日記更新に使ってる秀丸マクロにバグを見つけて修正(苦笑)。開幕からコレかい。

　とまあそんな感じで本年もひとつよしなに。どんな感じかさっぱりわかりませんが、まあその辺は適当に。

　やまぐうさんと呑み(笑)。何だかなあ。
　16時過ぎから22時過ぎまで、同じ店に5時間も居座ってみたりしつつ。

　レヴォに出ようと考えはしたものの、申込書類一式をダウンロードしてみたところ「芸能」ってジャンルは存在しないことがわかったので悩み中。別に飴玉が参加したいワケでもないしなあ。
　同日に山形で開催されてる全ジャンルイベントに出る、とかそういうネタっぽい作戦もあるにはあるが、このイベントは出たコトないので(苦笑)どんなもんだかさっぱりわからなかったりもしつつ。

　第4話まで読了。

　ごめん。いや、本当ごめん。こんな日記とか書いてる場合と全然違うわ。
　なんだよ。想像してたよりも遥かに、圧倒的にものすごいじゃないか。なんで今までコレを放っておいたんだ僕は？　‥‥‥今は、ただそれだけ。

　昨日から今日にかけてはほとんどコレしかやってないくらいの勢いで、取り敢えず一気に1周。これはもしかして「アルEND」とかそういう奴なのだろうか。だとしたら「瑠璃END」とか「ライカEND」はありそうな予感だけど、この話、アルのルートだけあれば後はなくてもいいじゃん、とかそういう気は既にする(^^;;;
　それから、どーでもいいけど誤字多いぞ(苦笑)。あと、デモンベイン招喚のアニメとか、3DCGに全然溶け込んでないトコが微妙といえば微妙だけど。

　ゲームとして遊ぶ部分はほとんどないというか、時々選択肢が出てきて後は読んでるだけ、で。
　この物語が言いたいことはGPMのそれに酷くよく似ている気がした。だからまあ、そこが目新しいとは正直思わないんだけど、それを補って余りある勢いで、荒唐無稽で、やりすぎで、端から端まで熱かった。‥‥‥正直、「月は東に日は西に」が好きである理由は未だによくわかってないが(笑)、デモンベインのことははっきりと好き。

　全面的にクトゥルフ神話の話なので、クトゥルフ読んでないとよくわかんないかなーってトコは個人的にちょっと残念だった。今からでも読んでみようかな。
　それとコンシューマ版、は機神咆吼なんだっけ。ぇちシーンなしであのクトウグァ(火)とイタクァ(風)をどーやって籠絡するのかとか(笑)そういう後ろ向きな興味がちょっとと、後はやっぱり、多分PC版よりもデモンベインとかデウス・マキナが動くんだろうなーってトコに対する興味が。

　C67は終了いたしましたので、このページ上部の[C67.]のラインはコメントアウトとさせていただきました。ご了承ください。

　今度の夏はC68でその次の冬がC69ですが、取り敢えずそのC69までの間、つまりは今年1年間、所謂「青封筒」はまたも自分の飴玉には使われない話の運びになりました。

　でまあ、せっかくなので、C68では合体申請を試してみようと思っています。公式な見解とかでは全然ない上に中身もうろ覚えですが、ひとつの合体封筒の中に青と黄色が混在する場合は黄色の方に確率が寄るとか聞いたような気がしたりしなかったりするもので。それなら両方黄色だって意味一緒ですからね。
　ほら、既刊在庫を一部破棄したのに、それでもまだ机が狭くて難儀でしたし(苦笑)。

　ところで、1サークルで2スペースは取れない仕組みなので、合体で申請するためには何かもうひとつサークルがなければならず、しかも実際には飴玉で机1本占拠するのが目的なので、「もうひとつのサークル」の方はいつも飴玉とジャンルが同じで、かつ活動実績というかぶっちゃけ既刊在庫がほとんどないのが望ましく(全然ないのがいちばん好都合)、しかもその代表者がラヴィせんせぇであってはならないので誰か別の人の住所指名を持って来ないといけないが、そんなサークルの代表に名義を借りる以上、その人が今後自分でコミケに参戦する可能性は少ないほどよい(全然ないのがいちばん好都合)、って並べて書いたらダミーサークルそのものすぎて(特に「活動実績なし」って部分が)あまりにも不審、とかいう部分にいろーんな葛藤が(^^;;;。
　ダミーっぽくなさそうなトコで知人のどこかと結託しようにも、もしかしたら何かの間違いで夏はいきなり申請ジャンルが斬魔大聖かも知れない(爆)あたりがまた微妙だったりとか。いやわからんけど。

　あれ？　‥‥‥斬魔大聖ってやっぱり「ギャルゲー」なのかなあ？(^^;;;

　1周したので攻略サイトなど眺めてみるに、例えばアルENDは3通りある模様。そのうち2つは最後の分岐だけで分かれているのでもう両方見た。‥‥‥そうなることを予測してそれ以前の選択肢を選んだとかいうワケではなかったんだけど、結果から考えると、そこで知らないうちによい方向へ転がっていたのでたまたまそこまで辿り着けた、というコトらしい。
　選択肢が現れるごとにセーブを取っていたので、最短のポイントから「よい方向へ転がらなかった」ルートの回収に着手しつつ、実は今日からお仕事なので泣く泣く中断して仮眠とって出勤、が昨夜日記書いてから今朝の進捗(苦笑)。

　最初の方のドラム缶とかあの辺と戦ってるあたりを読んでいる最中は正直「なんかデモンベインが強すぎてっていうかむしろ敵がアホすぎて緊張感ないなコレ」とか思っていたものの、アンチクロス参戦くらいから一気にピンチがピンチらしくなってきて、もうそこからは燃え一直線。
　いやあ、堪能した。
　以下ちょっとネタバレな感想。もう随分前のゲームなんだし、別にこんな風に気を使わなくてもいいのかも知れないけど\。

　そうそうあの変態ドクターが、物言いといい中の人(恐らく同じCVの人が同じノリで演ってる^^;;;)といい「EDEN」シリーズのグレンをそのまま持ってきたとしか思えないシロモノだったトコには個人的にかなり笑った。や、正直、その先の自分の人生の中に『「EDEN」やっててよかったと思う瞬間』が訪れるだなんてこれっぽっちも思ってなかったんだけど(^^;;;。
　「斬魔大聖デモンベイン」のドクターには「変態」以外の取り得(？)もきちんとあったけど、「EDEN」のグレンは本当にただのヘタレ変態だったからなあ。立派になったものだ。

　前々からいろんなトコで言ってるコトだけど、「斬魔大聖デモンベイン」の「斬魔大聖」って語感とか漢字の並びがもう、初めてタイトル見た瞬間から大好きで。や、厳密にいえば「斬」の字ちょっと違うけど(「斬」の下に「天」がついてる。こんな漢字あるのかな？)。
　さてこの言葉は本編の中ではどんな風に使われるんだろうと思ったら、取り敢えずアルシナリオにはそんな言葉どこにも出て来なかったりなんかして(^^;;;。PS2版が「斬魔大聖」から「機神咆吼」になって、それで「斬魔大聖」はどーなるのかと密かに首を捻っていたりもしたんだが、出て来ねーんだからどーにでもなるよね、そりゃ(苦笑)。

　今月23日のイベントにはサークル参加が決まってるわ、そのための本に載せる原稿の締め切りが15日って連絡も来てるわで、正味の話、割と斬魔大聖どころの騒ぎじゃない今日この頃なのだが、

　もちろん、それでも斬魔大聖が一方的に勝利するのであった(^^;;;。

　アル編の不幸ルートは浚い終えたので、次なる一手として先の浅そうなライカさん編から読み進め中。や、攻略サイトなどによれば、姫さん編には幾つか分岐があるようだけどライカさん編は一本道っぽかったので。
　どうでもいいけどあのアル編の不幸ルート、終わる方の選択肢を選んだ瞬間にいきなり暗転して次に出てくるのがゲーム起動時のメディ倫表示ってのは、あれはそういう動きが正しいんだろうか。表示する筈だった何かの表示に失敗して内部的にリセットが掛かっている、とかじゃなくて？(^^;;;

　正直、アル編と同じ展開を3回繰り返しつつもヒロインだけが挿げ変わるような、例えば毎回違うヒロインに切り替えながら「サクラ大戦」を3周する作業のようなイメージ(笑)が先入観として頭にあったんだけど‥‥‥甘く見ててごめん。後半ごっそり別物。
　細かく辻褄は合わせられてるけど(端的なところではカリグラの負傷箇所とか、C計画実施の段階で「暴君」がブラックロッジ側の手元にない状況とか)、でも「辻褄が合うまで」の過程で起きてる事件がアルの時とはまるで違っていて驚いた。そもそもアル編には登場すらしなかったリューガとかいう新キャラは出てくるし、後半展開の鍵を握っていた「暴君」ですら、こちらでは名前すら明かすことなく、本当にアレで退場してお役御免みたいだし。
　そしてどうやらライカさん編では、アル編でも時々ちらっと名前が出ていた「ムーンチャイルド計画」の秘密が明らかになる模様？　つーかライカさんと新キャラとメタトロンとサンダルフォンと「暴君」はなんか「ムーンチャイルド計画」の落とし子らしげな雰囲気。

　ってコトは、姫さん編では姫さん自身よりもむしろ、ブラックロッジとの暗闘に晩年を捧げた魔人・覇道鋼造について語られるような感じなのかなあ。
　姫さん自身とブラックロッジの間には「祖父の敵で両親の仇」以上の因縁はないというか、はっきり言って「自分自身の敵」ではないワケで‥‥‥自分とブラックロッジの間に薄紙一枚挟んだような、あるいは自分とデモンベインの間に薄紙一枚挟んだような、そういう微妙な距離感みたいなコトっていうのも姫さんの大きなテーマなんだろうし。
　そう考えると、結果として殿に立った姫さん編にも俄然興味が。

　最近こればっかしだな(笑)。
　つーか昨夜、勢い余って「機神咆吼デモンベイン DXパック」とかまでついうっかり買ってきちゃったらしいんだが、もしかしてもう手遅れなんじゃなかろか、僕。
　‥‥‥うーん、何か書くとか本作るとかのコトについてなんて全然考えてないけど、取り敢えず自分の中では「THUNDER FORCE V」と肩を並べるくらい入れ込んでいるっぽく感じる。

　まだライカさん編。大体、ティトゥスとウィンフィールドの勝負に決着がついたあたり。つーか後半本当に別物なもんだから既読スキップでスキップできる箇所が全然ないよ(^^;;;。おもしろいんだけど時間がー。じーかーんーがーっ。

　さておき、以下はちょいとネタバレな話\。

　「odenの裏日記」→ラヴィせんせぇ。

　この大谷昭宏って人の言ってるコトにも、まあ、呆れるワケですが。

　もちろんいまの段階で犯人の動機は不明である。だが、私はこれらの状況からどうしても最近気になっていた「萌え」という現象を思い起こしてしまう。

　なぜ萌えというのかは、諸説あって不明だが、要は若者たちが生身の人間ではなく、パソコンの中に出てくる美少女たちとだけ架空の恋愛をして行くというのだ。そこにある特徴は人間の対話と感情をまったく拒絶しているということである。少女に無垢であってほしいのなら「キスしたい」という呼びかけに「ワタシ、男の人とキスしたことがないから、どうしていいのかわからない」と答えさせ、その答えに満足するのだ。自分の意に沿わない答えや、気に入らない少女の心の動きは完全に拒否する。

