この辺の話にちょっと便乗。

　うーん、それでも結構頑張って読んだと自分では思っているんですが、結局は白薔薇様の佐藤聖さんが卒業しちゃったあたりでラヴィせんせぇ内のマリみて時間は止まっちゃってるんですよねー。
　どうもあの空気には馴染めないというか、読み進めてる指が止まるとホントにそこから全然動けなくなっちゃうもどかしさがあんまり好きじゃないというか。つっかえるコト自体には特にコレといった理由があるワケじゃないと思うんですが(だから「空気に馴染めない」くらいにしか説明のしようがない感じ)、なのに読んでて簡単につっかえるシリーズってのも珍しいです正直。

　それはそれとして佐藤聖さん(劇中ではもう卒業しちゃってる筈なので、今この人を指して「白薔薇様」と呼ぶのはきっと間違っているのだろう)のことと、それとカメラちゃんのことは好きだったので、その場の成り行きで「マリみてSS書けー読んでないなら今すぐ全部買って読んで書けー」とここいらあたりの人たちに迫られて、本当に買って読んで(苦笑)勢いで1本だけ書いたのも白薔薇様とカメラちゃんの話だったりとか。あれ、オマケで祐巳もいたっけか？

　↑こんなコト考える都度、周囲にいる人と同じものを同じくらいの時期におもしろがれたら楽しいだろうなあとは思うものの、大概ラヴィせんせぇはそういうトコがアウトサイダーなのでありました(笑)。
　タイムリーなトコをタイムリーに押さえるようにするだけで大分違うんでしょうけどね。例えばまだ「Air」だの「CLANNAD」だの「斬魔大聖デモンベイン」だの「Ever17 -the out of infinity- Premium Edition」だのが死蔵されたままであったりする現状を何とかするようにすれば。

　その文字数カウントツールで数えた自分の文章の文字数と、手元の秀丸マクロに数えさせた文字数が違うのは何故なんだろうと不思議に思い、いろいろ調べてみたんですが‥‥‥ええと例えばこのテキストファイルが、ってもブラウザ上で直接開けるとブラウザが勝手に改行コード足したりするので正確な中身は一旦ダウンロードしてテキストファイルとして開かないとわかんないですが(苦笑)、リターンコードを無視するとちょうど2000文字、リターンコードを1文字とした場合には2040文字(40行なので)にしてあります。
　で、このファイルの中身を全部コピーしてペーストすると、文字数として2080が戻ります。
　てな次第で、どうやら文字数カウントツールの方は改行コードひとつを2文字と数えている節がありますね。

　やまぐうさんの曰く、

私がLinux上のFirefox-1.0RC1でそのテキストファイルをコピーしてペーストしたら2040と出ました。

　とのこと。
　それを受けて考えたコトには、もしかして結果は文字コードに依存するんではないか、という仮説が。改行コードがLFだけなら1文字、CRLFだと2文字、として計上しているとすれば辻褄が合うので。それもまあOS依存といえばOS依存なんでしょうけど。

　迂闊なことに上司が午後から留守だったので、迂闊にも19時とかでとっとと退勤してしまい、帰途T.M.Revolution「ignited -イグナイテッド-」など確保しつつさっさとイクスピアリまで戻って、レイトショーだから1,000円の「スウィングガールズ」をもう1回観た。

　ああ、しやわせだー。しやわせだよー。

　明日は「笑の大学」を観に行くつもりなんだけど、ちょっと気を許すとまた「スウィングガールズ」のスクリーンの前に座ってそうな予感がしたりとか。大体そもそも、同じ映画を観るために劇場に2回足を運んだのが生涯初めてだよ‥‥‥。って実は前回観た時もちょうどレイトショー枠だったから、2回観たのに合計2,000円しか払ってないが(^^;;;。

　手元にひとつもブランクがなかったのでCD-Rのメディアを買いに出向いて、一旦帰宅してから再び出発。
　舞浜駅で酔狂先生と合流、イクスピアリ内の新星堂で「スウィングガールズ」のサントラを買ってからAMCイクスピアリへ。
　センセとしては「笑の大学」よりも「スウィングガールズ」に興味があったようで、それで「スウィングガールズ」を観るコトにはラヴィせんせぇとしても異存はないのだが(爆)、合流時刻と上映時刻の兼ね合いを考えると現実的でなく、予定通り「笑の大学」を観るコトに。

　上映開始ギリギリで滑り込むように入ったんだけど、空席が少なくて驚いた。最近の映画だし三谷幸喜だし話題作でもあるし、ってトコをもう少し真面目に考えるんだった。おかげで同行者と並んで座ることはできず、前に座るのが好きなラヴィせんせぇと後ろ側の方が好きな酔狂先生はそのように離れて観ることに。

　で。
　おもしろかった。とにかく役所広司！　役所広司が絶品っ！
　正直、役所広司の演じた役どころは非常に非常に難しいものだと思うんだけど、あれだけの変節を経ていながら最初も最後も同じ「検閲官・向坂睦男」に見える、透徹した人物造形が素晴らしかった。なればこそ、その変節ぶりもより際立とうというもので。
　セットというか場面が驚くくらい少ない(取調室・その前の廊下・浅草「笑の大学」前及び周辺・「笑の大学」館内、でほとんど全部)のもちょっと驚いた。つーか演劇版は取調室だけの密室劇らしい。そっちにも俄然興味が。

　昨日の今日でまた「スウィングガールズ」(爆)。や、そのままレイトショー枠まで待っててイクスピアリで観るという案もあったんだけど、1時間くらい時間が空いてしまうので、その場でえいだでいろいろ調べたところ、その日比谷シャンテ3がまあ頑張れば滑り込めそうなスケジュールだったので滑り込んでみた。
　初めて行く劇場だったので順当に道に迷ったりして、上映時刻の19時40分には実は間に合ってなかったんだけど、なんか本編上映前の予告がやたらめったら長かったので問題は別になし。つーか本当、宣伝多いなーここ(苦笑)。
　そんなタイミングで館内に入ったからって理由だけでは全然済まされない勢いでお客さんが入っていたのにまず驚いた。レイトショーだったせいもあるかも知れないけど、なんかイクスピアリで過去2回観た時には、その館内に全部で20人はいない筈というか、そもそも自分含めて10人客がいるかどうかも怪しい勢いだったので。
　でまあ、まばらな空席の中から、酔狂先生につきあって最後列に陣取ってみたり。や、いつも前の方だったし、3回目なんだから違う距離感で観てみようかと。
　つーか後ろの方だと遠いなー(^^;;;。

　やっぱり酔狂先生もあのドラムソロは「結構すげー」と思ったらしい。
　そしてラヴィせんせぇはいつもの通り、失笑を買ったところから始めて観客総スウィング状態で締めてみせるあのステージの幸福感にドキドキ。

　有楽町駅前の中華屋でラーメンなど啜りつつ、観てきた映画の話とか、この先のイベント周りの話とか。
　つーかトマトラーメンとかレモンラーメンとかって何よ？　注文する方も注文する方だが(w。

「やまぐら」と載せられて自分の悪筆を久しぶりに思い知ることに。
＃そんなに曲げて書いた記憶ないんけどなあ^^;。

　とかやまぐうさんの日記にあって、そうかもう更新されてるのかと思いサークルリストを見てみたところ‥‥‥ラヴィせんせぇの名前も「織蔵宗」に間違えられてて苦笑。
　曲げて書いた記憶も何も飴玉の申込用紙はPDFファイルに直接データを上書きしてプリントアウトしたシロモノだから別に曲げたもまっすぐもなく、データが間違ってなかったことも手元のPDFで今確認した。
　だからまあ、大雑把に口に出して読んだ音の通りに入力して、変換ミスとか全然確認してないんだろうなあ。

　昨夜早速、スウィングガールズ自身が演奏している曲を全部リッピングしてmp3化。
　さあ試し聴きがてら堪能して、そしたら黒蒲にも放り込んで、コトによったら前日買って放り込んだばかりのT.M.Revolution「ignited」の優先順位をいきなり下げてでも(笑)、通勤しながら「MEXICAN FLYER」聴きまく‥‥‥っちゃ‥‥‥う気満々、だったんだけど。

