乗り気な人は本当に乗り気らしいのでいい加減引っ込みがつかなくなりつつあり(笑)、arcaneのレイアウトとかも弄り始めてはいる、ん、だけど‥‥‥やっぱNN4.xxダメだ使い物になんない(苦笑)。まさかスタイルシートにline-heightを設定すると画像がテーブルから転落するだなんて誰も考えないというか、そんなの全然関係ない要素のような気が凄くするんだが、事実がそうなんだから実際そうらしい(^^;;;。誰か何とかして。

　つーか、それも何とかして欲しいけどもっと何とかして欲しいのは抽選制、って自分で思いついといて今更「何とか」もないものだが(苦笑)。
　考えてみたら僕が引くカードも抽選なので、僕だけとっととアップしちゃってできあがったものをサンプルに使う、という風には持って行けないことが判明。
　仕方がないから今考えているのは、0から21の22枚によって構成される大アルカナの23枚目、「XXII / THE FORTUNETELLER.」という架空のカード(爆)。こんなのコンテンツとしてCDに載せるワケにはいかない(何かの間違いで載せることになってしまうとしたら、そのためにあと2名連れて来ないといけない)んだけど、叩き台として見せられるモノがなけりゃ話なんか何も始まらないのに僕だけ先行で進めることもできない、ならデッチ上げるしかないでしょ、とまあそんなような感じで。

　思えば夏企画も書き上がってないし、電撃大作戦に何を持って行くかなんて本当に全然決まってないし。今月って意外とピンチかも知れない。

　備忘。というかまあ、TBSだし(苦笑)。

　というわけで酔狂先生襲来。なんか先週も人が来てたし、意外と最近週末が忙しいなあ。
　夕食がてら「メガストアH」とやらを買いに本屋まで足を延ばすも、余計なモノはいろいろあるのに肝心の「メガストアH」だけが手に入らない。で、買ってきた高橋ツトム「スカイハイ」2巻を今、僕の後ろで酔狂先生が読んでいる(苦笑)。

僕	：	せっかく来たんだから僕の代わりに日記書いてって今言ったんだけど断られた(苦笑)。
お	：	さもありなん、という感じもしますけど(^^;;;。
僕	：	おもしろいと思うんだけどなあ。何書いてもいいんだよ？　それはもうここぞとばかりにあるコトないコト。
お	：	‥‥‥悪人(苦笑)。

　いかさんのPCがおかしいというので見に行く。
　ついでに、前夜から泊まっている酔狂先生を「PCリカバリのスペっシャリスト」という触れ込みでいかさん宅まで引っ張り回す(w。

　結論から言うと、そのPCに何が起こっているのか全然さっぱりわからなかった(苦笑)。一応、症状としては「システムディスクがおかしいから交換しろ」というメッセージで起動が止まり、OSが立ち上がらない、のが症状なのだが、FDからブートしてみるとHDはきちんと見えているしSCANDISKもきちんと成功する。HD内に格納されたCONFIG.sysやAUTOEXEC.batもきちんとしている。BIOSのブートドライブ検索順は妙だったが(CD→FD→HD)、そこを直しても症状は変わらないので、恐らくそれは問題ではない。
　症状として「ブートできない」のはわかったが、何が原因で「ブートできない」のか全然わからない。僕と酔狂先生が雁首並べてソリューションのひとつにすら辿り着かないという悔しすぎる結末。って、今ここ書いてて思いついたんだけど、もしかして、HDDのブートセクタ「だけ」壊れる、ってコトは起こり得るのかなあ？　でもその場合、SCANDISKは正常に終了しない気がするんだけど‥‥‥SCANDISK、通ってたよなあ？(^^;;;

　仕方ないのでGジェネのデモとか「俺の屍を越えていけ」のプロローグとかをみんなで眺める。
　GジェネFのGガンダム関連デモ燃え。それと、アルファのゲームのシナリオ開始時点における状況の絶望的なることは、別に芝村組の専売特許でもないことを知る。このゲームも立ち上がり以前、プロローグ部分は酷い(^^;;;。
　‥‥‥ああ、そういやこれは桝田組で、桝田組といえば「リンダキューブ」か。呑気に今頃驚くようなことじゃなかったかも。

　「コミック　メガストアH」。秋口ぎぐる「ショットガン刑事　炸裂！　リボルバー娘。」「同　強奪！　エプロン刑事。」海法紀光「式神の城」古賀亮一「ニニンがシノブ伝1」。この辺、まだ買っただけなんで何とも言えないが。
　「コミック　メガストアH」は結局、有楽町ビックピーカンのPC書籍フロアで入手。こんな分厚いマンガ雑誌だったとは想像しなかった(苦笑)。ちなみに、お目当ての内容はいきなり表紙で展開されていたことも取り敢えず判明済み。名前違うやん、って当たり前かも知れないが(笑)。まあそこはゆっくり読もう(w。
　それと、「電撃で今いちばんおもしろい」といかさんのお墨付きがあった「ニニンがシノブ伝1」はマンガ。つーか部屋にあった「電撃大王」3冊分をいかさんに読ませられた結果、実にあっさりと洗脳されてしまった模様。とまあ冗談はさておき(冗談？^^;;;)‥‥‥電撃大作戦に向けて新旧いろんなものに触れてみたけど、一見で「何かができそうだ」という手応えがパッと得られたのは確かにコレくらいなので、もう、コレで行く可能性が高いのではないかと。

　もうひとつ。カード型CD-Rブランクメディア2種類(Victorの50MB/160円、MediaSERVICEの30MB/190円)。
　メディアは微妙にスタイリッシュじゃないしレーベル面が加工できるかどうかわからないしケースは圧倒的にイマイチだけど若干安くて50MBのVictorと、表面プリンタブルでケースがカッコイイけど若干高くて30MBのMediaSERVICE、

お	：	伺いませんし聞き流しますが、何か釈明が？
僕	：	‥‥‥今更何とも言えんよなあ(^^;;;。
お	：	はい。ええと昨日の日記についてお詫びがあります。読んでいただいた方には既に察しがつかれているものと思いますが、実は昨日に関する部分はいろいろと未完成な日記です(苦笑)。モノローグ形式の日記が何の曰くも企みもなしに突如読点で終わってるってどういうコトですか一体、とかについて小一時間問い詰めておきましたのでご報告までに。
僕	：	異常に眠かったのは本当なんだよね。近年にないくらいの勢いで眠かった。にしてもなあ‥‥‥ReadMe!に日記の更新報告したのは22時48分って記録になってるけど、20時くらいからもう寝てたような記憶しかない(爆)から、そんなタイミングでアップの作業をした憶えもなければ、大体どうしてこんな書きかけをアップしちゃったのかも本気でよくわからない有様(^^;;;。
お	：	この文章なら本来もっと書くべきことはありますよね。句点まで書いてないのなんか顕著ですけど、だから例えば、今の段階ではどちらのカード型CD-Rを使いたいと考えているのか、とか。
僕	：	ん。でももう上げちゃったもんは仕方ないし、そういう必要な記述は今後また別のトピックとして書き足すことにして、まあこれはこれとゆーコトで、今回は敢えてこのまま放ったらかしておこうかと。
お	：	いつもは後からぽんぽん直してるクセにですか(呟)。
僕	：	喧しい(苦笑)。
お	：	まあ、おかしいとは思ってたんですよね書いてる途中でも。私に出番がまわってこないトコとか特に。
僕	：	いやソレとコレとはまったく違う話だから。別にキミ、レギュラーとかじゃないんで。全然。
お	：	しくしく‥‥‥。

