なんか、とうとう3月は何もしないうちに遊び倒した感じ(苦笑)。
　もうちょっと早い段階からアウトプットの人に戻ってないといけなかったのに、結局は見事にNOCTURNEにかまけちゃってたし。少し焦らないと。

　ずっと音沙汰のなかった弟から携帯に着信があったのが数日前で、でも相変わらずこっちからは発信しても発信しても発信し(中略)ても発信しても「電波が届かないか電源が入っていない」で、参ったなあもうと思いつつ夕方発信してみたらたまたま通信できて、じゃあ最初の着信にあった用事は何だったのかと訊ねてみれば、何のことはない、NOCTURNE絡みのヘルプ要請だった、というオチ(苦笑)。なんかもっと重要な要件かも知れないと心配してたのに。例えば今度の週末は拡大集会だったりするあたりのコトとか。
　しかも、その問題は自己解決したからもういい、らしい。お前なあ(^^;;;。

　ちなみに弟、現在の職場は「横須賀のちょっと先の野比」、とのこと。
　‥‥‥何やらどこかで聞いた地名のような。

　「新井木」は「あらいぎ」らしい。「にいぎ」でなく。‥‥‥確か現在時点では、読み仮名としては「にいぎ」が正しいコトになってるんだよね？(苦笑)
　まあポジションとかも全然違うし、ゲームの新井木とアニメの新井木を比べたところで最早意味なんか全然ないけど。

　大体いつものペースなら出社即開始な進捗会議用の資料を、そういえば昨日印刷し忘れてる、と気づいたのが今日の出社中。

　職場のエレベータでたまたま一緒になった書記さんが「大丈夫だよ多分。昨日データで提出された線表は1枚なら印刷してあるからコピーするだけだし、今日はリーダーがひとりしかいないからちょっと遅いかも知れないし」とえらく不確かな太鼓判を押してはくれたものの、その書記さんがオフィスに入ってリーダーとひとことふたこと会話して、直後のひとことが「進捗会議を始めまーす」。

　ちっとも大丈夫じゃないし。

　線表の量産を書記さんにお願いしつつ、線表じゃない方の報告資料を出力すべくPCを起動。
　移動を始めた会議メンバーの背中を見送りつつも、起動処理に割り込んで強引にWordを立ち上げ、やっとのことで印刷指示を出し、なのに出てこないプリントアウト。ああもう急いでるのにっと舌打ち混じりにプリンタに駆け寄ってみると、実はプリンタの電源が入っていなかったりとか。

　もしかして罠ですかこれは。陥れられてますか僕は。

僕	：	で、プリンタの前でかっくり項垂れたトコでタイムアップ。今日の進捗報告は全部アドリブ。
お	：	あああ何だかもう(^^;;;。

　サウンドカードの続き。
　今テストしているMX400が、MX300と違って(ば苦笑)今のところは「ただのサウンドカード」としてあまりにもありきたりに動いてくれているので、AW320はもう、挿してみるのも止そうかな、なんて思い始めていたり。
　でもサウンドカードって普通「ありきたりに動く」よね(^^;;;。
　おかしいような気がするものってのは、やっぱり、おかしいものなんだなあ‥‥‥。

　いつものようにSO502iWMのリモコンにヘッドホンを繋いで音楽再生を始めたら、谷村有美「ときめきをBelieve」のアルスラーン戦記IIバージョン(歌詞が違う)とかが突如出てきて吃驚、な朝のひととき。

　って、いや、昨夜そういう風にMAGIC GATEを仕込んだのも僕自身なんだけど、今朝起きた時にそのことをすっかり忘れていたのが敗因。つーかどうして忘れてるかなあ？(^^;;;

　そういえば昨夜橘センセからメールが。密かにお願いしていた「.hack」の箱つきサントラが入手できたらしい。土曜日に取りに来いとかそういう挑戦的なことが書き添えられていた気がしたが、いつ何時誰の挑戦でも気が向けば受けるという原則に従い、前向きに善処して参りたい所存。

お	：	何が言いたいのか全然わかりませんよ？
僕	：	大丈夫。僕にもよくわかってないから。
お	：	‥‥‥(苦笑)。

　ともあれ、これで「.hack」のサントラ集めに関してはもう引き返せないところに足を突っ込んでしまうけど‥‥‥ぷにの方もOPとか結構好きだったしEDは文句なし(つーかSee-Sawだし)ではあったものの、サントラが欲しい、とかはやっぱり思わなかったかな。

　去年の8月くらいを最後に、ほとんど「メモリースティックと一緒に持ち歩いているモノクロ液晶つきメモリースティックリーダ／ライタ」に成り下がっていた(苦笑)PEG-T400を、本来の用途であるところの「テキストビューア」として復活させる努力をしてみた。
　具体的には、まずPiloWebの巡回設定ファイルの整理。続いて、自宅と職場で同期をとるファイルの対象にその巡回設定ファイル関係を追加したり、「複数の設定ファイルを順次読み込んで自動巡回し、作成されたprcファイルを設定ファイルごとのサブディレクトリに移動し、可能ならPalmに挿さったメモリースティックの所定位置にも放り込んじゃう」バッチファイルを開発したり。

僕	：	でも実は、近頃のパターンだと木曜に買った週刊プロレスを1週間かけて通勤中に読んでる感じだから、その他の何かってあんまり必要ないんだよね(^^;;;。
お	：	え、それだったら何もそんな開発までする必要はないのでは？
僕	：	でもやっぱり、それは勿体ないなあ、とは前々から思ってたワケで。最近憶えたいろんな小技でその辺きちんと整備できるようになったりしてるし、この際やってみようかと。
お	：	つまり、環境を整備すること自体がそもそもの目的で‥‥‥？
僕	：	そ。拾ったテキストを読むかどうか、はまた別の問題(笑)。

　そこに置いてあるだけで苛つく、の境地。

　その無言や、聞き取ることすら困難な呟き声や、聞き取る側にさんざ苦労させておいて結局質問に対する回答はおろか言い訳にすらもなっていないダメなコメントは、普通に回答するのが気まずいようなオチに心当たりがあるからなのか、それとも、本当に何も憶えていないが故に答える言葉が見当たらないからなのか‥‥‥どっちだからマシってコトもないから敢えては聞かないが。

　お前本当に働いて給料とってる社会人か。帰れもう来るなヘタレ。と怒鳴ってやりたい気持ちにすら面倒さの方が勝ってしまう、最近の斜め前事情。

　今年度の1Qはウチの外注としてもう契約してるらしいが、2Q以降は別の誰かを交替で入れる方針、と上から聞いた。やっとかよ。つーかあと3カ月もこの馬鹿のお守りかよ。勘弁してくれ。

　そんなこんなで昨日からPEG-T400復活絡みのいろいろをやっているうちに、McAfee VirusScan v4.5.1 スキャンエンジン4.1.6.0 + 定義ファイル4.0.4255の環境はPiloWeb Ver2.11をウイルス付きと誤認する(定義ファイル4.0.4256のスキャンは通る)ことがわかったり、フリーウェアだったPiloWebはシェアウェアのPiloWebProへ、もうとっくに移行した後だったことがわかったり。

　PiloWebの代替わりに今まで気づいてなかったあたりも、T400の惰眠っぷりを示しているようで。

　いくつかのサイトから、「モルフィー企画、ついに法的整理へ」。
　しかしこの発言のアレげ具合もいい加減ナニすぎて開いた口が。まさにタイトル通り、「まるで他人事であるかのような角度の発言」だよなあ‥‥‥。

お	：	( ﾟдﾟ)ﾆｮｶﾞｰﾝ？
僕	：	( ﾟдﾟ)ﾆｮｶﾞｰﾝ。
あ	：	‥‥‥( ﾟдﾟ)ﾆｮｶﾞｰﾝ？
僕	：	( ﾟдﾟ)ﾆｮｶﾞｰﾝ。

　どれだけ途中がものすごかろうとも、未完成であった以上、作品として「採点対象外」以外の評点はつけようがないワケで。「僕一人でもまあ一年くらい時間をかけて徐々にやっていけばできるんだろうけども」とかゆーのを予測の時点で豪語しないで、動く実物をまず作ってみれ、って話かな。結局。

　寝坊(苦笑)。

　てなワケで、起きたらもう14時30分。18時に新小岩で待ち合わせもあるし、外は雨だし(苦笑)、C64拡大集会1はキャンセルの線で。
　でも外の雨については、18時に新小岩、って方も多大な影響を受けるのがわかっている話。憂鬱といえば、憂鬱。

僕	：	そういえばなんかこの間、急にメールが来たんだよね。スケジュールに関する連絡の封書が来なかったから、拡大集会1の開始時刻を教えて、とかいうのが。
お	：	どなたからですか？
僕	：	全然知らない人。
お	：	‥‥‥へ？(^^;;;
僕	：	僕と拡大集会の関連ったって、最近じゃこの辺とかこの辺に書いたくらいしかないワケで、だからもしかしたらその辺読んでくれてる人なのかな、とかは思うけど。

　○明日葉(あしたば)の天ぷら→×明日菜の天ぷら。
　や、お薦めメニューとかそういうので、筆ペンか何かで手書きされた字だから、ちょっと判別が難しかったり。

　その前にステーキハウスで500gのハンバーグとか食べといて(まずココが間違ってたような気はする)、いい感じにごちそうさまな状態で移行した2軒めな居酒屋がソレで、誤読記念に注文もしてみたその明日葉の天ぷらが、味はともかく(苦笑)気前のよさで想像を絶する逸品。絶句。つーか一皿で油飽き状態。

　結局食べきれませんでした。‥‥‥食べられちゃったり食べきれなくて置いてかれちゃったり、一体明日菜はどんな目に。

　橘センセに押さえてもらった「.hack//SIGN ORIGINAL SOUND&SONG TRACK 2」を引き取るため、葛飾は新小岩まで出向く。誤読んトコはその顛末の一部。

