OS/SP/パッチ/ドライバ/その他基幹系のインストール、及びデータドライブのフォーマットまでが完了。CPUやらメモリやらには問題なさそうな感じ。
　常用アプリもデータドライブの中身もまだ何も戻してない(つーか160GBをフォーマットするだけでも結構時間掛かるし^^;;;)ので、感覚的には、寝惚けて半分目を開けた、くらいな状態？
　いーさの中身をそのデータドライブにまるごと複製するのが今晩の予定で、それが済んだらデータ的には復旧おしまい。さらに常用アプリの再インストールとプリンタの接続を経て、ようやく移行は完了する。まあ今日明日くらいでその辺は全部済むと思うけど。

　そうそう。Windows2000上で137GB以上のHDDを実際に扱うためにはこんな設定が要る。つーかそんなのSP当てれば勝手にそうなるのかと思ってたけどそうじゃなかった模様で、おかげで160GBのドライブがOS通すと160GBに見えなくてちょっと焦ったのは内緒。

　OSの導入はブータブルCDからの直接起動でやったんでインストールとかの段階では使わなかったし、だから気づかなかったんだけど、どうも今、おーじぇではFDDが全然使えてないみたいだ(苦笑)。
　出勤してから前の持ち主に話を聞いたら「FDDは使わないからBIOSで殺して使ってた」とのお言葉が。BIOSについては一通り確認したけど別に問題なさげに見えたのでほとんど何も弄ってないから、FDDも殺された設定になったままなんだろう。そもそもどんな結線をしようがドライブとしてOSに見えてない、という現象も殺され方と一致してるし、まあ大方、それが理由に相違あるまい。
　やっぱ不精しないでいっぺんCMOS飛ばさないとアレかなあ。

　一方で、それはそのまま(つまり内蔵FDDは殺したまま)にしておいてUSBの外付けFDDを調達する、という作戦も実はアリ。
　その作戦の何がナイスかというと、その外付けFDDはあいしゃでも使える筈であり、しかも現在あいしゃにはその種のFDDに持ち合わせがない、という点がナイス。どーせFDDなんてBIOSアップデートするだの復旧やOS再導入の必要があってフロッピーからDOSでブートするだのくらいしか用途そのものがないワケで、そういう風に使うのに不自由がないのであれば、敢えて今、FDDが内蔵されてるってコトにこだわる必要もないのかもなー、とか。おーじぇをどうするかとは違う話として、あいしゃのOS再導入とかいうイベントが今後起こるとしたら、それをやるためには自分で持っていた方が便利だし。
　どっちがどっちのついでであるかはよくわからないけど、とにかくまあ、使える仕組みが手元にあればよいのであるからして。

　後はまあ、CPUクーラーから排出される空気が割と生温い感じなのでやっぱりケースファンは要りそうかなと思えてきたのと、今使ってるカードリーダのドライバ周りがいろいろ嫌なのを何とかするついでに別の何かを導入しちゃおうかとか企んだり企まなかったりしてるのと、結局FDDどうしようってトコにまだ解がないのと、細かい話だけどまだサウンドボードは組み付けただけで音を出させてないので鳴ることの確認はしないといけないのと。
　そこら辺が何とかなったら蓋閉めちゃっても大丈夫だろう。移行完了の日は近い。

　実はおりたくんの方から更新のお知らせを出したり登録しに行ったりしたことは一度もないのですが、なのに飴玉のSSが時々捕捉されるようになった時に、思ったことはふたつありました。
　片方は「誰がタレ込んでるんだろ？」で(笑)。
　もう片方は、「Kanonってのも息の長いタイトルだなー」でした。

　おりたくんについて言えば、Kanonを遊び始めたのも遅ければKanonで文章書き始めたりとかするのも遅かったしで、正直、恐らくは全盛期っぽかったのであろう時点ではサイトの存在に気づいてすらいなかった筈であり。
　しかしそれでいながら、おりたくんが知っている範囲の‥‥‥つまり「相当遅いタイミング」という状況の中でさえあれだけ重宝されていたのですから、それじゃ全盛期にはどんな活況を呈していたんだろう、ということの方が気になっています。
　参加し損ねた祭りの活況を想像して悔しがるような気分、と言えば近いのでしょうか。

　大なりとはいえ個人のサイト。更新が停止されること自体はそう驚くようなことでもないとして。
　ここまで運営されてきた、いたちんさんの努力と熱意に敬意を。

　昨夜帰ってからもいろいろBIOS弄ったんだけどやっぱりFDDは復活せず。
　代わりというか、弄っていたらブートデバイスとしてUSB-FDDが選べることも判明しているので、もうこの際、内蔵FDDは棄ててUSB-FDDに統一しちゃう方向で今後の運用を考えるコトにした。
　そもそもそんなに必要度の高いデバイスでもないし、当面は調達自体も先送りに。

　さておき。
　データドライブの復旧までは終了。あとはアプリを積んでいけばよい、というトコまでは来た。
　今日の帰りにケースファンが調達できたら、組み付け後に一旦蓋閉めちゃおうかな。キーボードとかマウスのある卓袱台の前にミドルタワーが横づけされてるのって正直邪魔だし(苦笑)。

　せっかく「最新データの蓄積先」として導入されたいーさなのであるから、おーじぇにしてもあいしゃにしても、今後は起動時と終了時にいーさとデータの同期をとる必要があるワケで。
　まず手始めに、データ同期→シャットダウン、なバッチファイルを準備中。起動時はその後PCで何かするから起動なのであって、そこについては忘れなければ手動で構わない(笑)んだが、終了時は大抵そのまま寝てしまいたいので、「終了を待ってから寝る」と「バッチを動かして寝る(バッチが終わればPCは自動で電源断)」の差を考えるとそっちが優先かなあ、と。
　でまあ、暫定版というか、取り敢えず書かれたコトは全部やるってだけのシロモノは既にあるんだけど、見えるところにいーさがいない時はファイル同期を飛ばすとか、もうちょっと小技を効かせないとね、って部分でいまひとつ完成度が低い気が。
　ちなみに、シャットダウンに使っているコマンドはコレ。重宝。

　こーゆーのも「とうとう」なのか、派手に寝坊して遅刻(^^;;;。
　29時に寝るとかそういう生活はよくありませんね。＜当たり前

　新おーじぇから更新。ここまでは戻ってきた。
　やっぱりデータの保全に関する心配を何もしなくていい環境を先に作っといたのは大正解だったな。

　残ってたのはアプリのインストールだけなんでそれ以前に比べれば大した作業でもないのだが、概ね旧おーじぇと同程度の仕事はできるようになった模様。よかったよかった。
　つーコトで、リンク先のスペックシートというか、パーツとか一覧を更新。

僕	：	ここで例えばAKIBA PC Hotline!のCPU最安値情報とかを見てみると、実はThoroughbredコアのAthlonXP 2400+は実質「ほとんどローエンド」であることがわかる(苦笑)。コレより遅いCPUってもしかしたらもう新品売ってないかも、くらいの。
お	：	まあ、VGAとサウンドカードは旧来からの引き継ぎ、マザーボードとCPUはお下がりですから、まともにお金がかかっているのはメモリとドライブ周りと筐体だけ、と言って言えないコトもない感じですが。
僕	：	重視する要素にしか投資してない、って意味では非常に潔いスペックではあると思うよ。大分静かにもなったしなー。
お	：	それじゃ私が口煩かったみたいじゃないですか(^^;;;。

　HDDのリムーバブルケースとか導入しなければ更にもう少し静かだったんだろうけどな。

　「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 2nd GIG」DVD02、03、04観る。
　オープニングの格好よさは絶品。本当、オープニングを何度も見返すためにメディア1枚買っとくのはいいかも。
　内容的にはなんつーかこう、やっぱり、押井色っぽい感じ？　1st GIGに劇パト2を砕いて混ぜた分だけS.A.C.らしさが薄まってるというか。トータルとしては1st GIGの方が好きかな。

