1時間くらい？(苦笑)
　カブトが終わったら出発します。では、SC33で。

　取り急ぎ、このことだけ。

　「とにかく無事復調されますように」と書いた昨日の今日がこんなことで。
　「米沢嘉博の代表の退任と新しい共同代表の就任について」には病名までは書かれていませんでしたが、肺癌を患っておられた、ということなのでしょうね。それにしても‥‥‥若い人の癌は進行が早い、とはいいますが、享年53とは若い‥‥‥。

　ご冥福をお祈りいたします。

　サークル的にどうだったのか、みたいな話はサークルサイト側に譲って、こちら側ではいつもの通り、その場のできごとを中心に。
　ただし、始終眠かったので時系列も記憶も怪しいです。つまり内容は全面的に怪しいです(^^;;;。

• 1時間ばかり眠った後、カブト観てから出発。
• つーか結局、金曜に起床してからここまでの睡眠時間がその1時間だけ、とかそういう強行軍なので(苦笑)、昨日は一日中眠たかった。当たり前だが。
• 到着→展開開始。この時点ではやまぐうさん・UMAさん・僕の3名。
• ああ！　概ね正面のサークルにキックホッパーとパンチホッパーが！(笑)
• 人が揃い始める。今日は結局2サークルで6人体制(庭には二羽：やまぐう, いながわ, UMA/飴玉魔力：take, 杉田, 僕)。
• 近場の柱と机の隙間から島の中へ入ろうにも、柱を背にするサークルがどこも柱にべったり寄りかかってくれるおかげで通路の体を為していない。おかげで島中に入るためにものすごい遠回りをする羽目に陥り、そして遠回りしている間に通りかかるサークルがまた知り合い率のやたらに高い一帯なので、いろんな意味でなかなか自分のスペースの裏に辿り着かない罠(苦笑)。
• 水無瀬さんとか天翔さんとかふぁなさんとか涼宮さんとかとの間で、開場前にいろんなやりとりが。新刊が飛び交う。皆さんありがとうございました。
• つーかふぁなさん本当に天翔さんにスペース明け渡してるし！　看板の「K-1」って文字列にわざわざ打ち消しまで入れてるし！
• いかさん襲来。なんか同じ館の入館証貼ってると思ったら、売り子に入っているサークルのジャンルがキミキスだったんだそうで。
• せあらさん襲来。やまねさんはまだですか？(w
• 前を通りかかった涼宮さんに渡しそびれていた本を渡そうと声をかけ‥‥‥るのだが、takeさんから差し入れでいただいたどら焼きをまさに頬張っている最中だったもので、「できるかな」のノッポさんばりに意味不明な謎音声に。よくアレで気づいてもらえたものだ(^^;;;。
• 開場。
• 途端、向かって左手の壁から伸びてきた一列が目前の通路を瞬く間に縦断。通路が縦に分断され、目の前を通る人たちが窮屈そうにしているのがちょっと気の毒。
• いながわさん&UMAさんが開始と同時に買い物スタート、takeさんと杉田さんも出たり入ったり出たり入ったりを繰り返す中、基本的にはやまぐうさんと僕でサークルを回す展開に。ま、いつも通りの風景。
• 早坂さん襲来。謎の収穫が転がり込む。
• おおたさん襲来。開催中のイベントとは全然関係ない話ばっかりする(笑)。
• 遠藤さん襲来。新刊を押しつけるテロ。
• るしあんさん襲来。表の混雑の様子などについて情報が入る。開場10分だかでカタログが売り切れたらしい。すげー。
• CFさん襲来。終盤でうっちーさんも襲来。
• 僕やCFさんがいつもスタッフ活動をしている西1の人事にも実は大きな変動が、みたいな話を聞いたりとか。僕にとってそれが初耳だったのはスタッフ仲間ともある程度距離を置いているからだが、正直、代表が退任云々よりもそっちの方が、実務に与えるインパクトは大きいかもねえ、などと。
• などと‥‥‥僕らがそんな話を会場でしていた頃には、米沢代表はもう亡くなっていたのだなあ。
• 「ひとまずは参加者としてやることをやるというのに尽きるとは思う。」僕もそう思います。だからC71も、いつものように普通にやっていきます。サークルもスタッフも。
• 「藪乃中」の龍之介さんが襲来‥‥‥っていやちょっと待て！　関西人な筈のあなたが一体なんで池袋に！(^^;;;
• ともかくも、龍之介さんは関西の方なので、やまぐうさんとは初顔合わせ。
• もう一方の龍之介さんであるところの東雲さんは何故かごきげんリース背負って襲来。「スク水着てメシ作ってくれって言ったら母ちゃんに逃げられた」とのコト。自業自得すぎる(笑)。
• つーか実はぬいぐるみリースの実物見たのはこの時が初めてだけど、なんか意外に大きくて驚いた。
• それにしても、女の子背負って謎イメクラのビラ撒きは道義的にどうかと思う(笑)。
• 久遠田センセ&橘センセ襲来。サンクリで会うのは珍しいかな、そういえば。
• 橘センセから差し入れ。餡子の塊みたいなお菓子が、6人いるのに5個(^^;;;。
• 取り敢えず橘センセはとっとと携帯買い換えれ(w。
• 帰路の長いUMAさんは途中で退場。お疲れさまでした。
• いかさんから何故かカブト(ライダーフォーム)が差し入れられる(笑)。コレで正面のキックホッパー&パンチホッパーに対抗だ！(^^;;;
• Su-37さん襲来。その場の流れで、閉会後にみんなで行こうと言っていた店へ乗り込むメンバーがひとり増える。
• 何だかんだで今度も結局ほとんどサークルに居ずっぱり。一回周辺を軽くふらついたが、相変わらず「Miotec」のディスプレイのやりすぎ加減が酷すぎる(褒め言葉)。
• 戻ってみると仮面の男さんらしき人の背中が。でもあれは仮面被ってないのでニセモノ(w。
• ニセモノではあるのだがまあさて置き(笑)、仮面の男さんとかなりのがっつり具合で立ち話。結局例のこんぺスクリプトはRubyで自作を始めたとのこと。他にもサークル活動話とか御神楽話とかヒューマン話とか都市伝説話(多分コレであろう本の読み止しを会場に持っていらした関連)とか攻殻機動隊S.A.C.話とかいろいろ。
• ‥‥‥正直、僕ばっかり喋ってたような気がします(^^;;;。長々とお引き留めして済みませんでした本当に。
• 和やかに閉会。相変わらず飴玉は展開と撤収に時間が掛かる。
• 一旦解散し、僕とやまぐうさんは荷物を戻すべく自宅へ。‥‥‥雨が。あーめーがー。
• 概ね最速の行動パターンで池袋→自宅→池袋。それでも予定時刻には間に合わなかった。遠い。
• 開始メンバーからUMAさんとSu-37さんを交代した6名の編成で、安くておいしくて異様に盛りがよいというtakeさんお奨めのお店に突撃。実際、安くておいしくて異様に盛りがよかった。この店相手にふたりで乗り込むのは確かに危険なチャレンジだ。
• 凄まじい勢いで大量の魚料理を平らげまくる。挙げ句あら煮と一緒にごはんまで注文し始める一行。当初は割と呑み会っぽい展開なのかと思われていたのだが、この実情は誰がどう見ても食事会。
• そして、僕ら自身も後で驚愕したのだが、店に着いてから、あれだけの魚料理を散々食べ倒して店を出るまで、の所要時間が僅か1時間弱。つーかどんだけ欠食児童だったんだ僕ら。
• 池袋駅近辺まで戻ったところでやまぐうさんとはお別れ。残る5名はさらに「伯爵」だかいう喫茶店へ。Su-37さんとふたりで13cm「ネコっかわいがり！ -クレインイヌネコ病院診療中-」とかについてがっつり語って周囲を置き去ったり(笑)、主に声優話でどーんと置いて行かれたり。
• サイト持ちは大変だな。
• 結局その「伯爵」にラストオーダーまで居座る5名。米沢代表の訃報に触れたのもこの時でありました。
• 池袋駅にて解散。お疲れさまでした。
• 新木場駅に着いた時点で0時を回っていて‥‥‥その日替わりと同時に、日記に仕掛けたJavaScriptの潜在バグがうっかり炸裂しているのに気づいてしまう(^^;;;。慌ててデバッグしてひとことだけ日記書いてばたんきゅー。