　「サントラ」だから、「フィルム上必要のない部分は必要がないから音源もない」のかも知れないが、曲としての「MEXICAN FLYER」の終端はドラムソロの途中なのよね。もともとの「MEXICAN FLYER」がそういう風に終わるワケじゃないと思うんだが。
　でまあ、CDで聴いてると「MEXICAN FLYER」と「SING SING SING」の間には切れ目がなくて、まさに劇中ステージ上の「MEXICAN FLYER→ドラムソロ→SING SING SING」のメドレーに聴こえるんだけど、mp3にしちゃうと切れ目があるから、聴いてるとなんか違和感が。
　連続するふたつのトラックを継ぎ目のないひとつのデータとしてリッピングする方法があるようだったら、その時は改めてデータを作り直そうかな。

　よく見てみたら酔狂先生んトコにはちゃんとトマトそば自体に関する言及があったので。

　ブツそのものは、少々の刻んだ葱と肉のそぼろ、の他には何も具がないしょうゆラーメンにレモンの輪切りを2枚浮かべただけの代物だった。正直、それなりに趣向が凝らしてあったトマトそばと並べると、どうしても具だくさんなトマトそばの方が羨ましく思えてしまう。
　つーか食べ終わるのが早かった原因としては、熱いものに対する慣れって問題もあるかも知れないけど、それよりも重要視すべきなのは「麺しかないラーメンは、麺以外にいろいろ具があるラーメンよりも圧倒的に食べやすい」って事実だと思うよ？(^^;;;

　まあそんなブツなので、基本的には味もしょうゆラーメン。なにしろレモンが浮かんでいるのでそういう感じもしないコトはないが、意外なんだか何なんだか、別に相性が悪いとか味が喧嘩しているとかいうコトはなかった。
　ただ、最初のうちはレモンがそんなに強く存在を主張しないので「変わった隠し味のしょうゆラーメン」だけど、そのうちどんどん味がレモンになっていくのは致し方のないコトかと(笑)。レモンティに起きる現象とその辺まったく同じなので、スープを全部飲む種類の食べ方をする人はどこかでレモンを引き上げた方がいいと思う。ラヴィせんせぇは飲まんかったし引き上げんかったけど。

　思い出したので「スウィングガールズ」布教大会。
　や、自分自身がそーゆーフェチズムみたいなのとはあんまり縁のない人なのですっかり失念していたのですが、ラヴィせんせぇ(に限らず、恐らくはかなり多くのスウィングガールズ好き)が満を持してイチオシに推すトロンボーンの関口さん(中の人は本仮屋ユイカさん)、は劇中眼鏡使用者です。銀縁眼鏡。

　つーかあの可愛さは反則！　いやホント反則！
　‥‥‥ラヴィせんせぇが女の子ひとりをこんなに褒めてんの見たコトないだろ？　こーゆー時は素直に騙されれ。な？(^^;;;
　ここいら界隈にメガネスキーが確か何人かいただろう？
　悪いコト言わんから、今すぐ観に行って来い！　今すぐ！

僕	：	みんなでしやわせになろうよ。
お	：	ど、どこまで本気なんですか旦那‥‥‥(^^;;;。

　#19「偽装網に抱かれて CAPTIVATED」, #20「消された薬 RE-VIEW」。

　「偽装網に抱かれて CAPTIVATED」はまあ、普通の話というか。ネットを介して世論を操作することで実行犯を追いつめる、という手法の新しさ。
　「消された薬 RE-VIEW」でようやく「笑い男事件」の真相が垣間見えてくる。終幕へ向けた加速の開始。この辺おもしろい。‥‥‥つーかこの話最初に観た時、これでトグサは退場なのかと勘違いしたりしたんだよなあ(^^;;;。DVDは1ヶ月間が開くけどCSは1週間なので、まあ、その辺判明するのは来週なんだけど(w。

　ちょうど最近CSで見かけるようになった「COWBOY BEBOP」が思っていたより遥かに格好いいシロモノで、OPの「Tank!」がどうしても全曲通して聴きたかったので「COWBOY BEBOP O.S.T.1」を購入。
　のついでに横浜まで出向いて弟と呑んできた。ついでにしちゃ随分と遠回りだが(笑)。

　しかし格好いいなあ「Tank!」‥‥‥つーか考えてみたら、「Tank!」もそうだけど、このO.S.T.自体ビッグバンドとかそっち方面よね。

　＞UTさん, 杉田さん

僕	：	さて、今のところ知ってる限りの明示的メガネスキーがこれで釣れたワケだが。
お	：	あの、皆さんが劇場へ行かれるまでは、釣れたうちには入らない、のではないかと‥‥‥。
僕	：	‥‥‥。
お	：	‥‥‥(^^;;;。

　早く釣られてください(笑)。
　つーか別に映画くらいひとりで観れひとりで！　どうせ観ながらリアルタイムで何か喋りはしないのだから、何人で観たって観てる最中はひとり！(w

　それはそれとして、いや何かこのUTさんのイラストですが、著しく間違ったトロンボーンの構え方がネタなのか天然なのかわからないあたりが実際関口さんの味でもあるワケで(流石にそんなの最初だけですが)、ご覧になってない割には妙に当たったイラストだなあ、とかいうコトを思ったりしたのでした。
　ん？　でもまあ一応、こうやって構えることも、構えるだけなら可能ではあるなあ‥‥‥。

　思えばインパルスのコアスプレンダーって合体する都度増槽捨ててるけど、コアスプレンダーの推力を使わずにカタパルトだけで放ったってあれくらい飛ばせるんじゃないの、って距離しか離れてないような地点で合体するってわかってても捨てるのは何故なんだろう？　増槽積まずに出るってチョイスは何故ないの？　それともアレ、毎回回収してるのかなあ？

　カオスは元々MA形態が宇宙戦向けで、まあ水中と宇宙って考え方の上ではそんなに差がないからアビスもアリとしても、ガイアを宇宙戦に出してどうすんの、と当初思わなくもなかったのだが、正直、宇宙犬は輝いてたと思った(笑)。つーか宇宙空間で犬形態をあんなに使うとは。四つ足って部分はともかく、主兵装が全部前向き固定の戦闘機だと思って使った方が楽なシチュエーションってのがあるのかも。

　「仮面ライダー剣」放送されてNEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!

　中村一義のDVD「90's FILMS」を買った。例によってPV集。や、昨日出掛けた横浜で安売りの棚に入ってたので買ってみたんだが。
　なんか最初に表示されるメニューらしきものがバグってていきなりにっちもさっちもいかない状態(苦笑)。なんだこりゃ。
　慌ててDVDプレイヤーから引っ張り出し、試しにおーじぇに再生させてみたが現象が同じなので、問題があるとすればメディアの側だろう。さりとて再生面に傷があるワケでもなし、何がどうなってるんだかはさっぱりわからないが。

　いろいろ試行錯誤してみたところ、その状態でもういっぺん「再生」ボタンとか押すと「機能的にはメインメニューと呼んでもまったく差し支えのないサブメニュー」が出ることが判明したので、一応内容は観られたコトは観られたのだが、コレ、何なんだろうなあ‥‥‥。

　「らいらあんてな(らいら)」さんと「moriyanのアンテナ(moriyan)」さんからの補足を確認しています。

　あんてなさんリストに追加‥‥‥はいいんですが、なんか略称使ってるにも拘らず↑の方がまた長くなってきたので、再分類について現在検討中。エンジン別、もしくはリモート取得元別、にするんじゃないかと思うんですが、まだ決めてません。

　一応ウチでも、あんてなと、同じアカウントでせいるさんのはてなグループの中に作られたダイアリー(グループ参加者を除いて非公開)、が現在稼動中です。
　で、今後これらをどーするかってコトなんですが‥‥‥取り敢えずの大前提として「個人情報を渡すことに意味があるとは考えてない」ので、もしも今あんてなしか使っていなかったとしたら、ここはアカウントごと破棄しておしまいにする局面だったであろうと思います。一応とはいえ、代替機能もそれなりに軌道に乗っているところですしね。

　ただ、それじゃグループの方はどーすんのよ、ってトコはちょっと困り中で。
　自分がふたつ日記をつけるという作業自体には有り体に言ってマイナス方向の感慨しかない(単純に、面倒。なので現状でも書く必要がある時にしか書いてない)んですが、『「場」としてのnovelseggs』から離れるのは惜しいものがあり、故に、簡単に「やーめた」ってワケにもいかないかなあ、と思ってもいるのでした。
　そうはいっても現在時点でその「場」が充分に活かされているかというとそんなコトは全然ないですが(苦笑)、そりゃ始まったばかりでみんな出方を窺っているくらいのところでしょうし、横の連携が活発になるにはもっと長い時間なり大きな事件なりが必要でしょうし。現在がそうでない、という事実については、ラヴィせんせぇは別に何にも悲観していないのです。

