ポータブック死亡に伴う有償修理の話をどうしようか、ってことに関して、実はまだ悩んでたんだけど。

　ここで修正に出した現物が戻ってきたとしても、別にそれによってストレージが倍になるワケじゃないことを考えると、WindowsUpdateみたいな迂闊に捨てられないサービスの作用によって死亡するリスクがこんなに高いものを道具として使い続けるのは、少なくとも僕には無理ではないか、という結論に至った。つーか至ることに決めた。
　修理費用を転用すれば調達費用の半額程度が賄えてしまう状況とあっては余計に、敢えてポータブックにこだわり倒すことに見込まれるメリットよりも、デメリットの方が全然大きいんじゃないの、って言い方でもいい。

　無駄にハードウェア1台分遠回りしただけの結果になったし、こうなるとソレ用に買ったSDXCカードとか半ば無意味になってしまうのに加え、別途microSDXCを買い足す必要に迫られたりもするのだが、もうそれは言っても仕方がない。
　ほとんど秀丸専用機だったポータブックの代替機としてT90Chi-3775を調達し、ポータブックはもう捨て置くことに決定。いずれ時間に余裕のある時にでも、自分でリカバリできないかについてもう少し突っ込んで調べてみるが、仮にそれで蘇生できたとしても、当初想定したような道具として使うことはもう考えない。
　取り敢えずT90Chi-3775をヤフオクで物色中。何か出物があれば押さえてしまう方向で。

　首尾よくT90Chi-3775への移行が果たされたとして。
　ストレージが64GBあればポータブックに導入したソフト類に加えてExcelインストールしても問題ないので(そんなことすら我慢しないといけないのがポータブックなのだ)、まあ「Excelを使う」トコまでは決まりでいいものの、そのExcelをどこからどうやって持ってくるか、には別途検討が必要。

　というのも、VAIO Zにプリインストールされてたのは買い切り版のOffice Personal 2016で、別にサブスクリプション云々への切り替えとかはやってなかったことが判明した。
　普通OEMのライセンスは初期導入されてるPCそのものに対してしか効果を持たないので、「VAIO Zにインストールされてるから」って理由でT90Chi-3775にOffice Personal 2016が、あるいはポータブックにOffice Personal 2016(の一部としてのExcel 2016)が導入できるワケではない。
　だから「Excel 2016を単体買いする」っていうのがまあ、取り敢えず話の筋道としては自然なんだけど‥‥‥もういっそ、VAIO ZとT90Chi-3775の2台で運用するってことで、今度こそ本当に(苦笑)Office 365 Soloに移行してしまう、っていう作戦もある。
　Office Personal 2016にはAccessが含まれないけどOffice 365 Soloには含まれる、みたいな差異もあるし。だからってT90Chi-3775でAccessは(というかExcel以外は何も)使わないと思うが、VAIO Zの方なら使い道あるかも知れないし。

　で、ポータブックにオマケで付いてたOffice 365 Soloの使用権1年分をこの話に転用すれば、差し当たりT90Chi-3775へのExcel 2016導入費用はゼロなんじゃないの、っていう陰謀も。まあ来年以降は月額なり年額なり必要だけど。あとなんか2万ちょい払ってOffice 365買ったみたいな話になっちゃうのも複雑な感じはするけど(苦笑)。
　アカウント管理がどうなってるとか、サブスクリプション版をオフラインで使ってるとどうなるのかとか、その辺の実験兼ねてT90Chi-3775でだけOffice 365 Soloを使い、VAIO Zも移行するかどうかは暫く使ってみてから考えるとか、そういう期間を作るために使用権を使うって考え方もあるかな。

　だからさー。64bitのWindows10に対してストレージ32GBは実際触ってみる前に想像してた以上に水槽が狭すぎて、そもそもExcel 2016を単独で導入することさえ躊躇ったり諦めたりせざるを得ないハードウェアだったワケじゃんポータブックって。
　そんなもんにWord・Excel・Powerpoint・Access・Outlook・OneNote・Publisherが全部使えるOffice 365 Soloのライセンスなんか付けて、それをユーザにどう使って欲しかったのだろう？(苦笑)　本当さっぱりわからんわ。

　今すぐ何か受け身を取らないと死んでしまう、とかまでは思ってないんだけど。

　そのもの自体の外寸が150x100x34mmの中にデッキ2組が横並びなので、1組毎には75x100x34mmのデッキキャリアスリムの中に、100枚全部積み上げると56x87x30mmの「クトゥルフの呼び声フラックス 日本語版」を収めてる状態なので、ケースの中でカードが結構踊ってて、変な動き方すると端のカードが痛んだりしないのかなあ、とかに関しては懸念もちょっとあるのだった。

　デッキキャリアスリム自体の構造についてだが、外側は平たい1個の箱で、それ自身に間仕切りが固定されてるワケではない。
　では中央の間仕切りをどうやって実現してるかというと、実はコの字型の中敷きを背中合わせに2個、「コ」の字の開いてる線が外箱のそれぞれ左右端に向くように格納することで、中央側の壁が間仕切りとしても使えるっていう、よく考えてみると意外に安直な仕掛けだった。
　で、このコの字そのものに対して何か切ったり貼ったりの加工をすることで、面積の小さいカードがケースの中で踊らないようにできないか、とかいう方向性のことをずっと考えてて、でも材質が外箱と一緒のプラだし、それって結構大変なんじゃないかなあ、とか漠然と思ってたんだが。

　いま思いついたんだけど。
　起こした型紙から実際にケースをひとつ作ってカードはそっちに収納し、その全体を「カードが収まったインナージャケット」と捉えて、インナージャケットごとデッキキャリアスリムに収めれば済む話じゃね？
　悩んでるのはケース内のカードが単独で大きく動くからであって、インナージャケットが大きく動く(けど、寸法からいってジャケット内のカードは小さくしか動けない)分には別に構わないのでは。

　多分というかまず間違いなく収まるよね。
　寸法上問題あるとしたら厚みの部分だけだけど、普通紙プロトタイプで最新版が32mm(何ならあと1mmくらいまでは厚みを削れるような)。本番にはもっと厚い紙を使う筈だから、例えばそれでトータルが33mmになったとして、それでも外寸34mmより小さいのは確実だし、コの字は外箱に固定されてるワケじゃないんだから、そのせいで収まらないなら外せば済む話だし。
　‥‥‥なんかもしかして、型紙作ったり組み立てたりしてたのって大正解？(^^;;;

　なんか僕まだOfficeの製品構成とかちゃんと把握できてなかったというか、そもそも体系が複雑すぎるだろコレ、と思うんだけど(苦笑)。

　ポータブックに添付されてるのも、多分VAIO Zに添付されてた(だからサブスクリプションへ移行したんじゃないかと勘違いしていた)のも「Office 365 サービス」で、これは簡単にいうとOfficeの周辺機能(OneDriveのストレージ容量とか、Skypeから電話に発信する場合の通話料とか)に関するサービスであり、これそのものが「Office自体のライセンス」として機能するとか、そういう話ではなかったみたい。
　言ってみれば、ユーザ登録者特典セットに製品名と値札を付けて、それだけを買えるようにしたような感じのもの。

　ポータブックにはプリインストールのOffice Mobileがあり、またVAIO ZにはプリインストールのOffice Personal 2016があり、それに付随するものとしての「+Office 365 サービス」部分であって、結局ソレはソレだけのもんでしかないのであって、だから、ソレがあるとかないとかいうのは、例えばTransBook T90 ChiにロハでOffice(というかExcel)が持ち込めるか否か、みたいな話とは何の関係もないんじゃないか、ということにさっき気づいた。
　「あとなんか2万ちょい払ってOffice 365買ったみたいな話になっちゃう」的な転用すらできないとなると、ポータブックに掛かった費用はいよいよもってザ・無駄金ということになってしまうが、まあ、それはもう言ったところで始まらないので、夜毎涙で枕を濡らすに留めたい。

　まだ本体確保してないのに皮算用にも程がある話だが、T90 Chiの運用にあたって、Office 365 SoloかExcel 2016か、どっちかを買うことになると思う。多分だけどExcel 2016を買い切りで調達の線が優勢。
　最終的にどっちにするかを決めるポイントは僕にとってはひとつしかなくて、つまり「Access 2016は必要なのか？」って部分だけなんだけど、いつもいつもそんなこと気にしてる割に今までずっと使わずに来れちゃってるんだから、前例処理に徹する限り、必要になる機会なんて永遠に来ないよねえ‥‥‥つーか、Adobeのサブスクリプションは超重要な常用ソフトが3本も入ってるので(InDesign, Photoshop, Illustrator)全部入りライセンス即決って話で全然問題ないんだけど、Officeの中で本当に欲しいソフトなんてExcel以外ないのがなあ。
　あとは偽DTP屋の残念な宿命としてWordが扱えないと困る局面がたまにあるくらいで(そういう作業がある時はVAIO Z使えばよいので、T90 Chiに関しては明瞭に不要)、その他なんて起動どころかインストールしたいと思ったことすらないようなのばかり。このラインナップで「何でも使えます」って言われても正直ちょっと困る‥‥‥。

　ヤフオクでT90Chiを落札した。想定よりもやや高めの即決価格がついてる奴だったんだが、さりとて度肝を抜かれるほど高いでもなし、まあ綺麗そうでもあって(本人の言い分が事実ならほとんど未使用に近いコンディション)、競るのも苦手なんで即決価格で。

　というワケで、いずれ届くであろうT90Chiに導入予定のアプリケーションを収集中。ポータブックは64bitのWindows10だけどT90Chiは32bitなので、バイナリが違うソフトの方が多いため、ポータブックの時に一度収集してるあれやこれやは結局ほぼ使えない。
　そして何なら明日あたり、microSDXCカードの調達に出向いた上で、現物の到着を待とうかと。