　受かってなければもっと先ですが(苦笑)、次のイベント参加は最短でもC71です。

　大分時間はあるんですけれども、文章書くとか以外のコトにそれまでの期間を使いたい、と今のところは考えています。取り敢えず次が切羽詰まるまではSSの類なんか意地でも書かない、くらいの感じで休みまくる所存ですので、その辺は皆様、悪しからずご了承くださいませ(^^;;;。

2666.10.02. の結果	：	引き分け
通算成績	：	1 勝 4 敗 4 分 / 9 日

　昨夜は結構早く寝たと思ったんだけどなあ(^^;;;。

　てなもんで、この秋休み(って書いちゃうと「冬になったら休みが終わる」みたいでアレなんだけど)でやりたいコトのひとつに「積みゲを大々的に崩しまくる」ってのもあるワケだが。

• Key「CLANNAD」(PC)
• KID「Ever17 -the out of infinity- Premium Edition」(PC)
• SQUARE ENIX「FINAL FANTASY XII」(PS2)
• SQUARE ENIX「DRAG ON DRAGOON 2 -封印の紅、背徳の黒-」(PS2)
• Key「Air」(PC/18禁)
• Leaf「ToHeart2 XRATED」(PC/18禁)
• ゆずソフト「ぶらばん！」(PC/18禁)
• 千世「七彩かなた」(PC/18禁)
• オーガスト「バイナリィ・ポット通常版」(PC/18禁)
• オーガスト「Princess Holiday〜転がるりんご亭千夜一夜〜」(PC/18禁)
• オーガスト「オーガストファンBOX」(PC/18禁)

　思い出す気で思い出せば他にも山ほどあるのは間違いないんだけど、なんかリストアップしてたらだんだん恐くなってきたので打ち切り(苦笑)。
　‥‥‥さて、どこから崩したものやら。

2666.10.03. の結果	：	負け
通算成績	：	1 勝 5 敗 4 分 / 10 日

　前売券購入の手配と、それから前日入りのためホテル予約まで済み。
　ホテルサンルート宇都宮。シングル1部屋、室料のみで7,245円(税込)とのこと。これだけ見ると結構高い気もするが、なんせ交通費が全然大したコトないし、「全室ブロードバンド対応」のあたりが便利かな、と。
　あとは当日の足だが‥‥‥うーん(^^;;;。

2666.10.04. の結果	：	引き分け
通算成績	：	1 勝 5 敗 5 分 / 11 日

　せっかく原稿書く用事が何もないのに、最近やたらと寝付くのが早い気が。
　健康的なのはもちろんいいコトなんだけど、なんかこう、もったいない気もちょっとする(苦笑)。

　「Ajax」って言われると「Asynchronous JavaScript + XML」よりも前に「コナミの縦シュー」が出てきてしまう人は挙手。

　＿|￣|○ﾉｼ

　それから「serene bach」。「せれんばっは」とか「せれんばっく」なのかと思ってたんだけど(根拠レス)、実は「しりーん・ばっち」だったらしい(笑)。な、なn(ry

2666.10.05. の結果	：	引き分け
通算成績	：	1 勝 5 敗 6 分 / 12 日

　ふと気になって調べてみたところ、実はniuのサーバに積んであるperlではserene bachを導入するにはバージョンが若干低いらしいことが判明(苦笑)。んなコト全然気にしてなかったよ(^^;;;。
　で‥‥‥自分で全部管理してるサーバだっらperlのバージョンの方をどうにかしちゃうところだが、niuに対しては「自力で回避できる限りは我侭を言わないようにする」という脳内規定に則って代打要員をあちこち探し回った末、取り敢えずはblosxomに辿り着いてみる。

　メモリンク。

• ARTIFACT −人工事実− | Weblog/blog/ブログ ツールリスト

　15日は休出になりそう。ただし、確率は低いが14日に倒れるかも知れないし、さらに低い確率だがその翌週に倒れるかも知れない。
　‥‥‥とはいえ、その翌週といえばもう宿もチケットも手配した2006 JAPAN CUP CYCLE ROAD RACEが開催される週なので、翌週に倒されるのだけは断固阻止していきたい所存。

　取り敢えず、何も弄っていないプレーンなスクリプトをただ動かすだけでいいなら「置く」以外の操作はほとんど要らない、ってトコまでは開始数分で判明したものの、その状態よりも格好いいコトをちょっとやろうとすると途端に何だかわからなくなる感じ(苦笑)。何だろなこりゃ。
　思った通りの出力結果が得られるようになるまではしばらくかかりそう。

2666.10.06. の結果	：	引き分け
通算成績	：	1 勝 5 敗 7 分 / 13 日

　高田馬場でやまぐうさんと合流。フィーナが表紙の本ばっかりを3種類ばかり買ってから、いつものように土曜の店で呑み。

　ええと15chがテレビ神奈川？
　ってコトだと、明日の25時30分ってコトになるのかな。

　どうもSC33が終わってからこっち、割と四六時中ずーっと眠いような状況にあったので、日曜なのをいいことに取り敢えず寝倒してみた。途中何度か起きてちらっとネット見たりはしたが、基本的には昨夜寝てから今日の晩までほぼ寝っ放し。流石に、これだけ寝ると、頭がすっきりしてきたような感も。

　‥‥‥で、こんな時間に起きてから、実はお誘いがあったコトを思い出したりとか(苦笑)。
　うわ今日だっけソレ。ごーめーんー。

　流石にちょっと、最近のあの勢いには業を煮やしたというか。

　掲示板に一生懸命ゴミ残していった連中の足跡から割り出したアドレスをものすごい勢いで.htaccessに書き足しました。
　何か突然このサイトが見られなくなった人とかがいたら連絡を‥‥‥とかいうコトをこのサイトの中に書いても仕方がないワケですが(苦笑)。

