しかし金の貯まらんゲームだ。妖精の国だか城だかへ行ったんだけど、持ち合わせが全然足りなくてひとつも買えなかった。どこかに金の稼げる場所はないのだろうか。
　や、馬車から出さないような仲魔の装備なんかに金使い過ぎてるのかも知れんけど。そういう匙加減が今はまだよくわからなくて、そこいら辺が初心者。

　ちなみに、母親の実家に至る道は問題の洞窟で正解だった。
　つーか、鍵のついた扉の正面向きに道が伸びていて、実はそこが実家側の出口だったという‥‥‥その辺の事情がわかった今にして思えば、前回のアレって、本当にあとちょっとってトコから引き返しちゃってたのね(^^;;;。うっわー。残念すぎるー。そこで引き返さなければもっと早く辿り着いてたのにー。

　それから空飛ぶじゅうたんが思ったより不便。
　森も山も飛び越せない上、目の前に充分な更地がないと広げられないので乗れない。ところが降りるのは更地1マスとかそのくらいでいいらしいので、「降りられるんだけど降りたら乗り直せない」みたいなロケーションがそこら中にいっぱい(苦笑)。まあそうなったらルーラで適当な街まで戻ればいいワケで、キメラの翼もルーラも使えないぐらい疲弊してる時に操作をミスってうっかり降りちゃった、とかいう事態でもなければ特に問題はないとも思うけど。

　どうしろっていうんだよ、と思う。

　そりゃ直接的な意味における僕のヒーローは確かにあの時のモーリとセラーであって、そういう意味ではリッコじゃなかったかも知れないけど、リッコのEPO陽性(この時はまだA検体の段階)を受けて、そこまでは求められてなかったのにチームごと撤退しちゃったサウニエルドゥバルはそのモーリのチームでもあるワケで。
　しかもEPOってそのサウニエルドゥバルにいたイバン・マヨも陽性判定が出た薬だし。
　おいおいモーリは大丈夫なんだろうな‥‥‥なんてコトだって、そりゃ頭の片隅を過ぎるくらいはするってものだろう。正直、このシチュエーションで頭ごなしに「疑うな」とか言えちゃう方がどうかしてる。

一般的に言って、我々が何か信じられないもの（強い選手）を見るとき、それはつまり本物ではないということだ。悲しいかなそれが現実というものだよ。

デーヴィット・ミラー（イギリス、チームガーミン・チポレ）@「リッコのドーピング陽性に対する選手と監督たちの声」

　それでは、僕にとってのもうひとりのヒーローの、またドーピングとかで糠喜びに終わられたりしちゃった日にはもうママチャリ見るのも嫌になりそうだからリアルタイムで触れるのは止そうと思ってたので今まで書かなかった(苦笑)あの大活躍は‥‥‥今年のジロで山岳ステージ3勝、2位にダブルスコア以上の大差をつけてマリア・ヴェルデをもぎ取ったセラーの大活躍は？
　「それはつまり本物ではないということだ。悲しいかなそれが現実というものだよ。」という言葉に言い当てられてしまう種類のものではない、ということを、僕は信じてるとかそういう精神的な話としてでなく、誰になら、どんな方法でなら、証明できるというのだろう？

　‥‥‥どうしろっていうんだよ、と思う。

　まさに今、僕が持て余しているこの気持ちを。
　彼ら個人の、あるいはチームメイトの、だから結局チームのファンである人たちの気持ちの中で、もやもやしている何かを。
　サイクルロードレースを人間の戦いだと思って観戦してる人たちが今感じている苦々しい想いを。

　モーリのチームが優勝した感激やらで、人生初のサイクルロードレース観戦の晩に呑んだビールは美味かった。実はいつも呑んでるビールなんだけど、あの晩のビールは確実に、いつにも増して美味かった。
　セラーのジロ3勝を祝って個人的にひっそり祝杯を挙げた時だって、コンビニで買ってきたような何の変哲もないキリンラガーの缶ビールのくせして、いつもより何割増しかで美味かった。
　でも、呑んでる時はあんなに美味かった筈のビールの味が、何故だか今はうまく思い出せない。

バカか？

友貴がネクラ野郎とかどうでもいいとか、キモオタゲームしか出来ないクズが何偉そうなこと言ってんだよｗｗ
ネクラ野郎はお前だろ、蛆虫。

　という書き込みが飴玉掲示板にあるんだけど、本当にメッセージの内容が正しいとしたらそれを言いたい相手は僕ではない筈であり(まず「友貴」って誰？)、メッセージを送りたい相手が僕なのだとするには内容が僕と乖離しすぎであり、要するに僕の話じゃないと思われるため、何て言って返答しようか考え中(苦笑)。
　恐らく僕のまったく知らないところで何かトラブルが起きてるんだと思うのだが、そういうことは当人同士で解決してくれないものであろうか。

　それとは別に、取り敢えず「キモオタゲームしか出来ないクズ」についてはある意味その通りだとも思うけど(^^;;;。
　ああそれと、思えば「ネクラ野郎」って罵倒は過去一度も繰り出した記憶がないなあ。「どうでもいい」についてなら、本当にそう思ってる場合には口に出して言っちゃうコトもあるか。

　『間に合うようなら』ってエクスキューズ付きでやってる作業の話なんで、まあ間に合わなくても『予定通り』ってだけなんだけど、実は未だに書いてる最中の原稿があと1本あって。
　当日自分がいるサークルに置くワケじゃないし、委託のお願いをするかしないか、するなら相手を誰にするか、その辺決めていくためにも(まだ打診もしてない^^;;;)、出せる/出せないの見極めくらいはそろそろ済んでないと不味いし、そういう意味では結構切羽詰まってもいる今日この頃。

　というコトで、今日は東京駅の八重洲口を出た辺りにあるルノアールで原稿書き。
　ここなら通勤定期の圏内だってポイントもありつつ、実際には『平日ならともかく、休日の八重洲近辺なんてゴーストタウンばりに人がいないに違いない』と踏んでみたコト、が選んだ理由としては大きかったんだが(笑)、実際来てみたら思ったよりも客が入っててちょっと驚いた。とはいえ、禁煙側で電源アリな席が普通に一発確保できたし、問題らしい問題とかは別にないんだけど。

　それにしても、やっぱこのくらいの雑音具合が快適だなあ。ここも含めて幾つかルノアールには入ってみたけど、前に入った系列店はやっぱり喧しかったのね。
　実は東京駅の駅舎自体は迂回するようなルートで日々通勤してるので、そこまでを含めた意味でいうと八重洲口ってのはやや不便なロケーションではあるんだけど、だからって便利な有楽町から銀座の界隈じゃ平日だの休日だの関係なしに始終混んでそうだし、取り敢えずはここのルノアールを継続的に使ってみようかな、とか。

　すみません透過色の設定を見直していただけないでしょうか。黒バックで表示してみたら、かなでさんの顔とか酷いコトになりました(^^;;;。
　あと、意匠に対して周囲の余白が大きすぎる気がするので、その辺は元画像の段階でもうちょっとトリムしといてもらえた方が扱いやすいです。

　とかいったような事情があって、画像の裏だけ無理矢理白バックにする加工を施した上でバナー表示開始。海賊版の方はもうちょっと準備に時間が。

　当初考えてたのと比べると進捗がやや思わしくないのは、大体まあ、いつものことではあるんだけど(笑)。

　帰宅途上の田町駅付近で、アスファルトの地面に向かってノーガードで背面ダイブを敢行した酔っ払いに出くわす。
　小雨がぱらつく中、お巡りさん呼ぶだとか救急車呼ぶだとかをちょっと手伝って、その酔っ払いが救急車で運ばれていくのを見送ってから帰宅。

