すみません昨日の記述は効果を読み違えてました。

そろそろ戦艦

セッション開始時に【行動力】を1D6点消費し、好きな艦種が戦艦のキャラクターの固有アビリティ1つか、戦艦の艦種アビリティ1つを選ぶ。そのセッションの間、そのアビリティを修得しているものとして扱う。また、自分が主砲で与えるダメージが1点上昇する。

　これが正確なテキスト。
　なので、まず上がるのは火力じゃなくてダメージ。また、この効果が適用されるのは「主砲で与えるダメージ」に対してなので‥‥‥のところはまあ、25mm連装機銃に対艦攻撃能力はない(=この効果が適用されない対艦戦用武装は積んでない)ので気にする必要ないか(^^;;;。

　そこのところも踏まえた上で、清霜に持たせる戦艦アビリティについて検討中。
　ダメージに振るなら、まずは霧島改二の「猛射」、安定性で陸奥の「火遊び」、代償のない榛名改二の「勝手は！　榛名が！　許しません！」あたり。艦種の「正面突破」も与ダメはかなり出そうなんだけど、同一航行序列限定ってところが若干弱い。
　というコレが一体何を言っているのかというと、

猛射

自分が攻撃を行うときに使用できる。自分が「狂戦士」の暴走状態になる。この暴走状態が回復するまで、自分の【命中力】が1点、【火力】が2点、【装甲力】が1点上昇したものとして扱う。

火遊び

艦隊戦中、好きなタイミングで使用できる。弾薬の資材を1〜3個消費する。その艦隊戦の間、自分の与えるダメージが[消費した弾薬x2]点上昇する。また、自分の受けるダメージが[消費した弾薬]点上昇する。この効果は累積しない。

勝手は！　榛名が！　許しません！

味方艦の誰かが1つ以上損傷を受けている場合、自分が連続攻撃を行ったときに使用できる。連続攻撃の命中判定に成功するたび、その攻撃によるダメージ決定の際、総合火力が1点上昇する。

正面突破

自分と同じ航行序列の敵艦を攻撃するときに使用できる。自分の【行動力】を3点消費すると、その攻撃の総合火力が2点上昇する。

　このルールを元に、実際にはどういうダメージロールになる筈なのかを書き出してみたのが下記。
　ダイスの数は合ってると思うけど、「+1」の加算方法が本当にこれで正しいのかどうかには実はちょっと自信ない。つまり、『主砲2本で連続攻撃を実施した場合、「主砲で与えるダメージ」は何回発生しているのか？』っていう疑問があって、よくわかんないので「2回」説を採用しましたっていう条件のもとに作ったのが下記の表なんだけど。

アビリティ		通常攻撃	連続攻撃
そろそろ戦艦	(単独)	2D6+1 (3〜13)	4D6+2 (6〜26)
	+猛射	4D6+1 (5〜25)	8D6+2 (10〜50)
	+火遊び(※弾薬3個)	2D6+7 (9〜19)	4D6+8 (12〜32)
	+勝手は！　榛名が！　許しません！	2D6+1 (3〜13)	5D6+2 (7〜32)
	+正面突破	4D6+1 (5〜25)	6D6+2 (8〜38)

　このように並べてみたところ、図抜けて高い最大ダメージ50点を誇る「そろそろ戦艦+猛射(+連続攻撃)」のパターンがいちばんロマン砲っぽい(笑)。
　代償として回避の度に行動力使わないといけなくなるけど、でもその代償って元々の行動力が少ない戦艦と組み合わせるから大変なコトになっちゃうんであって、行動力多めの駆逐艦との相性はそんなに悪くないのかも、って意味でも駆逐艦向き？

　与ダメだけ見ると地味にナイスっぽいのが「そろそろ戦艦+火遊び」。
　最大(ダイスが全部6だった場合の)ダメージがそこそこ出るのも然ることながら、このパターンの見所は群を抜く最小(ダイスが全部1だった場合の)ダメージ値の高さで、何故ならそれは火力じゃなくてダメージボーナスを補正するアビリティだから。とはいえまあ、自分が受けるダメージのことは度外視してるけど(^^;;;。毎回+3点とか余計なダメージもらってたら駆逐艦なんか多分すぐ沈む。

　これらと比べると数値の上ではやや見劣りするものの、条件(味方艦の誰かが1つ以上損傷を受けている&自分が連続攻撃を成功させた)が揃っていれば代償まったくなしで行使できる「そろそろ戦艦+勝手は！　榛名が！　許しません！」のパターンにも「代償まったくなし」という歴然たるチャームポイントがある。

　‥‥‥そんなこんなで、結局どれを使っていくかに関しては割と悩ましい問題かも。自分の好みだけでやっちゃっていいんだったら勿論ロマン砲だけど(w、そのシチュエーションなりのTPOってあるだろうし。
　あと、↑にもちょっと書いたけど、とにかく25mm連装機銃を主砲属性の何かに置き換える改装を可能な限り早い段階で行い、連続攻撃ができる状態にしておくべき。つーか、そうやらないとロマン砲は撃てないので(笑)、そこまでは必須の準備として運用を考えた方がよさそうか。

　ここまでとは全然別のアプローチとして、ダメージに依らず損傷を与える日向の「海軍軍刀」にも注目している。‥‥‥んだけど、これも「正面突破」と同様、航行序列が同一の相手しか対象に取れない点がやや苦しいか。
　戦闘中に自分が判定でスペシャルもしくはファンブルを出す都度「行動力3点と引き換えに、好きな敵艦1隻に損傷を1つ与える」を行使できる、艦種スキル「海内無双」も別の意味で楽しそう。こっちは航行序列も何も関係なく、何でも対象に取れる。上手く回ると謎のラッキーパンチが意図しないところに当たって意味なく敵が壊れていく展開に。まあ回る筈ないが(w。

　他にもおもしろそうなアビリティが幾つも発見されてはいるんだけど、まあ既に書いてる通り、自軍の陣容次第って部分もあるし、今この時点で決めちゃってよいことではないであろう。取り敢えず、ざっくりピックアップしておくに留める。