　あれ？　仁さんとか左門さんとか、中の人変わってない？

　オーガストの中の人がどんなんをイメージしてたかはわからんので、コレで「判明した」って言っちゃっていいモンかどうかは微妙としかいいようがないのも事実ではあるんだが(苦笑)、いちばん興味があった情報が出るとすればこの第1話のド頭だろうとは思っていたので、そういう意味では予想通りの描写があったりして、いろいろと興味深い内容であった。
　まず、月の都市はやっぱり屋根付きというか、クレーターの上端に硝子の板を填めたような形状になってるのか。となると、クレーターのない場所にドームごと都市を造るのは難しいってコトだろうなあ。
　月といえばもうひとつ、あの描かれ方だと本当に「月にはスフィア王国しかない」感じ。語られてはいないけど大きなクレーターひとつが都市国家ひとつで、スフィア王国もそのうちのひとつ、くらいの可能性までは一応考えないでもなかったので、そういう意味ではわかりやすいところに落ち着いてくれたかな。
　それから例の「オイディプス戦争」、艦隊戦なんかもあった模様。見たところ戦況的どっちが優位って風でもないっぽいが、物量や兵数とかまでトータルに考えたら月の方が不利に決まっているので、それでも互角に見えるってコトは、当時の月王国軍は頑張ってるってコトなんであろうなあ。
　それであの、最初に1カットだけ出てきた「ブリジット・アンバー大統領」っておばちゃん、アレが地球連邦の大統領ってコトは、地球政府は大統領制なのね。さやかも王立博物館の館長とかじゃなくて大統領秘書官だかになってるし。

　おもしろいかつまんないかはまだ何とも。
　鼻摘んで云々は「昔フィーナと会っていた」って話のためのアクセントにするつもりが最初から見え見えだし(実際フィーナは憶えてた)、あとは例の映像作家くらいしか目立った相違点もないか。ま、今のところはどーでもいいキャラではあるが、最後まで「どーでもいい」かどうかは最後まで見届けないとわからんし。

　いつぞやの積みゲリストとは何の関係もないのだが(笑)。

　正直触手とかどーでもいいので、なんでこんなん買ったんだか全然憶えてなかったんだが(笑)、まあともかくも何故か積みゲに紛れてた「侵蝕」をやったのが実は結構前。つーかセーブデータにC70の翌日とかっぽいタイムスタンプがついているので多分その頃。
　で、それが意外なことに結構おもしろかったので、先日出たのを知って買ってみた「魔法少女マナ」が昨日今日で終了、と。せっかくだから2本纏めてメモ。

　ネタバレだからまだ伏せた方がいいのかな。両方やってるとちょっと愉快な驚きなんかも若干あったりしつつ\。
　全体的には、触手がどうこうとかよりも「女の子が壊れていく過程」の方に重きを置いていた感じだったと思うんだけどな。読みものとしても、おもしろかったのはそういう部分。2本やったが相変わらず触手そのものは別にどーでもいい感じで(笑)。
　話を収拾するエピソードが「侵蝕」にまったくないのは、多分その辺を意図的に投げっ放しにしたのであろう。「魔法少女マナ」では大体どこのルートにもそれがきちんと用意されているのも、違うというか、おもしろかった点かな。
　次があったらまた買うかも。

　時々ぽつっといい成績は出すものの、灯が入ってるのは結局その時だけというか‥‥‥今更口でデカいコトを言わなくても三冠王者を長く勤め上げた実績がビシッと物を言ってくれるまでになった小島と違って、天山時代がどうだとかデカい口を叩く割にはその点と点をどうしても繋げられらない天山は、今度もやっぱり御多分に漏れず、ひとつの点で終わっちゃった模様、と(苦笑)。何だかもう。

　それよりも新日本。
　この棚橋と、それから中邑の気持ちを裏切るような真似だけはしてくれるなよ。

2666.10.10. の結果	：	勝ち
通算成績	：	2 勝 5 敗 7 分 / 14 日

　別に日記が突然blogになるとかではなくて、全然違う用向きのためにblosxomの運用環境を構築しているところ。

　取り敢えずはblosxom自体の動きとあんまり関係ないところで、標準的なテンプレートに凄まじい勢いで書きまくられているDIVタグをごりごり整理(というか削除)しつつ、スタイルシートの機能だけで「縦に2分割」を実現する方法を模索‥‥‥してはいるんだが、えいだで見ても表示がおかしくならないようにしないといかんのが辛いところで。
　別に他人に見せるモンじゃなし、あんまり面倒なようだったらTABLEタグで分割しちゃおうかなあ、とかも視野に入れつつ。

　スタイルまわりの問題といえば、もうひとつにはフォントのコトも。
　どちらかというとIEの問題なのかも知れないが、どうやらHTMLファイル側のエンコードがUTF-8だと、アルファベットが欧文フォントになったり、和文フォントも何だか別のものになってしまったりするらしい。Shift-JISやらEUCやらと同じ動き方をしてくれないとちょっと困るんだけど‥‥‥ついでにいろいろ企んでることもあるので、blogの本格稼動と同時に最低限飴玉とこのサイトはエンコードをUTF-8に変えちゃおうと目論んではいたものの、実は目論見通りにエンコードを弄ると見た目が大分変わっちゃうコトに今頃気づいてしまった次第(苦笑)。むー。

　blosxom側っぽい話としては、エントリの日付管理に纏わる諸問題なんかが頭の痛いところ。
　非常にややこしいんだけど、「過去/未来日時のエントリも作成/修正できるんだけど、未来のエントリはデフォルトの表示内容に列挙されない」ってのが目指すblogの姿なのであった(笑)。そのためには「アップロードしたエントリファイルのタイムスタンプ」とかでエントリの日時を決められては拙い。
　で、entries_filedateというプラグインを使うと「ファイル名(元々"YYYYMMDDHH24MISS.txt")をエントリの日時と解釈する」ようになるらしいのだが、悲しいことにこのプラグインの配布元がいつ行っても403エラー(^^;;;。
　次善の策として、似たような使い方ができそうなentries_kacheを仮に導入し、それでエントリファイルの中に文字列でセットされるようになるエントリの日時を直接弄ったり、ファイルのアップロード時点で過去/未来日付を予めセットしておいたりする、というアプローチを試してみているところなんだけど、恐らくはその仕組みを弄ったせいで、「未来のエントリを表示するか否か」を制御する本体側のパラメータが効かなくなっている模様。この辺はもう、本体そのものを弄るしかないかも。

　それから、カテゴリをディレクトリで表現するデータ構造の都合上、複数のカテゴリに跨るエントリってのを実現するのが難しいらしい。ええとmultcatを突っ込むとそれは可能に‥‥‥って、今ざっと中身読んだけど、要するに「エントリファイルのシンボリックリンクを別カテゴリの中に作ると、それもそのカテゴリのエントリとして認識されるようになる」とかそういう話かコレ？

2666.10.11. の結果	：	負け
通算成績	：	2 勝 6 敗 7 分 / 15 日

　何やら微妙げな仕組みだが、一応wikieditishなるプラグインで既存エントリを修正したり新規投稿したりはできるように。とはいっても現状はあくまで「一応できる」というだけであり、お世辞でも「実用的」だなんて言えたシロモノではないので、まあ、もっと弄らないとダメであろう。