　単にデータがデータとして頒布されるだけじゃなくて、同時にそのCD-Rがモノとして頒布されるんだから、それは「手に取って嬉しいモノ」かどうか、も一応くらいは考えないといけないよね、と思っている。
　で、そういう意味から「MediaSERVICEのメディアを推したい」というのが、今の段階における僕の結論。
　であるからには当然、レーベル面にも某かのプリントを施した状態で頒布したいところだけど、そういうプリントに使えるのはインクジェットのプリンタのみであるらしいのが泣き所。僕の手元の環境にインクジェットのプリンタなんぞ存在しない(苦笑)。
　だからメディアを量産する段階で、インクジェットのプリンタを持っている人なり、インクジェットのプリンタそのものなり、どこからか調達しないといけないことが問題になるかも知れない。

　‥‥‥つーかまあ実際問題、MediaSERVICEのメディアを推すからには、それ以前に「コンテンツが全部で30MBに収まるかどうか」というもっと大きな勝負に勝ってなきゃしょうがないワケで、そこの勝敗がわからないのに勝ち前提なディテールの話なんて続けたところであまり意味はない(^^;;;。
　ゆっくり考えりゃいいよね。

　<URL占い>の結果。

このサイトの持つ性格は、豪気という言葉で象徴されます。
長く使うには難しいところのあるURLですが、サイトの立ち上げとかリニューアルなど一発勝負の時に不思議な力を発揮します。ただし、その場合は必ず吉のURLであることが必要です。

このURLの総合的な吉凶は以下の通りです。
一陽来復の意味があり大吉です。少しづつ幸運を積み重ねながら、切っ掛けをつかむといきなり大成功という運勢です。

　タイトルは「SILENCE.」なのに性格は豪気だそうである。やはり結局日記は日記、書いてる人の性格がそのままサイトの性格になってしまうものなんであろうか(苦笑)。

　しかし何というか、少なくとも立ち上げの時にその「不思議な力」とやらが発揮された憶えはないし、「幸運が積み重」なっているような感じもあまりしないけど、その辺は一体今後に何が起こってどう補完されるのやら‥‥‥こうきっぱりと断言されるとそれはそれで妙な楽しみが(笑)。

僕	：	対戦相手から、ってあくまで僕のじゃなくてキミの対戦相手だけどまあそれはとにかく(笑)、レギュレーションは「ブロックパーティ」でどうでしょうか、としばらく前に打診があった。
お	：	ほほう。
僕	：	そこは当然頷くところだから順当に頷いておいたんだけど、これで別にどこのブロックを使ってもいいコトになりましたってな次第。
お	：	だからthe Rath Cycleと。‥‥‥もしかして、Rath持ってくるからには勝てそうじゃないですか？
僕	：	ん。まあ、「現行のスタンダードで」とか言われるよりも遥かに勝てる確率が高いであろうことは疑いようもないけど、実際どうかはやらないとわかんない(苦笑)。その辺は取り敢えず、いろいろ考えてるよ、くらいの感じで。
お	：	ええと、ところでその対戦っていつ行われるんでしょう？　私よく知らないんですけど？(^^;;;
僕	：	実はそれは僕も知らない(^^;;;。

　職場のコネまで使って(爆)arcaneの参加者集めに奔走する僕の行動もどうかと思うが、なんと職場で本当に人が釣れてしまう(核)という事実の方は如何なものであろう？(^^;;;

僕	：	現段階の状況を総括する意味で、arcaneに関することを思い出してみたんだけどさ。
お	：	はいな。
僕	：	原形になるものをふと思いついて日記に書いたのが5月29日。勢いで準備室を立ち上げたのが5月31日。で、6月4日終了時点、つまり準備室の立ち上げから僅か4日の間に、字書きとして11人、絵描きとして3人が参加の意志を表明していて。
お	：	ええもう、それだけでも充分に凄まじい話のようにも思えるんですけども。
僕	：	ここに、今日職場で釣った人(笑)も加わるよ、と。しかもこの人、なんと字も絵も両方で参加してくれるので、両方に1人ずつ加算まで確定。
お	：	ってまさか、同人とかそういうの全然知らない人をだまくらかしてるんじゃないでしょうね？(^^;;;
僕	：	また何を人聞きの悪い(^^;;;。つーかいくらなんでもそれはアレだろ人として(苦笑)。だからその辺はある程度わかってるのが前提というか、まあそういう人を中心に。
お	：	それにしても、最初に思ってたよりずっとたくさん集まってくださってるじゃないですか。文字に限って言えば、既に必要な人数の半数を越える方々から参加が表明されているワケでしょう？
僕	：	ん。改めて状況を見渡してみて、もンのすごく正直な感想なんだけどさ‥‥‥これって実際、募集開始から2カ月とか3カ月くらいは経ってそうな実績に見えるよね(^^;;;。
お	：	まあ、少なくとも、たった4日間の実績にはとても見えないですよね。確かに。
僕	：	ここに「きっとこの人は手を挙げてくれるだろう」とか「この人は口約束レベルでは参加決定なんだけど諸事情でメールが来ない」みたいな見込みの数まで含めると、字の方は特に、想像よりも遥かにあっさりと席次が埋まってしまいそうで、なんかもう、この気味が悪いほどの順調さが逆に恐ろしい気までしてくる昨今(ば苦笑)。
お	：	何というか、これでもう本当に完全に、引っ込みつかなくなっちゃった感じはしますねえ‥‥‥(^^;;;。

　例えばそんな恐怖感を例に引いたら、今のこの状況に対して適切なのだろうか？

　とにかく、帰宅して、メール開けて、絶句。
　‥‥‥何気なく出したarcaneの案内メールに、もしかしたらとんでもないものが引っ掛かってしまったかも知れない。今更のように思うけど、こんな面子と昔から付き合ってた如月さんも凄いし、その如月さんの企画に馬鹿面提げて僕が参加する場違いさ加減にも改めて呆れてしまうなあ(苦笑)。

　PiloWebの設定ファイルを整理しつつ、そうだるいセンセの日記もPalmで読もう、と思い立‥‥‥ったはいいものの、実はるいセンセの日記は切り出し設定に予想外の凄い苦労が必要で、何だかメゲる寸前くらいまで追い詰められてしまった(苦笑)。
　PiloWebでダウンロードする都合なんか設計思想にあるワケないんだから文句を言うのは筋が違うが、掲示板ベースの日記はやたらたくさんの余計な文字列が一緒にダウンロードされてくるのが面倒。特に、文章と文章の間に突っ込み用フォームがあって、さらにそこにテキストの色を変えるためのプルダウンなんかがあるような場合、プルダウンに設定されている文字列が一日ごとに全部表示されてしまう。欲しいのはその辺のゴミがみんな掃除された状態のデータなんだけど、正規表現定義ファイルを使って「数行に渡る特定の文字列」を「NULL」に置換する(要は、削除する)だけのことがどうしてもうまくいかず、結局、ひとつひとつ順番にNULLに置き換えていく方式を採ることに。
　あまりエレガントではないけど、まあこの際、できるからよし、とすることにする。

　どうにもこの、PiloWebの正規表現ファイルって奴は挙動が掴めない。
　つーか正規表現って割と世界的にコンセンサスがとれている表現のルールである筈なのに、なんで秀丸では問題なく狙い通りの変換ができるパターンがPiloWebだとワケのわからない動作をするんだろう？　それ本当に正規表現なのか？(^^;;;

