まあ「肉地獄メイドバトル」は文字列の真ん中がたまたま重複しているだけのようなので見なかったコトにするとして(笑)‥‥‥ふと思い立って"地獄メイド"でぐぐる様に訊いてみたところ、こちらは本当に「地獄メイド」であらせられるところのロベルタさん、が既に広江礼威「BLACK LAGOON」に登場しているらしい。しかも一部で大好評らしい(^^;;;。
　「BLACK LAGOON」ってそういえば前に橘センセから最初の単行本を借りたっきりだが、知ってる限りじゃどこを輪切りにしてもメイドさんなんかメの字も出てこんような話のくせに、あの先読んでるとそんな愉快な奴まで出てくるのか。やっぱどっかネジ抜けてんなあの話(w。いや痛快痛快。
　1巻読んでる段階では中身も気に入ってたし、この際自分で買い直しちゃおうか。

　取り敢えずまあ同案多数だったワケなので、殺鬼t 砂月ちゃんは出番なしのまま粛々とこの話おしまい、ってな線でひとつ。だってどんな出番作りゃいいのかさっぱりわからんしなあ(^^;;;。

　どうやら申し込むことになりそうな感じで、そういえば昨日申込書のPDFを直接編集すべくIllustratorで開けてみたんだけど、なんか埋め込まれてないフォントがどーとかこーとかで枠の中がほとんど空っぽ、という事態を目の当たりにして気力減退中な今日この頃なのであった。

　9月3日必着なので、今夜が事実上の準備のリミット。
　ついでに、「なお、合体の場合は。同一の封筒に入れてください。」とか要綱に書いてあるのに気づいてしまったので、豆満江開発機構と合体とかいう話が一瞬ちらっと浮上してた気がするけど合体申請は全然無理。思いつくのが遅かった模様。欄はあるから一応書くだけ書いといて、そうなったらラッキーくらいに思っとく、しかないか。

僕	：	いやそんなコトより、これでまた新刊の心配せんといかんのが(^^;;;。
お	：	まあ、そういうことになるのでしょうねえ(w。

　夏が終わって一段落のひととき、もどうやら短そうだなあ(苦笑)。

　サイトの方であらすじが公開さ

( ﾟдﾟ)


(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ


(；ﾟдﾟ)


(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ

　　_, ._
（；ﾟ Дﾟ） …? !

　っていきなり串刺しからかよ！　やっぱし「呪香」は丸ごと全部端折って仕舞いかゴルァ！(^^;;;
　しかもこの短いあらすじの文中でいきなり黒幕が名指しされちゃっている始末(ば苦笑)。本当に徹頭徹尾、とことん「推理モノ」とか「探偵モノ」にはしない気満々なんだなピンクパイナップル。それなのに素材が御神楽、って一体何考えて作ってんだろ本当に。

　持ち回りでコテンパン担当の千鶴だけかと思ったら巴のエロ絵もやけにいっぱいあるのがまた謎。なんか無駄にものすごい酷い目に遭わされてそうで千鶴も巴も気の毒だけど、作品自体もいろいろと気の毒な仕上がりになってそうな予感。‥‥‥いちばん気の毒なのはそんな変なモノをおカネ払って買ってくるおりたくんであることは最早言うまでもないが、でもそれは自業自得か(w。

　てな次第なので、普段観てないGAを昨夜だけは観た。
　もー中身は例によって全然グダグダ。つーかドリフ。ただまあ、1年かけて広げた風呂敷を畳むのは苦手でも、その場のノリでいい加減にやっていい仕事だとそれなりなのね井上俊樹、とか(w。

　結局サークル参加を申し込んだのだった。
　まあ、受かるんだろうなー。やっぱし。

　あちこちぐるぐるしていて見かけた「e-flick.net」の09/01「WFレポ2 ディーラーレポ1/3」。
　見たところあと数日はトップページに該当記事があるんじゃないかと思うんですが、ちょっと直接リンクしづらい構造なので、ログに落ちたら以後は自分で探してください(^^;;;。
　多分日記のところへ行くのでしょう。

　いやそれでですね。
　公式サイトが相変わらずそういう情報の発信みたいなことを徹底して全然やらないダメサイトで、門外漢(別にモデラーとかではないですし、当日もWF一般参加どころか全然別の場所でエロゲの同人誌売ってました)な僕としてもいい加減腹立たしいくらいどーしよーもねえのですがそれは置くとして、↑のK3さんが懸念されていることは『K3の考えすぎ』とかでは全然なく、まんだらけの「ワンフェス2004夏の限定品が入荷しております。」はちょっとマズい気がする、と僕も思うのです。
　門外漢の僕が心配する筋のことではない、と言われればそれまでなんですけど。

　まんだらけの手に渡った時点で古物というか中古品の筈で(中古品として後日それらを扱うために、まんだらけ自身がディーラー参加して開幕ダッシュで掻き集める、ってのもそれ自体が随分と行儀の悪い振る舞いに思えるけど)、古物であるものに対する版権がどうなっているのかはよくわからないのですが‥‥‥まあ、版元に対してクリアされているべき権利云々はディーラーが当日版権でクリアしている筈ですし、実際に「そのディーラーはその日しか販売していない」のだから版元に対してもウソはついてない、とかいう理屈なんでしょうけど、もしもそれを、つまりその後のまんだらけを「販路の一形態」と解釈するディーラーが現れたなら、『一日版権というのは「一日だけ販売していい権利」ではなく「一日だけ納品していい権利」になってしまう』でしょう。
　そんな事情は版元の知ったコトではありませんから、どこで転売されているか、転売しているのが誰かということではなく(転売なんて「当日版権を許諾した相手自身」でない人が勝手にやるに決まっているのだから、そうして転売されることを快く思わない版元の方が多いのでは？)、ともかくも「売っていいのはその日だけです」って約束で許諾を出したものが後日になってもまだ売られている事実を「当日版権が当日限りのものであるという制約は事実上効力を失っている」と読むかも知れません。しかもそれは、それこそ個人同士が直接やりとりをしているのでなく、企業が経営する商店が介在する構造ですから、企業対企業、ってポイントも当然視野にはあるでしょうし。
　そういう意味ではこの「入荷しております」って書かれ方がまず率先してヤバげな雰囲気を醸し出していたりとかする感じですがさておき(苦笑)、それを理由に当日版権が認められなくなるってのはありえる話だと思いますし、そうなったら版権モノのGKとか作ってる人たちは困るだろうとも思います。

　だからといって海洋堂がまんだらけを締め出す行動に出るかどうかはわからないワケで。
　このまま他力本願でじわじわと自分の首が絞まるに任せたままってのはアレな気がしますし、ここを真面目に戦っておかないと当日版権って制度自体が怪しくなってしまう気もしてしまうのですが、例えば当日版権で販売が許諾された物品を扱うディーラーの側でも「まんだらけには売らないし、まんだらけでも売りません。売ってたら承諾なしの転売品」って看板出しとくとか、せめてそういう意思を示すくらいの抵抗はできないものでしょうか。

　‥‥‥しかし何つーかこの。
　つい先日にも賠償命令が出た(読売新聞→odenの裏日記→僕)まんだらけですが、並行して↑こんなコトもしてたワケですか。
　ハイエナは何をやってもハイエナというか、つくづく品のねー商売をする店ですなあ。やれやれ。

　「美琴忍法帖」。語呂がいいので。
　「はには忍法帖」、って言いづらそうな気がしませんか？

　ところで「知ってどうこうというわけでもないので」‥‥‥って、だって得票数がいちばん高かったのをやまぐうさんが書くんでしょ？　そうなんですよね？(w

　‥‥‥確かに、この間中身を入れ替える前までのおーじぇには.NET Framework自体導入していなかった。その他のアプリケーションは基本的に前と大体同じ(減ってはいるが増えてはいない)なのだから、そういう意味で、ソフトウェア的な要因を疑る上では最初から最も怪しいシロモノだったともいえる(苦笑)。なんでもっと早くそのことに気づかなかったのだろう？

　導入済みの.NET Framework 1.1に、折りよく登場したSP1を当ててみた。
　結果は今のところ良好なようで、デスクトップの解像度をUXGAから1920x1440に戻したり常駐アプリをスタートアップ起動に復帰したりした上で日常的にタブブラウザをゴリゴリ使ってみているが、取り敢えず今のところ、例の気絶問題は出ていない。

　もうしばらく様子を見ないとはっきり断言はできないものの、実は、今回のコレが決定打になりそうな予感がちょっとある。何故なら、SP1を当てている最中に「.NETのコンポーネントを使ってるアプリケーションがあってインストールが続行できないからそっちを終了すれ」というポップアップが出て、終了を要求されたアプリケーションが動かしっ放しのDonutPだったから。
　や、導入されてなくてもIEは動く筈の.NET FrameworkがIEクローンの一体どこいら辺にどう作用しているのかまでは知らないが(苦笑)、ともかくも直接の関連性があるようだ、というコトまでは判明しているワケなので、だから仮にこのSP導入で本当に直ってしまったとしても、それが不思議だとかは別に考えないであろう。

　自分の提案で自分の首を締めるおりたくん(苦笑)。
　そこに申し込むこと自体はもうほとんど確定で、先方の出方次第で当日出展するジャンルが変わる、って話になるのかな？

　#01「公安9課 SECTION-9」, #02「暴走の証明 TESTATION」。

　OPが‥‥‥曲はOriga「inner universe」だけど映像が何かまた本編を編集したようなイマイチなOPがあああ‥‥‥(苦笑)。
　地上波OP、jillmax「GET9」の方をそのまま持ってきてもらいたかったなあ。そっち観たコトなかったからちょっと楽しみにしてた部分もあったんだけど。

　どうしておりたくんの手元には、広江礼威「BLACK LAGOON」が3冊揃ってますか？(^^;;;

　もう1巻とか6刷なのかー。すげーなあ。

　さておき、だ。
　ロベルタはすげえ。認めよう。一部始終に見覚えがある、こいつも確かだ。
　それと「地獄メイド」って綽名がずっと結びつかなかったから、同じ女を指してるってトコまで気が回らなかったのもこの際俺の失態でいい、が‥‥‥「地獄メイド」って語彙や言い回しは単行本3冊のどこ掘ったら出土するんだ？　それとも俺の目が節穴だってだけなのか？

　早くどっかから出てきてくれないと、ウチの砂月がトンカチ持って暴れ出しても止められねえぜ？(苦笑)

　でも例えばここの06/24とかでは、編集の人も普通に「地獄メイド」って言ってるなあ。
　‥‥‥取り敢えず砂月、やっぱりお座り(笑)。

　帰宅した途端に寝てしまったのでなんかいろいろ放ったらかし(^^;;;。
　昨夜は高田馬場まで飲みに行っていた。ええと灰谷さんとすらさんと影守さんと久道さんとおりたくんでスタート、後に藤沢さんが合流して総勢6名。つーか呑みに出たその足で深夜バスに乗って大阪移動で翌日イベントって本当に大丈夫なのか藤沢さんは？(^^;;;

　‥‥‥それはそうと、高田馬場事情にばかり詳しくなっていくのは何故なんであろう(苦笑)。

　OPが変わったらしい。曲まで含めて全面的に別物。や、例えばレンゲルが出てきた時とかみたいに、所々をちょっとずつ弄りながら一年コレを使うのかと思ってて、だからあのOPにどうやってジャックフォームを混ぜ込むのかとかちょっと興味があったんだけど、なんとOPごと替えちゃいました、という大技に(^^;;;。

　「Comic Memories 2」に、まず間違いなく、サークル参加を申し込むことになるでしょう。
　庭には二羽と合体申請。ジャンルはオーガストです。

　夕方になって突如、先週も呑んでるやまぐうさんと呑みに行く話に。
　つーか実はまた場所が高田馬場で、先週も高田馬場なら前日の全然違う面子も高田馬場。さらには、先週今週の二週にわたって、要件はともかく土日とも高田馬場には足を運んでるコトに。‥‥‥だから何なんだこの頻度は一体。

　だからAugusticHoliday2は実は先週のイベントで、それからまだ一週間しか経ってないという事実にしんみりと驚いてみたりとか。なんかもう、遠い昔のできごとのようで。

　本屋さん並行、って何が本屋と並行？＞IME2000@職場

　昨夜の話の続き。
　せっかく大きな本屋がある高田馬場なので、ちょっと真面目に探してみた井上俊樹「仮面ライダーファイズ正伝―異形の花々―」は結局どこにも影も形もなし。まあ講談社のサイトに在庫がないんだから実際どこにもないのだろう。むー。
　欲しいものが見つからない腹いせに(苦笑)海藍「トリコロプレミアム」とか大田虎一郎「かるき戦線 vol.1」とか買ってみたりしつつ。

　例によって順番は存じませんが(苦笑)、markunアンテナ(壱号端末)さん(markun壱)、mwantennaさん(mwa)、nAntennaさん(nA)、による当サイトの捕捉を確認しました。
　あんてなさんリストIに追記しています。
　‥‥‥略称、こんなんでいいんでせうか？(^^;;;

Kanon

• Key Tactics eXpo 3(10.24.)
  