　ところで、今日の飲み食いは基本的に橘センセの奢りという話で最初から纏まっていて(譲った携帯本体の対価と相殺扱い)、せっかくなので遠慮なくご馳走になっておくことに。
　でもだからといって別に殊更高くついたようなことでもなく。その500gのハンバーグってライスとコーヒー付きで確か1050円くらいだし、居酒屋の払いも5000円弱だから、その他諸々を含めても8000円とかそのくらい。
　だってきさらぎさんに一席奢ってSO502iWMの対価と相殺した時はひとりあたま8000円払ったよーな記憶があるしなあ(苦笑)。

　メル友の結花たんが目の前の長田さんと同一人物だと気づかずに、心の中で謝罪を繰り返す啓太郎くんが切ない。
　つーかその前に、顔も見たコトないメル友結花たんに簡単に惚れるなよ(笑)。

　ところで、あのライダーキックを素で防ぐことが可能なのは、そういう特性を持った(思えば馬も盾持ってた)オルフェノクだからなのか、中の人の強さがオルフェノク側にも影響するからなのか、が今後の問題かと。特性が問題だと「ファイズの能力では倒せないオルフェノク」がいることになるし、中の人の問題であればたっくん自身が強くならなきゃどうしようもないことになるし。

　家から出るとすぐの道が桜並木で。
　だから、夜中ふらっと外に出ると、もうそこには夜桜があって。
　見上げると、桜を通して街灯を透かし見るような感じになって、割と最近、そういう桜って綺麗だなあと思うような感じで。

　ここいら辺りの桜の常というか、取ってつけたようで不健康そうな樹ばっかり、ではあるんだけど。
　取ってつけたようで不健康そうなのは、別にその樹自体のせいじゃない筈で。

　大体、染井吉野はひとりしかいない。
　ではここに並んでいる桜は誰だ。
　‥‥‥こんな不思議な状況だって、別に染井吉野自身がそう仕組んだことじゃない筈で。

　いろんなかたちでねじ曲げられてしまったその桜を、見上げて綺麗だと思うくらいのことしか、僕にすることがないのも本当のことで。

　「ストラトス・フォー」最終話をCSでもう一回。

　前回思ったことと感想は一緒。
　やっぱり、宇宙を目指す彼女たちのエピソードってのは、コメットブラスター試験とか、ストラトス・ゼロのレストアとか、「地上を這いずり回る尻拭い部隊」として蒼穹を駆け上がる日々とか、そっちの方が本来描かれるべきもので、美風たちにとって「種」の話はあくまでもその途中で押しつけられたエピソードでしかない、と思う。
　だから個人的には、「種」の顛末よりもそっちの方を見せてよ、と。

　「ヨコハマ買い出し紀行」10巻(確かに、本当は「ヨコハマ買い出し紀行」自体、ですね^^;;;)に関する、文月さんの感想、というか、独白めいて見えるもの。
　DVDだけ全部観た感想のこととか、「新作はなんか違う」なんて自分で書いてるくせに、何が違うのか、はあんまりちゃんとわかってない感じだった部分が、土曜日に原作好きの橘センセと話したことと、今日読んだ文月さんの感想と、そういうものに触れることによってもう少しクリアになったような。

　ええと、だからといって、やっぱり上手には纏まらないんだけど(苦笑)。
　DVDの旧作が見せるものは風景写真で、新作が見せるものは絵本だったと思う。
　で、文月さんとか橘センセが語るところの「ヨコハマ買い出し紀行」に触れて感じることは、あの世界はやっぱり、それ以上でも以下でもなく、「ただの風景写真」でいいんじゃないかな、ってことで。
　‥‥‥アルファさんはその風景写真を何枚か僕らの前に差し出しながら、何やらとっても嬉しそうに思い出語りをしているんだけど、実は、僕らがそれをちゃんと聞いてるかどうか、とかはアルファさん自身にとっては割とどっちでもいいことで(「誰かに聞いて欲しい」というよりは、どちらかというと「アルファさんが喋りたい」)、だからその風景写真のどこをどう眺めるかも相手任せ、つまり僕ら任せ、という捉え方でいいんじゃないかな、ってことで。

　旧作の風景写真は本当に、そこに風景写真が何枚かある、ってだけなんだけど。
　新作の絵本は、絵本の中に綴られた物語を、僕らに聞いてもらいたがっている。

　でも別に、聞いてもらうことが大切なことなんじゃない。
　まずアルファさんが、もしくはその周囲の人たちが、それをどんな風に素敵だと感じたか。あの世界にとっていちばんに大切なのはそこのところで、それを聞いてもらうとかもらわないとか、第三者、例えば僕らにそれをどんな感じでわかってもらえたかとか、そういうのはあくまで、アルファさんたちが「素敵だと感じた」ことの次、にあるものでしかない。
　だから、何だか「聞いてもらいたがっている」ように見えちゃうところが、新作OVAについて僕が感じた違和感の根本、だったんじゃないかと今は思う。

　「ヨコハマ買い出し紀行」を「ヨコ出し」って略すのは人としてどうなの？＞橘センセ

僕	：	なんか違うものを想像しがちじゃないかと心配してみたり。例えばぱn
お	：	あああもう馬鹿旦那っ(^^;;;　言及禁止ですっ！(^^;;;

　今日は給料日なので、会社帰りにPS2「SOUL CALIBUR II」とジョイスティック1本を買って帰ろうかと画策していたんだが、やっぱり、やめた。

お	：	どうしてまた？
僕	：	ちょっとマズいコトになってきたから。

　なんかカレンダーをよく見てみたところ、「ぶんぶん！ 7」は今度の週末だったコトが判明(爆)。自動的に、まだろくすっぽ書き始めてもいない新刊の方も、実は今度の週末までに本になってないといけないコトが判明(核)。‥‥‥流石にまあ、これだけ問題が差し迫ってる現状でそんな呑気なコトばっかりも言ってられないよね、と思い直す。
　そういう次第で、まず今日からNOCTURNE封印。PS2「SOUL CALIBUR II」共々、その後の楽しみは新刊が間に合ってからのご褒美にとっておくコトに。

　1発目を観た感じでは、割とおもしろそうな感じだった。今期はコレ？

　昨夜寝ていて、夜中、前触れなしにふっと目が覚めたような気がしていて、そういう風に目覚めてすぐに割と大きな地震があったような気がしていて、時計が見たいなあと思った憶えはあるんだけど暗かったから実際に見たような憶えはなくて、次に目を覚ました時にはもう出勤時刻で。

　調べてみたら本当に地震はあったらしい‥‥‥んだけど、割と連続っぽいスパンで2回起きたようなことも書いてあって、でも記憶の中には1回分しか揺れたような感じが残ってなくて、そうなると今度は「あれはどっちの地震だったんだろう」ってのが気になってしょうがない今日この頃。

　やっぱりちゃんと時計見とくんだったと今更思う。でも後の祭り。

　地震の話の続き。
　よーく見比べてみたら、コレとコレは発表時刻と内容が違うだけで、発表の対象は同じだったことが判明。つーことで、地震そのものは1回しかなかった模様(^^;;;。

　KeyMix準備会から封書が来た。
　9月7日に「KeyMix 5thMIX」開催とのこと。それはそれで結構だけど。だけど。

　一次締切までに申し込めば500円引きのチケットが同封で、でもその一次締切は4月15日(苦笑)で、今回もまたカタログCD向けコンテンツの募集をするらしい。‥‥‥つーかこっちは13日まで「ぶんぶん！ 7」でかかりっきりなスケジュールだってのに、今頃になって急にこんな封書寄越されたって、15日必着の一次締切に間に合うようにCD向けコンテンツ用意するなんざ無理(苦笑)。
　せめてもっと早く案内をくれてれば色々準備する時間がとれたかも知れないけど、大体、今渡されて4月15日必着じゃただ申し込むだけだって目一杯じゃんか。「ぶんぶん！ 7」がなくたって厳しいだろうに。

　僕史上に類のないやる気ゲージの上がらなさ加減がいっそ清々しいくらいの日。
　切迫した事情や大急ぎの案件や、いろんなものがあれこれ積んであるとわかっているのに、そのうちひとつに手をつける気力すらない。つーか何かもう、今日は日記書くのですら面倒(苦笑)。

　今日はめんどくさい日なので、思ったことをだらだらと箇条書きに。

• MiniSDてまた新規格かよ。いい加減に(以下略)
  
• 形はむしろカメラ。こういうのも発想の転換？
  
• 指紋認証て無駄に凄いけど無駄そう。
  
• なんかPは薄いけど重そうに見える気が。
  
• 薄そうで軽そう。つーかSHARPっていつ参入したんだっけ？
  
• ところで後継機はまだですか？
  

　PiloWebの自動巡回先サイトが絶賛増加中な今日この頃。

　それは要するに、通勤中に何を読んで暇を潰しているか、という問題で。
　こういう流れになってくるとそのうち週刊プロレス買わなくなっていって、何かの時にまた買っちゃうようになるとだんだんPalmがPalmとして使われなくなっていく、ってのを今までにも何度か繰り返してきたんだけど‥‥‥これでまた、週刊プロレスは買わなくなるんだろうか。

　昨夜自分が半分寝ながらチャットで口走っていたらしいことがあまりにもあんまりで、気になってログを見返した翌朝の僕本人が卒倒。被害者は僕でしかも犯人も僕。一体僕はどうすれば。
　つーか局所的に普段の僕と芸風違う気がするんだがこれ僕か本当に。僕なのか本当に。

　なんでこんなコトに、とつらつら考えてみるに、寝落ち寸前くらいのふわふわした状態で、何となくこの辺からこの辺とかへ流れちゃったりしたのがそもそもの間違いだったような。‥‥‥さりとて、「どーしてくれるんですか＞ぱんつのえらいひと」とか小一時間問い詰めていくためにはそこで何が起きているかを白日の下に晒さなければならないがそれは是非とも積極的に勘弁してあげたいところだし、大体本当に問い詰めたところで「あっとゆあおーんりすく。」のひとことで鮮やかに逆転敗訴が確定しがちとあっては、告発自体も諦めざるを得ないのが残念な昨今の僕だったのだが、しかしそれでは僕は振り上げたこの拳をどこへ。嗚呼。

