初めてスマブラ3DSで他人と一緒に遊んだ(笑)。僕の周囲は誰も買ってないしな。

　あと、New3DSだとスマブラやMH4G(は持ってないので多分だけど)が終了時リブート復帰にならない、ということを実例で見せてもらった。
　それからムジュラの仮面3Dでも右スティックがカメラ操作なので「真上の月をずーっと見上げてるだけ」という行動が可能、って話にちょっと心がよろめく(^^;;;。
　全体的に真っ当な進化を遂げているようで、まあ欲しいことは欲しいんだけど、とはいえ、だからって理由だけでハードの買い替えまでするかっていうと‥‥‥むー。

　どうやって倒したもんだか悩んだり対策用悪魔を組み立てたりしていたせいで昨日から今日に掛けて足踏みが続いたが、結論からいえば、セプテントリオン編において最難関といわれる隠しボス・アリスの打倒にどうにか成功。

　確かにデビサバには破魔・呪殺っていう属性自体なくて、本来「ヒット率の高い全体呪殺魔法」であるところの「死んでくれる？」をそのままポンとは持ち込めないんだけど、故に「死んでくれる？」が「HP・MPに現在値と等量のダメージを与える(→対策なしで喰らえば必ず死ぬ)万能属性の全体ダメージ魔法」に意訳されてるっていうのが、考えてみれば盲点だった。
　原義からいうと呪殺を無効にしない限り防ぎようのない「死んでくれる？」なんだが、後から気づいたことには、このゲームの「死んでくれる？」から受けるダメージは各種スキルで相当減らせる。僕が着目したのは英雄の「英雄の証」(発動中はあらゆるダメージ半減)と自動効果の「耐万能」(万能属性ダメージ半減)の組み合わせ。
　ただ、こっちの物理スキルからアリスの攻撃(「死んでくれる？」・吸魔・至高の魔銃あたり)まで、誰が何をやってもこっちのHPが削れていく展開になるのと、MPにもダメージが来る攻撃手段(「死んでくれる？」・吸魔)が割と頻繁に来るせいで回復に使いたいMPを喰われてしまいがちな展開の相乗効果で、こういう対策をとったとしても、結局はあっという間にジリ貧に陥りがち。
　じゃあ回復役を攻撃役の横に置いとけばいいかっていえば、アリスは自行動の先頭でライフドレイン(範囲内のすべての敵からHPを奪って回復するスキル)とか使うので、意味なくアリスの側にチームを集めるのも利敵行為にしかならなかったりする(苦笑)。
　このため、アリス対策で固めたチームをひとつずつ順に当てて地道に削る、という策でいきたいところなんだが‥‥‥次にネックになるのは、クラック済みスキルは全員で共用のため、耐万能を持って出られるリーダーは1人しかいない、ということ。耐万能以外に万能ダメージを直接軽減できるスキルはないため、「アリス対策で固めたチーム」っていうのは、厳密な話としては1チームしか作れない。
　「全チームに英雄を入れる&なるべく多くの悪魔に耐万能を持たせる」的な次善策も一応あるにはあるものの、悪魔が丈夫でもリーダーが死んじゃったらそれまでであることを考えると、ちょっと決め手に欠けるというか、いまひとつ頑張り甲斐がない。

　そんなこんなで、結局はこういう手法に落ち着いた。

1. アリス戦専用悪魔を運用するための主人公チームを組み立てる。
• 主人公スキルを[デスバウンド・エクスムーブ・メディアラハン/耐万能・物理激化・二身の残影/S貫通(大失敗。単なる直し忘れ)]にする。
• アリス戦専用悪魔1として英雄70カンセイテイクンを準備。スキルは[デスバウンド・エクスムーブ・常世の祈り/耐万能・物理激化・二身の残影]。
• アリス戦専用悪魔2として魔獣58ケルベロスを準備。スキルは[千烈突き(これも失敗。多分デスバウンドの方が効率よかった)・エクスムーブ・常世の祈り/耐万能・物理激化・二身の残影]。レベルが低いのでちょっと稼いだが、さほどの変化はなかった
• 他の3チームは通常通り、置き物ーズと霊鳥or妖獣の組み合わせ。
2. 開幕、主人公チームは初期配置の目の前にいるデカラビア組と戦闘。跳躍自在の効果でアリスの至近に近寄り、英雄の証を使ってターン終了。
3. 他の3チームはライフドレインの範囲外で雑魚敵を片付ける。ネビロスとベリアルにはなるべく触れずに済ませる。
• 多分だが、どうしても煩わしければネビロスだけ潰すようにするのがいいと思う。ベリアルの攻撃は痛いが、とはいえ痛いだけであり、長引くタイプのステータス異常を押しつけられる心配はないことがその理由。
4. 主人公チームに手番が回ったらまず英雄の証を使い、必要なら(ほとんどの場合において必要)全体回復もして、あとはひたすら、可能な限りの物理攻撃力を動員して一心不乱にアリスを殴る。
5. 敵チームが主人公チームに仕掛けてくる場合、アリスに対しては全力で反撃し、それ以外に対してはガード。ここ、吸魔を持たせてある場合は吸魔がよかったかも知れない。
• アリスのエクストラターンが消せていない場合と、アリス以外の敵と戦っている場合は、「逃走」でエクストラターン以降を打ち切る。敢えて英雄と魔獣で挑んだのは、初手の移動距離を稼ぐため、そしてこの方法で相手のエクストラターンを完封するため。
6. そのうちに主人公チームの回復用MPが枯渇し、すると回復できないのにスキルのコストとしてHPは支払い続けるのでHPが不味いことになる。このタイミングで残り3チームもアリスに近寄らせて、主人公チームのHPを回復しつつ、手の空いたユニットは総掛かりで攻撃。
• ただ、「飛び込んだ途端にライフドレインが来たので大量回復されちゃいました」が最悪なので、次のライフドレインがどのタイミングで来るかには注意する。
• 何だったら主人公チームを見殺しにしてでも、主人公チームだけが範囲内にいる状態でライフドレインを撃たせてから次チームを出す方がいい、っていうシチュエーションもあると思う。