　後頭部に割と派手な内出血があったようなのがのが気になるといえば気になるところ。後々笑い話で済むようなオチに落ち着いてくれればいいんだけど。

　単純に進捗だけの話としては、魔界の何ちゃらマウンテンだかに片足だけ突っ込んですぐ抜きました、くらい(笑)。
　もう何だか、このゲームはルーラでほいほい飛べちゃうので地図感覚があんまり育たないというか、マップ上をエンカウントなしで高速移動っていうFFの方向性には「ゲーム内の地理に強くなる」っていうメリットがあるんだなあ、とか。
　まあ逆に、DQVでいう妖精の国だの魔界だのみたいな「繋がってない場所」への移動をどう表現するかって部分に制限はあるけど。

　そんなコトより現在の最優先事項は「恐らくその何とかマウンテンの頂上辺りにいるのであろうボスの前に完全な状態のファーストチームを送り込む」コトであり、そうする上では決っ定っ的に欠乏している「ファーストチームのメンバー以外に通常移動中の回復呪文要員を確保する」コトであって、だから今の段階ではボスとか進捗とか全然どーでもいいのであった。‥‥‥大体こういうようなコトで、クリア寸前に余所事始めて、その余所事に飽きたのでゲーム自体を放り出す、っていうのが僕のRPGにはよく起きる挫折のパターンであったりして(例えばFCのFFVは、レベル的にはとっくにクリアできる感じだったのに「来るボス戦に備えて風魔手裏剣を上限まで買い込む」作業とか始めた挙げ句、それが嫌になって止めた)、そういう意味では危険な作業に手を染めちゃったような気もしないではない(^^;;;。
　さておき。散々振られまくったホイミスライムのスカウトにようやく成功し、さらに念のため、現在ベホマスライムのスカウト作業中。つーかホイミスライムといいベホマスライムといい、本当に必要なメンバーは全然仲魔になってくれないゲームだな。別にどーでもいい踊る宝石だかは割とあっさり仲魔になったのに。

　個人的には、真っ先に思い出すのはREBECCA「真夏の雨」。って書いてる字面があまりにもそのまんまでちょっと笑った(^^;;;。
　「REBECCAの知ってる曲全部」って括りの中でも屈指のお気に入り。よくよく考えてみると、尺の割には歌詞の少ない歌だったりとかもするかな。

　そんな次第で‥‥‥今日の昼下がり、雷鳴轟く窓の外をふと見やった時に、頭の中に鳴っていた曲は「真夏の雨」でした、と。

　この夏のおりくら関連同人誌。例年に比べると少ない方。

「BLACK DIAMOND.」@オ51a「庭には二羽」

　「庭には二羽」新刊合同誌。今気づいたんだけど、コミケに限った話としては3連続のおりくら印新刊(^^;;;。
　「FORTUNE ARTERIAL」桐葉本。やまぐうさんと僕でSSを2本ずつ、合計4本収録。

「three candies for our side / LOVE IS DEAD.」@「CANDYFORCE」

　ク35b「緑翠庭園」委託頒布のみ。「庭には二羽」には置いてませんのでお間違いなきよう。
　飴玉新刊「とらいあんぐるハート」SS本。

　合同誌の方は作業も大体済んでて、あとは印刷して製本してって部分が残ってるだけ、といっても過言ではない状況で。
　問題は、実は未だに原稿書いてる最中であるところの(だからまだページ数が確定してない)新刊個人誌の方。世間的には今更かも知れないけど僕に限った話としては実にタイムリーな「とらいあんぐるハート1・2・3 DVD EDITION」SS本(^^;;;。

　‥‥‥の存在をこうして明かしてしまったからには、まあ、後から「間に合いませんでした」とか言いたくはないよね、と(苦笑)。

　それはそれとして当日の僕ですが、基本的にほぼ一日中、つまり買い物その他で出掛けていない限りは、オ51a「庭には二羽」で売り子をしている筈です。僕本人に何ぞ御用がおありの方は、取り敢えずオ51a「庭には二羽」を目指してみてください。
　新兵器ことCOMEMO看板もこっちで展開予定。

　飴玉新刊については、実質的にはつい先日知り合ったばかりともいえるもりたさんにいきなり委託頒布をお願いするというややアクロバティックな作戦が奏功し、委託頒布を引き受けていただける話の運びとなりました。
　間違われても気の毒ですので何度も書きますが、机上スペースの都合やらジャンルの都合やらの兼ね合い等々から、とらハ本は「庭には二羽」では頒布しません。お手数ですが、そちらに御用の方はク35b「緑翠庭園」の方へお運びくださいませ。

　ところで、後からちゃんと確認してみたらおおたさんの「おおた出版」が「緑翠庭園」の超近所(ク31a)でした、とか(^^;;;。
　ってコトは「おおたさんに委託頒布をお願いする」って作戦でもよかったのか、と気づいた‥‥‥のが、言うほど面識があるでもないもりたさん相手に委託を打診する強攻策に打って出た直後だった、という絶妙に微妙なタイミングで。
　や、おおたさんとこは通例に則ってMiotecと合体申請で場所も葉鍵とかそんな感じなんであろうとナチュラルに信じ込んでたんですが、そういやMiotecは今回落選だって東雲さん言ってたよな、などといった事情について思い出したのもその後だったりとか。むー。

　あすまさん@mixi→僕。

　こんなん書いたばったりだったのに。‥‥‥こんなん書いたのがやっぱし不味かったのだろうか。
　正直、今はママチャリですら視界に入って欲しくない気分。
　もう嫌だ。
　もうサイクルロードレース観んの止めた。

　原稿はまあ、懸案だったとらハ本の方も大体目鼻はついたかな、と。
　結局テキストは17KB強くらい、本の規模は表紙込み18ページで確定。
　あとは印刷用パブリケーションの作成→印刷→製本→裁断とステップを踏んでいくんだけど、実は一部素材がまだ未着なので、届くまでは印刷用パブリケーションが完成しない感じ。まあ「この期に及んで原稿がない」とかに比べれば全然どうにかしやすい部類の話だし、到着街の間にもできる準備は進めつつ、ってな線で。

　この週末がやたらと忙しいのもコミケ寸前によくある光景。
　土曜は受け渡ししてスタッフ集会に出て直帰で「たたないらじお ver6.0」、日曜も受け渡し→受け渡しの梯子の予定。
　当面の問題は、きくらげやら海賊版やらの収録作業をこの短い時間のどこに詰め込むか、って部分。‥‥‥金曜の晩が職場の送別会で呑みとかじゃなければもう少し選択肢が多いと思うんだけどなー(^^;;;。

　原稿だとか印刷用パブリケーションだとかの作業で近頃は27時台から28時台あたりに就寝のパターンが続いてたんだけど、昨夜はたまたまその辺の作業にちょっとした谷間が来たので、割と暫くぶりに、寝たのが24時台とかそのくらい(苦笑)。
　‥‥‥なんか今朝、寝すぎて眠いかも(^^;;;。

　飴玉は落選なんだが、とはいえ何もしてないワケでもない飴玉のことについて、Circle.msのサークルページに何て書こうか現在考え中(苦笑)。

　神保町で一瞬やまぐうさんと会って、受け渡しやら打ち合わせやらを済ませた後、C74に向けた最終のスタッフ集会に参加。
　寸前で発表された「コミックマーケット準備会からの緊急のお知らせ」の内容に関することなども含めたいろいろな確認など。

　本当はBUMP OF CHICKEN「orbital period」が欲しかったんだが、そこは「本当に欲しいものだけはない」絶妙のラインナップを誇る有楽町ビック(^^;;;。
　代わりというか、氷室京介「JUST MOVIN'ON ALL THE -S-HIT」と、前からちょっと狙っていたダレスバッグ的なカメラバッグを買って帰宅。