　そんなこんなで本日のラッキーワードは「泣き寝入っていこう」に決定。や、ラジオは聴いてないが。
　それにしてもこの言葉があまりにも今日の僕にぴったりすぎて何だか恐い。

　‥‥‥。
　‥‥‥‥‥‥‥‥‥。
　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。



　「の」じゃなくて「も」だな。

　という次第で、今年もウチのプロジェクトは「世界のカレンダー通り」な日程で正式決定らしい。つまり一般売りされている普通のカレンダーに平日色で日付が印刷されている日は出勤の日。
　当然、4月28日も、4月30日も5月1日も5月2日も、出勤の日。

僕	：	就職した翌年だかに北海道まで車で行った時以来、GWが全部繋がった休みだったコトはないんだな。確か。
お	：	2連休が3回、とかいう年もありましたよね。
僕	：	しかも実はあれ、そのうち1回はただの土日なんだもんな。そこが休みなのは別にGWのおかげじゃないぞと(苦笑)。あれは酷かったなあ。仕事そのものも酷かったし。
お	：	かたや、その同じ年に18連休とってた人もいましたし(w。
僕	：	いやいや、赦されませんなまったく。

　ええと確か、4月29日はレヴォか何かだった筈で、久遠田センセのサークルの売り子に入る予定。5月3日は友達の挙式らしいのでそれは出席。4日と5日はそれぞれイベントだから、今回もやっぱり、後半の方が忙しそうな感じ。
　念のため、5月2日あたりに有給休暇を入れることを検討した方がよいかも？

　ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━( ﾟ∀)━━( 　ﾟ)━━(　　)━━(　　)━━(ﾟ 　)━━(∀ﾟ )━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!

　実は全然届くとか思ってなかったので(苦笑)、突如届いたのを見てかなり驚いたり。

　取り敢えず動かしてみる。
　「R-9A ARROW-HEAD」「R-9D SHOOTING STAR」「R-9F ANDROMALIUS」の3機で1面だけが遊べるシロモノ。で、3機全部で1面を解いてみたんだけど、正直、所謂「R-9」であるところの「R-9A ARROW-HEAD」がやっぱりいちばん動かしててしっくり来るし、波動砲の質やデフォルトのミサイルなんかも鑑みるといちばんオールラウンドに扱えるっぽい。全部で3機のこの体験版では、他の機体要らないくらいの強さを発揮(笑)。
　つーか他のはアクが強すぎてちょっと。特に「R-9F ANDROMALIUS」の波動砲、画面のどこで炸裂するのかイマイチよくわからないので実用に耐えない気が(^^;;;。

　初見の感想。何というか、「R-TYPE FINAL」はちょっと「遊ばされてる」感が強いと思った。
　たまたま1面がそういうステージだからなのかも知れないけど、スクロール方向がゲームの都合でぐりぐり切り替わっていくのはいいとしても、それが必ずしも地形の流れには沿ってないのに、どうして僕のR-9がそんな風にそこを飛んでいるのかよくわからない、って部分で、何か「どこかに向かって飛んでいる」というよりも「別の誰かの思惑でそういう風に飛ばされている」っぽい印象がつきまとってしまうような。
　見た目の感じから、個人的にはどうしても「THUNDER FORCE V」と比べちゃっている感じなんだけど、取り敢えず今、僕の中では、「R-TYPE FINAL」は爽快感で「THUNDER FORCE V」を超えるものではなさそうな予感。この「R-TYPE FINAL」が自称「アドレナリンシューティング」ってどうなんだろう？

　しばらく遊んでて気づいたんだけど、1面ボスのちょっと手前に、上下に向きのあるミサイル(要は誘導ミサイル以外)が何故か上に向かって落ちていく箇所があるのは、あれは一体どういう演出なのだろう？　そっちに実際の(ステージ外の)地面がある、というコトなのだろうか？　でも、だったらもっといろんな箇所でそういうことが起こらないといけないだろうし、何より、見てわからない地形の向きなんか意識しろって言われても無理な話なんで(苦笑)、見えてる地形に沿って動いて欲しいものが‥‥‥ってもその箇所って別に地面とか何もないただの空間だからなあ(^^;;;。
　それとも、やっぱりただのバグ？(苦笑)

　‥‥‥雑魚敵のR-9っぽい形の奴が上下逆の状態で飛んで来ることがあって、もしかしたらそういう時はミサイルが上に向かって落ちるのかも知れない、と思う。
　でもそういう時でも、コロニーの破れ目から見えるステージ外の水面は画面に対して下側になっている場面もあるから、少なくともその時点では(まだミサイルが手に入っていないからわからない地点だけど)落ちるものの落ちる向きとしてはやっぱり下方向が正しいような気がして、ええと、バグ？(苦笑)

　もちろん「R-TYPE FINAL」体験版とかのせいではない。‥‥‥違うってば。

　ちなみにミサイルが天地逆に飛んでいく問題だが、よくよく見てみたら自機の天地も逆転(つまりロール)していたんだが画面が暗くてよくわからんかった、のが原因と判明。つまりバグではないのだろうが、それにしても、不自然。

　爆弾系のミサイルが上に向かって(だけでなく、場合によっては画面の奥や手前に向かって)落ちていくことだけがどうしてこんなに不思議に見えるんだろう、ということの理由がようやく判明。
　機体のロールを無視して「プレイヤー視点に対する機体の上下」にビットが居座り続けてるからだ。機体自体は時々本当にロールしているから、「機体に対して下」へ飛んでいくものはその向きに合わせて飛んでいく方向が変わってしまうのに、「機体に対して上下」につくオプションである筈のビットがロールする機体と一緒に画面の手前や奥へ回転していかない、って部分で見え方がちぐはぐだから、なんか不思議なコトになってるワケか。

　‥‥‥。おかしいじゃん、やっぱ(苦笑)。

　進まない準備に悩む。今回は本気で困った。
　何かやっぱり、今回は完璧にペース配分をミスった。もう締切は明日になってしまったのに(苦笑)、まだ書いてる、って時点で相当にヤバい感じ。

お	：	ですから「R-TYPE FINAL」体験版とか言ってる場合では(^^;;;。
僕	：	しかし絶妙のタイミングで到着してくれるよなー(苦笑)。

　ええと、「オリキャラへの疑問」とかについて。いや実は、「出したコトないんで」って話には僕もできなくなっちゃってるので(苦笑)、一応、その辺のスタンスの話を。

　そもそもの定義、つまり「何がオリキャラなのか」、という問題もあるかとは思います。例えば僕は、KanonのSSに「栞の父親」を引っ張り出したことがあります。僕の記憶が確かなら、栞の父親の人間像に関するオフィシャルな情報って多分ないと思ってるんですが、でもそれは本編中に言及がないというだけで‥‥‥だから、まあ本編の中で見えるアングルのちょっと外側くらいのところに、どういう人かはともかく、存在していること自体は間違いない筈だろうと。でも多分それはオリキャラなんですよね、きっと(^^;;;。
　それと、もともと存在するキャラとはそういった関連性が本当に全然ない人も出したことがあります。同じくKanonの「祐一の転校前の学校の教師」です。つーか学校モノなのにデフォルトで使えるキャラの中に教師がひとりもいないのって、他に書いてらっしゃる皆さんは不自由だと思ったコトないですか？

　で。
　オリキャラのポジションはその辺が限界、のような感じで考えています。要は、ありモノで何とかするのが基本線、オリキャラはその世界に空いている穴を埋めるために必要であれば出すことも検討、くらいのスタンスです。
　そのキャラが登場することで埋まる穴があるなら誰が出てきてもいいとは思うんですが、空いてもいない穴を埋めるために無理に無理を重ねるようなことは避けたいと考えています。例えばKanonのヒロイン5人と同格くらいのヒロインをひとり足す、とかいうコトを企むにしても、その人を敢えてKanonのステージに上げることの意味がよほどしっかりしたものでないと、結局は薄まっちゃうというか、何がしたいかよくわかんなくなっちゃうと思うので。

　もう仮面ライダーが始まってたりなんかしているのを横目に見るような時間になって、ようやく今日のイベント向け準備が大体完了。
　観終わったら荷作りして出発ー。会場でゆっくり寝るぞー(爆)。おー。

　大筋、「カイザは違うかも」という話。変身した人が悉く変身後に死んでまう、不幸の変身グッズ状態であるコトが判明。‥‥‥本当にカイザギアとファイズギアでその辺違うのかも、という可能性があって、ファイズになれるたっくんがカイザになった後で定石通りに死んでしまったらカイザもファイズもいなくなっちゃうから恐くて試せない、という非常に微妙なシチュエーション。ということで、カイザは事実上いないも同然かと。
　オルフェノクの命数に関する証言。複数の生命を持つオルフェノクがいて、それが品切れにならない限りはやり直しが利くらしい。Jさん早速復活。
　変身グッズに関する証言。あれはもともと王のために用意されたもの。「王の眠りは深い」の王だろうから、よく知らないが寝ているのだろう。つーかもしかして、王も3人いるってコトかなあ？　ちなみに、ファイズ→カイザと来たライダーシリーズの最後はオメガだと思うのだが如何。

　即、超まったり状態。まあいつもそうだけど。
　つーか一般参加者って何人いるんだろう。明らかにわかるのは、圧倒的にサークル参加者の方が多い、という間違いようのない事実。

　そしてそのまま、まったり以外の局面を迎えることなく、イベント自体が終了。
　懇親会、さらに打ち上げに同席するも、結局、寝てただけ。

　‥‥‥そういえば、藤沢さんのVAIO U3(IE6.0)で見たこのサイトはレイアウトが崩れていて酷かった。
　いつまでもIE5.0ってワケにもいかないかも。

　今朝は普段(フレックスで10時)より30分早い時刻から本社で社員総会、という予定は実は知ってたし憶えてもいたんだが、ふと思い立って、その辺は全然忘れてた風を装いつつ、普段と同じ時刻に本社に着いてみた。