　最終局面というか、残り3チームをアリスの脇まで寄せるタイミングを見誤らなければ、大体これで行けるんじゃないだろうか。
　あと、アリスは物理耐性何もなしなので、アリス対策専任チームがS貫通を持って出たのは完全に無意味だった。S技巧開眼とかS骨抜の秘法とかS会心の予言とか、もうちょっとやりようはある筈。

　前周でネビロス・ベリアル・アリスの合体解禁に成功したので即時作成。
　ついでにいうと、別に解禁するためのアクションとかはないみたいだが(解禁しないと作れない悪魔は解禁時点で通知メールが来る筈)、多分レシピにネビロスを含むせいで合体検索に現れていなかった堕天使99サタンについても念のためその場で作った。‥‥‥解禁の対象外ってことは多分それも作らないと達成できないのであろうと踏んだからだけど、もし本当にそうなんだとしたら「2周以上してアリスを倒さないとセミコンプの達成条件が揃わない」ってことになるワケであり、何というかこう、実はすげー罠だぞこれって(苦笑)。

　まあとにかく、悪魔全書セミコンプリートまで達成して6周完了。
　これでセプテントリオン編に取り零しは多分ないので、満を持してトリアングルム編開始。

　トリアングルム編1周目の4日目。主人公レベルとっくに99。あと、僕の勘違いでなければ、スキルコンプリートが達成できた。
　お話に関することは一応コメントアウト\。

　トリアングルム編1周\。未見の2ルートを読み進める以外に宿題が残ってない状況になった。
　2月はほぼこれしかやってなかった、くらいの感じで遊んでたが、流石に終わりが見えてきてる。

　障害対応中。

　というか‥‥‥後からちゃんと話を聞いてみると、それが現場でちゃんと動かせるかどうかは正直ちょっと自信ない、っていう内容の共通関数が「共通関数」として元から準備されてて、普通にソレを共通関数として組み込んだプログラムに対して現場から「動きません」とか言われる事象っていうのは、結局、誰が何を改善して対応するべきなの？(^^;;;

　夏コミの新刊として僕が作ろうと思ってるもののうち片方はあけるり本で、まず最初にやまぐうさんとそっちの打ち合わせ。
　その本で何をしましょうかって部分は大体固まったので、こっちに関しては大体OK。

　その次に、実は去年やろうとしたんだけど挫折した企画を再起動するにあたり、去年の時点で声を掛けていた3人(やまぐうさん・おおたさん・もりたさん)と合流して打ち合わせ。
　始まる前から肉体的には概ね死人の人とかもいて若干不安の残る立ち上がりではあったものの、そっち側に関しても「何をどうするもんなのか」はある程度把握できて、各々で作業が始められるところまでは落とし込みに成功。実はコレって僕を抜いたら全員が全員と面識のない集まりなんだけど(苦笑)、でもまあ、集まった甲斐があった。

　1本目の打ち合わせに決着がつくのがやや早かったので、隙間の時間を利用して、にうのサーバに上げたシェルスクリプトが何故だかちゃんと動かない問題についてLinux方面に造詣の深いやまぐうさんに相談を持ち掛けてみたところ、最終的に問題の正体が何だったのかに行き当たり、こっちで作ったシェルスクリプトを動かすことも可能になった。

　要は、

1. 文字コードUTF-8・改行コードLFでファイルを作る
2. FTP転送時にバイナリモードを選択する
   (※FTPクライアントに自動判別させるとテキストモードになる)

　手元のPCでスクリプトを書いてFTPでサーバに置く時にはこの2点が大事なんだけど、どうやら2.を失念していたみたい。
　ローカルPC上にある同じファイルはUTF-8のLFなんだが、サーバ上で

$ nkf -g {ファイル名}

　とかやるとCRが戻る(「ほとんど中身一緒の別スクリプトは普通に動く」の方からはLFが戻る)ので、まあ、そこの違いが原因であろうと判明。サーバ側ファイルを一旦削除してバイナリモードで再送、で動くようになった。よかったよかった。

　トリアングルム編2周\。あと1周。

　トリアングルム編3周。つまり全部クリア\。
　上画面にタワーが横並びの絵の上にオーロラ的なエフェクトが載るようになったのが、多分、「コンプリートした人」っていう合図なんじゃないかなあ。

　ただまあ、個人的にロナウドルート(というかロナウド)が好きじゃないので、個人的な読後感のために(苦笑)読み直しに即時着手。せっかくだから、ルート分岐のところでセーブデータを一旦作り、ヤマトルートで解いた後、セプテントリオン編のルート分岐時点(全員生存)のデータも作って、そこまで行ったらデビサバ2は完了、ということにしようかと。そこからだったらどこへでも行けるので。
　純然たるやり直しだし、もう全然急ぐ必要ないから、まあちょっとペースは下げて。

　就職先じゃなくて常駐先の方が、4月1日付けで組織の組み換えをするので、引き継ぎ云々みたいな、そういうことでもなければそもそも発生しない筈だった作業がちょいちょいあって、最近結構忙しい。
　僕は残る側なんだけど、残る側へ置いて行かなきゃいけないものを、だから引き取らないといけない感じ。
　来週の月曜にはそのための増員も到着する手筈で、そっちの教育みたいなこともちょっとやることになるだろうし。

　実は、自分で買って他人に渡したことはあるのに、自分で読んではいなかった本。
　もちろん書いてあることは大丈夫だろうっていう確信はあったから渡したんだが、そういうある種の安心感もあった上の話として、この本も他の本と同じように、「自分で読むのは電子に来てからでいいや」的な感覚がまずあって。

itoi_shigesato 23:52:13

:

「知ろうとすること。」を電子書籍にするという計画は、いまのところないようです。あんな小さくて薄い文庫本にしたのは、インターネット流通の外にいる人たちに届かせたいと考えたからなのです。電子書籍ばかりお読みの方も、たまには紙の本を読むという例外的なことするのもいいんじゃないかな。

　でもまあ、著者本人がこんなツイートしてたのも知ってる手前(苦笑)、紙で買わないと多分読めないだろうなあ、っていうのも並行して頭にはあって、先日別件で出掛けた時に本屋に立ち寄り、糸井重里, ほぼ日刊イトイ新聞「できることをしよう。―ぼくらが震災後に考えたこと―」共々、一応買っておいたもの。
　この本のことを書くのがちょうど震災のあった日、っていうことには全然何の作為もないんだけど、まあ、そこはたまたま。
　いいタイミングでデビサバ2BRが大体片付きました、っていう要素の方がきっと大きいくらいのたまたま度合いで(笑)。

