見えないからこそ、求めることを止めない。太陽はどっちに出ている?
AFTERWORDS. [2662.05.xx.] [THIS PAGE.]
[2662.04.xx.] , [2662.06.xx.] [SHORTCUT.]
SILENCE. / FORCEWORD. / AFTERWORDS. latest : list / MAIL. [OTHERS.]


[2662.05.01.水.]
[2662.05.01.水.] / お詫び。 / 進捗。
お詫び。
 : 前月最終日の日記タイトルにバグがありました。ReadMe!に更新報告しちゃってから気づいたので、お詫びして訂正したいのは山々だけど訂正しようにも直すに直せず。
 : もちろん「イベント」の間違いなんだけど、間違い方がそれなりにそれなりなのがまた何とも。「次のベント。」て(ば苦笑)。
 : 次のベントって、やっぱりファイナルベントですか?(ば苦笑) ほら知り合いに龍騎の龍騎もいることですし(w。
 : いや彼は、その辺知らんで買ったバイクがたまたまZOOMERだったとゆーだけの偶然であって(^^;;;。あのZOOMERそもそもシルバーだし。思わずタミヤカラーのオレンジとか持ってきてフレームに塗ったくりたいくらいの(w。
進捗。
 : 五日目。前半終了です。明日の出勤を挟んで、明後日からは後半、と。で?
 : 何だかんだで夕方ずっとネットに貼りついてた以外は、別に何ということもない普通の休日だった。
 : だから掃除は?
 : してません(笑)。
 : ‥‥‥まあ、そんなこっちゃないかとは(苦笑)。
[2662.05.02.木.]
[2662.05.02.木.] / 今日は出勤。 / 「バシ漫画読者様に100の質問ver1.01」。 / (アナログのそれから得られる情報はデジタルのそれと必ずしも同一ではない。) / 進捗。
今日は出勤。
 いやこれがまた起きられないこと(ば苦笑)。
 思わず寝過ごして可燃ゴミ出しそびれてしまった、そんな爽やかな朝ぼらけ。

 : あさ‐ぼらけ【朝ぼらけ】朝がほんのりと明けてくる頃。あけぼの。しののめ。古今和歌集冬「―有明の月と見るまでに」[広辞苑第五版]
‥‥‥ほほう(w。
 : その突っ込みについては少し考えさせてもらうよ(^^;;;。
「バシ漫画読者様に100の質問ver1.01」
 とかいうものを酔狂先生が拾ってきたので勤務中ずっと回答書いてたんだけど、やっぱ手元に単行本がないとわからんので、勤務時間中のコンプリートは挫折。
 つーか大体、これ回答するのはいいけど、僕はこの回答後のファイルを一体何のコンテンツとしてどこにアップするわけ?(笑)

 : あの引っ越しハザードで棄てられはしなかったものの実家本棚残留の憂き目に遭った単行本を、近頃わざわざ買い直してるくらいですからね。好きなのはわかりますけど。
 : 最近はそういう、「とにかくコレが伝わりゃ勝ち」ってのがはっきりしてるモノを読みたがる傾向にあるような。バシ漫を欲しがるのはその典型例というか。買い直しを決意したのは短編集「バシズム」に「ストライク シンデレラ アウト」が入ったからだった憶えが。
 : ‥‥‥そういえば先日、弟さんが「G戦場ヘヴンズドア」のサイン入り単行本がどうとか言ってましたが。
 : そこに道を開けたのが僕の「プラスチック解体高校」だったかと思うと、何か、無闇に悔しいものが(笑)。
(アナログのそれから得られる情報はデジタルのそれと必ずしも同一ではない。)
 たった今、目を覚ますまでのうたた寝の中で、確か僕はこんな夢を見ていた。
 ニュータイプくらいの見開き誌面にばーっと抽象画というか模様というか(恐らく)無意味な白っぽくて明るい色彩の羅列みたいなものが全面的に塗ったくってあって、劇パトだかWXIIIだかに対するゆうきまさみのコメントが読みづらい小さな文字でびっしり書きつけてある。「   はマンガ的なるものを映像に持ち込んだ恐らく最後の作品」とかもっともらしいことがずっと書いてある(同時に再生される動画の中で、イングラムが黒い何かを殴ったりしている。何かがそこから千切れて落ち、衝撃が何かとイングラムの表面を延々と波立たせる、アメリカのアニメのような誇張表現による動画。‥‥‥誌面?)んだけど、背景の色が意図的に文字の色と似せてあって、しかもそれを言い訳に使ったとでもいうかのように、その大部分はそもそも文章が書かれていない。これ目で読むの辛いんだけど、テキストデータないかなあ、とか思い始めた頃に冒頭の文句が現れて、ああコレ狙ってやってんのか、じゃあ読み取れなくても仕方ないや、と。

 他に出てきた映像は、内海とバド以下数名を乗せて東京湾の海底を進む潜水艇を「さんぐりあ」が回収し、さらにそれを回収する(洋上プラットフォームの)方舟くらい大きな長城(いや「長城」も本来ただの船で、そんな秘密基地みたいなもんじゃなかったと思うけど)の船舶格納ゲートが口を開けていく様だとか、定位置に着いた船ごと水面下から床を持ち上げて船を係留するシステムだとか、その潜水艇が絶えず発しているビーコンの音に惹かれてタコの化け物みたいなものがずっと潜水艇を追っているところとか、ランチに載るのが8人でも席順が決まっているのはそのうち6人だけで、バドは景色がいちばんいい席、内海はその隣、という風に、流動する要素が確定してから残りが乗船して、という仕来りの話とか、コンクリート打ちっ放しのだだっ広い部屋の中で何故かあちこちをうろうろしながら自動販売機を探し求める僕(ちなみに自動販売機は海に面する窓の向こうに見える柱の中に実装されていて、何か買おうとすると窓を開けないといけないんだけど、窓を開けると寒いから周囲の人に迷惑で、誰もいない窓はないかと探して歩くような話になっていた気が)。

 何がベースでこういうモノなのか自分にもさっぱりわからない。そもそも僕はまだWXIII見てないし、劇パトについてゆうきまさみがそんなこと言ってるのも見たことないと思うし、大体なんで突如ゆうきまさみなのか、どうして例えば押井守とかではないのか、何が何だか全然要領を得ないんだけど、まあとにかく、夢のこと。

 : 本当、全然さっぱりわかりませんね。
 : うん。まるっきりわかんない(苦笑)。ここまで書けるほど夢の中身について憶えてたのも結構久しぶりな気がするけど、字に書いてみて思うのは、やっぱ夢って脈絡とか全然関係ないんだよなあ、ということで。
 : 途中で自分出てくるし(笑)。
 : そうなんだよね。どこかの時点までは、僕はただその誌面に目ぇ凝らしてただけだった筈なのに(^^;;;。
進捗。
 : なし。
 : 六日‥‥‥って先手かい(^^;;;。
[2662.05.03.金.]
[2662.05.03.金.] / 金曜ロードショー。 / ファイターモード。 / 進捗。
金曜ロードショー。
 スターウォーズって初めて見た気がする。いや何度かくらいは見てたんだろうけど、全然興味がなかったからか、話の筋とかはほとんど何も憶えてなかった。
 で、見た感想。フォース便利過ぎ(苦笑)。大しておもしろいもんじゃなかったな、正直。

 二十年前に想像した宇宙戦争の画像、って意味では結構おもしろかった。二十年前なりにしては随分高い解像度というか、これがもし二十年前に存在しなかったとして、まったく同じものを誰かがたった今作ったとしても、現在のシーンに出てくるものとしてそれほど違和感なさそうなところは確かに凄い。いや話はともかく(笑)。
ファイターモード。
 : サークルオブザムーンのマジシャンモードがようやく終了。
 : つーかサークルオブザムーンって、まだやってましたか(苦笑)。
 : いや大変だったんだってドラキュラ倒すの。コツを掴んじゃえば後は根気の勝負なんだけど、レーザーとか突っ込んでくる攻撃とかは喰らったら一撃で即死、他も大概2発は保たないような弱っちい主役なんでもう大変。
 : レベル上げるとか装備で何とかするとかないんですか?
 : レベル上げは焼け石に水。装備の効果なんか最早焼け石に水以下。でまあ、倒せそうな手応えはあったんで、そのまま無理矢理押し切ってみました、と。
 : 押し切ることが可能だった、って意味では、それもまあ正解なんでしょうかね。
 : そういうことだと思うよ? マジシャンモードってもともとそういうモードだもん。最初からベントカード全部持ってる代わりに、主人公はINT除けばただの弱者。
 : いやベントカードて(笑)。
 : というわけで今度はファイターモード。アイテムとしてカードが出ないからカード魔法は一切なし、の代わりに主人公フィジカルはメチャ強。なんかようやく、悪魔城ドラキュラ遊んでるなあ、って感じのゲームになってきたね、これで。
 : ゲーム自体は相変わらずメトロイドなのに?(w
 : メトロイドなんだけどね(w。
進捗。
 : 七日め。
 : 主に洗濯。あと台所まわり。
 : ‥‥‥。をを。
 : その意外そうな顔は何かな?(^^;;;
 : いや、具体的な進捗があるのって初めてなんではないかと(苦笑)。
 : ふう。まったく、困ったものだ。
 : アンタがやっ!(爆)
[2662.05.04.土.]
[2662.05.04.土.] / 31/200。 / 世界一縁起の悪いVNIが。 / 進捗。
31/200。
 150/200以上叩き出したら神、とかいう話らしいんだが‥‥‥まあ、僕なんで(笑)、この手のチェックで高得点が出る筈もなく。
 31/200ってのがまた微妙で、ただ単に「炉の人ではない」だけの層の中でも最低得点。もう1点少ないとアンチに分類されてしまうらしく。そんなんなった日には一体どこの第三界からどんな刺客が来るものかと考えると恐ろしさのあまり夜も寝ないで昼間寝る、と(笑)。

 : つーか、誰がどう考えたって、やる前から結論は明らかでしょうに(^^;;;。
 : ん。ただ単に、周囲が微妙に盛り上がってたからノってみただけ。
 : これだけ明白なんじゃもう、最早サービス精神ですらないでしょ。
 : そう言われちゃうとミもフタもないが(笑)。
 : ああ、エリカ度ちぇっく、とかはないんでしょうか? 150ゑで神、というかエリカ本人(爆)。けっこイイ点獲りそうじゃないですか?
 : ソレはアレか? 僕は馬鹿だと遠ぉ回ぁしに言いたいワケか?(w
 : ぇ‥‥‥ぃっぃゃ‥‥‥((((゚Д゚))))ガクガクブルブル
世界一縁起の悪いVNIが。
 実家からFAX電話機持ってやってきた(爆)。
 いやこれが、今まで電話の台にしていたちっちゃい木の椅子(中学生の時に技術の時間の課題で作った奴)に載っけようとしたら、それをやると今まできっちり嵌まっていた壁とPCの隙間に嵌まらない。今までの機械はただの電話機だったんだから当たり前といえば当たり前だけど、おかげでPC(と卓袱台)をずらさないといけなくなってしまって大変な騒ぎ。