　パソコンの中で、それぞれ名前をつけられた少女たちのフィギュアショップがアキバと彼らが呼ぶ秋葉原に次々にオープン、遠くから若者たちが自分の好みのコスチュームをつけた少女のフィギュアを求めて買出しにやって来る。

　もちろんまだ犯人像が絞れないいまの段階で、今度の事件の犯人を直接、この萌え現象と結びつけることはできない。ただ、解剖結果から誘拐直後に殺害しているということは、犯人は一刻も早く少女をモノを言わないフィギュアにしたかったことは間違いない。その上でフィギュアになった少女の写真を母親に送りつけ、ここでもまるでモノをやり取りするかのように「娘はもらった」という言葉を使っている。これまでの誘拐犯なら「娘はあずかった」だ。

　もう一点、犯人は少女を浴槽のような水を張ったところで水死させている。この殺害方法だと、少女をまったく傷のつかないフィギュアにできる。いや、少女の体には無数の傷があったではないか、という反論があるかも知れないが、それこそが犯人の異常性。少女を水死させることで無傷の状態でフィギュア化し、思いのまま傷つけるのは、自分でなければ気がすまなかったはずなのだ。

＞対話も感情もない「萌え」のむなしさ ― 犯人、楓ちゃんをフィギュア化 ―

　「犯人の動機は不明」と繰り返しながらも「犯人は一刻も早く少女をモノを言わないフィギュアにしたかったことは間違いない」で「少女を水死させることで無傷の状態でフィギュア化し、思いのまま傷つけるのは、自分でなければ気がすまなかったはずなのだ」と断言していますが。
　まず‥‥‥何というか、つい数行前に「わからない」と書いたばかりのことについて、直後にこうも明快に断言してみせる思慮のなさにクラクラします。
　「萌え」が云々についてもつい近頃のトレンドについてちょっと聞き齧った知識をひけらかしているだけのようですし、基本的に、この人の中には真相よりも重要な「アピールしたい犯人像(と、それを見抜いた俺)」がまずあって、真相の方をどうにかその犯人像の枠内に押し込めたがっているのでしょう。

　それほどどの子に起きてもおかしくない事件なのにメディアはどうもそのことが気に入らないらしい。なんとしてでもこの加害少女に特化した原因探しをしないことには落ち着かないようなのだ。

　これまでメディアは特異な少年事件が起きる度に「法律」か「病気」か「社会」か「家族」に責任を負っかぶせて、なんとなく納得してきた。だが今回、私も加害少女の周囲を取材したが、自宅はウグイスが鳴く静かな山間の集落。両親も祖母も、ともに働き者のごくごく普通の家庭の女の子だ。さあ、原因探しのメディアは困ってしまった。

＞大谷昭宏・週刊メディア通信簿 小６殺人の原因探しにメディアが行きついた先

　一方ではこんなコトを書いていながら、その本人が今度の事件の責任をヲタ、つまり「こういうヲタの存在を甘受する社会」に負っかぶせて「なんとなく納得」しようとしてもいるワケで‥‥‥ええと、ここは笑うトコですよね？

　‥‥‥と、ここまで書いてから「公開質問状」の方にも目を通してみたら、なんか突っ込みどころが割と似ている感じがするんですけれども(^^;;;、これはやっぱり、誰が見てもそれはおかしい、ってコトなんでしょうか。
　つーか、おかしいもん実際(苦笑)。

　それにしても。
　所詮ポーズに過ぎないのが見え見えとはいえ「動機は不明」と繰り返している割に、さしたる根拠もなく断定した犯人像がこうもはっきりしているのを見ていると、「真相の方をどうにかその犯人像の枠内に押し込めたがっている」可能性の他に、「真犯人が実は自分で、自分の性癖と行状についてマスメディア使って喧伝したいだけ」という可能性の存在についても勘繰りたくなってくるんですが(笑)。
　犯人も自分で撮った携帯画像を見せびらかしたりしていたらしいですしね。

　いや、斬魔大聖やるため、じゃないんだよ？

　しーんーじーてー(^^;;;。

　んでコレなんだから説得力がないのはよくわかってるが(^^;;;。
　いや本当にその気だったら日中全部寝てたりしないって。いやマジで。

　ライカさん編読了。‥‥‥ああ、そうやって丸めるのか、話の終端は。
　姫さん編の落としどころも多分この辺なんだろうと思いつつ、その姫さん編にも着手。途中の不幸ルートをさくっと回収して、さあこれからいよいよ本題、ってトコ。

　でまあ、進捗的に区切りがよかったので「機神咆吼デモンベイン DXパック」に入ってたOVAを観てみた。
　まあ、オマケの域を出ないな、こりゃ(笑)。CGモデルと2Dアニメが全然溶け込んでないのも従来通り。レムリア・インパクトのシークエンスがPCよりも高画質で観られる、ってトコだけかなあ。
　口上(憎悪の空より来たりて〜)なしでデモンベインを召喚しちゃうのもちょっと残念な感じ。そこがいちばんオイシイのに。それと、ビルの上で腕組んで戦闘終了なんだから、いちばん最後のシーンも腕組んだままでいいと思うんだけど、なんでポーズ変えちゃうのかな。‥‥‥なんかいろいろ足りない気がする。主に愛情。
　つーか取り敢えずライカさんが別人(笑)。そして九郎がやっぱりヘタレ。つーかアーカムシティって合衆国なんじゃなかったのか。本編でもインスマウスのホテルの中にいかにも民宿然とした畳の大広間だの混浴露天風呂だのがあってちょっと笑ったが、こっちはこっちで、酔っぱらってクダ巻くのがおでん屋台かよ(^^;;;。
　なんかPC版本編の中では見かけたことのないアルの断片(組み合わせると巨大手裏剣になる一対のナイフ？)が出てきていたけど、あれだけだったらバルザイの偃月刀があれば同じ仕事ができそうな感じもする。するともしかして、PS2版にはバルザイの偃月刀って出てこないんだろうか？

　なんか褒められてしまいました。
　あんまりそういう、いいにつけ悪いにつけ「反応のかたちをした反応」をいただく機会自体があまりないもので、今ここに何書いたもんかちょっとわかんないというか、上手な反応とかはちょっとできてない感じだと思うんですが(^^;;;。

　取り敢えず、読んでくださってありがとうございます。気に入っていただけたようで何よりでした。

　既読スキップをものすごい勢いで駆使して、姫さん編1周。
　姫さん編はラストにもうひとつ奥があるらしいのだが、ここを書いている段階では、途中に用意したセーブポイントからその分岐まで進めたところでひと休み、な状況。
　つーかすごい。すごいすごいすごい。
　このゲームでこれを見るとは思わなかった\。

　そしてさらに、その奥にあったもの、まで読了。
　本当に‥‥‥本当に、姫さん、あんたって人は‥‥‥\。

　割と多くの人が不満に思っているものらしい所謂「姫リア・インパクト」の声は、確かにちょっとわかってない感じがして物足りなくもあるんだけど。
　そこを差し引いても、姫さんシナリオはよかった。

　‥‥‥といった感じで、本年初ゲーム「斬魔大聖デモンベイン」はその全章を読了。CGだのムービーだのもすべて回収完了。以上でフルコンプリート。
　年頭、まだ10日も経ってないのにいきなりそう言っちゃうのもなんか違う気はするが、でも多分、僕の中ではこれが今年のMVPになるんじゃないかとかなり本気で思っている。最高。

　今日から遡って一週分が最新である状態のこのファイルを見ていると、本当、この一週って斬魔大聖以外のコトは何もしてねーんだなあって改めて思う(^^;;;。
　感けっ放しで滞らせちゃっているいろいろを、そろそろ真面目に始めないと。

　放送時間帯に家にいなかったワケじゃないんだけど、斬魔大聖やってたので観てはいなかった、とかいう事情で(苦笑)。

　大体まず「デュランダル議長はDNA解析の専門家」って、一体どういうキャリアパスで議長になったんだそれは？(苦笑)　つーかやっぱり何かの伏線？

　来週の顛末の中でカガリがオーブを脱出しなかったらものすごいなあ、とちょっと思う。つーかもう今しかないって。頑張って居座ったところでお飾り以外の何かにはなれないってもう気づいてるだろ。アークエンジェルだってオーブのどこかにあるんだろうし、便乗してあんなオーブとっとと出てっちゃえ本当に。

　なんかラミアスせんせを口説きにかかってるげなバルトフェルドが可愛い。そういう時には急にちょっと朴訥っぽい印象になってしまうあたりがまた微笑ましい。アイシャの時もそんなだったのだろうか、このひとは。
　でもアイシャの写真もやっぱりまだ持ってたり、ラミアスせんせはラミアスせんせでもう使わない制帽なんかふたつも持ってたり(片方は多分「エンデュミオンの鷹」の)なあたりが、失ってはいけないものを失ってきてしまったほろ苦さというか。もしこのふたりがくっつくことになっても、写真捨てたり制帽捨てたりって多分しないんだろうし、そのことについて何か言ったりは相手もしないんだろうな。
　別にくっつくでもくっつかないでもいいけど、しあわせであって欲しい、とは思う。

　改めて禁忌とされた核エンジンを搭載した現状で唯一の機体、フリーダム復活。
　や、前回のインパルスよりも、今回の「ヤキン・ドゥーエのフリーダム」の方が凄かったと思うよ、実際。

　買ってあったDVDを横目でチェックしながら、すぐ目先に締め切りが控える原稿の作成には着手。DVDはASIAN KUNG-FU GENERATION「映像作品集1巻」とBUMP OF CHICKEN「ユグドラシル」。両方ともPV集。
　ASIAN KUNG-FU GENERATIONは、こうやってシングルカットされた曲ばっかり幾つも聴いてると、結構、みんな同じっぽい感じがして微妙(笑)。
　BUMPの方はもう知ってる曲ばっかり。つーか、ドラム上手くなってる？(^^;;;。

　まだ続く(w。

　ゲームが終わったところで、斬魔大聖のサントラと機神咆吼の主題歌マキシを発注してみた。割とすぐに届くであろうと推測。
　実は既に買ってある「機神咆吼デモンベイン DXパック」に手をつけるか否かって部分は保留中。や、既読スキップないらしいし、オートの進行も割と遅めらしいので、多分、斬魔大聖やるよりも時間はかかるのではなかろうかと推測されるため。やっぱり3Dモデルは斬魔大聖に比べれば随分動くらしいんで、そこのところは楽しみではあるんだけど。

　気がついたら今月始まって今日で10日めなワケで。
　このサイトをご覧の皆様にはご承知の通りかとも思いますが、斬魔大聖とかにすっかり感けてしまいまして(^^;;;、年末のイベント終了直後でも捌こうと思えば捌けた作業が全部繰り越しになってましたごめんなさい。

　といった次第で、まずはふたみさんとこの「ToHeart Sidestory Chronicle」についての在庫返送と精算に纏わるいろいろ。
　それから「この顔にピンと来たら」に関する執筆者郵送分2通の準備。こっちの投函は明朝の予定ですので、関係各位はお楽しみに、ってな感じでひとつ。