　ちなみにホスト名は多分PARASHAになる。VAIO ZがESTなのは黒くてスゴいからで(笑)、そういう超絶スゴいみたいなエピソードのない、かつ青い(ほらブーレイ青もやってたし)、のあたりから。

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　T90Chi用のストレージというかD:ドライブに使うためのmicroSDXCカードを調達しに秋葉原へ。
　取り敢えず上記を確保、こないだHWD14を忘れて来てしまった新地下ルノに陣取って、軽く製品チェックとか、同期対象データのパスとか、そういうタイプの運用準備を幾つか先行で。

　なんかメディアに印刷されてる赤が全然イメージと違うアレな色で(というか最早「赤」ではないかも知れなくて^^;;;)若干不安を覚えたのだが、まあVAIO Zから見てみた感じ、別にサイズが4GBだったとかいうナニではないし、異常に速度が遅いナニとかでもないようなので、まあ、このまま使ってみることになるであろう。

　関係各方面にここの仕様を変えられちゃうとめんどくさいのであまり大っぴらに言いたくないんだけど、逆転の発想的なアレにより、現状のスクリプトでBOOK☆WALKER側の明細ページから情報を採取する方法に目処が立った\。
　まだそこまで作り込んではいない(他にも実装のために考えないといけないことが幾つかある)が、発売日・価格・ページ数といった本家サイトにない情報が、これを応用すれば一括で引っ張れるようになる筈。

　当然、こんなド平日の日中に配達されたところで、独身の勤め人は不在に決まってるのであって。

luci2 13:10:03

:

宅急便サービスセンターに電話。配送に出てる荷物をコンビニ置きかセンター置きにして欲しいという話をしたんだが、コンビニ置きにするなら受け取った不在メールに対する操作じゃないとダメだそうだ。届く設定にしてたかどうだかイマイチ自信なかったので、センター置きを依頼した途端にメールが届く。

　クロネコの最寄りセンターは手近なコンビニよりもちょっと遠くて21時に営業終了、コンビニはクロネコよりもちょっと近くて24時間営業なので、まあ僕個人的にどっちがいいかって言われるとコンビニの方がいいんだが、電話でお客様センターに問い合わせるような方法ではコンビニへの宛先変更はできないんです、っていうから仕方なくセンター置きを指定して、電話切ったらメールが届いてる罠。ちっ。

luci2 13:13:13	:	というワケで、突発で残業的なサムシングがなければ帰宅時にT90Chiを引き取れる筈。‥‥‥ポータブックが死んでから判明したんだが、ESETのセキュリティ製品が入ってるとアニバーサリーアップデートが死ぬらしいので、もういっそアニバーサリーアップデート完了まで環境構築しないことに。
luci2 13:20:04	:	VAIO Zでアニバーサリーアップデートが成功してないのも多分そのせいなので、年明けにでもESETファミリーセキュリティをアンインストールしてからアップデートを試してみることになるであろう。‥‥‥ユーザがそんなこと気にしなきゃいけないアップデートを勝手に寄越すのが問題なんだけど。

　だからまあ、ともかく浦安までは来てるのであり、残業なしでまっすぐ帰れば21時ならどうにか引き取れる範囲内なので、今晩のうちにも引き取ってWindowsUpdateを始める感じになると思う。

　本格的に稼働開始というか、アプリを積み始めるくらいまで行くと、電池が妊娠してる疑惑のあるIconia Tab 8 Wをお役御免にできるんだが(その間キーボードは切り離して別個に充電するようなオペレーションに多分なる)、今晩始めて今晩のうちにってコトには多分ならないだろう。‥‥‥まあ何にしても、本体ストレージが64GBあれば、アニバーサリーアップデートが失敗したからといってポータブックの時みたいな大事にはならないと思うので、その点はとにかく安心。
　今度こそ、道具としての末永い活躍を願いたい。

　結局そうはしなかったのだが、実をいうと、脳内で幾つかリストアップしてたポータブックの名前(というかホスト名)候補の中には「シューシャ(SHUSHA)」が含まれていた。
　でもそれは別にポータブックのどっかが黄色かったからではなく、「買ったのがT90Chiだったらパラーシャにしたかもなー」という思いつきからの逆算によるものだった。つまりT90Chiがパラーシャであることには割とはっきりした理由があり、その大部分は「外装が実際青い」ことによるワケであって、ともかくも『「パラーシャじゃない方」だからシューシャ』的な、ごく安直なナニから候補入りした経緯があったんだけど。

　んでそのシューシャだったかも知れないポータブックは、結論からいえば、まるでブーレイ黄のシューシャのように、びっくりするような短命に終わってしまったワケで。
　するとパラーシャはこれから、生命を救ったパートナーの騎士から八つ当たりで酷い目に遭わされるのか、とかも懸念事項にないではないのだが(苦笑)‥‥‥なんかまあ、やっぱT90Chiはパラーシャにしとくべきなんだろうなあ、って感じはちょっとしている。

　横にした状態の左端にLEDの輝度ムラっぽいムラがあるのは、最初のうちは気になるかも知れない。
　あと、事前に聞いてた通り、給電に使えるACアダプタが何でもいいってワケにはいかなさそう。4ポートで5.8A出る筈のタップ内蔵USBポートの、しかもちゃんと2.4A出るらしい方に繋いでみたが給電状態にならなかったが、コンビニで売ってる2ポート2.4Aの奴なら問題ないみたい。取り敢えず今のところはVAIO ZのACアダプターについてるUSBポートでも行けてる。
　とはいえまあ、VAIO ZとT90Chiを両方担いで出る機会は少ない筈なので、VAIO Zのアダプタが○であることは本質とあまり関係がない。で、コンビニアダプタはちょっと鞄の収まりがよくないので、2A出て薄い系の何かを別途調達した方がいいのかも。

　アプリケーション類を一切弄らず、電源投入してローカルアカウント作っただけの状態でいきなりWindowsUpdateを実施中。
　当初予定の通り、アニバーサリーアップデートが済むまで具体的な環境構築は何もしない所存。

　昨夜の段階で、ポータブックを殺した1607を含む、現段階までのWindowsUpdate適用が完了。
　昨夜は本当にそれ以外何もやってないので、作業環境としてはまだ全然何ともなっていない。‥‥‥つーか原稿書かないといけないのでそんなことばっかりやってる場合でもない(苦笑)。

　週末というか日曜は一日遊び呆ける筈なので、原稿は原稿で進めておかねばならないのだ‥‥‥。

　取り敢えず「想像と言葉」を遊ぶにあたっての準備として、75x25mm付箋を1ブロック用意し、参加者各位に自分でペン持ってくるように指示を出した。その上で、僕は僕でまあ黒・赤・青の1本ずつくらいペンを用意しとけば、場は回るんじゃないかなあ。
　あ、あと録音の準備しとかないと。「フラムルルイエ」とか「クトゥルフの呼び声フラックス 日本語版」はわからんけど、「想像と言葉」と「ツギハギ探偵団」は後から聴き返すのも楽しいタイプのゲームと思われるので。

　他のに準備とかは特に要らない筈だし、あとは当日、ゲームそのものを忘れて行くようなアレがなければまあ大丈夫であろう(w。
　あと会場を予約するための段取りも開始。問題は、ゲームマーケットの会場から遊ぶ場所までの時間が、当日の状況次第によっては今思ってるよりタイトかも知れない点なんだけど、こればっかりはもう行ってみないとわからない‥‥‥。

　昨夜の帰宅後、偽残業で使って電池の減ってるVAIO Zを、ACアダプタに繋がないまま寝ちゃってたことに今朝気づいた。

　合同誌も編集作業中だし、実をいうとあんまりVAIO Zを手放したくない時期にちょうど差し掛かってるところなんだけど‥‥‥まあやっちゃったもんは仕方がないので、まだWindowsUpdateが済んだだけのT90Chiを小さい鞄に詰めて出勤。
　T90Chi用に用意したmicroSDXCカードには導入予定アプリとか同期対象データとか必要なものは一通り入ってるので、それでざっくり環境を整えれば、自分とこの個人誌向け原稿を書き進めるくらいの作業はできるようになるであろう。多分。

　えええええええええ‥‥‥。

病気治療のため入院しておりました黒沢健一は12月5日午前3時52分、脳腫瘍のため永眠いたしました。ここに故人のご冥福をお祈りし謹んでお知らせ申し上げます。
通夜及び葬儀は近親者のみで執り行われ、応援してきて頂いた皆様には「お別れの会」を後日催す予定ですので、詳細が決まり次第ホームページでお知らせさせて頂きます。
黒沢健一を長く応援して頂きました皆様には心より感謝申し上げます。

　なんかもう、まずはご冥福をお祈りいたします。それ以外に言葉がない‥‥‥。

　買わないと使えないExcelを除き、それなりに環境が整いはしたものの、致命的にアテが外れたポイントが幾つかあって現在対応を考え中。

　まず1点。
　Anker PowerCore 13000からだと本体に充電できないことが判明した。いや、急速充電対応のケーブルかどうかまでは気にしないで試してるんで、ひょっとしたらケーブルのせいとかだったりするかも知れないけど、まだそこまで追及はしてない。
　最大3Aとか謳ってるワケだから、少なくとも電池側のスペック的には問題ない筈なんだがなあ‥‥‥。

　もう1点。
　昨夜買ったのは恐らくコレだと思うんだが、それを経由してSHT22とかSHL25を接続すると、なんかその接続先デバイス側が充電ランプ点けて消してを歩行者信号の点滅くらいの頻度で繰り返し、PCから見た外付けドライブ(デバイスのmicroSDXCカード)も同じ周期でマウントとアンマウントを繰り返すような状況になってる。無論こんな状態で外付けドライブとしては使いようがないため、ある意味ではもっとも重要な仕組みともいえる、SHL25とT90Chiを直結してのデータ同期が実現できてない。
　これももしかしたらケーブルの問題で、データ通信と充電を選択できるケーブルをデータ通信側で使えば大丈夫とか、何かその種のアレで解決できるのかも知れないんだが(手持ちのケーブルは全部そのスイッチがないタイプ)、買わないと試せないのがちょっと悩ましいというか(苦笑)。