　「役にたたないオーガスト対策ねとらじ版」聴き中。
　ちなみに現在時点で「終了予定25時」とか言ってるっぽいので、うちの番組の収録は間違いなく明日以降にずれ込みます(^^;;;。

　これから出掛けるー。

　収録やらサイト更新やら配信やらの作業が押して、結局待ち合わせ時刻に間に合わない　→　30分強押しでいながわさんに会う　→　当初はもうちょっとゆっくりする気でいたんだが、次の待ち合わせ時刻もやや押してるので、結局10秒程度で受け渡しを済ませて離脱(苦笑)　→　10分強押しで久遠田センセ&橘センセ&いかさんと合流　→　取り敢えず食事とか呑みとか　→　のついでに受け渡し　→　パセラでカラオケ　→　が終わって出てきたら凄い雨　→　でもパセラのレジでビニール傘もらった　→　帰宅。

　世間的には全然新しくないのだが(笑)、氷室京介「DEAR ALGERNON」とかサンボマスター「青春狂騒曲」とかが今回の新ネタっぽかった感じ。
　たまたまベスト盤買ったばっかりってタイミングではあるが、氷室京介の歌える曲は元々他に幾つもあって、別に「DEAR ALGERNON」も昨日今日で憶えたワケではない(人前で歌ったことがなかっただけ)。なので正直な話としては、まだ自分でやったことはなかった「SLEEPLESS NIGHT 〜眠れない夜のために〜」とか「NATIVE STRANGER」の方を試してみたいところなんだが、そういえば橘センセが確か「アルジャーノンに花束を」好きだった気がする、という理由で変更(笑)。
　ま、この辺は次があるだろうし。

　次がないかも知れないのはASIAN KUNG-FU GENERATION「遥か彼方」の方。
　「青春狂騒曲」と一緒に大分聴いたし、多分歌えるっちゃ歌えると思うけど実際やってみたコトはないというタイミング故、試してみたいのは山々であったものの、いざ入力しようって段になると「リライト」をチョイスしてしまいたくなる心情的要因から投入が見送られる。「遥か彼方」にとっての悲劇は、今のところ「リライト」以上に「歌ってる自分が気持ちいい」曲が存在しない気がする、ってコトなんだよな(^^;;;。
　そんなこんなで、特に「リライト」と「青春狂騒曲」は僕の中において「ストレス解消ソング」としての位置付けを確実なものにしつつある。難をいえば「青春狂騒曲」は、あの幕間の語りの部分を確信持って切り出せない部分がまだ弱いけど。

　あとは、昨夜は突発マクロス祭りだったせいでうっかりFIRE BOMBER「SEVENTH MOON」とか始めて討ち死にしたり、そういやガンダムSEED絡みを誰もひとつもやんなかったのって珍しかったんじゃないかと後から気づいたり。

　「買ったばっかりの鞄に必要そうなものを大体みんな詰めた状態で移動してみる」という実験だけのために、実は昨日はEee PC 901も持ち歩いていて、だからカラオケ終わったところで凄い雨が降ってるのを見た時は気が遠くなりそうだった(^^;;;。
　ビニール傘がタダでもらえた上にすぐに新宿地下街へ潜り込んじゃったので被害はほとんどなかったし、自宅側の最寄り駅近辺にはそもそも雨が降ってなかった感じなので、結果からいえば実害は何もなかったけど、流石にアレはちょっと恐い。
　実験の方はといえば、取り敢えずは前の鞄に入ってた主だったモノをほとんどそのまま移動して、でも前の鞄よりも余裕ありそうな感じかも。狙い通り。

　そんな今度の普段用鞄が、実は素性的にはカメラバッグなんだけど。
　なんでわざわざカメラバッグかというと、そこはやっぱりEee PC 901を運ぶ都合とか考えちゃうから。機能的には大体似たような狙いどころ(丈夫&PC持ち歩いても安心)でありつつも、PCバッグの類にはいまひとつピンと来るモノがなかったのに加え、ダレスバッグってものを使ってみたかった、という前々からの興味もあってのチョイス。
　開閉は楽だし見掛けよりモノは入るしで、ダレスバッグいいかも。

　毎度のことながら「2日前から2日後まで」が僕の夏休みなので(w、今年の夏休みは明日から。
　まずは明日、何はともあれ手元のデータを本にしちゃう作業をびしっと推進していきたい。そのための買い物(本文用紙とか表紙用紙とか)もできれば今晩のうちに片付けられるといいんだが多分無理なので(苦笑)、「買い物→一気に印刷→一気に製本→一気に裁断」を明日に設定、明後日はその予備日ってコトになるであろう。
　‥‥‥全部ひっくるめると100冊くらい作る筈なんだけどな(^^;;;。コピー本中心の同人活動は、締め切りを遅く設定できるっていう点においてはオフセよりも楽ができる局面が多いけど、自分で本を作らないと本にならないって作業のトコで、その辺のカタキは後々きっちりとられちゃうのがなー。結局はどっちもどっち。

　今度からの新しいこととしては、これまで開催期間中はずーっとウチに泊まりだった弟がスタッフ時間で会場入りできる圏内に引っ越した結果、開催期間中でも閉会後が割とフリーな感じに。
　なんせ合鍵作ってないので、弟が帰ってくる前にウチに戻って鍵開けて待ってないといけなかったりなどの事情があって、これまでは1日目の晩やら2日目の晩やらにオフ会とかが何かあっても出て行きづらかったのが、今後は割と大丈夫になるっぽいですよ、と。

　そういやすっかり書くの忘れてたんだけど、実は、金曜の晩に1周終わっていたのだった(笑)。
　そこまでのプレイ時間はおよそ36時間で主人公がレベル42。最終戦のチームは主人公・息子・娘・妻。娘が途中で力尽きたので補欠のペットにスイッチ。その他に連れていたのは道中の回復要員であるホイミスライムとベホマスライムだけ。他のメンバーは全員留守番。

　今はエクストラダンジョンに片足突っ込んですぐ抜いたり(^^;;;、博物館やらカジノやらの忘れ物を適当に回収しているところ。セーブ・ロードを散々繰り返し、カジノ船の床に落ちてたコイン1枚がようやく5000枚ちょっとまで増えた。
　ああそれと、すれちがい通信用のアイテムも準備済み。これで待機状態のままコミケの会場歩き回ったらいろいろ増えたりしないかな、とか(笑)。

　出掛けている間中ずっとすれちがい通信をONにしておいたところ、異世界の特産品がひとつ漂着していた。まあモノは5円チョコだったが(笑)。

　新宿→高田馬場と回って買い物。用紙類を中心に、備品も幾つか。
　いきなり余談だが、そういえば無線機用のヘッドセットが壊れてたことなどを途中で思い出したので(苦笑)明日はそれと、ワタナベカズヒロの新譜「Break the Chains/Are One」が出てるらしいのでついでにそれも押さえるべく、取り敢えずは秋葉原を目指して動く方針。

　で、作業としては、今の段階で全部の印刷と二つ折りまで完了。
　製本して裁断してって作業が残っているが、まあ、ここまで作業が進んでいれば「本が出ない」って事態はまずない。何となれば、機材トラブル方面で最大のピンチといえる「PCの不調」と「プリンタの不調」については既にクリアしているので。だからまあ、後はぼちぼち。