• コミックマーケット67(12.30.)
  
月は東に日は西に

• Comic Memories 2(11.21.)
  
• サンシャインクリエイション26?(05.01.23.)
  

　とまあこんな次第で。
　受かるかどうかはわからないんだけど(特にC67)、既に自分が申し込んでいたり、自分じゃなくても今後申し込んだりするかも知れないイベントの全部に受かってしまったと仮定した場合、来月から4ヶ月に渡って月間ペースで新刊作らないといけないっぽい今日この頃。
　しかもはにはにに関しては、自分の以外にも合同誌とかある筈だし。困ったものだ。

　ちなみに、今の段階で多少なりとも中身が見えているのは‥‥‥あー、Comic Memories 2とC67、の新刊かな。中の一部には仮タイトルまで決まってるのもあるけど、まあ、書いてるうちに変わるコトだってあるだろーし(苦笑)。

　例のまんだらけですが。
　アキバBlog（秋葉原ブログ）の09月03日記事に、「ワンフェス2004夏の限定品が入荷しております。」のリンク先ページが削除されている(実際、今クリックしてもサイトのトップにリダイレクトされる模様。404をそっちへ飛ばしているからであろうか)旨が追記されたのは09月04日。
　‥‥‥へー、公然と盗品を販売するまんだらけでも人目は人目で気になるんだ一応、とかちょっと微笑ましく思ったり(w。

　ここまでの話とは全然違う話なんですけれども、微笑ましいじゃ大概済まねえコトのもうひとつがWFの公式サイトだと個人的には思っていまして。
　ガイドブックから引用された『今一度真剣に考えたい「当日版権」が有する意味』というコラムが、↑でリンクを貼ったアキバBlogの09月03日記事に引用されていて、ある程度(これが一部なのか全部なのかはわからない)読めるのですが。
　そこに書かれていることは、幾つか単語を読み替えると例えばコミックマーケットそのものにも当て嵌まってしまうようなことで、ガレキとかフィギュアとかの人じゃなくても胸が痛い人は胸が痛いと思うのですが。
　それはまさに今回、「ワンダーフェスティバル2004夏のガイドブック」に存在している記事の筈で、それがハンドブックに書かれたイベントでまんだらけのやってるコトがソレ、というのも大概アタマが悪いというか、日本語が不自由な人の所業としか言いようがなくて困ったなあと苦笑もしました。が。

　それはそうと。
　だからWFの運営団体、例えばその『今一度真剣に考えたい「当日版権」が有する意味』を自分トコの公式サイトに何故置かない？

　それこそがWFのいちばん根元にある理念の一端で、だからそれは、単発のイベントが終了すればもう旬を過ぎてるようなハンドブックだけに書いてあればいいコトなんかじゃ絶対ないだろ。
　どんな方法で何度周知したって伝えきれないくらいなのに‥‥‥いつでも誰でも目を通しやすいところに、みんなが自然にそこを読んでくれるようなやりかたで、目に触れさせる機会を多くする工夫はまだいくらでもできる筈なのに、取り敢えずそういう工夫をするのにもっとも向いている公式サイトが、なんで、いつまで経ってもこんな何も伝えないダメサイトなの？

　本当にそれを周知する気があるのかお前らは、とかいうコトが疑れてしまうから苛々するのです。

　ｷﾀ―――( ´∀`)ﾟ∀ﾟ)*ﾟｰﾟ)･ω･) ﾟДﾟ)´ｰ`)･∀･)~ｰ~)･A･)´Д`)丶`∀´>―――!!

　取り敢えず誰の目にも間違いのないところで、おりたくんの頭の中にいた砂月よりも3兆6千億倍くらい地獄メイドっぽいです。いやもう何ていうんですか、今後はこっちの八坂サツキさんに地獄メイドは任せた、ということで如何でしょうか皆様？(^^;;;

　つーかこういうカラッとキレたバイオレンスな文章って全然書いたコトないもんな自分ってば。
　こうでなくては「BLACK LAGOON」とは戦えまいか、やはり。

　ごめんなさい仙台はパスです(^^;;;。遠くの空からご武運をお祈りしつつ。
　こっちはこっちで翌週イベントですし。困ったものです。

　知らない間にタブエディタになってたり、強調表示中の内容を小窓で一覧化できるようになっていたりして便利。つーかこうなるともうほとんど別モノの様相を呈してきた感も(^^;;;。

　や、いろんな断片的な文章をたくさんのエディタで書き散らかしてると、タイトルが(無題)なたくさんのアイコンから目当ての文字列を含有するエディタを探し当てるのがだんだん大変になるのよね(笑)。
　タブエディタの中でタブが幾つ開いていようとも「秀丸エディタ」としては1プロセスだから、取り敢えずこれで「エディタをフロントに出す」のは簡単になった。‥‥‥まあ前までは、目当ての文字列を含有するエディタも「当たりを引けば」(^^;;;一発でカレントになっていたワケだけれども、当たらない代わりにそこそこの解が必ず出る、って意味ではより優等生ちっくなのかも。

　強調表示の方は上手いこと定義すれば偽構造化エディタっぽいコトが簡単にできそうな方へ夢が広がる模様。
　他は知らんがおりたくん的には、秀丸がそのまま構造化エディタっぽく使えるようになるってのは待望の機能強化と言ってもいい方向性であってもちろん大歓迎。しかも、だからといってデータがプレーンテキストでない何かになってしまうワケでもないところがまたナイスかつブラボーにしてグー。

　目覚めた時にはもう、昨夜の暴風は遠く過ぎ去っていたようで。
　‥‥‥今朝まで荒れ模様で京葉線が遅滞してたらナイスだったんだけど。ちっ(w。

　それじゃ頑張ってもらっちゃおうかなー、とか今ふと思ったりしたのでした(w。
　いやジャンケン以外にも具体的な心当たりが幾つかあるようなないような。

　まだ頭の中が纏まってないので今すぐではありませんが、詳細については何かの形でそのうちご連絡申し上げますゆえ、何卒、ご検討の程を。‥‥‥つーか考えんといかんコトが多すぎるな最近。

　TS0MFLRD7をFA902Bに。内蔵になって、起動時や他のUSB機器が接続された時にいちいちエクスプローラが開いたりするのがなくなって、その辺のメディアに割り当てられていたドライブのレターが全然別モノになった(苦笑)。
　あとはまあ、TS0MFLRD7は外部ケーブルを使っていると付け根のところでコネクタが外れやすかったのを気にしなくてよくなった。コレとエクスプローラの挙動に関する部分が嬉しいところ。

　一向に活用される気配のない携帯カメラが流石にちょっと不憫になってきた今日この頃、何だかやけにここいら辺が羨ましくなってきて(^^;;;、よーし自分トコにもclippic設置しちゃうぞーとばかりにあれこれ準備。本当はさらに何日か前からごそごそ作業は始めてたものの、仕組みや考え方の根本的なトコを飲み込むまでに時間が掛かった上、主にパーミッションの設定を間違ってたせいでまともに動いちゃくれなかったのだった。
　昨夜も迂闊にその辺の研究やら何やらに没頭しちゃったあまり就寝が29時だかになっちゃったりなんかもしていやもー眠いったら、とかいう些細な問題は若干あるものの(＜バカモノ)、取り敢えずまあ画像のストックはできるようになっている(何故かスクリプトは「500 Internal Server Error」とかで絶対に死ぬが、必要とされる仕事は一応全部やっている)ようなので、「いちばん最後に登録された画像」が最近の日記のトップに貼り出されるようにしてみた。

　実は届いた画像の一覧ページを生成するCGIも動くだけなら動いてるんだけど、見た目の統一とかまだ全然してなくてみっともないので、そっちの公開は暫しお預けってトコでひとつよしなに。

　ここの部分は最終的に読者参加型企画化みたいなのを目論んでいる部分というか。
　CGI側にメールアドレスとかいろいろ登録しないといけない事情もあるし、誰でもOKってコトにはしないんだけど、設定した人にはメールの宛先を通知して、実はおりたくんとはこれっぽっちも関係ない画像(笑)なんかも自分のと同じように扱える仕組みにできないかな、って点を中心に現在考え中。
　メールのFrom欄に対する文字列置換の設定や何かを3つしか持てないらしいCGI側の仕様の問題から、多分Fromの情報はHTMLデータとしては出さないで、投稿者の名前は本文に書くルールにするような感じになるんだろうけど。
　それと今後の展開は多分キャリア別で、最初に使えるようになるっていうかもうおりたくんのアカウントでは送受信が成功しているのがdocomoのiショット。他のキャリアの対応予定はまったく未定(笑)。だって持ってないから手元でテストできないし。むー、早ければ今年の年末あたりでキャリアをauに切り替えるつもりがあるから、そうなったらauは必死でフォローするかも知れないが(^^;;;。

　でまあ、撮っても使わないから撮らなかった携帯カメラをそんな所以で最近時々使うワケだが。
　なんか携帯のカメラとかそんなのでいい加減に撮った画像なのに、そのいい加減な曖昧さ故なのか、撮った画像が何やら時々嘘くさいくらい幻想的な何かに見えたりとかするコトがあってちょっと不思議な感じ。

　ところでFA902BのSDカードスロットなんだけど、本体をリブートするかFA902Bをリセットするかしない限り、最初に挿したメディアを抜いたらもうその後にメディア挿しても認識されない、という致命的な問題があることが発覚(^^;;;。CFのスロットはそんなコトないんだけどな。
　オウルテックのサポートにメールは投げたけど、ちゃんとした返答が返ってこないようだったらさっさと不良返品しちゃうかー。

　昨夕、オウルテックのサポートから返信が。
　モノ自体壊れている可能性があるから着払い宅急便でオウルまで送ってくれ、とのこと。つーか内蔵型だから外すの大変なんだけど(苦笑)。

　そういう手間までかけさせておいて「機械的には何も問題ありません、お宅のPC何かおかしいんじゃないですか？」とかがオチだったら嫌すぎるので、この際本当に返品しちゃって何か別のを買ってくる作戦、とかも真面目に考えた方がいいのかも‥‥‥さて。

　高野氏は、あるアニメ制作中に監督が漏らした言葉を引用する。「最近の視聴者は、30分のアニメ全体でなくシーン単位で見る」。あのシーンの、どのカットが良かった……などと批評されるという。ユーザーはストーリー性より、キャラの立ち居振る舞い、特徴にばかりこだわるようになった。

　これに、ゲームメーカーの制作事情が加わる。「萌えゲーは、5万本売れれば大ヒット。大抵は、1万本程度で成立する作りになっている。メーカーはコストを抑えるため、システムなどに費用をかけるのでなく、キャラの特徴のみでほかの作品と差別化を目指す」（同）。