　それから、スタイルとシートとか画像とかの相対指定のルール(というか、「CGIから表示されるHTMLファイルがどこに置いてあるコトになっているか」)がわかった。
　カテゴリ無指定、つまりblosxom.cgiに直接アクセスした時に表示されているデータはどうやら「blosxom.cgiが置いてあるパス」から出力されている模様。で、カテゴリを絞った時や、特定のエントリだけ表示するような操作をした時には、何故か出力元のパスが「表示している記事が置いてあるパス」になる模様。つまり、データの置き方次第によっては、大本のフレーバーと記事ごとのフレーバーで相対パスの深度を変えないといけないケースがある。‥‥‥まあそれは用意すれば済む話だから別にいいんだけど、何かフレーバーを修正する時に個別記事洋も全部直さないといけなくなるのは面倒かな。

　で、このblogなんだが、なんせblogツールなものだから(苦笑)閲覧者を僕ひとりに制限するような機能はないらしい。
　僕以外の誰かに閲覧させる必要はまったくないので、今後はその辺もどうにか制御しないといかんのだが、そういうのってもしかして、Apacheの方で何とかしなきゃダメなのかなあ？

2666.10.12. の結果	：	勝ち
通算成績	：	3 勝 6 敗 7 分 / 16 日

　昨日書いた相対パスの深度の話はウソ。
　より正確には、アレでは全然不充分であることが今日発覚(^^;;;。

　日付ごとのエントリを表示する際のパスが〜/blosxom.cgi/YYYY/MM/DD/とかになるらしくて、どうやら処理の中の人的にはこの数だけ仮想的にディレクトリを掘ってるコトになってる模様。‥‥‥その時にどのフレーバーが使われてるのかわからないし(大体「それ用のフレーバー置き場」って情報が定義にない。デフォルトをそのまま使う？)、例えばYYYY/MM/までしか記述しない場合(YYYY年MM月のエントリが全部表示される)とかそういうバリエーション全部相手に、相対パスの深度しか違わないフレーバーなんていちいち用意してらんない(苦笑)。
　結局、絶対パスに戻した方が面倒がなくてよさそう。

　メモリンク。

• BASIC認証
• .htaccess活用法（１）
• blosxomのプラグイン
• My blosxom plugins

その手の制限でしたら ".htaccess" 使ってBASIC認証をかけたほうがラクでしょうね。（笑

　という情報をおざきさんからいただいたので、まずはそれに纏わるメモ。手順的には「そういう風に書いた.htaccessを置くだけ」っぽく書いてあって、それだけで済むんだったら思ってたより簡単そうかも。

　そしてそれに付随‥‥‥してないように思えるかも知れないが(笑)、blosxomで使われているプラグインに関する日本語のメモ書きが出てきたのでリンク。この手の情報は結構あるっぽい。
　で、何が付随してるとかしてないとかって話なんだけど、実は↑のBASIC認証とかが成功すると、僕が構築したblosxom環境には僕しかアクセスできなくなってしまうワケで(苦笑)。

というわけで (何)、しばらくは blosxom ネタ強化期間として、まずは blosxomer (謎) のお約束である私の使っているプラグイン大公開を行ってみます。

　当然、例えばこういう風土みたいなコトがあったとしても、僕はそれには一切寄与しないコトになってしまう。
　トライ&エラーを繰り返しながらちょっとずつカタチにしていっている過程とかってのは、どっかに纏めて置いておけば別の誰かを幸福にできるかも知れない、とは考えつつも‥‥‥それは勿論この日記に書いてあったっていいコトではあるんだけど、でもこうやって散々他人から情報をもらっておいて、僕が作ったブツそのものには誰も触れられないってどーなんだソレ、とかいう話になるとちょっと心苦しい部分もないではなく(^^;;;。

　だから、元来意図していた用途向けの環境とは別に、「blosxom運用メモ(公開用)」みたいなコトのためのblosxom環境をもうひとつ作ろうかな、とかも考えの中にはある。雛型が既にある以上、特にどうというコトもなく作れてしまうのは明白なので。
　基本的には元来の用途のための環境を丸ごと複製するもので、書き込んだ内容以外はまったく同じ仕組みを持ち、設定を弄ったとか環境を弄ったとかの時に「何をどうしてどうなったか」を書きつけるためだけのblog。あ、せっかくだからその公開用blogで変更の先行テストをして、大丈夫そうだったら本番系に持ち込む、とかいうルールにしてもいいかも(w。

2666.10.13. の結果	：	負け
通算成績	：	3 勝 7 敗 7 分 / 17 日

　何気に手に入れているSQUARE ENIX「FINAL FANTASY V ADVANCE」とかを、行く道すがらの有楽町線の中でずーっとやってたワケですよ。

　小竹向原駅だか氷川台駅だかまで。

　いや降りるの池袋じゃん(苦笑)。行き過ぎ。

　そんなようなすったもんだもありつつも、結果としては予定よりも若干早めに池袋着。
　もっと早くから冷やかせる筈だったんだが、とか思いながら(苦笑)ジュンク堂をちらっと冷やかし、同店内で酔狂先生と合流。地理的には、もうひとり合流予定の澤戸さんもジュンク堂に直接来てもらえれば話が早かったりしたんだが、若干不安なので駅まで迎えに行って合流。そこから都電荒川線鬼子母神駅近くの魚河岸亭へ。

　実は途中で一回道を間違えた(苦笑)。すまーん。あいすまーん。
　つーかあの時って、来た道をそのまま戻って帰ったワケじゃなかったのね(^^;;;。＞takeさん

　割と抑え気味に注文している僕を見て訝しがっていたお二方も、最初の刺身が届いた段階で大体事態を把握した模様(笑)。
　海老フライとかアサリの酒蒸しとか、僕が度肝を抜かれたモノで同じように度肝を抜けたようなので、まあ、今日のところは成功かと。

　帰りのジュンク堂で京極夏彦とかはやみねかおるとか買って帰宅。

　魚河岸亭にいる間に職場から電話が。
　明日の休出が何故か消滅するミラクル。‥‥‥FFVやってれってコトか、それは。やっぱり。

　ええと進捗は1/3くらい？

　こんなゲームだったんだっけ、とかちょっと思いつつ(苦笑)。
　ゲームの中身とかそういうのは「FINAL FANTASY III」のコトの方がより印象には残ってたんだなあ。

　あーそうそう、頷く演技ばっかり多用されまくりで流石に気持ち悪い感じ、とはSFC版の時にも思った(笑)。

　確かに、第2回にして早くもというか、かなり作画に微妙感は感じる。
　ド頭で擦れ違ったリースの歩く動きとか、振り返ったフィーナの画とか、アップになった時の顔とか、車の造形とか、何だか端々がえらい格好悪い。僕は絵に期待して観てるワケじゃないので、そういう意味では別にどう崩れても問題ではないとも言えるけど、そうはいってもまあ、崩れないならそっちの方が好ましいに決まってる話ではあるし。

　そんな絵がどうとかよりも、フィーナが何かちょっと頭の悪い感じになってて悲しくなった。
　どうしてミアがフィーナと同じ部屋を嫌がったのか、それなのに学院について行きたがったのは何故なのか、そういうことをフィーナが知らない、という流れで話が進んでいく違和感。確かにこの子は勉強させたら成績はいいけど、優等生がどうとかいうコトと、本来この子が身につけているそういう聡さは全然別の話だと思うんだけどなあ。