　なんてわざわざトピック起こしておいて、実はそんなに書くことないんだけど。
　既に「早野龍五さんが照らしてくれた地図。」を読んである人なら八割方は想像つくような、そういう意味においてまったく思った通りの書きっぷりだったので。‥‥‥読んでもいない本を他人に薦めて大丈夫と思えるのは、当然、そういうものが事前にあった上での「知ろうとすること。」ですね、っていう経緯の部分は押さえてたからであって。そういう裏付けが何もないまま、盲撃ちで本を薦めるようなことは、いくら僕がいい加減でも流石にやらないワケであって(苦笑)。
　出版後の対談(1, 2)なんかも読み返してもわかるのは、日々更新されていく情報の中で受け身の取り方を変えることはあっても、「受け身を取ります」っていうこと自体はまったくブレてないところ。そういうところがおもしろいなあこの人たちっていう、だからまあ、放射線が云々いうことよりも、どちらかといえば「この人たち」に対する興味で読んだ本だった。

　「この人たち」の現在位置はここですよっていう話として、おもしろい本でした。
　こういうものにだって文句言いたい人は文句言うし、受け取り方は受け取る側の決めることだからそれに関して何がどうこうってことはないけども(つーかそもそも僕は書いた人ですらないワケだから何をかいわんや)、僕は、僕自身の所作として、これを渡したことには何の間違いもなかった、そう改めて確認できたと思ってます。

　悪魔合体解禁のお知らせ3が来て、個人的にちょっと期待しているのが、邪神74セト、邪龍69ファフニール、女神73ブラックマリア、闘鬼83オンギョウキ、魔獣72カブラカンのあたり。
　中でも女神と闘鬼には、元からいる悪魔の中に常用したいレベルの耐性持ってるキャラが見当たらないのがずっと悩みの種で‥‥‥それでも一応、種族スキルが必須だと思うから、女神77アマテラスは結構頑張って使ってるけど、闘鬼に至っては誰もスタメンにいないような状況だし。このレベル帯なんだし、頑張る・頑張らないじゃなく「スタメンで使いたい」耐性で来て欲しいなあ。
　邪龍、邪神、魔獣は2枚目用途として。欲を言えば魔獣よりも妖獣を厚くして欲しかったところではあるけど(苦笑)。正直、アーマーンのスキルは見直さないといけない、っていうのはずっと前から思ってるんだよな‥‥‥。

　ひとつ前のDLC解禁悪魔の中にいる魔王69ルシファフロストも、物理反射か魔力無効をせめてどっちか素持ちしててくれたら検討のしようもあったんだが、同じ魔王でいうと81ネルガルの耐性が優秀すぎて比較の対象にならないんだよな。
　というのは、

魔王69ルシファフロスト

物理無効・火炎弱点・氷結吸収・電撃耐性・衝撃耐性・魔力なし/火炎吸収を憶える

魔王81ネルガル

物理反射・火炎弱点・氷結弱点・電撃弱点・衝撃弱点・魔力無効/真・全門耐性を憶える

　この2体を並べて比べる話のことなんだけど。
　「塞いだ」のレベルが違ってる奴も確かにいるんだが(僕が「置き物ーズ」と呼称している連中)、そういうのは流石に珍しいのであまり一般的でないとして、「物理反射&魔力無効、他4属性は全部耐性以上」までは塞がってるのが、このゲームにおいて僕が「最終戦レベルの悪魔」に要求したい耐性セットであり、故に、この状態に近づけるためのスキルスロット消費数が少ないほどよい、を耐性に関する優秀度合いと定義している。
　例えばこうやってルシファフロストとネルガルを並べた時に、どっちの耐性が優秀だと思いますか、っていう話だとすると、「弱点」っていう文字列の数だけ見ると圧倒的にルシファフロストの方がよさそうに見えるとは思うんだけど、でも実際には、もう全然勝負になってないレベルで「ネルガルの方が優秀」なのね。真・全門耐性が1個入るだけで「弱点」は全部「耐性」まで格上げ、それより大事な物理反射と魔力無効は素持ちだから、「物理反射&魔力無効、他4属性は全部耐性以上」にするのに必要なスキルスロットが1個でいいネルガルと、妥協込みでもスキルスロット2個以上、本当は3個全部を使わないと狙った状態にならないルシファフロストを比較する、っていうことが、僕にとっては真の勝負どころなので。

　ここまで作り込んでなお自動のスロットが2個残ってるのは非常に優秀な部類であり、基本線として、そういう悪魔を育てていきたい。
　例に挙げたルシファフロストみたいに全部塞がっちゃったとしても、魔法攻撃型としてなら魔力値次第で活路はあるんだけど、そういうのはわざわざ作って育ててまで使いたいと思うほどでもないというか、そのレベルの悪魔だったらたくさんいるし、もっと育て甲斐のある悪魔が別にいることの方が多い。
　‥‥‥で、ブラックマリアとオンギョウキが、優秀な側の悪魔として現れてくれると助かるんだけどな、っていう話。

　残念ながら、昨日解禁されたいつのまに悪魔の中で、僕の物差しで「育てよう」と思えたのは魔獣72カブラカンだけでした(苦笑)。

　魔力反射素持ちなので、全門耐性と物理反射を積めば耐性的には容儀が整う。この状態で1スロット余るので(あ、超反撃とか当然削除ねw)貫通を持たせ、パラメータ的に千烈突きよりもデスバウンドの方が向いてそうなのでデスバウンド型物理キャラとして(千烈突きももちろん削除でw)完成する予定。
　取り敢えず千烈突きをデスバウンドに交換する作業までは済んでるんだけど、自動効果開放のアドオンがまだないので超反撃を貫通に交換する作業に着手できてない、っていうのが現状。

　今やってるのは10周目だと思うんだけど、トリアングルム編進行中。
　これからアルクトゥルスと戦うにあたって、参戦必須メンバーであるヤマトのパラメータがちょっと物足りないので何とかしようとしているところ。戦闘の内容を考えると二身の残影を積みたいところなんだけど、力と魔以外はほぼ放置のヤマトに速を求めるのは少々厳しい‥‥‥。