　ウチの会社はもともと1フロアに全員が収まっているわけではないので、総会が行われるフロアに社員が全員集まると人が溢れる。そんな状況なので遅れて行くと自分の席は既に別のフロアの誰かが占拠しているし、溢れてしまった人たちは別のフロアから椅子を出してきて廊下に陣取ることになるんだけど、総会やってる人たちはそんな廊下の方にまでチェックを入れないので、今日は最初からそういうつもりで廊下組に紛れ込み、総会の間中ずーっと寝ていた。目論見は見事的中。

お	：	うわ、姑息‥‥‥(^^;;;。
僕	：	だって疲れてたんだもん(苦笑)。

　新刊も間に合ったし、「ぶんぶん！ 7」も無事終わったというコトで、そろそろ今晩あたりから「KONOHANA:TrueReport」じゃないゲームとかそういうのを順次再開していこうかと。

あ	：	ふえ？　ぱぱさまー、「あーるたいぷ」はずーっとやってたですよー？
僕	：	こら、それは内緒だ(^^;;;。

　じゃあすぐにNOCTURNEを再開するのかというとそういうワケでもなく、次に動かさないといけないなあと思っているのは、実は、PS「御神楽少女探偵団」(笑)。
　いや、最近あんまり行ってなかったんだけど前から存在は知っていたこちらのファンサイトに、しばらく目を離していた隙にこんなのができてたりなんかして、僕も慌ててそれに対する回答を用意しようとしているんだけど、もうゲームやってたのが随分前だから内容の細かい部分とかをよく憶えてなくて、実物を見直さないと埋まらない穴が結構いっぱいあるので(苦笑)。

　で、今気づいたんだけど。
　その「KONOHANA:TrueReport」、原案とシナリオを担当したSATZという会社が、実はあかほりさとるが社長をやっている会社だったコトが発覚(爆)。ノベライズやった人も社員の人みたいだし。
　‥‥‥わーお。全然知らなかったぞそんなコト(^^;;;。

僕	：	さらにあらすじを読んでいて気づいたコトには、このノベライズは単純なゲームのノベライズじゃないな。死神伝説は「KONOHANA:TrueReport」の骨子ではあるけど、それに纏わる別のエピソードというか、なんか全然違うことを書いてるみたい。
お	：	で、全然ノーチェックでした、と(苦笑)。
僕	：	存在には気づいてたんだけどね。既に筋書きを知っているミステリアドベンチャーゲームの単なるノベライズには資料としての価値くらいしかないだろうから別にいいかと思って放っておいてたモノ、にいきなりそういう想像外なコトをされると俄然興味が。先に読んどくんだったかなあ？

　ジュノーン、コーラスを守りなさい。‥‥‥というクローソーの台詞をちょっと思い出した。

　大体僕は、どこかの集団に近づいていくと、やがて中核メンバーの誰かと大喧嘩を起こして、最終的に僕がそこから抜ける、というパターンになるものらしい。思えばこれまでにもそんなことばっかり繰り返してきた気がするが、やっぱり、こういうのにも性分とかがあるんだろうか？

僕	：	毎度毎度そういう風に、何か僕が言わざるを得なくなるような人が中枢付近にいる、というパターンの方にも今後はちょっと考え直してもらいたいものがあるけど、そんなこと誰にお願いすればいいのかわかんないよね(苦笑)。
お	：	きっとアレですよ。ほら、類友。
僕	：	でもアレが類友だとしたら、多分、僕も同じような問題は抱えてるんだろうなあ。

　僕が自分で三行半を突きつけた後でその僕がこういうことを書きつけるのを彼がもし見かけたりするとやっぱりアレなのかも知れないけど、まあ、今更わざわざ見に来たりもしないだろう(笑)。
　性格と自己分析には決定的な問題があったし、だからあの性格とあの自己分析に基づく発言の数々は未だに時々「直接殺して口塞いだるっ」とか思うくらい腹立たしいが、それ以外は別に嫌いではなかった感もある。それと、僕個人にわかるとかわからないとかの問題とは別の話として、彼が今やっていることの方向性はアレでいいんじゃないかと思える(実際、それで支持もされ始めているみたいだし)ので‥‥‥でも「そのまま頑張る」ことには問題があると言わざるを得ないけど(苦笑)、まあ何とか遠くで幸福になって欲しい、くらいには。
　というか、彼については、今後が殊更不幸でなくても別にいい、くらいの感じかな。より正確には。

　今日って4月15日か。

　次のイベントが5月4日と5月5日ってコトは、2冊作らなきゃいけないのに、もう2週間ちょっとしか時間がないのか？(苦笑)
　しかも4月29日はレヴォで売り子だし、5月3日は友人の結婚式だから、この2日は休みだけど終日使い物にならない？

　もしかして、引き続きピンチ？(^^;;;

お	：	こうなると、迂闊にPS2「SOUL CALIBUR II」とか買わなかったのは正解かも、ですね。
僕	：	それは言えてる(苦笑)。

　略奪が横行しているのは米軍がけしかけているからで(なんかココだけは間違ってないような気も)、それを米軍になさしめたのは、実は調査不全のまま眠っていた古代の物品の中に何やらものすごいオーパーツがあったからで、略奪のどさくさに紛れてそれを回収した機械化小隊と、追いかけるアーカムのスプリガン御神苗が、今でも暗闘を繰り広げている‥‥‥とかいうのをちょっと想像してしまったり。

　昨夜ビデオテープを巻き戻してみて早速「LAST EXILE」第2話を見逃すハメに陥ったと気づいたこの悲しみは誰のせい？(苦笑)
　しかしどーして録画されてなかったんだろう。ちゃんと予約録画仕掛けた筈なのに。とほほ。

　をを、ありがとうございます。ええと当然CD自体もそちらから届くんですよね？(w
　‥‥‥とか迂闊なコト書いて、代金送料着払いで送られてきたらどうしよう、という密かな不安(笑)。

あ	：	だめだめですー(笑)。
お	：	だめだめ(笑)。
僕	：	だからそういうダメそうなトコを嬉しそうに連呼するな(苦笑)。
あ	：	「ボクははいていないほうのえらいひとではないのでといつめられてもこたられませんしおりくらせんせーがだめだめなせいだとおもいまーす。えぁはははー。」
お	：	「ボクははいていないほうのえらいひとではないのでといつめられてもこたられませんしおりくらせんせーがだめだめなせいだとおもいまーす。えぁはははー。」
僕	：	全文転載ならイイってもんじゃねー！(爆)　だあああ繰り返すなしかもステレオでっ！(^^;;;

　それはさておき。
　いや実は、このジャケット絵の一体どこがぱんつと関係あるのかと随分頭を捻ってしまった昨今でしたが、もしかして、件の「はいてないほうのえらいひと」がジャケットお絵描き担当とゆー話でしょうか？
　でもそれにしては、この絵はぱ(略)。

　5月4日と5月5日が連続鍵イベント。新刊は5月2日中に両方揃ってないとアウト。
　というコトで、どーせ一遍に作るコトになるんだからまた何か2冊連動関係でやってみようかな、と思い立つも、そこから先のプランがまだ全然まったく綺麗さっぱり白紙(苦笑)。困ったものだ。

　大体、5日はともかく4日はタイトルからして「あゆけっと2」だし、なのに既刊在庫の100円本にはあゆなんかこれっぽっちも出てないし(笑)、夏コミ合わせのつもりで考え中の話には多分あゆは出てこないし、といろんな状況を総合的に鑑みるに、今回は多分あゆを中心に何かするって線でいいと思うんだけど‥‥‥2冊、なあ(^^;;;。

　何だか知らないけど起きたら始業寸前だったので午前半休。
　何だか知らないけど次に起きたら午後の始業寸前だったので結局全休。
　何だか知らないけど釈明の余地がない一日。

お	：	何をやってるんですか本当にもう(^^;;;。
あ	：	おねぼうさんはいけませんですー！
僕	：	他にもいろいろ調子の悪い部分はあったけど、こんなことになっちゃってから主張したって、大概の理由には説得力ないよね(苦笑)。

　押井守「BLOOD THE LAST VAMPIRE 獣たちの夜」、中井拓志「アリス Alice in the right hemisphere」、共に読了。

　押井守「BLOOD THE LAST VAMPIRE 獣たちの夜」。
　純粋な「話の中身」は、本の厚みの半分から三分の一、くらいではないかと(苦笑)。後は蘊蓄。物語の先を急ごうとか考えるとひたすら冗長で辟易もするが、それ自体も読む気で読めばおもしろいので、僕は別に気にしなかった。
　前に観たアニメと全然違う作りなんだなあと読みながら思っていたんだけど、その辺にもちゃんと仕掛けがあったのは、流石というか何というか。

　中井拓志「アリス Alice in the right hemisphere」。
　「レフトハンド」「quarter mo@n」に続く3作目。読んでいる感じは「レフトハンド」の方により近い。今回は脳がポイントなので、凄い勢いで脳の働きに関する記述が出てきたり、「フラクタル」とかそういう文系な人には馴染みがなさそうな言葉がバリバリに出てくるので、そーゆーのに拒否反応を示しがちな人にはちょっと奨められないかも。

　つーか「パラサイトイヴ」あたりからこっち、ホラー小説が急にそっち染みてきたというか、そういう素養も免疫もない人を半ば突き放すくらいの勢いになってきた感じに見受けられるけど、それはいいことなのか悪いことなのか‥‥‥。

　眠いってのとは多分ちょっと違うんだと思うんだけど、何かもう、頭で考えることや脳が司令することに対する身体の追従がすべての局面において半拍遅い、くらいな感じのだるさ。

お	：	寝すぎです。
あ	：	ねすぎですー！
僕	：	まあ、そうかもね(苦笑)。

　いずれにしても明日は休みだし。‥‥‥っても、既に控えていることがわかっているイベントのことなんかも考え合わせれば、休みだからって呑気にごろごろしてもいられない期、に片足くらいは突っ込んでる筈でもあるんだけど。