　ともあれ、欲しいのはあくまで『「場」としてのnovelseggs』であって「はてなダイアリー」ではないので、それ以外のカラクリによってそれが実現できるのであれば、敢えて「ある場に並べられた各個人の日記」という形態に固執する必要も、その場が醸成される地点が殊更「はてな」の中である必要も、ラヴィせんせぇとしては特に感じません。
　‥‥‥ある程度クローズドなWikiあたりをどっかに立てれば結構近いことができるんじゃないかなあ、とかはちょっと考えたのですが、その辺どんなでしょ？＞せいるさん

　アレ実は、上半身も下半身もほんのちょこっとずつ「フライヤー形態」と「モビルスーツ形態」が違うのに最近気づいたんだけど。
　それも意味がわからんというか、それこそ古のRX-78ばりに直立状態のパーツを放り出すだけで済むコトなんでは？　そのためだけにわざわざ肩関節とか膝関節の構造を複雑にするほどのメリットが何かあって変形しているようには全然思えない感じで。

　多分、直立状態のパーツを放り出すような仕組みでやってるとプラモデルを展開する上でちょっと引きが弱いとかそんなようなヲトナの事情なんだろうなあ。コアスプレンダーにスカイグラスパー相当の機能がなくて、シルエットを合体の現場まで飛ばすためだけにシルエットフライヤーとかいう別パーツが存在するのも多分そのせいなんだろうし。玩具的にも設定のもっともらしさの上でも、コアスプレンダーに直接シルエットが積める方がおもしろいような気はするんだが。

　ザクの「ファントム」と「ウォーリア」の違いも実は曖昧な感じだった今日この頃だが。
　調べた感じでは、性能差があるかどうかはよくわからないものの、「角がついてて右肩も楯の指揮官の機体が『ファントム』」で「角がついていなくて右肩はスパイクのみの一般の機体が『ウォーリア』」らしい(「ザクファントムは主に隊長クラスのパイロットが搭乗するザクの上位機種である」と公式サイトにあった)。
　さらに、砲戦仕様とか近接戦仕様とかに換装するためのバックパックやら装備やら、要はストライクにおける「ストライカーパック」やインパルスで言うところの「シルエット」に当たるものを、ザクの場合は「ウィザード」と呼ぶんだそうで、「ザク」の前にあるカタカナは「装備されているウィザードの名前」のようだ。
　つまり、今のところ3種類のウィザードと2種類のザク自体を組み合わせたスタイルが

[ウィザード：ガナー/ブレイズ/スラッシュ/(なし)] ザク [種別：ウォーリア/ファントム]

　のパターンで名前に表現されるワケだから、色はさておき、カタチとしては現状8通り、と考えればよい模様。まあSEED MSVとかいうものがある以上、最終的にウィザードがたったの3種類ぐらいで全部なワケもないだろうし、そういう意味ではもっと増えると思うけど。ドラグーンシステムの核エンジン以外をウィザードにした奴、それからマブチ 空中モーターと水中モーターをそれぞれウィザードにした奴、あたりはそのうち普通に出現しそうな予感。
　ちなみに、上記の通りであれば「ウィザードなしのザクは背中に何も背負っていない」のも共通の筈であり、しかし公式サイトで「ザクファントム」として紹介されているアレは実はまんまレイの乗機というか「ブレイズウィザードが積んである」ようにしか見えないので、アレはまあ「ザクファントム」でなく「ブレイズザクファントム」として紹介されるべきものであろう。その辺は公式もいい加減。

　‥‥‥や、なんか無駄にいっぱい種類があるのが雑多に並べられているせいでどれが何だか正直よくわかってなかったんだけど、これでようやく頭の中でも整理がついたというか(^^;;;。

受付番号67207-xxxxさんは
木曜日　東地区　“Ｋ”ブロック　20b 　に配置されています。

　受かってたー！
　ヤヴェー今回は流石に落ちると思ってたのにー！(^^;;;

　慌ただしくなってまいりました。

　取り敢えずC67方面、飴玉が受かってるのは確定情報です。ジャンルはKanon/207(葉鍵)、座標は東地区K-20b。ってそういや東に鍵が行くのは珍しいなあ。
　残念ながら落選確定のせいるさんに委託頒布おけーですよーの申し入れをしつつ、ついでに売り子にも入ってくださいませんかってな線で現在交渉中。ところで、なんかよくよく思い返してみると、去年の冬もそんな構図だったような？

　今回は関わっているサークルがもうひとつあって(つーても別に原稿書いたりする用があるワケじゃないですけど)、そちらの合否はまだわかりませんが、飴玉が受かってるくらいですから多分受かってるんじゃないかと思います。

　そうして何だかんだ言ってるうちにComic Memories 2も実は再来週にまで迫っていて、現在はやまぐうさんとの合同誌向け原稿を優先して準備中です。
　その合同誌向け原稿、もともと腹案はふたつあったものの、本当はそっちで行きたかったお馬鹿な話の方は設定準備が全然間に合ってない(現在時点でひとり分の設定が全部抜けてるのは致命的。いくら片方だけ決まっててもそれじゃ使えん)ので断念。すると残ってるのはえらく暗い話なんですが、まあこの際、それは致し方あるまい、というコトでひとつ(^^;;;。

　C67拡大集会の2回目が11/21(日)の筈ですが、実はその日、僕は↑のイベントに出ている筈であることが最近判明しました。
　気づかなかった僕も大概ぽんこつですがまあ事実は事実ですから仕方がありません。とはいいつつも、拙いことに1回目の集会に参加していなかったので、今回申請を出さないとスタッフ登録ができない危機的状況にあります。

　イベント終了と同時に撤収して集会に乗り込み、自力で参加申請を出した上でその集会も即時撤収、の方向で現在予定を調整中ですが、当日になって何かの都合でそれが実行できないような事態にもし陥った場合、どなたかに代筆をお願いする可能性があります。
　お手数をおかけして申し訳ありませんが、その節はどうぞよろしくお願いいたします。＞関係各位

　そこかしこでC67の当落が判明し始めてますな。
　もうひとつの関連サークル、西館く-22a「PFX」も受かっている模様。実は諸事情あってココの申し込み書類一式もラヴィせんせぇが書いたので、抽選はともかくとしても不備とかで落選してたらどうやって謝ろうかと内心かなりドキドキだったのですが(^^;;;、まあ、これで一安心です。

　このページのヘッダ部分についてですが、C67開催が近づいている折でもありますので、[C66.]のラインはコメントアウトとさせていただきました。ご了承ください。

　これまでの例でいえば夏とか冬とかの寸前になって時折豆満江開発機構さんとこの本に寄稿することがある程度だったんだけど、なんか「庭には二羽」が立ち上がって「まこみしSP」に参加して夏新刊もバルーンファイトで、さらに冬新刊もそーゆー感じになりそうで。
　今年を総括するにはまだ1ヶ月以上早いんだがでも振り返ってみると、どうやら今年は自分ひとりじゃ完成しない本に多く立ち会う年だったみたいだなあ。

　それはそれとして。
　先方からは5KBくらいが例に出ていたが、うーん、いつも通り総量で20KBから25KBくらいテキストが集まればよいものとして、ひとり5KB程度で書く人数を増やすのと、10KBとかくらい書くようにして人数少なめにするのと、今から始める場合はどっちがやりやすいんだろう。
　‥‥‥んー、人数少な目な方がラクかなー。ラヴィせんせぇってば友達少ないしなー(笑)。

　Comic Memories 2向け新刊原稿は進捗2/3。できてる2本も厳密にいえば調整中ではあるが、間に合うことほぼ確定なので進捗資料上のステータスは完了で問題なし。
　あと1本が書き終わったらC67モードに突入、かな。

　当初は発表された4種のどれかに乗り換えるつもりでいたんだけど、検討の末、今回はパスのつもり。何故なら地磁気センサ(電子コンパス)はどうやらどれにも積まれないらしいから。
　‥‥‥わざわざキャリアごとauに乗り換える意義の5割1分くらいはEzナビウォークで遊んでみたいという点に集約されてしまうのであって(残りの4割9分はDoCoMoに嫌気が差したから)、着うたフルとかカメラの画素数とかなんてのは別にどーでもいいのであった。

　W22Hに地磁気センサが積んであったらそれで決まりだったんだけどな。地磁気センサなし、って部分を除けば、ラヴィせんせぇがauの携帯に求める仕様、にはこれがいちばん近いと思うので。