　過日CFさんから

おりくらさんのはトイレでタバコ吸った奴が居たとかじゃないだろうか。ところで、EWACSのSONOKO SHOPがホラーなんですが。

　こんな突っ込みを受けていたEWACSの話なんだけど。
　長らく画像が挿し変わっていなかったのは、SONOKOビル以前と以後でauのメールのRECIEVED:が変わったからで、故にそれまでの設定では新着画像付きメールとして採用されていた携帯メールが捨てられるようになったせいだ‥‥‥という理由の部分まではわかっていたものの、多分僕の正規表現の書き方の問題とかその辺のアレで、変更されたRECIEVED:の設定に追従しようとする修正が実はずっと失敗していて(苦笑)、そのせいでSONOKOビル以降は送っても拾われないような状況になってました、と。

　あんまり本腰入れて対処してなかった部分もあるんだが、開催期間中は結構使いたくなるであろうC74も間近に控えた今となってはそうとばかりも言っていられず、結局は「RECIEVED:のチェックに適合する文字列を是正する」のでなく「RECIEVED:をチェックしない」方向性の修正によって事態を打開する(笑)。
　FROM:とTO:のチェックも外したワケじゃないし、今まで見てきた限りではそこのメールアドレスにスパムが来たことも一度もないので、そういう対処でも多分大丈夫であろう、とかそんな感じ。

　スペシャル以外のレギュラーなコミケでは確か自分史上初めて、自分ひとりで出勤してスタッフ参加。

　ジャンル効果とかを考える場合、朝の見本誌回収はもっと手こずってもいいようなものであるのだが、実際には意外と順調な推移で、青紙貼った枚数も割と普通。多分、手荷物チェック云々のアナウンスを警戒して、早めに出てきたサークルが多かったんじゃないかと。
　そこをクリアした後は大体普通の1日目だった。

　そうそう、有料休憩所って奴が快適だ快適だと噂ばかりを耳にするので、どんだけ快適なのか自分で見に行ってやっ‥‥‥たんだけど、「有料休憩所で休みたい人の列」という笑えないオブジェクトが存在しており、休み時間も短い中では取り敢えず挫折せざるを得なかった。つーか、ホールの壁際に座り込んでる人を有料休憩所に誘導しましょう、みたいな話が一部にあるんだけど、いつ行っても「行ったらすぐ休める」んでなかったら誘導する意味ない、とも思った。

　閉会後すぐに撤収し、17時過ぎには自宅着。
　取り敢えず風呂に入ったりなどしてから新刊製造の残作業に着手。21時頃まで掛かって3種すべての製本まで完了。庭には二羽の新刊が割と分厚いこともあって、今は上から重石をして本を潰しているところ。明日の帰宅後までそのまま置いてから裁断、というシナリオで。

　なんか眠れんのでついでに書いとく。
　「夜明け前より瑠璃色な」は個人的に好きなタイトルで、展開に続きがあるのは喜ばしいんだけど、それとは別の話として、もう端的に言って「このやり方はちょっと不味い」と僕は思う。

　会場の中で小冊子をざっと眺めた時には気づかなかったんだが、「Brighter than dawning blue」ベースの新しいお話なのでPCで動作するPS2版も同梱のパッケージを作ります、とかサイトに書いてあるのを見て僕が最初に考えたのは、『ってコトは、いずれ出るに違いないコンシューマ版「FORTUNE ARTERIAL」だってそのうちこんな形でPCへ逆輸入されてくる可能性があるから、取り敢えずコンシューマ版は買わないでおこう』ってコトだった。
　結果として逆輸入のアテが外れて、何だかんだでコンシューマ版の「FORTUNE ARTERIAL」を買いそびれたとしても、多分僕は大して困らないんだろうとも思う。実際、PS2版のあけるりは買ったけど封も切ってない。それは多少のおまけや差異はあるかも知れないにせよ(無論そこが目当てで買ったんだが)、もうPC版で何十周したのかよく憶えてないくらい遊んだあけるりと根本的に同じものである筈だから。
　で、ずっと時間が経ってから、やっぱりコンシューマ版の中身が気になるっていうなら、しかも今度はPCへの逆輸入もどうやらなさそうって話であるなら、その辺の事情が判明してから考えればいいや、と。

　僕らにそう考えられてしまっては、「ARIAはなんで存在するの？」って部分が怪しくなりはしないか？
　本当にオーガストとARIAを二本柱でやっていくつもりがあるなら、こういう垣根の越え方は選べても選ばないのが正解だったんじゃないのか？

　‥‥‥とかいうコトを思う人ってきっと僕だけじゃないというか、そういう風に捉えられてしまうリスクとかについてはオーガスト自身だって自覚してる筈だろうと思ってて、それでも敢えて今、つまり最新のタイトルとして「FORTUNE ARTERIAL」が存在する今にして、次は『「Brighter than dawning blue」の続き』だ、と。
　ここまでやるからには、きっとよっぽど語り足りてないんだろう。
　そうまでして僕らに見せたい『「Brighter than dawning blue」の続き』って何なのか。
　そこのところは素直に期待してる。

　見本誌回収担当サークルが何故かなかなか出揃わない&妙にコミケに慣れてない地獄　→　混雑対応地獄　→　急患搬送地獄　→　ペリカン便雨シフト対応地獄。
　特に最後が酷かった。秋葉原は大雨だとかいろいろ情報だけが舞い込む中、とうとう有明でも雨がぱらつき始め、だからってんでペリカン便のフォーメーションを雨シフトに変更し、人を使って誘導を、って作業が軌道に乗った頃にはもう雨が上がっており(^^;;;、だからといって今更通常シフトには戻れないので、担当として貼り付いた人はそのままずっと作業を続けざるを得ないという酷い有様。嗚呼。
　流石に今日は足が棒で、帰宅の途上などは普通に歩くのも結構辛かった。

　とはいえ、ちょっとの間隙を縫って東館へ赴き、前回はまるごと諦めたWILD ARMS島でWAXF本を片っ端から確保しまくる祭に打って出られたのは大きかった。「タンポポの咲く日に」など確保。
　そしてサウンドバスケットの「使いにくい効果音」シリーズから、その時点で在庫があったのを全部1枚ずつでメディア5枚ばかり。どういう音が入ってるのか全然知らないが(笑)、「Podcastで使ってもいい」ってお墨付きもいただいてきてるコトだし、とにかくどうにかこの音源から効果音を使ってくれようと画策中。

　雷鳴やら雨音やら、窓の外のすごい音を聴きながら裁断作業。
　‥‥‥を始める前に若干の寝落ちタイムはあったが(笑)、まあともかく、明日の新刊3種に関するすべての作業はほぼ完了。あとは持って行って頒布するだけ、と。