　そろそろPalmを買い替えようかなあ、とか思い始めた今日この頃。

　今使っているPEG-T400で特に不満はないんだけど、何か最近、ジョグダイヤルの押し込みスイッチが効かなくなってきているような気がしたり、最近のCLIEならどれを買ってもT400より体感速度が速い筈であることが羨ましく思えてきたり、Tx系もSJ系も今使っているT400のUSBクレイドルがそのまま使えるのがわかっていたり、使えないNx系はそもそもそれ自体が魅力的でないというか、仮にそれが使えたとしても全然欲しくなかったり(笑)で、そういうのをいろいろ考えると「Nx系じゃないCLIE」以外は現実的じゃないので(苦笑)、その他はいきなり選外。

　で、今この時点で現役であるところのモデルであれば、候補に上がりそうなのはPEG-TG50かPEG-SJ33なんであろうが、これがまた一長一短というか‥‥‥せっかく買うならPalmOS5も使ってみたい、という冒険心を満たす意味ではPEG-TG50だけど、あのキーボードは実際触ってみたら非常にへもちょげったアレな逸品であったことが判明し、むしろない方が見た目がシンプルでよい派にあっさり方向転換。じゃPEG-SJ33で決まりかといえば、コレだとモノとして手堅すぎて買い替えた気があんまりしなさそう、という贅沢な悩みが(笑)。や、安定動作を第一に望む僕にとって「手堅い」以上の才能はないワケだから、それはそれで構わない筈なんだけど、何というか、一抹の食い足りなさが。
　できればPEG-SJ33にPalmOS5.0が載ってメモリースティックPROが使えて電池の保ちは大体同じ、くらいのシロモノが存在してくれると、衝動買いに走る甲斐もあるというものなんだけど(苦笑)。

　ちなみに、モノが何であれ、その辺のCLIEに買い替えると漏れなく音楽再生機能がついていて、しかも今使っているSO502iWMと違ってMP3が直接再生できるようになるので、OpenMG Jukeboxも要らなければMAGIC GATEも要らない、というかそもそも、敢えて携帯電話に音楽再生をさせる必要もない、という状況に。‥‥‥割と苦労して環境を整えたような憶えもなくはないんだが、なんか、もうそれも必要なくなってしまう、という意外な事態が押し寄せるのは明白(苦笑)。
　それも何だか癪だから(^^;;;、現行のシステムでもうしばらく頑張ってみようかな？

「『青』の加盟国の人たちに伝えてくれ。‥‥‥極地と、その海は、彼らの聖域である、と」

　CARTOON NETWORKで全部纏めて。2度めかな？
　中身は結構気に入っている。こんなにおもしろかったんならオンタイムで観とくんだった(笑)。それにしても、ラストボス(笑)ゾーンダイクの言葉が本当にぼそぼそ声で、2度めなのにやっぱり何喋ってるのかよくわからない、のにはちょっと辟易(^^;;;。
　それと、このOVAはEDが曲・ビジュアル共にものすごく僕好み、だったのが僕内ポイントを上げていた気も。
　ああそういえば、音楽を担当してたTHE THRILLって、KONTAのシングル「otherwise」の2曲め「悪戯しよう」でKONTAと一緒に演ってた連中だよな。なんか意外なところでまたその名前を見てしまったような。

　日に二度くらいの頻度で、どうも電話が来ているらしい。留守電メッセージが流れ始めると切れるんだけど、時々、そのまま空白がちょっと録音されていたりすることもある。
　‥‥‥誰がどう聞いたって留守録メッセージなんだから何か吹き込んでおけばいいだけのことのような気がするんだが、もしそれが全部同一犯だとしたら、そいつは一体僕の電話で何がしたいのであろう。つーか、どんな事情があると、僕本人が相手でなければ喋れないのだろう。さっぱり不明。

　そういえば結婚式の時以来会ってなかった実家方面の友達から急に携帯に電話。
　ふたりめができたそうだ。めでたい。

　ちなみに、遊びに来るなら土曜がいいな呑めるから、との仰せ。そのうち連絡します。＞きさらぎさん

　わあすごい。先週予告を見た時は何の冗談かと思ったけど(笑)、サブタイトルがわざわざ「キラ」だった理由がよくわかる感じの話。
　‥‥‥別に、両親に会わなかったことでも、OSの書き換えで凄いパフォーマンス向上に貢献したことでもなく、自分の意思と関係のないところから自分を絶えず押し流していた世界の流れに初めて抗ってみせたこと、そうしてあのフレイとの関係に自ら終焉を告げてみせたことが「キラ」の物語だったのでは。

　それにしても。フリーダムガンダムのプラモデル発売日はわかったけど、まだ本編に出てきてもいないようなガンダムのプラモデルでCM打っちゃってどうするんだろう？　本当にそんなことでいいのかなあ？　なんか以前にも増して商売っ気が鼻につくようになってきた感じ。

　どうしてなんだか、ちょっと前からケーブルでテレビ神奈川が見られなくなってるような気がしてるんだけど、やっぱり気のせいじゃないのかな‥‥‥ええと、今日の「成恵の世界」の枠って、橋幸男か誰かが出てる浅漬けの壷とかの宣伝番組に潰されてなかった？　その後、Charと誰かもうひとりがなんかアコギ弾いてなかった？(^^;;;

　前に、ここに書こうと思って止めたことがあったんだけど、それは要は、仮面ライダーに変身できるのは「既にオルフェノクである者」か「死ぬとオルフェノクになる者」、つまり「仮面ライダー」と「オルフェノク」は結局同じものというか、「本人の死を経ずにオルフェノクになる」ために開発された装置なんじゃないの、ということで‥‥‥どうもそれは正しいらしいし、やっぱりカイザもそういうものみたいだ、という話。
　で、ファイズギアは変身するプロセスの中でギア側が中の人の資質を見分けて、それが認められた場合にのみ変身がコンプリートできる(資質が認められない場合は変身プロセスを停止してくれる)ようになっているんだけど、カイザギアはその辺お構いなしに、とにかく変身させちゃうところがファイズギアとの違い、のような気がする。それが「安全装置が壊れた」せいなのか「もともと安全装置がない」せいなのかはまだわからない。ただし、結果の良し悪しとは無関係に強制的なオルフェノク化はさせられてしまっているワケで、だからカイザギアに食い殺された人の死に様が、オルフェノク化させられたけどオルフェノクとして覚醒はできなかった人のそれと一緒なんじゃないかなあ、とか思ったり。

　度々かかってきているらしい正体不明電話の話。
　PCが動いている状態で電話が着信しないと着信ログが採れないようだったので、おーじぇを起こしたままにして午後ずっと放っておいてみたら、予想通り電話はかかってきてたんだけど、なんか、発番号非通知らしい。これでいよいよ、出てみない限り事態が進展しないようになってしまった(苦笑)。ああもう。

　誰だか知らないけど敵役か何か(天馬博士？)の第一声、「思い上がるな、お茶の水。」がすべてだったのでは。

　何ていうのかな‥‥‥アニメ作ってるスタッフはアトムが何だかよく知ってるみたいだけど、アニメの中にいる人たちとそれを作ってる人たちの間にその辺に対する齟齬があるのが見えすぎるというか、中にいる人たちは今のところアトムが何だか知らない前提の筈なのに、えらく呆気なく、そのイレギュラーな存在を世界に許されてしまっていることに違和感を憶えずにはいられなかった。
　世界の中にいる人の顔は見えないままだけど、それを作っているスタッフがいいと言っているから無罪、みたいな安易さを感じる、という書き方をすれば、頭の中のもやもやしたものをある程度正しく表現できるんだろうか。

　畢竟、誰にも何の説明もなく、あそこで科学省にすべての電力をまわす命令なんてものが突然発行されること自体あり得ないし、しかもそれが受理されてしまうような世界がまともなものである筈はない。もしも本当にそれができるとしたら、その命令の周辺にいる人たちがアトムの価値をきちんと弁えている場合しかないけど、物語の中でもそれがわかっているのはお茶の水博士ひとりだけだったみたいだし。その思い上がりが何故成就して、起動にそんな巨大な電力が必要な(ってコトは維持／運用にだって必要かも知れない)アトムが何故誕生してしまったのか、もう、そこの点から首を傾げてしまう。不思議でしょうがない。

　ああもう、パスでいいやこんなの。

　今まで僕が気づいてなかったのはどうしてだ？(^^;;;

　ああそれはともかくとしてですね、ええと、無茶言わんといてくださいまし(苦笑)。つーか大体、「スプリガン」の単行本は実家に置いてきちゃったので手元にありません。だからコレの時も具体的なコト一切書けなかったのに(^^;;;。

　なんだかんだやってるうちに、会社からデータ持って帰るの忘れてしまった。昼間のうちにもいろいろ書いたことがあったのに全部パーか(苦笑)。

あ	：	おまぬけさまですー！
僕	：	ぐうの音も出ません(^^;;;。

　貴志祐介「青の炎」を読み始める。先週木曜の一日で読み始めて読み切った2冊も含めれば、今月だけで角川ホラー文庫3冊め。最近の僕にしては妙にいいペースで本を読んでる気もするけど、考えてみたら今は書いたり書くために考えたりしてなきゃいけない時期で、実は、呑気に読んでる場合ではない(^^;;;。

　「スプリガン」で何かをするということは自動的に話をふたつ考えるということ(遥か大昔のエピソードとそれに因んだ「遺跡」がまずあって、それが発掘されたことによって現代のスプリガンやその他の勢力が振り回される、のが基本的な物語の構造)で、先立つ方が決まらないとその後も考えられないので、遥か大昔、つまり「遺跡」の出自の方を先に考えとかないといけない。
　ってな感じで。‥‥‥それでも、まこあゆ話を何とかしなきゃと最初のうちは思ってた筈なのに、イラクあたりに埋もれてそうな「遺跡」はこんなのだよね、とか言ってみたらもっともらしいのはどういうのだろう？　なんて、気がつくとそんなことばっかり考えてたりもする朝。

　取り敢えず、サクッと思いつくのはここいら辺を応用する線？　でもうろ覚えだけど確かバベルの塔がもう本編に出てたような憶えも。近所すぎないかなあ？(^^;;;
　それと、火器一般とか兵器類とかそういうに関する知識は完全にと言っても差し支えないくらい僕の中にはないので、その辺をフォローしてくれる人もいないとどうにもならなさそう。とまあ、いろいろあれこれ考えちゃうと、二日三日でちょいちょい、というワケにも。