　「塊魂」をちょっと。
　久しぶりに、ナムコのお馬鹿っぽいトコだけを固めて作ったような感じ。やたらとリキの入った面子で迫るBGMがどんななのかと思ったらあんなので驚いたり(笑)。
　ゲームとしてはまあ、一見の価値はあると思うけど、二見を上回る価値があるかどうかは人によるかなあ。

　次の問題はまず棚の増設に関するいろいろ、そしてもういい加減ヘタり具合がアレげな現用プリンタの交換時期であろう。
　割とこの辺にインスパイアされすぎてしまった結果としてのUXGAデュアルディスプレイ環境(VGAは多分Millenium P650)とかがあるかも知れないが、それはまさに今目の前でぜーぜー言ってるプリンタほどには切迫した問題ではないので後回しの方向。なんか無闇におカネかかるし(苦笑)。
　それに、今後何かの気の迷いでデュアルヘッド化がプリンタよりも先とかいう話になったとしても、現在の卓袱台にディスプレイを2枚置くのは物理的に無理なので、その場合もやっぱり棚の増設は準備として必須。‥‥‥だから結局はまあ、その後がいずれであろうとも最優先はとにかく棚で、何でも受け入れられる仕組みを作ってからその後の心配をする、という順番が最も合理的っぽい。

　問題は、横方向に1205mmの天板が目の前のスペースに収まるかどうか。それによってモノのチョイスも変わってくるし。
　今日帰ったら採寸してみよう。

　「夏葵のたれてる＠日記」→おりたくん。

　や、もしかしたら『それって言い訳に過ぎないと思います』は正論なのかも知れないのですよ。
　もちろん注釈は必要ですが。「彼女自身が毎日毎日、何か間違えば自分か相手が死体になるかも知れないような殴り合いの喧嘩を職場で繰り広げ、しかもそれが土曜に休日出勤してまで行われている場合に限っては」、という注釈が(苦笑)。

　本当コレ、ネタじゃなかったら恐ろしいですね、確かに(^^;;;。

　「脳内ATOK手描き入力」→おりたくん。

　「最後の挨拶」という結果が欲しくて「さいごのあいさつ」を変換にかけたら第一候補が「賽後の挨拶」。
　「夢いっぱい」という結果が欲しくて「ゆめいっぱい」を変換にかけたら第一候補が「ゆめ一敗」。
　「しすぷり」を変換にかけたら第一候補が「死すプリ」。
　「がいこくでちかてつがもえました。」を変換にかけたら第一候補が「外国で地下鉄が萌えました。」。

　‥‥‥さよならWXG4。そしてこんにちはATOK17。

　うーん‥‥‥おもしろそうではあるんだけど、今のところ、おもしろそう、でしかないなあ(苦笑)。
　このままやってるだけじゃ「なんかエヴァみたいなもの」の域を出ないかも。またもや。

愚かでいいのだろう　見渡す　夢の跡を
さよなら　蒼き日々よ

流れに身を任せ　いつか大人になってゆき　少しずつ汚れてゆくことなの
熟した果実だけ選ばれて　ナイフで裂かれて　飲み込まれる前に

僕らは目指した　Shangri-La　欲望が抑えきれずに
空想にまみれた自由を求め続けた
今なら言えるだろう　ここが　そう　楽園さ
さよなら　蒼き日々よ

　聴き書きしてみたOP「Shangri-La」の歌詞。
　ひらがなはこれで大体合ってると思うんだけど、漢字混ぜると意味わかんないな(^^;;;。

眩しすぎる朝は諦め誘うんだね
すべてさらけ出してこの身を委ねる

握りしめた冷たい指　君は悲しく笑い
僕はかける言葉もなく　景色は滲む
始まればいずれ終わる　綺麗事など要らない
せめて君をあたためたい　ほんの少しの時間を与えて　神様

　ついでにED「Separation」も。OPより聴き取りづらいな。

　思えばそれって旧おーじぇでアップまで持って行った最後のデータじゃなかったろうか、とかなんていう個人的な事情は第三者的には別にどーでもよいのでありましょうが(笑)。
　さておき。
　実はさわらさんとこに突如SS「屋上の魔法使い」がアップされたりしています。
　さっぱり経緯がわからないことと思いますが(笑)その辺は大体先方に書かれている通りで、それはTeafloatのCD「あたたかい場所」に収録のインスト「illumination circus」を聴いていて思いついたから書いたもの、です。故にそれは「illumination circus」の二次創作です。や、篠宮も野寺も別のゲームとかで見かけた憶えは特にないですが(笑)、でも二次創作なのです。はい。

　これで『「illumination circus」ってどんななんだろう？』が気になっちゃう人がいたらいいな、とか。
　気になっちゃった人はさわらさんとこでCD買ってね、とか(w。

　そういえばPlatinumも随分前に手放しちゃった上、大体PalmOSハンドヘルド自体使ってない、のに実はまだ参加を停止していない(苦笑)visor-valley宛てに、こういう内容のメールが何度か届いている、という事実があるワケだが。

お	：	日本語に見えますが、意味はまったくわかりませんね。
僕	：	一応、細切れにするとそれぞれは何となーく読み取れなくもないんだけど、その細切れ同士をどうくっつけたら意味の通る日本語になるのかは全然わからない。

　一体コレは、何が起こっていることを伝えたいんだろう？
　しかもこんなえらく殺伐としていそうなような内容をどうして敢えてvisor-valley宛てに？
　まあこの文面じゃよしんばネタでなかったからといって具体的に何がどうできるというものでもないんだが、それにしても謎すぎる。‥‥‥つーか、ネタ、なんだよね？(^^;;;

　『任天堂、「ファミコンミニ」シリーズ第3弾「ディスクシステムセレクション」を8月10日発売』！

ｷﾀY⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(｡A｡)!!

　『回はシリーズタイトルにもあるとおり、ディスクシステム用ソフトがラインナップされている。発売タイトルは、「スーパーマリオブラザーズ 2」、「謎の村雨城」、「メトロイド」、「パルテナの鏡」、「リンクの冒険」、「ふぁみこん昔話 新・鬼ヶ島 前後編」、「ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 前後編」、「ファミコン探偵倶楽部 PART 2 うしろに立つ少女 前後編(以上、任天堂株式会社)」、「 悪 魔 城 ド ラ キ ュ ラ ( コ ナ ミ 株 式 会 社 ) 」、「SDガンダムワールド ガチャポン戦士 スクランブルウォーズ(株式会社バンダイ)」の10タ』！！

ｷﾀ――――――ヽ(≧∇≦)ノ――――――!!
ｷﾀ───wwﾍ√ﾚvv~(ﾟ∀ﾟ)─wwﾍ√ﾚvv~───!!

「 悪 魔 城 ド ラ キ ュ ラ ( コ ナ ミ 株 式 会 社 ) 」 ！ ！ ！

ｷﾀ――――(ﾟД(○=(*´Д`*)=○)Дﾟ)―――――!!!!
ｷﾀ―――ヽ(ヽ(ﾟヽ(ﾟ∀ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ∀ﾟ)ﾉﾟ)ﾉ)ﾉ―――!!!
ｷﾀ―ヾ(　 　)ﾉ゛ヾ(　ﾟд)ﾉ゛ヾ(ﾟдﾟ)ﾉ゛ヾ(дﾟ　)ﾉ゛ヾ(　　)ﾉ゛――!!
ｷﾀ―――( ´∀`)ﾟ∀ﾟ)*ﾟｰﾟ)･ω･) ﾟДﾟ)´ｰ`)･∀･)~ｰ~)･A･)´Д`)丶`∀´>―――!!
ｷﾀ―――(ﾟ∀ﾟ)―( ﾟ∀)―( 　ﾟ)―(　　)―(　　)―(ﾟ 　)―(∀ﾟ )―(ﾟ∀ﾟ)―――!!

　‥‥‥すみませんあまりの嬉しさについ取り乱してしまいまｷﾀ――――(ﾟ∀ﾟ)――――!!