　これらの相乗効果により、キャラの特徴は極端なまでに先鋭化する。特殊なキャラはいずれ、マニアにしか意味が分からない「記号」になってしまうだろうという。

　こーゆートコとか、言ってる話の中身が妙に古いように思えるのが、正直、意外。
　‥‥‥いずれも何も全面的に今がそれというか、萌えキャラとか呼ばれている類のものが結局「記号」の寄せ木細工であったり、見る側も往々にして寄せられた木々のあるピースしか問題にしていなかったり(自分のアンテナに引っかかるパーツのある／なしに対する条件反射的な反応、とでも言ったら合ってるのかな？)、別に昨日今日そうなったような話でもないと思うんだけど。
　ともかくもその業界で飯喰ってる人のための「CEDEC 2004」のセッションが今更こんなコト取り沙汰してるようじゃ慌て始めるのが遅いだろ10年くらい、とかどうしてもそういう感想になってしまう。
　松浦雅也の話の方がよっぽどおもしろかったであろう多分。
　つーかできるもんなら行きたかったな「ペンギンのすすめ」。それだけでいいから。

　話の中身そのものよりも‥‥‥したり顔でムーブメント自体について語ろうとする人(例)がこんな風に人前に現れるようになったってことは、このムーブメントってそろそろ終わるんだなー、とかそっちの方に全然違う感慨を抱いたりもして。

　まあ何というかその、本格推理がどうこうとかいう部分には別に興味を持っていないおりたくんですし(大体「本格推理」と「本格でない推理」の違いとか知らないし。「新本格」とかも誰か言ってなかったっけ？　旧と新って何が？)、だからタイトルにも挿画にも別に惹かれる部分はないのですが。
　それ自体よりもむしろ仮面の男さんの憤りっぷりの方に興味を掻きたてられるものがあり(笑)、故に、日向まさみち「本格推理委員会」は読んでみたいと思った次第。

　で、ちょっと早めに会社を退けて秋葉原へ。日向まさみち「本格推理委員会」とか古賀亮一「ニニンがシノブ伝」3巻とか買ってただいま帰宅。

　一覧のページも店開き。以後もぼちぼち営業予定。

　#03「ささやかな反乱 ANDROID AND I」, #04「視覚素子は笑う INTERCEPTER」。

　あ。OPがDVD版だ。
　#04のトグサが、渡された何だかさっぱりわからない写真からそこに秘められたメッセージを読み解いていく過程、思考の変遷みたいなことが、ミステリ的なドキドキに満ちていて好き。

• 全く記号でしかない薄っぺらいキャラクタ
• バレバレの叙述トリック
• 盛り上がりのない解決編
• 下手糞な心的外傷の混ぜっ返し
• 文章の拙さ
• 作者の感情透け透けな、本格推理に対する余りに幼稚な探偵感の押し付け

　といろいろ辛いコトを指摘されてますが‥‥‥読んだ印象としては、大体その通りでした(苦笑)。あとがきに作者の曰く『「論理に基づいた驚きがあるかどうか」が本格推理小説の重要な要素』らしいですが、そういう意味ではさして驚きもしなかったですね、確かに。
　いや、ミステリってジャンルは割と共通して「読者に有無を言わせない」周到さみたいなものを持とうとするじゃないですか。その白が実は黒、みたいなオチなんだけど、解決のカタルシスで読む人を圧倒して口を噤ませる方向性の筆致、とでもいうのでしょうか。でも根本的に、この話は最初からそういうトコを目指してない感じがするのでした。それでいいか悪いかは一旦置いて、多分この本の落着するポイントは、つまり「そこは目指さない」という企みの成就度合いは、作者が意図したラインに割と近似しているようには思うのです。

　だからこの本にはちょっと苛々もするのですが。
　エラリイ・クイーン「十日間の不思議」がどんなものであるかをおりたくんは知らない(同時に、作中の「十日間の不思議」に対してこれだけ怒りを露わにできる仮面の男さんは「本当に好きだからそれが赦せなかった」んだろうなってのも何となく想像できる気がする)ので、流石に昨日買った本をいきなり壁に投げるようなトコまでは真似しないで済みましたが、その代わりというか、それよりもずっと開いた口が塞がらなかったのは、やはり本編そのものでなく、これも本編読了語にあとがきとして作者が宣うところの『自分の愛する「キャラクター」にもこだわりをもって書きました』というくだり。
　エキセントリックなキャラを並べて勢いだけで押し切って勝つタイプの内容を意図しているならこれはこれでいいのかも知れませんが、直截なものかどうかはともかく、志向としてはごくまともなミステリの登場人物である筈なのに、「どこをエキセントリックに弄るか」って方向性で人物の個性を作り込むセンス、もしくはその他に人物の個性を作り込む術を持たない発想、ないし技術の貧しさ。つーかさ、別にぎゃるげ作ってるんじゃない筈でしょ、作者さん。
　狙った落着点が「ライトノベル」で、作者のいう「ライトノベル」がこういうものなのだとしたら、そりゃ「ライトノベル」はジャンルごと世の中にナメられるワケだわ、と。

　この人本当にミステリ好きで、ミステリ読んでからミステリを書いてこうなったのかな。
　そもそもそこが懐疑的、という部分だけを見れば仮面の男さんと感想は一緒です。そこに至る経路は全然違うような気もしますけど。

　もしかして、この本の帯に滝本竜彦が「居心地のよいミステリ」というコメントを寄せた気分は、おりたくんが「此花」のことを好きでいる気分にどこか近いのかも知れない、とふと思いました。‥‥‥あれ？　「木ノ花学園」、ってやけに「此花学園」と語感が近いけど、偶然、だよな？(^^;;;

　昨夜届いた！　つーか発売日の翌日だそれは！(笑)　‥‥‥や、普通は発売日に届くようにするんじゃないの、とかちょっと思ったので。
　取り敢えず昨夜のところは↑こんなの読んでたのでまだ梱包を開けてもいなかったおりたくんなのであり、読み終わったので早速開封。今日は夕方出かける用事があるけど、取り敢えずそれまではコレで遊んでいよう。うん。

　昨日はさわらさんと雪&月@横浜だったらしいきさらぎさん、今日はおりたくんと大塚三浦屋。
　肝ポン酢(これもおいしかった)とか骨せんべいとかを肴にゆるゆると日本酒など呑んでからひつまぶし。いや初めて食べたけどおいしかったよ本当ー。鰻屋の鰻って違うよね、なんて話しつつ。冬になるとメニューがすっぽんになるそうなので、冬になったらまた来よう、とか。
　集合が早かったので店を出ても時間が随分あって、新宿でもう一軒。うーん、今日は全体的に、がつがつ食べながら呑む方じゃなくて、ちょっとずつのおいしいもので時間を使ってゆったり呑んでた感じかなー。

　それでそのきさらぎさんとこ(つーかかぱぷーFXさんとこ)が今度の冬コミにサークル参加を申し込むにあたって手続きの代行とか青封筒の供与とかをした相手だったので、その辺の話も少し。そういう絡みなので大塚三浦屋の払いはきさらぎさんの奢りだったんだけど、どうもそれは「この先に対するあれこれの先払い」という意味合いもあったらしい(^^;;;。まあ奴のコトだからそんなこっちゃないかとは思ったし、おりたくんにしても、いくら活動ジャンルがお門違いだからって、最後まで傍観者のままでいられるとかも最初から思ってなかったトコではあるし。
　動いてる他人の数がそのままプレッシャーになる筈だから、その辺も楽しんでもらわないと。ねえ大先生？(w

　RIDER CHIPS Featuring Ricky「ELEMENTS」の歌詞つき動画。
　‥‥‥作詞者の意図からしたら若干間違ってるのかも知れないけど、もう何か、これが正解でいいんじゃないかって気もしてきた(^^;;;。

　用事の方が立ち消えになってて不発。むー。
　明日は本社集合でいつもよりちょっと早いから、今日はとっとと寝るかー。

　なんかファフナーがイマイチなので(苦笑)、暇に任せて↑に出てきたOPのswfファイルからぽんぽんキャプチャをとってみた。いや冒頭に出てくるカードの中身に何か違和感があったので。
　そんな風にしてよくよく調べてみたところ、カードの裏→スペードのA(CHANGE)→ハートの2(SPIRIT)→ダイヤのA(CHANGE)→クローバーのK(EVOLUTION)→ブランクカード、の順で表示されていたコトが判明。
　おかしいおかしいと思っていたのはハートとクローバーのカードがそれぞれのA(CHANGE)に見えない気がしてたコト(ハート、クローバー)で、そういう意味では見た通りだった。‥‥‥問題はKのカードが多分全スート一律でEVOLUTIONなんだろうなあってトコで、劇場版で剣のキングフォーム(TVの新OPにもそれらしきものの背中だけ出てる)は出るみたいだけど、剣以外にも「キングフォームがある」ってコトなんであろう。‥‥‥いや全部とはいっても、カリスだけはカードの機能が全然別モノだから他の3人と一緒かどうかは不明としか言いようがなくて、だからカリスだけ全然違う可能性はあるか。

　ところでその劇場版、厳密にTVシリーズの4年後だというコトになると、少なくともここにいる面子は全員TVシリーズを生き残るコトになる。‥‥‥最低でも睦月か橘さんか、どっちか片方は死ぬと思ってたんだけどなあ(^^;;;。そういう意味で他に意外だったのは烏丸所長。
　それと睦月、カテゴリーKの呪縛からはどこかで逃れているらしい。蜘蛛アンデッドはサラリーマンには憧れないだろう多分(笑)。

>「強制終了三姉妹」が揃って描かれた画像には、「Ctrl」＋「Alt」＋「Del」を実行するスクリプトが仕込まれていて表示するとOSごと落ちるというネタでした。



「ぷははははっ」
　吹き出しながら、ディスプレイから目を離した僕はつい、手元のキーボードを見つめてしまう。
　Windowsに慣れ親しんだ、つまり何度も何度もイタイ目に遭ってる身にすれば本来それはちょっと笑いごとでは済んでないネタなんだけど、とかいうことを吹いちゃってから言っても説得力はないか。
　まあそれはそれとして、イラストの子はかわいかったのだった。何だっけ、そこの絵はCtrlちゃんだっけ？　‥‥‥思うと同時に左手の小指がキーボードのいちばん左下へ動いて、Ctrlの他にShiftとか、Z、X、A、Sあたりのキートップが自分の手の影に隠れて読めなくなり、僅かに遅れて、かつん、とキーに爪が当たる。
「ええと、コントちゃ」
　そっか。コントちゃん、とか呼んだら「しばらく口をきいてもらえないくらい怒る」って書いてあるっけ。
　今度は苦笑しながら、何となくいつもの癖で、僕の左手はCtrlとSを押している‥‥‥ちょっと作業に区切りがつく都度、ちょっと左手がお留守になる都度、とにかくひたすらひつこいくらいにセーブすべしすべしすべし！　ってコトを、もうアタマどころかセキズイすらも経由せず、左手自身が勝手に実践してる感じだ。用心が身に染みてしまったWindows使いの悲しい性とでもいおうか。
「あ」
　でも今、ディスプレイ上でいちばん手前に表示されている窓は、書きかけの文章が放り出してあるテキストエディタじゃなくて、強制終了三姉妹が何とかいうページを表示しているさっきのブラウザだったことに、顔を上げてから僕は気づいた。つっと左手をスライドさせて、そのブラウザの上に重なった「Webページの保存」とかいうダイアログをEscキーで消す。
　消えたダイアログの下から再び顔を覗かせたコントちゃんが‥‥‥さっきよりもちょっと怒ったような表情に変わってる、ような気がしたのは気のせいだったろうか。



　突然。
『ですからそうやって何度も何度もコントちゃんとか呼ばないでください。それはわたしの名前として適切ではありません』
　スピーカーから、聞き覚えのない女の子の声。
「は？」
　ディスプレイの表面。ウチのはCRTだからガラスか何かでできている筈の表面、つまりガラス、に水紋が立つ。
　そしてその水紋の真ん中から‥‥‥ブラウン管の向こうから、ずぶずぶとこっちへ身を乗り出してきたのは。
「コン、ト、ちゃ、ん？」
『いい加減にしてくださいませんと』
　上目遣いにちょっと睨みを利かせながら、僕のすぐ目の前で小さな口をぱくぱくさせている女の子の声は、
『わたし、本当に気を悪くしちゃいますよ？』
　間違いなく、僕からすればディスプレイの表面よりも遠くにある、PC直結のスピーカーから聞こえているのだった。