　いや実際の話、より一層マズいのは「イレギュラーなのは秀丸の方だった」場合なんだろうけど(苦笑)。

　PlayStation2のDVDプレイヤーソフトは、ゲームのセーブデータと一緒のメモリーカードに入っていると誤動作を起こすことがある(‥‥‥何だいそりゃ^^;;;)という話を聞きつけたので、検証のためにメモリーカードを買い足してみた。
　Ver1.01のユーティリティディスクがどこへ行ったかわからないことが判明した(爆)ので、残念ながらメモリカードをフォーマットしてのクリアインストールは実験できないが、とにかくカード間の移動ができないシステムデータとDVDプレイヤー以外をすべて買い足したメモリーカードに移動(コピー→削除)し、改めて「ハリー・ポッターと賢者の石」を再生してみる。

お	：	で、どうだったんですか？
僕	：	それはもう見事なまでに上映怪とまったく同じ現象が目前に展開されておりました‥‥‥つまり、ダメ。何の効果もなし。
お	：	ああやっぱり(苦笑)。
僕	：	つーか、何かより悪くなった印象さえあるような。再生は激しく寸断状態ながらも前回はFatalまでは起こしてなかった地点で、たった今、急にFatal起こして死んだぞ(滅)。
お	：	うーん‥‥‥実用に耐えないですね。正直な話として。
僕	：	他に0083劇場版とかも一部こういう感じで再生が途切れる部分があったし、前に橘センセが持ってきたホームズのDVDも実はそんなだったんで、十中八九DVDプレイヤー側の問題と思われるけど‥‥‥この話の本当に辛いところは、DVDプレイヤーがおかしい可能性が限りなく高いながらも、実は本当にメディアが不良品なのかも知れないという可能性もまたゼロではないコトなんだよね。
お	：	でもそれにしては、不良メディアが手元に揃い過ぎじゃないですか？
僕	：	僕もそう思う(^^;;;。まあ取り敢えず、2.xxのDVDプレイヤーが入ったユーティリティディスクが届いてからだね、次は。

お	：	ってまさかそんな使いどころのないノートPCなんか本当に買う気でいるワケじゃないですよね？
僕	：	ええと、リカバリメディアがついてないのはL5のみ。L3以前の製品にはリカバリCDがついている。どうやらドライバ類はこのCDに一通り入っているようで、心配された「どこを漁ってもドライバが出てこない」状況は発生しないらしい。これで、Librettoを買う上では最大のネックと目されていた「OSのクリアインストールとドライバ類のセットアップ」に関しては半分クリア。常識的に必要そうな機材(FDとCD-ROM)さえ揃えてやればL3ならOKっぽく。L5の場合はそれ以前の地点に問題山積みというかもう面倒すぎて如何ともし難いが。
お	：	‥‥‥もしもーし？
僕	：	L3以前とL5の物理的な違いには、CPUとBluetoothモジュールの他にメモリの容量がある。Windows2000/XPの「カーネルをスワップしない」チューニングを前提に考えた場合は256Mがイコール要求容量らしく、L3以前の「拡張時最大256M」じゃ手狭な気もするから、標準で256Mのメモリを持つL5の方がモノとしてはいいかな、と思わなくはなかったんだけど‥‥‥メーカー純正品としては+128Mのモジュールしか出ないってだけで、調べてみたら実は、サードパーティ製の+256Mモジュールは積めば使えるそうだ。要は本家が黙ってるだけで、実際の拡張時メモリ最大値はもともと384Mだったことになる。個人的にはこれが決定打。ここがクリアできるというなら、H/Wに不満を唱える余地など最早ない。僕の答えは「L3(ﾟДﾟ)ｳﾏｰ」だ。
お	：	‥‥‥‥‥‥おーい？(^^;;;
僕	：	残っているのは「OSのクリアインストール」に纏わる問題のあと半分。所謂「商取引」のレベルで根本的な問題があるような気がするんだけど、プリインストールされているWindows2000のメディアが何故か同梱されないことだ(ば苦笑)。つーかなんで、OSごと買ったPCにOSのメディアが添付されないんだろう？　外部メディアなしの完全自家リカバリを目論むL5ならいざ知らず、L3以前にはリカバリのためのその他外部メディアは添付されているというのに、便宜上とはいえOSインストールに使った筈の、つまり一緒に買った筈のOSのメディアを一緒に添付できない正当な理由って一体何だと小一時間問い詰めたい。
お	：	‥‥‥‥‥‥‥‥‥ダメかも(苦笑)。

　臨死実体験寸前くらいの勢いで驚いたのも偽らざる事実だが、最早、ここに至って多くを語る意味もあるまい。
　あなたの前に閉ざす扉など僕は持ち合わせておりません。ようこそいらっしゃいました。

　‥‥‥しっかしまあ、出のタイミングがこれ以上ないほど絶妙(^^;;;。
　どこまで作為なのか、どこから運命なのか、この人に関してだけは本当にわからん(爆)。

　http://web-p.wics.ne.jp/minato/uwasa/206uwasa.html　6月08日

僕	：	あれはまだIE3とかNN3とかが現役だった頃なんだけど、僕にとっていちばん最初のサイトはその頃に開設された。でも実は当時、僕は自前の通信環境を持ってなかった。コンテンツは家で作って、会社でこっそりアップしてたワケ。
お	：	いきなり昔話ですか。しかもまた随分昔ですね(^^;;;。
僕	：	FTPクライアントなしでもブラウザからHTTP経由でファイルがアップできる。そういうことが可能なサーバに巡り会ったこと自体ラッキーだったよ。それができるからジオシティーズにしたワケだし。でもそれって本当に、IE3とかNN3とかが現役の頃だよ？　それからどんだけ時間が経ったと思ってるの。そういうの考えれば、今はもう、本当に作る気があれば環境なんて何とでもなるじゃん。マンガ喫茶からアップしたっていいんだしさ。
お	：	でもHTMLって、わからない人には結構面倒なんじゃないですか？
僕	：	でね。ここで、↑で例に引いたサイトの、内容じゃなくてソースの中身を参照してみて欲しいんだ‥‥‥書いてある日本語が、じゃなくHTMLファイルとして、HTMLはいろんな意味で全然ダメなんだよコレ(苦笑)。
お	：	そんなこと言っちゃって、光さんが気を悪くしますよ？(^^;;;
僕	：	それは後で謝る。今は話を進めるけど、とにかくこんな風に、HTMLファイルとしては全然アレだとしても、アップしてブラウザを通せばそれなりに見れちゃうってコトはある。
お	：	本来的には、中途半端でもそれなりに見れちゃうってコトが文法的な精度の低下傾向に拍車をかけることもあるでしょうけどね。
僕	：	それは大きな問題だけど話がややこしくなるから今は無視(苦笑)。
お	：	はい失礼しました(^^;;;。
僕	：	でね。ここでは、本当にやる気がある人にとってはHTML技術の優劣でさえ問題にしないことが可能だ、って話をしておきたいワケ。‥‥‥体裁を構築する技術はあるけど発表したい何かがない人よりは、発表したい何かはあるけど体裁を構築する技術がない人の方がいいサイトを作るよ。体裁なんて後からどうにでもなる問題だから。結局は勉強すりゃ済む話だし。
お	：	ふむ。
僕	：	もうひとつ挙げようか。僕には画像は作れないけどサイトには画像はある。逆立ちしても自分には作れないものでさえ、それが可能な誰かがいれば可能になってしまうことがある。
お	：	それはまあ、そうでしょうねえ。
僕	：	総合的に考えてさ、だから、今ならいろんなことを問題にしないことができるってコト。後はもう、やる気があるかないか。何とかしていくつもりが本人にあるかないか。それだけだと思うんだよ。‥‥‥だというのに、↑で例に引いた日記にはこんなコトが書いてある。直接引用すると、 他人のＨＰを自分の作品の発表の場にしている人がいる。 私には信じられない事だが。 だって、他人様のＨＰを、だよ。 まず分からないのは、インターネットの普及のおかげで、 発表の場を作る事はしやすくなった。 ＨＰの作成は楽になったからね。 そういう意味では、自分自身の発表の場を作る事ができる。 なんでそれをやらないのか？ 理由はたぶんいくつかあるだろう。 ＨＰの作成は楽になったといっても、苦労はする。 また、維持継続となると、もっと苦労する。 人を集めるように、となるとさらなる苦労がある。 敷居は低いが、奥は高い。 それが分かっているから、作らない。 でも、「だから他人のＨＰを発表の場にする」っつうのは理解できない。 だってさ、発表の場にしているＨＰの管理人さんは、 そういった苦労をしている事がわかってるんでしょ。 なら、使わせてもらうって事に、なにかの遠慮があるべきだろう。 いわば居候の身なんだから、三杯目はそっと出し、ぐらい当然だ。 それがない人は、はっきり言って最低だ。 　　　　　　　　　　： 他人の力で発表の場を持つな、という訳ではない。 物書きは、書いたらそれを発表したいと思うものだ。 それを他人様のＨＰを利用するっつのは、 ある種仕方ない事かもしれない。 でも、その無遠慮な振る舞いによってＨＰを閉鎖に追い込み、 それについて無反省であるというのは、 どうしたって怒りを覚えるのです。 http://web-p.wics.ne.jp/minato/uwasa/206uwasa.html 6月08日の内容より引用
お	：	‥‥‥うわ‥‥‥コレ‥‥‥
僕	：	何というか、本当に、その‥‥‥まあ光さんはそういうの言う人だから言ってること自体は珍しくないとかみんな思うかも知れないけどそっちのコトじゃなくて(笑)、赤の他人にここまで言わせる『無遠慮な振る舞いによってＨＰを閉鎖に追い込み、それについて無反省である』奴って何様だ一体、と。文脈からして文章は書けるワケじゃない？　ってコトは多分テキストファイルは作れるんだろうし、それはサイトを運営できることとイコールだって僕は考えるからね。思い切り短絡してるのは重々承知の上で敢えて言うけど。でありながら、『無遠慮な振る舞いによってＨＰを閉鎖に追い込み、それについて無反省である』ようなそいつは自分では作文と嫌がらせ以外は何もせず、そいつのためにそのサイトの運営者には体裁に合わせたHTML化の作業を肩代わりさせて、しかも発表する場まで提供させて。自分で自分をプロデュースできないというネガティヴな事実に胡坐をかいた見事なタワケモノだと思うよ本当に。ふざけるな( ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!　とそいつの耳元で叫んでやりたい。全力で(笑)。
お	：	確かにこれは典型的な、旦那には赦せないタイプの人材ですよねー(苦笑)。こういう手合いは。
僕	：	それが誰でとか閉鎖したサイトがどこでとか僕はまったく知らないけどさ、知らないからひとりで怒り狂うに留まってる部分はあると思う。知ってたら直接怒鳴るもんな絶っ対(ば苦笑)。とにかく、それ聞いて腹たてるのは光さんだけじゃないよ、というコトだけは主張しておきたく。