　珍しく直後に打ち上げがあったりで疲れてるので詳しい話は明日(^^;;;。
　お疲れさまでした−。

• 07時30分だかそのくらいに起床。こんなに遅くまで寝てて全然寝坊じゃないんだから幸先いいね。
• コンビニで軽く朝食など仕入れて、後はいつものようにタクシーで直接現地に乗りつける作戦
• のつもりで捕まえたタクシーが、ディズニーランド近辺を流してるタクシーのくせしてビッグサイトがわからないというアレなソレで辟易。頓珍漢な受け答えなども挟みつつ、カーナビがついてるのに助手席に地図帳広げてあーでもないこーでもないと考え込むこと暫し。
• 場所は地図帳で確認できたらしく、ともかくも出発。‥‥‥はいいんだけど、追い越しで車線変えるとかの時に全然ウィンカ点けないし、割り込み方も行儀悪くて明らかに周囲の車が迷惑してるしで、客として乗ってる僕の方が何だかだんだん居たたまれない心持ちに。
• そして、東雲交差点のちょい先、あとはここを左に曲がったらもう正面がビッグサイトって位置まで来たところで、運転手、おもむろにカーナビを起動する(笑)。飾りじゃなかったのかよ！
• とはいえ、えらくマクロな地図が表示されていただけであり、その後停車する位置の参考には全然ならない感じのビジュアルだったので、多分、使いこなせてないんであろう。
• が、そんな次第でやや残念な結末に。幸先よくないね(苦笑)。
• 会場入り。やまぐうさんは先に着いてた。設営開始。
• これは後で判明するんだが、COMEMOを悪用した電光掲示板は結構電気を食うっぽい。具体的には、mobile booster(単3x2本)を電池ボックスとして使い、電源としてeneloopを4本用意したんだけど、このセットじゃコミケの設営から閉会まで全部は保たないとわかった。あと電池2本、できれば念のため4本欲しいか。
• それと、電光掲示板は完全に通路側を向いているので、「電池が切れて表示が止まった」という現象には、サークルの机の中にいると全然気づきようがない、という当たり前な事実が当たり前に判明した(苦笑)。「通電中はLEDが点いてる」程度の仕組みでいいから、電池ボックス側にインジケータがあって、掲示板の滅灯をそこで検出できればなおグッドかなあ。
• 実際に置いてみた感じとしては、こんな小さいデバイスでもメッセージが動くとちゃんと目立つねえ、と思った。「長文メッセージをじっと眺め続けるのは多分難しいから『お品書きを流す』とかは止めときましょう」については事前の想像通りで、だから今回も表示内容はかなり絞ったんだけど、さらにもっと短くした方がいい、と今は考えている。
• 作業中に巡回スタッフが来て参加登録やら新刊のチェックやら。
• 手荷物確認等に関しては、仕事のレベルは一昨日・昨日の僕と変わらず。つまり「別にスタッフが直接その場で荷物の何かをチェックしたワケではない」。
• 違うといえば話の持って行き方。「この場で僕らがっていうコトじゃなくて、この後何かあったら別途スタッフがやってきて確認をお願いすることがあるかも知れませんが、その際はご協力お願いします」方向で纏めていった僕らと、「手荷物チェックしてるんですが、とはいえ実際には見ないんですが、不審なものとか入ってませんよね？」という、文脈的にほぼ意味のない質問を敢えて起点にするトコからの組み立てで攻める東3のスタッフ。
• 刃物が云々に関するアナウンスが向こうからは聞かれなかった点も違うといえば違うところかと。
• そこで品質がバラつくのは元来あまり褒められたことではないんだけど、そういう基本戦術やそれを構成する話の言い回しには、よく聴いてみると結構差があっておもしろい。
• 委託散布をお願いする予定のとらハ本を通りすがったおおたさんとかSu-37さんとかに適宜バラ撒きつつ、もりたさんとこへ。仮面の男さんもいる。
• こう、なのは絵というか女の子絵でハッタリの利いたもりたさんの本の横に、明らかに醸し出す空気が違う黒い本が。
• 「ああ、これが噂の『羊担ぎのクロ』本ですか」→「ああ、これが噂の『執事担ぎのクロ』本ですか」
• そして、明らかに醸し出す空気が違う黒い本のさらに脇に置かれる、明らかに醸し出す空気が違う赤い本(^^;;;。
• この間に天翔さんとか水無瀬さんとかふぁなさんとか涼宮さんとかに会ったり会わなかったり。やまぐうさんが預かっておいてくれたので、会えなかった人たちの新刊が自分の席にぽんと置いてあったりなどして、というか、このタイミングで涼宮さんにとらハ本が渡せれば後々面倒がなくてよかったんだけど(^^;;;。
• いながわさんから「時空のデーモン　めもらるクーク」3冊ぐらいを貢がれる(笑)。
• 開場。
• 今回だけなのか今後もそういう傾向なのかはわかんないが、取り敢えず、開場直後は割とゆっくりめの出足だった。
• 前回までの何回かは開場数分で最初の一般参加者が来たりしてたし、その辺警戒して一応朝イチは僕とやまぐうさんの二枚体制で臨んだんだが、結論から言えば今回そこは肩透かし。
• 肩透かしだったっぽいので、取り敢えずやまぐうさん→僕の順で八月島を一周ずつ。
• そのうち一般参加者の人たちとか友人知人縁者関連とかが集まり始める。
• 普段のペースから考えるとやや遅いタイミングでthen-dさん襲来。
• その「普段」の目的である「音系同人のCDを開幕から掻き集めに行くための寄生先」というポジション的にウチは今回まったくダメなのであって(笑)、ただ単に、人妻の人が自分のスペースで寝てるから追い出されたサークル代表、という謎シチュエーションを利して挨拶回りに出ただけだったらしい。
• whiteさんの日記とか見てて何となくそんな感じはしてたけど、あの嫁の人って本当に天然さんだったのか。
• 木名瀬さん襲来。「世界でいちばんNGな恋」本をいただく。
• タイトルの字面というか語感的なところでちょっと脳裏に引っ掛かってた、っていうだけのソフトだったんだが、なんか木名瀬さんから話し聞いてたらちょっとやりたくなってきた。
• おざきさん襲来。仕事はどうした(w。
• 差し入れが地獄のようだった。この暑いのに口ん中が乾いてしょうがないラムネ菓子を1袋とか、お前それナメクジに塩振ってんのと一緒だぞ‥‥‥。
• DSのDQVを持ってきて「名産品交換しませんか」とか言われたが、今日は僕が本体を持ってきてない罠(w。
• 千葉県民にMAXコーヒーを差し入れる男・UTさん襲来。今回はMAXコーヒーではなかったが、会場由来の「すごい不審物」と「ものすごい不審物」をいただく。うっわ不審！(^^;;;
• takeさんからも不審物が飛んでくる。いやあ、よくわかってるなあチミらは！(笑)
• うぃんぐさんからも凄い勢いで同人誌を貢がれた。いいのかなあんなにもらっちゃって。
• おざきさんに連れられてやってきたVis de Manaさんが、全部1冊ずつ、とか買って戻られたりとか。中見たり選んだりしなくていいのか本当に？(^^;;;
• TMさんが来て例のエロDVDの話とか。つーか詳しいですねエロDVD事情とか(w。
• カーフさんが来て、またヤマトが映画化だかアニメ化だかされて、それに槇原敬之が参加するだかいう話をちらっと聞く。松本零士って気持ち悪い生き物だなと思った。
• 朝館さん襲来。
• 「八月ゲーはやってないので読める本がないんですが、オリジナルで新刊とかないんですか？」
• 「ねーよコミケだもん。とらハはやった？　別のところに新刊あるけど」
• 「あ、それが欲しいです。つーか何でここにないんですか」
• 「机が混んでてジャンルも違うから。近所だから自分でそっち行って」
• といった顛末で、もりたさんとこに誘導。結局昨日は、僕がそのパスを案内したのはコレを含めて2回だったかな？
• なんかすごい荷物背負ってるなこの人、と思った人が山口のにしさんでした(笑)。
• 右隣のサークルさんや左隣のサークルさんと本を交換したりなどする。
• 今回の事件。なんか、名指しでサインを求められた(^^;;;。
• 飴玉のサンクリ新刊は既に品切れでとらハ本も手元になかったので、取り敢えずお買い上げいただいた庭には二羽新刊合同誌のおくづけページに大きめに空いてる隙間のトコに‥‥‥ええと、よく知らないんだけど、サインって普通何をどう書くもんなの？(苦笑)
• 全然わかんねーので取り敢えず名前と日付書いて、まあ飴玉の本じゃないけど飴玉スタンプをぺたし。
• この間のすげーテンパってる僕を目撃した人は月のない夜に気をつけ(ry
• そろそろ頃合いになりそうなところで、もりたさんとこへ撤収のタイミングについて相談に行く。
• →　そういえばこの一帯がなのは島だったことを思い出す　→　そういえば凡人コンプレックス本があったら欲しいなあ
• 僕：「凡人コンプレックスってどのあたり？」
• 緑翠庭園の人々：ﾎﾟｶ――――(ﾟдﾟ)――――ﾝ
• てな感じで華麗に場の話題を攫ってみる　→　ひとつふたつ雑談してその場を離れる　→　近隣で凡人コンプレックス本を漁って戻る。
• 例：(「ああ、これが噂の『羊担ぎのクロ』本ですか」→「ああ、これが噂の『執事担ぎのクロ』本ですか」)→「ああ、これが噂の『棺担ぎのバーロー』本ですか」
• ‥‥‥撤収のタイミングは？(^^;;;
• 改めて出向いたらもりたさんとこは撤収終わってました(苦笑)。最初から最後までお手数かけまくりですみませんでした。
• この頃になってようやく、涼宮さんにとらハ本を渡す儀式が終了。
• 春先のアレに連なる一連の文脈は一旦ここで収束を見て、こっから先は今まで以上に僕のやりたい放題モードってコトで(w。
• 誰にもバイネームで個体認識されたくないけど本は手渡しで配りたい、という意味不明の矛盾を背負って早坂さん出現。
• んで案の定、朝霧さんとは見事に行き違う。当たり前。
• そんなこんなで閉会。