　総勢3名で早めに職場を抜け出して、悪性の腫瘍が見つかったとかで今月始めに切除手術を受け、現在入院中であるところの先輩の見舞いに。

　手術も無事に成功していて後は順調に回復して退院するだけらしい。本人も元気そうで何よりであった。つーか事態に対する緊張感みたいなものに誰よりも欠けているのが切った本人のような気もしないではない(笑)。
　入院中の先輩は点滴のパックを吊るタイヤ付きのラックみたいなのを自分で押して歩くんだが、見舞いに出向いた僕らより見舞われている先輩のほうが歩調が早かったりして‥‥‥ほらタイヤついるから速いんですよきっと、とか阿呆みたいなコトを話しつつ、面会時間終了間際で妙に薄暗い、半ば迷路のような病院の館内を歩き回ってきた。リアル「真女神転生」とかそんな感じ(^^;;;。
　こう言っては不謹慎だがまあ愉快な体験であった。病院自体、全然縁がないしなあ。

　‥‥‥つーか神様仏様。
　大事に至らなかったのはめでたいコトですが、その前に、この手の不幸話はもうおなかいっぱいなんですってば今年はもう。

　ねえそれ結局どーやって数えんの、改行コードとか空白とかが数値上どーなってんのかわかんないと手元の文章がセーフかアウトかわかんないんだけど、と昨夜メールで直接質問を投げたら15時過ぎには返事が来ていた。速い(^^;;;。

いつも電撃文庫をご愛読いただきまして、
ありがとうございます。

ご質問の件の、「電撃Ｓｈｏｒｔ３」なのですが、
文字量２０００字は、
単純に文字だけでカウントしていただいて構いません。
空白や改行などは、カウントいたしません。

たくさんの力作をお待ちしております。

電撃文庫編集部

　ブランクも数えないってのは斬新過ぎやしないのかとかちょっと思ったりもしたがまあさておけ(笑)。
　ともあれ僕らは、ここに『空白や改行などは、カウントいたしません。』という言質を得るに至ったのでありました。まる。

僕	：	先方にしてみたら当たり前の枕詞なんだろうけど、まったくといっていいくらい読んでないのに「いつも電撃文庫をご愛読いただきまして、ありがとうございます。」とか書かれちゃうのも結構心苦しいね(苦笑)。
お	：	ああもう‥‥‥また仰らなくてもいいようなことをわざわざ(^^;;;。

　#21「置き去りの軌跡 ERASER」, #22「疑獄 SCANDAL」。

　核心部分に踏み込んで参りましたが。
　「置き去りの軌跡 ERASER」でとうとう「笑い男事件」の「笑い男」が誰であったかが判明する。何だかんだゆーてもトグサのことが気懸かりなバトーのエキサイトっぷりに泣けてきたり。本当この、バトーとトグサってのは味のあるコンビだねえ。
　そして「疑獄 SCANDAL」。それぞれに陥れられる荒巻と素子。バトーに救われる荒巻と、なんと「笑い男」に救われる素子。危地を脱して再び見える荒巻と素子。‥‥‥喧しく火の粉を上げるのでなく、静かに熱を放つ炭火のような、これもまた魅力的な荒巻と素子のコンビが、仄かな余熱と共にラストを締めて幕。うーむ、大人のドラマだねえ。

　　　_、_
　（　,_ﾉ` ） 　 　　　n
￣　　 　 ＼　 　 （ E） 漏れｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!
ﾌ 　　　 /ヽ ヽ_／／

　とまあ、ようやくひとり釣れたワケですが。

　そうこう言っているうちにも、近所のAMCイクスピアリ16でもまさに今日封切りの映画と入れ替わってしまったらしくてしょんぼり。今週は上映開始が10時台と12時台くらいしかないような状態だったのでまあ長くないんだろうなあとはぼんやり思ってましたが、しかしよくよく考えてみると「スウィングガールズ」の封切りは9月11日だったワケで‥‥‥例えば「デビルマン」っていつからいつまでだったっけ？(w　とかを考えると、2ヶ月やってたってのは結構頑張ってる方ではないのでしょうか。

　そして全国の、まだ観ていない困ったメガネスキーちゃんたちに警告。
　「スウィングガールズ」上映劇場一覧をざっと見たところによれば、ほとんどの劇場は11月19日までです。つまり今日と明日は、全国のいろんな映画館において「スウィングガールズが観られる最後の週末」である可能性が高いです。‥‥‥いいから、今すぐ観に行け。

　のついでに、やまぐうさんと呑んできた。
　スタンプカードがいっぱいになって一升瓶1本分確保されていた八海山も見事に一発で全部呑みきってしまったりとか(^^;;;。

　取り敢えずまあ、スタッフ登録は出してきた。

　これはこう、というかっちりしたキメがほとんどないまま、何でもかんでも見切り発車のままで取り敢えず進めていこうとしているらしい。考えようによってはそのこと自体が危機的状況と言って言えないこともないのだが、まあ、そんな感じ。

　前に観た時はCARTOON NETWORKだったような気がしたんだけど、CSってその辺、契約が放送回数とかなのかな。
　だから観るの3度目くらいだと思うけど、コレ本当、何度観ても飽きんなあ。格好いい。DVDボックスとか買っちゃおうかな？

　概ね全国的に上映最終週と言ってよい状況にしてようやく墜落者続出の様相を呈している界隈ですが。
　例えば山形弁のデフォルメ度合いみたいなことに関しては観る人それぞれに考えることがあると思うのです。ラヴィせんせぇはといえば、山形弁にほとんど触れていないのでウソかホントかわかりません。よって「アリモノを実物として受容する」以外のスタンスはとりようがなく、ああやって見せられちゃった日には「自分が字で書くコトなんか考えちゃうと山形弁はネックですなあ」としか言いようもないのであって。困ったものですな。

　全然重ならないと思います。
　COMITIAのFAQ(COMITIAには、どんな作品が出展できますか?)にある通り、COMITIAでは二次創作そのものが蚊帳の外です。Comic Memories 2もオールジャンルではありますが、COMITIAの一般参加者層と直接バッティングしているカテゴリはComic Memories 2の「創作」ジャンルだけ、と考えてよいのではないでしょうか。

新潟地震報道のマスゴミの醜態まとめ@Marblog.net
マスコミの新潟中越地震報道関係（インデックスページ）@そもそも無題ですが何か？（仮題）
新潟中越地震 被災者救援本部@2ch Wiki

　こういうのも多分、少しでも多くの人の目に触れるようにしておいた方がいいんだろうな、と思うので。
　被災者に配給された食糧を被災者を装ったマスコミがぶん取って云々、とかはちょっと小耳に挟んだことがあったけど、このサイトやらリンクされているいろんなサイトやらに書かれたコトが全部本当に起きてるとすると、それって全部、立派な火事場泥棒だよなあ。

　つーかさ、まあ誰がどう考えたって、友達亡くした女の子に心境なんか聞いたところで「悲しい」以外の言葉はないだろ普通。だから、敢えて本人の口から「悲しい」とか言ってもらわなくたって、テレビ観てる人は知ってるんだよそんなこと。
　‥‥‥それで日本テレビ。お前一体何を期待してその子にカメラとマイクを向けた？

　「独り言以外の何か(仮)」→ラヴィせんせぇ。

　メモメモ。いやめっちゃ役立つと思います取り敢えずラヴィせんせぇ個人的には(^^;;;。

　とはいえこんなメモばっかり残してるから、日夜弛まずぱんつに貢いでるえらいひと(ヒント：例えばおにーきにこんなんばっかりぺたぺた貼ってるひと)から『最近オーガストに貢いでるんですよこのひと』とか言われてしまうのだなあ。
　嗚呼。
　‥‥‥なんて、こと。

　チャットで話していて、何となーく、C67向けに「スウィングガールズ」本というか実質的には多分「関口さん本」になるのであろう本を作ることになっちゃった話の流れのような気がしないでもない今日この頃。
　でまあ、ここいらあたりで心当たりのある方はできたら書いてください原稿、と。
　人数にもよりますが、今のところ文章の人はひとり5KBくらいとかで考えてます。方言は何かもう、開き直って標準語とか(w。
　お絵かき部隊はどーしよう？　ウチって本にイラストとか全然入れないのでこーゆーバヤイに何をどう受け取ったものやら全然わからないのですが、まあ何か描いていただけるのであれば何とかしたい所存です。

拉致リスト・文字書き部隊(予定)