Atlus_jp 18:11:47	:	【デビサバ２BR】いつの間に通信コンテンツ第14弾「最後の悪魔合体！悪魔合体解禁のおしらせ4」本日配信開始！魔人マザーハーロットなど計６体がいつの間に通信で皆様のお手元に届きます。 dsexp.atlusnet.jp/2015/04/1291/
Atlus_jp 18:25:19	:	いつの間に通信で本日配信になった悪魔「魔人マザーハーロット」はデビサバ２ＢＲ担当のオススメ悪魔です。ぜひとも育ててラスボス戦に連れて行き、死の宴を始めて頂けたらと思います。 #デビサバ２ＢＲ

　というワケで、「最後の悪魔合体！悪魔合体解禁のおしらせ4」の配信悪魔を全部ささっと作ってみたんだが、取り敢えず僕の物差しでいうと、残念ながら話題の魔人マザーハーロットくらいしか最終戦レベルの悪魔はいなかった(苦笑)。龍王ユルングとかちょっと期待してたんだけどなあ‥‥‥。

　クエストモードにも大分行き詰まり感が出てきたので、気分転換も兼ねて前作そのものであるストーリーモードを始めてみたところ、前作のゲーム中で買い揃えたトラップは全部揃ってはいるものの、ストーリーのクリア状況はなんにも引き継がれておらず、最初から全部やり直しになることが判明した(苦笑)。あちゃー。

　仕事がすごい勢いで何か書いてる暇がない(苦笑)。

　火曜と木曜が職場呑み会だったっていうのもあるけど。
　この時期は歓迎会とか送別会とか逃げようのないアレがいっぱいあって困るよねー‥‥‥。

　AQUOS PAD SHT21のmicroSDXCを一度壊して以来、BOOK☆WALKERの書籍データはなるべく本体メモリに置くようにしてたんだけど、それが本体メモリ側の容量圧迫の要員になって、結果いろんな弊害を引き起こしてる状況が続いてるので‥‥‥もう何度目かの、本体側メモリの容量不足でアプリのアップデートに失敗する事態の発生を受けて、本体メモリ上の書籍データを全削除し、取り敢えず読み返す頻度の高い書籍データをmicroSDXCに置き直す作業を実施。

　まあ今のところはこれで調子よく動いてるのだが、本当はやりたくないんだよなーコレ(苦笑)。microSDXCは壊れるもんだと思って使わなきゃいけないメディアなので。
　本体メモリを奢って外部メモリのスロットを設けないiPadの方針ってのも、そういう意味では正しくもあるんだよなあ。

　「病気」っていう表現が妥当なのかどうか、の時点でまず相当悩んでて‥‥‥その上で、まあ僕自身のことは僕の話だから別にいいとして、もうひとりの人にこんなこと言っちゃって本当にいいんだろうか、っていうことについて超・悩んでることがあって。
　だから伝えるか伝えないかっていうことは全然別の問題としてあるんだけど、とにかくまずは思ったことを手元の書き散らかしメモに書いておくに留める。

　ちょっと考えた結果、コメントアウトに一旦書いてた詳細部分をローカル環境内のメモ書きに移動(苦笑)。
　‥‥‥最近この日記をあんまりデイリーで更新とかできてないのが、こういう時には自分に有利に働いたりだとか。

　なんかえらい久し振りに映画館で映画観た気がする(苦笑)。

　で、帰って真っ先にやったことは、前々作・前作を観た時に自分が何を思ったのか知るために日記を読み返すことだった。本当、こういう形でも日記書いてて、「その時思ったことが書いてある」ものが大体何かしら残ってるっていうのは、最終的にちゃんと自分自身のためになってる、と思う。
　感想とかそういうのは全部コメントアウトでいいや\。

　昨日の現地でもこういうことを頻りにアピールしてたけど、映画で客に水掛けるのはアリなのか？
　「場合によっては水掛けられる」ことを理由に4DX忌避したい、とすら僕は思うんだけど(^^;;;。

4DX^®とは、現在、映画業界で最も注目を集める、最新の＜体感型（４Ｄ）＞映画上映システムです。
モーションシートが、映画のシーンに完全にマッチした形で、前後＆上下左右に＜動き＞、その衝撃を再現。
さらに、嵐等のシーンでは＜水＞が降り、＜風＞が吹きつけ、雷鳴に劇場全体が＜フラッシュ＞する他、映画のシーンを感情的に盛り上げる＜香り＞や、臨場感を演出する＜煙り＞など、様々なエモーショナルな特殊効果で、≪目で観るだけの映画≫から≪体全体で感じる映画≫の鑑賞へと魅力的に転換致します。
通常のシアターでは得ることができない特殊効果によって、映画の持つ臨場感＝魅力を最大限開放することができる、アトラクション・スタイルの映画上映システムです。

　これは例えばホームシアター作れば自宅で体験できるってものでもないだろうし、そういう意味では「劇場に行く意味」のひとつになり得るから、それはそれでどんどんやればいいとも思うけど、でもこうやって上映しないと魅力が伝わらないものって本当に「映画」の括りのままでいいんだろうか、のあたりもちょっと疑問かも。
　2Dと3Dとか、通常のスクリーンと4DXとか、作る人が作ってる時に基準にした側とそうでない側を一緒くたにして「同じ映画です」って言い張るのは、環境含めたパッケージとしての現物自体がこれだけ違うんだから、もう無理があるんじゃないのだろうか。

　「影牢 〜もう1人のプリンセス〜」も順調に行き詰まってるので(苦笑)、DL版購入に踏み切った。
　なんか仕事が超忙しいことのストレス発散っていう側面もあるような気がしないでもない。

　ところで、後から考えてみると、すれ違い要素もなければパーティゲーム要素もない、解いて気が済んだら終了のこういうゲームこそカートリッジ版がいいんだけど、なんかもう3DSやVitaのゲームはDL版買う癖がついちゃってる感じがする。いいんだか悪いんだか。