　目先のイベントといえばサンシャインクリエイション26なんだけど。
　締め切りが差し迫っている方の原稿が分量ベースで8割から9割できてて、自分のサークルから出す方の本については何書くかすらも決まってない、という非常にアンバランスな状況(苦笑)。

　それから、既に破棄した既刊在庫の中で、テキストデータが現存しない2冊のうちの片方について、本から写し書きで(苦笑)テキスト起こし終了。もう1冊の作業をやる気になるのが明日なのか5年後なのかは自分でもよくわからんので(^^;;;、取り敢えず、済んだ方だけアップしてしまうコトに。

　D3 PUBLISHER「SIMPLE1500シリーズ THE 推理」を中古屋で見つけたので確保。
　つーか11月に出たらしい「SIMPLE2000シリーズ THE 推理 〜そして誰もいなくなった〜」にいきなり「シリーズ3作目」とか書いてあったりして、著しく手を出す気力が削がれていたところだったので。まあ、原稿書き始めちゃってるからしばらくやらないと思うけど。

　やまぐうさん@掲示板。

「SIMPLE2000シリーズ THE 推理〜そして誰もいなくなった〜」に「第一作目のSIMPLE1500シリーズVol.59ＴＨＥ推理をカップリング！」とあるのに中古で第一作目を確保しているのがかなり謎なんですけど^^;。
＃第二作目ならわかる。

　突っ込まれるまで気づかなかったからに決まっているじゃないですか＿|￣|○

　もちろん、買う前に気づいてりゃわざわざ買いませんでしたよ。ええ。
　なんせ2作目からハードがPS2なワケで、2と3だけ買っとけば内容が網羅できる上に、1作目だけメモリーカードがPSで残りはPS2とかいうややこしい事態も回避できるし、この期に及んで1作目を単体で持っているコトには何のメリットもない、と言っても過言ではない勢いですから。
　どうして先に言っておいてくれないんだそういう大事なことを！＜無理です

　仕方ない。取り敢えずおもしろいかどうかだけ確かめて、おもしろいようだったらまた仮面の男さんの背中にでも突っ込むか‥‥‥。

　まあイラスト自体はリンク先の柊屋敷さんで観ていただけばよいので直接リンク等は割愛するとして、UTさんのお年賀イラストにそういう質問がALTでついていたので、ついでに回答しておきます。

　取り敢えずコミックマーケット準備会に関しましては、具体的な要項はこちらにある通りで、つまり義務教育を修了していて親御さんの許可があればスタッフ登録は可能です。
　ですから、ルール上の最年少は「15歳/高校1年」ってコトになりますね。実際にそういうスタッフがどれくらいいるかは存じませんけれども。

　余談ですがコミケの公式サイトってわかりづらい構造してますね(苦笑)。
　「一般もサークルもスタッフもみんな同格の参加者」だとか言っている割に「一般参加者」や「サークル参加者」のリンクが用意されているトップページには「スタッフ募集のお知らせ」がなくて、ではどこにあるのかと探してみたら「スタッフ募集のお知らせ サークル参加者」のリンク先に混ざってた、とかいう顛末。
　‥‥‥同格なのかそれ？　本当に？

　サツキが3人いる！(^^;;;
　もうダメです。いくら何でも流石にコレはもうダメです。とてもじゃないですがこんなの相手じゃとても生き残れません。さようなら皆さんさようわ何をするやめr
　さておき。‥‥‥これくらいの芸がないと殺戮系譜は務まりませんか、やはり。
　ウチの殺鬼なんか可愛いもんだったんだなあ(苦笑)。

　関係あるような関係ないようなですが、「魔術師達の弁証法」にある『研鑽の果て、精緻に造られた魔術は己を騙し他者を騙し、末に世界をも騙す』のあたりに触発されたり、例によって(笑)Nitro+「斬魔大聖デモンベイン」における『術式』に影響されたりで、最近また「魔法の仕組み」みたいなコトについても考えていたりして。
　単に考えているだけというか、成果がどこにどう出てくるとかいうコトではないんですけどね。

　取り敢えず、指摘のあった誤記は直しました。
　慌ただしい朝のうちにぱぱっと書いてアップ、とかはよくないですね、やっぱし(^^;;;。

　つーかそれよりも、こういう話をする上ではいちばん大事に違いない「『コミケとは何か』など、コミケに関しての詳細が記述されたページです。 リファレンスとしてご活用下さい。」ってリンクが機能してないコトの方がよほど大きな問題のような気もちょっとしてきた昨今なんですが(苦笑)。をい。

　さておき。
　「破綻寸前」という表現よりも「既に破綻した筈のものを力技で無理矢理回している」の方が恐らくは実情に近いコミケですから、その辺の事情が見えている人がどれだけ襟を正そうとも「手遅れ」は所詮「手遅れ」で、本当に破綻してしまうのも時間の問題でしかないんでしょうけれども。

　‥‥‥で、ここにいろいろ書いてたんですが、ざっくり消しました。
　思うところはいろいろあるんですが、そういった諸問題に対して自分に実践できることが、結局は「自分の襟を正す」こと、加えてもせいぜい「周囲の数人に襟を正すよう促す」ことくらいしかない、と書けば書くほどわかってしまうからです(苦笑)。
　みんながそう考えてくれるだけで本当はいろいろ上手くいく筈なんですが、天秤の片側が物欲ってトコで、箍が外れちゃう人はしょうがないんでしょうね。そういう人ってきっとどこに出してもしょうがない人で、それをして「人格レベル（意志）の低下」と表現するのであれば、確かに、低そうな人が前より多いなあ、というのも実感としてはあるんですが。

　結構前から気になってて、単行本なんか買ったりもしている漫画家さん(原稿の中身は18禁)が実はデモンベイン好きだった、とかいう事実が最近判明したりなんかして、いきなり妙な親近感が(笑)。

　それはそれとして‥‥‥恐らくはたまたま名前を見かけた勢いで見に行っちゃった履歴を逆に辿ったのであろうその漫画家さんの足跡、が自分の部屋に残ってるってだけでちょっとドキドキしちゃったりする自分って奴が、何というかこう、可愛いというか、幼いというか(^^;;;。
　むー。修行が足りんなあ。

　アルバム「DEUS MACHINA DEMONBANE ORIGINAL SOUND TRACK」とマキシシングル「METALLIC WARCRY」が到着。早速、取り敢えず歌のトコから何曲か黒蒲に放り込み。
　つーか斬魔大聖のエンディング2種のうち片方が実はヴォーカル小野正利だった模様なんだが、なんか、ものすごく久しぶりにこの名前を見た気がする。‥‥‥単独でリリースしたタイトルじゃないせいなのか、Discographyに「Shine」のことは載ってないみたいだけど(^^;;;。

僕	：	書いててふと思ったんだけど、「Shine」ってローマ字読みすると「死ね」だよね。
お	：	そんな余計で不穏当なコトは思わなくていいです(^^;;;。
僕	：	流石ニトロだ！　こんなトコまで殺伐としている！
お	：	いえ、あの、そういう無駄に語弊のある発言は控えた方がよいのではないかと(苦笑)。

　　　　　　　　　　　　　 　 ∩
　　　　　　　　　　　　 　 　( ⌒)　 　 　 ∩_ _グッジョブ !!
　　　　　　　　　　　　　 　/,. ノ　　 　　 i　.,,E）
　　　　　　　　　　　　　 ./　/"　　 　 　/ /"
　　　_n グッジョブ!!　 ./　/_、_　 　 ／ ノ'
　　（　l　　 　_、 _ 　　/　/ ,_ﾉ` ）／ ／_、 _　　　　グッジョブ!!
　　 ＼ ＼ （　<_,`　）（　　　　　　／（　,_ﾉ` ） 　 　　　n
　　　　 ヽ___￣￣　ノ　ヽ　　　　 |　￣　　 　 ＼　 　 （ E）
　　　　 　　/ 　 　/　　　＼　　　ヽフ　　　 / ヽ ヽ_／／

　その前に僕らが騒いでたトコもご存知のようですが意図的にそれはさておき(w。
　僕らの本を見てから映画の方にも興味を持ってくださる方がこうしていらっしゃったというコトで、僕らとしてはこれでまたひとつ本懐を遂げた想いというか、まさにグッジョブ！＞「談話室 関口」メンバー　といった次第でありまして‥‥‥とか何とかの前に、どーしてそんなウチでしか頒布してなかったような本をなんかしれっと普通に持ってらっしゃいますかいながわさんはっ！(^^;;;

　確証はないですが他に入手経路もない筈ですので、お買い上げありがとうございます。
　申し出てくだされば挨拶くらいはしましたものを‥‥‥。

		C68では合体申し込みによる2スペース確保を目論んでみる所存。
→		参加登録の受け付け期間は02月07日から02月14日。
→		遅くとも02月07日までには、合体先が決まっていないといけない。
→		遅くとも02月07日までには、どこのジャンルで参加登録を出すかが決まっていないといけない。
→		遅くとも02月07日までには、C68合わせで何を作るかが決まっていないといけない。
→		でも開催は8月。
→		(´・ω・｀)

　申し込みセットと合体封筒は既に通販の手続きが終わっていて、それは今月末くらいに届くらしいんだけど‥‥‥それが届いてから書類を揃えるとなると、探すにせよでっち上げるにせよ、もう一通を書く人が物理的に近場にいないと難しいんだろうなあ(^^;;;。
　今ラヴィせんせぇが持っているセットも譲渡が決定しているから、ウチの方だけとにかく準備を始めておく、ってワケにもいかないし。いろいろと綱渡りっぽい予感が。

僕	：	葉鍵のままにしておくって作戦も無難でいいんだけどね。なんせコミケに限って言えば去年の新刊が「バルーンファイト」に「スウィングガールズ」だったサークルなんだから、新刊の中身がちっとも葉鍵じゃない、くらいのコトじゃ今更誰も驚かんだろうし。
お	：	‥‥‥胸張ってどーするんですかそんなコトに(^^;;;。

　メモリンクそのいち。
　「スラッシュドット ジャパン」→ラヴィせんせぇ。
　コーネリアス(小山田圭吾)に対するインタビューの記事。こういう記事に触れるほど、なんかJASRACとかって実際にその音楽にお金払う人にとってはちっとも嬉しくない方向でしか活躍してないんじゃないのかな、って気がしてしまう。

　メモリンクそのに。
　いちいち書くのが面倒でやってられないくらいのいろーんな各所より。本当、昨日あたりの界隈は大体この話で持ち切りだったような。

　Mac Miniは確かに魅力的なんだけど、コレ買って何するんだ自分って点で「ラヴィせんせぇにボタンを押させる動機」にいまひとつ乏しい、という「品物」じゃなくて「ラヴィせんせぇの中の人」の問題によって保留。
　でまあ、iAUDIO G3も結局まだ買ってないしってトコで(ちなみに、G3の2GBモデルには不具合が結構あるみたい。慌てて飛びつかなくてよかった、のかも^^;;;)iPod shuffleには興味もあるんだけど‥‥‥今、ラヴィせんせぇがどんな風に黒蒲を使ってるか、って部分を考えると、ディスプレイ類一切なしって点がいただけない、かな。
　むしろ、この挑戦的な価格設定に挑発されて、競合他社のシリコン系オーディオデバイスのラインナップが充実したり価格が安くなったり、といかいう効果がもしあったとしたら、ラヴィせんせぇ個人にとってはそっちの方が恩恵が大きそうに思える。