　1点目はまあ、残念ではあるものの、できなきゃできないで仕方ありませんね、で話が終わることでもあるんだけど。
　2点目はシステムというかプライベートPCの系全体に関わる話なので、どうしてもダメだとしたら、データ同期の方法について何か考えないといけないかも。例えばmicroSDXCカード直挿しの超小型USBリーダ/ライタ的なものを別途用意して、T90Chi用のmicroSDXCカードを挿した状態で職場PCと接続し、SHL25を介さずに直接同期をとるような方法だとか、あるいはmicroUSBとUSBのコネクタが両方付いてるタイプのUSBメモリを別途調達する方法だとか。

　現在開催中の「氷炎牆に鬩ぐ」という時限イベントがあと数十分で終わるんだけど。

luci2 15:45:18	:	揃えられるものは大体揃ったと思う。4凸換算で2本分の緑ナイフと1本分の緑楽器、あとなんか弓が10本だかそのくらい(早速スキル上げに使ってるので全部で何本あったかよくわからない)、4凸+1個のドラゴンナイツ。こんなに収穫多いの初めて。あとにせれぶせんせの強さが文字通り1桁違ってた。
luci2 15:49:22	:	ところで、イベント中にイベントSSR召喚石が4凸できる数揃ったの初めてなんだけど、その初めての召喚石としてドラゴンナイツってどうなの？　なんかあんまり育て甲斐がなさそうな予感がするのは気のせいなんだろうか(^^;;;。

　目玉扱いのSSR召喚石「ドラゴンナイツ」が5個。3凸にして1個余る感じ(ツイートの「4凸」はtypo)。
　SSR楽器「西風の竪琴」が4個。強化する場合はちょうど3凸が1個になる。
　SR短剣「風切の刃」はトータル8個。3凸でレベル最大まで上げた状態のものが既に1個あり、それと同じものがもう1個作れる素材がある状態。
　SR弓「風穿の矢」が多分全部で10個前後くらいは手に入ってると思うんだけど、攻刃が付かないので、他の武器のスキル上げに順次使ってしまっている。
　SR武器が結構いっぱい、みたいなことは過去にもあったんだが、SSR召喚石だの武器だのがちゃんと上限まで強化できる状態で手に入ったのは本当に今度が初めてで、こんなんでも一応強くはなってるのかも知れないなあ、とかちょっと思った。

　今ある装備で火力を上積みする方向性について最近検討を始めた。
　手始めに、ウチの中では比較的タマが揃ってる赤についてだけ、色がごっちゃごちゃでシナジーも何もないおまかせ装備をやめて通常攻刃2本・マグナ攻刃7本・EX攻刃2本に変え、その全部をスキルレベル3まで上げた。結果、赤だけ戦力が☆20から☆18に激減してるにもかかわらず、実際与えるダメージはおまかせの☆20と大体拮抗してるような状況。別に極端に強くもなってないが、星が減ってることは全然まったく感じない程度の強さはあるらしく、同じ感覚で使えるというか、考え方を変える必要がないのでラクではある。

　またもや「何もかも一発で決まればギリギリでセーフ」みたいなタイミングからの参加っていうのがもう、なんかこのパターンって脱出イリュージョンみたいだな、とか最近ちょっと思い始めてるんだけど(^^;;;。

　暫く関わっていた合同誌案件は、まだ終息してないというか、入稿まではされてないものの、僕個人の手は最早ほとんど離れてるし、あとは月末までにウチの新刊が準備できればいいだけなので‥‥‥くらいの感じで、割と悠長に新刊の考えごとを進めていた。
　具体的な進捗状況でいうと、コピー本1冊のためにSSを2本書く予定で、今の段階でそのうち片方が大体できてて、もう片方は何を書くかがそろそろ固まりつつあって、まあ、作るものがその1冊だけなワケだから、これは比較的楽なシチュエーションともいえる。

　ところが、ここに緊急の組版仕事が割り込んでくる可能性が昨夜になって突然浮上(苦笑)。

　この週末のうちに先方の内輪だけで話が丸く収まっちゃう可能性もあって、恐らく関係者全員にとって望ましいのはそこに着地することなんだけど、まあそのように祈るのはいいにしても、実際そうならなかった時に受け身が取れないことこそ最悪の事態なので、取り敢えずウチの本に関してももう少しペースアップすることに決める。

　こないだアレでソレだった諸問題について調べるためのケーブル類を通販で調達。届くのは明日以降。

• タイムリー TM-SCU02R(超急速充電microUSBケーブル)
• オズマ IUCD-01SP05K(スマートフォン用高出力対応切り替えスイッチ付充電ケーブル10cm)

　Anker PowerCore 13000から給電できない件は何が問題なのかを切り分けるための2.4A対応ケーブルとしてTM-SCU02R、SHT22やSHL25を接続しても事実上ストレージとして使えない問題の調査のための充電/データ通信(&充電)切り替えスイッチ付きケーブルとしてIUCD-01SP05K

　やってみないとわからんけど、PowerCore 13000から給電して云々の方は多分これで救えるんじゃないかなっていう予感がしてる。というか救えなかったらもうどちらかの(あるいは両方の)モノ自体の問題になるので、それこそ一朝一夕で解決できるものではなくなる。
　スマートフォンやタブレットに直結できない方の問題は恐らくダメではないかなあ。要するに両方のUSBポートが充電とデータ通信の2用途を兼ねてる点が問題で、どっちも相手から電気をもらって充電しようとしてどっちも失敗してる的な動きになってるんだと思うけど、でも起きてることが本当にそんなだとしたら、それは後付けの道具が云々で誤魔化しようのある問題ではない。

　よくよく考えてみたら、手持ちの機材で実験できることだった。

luci2 00:41:42

:

VAIO ZのACアダプタに付いてる給電用USBポートから現にT90Chiに充電できてるケーブルでモバイル電池と繋げてみたがダメだった。電池側は出力してるみたいだけどT90Chi側が充電中にならない。

　実際に給電に使えてるケーブルを使い回し、電源だけPowerCore 13000に挿げ替えた状態がダメなのだから、給電されないのは明らかに電源のせいであって、ケーブルのせいである筈はない。故にこの件、注文したケーブルが届くのを待つまでもなく、それではダメに決まっている。
　‥‥‥まあ、だったら買わなくてもよかったのだが(苦笑)、とはいえ、品物自身が能書きで2.4Aを謳ってるケーブルを持っておくことには意味があるし。

luci2 10:31:29	:	最後尾がいわゆるゴキブリホイホイのなかにある‥‥‥事前に聞いてた話と全然違ってるというか、これあと1時間で館内入れるのか不明‥‥‥
luci2 10:43:05	:	ゴキブリホイホイ縦に1往復強からのゴキブリホイホイ再突入。なんだこれ。
luci2 10:46:22	:	あ、なんか列が進んでる。東2くらいまで一気に進んだ。
luci2 10:48:13	:	つまり館内すし詰めなんじゃないのかなコレ
luci2 10:54:11	:	東7・8の入口までは来た
luci2 10:55:24	:	入れた‥‥‥

　ちょっと驚く長さの一般待機列があってちょっと驚くが、結論からいうと捌ける速度は早かった。‥‥‥でもそれは、例えばどこかサークルひとつの本を買うために並んでるのではなくて、ある会場の中に入場するために並んでる行列なワケなので、捌けてるということは、通過した待機者は別のどこかへ散っているのではなく、同じ会場の中に順次入ってる筈であり、だからまあ、必然として会場内は結構混雑してた。
　また、それこそ同人誌即売会と大きく違う点として、「売り物の内容を即座に了解して買う・買わないを判別できるような売り物」が基本的にない。そのため、基本的にあらゆるブースの前には人のダマがあり、目当てのブースに辿り着いたからといってすぐに内容のチェックができるワケでもないし、場所によってはそのダマのせいで通路を通過しづらかったりもする。

luci2 11:10:26	:	フラムルルイエを諦めた代わりに別のゲームを買い、取り置きを回収。ゆっくり歩き回ればいいのかもしれないが、なんかこの会場歩きづらい
luci2 11:25:17	:	予定にあったものは押さえた。撤収して次へ向かう。
luci2 11:27:33	:	最初あの列見たときは全部の破綻を覚悟したが、結果論的には予定通りくらいか。

　ブースの裏に待機列を抱えてたので一旦諦めた「フラムルルイエ」だったが、取り置きをお願いしていた「想像と言葉」「ツギハギ探偵団」の引き取りを済ませて再度ブースへ行ってみたら列は捌けてた(ダマになってた)ため、当初の予定通り確保して撤収。 　結局、会場で入手したものはこれら。入手順。

• カラメルカラム「THE 残業」
• 米光と抜群のゲームデザイナーズ「ツギハギ探偵団」
• 米光と優秀なゲームデザイナーズ「想像と言葉」
• BakaFire Party「フラムルルイエ」

　撤収後、買ったらすぐに「想像と言葉」を遊んでみたかったので予め直後に企画しておいたゲーム会の会場へ移動。
　近江さん・パパさん・スイさん&僕の4名が、結局は定刻に合流してゲーム大会開始。