　心情的にはすんごいワクテカな感じで買った筈なんだけど、まだ最初のダンジョンにすら到達できていない今、早くも投げそうになっている自分がいる(苦笑)。

　まず、このゲームこんなに3D酔いするゲームだったっけか。電車の中で遊んでたら一発で乗り物酔いした。クラブニンテンドーでもらったGC移植版を家で遊んでた時はそんな印象受けなかったような気がするんだが、画面がちっちゃいのがよくないのかなあ？
　それと、GCでちょっと齧った当時のこととか最早まったく憶えてないのでそこは新鮮な気持ちで(笑)遊べてるんだけど、故に、早くも、どうしていいのかよくわからない。なんか迷いの森的なところで行き倒れの婆さんに薬を渡すイベントがあって、多分それを何とかするとちょっと進展するんじゃないかと思う(というか、その他にできることがないような気がする)んだが、白い猿を追い掛けて行き倒れポイントまで走ること自体の成功率がまずもって低く(^^;;;、でも頑張ってそこまで辿り着いたものの、薬屋で薬をくれる筈の別の婆さんがその迷いの森の中を箒で飛んでるので、薬屋にいないために薬が受け取れない。もしかしてコレ、もうこの時点で詰んでて、オカリナで最初の朝に戻らないといけない感じなのか？

　例えばモンハンとか影牢遊んでる感じでいえば、こういう種類の3Dアクションが殊更苦手だとかは特に思ってなかったけど、なんか、そんなの全然勘違いで、本当はからっきし苦手だったのかもな、とかいうこともしみじみと思う。
　ぜんぜん上手くないし上手くなってもいないんだけど、とにかく時計は進んでますね、という事実に否応なく追いまくられて気ばかり焦る最悪の展開に絶えず身を置いてる感じ。
　以前遊んでた時にも、このゲームはこんな風に宿題ばっかり積み上がってく息苦しいゲームだって思ってたんだっけ、とかいうことが、何だか全然思い出せない。

　すんごい久し振りに、比較的ちゃんと艦これをやった。

　伊19改を筆頭に、潜水艦6隻艦隊が全員レベル97以上までは育っており、うち半数はもうレベル98で、夕張改・Bismarck Drei以降長らく出ていなかったレベルカンスト艦が、五月雨式に6隻追加されるのは最早時間の問題。

　その後に関しては、取り敢えず任務絡みで第十一駆逐隊(吹雪・白雪・初雪・叢雲)の育成に着手。
　吹雪と叢雲は一応そこそこレベル上げてあったんだが、白雪・初雪は駆逐艦を纏めて整理した時に消失、任務で必要になることが判明してから新たに拾ったのをそのまま置いてあっただけなので、今回育成に着手しようと思った時点でレベル1であり、どうにもこうにも弱いのでどこに出しても負けてくる有様であり、そんなこんなで絶惨難儀中(苦笑)。でもまあ最初はそんなもんだよなー。

　いきなりゲーム自体と関係ないが、会場に指定された榎町地域センターは別に新宿区民でなくても借りられるらしいので、一般枠で部屋が確保できるように利用者申請を出しておくことを決めたのだが、部屋の予約はネット経由でできても、最初の申請はどれかの施設に直接出向かないとできない仕組みなんだそうだ。
　どうせ現場にいたんだから、ゲームやる前か後かに、その場で申請出しちゃえばよかったんだよなー(苦笑)。なんたるウカツか‥‥‥。

　で、クトゥルフ神話TRPG。
　メンバーは要するにこの時の4人。そのうち1人が自分でシナリオ作ったんだそうで、今回の主眼はそれのテストプレイ、とのこと。
　話は割とおもしろかったし、結末の捻り方とか実際見てたら結構よかったんだが‥‥‥こう、傍から見てると、「シナリオ書いてる人は、書いてる最中のシナリオをどういうもんだと認識してるか？」っていうことと「遊んでるプレイヤーはそのシナリオについてどう思ってるか？」っていうことの違いがかなり如実で興味深かったかな。書いた人自身は全然そこだと思ってなかったところにチャームポイントがあったり、プレイヤーの動きを予測して情報を仕掛けた筈のところが幾つか完全にスルーされたり、そういうギャップのことなんかが。

　「誰が怪しいのか？」を判断するための思考の手順が人によって全然違ってたせいもあって、「誰をどこへ追い詰めたらいいのか？」のコンセンサスがギリギリまでとれない状況とか、遊んでるこっちとしては結構楽しかった。
　推理モノ遊びましたーっていう充足感が大きい感じ。よかったよかった。

　あるいは、クトゥルフ神話TRPGにおける僕史上6人目のPCに関すること。

　いやこれが、ほぼ全部偶然なんだけど、結果的に特筆すべきことがたくさんあるキャラだったのね。
　昨日の僕PC・山田三津子(46)は、僕史上初(本当)の女性PCであり、「概ね高め」で充分通用するパラメータに加えて僕史上初のEDU21(最高値)といった類稀な能力値を誇る「持ってる人」であると同時に、僕史上初のAPP5(一応これでも最低値よりは2点高い^^;;;)を叩き出した「持ってない人」でもあるという、僕史上でも稀に見るゆかいキャラとして爆誕。この時点で既に相当すごい。

luci2 15:20:41	:	EDUは21だけどAPPか5しかない46歳女性探索者なう
luci2 18:04:18	:	昨日のキャラの能力値(清書版)

　で、だってもうこのパラメータに年齢なので、『十人並みの容貌に対してすら深刻なルサンチマンを抱き、仕事に生き甲斐を求める「できる女」として生きる他なかった冥い情念に衝き動かされて全力で生き急ぐ46歳独身オモシロおばさん』路線を堪能する気満々だった筈なのに、KPに宛がわれた10歳幼女の世話を焼かざるを得ない立ち位置に追い込まれたことから、結局はごく普通の「仕事できる系親切おばさん」像を振り切れないまま、元から75点のSAN値を1点も減らすことなく、至って平穏無事に終わっていくという、当初予定から考えると相当捻じ曲がった落着点へ流れ着いていったところに、正直、自分自身もちょっと驚いちゃったような感じ(笑)。