• せいるさん
• 杉田さん
• ななせさん
• おでん田中さん
• ラヴィせんせぇ

拉致リスト・お絵描き部隊(予定)

• がはくさん
• UTさん

拉致リスト・編集部隊(予定)

• ラヴィせんせぇ

　何のことはない、この日記見てそうかなあとラヴィせんせぇが思ってる人で、かつ「スウィングガールズ」観たであろうと思われる人を端からリストアップしただけですが(^^;;;、取り敢えず上がってる方はご都合についてご連絡いただければ、と思います。
　「ヲレを忘れるとはナニゴトぢゃ貴様」とか「書かせれー」とかの方がいらっしゃいましたら是非名乗り出ていただければと。

　しかし「キシャーッ」とか「ギニャース！」とか‥‥‥一体ラヴィせんせぇはナニを拉致って来たのであろう‥‥‥？(^^;;;

ええと、私個人の都合ですが、SSの挿絵となるとSS書きの方の進み具合次第という事になりますが、ブログで使おうと思ってたネタがいくつかあるのでそれでも良いのでしょうか。

　取り敢えずUTさんのココですが、いくつあるのかわからない文章ひとつずつに今から挿絵をつけるにはちょっと時間も相談も足りないでしょうし、最終的には字書きの方が数多い筈でもありますので、今のところは全部「単発」(各人の原稿は内容上すべて独立)のつもりで考えています。や、「どうしても挿画が描きたい」のであれば止めませんけれども。
　そういう次第ですからblog用のネタの転用でも問題はないと思います。また、その辺踏まえた上で、まあせっかくお絵描き部隊をふたり拉致ったことでもありますし(規定値)、表紙と裏表紙とか表紙と中表紙とか、そういう感じに使えたらいつものウチの本っぽくなくていいかなあとは思うのですが、しかし悲しいことにモノクロのレーザープリンタしか持ってないラヴィせんせぇですので、仮にそうなったにしてもあまり度を越して華やかになったりはしないことでしょう(^^;;;。

　CSでやってるのを何となく観てるんだけど、なんか、おもしろいなコレ。
　その昔、普通にオンエアで観てた時、こんなにおもしろいと思ってたかなあ？

　「鍵の壊れた部屋で見る夢」→「活動報告」→ラヴィせんせぇ。

　とはいえ、近頃の所謂「ライトノベル」はほとんど読んでないので、『ライトノベル好き』なのか本当に、とか改まって訊かれると疑問ではありますが、まあ一応。

1. 初めて読んだ角川スニーカー文庫作品は何ですか？
   →水野良「ロードス島戦記　灰色の魔女」
   
2. 初めて読んだ電撃文庫作品は何ですか？
   →榊涼介「偽書幕末伝 秋葉原竜馬がゆく 1 江戸風雲編」
   
3. 初めて読んだ富士見ファンタジア文庫作品は何ですか？
   →新城十馬「蓬莱学園の初恋！」
   
4. 初めて読んだ富士見ミステリー文庫作品は何ですか？
   →吉村夜「真・女神転生 廃墟の中のジン」
   
5. 初めて読んだファミ通文庫（ログアウト文庫）作品は何ですか？
   →手塚一郎「悪魔城ドラキュラ 悪魔の血 血の悪夢 1」
   
6. 初めて読んだ集英社スーパーダッシュ文庫（集英社スーパーファンタジー文庫）作品は何ですか？
   →読んでません
   
7. 初めて読んだＭＦ文庫Ｊ作品は何ですか？
   →読んでません
   
8. 初めて読んだコバルト文庫作品は何ですか？
   →新井素子「星へ行く船」
   
9. 初めて読んだティーンズハートorホワイトハート文庫作品は何ですか？
   →妹尾ゆふ子「夢の岸辺 太陽の黄金 雨の銀」
   
10. 初めて読んだライトノベル作品（ヤングアダルト／少女小説）のレーベルは何ですか？
    →コバルト文庫
    

　何分にも古い話なので(レーベル自体の創設時にそのテの文庫読んでなかった可能性があるのはコバルトん時だけだと思う)記憶はすっかり曖昧ですが。
　特にスニーカーと電撃と富士見ファンタジア、この辺のレーベルは「いちばん最初に書店に並んだラインナップのどれか」は絶対何か読んでた筈ですから、もしかしたらもっと前に発行された本とかがあって、そっちを読んだのを忘れてる可能性があるかも、ですね。

　ミステリー文庫とやらはもともと眼中になかったクチ。
　つーかタイトルにバカ負けして秋口ぎぐるの「ショットガン刑事 炸裂！ リボルバー娘。」と「強奪！ エプロン刑事。」を買って途中で投げた(^^;;;のが唯一のミステリー文庫だったと今の今まで思ってたんですが、よくよく調べてみたら吉村夜の「真・女神転生 廃墟の中のジン」は実はミステリー文庫らしいので。
　つーか何故にミステリなんだアレが？(苦笑)　本当、ミステリー文庫は看板に偽りありまくりだな。

　ログアウト冒険文庫も結局ドラキュラ繋がりで「悪魔城ドラキュラ」読んだだけの筈ですからここは間違いないです。

　集英社スーパーダッシュ文庫とかMF文庫Jとかも全然読んでないです。若木未生「ハイスクールオーラバスター」とかを読んでた頃に横展開で「イズミ幻戦記」あたりへ流れていれば、もしかしたらスーパーダッシュ文庫とは縁があったかも知れないですけど。
　‥‥‥で、MF文庫Jってどこの何？(^^;;;

　コバルトで新井素子を読み始めたのは確か中1の時です。
　学習塾って奴に入ったワケですよ。そしたらその塾に本好きな同級生がいまして、そいつから最初に借りたのが確か「星へ行く船」でした。代わりにラヴィせんせぇが読んだ側から貸していたのは角川文庫の赤川次郎。「女社長に乾杯」とか「おやすみ、テディ・ベア」とか好きだったなあ。

　ホワイトハート(X文庫？)の「夢の岸辺」は、あの時どうして書店であれを手にとったのか正直まったく憶えてないんですが(笑)、後々思い出して驚いたことには、イラストがわかつきめぐみだったんですよね確か。わかつきめぐみを漫画家として認識するのはそれよりも確か後だった気がしますが。
　ともあれ、このレーベルも「夢の岸辺」を3巻全部読んだだけ、の筈なんでこれも間違いなし。

　ところで朝日ソノラマ文庫ってライトノベルと違うんですかね？
　ついでなので聞かれもしないのに答えておくと、ソノラマのいちばん最初は、はままさのり「装甲騎兵ボトムズ外伝 青の騎士ベルゼルガ物語 1」の筈です。これも最初に借りて読んだのは中学の時かな？　アニメのボトムズはほとんど見てなかったし(スコープドッグのプラモデル作ったコトがあったくらい)話の筋立ても知らなかったんですけど、でもベルゼルガは大好きでしたよ。

　今頃ようやく、原典である「装甲騎兵ボトムズ」をCSで観たりもしてますが、考えてみるとベルゼルガの世界はボトムズの後日談だったんだなあとか、今だからわかるエピソードがちらほら脳裏を過ぎったりして。
　折れてしまった純正パイルバンカーの代わりをわざわざグレーベルゼルガから譲り受けないといけなかったのは、もしかしてボトムズの最後にクエント星が吹っ飛んでしまっていて、もう新品が手に入らないせいだったのかな、とか。

　‥‥‥や、何というか、今にして思えば、「装甲騎兵ボトムズ外伝 青の騎士ベルゼルガ物語」と「ガンダムセンチネル」はラヴィせんせぇの中ではある種のバイブルなんですよね。これがあって初めて「二次創作という『やりかた』」に意識が向いた筈であると思うので。
　多分、それらに触れていなかったら、少なくとも今日のラヴィせんせぇはないです、ってくらい。

　とかいう名義で本にするのはどうでしょう？(笑)＞関係各位

　てなワケで関口さん本企画ですが。
　ええと現在のところ、おでん田中さんとUTさんと杉田さんは参加確定の見通し。
　加えて、サイトがないのでわかりやすい参加表明はまだできませんが、最近ようやく自宅にADSLを引いた(←遅え^^;;;)橘センセにも、文字書き部隊に引っ張り込むべく声を掛けています。

　おでん田中さんと橘センセは既にご存知の仕組みかと思いますが、「バルーンファイト」本の時に使ったのとほぼ同じ、クローズドな倉庫サイトと内緒の掲示板を現在準備中です。実はもう存在はしてるんですがまだテスト中です(^^;;;。
　というコトで、参加される方にはなるべく早い段階でそちらのURLを通知し、以後、本を作る上でのいろいろなやりとりは、その内緒の掲示板とメールを使うようにしたいと考えております。
　早ければ今晩にもメールを差し上げることになるかと思います。何卒よろしくお願いいたします。

　帰り着いたら日替わり15分前だわ、ちょっといろいろやってるうちに次の日になっちゃってるわ(苦笑)。
　原稿書いてるヒマがNEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!