　最初に「想像と言葉」。
　この日遊んだ中では唯一、僕が事前にルールをほぼ全部把握していたゲームだけど、ゲームのプレイとして参加者が実際やることがすんごい簡単なので、知ってても知らなくても導入のスムーズさは大して変わらなかったと思う。実際自分で触れてしみじみ思ったけど、この簡単さ、シンプルさは本当に驚異的。
　そして盛り上がったのも案の定。手に入れてよかった。
　個人的ベスト回答は、「さわる・裏側・時」に対する近江さんの「日付変更線」とスイさんの「チェック」。この日2周した中では、これら回答における説明の綺麗さは群を抜いて素晴らしく、そして当然孤高のワンメイク回答であって得点にはまったく結びついておらず(笑)、いろんな意味で印象に残っている。

　あとはゲームの外側の話で、それがおもしろいかつまんないかとは何にも関係ないんだけど。
　結果をTwitter等でシェアするためのカラクリなんかも一通り試してはみたものの、2周遊んで8回分ある筈のリザルト画像が何故か手元に7枚しかないアクシデント等もあり、そもそもリザルトの画像化に関する手数の多さとか、そんなこんなで忙しい人だけが極端に忙しいバランスの悪さとか、その辺に関してはまだまだ考える余地があると思う。
　本当にきちんと結果をシェアすることを考えるなら、画像化するよりも、例えばその場でExcelシートに回答を記入していく方がいいのかも、とか。

　これ以降は全部、全員初見で誰もルールを知らないゲーム。

　この「ツギハギ探偵団」がもすんごい盛り上がった。確保して大正解。ルール的にもわかりづらいこととか全然なくて、遊び始めた瞬間から楽しいゲーム。みんな大好きオランウータン・病んだレスラー・シャンデリア(笑)。
　あと、まあ喋ることが主体のゲームなんだから当たり前といえば当たり前のことだが、この日のプレイの模様は全部録音してあって、でも後から聴き返して楽しいのは圧倒的に「想像と言葉」と「ツギハギ探偵団」。リプレイ音声が愉快(笑)。

　取り敢えずこの日は、ゲームそのものを簡単に捌くために、超シンプルに「誰かが最初に手札を使い切ったらその人が勝って終了」で遊んだけど、これで一回慣れたので、次はルールに書いてある通り、「誰かが最初に手札を使い切ったらそれ以降は状況を変えずに全員が推理し、全員の推理を聞いてから全員で勝者を決める」方向で。
　あと「想像と言葉」は多分そんなことないと思うけど、「ツギハギ探偵団」は即興かつ長尺の説明が要求されるので、得意な人と苦手な人の差はつきやすそう。というか、こういうの苦手な人はいそう(苦笑)。

　実はルールを呑み込むのにすごく時間が掛かったゲーム。具体的には「終電オワタカード」と「終電ブレイク」の説明が錯綜してる点を読み下すためにゲームを止めてた時間が超長い。
　そのゲームが止まってる部分、録音してた音声を聴き返して気づくのは、それぞれが独自のルール解釈に基づいていろんなこと言ってるように思えるけど、実はほぼ全員、後から振り返ってみると概ね正解に沿ってる内容のことを、それぞれが違う言葉で説明しようと試みて、それが誰にも頷いてもらえないような状況になってた、ということ。要するにみんな、本当は理解できてるんだけど、「それで本当にいいのかどうか」に確信が持ててない感じ。
　この、ルール解釈やってるところのぐるぐる度合いには、盛り上がってるリプレイ音声の愉快さみたいなこととは別種の興味深さがある。おもしろくはないけど(苦笑)。

■	「終電オワタカードを場に出す」ことに「終電ブレイク」という別名を付けたのは何故？

　何に混乱したって、端的に言って『「終電オワタカード」が何で、「終電ブレイク」が何なのか？』がよくわからないから混乱してたワケだけど、なんで「終電オワタカードを場に出す」ことに「終電ブレイク」のような別名をつける必要があるの？
　↓に書いてあることも結局同じ話だけど、このゲームの「終電オワタカード」に纏わる用語は、「終電オワタカード」に統一されてないせいでおかしなことになっていると思う。

■	「×終電ブレイクできない例」の中に『ただし、すでに誰かが終電ブレイクしていれば「終電オワタカード」を出すことが可能です。』という注釈を足したのは何故？

　要するにそれは「○終電ブレイクできる例B」に書いてあることを繰り返してるんだよね。
　つまり「○終電ブレイクできる例B」を読めば書いてあることだよね。
　ということには暫く経ってから気づいたんだけど。

　なんで、違うことを説明したい文脈の中に、そこで言わなくても説明済みの、別のケースに関する言及なんか混ぜたの？
　こういうのが書いてあると、ルールがわからないからマニュアル読んでる人は「○終電ブレイクできる例B」とは違う特殊なケースに対する言及として読もうとしてしまうワケで(だってわざわざ分けて書いてあるし)、まずこの点において悪手と言わざるを得ない。

■	『「終電オワタカード」を出す』が「終電ブレイク」に言い変えられていない箇所があるのは何故？

　『特殊ルール「終電ブレイク」』の最下段と、「×終電ブレイクできない例」の↑で引用した中で、「終電オワタカードを出す」ことを「終電オワタカードを出す」と表現しているけど、『以後「終電ブレイク」と呼ぶ』んじゃなかったの？
　こういうのが迂闊に混ぜられてるから、単に『「終電オワタカードを場に出す」は「終電ブレイク」とイコールである』というだけのシンプルな関係が信じられなくなっちゃうんでしょ。どうしても言い変えたいなら徹底的にやりきらないと。

□	終電オワタカードが出ている場に、終電オワタカードでないカードを出していいのか、という点に関しても議論があった。

　『特殊ルール「終電ブレイク」』の状態になったら特殊ルールの支配下です、っていう読み方をしちゃったからだと思うんだけど、その中で終電オワタカードでないカードの処遇には特に触れられていないため、『特殊ルール「終電ブレイク」』の状態になったら終電オワタカードでないカードはプレイできないのではないか、という話に一度なりかけた。
　その状況下において、終電オワタカードでないカードは全て退勤時刻が場のカードよりも早い筈なので、終電オワタカードが既に出ている場に、終電オワタカードでないカードを横にして場に出すことに関しては、普通のプレイとして普通にやればよい、という解釈にしたけど、これ合ってるんだよね？

　‥‥‥大体そもそも、『特殊ルール「終電ブレイク」』の項では「終電オワタカード」の取り扱い方を説明しているだけで、それが出たから場のルールが変わるとか、何かそういうものではないワケだよね。
　それなのに「特殊ルール」みたいな迂闊な見出しを付けちゃうから話がこんがらがるのでは？

　呑み込めてしまえばごく簡単なルールだし、実際ゲームはシンプルでおもしろくて、プレイ時間の短さも相俟ってリピート回数は多い方だった筈だけど、書きっぷりの不味さから第一印象で大損してるのは勿体ないとしか言いようがない。
　マニュアルをもう一磨きするだけで印象変わると思うんだけど。

　あと、これはごく個人的な用語に対する印象の話として。
　「終電ブレイク」って言い方には何かポジティブな響きがあるような気がする。「ぶっ壊して(break)何かを良くする」ニュアンスを感じるというか。
　あるいは何か能動的な意味合いがあるような気がする。「何か目的のために何かをぶっ壊す(break)」ことを、自らの主体的な選択として行っている感覚というか。
　でも、実際にこのゲームで「終電ブレイク」が起きる時、ブレイクされてるのは「自分が終電で退勤する(=自宅に帰り着く)権利」であり、また、ほとんどのケースにおいてそれは自分で出したくはない(が出さざるを得ない)カードであるようにデザインされており、いずれにとってもネガティブなこととして扱われてる。
　この段階で既に違和感がある、と僕は思っている。
　「終電ブレイク」という言葉が使われる局面に対して、プレイヤーである僕が期待することと、実際にゲームの中で起きることの意味が180度違ってて、実はもうそこから混乱が始まっているのではないのだろうか。つまり、まさに今ここに書いた話だけど、プレイヤーは『ブレイク「する」』んだと思いがちなカードによって、実際起きるのは『ブレイク「される」』ことだよね。
　で、だから、誰にとってもポジティブな意味はないであろう「終電オワタ」の方だけに用語を統一してしまえば、それだけで僕みたいな間違い方する人の数が減らせるんじゃないの、とも思う。
　この主張が『元々「終電オワタ」なんだから「終電オワタ」ってだけ呼んでればいいじゃん』であり、『なんで「終電ブレイク」の方に統一しちゃわないんだよ』でない、ということの理由が、僕にとってはこの点。

　今回のラインナップでは唯一、普通のお店で普通に買えるゲーム。

　これも流石にわかりやすく作られてる。
　手札をプレイすることでルールがほいほい変わっていくゲームなんだけど、故に「何がどのように変わるのかは全部カードに書いてあるので、わかんなかったら出したカードを読んでください」で話が済むようにちゃんと作ってある。だから、ルールがどうなってるんだっけ的なアレで戸惑う局面自体はすんごく頻繁にあるものの(笑)、「戸惑ったらどうするべきなのか？」に対してはただひとつのシンプルな回答しかないので、最終的にあまり不安は感じない、というか。

　ところで、2回遊んだだけなので本当にそうかどうかにはまだ確信が持ててないけど、もしかして勝つべくして勝つのは難しいゲームなんじゃないのかなコレ。
　「こうやってこうやってこうやって勝つ」みたいな戦略は、そりゃその場その場では考えてるけど、大抵ひとつもそのようにならなくて(苦笑)、ゴールやアンゴールがくるくる変転する中、たまたま条件揃えてた人が偶然勝っちゃうゲームというか。
　だからこう、プレイヤーにできることはといえば、探索者やアイテムをなるべく雑多に、しかも多量に並べておくことくらいなんじゃなかろうか。