　「前にちょっと仕事上の付き合いがあっただけの男の、やたら年の離れた妹」という、もう遠すぎて縁もゆかりもないとしか言いようがないレベルの、本来そのキャラであれば普通に無視して仕事してる方がより自然な(苦笑)たったひとりの10歳幼女が、46歳独身オモシロおばさんのやけっぱち人生を劇的に変えてしまった、ともいえるワケで。
　いや本当、TRPGは何が起きるかわからんねえ‥‥‥(^^;;;。

　なんでこんな画面キャプチャわざわざ作ってるかというと、実はクトゥルフ神話TRPGの能力値や技能値は99が上限で、3桁になることはないらしいのね。知らなかったんだけど(苦笑)。
　なんで知らなかったかっていえばそれは勿論、探索者のパラメータはどっちかっていえば低めが好みのわたくし、EDUが21みたいな恵まれた探索者で遊んだ経験がついぞなかったからなんだが、だから昨日教えてもらったことには、「知識」ってパラメータはEDUの5倍だけど、5倍した結果が99を上回る場合(ex : 21 * 5 = 105)は、計算結果そのままでなく、99になるらしい。

　‥‥‥能力値・技能値の計算結果が99を超えた場合は99で置き換える、という修正をここのスクリプトにも加える必要があったので、そのテスト、っていう側面もあったりなど。

　1回前に時計見た憶えがあるのは16時30分だかそのくらいで、次に時計見たら20時過ぎてるような有様。
　こんなん書いてる暇ないっちゅーねん(苦笑)。

　またも、20時は回ってる。

　大体このくらいの時間まで目一杯働いて、このくらいの時間だからもう帰る、という生活がここしばらく続いている。
　大変困ったことに他のことやってる余裕がない。

　昔いたプロジェクトで、毎日毎日田町から実家までタクシー帰りしてた頃とか、ようやく終電よりは早い時間で帰れるようになってきて落ち着きましたねーとか話しながらほぼ小走りみたいなペースで駅まで移動してた頃とか、あの辺に比べたら近頃のコレなんて全然大したことないのだが‥‥‥そういう経験が黒いことへの免疫になっちゃうっていうのも、あんまり誉められたことではないんだろうなあ、とも。

　この人がまた中国人で、なんか日本の大学にいてそのまま日本で就職した、今年の新卒採用の人か何からしいんだけど。

　最近の日本人にはあまり見られない押しの強さがあって、就職先の偉い人はこういう前に出てくる感じのことは好きそうだからウケがよかったんだろうなっていうのは何となくわかる。
　んで恐らく、その大学でプログラミング的なことのトレーニングもそれなりには積んで来てるんであろう、ということも既にわかっている。
　とはいえ‥‥‥どうやら「俺はデキる」ことをアピールしたくてしょうがない気持ちの発露として、現場現場の文化とか、「自分が書いててカッコイイ」よりも「他の人にも読みやすい」の方が大事っていうお仕事プログラミングの根本的な考え方とか、そういう部分をすっ飛ばしてオレ流をアピールすることが「技術力の高さを示す」ことだと考えてるっぽいのが大っ変厄介で絶惨難儀中。

　んでまたこういうタイプの常として、自分の理解の正しさを疑ってみるセンスとかないから、人の話は聞いてるようで聞いてないし、割とナチュラルにオーダーを勘違いして製造進めちゃう節もあれば、超どーでもいいことはホイホイ質問する癖に、仕事に関わる範囲の疑問点については「できない」とか「わからない」とか言いたくないから黙って進めて傷口広げる節もある。
　「なまじ経験者の方が始末が悪い」って巷間言われるのは、こういう奴は結構いろんなとこにいて、みんな持て余してるから巷間言われてるって話なんだろうなー、などと思いつつ。

　ふと思い立ってAQUOS SERIE SHL25からPlayストア見たら、以前AQUOS PAD SHT21で時々使っていた艦これくとがリストに表示されなかった。

　それはそれでしょうがないし、普通のブラウザで普通に遊べるならそれに越したことはないワケなので、この辺を参照しながらFlash PlayerとFireFoxをインストールし、SHL25で艦これが普通に動くことを確認するなどした。
　画面の物理的な大きさを考えれば、狙った操作に必要な手数が増えてやや面倒なのは致し方ないとして、それ以外の困りごとは特にない感じ。WindowsのPCで遊んでる時ほどサクサク動作はしないけど、でも昔、艦これくと経由で動かしてた時に比べたら速度の上でも遥かに快適だし、そもそも出先でそんな面倒で細かい作業はやらんので(遠征終了・再出撃と演習を編成変えずに指示するくらいが精々だと思う)、まあ、これで充分じゃないかなあ。

　ところで、ものすごい数が積み上がっている出撃系の任務を少しずつ消化することに最近は注力してるんだけど、その過程で出てきた『「那智戦隊」抜錨せよ！』ってのの「那智戦隊」が那智・初霜・霞・潮・曙という編成で、つまりウチ鎮守府における要らん子トップ3こと霞・潮・曙が見事勢揃いで、うっかりそいつらを解体しなくてよかったと胸を撫で下ろす一方、一体これは何の嫌がらせなのだろう、とかもちょっと思う(苦笑)。まあ史実がそういうことなら仕方ないんだけども。

　先週行ったばっかりなんだが(笑)、利用者申請のために出向いた。
　つーか、その時に纏めて済ませておけば、別にわざわざ出向いてくる必要もなかったんだが(苦笑)。

　何日か経つと郵送で規約その他が送られてくるそうなので、それ以降はTRPGの場所取り等に有効活用していきたい。
　榎町だけじゃなく、新宿区内(？)に10箇所だかある地域センター全部に対して部屋の確保に動けるっていうのが助かるなー。