　勿論、スペックがほぼ一緒とか、色とロゴを除いたら見た目が大体一緒とか、ODM供給元が一緒みたいなところで、まあ誰がどう見ても(苦笑)要素が似過ぎ、っていうのはわかるんだけど、

　VAIO株式会社と日本通信はVAIO Phone(VA-10J)を正式発表。筐体・スペックは価格254ドルのELUGA U2と同じ。おそらく両者ともに台湾クアンタのODM。差異はVAIOロゴ。

　こういう、確定的に明らかなこと、っていう語り口の情報がいろんな随所に出てるのは、どうやって裏を取った情報なんだろう、っていうのが前からちょっと気になってた。

rokuzouhonda 16:17:29	:	VPの件、その後にいろいろ話を聞いて、なぜあんなことになったのか、止められなかったのかが見えてきた。”テリブル”な人になぜ介入できないんだろう。ガバナンスは？しかなぜしコレ、誰も得をしない。色んな人に知って欲しいけど、サスガに書けないな。関わった人はお気の毒
rokuzouhonda 16:27:42	:	ひとつだけ可哀想なのでボクから強調しておくと、WBSで「VAIOのスマホ」を連呼してたのは間違い。というより記者にはあらかじめ「VAIOは作ってない。助言しただけで日本通信のスマホ」と直前まで伝えていたのに、局の担当が「VAIOのスマホと言わせてください」と折れなかったとか
rokuzouhonda 16:29:27	:	VAIOのスマホではないのに、VAIO Phoneのネーミングを許したのはVAIO自身の責任。でも他社の商標を使うならば、もうちょっとやりようがあるんじゃないかなと思いましたとさ。あまり書いていると、真相に近付いていくので以上。
rokuzouhonda 16:35:30	:	あとデザイナーさんがアドバイスを出したり、ODM調達先とのコミュニケーションを商品企画（元エンジニア）が出したりはあったようだけど、それがどう商品に反映されていたかは別で、あくまで日本通信の製品だから最後の承認は彼ら。箱記者会見も、実はやることをまったく把握できてなかったそうだ
rokuzouhonda 16:54:47	:	マシニングセンターで削られて量産される、中身の賞味期限がせいぜい数年、頑張って動かしてもそのうち必ず壊れて修理不能になる。そんな製品に歴史的、文化的な意味を求める意味があるだろうか。道具としてどのような特徴があって「こんな使い方にはベスト」とアドバイスするだけで充分じゃないか

　突き詰めると、こういうライターからのリークが情報源ってことでいいのかな。手元に現物がないまま騒いでるその辺の人たちには、ここまで突っ込んだ情報にタッチする機会だってない筈だろうし。

　「局の担当」って日本通信側の担当者のことだよね。そりゃそいつは日本で最も「VAIOのスマホと言わせてください」って言いたい人だろうからしょうがないよね(^^;;;。
　一流云々豪語しといて蓋を開けたらこの始末とか、それはまあ、がっかりはするんだけど‥‥‥そもそもが大規模なリストラの直後で、メインの商売道具であるノートPC分野でも完全に新規の製品はVAIO Z Canvas以外ない、っていうのが、基本的にはVAIOの現在位置じゃん。
　とすると、この報道があるまでVAIO Phoneに期待してた人たちっていうのは、一体何がVAIOから出てきたら拍手で迎えるつもりだったんであろう。そんなすごいものが出てくる筈なんてないのに。

　要はまあ、「PRINCESS WALTZ」か「太陽のプロミア」でSSを、っていうことなんだが、他の人から誘われて、安請け合いした原稿の締め切りがこの日で。
　Wordのフォーマットだからキロ数はページ数と同一じゃないのでページ数でいうと、進捗的には大体7/10のところでタイムアップ。主催の人に連絡して締め切りの延長を打診。
　日頃あれだけ偉そうなこと言ってる自分がコレじゃ世話ないよなー。

　あとは言い訳だけど‥‥‥割と最初からそうなるんじゃないかとは思ってて、で、それに関しては「やっぱり」としか言いようのない感じに。
　「本が出る時期ぐらいの季節感で話を書きましょう」っていうことは僕の中のお約束として最初からあって、だから今回も普通に、考えごとの原点はそこに置いたところから始めてみたものの、だから最初に困っちゃったのが、実はどっちも、原典の中には一切ないのね。その原稿が本として纏まる予定のGWあたり、大雑把にいうと「春」という季節自体が。
　誰がどう見てもプロミアには夏しかないし、改めてちゃんと確認した結果、ワルツは秋から冬。いちばん最後に入るのどかのモノローグで冬休みが終わってるところから「あれから3ヶ月」を逆算すると、新がエルディラントへ消えたのは10月くらいのことになるので。
　その後の描写が一切ない(というか、主要なメンバーが還ってしまうエルディラントの四季がどういう感じかなんてどこにも定義がない)ワルツで「春」の話をでっち上げるのはさらに難易度高い、というかほとんど無理、っていうのは最初からわかってることだったワケで、どうしてもどっちか選ぶんだったらおとなしくプロミアにしとくのが多分正解だったんだが、とはいえ、プロミアに関しては別になんにも付け足すべきことがないので、それはそれで何も書けないんじゃないかという懸念があり。

　ちょっと書いてはすぐ潰し、をやってる期間が大分長いことあったんだけど、その期間の中でちゃんとボリュームを出せそうなアイデアもないなあ、ってことを知っただけに終わり‥‥‥結局、季節に関する制限事項はもう取っ払うことにして、腹案として置いてはあった(けどなるべく使いたくはなかった)「いつとも知れない話」を持ち出したものの、そこの決断のタイミングが遅かった、というのが今回の顛末。