 で、全然わからんで機械だけもらっちゃったんだが(苦笑)、ちゃんと外からFAXが送られてきたら印刷されるのかなあ?
 大体、僕はこの機械でFAX送信することが可能なのか?(爆)

 : つーかそこ、何をいじいじと畳にのの字書いとるんだ(^^;;;。
 : だって‥‥‥私、あと2〜3日登場が早かったらそのVNIさんがフォーマットくれたって‥‥‥むー‥‥‥。
 : いやだから、ちゆちゃんクローンのフォーマットなんかもらったって使わないだろ僕が(苦笑)。
 : 巡り合わせが悪すぎるですぅ‥‥‥しかも私、女の子に見えてなかったって‥‥‥ううっ‥‥‥。
 : 女の子に見えてないってのはまあ、見た目もないことだし、僕も特にその辺あんまり意識しないでやってることだし(^^;;;。
 : っだああああああっ! 何ですか「見た目もないことだし」ってっ! っていうかもう、いつになったら始まるですか私の『ば(※注:仮想敵国の陰謀により文字列消滅)』はっ!
 : ‥‥‥あああ、とうとう名前出しやがったよこいつ(苦笑)。来年のエイプリルフールまでは黙ってるつもりだったのに(^^;;;。
進捗。
 : 八日め。何もなかったらいぢめてやるっ(w。
 : ところが、ないんだこれが(^^;;;。起こされたのが大体「今から行くよー」って電話だったし。後はもうずっと遊んじゃってたし。
 : いぢめてやるぅ‥‥‥。
 : まあまあ。最近ほとんど準レギュラーくらいの勢いだし、いいじゃんかそんなもんで‥‥‥ってのはダメ?
 : ダメですっ!(断言)
 : ああもう、難しい奴だなあ(^^;;;。
[2662.05.05.日.]
[2662.05.05.日.] / 寝過ごしました。 / とんでもねーものを見た。 / 「電撃大作戦」。 / 進捗。
寝過ごしました。
 またも龍騎を見逃す(ば苦笑)。
とんでもねーものを見た。
 藤沢さんが出ているという「エコケット」だかに一般参加。とはいっても、終了一時間前くらいにへろへろと滑り込んだんだけど(苦笑)。
 さらっと一周眺めたものの、はっきり言って、このカテゴリはさっぱりわからない(^^;;;。

 わからないんだから下も見に行きゃよかったんだけど。
 真下の階で「なゆけっと」か何かやってたらしくて、何だかそこに、生粋の大阪県民である筈のくらちゃんさんがいたらしい(爆)。最初から知ってりゃきちんと新刊持って挨拶に行ったのに、そうと知ったのは帰りのエレベータで偶然(この偶然もなかなか粋だが)鉢合わせたからで(核)。うわー、残念なコトしたよ‥‥‥。
「電撃大作戦」。
 どうやら見本誌提出の義務はないようで、参加にあたって障害らしい障害はこれで何もなくなった。
 申し込みはGW明け早々にも行う予定で。

 : で、何をそんなに悩むことがあるんです?
 : んー。いやもう問題は参加する/しないじゃなくて、ウチのサークルと、というか僕と、「電撃系」って括りは相性よすぎてかえって困るなあ、ってことなんだけど。
 : へ?
 : 僕の記憶が正しいなら、「電撃○○」の何かであればよいって話の場合、当日扱えない可能性のある既刊って実は「青空。」本と「悪魔城ドラキュラ」本(爆)だけなんだよ。まあ違うのは扱っちゃいけないとかいう制限もないみたいだから普通に置くけども。
 : はあ‥‥‥だから、めでたいじゃないですか。
 : それはそれでいいんだけど、じゃあ新刊で何しよう? という問題があるでしょ。別に「電撃大作戦」はKey系のイベントじゃないし、実はウチも「今はたまたまKanon中心のサークル」ってだけで別に「Kanonのサークル」とは違うし、この括りだと結構好き放題というか、僕の場合は何作っても結構「電撃」のどこかには引っ掛かってたらしい実績を考えると‥‥‥
 : ああ。つまり、いつも通りKanonで本出すコトが悪いってわけじゃないんだけど、
 : ん。それは「ウチっぽい」し「Kanonっぽい」んだけど、果たして「電撃っぽい」のか? ってのを考えたら、なんかもうちょっと違う選択肢があるような気がしちゃうなあ、と。100円本規模なら何しでかすにしても準備期間充分だし。
 : 何だかもう、器用貧乏が悩みの種です、みたいな話ですね(苦笑)。
 : 結論としては、そんな感じだね(笑)。
進捗。
 : 旦那の方から重大な発表が。
 : 誰が旦那か(苦笑)。‥‥‥ええと、今日は進捗ないですが、先に言っとくと明日もなしです。イベントに一般参加するので。
 : そうすると。結局何ですか、洗濯がある程度片づいて、水回りがちょっと綺麗になって、電話機がFAXつきになっただけですか?
 : まあ、そうだね。
 : ああもう本当に(^^;;;。
[2662.05.06.月.]
[2662.05.06.月.] / イベント2日め。
イベント2日め。
 「めがねっこフェスティバル・2」だそうで。例によって、ピンポイントすぎて僕にはさっぱりわからない(苦笑)。

 : 風ちゃんに転んだのはどうしてでしたっけ?
 : あの性格であの容姿で頭がよくて眼鏡かけてて声が笠原弘子だから。ああ、これは僕のために発生した僕のためのキャラだ(断言)、と。
 : ‥‥‥眼鏡が何ですって?(w
 : まさにその風ちゃん絡みなんだけど、自分で本格的にモノ書くように、っていうか、モノ書くためにモノ考えるようになったあたりで、眼鏡なんか別にどうでもよくなった、という過去があるのね。いやそれは風ちゃん嫌いということではなくて(爆)、よくよく考えたら眼鏡ってのは視力の悪さ以外に何も証明しないデバイスだよな、という極めて当たり前の事実に、不幸にも気づいてしまったというか。下手すると、それが伊達眼鏡だったりした日には視力の悪ささえ証明できないような薄弱なデバイスだし。そうすると、眼鏡が似合う顔の造作だねー、という点は確かに評価のポイントとしてあるけど、それってそんなに重要なファクターなのか? というコトの方のが気になるようになってしまった、ってなトコロで。
 : はあ。
 : 要はまあ‥‥‥劇中、魔神に乗り込んだ風ちゃんは、普段掛けている筈の眼鏡を掛けていないんだな。それは恐らく、視覚情報その他は魔神の感覚が直接中継されているから、本人の視力の善し悪しは関係ないんだよ、という設定の描写だと思うんだけど、それを見てると、風ちゃんって別に眼鏡掛けてなくても風ちゃんじゃん、と。ってことは、実は眼鏡は、風ちゃんであるために絶対欠くべからざる要素とかでは全然ない。
 : ふむふむ。
 : 眼鏡が性格を規定するデバイスとして機能する(というか、そのキャラクターを造形した人が、所謂「眼鏡を掛けた女の子」の一般的っぽいイメージにキャラクターを意図的に引っ張らせている、あるいは、単に引っ張られている)ことは確かにあるけど、間違いなくそのように機能するものでもない、ということを、だからレイアース好きだった人は知ってる筈なんだよね。僕もその時に「眼鏡って所詮眼鏡なんだな」と思って以降、なんかそういう、眼鏡やらある種の服装みたいな枝葉にこだわる「属性」とかそういうものが、今度はなんでそんなに重要な問題なんだかさっぱりわからなくなってしまった、というか。

 で、だから、眼鏡眼鏡と大騒ぎされても今はわからん。
 それは「僕に」わからんという話であって、そこに理由が要らない人は間違っている、とかいうことが言いたいわけでは勿論ないけど。
 ‥‥‥のに、何の因果でそのイベントにサークル参加していた面々と金もないのに飲みに行って、あまつさえ光さんに借りを作ってまで二次会に付き合ってくるのか、という点に関しては、自分でも結構疑問(爆)。
[2662.05.07.火.]
[2662.05.07.火.] / やる気出ねー。 / 働け文章系。 / しでかしました。
やる気出ねー。
 : 朝っぱらからヘロっヘロですな。もう。
 : ぐッたぐたですよまったくもって。よりによって長期休暇最終日の晩が飲み会、しかも普段は滅多に顔を出さない二次会を含めたフル参戦では、まあ、さもありなん、という部分も少々ありつつ。
 : 火木土は燃えるゴミの日なのにゴミ出せなかったとか、為替買いたかったのに買えなかったとかいう細かい誤算は確かにあるけど、それよりも、よくアレで会社に間に合う時間に起きれたな僕、というコトの方をよりクローズアップしていきたい所存で。
 : だからといって情状酌量の余地もないですが。つーかそもそも、そんなことがクローズアップされてること自体どうなのかと。社会人として。いや人として。
働け文章系。
 「KeyMix 4thMIX」のカタログにまたCDがつくそうで。
 今回は一次申し込み期限に間に合わせる(一次申し込み期間に収まると費用が割引されるクーポンが送られてきたので利用の方針。思う壷、という気も多少する^^;;;)予定のため、実は今、いちばん最初に完成するべきなのは、このCDコンテンツ用のSS及び閲覧のための体裁一式。
 GW中から何しようかは考え始めていて、大体今週一杯の間に、最低限、完成の目処が立つくらいのところまでは持って行く予定。また前回同様、一次申し込み期間に収まるギリギリのタイミングまでは校正支援サイトを立てる方向なので、校正にかける時間は長いほどよい、という意味からも、このSSは可能な限り早く仕上げる必要がある。あゆSS、タイトルは「ちょこれーとでーもん」の予定。‥‥‥それは実は、サイトに上げようと思って書き始めたものなんだけど、でもまあ、急いでる方が先だろう、と(^^;;;。

 次。思った通り今日は寝坊したのでまだ為替買ってないんだが(ば苦笑)、「電撃大作戦」は申し込む方向なので、CDコンテンツ用のSSが上がったら「電撃大作戦」向けの新刊を作らないといけない。前にも書いたけどこれが意外に難物で、スペース的には「電撃大王のKanon」で申告するけど、新刊についてはジャンルも決めかねてるような状況なので、何を作るかはまったく未定(^^;;;。
 ただ、別に葉鍵系のイベントじゃないんだから、葉鍵系のイベントじゃやれない新刊がいいよね、と考えれば、自ずから、KanonとかTo Heartとかをネタにして、今までやってきたようなジャンルで同じような新刊出す、のはなんか違うって気がしてる。