　買っといて何だが、ルール解釈のめんどくささみたいなことが遊ぶ上でのネックになることがあるとしたら、そうなる候補の最右翼は「THE 残業」じゃなくてコレだろうと個人的に思ってた。
　でも結論からいうと、まあ初回を遊び始めた時点ではあまりよくわかってないんだけど、その回の工程を一通り終えた頃には、どういう手順で何をするゲームか、何をどうしたいゲームか、何をどうしたくないゲームか、みたいなことが大体呑み込めていた。魔法じみた手際のよさだった。
　「一度競りに勝てば、その時点までにその人の競り負けで付いていた-1点がすべて御破算になる(要約)」というルール解釈はアレで本当に正しいのか、って部分に関しては未だにやや不安を感じてもいるけど(^^;;;、まあ、それ以外では特に悩ましいこともない。
　深層の宝物を巡るあれこれとか、2回か3回くらいしか遊んでない中でもう駆け引きや騙し騙されが炸裂してる局面があり(深層の0点宝箱ゲットにまんまと15点カード使わされた間抜けがわたくしです)、そういう意味においては先入観に反して、とっつきやすくておもしろいゲームだった。

　まあ小さい話だけど、このゲームの難点だなと思うところは、そういうプレイ中の云々のところではなくて。
　各プレイヤーに配布される点数カードとか切り札とか、背面は全部一緒だけど表面の一揃い毎にカタマリにしておいた方が、あるいは宝箱カードは全部一纏めとか、次回箱を開けた時に扱いやすいカードの束ね方ってものが自ずとある筈なんだけど、横に二山並べる形の外箱は中央の仕切りがないため山の単位では取り出しにくく、またその束ね方に従って山を作ると山同士の高さが揃わないため、多分、次に箱を開けたら↑の方のカードが混ざってると思う。
　このため、既に半面使って「クトゥルフの呼び声フラックス 日本語版」を収めてあるデッキキャリアスリムの空いた半面に、一山に束ねた「フラムルルイエ」が収まることになった。既定路線といえば既定路線だけど、それは『「フラムルルイエの外箱が使いづらい」から』って理由で考えてたことではないので、まあ残念なことは残念というか。

　会場の近所で呑み会やって散会。
　遊ぶだけ遊んだし、あとはこっちも原稿に集中しないとなー。

　そんなワケで、既に調達済みのデッキキャリアスリム一丁は、当初目論見の通り「クトゥルフの呼び声フラックス 日本語版」と「フラムルルイエ」で左右とも埋まることになった。中のカードが荷室のサイズより小さいので動かすと踊る件に関しては別途何か考えた方がいいような気は引き続きしているが、その話はまあ、一旦後に回すとして。

　デッキキャリアスリムに他のゲームも詰めてみたところ、箱から出してカードだけにし、かつ想像王チップも抜いた「想像と言葉」と、同じくカードだけにした「ツギハギ探偵団」を両方重ねた状態で、デッキキャリアスリムの片方に縦に仕舞うと大体丁度いい。
　あるいは、「ツギハギ探偵団」を箱ごとデッキキャリアスリムの片方に縦に仕舞うと丁度いい。
　「想像と言葉」はチップの分だけ箱の背が高いので縦には収納できない。‥‥‥んだけど、正直このチップは別にあってもなくてもいいものなので、チップなしの状態できっちり収まる箱があるなら、むしろその方が望ましい(苦笑)。
　試してないのは、デッキキャリアスリムから中敷きを取っ払って横に収納したら上手いこと両方入るんじゃないのってコトで、それに関しても一応見てはみたいが、多分あの箱はそういう向きで横にしたまま搬送することは考慮してないと思うので、パッケージの箱をあのまま使うなら、どうにか縦で扱う方法を模索した方が多分よい。
　また、今回のようなスタイルで遊ぶことを考えた場合、「想像と言葉」は必ず付箋紙やら何やらとセットで運用することになるワケなので、何だったら「想像と言葉」はデッキケース的なものを専用で準備して、周辺アイテム(最大手は付箋紙)を最初から一緒にしておく方向性もあると思う。

　なお、「フラムルルイエ」のような「パッケージの箱だとカードの出し入れがしにくい」問題とか別にないし、チップが多めに入ってる都合もあって、「THE 残業」は取り敢えず買った箱のままで運用することになると思う。だからコレに関しては、箱の変更は当面考慮しない。

　実は日曜に遊んだ際にも、スマホでスキャンしやすいノートカバーに付属のインデックスシートと自作の台紙を使い、25mm幅の付箋紙をとっかえひっかえしながらSHOT DOCSアプリで結果を画像化していく試みを実践してはいたのだが、その後になって何度確認しても、2周して8回結果が出てる筈なのに画像が7枚しかないという致命的問題については遺憾と言う他ない(苦笑)。すまーん。あいすまーん。
　それはまあ、作業を担当した僕の不手際なんだろうし、まあその場の画像じゃないにせよ、必要なら録音データを聴きながら書き出すなどすればデータ自体は揃うんだけど。

　それはそれとして、実際手を動かしてて思ったのはこんなこと。

• 画像が1枚欠落してる問題に関しては、SHL25を撮影とタイマーの兼用で使ったのが多分間違いの大元だった。撮影はSHT22でやるとか、分業の方法は幾らもあったのに。
• いわゆるB5判が収まらないインデックスシートのための台紙はそれ自体もちょっと手狭。
• インデックスシートもこのサイズだと手狭で、地の色(=枠)とするのに充分な余白が確保できないためか、角度によっては撮影できないケースがあった。
• SHOT DOCSアプリ自体がちょっと使いづらい。撮影しただけではデータが普通の写真置き場に入らないのが気になるところ。

　台形補正機能のあるカメラアプリは別にSHOT DOCSアプリだけではないので、もっと大きく余白が確保できるように、ちゃんとしたサイズのインデックスホルダーを調達した上で、別のカメラアプリを試してみるのがいいのかな、とかについて考え始め。

　あと昨日のケースの話、実際に「想像と言葉」とそのための周辺アイテムを纏めてパッケージング的な運用にするなら、キッチンタイマーの類も一緒に放り込んでおきたい。例えばこの辺とか小さくてよさそう。

　なんか日曜くらいから体調崩しそうな予兆はあったんだが、よりによってここで、遂に風邪の具体的な症状が顕れる(苦笑)。
　全然まったく予定になかった本の組版仕事をこの週末だけで一気に片付けないといけないのに。それまでには治まってるといいが‥‥‥。

　大体僕がひく風邪って熱が出る類のアレではないというか、もしかしたら熱も全然なかったワケではないのかも、とも思うんだけどそのピークが多分水曜の退勤直前(もっというと急に参加を要請された割と大事な会議の真っ只中)とかそのくらいで(苦笑)、

luci2 21:38:08

:

日比谷まででいいのに三田線乗り過ごして内幸町まで行き、舞浜まででいいのに京葉線乗り過ごして海浜幕張まで行き、戻る電車も舞浜まででいいのに乗り過ごして新木場。今ようやく舞浜着。

　朝からそうだけど寝付くと置きないためか、実は出勤時にもオーバーランで遅刻した挙げ句に帰りがこんなことで、帰宅して即寝入った翌朝、別に熱とかそういう症状はないが倦怠感やら関節痛やらで動けないので大事をとって1回休み。

　体調は実際戻ってるし、故に出勤もしようと思えばできるものの、ちょっと作業するとすぐわかるんだけど集中力とか思考能力がまだ生き返ってない。
　明日明後日にアタマ使わないといけない作業が見えてるのに大丈夫か僕。

　前日の帰宅時に受け取っておいた(「退勤する」タイミングを作るために出勤したようなもんw)素材を一気に組み立てて、まずは本の体裁に納める。
　ここまでの結果を先方に渡して、微調整は明日。

　こないだ注文した品物自身が能書きで2.4Aを謳ってるケーブルを使ってPowerCore 13000とT90Chiを繋いでみたら給電が確認された。
　‥‥‥なんかこう、電源側に弱中強があって、弱はケーブルが何だろうと×、中はケーブルを特に選べば○、強はケーブルが何だろうと○、みたいなイメージで考えればいいのかなあ。

　昨日の段階では入ってなかった素材を入れたり、あっちこっち手を入れたり。
　一応これでアップ、あとでもう一回見直してから入稿データ作るかどうか決める、的なところまではさっき来た。トータルの印象としては、事前に思ってたよりは軽い作業として終息しそうかも。

　昨日秋葉原で作業して、帰りに買ったExcel 2016をT90Chiにインストールしながら優雅に続報を待つだけの日々‥‥‥かと思ったんだけど、InDesignファイル側の構造にやや不味い点があることに土壇場で気づいて修正(苦笑)。
　今回は見開きの両ページに跨がる素材があるので、PDF出力する前にパブリケーション自体の見開き設定を解除して、ノド部分の塗り足しを意識的に処理しないといけないんだった。危ねえ危ねえ。

　あとExcel、プロダクトキーだけ買ってきてWebからDLする方式で買ったんだが、これインストールするのめんどくさいというか‥‥‥ちょうど来ていたWindowsUpdateとの兼ね合いがあって、シリアルの認証は済んだけどまだ入手はしてないタイミングで再起動したら、自分のアカウントが持ってるソフトの一覧にさっき入力したExcelがなくて慌てたんだけど、仕方なく再度シリアルを入力してみたら、しれっと上手くいったりだとか。
　要するに「入手する」までアカウント側が更新されない仕組みなんだろうけど、それがわからなかった間はちょっと肝を冷やした。安いソフトじゃないのだし。