　もう少し冷静に(笑)ディスクシステムセレクションのラインナップを眺めてみると、「悪魔城ドラキュラ」以外だって結構凄いラインナップだったりとかもして。
　この中で当時まともに遊んだ記憶があるのは「悪魔城ドラキュラ」と「SDガンダムワールド」だけで、残りは結構、気になってたけど当時はやってなくて、当時からそういう風に意識のどっかに引っ掛かってたタイトルばっかりで。

　「悪魔城ドラキュラ」はもう間違いなく発売日即買いというか予約入れてもいいくらいなのだが、他に買っちゃいそうなのは以下のタイトル。

• 謎の村雨城
• メトロイド
• 光神話 パルテナの鏡
• ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島
• ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者
• ファミコン探偵倶楽部PART2 うしろに立つ少女

　今までの2セット20本からは3本(「ゼルダの伝説1」「ゼビウス」「バルーンファイト」)しか買ってなかったのに比べると、これはかなり脅威的な数のような。

　何の気なしにWebぐるぐるしてたら、おりたくんの場合と大体似たようなものにインスパイアされて(笑)概ね似たようなVGA周辺の構成でほぼ似たような環境を実現された方の記録が。横液晶を横に並べて3200x1200。ナイスかつブラボーにしてグー。
　そしてこちらは液晶を2枚とも縦にピボットしてデュアルヘッド。合計2400x1600。ただしこちらさんに関しては、何気に並んでいるこの液晶が実はえらく高価なシロモノで、そこんトコはちょっと真似できそうにないが(^^;;;。
　そーか、未来形おーじぇのデスクトップってこんな風なのかー。

　つーかなんだ、Millenium P650ってもしかしてピボットされたディスプレイのためのピボット済み信号とかは発信できないのかな？　2枚とも縦にして2400x1600、とかを実現するためにはこんなソフトが要るらしい。むー。

　C66ですが。
　別にその本に原稿書いたりとかは全然してないというか、大体CLANNADなんて正直買ったっきりで箱すら開けてねー有様なんですけどまあおりたくんの個人的事情は別に重要でないのでそれはそれとして。
　位置的に真後ろらしいせいるさんとこから依頼がありまして、巷でウワサなこちらのサークルさんのこーゆーのについて、委託頒布をお引き受けする次第と相成りました。
　新書判518ページで1800円(予定)とのこと。‥‥‥バっカじゃなかろか？＜賛辞

　取り敢えずまあ、今回に関してはおりたくん自身の目論見からしてちっとも葉鍵の中の人っぽくないので、こういった要因で葉鍵っぽさが捏造できるならそれもまたよし、とかそんな感じでひとつ(w。

　昨日あたりからReadMe!のカウントアイコンが参照されているURLんトコに"http://66.102.7.104/search"とかいう謎URLのカウントがいくつか入っていて、辿ってみると要するにGoogleの検索ページらしいのだが、多分コレ、ファフナーのOPやらEDやらの断片的なフレーズから歌詞全部を引っ張り出すためにぐぐった人がキャッシュ見てるんじゃないかなあ、と推測してみる。
　まあ、だから何だってことも別にないんだけど。

　本当に「ガンダムSEED」の続きをやるらしい(笑)。「鋼の錬金術師」の後番になるのかな？

　エールストライクにコアファイターを詰め込んでエステバリス風味で仕上げた(母艦から一定距離の圏内にいる限りリモートでエネルギーが供給され続けるらしい)ようなインパルスの画とか出てて、運用的には多分、前回スカイグラスパーだった部分もそのコアファイターで賄っちゃうのではなかろうか。
　コレだけ見てるとシルエットシステムってバックパックしか換装しないように見えるのも、コアファイターがバックパック直結で(GP01/Fbみたいな感じ？)、それ以外のユニットを引きずって本体から抜け出すことができないから、というのが一応まっとうな線からの予想。‥‥‥でも例えばスカイグラスパーからエールを落として空中でストライクの換装をするシーンなんかで活躍した、『一緒に落ちてくる盾だのビームライフルだのが、ストライクが腕でフックするまで何故か静止衛星よろしく「フックされやすい位置に」居座り続ける』不思議テクノロジーとかがある筈だから、そんなの何とでもなる気もするしなあ(笑)。

　来たるべきUXGAデュアル化に備えて、1920x1440だったおーじぇの解像度を1600x1200(UXGA)に落として使ってみるテスト開始。
　‥‥‥うわ、同じフォントサイズの筈なのになんか無闇に字が大きいよ(^^;;;。

　恒例のコミケ直前呑み会、が昨夜のできごと。
　いつものきさらぎさんに加えて、今回はさわらさんと、初めましてのかぱぷーFXさん。つーても、おりたくんときさらぎさん以外の面識のなさっぷりはその他のどういう組み合わせについてもあんまり大差はなし、な状況(笑)。きさらぎさんとかぱぷーさんが何度か呑んでるくらい？　こんな面子で呑み会が成立するんだから何というかもう。ねえ。

　さわらさんときさらぎさんが(つーかまあ、主にさわらさんが)頻りに違和感を訴えていたくらい、かぱぷーさんは「ホンモノに見えない」(笑)んだそうで。
　そこにいろいろあれこれあったりなかったりしているうちに、幻の大御所かぱぷーさんが遂に秘密のヴェールを捨て、C67に自らサークル参加してCDを頒布する、という話が纏まった模様。
　で、取り敢えずそれがおりたくん自身の動きとどう関わるかというと、その伝説的大事件にいつも自分が使っているサークル参加セットが供出されることになったので、C67にサークル参加できる確率ががっくり落ちた、あたりが直接目に見える部分。‥‥‥所謂「音系」界隈のことにはちっとも詳しくないおりたくんには、目の前で起きている事件がどんな伝説的大事件であるのか、は正直いまひとつ把握できていないんだけれども、その辺含めて今後の展開を楽しんでみましょう、と。

　実は昨夜太鼓で食べた生牡蠣が当たったようで、帰宅した途端にちょっと戻したりしていたのだが(^^;;;、その辺もあって調子がイマイチなので出発までは大人しく寝てようと決めたところ、出発タイミングが著しくギリギリになってしまい、慌てて飛び出して投票に行ってついでに有楽町ビックで「此花パック」も買って、ってギリギリだった割には随分いろいろやってる気もするけど(苦笑)、そんなこんなでいろいろあって大体時間通りに秋葉原到着。

　でまあ、久遠田センセと橘センセに合流。適当にふらちゃらしてから呑み会。

　一応これでまあ、プリンタの資金は出たかな。それに加えてUXGAデュアル、とかにまでは流石にちょっと手が回りそうにないトコまで含めて、大体思った通りくらいの感じで。
　こうなったらプリンタはさっさと買い換えて早く使用感に慣れるようにしていかないと。もう、今日にも買ってしまいたいくらいの勢いで。ちなみに機種はおざきさん推薦のNEC MultiWriter 2360Nで確定な雰囲気。

　ルミナスプラスというシリーズのラックを使ってテレビやらビデオデッキやらゲーム機やらを高層化している滝沢屋敷であるが、スグレモノなコトに、このシリーズはシェルフ(棚板)の増減やら縦／横への延長やらのためにいちいち全体を分解しなくてもよいのであった。
　幅90cmx奥行き45cmx高さ180cmのラックの真横に卓袱台を置いてCRTとプリンタとキーボード・マウス、さらに横におーじぇ本体、という構成でやっていた昨今、卓袱台上を高層化してキーボードとマウス以外をラック側に組み込み(卓袱台にはキーボードとマウスしか残らない)、かつ高層化してプリンタ置き場も確保すべく、120cmx45cmの木製シェルフ2枚とついでに普通のワイヤーシェルフ1枚、180cmのポール2本(で済むところがミソ。半分は既存のラックに直接接続するので4本は要らない)、及び必要な小物幾つかを発注。
　恐らく週末までには一旦届いてしまうものの多分その場におりたくんが居合わせるのは無理とかそういう事態が起きるので(苦笑)、週末に再配送されてくるのを待つ感じではないかと。