　エミール・シェラザード「幸せをつかむタロット占い」2200円也。
　いや別にエミールさんは問題でなく(笑)。カードイラストが天野喜孝ですよ。小アルカナ含む78枚セットですよ。ってそういえばこれ昔から欲しかった気がするんだけど、随分昔から売ってたような気がするのは僕の気のせいだけ？(^^;;;

僕	：	せっかく日本戦の中継が黙っていても全部見られる日曜日なんで、缶ビール買い込んできたよ。
お	：	まったくもって似非ですが(^^;;;。
僕	：	普段こんなに一生懸命見てるわけじゃないからね(苦笑)。でもほれほれ、6本パックで買い込んで来たのは敢えてキリンの「一番搾り」。ヱビスじゃなくて(照)。
お	：	うわホンっトに似非サポーター(ば苦笑)。

　　　　　　　　　　：

僕	：	日本勝利いぃいぃぃぃぃぃいいいいいぃぃいいぃぃぃぃぃいいいいいぃぃぃぃぃぃいいいぃぃぃっ！！
お	：	んもー喜ぶ喜ぶ(苦笑)。典型的なミーハーですよ旦那(^^;;;。
僕	：	いやあ、1-0って最後の最後まで全然安心できなくてもうドッキドキ(笑)。一応こう、日本代表の魂を司るあの中山をピッチに入れたからには、中山の一点も是非にとは思うものの。‥‥‥しっかし中継直後のダイジェストというか、中山はそんなに絡んでないものの、基本的には日本が攻めてるトコばっか。
お	：	あまりロシアは上がってきませんでしたよね？
僕	：	前線そのものをロシア側に押し込んで、押し込み抜いた90分だったからね。上がりたくても上がりようがなかったんでしょ。終盤はまたちょっと不安だったけども、何とかなったしってトコで(^^;;;。それと、全然ローカルで僕にしかわからん話だけど、愉快だったのは真下の部屋も多分同じ中継を、しかも数人で観てたらしいコト。歓声が上がるタイミングがまったく一緒。つられて僕まで大騒ぎ。この部屋はひとりなのに(爆)。なんかもう、ああ、日本の日曜日だなあ、と(笑)。

　こんなにかかっても夏企画が終わらないとは思わなかった(^^;;;。しかもまだ終わってないし(^^;;;。
　敗因は多分、頑張っても20KBにはならない書きかけの原稿をどうやったら20KB超にできるかについて悩んだ分だけ時間をロスしたことにある(苦笑)。多分あれはその半分くらいに落着する。まあ頑張ることは頑張るがまず20KBには届くまい。‥‥‥と察しがついてるんだからさっさと諦めりゃいいものを、無駄に考え込んでしまった間中、手が止まっていたのがよくない。
　曲がりなりにも経験値は持ってるんだから、今後はもうちょっと直感に素直になることにしよう。

　まあそれでも夏企画は今週中くらいで片付く(つーか片付ける)。そして、来週と再来週で100円本を1冊。お題は「電撃の何か」。今のところは「ニニンがシノブ伝」にするつもりだがそれは本決まりでもない、なんて今頃になってもまだ言ってるようで本当に大丈夫なのか僕。ちょっと不安。

僕	：	枇杷の実の皮は下から剥くのが合理的である、というのが今日のオチ。
お	：	はあ？　‥‥‥えっと、下ってどっちですか？(^^;;;
僕	：	ヘタじゃない方。
お	：	左様ですか(苦笑)。つーか、何ですかいきなり？
僕	：	いや由来は知らないけど職場で枇杷の実が2個配られて。その時に「どっちから剥くのが正しいか？」って話になったんで、両方やってみた結果がコレでした、ってな感じで。
お	：	もしかして今まで食べたコトなかったんですか？
僕	：	ん。今日が初めてだけど、それが何か？
お	：	‥‥‥いえ。その歳になっても新しい発見がいっぱいで、人生楽しそうだなあ、とかちょっと(苦笑)。
僕	：	このやろー(笑)。

　NetLaputaのプロバイダ接続契約期限がもうじき切れます。契約の更新は行いません。
　よって、近いうちにNetLaputaのメールアドレスとサーバコンテンツは失効します。

　ご承知おきください、って、ここに書いてもしょうがないのかも知れないが(笑)。

　今引き鬼ヅモ即発射に勝てない程度の戦略、とは誰の言だったろうか。

Q07	：	ライダーたちは状況に応じたベントカードを引いてくるようですが、装着者の意志などの、カードの引きに関する要因などはあるのでしょうか？
A07	：	ライダーの意志が反映します。相手が攻撃系なら、こちらは防御系、などの戦略が組めます。ただし、デッキとカードの組み合わせは決まっているので、たとえば龍騎がトリックベントを使いたくても引けません。

