2014年6月20日、Microsoftのキーボード搭載タブレットPC「Surface Pro 3」がアメリカで発売されました。Surface Pro 3はタブレットPCと言いつつ、Intel 第4世代CoreシリーズCPU搭載のあらゆるPCよりも軽量で、最上位モデルにはCore i7モデルも用意されているなど、能力性能は折り紙付きで、Microsoftの本気が見られるハードウェアと期待が高まっていました。そのSurface Pro 3のCore i7モデルに関する、「はたして1センチを切る厚みで熱をうまく排熱できるのか?」「ファンは爆音ではないのか?」などの素朴な疑問についての解答がレビュー記事で明らかになっています。
やっぱみんな同じこと気にしてるのね(苦笑)。
CPU・GPU性能にも抜かりのないSurface Pro 3ですが、タブレットPCサイズでは比較対象がないくらい高性能であるがゆえに、0.91センチという薄さで「はたして排熱が間に合うのか」「ファンは爆音なのではないか」と懸念されていました。この素朴な疑問に対して、Surface Pro 3を発売前に借りて使用レビューを行ったNeowinが「まったく問題なし」という結論を下しています。
Neowinの体験レポによると、「Surface Pro 3はファンレスではないため、ファンが回転すればもちろん音が聞こえる。ただし、音が気になるくらいファンが回転する場面はごくわずか」とのこと。そして、このわずかな場面として、ベンチマークソフトで負荷をかけたときやWindows Updateで再起動したときなどが挙げられています。
また、Surface Pro 3をタブレットスタイルで使用しているときも、本体側面に開けられた排熱用のフィンから熱い風を感じることも、ほとんどの場面でないとのこと。
つまり、Surface Pro 3は、いざという場面では解放できるCore i7のフルパワーを隠し持ちつつも、普段使いでは絶妙なCPU・GPUのクロックコントロールを行い、またSurface Pro 2から30%効率化した排熱システムによって効率的に熱を排出することで、ファンの稼働場面自体を減らしていると考えられます。
さらに、筐体全体の発熱具合についても、一部のUltrabookではPhotoshopを10分間使うだけで、膝の上に置いて使えないほど熱くなるという現象が起こるのとは対照的に、Ultrabookよりもはるかに薄く軽いSurface Pro 3ではベンチマークソフトを起動したり比較的重い処理を行った場合でも、許容できるレベルの発熱にとどまっていると評価されています。
‥‥‥そーんなに何度も何度も機会のあることじゃないんだし、プレゼン機材兼用とかそういうのは諦めて普通のノートにしちゃおうか、っていう考えが割と現実味を帯びつつあって、その意味ではLaVie G タイプZなんかグッドな選択肢といえるんだけどね。値段とスペックのバランス的な意味でも。
CF-MX3は、モデルによっては中身のスペックでSurface Pro 3(512 GB / Intel i7)に比肩し得る、って観点で残してある。つーかその「モデルによっては」の「モデル」が馬ッ鹿みたいに高いので多分選ばれないが(苦笑)。
今年もできれば年で3桁行きたいなー、っていうのを目標と捉えるとすると、半年なので半分、50本観てれば大体順調な進捗状況、ということになるワケで、今これを書いてる時点で54(本数ベース)なら充分クリア。
ちなみに今年の50本目は、こうやって並べてみるとさとうけいいち「聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY」らしい。アレかよ(笑)。