　この週末を全部使ってやっていた問題の案件は、昨夜のうちに入稿完了の連絡まで来ている。
　なんか入稿されたPDFをチェックする仕組みが入稿システムの中にあるらしくて、そこから1点だけアラートが上がったという連絡もあったものの‥‥‥携帯電話で相談の上、まあ直せばすぐ直ることではあるんだけど、ここは敢えてママにして、仕上がりがどこまでやれるか試してくれよう、てなところで話が纏まったため、取り敢えずアラートに対して修正等で受け身をとる予定はない。
　先方サークルの「印刷屋に技術的負荷の高い入稿データをぶっ込んでいく」伝統の継続に、これでとうとう僕も寄与することに。

　委託頒布を引き受けることが当落発表の時点で決まっているにしかわさんから、数日前の段階で新譜の看板用ジャケ素材が届いていたんだが、僕自身を↑こっちの作業に100%取られてて、自分のサークルに自分がいなかったようなお留守感ゆえ、完全放置のまま単に置いてあったりとかしてて。
　ここでようやく僕が帰ってきたので、早速届いてる素材に目を通し、看板データ2種をざっと作ってチェックに回すトコまで一気に。

　そして、この週末くらいに自分とこの新刊を本にするつもりでいるんだけど、果たして原稿は間に合うのだろうか(苦笑)。
　いや本当ちゃんと帰って来ないとなー。

　この時に書いたT90Chi運用上の問題2点のうち、1点目がケーブルの選択によって救えることは判明済みとして。
　2点目、Android端末をUSBで直結した場合の端末側の挙動に関する話の方なんだけど‥‥‥データリンクと給電をスイッチで切り替える機能の付いたケーブルはもう届いてはいるんだが、現象と併せて端末に挿入されてるmicroSDXCカードのコンディションなども考えると、こう、あまり軽はずみに実験したい気持にはなれないというか(苦笑)。

　折衷案。
　microSDXCカードの挿さったT90ChiとAndroid端末を直接接続してデータの同期をとる代わりに、T90Chiから取り出したmicroSDXCカードの方をドライブとして認識させて直接同期をとる、つまり従来の考え方とは「誰が出張するか」を逆転させた方法論に用いる道具として、USB3.0対応microSD専用メモリカードリーダを先日調達。
　‥‥‥ここにメディア自体を格納しっ放しにできるとその状態で持ち歩けてベストなんだけど、それができるアダプタはUSB2.0対応までの製品ばっかりだったり、いまひとつ痒いところに手が届かない感はある。ドライブが外側に剥き出しだし、挿入した状態でSDXCカードを保護したり固定したりする機能はなんにも付いてないのがアレといえばアレではあるものの、ともかく普通にしれっと動いてはいるし、頻繁に取り外すことを想定してない仕組みは壊れるの早いので(この種の製品は今までに何度も壊してる)、まあ、それはそれでメリットといえなくもないのかも、とか。
　暫くはコレで様子見。

　どういう手段でExcelを使えるようにするか問題も片づけたし、やや斜め上っぽい解決ではあるが一応コレで職場PCとの直接データ同期もとれるようになったワケなので、T90Chi環境構築のための云々はこれで一通り出揃ったかな。
　普段使いのPCとしてはもう今の状態で持ち歩けるし使える筈。あとは例えば日記の秀丸マクロとか、そういう細々した処理周りが大丈夫かどうかを、運用の中で見ていく感じに多分なる。

　朝の段階では出勤してたんだけどインフルエンザ感染が発覚して帰る職場プロパーが続出事案の昨日を経て、今日はもう最初から、なんか明らかに人が少ない感じのフロアに(苦笑)。
　本当に流行ってるんだなあ‥‥‥。

　2017年向け手帳完結編。

　もうスマホでスキャンしやすいノートカバー付き大学ノートが普段用落書き帳としてとっくに軌道に乗ってる現状、手帳はいよいよスケジュール情報以外に書くべきことが何もないので、来年の仕事用手帳としてほぼ日手帳 2017 weeks マドラスチェックを調達。
　‥‥‥読み物としての読み応えはオリジナルの方が圧倒的によいんだけど(苦笑)、どう考えてもほとんど何も書かないに決まってる手帳にそんなサイズ要らんからなあ。

　これまで、オリジナルなりカズンなりのカバーにフリクションの3色、スマホでスキャンしやすいノートカバー付き大学ノートには多色だけど軸の細いジェットストリームのFシリーズ、って使い分けで挿してたんだが、ほぼ日手帳をweeksに変更すると何が苦しいって、まず第一には、フリクション3色級の太いペン軸を受け切れるようなペンホルダーがどこにもなくなってしまう点。
　一緒にクリアカバーは買ってあって、こっちにペンホルダー的なものが一応ついてもいるんだが、フリクションの3色を収めるにはやっぱり径が細いため、材質的な問題も相俟ってとてもこのままは使えない。

　で、以前買ったが死蔵されていたペンサムを復活させることに。
　そのもの自体でだいぶ嵩が増えて残念は残念だし、フリクション3色なんか挿したらそれだけでおなかいっぱい、ジェットストリームまで一緒に挿されたら死んりゃうううって感じだけど、とはいえまあ、頑張れば挿さることは挿さるので一応運用はできる感じ。
　これで暫く頑張ってみて、どうしようもなかったらまた次の手段を考えよう‥‥‥。

　こないだ組んでた本がコレです。
　もう先方が告知出してるので。

■3日目・東R50a「直進ヘリコイド」

「NeXT STeP #3 How to Use SEKONIC L-398 "Studio Deluxe"」 PAICAL 単体露出計 SEKONIC L-398の操作解説本 B5判左中綴じ12p/頒価未定

　前回はレンズ2本の比較作例集だったワケですが、今回はもう、僕自身扱い方をまったく知らないし、一度間近で見せてはもらったけど実際触ってみたこともないような機械のマニュアル製作という‥‥‥自分ひとりで自分に手の届くコトだけやってる僕のままであればまず一生遭遇しなかったであろう作業に関わることになりました。
　いや本当、作例集よりさらに遠いと思う(笑)。そのもの自体は機械というかガジェットとしての密度感というかが結構ステキなブツではあったし、本を組んでるうちに実際ちょっと触ってみたくもなったんだけど、これこそ僕には用途がなんにもないからなあ‥‥‥。

　「実は中身がタニタ製」という話を小耳に挟み、サイズ感的にもちょうどよさそうだったので「想像と言葉」用に調達。
　案の定、カードダスのオフィシャルカードケースに、想像王チップ抜きのカード&マニュアル+キッチンタイマー、で誂えたようにジャストサイズ。よし。

　何だか知らないけど昼くらいからすごい雨が。
　最速で明日くらいに新刊の印刷製本が可能になるかもなんだけど、予報見たら明日も雨らしいし、ちょっと出掛けたくない感じ‥‥‥。

　いや元から旗日なんだけど。

　なんかまた体調崩しそうな予感がないでもなかったので、旗日に託けて1日寝倒す。‥‥‥本当はちょっと原稿進めたかったのだが、まあ、無理してより長引いたらもっと酷いことになるし。

luci2 20:35:05

:

飴玉多分こんな感じ。にしかわさんちの新譜を委託されてますので、そちらに御用の方も。 pic.twitter.com/ZIuKVjwrzF

　原稿には目鼻がついたけど、今日のところは見直しに充てるということで、量産しないで帰還。
　印刷製本は明日やる予定。夕方から人に会う用事があるので、それまでに新刊の物理化を完了したい所存。

■3日目・東ノ18a「紙風船」

「Re:collection!」 クロシェット作品合同本 A5判右平綴じ124p/頒価900円

　夏前くらいからずっと合同誌合同誌言ってたのがコレでした。
　あまつみそらにSSを1本と、あと編集作業ちょこっとです。

　ウチの新刊の話。
　午前中のうちから秋葉原制作所に入って、新刊原稿の手直しと出力・製本。もっと混んでるのを想像してたんだけど思ったよりスムーズに順番が回ってきてしまい、その後の待ち合わせは夕方なのに14時過ぎにはフリーになってる誤算(苦笑)。

　ついでなので、看板画像に抜き書きしてるあたりを中心に、もうちょっと大きめに内容を引用。

「って、おっと」
　ミアから見ると右側にいる、貴公子然とした金髪碧眼の男性が、あの闇の中でミアの表情を窺っていた‥‥‥ついでに人妻のミアを口説きに掛かって窘められた側の男性なのであろう。
「いかん帽子帽子」
　相変わらずの軽い調子で繰り返しながら、言っている言葉の割には慌てた風でもなく、テーブルに置いていた三角帽子を悠然と被り直す。それも真っ赤に白いファーの縁取り、てっぺんには白いポンポン付きだ。
「初めまして」
　お辞儀をしてみせたのは、銀髪に銀縁眼鏡の、こちらは貴公子というより生真面目で隙のない執事のような印象を与える男性であるが、
「実は、我々はサンタクロースです。今日はこの家の皆さんにクリスマスプレゼントを」
　もしかしたら、より常軌を逸していたのは、こちらの言い分の方かも知れなかった。
　しかも悲劇的なことに、
「あの、サンタ、クロース‥‥‥さん、と仰いますと」
「え、そこから!?」
　サンタクロースの伝承は月世界には伝わっていない。

>>CHRISTMAS CHORUS /Y : rhythm of silence.

「ううむ。家で待っていた方がよかったでしょうか。早めに出ないとこの日のうちに着かないかと思い、割と慌てて来てしまったのですが」
「いえ。そうして欲しいなら、貴女に宛てた手紙の中にそう書くだけで済んだことです。お気になさらず」
　フィアッカに対しては、桐葉の表情は柔和であり、
「あたしが悪いみたいな物言いだな桐葉」
「伽耶が悪いに決まっているじゃないの」
「何だと」
「何よ」
　伽耶に対してはまったく何の容赦もなかった。
「あ、こらちょっとふたりとも！　お客様の目の前で」
　ぎりりと睨み合うふたりを前にして、
「‥‥‥ぷっ」
　何故か、フィアッカは吹き出していた。
「‥‥‥えと、フィアッカさん？」
「ああいや、申し訳ありません。その‥‥‥何というか、ちょっと懐かしい雰囲気だったものですから」

>>CHRISTMAS CHORUS /F : motion and moment.