　とはいえもうそれで進めることに決めちゃったワケだし、この上は、向こう1日2日で決着を図る。

　さて、敗戦の弁も述べたところで。

　基礎レベル的には種族内最高位である女神77アマテラスが耐性的にはイマイチで、追加で出てきた女神73ブラックマリアもやっぱりイマイチで、っていう話は既に書いたんだけど‥‥‥じゃあ、イマイチじゃない女神って本当に全然いないんだろか、と思い立って女神のリストを見てみたところ、使えそうな女神が実は下位に集中しており、上位だと55イシス、69パラスアテナ、このあたりなら何とか使い物になりそうだ、ということがわかった。つまりアマテラスなんか育ててる場合ではなかtt
　とはいえ、本当に作り込むんであれば埋めないといけない穴(「弱点ではない」というだけの属性。欲を言えばそういうのも「耐性」くらいまで上げておければベター)がたくさんあり、全部塞いだ上で余剰スロットにはめ込むだけで通用しそうなものなんて貫通くらいしかないので、つまり「殊更劣ってはいないものの、殊更優秀というワケでもない」くらいの奴なので、方向性を見出そうにも物理特化系にしかなりようがないところが苦しいといえば苦しい。
　仕方ないので、空きっ放しの火炎・電撃・疾風は「弱点ではない」のでよしとする、という見切りのもと、物理弱点・氷結反射・魔力反射素持ち、それ以外は全部「なし」のイシスに物理反射・攻撃全体化・至高の魔銃を持たせてレベル99まで育ててみた。何かされる前に全部倒してしまえるなら属性防御とか必要ないのだー！(笑)　とか言いつつ、同じセットでパラスアテナを作った場合よりも氷結反射の分だけ高性能、みたいな計算はちょっとしたが(w。

　同じ感じで幾つかの種族から使える悪魔をピックアップするとしたらどれになるのか調べてみたら、妖獣で使えそうな奴の最上位は50トウコツだったことが判明したり、龍王に至っては基準をクリアできる悪魔がひとつも存在してないことが判明したり(^^;;;。龍王‥‥‥。
　あと一応トウコツも育て始めたけど、基礎レベルがとても低いのでレベル99が遠い。1周目に作った妖精58ティターニアや幽鬼61むらさきカガミをレベル99まで引っ張り上げるのに何周掛かったか、とか思い出すと気が遠くなりそう。

　Twitter画像を最新日記に引っ張ってくる話なんだが、過去にそれが実現できていた頃のスクリプト構成とか内容がもうわからなくなっていて、表示部分は結局またスクラッチせざるを得ない、みたいな事態になりつつある(苦笑)。なんだそりゃ。

　作りはしたもののもう長いこと何も呟いてないサブアカウント共々、いちばん最後に投稿した画像をTwitterから引っ張ってくる仕掛けを作り直し。
　但しサブアカウントは過去に一度も画像を投稿していないので、仕掛けに混ぜたところで得られる情報は何もないことが予め判明してるワケだけど、でもまあ、それでも混ぜとけば「何も取得できない」場合の挙動確認ができるよね、ってな感じで。
　このトピックがアップされるタイミングで変更適用済み。

　ずっと更新されてないままだけど(原因を一言でいうとEye-Fi Pro X2がHWD14に直接接続できない問題が解決できてないため。この仕掛けはどうしてくれよう)、一応flickrからの画像取得に関する仕掛けも残してはある。
　なんで消しちゃわないのかっていえば、まずひとつには、要らなくなったからって安直に消しちゃうと、今回Twitter画像取得を復活させる時に経験したような情報消失と車輪の再発明要求が後でまた来るかも知れなくて、それは流石にめんどくさいから(苦笑)。
　もうひとつはそれぞれの使い方。元々、flickrにはデジカメ画像しかアップしてないし、Twitterにはスマートフォンの類で直接撮った画像しか投げてないし、つまり棲み分けは割と綺麗にできてる状態であり、わざとそうやらない限り「同じ画像が並んじゃう」的なコトにはならないんだから、両方並べて見えるようにしてあっても何か不都合があるワケじゃないですよね、っていう‥‥‥でも大体、どっちかを一生懸命使ってる時は反対側はお留守だから(苦笑)、今やってるようなシーソーゲームのままでも実質的な困りごとはないのかも知れんけど。

　余談になるけどそのサブアカウント、経緯からいうと勉強会とかそういう場に出ていく時のために(つまり、どう見てもただのヲタであるおりくらさん関係のあれやこれやを切り離したいTPOで自己紹介に使えるアカウントとして)用意したものだったんだが、現時点で最後のツイートがAQUOS PAD買った時のだから、つまり少なくとも2年ちょい以上の長きに渡り、このアカウントは単に「存在してる」だけの状態。

　唯一言及のあるAizu LT::Tokyoも有り体にいうと「二次会としてボードゲーム大会を開催するためのエクスキューズ」くらいのアレだったし、つまり僕、ここのアカウントに書くのが相応しそうなコトとか本当なんもやってないのな(^^;;;。
　「何もない」ケースの動作確認に必要だから暫くは活かしておくけど、最終的にはアカウント廃止も視野に入れた中から今後について検討する必要があるだろう。

　読了。もちろん電子書籍で。どーとかこーとか言いながら逢空万太は全部読んでんのな(^^;;;。
　相変わらず、他所からあちこちつまみ食いしてる割にするするーっと読めて、そして読後になんにも残らない、例えるなら良作ハリウッドアクション大作のような(笑)内容のことはまあ一旦置いて。

　本を読みました、っていうだけのことではトピックまでは作らないのが通例なんだが、挿絵の使い方が印象的だったのでそのことについて記したい。
　ちゃんと挿絵らしい挿絵もそれはそれで入ってるんだけど今言いたいのはソレの話じゃなくて、文中に「主人公が対象キャラ・アイテムのステータス画面を見る」っていう行動があった時に、対応する画面情報をいちいち一枚絵で見せるっていう‥‥‥「そこにはステータス画面(の一枚絵)が挟まる」ことを最初からアテにした文章であり、「後から文章(の魔王)に突っ込み入れてもらう」ことを最初からアテにしたネタが織り込まれた一枚絵であり、故に「両方がないと成立しない」共犯の関係が綺麗にできてて、そういう仕掛けの部分に感心。
　もしかしたら僕が知らないだけで世の中にはそういうのいっぱいあるのかも知れないんだけど、僕にしてみたらあまり他を知らない共犯関係の成立具合だったので、そこのところもおもしろかった。そうそう、せっかく挿絵をふんだんに突っ込めるラノベなんだから、こういう風な遊び方はもっといろんな形で模索されてていいと思うんだよね。