　昨夜帰ったら届いていたのでmp3に変換して黒蒲にコピー。
　昨夜はほぼこの作業だけで力尽きてしまった感があるようなないような(^^;;;。実はイベント直前でまだ原稿書いてる最中だし、力尽きてる場合じゃないんだけど。

　mixiのでたらめプロフィールについて本名以外を是正、併せてこのサイトを外部日記として登録。
　本名の欄はでたらめのままだけど取り敢えずそのまま。や、さわらさんにはウケてたらしいので、ひょっとして愉快なのかも知れないなあ、とかも思いつつ(笑)。

　という次第で。
　お手数をおかけして申し訳ありませんが、コメントのでたらめ部分に関しましては適宜修正してくださいますようお願いいたします。＞関係各位

　#23「善悪の彼岸 EQUINOX」, #24「孤城落日 ANNIHILATION」。

　#23「善悪の彼岸 EQUINOX」で明かされる「笑い男事件」の真の姿。「それでもあなたは、『自分には関係ない』って言い切れるんですか！」
　唯一本人が映っていたとされる番組中継中の騒ぎの発端、「そいつは狡いな」という台詞の前後にあったこと。しかしこのセラノ社長保護に纏わる作戦、9課のどこまでが真の内容を知っていたのだろう？(^^;;;　もしかして荒巻は最後の最後まで素子の意図を知らなくて、だからその辺の喫茶店に警官隊を突入させるような真似までしちゃったんじゃないの、って気がする。

　そして#24「孤城落日 ANNIHILATION」。9課を捨てさせられ、総理の前で珍しくエキサイトしたところを見せる荒巻が痛ましい。謎のアームスーツ部隊(海軍？)に真面目に「敵は思考戦車9機を所有している」と情報を伝達する部隊長がおかしい。とっくにドナドナ(笑)。もっとも、この状況にタチコマなしって事実によってさらに窮状はエスカレートするばかり、なワケだけど。
　「孤城落日 ANNIHILATION」は荒巻と9課の、そして9課のメンバーそれぞれのSTAND ALONE COMPLEX。考えてみたらこの物語、通信技術の高度な発達と電脳化の浸透で、いつ、どこででも、望んだ相手と連絡が取れて当たり前になった時代の中でも‥‥‥見えない糸でより緊密に繋がった集団の中の個であっても、あくまでも個は個として存在している筈だよ、という物語なのか。
　途切れてしまった糸の先には何があるか。
　向こう側でもう一方の端を持っている別の誰かがいる。
　それを信じることが、STAND ALONE COMPLEX、の原点なのかも知れない。

　今頃ようやく新刊のデータが揃った。再印刷が必要な既刊共々、これから印刷して製本。
　こんなにかかる筈じゃなかったのになー。うーん、今週仕事が妙に忙しくなっちゃったのが敗因か。

　てな感じで、明日はComic Memories 2に参加です。「やまぐう」と「やまぐら」は大分違いますが「織倉」と「織蔵」は発音一緒でよかったよかった(笑)。

　拉致希望者ﾊｹｰﾝ。

　準備完了。つーか‥‥‥い、今寝たらきっと起きねえ(^^;;;。

　取り敢えず明日いやもう今日とか言うな明日だあくまで明日！(苦笑)　H-14ab「CANDYFORCE」 + H-15ab「庭には二羽」にて、皆様のお越しをお待ちいたしております。

1. 一応、6時30分から7時30分くらいまでは仮眠。‥‥‥なのかな(^^;;;。
2. ないむねー。
3. デカレンジャー開始と同時にのそのそ起きて、そのまま仮面ライダー剣まで観つつ、基本的には意識朦朧状態。
4. ないむねー。
5. 次に気がついたらプリキュアが終わりかけてて、慌てて出発。つーか仮面ライダー剣の終了と同時くらいに出掛けるつもりだったんだけど。
6. ないむねー。
7. 着いたら着いたで、サンシャインシティ文化会館2FホールD、ってトコにどーやって辿り着いたらいいのかよくわからない罠。
8. ないむねー。
9. おかげで予定より30分ちょっと遅れて到着。概ね「プリキュアの分だけ遅くなった」と言えよう。観ちゃいねーのだが。
10. ないむねー。
11. 会場にてやまぐら やまぐうさんと合流。展開開始。
12. ないむねー。
13. いつも使っているコルクボードの縁がとうとうイカレてしまったので廃棄を決定。今日のところは枠を外したコルクボードの部分だけ使用。
14. ないむねー。
15. 開場。
16. ないむねー。
17. すげー勢いの一般行列がそのまま向こうの壁へ流れて、
18. ないむねー。
19. その一波の揺り戻しが来たところで、概ねイベント終了(爆)。
20. ないむねー。
21. つーかやまぐうさんとこの18禁本までがほとんど売れてなかったのが非常にアレげというか予想外。
22. ないむねー。
23. そのまま終了して終了。‥‥‥マジデスカ！？(^^;;;
24. ないむねー。
25. 全 然 売 れ ま せ ん で し た 。
26. ないむねー。
27. 長きに亘る働きぶりに感謝しつつ、コルクボートをその場で四つ折に割って、イカレた木枠共々可燃ゴミに。
28. ないむねー。
29. ラヴィせんせぇだけ即時撤収。自宅に戻って荷物を置いて、そのまま蜻蛉返りしてC67拡大集会。
30. ないむねー。
31. 集会終了寸前に突入し、スタッフ登録だけ済ませて撤収。多分10分くらいしか会場にいなかった(^^;;;。
32. ないむねー。
33. そのまま高田馬場へ。再度やまぐうさんと合流、打ち上げというか残念会というかまあ要はただの呑み会。
34. 25時ごろ帰宅。
35. ないむねー。

　飴玉が用意した本は結局、新刊含む3種のはにはにSS本が1冊ずつ売れただけであり、そこだけを考えればまあ、正直「出ただけ無駄」のようなイベントではあった。つーか昨日は文章ってあんまり欲しがられてない感じはしたなー。それにウチの島の前とか、通る人自体少なかったような気もするし。

　昨日は「庭には二羽」と飴玉がそれぞれ2スペースずつ確保したのをさらに合体サークルにしたわけで、2サークルで机2本という非常にゴージャスな体制だったワケだが、実は、売り子がやまぐうさんとラヴィせんせぇのふたりだけだと机2本は横に長すぎて扱いづらかったりとか(笑)。
　まあそれはさておき‥‥‥机が広く使えるので昨日は久しぶりに既刊全種を机上に並べてみたところ、昨日の段階で既に、大体ちょうど机1本を使い切っちゃっていることが判明。あれ以上並べるためには高層化しないとしょうがないのだが、しかし今後も種類は増える一方(や、売れてないので^^;;;)であろうことを鑑みると高層化で逃げるにも限度があり、結局アイテム数が多すぎる状況の方を何とかしないと流石にどうにもならないので、もともと机1/2本の場合に机上に並べられないケースの多かった『Kanon本でもはにはに本でもない本』については、今回のイベントが最後でしたってコトにして、近日在庫を破棄し、原稿をサイトに上げる方向で考え中。
　対象となる本は以下の通り。

• 「さよなら、ヴィーナス。」(「此花」SS本)
• 「しなやかな腕の祈り」(「Romancing SaGa」SS本)
• 「きみとぼくのうた」(「神無」SS本)
• 「the chime will ring.」(「御神楽少女探偵団」SS本)

　ここで問題になるのは、以前のおーじぇ移行に伴う不手際の影響で、「きみとぼくのうた」と「しなやかな腕の祈り」はテキストデータとかパブリケーションデータとかが現存しないこと。破棄する前に本から写し書きする以外にテキストデータを復活させる方法がない(^^;;;。