　柱に掛けた時計に目を走らせる。
　コントロールさんが出てきてからもう一時間くらい経っていた。‥‥‥が、
『例えば、コンピュータウイルスを駆逐するソフトの会社こそがコンピュータウイルスの発信源である、という種類の誤解が、わたしたち姉妹の立場をすごーくすごーくものすごーく悪くしている、という現状があるのです。わたしたちが揃うからOSがどうにもならなくなってしまう、などと言われるのはとても心外なことで、むしろわたしたちこそが、OSがどうにもならなくなってしまったという危機的状況を打開するために機能するものですのに』
　これだけ喋っているのに話が終わりそうな気配が全然ない。
　そういえば、最初のうちは名前を勝手に縮めて呼んでいることについて苦言を呈していたように思ったんだけど、今喋ってることはそれとは全然違うことだった。こうなるともう、どこに向かって怒ってるのかよくわからないし、大体そうしてこっちの都合とかお構いなしにお説教を続けるコントロールさんが酔っ払いか何かのように見えてきて、流石に、ちょっと嫌にもなってくる。
『ってちゃんと聞いてらっしゃいます？』
　黙ってりゃかわいいのになあ。
　‥‥‥椅子の上で正座させられてる足もいい加減もう痺れてきたことだしな。
「仕方ない。最終手段だ」
『わっ何をなさるんですかっ』
　止めようとする声も聞かず、僕はいつもの癖で、CtrlとAltとDelを同時に押した。



『何ということをなさるんですか大切なお話の途中ですのに』
『アルトちゃんもゴキゲンななめー！　きゃはははははっ』
『馬鹿ね』
　目の前に三人揃ってしまった姉妹がてんで勝手にいろんなことを言い散らすのを眺めながら。
　差し当たり、例によってアタマどころかセキズイすらも経由せず、この状況に思い至る前に勝手に動いてしまった自分の両手を、僕は取り敢えず恨んでおくことにしたのだった。
　‥‥‥いや、それでもOSは元気に動いてるあたり、『頼れる女ですから』のWindows2000は堅牢だなあってトコに感心すればいいのか、『わたしたちがいるからOSがどうにもならなくなってしまうとか言われるのはとても心外』って発言の正しさに頷くトコなのか、もうよくわかんないんだけど。
　せっかく強制終了三姉妹が目の前に揃ってるんだし、いっそこの際、すぱっと景気よく落ちて全部おしまいにならないかな。一般保護違反とかでもいいから。ねえ。

Wと悲劇[26640913][コントロール, アルト, デリート, 僕]

▽

　この辺とかこの辺とかこの辺とか見てて思いついたので書きました‥‥‥つーかうわーここにこーゆーの書くの久しぶりだなー(^^;;;。
　そんなこんなで何となくコントロールさん中心ですが、や、公式的なトコではそれぞれにどういう人格が付帯してるのかとか全然知らないんで、その辺一切合財ひっくるめて適当、です。本当にいいのかこんなんで、とかいう疑念も懸念もまああるんですが、せいるさんとこにもっとちゃんとしたアルトちゃんもンー姉もいらっしゃってる模様ですから気になる方はそちらをどうぞ、ってなトコでひとつ(笑)。

　それにしてもせいるさんってダレでナニ書いてもとにかくぱんつはうわ何をするやめr

　「Alt」を「おるた」と読んでるのはもしかして僕だけでしょうか？(^^;;;
　や、実際それは「alternation(おるたねーしょん)」を略したものである筈なので、意味からいえば間違ってはいないだろうと思うんですけど。

ﾀｶﾗﾐ剣　輝く勇気　確かに土地こめて
奇跡　ｷｨｯｽだは自分だけ

ｶﾂﾗ教えている　強さは自分の中に
ｵｿﾞｳｪさえ飲みこなせるなら　沈下してく
ｶﾞｽﾞｳｫ切って走る　戸惑いも迷いもして
どこまでも遠くｳｪ往けると　信じてみたい
ｹﾞﾝﾅﾘ叫ぶ声は　つか脳を壊してく

ﾀｶﾗﾐ剣　輝く勇気　確かに土地こめて
見えない力　導くよｳｪｲ!!　眠り目覚めるとき
未来　悲しみが終わる場ｼｬ--------ｳ!!

[出典]

　RIDER CHIPS Featuring Ricky「ELEMENTS」が耳に残って離れない今日この頃。偽CDじゃなきゃ買うがまあさておき歌詞。時々微妙に意味わかんないし若干聴き取れない部分も正直あるけど(笑)、全体的には要所の締まった格好いい歌詞だと思う。
　「奇跡　切り札は自分だけ」とか「未来　悲しみが終わる場所」あたりのフレーズは素直に好き。

　ぼちぼち進行中。
　犯人が誰であるかについてはもう大体察しがついているものの、材料が幾つか足りないまま解決に突入してて追い詰めきれない。足りてないのは多分こういう情報とこういう情報、ってトコまで何となくわかってる気がするのがまたもどかしい(^^;;;。むー。

　いくら毎回ボリューム削って値段を下げてる「此花」とはいえこれでおしまいは短かろうと一瞬でも真面目に疑ってしまった私が間違っておりました。正直スマンカッタ。

　というワケで、序章というか単なる顔見せでしかなかった修学旅行編が終了。
　まあ謎解きのぬるさであったり、犯行に及ぶ動機の幼さであったり、強引で心温まるオチであったり、知恵比べっぽいトコを満喫したい人にとっては誉められた内容じゃないんだろうけど‥‥‥嗚呼、此花シリーズの新作やってるなあ自分、って感じの空気感に和む。

　「おるた」ってだけ書くと「おりた」と大差ないことには気づいてはいけないと今ふと思った。
　だから気づくの禁止。＞ALL

　さておき「Alt」キー、UTさんは「おるたキー」または「おーるとキー」→「あると」。
　変遷の経緯が揮ってます(笑)。特に「えーえるてぃーって緑色で印字されている一番下の段のキー」→「えーえるてぃーって緑色か水色で印字されている一番下の段のキー」のあたりに趣が、と思ってふと手元を省みたところ、実はおりたくんが職場で使っているDEC製PC付属のフルキーボード(ただしDECなのはキーボードだけ^^;;;)は「Alt」キーの印字色が普通のキーと一緒でした！
　緑色も水色もありません先生！(w＜「えーえるてぃー」は一緒だろ

　おざきさんは「オルト」‥‥‥うあー。
　前の職場で「Alt」を「おると」と読んでいた先輩に、何かの時に普通に「おるた」って言っちゃったコトがあるんですが、どうしたものか意味が通じてなくて、「Alt」のコトだと説明したら『何それ、馬鹿にしてんの？』とか睨まれたりした苦じょっぱい思い出が今頃になって心の中にもくもくと(苦笑)。
　確か社会人2年生くらいの頃じゃなかったっけ。とうとうこっちは直しませんでしたが(w。
　「オルト」って音を聞くだけでまだ思い出すんだなあ。あんなコト。‥‥‥や、もちろんそんなの全然おざきさんのせいじゃないんですけどね(^^;;;。

　そういや「SAMURAI 7」が相川七瀬だというコトをCS見ていて思い出した。確かこんな歌。

出会いの奇跡を今抱きしめて　見つめあったら強くなれる
これを愛と呼ばないとするなら　今　どれを愛と呼ぶの

　CMでサビんとこ聴いただけだけど、こういうメロディの感じとか結構好きで、これだったら買ってもいいかもな、とも思うんだけど‥‥‥ええと、偽CDでなければ(苦笑)。平成ライダーの音源もそうだけど、よりによってavexなんだから話になんないよなー。
　つーか作曲の柴崎浩って「WANDS」→「al.ni.co」の柴崎浩かーうわ懐かしー(^^;;;。

　別に昨夜「此花」やってたせいじゃないのだが(苦笑)、割とものすごい寝坊をしてしまったのでそのまま休みに。
　明日の研修の資料、職場に置きっ放しなんだよな。早めに出かけて一旦職場を経由しないといけないかな。‥‥‥休みたくなかったな(^^;;;。

　昨夜のうちに事件は解決。毎度そうだがこのシリーズ、ゲームはマルチエンディングでも事件の真相そのものはひとつしかないから、見えてしまえば残りは回収フェイズということで‥‥‥なんだかんだゆーてもやっぱ短いな今度のも(苦笑)。どう考えても忍エンドの展開だろうなーと思ってたのがキャラ関係ないエンドに転がったってのもまあ不思議といえば不思議だが些細な問題。
　シリーズ初のおまけシナリオ(一応マルチエンディングらしい^^;;;)も1周。
　相変わらず推理ものとしては穴だらけで頼りないところがかえって愛おしいんだけど、でも今回ばかりは流石に、前半と後半が同じ頼りなさではちょっと情けないだろ後半の犯人、とかも思わなくはない。\

　‥‥‥さて、このままこの勢いで「此花4」の回収を進めるか、それとも1周ずつして放り出してある「此花パック」の回収を先にやろうか。

　はかせさんが「あると」。
　それは多分、UTさんが「おるたorおーると」を「あると」にした経緯と似たような感じだと思うのです。ローマ字読みする方が馴染みやすいってのがあると思いますので。‥‥‥アルファベットで綴られたものをカタカナで読むこと自体、アルファベットの方にしてみれば想定外のできごとである筈ですし、何が正解とか間違いとかそういうことでなくて、わかればいいんだと思うのです。
　ちなみに、おりたくんの職場でも「あると」派が大多数ですよ。やっぱし。
　それよりも、

ところでこれって
「alternation」の省略だったんですね．
ずっと「alter」の略だと思っていた．

　「alternateを略してalter」とは別の単語として「alterableのalter」があるのですね。実はそっちの方を知りませんでした(^^;;;。しかも意味するところは大して違わないようですし(alternateは「二者択一」、alterは「変える」。一緒に押すことで「キーの意味づけが変わる」って機能から考えればどちらが原義でも矛盾は別にない)、意味わかってて「alter」の方だと思ってる人っていっぱいいるんじゃないでしょうか。
　一応、この辺によれば「alternate」の略って説が有力っぽいですが‥‥‥おざきさんといい、「おると」って読む人は技術者の人に多いのかなあ？(^^;;;

　小夜さん@掲示板の発言が愉快だったので全文転載。

{「あ」と「お」の中間音}ると。

「ぁぉると」？（笑）

　ソンナじゃぱにーずハ瀬戸内海広シトイエドモアナタダケデース！＜瀬戸内海？
　つーか口腔のカタチだの発音だのにそんなトコだけ急にこだわってどーするよ？(^^;;;

　何か、地上波放送では保奈美エンドだけどDVD版は美琴エンドと保奈美エンドが入った前代未聞のマルチエンディングアニメ(笑)になるとか何とかいう話だけはちらっと聞いてて。「Wind」の方も同様で、小一時間問い詰められるだかいう有名エピソードはDVDの方に入るんだとか。そのせいもあってこの枠は15分アニメ2本らしい。
　ま、本筋とは関係ない、どーでもいい事情ではあるんだけど。

　実は「Wind」も2話目くらいで急に超能力話になった(風を操る力が云々とかの)あたりからあんまり真面目に観てなくて(^^;;;、どっちもどっちって言っちゃうのがいちばん簡単なんだけど、強いて言うなら、それでも観てておもしろいのは「Wind」の方だなーと思う。どう贔屓目に見ても「Wind」の方が遥かに作りも丁寧だし。
　どこを輪切りにしても締まらないなあ、「はにはに」の方は。

　この枠の何が楽しみって「WindのOPがヴォーカル笠原弘子」ってトコだけと言ってしまっても今やまったく過言ではないワケで、「Feel on the wind.」は欲しいし、見かけたら買おうと思ってるけど、「amulet」はよっぽど気が向かないと買わないであろう。
　‥‥‥こういうグッズ関連にしてもそもそもの作品自体にしても、入り口時点の興味はまるっきり反対向いてたことを思い出すと、正直、ちょっと寂しい気持ちになる。