　この時に書いた表を見直し中。
　初期状態の清霜は小口径主砲と25mm連装機銃なので連続攻撃自体できないため、連続攻撃時の火力は小口径主砲(火力2)を2本持っている状態を前提とする。また艦そのものに火力補正はないので、清霜の総火力はアビリティの火力とイコール。

アビリティ		通常攻撃	連続攻撃
そろそろ戦艦	(単独)	2D6+1 (3〜13)	4D6+2 (6〜26)
	+猛射	4D6+1 (5〜25)	6D6+2 (8〜38)
	+火遊び(※弾薬3個)	2D6+7 (9〜19)	4D6+8 (12〜32)
	+勝手は！　榛名が！　許しません！	2D6+1 (3〜13)	5D6+2 (7〜32)
	+正面突破	4D6+1 (5〜25)	6D6+2 (8〜38)

　何が変わったかというと、「そろそろ戦艦+猛射」の連続攻撃時火力が8D6+2から6D6+2になった。‥‥‥ルールをちゃんと読むと、連続攻撃時に上積みされるのは「連続攻撃に使った装備アビリティの火力」だけっぽくて、本人自身の火力補正はその局面では関係なさそう。すると実質、「猛射」で上がった火力(=清霜本人に対する火力修正)は総合火力に対してしか影響を持たないことになるので、連撃の両方に火力+2点修正、という考え方は多分間違っていた。
　つまりこの手法では、さらにいろんな補正を考えないと、基本的には6D6止まりだと思っといた方がいいっぽい。ロマン砲への道は遠い(苦笑)。
　しかしこうなると俄然輝きを取り戻すのが「そろそろ戦艦+勝手は！　榛名が！　許しません！」の組み合わせ。発動できる条件は厳しい(味方艦の誰かが1つ以上損傷を受けている&自分が連続攻撃を成功させた)が、「発動すること自体にコストがまったく掛からない」の天秤の反対側が「火力3点」から「火力1点」になったような状況ともいえ、地に足の着いた現実的なコストで高火力を振り回すならコレなのかも知れない。

　もうひとつの考えどころとして、連続攻撃を選択しなければ、「そろそろ戦艦+猛射」や「そろそろ戦艦+正面突破」では4D6+1の攻撃が2回できる、という点がある。この場合なら個々の火力アップがそのまま最終火力に繋がるワケで、見たまんまの話だが、(4D6+1)*2は6D6+2よりも大きい値を叩き出す可能性があるだろう。
　とはいえ、両方未使用だとしても同一レンジで2回攻撃は多分できないため(確認はしてない)、片方は「伏撃」のために絶えず取っておき、もう取っておく必要がない局面なら勿体ないから連続攻撃も使っていく、ような方法になる。‥‥‥ところで「伏撃」ってレンジ関係ないんだろうか。それとも、装備アビリティが全部短距離の場合は、短距離レンジでないと「伏撃」自体ができないんだろうか。

　そして‥‥‥上手いこと主砲や副砲が手に入るかはわからないので、少なくともそれらの装備がままならない序盤のうちは、火力・ダメージに依らず直接損傷を与えるアビリティについても真面目に検討する必要があるだろう。アビリティだけ「勝手は！　榛名が！　許しません！」とか準備しといても、セッションの中で肝心の連続攻撃用装備が手に入らなかったら、それは単なる死にスキルなので。
　装備アビリティに依らない、火力にも頼らないとなると、まず手っ取り早く攻撃的な姿勢を打ち出せるのは直接損傷を与える方向性であろう。例えば日向の「海軍軍刀」と大和の「艦隊の希望」とか凄いシナジーを発揮しそうなんだが(対象3隻に損傷を与えたら、「艦隊の希望」のトリガーが3回発生して6点回復するのか、それとも「対象3隻に損傷を与えた」を纏めて1トリガー扱いとして2点回復するのか、そこの解釈によっても効果は変わるが)、両方とも固有アビリティなんだから素の清霜がいきなり両方を持つのは無理であり(苦笑)、「そろそろ戦艦」で「海軍軍刀」を持ち、今度のセッションでは絶対味方にいる大和に対する感情値を上げることで「艦隊の希望」を獲得する、あるいは、「攻勢」の戦術アビリティである「白兵戦闘」を「海軍軍刀」の代わりに持ちながら、「艦隊の希望」を「そろそろ戦艦」で獲得する、といった手段が考えられる。

　とはいえこれも、アビリティを2個書き換えられるようになった後の話なんであって。
　ゲームが始まってから必要な装備なり固有アビリティなりが揃うまでの期間、即ち「差し当たって何の芸もない期間」に関しては、シナジー云々は一旦置いて、例えば武蔵の「艦隊の盾」、長門の「効かぬわ」、霧島の「備えあれば憂いなし」、あるいは大和フォロー(最終目的は当然「艦隊の希望」を獲得すること)に重点を置いた比叡改二の「新しい姉妹」のように、ぽっと出の艦でも持ってるだけで有益なアビリティを選んでいくべきだろう。
　‥‥‥いやあ清霜、考えることがいっぱいあるなあ(^^;;;。

luci2 17:18:48	:	そういや忍殺アニメ1話見た。‥‥‥あくまでも本人同士はどシリアスです、っていう佇まいを描きつつ、そのシリアス自体がズレてることから来る笑いはアリだと思うけど、佇まいそのものを茶化しに掛かって作る笑いみたいなことは、少なくとも僕は、忍殺には求めてない。はいはいもういいですって感じ。
luci2 17:25:47	:	全部が変身シーンみたいに動かないことよりも、大事な説明ほとんど丸ごとスポイルのアレをして「ボーン・イン・レッド・ブラック」でございと宣う製作側の言い分の方がずっと残念だった。要はこれも、元々ヘッズの人以外に見せる気なんか毛頭ないんです、って話だよね。