　あの映像作家のジジイは、話を早回しするための解説者として機能するらしい。少なくともここ2代か3代の月王室とは親しくしていた、という人間関係が今後も重要な意味を持つであろう。そして、やたら達哉が鼻摘むのも後々の思い出話の伏線。婚約者とやらが出てくるらしいのは達哉にとって最初の目に見える敵というか乗り越えるべき壁というか、大きな括りでいえば噛ませ犬としての配置。‥‥‥ここまでのお膳立てが整っていて結末がフィーナ編へ行かなかったらむしろ画期的な感じがして愉快なんだが(笑)、順当に考えるとそれはなさそう。
　でまあ、フィーナ編を30分x1クールで、ってレンジだと、ああいう便利なジジイでも出さないコトには説明しきれないって判断なんだろうな。やっぱり。

うーん、来た道をそのまま戻って帰ったワケだと思うんですけど。車道を挟んだ向かいの歩道を別の道というのであればそうかも。

　いやもちろん「車道を挟んだ向かいの歩道」が別の道だなどという主張をする気は毛頭ないです(笑)。

　途中はまっすぐ歩いてるだけなので全部すっ飛ばします。
　で、池袋から歩いていくと、左手に神社の参道のアーチが掛かった交差点→左手に商店街のアーチが掛かった交差点、の順に辿るコトになると思うんですが、行きと帰りでそれぞれの交差点を一度ずつ使ったんじゃありませんか？
　どちらかの時に、確かに参道の奥にある神社の前を通っている筈ですが、出入りの目印に「商店街のアーチが掛かった交差点」だけを使った場合、あの神社の前は通りようがないので。

　で、取り敢えず鮮明に記憶に残っている「神社」を目指して歩いたところ、その神社には着いたが店はなかった、という形で道を間違えました(苦笑)。まあ隣の道のことなので、結局すぐに店には着いたのですが。

あと、Pioのオンリーイベントで万能文化朝倉涼子抑えておきましたが。かのはち不参加でしたっけ。ならどこかで呑みつつお渡しするとか？（笑

　その作戦で何ら問題はないのですが(笑)、実は10月は既にほぼ目一杯です。原稿書いたりイベントに出たりしない代わりに他の遊びを詰め込んでるからですが(^^;;;。
　受かっていれば「かのはち!!」(飴玉は参加しない予定です)以前に「コミックマーケット71」もありますので、イベント渡しならそちらの方が早いでしょう。

　開催中というコトなので、取り敢えずここの最新日記にはカウントダウン付きリンクを設置しました。
　またレイアウトの都合上カウントダウンは付かないと思いますが、飴玉のあけるりっぽいページ全部にも近日中のリンク一斉設置を予定しています。‥‥‥や、オーガスト/ARIAって括りでどっちにも出しちゃっているPS2版のPRと違って、人気投票は対象が「夜明け前より瑠璃色な」のキャラだけですから、「月は東に日は西に〜Operation Sanctuary〜」っぽいページは避けて設置する方が多分いいんだろうと思うんですが、その「避ける」って作業が若干面倒な感じでして(^^;;;。

　実質的には、僕のサイトにリンク置いたから何がどう、って話も特にないとは思いますが(苦笑)、こんなコトでも応援になれば、と。

2666.10.16. の結果	：	負け
通算成績	：	3 勝 8 敗 7 分 / 18 日

　あんなポンコツなバグ出す僕なんて氏ねばいいのに。

2666.10.17. の結果	：	負け
通算成績	：	3 勝 9 敗 7 分 / 19 日

　ややこしい話なんですけれども、欲しかった仕組みがコレだってコトではないのです。
　が、ソレを実現するために何をどこから持ってきたのか、どういう事情で何にどう手を入れる必要があったのか、どこにどういう作業や調査が必要だったのか、そういうことのメモを残しておくための仕組みにもblosxomそのものを使いますよ、と。
　そんな話が主旨であるところのメモ帳ですから、これからblosxomでblogやるんだ、とかそういう意図のない人が見ても全然まったくちっともおもしろくないであろうコトだけは請け合いですが(笑)、まあ、その辺興味のある方は時々ちらっと見ていただければ。

　2006 JAPAN CUP CYCLE ROAD RACE観戦については、前日に宇都宮入りの日程で行動予定を組んでおり‥‥‥考えてみたらえいだの代わりにえせるを帯同する初の出張なのであったが、そういえばそんな環境まだ作ってねーや(笑)。
　メールは受け取れるようにしてあるからいいとして、日記のファイル更新からサーバのアップデートとかその辺については、出発前に一通り試してみるべきだろうな。

　ああそれから、21日の晩に暇を持て余している宇都宮県民(←違)の方がもしいらしたら連絡を。
　とはいえ、そんな人誰もいないであろうと思うので(笑)、今のところはさっさと宿に引き篭って寝ちゃう方向です。下手すると翌日は荷物全部持ったまま山登りかも知れんし。

2666.10.18. の結果	：	負け
通算成績	：	3 勝 10 敗 7 分 / 20 日

　松本さんが無断使用と指摘したのは、歌詞の「夢は時間を裏切らない　時間も夢を決して裏切らない」というサビの部分。「約束−」は女優長沢まさみが出演するＣＭにも起用され、この部分が流れている。松本さんは、この詞が「銀河鉄道−」に使った「時間は夢を裏切らない、夢も時間を裏切ってはならない」と合致すると主張している。

　「銀河鉄道−」は７７年に連載が始まり、７８年にアニメ化。７９年に映画化もされ、このセリフは単行本（２１巻）に収録され、映画でも使用されて、ファンの間では名セリフとして定着している。

　ＣＭ曲の歌詞が似ているとの指摘を受けた松本さんは、槙原側に電話をかけ、本人と話したところ「最初は（盗作と）違うと。話してるうちに『記憶に残っていたのかもしれない』と言いだした。ならば文書で謝罪してくれと言うと、できないと言った」という。その後、レコード会社社長らが松本さんを訪ね、謝罪した。しかし、松本さんは槙原が同席しなかったことを不快に思い「創作家同士のプライドの問題。男同士なら分かってほしい」と本人の謝罪を要求した。

　松本さんは「ここ１０年ほど、私の講演テーマとして、若者に何度も何度も語りかけてきた言葉を、第３者によって世間に紹介されるのは腹が立つ。謝罪さえあれば、今からでもいい」としている。現段階では、著作権侵害をめぐる訴訟やＣＭ曲使用差し止めなどを求めるつもりはなく、詞の「出典」を明示することなどを求めている。

　いや実は「創作家同士のプライドの問題。男同士なら分かってほしい」という松本零士の発言に笑った、というだけのトピックでして(苦笑)。もう中身は別にどっちでもいいというか、コトの真相なんて僕らの手の届くようなトコには最初からないので、その点については必要以上に触れません。
　ひとつだけ付け加えるとするなら、この指摘自体が単なる言い掛かりである可能性が全然ないとも僕は思ってませんよ、と。大体、言ってる松本零士自身が、何の下敷きもないところからそのフレーズを思いついたんだぜ。その松本零士が、同じようなフレーズを槇原敬之が自力で思いつく可能性はゼロだと、どうしてそう簡単に言い切ってしまえるの？　ってな話です。
　松本零士も槇原敬之も「創作家同士」でしょ。それこそ。