　実は15時寸前くらいにWebから発注までの手続きが進んだりしているのだが、考えてみたらWebからの銀行振込には1日当たりの上限額が決められているのだった。家賃払った上に棚の代金も銀行振込で、さらにプリンタとメモリの代金なんてもんがその上限枠の中に収まるワケもないのであって‥‥‥即ち、最速でも翌営業日が始まるまではこれ以上の進捗はない。
　ま、土曜の午前中の段階で全部手元にあればいいんだから、オチから見れば問題もなかろう。

　てな感じで杉田さんとこの企画に性懲りもなく首を突っ込んでみたりしつつ。
　やー、他の方々がみんなそれっぽいトコを書いてくれているので、安心して路線をハズしに行けるのが個人的にはとっても愉快です(笑)。

　来たるべきUXGAデュアルの時代に向けて、おーじぇの解像度を1920x1440(なんて名前か知らないが)から1600x1200(UXGA)に下げて運用してみている、ん、だけれども。

　あー‥‥‥なんか、なんかそこはかとなく狭いよやっぱり！(爆)

　編集作業の実験のために新しくPageMakerパブリケーションを作り起こしたりとかしてみても、そりゃ現行のVGAとかCRTになるより前には自分がUXGAでやってた作業なんだし、できる/できないで言えばそんなのできるに決まってるんだけど、やっぱり、不自然にフォントが大きすぎる感じがしたり(不自然に小さいフォントに目を慣らしてしまったせいだとは思うんだけど)、もっと広く使える筈のモノをわざわざ狭めて損をしている、ような感覚がどうしても拭い難く思えてしまうのは貧乏性故なのであろうか。

　ごめん。UXGAデュアルの時代、来ないかも(^^;;;。

　プリンタ代金振込完了。この夏の散財大会は惜しまれつつも以上にて終了の模様。つーかそれ以前におーじぇのリプレースとかいーさ導入なんかにも何だかんだで結構突っ込んじゃってるし。
　もうちょっと余裕があればいきなりD70とかいうチャレンジャブルな無駄遣いまで視野には入っていたんだけど(苦笑)、そこはそれ、必要性の高いものが優先されるのは当たり前の話なので。

　さておき、早ければこの週末にも全部手元に揃うのではないかと思うが、しかし実際、この週末はどうなんだろう？
　最悪なのはプリンタだけが先に届いちゃって棚がないから置き場がないまま1週間放置とかそういう事態で(^^;;;、今回の場合はもう、そうならなければ何でもいいか、という気分になりつつある。
　なんせA3機だしなー。そもそも中身がデカいんだから箱だって馬鹿デカいに決まってるしなー。

　それはそれとして、来週19日は久遠田センセの調子悪いPCをどうにかしに行く日なのであり。
　いろいろ鑑みればb-mobileとあいしゃが必要なのは取り敢えず自明としても、どうせリカバリ中のPCとあいしゃの間でいろいろデータのやりとりもあるだろうし、そこでClipDriveだけ持ってりゃ安泰ってワケには行かない可能性も若干とはいえあるから、予定よりもかなり早いけどこの機会にUSB-FDDも調達しといた方がいいのかなあ、とかその辺について考え中。

　2度ばかり、おーじぇが作業中に気絶。
　片方はなんか画面再描画に著しく失敗しまくった感じというか、マウスカーソルがなぞったところを中心にぼろぼろ表示が壊れていくようなアレで、もう片方のは突如マウスカーソルすらも動かせなくなった。
　もしかしてどっか調子悪いのかなあ？　それともやっぱり熱なのだろうか。夏だから？

　「此花パック」を動かしてみた。
　まずは「此花4〜闇を祓う祈り〜」のデモとかいうのをロードして、あまりにも拍子抜けな内容のなさに拍子抜け(笑)。正直、わざわざ作り起こされている「此花パック」のOPデモの方がずっと見応えがあった、って感想はどうなんだろうかと思ってしまう。

　気を取り直して「KONOHANA:TrueReport」。
　まあやっぱりいろいろ憶えてなくて、途中で予定外の撲殺バッドエンドなど見せられたりもしたものの(^^;;;、それでもかなりのサックリさ加減で、所謂トゥルーエンド「そして、二人は‥‥‥」まで到達。筋立てを知っていると知らない時より強く感じるコトとして、確かにこのシリーズ、ひとつひとつはそんなに大きなゲームではないよな。
　トゥルーエンドを見ただけで済ましちゃうといろいろ積み残しもあるんだが回収作業は後回しにして、今晩は「此花2〜届かないレクイエム〜」、順調なら明晩にも「此花3〜偽りの影の向こうに〜」をそれぞれ1周ずつしておいてから、後日改めて回収大会、の方向で。

　うーん‥‥‥サクセス通販のオマケ目当てで「此花4〜闇を祓う祈り〜」と「此花パック」のセットを買って、今持ってる「此花パック」はいっそ仮面の男さんあたりの襟から無理矢理背中に突っ込んで持たすか、とかいうコトを思わず真面目に考えちゃうくらいには気に入ってるんだけど。
　推理ADVとかミステリ仕立てのゲームやってる人なんていっぱいいるだろうに、思えばなんで、このシリーズっておりたくんの周囲ではこんなに人気ないんだろ？

　昼間なんにもできないじゃないかっ！

　はいいとして。
　しばらく観ていた「サムライチャンプルー」も視聴番組一覧から切って、昨夜はひたすら「此花2〜届かないレクイエム〜」@「此花パック」。
　や、サムライはつまんなくはないし嫌いでもないんだけど、1クールずっとこんな、ってのはちょっとスパン間違ってないかなあ、なんてふと思ってしまったので。ノリはこのまんまでいいから、ヤリ逃げ御免感というかなんかそんな感じの部分だけ倍くらい過剰にして、規模は全3本のOVAくらいに纏まってたら、もっと楽しく観られたんじゃないかと。

　だから観てないアニメじゃなくて「此花2〜届かないレクイエム〜」の話を。
　途中で美亜子が襲われて終わる方の回避法は覚えてたんだけど、最後の最後、謎解きまで済んでるのにバッドエンド、ってケースの回避法を忘れてて少々てこずる。‥‥‥結果的にはそれも、「前半で間違えた選択の悪影響が後半押し迫るまで発覚しない→ゲームオーバー寸前の選択肢時点のセーブデータとかでは全然救えない→気がついた時には取り返しがつかない→最初からやり直し」というこのゲーム最大の問題パターンの典型で、結局、スキップを駆使しつつではあるものの、昨夜一晩で真相究明までを2度やった(^^;;;。
　エンディングは「永遠のライバル」。ま、そんなトコであろう。

　てなワケで今夜は「此花3〜偽りの影の向こうに〜」の夜。
　単体版をフルコンプリートしたデータが手元にあるので、それが「此花パック」版でロードできるものかどうかは昨夜のうちに確かめておいた。結論から言って、単体版と「此花パック」版では、少なくとも「此花3」のデータは残念ながら別物扱い。つまりコレもご多分に漏れず、しかも同じメモリーカードにフルコンプリートしたデータが入っているにも関わらず(笑)、また最初からやり直し、と。ふむ。

　MXテレビ(ここらでは9ch)のオンエアは本日25時から。忘れてなくてよかった。

　‥‥‥でまあ‥‥‥何つーんだこう‥‥‥あー‥‥‥その‥‥‥むー(^^;;;。

　こう、絵がアレだとか脚本がソレだとかOPがイマイチ以前だとかいう問題はある種当たり前くらいにしか思ってなかったから(爆)さておくとしても、凄い勢いで中身を詰め込むためなのか、もうちょっと緩急にメリハリがあった方が、とかなんかそういう空気感の描き方みたいなことには全然お構いなしな感じで、ひったっすっらっ平べったく、最初から最後までひとつのビートでずだだだだんっと押し流されていくようで‥‥‥なんか正直、そのビートってばあんま気持ちよくないのよ、おりたくんにしてみると(苦笑)。

