べるってのが大きいよね。

　さて、この中から、ラヴィせんせぇに与えたインパクトがいちばん大きかったタイトルを選ぶとしたら。
　誰がどう見たって今年は「月は東に日は西に」。だってあれだけSS書いたり本作ったりしといて他のタイトルを挙げるのは嘘でしょ、やっぱし(苦笑)。
　そういう縁やしがらみみたいなことを度外視したところでは、まずシナリオで度肝を抜かれた「CROSS†CHANNEL」。
　わかってる範囲の中では丁寧な仕事ぶりが光っていたけど「わかってる範囲」の外側からのインパクトにはあまり驚いてないって部分で、「思いがけないタイミングで待っていたものに出会えた喜び」を差し引くと「CROSS†CHANNEL」が相手では僅差ながら次点(苦笑)の「新・御神楽少女探偵団」。
　この次くらいに「月は東に日は西に」、以下「うしろに立つ少女」「消えた後継者」「新宿中央公園殺人事件」「此花4」‥‥‥こんな感じかなあ。

　大体毎年こんなコトはこれで最後だろうと思うんだけど、でも結局、新たに知り合った人がたくさんいることには毎年驚いてるような有様で。
　ここに日記書いてるからなのか、今年もいろいろ人間関係が発達していった年だったのは間違いない。実は顔見たコトもない人と一緒に本作ったりとか(笑)。おもしろいコトしてよるなあ自分。
　つーか、夏コミが「バルーンファイト」本、冬コミが「スウィングガールズ」本。いずれも場所は葉鍵(笑)。何だろコレ(^^;;;。
　‥‥‥それで振り返ってみたら、やまぐうさんと初めて直接会ったのって去年のC65の時で、昨日でようやく1周年だったことにちょっと驚いたり。その割にはサークルとか立ち上がっちゃってるし。そういう時ってそういうものなのかな？
　その辺の兼ね合いもあって、なんか今年は結構、他の人の原稿を本にする作業とかが多かった印象も。それまでは大体いつも自分の原稿だけ心配してりゃいい立場になるように活動していた部分があるので、いつもに比べりゃ大変なことはは大変なんだけど、おもしろかったからいいか。

　来年は何してるんだろうなあ。
　おもしろければ何でもいいけど(笑)。