「コミックマーケット67」
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2664.12.30. 10:00-16:00. / at.東京ビッグサイト
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[東地区(東1H)K-20b「CANDYFORCE」][lists]
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こんな感じでした。
- 「この顔にピンと来たら - SWING GIRLS FAN BOOK -」x21
- 「"Kanon" another stories / farside of that summer.」x12
- 「CANDYFORCE running here, there and everywhere / secret?」x7
- 「"Kanon" another stories / Still feel loneliness.」x7
- 「CANDYFORCE running here, there and everywhere / precious?」x5
- 「easy attraction #1 : Wednesday Moon.」x6
- 「"Kanon" another stories / shallow sleep.」x8
- 「HAPPY GENERATION II : sailing day.」x6
- 「"Kanon" another stories / lostman.」x6
傾向として、100円本は纏めて出ていくことが多かった感じでした。「100円本全部」とか「Kanon全部」とか「はにはに全部」とかそんな感じで。割と似たような数になっているのはそのせいです。
そして「この顔にピンと来たら」の数が他と全然似ていないのは、客層が全然違ったからです(^^;;;。「この顔にピンと来たら」と他の何かを一緒に買っていく人はほとんどいませんでしたね、そういえば。今回はいつもに輪をかけて自分で会場内を歩き回っていないので様子が今ひとつわかりませんが、スウィングガールズ本が他にあまりなかったことも影響しているかも知れません。
「"Kanon" another stories / shallow sleep.」は、在庫が見本誌だけになったところで、たまたまそこにいらしたUTさんに押しつけてしまったので完売(笑)。本文データは近いうちにこのサイトにアップします。
新刊はにはに本「secret?」1冊、既刊はにはに本「precious?」「Wednesday Moon.」各1冊。
これだけ(^^;;;。ひええ。
会場を見渡すと人はそれなりにいたと思うんですが、ウチの島のある通路を通る人はものすごく少なかった印象が。それと、なんか取り敢えず「文章であること」自体で敬遠されてる感じも。ウチはともかく、やまぐうさんとこの18禁本もほとんど売れてないって事実には結構驚いちゃったり。
それから、「庭には二羽」と合体配置というコトで、ジャンルとしては「オーガスト」な辺りにいた次第ですが、この間「AugusticHoliday2」に出た時の感じに比べると随分な温度差があって驚きました。‥‥‥や、オーガストオンリーにあれくらい人が来るんだから、この辺を通る人がもっといたっていいんじゃないの? とか思うとなんか寂しいものが(苦笑)。
業務連絡。
無闇にだだっ広い机上スペースをフルに使って久々に完全展開を行うことができた今回のイベント参加で最後、ということにして、もともと1/2スペースで参加の場合等に狭い机上から追い出される確率の高かった以下の本については近々在庫を破棄する方針です。
- 「さよなら、ヴィーナス。」(「此花」SS本)
- 「しなやかな腕の祈り」(「Romancing SaGa」SS本)
- 「きみとぼくのうた」(「神無」SS本)
- 「the chime will ring.」(「御神楽少女探偵団」SS本)
なお、破棄が実施された場合は本文内容をこのサイトにアップしますが、実は「しなやかな腕の祈り」と「きみとぼくのうた」については手元にテキストデータもパブリケーションも現存しないので(苦笑)、復元には時間が掛かると思います。
新刊「Still feel loneliness.」2冊、Kanon本「shallow sleep.」2冊。ええと、以上(笑)。
いやー売れんかったなあ(^^;;;。
見た感じ、しばらく前まで出ていた「ぶんぶん!」とかくらいのイベントっぽい雰囲気でした。一般参加者の大半はサークル参加者の縁者で、本当に一般参加者である(そのジャンルが好きな)人は少数とかそんな。‥‥‥つーか未だに不思議に思ってるんですけど、遊んだ人は結構褒めてるっぽいのに、この世の中に「CLANNAD効果」っちゅーモンが存在するように見えないのは何故なんでせうか?