　‥‥‥。あーあーあー。はいはいはいはい。

　憶えてます。あの「100円本全部」の豪気な方がいながわさんだったのですね。なーんか珍しい買い方する人だったなーとか思ったあたりで、顔は既に記憶にないですが行状は割とよく憶うわ何をするやめr
　あの場面でしたら、わたわたしていた売り子が生おりくら(笑)で、隣というか看板裏で売ったもののチェックをしていたのががはくさん、という編成だった筈でした。
　改めまして、お買い上げありがとうございます。

　ちなみにその嘘情報についてですが、ここの「もしかしたらあんまりスペースにいないかもですが」あたりを誤読されたのではないかと思われます。‥‥‥文章の主語は「せいるさん」なんですけど(^^;;;、主語を除けば割と近しい内容のような気がしますし。

　今月2日にNitro+「斬魔大聖デモンベイン」に手をつけて以来、その日の日記に「斬魔大聖」とか「デモンベイン」とかいう語彙が一度も登場しなかった日は昨日が初めてなのであった(^^;;;。
　ものすごい斬魔大聖度合いだな。我がことながら。

　ラヴィせんせぇの記憶と内容の違う部分も数点あるにはありますがズレてる方がむしろ面白いのでいちいち指摘しないものとして(w、概ねにおいては確かにこんな感じでした。まあ読んでいると、誇張の方向性などにせいるさんに対するあまのさんのような喩えで語られるべきであるかも知れない何かの影が視えたり視えなかったりもするワケですが(笑)。

　そうだ。せいるさんの名誉のために、この点だけは補足しておいた方がいいかも知れません。
　「Lumiere Vol.2」におけるせいるさんのぱんつっぷりがどの程度のものであるのかについては、実は今に至ってもなお、ラヴィせんせぇは知りません。何故ならまだ読んでないからです。ええ、年始以来ずっと斬魔大聖に入れ込んでいたことの弊害というか、C67で入手したものにはまだひとつも手をつけてませんので(^^;;;。
　今ですら知らないコトを過去のイベント当日時点で知っていた道理もないワケです。今回ラヴィせんせぇは「委託頒布を引き受けた」というだけであって、本の内容に関わっているワケではありませんから、事前に内容を知り得る機会もありませんでしたし。
　つまり、「今回、せいるさんはぱんつ書いて無い（描写がない）らしいですよ」という発言は「Lumiere Vol.2」の内容を指してのものではありません。それは飴玉の新刊Kanon本「"Kanon" another stories / farside of that summer.」、及び「談話室 関口」の「この顔にピンと来たら - SWING GIRLS FAN BOOK -」にせいるさんから寄せられたSSのこと、なのでした。
　いや本当、誰がどう考えてもぱんつとは何の関わりもないに違いない「強制終了三姉妹」をさえ初手からいきなりぱんつ話にしてしまう脅威のぱんつ魔人せいるさんからぱんつの「ぱ」すらも登場しない話がしかも2本もうわ何をするやめr

　ちなみに、「あれは、遣りすぎって気もしますけど、嘘は言ってないんだろうなぁ」というラヴィせんせぇの発言については、ディテールはともかく、主旨に相違はありません(笑)。

僕	：	「サイトではもっとクールなイメージがあったのだが、面白い意味で想像を崩してくれるお人だった。」だって。
お	：	綺麗に騙されてますね(w。

　一部blog(例えばこの辺)のXMLファイルからお知らせちゃんで更新日時を拾おうとすると突拍子もない過去の日時を拾ってきたりそもそも拾わなかったりする(苦笑)ような問題があって、なんでなんだろうと首を捻りつつも放置していたんだけど。

　最近日記をつけ始めたとか昨夜メールを寄越してきた橘センセが別のblogサービスを使ってて、そっちのRSSからは<pubDate>もしくは<lastBuildDate>の中身を拾っているらしい。
　これはどちらも最新の<item>の<pubDate>と同じ値が入っているようで、だからその3種類のうちのどれを拾ってるのかは実はよくわからないのだが(笑)、ともかくも、狙い通りの情報を持ってくることには成功しているらしい。

　そういやこの辺の情報はどーなってるんだろうと疑問に思い(豪快に遅きに失している感はあるがさておけ^^;;;)、拾えてない方のXMLをちゃんと調べてみた、ら。
　なんかそれっぽく使って欲しいように見える<sy:updateBase>の値が「2003-06-01T12:00+09:00」固定か何かのようになっていたり、<channel>直下の<dc:date>も「2004-09-10T01:07:36+09:00」と全然古かったりで‥‥‥この辺の情報が全然アテにならないせいで更新日時が拾えてない、のが原因のような気がすごーくする(苦笑)。
　ちなみに「RSS(RDF Site Summary)によるサイト情報の要約と公開」によると、Syndicationモジュールって奴はこういう仕組みで更新頻度を表現するそうで‥‥‥<sy:updatePeriod>が「hourly」、<sy:updateFrequency>が「1」(つまり1時間に1回の頻度で更新される筈)であるサイトの前回更新日時が2003年06月01日12時00分ってコトは、この次に内容が書き換わるのは2003年06月01日の12時00分から13時00分の間、って意味に解釈して欲しいんでしょコレ？(^^;;;　既に西暦2005年なのに。
　さらに言えば、こっちのRDFには<channel>直下にその種の日付情報自体が存在しなかった(笑)。こうなっちゃうともう何が何だか。

　調べた記念というコトで、このサイトのRSSにも<sy:updateBase>を書き足すようにマクロに手を加えてみた。まあ、多分あんまり実質的な意味はないんだろうけど。

　調べた記念ーっとかお気楽なコト言いながらマクロをぐねぐね弄ってて、RSS捏造機能の実装当初から連綿と見過ごされ続けてきた極めて駄目なバグの存在にふと思い至ってしまった瞬間に、この胸に去来する寂寥感たるや。
　西暦年で回ってるWebの仕組みに更新時刻を知ってもらいたいファイルなのに、その<sy:updateBase>と、それから複製元である<channel>直下の<dc:date>、の年数が西暦年+660のままになってるってのはいくら何でもぽんこつすぎやしないか自分？

　つーか、なんで今まで気づかなかったんだろう‥‥‥(´・ω・｀)

　柊さんの名誉のために(笑)補記しますが、発言の内容自体は、つまり台詞の構成は合っています。対象がズレてただけです。
　‥‥‥ほら、これで「Lumiere Vol.2」のせいるさん原稿が必要以上にぱんつ部分に気合いを込めた入魂の一作とかだったりしたら気の毒じゃないですか(w。

　実はあと1週間しかないんだが、まだ何書くか決めてない(苦笑)。
　‥‥‥いや腹案はあるんだけど、それを書くのはどうしようかなー、とかそういう感じで。他がないから多分そうするんだけど(^^;;;。

　雪だ雪だって昨日まで言ってたけどなんか結局は雨。

　取り敢えず表紙用紙を調達。
　のついでに文庫本を数冊仕入れて、居酒屋で酒飲みながら読んだりとか。
　実はやっぱりどこかの居酒屋で前に途中まで読んだんだけど、そのまま行方不明になってしまって買い直した(苦笑)古橋秀之「ブラックロッド」を読了。
　涼風涼「斬魔大聖デモンベイン」は全3巻の真ん中「魔を断つ剣」だけが見当たらないので、あったものは買ってあるけど読むのは後回し。古橋秀之「斬魔大聖デモンベイン 機神胎動」も一緒に後回し。‥‥‥ってよく考えてみたらこの「機神胎動」の古橋秀之って「ブラックロッド」の古橋秀之か？(^^;;;
　でまあ、やっぱり斬魔大聖繋がりのH.P.ラヴクラフト/大西尹明(訳)「ラヴクラフト全集 1」に手をつけるんだが、本当、訳書って読みづらいんだよなー(苦笑)。

　あ、OPとEDが変わった。つーかOPは正直「ignited」の方がよっぽど合ってたと思う(苦笑)。EDはかなり好きな部類。
　OPは今回も絵的にいろいろ仕込まれている。
　背中合わせのまま離れていくルナマリアとメイリンが意味深。
　泣きながらロアノークに銃を向けるラミアスせんせが痛々しい。ちなみに後ろで燃えてるのはウィンダム。
　バルトフェルドの金色MSも最初何だかわからなかったんだが、アレは結局オーブのムラサメ。そういや今回の話の中で、護衛艦隊の艦載機としてMA形態が出てきたな、ムラサメ。
　その後に出てくる、両肩スパイクで実剣装備の赤いザク、に見えるものは何なんだろ。
　インパルスとフリーダムの直接対決はないが、代わりに何だか別のガンダムに向かって突っ込んでいく描写。ロアノークあたりがそのうちこれに乗るのかな。

　大天使復活。
　元々大天使の艦長だったラミアスせんせ以外にも、レセップスの元艦長とエターナルの元艦長が同じ艦橋にいる、という無駄に豪華なこの布陣は何なんだろう。つーかバルトフェルド、「状況によっては俺は出ちゃうしねー」みたいなお気楽なコトを言っているが、戦闘中の忙しい時にブリッジクルーが抜けていいのだろうか？(^^;;;

　カガリは自分でストライクルージュを駆って大天使に飛び乗るのかとばかり思っていたんだが、あろうことかキラがフリーダムで式場からカガリ強奪。超ワロタ。
　カガリからキラに宛てられた手紙がまんま日本語で書いてあったのもなんか妙な気分だったなあ。まあ、だったら何語で書いてあったら納得するんだとか訊かれても困るけど。

　別件で電話をくれたいかさんと話をしながら今日のテープを見返していて、OPの途中に出てくる羽根つきガンダム(「何だか別のガンダムに向かって突っ込んでいく」の右側。赤い光を曳いている方、もしくは目立つ方(笑))が実はフリーダムでなかったことに気づく。左に小さく飛んでいる、青い何かを背負っている方がフリーダムであろう。EDのいちばん最後、太陽か何かを背にして羽根を広げたモビルスーツも、多分その新型の方。この段階で名前がわかっている筈もないので、取り敢えずソレは「デスティニーガンダム」と呼んでおくコトに決定(笑)。
　‥‥‥いや、右がフリーダムで左がインパルスだとしたら、その跡に重なる人物画が逆になる(右がシン、左がキラ)のがおかしいな、とは思っていたんだけど。
　それから「両肩スパイクで実剣装備の赤いザク」、太股の形状とか肩のスパイクの形とか、細かいところが結構グフで、取り敢えずアレは「グフ」と呼んでおくコトに決定(笑)。

　つらつらとmixiなど眺めていて、そういえばRSS登録してあるのは結局何の役に立ってるんだろ、とかいうコトがちょっと気になった。や、mixiの日記システム使ってる人の日記は更新されるとアイコンが出るようになってるんだけど、思えばそんなアイコンが自分トコに表示された例がなかったなあ、と。

　で、何とはなしにヘルプを見てみたら、なんかmixiが期待している時刻の書き方とウチから提供している時刻の書き方が若干違ったらしいコトが判明したので(笑)、昨日に引き続き秀丸マクロに手を入れて、その辺ちょっと修正してみた。
　とはいえ、各トピックにそれぞれの日時情報がついていないのは従来通りなので、結局mixiはこの日記の更新チェッカに使えない、って可能性も高そうだけど。