　こんな感じであけるりとFAのSSを合計2本収録。
　ただ行き掛かり上(両隣のサークルカットが白とミアだったので白とミアが出る話を書いた。但し、間にウチが挟まってるので、白とミアが直接会うようには展開しないw)、今回は所謂クロスオーバー的な奴になる方が自然だったため、どっちのSSがあけるりで、とかいうのは便宜上定めてはありますが意味はあまりないです。
　A5判右中綴じで表紙込み24p。頒布価格100円予定。
　もう裁断まで済んだ状態で手元にあるので、当日忘れたりとかしなければ(苦笑)新刊は必ずあります。

　夕方に待ち合わせ。にしかわさん・パパさん・スイさん。
　もしかしたら必要かもと思って「想像と言葉」のパックと「ツギハギ探偵団」&「THE 残業」のパックは持って出てたんだけど、結局何もしなかった。つーかそういう余計なあれこれが入ってる上に昼間作った新刊在庫まで入ってるもんだから鞄がパンパンで(ry

luci2 20:46:30

:

すごい久しぶりにバカルディ151。まあ新刊できたし。 pic.twitter.com/KXXEJtti9u

　天狗→HUBという、あまり見掛けない(笑)継投で呑んで散会。
　にしかわさんちも新譜はプレスCDで当然入稿済みだし、僕も寸前に新刊の量産終わってるしで、後顧の憂いなく呑んだくれてよい気楽な会であった。この開放感たるや。

　VAIO Zを持ってなくても大丈夫なので、ようやく本格的に、T90Chiしか入ってない小さい鞄で出勤するテストを。

　数日前にまたハンドリンカーのストラップ側が何故か突然完全破壊の憂き目に遭ったので、これを機にプットの方へ移行することにした。個々の部材はこっちの方が丈夫そうなので。長持ちするといいけど。

　取り敢えず、買い変えた昨日の時点でハンドリンカーのリングなりカラビナなりが付いていたものは全てプットに移行してて、まだ買ってないのが3DS用とVita用。意外に量販店だと色が揃わなかったりするよね‥‥‥。

　ツイているやらいないやら。

luci2 07:33:37	:	あ、ヨダルラーハ引いた
luci2 13:09:14	:	ジ　ジ　イ　が　2　人　い　る pic.twitter.com/yy3Fqil2wR
luci2 13:13:40	:	ラ　ー　メ　ン　ズ pic.twitter.com/vhD0A0NYvm
luci2 13:16:01	:	本　体　が　い　る　方　と　い　な　い　方 pic.twitter.com/pZZkvj0q2G
luci2 13:19:12	:	ダ　メ　探　偵　v　s　ヘ　ボ　探　偵 pic.twitter.com/4IHBmlOzcJ
luci2 07:22:42	:	あとなんかヤイアとかいう幼女が来た　武器フライパンて何‥‥‥
luci2 11:09:03	:	幼女が欲しくてしょうがないというパパ氏と昨夜一緒に呑んで、今朝ガチャ引いたらウチに幼女が来る始末。なんだこれ。 pic.twitter.com/BUzT2XLqLT

　SSRヨダルラーハはスタートダッシュ何ちゃらで指名引き対象になってるキャラだという話をよく聞くんだけど、ウチに関しては、なんかチャレンジクエストに1回出てきたのを使ってみて、「三幕」とやらいう特殊システムが結局何をどうするものだったのか全然わからんまま、クエスト自体が一発クリアできちゃったのでそれっきりだった。
　結局普通のガチャで素引きとか、「三幕」の使い方をちゃんと覚えなさいとかそういうアレですかコレは(苦笑)。
　あとヤイアってこれ何？　チャーハン係？

　だからまあ、何の因果か知らないが、キャンペーン中で毎日無料のアレとかログインキャンペーンで5日おきにもらえるソレとかの単発ガチャから、噂のSSRヨダルラーハがひょいと出てきたワケだけど。

luci2 13:01:00	:	レベル90渋谷凛とレベル1ヨダルラーハを交換したところで昼休み終了
luci2 19:22:13	:	なんじゃこりゃ!?　三幕強っ！
luci2 19:25:58	:	そして幕なしジジイ弱っ！(苦笑)
luci2 21:41:43	:	三幕強え。まったく育ててなくても操作だけでこのダメージが出るんだもん、そりゃ初心者が欲しがるワケだし、最序盤にこんなん持ってたらラクできるに決まってるわ。
luci2 21:56:15	:	んでまたこの、今重点的に壊してるジョヤって敵が、何故か序盤のうちはこっちに対して何も攻撃してこないので、その間に三幕調整して一発入れると即死するという、ものすごい三幕向きの敵だったり。で油断して道中の雑魚にジジイ殺されたり(苦笑)。
luci2 21:59:24	:	追加ダメージ部分が無属性ってことは、撃つまで殺されさえしなければどこ属性相手に入れてもいいワケだよなあ。すげえなあこりゃ。
luci2 23:03:41	:	うっわアサルトタイム始まっちゃったよ‥‥‥開幕ターンに奥義撃つだけで本当に戦闘終了だよなにこれ‥‥‥
luci2 23:44:36	:	調子に乗ってウチ騎空団初のコロッサスマグナ自発とか行ってみたんだが流石にそんな甘いもんじゃなかった(苦笑)。何人か入ってくれたから結果論としては勝てたけど、僕はまったく活躍してない‥‥‥
luci2 23:47:34	:	あと気づいたんだけどセレストだけはアサルトタイム開幕即三幕撃ち逃げソリューションだけでは殺しきれない体力があることがわかった。そっちはまあ勝てることは勝てるけど、最初ちょっと何が起きてるのかわからなかった(苦笑)。

　使い方に癖はあるが使える局面では超絶に強いことを知る。流石に巷で騒がれるだけのことはあった。

　何より序盤に強い要素として、「奥義自体が与える自属性(水)ダメージ以外で、奥義を撃った時点で残っている三幕がすべて消尽する代わりに、この方法で消尽した三幕1個につき333,333点(だから3個全部残ってたら999,999点)の無属性追加ダメージを与える」が『最初から「こういう機能」である』点が挙げられる。
　最初から「こういう機能」なので、逆にいうとレベルが上限に達したからといってこのダメージが一桁増えたりも多分しないワケなんだけど、でもコレ、ゲーム始めたばっかりで全員のレベルが1であったとしても、操作だけでほぼ100万点の無属性ダメージがコンスタントに出るっていうのは‥‥‥最序盤にこんなのいたら楽できたろうなー(苦笑)。

　こっちの問題が解消できるとは実際あんまり思ってなかったんだけど、試してみたら意外な方へ転がった。

luci2 20:50:27	:	T90Chiとスマホを直結すると電気を融通しようとしておかしな動きになる話、充電とデータ通信を明示的に切り替えられるケーブルを挟んだらちゃんと動いた。なんじゃそりゃ‥‥‥。
luci2 20:54:05	:	これができるんだったらmicroSDXCカード直結とかしなくても大丈夫だな。今まで通りの運用で行けそう。
luci2 21:29:27	:	切り替えのできるケーブル側にスマホ、microUSB-USBアダプタ側にT90Chi本体、の向きで結線しないと反応しないのも確認した。向きまであるのか(苦笑)。

　つまり、T90Chi側のmicroUSBポートにTB-MAEMCBN010BKのmicroUSB側、SHL25・SHT22側のmicroUSBポートにIUCD-01SP05KのmicroUSB側(モードは「通信」)、でTB-MAEMCBN010BKのUSBメスとIUCD-01SP05KのUSBオスを接続、の手順であればきちんと接続できることが判明した。
　んでまた、このケーブルを逆に接続すると、つまりT90Chi側のmicroUSBポートにIUCD-01SP05KのmicroUSB側、SHL25・SHT22側のmicroUSBポートにTB-MAEMCBN010BKのmicroUSB側、の用に接続すると、無反応になるというか、別に何にも接続されてないかのような見え方になる。

　だから明瞭に「この組み合わせには向きがある」ワケだが、とはいえまあ、多少その辺が煩わしいにせよ、普通に接続できるんであれば日々の運用が別モノになる。
　これでようやくT90ChiのmicroSDXCを挿しっ放しにしたままで運用する方向性に目処が立ったし、VAIO Z持って出た場合とまったく一緒のフローで運用できるようになったし、もっというとT90Chiのタブレット部分でIconia Tab 8 Wを代替するための下地も整った。

　ふと思い立って、1日中「エンジェル・ヘイロー」に貼りついていた。

　まずはこれが大目的であった、召喚石アナトと3凸西風の竪琴をレベル100まで引っ張る作業はどうにか完遂した。流石にスキルレペルの方までは弄ってないけど。
　武器はその他にも幾つも最高レベルまで到達。赤に次いで緑の準備が割と整ってきた感じがする。
　また最終上限解放済みだった本田未央が最高レベル到達、他にも上限解放の済んでないキャラが何人か取り敢えず現状の最高レベルに達し、その辺含めたチームの再編を随時。

　で、ずっと懸案だった「最終上限解放イベントのあるSSRキャラとして誰を育てるか」に関して、取り敢えず一旦答えを出した。
　まったく育てていないレディ・グレイとハレゼナ、最終ひとつ手前の上限解放以降が残ってる(そこまでのレペルは上げてある)ガウェイン、の3人が該当するワケなんだけど‥‥‥いや随分前に最終上限解放を果たした筈が、未だにレベル96になったばっかりくらいのところで四苦八苦してるマギサ(いやこれマギサが頑張ってないワケじゃなくて、レベル上げるのに必要とされる経験値の量が桁違いにも程がある)という前例を見てると、どうしてもSSRの最終上限解放には億劫にならざるを得ないというか(苦笑)。