　取り敢えずの締めとして、「此花3〜偽りの影の向こうに〜」@「此花パック」を1周。
　思い返してみるとそれから1年と少し経ってるんだけど、とにかくまあ最後に触れたソフトであっただけに、憶えていることもいろいろと多く、特に迷ったり殺されたり行き詰まったりすることもなくエンディング「Reunion」に到達。
　という次第で、ここから先は繰り延べ。夏が過ぎるまではこのままにしておいて当面の問題を順次解決し、それが過ぎた頃に回収作業を始めると、ちょうどその頃「此花4〜闇を祓う祈り〜」が世に出るのではなかろうか。

　1年前にも感想として思ったらしいコトだけど、とにかく「此花3」の美亜子はダメだと思う。
　恵の振り回し方に品がなさすぎる。‥‥‥それまではあったのかって聞かれるとまあないんだが(笑)、とにかく何かもう、「恵は裏切らない」ってトコにすっかり胡座かいちゃってるのが見え見えで、ヒロイン、としてのキャラクタの薄っぺらさにちょっと悲しくなってきたりする。
　そんなバカ振って忍に行っちゃえ、とか真面目に思われてしまうヒロインってどうよ、だって？(苦笑)

　展開は割とご都合だし、いろんなところに粗もあるけど、何というか、このシリーズは犯人像の等身大っぽさのようなことがまず気に入っていて‥‥‥例えばその辺抜かりのなさすぎる冷徹で完全な犯人とかを相手にミステリ小説のようなギリギリの知恵比べをする方向性だって嫌いではないんだけど、実際はあんまり用意が周到だったり隠蔽が綿密だったりしない傾向にある犯人の迂闊な部分が逆に物語としては魅力的というか、犯人だって恵や美亜子と同年代、ってトコに上手く説得力を上積みしている気がする。そういう風には「此花3」もなかなか。
　美亜子がもうちょっと何とかなってればなー。

　この間買った棚の配送日付が昨夜メールで通知されてきたんだが、それが何か、今日の日付で(苦笑)。
　棚が早い分には困らないからまあいいかとか、でも今晩帰ってきたらすぐ組み立てないと、組み立て終わる前にプリンタが来ちゃったら午前休とった意味ないなあとか考えつつ、結局は引き取り兼ねて午前休をとって朝寝を決め込んで、実際にそれが到着したのは午前11時過ぎ。

　ちなみにプリンタの方も昨日連絡があって、それは直送配送の手配をしたよ、という話で。
　まあそのメールも届いたのが遅かったし、実際に配送自体が開始されるのは多分今日で、配送希望も「週末の午前中」で出しているから、そうすると届くのは早くても土曜とかそれくらいだから、やっぱり組み立ては今晩しかないなあ、なんて漠然と考えながら出勤するために玄関の鍵を閉めていた、そんなおりたくんのところへ。

　プ リ ン タ も 来 や が り ま し た ( 爆 ) 。

　一応11時59分とかそれくらいではあったと思われるのでギリギリながら「午前中」に。だからもう時間的にかなり切羽詰ってるとゆーのに(^^;;;。
　や、そりゃ確かに金曜日も週末ではあるのだから「週末の午前中」って意味では一応間違ってもいなくて、だから土日を期待していたおりたくんとしては「土曜か日曜の午前中」って書かなかったトコで負けてるワケなんだけれども。

　とにかく即座に出勤しないと午後イチも怪しいので取り敢えず荷物(デカい箱だなしかし)を滝沢屋敷に引きずり込んだだけでそのまま出かけてしまったから確認もしてなくて、気がかりなのはNEC製でない増設メモリは同梱なのか別送なのかという点。
　つーか普通に考えればメモリを同梱するためにはプリンタの梱包を開けないといけない筈で、でもざっと見た感じではそんな痕もないようだったし、だから別送なんだろうと思うんだが、そうすると、メモリが届くまでは高いところに据えつけるのは嫌だなあ、とか(苦笑)。

　なんて言ってる間に、宅急便の中の人から携帯に連絡が。
　やっぱり別送であったメモリ(が中身の筈だが宅急便の中の人は別にそんなコト知らない模様)持ってきたんですがお宅さんはアパートのどの部屋でしょうかって聞かれて教えるのはいいんだけど、今職場だから玄関叩いても誰も出ないよ、と(^^;;;。
　どうでもいいが配送時刻指定とか何も聞いてないらしい。「週末の午前中」って話は一体どこのフィーダでジャムってるんだゴ(ry
　そんなこんなで再配送をお願いするんだけど、明日の午前中は配達多くて嫌だから少しくらい遅くても今晩持って行かせて欲しいと中の人が言うので、再配送時刻を今晩22時に設定。
　さて、22時までに帰らないといけないぞ、と(苦笑)。‥‥‥いやでも大丈夫なんかソレ本当に？　帰れるんだろうな自分？(^^;;;

　21時30分くらいに帰宅。ついでなのでPCまわりの模様替えをしつつ宅急便の中の人を待つ。
　結局それも遅れてやってきて22時30分くらい。その頃には棚の組み立てもPCの据え付けもそれに伴う若干の模様替えもほぼ終了。

　ついでに宅急便の中の人とちょっと話したんだけど、やっぱり、日付も時刻も何も指定されていないそうだ。そういえば、そういった指定がある場合は梱包に直接シールが貼ってるあるものだけど、確かにそんなシールはどこにもなかった。‥‥‥配送希望時間帯ってサイトのフォームに聞かれたから答えたんだけど、こうなってくると、なんで聞かれたのかさっぱりわからんなあ(^^;;;。

　ちなみに、その宅急便の中の人によれば、彼らの世界においても、普通「週末」と言ったら「土曜と日曜」のコトだそうである。嗚呼。

　でまあ、今届いたメモリをプリンタにさっくり挿して棚の上に。
　それはそれでめでたいんだが困ったことがひとつ。USB2.0とかLANとかいろいろ接続の手法があるのはいいとして、なんかこのプリンタ、そうやっていろいろ謳ってる接続を実現するためのケーブルが実はひとつも入ってなかったりするのだった(苦笑)。電源ケーブルだけでどーしろってのよ。
　明日LANケーブル買ってこないといけないなあ‥‥‥。

　迂闊にこんなこと書いちゃったせいで実行しないといけないような気になってきて(笑)、サクセスの通販でその日注文した「真夏の夜のミステリーパック」の前半部分であるところの、特典ジャケット(として使える、チラシ？^^;;;)付き「此花パック」が早くも到着。
　今回の支払いはソフト2本の総額なので、特典ジャケット(こっちは本当にジャケット)付き「此花4〜闇を祓う祈り〜」は黙っていてもそのうち手元にやってくるコトに。
　そして「此花パック」は手元に2本(笑)。まあいずれ片方は長い旅に出るのであろうが。

　そ、そーでしたっけか？(^^;;;
　前にプリンタ買ったのもその前に買ったのも年単位で昔なのですっかり忘れてました。むー、前に困ったような憶えがなかったのは、その前のプリンタで使っていたパラレルケーブルを使い回したからかなあ？

　すみませんネットワーク設定とかに少々てこずってしまいました(^^;;;。
　繋がった設定を眺めてみるとまあ当たり前な設定内容ではあるんだけど、何つーかこの、おりたくんってネットワークとかには弱いなーという事実をこういう時には痛感してしまう。それでもできたんだからいいといえばいいのだけれども。

　ともあれ、取り敢えず使えるようにはなった。
　まだテストプリントしかしてないような状況だけど、既にわかってる範囲の中で前に使っていたLBP-470を比べてみると、もとが不要だったんだから仕方ないが「必要である」という事実の分だけウォームアップがもたつくようになって、駆動音がやけに耳障りになって(苦笑)、紙の排出が速くなった感じがする。
　気分だけじゃなくて本当にプリントが速いのかどうかとか、両面印刷が便利かどうかとか、そういうのは本でも作ってみないとわからないかな。

　出た会場で突如知らされる、あんまりといえばあんなりな(笑)すげーサプライズが。
　勘弁してください。いやマジで。ホントに。ええもう。

僕	：	まあ厳密には僕の問題とも微妙に違うってトコにどうにか逃げ道が見出せれば、とかいうコトも正直考えなくはないんだが(^^;;;。
お	：	経緯から逆算すれば、いずれ無関係ではいられないでしょうね、この場合(苦笑)。