　‥‥‥って、いやいかんいかん。
　だから今すぐ考えないといけないのはそっちでもこっちでもなくてKanonの話なのに(苦笑)。

お	：	そんなこと考えてるうちに、Kanonのあの街にスプリガンがやってくる話、とかなんて思わず書いちゃいそうだったりしないんですか？(w
僕	：	水瀬母娘が「遺跡」とか？　天使の人形がオーパーツとか？　真琴がジャンを追っかけ回したりするとか？　むー、まるっきりあり得なくもないトコがかえって‥‥‥つーかそれ、今更自分で書かなくたって、探せばどっかから出てくるんじゃないの？(苦笑)
お	：	をを。それは何だか、そうかも知れませんね(笑)。

　それよりも何よりも、ふと気づいたら原作の新装版とかを買い始めちゃっていた、とかいう事態が今いちばん恐れるべきコトのような気がしてならない(^^;;;。

　だからKanonだKanon！　当日まで2週間切ってるんだってば！　影も形も原稿ないのに！(ば苦笑)

　5月2日中に新刊が2種類できあがらないと勝負云々以前のところで負けてしまうので、冗談抜きでそろそろ慌ててなきゃいけないんだが‥‥‥この週末もすっかり寝過ごしてしまったコトだしなあ(爆)。
　せめて、何を書こうか、くらいのコトは今日か明日の間くらいに決まってないとピンチな気配。

お	：	それで、肝心のスプリガンはどのあたりで大活躍しますか？(w
僕	：	しないって。つーか全然肝心じゃないし(苦笑)。
あ	：	ぇー？
僕	：	ぇーとか言うな(^^;;;。

　PiloWebの正規表現ファイルが今頃ようやく使えるようになってきて、だから今頃ようやく、その便利さに驚けるようになってきた(^^;;;。
　昔悩んだ改行コードは、PiloWebの正規表現ファイル上では"\r\n"と書き表せばよいことが判明したりとか、でも昔そういう風にやろうとして挫折していたような、あるパターンのデータのかたまりをデータの中から実際に削除するやり方よりも、そのかたまりをコメントアウト化してPiloWeb側に無視させる方が遥かに簡単だし確実なことに気づいたりとか、正規表現ファイルを使ってHTMLを変換した後にリンクを辿るという処理順序を悪用すれば、「別のページにジャンプするためだけのトップページ」や「フレームを定義するページ」を歪曲させることで目的のファイルを直接引っこ抜きに行けるとわかったりとか、そういう幾つかの細かい技術革新(苦笑)を経て、結構、いろんなことができるように。

　というコトで。
　この日記をPiloWebで切り出している人が何人いらっしゃるかは全然存じません(笑)が、この日記のためのPiloweb Ver2.11用正規表現ファイルを作りました。ついでに、切り出し設定ファイル共々zip圧縮したものがこの辺からダウンロードできるようにしてありますので、必要であればご利用ください。
　またサンプルとして、2663年4月19日から2663年4月21日の3日間を対象に、PiloWeb Ver2.11で実際に切り出した結果のテキストファイルを置いておきます。
　正規表現ファイルを適用したのがこちら。
　適用していないのがこちらです。

　もう仕様の細部はうろ覚えですが、常駐してマウスのボタン押下を監視して、ボタンを押しっ放しにしている間はあたかもそれが連打されているかのような処理にすり替えるソフト、みたいなものを作ったことがあると友人が言っていたのを思い出しました。
　確か用途は、やっぱり「エロゲのテキスト飛ばし」、そして「ポストペットいぢめ(人力には成し得ない物凄い勢いで、やってきた他人のペットを殴りまくる^^;;;)」、あたりだったと聞いたような。

　誤字訂正。×都参貿→○都産貿。ありがとうございました。

　で、調べてみたら飴玉のお知らせログなんかも含めて合計4ファイルくらいが同様に間違っていたので一括で駆逐‥‥‥したんだけど、ちゃんと確認しなかった上にもう駆逐を完了してしまったので、どのファイルの誤字に対する指摘だったのかが実はよくわかっていない、という奇妙な事態(苦笑)。
　多分この辺のコトだったんじゃないかとは思うものの。

　「LAST EXILE」。先週は何故か録画されてなくて見逃したが今週はOK。
　冒頭部分がほぼまるごと第1話を引っ張っただけだったような気がしなくもなくて、先週観てなかったもんだから何だか不思議な心持ちというか、このままずっと全部第1話と同じだったらどうしようというそこはかとない不安があった(苦笑)んだけど、結局ちゃんと第3話だったので安心。
　OPにもうひとり出てくる女の子が登場し、あの謎の手裏剣UFO(仮)も登場し、何やら話が動き始めた気配‥‥‥今後が楽しみなのは結構だけど、先週は結局何してたんだろう？(^^;;;　嗚呼。

　なんか「LAST EXILE」と一緒に録ってたらしい「WOLF'S RAIN」観る。
　ただまあ、途中すっ飛ばしまくり(1話と2話しか観てない、くらい？)でいきなり今週だけポンと観ても、最早、全然ついていけないことがわかるだけ、という悲しい顛末(苦笑)。OPとEDイイ、くらいしか。

　さらにもうひとつ、一緒に録ってあった「DEAR BOYS」観る。でももう観ない。以上。

　何やら周囲で評判のよかったGPM#11「言い出しかねて -A Good Reward For Their Labour-」観る。‥‥‥なるほど。確かにこれはよいものだ。
　「来週も、サービスサービス♥」「却下」「‥‥‥君は、時の涙を見」「却下！」ワラタ。
　さておき。
　これはやっぱり、次回と併せて前後編の前編な位置づけのもの、であると信じたい。
　次回は最終回で、最終回がコレの後編ということは「人類対幻獣」の部分が何も決着しないまま終わってしまいそうというか、結局「GPM由来のラブコメ同人アニメ」として完結してしまいそうで、それって実際GPM的にどうなのか、とかもちょっと思わなくはないけど、でも、でもだからってそこで終わりはないだろ速水、と言ってやりたい気分。
　取り敢えず幻獣なんか放ったらかしでいいから、今はとにかく、そのどうしようもなく細やかで個人的な、掌から零れ落ちそうな幸福のためだけに走れ。それも世界の選択でいいから。

　そういえば、「BrightSeason16 in 東京」って確か見本誌回収するよなあ？
　‥‥‥この間の「ぶんぶん！ 7」が終わった時点で「fool in the rain.」が1冊しか残ってなかったようなことを今ふっと思い出したんだが、つまりまた、見本誌を出すことによって頒布開始を待たずに在庫が尽きるパターン？(苦笑)
　や、実は「あゆけっと2」でも見本誌を回収するのかも知れないけど、「fool in the rain.」にあゆは出てないから「頒布できるものの条件」から外れてる可能性があって、その場合は持って行っても並べない(故に見本誌も出さない)から関係ない。つーか、頒布の可否そのものからして不明な状況だし、こっちについてはまだ何とも。

　当面のイベントを回避したとしても、在庫1冊の状態をC64まで持ち越しちゃったら結局同じコトだし。
　どうあれ、普通に頒布するのはもう無理かも。むー。

お	：	そうすると、頭の痛い問題がもうひとつ出てきますね。
僕	：	HTML化して飴玉に上げる作業がそのうち必要になる、って話でしょ？　‥‥‥でも実はこれって、ブラスター化の時にデータが全部ロストして、本そのものしか手元に残らなかった3冊のうちのひとつだし(苦笑)。
お	：	自分で作った本の文章を自分で写し書きするという著しく間抜けな工程が必要かと(w。
僕	：	激しく間抜けだよなあ(^^;;;。

　ケーブルTVのチューナーで地上波も見られるということをすっかり忘れていた僕の我が家は、考えてみたらテレビ埼玉も見られる我が家だったことが判明したりして、おかげで、僅かにテレビ神奈川と55分差でGPM#12「さよならを言う度に -Gun Parade March-」が観られる今日の僕。
　#11「言い出しかねて -A Good Reward For Their Labour-」は一昨日の千葉テレビで録画して観たのは昨夜。思えば、昨日の今日でその続きに触れられるというのも、怪我の功名というか、これはこれでラッキーな巡り合わせというものではなかろうか、とかもちょっと思ったり。

　でも、昨夜観た予告のシーンがひとつ欠けてた気がするなあ。いちばん観たかったというか、重要なシーンだった筈だと思うんだけど(笑)、見落としたのかなあ？　‥‥‥ま、それはそれでいいか。来週また千葉テレビで観られるし(w。

• steve conte「stray」(「WOLF'S RAIN」OP)
  
• 坂本真綾「gravity」(「WOLF'S RAIN」ED)
  
• 川田まみ「空の森で」(「おねがい☆ティーチャー」ED)
  
• angela「明日へのbrilliant road」(「宇宙のステルヴィア」OP)
  
• ROMANTIC MODE「Resolution」(「機動新世紀ガンダムX」OP)
  
• FENCE OF DEFENSE 「時の河」(「横山光輝　三国志」OP)
  

　ここいらあたりは欲しいかな。‥‥‥CCCDでなければ、だけど(苦笑)。
　でもOPとEDが別々のシングルになっててしかもそれが両方欲しいとなると途端に金額計算が微妙になるというか、例えば「WOLF'S RAIN」に関しては、シングル2枚とアルバム1枚の差額1000円でサントラ部分もついてるという考え方もあるワケで、それだったらサントラ買った方がトクな気がするから、だったらサントラ買っちゃう方が、という選択肢だってある気がするので。

　GWのイベント向けに何を書こうか考えていて近頃思いついたこと、の骨組みに仮タイトルをつけてみたら、それは実は夏の文庫向けに考えている話の骨子と同じものだったりして、しかもそれはここ何年かずっと個人的に考え続けていたことがただタイトルのような形をとって顕れているだけのものだったりもして、我ながら、発想が貧困というか処理がシングルというか、何だかなあ。