　あのカードって引く順番どーなってるのか、と昨夜ちらっと電話で話してたんだけど、思った通り、自分のデッキに入っている筈のカードである限り、引きたいものを引けるようになっている模様。驚異の100%トップデッキ(笑)。
　まあ例えば、予め先行で積み込んでおかないといけなかったり、引いてみるまで何が出るかわからなかったり、とかいう仕組みだった日には、ここ一番の大事なトコでファイナルベントの代わりにガードベント引いちゃうとか、何かそこいら辺のミスが数話に一回くらいは挟まる筈だろうという見解で一致してて、それを根拠に予想されていたオチがテレ朝サイトの証言によって現実のモノとなっただけなんだけど。

　いやもちろん、引き損ねるのは龍騎の仕事って線で(爆)。

　‥‥‥。
　いいやそんなのもう(苦笑)。ノーコメント。

僕	：	ずっとLibretto L3のつもりであちこち探してたんだけど、もっと安いL2の、中でも安いWindowsMeモデルでいいじゃんか、と思い始めた昨今。
お	：	L3が既に型落ちなのに、さらに下げますか(^^;;;。大丈夫なんですか本当に？
僕	：	だってL2とL3は基盤レベルじゃ全然一緒なんだもん。ちなみに、L1はL2/L3のLANポートをIEEE1394ポートと交換したもので、LANポートがなくなるからこれはペケ。L5はL2/L3にSDカードスロット足してモデルによっては無線LANユニットも足してオンボードのメモリを倍にして速いCPUに積み替えたものだから、恐らく基盤は未だにほとんど一緒だけどそれ以外のオマケが大分違ってて、逆に言うとオマケしか違わない。HDDはL3以降が20GでL2以前が10G。‥‥‥よくよく調べてみたら、モノ自身にはこれくらいの差しかないんだな。実際の話。
お	：	あれ。伊達かと思ったらそれなりに研究してるんですね。
僕	：	ここで、L3のつもりだったものをL2にすると何が起こるかってぇと、ハードウェア的には20GのHDDが10Gになって、でも、それだけ。何や余計なソフトはいろいろプリインストールされてるらしいけどそんなのどーせ使わないんだから別にどっちだっていい話だし、まあそれも所詮はしばらくの辛抱だからってコトで、そんなもんしか違わないなら安いモノ勝ちと割り切ってしまえ、と。
お	：	‥‥‥？　しばらくの、辛抱？
僕	：	どっちのどういうモデルを買うかとはあんまり関係なく、実は最初から、HDDはもっと大きいのに換装するつもりでいるワケだ。で、HDD換装するってコトは当然OSの初期導入も自前なんだから、その時にWindows2000を僕がインストールすりゃ済むって話でしかない。もともとのHDDに何が入ってたかなんてコトは最早考慮する意味もないくらいのコトなんだよ。
お	：	はあ‥‥‥そういう悪いことは相変わらずアタマ回るんですねえ‥‥‥(^^;;;。

　腹具合がおかしいので会社を休む。そんなおかしいものを食べた憶えは全然ないんだけど。

　別にこんなこと休まなくてもできるんだけど(つーか休まずに今日やるつもりだったんだけど)、「KeyMix 4thMIX」の申し込み書類を今日投函。まあ余程の何かがない限りは一次締め切りに間に合うので、これで恐らく当選は確定。
　あとは、PlayStation2のDVDプレイヤーVer2.12も今日届いたことくらいか。早速導入した上で「ハリー・ポッターと賢者の石」の問題部分を再生してみたけど、ブロックノイズ(なのかな？)はかなりマシになったけど所詮「かなりマシ」であって完全に駆逐はされていないし、ディスクの読み込み失敗とかいう謎のFatalで死ぬ障害は相変わらず。ダメだなあ。
　職場の後輩がPlayStatio2持ってて、「ハリー・ポッターと賢者の石」が見たいと言っているので、明日貸してみようと思う。ブロックノイズとかFatalとかがまったく出ないようだと問題だけど、こればっかりはやってみないと何とも。

　何故か「お」のサイトのフレームワークが五割方できあがる。
　‥‥‥ただ、僕ひとりでどれだけ頑張ってもどうにもならない要素がひとつだけあって、そこをどうやってクリアしようかは考えもの。

僕	：	ま、来年のエイプリルフールかな。
お	：	今から仕込んで4月1日だけですか(^^;;;。そんな気の長いこと言ってないで、とっとと開けてくださいよー。
僕	：	似たようなサイトふたつ運営してもしょうがないし。僕にはここがあるもん。
お	：	うー‥‥‥。

　最終戦も勝利で飾って予選リーグ堂々の一位通過っ！　おめでとうっ！

僕	：	というわけで職場で中継見てました(爆)。なんかテレビのある会議室を借り切って大騒ぎ(^^;;;。
お	：	えええ！？(^^;;;　いいんですかそんなコトして？
僕	：	だって上司も見に来たよ？(w　‥‥‥つーかもう、もう今日はこれだけでいいでしょう！　おめでとう日本っ！
お	：	普段そんなに熱心に見てないくせにねえ(苦笑)。

　昼頃のそのそ起き出して何気なくテレビをつけたら教育テレビが何故だか合気道講座をやっていて。
　昔ちょこっと(1年くらい)やったこととか思い出しながら見てたんだけど‥‥‥細かい動作のひとつひとつに柔道や剣道とは比べ物にならないくらいの厳密な理由があって(いや別に柔道や剣道が大雑把だってんじゃないけど、でも例えば、合気道は体格差が柔道ほど問題にならない筈)、合気道はそこが難しい。本気で考え始めるときりがない。
　問題は、技を技として成立させるための動きの精度。上手い人ってのはその精度が高い人のことだから、合気道の場合は、上手い人の技は絶対に綺麗。
　だから練習するの大変なんだよなあ(^^;;;。なんか技の練習始める前に人間工学とか勉強しといた方がいいような気がするし(笑)。
　縁がなかったといえば縁がなかったんだけど、一年で止めたのはもったいなかったかな。

僕	：	絵的にワンポイント足りないのは承知の上で、来年のエイプリルフールを目処に試験運用してみてるんだけど。
お	：	結局4月馬鹿向けですか私は(涙)。
僕	：	まあ現状のカテゴライズが最良でないのは今後是正していくとしても、何がどうなったら直ったことになるのか自分でやっててよくわからない要素とか。最たるものとしては、何喋っても「ホンモノ」と関係ないんだよな、結局(笑)。
お	：	(苦笑)
僕	：	既にあるキャラクタでVNIサイトを運営するくらいならオリジナルキャラ作った方が何兆倍も楽。ましてキミの場合、そもそも自分が喋るキャラではないワケでしょ。‥‥‥まあもっとも、自分で喋らないものが喋り始めりゃこんなもんなのかも知れないって意味では「既にそこからファンタジー」でいい話なのかも知れないけど。
お	：	まあ妙なことは妙ですよね。予選一位通過おめでとうをわざわざ字にして書き込むHM。SO504iやPalmOS5のトピックに反応するHM。まるっきり旦那ですからね(^^;;;。

　また寝坊して龍騎が見られなかったので、今日はル・マンの中継が朝9時まであったのだと思い込むことに。‥‥‥悔しい(苦笑)。

　どうやったらそういう風に道に迷うことが可能なのかさっぱりわからないがそれはともかく、ただ単にそこで待っていればよかった筈の待ち合わせの相手は、余計な行動を起こしたばかりに凄い勢いの大遅刻を演じ、僕に大笑いされる羽目に陥る。会場から駅まで移動させるとなんかその彼が道に迷いそうで不安だからと敢えて張った予防線を自ら跨いで混迷の巷へ消えてゆく、彼のその迷走ぶりがあまりに愉快だったので別に腹も立たない。何だかなあとは思うが(^^;;;。