　そんな感じ。

　ちゃんとルールを読んでみたら、感情値が5点になった相手の固有アビリティを持って来れるのって、相手がNPCの場合らしい。
　自軍に大和がいたらそれはNPCじゃないから、固有アビリティを獲得するっていうことだけに関していえば、むしろ障壁としてしか機能しないことが判明(苦笑)。なんという‥‥‥。

　となるとまあ、損傷型(のことを個人的に「ウサギ型」と呼称しようと最近決めたのだが、勿論それはVorpal Bunnyに倣ってのコトである。ちなみに当初は「ウサギ」じゃなくて「ニンジャ」にしようとしていたが川内改二と被ってるから止めたのは内緒だ。そしてここまで全部Wizardryネタだが僕はひとつもやってない)に向かって清霜を育てていくのであれば、「そろそろ戦艦」の効果で「艦隊の希望」を獲得し、「海軍軍刀」のことは一旦諦めて(本当は局面に合わせて「海軍軍刀」と「白兵戦闘」を使い分けたい)、普通の戦術スキル(攻勢)として素持ちの「白兵戦闘」と組み合わせていく感じになるのが自然かなあ。
　ウサギ型駆逐艦はなるべく装備アビリティを使わずに推移するのが望ましいので(短距離レンジでは直接損傷スキルを使いたいから装備アビリティからの攻撃はしない&それ以外のレンジで攻撃する手段は元々ない=装備アビリティを使うのは同一航行序列に敵がいない場合だけ)、キャラ作った途端に連装機銃を破棄+どれか個性を弱点化によって名誉点を1点獲得、その名誉点を即座に使って「伏撃」を「白兵戦闘」に書き換えた後、「そろそろ戦艦」の効果で「艦隊の希望」を獲得する、っていう手順で全部のお膳立てをいきなり初回から整えることも可能は可能なんだが、まあ弱点を無暗に増やすのは基本線として嬉しいことではないし、そこは大人しく1レベル上がるのを待つのが正しいんだろうなー。
　プラン自体は一応、ウケ狙いのウルトラCとして(笑)念頭に置きつつ、本当にやるかどうかは当日の流れを見ながら、って感じか。

　それから、テキスト読んでてすごいことに気づいたんだが、「艦隊の希望」のテキストは「自分が誰かに損傷を与えた場合、自艦隊全員を目標に選ぶ。目標の【行動力】が2点回復する。」なので、つまり損傷を与える相手が誰なのかっていう点に関して一切制限がない、「自分以外の」ですらない書かれ方なので、例えば白兵戦闘に失敗して自分が損傷を受けた場合でも起動する筈だわコレ(笑)。
　うーむ、この組み合わせは当初思ってたよりもずっとナイスっぽいな‥‥‥。

　あとこう、思いついてるけど本当にやるのは躊躇うくらいの(^^;;;めんどくさくて気の長い話になるけど、自分が大和なり日向なりのプレイヤーとして参加、NPC清霜に対する感情値を5点まで上げて「そろそろ戦艦」を獲得する、っていう策もあるのかも知れない。‥‥‥まあ大和でやるんだったら直接「白兵戦闘」を持てば済む話だから清霜スキル経由はトゥーマッチとして(ついでにいえば、「セッション開始時に行動力を消費しないと発動できない」こと自体が大和型にとっては痛い)、「海軍軍刀」持ち日向に「艦隊の希望」も持たせるためのラインがひとつ増えた、という言いかたはできるのかも。

　僕が清霜でやりたいことの内容からいうと、鈴谷改の固有アビリティ「絶対領域」が素敵だなあ、というだけのトピック(w。

　清霜なら大和の「艦隊の希望」は別に特殊なことをしなくても修得扱いにできるので、何の芸もなく、故に貢献度合いの小さい序盤のうちに『鈴谷改に対する感情値を5点まで上げて「絶対領域」を修得する』ことに向かっておくのはむしろアリなんじゃないかなあ、とかについて考え始め。
　で、レベルが上がって増えた戦術スキル枠で「白兵戦闘」を修得、「艦隊の希望」は「そろそろ戦艦」の効果で修得扱いに。
　戦闘開始と同時に「絶対領域」が自動起動、同一航行序列の敵艦全員に対し無条件で損傷1を与える。これにより「艦隊の希望」が起動するので、味方全員の行動力が2点回復。
　短距離レンジ行動時に「白兵戦闘」を仕掛ける。ここで損傷値を決めるロールに6が出るのが最短手順で、「絶対領域」の損傷1+「白兵戦闘」の損傷3=損傷4となり、敵艦の艦種がナニ姫だろうと、この2発のみで轟沈に追い込むことができる。
　また、「白兵戦闘」で損傷を与えた場合のみならず、指定個性の判定に失敗した場合(=自分が損傷1を受ける)においても、とにかく損傷を与えたことで「艦隊の希望」が起動するので、味方全員の行動力が2点回復。

　このプランのいいところは、「白兵戦闘」の成功判定は装備アビリティの命中判定ではないので判定妨害の対象外になること、「白兵戦闘」はダメージを与えるアビリティではないのであらゆるダメージ操作系アビリティの効果を無視できること。
　逆にこのプランで困るのが、プロット公開時に自分がノーマークの場合(「絶対領域」の対象がない&「白兵戦闘」の対象がない)と、「白兵戦闘」の判定は成功したけど損傷値を決めるロールで1を振った場合(与えた損傷が0点なので「艦隊の希望」が起動しない)。

　まあ、ウサギ型の本懐はあくまで「何であろうと単騎で沈め得るボーパル駆逐艦を目指す」ことにあり、「艦隊の希望」との組み合わせは相乗効果としては強力だけどあくまで副次的なもの、「艦隊の希望」と「絶対領域」ではどっちが大事かでいうと「絶対領域」、と割り切れば後者は別にいいコトにできる(というか、前者の状況になってしまうことの方が重大な問題である)ワケなので、もう何だったら「艦隊の希望」自体、前者の発生確率軽減を狙って「艦隊の頭脳」に置き換えるとか、敵主力と正面衝突した状況で生存確率を上げる「効かぬわ」に置き換えるとか、そういうアレンジもまたよし。
　‥‥‥いや本当、清霜は考えること多くて楽しい。まあ夢が広がる広がる。