それでまあ、前述通りジャンルそのものが衰退の傾向にある中で、このイベントはこの先どうしていくべきなのか、あるいはこのジャンルの底上げのためにこのイベントにできることは何かないのか、みたいなことを割と真面目にディスカッションするコーナーがアフターイベントに組み込まれていたのは斬新でした。
斬新ではあるものの、実体としてはあまり実りのあるディスカッションには見えなかったのは残念なところで、それはやはり、主催者団体側の中でも「こうなっていきたい」ってビジョンがはっきりしてないからだろうと思います。
その次、とかいうものがあるとして、そこで有益な発言ができるかどうかには責任持てませんが、参加者としてそこにいるつもりなら僕にもあります。いや「CLANNAD」オンリーとか言われたら出れませんけど(^^;;;。
なので注文ですが、次があるなら是非、自分の足場は固めてから来ていただきたいところです。
2種類だけですけど数から。しりとりSS再録+1の「easy attraction #1 : Wednesday Moon.」は8冊、ギリギリまで書いてた方の美琴本「CANDYFORCE running here, there and everywhere / precious?」は9冊。‥‥‥いや、頒布物件一覧にもある通り、実は昨日初出の本が全部で8種類あり(^^;;;、そのうち上記含めて5冊(笑)には僕も関与しているのですが、飴玉の実績、としては上記がすべてです。
感想をひとつふたつ。
空気としては「もう少し元気だった頃の葉鍵系オンリーイベント」のように今回も感じました。
それと、「18禁」が強いのはまあある意味で当たり前なんですけれども、取り敢えずあのイベントでは「保奈美」が強い模様。ちょっと驚くくらいの保奈美っぷりでした。うーん、みんな好きなんだなー保奈美。
「コミックマーケット66」
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2664.08.15. 10:00-16:00. / at.東京ビッグサイト
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[西地区(西2H)う-27a「CANDYFORCE」][lists]
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数から。新刊/バルーンファイト本(笑)「勝利者賞」16冊、どこにも何も書いてませんが実は存在した新刊/Kanon本「shallow sleep.」11冊、「SAILING DAY.」7冊、「lostman.」3冊、「snowy summer」2冊。
まあ何というか、もう少し元気だった頃の葉鍵系オンリーイベント、くらいの感触でした。本の出足も概ねそんな感じで。
バルーンファイト本は頒価1勝とか遊んでる横で、とうとう「snowy summer」の在庫がなくなりました。これが今回いちばんの慶事であったかも知れません。
同時にというか、身軽になったところでまたぞろ移籍問題が浮上するワケですが、まあ、移籍先に心当たりがないうちは別に大騒ぎしなくてもいい話なので、まだしばらくはKanonにいます。この冬に何書くかは去年の冬や一昨年の冬に決まっていたことでもありますし。
「杜の奇跡5」
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2664.05.30. 11:00-15:00. / at.仙台市情報・産業プラザ5F多目的ホール
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[F-09,10「CANDYFORCE」][lists]
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取り敢えず結果。1回落ちた(苦笑)新刊/Kanon本「SAILING DAY.」2冊、Kanon本「that scenery is evergreen.」1冊、此花本「さよなら、ヴィーナス。」1冊、神無本「きみとぼくのうた」1冊、橘センセが持ってきた委託の青空本「はかなく白い、その雪のように…。」(新装版)1冊。‥‥‥厳密には完売と違うのですが、1冊売れたことによって見本誌現品のみとなった「that scenery is evergreen.」も例によってたまたまいらした杉田さんに押しつけてしまったので(^^;;;在庫はなくなりました。原稿はこのサイトにアップしてあります。
もともと売れた本も全部100円本なワケですが、だから実際この売り上げって全部加算しても500円でしかない(委託本の売り上げはその場で清算しました。100円ですけど^^;;;)のであって、本当にこう、牛タン食べに行っただけというか、Pinky:st.で遊びに行っただけというか、相も変わらずジャンケンしに行っただけというか(苦笑)。
どういうワケなんだか、このイベントはイベントそのものからしてネタ満載な感じで参加していて退屈はしないし楽しいので、そういうのは全然構わないのですけれども。
ちなみに。
仙台にはネタの神様の他にジャンケンの神様も多分いらっしゃいます。伝説のジャンケンお姉さんは残念ながら本日欠席、という情報は開催以前にキャッチしており、その段階で参加の意義が9割5分くらい目減りしていた感じも実はあったのですが(笑)、しかし、代打でお立ち台に上がった方(取り敢えず、コードネームは「ジャンケンお嬢さん」)も、純然たる強さで他を圧倒するタイプのジャンケンお姉さんとはまた違ったナチュラルな魅力に溢れた、見事なホームランバッターでした。
素晴らしい。つーかなんでこうも粒揃いの猛者が仙台ばかりに集まるんだろう?(^^;;;
ええと結果。Kanon本「lostman.」2冊、Kanon本「that scenery is evergreen.」1冊、Romancing SaGa本「しなやかな腕の祈り」が何故か1冊。以上(笑)。
サークルの運営とかいうコトを考える上では全然アレな感じですが。
つーか見本誌出しちゃったので「that scenery is evergreen.」も在庫が残り2冊です(^^;;;。思えば葉鍵で申し込んじゃってるのに「snowy summer」も残り2冊しかなくて、しかも予定されている新刊は「バルーンファイト」(爆)で‥‥‥夏コミ、大丈夫なんだろーか?(^^;;;
イベント自体は相変わらずというか、BSらしいBSでした。
もういっぺんあったらまた出るんだろうなあ。
「あゆけっと3」
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2664.05.03. 11:00-15:00. / at.都立産業貿易センター浜松町館
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[あ-13「CANDYFORCE」][lists]
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発足したのが2660年8月ですからその年は置くとして、最初にサークル参加したイベントが5月、ってのは例年にない遅い出足だったようです。別にその間サボってたワケではないのですが、実際本は作ってなかったので、結構いろいろ忘れてて大変でした。
イベント自体については、開場を待っている一般参加者が思ったより多く存在した、という事実が割と斬新でした(笑)。‥‥‥いやまあ、大体それで打ち止めくらいの勢いではありましたが(^^;;;。
結果。新刊/Kanon本「lostman.」は5冊、Kanon本「that scenery is evergreen.」5冊、Kanon本「KAORI, the wonder-worker.」3冊、「snowy summer」3冊、でした。
「snowy summer」だけは全然頒価が違うので「KAORI, the wonder-worker.」と頒布数が一緒なのはただの偶然ですが、基本的に今日100円本を買ってくださった方はみんな「100円本を一通り」という買い方をされていたのでこういう結果になっています。それで「KAORI, the wonder-worker.」が3冊なのは何故かというともともと在庫が3冊しかなかったからです。
「KAORI, the wonder-worker.」は完売いたしました。近日中にこのサイトで原稿を公開します。
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