　用も済んだのでその彼と夕食を一緒にとるが、中華料理屋で「薬膳中華粥」とやらを頼もうとして店のおばちゃんに「時間がかかるし具も入ってないけど本当にいいのか」と止められるのも初めてなら、塩味なんじゃないかと思っていたその薬膳中華粥が何故かカレー味っぽい妙なテイストで度肝を抜かれるのも初めて、挙げ句何だか野菜の包み紙だかバーコードみたいなものが粥と一緒に炊かれているのも初めて(ば苦笑)。あれ、何の包みだったんだろう？(^^;;;
　ちなみに、つけ麺のつけ汁の器は左手に持って食すのが正しい作法と思われ。それをテーブルに置きっ放しにして、つけ汁に漬けた麺を大きく屈んでお口が迎えに行くのは、多分、不正解(笑)。

僕	：	で、この夏の3日間の身の振り方だけど‥‥‥ひっさしぶりに、全日スタッフ業務、って線で申請したよ。
お	：	それはまた、いつになく殊勝な心構えですね。サボろうと思えば3日めなんかサボれるでしょうに。
僕	：	ん。だからいつも、3日目のスタッフ業務が本当はどうなのかって知らずに過ごしてるでしょ。せっかく自分でサークル申し込まなかったんだからそれもいい機会かなと。ついでに言うなら、実は3日目にまわりたいと思っているジャンルがほとんど西館に偏っているから、スタッフ業務を敢えてお休みにしないといけないほどの不便も感じないんだよね。
お	：	なるほど。

　職場の後輩に、PlayStation2で「ハリー・ポッターと賢者の石」を観てもらったんだけど、悲しいことに「何の問題もなく全編観られた」という回答でがっくり。

　何が違うかいろいろ聞いたところでは、後輩のPlayStation2は所謂新型(SCPH-30000)でウチにあるのは旧型(SCPH-15000)、という点が決定的に違う。そのせいかもと思いつつ、調べてみたらSCPH-18000以降はDVDプレイヤー内蔵(ソフトの入ったメモリーカードを挿さなくても再生可能)らしい。だからもしかしたらOKとNGの境界は「SCPH-30000かそれ以下か」でなく「SCPH-18000かそれ以下か」かも知れないが、どちらであっても確かなことは、ウチのハードはとにかくダメだ、ということだ(ば苦笑)。

　さりとて、PlayStation2のゲームが動かない、とかでもないわけで。
　ゲームで遊ぶ分には問題がないとわかっているのに同じハードを買い直すのも馬鹿馬鹿しいから、多分、次のDVDプレイヤー兼用機としてパナのQを買うことになるんだろうと思うけど‥‥‥Q高い。4万弱かかる(泣)。
　僕にとっての優先順位はLibrettoよりもQの方が全然高いので、今回の棒茄子は主にQに対して投入されることがほぼ確定的。自動的に、棒茄子投入によるLibretto購入計画の速やかなる頓挫も確定的。
　残念だったね酔狂先生、Libretto仲間がひとり減ったよ(w。

お	：	こんなに持っててどーするんですか一体。
僕	：	いずれ誰か知り合いが欲しがるだろうなって気もするんで、押さえられる時は押さえておこうかなと。いや、高値で転がすとかじゃなくてさ(苦笑)。
お	：	何ですかそれは(苦笑)。まあいいや‥‥‥ええと、例の楽しい雑誌つきプラモデルですが、旦那の手元に幾つかストックがあります。それについて何か仰りたいことがある方はご連絡を、と。

お	：	日本代表、残念でした。
僕	：	いやもう、惜敗も惜敗。テレビ見ながら手に汗握ってたんだけど、同点ゴールが遠かった‥‥‥。
お	：	またですか？(爆)
僕	：	大雨って環境のせいなのか、どっちもパスミスというか、思ったところへボールが行っていないが故に獲ったり獲られたり、みたいなシーンが多かったような。
お	：	こっちの話であって試合会場の話じゃないですが、ちょうど終了間際にカミナリが鳴ってたのがまたドラマティックというか。
僕	：	あれが結局、終末のラッパだったよなー(苦笑)。本当、最初から最後まで、1点くらいのビハインドなんかすぐ獲り返しちゃいそうな攻め込み具合だったんだけど‥‥‥あれだけ押し込んでもチャンスがモノにできなかったのであれば、まあ、仕方ないのかなという気も。奪い返したトルコの突っ込みの速さにも最初から最後まで舌を巻きっ放しだったし。
お	：	必然に見放されたというか、勝っても負けてもギリギリの綱渡りでした、という結末で。
僕	：	ともあれ、日本代表お疲れさまでした。
お	：	そして韓国。同じように前半の早いタイミングで1点ビハインド、しかし後半で同点に並び、延長後半でVゴール勝ち。
僕	：	素晴らしい。何というか、あのピッチを走っていたのは灼けつくような剥き出しの魂そのもの。僕はあれが見たいからサッカーが見たいわけであって、だからああいう姿が見られるならば、僕から言うようなことなんてもう何もない。
お	：	ああ。それは、何となくわかる気がします。

　総集編みたいなものを早々と放送していて、今までに日本が挙げたゴールなんかがずらずらと並べられているのを見ていると、やっぱり、今回いちばん印象に残っているのは、いちばん最初のベルギー戦でいちばん最初にシュートを決めた鈴木。冷静になって横から見ると「先を走るボールに向かってとにかく必死で足を延ばした」だけ、のような、豪快でもなきゃ美しくも格好よくもないプレイ。でも、そんなプレイだからこそかえって色濃く滲み出る、ひたむきに勝利へ向かう執念の姿。そしてゴールにボールを突き刺した直後の、声で聞こえなくても画面を突き抜けて胸の真ん中を直接鷲掴みにする、あの咆哮する獣の姿！　あれは震えた。本っ当に、心の底から震えた。思い出すと今でもちょっと涙が出そうになる。

　そしてもうひとり、戸田もすっごく気になった。気迫。気迫！　内側で燃え盛るものがまるで目に見えるようだ。戸田はあんな髪型ばかり話題になって、プレイでは観衆を熱狂させられないのか、とかいうことを誰だかが言ったらしいが、とんでもない！　あの熱がプレイを見てもわからないような、髪の毛しか見えてないような節穴に少々悪く言われたところで気にするほどのこともないじゃないか。

　このふたりじゃなかったら多分僕はこんなにサッカーに興味を持たなかった。未だにちっとも詳しくはないが、とにかく鈴木と戸田のことだけは、できればこれからも見ていたい。

　職場の売店にひとつだけ残っていた「日本代表チップス」を買った。
　ついていたカードは柳沢だった。‥‥‥鈴木か戸田がよかったんだけどなあ(笑)。

僕	：	うーん‥‥‥これは確かに、ちょっと考えてしまうなあ。
お	：	ああ、転送していただいたテキストですね。ふむ‥‥‥。
僕	：	さて問題。コレ、まずどこから突っ込んだらいいと思う？
お	：	え‥‥‥えっと‥‥‥パス(^^;;;。
僕	：	このやろー(笑)。

　コレに対して光さんが書いたという感想のテキストはまだ読んでいない。何故かというと、僕がコレを先入観なしにただ読んで感想を書いたら、光さんと僕はどこが似ていてどこが似ていないのか、何となくわかるような気がしたから。
　で。
　‥‥‥まあ書いてはみたんだけど、それだけをここに置いておいても多分誰にも何のことだかわからないだろうし、何のことだかわからない人がそれを読んでも誹謗中傷以外の何かには解釈のしようがないだろうと思う(苦笑)ので、書いてみた感想は光さんだけにこっそりメールで送って、それから光さんの「本文のテキストよりも長い」という感想を読んでみようと思う。