　まあ、笑ったのはそこではなくて。
　「創作家同士のプライドの問題」と「男同士なら分かってほしい」って前後がちっとも繋がってないんですが、報道側の問題だとしたらセンスねえなあ相変わらすと思うし、本当に松本零士がそう言ったんだとしたら‥‥‥「男同士なら」って何のどういうエクスキューズなんだ一体？(^^;;;

2666.10.19. の結果	：	負け
通算成績	：	3 勝 11 敗 7 分 / 21 日

　mixiの方にそういうバトンが回ってきたのを機に、取り敢えず飴玉魔力と庭には二羽で僕が関わった本のリストを作ってみたりしながら、なんで最初からこのデータ作り続けてなかったんだろう自分、とかちょっと恨めしく思った(笑)。
　とっておきの夏休みの宿題と最終日に対面した子供のような心境。

　それで、飴玉や庭には二羽で自分が携わってる本はもちろん、飴玉以前とか、僕が仕掛けたワケじゃないけど原稿は書いた本とか、そういう諸々をざざっと数えてみた結果、現在時点までに作った本が99冊、という結果が出た。
　つーか忘れてるのが多分もうちょっとあると思う(笑)。実際、mixiの方には「総数は95」って書いてるんだけど、その書き込みがsubmitされてからの僅かな間に、早くも4冊もの書き損じを思い出してるような始末だし。

　同人歴は確か大学に入った年を起点に計算すればいい筈だから、大学4年間+就職11年目で15年目、って計算は多分合ってる。とはいっても、本当は最初の年って作業着手が12月くらいだから実は1年少なくしないとバチが当たるくらいの感じではあるんだけど(笑)、まあ年数ベースって話だとそういう計算になっちゃう感じで。
　15年で99種類ってのが多いのか少ないのかは僕にはわからないけど、とにかくまあ、思えば遠くへきたもんだ、と。

　これは余談だが、次に飴玉から出す本がちょうど「飴玉の50冊目」になる模様‥‥‥って、そうだったのか。全然知らんかったよ(笑)。
　直近の申し込み済みイベントがC71だから、そこに受かっていれば、50冊記念本は最近恒例のオムニバスかオーガスト本のどっちか、って話の流れになるんだろうな。

　NOD32への積み替えも含めて、大体の作業は済んだ。

　‥‥‥本体こんなに小さいのに、本体以外にACアダプタやらキーボードやら、割と綺麗に纏めたんだけど結局本体込みでポーチ3つとかになっちゃったり。荷物としての体積は所謂モバイルノートの類よりも明らかに大きい(苦笑)。まあ代わりに、例えばキーボードだけとかマウスだけとかを交換するのが簡単だし、そういう部品に何か起きても替えは利くメリットもあるワケで、一概にダメなことばかりだとは思わないんだけど。
　それはそれとして、モバイルノートのあのサイズにも、あのサイズなりの必然がちゃんとあるって話なんだろうな。

2666.10.20. の結果	：	負け
通算成績	：	3 勝 12 敗 7 分 / 22 日

　2006 JAPAN CUP CYCLE ROAD RACEは今日と明日、というコトで、夕方宇都宮に入った。経路は結局、舞浜から京葉線で東京、山手線で上野、で宇都宮線に2時間揺られて宇都宮、てな具合。かなり普通というか、何の変哲もない感じで。
　チェックインを済ませてから、所用があってちょろっと買い物、ついでに食事、で戻ってきたところ。餃子食べようかとも思ったんだけど、意外というか、別に駅前近辺に山ほど店があるというわけでもないような。駅の反対側にはたくさんあったんだろうか。そんなコトで、猪の肉で出汁をとったとかいう謎のラーメンを食べたくらい。

　‥‥‥や、なんでそうなのかとか全然わかんないんだけど、この何故か全体的に漂う垢抜けない感じというか、街そのものが醸し出すB級感は一体何なのであろう？(^^;;;

　既に各所で話題のキャベツっぷりらしいですが。
　いくらラヴィせんせぇが「絵に期待して観てるワケじゃない」とはいっても一応そこには限度があるというか、コレは流石に酷すぎやしませんか。

　だから話も酷いとは限らない(単に「まだ落第していない」というだけの低空飛行ではある。急落するとすれば多分婚約者の出現前後が)ので一応この後も観るつもりではありますが、はにはにの時といい、オーガスト原作のアニメは毎度酷いコトになってますなあ。

　日本の皆さんに謝っときます。
　日本人選手を応援したいのは山々ですが、今回ばかりは、僕はマヌエーレ・モーリの属するサウニエルドゥバルを応援しています。

　話は昨夜に遡るが‥‥‥何だか全然寝付けなくて困った挙げ句、10時過ぎにフロントの電話で起床。
　つーかレースのスタートが10時。
　どう見ても寝坊。

　＿|￣|○

　慌ててチェックアウト。わざわざ宿までとってこの有様かよ。

• ともかくも宇都宮駅前へ。6番の乗り場にジャパンカップ用臨時バス乗り場が。しかし貼り出された時刻表によれば、この時点で既に臨時バスは終わっている。
• 明らかに森林公園を目指している人を含めて7, 8人待ち、最終的には20人くらいの列に。
• 40分にバスが来て、その明らかに森林公園を目指している人もずらずらと乗り込んでいくものの‥‥‥念のため運転手に訊ねてみたところ、「このバスは森林公園へは行かない」と言う(^^;;;。
• 不確かなバスの利用は諦め、50分ごろタクシーに飛び乗る。11:15現地着で3300円。想像したより安かった。
• そのタクシーから降りている間に、目の前を小集団が過ぎていった。どうもコレが5周目かそれくらいだった模様？
• その集団を見送ってから、ゆったり歩いて森林公園のスタート/ゴール地点を目指す。
• ちょっと踏み込んだ途端にb-mobileが繋がらなくなった。ビバ僻地。
• 最終周(だけ短い)とそれ以外の分岐点となる場所で、6周めと思しき集団をちょっとVAIOで録画してみた‥‥‥んだが、後から気づいたんだけどマイクの音量がミュート掛けたような小音量の設定になってて、著しく迫力に欠ける動画に(^^;;;。
• スタート/ゴール地点に到着。お土産分含めてプログラム2部とか、自分用にサウニエルドゥバルの帽子とか買う。
• 歩いてる時も思ったけど、自転車持ってきてる人がたくさんいた。その便利さも今回身をもって知った。次があるなら自転車を持ってきたいなあ。
• この時に黒袖のブエルタTシャツを着たそのださんを見かけたんだけど、なんか展示されてた自転車持ち上げたりとかいろいろ作業が忙しいようで、声を掛けるのは断念。ああそれから、「長髪で大和民族」という情報だけを参考にするのであれば見るからに情報通りな男性の方も見かけたが、アレがミュール師匠だったかどうか、の方は全然自信ない(笑)。
• 思えばくりらじのTシャツ着てたのを見かけたのってこの時のそのださんだけだな。
• 7周めだったかの動画をゴールラインのすぐ奥で撮ったりしてみるが、既に危険域に片足突っ込んでいたVAIOの電池が終了。全っ然保たねえ！　こういう使い方するならLバッテリは必須だな。
• この後、さっき6周めを録画したあたりへ戻って動画を、とも思ってはいたのだが、なにしろVAIOが終了中なので、もうそれは諦めてゴール近辺に居着く。実況も解説もそこなら聞こえるので状況もわかるし。
• そして、目当てのモーリはどれだか全然わからない(苦笑)。何度か見ている筈なんだけど、本当に一瞬で‥‥‥ゼッケン確認する余裕すらない一瞬っぷりで通り過ぎてしまうので(^^;;;。
• 13:52頃、最終周のショートカットで使われなくなった道から上がって来た観客がゴール前へ。先頭の選手は残り3km。
• 14:00ごろ終了。優勝はサウニエルドゥバルのリッコ。モーリはそのすぐ後ろ、別府史之選手と一緒の集団にいたかな？　そこで初めてゼッケンが確認できたような気が(苦笑)。