　今週日曜にはTRPGのセッションがあって、そこで使う予定になっていることをふと思い出し、OLYMPUS DS-850を鞄から出して、中のeneloopを充電。
　今回は放電して時計情報が吹っ飛ぶ前に充電された(^^;;;。つまりはその程度の使用頻度。

　いや本当この手のデバイスって使わないときは本当に使わないしね。
　むかーし、自分でPodcastとかやってた頃はもうちょっと違ったんだけど、今はもう本当にまったく用のないデバイスと化していて、もう何だったらPCに直結できるUSBマイクで充分、くらいの感じになりつつある。前回の電池切れによる録音失敗を経て、今回はPCとUSB直結で外部マイクとして使う方向性のテストも兼ねており‥‥‥つまり本当にUSBマイクなのであり、デバイス自体に電池が内蔵されてる意味はない(苦笑)。

　申請時点では04/30から05/02の3日間に加え、05/08と05/09の2日間も有給休暇にするつもりだったんだが、結局、05/08と05/09の方は出勤することになった。
　‥‥‥まあ、04/30から05/02も出るって話にならなかっただけマシ、なのかも知れないが(苦笑)。

　一応、特定記録郵便か何かの形式ではあったが‥‥‥クソ忙しくて自社まで取りに行ってる余裕ないって言ったら本当に郵送で送ってきて、封書でポストに無造作に突っ込まれていたのを昨夜見つけて苦笑。

　回収する方の健康保険証を自社に戻るメンバに持たせるのはよくて、でも新しい方をそのメンバに持たせるのは紛失や悪用等の観点からNG、の時点で既に意味わからないのだが、職場で隣席の自社メンバに持たせられない健康保険証を鍵も何もない外ポストに突っ込んで終了の特定記録(「ポストに入れました」までしか保証されない)で郵送するのはOK、っていうセンスが全然まったくわからない。
　お前らの言ってるリスク云々が本当に大事なら、僕が行くまで誰とも受け渡しをしないのがまず正解で、その次に安全性が高いのは誰にいつ渡したか把握できてる自社要員経由、ポストから抜くチャンスを不特定多数が得る郵送はこの中じゃ最悪だと僕は評価するが違うのだろうか。

　なんか無性に「キャノンボール」が聴きたくなって引っ張り出した。

　つーかもうこれも12年前のアルバムなのね。ってコトは、シングルの「キャノンボール」聴きながらKanonのSSとか書いてた頃からも軽く10年くらいは経ってるってコトか‥‥‥。

　有り体に言って、この原稿は僕史上希に見る難産でした。
　つーか、今や誰がどこまで中身を了解済みの状態なのかまつたく疑わしいワルツで、しかも自分とこじゃなく他所にお呼ばれの原稿として、1本で完結する内容で、ってのは流石に条件が厳しすぎました(苦笑)。
　付け足すべきことが何ひとつないのをわかった上で、それでも無理矢理トライオンなりプロミアとかで書くこと探った方がまだ楽できたろうなあ、っていうのが個人的な感想。

「俺とクリスが、入れ替わってる？」
　理由はともかく、ここに至れば事態は明瞭である。
「‥‥‥でもまあ、それで説明はついてるのか」
　言っているのはクリスだが、明らかに、口調は新のそれだった。
「説明がついているというか、そうとしか言いようがないというか‥‥‥それよりも、どうやったら直るんだろうか、これ」
　腕を組んでそう言ったのも新だが、姿と声が新である違和感に目を瞑れば、聞いた側の受ける印象は『クリスの言葉』により近い。
「もう一回、ふたりで頭ぶつけてみる？」
「あんまりお奨めできません」
　口を挟んだのは理子だ。
「ええと、頭が受けた衝撃の概算なんかもさっきやってみましたが、多分、コブで済むうちでは最大級くらいの衝撃を受けてます。もう一回同じことをやって、またこのくらいのコブで済むのかどうかなんて‥‥‥誰かが制御してそうなったことでもないですし、保証はできません、としか」
「うわ‥‥‥」
　新とクリスが、それぞれに嫌そうな顔をした。
「あ。こう、そのパソコンで何かビリビリーってやって直すようなのは？」
　ぽん、とルンルンが手を合わせたが、
「ビリビリー‥‥‥って、どうやって？」
「や、だからえっと、こう、なんか上手ーいこと刺激を」
「そんな大雑把な便利機能ないです‥‥‥」
　それは別に、何か根拠があっての言い分ではないらしかった。

　まあさておき。
　PULLTOP「PRINCESS WALTZ」でSS「王子と恋とドロップキック。」を寄稿しましたので告知に加担。

　ご覧の通り今回はちゃんと女の子いっぱいいます(w。よろしければ。

　近江さん提督、涼宮さん(響→響改)・スイさん(鳳翔→鳳翔改)・ふぁなぞー(大和)・僕(清霜)がプレイヤー。
　後半2人は初参加。いやまあ、完全に初体験なのはふぁなぞーだけだけど、僕は提督やったことはあるもののプレイヤーとして参加するのは初めてなので。

　近江さん提督は、ロールプレイがどうこうみたいな部分を可能な限り薄めることで稼いだ時間を戦闘に注ぎ込んでいくスタイルだった。経験からいって、僕が提督だと同じ5時間で1サイクル&2戦闘を押し込むくらいが精々だったと思うが、同じ5時間に2サイクル&2戦闘+さらに余剰時間で1サイクル&1戦闘を収めた上でなお若干の時間が余る、くらいのすっ飛ばし具合。
　例えばクトゥルフ神話TRPGをこんな準備で遊ぼうとしてもまず30分は場が保たないと思われるくらいのアレではあるが(笑)、こういう風にも遊べちゃう間口の広さが艦これRPGのすごいところだし、「凝らない」ことを選択した場合のGM・PLの負荷が低く、誰がどうやっても大体どうにか成立できちゃう敷居の低さは絶対に長所であって、だからこれは、どっちが正しいとか間違ってるとかの話では全然ない。
　横でコレをやってるんだったら、逆に僕がGMの時にはいわゆるTRPG成分を多めにしていく方向とか、魅力的なところを上手いこと分散して各個に進めていくような手立てもあるであろうし。まさに「どう遊びたいか」次第。