 その次。何だかんだ言っても恐らくは書くことになると思うので先回りで予定に入れておくと、夏企画向けオリジナルと、メイドさん本2向けオリジナルが夏のどこかで必要になる筈。夏企画はまだ何も考えてないけどメイドさん本2は現時点で骨子めいたものがある程度固まりつつある。夏コミはサークル参加はしないけど、夏以降のイベントとしては、「ぶんぶん!」と「KeyMix」は既に出るつもりで検討中。ただ、いろいろと事情があって、今度の「ぶんぶん!」は看板がウチだからといって中身もウチだとは限らない(w。

 さらに次。‥‥‥って順番かどうかはわからないけど、そろそろまた、オフセ本を作るための何かを考える予定。
 夏に間に合えば嬉しいけど間に合ったところで売り場はないし(笑)、その辺をどうスケジューリングするかはまあ追い追い。

 : 結構盛り沢山ですね。
 : 代わりにというか、ペンディングになりそうな案件がひとつあるからね。つまりアレは、その一個が片づくだけで、最低これくらいの予定追加は真顔で検討できるような大規模な話だったワケで‥‥‥つーかこれでも、書くテキストの量はコレ全部より間違いなく多かった筈だから、テキストの量をベースに等価で引き換えるとしたら、まだ余力は全然あると思われるんだけど。
 : で、その余力のところをフルに駆使して私のアレも小気味よくサックリと。
 : それはない(断言)。
 : しくしく‥‥‥。
しでかしました。
 : で、ミスる、と。全国的に大ダメージ。気が緩んでる証拠ですね。
 : 僕が仕掛けたんじゃないってば。しかも、究極的にはウチのチームのミスでもないし。大体、火種が仕込まれたのはGWのずっと前なんだから、GWで気が緩むこととの相関関係は別にないよ。
 : まあでも、そんなんで詰め腹切らされるのもインフラ系の宿命という奴ですし。
 : 堪能させていただきました(^^;;;。とにかく、問題解消の方向性が見えているのは何より。
[2662.05.08.水.]
[2662.05.08.水.] / 「類友」は真実に違いない。 / トクガ○埋蔵金くらい? / うわもう出た。
「類友」は真実に違いない。
 だから、まわりが眩しく見えるのは、少なくとも同じ程度にはあなたが眩しいからに違いない。
トクガ○埋蔵金くらい?
 遥か大昔に人知れず埋められた、どう贔屓目に見ても単体テストを端折ったようにしか考えられない地雷バグが、何故か今更になって突如炸裂。大騒ぎ。
 ‥‥‥つーか本当、誰だよこれ埋めたの?(ば苦笑)
うわもう出た。
 : 7月1日だと。それくらいに書き始める感じになるようなイメージで考えてたんで、全然早かったことに驚いたり。
 : 何ですか薮から棒に?
 : 夏企画の〆切日。テーマは「怖い話」。‥‥‥しかしなあ(^^;;;。
 : あそこの面子は恐ろしい事件ですか?
 : 事件つーほどのアレではないけど、確かに引っ掛かってることは引っ掛かってるな。正直。
 : でも、自分のサイトで普通に公開してるSSは、もっと凄い人ももっと恐い人も読んでるかも知れない筈でしょ? 実際どうなのかなんて完全ノーチェックなんだからわかるワケないですけど、わからないってコトは全肯定も全否定もできない可能性がそこに残る筈でもあって。‥‥‥あの企画は企画の公開期間が過ぎたら引っ込められちゃうようにできてるけど、サイトは不特定多数から見えるところに、予定としては無期限で置いてあるんですよ? そしたら、あそこの面子が恐いから原稿書くの止めようって思うなら、一緒にサイトも畳まないと道理に合わない、とは思いませんか?
 : ‥‥‥。
 : あれ? 旦那?
 : 誰が旦那か(苦笑)。いやそんなことどうでもよくて。‥‥‥はい。まったくもってその通りです。謹んで参加了承のご連絡を差し上げることにいたします。
[2662.05.09.木.]
[2662.05.09.木.] / 全然やる気出ねー。 / 考えてみたら。
全然やる気出ねー。
 : まだダメですか(^^;;;。
 : ダメだねー。GWですっかり夜型になってしまった生活がまだ元に戻ってない。昨夜も、っていうか今朝だけど、4時とかまで夜更かししちゃう有様。布団に潜り込みながらふと窓を見るともう外が明るい(笑)。
 : なんかもう、骨の髄までダメダメですね(^^;;;。
 : こんなんでよく遅刻しないで会社に通ってるよなあと、職場の席につく度に意味もなく感心してしまう日々。この奇跡的な出席ぶりは最早、僕の中では「不思議なコト」扱いになりつつある感さえ。
 : いや、だから、そんなの全然まったくふつーなんですってば(苦笑)。
考えてみたら。
 KeyMixのCDコンテンツ向けに書いてる話が最後の最後で微妙にホラーなのが、ここへ来て、ちょっとしくじった風味な様相を呈しつつある。
 7月1日までに書かないといけない夏企画ってそういえば怪談ベースじゃん(^^;;;。
[2662.05.10.金.]
[2662.05.10.金.] / つーかなー。
つーかなー。
 ただ単に、漠然と「上手くいってないような気分」とか「思い通りにならない感じ」とかみたいなものについてなんて、いろいろ思い悩んでもしょうがないし、そういう話に対して「悩んでるんですが」とか言われても、言われた方も何だか話のやり場に困るものがあるなあと。
 とにかく問題があることはわかってるんだけど何が問題なのかがよくわからない、って話だと、第三者的には何か言うにも言いようがないというか。あなたの戦う相手がわかってるなら戦い方に関してはある程度知ってる場合もあるけど、あなたの真の敵について、なんて僕らじゃ何も教えてあげられなかったり。だから聞き役が欲しいなら聞くのはいいけど、その場合は僕らに解答を求めないでね、という話にどうしてもなってしまうところが、こういう話の不毛なところで。

 : 最悪の問題はどれが問題なんだかわからないことで、それは何故問題かというと、そんな問題の解を導くために何をどうすりゃいいかなんてわかる筈がないから問題なワケだ。
 : はあ。
 : 問題とは結局、それよりも小さな問題の集合体だから、分解してたくさんの小さな問題に戻す。それが分析ってフェイズの真意でしょ? 分析とは分解して解析することなんだから。
 : なんか、それなりに説得力ありますね(^^;;;。
 : 小さな問題に戻したら、それぞれについて、わかるなら順番に解いてきゃいいし、解けない問題は自分にゃ解決できないんだから処置ナシで終了と。必要ならさらに細かく分析しつつ、ひとつひとつ丁寧にカタをつけて‥‥‥まあ、分析さえ適切なら、速度はともかく前へ進んではいけるもんなんだけど。
 : 分析放っぽらかして単に途方に暮れてるようじゃダメ、ですか。
 : ダメ。デカさに呑まれて足が竦むのが最悪。だから、そのデカい問題を越えていきたいと本気で思ってるなら、デカいまま放っておくなと。
 : うーん‥‥‥そうすると、解決するための知識をたくさん持っているよりも、分析するための知識をたくさん持っている人の方が、本当はより遠くへ行ける可能性が高い、ってことなんでしょうかね。
[2662.05.11.土.]
[2662.05.11.土.] / 残滓。
残滓。
 GWの続きのようなだらだら具合。

 久々にラグナロクやった。相変わらず、ただストイックに弱いものいぢめに精を出すだけのゲーム。

 K-1見た。結局、結果としてはヒクソンが予言した通り(オランダ対タイランド)になってるのが何というか。

 プレデター2も見た。スターウォーズとどっちがおもしろいかって聞かれると僕個人的にはちょっと困る。とか書くと、世間一般には「困るなよそんなもんで」と文句言われかねないが、感想なんて所詮は主観100%。それこそ、そんな文句言われる筋合いではなかったり。
[2662.05.12.日.]
[2662.05.12.日.] / レヴォへ行こう。
レヴォへ行こう。
 : 最初に確認しときましょう。着いたのは?
 : 15時半。
 : イベントの閉会時刻は?
 : 16時。
 : ‥‥‥ふう(嘆息)。

 着いた時にはもう、目的地である久遠田センセの(って、サークル名だけかと思ったらPNまで違ったのには笑ったけど^^;;;)サークルはすっかり畳み終わっていて(苦笑)、一応新刊は入手したし、新刊以外は実はエリカとグリシーヌ(つまり全部がコクリコではなかった)なのも確認したが、その場は取り敢えずあっという間に解散。その後、畳み終えたので一旦別の打ち合わせに入る久遠田センセを置いて、僕と橘センセは一応会場をひと回り。この間に同人誌2冊を吊り上げる。だから今日の釣果は合計3冊。

 : 最近にしちゃ買った方ですよね。
 : 2冊なんだけどね(苦笑)。片方はKanonの文庫本。まあ、今回はコレかな。

 会場を出た僕らは新宿へ。取り敢えず、僕が今回わざわざ出向いたワケは、実は久遠田センセのサークルやイベントではなく、上遠野浩平「殺竜事件」を入手するためだった(爆)ワケで、その辺の用足しで本屋を梯子。
 お買い物そのいち。上遠野浩平「殺竜事件」、鈴木鈴「吸血鬼のおしごと」。

 : ‥‥‥何ですかこのそれぞれは。
 : これは両方とも「電撃大作戦」を睨んでの買い物で。まず「殺竜事件」は、中身はまったく知らないけど帯のキャッチがちょっと使えそうだと前々からずっと思ってたのをこの機会に。この前々が本当に、実際に思い立ったのが去年の大阪の電撃イベントに誘われた段階、くらいの勢いで前々なんだけど(笑)。
 : でも「殺竜事件」って講談社ノベルズ‥‥‥。
 : コレが電撃だなんて誰も言ってなかろ(笑)。この帯にある「不死身の竜は、誰に、なぜ、いかにして刺殺された!?」を骨子にして、あずまんがのキャラでそういうのをやろうと。「殺猫事件」ってタイトルまで決まってたのよ、去年の秋の段階で(^^;;;。‥‥‥で、本当にコレしか知らないでネタに使うってのも何かアレだし、でも読んでみて使えそうになかったら当初の予定通り帯のキャッチ以外は無視ってコトで(爆)、一応目を通すために必要だと思ったので買った、という話。
 : 周到なんだか間抜けなんだか(苦笑)。
 : もう一冊はホンマもんの電撃文庫。コレにしようって根拠が何かあったわけじゃないけど、まあ吸血鬼モノは僕の中でも長い間テーマの一角を占めてるし、おもしろかったらノってみようかなってな感じで。でも実は、本当はもっと読みたいのがあって。
 : ほう?
 : 秋口ぎぐる「ショットガン刑事 炸裂! リボルバー娘。」「同 強奪! エプロン刑事。」。タイトルだけの段階で既に(中身は読んでないから知らんが)かなりな勢いで僕の琴線をダイレクトにじゃらじゃら掻き鳴らしてくれた、得体は知れないがとにかく物凄い魔力に満ち溢れた大傑作のような予感がするんだが、如何せん、刊行が富士見ミステリー文庫、では今回の「電撃で」ってネタからは外れてしまうので。「炸裂! リボルバー娘。」の方が結局どこにも見当たらなかったコトもあり、「ショットガン刑事」はお流れで。
 : ‥‥‥。嗚呼神様、こんな余計なネタに塗れた妙ちきりんな生物の相方するのはもう嫌です(T_T)。