　なんてこったい。

　@有楽町。やまぐうさんに3日目のチケットを渡すがてら。
　‥‥‥なんだかんだいって近頃やまぐうさんとはよく呑んでるなそういえば(笑)。

　今回終盤に出てきた敵とは交戦もしないまま本日分終了。やけに進行がゆったりしている気がするんだけど、2話で1局面、って何か決まりごとでもあるんだろうか。
　ちなみに、ファフナーはファフニールのことだろうからまあ竜なんだけど(劇中でも「竜の名前からとった」って言ってたし)、リンドブルムも竜の名前。

　「一騎が搭乗したのは11番機・マークエルフ」という記述が公式にあって、いろいろぐぐったりした結果としてようやく「マークエルフ」の意味がわかった。‥‥‥綴りが違う気もするけど(^^;;;。
　そうすると、今週の劇中に出てきたけどはっきりは聴き取れなかったカタカナ言葉で、ファフナーの後続機のことを指していたらしいアレは「ツヴェルフ」って言ってたのかな？

• 何だかわからないけどとにかく何をやってもPCの挙動が異常に遅い
  
• 最近はただ単純に起動するだけのために15分とか必要になっていた
  
• 半年くらい前からS.M.A.R.T.が警告を出し続けていた
  
• 何をどうやってもPIOモードでしかHDDが動かない
  

　てなワケで、久遠田センセのPCを何とかするべく出張。
　↑のインデント1段んトコが本人から聞いていた症状で、インデント2段のトコがPC自体を見てわかったコト。まあ、そりゃ遅いであろう(苦笑)。

　HDDを交換してダメなら基盤かケーブルくらいしか疑いどころが残らない、という話で、取り敢えず替えのHDDを買いに出て‥‥‥何故かそこでおりたくんがEDEN〜FINAL〜を調達したりもするのだが(爆)それはあくまで余談であって。
　久遠田邸に戻って作業続行。結論から言えばそれが正解で、新しいHDDと交換してOSをインストールしたら直った。よかったよかった。

　全ルート踏破まで1時間30分くらい？　ファイナルを銘打ってはいるものの、ボリューム感も大体相変わらず。
　ま、アレでソレなダメゲー。そもそも「ゲーム」とかでは全然ない気が。それ以外の中身について今更言うべきこともなし。捨て捨て。

　ちなみに、開幕から幾つか先までの行動選択とその結果は以下の通りで、つまり通番的には「EDEN VI」であるところのFINALは「前」、というコトになる。

• 前
• →襲う
• →H→死亡
• →襲わない
• →死亡
• 右
• →襲う
• →H→死亡
• →襲わない
• →生存ルート(ゲーム続行)

　故に、全シリーズを通しての「開幕即死確定ルート(タイトルによってはHシーンが挟まる場合もあるが、ともかくもゲームオーバーに陥る運命からは逃れられない)選択肢」は、シリーズ先頭から順に「右右左左右前」。ただしIVの左は例外で、実はIVでは、左を選べば死ねるが回避もできるので、厳密な意味での「開幕即死確定ルート選択肢」は存在しない。

僕	：	「狩られるモノ・人間　狩るモノ・あなた」ってキャッチが1作目についてたんだけど、でもとうとう最後まで、自分の役割はモンスターなのに人間を狩るとゲームオーバーで、ゲームを進めるためには狩られる筈の人間を狩らずに無事帰さないといけない、という矛盾はそのまんまだったなー(苦笑)。
お	：	それでも、不可避のえっちなシーンというか、狩っても死なないルートも2作目以降は一応登場しているのですが‥‥‥まあ大体、能動的に狩りに行くのは危険、ではありましたね。最後の最後まで(苦笑)。

　何を考えてこういう内容にしたのか理解に苦しむ。
　自分が主人公でそういうキャッチ通りのゲームが作りたいならむしろ「狩り零しがあるとアウト」みたいな方向性の方がいいだろうし、現在の内容に近いものにするならプレイヤーキャラを人間側に設定して、虚空に浮かんだ密室としての月や宇宙船を舞台にしたホラーとかパニック物っぽい作りにするとか、なんかいろいろ考えようもあったろうに。
　それと、グレンのキャラだけが立ちすぎてしまっているのも長い目で見れば失敗なのかも。IIIから先くらいはもう「EDEN」というより「グレンくん劇場」でしかなかった現実を見れば明らかなように、結局はグレンの置かれた境遇の突飛さと言動の度を越したエキセントリックさ加減にシナリオが寄りかかってしまう形でしか続編が成立しなくなってしまっていったし。
　おかげで最後の最後までグっダグダのまま終わらざるを得なかったのも何とも。化けたからって傑作になりはしなかったろうけど(^^;;;、でも化けられる機会だって幾つかはあった気がするんだけどな。

　どうにも寝苦しくて、とうとう昨夜からエアコンを動かし始めてしまったのだが。
　そこに至る背景の中には、相変わらず網戸がなくて蚊が鬱陶しかったり(笑)、台所の換気扇が動かなかったりそれでも無理矢理動かしていると羽を固定するキャップが弾き飛ばされてきたり(爆)、たまたま昨日出張していた久遠田センセの家はもうとっくにエアコン使っちゃってる家だったりといった様々な事情があるようなないような。

　でもまあ、今年も例年通り、設定温度28度、モードも冷房じゃなくてドライで。
　‥‥‥「冷房」ってモードは使ったコトない気がするなあ。そういえば。

　結局、手持ちの「此花パック」は仮面の男さんの背中に突っ込まれるコトになった模様です。
　襟刳りの狭い服だと突っ込む作業がやりづらいので、伸びようが切れようがどーでもいいTシャツとか、何かそういう事前準備を一応希望しておくことにします。やー、冬だったらセーターとかやりやすいんですけど夏は大概薄着ですから、こういう場合はちょっと困りますよねー。ああアレでしたらソフト突っ込まれる要員として御本人の代わりに妹さんにタンクトップか何か着せて派(ry

　ネタはともかく(ぇー)。
　おりたくん自身は自分の「此花パック」に不自由していない状況ですので、押しつけられた「此花パック」の処遇については、受け取った方のお好きなようになさっていただいて構いません。積んだまま放ったらかすもよし、神棚に飾るもよし、別の誰かの襟首捕まえて背中に突っ込むもよし、その誰かが近所のブックオフの店員とかでもよし(笑)。

　実は酔狂先生分の正確なサイズがまだわからないのだが、そこはまあ、大体他と同規模に仕上げてくれるであろうと信じるコトにして(w。
　今日になってからバルーンファイト本向けSS「fly me to the sky.」を書き始めたのが概ね書き終わった。サイズは現在6.94KB。5.60KBも7.67KBもパブリケーション上は5ページなので、当たり前だがおりたくんの原稿だって5ページに収まるのであろう。

　ともあれ、これで肩の荷がひとつ降りるっぽいかな。
　載ってる荷物は他にもたくさんあるのでまだ全然気は抜けないが(^^;;;。

　どうも時々、カスタマイズしたATOK17の設定が何故か突然キャンセルされてデフォルトっぽいツールチップとか機能とかで立ち上がることがあるなあ、とは思っていたんだけど。
　これで全部かどうかはわからないがそうなる原因のひとつとして、PagerMakerからPrimoPDFを呼び出してPDFを作った後はそうなる、ということが判明。

　どっちのせいなのか確かめるべく‥‥‥っていうか、大体PageMaker上で普通にATOK17使って文章編集してたんだからPrimoPDFのせいに決まってるんだが(苦笑)、確かめるべく秀丸からいきなりPDF出力してみたらやっぱりおかしくなったので、PrimoPDFのせいなのであろう。

　特に何か珍しいコトをここに書いたよーな憶えもないのですが、しかし何やらこのところ妙にこのページはアクセスカウンタが回っているというか、過去に1回しか記録されていなかった日別アクセス数3桁が何故か昨日以前3日に渡って連続的に記録されてたりとかもして、本人的には非常に不審な結果に思えてならない今日この頃、なんですけれども。