　僕の個人的な目論見として、今回はチームプレイの一切を捨てて「絶対領域」修得を狙う、そのために「そろそろ戦艦」の能力を使い、艦隊の誰にも(セッション中の清霜自身にも)何ひとつ得るもののない金剛の「Burning Love!!」をわざわざ引っ張ってくるという、傍から見ても恐らく相当おかしな子であったことだろう。でもいいの。「ばか」だから(w。
　とはいえその状態があんまり長引くのもアレなので、その「+余剰時間で1サイクル」の中で鈴谷改に対する感情値5点が達成できたのはラッキーだった。固有アビリティ「絶対領域」の修得自体はそのセッションの清算時なのでセッション中に試し切りまでできたワケではないが、合間に「白兵戦闘」も押さえてあるし(代わりに「伏撃」を消した)、結論からいえば、5時間掛かりでようやく助走が終わった、くらいの感じに。
　ここまで回避以外の行動でさしたる活躍を見せていない(何故か判定時の指定個性が「ばか」近辺に偏るインシデントがあったため、「ばか」に対する判定一丁で敵艦からの集中豪雨をすべて回避した場面とかはあった。意外と働いてるw)が、一応これで最低限の用意は済んだので、次は攻撃面でも活躍したいものだ。‥‥‥まあ、普通に攻撃を当てるだけで9D6ダメージまでは確定のトンデモ戦艦大和がすぐ脇にいるので、アレより目立つのは正直ちょっと難しい気もするが(^^;;;。

　下手すると今週木曜とかも出ないとダメかも知れない。なんか今年はGWがどんどん削れていく年だなあ。
　まあそうはいっても、シルバーウィークだかいうものが僕のいない方の世間にしか存在しなかった年なんかと比べれば、旗日が全部ちゃんと旗日になってるだけマシだけど。

　05/08と05/09の有給休暇はもっと前からアレだったが、

luci2 18:30:55	:	【悲報】木曜も出ることになりました
luci2 18:32:36	:	勤務先の方の休日だから5/1は休みだけど、それ以外の平日は結局全部出てるじゃん僕。なんだこれ。

　結局さらに後退してこんな感じに。大体ぜんぶ中国のせい。

　始まった日が休みの日だったので、何となく流れでイベント海域攻略に着手。

　取り敢えずE-1はクリアしました、ってところまでは進捗したんだが。
　早速問題点として浮き彫りになったのは‥‥‥目安というか、イベント海域攻略において実用域と思われるレベル帯、と僕が勝手に思ってるのはレベル70台以降のことなんだけど、そのレンジに属する軽巡洋艦がものすげー手薄であったこと。歴戦の対潜番長こと五十鈴改二がレベル86、大淀は78で、実は厳密にいうとこの2隻を除く全員が範囲外。ちょい下のレベル64にコスプレ三姉妹(川内改二・神通改二・那珂改二)が、さらに下のレベル47に天龍改・龍田改が、あとは逆方向に実用のレンジを外れてしまったレベル107の夕張改があるのみで、残りは贔屓目に見ても「惜しい」とすらいえない領域をうろうろしている。
　このレンジに空母が、とりわけ正規空母が少ないことには意識的だったが、ちゃんと調べたら軽巡もこんな有様で若干驚いた。差し当たり、近いところにいるコスプレ三姉妹と天龍龍田に関しては、少なくとも実用域に入るくらいまでは引っ張り上げておかないと。
　あと、いつも言ってるが空母。飛龍・蒼龍・瑞鶴・翔鶴も全部1人ずつは揃ってるんだからいい加減ちゃんと育てろよ自分(苦笑)。

　ところで、「軽巡がそんな手薄な筈ないのに」とか僕が思い込んでたのは何故なのか、についてちょっと考えてみたんだが、そういえば各2人ずつ育てた筈の大井・北上・木曾は、振り出しこそ軽巡だが、長じて雷巡になる子たちであり、どちらかというと僕は「軽巡を育てた」というよりは「雷巡を育てた」のであったことを思い出した。レベル帯の点からいうと申し分ないものの、6人とも予定通り雷巡として活躍中なのであり、故に当然、彼女たちの中に「軽巡」は最早ない。
　それ以外は夕張と五十鈴、加えて大淀さんくらいしか、能動的に「育てた」記憶もなかったワケであり、ということはつまり、現状のソレで計算は見事合っていたのだった。嗚呼‥‥‥。

　ただ、その実用域の中に意外といっぱい駆逐艦がいたことはラッキーだった。
　東京急行や何かの遠征を全力で回しながらでも、駆逐艦中心のチームを組むことに関しては特に困らない程度には頭数がある。決定的に軽巡が足りてない中でもE-1を抜くのにさほど困らなかったのはこのため。

　適当に気分で育成やってるとこういうアンバランスが避け得ない、というのも問題は問題なのだが、でもまあ、そのアンバランスも含めてウチ艦隊じゃん、ってコトでもあるというか。結局、勝てばよかろうなのだ。ほらE-1は無事抜けたのだし(w。

　主に中国エンジニアがヘボいせい。休出してでも今日見とかないといけなかったものって、本来だったら月曜、遅くとも火曜にはこの状態になってる筈だったものなので。
　つーか中国人って、『「間に合わなさそう」の時点で一報入れろ』って何度言っても絶対に事後報告で来るよね。締め切り破った後になってから「間に合いませんでした」とかよく言うよね。しかもすげーカジュアルに。やっぱ舐められてんのかなあ僕。