　もう実は周回数よく憶えてないんだけど多分11周目(^^;;;、全員生存データを作って一段落、と思ったら、なんとジョーだけレベル3から4に上げられないまま刻限を過ぎてしまう失態を演じた上での、そのリベンジマッチとなる多分12周目。
　今度こそセプテントリオンで全員生存セーブデータを作るべくプレイ中。トリアングルムはそういう悩み方しなくていいから楽だなあ‥‥‥。

　妖獣トウコツや魔人トランペッターも含めて、育てる必要のある悪魔はもうみんなレベル99になってしまったので、育成方面はもう何もしていない。
　強いていうなら魔人は全チームに1体ずつくらい居てもいいので、何だったら50ビリケン(耐性だけなら63トランペッターより優秀)と41ときのおきな(魔人の中では見所のない耐性だが、全門耐性素持ちと同等の地力はある)を育てるくらいはやってもいいかも知れない、と書いてて思った。
　つーか正直、あまりにもできあがり過ぎていて、そういう手間の掛けどころを見つけていかないと最早することがない(苦笑)。

　こちらのつもりとしてはもう少し早めに決着つけるつもりではあったんだが、でもまあどうにか、刻限とされる日曜までは掛からずに提出した。
　昨夜の段階でメールに添付して投げたものの、よくよく要項見てみたらそこに書いてある宛先と実際メール投げた先が違うことがわかり、慌てて再送したりといったトラブルはあったが(苦笑)。

　Wordが最終入稿データになるらしいのでそのように作業して、だからまた思うんだけど、やっぱWordはやりにくい。

　例えば、仕方なしに一ヶ所だけ圏点使ったところ、それだけで行送りが変わって、1行多く追い出されたりとかしてた。もしかしてこのシステム、ルビ入れる度に行間が変わるんだろうか。
　あとまあ、これはテンプレートの構造の話なのかも知れないけど、本文のテキストフレームと題字や作者のテキストフレームが独立してない、というのは大きな問題。Word側からコピー&ペーストでエディタへ全文持って来ると題字も作者名も付いてくるトコまでは致し方ないとしても、Word側で全文選択して、本文だけのエディタから全文ペーストすると本文しかなくなる(題字と作者名が消える)、題字と作者名を維持した状態にしておいても書式情報は継承されない、といった問題が‥‥‥そこはまあ、そもそもWordがワープロソフトなんだから普通にワープロとして使えという、つまりテキストエディタなんか使ってないで本文自体Wordを使って書け、という主張故のアレであるとして、まあそれもわからないではないのだが、だったらもっと日本語ワープロとして普通の挙動をするようにしてもらえないだろうか、っていう不満はどうしても付き纏う。
　左開きで横組みを前提としたまま組み方向だけ縦に変えたようなテンプレートだから見開き表示させるとページの左右が逆とか(そのまま単にPDF出力すると、普通に「左開きの縦書き文書」になる)、行頭1字空けが「全角空白1字」になる場合と「全角空白1字分のインデント」で処理される場合の違いもよくわからないとか(テキストエディタとWordの往復中にインデントを見逃すと行頭1字空けがオミットされる危険を伴う)、ページの端でカーソルを左右へやった場合と上下へやった場合で飛び先のページが違うとか、本当こういう、Wordならではの変な挙動はいい加減にして欲しい。

　こういうのを問題だと思うのって、別に僕が普段はInDesign使ってるから、とかそういうアレではないような気がするんだけどな。ここに書いたようなことっていうのは全部Word単独の失点で、他のソフトがどうとか何にも関係ないじゃん。
　だからこう、Wordを捨てた後の行き先を何にすべき、とかに関しての意見は特にないというか、別にそんなの人それぞれでいいと思うんだけど、世のWord使いは何が嬉しくてWordにしがみついてるんだろう、って部分は真剣に疑問。それともアレかな、Wordを中心に置いた組版ソリューションって本当はもっと追及できるんだけど、そこを追い込めてないからおかしな感じになってる、みたいなアレなのかなあ。

　1週遅れになっちゃったところは申し訳なかったがともかく原稿も一応提出できたし、割と長いこと放ったらかしてた艦これにも復帰しつつあるんだけど、久し振りにログオンしてみたら中将・少将あたりから大佐に降格していたでござるの巻。
　まあそんなもんだよなーって気はするし、納得感もあるので別に腹が立ったりとかはない。こんなに放ったらかしといて将官はないだろっていう話の方が自然でしょ、だって。

　取り敢えず香取さんのレベルは上げとくに越したことはないので、最近ずっとαの旗艦が香取さんのまま。
　‥‥‥んでソレなんだけど、艦の数が増えてくると編成を組み換えたり元に戻したりするのがどんどん面倒になっていくので(メイン環境がIconia W4のタッチパネルとかだと特に)、そういえば中断前には「旗艦を香取のままにしておくために」という理由によって演習以外何もやってなかったことを思い出すなど(^^;;;。なんかこう、幾つか編成モデルを登録しておいて一発で切り替えられるようにするとか、その辺の工夫がひと捻りあると助かるんだけどなあ、とかはいつも思う。
　2セット目の潜水艦艦隊を育成するにあたって、1セット目は全部レベル99まで持って行っておきたい、と思っているが果たされてないので2セット目の潜水艦艦隊は全員レベル1のままとか(苦笑)、いろいろ滞ってるのを何とかしていかないとなあ。

　すみませんまったく知りませんでした。あと何日かでこんなのが発売されるのね。
　去年ものすごい勢いで遊んだダークサイドプリンセスも楽しかったし、これはまあ、買うよなあ‥‥‥。

　昨夜ふと思い立って軽く遊ぼうと手に取ってみたら、Vitaの電池が完全放電してて起動不能状態だったでござる(苦笑)。
　本当まったく使う機会ねえからなあVita。割と真面目に貸しちゃおうかと検討してたくらい稼働率低い。ひょっとしたら「東亰ザナドゥ」は買うかもだけど、それ以外でちょっとでも買うつもりのあったタイトルなんて、少なくとも「影牢 〜もう1人のプリンセス〜」のことを知らなかった間はひとつも頭になかった状態だったし。
　何というか、影牢新作のことはいいタイミングで知ることができてよかったよ。今回ばかりは本当に知らんままスルーしてた可能性高かった筈だわ‥‥‥(^^;;;。