　昨日休んじゃったせいで職場に置きっ放しのテキストだかが手元になくて、08時15分とかそういう異例の時刻に職場入りし、回収するものを回収してから現場に向かうコトに。嗚呼。

　それでまあ、今日は終日研修。‥‥‥つーかこう、プロジェクトマネジメントについて、って話はまあそれなりにもっともらしいんだけど、企業が回すプロジェクト相手と比べたら規模が極端に小さいって点を除いたら、人を集めてから作る趣味の同人誌とかそういうのと勘どころは大差ないのよね、やっぱし(笑)。
　講師は人間的におもしろかったけど、まあ、そこまでかな。

このように日本語には無い様々な母音や子音を持つ全ての外国語を、十把一絡げにカタカナで表記してしまう、してしまえるというのは、記述言語としての日本語の優れた特徴の一つではありますが、物心ついた時からカタカナ表記された英語をはじめとする様々な外国語に触れて育ち、中学生くらいから義務教育で英語を習い始めた頃にはテキストブックにカタカナでルビ振って「ジス　イズ　ア　ペン」と発音するのが当たり前になっている日本人には、なるほど正しい英語発音が身に付くはずはないよなぁ、と思う次第です。

　コレ‥‥‥は、難しいところではないかと個人的には思っています。
　表音記号に真に意味を持たせるためには、平仮名か片仮名のどちらか、もしくは両方を「表音文字」として教え、しかも平仮名か片仮名のどちらか、もしくは両方に英表音記号が載った状態で予め教えておくことが不可欠なようにも思えます。現状としては、まあどっちみち日本語の読み方を発音記号を基にして憶えているような筈もないワケですから、「日本語をベースに英語を勉強している」という前提の段階で既に、現在においては正しい発音を伝えるのは難しいのでは、と。

　ですからもう、日本語じゃない言葉は日本語とはまったく違うで言葉なのあって、日本語で100%を説明したり真似したりすることはそもそもできない(例えば「片仮名では書き表せない」)ものなんだよ、ってトコから話を始めるしかない(実は最初からそれしかないという説もある)と思うのですが、確かにそういう意味では、「でもカタカナで読み仮名が振れちゃう」という日本語のフレキシビリティ自体がこの際はマイナスに働いているかも知れません。ともかくも今、日本語が日本語である限り、また「日本語で代替できる(『読み仮名が日本語で書ける』って考え方自体がひょっとしたら思い上がりの一種かも知れない)もの」であるという認識がある限り、ソリューションはない、のではないかという気もするのです。

　#05「マネキドリは謡う DECOY」, #06「模倣者は踊る MEME」。

　やっぱりOPがDVD版。
　公安9課vs笑い男、本格開戦。

　最初に〜言い出したのは〜誰〜な〜の〜か〜しら〜♪＜やめなさい

　研修帰りに探したCDは笠原弘子「Feel on the wind.」だったんだけど、買ってきたのはスガシカオ「SMILE」。あれ？
　取り敢えず「アシンメトリー」の音源は欲しかったし、「青空」も入ってるし。

　いや別に、「此花4」ばっかりやってるワケでなく。

　11月のイベントに出す方の新刊の中身を先に思いついてしまったので、取り敢えず今はそっちを書いてる最中。
　10月の方はどうしたもんだろう‥‥‥。

「あれ、保奈美さん？」
　玄関に出た茉理が驚いたような声をあげる。
「こんにちは茉理ちゃん。なおくん、今日はいるかな？」
　訪問者は保奈美だった。
「いえ、なんか今日は天ヶ崎先輩とどこか出かけるとか言ってましたけど‥‥‥あ、もしかしてあのバカ直樹、保奈美さんと何か約束してたんですか？」
「ううん、そういうわけじゃないんだけど。でも、アテは外れちゃった、かな」
　アテが外れた割にはあまり悲しくなさそうに保奈美が笑う。



　そのまま引き返そうとする保奈美を半ば強引に引き留めて、茉理は居間に上げる。
　せっかくの祝日だが相変わらず両親は仕事に出たきり、直樹も美琴とデート、ちひろはちひろで何か用があるとかで、正直なところ、茉理は暇を持て余していたのだった。
「それで、アテが外れた、って何のアテだったんですか？　あたしでもできるようなことだったらつきあいますよ？」
「ありがとう。でも力仕事みたいなことだから、茉理ちゃんだと難しいかも。それに、今日じゃなくても大丈夫だから、また別の日にするね」
　言いながら紅茶のカップに口をつけて、
「‥‥‥ん。おいしい」
　しばらく味わってから、おもむろに微笑んでみせる。
「いえいえ。先生がいいですから」
　照れたように茉理は頬を掻く。ここでいう『先生』とはつまり、何日か前の保奈美のことだ。
　そのまま、紅茶談義から料理の話へ。お喋りは続いていく。



　続いているお喋りの切れ目とか、そういう都合には当たり前だが何の配慮もなく、保奈美のポケットでいきなり何かが鳴った。
　やけに和音数が多くて音の分厚い、でもひとつひとつはチープな電子音。
「あれ。ごめんなさい、ちょっと待って」
　ポケットから保奈美が取り出すの携帯電話だ。二つ折りのそれを開いて、でも耳に当てないところを見ると、電話ではなくメールが来たのだろう。
　ぽちぽちといくつか操作をして、畳んだ携帯電話を保奈美がテーブルに置く。
「聞いたことない着メロでしたけど」
「ああ、これ？　ええとね、『ペールギュント』。グリーグの組曲」
「もしかして、くらっしっく、ですか」
「ん。そういうの」
　所謂『くらっしっく』の範疇にあるもの、であるとわかっただけで、茉理は何か苦いものでも呑み込んだような顔になる。
「うわー。あたしそういうの苦手で。凄いですね保奈美さんは」
「わたしもそんなに得意じゃないよ。あのね、今の曲はもともと、イプセンって詩人が書いた詩劇に後からつけられた曲らしいの。この間そのお話のあらすじをちょっと読んだんだけど、その前は普通の呼び出し音とか、そういうの使ってて」
「じゃあ、そのお話が気に入って、とかですか？」
「んー、気に入ったっていうか‥‥‥どうなんだろうね？」
　保奈美はちょっと首を傾げた。



　玄関口。ドアの向こうの空はもう暗い。
「それで保奈美さん、さっきの『ペールギュント』ってどんな話なんですか？」
「内緒」
　こんこんと、ブーツの爪先をコンクリートに当てる音。
「えー？　教えてくれたっていいじゃないですかぁ」
「でもきっと、茉理ちゃんは聞いたら赦せないんじゃないかなって思うよ、ペールギュントのこと」
　意外なことを保奈美は言い、茉理は眉根に皺を寄せる。何かいい話、なのではないのだろうか？　感動系とかの。
「でも、保奈美さんは好きなんでしょ？」
「んー‥‥‥どうなのかな」
「またそうやって誤魔化すー」
「ふふっ。それじゃまた明日ね、茉理ちゃん」
　むくれたような茉理の顔も、閉じた扉の向こうに消えた。



　好きでやってるわけないじゃない、ソルヴェイグの役なんて。
　‥‥‥一瞬前まで茉理に見せていた笑顔を保ったまま、ほんの僅かな溜め息と一緒に、保奈美は何かを吐き捨てて。
　それから、もう一度、ブーツの爪先でコンクリートの足元を軽く蹴った。

ペールギュント[26640918][月は東に日は西に][茉理, 保奈美]

▽

　タイトルはくわねさん。
　締め切りのある原稿がまたたくさん積まれた状態になっちゃってるし、別に今すぐ毎日ペースで復活できるワケじゃないとは思うんだけど、この間せっかく久しぶりにこのサイトでSS書いたトコなので、やりかたを忘れないうちにもうひとつ書いとこうかな、とか。毎日じゃないからって何も書かないよりは、時々でも続けてた方がいいような気もするし。

　洗濯物干してる時に物干し竿で家のブレーカー落としちゃいました！(苦笑)
　落ちたPCを再起動してみたら、ATOK17の辞書ファイルがひとつ残して消えていた。なーんか謎な動きをするなあ‥‥‥。

　メディア入れ替えるのが面倒だから、という理由によって回収続行が可決され(笑)、現在絶賛回収作業中。
　前半からやり直さないと好感度関係のパラメータが思うようにならない模様。手が抜けん。

　そういやOP「囁く月よ散る花よ」は作詞が畑亜貴の作曲細江慎治。まさかこんなトコでまで畑亜貴ってクレジットを見るとは思ってなかった(笑)。曲の方もなかなか。

　タイトルはやまぐうさんのオーダーですが、中身は「此花4〜闇を祓う祈り〜」です。
　‥‥‥タイトル思いついた人がそのタイトルのついたSS読んで話がわかるかどうかとか、そういうの全然気にしてませんので悪しからず(w。

　ネタバレ規制SSの載せ方を思い出すためという意図もあったりなかったりしますがさておき(笑)、内容が激しくネタバレなので直接ここには書きません。どれくらいネタバレかというと勘のいい人には真犯人がわかっちゃうくらいネタバレです(^^;;;。大体、なんでこの人選なの、とかいうポイントからしてネタバレの一環といっても過言でないくらいなので。実は。
　直接リンクは↓のタイトルをクリックしてください。

▽

東風[26640919][此花トゥルーリポート][百能, 鈴]

　井上俊樹「仮面ライダーファイズ正伝―異形の花々―」と笠原弘子「Feel on the wind.」のついでに飯塚雅弓「amulet」を買ってきてもらってYeah!
　早速「Feel on the wind.」エンコード。話のついでに「amulet」もエンコードしたが、んなの聴くのか自分？(^^;;;

　「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 2nd GIG」。#09「絶望という名の希望 AMBIVALENCE」, #10「イカレルオトコ TRIAL」, #11「草迷宮 affection」, #12「名も無き者へ SELECON」を続けて。
　#11がインターミッションというか、本筋である「個別の十一人事件」とは関係ないんだけど、味わい深くてよい話だった。1枚だけDVD持っておくならコレが入っているVol.6かな。ジャケットイラストもシリーズ中ではいちばん気に入っているし。#10もおもしろい。

　あまりにもアレなデキで各方面で絶惨話題沸騰中の「THE ヴァルケ 「重装騎兵ヴァルケン」を。‥‥‥酷え確かに酷え(^^;;;。

　「流行り神」を最初のシナリオだけ。大体の真相は見えていたがその割に評価の点数が低いのは選択肢のトコで行ったり来たりしたかららしい。むー(^^;;;。
　それはそれとして、まあ割とおもしろそうな手応え。もしかしたら続きやるかも。

　「ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて Ｚ おぺ１『再燃！超まじかるバトル・灼熱の大阪夏の陣』」ってだから長えよタイトル(^^;;;。つーかこれだけいろいろ手間かけて書き込まれたり作り込まれたりしていながら内容がこんなにどーでもいい作品って珍しいのではなかろうか(笑)。
　ついでに「す〜ぱ〜ムギりんぴっく'04」もやってみた。初期設定のワールドレコードは割とたやすく更新できるんだが流石にこのレコードは出ねえ‥‥‥。

　そうこうするうちにCSが「Air/まごころを、君に」とかの放送を始め、明日が休日でない橘センセは「Air」まで終わったトコで撤退。随分と後ろ髪を引かれる心境であった模様。無論おりたくんはその後も全部観たワケであるが(w。
　うん。今観るとまたいろいろと見落としに気づいたり発見があったり、だったなあ。

　なんか昨夜急に誘われたので、それっぽいプロフィールなんかをでっち上げる作業とか。いろいろ弄り回してたらすげー時間になってて驚いたりとか(^^;;;。気が向いてるとか向いてないとかも影響はするんだけど、基本的にこういうちまちました作業そのものが割と好きなんで、それもまあ致し方ないかと。

　今のところ、コレを使って誰かに何かを知って欲しいとか全然思ってないので、知ってる人が見ると出してる情報も結構デタラメです。そもそも名前とかいい加減だし。まあそんな感じでやる気なさそーに片隅でごそごそやってますので、もし見つけても、そっとしておいてください(笑)。
　ああそうだ。僕に関する紹介文を書いてくださる方は募集中です。
　実はそれについてだけはちょっと複雑なお願いというか企みがありますので、もしご協力いただける方がいらっしゃるようでしたら、できれば書かれる前に一旦ご連絡くださいますようお願いいたします。