　‥‥‥もしかして今、ココってどっかに晒されたりとかしてます？(^^;;;
　や、カウントの数値自体なんて別にどーでもいいんですが、そーゆーコトの方はつい気になってしまいがちな小心者のおりたくんなのでした。まる。

　で、新しいアンテナさんでもいらしてるのかと思い、わかる範囲でちょっと調べてみたら本当にいらしてまして(笑)。
　誰がどう見ても間違いようもなく杉田さんトコの回し者 お使いであらせられる筈の(笑)「杉田さんアンテナ」をリストに追加しました。

　予感って、予感だけですか先生？(苦笑)

　SF話もある程度やるっぽいな、この感じだと。
　それにしても「溜め」とか「テンポ」とか本っ当に全然ないアニメだな。

　実はゲームの時からそんな風に感じてたんだけど‥‥‥茉理の声ってなんかこう、この面子だとひとりだけ飛び抜けて前に出てくるというか、伝わる声だな、と思う。
　正直、保奈美の声なんか半分忘れかけてたが、茉理の声と結先生の声は耳の奥にはっきりとあった。結先生のそれは恐らく贔屓目が半分以上入ってるから(笑)、そういう意味で、好き嫌いって話の上では別にどっちでもいい茉理の声を忘れてないってコトは、茉理の声とか話し方とか、そういうのが忘れられなかったんだろうって思うし。

　Amazonに注文したDVD+CDが届いてた。
　つーかDVD付きの方って、いくらDVDが付いてるったって2,000円もするくせにタイトルチューン1曲だけってどうなんだろうと思ってしまうような(^^;;;。

　起きたので(笑)今日はこれから素材作り関係のお出かけ。
　ああついでに、バルーンファイト本の表紙用紙も調達しておこうかな。

　出掛けてから気付いたんですがデジカメにメディアが入ってませんでした(爆)。
　こりゃ明日出直しかな。

　CSでやってたのを。
　なるほど、いやカッコいいわコレ。‥‥‥なんでテレビん時に観とかなかったかなあ本編(^^;;;。

　荷物が届いた。「Super日本語大辞典 全JIS漢字版」と、「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX GET9」。

　で、「Super日本語大辞典 全JIS漢字版」をサクッとEPWING化して、DDWinで使っているデータに混ぜ込もうといろいろ企む。
　結果的に使えるようにはなったようだけど、結構いろんな苦労をしたので、その辺自分が忘れた時のためのメモを以下に。

1. 取り敢えず、これまで使っていたCATALOGSに「Super日本語大辞典」由来の新規辞典4冊を積もうとしたところ、『項目 [Book] の個数が多すぎます』というエラーが出てCATDUMPが失敗した。
2. そもそもEPWING形式では、ひとつのカタログに12冊までしか書籍を定義できない模様。
3. 『多すぎます』の原因はまさにソレで、既に9冊の辞典が定義されていたカタログに辞典4冊を積もうとして、合計が13冊になってしまったため。
4. CATALOGSの元になるcatalog.txtを適当に分割し、CATALOGS1とかCATALOGS2とかが出力されるようにFileNameのエントリを替えてみたのだが、そこに何が書いてあってもCATDUMPの出力結果はCATALOGSになるらしく、結局は最後に実行したCATDUMPの内容しか残らなかった、という微笑ましいオチが(笑)。
5. catalog.txtを分割した単位にディレクトリごと辞書データを分け、それぞれについてCATDUMPを実行した。これは成功。
6. で、DDWinから辞書をスキャンするのだが、何故かやたらと重複登録されている辞典が幾つかあることに辟易する。
7. いろいろ調べてわかったコトには、DDWinの「サーチするドライブ」ってのは本当にドライブ単位で、そのドライブ配下のディレクトリまで指定する形でパスを書いても意味がないらしい。
8. もともと使っていた辞書のディレクトリとCATALOGS分割版ディレクトリは根本から分けてあって、なおかつ、CATALOGS分割版ディレクトリのルートには「最後に実行したCATDUMPの内容しか残らなかった」のCATALOGSファイルの複製(コピー 〜 CATALOGS)が残っていたのだが、どうも、こいつら全部から情報を拾ってくるせいで辞典の重複が起きた模様。
9. CATDUMPがどうあってもCATALOGSって名前のファイルを作りたいようだった割に、DDWinが検索しているのは「名前がCATALOGSであるファイル」ではないらしい。
10. もともと使っていた辞書のディレクトリは丸ごと削除。「コピー 〜 CATALOGS」も削除。
11. ここまでやってようやく期待通りの動作をするようになった。やれやれ。

　その辺の作業するためのBGM、ってんじゃないんだけど、結果的にはそんな感じで、同時に届いた「GET9」はマキシシングル。「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」の地上波放送は特にチェックしていなくて、だから実は「GET9」は聴いたことがなかったのと、2nd GIGのOP「rise」も入ってるってトコで買ってみた。
　そもそもなんで地上波OPは「inner universe」じゃなかったんだろう、ってのは確かに当時も不思議に思った憶えがあるけど、それについてはやっぱり、OPにしか登場しないポリゴン素子さんがいまひとつ好評を得られなかったからではなかろうか、と想像しつつ(笑)。で、「GET9」は‥‥‥コレはコレで格好いいんだけど、うーん、比べて云々って話なら確かに「inner universe」の方がいいかも(^^;;;。あとはコレにどんな映像がついてたか、の問題が。いっぺんくらいは地上波も観とくんだったかな。

　呑み会@横浜。つーかほぼ自棄酒(苦笑)。
　の前にコミケのカタログCD-ROMとかお出掛けヘッドホンとか調達。

　どうも綴りが違うと思ってたんだけど、なんか予告に出てきた綴りは合ってた気がする。つーか結局、番組的にはどっちが正解なの？(苦笑)

　大人の事情的には見過ごすことが正解であるものを見過ごさなかったばかりに大変なことになっていく話。
　つーか大体まあ、新国連とやらに対してさえ自分の存在を隠蔽せねばならない理由がさっぱりわからないので、逃げ回る竜宮島のクルーに思い入れを持って観るのもちょっと難しいか。例えば、この物語がきっちりと着地すべき地点に着地してくれたとして、DVDとかで最初から観返したようなシチュエーションでなら、今は理由のわからないその逃避行を別な感慨をもって眺められるのかも知れないけど。

　まだ原稿がひとつ上がって来ていないので、バルーンファイト本については「それがなくてもできる」部分の作業を進行中。具体的には、出揃っている原稿の掲載順をどうしようか、が目下の考えどころ。最後の一本を置く場所は基本的には最初か最後しかないと思っているので、残りは残りの範囲内だけでいろいろとっかえひっかえしている感じ。
　橘センセに今メールで突っ込まれるまで気づかなかったけど、そういやあとがきの部分にはサンプルがまだないな。仮でいいんだから、取り敢えず自分のトコだけでも何か書いとくか。

　でまあ、全部終わったワケでもないんだけど、とにかくバルーンファイトは今の段階ではあまり手のかけようもないので。
　実は昨日届いた辞典には古語辞典が入っていて(だから買った)、それは実は、C66の後に控えているAugusticHoliday2のための材料でもあったりする。そこの作業には大分負債もあるし、この隙に(笑)優先作業中。

　何だかんだで開催までの週末の予定も全部埋まっちゃってたり、慌ただしくなってきた感じがする。
　オフセの人が今騒いでるんじゃもう遅いけど(苦笑)、ウチみたいなコピー本メインのサークルはまだまだこれから一山二山ってトコだし。ここを頑張っとかないとなー。

　その、先行導入の統括コントローラみたいな仕事ってのはさ、どんな理由があって、いつから僕の仕事だったの？
　いきなり今、僕本人も知らないうちに「もともと僕の仕事だった」みたいな話にあんたは持っていってみせたけど、いきなり今そういう風に持っていかれたような問題について今の時点で何も纏めてない僕が今あんたに文句言われてるこの構図ってのは、一体どういう了見に基づいた構図なの？