　だから充電するのに一晩使っちゃったので実際に着手したのは今朝からだけど。
　あと何日かで世に出る新作を始める前に、どんなプレイ感覚だったか思い出す作業と称して、何も知らない村娘やか弱い女騎士(?)を延々と繰り返しフリーバトルで惨殺中。あー、確かにこんなゲームだったよね、そういえば(w。

　デビサバ2BRといい影牢といい、見えてる範囲じゃ僕しか遊んでないみたいなのが勿体ないなあ、とかも。
　おもしろいんだから遊べばいいのに。まあ影牢みたいなのを誰にでも見境なく奨めてるとそのうち人格疑われるので(苦笑)それは置くとして、デビサバなんか誰がやってもおもしろいと思うんだけどなあ‥‥‥。

　「影牢 〜もう1人のプリンセス〜」のDL時に使うため、PlayStation Storeのプリペイドカード3000円分を2枚、有楽町のビックで買った。
　‥‥‥現在ビックのポイントカードは持ってないんだけど、でもビックで買ったのは、この種のプリペイドカードにはポイントがつかないと思っていたから。さらにその根拠はといえば、1月にヨドバシで任天堂のプリペイドカードを買った時には「このプリペイドカードにはポイント付かないんですがよろしいですか」とレジの店員に尋ねられた(その後レシート見たら確か本当にポイント付いてなかった)から。
　まあ簡単に纏めると、どこで買ったらオマケが付くとか、そういう種類の商品ではないんじゃないかと思っていたから。

　でもこのPlayStation Storeの6000円、ビックで買った時には「ポイントカードはお持ちですか」「お作りしますか」を尋ねられたんだよなあ。
　他に一緒に買ったものはないので、それ以外のためのポイントを収容するカードを、っていうことではない筈。となると、

• PlayStation Storeのプリペイドカードはどこで買ってもポイントが付くが、任天堂のプリペイドカードはどこで買ってもポイントが付かない
• どちらかの店員が対応を間違えている

　ええと、このどっちか、っていう話なのかなあ？(^^;;;

　確かめるためには上記と逆のことをしてみればいいので、今度機会があったら、ビックで任天堂のプリペイドカードを、ヨドバシでPlayStation Storeのプリペイドカードを買ってみることに。

　ワクテカしながら0時が過ぎるのを待ったんだけど、結論からいうと、日替わり直後に買えるようになる、とかいうアレではなかったみたい(苦笑)。
　しょんぼりと就寝。

luci2 00:18:14	:	VitaのソフトのDL開始タイミングって発売日のお昼前後とかなのか。残念。
luci2 11:27:13	:	よし影牢来た。昼休みにDL開始予定。

　ちょっと空いた時間にPlayStation Storeのサイトを見て、DL版が買える状態になってるのを確認。
　あとちょっとで昼休みなので、購入してDL開始まで作業してから食事。そのままずーっと放っておけば、まあ退勤までには遊べる状態になってるであろう。多分。

　‥‥‥いやあ、これちょっと思いの外ワクワクしてるなあ自分(^^;;;。

　本当に何にも知らないで買ったのでそんなことも知らなかったワケだが(苦笑)、そもそもコレは、要約すると前作(でいいのか？)「影牢 〜ダークサイド プリンセス〜」に巨大なオマケを付けたもんであり、また同時に、それだけのもんでしかない。
　本編・ファンディスクの2in1メディアとでもいえばいいのか。とにかくものすごい省エネ感覚。
　‥‥‥結局まあ、別にこれは「影牢4」とかではないですよ、っていうコトなんだわなあ。

　ステージもトラップもキャラクターも、新規要素を付け足す以外の部分はダークサイドプリンセスのリソースを丸ごと持って来て再利用。
　んで、多分新ゲーム用のやられ役全部に声を用意しないで済ませるために、ゲームの最初と最後、前作では敵が喋ってる部分をプレイヤーキャラのひとりごとに置き換えてある。絶命間際の声を字幕だけにしちゃったこと自体も残念だけど(そこで声がないのは「酷いことしたぜ」感がちょい薄れるね^^;;;)、最後に殺された誰かの絶命字幕と、それとは全然内容の違う主人公ボイスが同時なので、そういう意味でもなんか残念な噛み合わせの感じに。
　個人的に今作最大のがっかりポイントはこの、敵ボイスが大幅にオミットされてる点だったかも。

　あと、追加要素ことクエストモードは基本的に「詰め影牢」的な遊びの部分を大幅に拡張したようなもので、普通の影牢よりもよりパズル要素が色濃い。
　例えばステージごとの勝利条件が「全員殺す」でない場合、勝利条件未達だと全員殺せてもクリアにはならないという‥‥‥場合によっては「勝てばよかろうなのだ！」では済まないあたりに、現状、とても不安を覚えている(苦笑)。本当に全部解けるんだろうか、僕。

　ところでそのクエストモード、既に前作ヒロインのレグリナと「影牢〜刻命館 真章〜」のミレニアが1回ずつ出てきているんだが、なんでそのミレニアの声だけ妙に素人っぽくて馴染まない感じがするのかと思ったら、そういえば影牢だけ元々誰にも声がなかったところへ、主題歌歌ったDaisy×Daisyだかのヴォーカルの人が声を当ててるんだそうだ。なんでそういう変なコラボとかに走るかなあ‥‥‥。
　ついでに調べてみたら、レグリナの声優はまあ当然の如く前作と一緒(斉藤佑圭)なんだけど、「蒼魔灯」のレイナ(萩原えみこ→大和田仁美)も「影牢II -Dark illusion-」のアリシア(中島沙樹→前田綾香)も別の人に替わってた。
　元がどんな声だったか僕は知らんけど(笑)、コレがこうなってて嬉しいのは過去作やってるファンの人に決まってるんだから、どうせ出すなら元の声優連れてくればいいのに。

　誰かのツイートに対するレスに画像を添付した場合に、こっちの日記に貼られた画像のALTに表示される文字列(画像と一緒に登校した僕のツイート)が、その僕のツイートじゃなく、最初の「誰かのツイート」になってしまう問題を取り敢えず解決。