　の中に収められた4編のうち、最初の「インスマウスの影」は読了。インスマウスでダゴンがどーとかのあたりはNitro+「斬魔大聖デモンベイン」でも一章まるごと使って描かれていた部分なので、まあ親しみやすいといえば親しみやすいところなんだが、でも途中で大分目が滑っているので、ちゃんと読んだとは言えないかも知れない(^^;;;。
　訳書独特の密度感というか「生の言葉」っぽくなさというか、ああいう感じにはどうしても目が負けてしまうなあ。

　テキストデータはただのテキストデータですから、テキストデータだけのテキストファイルをそのままサーバにアップしてもHTMLのようにはブラウザで見ることができないワケで、要はこれは、プレーンテキストをHTMLエンコードするものでしょう。いきなりHTMLで文書を書いているのでなければ、普通は大抵テキストファイルで原稿を起こす筈なので、そこからHTMLファイルを作るのであれば誰にでも必要になる工程でしょうし。
　対象のテキストに対して、改行コードを<BR>タグに変換、もしくは<BR>タグ付きの改行コードに変換するとか、章ごとに<P>タグで括るとか、その手の作業を「ＳＳ代筆みしー」が自動的にやってくれますよ、と。‥‥‥中身はみかん箱内職かも知れませんが(笑)。

　ちなみにラヴィせんせぇは、同種の作業を例によって秀丸マクロでやっています。自分で好きなようにマクロが組めるのはやはりよいです。

　実は去年遊んでた時から今までの間におーじぇのOSクリアインストールが行われていて、その時に消えたまま復元していなかったので遊べる状態になかったのだが、今書いている原稿にどうしても原典が必要っぽい予感がするので、再インストールして、自分で作ったフルコンプリート済みのデータを復元。
　ついでにおまけシナリオを幾つかフルオートで眺めて笑ったり。

　まあ名義が違ったりラヴィせんせぇ本人付きの委託参加だったりしたことも何度かあるが細かいことは気にしないとして。
　ふと思い立って数えてみたところ、今度のサンクリ26は飴玉初めて以来34回めのサークル参加になるらしい。6年目でこの回数が多いのか少ないのかは知らんけど。

　「ＳＳ代筆みしー」関連というか、「TXT から html への変換スクリプト」関連というか。

　流石にSSみたいな長文をそれを気にしながら書くのは単純に操作が煩わしい上に間違えるのも嫌なのでそんなコトしないですが、概ねひとつひとつの文章が短いことと、SSよりは取り扱いが適当(笑)なのとが相俟って、実はラヴィせんせぇは、日記の文章を書く上では<BR>タグも手書きです。
　より正確には、同じファイルのどこか(大抵は直上か直下)から<BR>タグごと1行コピー&ペーストして、行頭の全角スペースと<BR>タグ以外を削除して、削除した部分に文章を書く、とかいう、まあ手順をそのまま字面にすると割と面倒っぽいイメージの手順になるんですが、もうその作業に手が慣れてしまったので別に気になることもなく。
　ちなみにこの場合、途中で改行すると<BR>タグなしの改行箇所ができますが、そこに<BR>タグを貼ったり、あるいは直接手で書いたりするのも手動で。ソースの中では改行されているのにブラウザを通すと改行されていないミスは大概そういう時に<BR>タグを置き忘れた箇所です(笑)。

　‥‥‥や、どうせ秀丸マクロを通さないとサーバにアップするための日記ファイルができあがらない仕組み(更新のためにいろいろ書き込むファイルとサーバにアップロードするためのファイルが違う)でやっているので、更新用ファイルの中では改行タグは一律「なし」にしておいて、アップロード用ファイルの中にだけマクロがエンコードする、という方向性がいちばん正確な結果が出しやすいと思うんですけれども。
　SSと違って日記の記事には改行タグが必要ない改行箇所ってのが存在しまして(HTMLタグしか書かれていない行とか)、そのエンコード処理の中でどこに改行タグを付加するか、逆にどこに付加しないか、を制御する仕組みを考える方が面倒だったりするような事情もあります(^^;;;。
　加えるなら、書いてる最中にも頻繁にブラウザ上の見た目をチェックする方なので、マクロ通すまではブラウザでリロードしても改行後のイメージがわからないってのは不便だなあ、というのも大きな理由のひとつですね。

　SSの場合は逆に、もう文章を書いてる段階から、そういう複雑で面倒なタグの類などは文中から排除することを意識してやっているので、既定のパターンで全変換を繰り返すだけの単純なマクロで容易に対応できます。
　ですから、プレーンテキストをHTMLエンコードするマクロは手元にありますが、実はそれは本当にSS専用で、日記とかには全然使わないのでした。

　直接コメントとして書けばいいような内容なんですが、ちょっと長くなっちゃったので。

　需要がないというか、本当に必要性を感じている人は既に、同様な某かのカラクリを自前で確保しているのでしょう。
　HTMLデータの場合は、手段としてそれを使うことが正しいのではなく、ブラウザを通して見た時に表示のされかたが意図に沿っているという結果が正しいのですから、意図に沿った表示のされかたが実現されるために何か困った憶えがない(例えば「いつもHP作成ソフトでやっている」から困らない)のであれば、無理矢理にそれを切り替える必要まではないと思いますよ。

　ただまあ、道具ってのは須らく一長一短あるもので。
　他の道具を使ってみて初めてわかる自分の道具の長所／短所、みたいな発見は、もしかしたらあるかも知れません。自分の手でいろんなものを弄ってみないと、そういうことって見えてきませんしね。
　そこで知り得たこと、またそれを知るための努力や苦労も、先々無駄になるものではない筈です。

　ワタナベ「さめない熱」に惚れ込んで買ったNitro+「天使ノ二挺拳銃」OP/EDマキシシングルの、こっちはED側。正直最初はあんまりピンときてなかった曲なんだけど、それが何故だか、ある日ある時を境に突如何かがわかってしまったというか、なんかそういう感じ。
　サンクリ26が終わるまでは多分こればっかり聴いている。

　「もらとり庵」→ラヴィせんせぇ。

原子番号

82

元素記号

Pb

元素名

鉛Lead

性格診断

燃えやすさ

何か好きなことを見つけると夢中になり、とことんのめりこみます。

行動

普段は落ちついて行動しますが、いざという時は積極的に行動します。

影響

流行に敏感で、多くの情報を取り入れますが、人から影響を受けやすい側面もあります。

人間関係

平均的な付き合いをしますが、時には人間関係で悩んだりもします。

存在

世の中のいろいろなところで活躍している多彩な能力を持つ存在です。

集団行動では

普段、他にリーダー的存在がいるときはその人に任せますが、いざという時はリーダーシップを発揮します。

他人との接し方

良心を持っていて、時々やさしいと褒められます。

あなたのラッキーカラーは

ワインレッド

あなたと相性のいい異性は[元素記号 (元素名, 原子番号)]

Ni (ニッケル, 28)

As (ヒ素, 33)

Ag (銀, 47)

Fr (フランシウム, 87)

Eu (ユウロピウム, 63)

　何となく正鵠を射てそうな悪寒。
　自分で何とかしないとどうにもならない事態が起きるまでは何もしない代わりに始めたら一直線、って意味だよねコレ？(^^;;;

　職場で仕事中に、いかさんから携帯にメール。

　声優・西川貴教がですてにーで復活。新OPであのグフみたいなMSの前に立ってたザフトの新キャラをやるらしい。好きだねこの人も。

　‥‥‥つーか本題はそこじゃなく！

　あのグフみたいなMSの名前が判明！
　OP「ignited」を歌ったT.M.Revolutionこと西川貴教が声優として演じるFAITH所属のエリートパイロット「ハイネ・ヴェステンフルス」の乗機が、

　なんとその名も「グフイグナイテッド」！

　「グフ」で「イグナイテッド」！

　ザクが出るって知った時より笑った。つーか職場で伊右衛門吹いた(ば苦笑)。不覚。
　見てくれがグフっぽいだけでなく、ちゃんとヒートロッド持ってるのもポイント(^^;;;。
　いいぞもっとやれ種死スタッフ。

　うっかり昨夜29時とかまでデータ採りに費やしてしまったがさておき(^^;;;、今書いている原稿について考える上で必要だから原典から拾ってきた情報、に関する自分用メモ。
　もういいような気もするにはするけど、甚だしくネタバレなので一応コメントアウト。本を手に取るまでは内容を知りたくない、とかいう人がもしもいるなら、どんな原稿書いてそうかが割とすごい勢いで丸わかりになっちゃうので(笑)ここのソースは見ないように\。

　どこを切り捨てて、何を切り捨てないか、については概ね目処が立っている状態。
　ちなみに原稿サイズは現在19K程度。場合によっては表紙込み20p規模の予定が24p規模くらいにずれる可能性もある。つーか十中八九そっちへずれるであろう。
　多分間に合うだろうとは思うんだけど‥‥‥土曜の晩が準備に使えそうにないのが既にわかってる、って点が微妙に痛そうな予感。

　眠い。
　そりゃ朝の5時まではにはにとかやってりゃ眠いくらい当たり前ではあるんだが。

　しかし何というか、やり直してみてまた思うんだけど、このソフトというかこの世界って好きなんだよなあ。なんでこんなに好きなのか未だにさっぱりわからない、にもかかわらず。
　‥‥‥実はもう「バイナリィ・ポット」から「オーガストファンBOX」まで全部手元に買ってあるんだが、なんでこんなに好きなのか未だにさっぱりわからないって点に名状しがたい恐怖感があって、封を切ろうかどうしようか、とかいう馬鹿みたいに他愛ない問題で一晩考えちゃったりするような有様。
　しかも結局封切ってないし(苦笑)。ああもう。

　なんせ昨日は睡眠時間があまりにもアレだったので、日記アップしてちょっとぐるぐるしてたらもう眠くて、日付が変わる前というか確か23時くらいには眠ってしまっていたような憶えがある(笑)。
　そんなワケなので今日は目覚めるのが早くて、ええと04時30分くらいだったかなあ？　それから原稿書きの続きを開始。
　まだもう少し書かないといけないのに、現時点でテキストファイルは概ね29KBある。パブリケーションに流し込んでみた結果、総ページ数24では収まらない、というコトが既に判明済み(苦笑)。困ったものだ。

　でも何か、夜中起きっ放しでずーっと書いてるよりも、こっちの方が効率いいような気もするなあ。
　そう思ってそうしたワケじゃないけど、もしかしたら正解なのかも。

　実はこの間から、黒蒲の中身ファイルのHTML版などを公開中なんだけど、テキスト版に比べて何か情報が違うかっていうと大体同じであってそこはかとなく寂しいので(苦笑)。
　mp3ファイル自身のタグからアーティスト名とかアルバム名とかが自動的に拾えないものかなあ、なんてふと思い立ち、この辺の情報をもとにいろいろ弄り中。なんか取り敢えず、「ID3 Tag V1」は「ファイル末尾128バイトを拾ってきて、その先頭3文字が"TAG"だったら以降がタグ情報、違う場合はタグ情報なし」って考え方でよいらしい。意外と単純なのかも。