　職場の売店にやたらいっぱい「日本代表チップス」が入荷したので、鈴木と戸田を引くまでは毎日ひとつ買うことに。ぽてち自体は全然まったく要らないが(苦笑)。
　本日のカードは西澤(074)。ちなみに昨日のカードは柳沢(P-25)らしい。それは一体どんな通番なのか。

　せっかくLibrettoも諦めたので(決定)、長年の懸案だった自宅PCの拡充をここらで敢行しようかと画策開始。間違いなく交換するのは、マザーボード、CPU、メモリ、HDD、グラフィックボード。コトによってはサウンドボードと電源ユニットも‥‥‥ってちょっと待て。もしかしてそれは、ほとんど全部って言わないか？(^^;;;

　遂に戸田(IN-27)。シャア専用色のモヒカン(笑)とかではないが何だかカード自体はキラキラしてて微妙に豪華。
　さあ明日は鈴木を引くぞ。土曜だから出社しないけど(爆)。

　如月センセが誘うから呑みに行ったらあの始末。
　どうしてくれるんだ‥‥‥クセになったら(笑)。

僕	：	茄子であんなに幸せになれるとはねー(^^;;;。
お	：	それだけ喜んで帰ってくるんだから茄子だけってコトはないでしょう？(笑)
僕	：	まあそれはそうなんだけど。秋になると「茸の煮びたし」がメニューに出るって予告されるのも罠だよなー(苦笑)。
お	：	なんか見事に思う壷って感じですが。楽しかったのはいいですけど、〆切近いの忘れちゃダメですよー？(w
僕	：	ええと、善処しまーす(苦笑)。

　見事に一日寝てしまった。‥‥‥大丈夫なのか本当に？(^^;;;

お	：	とうとうデュエルしましたが。
僕	：	いいトコなしの見事な敗北だったねえ(^^;;;。
お	：	事前のシミュレーションではそれなりに土地が出るデッキだったじゃないですか。だからデッキ自体が云々じゃないと思うんですよね。思った通り相手のカラクリが重そうだったこともありますし、シミュレーションのペースで土地が展開できていれば少々押し込まれたくらいで焦ることはないんですけど、しかし本番がアレでは如何とも。
僕	：	やっぱり多色は安定しない。かといって、コレを単色デッキにするのもアレだしねえ。
お	：	ま、仕方ないでしょう。それよりも問題はWorshipが落とせないことですよ。Worshipがどうにかならないコトには。
僕	：	もうちょっと考えときます‥‥‥でもこっちの切り札になってるカラクリはコトによっては相手の方を幸せにしてしまう可能性もあるし。デッキ自体替えた方がいいかも知れない。

　宮本(P-06)。残念。

　全然予定通りではない上にテーマ通りかどうかにも一抹の不安は残るがそれはともかく(苦笑)夏企画向けの原稿は大体できた。あと一週間は見ながら直す期間ということで、こっちの方はもう、特にものすごいパワーをかける必要のない段階へ移行済み。
　問題は「電撃大作戦」で何をするかが相変わらず決まっていないことで、かつ、こんな状態でも今度の日曜になればイベント自体が開催されてしまうことだ。今日それが決まったところで後手にまわってしまった現状がどうにかなるわけでもないが、それでもせめて今日中に何をするかくらいは決まっていないと後々本当にどうにもならなくなる可能性があるので、今、それを決めることにする。

お	：	当初の予定ではもっとずっと余裕のあるスケジューリングだった気がしますが、なんでこんなに切羽詰まってるんです？
僕	：	言い訳はいろいろできるけど、所詮は全部言い訳だから敢えて何も言わない。で。
お	：	はいはい。話を進めます。えーと取り敢えず、「今から考えれば何をしようか思いつくかもってレベルの中で、今から一週間で本が作れる可能性がありそうな電撃由来のタイトル」をまず並べると‥‥‥「Kanon」「あずまんが大王」「ニニンがシノブ伝」「神無」。こんなもんですか？
僕	：	そんなもんだと思う。ちゃんと探せば他にももっとあるだろうけど、今パッと思いつかないようなのは考え込んでも何も出てこない可能性の方が高いから敢えて見切ってしまう。んで次に、間違いなく間に合わないものを外す。「あずまんが大王」がここで落選。
お	：	へ？　いちばん採用確率が高そう、と思ってたんですけど？
僕	：	実はそうなんだけど。でも残念なことに、大阪の台詞に関西弁考証を入れる時間的余裕がもうない。
お	：	ああ‥‥‥そういうことですか。
僕	：	後は、それで何ができそうか、なんだよな。「電撃大作戦」という場の都合を考えると「Kanon」はなるべく切りたくないカードではあるんだけど、他に何もなければここに落着するしかないケースもあると思う。取り敢えず「Kanon」は「最有力な補欠」くらいの扱いに留めて、今から今晩寝るまでの間、他のネタに着手できないまま勝負が明日以降に縺れたような場合は「Kanon」を使ってでも何とかする、と。これで残るは「ニニンがシノブ伝」か「神無」、という勝負になって‥‥‥どうしても「神無」は弱い。
お	：	それはどうしてですか？
僕	：	原作が終わってないからだよ。物語が重要なマンガだけど、まだ物語の全貌が見えてるわけじゃないから。まあ、全貌が見えてないからこそ、同人字書きとしては「気にしない」ことも可能ではあるんだけど‥‥‥とかそういう類の悩みについて、「ニニンがシノブ伝」に関しては最初からまったく問題にしないことが可能、要は何か考える必要は特にない(笑)、というポイントは、この状況でなら一定のアドバンテージになり得る。ただし。
お	：	ただし。
僕	：	この間気づいたんだけど、僕の傾向としては「考えないで済むことを文章にする方が難しい」らしい(苦笑)。つまり、「ニニンがシノブ伝」のアドバンテージは、僕個人に限って言えばそのままディスアドバンテージになってしまう可能性が高い。
お	：	それじゃ互角じゃないですか。
僕	：	だから悩んでるんじゃないか(^^;;;。‥‥‥よし決めた。
お	：	どうするんですか？
僕	：	適性を重視してみることにする。「神無」だ。今から寝るまでの間に「神無」で何を書こうか決められなかったら「Kanon」というラインで取り敢えず決めてかかって、強引にその方向へ持っていく努力をしてみよう。
お	：	どっちにしても強行軍ですねえ‥‥‥無事にできあがればいいんですけど‥‥‥。

　職場の日本代表チップス自体がもう品切れ間近らしく、今残っている4袋の後が入荷するかどうかわからないというショッキングな噂が。思わずその4袋買い占めてしまったのだが、でもひとつずつしか開けないのでペースは日刊。
　この中のどれにも鈴木が入ってなかった未来を想像すると何だか寂しいがしかしそれも運命。「これが人生、これがサッカーだ」。ウィルモッツの言には好感を憶える。執念剥き出しで格好悪いが魂のこもった日本−ベルギー戦での鈴木のゴールは間違いなく僕史上最高のサッカー名場面だけど、同じく格好悪い敗戦後のイタリアは比べるべくもないほど嫌い。つーかイタリアのアレは執念じゃなくて怨念。

　で、今日のベントカード(違)は中山(P-23)。中山も好きなのでよし。

　WonderSwanColorの上位機種が7月12日に出るらしい。が、DSTN液晶がTFT液晶になった、充電池が使えるようになった、外形が微妙に膨れた、くらいの差異しかない模様。