 久遠田センセと合流、即、大カラオケ大会。飲みにも行かんかったくらいだから相当なもん。ええと、僕の記憶にある中では、今回の新ネタは‥‥‥中村一義「キャノンボール」、Mr.Children「シーソーゲーム 〜勇敢な恋の歌〜」、槇原敬之「Hungry Spider」(←カタログのキー修正表示が間違っていたので序盤でつまづき、そのままグダグダになってしまったT_T)、槇原敬之「桃」、L'Arc-en-Ciel「Spirit dreams inside 〜another dreams〜」、中島みゆき「旅人のうた」、くらいかなあ。
 さんざ歌って気がつけばもう結構いい時間だったので、新宿書店に寄ってから帰宅。
 お買い物そのに。雑誌「二次元ドリームマガジンvol.04」、西野司「メルクリウスプリティII」、林家志弦「ひまわり地獄」、森嶋プチ「Kanon」1巻、大田虎一郎「宇宙の法則世界の基本2」。

 : 「メルクリウスプリティ」ってまた何で今更? それと「ひまわり地獄」って、昔買いませんでした?
 : ん。「ひまわり地獄」は実家残留だったと思う。確か。で、「メルクリウスプリティ」なんだけど、僕の記憶が確かなら、これのIなり、Iに相当する大判の旧単行本なりは実家から持って来てる筈で。実はこのIIって新作部分は全然ないのかとばっかり思ってたんだけど、今日たまたま手に取って見たら「感動の完結編堂々刊行!」とか書いてあって、一緒に載ってる筋も全然まったく身に覚えのないエピソードで。要するに、新作部分があるって知らなかったから買ってなかったんだけど、そんなものが存在するなら話が違うぞ、と。
 : ‥‥‥はあ。それで、残りは?
 : 「Kanon」はまあ、どっちでもいいといえばどっちでもいいんだが、「電撃大作戦」にはKanonで申し込む話になる筈なんで、一応「電撃ではどうなってるのか」くらい押さえとこうかと。「宇宙の法則世界の基本2」は趣味の世界。1巻も欲しかったんだけど、これも2巻しか見当たらなかったんだよなあ。とまあ、そういう感じで。
 : 待てコラ。もう1冊あるでしょもう1冊? 何ですか「二次元ドリームマガジンvol.04」つーのは?
 : ああ。それは所詮ネタというか、話のタネに過ぎないモノなので。買ったけど読むかどうかなんて大体わからんしそんなもん。
 : 神様あああ‥‥‥(T_T)。
[2662.05.13.月.]
[2662.05.13.月.] / 「グーニーズ」。 / ゆらゆら。 / 校正支援サイト開始。
「グーニーズ」。
 封筒を買うために立ち寄ったOffice Depot.で、ノートPCのデモ機にDVDが入ってるのを見かける。
 シンディー・ローパーのクリップ「The Goonies 'R' Good Enough」(聞いた話じゃ12分あるとかいう大作)のさわりだけ再生しててふと思ったんだけど、そういえばこの歌のメロディ、コナミが出してたFC「グーニーズ」のメインBGMだったような気がする。‥‥‥当時はそんなこと全然気づきもしなかった、というか、クリップはおろかテーマ曲の存在自体知らなかったけど。
 ということで、グーニーズのDVDはそのうち買うかも。価格も2000円と比較的安いことだし。いや、もちろん目当ては「The Goonies 'R' Good Enough」を全部見ることの方で、映画本編はオマケだけど(笑)。
ゆらゆら。
 自動車税を払う。よんまんえん。まあ500円ばかり釣りは出たが(笑)。
 酒井さん他の登場で、車をこのまま持ち続ける方に最近ちょこっと傾きかけていた気持ちがまた一気に醒める(ば苦笑)。バッテリーが上がったまま放置してても実際に生活の中で全然困ってないような車の税金がよんまんえん。‥‥‥むー(^^;;;。

 : バッテリーが上がってるのもアレですけど、最も恐ろしいのは任意保険に加入してないコトで。
 : そうだね。バッテリーなんて充電するなり交換するなりすればいい‥‥‥つーか恐らく、三度も上がっちゃったバッテリーユニットじゃ交換しないとダメだろうけど(苦笑)、任意保険が切れたまま放ってあるから乗りたくない(爆)ってのは、理由として確実にあるんだよね、正直。で、その問題に関しては、月払いが僕の生活に合わないのは明白なので、維持し続けるなら毎年ボーナスが出る頃に年額一括で払うスタイルにすればまあクリアはできるなあと考えていて‥‥‥だからそれまでは保険契約したくない、という事情も今はあったり。
 : 現状のあらゆる要素が、たった今、車のエンジンに点火する、ってコトに対してネガティヴなんですよね。
 : その上、復活させたところで月に何回乗るんだ一体、という根本的な問題を考えたら、手元に置き続けるのは全然割りに合わないし。僕の身の丈に合ってない玩具であるコトはもう昔から明白なんだけど、さて。
校正支援サイト開始。
 というわけで、KeyMixのおまけCD向けコンテンツは大体できた。
 次は‥‥‥そうすると、電撃大作戦の新刊か。「殺竜事件」読まなきゃ。
[2662.05.14.火.]
[2662.05.14.火.] / 考えないで文章書く人が陥る罠。 / 好きな人の幸福を願える心は幸せだ。それが自分の希望と折り合わなくても幸せだ。 / 世の小学生に申しわけない、という想いもちょっとある。 / サルベージ。
考えないで文章書く人が陥る罠。
 : この際ですからはっきりお伺いします。馬鹿ですか?
 : 馬鹿でーす(T_T)。‥‥‥20時と22時、って冒頭部分書いてる時も一回間違えたのに、同じ間違いに気づかないままアップまでしちゃうなんて迂闊だよなー。しかもデバッグのために構成弄らないといけなかったし。
 : ある程度の直しはもう済んでいるからいいようなものの。
 : 今回は本当に、チェック体制の重要さが身に沁みたというか。時期から言えば明らかにものすごく早めだけど、だからって勿体ぶらずにさっさと書いてとっとと校正支援サイトを立ち上たのは正解だった(苦笑)。
 : ありがとう酔狂先生。その他の突っ込みも是非よろしく。と、こちらで感涙にむせびつつ旦那が申しております。
 : だから誰が旦那か(^^;;;。
好きな人の幸福を願える心は幸せだ。それが自分の希望と折り合わなくても幸せだ。
 AKI HATA■昨日の心理 「†PFM効果持続中。†」2002/05/11☆Sat から引用。
世の小学生に申しわけない、という想いもちょっとある。
 斜め前のヘタレに期待することを諦める。今後は「ソレは小学生だ」とこっちの方で脳内変換してから対することによって諸々のアレやコレを回避していく方向で。‥‥‥流石にそろそろ底を打っただろうと思っていたのに、それでもまだ「何かは期待していた」自分に気づいて、我がことながらちょっと驚く。つーかヘタレが凄い。そんなことに僕が驚いてしまうような使えなさ加減の底なし加減が凄い。いくら何でも想像の範疇を下回りすぎていて、最早どうしたもんだかさっぱりわからない(ば苦笑)。
サルベージ。
 最近、結構一生懸命、昔のサイトのSSを掘り出している。取り敢えず、公開した憶えのあるときメモSSはすべて掘り返した。
 とはいっても、賑やかしのためではないので掘り出しているが正式公開するつもりは全然なく、結局はただ単にフォーマットが現行仕様へ変換されていくだけなんだけど‥‥‥なんで急にそんなことを始めたかというと、何となく、昔から書いてることが何も変わってないような気がしているから。