　ウチの会社が僕(というか僕と同じクラスの社員)につけてる値札の額面ってものを今日初めて見た。
　ふーむ、あんな値札がついてて給料があんななのか。感慨深いというか何というか。

　間に合ったー。
　明日一日で微調整して、明日の晩から製本してれば問題なさそうかな。

　結局、プレーンテキストで35.1KBとかあるらしい。20KB予定が35KBって1.75倍？(^^;;;
　上下巻とか2冊セットとかで各20KB強、とかはやったことがあるけど、1本で35KB、ってのは今まででいちばん長いんじゃなかろうか。

　ごめん職場のみんな。この一週間近くの間でちょっと魂削り過ぎたかも。
　つーか起きたら10時過ぎてるんだもん(苦笑)。目覚ましはどーしたのよ目覚ましは？

　起きてしまったことは仕方がないので、取り敢えず状況を最大限に活用すべく、現在は原稿の調整中。
　後は届くものが届けば体裁まわりに着手できて、それが済んだら製本もできる、と。

　届くものが届いたので編集作業中。
　今日って金曜なんだよな。こんな作業してるとイベントも明日みたいな錯覚を憶えるんだけど(^^;;;

　新刊準備完了。
　あとは次回の申込用紙とか、細々したものを取り揃えつつ、出発時刻まではゆっくり。

　ごめんよ太鼓の大将。太鼓のことは本当好きなんだけど、ただ酒呑むために千葉から立川行くのはちょっと大変なんだよー(^^;;;。
　つーかたまに顔出して「それより千葉だ千葉！　ぜんぜん来ねーんだもんお前よー！」とか文句言われるのも、何というか、それはそれでちょっと嬉しい気分(笑)。千葉代表。

　でまあ、PFXが夏やらないとかだと今日打ち上げやって終わりだったのかも知れないけど、C68もサークルで出るみたいなんで、位置づけ的には中締めってコトになった模様。例によってかぱぷーFXさんさんを中心に、きさらぎさんとさわらさんと、初めましてのPineさんに流瀬さん、及びラヴィせんせぇ、という面子。
　‥‥‥なんかまあ、濃いわチミたち(^^;;;。

　そして帰ってきてみたところで、ですてにーを録画し損ねていたことに気づいた(苦笑)。がーん。
　がっかりしつつ、出発までの短い間にやりきれなかった準備の続き。

　何かまあ、11時代後半に1回波が来ただけ、とかそんな感じ(苦笑)。そんなもんなんであろうけど。
　その割に新刊とかは結構出てたりもして。つーか、何だかやたらと知人の来る日だった気がするが、そういう巡り合わせってあるのだろうか。

　取り敢えずデモンベインの本が3冊出てたというか3冊しか出てなかったというか(苦笑)。自分で何か書けるとか書きたいとかちっとも思ってないんだけど、誰かが書いたデモンベインのことは読みたいので、みんな何か書いたり描いたりするよーに(w。

　呑んで帰ってきて眠いので、細かい話は明日以降ということでひとつよしなに(^^;;;。

　閉会したから帰ろうと思ったら雪ーっ！(^^;;;
　大した降りっぷりじゃないうちに一旦帰って荷物を置いたりとか。‥‥‥まあ何だかんだゆーて、結局、一日通して傘はそんなに活躍しなかったけど。

　取り敢えず一旦帰って荷物を片づけたところで、蜻蛉返りで高田馬場に出てやまぐうさんと再会。例によっててんのてんで呑み会とか。

　二日酔いで頭が痛いから目が覚めるという最悪の幕開けで始まった今朝方の自分についても補記は必要かも知れないがさておけ(苦笑)。

僕	：	頭痛が痛いというこの事実もさておけたら楽になれそうなんだけどなー。
お	：	‥‥‥末期的ですね(^^;;;。

　イベントの話あたりから順に。
　昨日のは「サンシャインクリエイション26」だったワケだが、実はSC9の時に委託で参加しようとしたんだがあの時は体調不良で寝飛ばしたし(笑)、タイミングが計算と合わないからやっぱり申し込むの止めよう、で止めたイベントもSC12だし、飴玉的にはなーんか微妙に縁の繋がらないイベントであったりしていて、こんなに参加しやすい境遇にあるのに参加初回で開催26度めってのも、個人的にはちょっと妙な気分。

　何がどれくらい出たとかについてはこっちに書くから繰り返さないけど、大体まあ、モノの動きはやっぱり元気だった頃の葉鍵オンリーくらい、とかそんな印象。11時台後半から12時台前半にかけて人通りが比較的多い時間帯もあったが以後はさほどでもなく(^^;;;、全時間帯を通して割と緩やかに動き続けつつも、波が去った後は対応も散発的。
　しりとりSS再録本「easy attraction #1 : Wednesday Moon.」は今回で完売したので、本のために書き下ろしたSS「Wednesday Moon.」をアップ。

　何だかやたらと友人知人に会う日だった。体感だが全時間帯の1/3くらいは「ずっと誰かと喋っているので傍らのUMAさんもしくはやまぐうさんが暇」という状態にあったような気がする。
　こういう機会にラヴィせんせぇを訪ねて来てくださる方がたくさんいるという事実はもちろんとても嬉しいのだけれどそれはそれとして、その点についてだけは正直スマンカッタ。＞お二方

• ほとんど開始と同時くらいの勢いであっという間にすらさんとかうっちーさんが来てた気がするが、あの人たち、一体どこから来たんだろう？(^^;;;
  
• サークルの受付時期と放映時期の兼ね合いを考えるとローゼンメイデンがどこに埋設されてるかわからないから会場内全スキャン実施中、の文月さんはガンタンクじゃなくてコアファイターで会場入りされたとのこと。後でそのコアファイターを山のよーなローゼンメイデン本の山ごと強奪 見に行く気満々だったのだが、結局ほぼ一日サークルに貼りついてやっているうちに取り逃がしてしまったのは残念であった(w。
  ちなみに、飴玉の中を覗いている文月さんの後ろから、つまり通路からラヴィせんせぇが文月さんに声をかけたのはちょうど斜向かいのサークルへデモンベイン本を買いに行っていたからですが、その時にサークル内向かって左手に座っていた白黒セーターの人がやまぐうさんでした(w。いずれまた行き会うこともあるでしょう。
  
• マブチ空中モーターのえらいひとは何故かファミコン用のディスクシステムを抱えて襲来。つーか何ですかそのGIGAMOって書いてあるディスクシステムは？(^^;;;
  ファミリーベーシック用のキーボードをUSBキーボードにした話とか、次はツインファミコンの中を刳り抜いてあれこれ、とかの話で盛り上がる。
  
• で、いながわさんとやまぐうさんが初の遭遇を果たしている最中にも、こっちではたまたま通りかかったTMX氏とか久遠田センセとかまで巻き込んで謎なファミコン話を続けていたのであった(笑)。
  今回もお買い上げありがとうございます。ちなみにやまぐうさんとこの、というか「庭には二羽」がラヴィせんせぇとやまぐうさんのふたりがかりで作ってる本は「売上を折半しやすいから200円」という至極単純な理由によって(笑)、やまぐうさんがひとりで作っているエロ本は「エロいから200円」というやまぐうさんの主張によって(爆)ああいう値札がついているのでした。
  
• 酔狂先生も襲来。256MBのSDカードを渡したり、COMITIA71の机上をどうするか、みたいな相談をしたり。
  そのCOMITIAにサークル参加するのは飴玉じゃなくてPenguin Wandererであり、ラヴィせんせぇはディスプレイ関連資材を供出しつつ売り子に入るだけの人である予定だが、賑やかしに他のアイテムも欲しい、ような話もちらっと振られてはいるので、気が向いたらそのCOMITIA限定で一次創作の何かの本とかを極少量だけ作って持っていくようなコトがあるかも知れない。
  

　今回についてはもう「デモンベインって書いてあったら買う」くらいの勢いでデモンベイン本を重点的に買う気で臨んだものの、それでも収穫が3冊しかなかった、ってのはちょっと寂しいかなあ。サークルカットがデモンベインだった3サークルのうちひとつはそもそも欠席だったし。むー。

　次回、つまりSC27の当日受付に申し込んできたので、受かればだけど、次回サークル参加するイベントもサンクリ。3月かー。

　うしとらさんから過日の日記に反応があったことについて、昨日やまぐうさんから口頭で指摘がありました。すっかり見落としてましたごめんなさい。

　H.P.ラヴクラフト/大西尹明(訳)「ラヴクラフト全集 1」については「壁のなかの鼠」まで読み終わっているコトになっているのですが、例によって途中至るところで盛大に目が滑っているので、アレで「読んだ」とか言っちゃうと国語の先生に叱られるでしょう多分(苦笑)。まあ訳書アレルギー体質の改善も兼ねて、当面はそれでも構わず読み続け、何度か繰り返しやっていればそのうち目も慣れるだろう、とかそういう魂胆で長期戦を展開していきたいと。
　「ラヴクラフト全集 2」と涼風涼「斬魔大聖デモンベイン 魔を断つ剣」を昨日入手しました。「『古橋デモベ』以外」の世間的な評価についても知ってはいますがソレはソレとかそんな感じで。

　そういう位置づけの劇場版が後に控えてるんでなければ、ドラマシリーズとしての話の落とし方はまあまあというか、明日に向かってライダーキックとかに比べればまあ、ともかくも「オチていた」とは思うが‥‥‥しかしコレ、4年後を描いた直接の後日談、である筈の劇場版とは全然話が繋がってないよね？(^^;;;
　以下ちょっとネタバレ\。

　死ヌほど笑わせていただきましたがそれはそれとして、取り敢えず前置きですが、以下においてはぱんつが云々の部分は全部無視するものとします。
　‥‥‥つーかせいるさんは本当にそんなコト声に出して言ったんですか？　や、事実として充分にあり得そうに思えるものだから余計に笑えて仕方がないというか、その発言自体が事実だとしても、よしんば虚偽であったとしても、「ぱんつのえらいひとはさすがだなあ」の他に言葉もない、のは同じことなのですが。

ここにひとりの少女がいる。
彼女は明日、恋人と初めてのデートをするために前日の夜遅くまで鏡の前で着ていく服を選んでいる。
持ってる服、アクセサリー、靴、鞄、化粧品、ありとあらゆる組み合わせを試して一番きれいでかわいく見える組み合わせを探している。雑誌で明日のラッキーカラーをしらべたり、晴れたら、あるいは曇ったらと天候のことを心配して上着も決まってないのに帽子の心配をしたりする。ほとんど寝られないくらいの時間まで彼女は迷う。

ぜったい恥ずかしくないように。
いっしょに並んで似合うように。
できるだけ綺麗に、できるだけ可愛く。

彼女がそこまで気合いを入れているのは、その胸のときめきのせいだ。

そうして迎えた朝。
恋人は、髪型にも化粧にも爪にも服にもスカートにも靴にも香水にも鞄にも気を留めはしない。自分を気づかってくれるのはわかる。「寝不足なのか？」とか心配してくれるのもわかる。

でも、選びに選んだ服を、ひとことでも褒めてもらえないと、成仏できないのだ。

あのときめきが。


気がついてほしい。
あなたの横に立って似合うように、あなたのことを考えて着飾ってきた。
この服を、この感じを、ほめてほしい。

　それはね、話としてはわかるんですけど。
　もう、超わかるんですけど、とかアタマの悪そうな言い回しを使ったらもうちょっとこの「わかってる感じ」がストレートに伝わりはしないかとか考えちゃうくらい、その子の気持ちはよくわかるんですけど。