• レースの決着を見届け、早々に引き上げ。来た道を今度は下っていく。‥‥‥この道をさっき選手が駆け上がって来たんだなあ、とか思うと感慨もひとしお。
• ランプレの選手と思しき一団が僕らを追い抜いていった。
• で‥‥‥表彰式の観覧を諦めてまで早めの行動に出たんだが、森林公園入口から宇都宮駅へ向かうバスに乗りたい人の列が既に大惨事。来る時はうっかり寝過ごしてタクシーだったが、まさか行きもこんなコトだったのか？
• しかも「公園入り口から会場まで」って触れ込みのシャトルバスが、客乗せて降りて来たまま、バス停を通過して宇都宮駅へ向かって行ってるように見えたんだが、一体どういうコトなんだあれは。もしかして、事前の案内を信じて下のバス停で列を連ねてバス待ってた僕らって、実はものすごい貧乏籖引かされてたんじゃないのか？　許せない。
• 待ち行列のすぐ脇をディスカバリーの選手一党が。日本チャンピオンジャージの別府史之が！　待ち行列からみんなで「フミー！」って声かけたら手ぇ振ってくれた！　うわホンモノー！(笑)
• それはそれとして、こんなに足を欲しがってる人がいるのに、どうやらバスはほとんど増発してないわ、タクシーも駅前ロータリーでグダグダやっててほとんどこっちへ来てないわ、もうヤル気全然なさげで呆れた。
• 自転車で来場した人々が、待ってるだけの僕らを置いてどんどん走り去るのを、指を咥えて見ているしかない悔しさ。他人任せの足に頼っちゃダメだ。次があったら会場と宿の間は自転車持ってきて自力で往復するか、最初から最後までレンタカー使うようにしよう、と心に決める。‥‥‥や、考えてみたら、この往復のタクシー代でマーチくらいは借りられたんじゃないのか？(苦笑)
• バスの状況が全然見えないことに業を煮やし、ようやく反対車線に1台通りかかったタクシーをつかまえる。道が混んでいて思うように進まないが、同じように思うように進まない中に恐らくバスもあった筈で、あのまま待ってたらそもそもバスがいつバス停に来るかもわからなければ、あれだけ待っている人がいて来たバスにすぐ乗れるとも限らず、つまり、いつになったら駅に着くのかさっぱりわからない。高くついてしまったが、あのタイミングでタクシー拾ったのは行動としては正解だったと思う。
• そして、僕を乗せてのろのろ走ったり止まったりを繰り返すタクシーもろとも、混雑で進まない車をガンガン追い抜いて行くのはサウニエルドゥバルの選手たちだ！　こんなシチュエーションだけど、今日いちばん応援してた選手たちがすっごい近くを抜いて行った！　うわホンモノだーっ！(^^;;;
• 16:00駅着。その後にちょっとした待ち合わせもあったので、来る時は使わなかった新幹線まで使って割と全力で帰る。50分程で東京着、って雨降ってるー！
• 東京から高田馬場へ。都内でイベントに出ていた天翔さん&やまぐうさんと合流。‥‥‥別に慌てて帰らなくてもよかったのにわざわざ全力で帰京してまで合流したのは、もちろん、天翔さんに自慢話をするためなのだった(w。
• 例によっててんのてんで呑んで帰宅。

　正味の話、観に行ってもレースが俯瞰できないから状況全然わからないし、初めてのことだからどこにどう陣取ってとかも全然わかんないし、選手はものすごく近いところを通るけど、そのひとつひとつは本っ当に一瞬のできごとだし、「総合的にレースを俯瞰したい」って欲求と「会場へ行く」って行動は近いようで実は近くない。

　だけど、だけどそれでも、目の前にホンモノがいるって迫力は絶対違う！

　だってさっき自分が歩いた道を走って行くんだよ！
　あんなスピードで選手が駆け上がって行った坂を、自分の足で辿ったりできちゃうんだよ！
　大体その選手が、ちょっと手ぇ伸ばしたらうっかり触っちゃいそうなものすごい近いところをがーって走ってるんだよ！
　選手たちがどれだけ凄いのかってコトをこんな間近で感じられる競技って、ちょっと他にはないんじゃないかって気がした。いや例えばマラソンとか駅伝だって観衆の目の前は走るけど、自転車は人智を超えたスピードでそれをやるから(そりゃ自転車に乗ってるんだから当たり前なんだけど)ドキドキ感が随分違うというか、見逃したら一瞬でいなくなっちゃう緊張感みたいなコトは、自転車ロードレース特有のドキドキ感なんじゃないかと。車やバイクは確かにもっと速いけど、自転車はエンジンが人間です、って部分でまた見る目が違うし。
　遠くの自転車がしゃーって音をたてながら近づいてくるんですよ。
　うわ来るぞ来るぞって、もうじきすごい速さで目の前を走り抜けていくであろう選手たちを、固唾を呑んで待ってるワケですよ。
　このワクワク感は自分でその場に行かないと絶対わかんない。

　テレビで競技を観る人は、神様の視点を持っている。そこに居ながらにしていろんなアングルからレースの模様を眺められたり、自分が知らないことでもテレビの方が懇切丁寧に解説しながら観せてくれたりする。それはそれで楽しい観戦方法だと思う。
　ところが、会場に神様はいない。家のテレビの前でなら幾らでも神様気分に浸れる僕らも、現場に立っている限りはただの人間でしかない。自分自身に知り得ないことを教えてくれるテレビはそこにはない。ビジョンとか実況/解説とか、神様に近しい情報源もあるにはあるけど、情報の正確性みたいなコトを考えると、後から俯瞰するほどの確かさはそこにはない。何となれば、ビジョン自体も状況を追いかけるのに必死で「観る人のための整理」はほとんどできていないし、その上、実況/解説も神様にはなり得ないので。まあテレビでも生中継だと似たような状況になるけど。
　‥‥‥ってだけ書いたら人間よりは神様の方がトクしてるみたいなんだけど、一概にそうとばかりも言い切れないんだ、と今日実際にレースを観ていて痛切に思った。
　神様は神様で大損してるんだ。だって、あの会場の空気感には、神様でいる限りは絶対に触れられないんだから。

　別に自転車に限った話じゃないですが。
　神様と人間。どっちにもなれるのに、どっちか片方だけしか味わわないのは勿体ないです。
　だからそういう機会があったら足を運びましょう。