 : いやこれがまた‥‥‥気がするも何も、実際掘り出してみたら本当に全部同じだったんだけど(苦笑)。
 : 不毛、かつ無意味(^^;;;。今更そんな遺跡にかかずらわってる暇があるなら、その時間を使って何か新しいモノを作る方がいいでしょうに。旦那っぽい考え方はそっちだと思いますけど?
 : そうなんだけど、振り向いてみたくなることもあるんだよ、人生には(笑)。つーか誰が旦那か(^^;;;。
[2662.05.15.水.]
[2662.05.15.水.] / 中間報告。
中間報告。
 : 今日の実績が含まれてないから厳密に言うとまだ中間ではないけどさ、ちょっと聞いてくれる?
 : 何です?
 : 先月の日記が実はぶっちぎりのファイルサイズ過去最大で、実値が68,646bytesとかあるんだ。ちなみにその前の月は43,039bytes、それ以前で最大だったのが2661年12月の57,547bytes。このサイトの開始から先月までの22カ月分のファイルサイズの平均は37,022bytes、これで先月の68,646bytesを割ってみると、実に1.85倍とかいう数値が出る。で、真に恐ろしいのはここからなんだけど。
 : はあ。
 : 昨日分をアップした段階で、今月ファイルはもう47,630bytesある。14日分しか内容がないのに、平均的な1カ月分の総量を既に大きく凌駕しているわけで‥‥‥大体今が月の真ん中だから、単純に今月末にはこのファイルが倍になってると仮定すると、今月終了時点のファイルサイズは95,260bytes。でも実はここには今日の実績がないし、5月は31日あるワケだから本来さらにあと3日分の分量を加算しないといけなくて、とかその辺の諸々を勘案すると、今月分が先月分をさらにぶっちぎりで上回る大ファイルとなって終了するのは最早折り込み済みの未来図、しかも、たかだか1カ月分の日記の分際で、そのサイズがなんと100kに届いてしまうんじゃないかという危惧さえ。
 : でも無闇にって、どうしてですか? 先月急に増えだして、今月はそのまま増加傾向、ってことは、先月の頭か途中かくらいに何か特殊なことを始めたとか、明らかな原因がある筈じゃないですか?
 : 明らかな原因? それこそ、誰がどう見たって明らかでしょ。オマエが増やしてるんだよ(-_-#。
 : ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ぁっ(^^;;;;;;;;;
 : 見込みが甘かったというか、まさかこうまで顕著なインパクトが出るとは最初は思ってなかったんだよな。真面目に調べて愕然。完全封印を視野に入れた検討も含みつつ、取り敢えずは出現頻度減らした方がいい鴨。
 : むー‥‥‥それは、ええと‥‥‥その‥‥‥(T_T)。
[2662.05.16.木.]
[2662.05.16.木.] / 発条を撓めるように。 / きっと誰もが忘れているが。 / ‥‥‥しまった。
発条を撓めるように。
 : うーん。やっぱりおもしろいなあ。
 : 呑気に読書なんかしてていいんですか?
 : ん。つーか、現時点からもっとも近い〆切は6月30日。1カ月以上あるんだから、今はインプットっていうか、読書をする場合だよ。ってもその日は、全然傾向の違う2本分の〆切が同時にやってくる日でもあるのがアレといえばアレだけど(^^;;;。でまあ、時と場合に従って読書に勤しんでる次第。
 : ああ、「殺竜事件」ですか? 酔狂先生は酷評でしたのに。
 : んにゃ。コレは田中芳樹「マヴァール年代記」。
 : すみません、お姉さんよく聞き取れなかったんでもう一回お伺いしますが、「殺竜事件」、ですよね?
 : じゃなくて、田中芳樹の「マヴァール年代記」。
 : さ、「殺竜事件」は?
 : 中断。
 : ‥‥‥。
 : 「マヴァール年代記」は、角川文庫で三冊になってる奴が多分実家にあると思うけど、全部一冊に纏まってるのが急に創元推理文庫から出てて、思わず昨夜買ってしまった。いやこれ好きだったん
 : 死ねやゴルァァァっ!(→スローランサー斉射)
 : だぅわぁぁぁあああぁあぁぁぁああああぁあっ!?(^^;;;
きっと誰もが忘れているが。
 「バシ漫画読者様に100の質問ver1.01」、とうとう回答/アップ完了。今頃(笑)。
 「テキストサイト管理人に1000の質問」の回答同様、僕の予定としてはどこからもリンクは貼られない(wので、見たい人は個別に申し出るべしアタックナイフ(→フリーズ)。
‥‥‥しまった。
 ごめんなさいバグ出しました(爆)。
[2662.05.17.金.]
[2662.05.17.金.] / 恐い、に関する別の見解。 / リアル「殺猫事件」と僕の作業方針の間にある、極めて微妙な相関関係。 / サスを交換した車に乗った。
恐い、に関する別の見解。
 天気雨を降らせる雲は青空のどこにあるのか。曇りと晴れの境目が地面のどこにあるのか。
 そういうのを探してみようと思ったことはありませんか?

 天気雨みたいに中途半端な雨を降らせる朝の空を見上げていて、ふと‥‥‥夏企画の「恐い話」っていうテーマについて、今まで何となく思い浮かべてたのとはちょっと違う考え方でやってみようかな、と思いつく。
 所謂ホラーみたいなものは他のみんなが多分やってくれるだろうし(笑)、そういうの僕もやろうと本当は思ってたけど。夜中に学校に忍び込む話とかで。
リアル「殺猫事件」と僕の作業方針の間にある、極めて微妙な相関関係。
 : 言われてみれば確かにそうですよねー(苦笑)。
 : うーむ。いくら僕の方向性として「結局猫は死んでないオチ」で行くって線になってるとしても、タイトルがいきなり「殺猫事件」であるところの本を今このタイミングで本として出してしまうのはどうか、って何となく考えちゃわざるを得ないのも現実だよなー(苦笑)。
 : 実際、どこ捻っても「殺猫事件」としかタイトルつけようのない虐殺事件が現実の方で起こっちゃってるとゆー事実を前にしてはもう、最早どうにもこうにも(苦笑)。ご当地の方なんか特に、その辺洒落じゃ済まないでしょうし。
 : 加えるならまあ、突っ込まれるまでそこに気づかない僕の鈍さにも多少問題はあるかも、という点についても補足しておきつつ。自錠自爆ながら(笑)。
 : さてこれで、新刊どうしようって問題がまた暗礁に乗り上げる可能性があるワケですが。
 : うーん。でもまあ、6月30日はイベント当日だから当然新刊も本になってないといけないし、加えて↑の夏企画も事実上この日が提出〆切日なんで‥‥‥夏企画は新刊の原稿がある程度纏まってから着手、と思ってたけど、先に夏企画の方を片づけることにするよ。新刊については現行の計画を一旦白紙に戻して、何しようかは夏企画の原稿を書きながら考える、くらいな感じでどうだろう?
 : それがいいかも知れませんね。
サスを交換した車に乗った。
 もうロードノイズ拾う拾う(苦笑)。何つーか、地面のデコボコを車体が綺麗になぞってる感じ。
 運転手の人も「乗ってると気持ち悪くなる」と自分で言ってたけど、実際、ものすごく久しぶりに、僕も車に酔った(^^;;;。
[2662.05.18.土.]
[2662.05.18.土.] / 真の土曜日。
真の土曜日。
 : 真の、ってトコがまた。
 : ちなみに、昨日が偽りの土曜だった次第。‥‥‥目覚ましもセットしなかったし、朝起きたら既に9時半とかだし、俄には何曜だかわからないし。
 : なんか曜日の感覚がズレてる、とかは週中からぶつぶつ言ってましたけどね。でも本当に間違うヒトも珍しいと思いますよ?
 : うーむ。その通りすぎて何も言い返せん(^^;;;。
 : 取り敢えずまあ今日はタラタラと。
 : 真の土曜日を堪能しましたとゆーことで(苦笑)。「マヴァール年代記」読了、くらいかな?
[2662.05.19.日.]
[2662.05.19.日.] / 今日は見ました。 / 読了読了。
今日は見ました。
 : 龍騎ですか。ここ2週ばかり寝過ごしてますが。
 : ‥‥‥やかましい(笑)。とにかく、今日は見たので一応。
 : で?
 : 見なかった2週の間にまたライダーが増えてた(苦笑)。今度は犀だと言いたいらしく。肩当てにカードリーダがあるということは、玩具出ないぞきっと(笑)。
 : ますます海の物とも山の物ともつかない感が(^^;;;。つーか、他のそれぞれと龍の間にイメージの格差がありすぎです(苦笑)。残りは全部実在の動物て、いいんでしょうかそんなんで。
 : そういえば頭の回想でちょっと犀のファイナルベントらしきムーブも出てたけど、自力で地面を走って突進するのね。
 : 犀らしいといえば犀らしいんでしょうが、しかしアレだと海鷂魚と大差ない気も。龍や牛のような独自性は最早なく。
 : しかも龍、先週その犀に龍のカード奪われてた次第。っていうか、なんでそんな気絶寸前の状態で、奪ってくださいと言わんばかりに龍のカード手に持ってたのか、という疑問も少々あり。
 : かなりの勢いでボコられてた模様ですから、一撃必殺ファイナルベントで逆転葬らんでも狙ったんではないかと思われます。ライダー同士の闘いを止めたい人がライダーに向かってファイナルベントはどうかと思いますけど(笑)。
 : んで今週、その犀から蝙蝠と海鷂魚が龍のカードを奪い返すんだけど、何というかこう、奪い返され方がまた安直というか、大事にされてないというか。
 : まあそれはそれとして、「あんたにはすぐ勝てそう」とか挑発しまくりだった犀、実際蝙蝠と闘ってみたら割とあっさり敗北。遂には地に伏した犀に蝙蝠が剣を突きつけ、「終わりだ」の言葉と共に引いた切っ先を首元へと滑らせつつ‥‥‥次回に続く。
 : 予告見る限りでは犀も生きてはいるらしいから、来週は恐らくギリギリで止めに入るトコから始まるのではないかと。
 : なんか警官に連行されていく犀。どれが引っ掛かっても説得力充分の小悪党なんで、まあそれはむべなるかなって線で納得するとして。しかし予告の最後、弁護士が云々、という台詞で終わってましたが、牛ですか。
 : 牛でしょう(笑)。牛と犀の悪党ズ、龍と海鷂魚with蝙蝠の偽善者ズに構図が二分割されたところで、毒蛇の出番はいつなのか?
 : 結局どっちつかずなまま何となく偽善者ズに収まってるトコがまた実に蝙蝠らしい態度(笑)。しかしこの犀、小悪党というか破綻の申し子というか。カードを奪って龍を配下に置くくらいまではまだしも、龍の職場を乗っ取ったあのやり口は全然あり得ないですし。
 : おもしろいことはおもしろいんだけど、相変わらずというか何というか、戦闘以外の作り方は随分雑(苦笑)。
読了読了。
 鈴木鈴「吸血鬼のお仕事」、上遠野浩平「殺竜事件」読了。