僕	：	でもそのまま書くけどね。
お	：	なら問題ないじゃないですか。
僕	：	や、何かこう‥‥‥自分がそうだと知らなかったワケじゃないんだけど、ふとした時にそれを見える形で見せられたりすると、そういうことに改めて気づいてしまった、と気づいてしまったショックってあるじゃない？
お	：	言い回しが若干ややこしいですが(苦笑)。

　寝て起きて見て、欠落に気づく朝。

• Fayray「I do」(「サイボーグ009」ED)
  
• 坂本真綾「ヘミソフィア」(「ラーゼフォン」OP)
  
• 坂本真綾「マメシバ」(「地球少女アルジュナ」)
  

　以上、昨日の欲しいかなリストに追加の方向で。

　「サイボーグ009」関係としては、結局不動のOPだったglobe「What's the justice?」とかも好きなことは好きなんだけど、あれはMARCが英語で喋ってるパートが好きなんであって(思えばglobeってそんなんばっかりな気も)、実はシングルに問題のパートが入っていないことを既に知ってしまっている今、自分で欲しがるほどのものではないよなあ、とか。

　それだけあるんだったら坂本真綾はアルバム押さえたらどうなのよ、とか。

　羽織ったバスタオルの下はすぐスクール水着、なんて変な格好のまま。
　渡り廊下の熱くなったコンクリートに裸足でぺたぺた足跡を残しながら。
　授業中のプールからこっそり逃げ出して、今、通用口から校舎の中へ消えたあいつのことには‥‥‥多分まだ、俺だけしか気づいてない、と思う。


　見つからないようにプールを抜け出すだけでも、やってみたら意外と大変だった。
　校舎に入った後はもっと大変だった。どこの教室だって今は授業の最中で、バスタオルだけとか水着だけとか、そんな格好で廊下なんか歩いてたら、プールから抜け出してきたみたいにしか絶対見えない。
　あいつ、なんかいっつもぽやーっとしてるくせに、こんな凄いこと平気でやるなんて。
　呟きそうになって、思わず口を両手で押さえた。ほっぺたのあたりでぱちんって小さい音がして、でもそれが階段中に、廊下中に響いちゃったような気がして、日の当たらない冷たい階段に左の爪先を乗せた姿勢のまま、胸のドキドキが治るまで、俺は銅像みたいに固まってるしかなかった。


　通用口の方の階段は四階までしかない。屋上へ行けるのはこっちじゃなくて、玄関の方の階段だった。いくらあいつが凄くても多分廊下は歩けないから、この階段に、踊り場のどれかにあいつがいる。俺はそう思った。
　しーんと静まり返った階段を昇っていく。
　英語の先生が、複数形は名詞にエスをつけるんですよー、なんて言ってる声も、数学の先生が、イコールの両側に同じ数を掛けると、なんて言ってる声も、何だか、不思議なくらい遠くから聞こえてくる。
　学校って‥‥‥今まで、自分がいる教室のこと、だと思ってた。自分がいない教室は自分と関係ない授業をしているってことを、今まで、俺はちゃんとは知らなかった。
　でもそんなこと、きっとあいつはずっと前から知ってる。そう思うのが何故だか悔しくて、俺は下の唇を少し噛んだ。


　いちばん上の踊り場で、俺はあいつを見つけた。
「何やってんだよ？」
　薄暗い踊り場の隅で、バスタオルの上にぺたっと座り込んで、壁に寄り掛かっていた。
「んー？　でももう、これ、ないよ？」
　これ。
　熊のぬいぐるみとか抱くみたいに抱っこしてる、でっかい‥‥‥消火器。
「は？」
「こーやってると、冷たくて、気持ちいいよねー」
　ものすごく嬉しそうに呟いて、レバーの付け根のあたりに頬ずりする。右の頬が少し埃っぽくなったけど、そんなの全然気にしてないみたいだ。
「だったらプール入ってればいいじゃん」
「だって私、泳げないんだもん」
「だからって、こんなトコで水着のままで消火器かよ？」
「夏はねー、廊下の隅とか、消火器とか、涼しくていいよねー」
「な‥‥‥」
　俺が言いかけたところで、唇に人差し指を当てる仕種をした。その人差し指も少し埃っぽかった。
「あんまり大声出すと、先生に見つかっちゃうよ？」
　次に言おうとしたことが急に言えなくなって、息ができないまま、俺は慌てて振り返って、踊り場から階段を見下ろした。でも別に、先生が来そうな感じはしなかった。


「ねー、先生に言われて、追いかけて来たの？」
　ぽやーっとした声と、小さい衣擦れの音が、背中の後ろに聞こえていた。
「違うよ」
　答えながら、もう一回、あいつのいる方に振り返ろうとしたんだけど、
「じゃあ、どうして来たの？」
　でも、今はまだ、振り返れなかった。
　見てないけど多分赤い、こんな顔なんて絶対見せたくなかった。
　なんで俺が、顔が熱いんだ。
　なんで、消火器抱いて嬉しそうなとこなんか思い出すんだ。
　なんで‥‥‥可愛い、とか思うんだ。
「ねー、準備いいよ？」
「何がだよ？」
　何の準備か全然わかんなくて、不思議なことを言われた俺は、思わずそのまま、顔が赤いのも可愛いとか思うのも全部そのまま、振り返ってしまった。
「開けたから、こっち来れば？　消火器はあげないけど」
　さっきはちょっとくしゃくしゃだったバスタオルがきれいに敷き直されていて。
「えっと、でも、ほら暑いから、あんまり近くはダメだよ？　‥‥‥でも、あのね、ちょっとだったら、近くてもいいよ？」
　そんな風に言いながら、いつの間にか少し俯いて、消火器をじーっと見つめていた。

▽

　や、本当は、この絵の笑ってる顔が思わずとっときたいくらい(←実行済み)可愛かったんで、というのが真相のすべてですが(^^;;;、描いた本人にもなんでそうなのかよくわからないらしい(笑)「スクール水着」+「消火器」にシチュエーションを後づけしてみるテストを無断で凶行。
　‥‥‥『消火器を抱いて「にへへ〜(*^^*)」というカンジのスク水娘。』感、がコレで出てるかどうかは甚だ謎ですけど(^^;;;、なんかまあ、例としてはこういう感じもアリかなあ、とかそんなので。

　ほんの出来心でPooKを入れ替えたらPEG-T400が死亡。最終リセット(電源ボタンの奴)まで使わないと復活もできないような状態に。
　幸いにして大事なデータとかは本体上にはひとつもないのでその点は別に何がどうなろうと問題ではないが、しかし、綺麗にひとつもなくなってしまったpalmwareを戻す作業が面倒で面倒で嗚呼。

お	：	‥‥‥わかってらっしゃいますね？　そんなの買い替える理由になりませんからね？(^^;;;
僕	：	え゛？(^^;;;

　「灰羽連盟 COG.5」を発送した、旨のメールがAmazonから。この週末中には届くであろう。
　ずーっと自分内お預けにしていた中盤以降がとうとう全部観られるように。嬉しい。

　「ガドガード」と「TEXHNOLYZE」の今週分。
　「ガドガード」の方は先週もビデオに録って観たんだけど、実は録画部分の最後に「TEXHNOLYZE」のOPだけ全部入ってて(笑)、またこのOPが割と好きな感じだったもんだから中身観れなくてちょっと悔しかった憶えがあったり。

　ええとまあ、「ガドガード」は大体こんな感じでオッケーでありグー、と。重箱の隅に割といろんな具合でいろいろといろいろある気も本当はするけど、何かそういう小難しい考えとか細かい突っ込みとかは頭から離して観るのがこういう話だと思うし。取り敢えず、動きがよい、くらいのところで。

　「TEXHNOLYZE」はまず、何はさて置き、OPとEDが好き。つーか先週はOPしか観てないので(苦笑)、EDが実はGackt「月の詩」だったことを今週初めて知る驚き、とか。
　内容は‥‥‥上手く書けないんだけど、何というか、退屈な感じ。って「退屈」とか書いちゃうと「つまらない」と同義のようだけどそうじゃなくて、なんかおもしろいことをやってるんじゃないかって気は確かにするものの、画面から物語を読み取ろうとする集中力を30分間持続するのが辛い、というか。なんでなんだろう？
　第1話を見逃したから話について行けてなくてそう思ったのかも知れない、とかちょっと考えたが、でもこんな序盤を1回見逃しただけでついて行けなくなるようなハイペースな話の流れにも見えないんで‥‥‥実際、不親切は不親切なんだけど、それとは違う要因も何かあるんじゃないかなあ。

　ごめんなさいごめんなさいイベント合わせの原稿とか各種相談ごととかいろいろ停滞中ですがごめんなさい今夜だけは勘弁してください明日の昼くらいじゃないかと踏んでいた「灰羽連盟 COG.5」が届いてたんです何ヶ月もずっと続き見るの我慢してたんでやっぱり今晩一気に全部観たいんですごめんなさいさて観るか。

　ネムが書いた「世界のはじまり」を目の前でラッカが読んでる時のネムが何だか他人のような気がしないのは僕だけではあるまいと思う(笑)。その#05までなら今までにも何度か観たが#06以降は今宵ようやく解禁。‥‥‥ただひとつだけのそらへ。へだてるもののないそらへ。とびたつひかり。みあげるつばさ。そうしてぼくらはくりかえす。さよならばかりをくりかえす。

　途中何度かEDは飛ばしたが結局観始めたのが23時過ぎで観終わったのは28時30分という長い旅。これが手元に揃ってて時間さえあればまたいつでも全部観られるってのはすごくすごく嬉しいことだ。おもしろかった。映像特典関係にほとんど触れていないがそれはまた後日というわけで今晩はといっても実はもう翌日の5時近いから晩でもないがともかく観るだけ観て満足した僕はもう寝てしまうが嗚呼ごめんなさいまた明日つーか今日。