　打ち上げというか残念会というかまあ要はただの呑み会、に使ったお店が結構おいしいお店だったのも然ることながら、店員さんのできてなさ加減が割と愉快で楽しかった(笑)。
　玄関くぐってもレジに誰もいなくていきなり客が途方に暮れるトコから始まって、注文したのと違う料理が運ばれてきたり、一度やらかしたので次には注文内容を確認するようになったんだけど実はその時も注文したのと違うメニューがしっかり端末に入力されていたり(笑)、ジョッキが空になったのは目敏く見つけて御用聞きに来る割に空いたジョッキを下げるのは忘れちゃってたり。
　挙げ句「人数」の欄に入れる内容を間違えたのでレシートを出し直させて欲しいと言ってきて、どう間違えたのかと思ったら人数のところにいきなり「105」とかいう値が。オチとしてはまあ、テーブル番号が105だったようなので、客数のところにテーブル番号を入力しちゃったらしいんだけど‥‥‥客数みたいな誰がどう見ても間違いようのないであろう値が2桁も間違ってると流石にものすごいインパクトが。つーかあと103人どこー？(^^;;;　大体あの店そんなに客入るのかな。
　高田馬場で合流するといつも行く店は日曜日には営業していないのでちょっと困っていたところでもあったし、これから日曜はこっちのお店にしよう、という話に。や、また行ったらまたあのウェイトレスさんが何か愉快なコトをしでかさないかな、という期待ももちろん込みで(w。

　ちなみにラヴィせんせぇはどうやら明日も「スウィングガールズ」観に行くことになるっぽい情勢ですな。‥‥‥-本当に行ったら4回め？(^^;;;

　橘センセがまた観に行くというので一緒に。シネマライズの1回目で9:30からの奴。かなりの盛況ぶり。
　‥‥‥ええと気のせいかも知れないんですけど、出てきたところでもりたさんを見かけたような気がするんですが、もしかして、いらっしゃいました？

　新海誠、ってひとの作品できちんと観たのは「ほしのこえ」だけなんだけど、本当にもう、「新海節」みたいなものが確立してる作家さんだなあ、と僅か2作を観ただけにして既に思う。
　SFちっくな部分の説得力についてはさておくとして、物語は割と考えてなかった方へ転がっていったところにちょっと驚いた。つーかオチがああなるとは思わなかった\。
　ラヴィせんせぇはきっとタクヤのようなひとで、だからヒロキでない自分が苛立たしかったりする気持ちは結構わかっちゃう気がするなあとか、結構、それについて喋りたいことはとてもたくさんあるんだけど、なんかそれは、冷静になってこーゆートコに書くようなコトと違うような気がするので、あんまり書かないでおこう。アレだ、観たひとで語りたいひとは、今度何かの機会にゆっくり。

　同じ映画を観るために劇場に4回足を運(ry
　今回はちょっと方言に着目してみたんだけど、そう思って聞いてると思ってたよりも標準語チックで、まあ何とか再現する上でのコツみたいなトコは見えてきたかな、とか。

　矢口史靖監督が自分で書いたという小説「スウィングガールズ」とか、いろいろ買い込んだりしつつ、次の待ち合わせまで時間を潰そうと思っていた、んだけど。

　次の待ち合わせの相手、きさらぎさんから電話。昨日から徹夜で働いてるのは知っていたのである程度要件も想像はついてたんだけどやっぱりその通りで、今日会うのはキャンセルになった。
　でまあ、橘センセと一緒に秋葉原へ移動して、動いてる「鉄拳5」って奴を見てきた。新キャラの中国人と忍者イカス。

　ラヴィせんせぇも大概ではあったが橘センセも昨夜28時とかまでディアブロやってたとか言ってて、やっぱり眠そうにしているので本日はそこでお開きに。
　なんかその後寝惚けた電話寄越して来やがった気がするがまあ忘れといてやるか、と(w。

　なんでこんな馬鹿げた話がスポーツ紙のサイトとはいえトピックとして載るような話題になっちゃうのか、正直、全然わからない。

　細木数子の言ってるコトなんて所詮寝言なんだし、映画が当たろうが当たるまいが細木数子とは関係ないんだからそりゃ何だって言うだろうが(大体「試写で映画を見て『思い付いたという』」って何だ。そこから既に『占った結果』と違うじゃねーか)、そんな寝言に付き合って真面目に改題なんか検討する制作者側、細木数子なんかよりもよっぽどどうかしてると思うぞ本当に。
　タイトルだって作品だろう？　自分たちで決めてきたことなんだろう？　そんなお門違いな上につまらなくて意味のない横槍で揺らぐような情けない仕事だったのかよ、自分たちの仕事は？

　取り敢えずはデータが現存する「御神楽少女探偵団」本の原稿と「此花」本のテキストをHTML化して飴玉にアップする準備が仕掛かり中。明日の晩にはアップロード自体もできそう。
　残りは本を見ながら写し書きなので未着手(^^;;;。

　このファイルの中でうっかり自称に「僕」を使っちゃった部分を現在の「ラヴィせんせぇ」に置き換える処理は、それこそ一人称が「僕」でなくなったあたりから実装を考えていた機能ではあったんだけど、単純な全置換だと置換しすぎてしまって芳しくないので、そこをどうにかする方策を考えていたところ、ではあったのだった。
　でまあ、考えていたところではあったのだけれども、また掲示板で小夜さんにも突っ込まれたことだし(苦笑)、最近思いついた方針を元にした仕組みを試験的に実装してみた。‥‥‥書き換わってるのは主にマクロの方だから、ブラウザでこのファイルを見ている分には何の違いもないけど(笑)。

僕	：	どういう時に芳しくないかっていうと、例えば←この「僕」は置換されたくないワケ。それから、自分の発言なんだけど敢えて「僕」って書きたい箇所と、ここに書いたSSの一人称が「僕」だったりする場合も。
お	：	で、どうされるんですか？
僕	：	トピックの最初と最後、それからこの妄想ブロックの最初と最後に始点と終点を意味するコメントタグを置いて、そのコメントタグに括られた範囲内の「僕」を置換する。トピックごとチェックを外す場合には始点タグだけ削除すると置換処理が検知しなくなる。

　実はこの方式は、置換対象データの中で1回だけ「僕」って書きたい場合や、「僕」という文字を含むが自分を指さない単語(「下僕」とか^^;;;)が書きたい場合などに面倒で困るんだが(苦笑)、それはまあ構造上仕方のないことなので諦めて、当面このまま運用してみる方向で。

　文庫判ってのはやっぱりA6判のことらしい。

　ニアミスしたのはもりたさんで正解だった模様。
　とはいっても、実はぱんつのえらいひと繋がりで5月にいっぺん一緒に食事しただけなんですけどね(^^;;;。‥‥‥や、しかしそう考えると、「全日本顔と名前が繋がらない選手権」「全国顔も名前もちっとも憶えない王座」二冠タイトルホルダーであるところのラヴィせんせぇが、一回一緒に食事しただけの人の顔をどうして憶えていたんだろう、って点はちょっと不思議かも(笑)。

　ゲーム用途とDTP用途でPC分けなきゃ、って方向性で最近いろいろ考えていたんだけど‥‥‥よくよく考えてみると、実はラヴィせんせぇのやってるコトってあんまり2Dの色再現性とか気にしなくていい方向のコトばっかりで(モノクロの本しか作ってないからね^^;;;)、敢えてそっちの性能を棄ててまでMatroxのVGAとかに拘らなくても別にいいのかな、って気がしてきた。
　近頃のVGAは1920x1440とかも普通に出るみたいで、そういう意味では「ゲームに強くなる」以外には使い勝手も大して変わらないのかもなあ。

　死に至る謎の病の原因もMillenium G450にあるような気がするし、多分現行のおーじぇではロストチャイルドは厳しいんだろうし、この際、今風なVGAに切り替えてみようかなあ。

　へえ、こんなのが出てるのか。メモメモ。

　職場帰りに同僚と有楽町ソフマップに寄って、中古で17800円とかだったATI ALL-IN-WONDER 9700 PROとかを入手してみた。ついでというか、このカードは電気を馬鹿食いするらしいので、FDD給電線1本燃やしちゃった(笑)電源装置も一緒に交換。SEASONIC SS-350FB。
　差し替えてドライバ導入して、今のところは普通に動いている模様。解像度は以前と同じ1920x1440が使えてるし、画面映りも特におかしいところはないし、これで例の病さえ出なければ、まあよかったと言えるんじゃないかな。