 : で、どうだったんですか?
 : まず鈴木鈴「吸血鬼のお仕事」。まあ存外におもしろかったことについては今更言うほどのことでもないとして、文章の書かれ方としてこれは割と僕に近いというか、手っ取り早く目指してみるにはわりかし近い対象だった。あり得べき未来の中にはこういう文を書く僕もいる筈だなあと、そういう風に思う。で、
 : で?
 : 同時にこれは、この間読んだ光さんの「吸血鬼だよ」の如き物語を突き詰めきった成果のうち、最も洗練されたものの一種であることは間違いない‥‥‥光さんは、って実際は僕もだけど、構成とキャラクタの両方で、当然の所作として、つまり「普通の仕事でここまでやれなきゃ勝負にならない」んだということ。もっと厳しいことを言うと、ここまでやってなお「吸血鬼のお仕事」並みなんであって、さらに何か別の上積みがないと、作品としての個性で先達には敵わない。
 : いつになく殊勝ですね。
 : これ書いた作者って僕より9も年下なんだよ。年齢と経験値は同一でないから驚くには当たらないけど、だからこそ逆に、年齢なんて何のソリューションにもならないんだなって思うし。それに、プロになるとかならないとかなんて僕にとっては問題じゃないけど、ああいうモノを先にやって見せられると悔しいじゃんか、やっぱり(笑)。
 : ふむ。‥‥‥で、注目の「殺竜事件」ですが。
 : おもしろかったよ。酔狂先生がなんでつまらなかったと言うのか、僕個人的にはよくわからない。ただやっぱり、最終的なトリックも含めて、「あずまんが大王」みたいなほのぼのしたネタへの援用は全然無理。
 : となると、やるんであれば帯だけ、ですか?
 : そこがまたアレで‥‥‥「殺猫事件」ってタイトル自体、自粛せざるを得ないムードってあるじゃない?
 : ああ、なるほど(^^;;;。やっぱりそっちは気になりますか。
 : ん。新刊を巡る混沌はまだまだ全然収束方向にはないね。でもいつまでも逡巡してはいられないから、わざわざマンガを2冊買うためだけに今日は出掛けたんだけど。
 : ほう?
 : 西野司「メルクリウスプリティI」と桐嶋たける「神無」volume.1。「メルクリウスプリティ」は言わずもがな、「神無」はそれこそ去年、「はーとふる大王」だかに出るとか出ないとか言ってた時に買った「電撃大王」の中ではいちばん気に入っていたマンガの単行本。出てること自体知らなくて、だから本来僕は「メルクリウスプリティ」1冊のためだけに家を出たんだけど。
 : なんだ。結構本気なんじゃないですか。もっとテキトーなのかと思ってましたのに。
 : そりゃそうだよ、僕が「やる」って言ってるんだから‥‥‥とにかく今は、選択し得るカードを増やすことなんでね。
[2662.05.20.月.]
[2662.05.20.月.] / タイトル未定。 / 障害祭り。
タイトル未定。
 「恐い話」以外に制約は何もない‥‥‥のかどうかは問い合わせ中だが(苦笑)、実は意外とタラタラしてもいられないので、見切り発車で夏企画の原稿作成を始めてしまった。
 タイトル案が幾つも幾つもあって決めかねているという現状は僕であるにしては割と珍しい気もするけど、ま、書き進むうちには決まるでしょ。どれかに。
障害祭り。
 うわっ(^^;;;。つーかまたなんでこのタイミングで(^^;;;。
[2662.05.21.火.]
[2662.05.21.火.] / うああ頭痛えええ。
うああ頭痛えええ。
 データ由来の筈なんだけど、データのどれとどれが一緒に引っ掛かると死ぬのか、がさっぱりわからない(苦笑)。

 : ‥‥‥だからこの忙しいのに小学生の世話なんざしてられるか(゚д゚)ヴォケ!!
 : 荒れてますね。
 : 本当にもうあっちもこっちもっだああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!
 : 嗚呼、困ったものです(苦笑)。

 人前で荒れてやれないのも何だか情けないよね。
 中間管理職が面倒だから仕事のレベルまで職能等級を上げてないのに、職能等級が伴わなくても結局は同じように中間管理職やっている現実を思えば、せめて、もらえた筈の給料くらい無遠慮に毟ってやった方がマシ、ではあったのかなあ? ‥‥‥なんかそういう中途半端な理由で「偉くなる」ってコトに納得が行かないからってのも理由としてはあるんだけど。さて。
[2662.05.22.水.]
[2662.05.22.水.] / つーかシューターモード弱っ! / 私信のようでいて職業作家論。
つーかシューターモード弱っ!
 : ‥‥‥まだ「サークルオブザムーン」ですか?(^^;;;
 : ちょっとドラキュラ戦にてこずりすぎた感はあるものの、ファイターモードが終わったので。しかしシューターモード本当に弱い。体感ではマジシャンモードの主人公からベントカード全部取り上げたくらいの弱さ。しかも早速入手したベントカードで振り回す炎の鞭は、少ないMPゴリゴリ持って行くくせに素ゥの鞭よりダメージ低い、という驚愕の事実にもうクラクラ。
 : (爆笑)
 : 一般に「シューターモードがいちばん難しい」と言われてるみたいだけど、取り敢えず今は納得。
 : でも、この後に控えるシーフモードはもっと酷そうな気がするんですが。
 : ん。だから、「今は」としか言えないよね(苦笑)。
私信のようでいて職業作家論。
 『「キャラクターの性格変えてください」。つまりリライト。』

 : 性格が問題視されるくらいだから恐らく端役ではないんだろうけど、ということは、そんなの弄ったら文意がそのまま同じってワケには行かないだろうし、コトと次第じゃそれによって話が破綻するくらいのインパクトがある筈で。
 : でも指摘する方は意味があって指摘してる筈ですし、編集することに慣れた人ならそれくらいわかって突っ込んでるでしょうから、その辺どうするかとか、本当に必要かどうかとかは当人同士の話し合い次第かと。
 : ん。だから、直すことはいいの。問題は「直すこと自体」じゃないのよ。
 : ほほう?
 : よっぽどの端役でもない限り、キャラクタ自体の差し替えとか追加とか変更とかの影響範囲って全文でしょ。それを修正してチェックして、って工程が一日に収まるのはどういう場合かって言ったら、普通に考えたらもう、元々の文章の執筆に要する時間も一日に収まってた場合しかない。総体として短文だったり、隅々まできちんと内容を把握してたり、って状態次第によっても縮まる値ではあるけど、縮まり具合には必ず限度がある。例えば、作業を機械化できない以上、同じチェックのためには同じだけの時間が最低限必要だからね。
 : うーん。まあその辺、期間として「一日」が適切かどうかに関してはモノを見てないので何とも言えませんけど、でもあののたうち回り方を見るに、元々の文章が二日や三日の成果物だとは、私にもとても思えないんですよね‥‥‥って‥‥‥あ。そういうことですか。
 : そういうこと。この件について「しっかりしろ」と僕から言ってやりたいのは、後になって後悔してるくらいなんだから折衝すれば聞いてもらえる余地はあった筈なのに、それでも「一日でなんとかなると思います」と回答して、しかも回答を後悔せざるを得ないような事態に予想通り追い込まれてしまった見積もりの甘さ、だよ。
 : (苦笑)
 : そんなクリティカルな修正依頼を敢えて寄越す相手だから、相手はプロだろうと僕は解釈してる。けど相手が本当にプロだったなら尚のこと、自分の作業量について裏づけのない回答を返すのは絶対にダメだ。
 : 逆に、その適正な裏づけのもとに、つまり作業量に対する時間の見積もりが適正であるという確信と根拠のもとに、必要な日数が三日でも一週間でも、とにかく折衝はされなければならない、ってコトですよね?
 : そう。それでもどうにか一日でやってくれって言われちゃった場合に、それができるかできないかは状況次第だけど、少なくともそういう無理は「○日必要だ」「でも×日でお願いします」って折衝よりも後に登場するものでなきゃいけない。読み取れる情報から推測すると、多分だけど、折衝なしに自分でさっさと譲歩しちゃったんじゃないのかと思うんだけど、でも、サービスか何かのつもりで作業担当者がいきなり譲歩から入るのを編集担当者に対する誠意みたいなものと勘違いしちゃったり、業界では自分が若造だからなんて薄弱な理由で相手の都合に思わず遠慮しちゃったりするのは最悪なんだよ。
 : 最悪、ですか。
 : 最悪。‥‥‥ええとね。「お金をもらうに相応しい文章を書く」ことができる人、ってだけじゃ「プロフェッショナル」の定義としては不充分で、それが仕事であるからには「自分の状況如何に関わりなく、『お金をもらうに相応しい文章を書く』ことを、必然の所作として行い続ける」ことができる人、まで含まれなきゃ充分じゃない。職業作家を目指すなら特に、凄い無理させられた体験談を馬鹿話のように語ってる場合じゃないんだよ。見積もりと結果が多くについて一致する、最低でも近似はする、という状況を自らの意図によって演出し続ける。普通にそれができてこそ「仕事」、当たり前にそれができてこその「必然の所作」じゃないか。だから、自分にとって必要な期間を自分で確保するのも重要な仕事だし、今回のケースはその重要な仕事を済し崩し的に放棄したが故に、皺寄せが全部自分に集中しちゃった結果でしょ? 作家としての仕事の核心である執筆作業、を始める前から既にして失敗している。この状況が最悪でないなら一体何?
 : なるほど。流石は中間管理職、マネジメントの話になると説得力がひと味違いますね(笑)。
 : ‥‥‥やかましい(^^;;;。
 : でも逆にそういう、まあ破綻の種を抱えた状態の作家っていうのは、編集者にとっても直接の死活問題でしょう? だったら、編集の人はその辺教えてくれないもんなんでしょうかねえ?
 : 作家の、つーか作家と自分のことを真剣に考えてる人なら、何かの折に言ってくれてるに違いないと僕は思うんだけど。本当は一日じゃ足りないんじゃないのって直截に聞き返すという形じゃなくても、例えば、本当に一日で大丈夫だと思う根拠は何か、って部分をきちんと確認するような形とか‥‥‥だって、それがわかってない作家は今でなくても早晩必ず破綻するから、僕が編集者だったらそういう作家と付き合いたくはない、と心の底から思うし。だからこそ、そういうアクションがもし今回何もなかったとしても、理由にはいろんなケースが考えられるよ。作業見積もりの正確さについて作家が試されている場合とか。とにかく期日にモノが揃ってれば後は何でもいいという思想に基づく編集者である場合とか。
 : ふむ。って、随分語りましたね(^^;;;。
 : だから最後に、個人的な心情による補足。むしろこの際、↑は全部僕の勘違いであって欲しい。単なる一般論として、僕は別にプロじゃないけど自戒の意味も含めて、喋っておくことは無駄じゃないと思うから敢えて確かめることもせずに全部言っちゃったけど、こんな指摘が正鵠を射ていることより、本当は大元からして僕の想定と全然違う局面についての話で、↑については何言ってんのチミ全然的外れじゃん以外の感想は別にない、というオチであることの方を僕自身も本気で望んでる。
[2662.05.23.木.]
[2662.05.23.木.] / まだ木曜だよ。 / 正解:ビグザム。
まだ木曜だよ。
 感覚的には今日が金曜くらいの勢いなんだけど、また明日も土曜と勘違いして遅刻するとかそういう失態は是非避けたいものであるなあと徒然に思う今日この頃(苦笑)。
正解:ビグザム。
 誰かのWebサイトから拾ったガレージキットだかの完成写真(胴体正面のアップ)を会社の壁紙に貼っていた、んだけど。
 他に開いているいろんな窓の関係で、壁紙的には画面上部と下部しか見えてなかった筈で、「カトキ版ビグザムのデザインはこう」ってのを知らない人はどっちかって言うとアプサラスとかと見間違うような気がするんだけど(だって胴体上面と下面しか見えてなくて、しかもカトキ版ってビグザムのエリマキはついてないんだよ?)、でも隣の席の人がぽつっと言うには。

あ。ビグザム。

 バレてるよ(^^;;;。‥‥‥つーかなんでコレが「ビグザム」だと思えるんだ一体? 全部見えてるならまだしも、上と下だけだよ? しかも後から聞いてみたら、この人カトキがどうとかそういう細かい話は本当に知らないみたいなんだけど?(爆)
[2662.05.24.金.]
[2662.05.24.金.] / 嗅覚。 / TIME TO COUNTDOWN. / ‥‥‥。
嗅覚。
 そこのヘタレが数ヶ月を無為に食い潰してなお定まらなかった方向性が、担当が変わって僅か二日でびしっと決まった。