　今ふと気づいたんだけど、ひょっとして「此花」シリーズも「呼び方マトリクス」みたいなものって存在しないのかな？
　‥‥‥むー‥‥‥自分で作んないとダメ？

　あ、ちなみに「雲母」はやまぐうさんのオーダー@掲示板。つーかこの企画ってよく見るとやまぐうさんとおりたくんの交換日記とかそういう様相を呈しつつある気が。ひとりで20以上成立させてるのって本人のおりたくん除いたらひとりしかいなし。
　今日書こうと思ってたんだけど、資料にマトリクスがないとかそっちの方が気になりだしているので、もしかしたらデータ取りの方に必死になっちゃう可能性も否めない(苦笑)。

　もちろんおりたくんの思惑としては、このHTMLファイルをブラウザで表示した誰かのWindowsが停止するように、要は他人に対して罠を仕掛けてるつもりだったワケですが、ちょうど画像を3枚全部貼り込み終えた絶妙のタイミングで、おーじぇが例の画面再描画失敗から死に至る病の発作を起こして沈黙(爆)。随分長いこと発作起こしてなかったのに。
　そして今度もやはりCtrl+Alt+Delでは救えませんでした‥‥‥嗚呼、人を呪わば穴ふたつ。
　そんなこんなでいろいろ霊験あらたかなお三方のアイコン画像はUTさんとこにて絶惨 絶賛公開中。

　それにしてもこのHTML、まだアップしてないんだから今の時点で第三者がここ見てる筈もないのに既に実績あり、しかも表示経歴を持つ唯一のPCが撃墜もされてるってコトは今のところ実績/総数が1/1だから撃墜率は100%(笑)‥‥‥霊験あらたかっていうか、もしかして本当に何かうわ何をするやめr

　品質の問題とは全然違うんだけど、「此花」はタイトルが多いから、「全作全員のマトリクス」も作れば作れるしネタとしては壮観かも知れないけど実用上は単に見通しを悪くするだけで、自分でも使うってコトを第一に考えたら「レギュラー(複数作に跨って出現したキャラと定義)のマトリクス」と「タイトル毎のマトリクス」を別に用意するくらいの性根を据えて懸からなきゃこんな面倒なモノ自前で用意する意味ねーと思ってて。
　取り敢えず手近な「此花4〜闇を祓う祈り〜」だけを相手にしてるって前置きの要る部分で、「出番ないけどレギュラーだから空欄で存在する壬和子さんライン付き『此花4』全員」は8割方できてる感じ。『壬和子さん抜きのレギュラー』と併せて、早ければ今晩中にでも上げられるかも。

　で、取り敢えず手近なところで昨夜4からサンプル採ってて思ったんだけど、そういうつもりで真面目に追いかけてみると、呼び分けの必然が全然感じられないところで急に呼び方が変わったりするケースが妙に多い。早い話、人称は結構ブレてる。つーか実際、意味のある呼び分けは美亜子：恵の「恵くん／ワトソンくん」くらいで、残りは全部テキストのバグないんじゃないのと思う。
　あんまりブレているので開き直って途中から拾うようにしたんだが(苦笑)、だから前半のうちに捨てられちゃってるブレもあるかも。‥‥‥や、意味もなく二人称が時々違うってのもなんか人物像とか人間関係とかが固まってなさそうで嫌なものがあるし、意味もなく一人称が時々変わるってのも妙な話だと思うし。さらに加えるなら、これはマトリクスには出してない(面倒なので拾ってない)けど「自分たち」を表す言葉も「僕たち」だったり「僕ら」だったりがまちまち。こういう作業してる相手にコレをやられると、どこまで作りこんでもちっとも安心できなくて正直困る(苦笑)。

　その辺作業進めようと思ったんだが何でか急に耳が痛え。いやマジで。
　歯が悪いワケじゃないのはわかってるんだけど、奥歯が痛い人の気持ちまでわかってきちゃったような気がしてきた。もう今日は寝る。

　昨夜一晩で痛みは引いたんだけど、なんか右の耳だけ気圧が違うような違和感がまだ残っている。
　中に傷があるんだろうなきっと。それでかさぶたみたいなのができてる間は音の聞こえ方とか気圧みたいなことが違うように感じるとか、なんか多分、そんなような事態。‥‥‥耳掻きの代わりにシャーペンの先突っ込んでゴリゴリとか、やっぱ、よくないんだろうなあ(爆)。

　昨夜寝たのが早かったので今朝起きるのも早かった。
　せっかくだから「此花」シリーズの呼び方マトリクスに関する作業をちょこちょこと。

　いろいろ未完成で多分まだ直すが、「壬和子さん抜きのレギュラー」はこちら。
　「壬和子さん抜きのレギュラー+『此花4〜闇を祓う祈り〜』ゲスト」もアップはしてあるけど、このページにリンクは置かない。レギュラーのページにはリンクが置いてあるので、見たい人はそっち経由のこと。‥‥‥ほら、レギュラー陣の情報なんて毒にも薬にもならないけど(実は一部そうでもなくなっちゃったんだけど^^;;;)、特にタイトル別のそれについては、この種のマトリクスの存在自体がネタバレだったり、ちょっと読むだけでいろんなことがわかりすぎちゃったりするものだし。見るか見ないかは各自の責任で判断してね、というコトでひとつ。
　「此花パック」収録部分については今後折を見て補完予定。最優先作業はレギュラーの壬和子さん全部と真由美先生の不足分を補完することなので、順番は多分3→2→1。

>アイコンをシールにしてキートップに貼ると御利益が増すとか（笑



「そんな嫌な御利益要らねー」
　笑いながら呟いた僕、が眺めているブラウザの横で。



『ええ、あまり強くは叩かれない感じです。それにこちらはバックスペース派の方だったようで、うちのデリートちゃんは全然痛がってないみたいですね』
『え、それ羨ましいなあ。んっとにもー手癖の悪い人でさー、しかもなんかタイプミス多いのよこっち。あたしその度ばんばか叩かれちゃって、そうそうそれで聞いてよ本当にもう！　八つ当たりっていうか、キーボード壊すんじゃないのって勢いであたしのこと叩くのよ。間違えてんのはあんたであってキーボードのせいじゃないでしょって、いっぺん問い詰めてやりたいわ小一時間くらい』
『ああ、まあ、そういうのはないです。でも爪引っ掛ける感じで場所を探ってから叩かれるのはちょっと、くすぐったいというか、変な感じです』
『それはそれでなんか変な感じかもねー。でも痛くないならそっちの方がいいって絶対！』



　通信プロトコルって奴が大体「PC同士が会話するために必要な決まりごと」なんて紹介されるコトもあるくらいだから、それを使って本当にPC同士が喋ってたっておかしいことは別にないのかも知れないんだけど。
　何故か今でも時々画面のこっち側に出てくるコントロールさんが何やらウィンドウひとつ使って音声の代わりに文字でお喋りしている相手は、本人が言うには、長野だかどこだかにある別のPCのデリートさんなんだそうだ。
　こういうのも「ネットワークシャカイ」とかいう理解でいいんだろうか。
　‥‥‥本当にいいんだろうか。なんか最近よくわかんなくなってきた。



『っていうか誰なのかね？　キートップにイラスト貼るとか言い出した人。叩くっていうかあたし顔殴られてんのよ指でがしがし。しかもイラスト付き！　もうコレは虐待よ虐待。ストでも起こしてやろうかな』
『わ、本当に貼られちゃったんですか？』
『そうなの！　しかもなんか、聞いたコトないような解像度のカラープリンタとかわざわざ買ってきて、最初にするのがそんなコトっ！』
『え‥‥‥そ、それはちょっと、何ていうかその』
『もう、アフォかと。ヴァカかと』
『ええと、こちらにはモノクロのレーザープリンタが2台しかないですから‥‥‥そんな印刷とか始められたらいきなり遺影みたいで嫌といえば嫌ですけど』
『きっとそのうち買ってくるわよそっちも』
『あの、大丈夫ですよね？　そんなことのためにわざわざプリンタ増やされたりしませんよね？』
　急に振り返ったコントロールさんが不安げに呟く。
「いやまあ、そういうつもりはないけど」
　でも実際、カラーのインクジェットなんか随分安くなってるから、スキャナとかその辺纏めた複合機なら1台くらいあってもいいかも知れない、とは思わないでもない。その画像の印刷なんて別に用途としては計算してないが。



「ところで、ストってどうやるの？」
　僕としてはそっちの方が気になった。逆に質問してみる。
『わたしたちを何だと思っていらっしゃるのですか？』
「キー」
　一瞬、魂がすこーんと抜けたような顔、をコントロールさんは見せた。
『いえ、それはそうですけれど‥‥‥OSが立ち上がる度に、わたしたち姉妹が勝手に状況をリセットし続ける、という方法がいちばん簡単ですね』
「うわっそれ困るっ！」
　三人揃ってるトコはウチではあんまり見ないから、コントロールさんが強制終了三姉妹の長姉だというコトをすっかり忘れていた。そんなコトされたらPCとしては使い物にならない。単純だし地味だが確かに効果的だ。
「でもそんなストなんかしても、調子悪いのと勘違いされて新しいPC買って来られちゃったりするんじゃないの？」
　書き込んでみると、
『大丈夫よ』
　画面の向こうのデリートさんが即座に答えを寄越した。
『あたし知ってるもん。HDDの「秘密」ってディレクトリの中身とか。その下に「謎」があって「本当に秘密」があって「見るな」があって「いい加減にしろ」があって「もう勘弁してくれ」があって「謝罪と賠償を請求しる」があって、えっとあと2個くらい何かあるんだけど、それで中身はなんか、えっちな画像？　ちっちゃい女の子がぱんつ1枚でくねくねしてたりでろでろってしてたり、そんなのばっかりギガ単位』
　くねくねはともかく、でろでろってどんな状態だ一体？
『こっちの人の場合、買い直したら集め直しだもん。嫌がるに決まってるって』
　他所様のことだから口に出しては言わないが、その階層掘ったそいつはバカだ、と僕は思った。敢えてそんな風に秘匿しないといけないってコトは、そのPCはそいつ以外にも使う人がいるのかも知れないが、そんな誰がどう見てもあからさまに怪しいディレクトリ、チェックされない方がおかしい。
　それで隠したつもりってんじゃどうにも‥‥‥ってちょっと待て。
「そういう持ち主の秘密とかって、秘密にしといてくれないの？」
『まあ、そういう心配はOSさんのお仕事ですから。もちろん、わたしたちが個別のデータに手を加えられるわけでもありませんし』
　コントロールさんは答えてくれた。
『大体、わたしたち同士のお喋りに興味を持っている人なんていませんしね』
　それはもう、にこやかに。



　他愛ないお喋りがそれからもウィンドウの中を流れていくのを眺めながら、僕の秘密はどこまであっちのデリートさんにバレてるんだろう、とちょっと心配になった。
　‥‥‥今度の連休あたり、プリンタ複合機なんかちょっと冷やかしに行こうかと思ってなくもなかったんだけど、アレはしばらく止めとこう。うん。

人の噂は七十五日。[26640922][デリート(長野？), コントロール, 僕]

▽

　この辺見ていて思いついたことなど。
　いやもう画像の段階で既に充分霊験あらたかだったりしていらっしゃるので本当にもうこれ以上の御利益とか全然なくていいですっていうかこの辺で勘弁してください私が悪うございました。
　だから「身から出たさb（ry」とかゆーな！　「そんなコト言ってるから、そういう目に遭うんですよ。」とかゆーなあああぁぁぅぅ‥‥‥(T_T)

