「談話室 関口」のこと

 「談話室 関口」は、日本史上最強のしやわせ映画(断言)「スウィングガールズ」に転んだ有志が集まり、スウィングガールズ本(というか実質「関口さん本」)を作るべく発足した同人サークルです。

 2005年夏のコミックマーケット68にて、同人誌「この顔にピンと来たら - SWING GIRLS FAN BOOK -」新装版こと「この顔にピンと来たら スーパーブレンド」も無事刊行に至り、現在時点においては、サークルとしては何もしていません。表向きは、代表の個人サークルがイベントに参加する都度委託頒布を行い、通販業務を継続しているのみです。
 が‥‥‥スウィング熱と20年来燻っていた小さな夢との相乗効果に煽られ、先日遂に楽器を買いに走ってしまった代表は、実は未だに、結構やる気です(笑)。
 もしかしたら次の夏、コミックマーケット70に向けて、また何か作るかも知れません。

 なお、どうやらここの界隈で騒ぎ始めた張本人であったらしいというコトで、言い出しっぺの法則に基づき、サークル代表は織倉宗というコトになっております。
 ご意見ご希望ご連絡などにつきましては、併設の掲示板に書き込んでいただくか、もしくはメールにて織倉宛てにお寄せくださいますようお願いいたします。

既刊のご案内

[最新刊]この顔にピンと来たら スーパーブレンド


この顔にピンと来たら - SWING GIRLS FAN BOOK - ※完売しました


チラシの裏

  • ところで「談話室 関口」という団体名は実在した喫茶店「談話室 滝沢」からとったんだが、先日その「談話室 滝沢」の方が全国一斉に閉店してしまった、とかで吃驚。一度くらいは行っとくんだったなあ‥‥‥。
  • つーかC67一発で活動終わりのつもりで超テキトーに名前つけたのに成り行きで継続が決まってしまって正直ちょっと切ない今日この頃。何かこう、もうちょっと格好いい団体名にしとけばよかったような気がしたりしなかったり。
  • 『「スウィングガールズ」の二次創作』と称してできあがるモノが「本」ってどーなんだろう、とかいうコトについて、割と前から真面目に考えちゃっている。もちろんそれはどこにも正解のない話で、だから本を作ろうと思った人は本を作ればそれでいいし、今の僕らに作れるものっていえばそれは本なんだから、僕らは本を作るのが僕ら自身にとって最も正しい方法論なんだけど‥‥‥本当は多分、『「スウィングガールズ」の二次創作』として最も相応しいものは音のかたちをしている、のがいいんではないかなあ。


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