 公開されている資料の中から誰も気づかなかったけど核心に近そうなネタを拾い上げてくる嗅覚はもちろん大したものなんだけど、担当が変わらなければ恐らくはこの先の数ヶ月をも無為に食い潰したであろうヘタレぶり、とその嗅覚の一体どっちを「流石」と称したものかについては、ちょっと考えさせてもらうよ(^^;;;。
TIME TO COUNTDOWN.
 : 明日だなあ。
 : 明日ですねえ。
 : 掃除しないとなあ。
 : ってまだ片づいてませんか(^^;;;。
 : ‥‥‥明日だなあ。
 : ああもう(^^;;;。明日いらっしゃる皆様、ごめんなさいです〜(苦笑)。
‥‥‥。
 人間、本当に腹が立つともう笑うしかないものだ、ということを久々に実例で確認できるような、あんまりな内容のメールにしばし絶句。
 返信でいろいろ書いてやろうかと思ったけど、どうせ明日会うし(笑)、言ってやりたいことは死ヌほどあるんだが、取り敢えずそれは明日面と向かって言うことにしてメーラのエディタを閉じる。
[2662.05.25.土.]
[2662.05.25.土.] / 襲来中。
襲来中。
 すらさんと光さんと秋篠さんと藤沢さんが襲来中。
 ‥‥‥今日こそ開けられるかと思った去年のGW土産の日本酒だが、開けてないのにもう沈んでるのが数人いるという現状を鑑みると、多分、今日も開けられないであろう(苦笑)。

 : またですか(^^;;;。
 : まただねー(^^;;;。
 : それにしても濃い面子ですねえ。さぞかしその、何というか(笑)。
 : ん、まあ、細かいことは言わなくてもみんなわかってくれるから(笑)。
[2662.05.26.日.]
[2662.05.26.日.] / 結局。
結局。
 : 沈んでるのが帰ってきたり入れ替わるように別のが沈んだりいろいろとあったものの、結果としては懸案だった一升瓶も綺麗に空いたことだし、まあいいかな、と。
 : お隣さんとか嫌な顔してなきゃいいですけどねえ(苦笑)。
 : ああ、それは気になるトコロだよね(苦笑)。
 : で、結局、何がどう行われたんですか?
 : 軽く二時間は遅れて来るに違いないと信じて疑わなかった光さんがなんと定刻通りに現れるという空前の大失態(爆)、時間通りだなんて光さんらしくないという満場一致の大ブーイング(核)から始まって、まあ集まってしばらくは表向き本来の目的であるところの「コピー本品質向上委員会」活動、要はPageMaker講座。
 : いや遅刻しなかったことに対するブーイングってどうなんですか一般的に。つーか人として。
 : でまあ、講座も一通り済んだから買い出し、後はサッカーの日本−スウェーデン戦など眺めながらわいわいと飲み会。例によって例の如く光さんは語り、すらさんは相槌を入れ、秋篠さんはボケをかまし、藤沢さんは黙々と色紙に絵を描き続け、それを眺めている僕、という構図が大半。そのうちすらさんと光さんが沈み、もう場がまったりし始めた深夜に突如始まった『「ハリー・堀田」を鑑賞しながら酒を呑む怪』あたりが実質的にはメインだったくらいの感じ。結局全員起きてきて、結論としては大盛り上がり。それこそ、隣の方々が気にしてなければいいんだけど(^^;;;。
 : ちょ、ちょっと待ってください。何ですかその、つーかその「ハリー・堀田」って誰ですか?
 : ああ。いや映画自体の原題は「ハリー・ポッターと賢者の石」とかいうらしいんだよね。でも然る筋から僕が聞いた話では、あの主人公は実は日系三世のハリー・堀田さんで、額に「雷」って漢字で書いてある、と。僕は「ハリー・ポッター」って全然知らないんだけど鵜呑みにしてもいいのかと聞いたら「全然OK。大丈夫」と胸を張っての太鼓判だったんで、僕は「ハリー・ポッター」ってそういう子なんだと信じて疑わないんだけど。
 : ‥‥‥はい?(^^;;;
 : その「雷」を見てやろうと思って、夜中いきなりDVDを買ってきた。帰宅するなり鑑賞怪。‥‥‥ただなあ、ポッターさんが堀田さんになるとか、もともと彼が堀田さんだったとか、そういうエピソードが出てこないんだよね。額に書いてある「N」みたいな模様も、全編通して見ても遂に「雷」にはならなかったし。
 : ‥‥‥‥‥‥あの、もしもーし?(^^;;;
 : 話が違うような気もそこはかとなくするけど、でもそこは片面二層のDVDメディアとPlayStation2のDVD再生機能の悲しいミスマッチという奴で、トロールを倒したエピソードの終幕付近からクィデッチの試合全部くらいの間、針が飛び飛びになっちゃって中身がさっぱりわからなかったので、もしかしたらその間に何か重要なヒントがあったのかも知れず。いつ「雷」になるのかを楽しみにしつつ、取り敢えずは続編に期待。
 : ‥‥‥‥‥‥‥‥‥見事にきれいさっぱり騙されてますよー?(^^;;;
 : でまあ、突発上映怪中からその後に至るまでの結論めいたものとしては‥‥‥僕の周囲では劇場で見てきた誰もがそれ以外の感想をほとんど口にしなかったように、ハーマイオニーちゃんは確かにかわいかった、と(笑)。堀田さんとはーちゃん(はなちゃんという説もあり)と香港から来たロンくんが繰り広げる三角関係の愛憎ドラマ、とかいう大人ネタなのか中学生日記なのかよくわからない方向性で妙な盛り上がりを見せつつ、酔っぱらって準へべれけ状態の秋篠さんがはーちゃん萌えのあまり思わず同じDVDを買いにコンビニへ向かい、しかも実際買ってくる(爆)、という波及効果まで。はーちゃん効果炸裂。恐るべし。
 : ええと、最早コメントのつけようもないような(ば苦笑)。
 : 一升瓶開けたあたりから大変頑張っていた秋篠さんが明らかに足元も口も覚束なくなってそのうち沈み、後はもう光さんとすらさんと僕が、延々いろんなことを朝まで(笑)語りつつ、その横で藤沢さんはやっぱり絵を描きながら、時折、それ以外のあらゆる意味で目のつけどころがシャープな反応(笑)を返してきたり。その後、光さんが沈み、なんか武装ミニ四駆がくるくる回ってぶつかりあう謎のアニメ(つまらん^^;;;)、ハリケンジャー、龍騎と見てから就寝。その後はもう、目が覚めた順に三々五々帰っていくという、なんかいまひとつ締まりのない幕引きで流れるように流れ解散(笑)。
 : もう何だかさっぱりわからないことはよくわかりましたけど(苦笑)。
 : 最後にひとつ。藤沢さん色紙ありがとうございます。つーか本当に、何か降臨したんじゃないですか? まさかこう攻めてくるとは夢にも思いませんでしたよ?(笑)
[2662.05.27.月.]
[2662.05.27.月.] / Question. / 煉獄に翻るは穢れし血涙の聖十字、劫火に灼かれ輝くは唯一の金色なる王騎。
Question.
 下記はそれぞれ、「クイズダービー」の番組中、3枠(はらたいら)と4枠(おでんマン)が、同一の出題に対して回答した内容であるとされている。出題内容を答えよ。

3枠(正答) : たくあん
4枠(誤答) : マーシャルプラン


 : あの、何ですコレ?
 : ん。まあ実際は、ネットでそういう愉快な画像を見つけたよ、ってだけ。きっと、竹下景子をおでんマンに摺り替えるついでに、竹下景子の誤答も別の何かから「マーシャルプラン」に摺り替えたんだろうけど。
 : 竹下景子さんもいい迷惑ですね(^^;;;。つーか、「マーシャルプラン」がそのままで別の何かを「たくあん」に摺り替えたとか、あるいは両方摺り替えたとかも可能性としてはあるかと思われますが? あと、実は「はらたいら」→「はたらいたら」に名札も摺り替えられてますけど。
 : 「はたらいたら」に関しては、今回は突っ込みドコロとしては計上しない方針でサックリ流す。で、それももちろんそうなんだけど、本当に気に入ってるのはそういうディテールじゃなくて‥‥‥もしもこの画を全肯定で考えようとするならば、前提として、「たくあん」と「マーシャルプラン」が回答欄に並んでしまい、しかも「たくあん」は正解、というクイズ番組の「問題」は存在すると解釈せざるを得ないでしょ。じゃあその「問題」ってのは一体何だったんだろう? というコトの方に興味があるんだな。
 : ん〜。そういう観点で問題の方を推測するってのは難しいですね(^^;;;。この「マーシャルプラン」って解答がおでんマン本人にとってどの程度本気だったのかにもよる部分はあるでしょうし。
 : 本気であるほど問題は不可解だし、このネタは不可解だからこそおもしろいワケで、だからもう「大真面目に解答した結果がコレだった」以外のケースなんか考えてもしょうがないと思ってるんだけど、そうなるともう‥‥‥難しい問題だよねえ(苦笑)。
煉獄に翻るは穢れし血涙の聖十字、劫火に灼かれ輝くは唯一の金色なる王騎。
 あるカテゴリの中に限って言えば確かに現時点において当代唯一であるところの然るデュエリストから、M:tGでデュエル、の申し入れ。しかもよりにもよって、敢えて僕でなくウチのソレを名指しで(苦笑)。
 だから別にウチのがデビューする予定なんてどこにもな

 : えへへへへ(照)。
 : そこ。早合点禁止。
 : えへへへへへへへへへへへへへ(恥)。
 : をい(^^;;;。
 : えっと、えっと‥‥‥あの、そんなメチャメチャ強くなくても、なんかファンデッキみたいなのでいいですから、イラストがかわいいデッキがいいです。あ、でもでも、できれば負けるよりは勝てた方が気持ちいいから、強い方がもちろん好みなんですけど(呟)。
 : だから人の話を聞けコラ(苦笑)。
 : あとほら、旦那‥‥‥って‥‥‥えっとマスターもご存じのように、私のイメージカラーって金色じゃないですか。M:tGって金色のカードはいっぱいありますから、できればそういう、金色のカードがいっぱい入ってると私らしいかな、なんて(囁)。きゃっ☆
 : だからその不自然にトーンの高くなった声で急に「マスター」とか言い直すのもやめろ気持ち悪い(ば苦笑)。