僕	：	これだけだったら安くなった現行機で充分かと。
お	：	いや旦那、それどころじゃないでしょ流石に今は(^^;;;。
僕	：	それはまあそうなんだけど。原稿の心配の方が優先順位は確かに高いわけで。
お	：	本当に間に合うんですか？
僕	：	わかんない(苦笑)。まあ、間に合わせるつもりでやってるよ。で、今回勝てたらWonderSwanColorとRomancing SaGaをすぐ買っちゃおうかと。負けても多分買うけど(^^;;;。

　退社時点の原稿ファイルサイズ / 4,300Bytes

　「DVD MAX JAPAN SMR II」。クリップのコンピレーションDVD。他にも何種類かあったんだけど、なんでコレかというと本人のクリップ集(どころか、実はディコグラフィ自体)に無視されてしまった槇原敬之「Hungry Spider」のクリップが入っていたから。恐ろしいのは、クリップ関連にしては珍しい片面二層メディアであるということ(苦笑)だが‥‥‥どこに皺寄せが来るのやらと思いつつ全部見たけどどこにも来なかった。何だ何だ何が起こったんだ一体。
　ええと、収録曲を順に並べるとこういう感じ。

ポルノグラフィティ	/	「ミュージック・アワー」
TUBE	/	「Only You 君と夏の日を」
川本真琴	/	「愛の才能」
奥田民生	/	「イージュー・ライダー」
古内東子	/	「大丈夫」
久保田利伸	/	「夢 with you」
槇原敬之	/	「Hungry Spider」
谷村有美	/	「がんばれブロークン・ハート」
VANILLA	/	「愛をちょうだい」
橘いずみ	/	「バニラ」
SIAM SHADE	/	「曇りのち晴れ」
知念里奈	/	「Wing」
玉置浩二	/	「田園」
浜田省吾	/	「さよならゲーム」
石井竜也	/	「WHITE MOON IN THE BLUE SKY」

　既に持っている作品がいくつかあるワケだけど、ほとんどについては、通しで全部見るのはコレが初めて。で、ちゃんと見たことがなかったものの中では‥‥‥やっぱり槇原敬之「Hungry Spider」、それと橘いずみ「バニラ」、次点で石井竜也「WHITE MOON IN THE BLUE SKY」あたりが、クリップ、というか映像作品として出色のような。見たことがあった中からは奥田民生「イージュー・ライダー」が来るのではなかろうか。

　って、あれ？　そういや橘いずみがどうとかって誰か日記に書いてなかったっけか？　つーかこれが橘いずみ？　‥‥‥これか。こーいうのか。なるほど。

　波戸(056)。‥‥‥誰？(^^;;;

僕	：	というわけで、所謂「ドミ版」真・女神転生IIを押さえた。税抜き4,080円。
お	：	いや、だから、それどころじゃないでしょ旦那(^^;;;。
僕	：	つーか今日は体調悪いから、帰って早々だけどもう寝る。
お	：	えええええ！？(驚)　間に合うんですかそんなんで本当にっ！？
僕	：	さあねえ‥‥‥では、おやすみなさい。
お	：	お‥‥‥おっ‥‥‥おやすみなさいまし‥‥‥って‥‥‥(^^;;;

　退社時点の原稿ファイルサイズ / 6,580Bytes

僕	：	中田(065)でした。
お	：	はあ。
僕	：	買い占め分は明日で終わりなので明日は恐らく最終号だが、ということはつまり、明日はとうとう鈴木を引いて大団円、というオチが。
お	：	そうなんですか？
僕	：	まあ実際は開けてないから知らんけど僕はそう信じて疑わないのでそれは正しい筈だ(断言)。
お	：	はあ(^^;;;。‥‥‥っていやだからそうじゃなくて、原稿はどうなんですか原稿はっ！？
僕	：	あまり捗々しくない。つーか、これがなんとも釈然としないことに、最近勤務時間中に仕事することを余儀なくされる場面が割と多いからなあ。
お	：	それを真顔で語る会社員ってのも会社員として、いやむしろ人としてどうなのかと思いますが(苦笑)。
僕	：	うーん。あの馬鹿ヘタレがこんなダメなヘタレでなければもう少し時間もとれようものを、てめえの仕事の品質が低いことによって僕の時間が減っていくってどういうコトだ一体？　ここまで酷いとこのヘタレ放逐して代わりに僕が全部引き取った方がみんな幸せになれるような気がしてくるよ本当にもう。

　退社時点の原稿ファイルサイズ / 11,746Bytes

　オフィスデポで買ってみた表紙用の紙にはレーザーのトナーが乗らないことが判明してがっかり。乗るか乗らないか店員に確認したら「わからない」とか言ってやがった時点で怪しいといえば怪しかったのだが。あーあ。

僕	：	なんと。
お	：	なんと？
僕	：	森岡(059)でした。
お	：	ハズレじゃないですかっ！(ば苦笑)
僕	：	おかしいなあ。こんな筈ではないんだが(断言)。

　欲しかったのは表紙に使う紙だったんだけど実際に増えたのはその紙とDVD2枚。‥‥‥あれ？(苦笑)

　というわけで、これからDVDを横目にちらちら見ながら原稿書き。

僕	：	微調整とか表紙デザインとかに問題は残っているものの、原稿書きそのものは片づいているわけですが。
お	：	なっ‥‥‥なんで間に合うんですか？(^^;;;
僕	：	間に合わないと思ってただろ(苦笑)。
お	：	そりゃそうでしょう普通(w。
僕	：	しかも、橘センセと電話で話したり酔狂先生とチャットで打ち合わせたりが午前3時くらいまで続いて、それから書き始めたと言っても過言ではない原稿の残り10KB程度を午前7時半には大体書き終えていたというハイペース。
お	：	速っ！
僕	：	これでも多分、御神楽少女探偵団で本を作った時よりは若干遅い筈。それに大体、最初から最後までこのハイペースなら楽勝もいいトコだった筈で、充分すぎるほど準備期間を用意しておきながら結局こんなに追い詰められてしまう僕の進捗管理の甘さを鑑みたら、かなりギリギリの辛勝だったと言わざるを得ないのが、毎度ながら最大の反省点だろうね。ただ、同時にひとつ思ったことがあって。
お	：	ふむ。
僕	：	同じように反射神経だけで取り敢えず乗り切ってきたことは何度もあったけど、その中でも今回はいちばん楽ができてるなあ、と。それは手を抜いてるからじゃなくて、狙ったレベルの仕事をするために必要なパワーが昔と比べると減っているから。‥‥‥あのね、僕は今回のコレは間に合うと思ってたけど、その根拠は決して「4時間半で10KB書けるから」なんかじゃなくて、「10KB書くのに今日1日はかからないと判断したから」なんだよ。でも1日はかからなくても半日くらいはかかっちゃうんじゃないかと見積ってたのが、いい方に大ハズレした結果が今回のコレ。だから、着手した時点では「難航したらマズいなあ」ってのも本気でそう思ってたワケ。
お	：	なるほど。一応、無駄でもなかったんですね
僕	：	そういうことになるだろうね。‥‥‥内容はさておき(苦笑)。

　夏コミに何か出す予定は今のところないので、これで本当に、ようやく一息。
　橘センセからいくつか指摘されている部分の修正のために、夏企画の原稿については、〆切の1週間延長を打診。実際は全然1週間なんか要らないというか、まあ2〜3日で充分なんだけど(笑)。当面はこれが片づいたら本当に、しばらくは骨休め。次の本格始動は8月くらいかなと。

　PlayStation the Best「弟切草　蘇生編」。本当はGBA「ロックマンエグゼ2」を買うつもりだったんだけど、なんか、今日有楽町のビックを見たらもうなかった(^^;;;。