　取り敢えず、今回やってて印象的だったのは

• 「あけるりの新刊はないんですか？」って質問されたことが、僕の記憶が確かなら2回。新作効果のせいだけじゃない気がする。
• 「FAは部長しか解いてません」と言い放ち、やまぐうさん&ブタベストさんの部長本だけ買っていった人(笑)。それはそれで男前。
• 「サイン書いてください」事件、及び、それによって想像以上に落ち着きを失った僕(^^;;;。

　かなあ。

• 「打ち上げとか予定ないんですか」と天翔さんに尋ねられたので、その場の流れで打ち上げをやるコトになる(笑)。
• とはいえ僕は荷物がアレだから一旦帰りたいので、自宅に荷物置いたところで寝落ちしなかったら追っかける、という話にして館を後に。
• 雨が！　あめが！　　あーめーがー！
• 「雨が降っている」ため「東のタクシー転回場にタクシーが来ない」の原因と結果がどこでどう繋がっているのかよくわからないのだが、ともかく、館から出てすぐの転回場からはタクシーにに乗れない。
• ‥‥‥と事前にわかっていれば中を通って西館へ向かったのだが、もう外に出てしまった以上はその時点で最短の経路を使うしかなく、雨に降られつつも外の道路を通って西館に入る。
• 経路的に西1を使わないワケにはいかないため、昨日まで一緒に働いてた仲間連中に凄い勢いでバレまくる。
• 「どうせタクシーだって2時間待ちなんだから、2時間待っててスタッフバスで東京駅へ戻ったら？」という提案にやや心が傾きかけるが、先約があるので、提案を振り切ってそのまま西1を抜ける。
• そして西の転回場には、本当に2時間分のタクシー待ち列が実在する＿|￣|○
• どうやら結構な頻度で来ているらしいバスに狙いを切り替え、取り敢えず近くにあった浜松町行きの列に並ぶ。
• 行き帰りにタクシーを使うのは「あの巨大な荷物を抱えて国際展示場駅のフラッパーゲート通過したり、りんかい線に寿司詰めのシチュエーションで周囲に迷惑かけたり、が嫌だから」なんだけど、そこを回避するって意味で、帰りにバス使うってのは結構いい作戦かも知れない、と今回乗ってみて思った。直行便でもそんなにギチギチに人が詰め込まれるワケじゃないみたいだし。
• 浜松町に降りたところで、すらさんと影守さんが相合傘で歩いてるのに出くわす。
• 「この後予定ないんでしょ？　いつものところで呑むから一緒に来なよ」とか誘われる。よくわかってやがるなこのやろー(^^;;;。
• それはそれでやや心が傾きかけるも(笑)、先約があるので擦れ違うだけに留める。
• 乗換駅の有楽町に降りたトコで、同じく浜松町の呑み会に向かう筈の‥‥‥ええと、ああ何だっけ名前が出てこない人(笑)と擦れ違う。
• へびわさんだっけかなあ？　もう何度も一緒に呑んだりしてるんだが、ジャンルが離れてて呑み会以外で何かしてるトコをあんまり見ないせいか、あの辺の人たちの顔と名前が未だに全然繋がらん。
• (※追記：後日確認。へびわさんで合ってました。)
• さておき。一緒に歩いてた方は妹さんだとかで、その妹さんの用事で秋葉原に行くんだとかいうコトだった。
• 初めて会った妹さんといきなり連携しての波状攻撃で名前が出てこない人を弄り倒す日曜の午後(w。
• 舞浜着　→　タクシー拾う　→　自宅に戻る　→　財布以外の荷物を玄関の中に放り込む　→　待っててもらったタクシーに再度乗る　→　浦安着　→　東西線に乗る　→　高田馬場着。自宅の玄関開けた瞬間に「そのまま寝落ち作戦」が何度も頭を過ぎったが、タクシー待たせてるので屈するワケにもいかず(苦笑)。
• いつもの店で先行組と合流。やまぐうさんいながわさんUMAさん天翔さんうぃんぐさん&僕。
• あとは呑み。

　やまぐうさんと合流‥‥‥の前に割り込みで受け渡しが入り、その相手がいつものように30分とか遅刻してきたので予定崩壊。

　それはそれとしてやまぐうさんと合流して呑み。
　相談の結果、C75の飴玉は庭には二羽と合体で、オーガストでサークル参加するコトに。もう手続きは済んでますので、あとは抽選結果次第。

　Engadget Japanese→僕。

　まさにその第1世代iPod nanoを未だに使ってるワケですが。

　発火の不安とかを感じたことは別にないというか、それよりも時々電源が切れなくなる問題だとか、音量制限値の変更に関するインターフェイスの問題だとか、何とかして欲しい問題はそれ以外にいろいろと。いや本当、iPodって品質そんなにいいモンじゃないっスよ(苦笑)。

　10月のSC41と12月のC75で今年のサークル参加は終わりっぽい感じ。
　SC41はもう受かってるので参加するんだがC75は抽選次第。
　つーかSC41って10月05日とかなのか(^^;;;。あと何週か遅いくらいを漠然と想像してたんだけど、そういう勘違いしたままにならなくてよかった。準備期間は本当に9月一杯ってコトで、もうそろそろ新刊で何するか考え始めないと‥‥‥つーか、先週末にようやくコミケが終わったばっかりだっていうのに、早くもルノアール通い再開なのか？(苦笑)

　あとは鬼に笑われる種類の話だが、なんか来年は、耳に入ってるだけでも八月オンリーがふたつはあるみたいで(3月のFAオンリーはスキマフェス的なものの一部分らしいので「オンリー」なのかどうかは微妙といえば微妙だけど)、一応それは両方ともサークル参加の方針。
　そういうのとバッティングしないタイミングがあれば、来年もCOMITIAとかにも出たくはあるが。

　割と信じられない話ではありますが、C75のサークル参加申込における「前回実績」は「C74のジャンルコードで書く」のが正解だそうです。オンライン申し込み用フォームの、わざわざクリックしないと表示されない注釈のところに、確かにそのように書いてありました。
　だったら申し込みフォームのサンプルにあるジャンルコードを両方135(新「評論・情報」。変更前は106)とかにしておくなよ、と思います。というか、僕が「新しいのに統一しちゃっていいのね」と判断し、結果的にふぁなさんを騙してしまったことの根拠は、このサンプルのジャンルコードが新しい方に統一されていたからだったのですが。のっけから騙す気満々じゃねーか。