 僕自身、M:tGを離れて随分久しいこともあるし、個人的には「不戦敗でいいです」って話で済ませる気満々なんだけど、この調子じゃ勝手に断ったらどんな恨まれ方するかわかんないよなあ(^^;;;。やっぱりデッキ作ってやらないとダメかなあ?
 しかし金色‥‥‥そういや「いっぱい」って、レアリティとマルチカラーのどっちが「いっぱい」だ?(^^;;; つーかどっちのコトにしたって全体を通しで見れば少数派の筈なんだけど、こいつ本当にわかって言ってんのかなあ?(^^;;;
[2662.05.28.火.]
[2662.05.28.火.] / うわー。 / ぼちぼちと。
うわー。
 本当にしばらく考えてたんだけど‥‥‥本格的に勘が鈍った模様。どんなデッキにしたものやらさっぱり見当もつかないテイタラク(苦笑)。
 今の方向性でそのまま作れば取り敢えず向こうさんの驚愕が誘発できるという確信はある。でも別に、驚かすためにデッキ作ってるんじゃないからなあ(^^;;;。
 昔は1日1コンセプト、とか考えてたのにね。衰えたものだ。

 : ファンデッキでいいって言われてるけど、今の感じじゃファンデッキになるかどうかすら謎。それよりもまず、これだけ経験値にディスアドバンテージがあって、強いデッキができあがる筈はないと思うから、本当に申しわけないんだけど、負ける覚悟は先にしておいて。
 : はい。
 : それともうひとつ。致命的な問題として、Odyssey以後のイラストがどうなのかなんて見てないから僕にもわからないよ(苦笑)。だから、実はかわいいイラストなんか全然入ってないかも知れないけど、そこは割り切ってもらわないと話が全然進まないから、僕としては気にするのを止めたい。それはOK?
 : ええもう。もちろんです。
 : あの‥‥‥キミの要望からすると随分ネガティヴな話をしてると僕個人的には思ってるんだけど、何がそんなに嬉しいのかな?(^^;;;
 : だって、真面目に考えてくださってるじゃないですか。私が言うのも何ですけど、そもそも、最近ずっと何も考えてなかったデッキを突如作ること自体が負担でもある筈ですし、旦那がずっと無記名で「僕」を押し通す都合を考えても、私を表に出しづらいって構造上の問題点に蓋をする意味でも‥‥‥諸々考えたら蹴る方がずっと楽ができる筈じゃないですか。それくらい、私にだってわかります。
 : ‥‥‥。誰が旦那か(苦笑)。
 : でもだからこそ、これはひょっとしてあともうひと押しかも、って夢が見られるくらいの前進ではあると思うんです。私としては、ですけどね。

 それでもひとつ思いついたのをAP32上で入力して(Judgementまで使えるようになるパッチは適用済み)何度か動かしてみたんだけど、いやこれがまた、全然思った通りには動かない(苦笑)。大体今この時点じゃ昔なりの水準を想定したM:tGのプレイ自体が無理なんだから、無理に無理を重ねるようなマネはしない方が無難、ってコトなのかなあ?
ぼちぼちと。
 C62に受かったとか落ちたとかの情報が舞い込み始めている。そもそも申し込んでいない僕については一喜も一憂も別にない(苦笑)。
 僕の周囲でずっと落ち続けていた人たちが軒並み受かっているらしい。今回は実験的に、挨拶が必要な人リストでも事前に作ってどっかに置いてみようかとかも考えつつ。

 それはそれとして。
 僕は今回、どういう風に3日間に関わろうか、がまだ決まってない。これは次回の拡大集会(06/16)までには決まってないといけないわけで‥‥‥コトの多い今日この頃。
[2662.05.29.水.]
[2662.05.29.水.] / "arcane".
"arcane".
 こういう企画をさっきふと思いついた。要は、タロットの大アルカナ計22枚のそれぞれに与えられた意味とかをモチーフにした、オリジナル(二次創作は×)の短編を22本集積する。まあ小アルカナのスート(棒・聖杯・剣・金貨)くらいまでは加算して26でもいい(小アルカナ1枚ずつまでは流石に勘定してらんない^^;;;)んだけど。
 ところで、実は巨大な問題が既にふたつあって。

 まず、今想定しているようなものをそのまま作るとする場合、恐らくこれは本よりもWebに向いている企画だろうと思われること。それそのものはデメリットでも何でもない(イベント頒布の都合なら、FDなりCD-Rなりで配布するって策もあるだろうし)けど、実は、考えようと思って考えていたことは「100円本規模の本に向いた何か」だったので、結局これはその役には立っていないことになるのが個人的に寂しい(苦笑)。

 もうひとつは規模。
 考えてる通り真面目にやろうと思うと、実現にあたってはいくつかのパターンがある。
 ひとつは「僕がテキストを全部書く」パターン。この場合は全部で僕ひとり(イラストなし)かも知れないし、「僕と絵師さんのふたり」かも知れないし、多分これはないけど「僕ひとりと絵師さん22人」(笑)の合計23人体制かも知れない。もちろん逆もあって、「字を書く人のみ22人」のパターン、恐らくこれもないが「字を書く人が22人で絵師ひとり」の23人パターン、もっとエスカレートすると「両方22人ずつ」の44人合作ってパターン(爆)まである。いや現実的かどうかはさておき。
 ‥‥‥まあ「44人よりは少ない何人かで分担する」って線でもいいんだろうけど、でもこれは、全部ひとりか44人か、どっちかじゃないと企画としてはつまんないだろうなあって気がすごーくするんだよねー(^^;;;。

 : 字書きだけでも総勢22人とはまたえらい壮大な話ですね(苦笑)。
 : んー。本にするなら文庫判だと思ってたし、文章自体も短編のつもりだったから、編集する僕はともかく(笑)他の字書きの時間的な負担はそんなに大きい筈はないと思うんだけどね。表紙はそのタロットの絵で1ページ、それを含む6ページ程度で1ブロックとして、本文部分全22ブロックで132ページ。だからまあ、実際に本になると144ページくらいなのかな?
 : そんなになってくるとコストも馬鹿になりませんが?
 : それもWebコンテンツ向きかなと判断した材料のひとつではあるね(苦笑)。もうひとつ、紙媒体だと「編集後状態のテキストを僕以外の人がどうやってチェックするか」という問題が凄い大問題になってしまうこともある。こっちの問題の方がコストよりは大きいと思うな。
 : ふむ。
 : 原稿の量について試算すると、文庫の1ページを40字×16行だと仮定したら、ページあたり640字だから5ページは3200字。400字詰めに換算すると、ひとり分はこの場合でちょうど8枚。2Byte系の3200字が6400Byteだから、ぎっちぎちに隙間なく2Byte文字を詰めたプレーンテキストのファイルサイズは6.25KByte。原稿用紙で8枚、ないしプレーンテキストで6.25KByte。短いでしょ?
 : ええまあ、長くはないでしょうね。
 : 絵の方はよくわかんない(苦笑)。画像サイズと解像度を揃えるくらいしか注意すべき点はないけど、大体そんなことより、ひとりで22枚描いてくれる絵描きとか、1枚描いてくれる絵描き22人とか、そういう現実離れした人材を僕が捕まえるコトは可能なんか実際?(ば苦笑) という問題の方がよっぽどデカいわけであって。
 : (苦笑)
[2662.05.30.木.]
[2662.05.30.木.] / お休み。 / 意外すぎ。
お休み。
 : どうしたんですか突如?
 : いや別にどうということも。ほとんど半日トイレに篭ってたこと以外は。
 : オオゴトじゃないですか(^^;;;。
 : もう大丈夫だから明日は出るけどね。いろいろ楽しみにしているコトもあるし。
 : 楽しみ、ですか。
 : あのヘタレがきちんと憶えてれば、まあ今日中に片づいていた方がいいであろう問題があるんだよ。どうせ明日が〆切だからやってなければ明日の仕事だけど、もしかして、コレが片づいてたら愉快だなあと。つーか多分ウチのリーダーがケツ叩いたんだろうなと。
 : ‥‥‥楽しみ、ですか(^^;;;。
 : ま、そんなワケないけどね(w。
意外すぎ。
 ちょっとわかりづらいかも知れないので補足しておくと、「企画7課」というカテゴリの中に入っている「林林調査隊」というコンテンツの話。

 去年の9月の日記に書いた「林林餃子」とかいう謎の屋台について調べるサイトを立ち上げたとかで、日記にリンクしたいというメールが突如舞い込む。そういえば、このサイトを見るまで「林林餃子」の存在自体忘れていた(笑)。ちなみに、1カ月後に浄水器の訪問販売に会っていたのは、たまたまその日が土曜で出勤しなかったから家にいた、という事情による。だから本当はその日、芝浦には予告通りあの移動屋台がいたのかも知れないけど、それはわからない。つーか、テープ変えてでもいない限りは毎月出没していないとおかしい筈だけど、その割にはあの一度しか見かけた例がないってのは何だかおかしいような。

 メールには『すごくはないですけど、普通においしかったです。』と感想が。あの牛蒡餃子も普通に美味しいのだろうか(笑)。ああ、無性に気になってきた(^^;;;。
[2662.05.31.金.]
[2662.05.31.金.] / うああ腹痛え。 / 「スレッショルド」。
うああ腹痛え。
 : んで結局、治ってないワケですか。
 : もしもその楽しみにしてるコトってのが当初の予想通り片づいてないような状態だった場合に、今日も僕が休んでしまったら恐らく今日の〆切にそれは間に合わないから、保険の意味合いも考えて、今日はどうしても席を外せない日だったんで。具合も昨日ほど酷くはなかったし、少々の体調不良でガタガタ言ってもいらんないからね。
 : それで、その楽しみにしてるコトの顛末は?
 : それがまた‥‥‥そんなワケないと思ってたんだけど、何故か、きっちり終わってた(ば苦笑)。完全な独力でここまでやったって可能性だけは全然まったくどこにも埋まってないワケなんで、だから恐らくリーダーがその辺きちんとケツ叩いたり面倒見たりしてくれたんだろう。リーダーの承認印もちゃんと入ってるし。
 : 相変わらず酷い言われようですが(^^;;;。
 : めでたい方に転がってるんだから言うことなんか何もないけど、まあ強いて言うなら「意外」だったかな(笑)。
「スレッショルド」。
 多分これをカタカナ読みして「スレッショルド」だと思うんだけど‥‥‥ふと見掛けたから調べてみたら、「threshold」ってのは一般的な英単語で、意味するところは「閾値」らしい。今まで知らなかった(^^;;;。  で、あるプレイヤーが能力「スレッショルド」を獲得するための「閾値」が「自分の墓にあるカード7枚」と。意味もそのまんまだし、これは間違いなさそうかな。


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