最初の映画の、自由の女神を発見したから云々みたいなオチのところは知識としては知ってるんだけど、それは別に映画観たから知ってるのではない。
その上「猿の惑星」ってタイトルがついてるものをちゃんと観たのは実は初めてで、だから前作の「猿の惑星:創世記 ジェネシス(RISE OF THE PLANET OF THE APES)」も観てないから、予告で見掛けた以上のことは知らない。‥‥‥んだけどまあ、前作の予告映像と、今作のド頭にある説明の内容で、ここまでの間に何があったかは概ねわかった。人間が絶滅の危機に瀕していることの主要な原因は別に猿に襲われたことではなくて(無関係ではない筈とはいえ)、致死性の猿インフルエンザが蔓延しちゃったからであり、だから新世紀の時点で生きてる人間っていうのはその猿インフルエンザの抗体持ってる人間だけです、っていうことになってるのね。
Windows Media Playerとかそういうので問題起こしたことはなかったし、RSSの動作確認も兼ねて当時自分で使ってたiOS系のプレイヤーでもそういう事象に遭遇したことがないので、そもそも問題があること自体に気づいてなかったから改まって理由を調べたこともなかったんだが‥‥‥そう言われてみればひとつ心当たりがあるのが、サーバ上のファイルサイズを少しでも削減するために、ビットレートもサンプリングレートも超・低いデータを配信していたこと。
確認のために再生可能データについて調べてみたら案の定で、