　オンラインで申し込んでる人であれば、それがわかったのが今の段階でもまだ書き直しが効くからどうにかできるんですが‥‥‥大体、手書きで申し込んでる人の中には「C74以前のジャンルコードがわからない人」だって普通にたくさんいる筈でしょう。PCがすべてWebに繋がってるとは限らないんですし、申し込み作業が済んだら参加申込書セット自体捨ててる人だっているでしょうし。
　それならそれで、参加申込書セットにも、また当然オンラインでも「わざわざクリックしないと読めない注釈」とかでなく、誰でも気づくところに(例えば表紙の余白に「ジャンルコードが変更されました」とセットで)、「前回実績の部分はC74のジャンルコード、そこ以外はC75からの新しいジャンルコードで書いてね」って注釈が当然必要ですし、冊子にはC75のジャンルコードの他にC74のジャンルコードも別添するとか、何かそういう情報の出し方も必要でしょう。

　そして今のところ、「前回実績の部分はC74のジャンルコード」って記述自体が、参加申込書セットの冊子からは発見されていません。
　さらにいえば、冊子の方にある「(秘)申し込みポイントの巻」なるサンプルに書かれたジャンルコードは前回実績・次回予定共に106(旧「評論・情報」。変更後は135)であり、サンプルがこうだからといって、また自ジャンルが評論だからといって、この通りに書いたら多分不備になる筈です。
　こんなインフォメーションで、特に手書きで申し込んでる人が、どれだけその正解に気づけたっていうんでしょうか？

　「新しいジャンルコードを書くべきところに古いジャンルコードが書いてある」というケースについては不備でも仕方がないのかも知れません。
　しかし、その重要な情報を冊子のどこにも書かず、オンラインでもぱっと見じゃわからんようなトコに伏せ、サンプルとして書かれている情報はどちらもデタラメというこのテイタラクで、「古いジャンルコードを書くべきところに新しいジャンルコードが書いてある」が書類不備扱いはあんまりじゃないのか、と。
　こんなもん、騙し討ち以外のナニモノでもないですよ？＞準備会

　実はCOMITIA86なるものが本年11月16日開催らしいと知る(笑)。
　スケジュール的には一応空いてるというか、10月と12月は申し込み済みのイベントがあるけど11月にはまだないという絶妙な状況であるワケだが、それ以外の兼ね合いがちょっとあるかも知れないので、出るか出ないかは現在考え中。

　カウントダウン開始。

　この間買ってきた同人誌読んでるうちに半年前の忘れ物を思い出し(苦笑)、帰宅途上でちょっと秋葉原に寄り道。

• 鈴羅木かりん「ワイルドアームズXF」
• サンシャインクリエイション41カタログ

　そして。
　各方面の「次は○○をやれ」命令を一切無視して‥‥‥いきなりですが、さっき780円で買ってきたinspire「エーデルヴァイス」を今から開始！(w

　昨夜始めて今日完了(苦笑)。
　物語自体は完璧に一本道であり、そういう意味では所謂マルチエンディングのノベルゲー以上に「ゲーム」かどうかは疑わしい。時々二択は出てくるものの、それは必ず「続行」と「即死」の組み合わせであり、マルチエンディングみたいなコトには一切なっていない。いや「途中でゲームオーバー」だってエンディングの一種には違いないけど。

　雰囲気とか世界観とかを楽しむゲーム、かなあ。
　何だかんだで買いそびれた挙げ句780円とかで押さえた経緯を前にしてこんなコト言っても説得力ないが(笑)、印象は事前にちょっとパブリシティで見掛けた時から思ってた通りで‥‥‥コレ僕はすっごく好きなんだけど、だからって無条件でみんなにお奨めはできないかなー。すごく気に入ってる一部の人と全然どーでもいい大多数の人、って形で綺麗に二分されちゃうタイプの作品ではなかろうか。
　取り敢えず、サイトなりパッケージなり見てもピンと来ない人は止めといた方がいいと思う。
　探偵モノ好き、特に「御神楽少女探偵団」好きは買っても損しないかな。主人公は『「大連に時人がいる」って情報が判明しないままずっと時間が経ってしまった御神楽探偵事務所の滋乃』とかって書くと、割とイメージ的に近いところを掠ってる気がしないでもない。

　昼後起きる　→　取り敢えずCOMITIA行く　→　もう入場フリーなのでカタログは買わなくても入れる　→　適当に挨拶回りしたり本を買ったりする　→　帰りに劇場版キバを観る　→　帰宅。

　昼後起きる　→　取り敢えずCOMITIA行く　→　もう14時過ぎてるっていうのにまだカタログ売ってる(苦笑)　→　入場するためだけにカタログ買う　→　適当に挨拶回りしたり本を買ったりする　→　なんか義忠さんに呼び止められる　→　話の流れで打ち上げだか何だかみたいなものに顔出すコトになってしまう　→　打ち上げまで間があるので、キバを観に舞浜まで戻る　→　第一候補のキバ、第二候補の「ダークナイト」共に次回まで1時間以上待ち(苦笑)　→　チケットブース到着時点で次回開始まで5分を切っていた「スカイ・クロラ」に飛び込む　→　終わったので浜松町へ移動　→　打ち上げなんだか何なんだかな会に参加したようなしないような　→　帰宅。

　うん、おもしろかったと思うけど。
　‥‥‥何というんだろう、台詞とか時間割じゃなくて間で芝居をするっていう方向性は凄く好きなんだけど、それはそれとして、だったらもう少し演技もしないと不味いんじゃないの、とはちょっと思ったかな。

　何かのニュースサイトでそういう情報をちょっと見掛けて、ブランドのコトも中身のコトも全然まったく知らないまま、「まあタダだし」という理由のみによって(苦笑)当時の時点でアーカイブのダウンロードだけ済ませてあった「femme fatale」が、実は、つい先日始めて終わった「エーデルヴァイス」に直接連なる話だ、というコトが判明。
　これをやらずにいられるかってコトで、昨日の出掛けてない間とかもずーっとやってたんだけど、こちらもつつがなく終了。

　「エーデルヴァイス」同様、「バッドエンドへの分岐」が幾つかあるのを除けばシナリオは一本道。時折出現する「続行」と「即死」の二択(一箇所だけ三択もあったが、正解以外は別々のバッドエンドへ繋がっていた)を上手くかいくぐって物語の果てを目指しましょう、と。
　そういう部分も含めて、「エーデルヴァイス」の人たちが作ってるなあ、と思う。寸分違わず『「エーデルヴァイス」の数年前』。独特の人間観とか女性観とか、同じ思考に裏打ちされた世界の手触り。なので、「エーデルヴァイス」のサイトとか見てピンと来ない人は「femme fatale」も合わないと思う。僕は大好きだけど。

　やったにはやったんだが。
　多分、バージョン自体は現在1.50だと思うんだが。

　何というか、通常メニューで何かひとつ入力する度に画面がブラックアウトして、数十秒経過してから入力結果が反映される、ような感じのコトに現在なっている。何しろそれは比較的不正っぽいバージョンダウンの結果なので、それが正しい挙動なのかどうかとか全然わからないのが非常に微妙な事態。
　このまま新しいCFWとか導入しちゃって大丈夫なんだろうか(^^;;;。

　なんか各所で騒がれてはいるが、どうせやるんだったら今度は原作がちゃんと終わってから始めりゃいいのに、と思う。今このタイミングで始めたって、アニメ終了時点にしてなお原作が完結しておらず、全体を通してパラレルワールド的な物語で纏めざるを得なかった水島版と同じ仕事をもう一回繰り返すだけだろうに。