　その例で言えば、伝わらないのは、彼氏が「同じように」ときめいてはいなかったから、のような気がしています。
　量は同じだったかも知れないけど向きが全然違うとか。例えば彼氏は同じくらい遅くまで必死になってデートコースのリサーチをしていたかも知れないですし、そのことにばかり必死になっていて、待ち合わせて彼女と会った今でさえ、その他のことに注意を払う余裕はないかも知れません。
　もちろん相手のことが嫌いでそうしているワケじゃない筈で、自分は自分でどうしようもなくときめいていたりもするのでしょうが、それでも、そんな風に余裕のない人には、自分とは準備の向きが違っていることについてまで、他人の想いをうまく成仏させてあげられられるだけの余裕も多分ないだろうと思うのです。
　お互いがよかれと思ってやっていることによって、すれ違っていることがかえって強調されてしまう、ってのがそういうケースですよね。実は自分が思ってるほどには相手のことが見えてないというか。

　その彼氏がもし、やっぱり彼女と同じように、昨夜一晩鏡に齧りついて、手持ちの服をとっかえひっかえして、そんな風にこの眠れぬ夜を過ごしてきたのだとしたら、彼女の想いも、また彼氏の想いも、成仏、に至るチャンスに恵まれやすいんでしょうけれども‥‥‥だから、そういうことが自然にうまくいくには、互いが抱えている熱量の大きさや向きがある程度揃っていないと難しいんじゃないかなあ、と読んでいて思ったのでした。

　そして。
　その辺まあ、今は彼氏が自然と気づいてくれる境遇になかったとして、それでも彼女は成仏したいのだとしたら、例えば彼氏にいきなり「ねえ、この服可愛い？」とか訊いちゃえばいい、と僕は思います。黙ってても伝わらないんだったら声なり態度なりで伝わるようにしていくしかないですから。
　当然、感想に関しても、それでよいと思います。
　求めたいなら求めてしまえばいい。‥‥‥その、気づいて欲しい想いをかたちにする過程の中で、胸を張って送り出してあげられるだけのことをきちんとしてきたからこそ「感想が欲しい」のでしょうし、それなら、もしも返ってくる言葉が聞きたい言葉と違っていたとしても、少なくとも「その想いを送り出した自分自身」には必ず続きがある筈だと思うので。

　自分に限った話でいえば、「感想くれー」とかは一切言わない僕なのですが。
　大体まあ、無言だって感想には違いないだろう、と考えています。つまりそれは「とりたてて何か言うほどのこともない」もしくは「何もないではないが敢えて伝えようとするほどのことでもない」という感想であると。
　だからそういう意味では、何かやる都度、感想はちゃんと受け取ってるんですよね。

　そろそろ10年経っちゃうくらい昔ですが、一度だけ、同人誌に感想の手紙を書いたことがあります。その本を手に取って僕が感じた熱量に対して、その本の作者に僕も何かを返さなきゃいけないって想いを叩きつけるように書き綴った、冷静に要件から考えれば馬鹿みたいに長い手紙だった筈です。
　‥‥‥「感想」を「伝える」ってことは、あの時自分がやっていたことだ、と僕は思っています。
　逆に言えば作家は、受け取った人の中にあの熱を喚起できて、万難排して伝えたい気持ちがあるんだと思わせて、そこまでやって初めて「感想」が得られるのだ、という想いが僕の中にはあります。

　ですから、少なくとも僕の飴玉では、感想が得やすくなる／感想を伝えやすくなる方向に敷居を下げるというか、そういう部分で何かの造りをフレンドリーなものに変えるつもりは今後も一切ありません。また、「感想くれ」なんてもちろん誰にも言いません。それらは僕に対して僕が定めた僕の流儀に反します。
　故に、「とりたてて何か言うほどのこともない」もしくは「何もないではないが(あの敷居の高さを乗り越えてまで)敢えて伝えようとするほどのことでもない」のであれば、何か言葉がいただけないとしても僕はそれで構いません。
　「受け取った人の中にあの熱を喚起でき」なかった、と考えるのみです。

　指折り数えれば確かにたくさんではないですが、賛否どちらであれ、こんな僕にでも感じたことを言葉で伝えようとしてくださる方はいらっしゃいます。
　敷居の高さや方法の難易度などについて感じるところも人それぞれでしょう。僕が自分で考えているようなことよりもずっとカジュアルに捉えてくださっている方もいらっしゃるでしょうし、もしかしたらあの時の僕よりも壮絶な覚悟と熱意をもって、あの葉書はしたためられていたのかも知れません。
　そして、言葉にならないが故にその何倍あるのかよくわからない、無言、という感想をくださる方にも。
　読んでくださってありがとうございます。‥‥‥感謝を、すべてに。

　type-Nに数箇所サイトを追加。
　それと、現在moriyanのアンテナさんからは捕捉されていないようなのでリンクを解除、入れ違いで柊さんとこのあんてなさんからの捕捉を確認したのでリストに追加。
　で、はてなアンテナからの捕捉一覧はこうなりました、と。

　体調悪いし雪降ってるしで休みたかった今日この頃だったんだが、ウチのチームのもうひとりが今日から夏休みなコトもあり(笑)、1時間ばかり遅れつつも職場到着の運びに。
　んで着いてみたら、遅れるって連絡入れるよりも前からずーっと、現地障害の対応依頼がラヴィせんせぇの机に転がされていた、というこの事態(苦笑)。

　情けねーのは、その障害に対応できるだけのスキル持った先輩が(ラヴィせんせぇが遅れて着いてるんだから当たり前だが)ラヴィせんせぇが着く随分前から職場にいたにもかかわらず、その先輩まで含めて、全員が全然何もしないでラヴィせんせぇの到着をただ待ってた、という点。
　その障害で現場はとにかく困ってるワケで、できる人がそこにいたんだったら尚更、一瞬でも早く何とかするべきだし、何とかする上で困った問題や疑問な部分があるならその場で携帯鳴らしてラヴィせんせぇを使えば済む話だし、何とかする気で考えれば手の打ちようなんて幾らもあったろうに、なんで黙って転がしといたんだその問題を？

　まだ弄り中。
　実はここのHTMLは割と普通に<BLOCKQUOTE>を乱発している傾向があるので(^^;;;、前から密かに考えていた「本当に引用してきた文章が入っている(笑)<BLOCKQUOTE>の中はそれとわかる見え方になるようにしたい」って部分で、取り敢えず昨日の日記にそのような感じの縦線を入れてみたり、昨夜アップした段階ではその縦線を両側に入れていたんだけどなんか窮屈っぽい印象を受けるからやっぱり左側だけにしてみたり。

　‥‥‥誰か彼を止めてください(笑)。
　ちなみにサイト自体のトップはこちら。

　訊かれれば「現在はKanon」と答えるのが恐らく客観的に見て妥当なのであろう飴玉、の主力ジャンルの移行先って意味でも幾許か興味がないではなかったNitro+「斬魔大聖デモンベイン」については、現状、FlyingShine「CROSS†CHANNEL」などと同様、敢えて自分で何か書き足さないといけないようなことが特にこれといって見当たらないので、作品としてはものすげー好きなんだけど軸足の置き所としてはやっぱパス、という状況にある今日この頃なんだけれども。

　SC26の時に斜向かいで頒布されていた碧津れんぢさんのデモンベイン本「はいから・びゅーちふる」の最後の方を読んでいて、ある曲のあるフレーズがすーっと頭を過ぎったというか、あーそういえばそれについてはちょっと書いときたいかもなーとか思ったコトが実はひとつだけあるにはある、という事実に遅蒔きながら気づいたんだが‥‥‥書き始めるのはいいとしても、その話には結局どーやってオチをつけたらいーんだろうって部分が皆目見当もつかないような有様であってどうにもこうにも。

　さらによくよく考えてみると、思いついたことの骨子というか起きている問題の部分は、元ネタがオーガスト「月は東に日は西に〜Operation Sanctuary〜」であっても、例えば保奈美あたりを出してくれば多分似たような火種が作れそうな気はするんだけど、それはそれで、今度はなんかオチが読めすぎるような気がしちゃってどうにもこうにも(苦笑)。

　実は今日ってもう28日ですよ。C68の参加登録がもう再来週に迫ってる今日この頃ですよ。

　昨夜帰ったら合体封筒と追加の申し込みセットは無事届いてたので、無理矢理やろうと思えば何でもできる状態ではあるんだけど、その辺の無理矢理具合をどのレベルで行使していこうかって部分については現在鋭意検討中。
　今のところ、2日めのTV・映画・芸能を狙って申し込みセットの片方を関口に回す、飴玉はもう片方の1通だけを使う単独のサークルとして、いつもの如く3日めのぎゃるげの何かで申し込む、合体封筒は見なかったコトにする(笑)、って作戦を採用する方向で気持ちが固まりつつある感じ。

　今のところの予定通りなら関口の方はその半年近く前の段階でもうブツができあがっている筈で、それから夏までの間に新しく何かを作る、とかは今のところは考えてないから、準備とかそういう作業はほとんどないと思われるし。
　って書きながらふと思ったんだけど、話がこうなると、春のうちに作っちゃうって予定そのものを夏合わせにスライドしてスケジュールを切り直す作戦もアリだねえ、そういえば。春のうちにできあがっても頒布するイベントがない、って状況の方は何も変わってない今日この頃でもあるワケなので。
　どうせ関係者みんな、DVDはあたりまえのよーに予約済みなんだよね？(w　そしたら夏にスライドすればDVDで本編チェックしながら原稿を見直せるってメリットもあるか。
　うーん、どっちがいいかはさっさと検討済ませないとなあ。

　まあそれがどっちに転ぶにせよ、関口の代表をラヴィせんせぇ以外に立てないといけない、って部分の無理矢理度合いは結局何も変わらないんだけど、関口で行くとなったら、サークル代表として名前を借りるのは本の関係者の誰かって線が妥当であろう。人選も検討中。つーても、諸々考え合わせたら、対象として現実的な人員って実は現状ふたりしかいないんだが。

　壁紙画像のサイズが間違ってるコトがずっと前から気にはなってたんだが是正したのは今頃(笑)。
　ちなみにDoCoMo携帯のディスプレイサイズはこの辺参照でいい感じ。‥‥‥96x72って、正解の70x64とじゃアスペクト比も揃ってないのになあ。どこの情報を信用してこんな画像作っちゃったんだったっけか？(^^;;;　そのせいで画像の両脇に白い非表示部分が出ていたんだけど、まあともかく縁まで表示されるようになってちょっと嬉しい。

　ところで、買ってからずっと壁紙に使っているのは、メイン液晶・背面液晶共に、TechnoSoft「Thunder Force V」に出てくる「THUNDERFORCE222」のロゴ。
　後は、できればNitro+「斬魔大聖デモンベイン」のOPムービー先頭にある「730 DEUS EX MACHINA」の後ろに紋章が入ってるロゴも欲しいんだけど、ああいうのは多分、本になった画集とかを捌いてスキャナで持って来ないとデータにならないんだろうなあ。‥‥‥現状ではそもそもスキャナから持っていない上、保存用と分解用を別にするとしたらあの設定資料集みたいなのを2冊買わないといけなくなるのかな？(^^;;;　いずれ1冊は買うつもりでいたが、流石にそこまでやるかどうかは謎。