　ミレニアを自キャラとして使えるようになったあたり。まだ序盤だと思う。トラップの揃い具合もまだまだだし。
　‥‥‥人の数だけ殺し方があるのが醍醐味のゲームから殺し方の自由度を奪ったモードがメインのコンテンツっていう構成は、まあ「こういうパズル」と割り切ればアリなんだけど、多分あんまり評判よくはないだろうな。あと難しい。

　トラップの揃い具合はまだまだだけど(流石に、前作データ引き継いでるのに全トラップ集め直させられるとは思わなんだ^^;;;)、それでもそこそこ戦えてるのは、★付きの上位版と★なしの通常版を両方持ち込めるようになってることが大きいかも。
　そろそろ前作でお得意だった殿下の宝刀「回し始めたら死ぬまで止めない無限循環トラップによる嵌め殺し」も解禁しないといけなくなってきた中、僕の方法論にとって重要なのは「特定の(できれば2ブロック幅通路の)隅っこに敵を延々釘付けにし続ける方策」なので、例えばギルティランスとギルティランス★が両方使えるのは大助かりだったりとか。

　実は、ヘッドホンを忘れて家から出ちゃった場合、出先で影牢遊ぶのは難しいのよ(苦笑)。罠に掛かった敵の状態を音で判別して次の行動に移りたい局面が結構あるので。
　本体持って出てるにもかかわらず、今日の道中に関しては影牢はお預けになりそう。
　というワケで、デビサバ2BR買って以降はあまりなかった、AQUOS PADで電子書籍を読み耽りつつの出勤になったりなど。併せて、これが「可処分時間の争奪戦」っていう状況なんだねえ、とかもしみじみ思いつつ。

　割とすぐに、しかもPL側で遊ぶ機会がありそうな雲行きなので、もう最初から使う気満々であるところの(笑)清霜のキャラシートが載った「艦隊これくしょん −艦これ−　艦これRPG プレイヤーズブック　抜錨ノ書【電子特別版】」とか見返してるんだけど、何というかその、フリーでないプリセットの個性が「○ばか<魅力8>」1個のみ、という潔い設定が実によく清霜の特徴を捉えていて味わい深い。清霜‥‥‥。
　てなワケで、実は何気に初めてPCで参加する艦これRPGは、隙あらば戦艦主砲クラス、何だったら46cm砲を積んでいきたい清霜で行きたい所存(w。

　築地俊彦「特装版　艦隊これくしょん -艦これ- 陽炎、抜錨します！5」なんかも出てすぐ読んだんだけど‥‥‥んー、正直曙はウチ鎮守府では完全に僕に干されてる状態だが、でも解体までは踏み切れずにいる理由のひとつに、このシリーズの曙は魅力的だから、っていうのが正直ちょっとあるような気がしてる(苦笑)。
　まあとはいえそれは他所の話であって、ウチの曙も霞も相変わらず干され続ける感じになるんだと思うけど。だってムカつくし。

　艦これRPGを遊ぶ方の予定がここへきて流動的な感じになってて、結局どこに填まるんだか現状よくわかってない。
　そして、それとは別にクトゥルフ神話TRPGが来たみたい。そっちもPL。

　クトゥルフの方はマスター(クトゥルフ神話TRPGの場合は「キーパー」)に任せておけばまず問題ないとして。
　艦これRPGの方がやや不安含みの情勢で‥‥‥今回に関しては僕が旗振ってるワケではないんだけど、だから旗振ってるマスター(艦これRPGの場合は「提督」)の人から僕に「道具は貸してくれ」的なことをカジュアルに言って来てるのが、その発言一丁で何をどこまで要求してるつもりでいるのか、全然伝わってない感じにちょっとドキドキ。

　そこに関してはさらにもうひとつ懸念事項があって、PDFくれればプリントアウトは準備するとか、自作艦隊戦シートの布への印刷をやるとか、仲間内ではその辺の実務部分を預けたことになってるS.Nishikawaさんさんが現状ほとんど単身赴任みたいな状態で、自宅に住んでるのと同じようにその辺の準備のために動けるもんなのかどうか、要するにアテにできるのかどうかが現状不明。
　艦これRPGはクトゥルフとかと違って消耗品を都度用意しないと遊べない仕組みなので、その消耗品を毎度どのように確保するのか、っていうのは準備として重要なんだけど、旗振ってる人はその辺のことにどの程度気が回ってるんだかも、取り敢えず僕からは見えてない感じ。

　まあ一緒に遊ぶ以上はトラブルないに越したことはないから、こっちはこっちでフォローも適宜していくんだが、そういうことの一環として、「セッションに必要なアイテム一覧」みたいなものとか一応作っといた方がいいのかなあ？　そこまで手伝う必要もないのかなあ。この件はよくわからん。

　僕自身の話でいうと、「やりますよ」ってメッセージを受け取った3秒後には「清霜を使う」のトコまで既定路線だったワケであり、また、流石にその時点では清霜の固有アビリティがこんな内容だったなんてちゃんと把握できてなかったワケなのであるが(^^;;;、まあともかく、清霜の最も楽しげなところで、また考えどころになりそうなポイントはといえば、それは勿論、「セッションの開始時に選んだ任意の戦艦の固有アビリティもしくは戦艦の艦種アビリティをセッション中に使用できる&火力+1」という驚愕の固有アビリティ「そろそろ戦艦」を使ってどんなアビリティを引っ張ってくるか、であって。
　その辺ちゃんと吟味するべく、今までに刊行されてる全てのルールブックから、戦艦の固有アビリティと艦種アビリティを抜き書きして表に纏める作業に着手。
　これがまた、抜錨ノ書にほぼ全艦の抜錨ノ書バージョン的なスキルセット(つまり初出の設定と固有スキルが違う)が載ってることもあり、当然それを選んでもいい筈で、選択肢が劇的に増えてるが故に作業量も劇的に増えてる(苦笑)。
　使えそうなのを幾つかピックアップしておいて、当日の艦のラインナップを見ながら最終的に1個に絞る、のようなやりかたが多分いいのであろうから、そういう準備をしていきたい所存。