　いい加減にしろよお前。

　帰宅して、既に書いてあった分の日記アップして、えーと、起きたら今朝でした。
　あれ？(^^;;;

　職場で書いてた分だって見事にただの愚痴だしなー(苦笑)。

　帰りにね、駅の構内で財布を拾ったのですよ。押し込まないとポケットは無理かなっていう大柄な外形で、デザインからして多分女性の持ち物で、手のひらに載せてみるとまだ誰かの体温が残ってるくらいな感じで。
　コインロッカーの前に転がってたんで、多分ロッカーに用があって、荷物出し入れして、もしかしたらその財布から小銭を出したかも知れなくて、それでまあ、そのまま鞄に入れたつもりがすとんと床に、とかきっとそんな顛末があって。

　例えば、落とされて間もないと思われるって部分で、待ってればそのうち誰か拾いに来るんじゃないかなとか、いろいろ考えたことは考えたんですが‥‥‥まあ、だからってそこでおりたくんが床の財布をしげしげ眺めててもしょうがないですし、よしんば誰かがそれを拾いに来たとして、それは本当に拾いに来た人の落とした財布なのかどうか、なんておりたくにんは調べる謂れも義理も調べるに足る知識もないワケで。
　すぐ側の改札に持っていって、カウンタ内で誰がどう見ても暇してるようにしか見えない感じに暇している駅員のおっちゃんに渡しました。もちろん、拾った場所も申し沿えて。
　至極当たり前の処置、であったろうと思います。

　そこまではいいんでしょうけど。

　いやその駅員のおっちゃんが、それを受け取るなり、凄い勢いで中身を確認し始めたのが印象的だったのでした。気のせいなのか何なのか、やけに嬉しそうな顔して。
　どんなお札が何枚入ってるだの、何のレシートが何枚挟まってるだの、Suica定期がどこからどこまでだの。つーか大体定期がSuicaだったんなら買う時の登録情報に確か住所も電話番号も入ってるから駅のシステムですぐ確認できるだろうし、基本的にはそれだけ見れば落とし主の情報としては充分な筈で、持ち主には住所と氏名のわかる身分証明書を家から持ってきてもらえば、そんなにあちこち開けて見なくてもいい話だ、とおりたくんは思うんですけれども。
　まあ、落とし主かどうかをちゃんと確認するために、ある程度詳細な中身の情報が必要っていう話はアリとしても、それはカウンタの中に座ったまま、まだカウンタの前におりたくんが立っているその目の前で、例えば「今からこの財布を開けるから立会人として云々」みたいな話も一切抜きで(でもそういう意図なら立会人は職場の上司の方が妥当では)、いきなり定期に記載された名前をこっちに聞こえるように音読してみたり、お札がどうの小銭がどうの声に出して数え上げたり、そんな風にして始めちゃうようなコトなのかな、ってのがちょいと疑問で。

　何だか居たたまれなくなって、というかその場にいるのが気持ち悪くなってきて(苦笑)、とっととその場を離れちゃいましたけど。
　あのおっちゃんのやけに嬉しそうな顔が、なーんかこう、今でも気持ちに引っかかってる感じなんですよね‥‥‥。

浅い眠り淡く揺られ
あの日のように無邪気な君が
両手にあふれる安息を優しく奏で
そばにいる夢を見た

　‥‥‥きみのゆめ、を、みた。

　思い出してしまったので、前に何となーく読んだ憶えがある辺りをごそごそごそっと移転先のサイトにて漁って回り、程なく見つけました証拠となる発言を。ええ。つーかこのコンテンツも一緒に引っ越されててよかったよかった。

思い出して先日御神楽の話題を出していたおりくらさんの所へ初めまして先日はお世話になりましたで、訪れました。思う存分、御神楽の話ができて、とても嬉しかったです。御神楽の話を出来る人はとても少ないから……。で、どうやら仮面をつけていなかったのが不満だったようなので、次に訪れるときは『パピヨン仮面』を被ってくることにします、パピ！

　つい今し方まですっかり忘れてたんですが、やー、これで当日の楽しみがひとつ増えました。
　さ、「此花」背中に突っ込まれに来ていただきませうか、仮面の男さん(w。

　車両から異音が聞こえたのでひとつ前の駅で点検してました、という触れ込みの電車に乗って悠然と遅刻(苦笑)。つーか電車が15分遅れて来たような有様なので致し方なしではあるんだが、結構、トラブル起こした電車そのものに乗ることの方はあんまりないような気も。

　こういう時に思い出すのは、昔、実家から出勤してた頃のコトで。
　中央線の終電で帰宅途中に停車した中野駅だかで乗客全員いきなり降ろされたコトがあって、あの時のアレは確か「この電車に爆弾が仕掛けられたとの情報が入りましたので調査しました」か何かいう理由で(^^;;;。
　まあご多分に漏れずというか、結局車内から爆弾なんて発見されないワケで、だから十数分後くらいには全員ぞろぞろ車内へ戻るんだけど、降ろされる前は誰が座ってたとか全然お構いなしなんで、寝てたところを叩き起こされて寝惚けたままホームに出て、戻ってみたら座れなくなっていたので立って寝ることを余儀なくされた悲劇、とかが多数現出したりもして。嗚呼。

　最後のネタの途中稿を無理矢理提出させて編集テスト。
　思っていたより難航中。つーかPageMakerはやっぱり数式書けるようにできてないのだなあ。

　今のところの感じでは、OOoで編集された数式オブジェクト単体をコピーして画像エディタにペーストし、そこからwmf形式でエクスポートして貼るのが品質的にはいちばん見られる模様。ただそれにも、OOo側で数式に割り当てたフォントを変えてもwmfまで来ると字面が引き継がれてないとかいう問題はあるんだけど、字面が引き継がれる形式は総じて貼ると美しくない。困ったものだ。

　‥‥‥なんかもう、辛いなあ。どうしたモンだろうコレ。

　昨夜の日記を書いた後にも状況は着々と進展していて、さらに見られるデータが作者のトコから送られてきたりもして。結局、それをどうやって作ってるのか、についてはイマイチよくわかってないんだけど、最終的にデータの拡張子は.tifだったような。

　なお、頒価は100円じゃなくて一勝、ってのは本当にやります。つーか、まさにそのために用意される新刊バルーンファイト本、その名も「勝利者賞」ですからして(爆)。
　勝たなくてももらえるのは見本誌を回収する準備会と執筆に荷担した人だけの予定ですから、その他で欲しい方は要覚悟。

　行く前に騒いでおいたのを憶えていたらしくて、北海道に出張していたウチのチームの後輩が「熊カレー」とやらを本当に土産に買ってきてくれた、のが今まさにおりたくんの手元に。
　これが結構重たいシロモノで、食べきれるのかどうか早くも心配になってみたり。つーか中身は何やら評判よくないみたいだし(^^;;;。

　本文がひとつ揃ってなくて(爆)あとがきもまだ幾つか欠落しているけど、取り敢えず、編集上のいろんなことには大体先が見えている状態まで持ってきた。
　それよりも難儀中なのは新プリンタの挙動。また濃度の低い文字がちゃんと濃度の低い状態で出てこない(^^;;;。前のプリンタの時も最初はそこで悩んだ憶えがあるし、それは宿命のようなものなのかも知れないけど‥‥‥。むー。

　とかやってたら普通紙が切れて、近所の文房具屋へ調達に行ったら文房具屋が何故か閉まっていた。本日の実験これまで(ぇー)。

　売り子を引き受けてくださったやまぐうさんからこのようなお問い合わせが。

そういえば、わたしが欲しいときには誰と対戦するんでしょうか:-)？

　決まってるじゃないですか。もちろん、おりたくんです。‥‥‥さーて練習練習(w。

　つーか何なんだこの週刊ペースは。

　今週は(苦笑)やまぐうさんと呑み。
　高田馬場でごそっと紙を買い込んで、取り敢えずC66直前ってコトで、その辺絡みのいろんな話を中心に。