　F505iGPSを使っていて特に煩わしいと感じるのは背面液晶が常時点灯してはいないことかな。
　やっぱり時計は「胸ポケットから携帯出す」→「液晶見る」で即参照できて欲しくて、ラヴィせんせぇ個人にとって背面液晶の存在意義はほとんどそれだけとさえ言えるのだけれど、F505iGPSの有機EL液晶とやらは通常消灯している状態なので「胸ポケットから携帯出す」→「液晶見る」→「筐体横のボタン押して液晶点灯」じゃないと時計が確認できない、というこの一手間が、いざ長く使ってみると買う前に想像していた以上に面倒だった上、この「液晶点灯」って操作自体が実は「コツが要る」ような操作だった次第であって(苦笑)、押し方を間違えるとメールサーバにメール取りに行ってます動画とかが表示されちゃって結局時刻がわかんない、とかいう事態を引き起こしがち。難儀。

　こういう仕組みがあるってわかってるのに家から普通に電話掛けるってのもなんか馬鹿馬鹿しいので、普段から電話を掛ける縁がある人は今後こっちに誘っていこうかと。
　取り敢えずラヴィせんせぇは、USBオーディオの安いのとヘッドセットを買ってきて、自分のアカウントを作るところまでは終了。

　手始めに橘センセとか久遠田センセとかいかさんとか、どーせ普段家からしか電話掛けてこないんだから(笑)ついでにこっちを導入してみてはどうかと。

　むー、惜しい。W31SAに地磁気センサが積んであればそれで話は終わったところだったのに。
　ついでに言えば、大体似たようなコトを冬WINの時にも書いた気がするあたりがauのイマイチな部分なんだよなー。それなりに魅力的ではあるんだけど結局どこかが足りなくて買うにまでは至らないというか。

　2本立て。
　「スウィングガールズ」の方は今週が首都圏で上映している最後の週末らしかったこともあり、足を伸ばしてみた。いや何か路地入ったトコにあるスーパーの2階だかで、見事迷子になったりしつつも、どうにか到着。わかりづれーったらなかったよ(^^;;;。
　隻数の多い劇場ではないと思うけど結構満席っぽい埋まり具合で。「笑の大学」→「スウィングガールズ」→「笑の大学」→「スウィングガールズ」→「笑の大学」の順に上映するスケジュールらしいんだが、途中に入れ替えとかないので、居座る人は本当に居座ってるし。ちなみに来週末から「世界の中心で、愛をさけぶ」と「いま、会いにゆきます」の2本立てに切り替わるらしい。

　「笑の大学」も2回めなら「スウィングガールズ」に至っちゃ5回めであるラヴィせんせぇなワケだが(笑)、やっぱ、いいなあ。

　拡大、行かんかったなあ(^^;;;。

　響鬼のデザインって本当に金子一馬なのね。顔のところに顔がないとか、コンセプトの大枠みたいなトコで、割と金子一馬っぽい意図に基づくハズし方をしてる、とは思ってたけど。

　番組自体はどーなんだろコレ(^^;;;。取り敢えずド頭にあったミュージカルがもう個人的には気持ち悪くて、開始10分と経たないうちにもう「いつビデオ止めようか」と思案している自分がいたのは事実だけど。
　響鬼自体は確かにちょっと格好よかったかなー。

　うわーい三冊セットの一冊目なのにもうこんなトコまで話が逝っちゃってるーっ！＿|￣|○
　すんごい駆け足っぷり。つーか真面目な話、もうこの時点で構成に失敗してるんじゃないのかコレは。あと二冊あるの本当に？　もしかして三冊目って全部外伝話だったりとかしない？(苦笑)

　例えば鬼械神アイオーンを墜とされた時に散ってしまった「死霊秘法」のページを集めて云々って部分がそもそも全部ない(何故かバルザイの偃月刀は当たり前のように最初から使えるし)ので、まずこの展開でどうやって後々「シャンタク」が召喚できるようになるのかよくわからない。ダゴンにあっさり勝たせちゃったのももしかしたらクトゥグァとイタクァに纏わるエピソードを丸ごと、つまり成人向け描写ごと(笑)端折るためなのかも知れないが、結局それらも相俟って、二挺の魔銃の有難みや魅力が全然なくなっちゃっているというか、ただ飛び道具が増えただけ、みたいな印象。さらに言えば、端折られてるのがそういう「九郎が魔術師としての位階を上がっていく様々なプロセス」なので、読んでて九郎が強くなった感じが全然しない(^^;;;。
　それでこんなに詰め込むくらいなら、もう少し手前で止めてその辺少しでも入れるとか、何かやりようがあるんじゃないの、って気が。

　それが描けなくて困るくらいなら、いっそ「機神咆吼デモンベイン」をノベライズすればよかったのに‥‥‥ってまさか、現状のコレがこのまま「機神咆吼のノベライズ」で通用するとかいう事態はないんだろうな？　「機神咆吼」はその辺ちゃんと、必要なエピソードは18禁描写を別の何かに代替するとかして、とにかく、全部入ってるんだよな？(^^;;;
　つーか機神咆吼もノベライズも角川だし‥‥‥なんかちょっと、文庫の続きよりもPS2版の方が不安になってきた‥‥‥(苦笑)。

　「へたれＳＳ書きの呟き＠はてな」→ラヴィせんせぇ。

る印さんは 山本悪司（大悪司） です！

●	山本悪司（大悪司）のあなたは、前向きでとても向上心の強い人。物事をいい加減に済ませるようなことはなく、努力を重ねて最後までやり遂げるタイプです。 あなたの恋愛は一本気で揺らぐことがありません。 しかし、あなたは恋愛と肉欲は分離して考えられるタイプのようです。 愛の無いセックスは気楽ですが、ほどほどにしておかないと、将来、人の上に立つというあなたの目標に翳りが射すかも知れませんよ。 あなたのタイプ：オピニオンリーダータイプ
●	る印さんの開運物まねは、デビ夫人です！

　‥‥‥この結果を一体ラヴィせんせぇにどうしろと(^^;;;。つーか「大悪司」やってないし。

お	：	デビ夫人の‥‥‥ものまね‥‥‥。
僕	：	能動的に徹底的に完膚無きまでにさておけっ！

　実は、これから1冊関西方面へ送付することなどを考え合わせるに、頒布分は在庫が尽きたに等しいくらいしか残っていない有様であることが判明してもいる今日この頃なので、まずは今週のウチに‥‥‥って今週決めてるんじゃ実はもう遅いケースもあるが、関口をどう展開するかはそろそろ決まってないと、と自分で書いて自分を追い込む。

　ポイントはひとつ、「デラックス版向けの作業をどこに向かって実施するか」。
　プランは現状「レヴォ近辺」と「C68」の2パターン。他があるならプランを増やすもよし。

　先に明かしておくと、ラヴィせんせぇは「C68合わせにする」方に一票入れるつもりなんですが。
　その辺、取り敢えずは掲示板を使って意見を募ります故、関係各位は何卒ご参加のほどを。

　三冊目はちゃんと全部本編でした。代わりに二冊目の半分強くらいは進行中のアル編と無関係な内容でしたが。‥‥‥をーい。

　結局一気に最後まで。
　一冊目を七つの章で編成して、かつアル消失を巻の切れ目に持って来たかったんだろうなー、ってトコが何となく透けて見えちゃうカタチをしている一冊目で、やっぱりそれじゃ上下二巻には収まらないのが後でわかってこうなったんだろうけど、おかげでボリューム的に中途半端なアル消失→復活だけで一冊でっち上げないといけなくなり、ゲームのアル編だけ読んでてもまったく語られない筈のライカさん編から核になるエピソードを持ち出してきてどうにか二冊目の分量を確保した、ってのが実情っぽい纏め方。端折られてるけど重要なエピソードで一冊目の中身を膨らませて、その上で一冊目を二冊に分けて‥‥‥要は「七つの章で」とか「アル消失を巻の切れ目に」とか企まないだけで、もっと自然な三巻構成にできると思うんだが。
　まあ文庫がライカさん編とか姫さん編のフォローなんてしないワケだから、文庫だけ読んでる読者の存在を考えたら入ってるコトの方が気が利いてると言えるのかも知れないが、でも実は戦闘シーンが割と省かれてるからメタトロンもサンダルフォンもあまり目を惹く活躍はしてないんだよね(苦笑)。ゲームはその前に「何だかわからんがとにかく延々戦い続けてるふたり」ってのをずーっと見せてて、それが下敷きとしてあるからその裏側の事情が効いてくるんだけど、前が薄いとどうしてもムーンチャイルドの話も取って付けたような感じになってしまう、って点も何だか残念。

　ああそういえばシャンタク、やっぱり何の捻りも説明もなく、三冊目の途中で普通にぽんと湧いて出た。それを使うための条件とか制限とかについて語るべきコトが何もないんだったら最初っからシャンタク使って空飛んでりゃいーのに、と思ってしまった(苦笑)。
　それと、まあどっちでもいいコトなのかも知れないが、結局アトランティス・ストライクって一度も使ってないんじゃ？　「断鎖術式ティマイオス！　クリティアス！」って台詞自体出てこなかったような。
　同様に、ニトクリスの鏡もアトラック・ナチャも確かほとんど出番なし。‥‥‥アトランティス・ストライクは所謂必殺技の類だからそんなに沢山なくてもいいと思うんだけど(いや個人的にはレムリア・インパクトよりも好きな技なんだがさて置き)、直接的な殺傷能力とかみたいな観点からすれば地味な技ではあるものの、実は地味なるが故にこそニトクリスの鏡やアトラック・ナチャみたいな小技がオイシイ筈で、こういう技をいろいろ工夫して組み立てを変えていくトコには術者の閃きや個性がより色濃く出るものだし、遂には持ち主のアルすら驚かせるような扱い方を見出すあたりも魔術師としての九郎の成長を物語るエピソードとして重要だと思うので、そういう意味でも、ちょっと喰い足りない感じはある。
　殺すための技は誰がやっても殺して終わるだけだから、それを使うコトによる個性の出し方には実はあんまり幅がないと思うんだけどなあ。レガシー・オブ・ゴールドの障壁を射抜くためにクトゥグァの弾道をイタクァに追跡させる、なんてのも、実際ラヴィせんせぇでもパッと思いつくようなやり方だし。

　ゲームから引き写しただけと思しき文章も結構出てくるし(まるっきりゲームになかった要素ってもしかしてドクター・ウェストとエルザの話くらい？)、後で何かの資料に使うって用途には向いてるかも知れないけど、読み物としてはそんなにおもしろいものでもなかったかな、確かに。各方面で既に語られている世間的な評価には大体納得がいく感じ。
　つーか、数えてみるとものすごいページ数を使っている割に、全体的にはやけに駆け足だし中身薄いよね、正直。ゲームやってて長い長いと自分でやってて思ってたけど、こうやって駆け足になっちゃったのを読んでみると、長いコトは長いけどそれでもアレが適正なサイズだったんだなあと感じた。

　ともあれこれで前座は終幕。
　次は何やら真打らしい、古橋秀行「斬魔大聖デモンベイン 機神胎動」へ。