　#25「硝煙弾雨 BARRAGE」, #26「公安9課，再び STAND ALONE COMPLEX」。

「かみさま‥‥‥ぼくたちは、なんて、むりょくなんだ‥‥‥」
　仕組まれた壊滅劇に強制的に付き合わされ、次々に捕縛されていく9課の面々。あれだけの窮地に立たされながらも敵部隊に出血を強いるあたり、流石9課といったところ。しかし多勢に無勢、解体を免れた3機のタチコマも「バトーを救う」自発的な意志のもとに再び集まるも、その望みの通りにバトーを救って散る。遂には脳殻を撃ち抜かれてしまう素子、敵部隊の手に落ちるバトー。ANNIHILATION IS COMPLETED.「硝煙弾雨 BARRAGE」。

「どうもせん。公安9課はお前や儂が望む限り、犯罪に対して公正の組織であり続ける。それだけだ」
　笑い男と素子の会話。唯一の生き残り課員、トグサの長い長いモノローグ。明かされるシナリオ。生きていた素子。「STAND ALONE COMPLEXということ」を語る最後の現象。9人目のレギュラー、とは？　「公安9課，再び STAND ALONE COMPLEX」。

　以上、これにて1st GIGは終幕。
　‥‥‥本当、シリーズ纏めて欲しくなっちゃうなあ。2nd GIGはまだわからんが、とにかく1st GIGは今までいろいろ観てきた中でも屈指の傑作シリーズだったと思うなあ。

　秋葉原。いろいろ受け渡しとか。
　SEASONICの電源積んだら静音化とか狙ってみないんですかとか訊かれるものの。

　もともと酔狂先生と会う方の用事はこっちの前に無理矢理割り込ませたものなので、あっという間に別れて次の目的地へ。
　この間の新刊渡したり、いろいろ話したりとか。

　せっかく秋葉原なのでいろいろ物色。

　取り敢えず欲しかったのは、ALL-IN-WONDER 9700 PROのサードパーティ製ヒートシンク。なんだが‥‥‥ALL-IN-WONDER 9700 PROにはテレビチューナーとか余計なオマケがついていて、それはヒートシンク自体と間違いなく干渉するので、市販されているヒートシンクが使えるかどうかはわからない、というのが回答であった。ううむ。
　それともうひとつ、Shuttle PC12。や、不調のまま騙し騙し使っていたOwltech FA902Bの代替品として。つーか安かったので(笑)。

　ちなみに、『ねとらんアニメとエロDVD「マリアさまが見ている」が同一店舗内にあった場合にはUMAさんが両方買う』というUMAさんとの勝負は結局ラヴィせんせぇの負けというか。むー。

　UMAさんは列車で戻り、秋葉原にふたり残ったラヴィせんせぇとやまぐうさんで呑み。大体思った通りの展開(笑)。

　ちなみに、帰宅してすぐにFA902BをPC12と交換したんだけど、今のところ問題なく動いている模様。

　実は昨日のいろいろと一緒に買ってきていた、「天使ノ二挺拳銃」OP、ワタナベ「さめない熱」を昨日からずっと聴いている。
　フルコーラス聴いてみると「随分歌詞ケチってたんだな」という印象は別にあるんだけど(笑)、それはそれとして、やっぱいい。‥‥‥コレで結構満たされちぉゃってるんで、「天使ノ二挺拳銃」自体の方はもう買うか買わないかわかんないな(^^;;;。本当に気に入っていたのはこの「さめない熱」だし

　先週アレになった呑み会が今日に順延で。
　結局きさらぎさんとサシだったりなんかして。

　昨日の日記が途中で終わっているように見えるのは仕様です(笑)。
　つーか本当、途中まで書いたはいいものの眠くなって投げたのがバレバレな感じだな。誤字はあるわ句点はないわ。何だかなあ。

　えいだと一緒に買った256MBのSDカードが近頃ちょいと手狭な感じで、話の種に、割とパチモノっぽい1GBのSDカードとかをWeb通販で買ってみたのが昨日届いた(本当は一昨日にも玄関までは来てたんだが、寝こけてて反応できなかったらしく、起きたら不在票が入ってた^^;;;)んだけど。
　それをおーじぇでフォーマットしようとすると、SDカードを読みに行ったSDFormatterの処理が帰ってこなくなり(SDカードのドライブレターだけは認識できてたみたい)、リブートもできなくなるのでリセットボタンとかで無理矢理再起動する羽目に陥るのだが、今度はShuttle PC12自体がUSBデバイスとして「接続されてない」状態か何かのようになっているらしく、結局は一旦シャットダウンして通電からやり直さないといけないような状態に。

　ところがこれが、えいだに挿したら挿しただけで一瞬にしてFATフォーマット済み状態になり(つーかもともとフォーマット済みだったのかも知れんけど)、フォーマットしようとか企まない限りにおいては、おーじぇが相手でもデータのやりとりはできるようになった。
　しかもこれがまた、職場のPCに繋げてあるmaxell UA20-SDを使うと、おーじぇの時には帰ってこなくなったSDFormatterで普通にフォーマットできちゃったりする不思議(^^;;;。

　以上状況を鑑みれば「メディアが悪い」や「SDFormatterが悪い」がオチである筈もないのであって、ダメなのはおーじぇに積んだPC12なんであろう。‥‥‥これはやっぱり、ちゃんとしたインターフェイスはちゃんとしてる、ってコトなのか。投げ売りされてた(2,000円で釣りが来た^^;;;)PC12とかOwltech FA902Bみたいな安物は所詮安物でありダメ、ってコトなのであろうか。むー。

　これで数日使ってみたことになるんだが、どうもやっぱり、ALL-IN-WONDER 9700 PROは喧しいような気がしている今日この頃。
　本当にそれが悪いのかどうかをきちんと確かめたワケでもないんだけど、でも前のMillenium G450がファンレスだったのがALL-IN-WONDER 9700 PROでファン冷却になったってトコで、「増えた音源」はひとつしかないから、まあそいつが犯人なんであろう、と。
　や、一緒に電源装置も交換してるからそのせいって可能性も実際あるにはあるものの、電源装置のファンは明らかに以前より口径がデカくなっているので、普通に考えてそっち方面は疑いづらい。

　そこで、取り敢えず見送っていたヒートシンク、なんだが。
　ALL-IN-WONDER 9700 PROを買った時に付き合ってくれた同僚からの情報で、「Zalman クーラー　VGA互換リスト」と銘打たれたPDFが出てきた。
　それによれば、ZM80C-HPでもZM80D-HPでも実はちゃんとALL-IN-WONDER 9700 PROに適合していることが判明。RADEON9700では横のファンなども殊更要るとは書かれていないので、どうやら完全にファンレス化しちゃってよい模様。‥‥‥なんだよ、何店かで実物が売られてるのを手に取ったZM80D-HPを買って帰るだけでよかったんじゃんか(笑)。

　でまあ、早めに退勤して秋葉原へ出向いて、ZM80D-HPは入手したんだけど、帰宅して組み付け始めようかと思ったところで足りないものに思い至り、おーじぇの外装を開けるのは思い止まる。

　‥‥‥そういやウチ、ラジオペンチ置いてねーんだった(苦笑)。

　ドライバーまで同梱されているZM80D-HPだが(っても流石にドライバーは持ってるけど^^;;;)、ラジオペンチはもともと組み付けられているヒートシンクを外す時に必要な道具だから、厳密には「ZM80D-HPを組み付けるための道具」ではなくて、至れり尽くせり過ぎのZALMAN製とはいえども、そこは流石に対象外なのだった。
　明日の帰りにでもラジオペンチ調達して、工作の時間はそれからだな。

　やるべきこと、そのために決まるべきこと、などが少しずつ見え始めている。
　自分で何か書かないといけない作業は早めに片付けておきたいなあ。

　ここに書くのがいちばん確実であろう(笑)。

　例の関口さん本 スウィングガールズ本ですが、本の規模見積もりや絵描きさんとの相談開始時期の都合などから、12月01日、もしくは12月02日一杯くらいを目処に、参加者募集を締め切る所存です。
　メールにてご案内した内輪掲示板にその段階で記名のなかった方は、基本的には参加者として計上されません(応相談ではありますが)。この辺、相手が誰だからとかそういう類の例外はありませんので、参加希望の方はご注意の程を。

　つーか11月って今日までなのか(^^;;;。うあーうあーうあー。

　2時間弱かかってALL-IN-WONDER 9700 PROのファンレス化。取り敢えず動いてるみたいなので(それが故にこうして日記など書いてられるワケだが)しばらくはこのまま様子見というコトで。
　いやー恐い作業だったー(^^;;;。特に恐かったのはやはり、もともとのヒートシンクを引っ剥がす作業。もうドキドキ。