>普段ガチなWin2000たんもこの三姉妹の前にはヘロヘロのネコになってしまうのですかムッハー(*ﾟ∀ﾟ) =3



「とか書いてあるけど、コレってどうなの？」
　いつものように開けっ放しのブラウザをマウスポインタでちょいちょい示す。
　こっちに出てきているコントロールさんは傍らのポーチから銀縁の眼鏡を取り出して‥‥‥って、
「眼鏡？」
『だってこのデスクトップ無駄に広いんですもの』
「無駄って言うなー」
　確かに19インチで1920x1440とか字が小さいなーとは僕だって思ってるけど、でもそれは必要だからそうやってるんであってっ。
『ああ、Windows2000さんと折り合いがつかない場合ですか』
　僕の想いなど露ほども気にした様子もなく、マウスポインタのあたりを覗き込みながらコントロールさんは言葉を続けた。
『それはアルトちゃんが得意ですね』
「得意とか不得意とかいう問題なの、それ？」
『そうですが、それが何か？』
　振り返って小首を傾げる仕草が可愛いとかに騙されてはいけないいけないいけない色即是空空即是色月日は百代の過客にしてやうやう白くなりゆく‥‥‥ややっ！　反応が遅い！
『あ、あの？』
　はっ、と僕は我に返った。
「え？　あれ？　ああ、そうだそうだ眼鏡」
『その前です』
　返れてなかったらしい。
「そうそう。アルトちゃんが得意」
『よくできました。‥‥‥ご覧になりますか？　それでは、Altを押さえたまま、Tabを何度か押してみてください』



「実行中で負荷の高いプロセスがまだたくさんあります。プライオリティの変更は認められません」
「えー？」
「いえ。えーとか言われましてもダメなものはダメです。とりたてて速いシステムでもないのですから、なるべく余計な負荷が増えないよ」
「お姉ちゃーん‥‥‥OSたんがいぢめるよぅ‥‥‥」
「って、わっ待ってください！　ちょっちょっとアルトちゃ‥‥‥アルトさん！　ですからっ、ですから今再起動なんかされたらもっと酷いことに」
「お姉ちゃーん！」
「ああっわかりましたっわたくしが悪うございましただから待ってくださいっ！　他のプロセスのCPU占有率を少しずつだけ下げて、実行が待たれている入力済み操作の方をっ」
「わーい！　だから2000たんって大好きっ！」
「いえ、あっあのそんな、いきなり抱きついたりされては、その」
「‥‥‥あるとちゃん‥‥‥で、いいよ？」
「あ、ええと、あの、あの‥‥‥はい、あるとちゃ‥‥‥ん」
「今度ねー、手ぇ繋いであげる☆　きゃはははははっ」



　その腕をアルトちゃんの背中に回しちゃおうかどうしようかで悩んでるらしいWindows2000の腕をすっと擦り抜けて、にこやかに手を振りながら走り去るアルトちゃんの背中と、その背中に向かって僅かに指を伸ばすWindows2000の手のアップ、で再現動画は終わった。
『時にこのような暗闘があって、割り込み操作が優先権を得る次第なのですが』
「うわー本当にヘロヘロでやんの」
　自分も女の子のくせに女の子に抱きつかれて顔真っ赤だしWindows2000。
『お堅いイメージに合わないから、とひた隠しにされていますが、実はWindows2000さんは可愛いものが大好きなんです。プライベートでは少し内気なところもあるようですし、いつも明るいアルトちゃんのことがきっと羨ましいのではないでしょうか』
　羨ましいとかそんな健全なもんかなアレ。それはそれで微笑ましいから別にいいけど。
『ところであの「手を繋いであげる」ですが、そうですね、軽く200回くらいは約束してる筈なんですけれど。一度くらい本当にデートして来ればいいのに、アルトちゃんったら意地悪さんなんですから』
「って、もしかして手玉にとってる？」
　つーかよくよく思い出してみると、実は確かに目が笑ってなかったような‥‥‥意地悪って言うか、悪女？

ふぁむ・ふぁたる？[26640922][アルト, Windows2000, コントロール, 僕]

▽

　元来の思惑と違って結局1本で終わってないし(苦笑)、この際飴玉側も「強制終了三姉妹」で括ってしまうコトにしたので、せっかくだからついでにもう1本書き足してみる。
　この辺にあったがはくさんのコメントとかそのあたりを元に。

　朝までマトリクス直すがてら「此花4〜闇を祓う祈り〜」の回収を進めて、明るくなってきたし疲れたから寝た。

　起きたら絢爛舞踏祭の最終回だかが始まって、観てたらストが回避されたテロップが入った。

　‥‥‥ダメ人間満喫中(^^;;;。
　明日は平日だけど有給とってるから休みなので、平日だと嬉しいコトをしようかと。具体的には映画。剣とか。

　読了。
　つまらないとかは思わないんだけど、なんでか知らないがとにかく読みづらい(苦笑)。今野緒雪「マリア様がみてる」におりたくんが馴染めないのとはまた別の、もっと文章自身の書かれ方みたいなポイントに寄ったシステマティックな理由が何かあるような気がする。
　当たり前だが中身は555知らない人を完璧に置き去りにしている。これを取っ掛かりに555を観ようとかはきっと思えないに違いない。おりたくんは1年通して観ていたワケなので、それぞれごとの意味はわかるのだが‥‥‥TVシリーズと違って「オルフェノクの王」とかスマートブレイン社とかを持ち出したりしない展開はシンプルでいいんだけど、まあ、これをあの日曜朝の枠でテレビにそのまま流すのはどうかと思うような黒っぽい中身。
　しかもTVシリーズで謎だったことはほとんど謎のままだし。今この時にコレを世に出して、だから何？　とか実も蓋もないコトがつい口から零れそうになってしまったり。

　それはそれとして。
　この本のためだけに組み立てられた設定にすら投げっ放しな部分があったりもするんだが(苦笑)、ともかくも井上敏樹、この規模くらいならどうにか掌握できるらしい。1年引っ張るとロクなコトにならないが。‥‥‥龍騎を綺麗に着地させてみせた小林靖子は偉かったのだなあ。

　今教えてもらったところによるとなんかサークル一覧に座標が出てるので受かったっぽいが、豆満江開発機構は？(^^;;;

　その時点で既に14時前とかくらいで、慌ててAMCイクスピアリの上映スケジュールを確認すると「デカレンジャー」/「仮面ライダー剣」の開始時刻は11:00, 14:00, 16:25の3回。‥‥‥まあ16:25しかないのであって、その後会う予定のやまぐうさんといろいろ予定を調整してから出発。

　思った通り劇場内はガラガラ。

　「デカレンジャー」は要するにいつもの「デカレンジャー」を劇場サイズにしただけのシロモノなので、いつもの痛快っぷりも単純に劇場サイズにスケールアップな感じ。
　これはこれで非常によろしい。つーかEDがああいう風に弄られて来るとは思わなんだ。吃驚。

　それでまあ「剣」なんだけど。
　‥‥‥観てていちばんおかしいと思ったトコは、所謂トランプのデッキにスートが7つ(！)ないとこの話は成り立たないんじゃないかってトコなんだけど、その辺については爾後にパンフレット眺めてて解決。次世代ライダーは基本的に「アンデッドが封印されたカード」を使って何かするんじゃなくて、「アンデッドが封印されたカード」を解析、複製した独自のシステムによって成立している模様で‥‥‥つまり次世代システム系の3人にはカードのスートが云々とか全然関係なく、彼らにしたら封印済みのカードは「アンデッドを封印しました」でおしまいの話だったのね。だったら、レンゲルとかブレイドが変身した途端にいろいろラウズカードが使えた事実についても一応納得はできるか。
　話自体は、雨音を巡るいろいろにいまひとつ納得のいかない部分があったり、新世代2名の退場シーンがなんかやけに投げ遣りだったのを除けば、例えばさいたまスーパーアリーナに1万人集めるって企画自体である種物語を縛ってしまった555劇場版よりは普通に、普通の「仮面ライダー」劇場版だった感じ。どーでもいいけど黒田勇樹、どこに出しても馴染まないなあ(^^;;;。

　やまぐうさんと合流して呑み、の前に買い物。「御神楽探偵団―活動写真―　第三幕」Yeah。‥‥‥ようやくこれで苦行も終わりか(苦笑)。
　後はいつもの役場で呑み。

　第二幕観た段階でわかってたコトではありますが「呪香」はどこへ行きましたか先生。まさか、第三幕で阿片を香炉に焼べたので「呪香」、なんて駄洒落みたいなコト言いませんよね先生？　‥‥‥先生！　何とか言ってください先生！

　どうも巴のエロ絵がいっぱいあると思ったら、やっぱり巴のコテンパン大会ふたたび。
　黒幕が黒幕だからなのか、巴について「一度催眠状態に陥ったものは暗示にかかりやすくなる」なんて言い出してみたりするあたり、ひょっとしたら「猟奇同盟」を意識してるのかも知れない小賢しさがかえって腹立たしい、ようにしか感じられない中身のなさに苛々。
　「呪香」が丸ごとすっぱり飛ばされたせいで、身代わりであかねが串刺しの憂き目に。嗚呼。この娘も幸薄いなあ‥‥‥。
　つーか本当、この筋書きのどこいらあたりで時人は黒幕の正体に気づいたんだろう。そりゃそういう物語みたいなコトを気にするソフトと違うんだろうけどさ、これで、コレで「御神楽」？

　第一幕のコテンパン大会は結果論的には互いの伴侶(はっきりそうなったワケじゃないけど多分後々そうなる)として巴と時人を引き合わせることになり、第二幕の滋乃は単純に酷い目に遭っただけで終わり、第三幕では千鶴が正気を失った振武に襲われるも、正気に戻った振武相手にそのまま濡れ場が続くあの描写でコテンパンとは多分言わない(苦笑)。そして巴2度目のコテンパン大会だが、なんせ第一幕からいい雰囲気の時人が一緒に酷い目に遭ってるので、端から見れば絆が強まっちゃったくらいの感じであり、もちろん精神的にもほぼダメージなし。
　‥‥‥どーなんだコレ。滋乃が貧乏籤引きすぎじゃないか？　つーかもしかして、滋乃ってスタッフに嫌われてんじゃないの？
　想い人である時人を追って大連くんだりまでやってきた滋乃の目の前で巴に時人をかっ攫われた上、自分は誰かもよく知らんような悪役にズタボロにされただけ。しかも巴、滋乃が時人をどう想ってるかくらい気づいていてもよさそうなモンなのに、かっ攫った滋乃の目の前で時人相手ににっこり。何かもうちょっとないのか葛藤とか。
　つーかさ。‥‥‥いやもう、本当にこう、何ていうかさ。
　催眠がどうのなんて上っ面だけのファンサービスなんか仕込んでる暇に、素材にしてるゲームの中身をちゃんと見てよ。ゲーム3本全部を通してあたためられてきた滋乃の気持ちのコトもちゃんと考えてやってよ。なんでこうなんだよ。なんでコレでいいんだよ！　別に巴が時人とくっついたっていい、それが千鶴だって僕は構わないけど、そうなるコトにはそうなるだけの意味の重さが物語にあった筈だろ！　全部すっ飛ばしてコレかよ！　これでいいのかよ本当に？　なあっ！

　藤沢さんの九州転勤に伴う送別会の如きもの。もともと九州の人らしいので、九州に「行く」のでなく、九州に「帰る」のが表現としては正しいらしい。なんかまあ、そんなような話とか。

　帰りにAGH買って帰ろうかと思ったんだけど、前回の何かの時は確か開いてた新宿のビックが何故か閉まっていたので今日のところは諦める。‥‥‥店間違えたかなあ？

　ついでに何気なく本屋をふらふらしてたら全然まったくちっとも思いもよらなかったものを発見！
　池田恵「魔法の少尉ブラスターマリ」復刻ｷﾀ―――(´∀`)-＿-);ﾟДﾟ)･∀･)´･ω･`)∵)･Ａ･)￣ー￣)´._ゝ`)ﾟ皿ﾟ)TΔT)−┌)ﾟ⊇ﾟ)ΦдΦ)｡･_･｡)~ハ~)ﾟзﾟ)#-_-)ё)≧｡≦)*´Д`) °.Å) "･Ω･) ^σ^)=ﾟωﾟ)ﾉ―――!!