　とはいえ足踏みしててもしょうがないし。
　案の定、最終上限解放が可能になる前に準備を整えきることはできなかったが(ルピと栄光の証3個が不足)、まずはガウェインを最終上限解放な状態にした。‥‥‥なんでガウェインかという点には、この寸前に要介護老人ことSSRヨダルラーハが来てるしスゴい、という点がもちろん関連する。ヨダルラーハは短期決戦型の戦闘であれば属性関係なく参加できるし、ガウェインは防御型だし、とにかく育ててありさえすれば、組み合わせてヨダルラーハの延命に関わる場面も多かろう、とか。

　さらに空いたスロットには差し当たりレディ・グレイを入れることになった。
　いや主人公以外5人が現在たまたま地水火風の4属性から1人ずつになってて、これはこれでバランスいい面もあるワケなので(笑)、地水火風のいずれでもない闇属性から1人足す方がいいか、的なアレで。

　‥‥‥だったワケだけど、昼前くらいにのそっと起き出してTwitter見たら用のあるサークルがちょうど完売ツイートしてたので、そのまま会場じゃないところへ出掛けて、軽く買い物を済ませたりなど(苦笑)。
　明日は朝から参加しつつ、可能な限り速攻で離脱して明後日の準備。

　開幕0秒でレトスさんちの新刊を押さえ、久し振りに創作文芸島に挨拶回りもして、昼を待たずしてさっさと撤収(w。

　ところで創作文芸島が西1にあったので挨拶回りで赴かざるを得ず、案の定昔のスタッフ仲間に捕まる。往来のど真ん中で帽子腕章装備のスタッフが特に瑕疵のない一般参加者相手にわざわざ絡みに行くのってビジュアル的にどうなの、とかちょっと思わないこともないが、まあ思えばそんなの僕も普通にやってたしなあ。
　つーか今回の人手不足がちょっと聞きしに勝る勢い。他所(というか概ね館内)から人を徴発して無理矢理現物合わせ、を最初から織り込んでるシステムに関しては前から釈然としなかったけど、そもそも受け持ちブロックに3人とか4人とかしかいない実働要員が館閉鎖後に全員いなくなってブロック長しか残らないって何それ。破綻してるじゃん。
　あと、なんか一生懸命僕を再リクルートしようとしてるのもわからんではないものの、そんな話なんか聞かされたら戻りたくても戻らないと思うんだけど(苦笑)。

　明日のサークル参加向けに、参加登録カード書いたり見本誌シール貼ったりの準備が一段落ついてる。
　あとは明日行くだけ。

2016/12/31 10:28:57

　開幕と同時に東123のサークルで買い物を済ませるため館閉鎖直前に移動、で買い物から戻ってきた。
　まさかロゴの本で開場前から行列が形成されるとは思わなかったのでちょっと驚いた。そういう意味では初っ端から買い物に出て正解。
　あと緒方さんが買いそびれたと言っていたUSB本の新刊が近くに委託で出てたのをついでに押さえた。2冊借りて3冊返すソリューション。

2016/12/31 10:36:59

　組版屋さん的には事故物件の現物見るのも大事なので、合同誌の事故物件を事故ったままの状態で1冊確保。全部きちんとは見てないけど多分まだシールとか何も貼られてない奴。

2016/12/31 10:55:27

　随分振りにいかさんと会う。
　久し振りに関わったという本をもらったんだけど、これがまた「全国の劇場でガルパンを観て回って書いた『劇場をレビューする本』」とかいう業物で、相変わらずおもしろいとこ突いてんなあ‥‥‥。

2016/12/31 11:18:26

　今ここに在庫のある「触手」の本を経て、次のコミティアに出す本のコンセプトが「ゆるふわハートフル監禁」とかいうコトをさっき自分の口が口走ってたんだけど、何をどうすれば「ゆるふわハートフル監禁」なんだか自分で言ってて全然まったく見当もつかない。なにそれ。

2016/12/31 11:50:56

　PAICALさんがいらして、先日組んだ本の現物をいただく。
　入稿データに対してワーニングが上がったというExcelデータの二重罫線が本当にちゃんと綺麗に印刷できてて笑う。gr@phic侮りがたし‥‥‥。

2016/12/31 11:58:14

　来る人来る人に押しつけまくったことによって触手本は在庫消失。よかったよかった。

2016/12/31 12:20:32

　朝からお留守の左隣は恐らくこのまま青紙回収になると思われ、そういう意味ではスペース的にラクできてるのでラッキーといえばラッキーだが、「両隣のサークルカットが白とミアだったので白とミアの出てくる本を書いた」人としては、これでこのまま隣が来ないとネタがやや不発に終わる部分もあって若干複雑(苦笑)。

2016/12/31 12:31:04

　名古屋から来たあむゆまさんに、名古屋から来たおざきさんからいただいた豊橋銘菓ブラックサンダーをお裾分けする暴挙(w。
　で、あむゆまさんから太陽系銘菓をいただく。

2016/12/31 12:35:47

　一斉点検の曲はほんと脳が溶けるから何とかした方がいいのでは。むしろこの曲聴かされることによって隙ができる勢い(苦笑)。

2016/12/31 12:55:44

　れーじさんがいらしたので、片っ端から本を押しつけたり、オシリス文庫の内情の話を聞いたり。
　社長とかスイさんも同タイミングだったのでちょっと相手できなかったりなど。間は悪いけど、まあ社長とかスイさんとかは後で会うし(w。

2016/12/31 13:01:50

　仮面の男さんとかすごい久し振りに会った。例によってブラックサンダーを配給。
　新刊残り1冊。

2016/12/31 13:06:44

　スタッフが欠席確定の処理に来た。これで隣は欠席。
　机が広く使えるようになりました(苦笑)。

2016/12/31 13:12:22

　のど飴のことをヤクと呼ぶのが最近の自分内ブーム(w。

2016/12/31 13:16:15

　あむゆまさんがあくさんとこへ挨拶に行くらしいので、スズノネPSP本とラジオ本(1/4はカミカゼ)をついでに持ってってもらうことに。

2016/12/31 13:26:04

　で、戻ってきたあくさんとこの新刊をいただく。先々読み返しても意味のわからないエロ本がまず1冊(笑)。

2016/12/31 13:44:44

　CFさんと西1館内スタッフの話とかを。
　昨日会ったスタッフは一体どこへ僕を引っ張り戻そうとしていたのだろう‥‥‥。

2016/12/31 13:52:34

　遠藤さん来たけど、CFさんに渡したところで新刊在庫が尽きちゃったので渡せず(苦笑)。

2016/12/31 14:01:00

　にしかわさん経由で由来のわからんエロ本2冊目をゲットYeah。

2016/12/31 14:05:06

　自席にいる間ずっとというか、厳密にいうとカタロム用途で開場前から動かしっ放しにしてるけど、今現在の電池残量が63%らしい。
　パフォーマンスに見るべきものはないが、1日動かしっ放し&秀丸で何か書きっ放しでも平気で動いてるんだから、電池の保ちがいいのは確か。

　電池のアイコンを指でタップするために本体とキーボードを分離しないといけない筐体ではあるが(苦笑)。マウスなしはやっぱ厳しいなコレ。

2016/12/31 14:27:05

　ごく近所(ほとんど常時視界に入ってる程度の近さ)のスペースからもりたさんが来る。
　グラブル話とか。鐘を撞く暇がないらしい(笑)。

2016/12/31 14:58:34

　あむゆまさんちは撤収準備らしい。
　そういえばウチは今日どうやって帰ろう‥‥‥。

2016/12/31 15:09:18

　もりたさん再来。

2016/12/31 15:20:35

　帰る手段の打ち合わせ。僕の最寄り駅までにしかわさんと一緒にタクシー案が有力。
　一応レジ締めは15:30予定だけど、多分もう動かないので仮清算も済ませた。

2016/12/31 15:32:56

　領収書が準備してあったことを思い出したので、涼宮せんせに対する嫌がらせのような領収書を切る(w。
　そして撤収作業開始。

　会場にいる間にT90Chiで取ってたメモから他人様にお見せできない部分を間引いたもの。
　メモん中にも書いてあるけど、秀丸弄ってるだけであれば電池の保ちは申し分ない。給電しようと思うと変にピーキーで困るけど(苦笑)。

　イベントが跳ねたので、にしかわさんと一緒に適当な駅までタクシーで戻り、そこで散会して一旦帰宅。
　イベント荷物を自宅に放り込んで蜻蛉返り、途中秋葉原で乗り換えるルートになったので、ちょっと買い物をしてからスイさん宅へ。あとからパパさんも合流して、蕎麦食ったり日本酒呑んだり寝落ちしたりしながらゆるゆると年越し。

• Verbatim 64706(microUSBケーブル120cm)
• オインクゲームズ「藪の中」

　手持ちのケーブルを2.4A充電対応を謳ってるものへ買い替えてみたものの、やはりPowerCore 13000からT90Chiへの充電はできず。もしかして、『「充電&データ通信」でなく「充電専用」のケーブルを選んで買わないと、この用途はダメなのではないか』との気づきを得る。
　そして「藪の中」はボードゲーム。あわよくばと思って仕入れはしたものの結局遊ぶ機会なし(苦笑)。何とか早めに動かしてみたい。

　どうでもいいんだけどパパさんがグラブルのガチャでSSR引きまくる確率がちょっと異常。
　例えば、この晩に10連含めて何度かガチャ引いたものの遂にひとりも新規メンバーが加入しなかった僕の脇で、5回ガチャやってSSRが5人来るとか凄すぎる。来年よほどよくないことが起きるに違いない(w。