　それとも「鋼の錬金術師」は「できかけのうちじゃないと食指が動かないような原作」だってコトなのか？
　オチを見ずしていきなり結論をそこへ持っていくのは、少なくとも原作者に対してはとても失礼なことだと思うのだが。

　他の人の細かい仕事がスライドで降ってくる確率が最近妙に高い。
　今日も突発でSQLの関数作ったりだとか、見たコトも読んだコトもないドキュメントを手直ししたりだとか(笑)。

　Zaurus SL-C1000のリプレース先として中古のSL-C1000を調達する計画とかが現在順調に遅延中なんだが(笑)、そうするとSL-C1000は2台になるので、そうなったら現在使ってる方はもうBGM装置専用機ってコトにして、あんまりケーブル類(電源とPHONES)が煩わしくならない場所を見繕って半据え置き運用にしちゃおうかな、と思い始めている。
　となると、せっかくのLAN対応BGM装置専用機であるからには「本体に手を触れなくても一通りの操作ができる」ようになって欲しいワケで、そうする上で現状ややネックなのは「SDカードの抜き差しをしないと音源ファイルの差し替えができない」点だと思われるので、この辺やこの辺を参照しつつ、元々入ってるsambaがちゃんと使えるようにsmb.confを書き換え。これでWindowsのExplorerを使ってmp3ファイルの入れ替えをしたりなどができるように。

　本当にリプレースするとなったら現在のSDカードはリプレース先で使うので、空き家になってしまうBGM装置側には新たにSDカードを用意しないといけないが、普通のSDカードなんかもう阿呆ほど安い昨今だし(苦笑)、どっかでちょろっと1GBか2GBかくらいのブツを拾ってくれば充分か。

　前にもちょこっと書いたけど日程が10月のド頭なので、正味の話、準備に使える時間は本当に9月一杯しかない。まあ100円本1冊+合同誌原稿って規模だけ考えると1ヶ月あれば充分ではあるんだが、それ以外のあれやこれやのせいで9月は結構忙しいかも知れない懸念があり、先手で打てる手はとにかく打っちゃっておきたいところ。

　てなワケで、飴玉の新刊で何しようかについても考え中。
　C74でやらなかったオムニバスかなーとか、でもどうせSC41の次がC75なんだから(仮にCOMITIA86に出たとしてもその関係は変わらない)オムニバスはそっちに纏めちゃえばいいじゃんとか。

　きくらげやら海賊版やらのバックナンバーページにdewplayer-multi.swfを貼ってその場で再生できるようにしてるんだが、実は、今までの使われ方ではこのdewplayer-multi.swfってものの真価がまったく発揮されないコトが判明した。

　大体まず、dewplayer-multi.swfではプログレスバーの右脇に左向きのボタンと右向きのボタンが表示される筈なのにそれが今まで表示されていなかったのは、単に「240を指定するべき表示幅(WIDTH)に200を指定していた」せいだった、とわかった。凡ミス。
　そして、表示幅を240に設定すればちゃんと表示されるそのボタンは、僕の想像の中では「早送り」及び「巻き戻し」のボタンであり、再生中のデータに対する現在位置の操作はそれを使わないとできない‥‥‥のかと思い込んでいたんだが、でもプログレスバーの中の適当な箇所をクリックすると再生位置をそこへ動かせるコトもわかった。
　ではその左向きのボタンと右向きのボタンは何だったのかというと、実はdewplayer-multi.swfは「複数の音源ファイルを一括で指定することができる」ところがmultiなのであって、左向きのボタンは「ひとつ手前のファイルを最初から再生」、右向きは「その次のファイルを最初から再生」を意味していたのだった。
　つまり、「ひとつしか音源ファイルを指定しない」のであれば別にmultiでなくても構わない、と。
　‥‥‥なんでそんなコトに今頃気づくのか、という問題もあるにはあるが(苦笑)。

　その辺の実験のために、手元では「きくらげの音源ファイルを初回から全部連続再生する」テストページとか作ってみたところ、コレが気持ち悪いくらい目論見通り動いてしまって逆にちょっと驚く(^^;;;。もちろん全部を全部聴いたワケじゃないけど、でも取り敢えず47ファイル指定の連続再生設定では破綻は起きなかった。
　ちなみに、そんな聴き方したい人がいるとか全然思えないので、作ったテストページをサーバにアップして公開、とかはやらない方針。
　それから、そういうページを生成する仕組みを自動化するような方向性を模索していくと、例えば「既存のバックナンバーのどれかをランダムに再生する」仕組みとかに応用が利くかも知れない、ともちょっと思った。とはいえ、それも欲しがる人がいるとはちっとも思えない仕組みには違いないので、やっぱり実装する気はない。

　つーか、そうやって考えてみると、もうきくらげだけで47ファイルも音源があるのね(^^;;;。
　海賊版も現在41ファイルあるらしいから、合算すると現状88ファイル。例えば通産100ファイルまではあと12なので、最も遅いパターン(この後に特番の類がひとつもないと仮定した場合)でも「海賊版の#0045で通産100ファイル目」とかいう計算になるような。

　んー、隔週くらいの遅いペースでやってきた割には随分数があるんだなあ、とかもちょっと思ったんだけど‥‥‥よくよく考えてみたら、ここまでは「隔週で2本ずつ収録」をずっと継続してきたワケだが、それは結果を数だけで見れば「どちらか片方を毎週アップ」してるのと一緒のコトなんじゃないかって気もしてきた。つまり事実上の週刊体制(笑)。

　PageMaker 7からInDesign CS2への移行を試してみているんだが、何というか、厳しいなあ(^^;;;。

　全部独学の我流とはいえ、もう15年近く使ってきて手に馴染んでる道具としてのPageMaker、って部分も然ることながら‥‥‥そうだなあ、初めて真面目に取り組んでみて、最初に躓いたのは字のサイズ。ポイントじゃなくて級数表示に統一されてるトコの勝手の違い。
　計算はできるから近似値はとれて、そうやって使えばまあ使えるんだけど、近似値でしかないってトコがまた微妙といえば微妙な。

ポイント = (級数 * 0.25) / 0.3514
級数 = (ポイント * 0.3514) / 0.25

　とはいえ、他のAdobe製品との連携とかを考える上ではInDesignの方がはっきりとイイし(というより「PageMakerがダメすぎる」)、手元で100円本作るような用向きならPageMakerで困らなくても、入稿先の印刷屋さんの都合とかがこの先絶対出てくる筈でもあり‥‥‥現実的な話として、「すぐにPageMaker捨てちゃう」とかいうコトじゃなく、時間は掛かっても「どっちでも使いたいように使える」方へ自分を持ってくべきなんだろうな、などと。

　引っ越してきてから買ってずっと使ってた超安物VHSビデオデッキがとうとう壊れたらしい(苦笑)。何やら駆動系のどこかがおかしいようで、テープが引き抜ければ復活するかも知れないんだがどうやらそれも無理っぽく、普通の起動状態にならないので録画/再生はおろかAUXのスループットすらできない。
　で、ウチのテレビ周りは基本的に一旦ビデオに通してAUXで観るような配線になっているので、この状態のままだとテレビもまともに観られない(^^;;;。そんなワケで今朝のスーパーヒーロータイムとかルルとか見逃さざるを得なかったが、まあ、取り敢えずは仕方ないか。

　さてコレはどうしたものか‥‥‥流石にもう、VHSデッキを買い換えってのもどうかと思う時期ではあるよなあ、とかも考えつつ。