おりはさんの書いた『こまんど・おるたねいしょん』に

あのね、どんなマシンだって個性があるの。どれもこれも同じじゃないの。解る？　そもそもフォルダの奥にあれやこれやの萌え萌え画像ファイルが総計５Ｇ超えてるよーなダメ人間ロリオタプー（未定）のハードディスクから具現化したわたしがこうならないという道理があろうか！！

という記述があるように、具現化される際の姿というのは個々のユーザーの趣味嗜好やHDの中身に左右されるであろう事ではないだろうか？

　と<BLOCKQUOTE>をやたらネストさせてみたりしつつ。

　何が視えてるかは視る人によってある程度違うんだろうな、ってのは想定のうちでした。
　や、実は、このネタについて最初に見かけた時に思ったのが、「おーじぇのコントロールさんとあいしゃのコントロールさんはきっと違うひとなんだろうなあ」ってコトだったのです。で、もしも本当に「同じユーザの手元にPCが2台」ってシチュエーションにあってさえそれぞれのコントロールさんが別モノなんだとしたら、そりゃ他の人のPCには違うコントロールさんがいる筈でしょ‥‥‥くらいまでが初めの一歩だったので。

　ついでというか。

…というか19インチで1920*1440の解像度は流石に見づらいのでは？

　とか、まるっきりナチュラルに「1920x1440はおりたくんの環境」みたいな物言いをされていますけれども、実は、まったくもってその通りです(^^;;;。
　17インチで1600x1200はひとつ前のディスプレイでずっとやってました。だから、それがどういう風に見えるものかとか、周辺の人々にはどのように不評なのかとか、その辺割と経験済みです(笑)。で、その17インチが壊れたから現在の19インチを買ってきた次第ですが、経験的には大体、17インチで1600x1200をそのまま画角だけ19インチに引き延ばした、くらいの密度感や字の小ささです。そういう意味では変わってないワケですからから友人連中の不平不満もまったく変わってないのですけれども、ま、それはおりたくんのはプライベートなPC環境の話ですしね。
　職場は何の変哲もない15インチの液晶に1024x768です。それも嫌いじゃないんですけど、PageMakerを使って同人誌を編集する作業、みたいなコトの利便性を考えると、ディスプレイの解像度は高ければ高いほどよいので。

　#07「偶像崇拝 IDOLATER」, #08「恵まれし者たち MISSING HEARTS」。

　うむ、おもしろい。この回は何気にタチコマがいい動きしてるな。
　「恵まれし者たち MISSING HEARTS」のラスト、素子の笑顔が凶悪に可愛くて恐い(^^;;;。

　昼頃起きてのたのたお出かけ。
　会場で酔狂先生に合流。受け渡し(つーか渡しただけだが)後、会場をさらっと流して離脱。この時点で14時過ぎ(^^;;;。

　予定としては「バイオハザード II アポカリプス」を観ようと思ってたんだけど、合流できるかどうか不明だったが実際は合流できた酔狂先生が前作観てなかったので、折衷案というコトで。

　‥‥‥うーん、スーパー妖怪大戦？(笑)　何も考えないで観る、それこそアクション大作「スーパー妖怪大戦」としてなら結構好きかも。
　吸血鬼モノと考えると、話の落着点というか、所謂「吸血鬼モノ」の落着点からどのくらい離れたところにオチを持って行くかについては結構考えた感じがするんだけど、それで思いついた解がアイデアとしてはイマイチっぽいので膝が砕けちゃった、とかそういう感じ。

　制度上ウチの会社は誕生日が休暇で、今日は誕生日だから本来は休暇なんだが、今年は業務都合でそういうワケにもいかず、結局まあ、出勤。
　休んでりゃ5連休だったんだけどな(笑)。

　つーか杉田さんと1日しか違わないのか。誕生日。
　‥‥‥生まれた日そのものはさらに7年ばかり違うんだけどねー(^^;;;。

　10/03の北海道出張は、前日入りして当日作業して翌日帰還、なスケジュールにならざるを得ない模様。実はずーっと当日強襲・当日離脱しか頭になかったもんだから絶賛困惑中。
　むー。何して遊んでようかな日曜日。

　「ヴァン・ヘルシング」の続き。酔狂先生んトコから川本さんの感想とさいぞーさんの感想。
　まあやっぱり、あのオチが嫌、ってのは割といろんな人がそう思ってると考えていいのかも。以下ネタバレなのでコメントアウト。見たい人はHTMLソースを直接どうぞ\。

　おざきさんの年齢は存じませんし、大体おりたくんは親の歳もよく知らないくらい自他の年齢に無頓着なので(笑)、それも別にどっちでもいいようなことくらいにしか考えてないというか、まあ、実感としてはそんな感じなのです。
　つーか、自分が社会人になってますます思うんですけど、誰かの年齢が自分より上とか下とか、そういうのは学校出たらもういいでしょ。‥‥‥勿論それは「先達に敬意を払わない」とかそういう話ではなくて、そこから先は「みんな大人」で済む話だと思ってますので。
　ですからいきなり「おりた先生」とか妙な漢字使わなくてもいいです(^^;;;。その辺はあまり気にせず、普通にしといてくださいまし。

　自分について言うのであれば、歳をとるのはおりたくんは好きですし、別に三十路が悪いこととか全然まったくちっとも思ってませんから、年齢とかも公開しちゃいますけど。
　2633年09月27日生。今年は2664年ですから、昨日付けで31歳ですね。

　そしてすっかり書き忘れてたことを。
　杉田さんおめでとうございます。

　また変わったりとか何とか。
　前日強襲は相変わらずだけど、まあ何か、作業日に離脱する方向らしい。

　（　´_ゝ`）ﾌｰﾝ

　まあavexですから、例えば平成ライダー絡みの音源が全部握られてたり、「サイボーグ009」OP/EDの中では唯一今でも音源が欲しいFayray「I do」が入ってたりとかしますが‥‥‥

■7月31日（土）
陰陽座のアルバム「鳳翼麟瞳」の、通常CD版が店頭に出始めているようです。これはどういう経緯で発売されることになった商品なのかというと、「鳳翼麟瞳」をキングレコード初のCCCDとして発売するということにバンドが同意するにあたって、一つだけ出していた条件（というか約束）に基づいたものだったりします。

僕たち（陰陽座）は、別に「CCCD」という方式に賛同したのではなく、所属レーベルであるキングレコードの「これからはCCCDでいきたい」という意向を正面から受け止め、新たな時代のスタンダードになるかもしれない手法に対して、臆することなく行動を起こそうというその「心意気」に賛同し、CCCD化を承諾しました。

しかしそのとき僕は一つ条件（約束）を出しました。「僕たちはキングレコードの心意気を買ってこれを承諾するのだから、万一この施策が途中で頓挫したり、陰陽座だけが「実験台」になって終わったりするようなことがあった場合、即刻「鳳翼麟瞳」を通常のCDに戻して発売し直してほしい」と。

紆余曲折がありつつ、キングレコードのCCCDは陰陽座の「鳳翼麟瞳」ただ一枚のみ、という結果に終わり（？）ました。そこで僕は兼ねてからの約束通り、「鳳翼麟瞳」の通常CD化をお願いしたわけです。

そうやって今店頭にあるのが「鳳翼麟瞳」のCDです。CCCDだからという理由で今まで手に取ることもなかった方や、通常CDで出たなら是非そっちがほしい！という方は、この機会に是非どうぞ。

陰陽座公式サイト > 妖怪日記

　既にCCCDとしてリリースされてしまったタイトルは、それこそこんな経緯でもない限り普通のCDとして再リリースなんかされないのでしょうから、そういう意味では「だから何だ」ってコトも別にないといえばない、とかそんな話ですな。ここまで来て腰が砕けちゃうってのも、正直、イメージ的には逆効果しかないと思いますし。
　ちなみに上記のネタ元はこちら。

　今度は「ラヴィせんせぇ」だそうです。命名せいるさん。
　しかし何というか、あっという間に風化しそうな一人称ですな(笑)。

　まだ見せ方考えてる最中だから飴玉の中にそんなリンクは用意してねーと言ってあるにも拘らず飴玉の中なんか探してるお前は人の話を聞いてねーのか憶えてねーのかどっちだと突っ込みたいのは山々なんだがまあさておけ。

＃飴玉の方で、「イニシャル一覧」にちっとも行き着けなくて苦労しました(^_^;

　とか実際言われちゃ仕方ないので、まあここら辺で考えるのも潮時というコトにして、考え中だったプランの中ではいちばんシンプルで手間のかかる方法論により(苦笑)しりとりSSのツリーに邪悪リストと空き家リストを統合。

　何が手間って「個別のしりとりSSページにはそのタイトルを含む空き家リストのリンクしか残さない」ための作業が手間。
　すべての個別SSに全部の空き家リストのリンクを一旦付加して(ここの部分はテキストファイルを一括更新するツールを使用)、然る後にすべての個別SSから「それと関係のない空き家リスト」へのリンクを削除する、って手順でやってたんだけど、そのためにマクロとか何かいろいろ作るよりは手でやっちゃった方が早そう(どれを残したらいいのかを判断する部分を作り込むのが面倒)だったので、削除は手作業。
　‥‥‥で、その手作業の対象ファイルが111もありやがる、と(苦笑)。そうは言ってもまあ、真面目にしりとりSS書いてる限りは(って今書いてないけど)着手が遅れるほど対象ファイルは増えていく道理なんで、思い立ったが吉日、で済ましとけばいい話ではある。

　↑こんな作業をやってると流石にちょっとデータベースが恋しくもなり、つい出来心でふらふらとWindows用のMySQL 4.0.21なんかインストールしてみたり。
　まあ使っても個人的なツール止まりだしってトコで最新の安定版らしい4.0.21を持ってきた(4.1xのガンマ版とか5.xのアルファ版及びそれ以前とかもチョイスはできる模様)けど、今のところは右へ倣えで3.23.58あたりにしといた方が賢かったかなあ？(^^;;;

　その後のことは思案中。
　SSのデータとか必要な情報とかをデータベースに放り込んだらアップロード用のHTMLファイルが生成される仕組みにしようか、いっそサーバにデータベース作ってページの方を動的に生成させようか。こういうのは結構、考え始めるとキリがない。
　つーかそーゆーいろいろの前にDB自体を作らんことには何もどーにもならんよなー(^^;;;。

僕	：	間違いないのは、あいしゃは連れて行くってコト。
あ	：	わーい！　おでかけですー！
僕	：	今回迷ってるのは、えいだを連れて行くかどうか。‥‥‥相手先の人が結構べったり僕に貼りついてるみたいなんで、連れて行っても遊んでる時間ないような気がするんだよね。出先のオフィスは電波状況激悪なのも判明済みでb-mobileも期待薄だし、移動は飛行機だし。
お	：	でも、仮にPDAひとつを連れ出さなかったからといっても、荷物の量に決定的な差はないですよね、実際の話(^^;;;。
僕	：	んー(苦笑)。

　てなワケで、北海道出張のメンバは多分ラヴィせんせぇとあいしゃ。宿泊先が何やらLAN回線完備みたいで、宿に入ったら自室のLANを使えばいいので、もしかしたらb-mobileも置いて出るくらいの小規模編成になるかも。
　まあ、やっぱり気が変わってえいだを連れて行くようなコトになった場合はb-mobileも持って行くと思うけど。挿しっ放しだし(笑)。

　10/03(日)の昼頃に飛行機で北海道へ移動するんだが、ええと、もしかして、その日ってちょうどレヴォ？(^^;;;
　むー。なーんか縁がないなあ、このイベントとラヴィせんせぇって。

　電撃のコレって元は三題噺そのものなネタの使われ方で楽しかった気がするんだけど、今度のコレは何か、単に描かれるシチュエーションを制限してるだけなのね(苦笑)。
　そう言われると闘争心がふつふつと‥‥‥例えば「夕方じゃない話」とか書きたくてしょうがない気分になったりするけど、『キーワードとして「夕方」が出てくる』じゃなくて『時間的に「夕方」である』ことがレギュレーションなんだろうから、そんなのいきなり没喰らって終わるだけとしか思えんしなあ(^^;;;。