　会社のPCは普通の15インチ液晶ディスプレイで1024x768。あいしゃはその辺買ったままなので1280x600。で、おーじぇが19インチで1920x1440、くらいの感じで、それぞれ全然横幅が違うからブラウザの横幅も違うワケで、そうすると、ブラウザの横幅に対するパーセンテージで字数の変わるこの日記は、例えばおーじぇで見てる分には収まりがいいんだけど会社で見ると1文字だけ次の行に送られちゃう、とかいうコトがしばしば起こる。

　‥‥‥や、今向き会ってる環境でだってブラウザをちょっと伸ばしたり縮めたりすれば簡単に変わってしまうのだし、大体、別の誰かが今僕が見ている通りにこのファイルを見ているかどうかなんて全然わからない、というか恐らく当たり前のようにみんな違うのだろうし(笑)、横幅に固有の値を設定しないのであれば気にすること自体に意味がないとわかってはいても、でも何というか、「中途半端に何文字かだけ次の行に送られちゃってる文章」ってものの見た目が基本的に僕は嫌いで、どうしてもそういうのを、その時点の見た目に対して最適化しようとしてしまう。場合によっては、最適化のために内容を弄るようなことさえ、する。

　なんて無駄なんだろうと文章を弄りながら溜め息をつくけど、でもだからといって手が止まるわけでもない。
　性、とはそういうものなのかも知れない。そんな風にも少し思う。

　18時からガンダムSEED、18時30分から千葉テレビのリューナイト、のつもりで録画予約をしていた筈だったんだけど、なんか結果を見てみたら、ゲットバッカーズと千葉日報ニュースとかが録れていた(苦笑)。どうやら30分ずつズレた指示をしてしまった模様。リューナイトも観れなかったけど所詮それはオマケなのでよしとして、今週ガンダムSEEDが観れないのは無念。

お	：	でも配信とかされてるんじゃないんですか？　そっちで観るとかは？
僕	：	無理だと思うよ？　夢の高速回線だし(苦笑)。‥‥‥何かもうちょっと考えないとアレかなあ？

　ときた洸一「新機動戦記ガンダムW BATTLE FIELD OF PACIFIST」「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz」の単行本がコンビニ売りされていたので買う。
　「Endless Waltz」の方はOVAとか映画でやってたアレなのでいいとして、「BATTLE FIELD OF PACIFIST」はそれとTVでやってた話の中間部分を補完するものらしい。「Endless Waltz」冒頭でいきなりガンダム4体も積んで太陽へ流されたのをその後流したカトル本人に拾われるという重要な役回りを持ちながら「Endless Waltz」だけを見ても出自がわからない(笑)「資源衛星ウルカヌス」とやらは結局何だったのか、が焦点。もともとガンダムWのスタッフだった人たちが脚本とかMSスコーピオのデザインとかに入っているからか、なんか部分的に釈然としない点はあるにしても、全体としては極めてまともな続編というか、「ときた洸一の同人誌」(笑)みたいなコトにならずに済んだのはラッキーだったのでは。
　つーかガンダムW、やっぱり結構おもしろかったんじゃないのかなあ。ガンダムX観てた時もそう思ったけど。

　キッズステーションで「名探偵コナン　世紀末の魔術師」を観る。なんか前にもテレビで観たような憶えがあって、話の筋とかカラクリとかのことはほとんど憶えてたんだけど(でもおもしろかった)、テーマソングがB'z「ONE」だったことだけ何故だかすっかり忘れてて、スタッフロール観てちょっと驚いたり(笑)。
　確か「ギリギリchop」の2ndBeatで、「ギリギリchop」はその頃のTVシリーズの方の「名探偵コナン」のOPだった筈で、とか思い出したら聴き返したくなって、シングルCDを引っ張り出してきた。でもそういえば、買った当時は「ONE」があんまり好きじゃなくて「ギリギリchop」ばっかり聴いてたような憶えがあるのに、今両方聴いてみたら「ONE」の方がよかったりして(笑)、何というか、人の好みってわかんないなー、とか。

　この間、藤沢さんのVAIO U3で見せてもらった、IE6.0でこのサイトを見た時の表示の崩れが気になって、おーじぇにIE6.0sp1を導入してみた。
　やっぱり、右寄せが効きすぎてる。スタイルシートを弄ることによって取り敢えず回避。つーかこの、同じブラウザなのにバージョンによって見え方が全然違う、ってどうなのよ本当に。なんかポリシーとかそういうのってないの？(^^;;;　それと、フォントサイズに対する考え方も変わりすぎというか、5.0xの時はブラウザ側でフォントサイズ「最小」にしてたのを6.0で「小」にして、さっきまでと大体同じ見た目になった感じというか‥‥‥ああもう、なんでこんなに極端なんだよ？

　いきなり告白大会。真理たんモテモテ大会。もう何が何やら。

　あのティッシュはウェットティッシュに見える気がする。それが正しいとしたら、意味はわからないけど草加さんは脂性なんじゃなくて手が乾くのでは。それと、本人はいなかったと言い張ってるけど同窓会には多分いた。何かに襲われて自分だけ逃げ出して、いない話になってるのをいいことにその辺もなかったことにしてるとか、最初の頃に地下に埋もれてた教室が出てきたけど、あれが同窓会関連というか、生き埋めにされたことをみんなが忘れてるとか、現在時点で連絡のつかない流星塾メンバーのうち何人かはその時に殺されてるとか、なんか多分そんなような話なのでは。

　上の上ともなると、オルフェノクにもイクシードチャージなんかできたりするらしい。あれはファイズのデジカメ殴打と相討ちになるのかと思ったんだけど、来週の予告には鰐のその後に関する記述は何もなし。だから多分まだ生きてて、復活ファイズたっくんがカイザ草加さんを押し退けて再度一騎討ちを挑み、今度は勝ってリベンジ達成、なシナリオなのかな？

　どうでもいいけど来週、サイドバッシャー初登場らしい。ぐぐるさんに訊いてみたら0.25秒でサイドバッシャーも含めたいろんな秘密が暴かれちゃったんだけど、なんか、オートバジンより遥かに頭悪そうでややナイス(苦笑)。ドラグランザーとどっちが頭悪そうかは来週観てみないとって感じ。でも、もしかしたらもしかするかも(^^;;;。

　‥‥‥そう来るか(苦笑)。

　今日から休出モードだと信じて疑わなかった僕が当たり前のように私服で出社してみたところ、なんか実は今日まで平常運転モードが正解だったらしく、私服で出たのはフロアで僕だけ、という事態。
　それくらいの細かいミスに目くじらを立てる職場でもないからそういう意味では気にするほどのコトもないが、見た目で浮きまくり状態であるコトだけは最早如何ともし難い(苦笑)。

　「嫌がらせのよう」じゃなくて「嫌がらせそのもの」なお仕事が舞い込む。
　嗚呼、原稿書かなきゃいかんのに(爆)。

僕	：	実はもう今週末が当日なんだけど、今の時点でまだ原稿がカケラもないのってピンチだよね。
お	：	‥‥‥(^^;;;。
僕	：	しかも原稿は2冊分書かなきゃいけないんだけどね。
お	：	‥‥‥‥‥‥‥‥‥(^^;;;。

　事前に何もチェックしてない僕がアレなんだが、まさかシスプリのサークルに居座るコトになるとは思わなんだ(笑)。

　横の話を漏れ聞いたところでは、隣のサークルさんはほんまもんの「プロの同人屋さん」の人らしい。同人誌の売り上げで生活しているらしくて、10カ月新刊を出さずにいたからお金がなくなって大変だったとか、郊外に引っ越したいけどいざという時にトーンが手に入らないと大変だから場所が難しいとか、そんなようなコトを語っている。‥‥‥いい悪いの話ではなく、単なる事実として、実力と人気があればそういう生活形態が成立する世の中ではあるのだろう。僕個人としては「二次創作で生計を立てる」だなんてヤクザな生活に夢など見ないが。

僕	：	四葉って「チェキ」？
久	：	そう。

　以上が、ウチのスペースにおける「シスプリサークルらしい会話」の全貌。いや本当に(笑)。

　それはさておき。
　取り敢えず、買うべきだと思っていたものは一通り買えたので今日はよし。安倍吉俊の灰羽本とか。まこみし文庫とか。
　問題は、なんか今回に限ってそれ以外が妙に多い気がすること、のような(笑)。

　「マリア様がみてる」を読め、というプレッシャーが、最近いろんな方面から感じられような感じがするのだが。
　気のせいであって欲しいと切に願っていたりもするのだが。

　朝館あんてなさんの捕捉を確認。あんてなさんリストに追加。

　曜日感覚がいつにも増して絶惨崩壊中な今日この頃。いつになったらどうなるものやら。

　大急ぎで云々とやらいう製造お仕事にかまけて、結局定時までほぼ全力で働いてしまった。

僕	：	おかしい。何かが間違っている。
お	：	間違ってませんっ！(^^;;;
僕	：	おかげで原稿がちっとも捗らない罠。
お	：	だーかーらーっ！　罠じゃないですってば全然っ！(^^;;;

　って言葉で書くのは簡単だけど、これだけ切羽詰まった状況の中で進捗が1日遅れは相変わらず宇宙のピンチ。
　書くべきことは割と見えてるから呑気にこんなコト言ってられるけど、でも、明日中くらいに後編の目処が立たなかったら、取り敢えず今回はモノとして前編しか出せない、とかいうアレな事態も覚悟しないといけない。でも嫌だそれは嫌だ。
　せめてもの救いは、明日は仕事らしい仕事はない筈であり、恐らくずっと内職原稿書きに勤しんでいられるであろうというコトだが‥‥‥それもまた「筈」とかそういうレベルの話に過ぎないワケで。辛いコトは辛い。

お	：	そのせいで今日の日中を棒に振ってでも明日を1日フリーハンドにするのと、今日も明日も原稿書きと製造を両方進めるのと、結局どちらが得でしょう？　が問題ですか。
僕	：	本当は明日一杯くらいまで時間掛けても構わなかった仕事を敢えて畳みにかかったのはそのせいもあるんだけど、やってみてダメそうだからロードして別の作戦、ってワケにいかないところが、こういう問題の不自由だよな(苦笑)。
お	：	当たり前です(^^;;;。