　まあモーリじゃないのは若干残念ではありますが、今回応援していたサウニエルドゥバルのリッコが見事優勝というコトで、いやー、今日はいい夢が見られそうです(笑)。
　まずはリッコとモーリとサウニエルドゥバルにおめでとうを。そして、すべての選手に、ありがとうを。

　いつも家を出る頃になって目が覚め、慌てて身支度を整えて家を飛び出す。

　つーか目覚ましはどうしたんだ目覚ましは？　鳴らすように設定してあったのに(^^;;;。
　考えてみたら、昨日の朝だって携帯の目覚ましとホテルのベッドに設えられた目覚まし時計の2段構えだった筈なんだけどなあ。取り敢えずホテルの方は今後モーニングコールをお願いしたりとかの策を打つとして、自宅はどーしたもんだ一体。

　ええと、「鳴った」のをラヴィせんせぇが無視したんだよな？
　「鳴ってない」ワケじゃないんだよな？(^^;;;　‥‥‥帰ったら調べとこ。

2666.10.23. の結果	：	引き分け
通算成績	：	3 勝 12 敗 9 分 / 24 日

　「モーリはそのすぐ後ろ、別府史之選手と一緒の集団にいたかな？」と一昨日書いたがアレはどうやらウソ。ゴール前に来てからライン通過までの間に16秒も差がつくような大集団とかでは全然なかった筈だし、だから多分、僕は宮沢崇史を別府史之と見間違えたんだと思う。
　ええと、ほらTeam VANGのジャージも比較的白っぽいし、とかでは言い訳にならないかなあ？(^^;;;

　とは言いつつも、マヌエーレ・モーリの方は見落とさなかった僕自身のことを、今はちょっとだけ褒めてあげたい気分(笑)。あの日初めて視認できた(と思った)ゼッケン番号「11」は、やっぱり見間違いじゃなかったんだ。
　思えば、Giro d' Italiaの第12ステージ。惜しくもステージ優勝こそ逃すものの、ガードレールに激突しようが段差を転げ落ちようが、落車しても落車しても勝つことを諦めずに喰い下がっていくモーリとセラーのエピソードっていうのは、僕の中ではもう本当に特別なもので‥‥‥頑張ってる日本人選手たちにこんなコト言ったら申し訳ないのかも知れないし、彼らを応援していないとかいう話でも決してないんだけど、でもやっぱり、今回ばかりは『「あのモーリ」を間近で観るために』宇都宮へ向かった僕なので。

　何人かくらいは観たい人がいるかも知れないので一応上げとくけど、あんまり期待しないでね(^^;;;。
　通り過ぎる速さの一瞬っぷりくらいは何となく感じてもらえるかも。つーか「ゼッケン番号がちゃんと視認できない」みたいなコトを↑に書いたけどそれは比喩でも誇張でもなくて、初めて観に行った人にしてみたらそんなコトすら難しいんだよ本っ当に(苦笑)。そもそもそのゼッケンだって他の競技に比べたら大分小さいような気がするし。

• 2006_JAPAN_CUP_CYCLE_ROAD_RACE.LZH (6,506,703Bytes)
• MOV00003.wmv, MOV00007.wmv
  →6周め、萩の分岐点
• MOV00010.wmv, MOV00011.wmv, MOV00012.wmv
  →多分7周めか8周めのどちらか(苦笑)、スタート/ゴール地点奥

　以上、LHA圧縮のWMV形式動画5本セット。撮影機材はゼロスピンドル版VAIO UXで、液晶を見ながら背面カメラで撮影。またこの液晶が屋外だと見づらくて見づらくて(苦笑)。
　あとは確か明るさの設定を「屋外」に切り替えただけで(意味があったかどうかは不明)、画質その他のパラメータは一切弄っていない状態。

　↑の動画のコトだが、前述の設定ミスのせいで萩の2本には音声が入っていない。‥‥‥見返して思ったんだけど、映像でその場の雰囲気を伝えるためには、音もセットになってるってコトは不可欠だなあ。萩の2本って観戦する場所としては絶好なのに、元のデータが音を拾ってないからすごく伝わらないシロモノになってしまった(^^;;;。ああもったいない。
　それから音が入ってる方、まだ選手が来てない冒頭部分に入ってるノイズは、撮影に使ったVAIO自身のCPUファンの音だと思う(笑)。他の音が入っていれば全然気にならないレベルに納まってくれてよかった。
　音を拾わない設定ミスに気づいたのも現地だったので、加減がわからないから取り敢えず最大音量で録音したらこうなったんだが、でも考えてみればそのノイズの音源こそがマイクのいちばん近くにあるワケで(苦笑)。外部マイクを使ってマイク自体と本体を切り離すような仕組みでも考えない限り、このノイズは避けようがないのかも。

　初めてのカメラ使用がいきなり実戦で、まあこんな風に一応データは作れてもいるんだけど、すごく鮮明な画像ってワケでもないし自分自身がノイズの発生源だし大体電池がちっとも保ちやがらねーしで、やっぱ餅は餅屋だなあ、と思った。
　だからDVカメラが欲しい、とまでは流石に思わないものの‥‥‥や、ここまでの話とはあんまり関係ない話なのかと自分でもさっきまで思ってたんだけど、デジカメを買い換えたいなーってのは前から考えてるコトで。思えば今日びの所謂コンパクト系なデジカメだったら大体何買っても動画くらい撮れるであろうし、今回撮ったコレなんかに比べたら恐らくかなりマシなデータを作るであろう、という点が悩ましくなってきた感じ。
　当初はLバッテリで頑張るつもりだったんだが、でもVAIOのLバッテリに払う金があるんだったら、もうちょっと頑張れば結構それなりなデジカメとかが買えちゃうのよね(苦笑)。デジカメで撮ったデータをストレージに見立てたVAIOへ逃がすって作戦なら、VAIO側の電池はさほど消耗しないから、今使ってるバッテリのままでも問題なさげだったり。
　それからデジカメのアドバンテージとして、カメラ用の三脚で立てられる点が。カメラだし。

2666.10.24. の結果	：	引き分け
通算成績	：	3 勝 12 敗 10 分 / 25 日

　「来い蝶野」じゃねえ馬鹿。上がるな。

　社長とはいえレスラーでない素人をリングの上から挑発する蝶野も蝶野ではあるが(とはいえ蝶野はインタビューで「決着をつける気があるなら俺がロス道場へでも出向く。客に見せるものじゃない」とも言っている。流石にその点は弁えている模様)、調子に乗ってリングに上がる気満々な社長の馬鹿さ加減にはもう呆れるしかない。
　猪木が何て言ったかなんて問題じゃないだろ。単にリングの外で身内の恥を晒しているだけのこんな話題で耳目を集めるコトが罷り通っちゃうようだから「闘いがない」なんて言われるんだろうが。今、棚橋や中邑が必死で守ろうとしてるのは、そこの馬鹿社長みたいな素人が簡単に上がれちゃうような安いリングじゃないだろうが！　いい加減気づけよ！　自分のリングを何度土足で汚して、リングで戦ってる奴らの気持ちを何度裏切ったら気が済むんだお前らは！　ああもう腹が立つっ！

　何が「もし、蝶野がかけてきても脱出できる」だ馬鹿が。
　お前みたいな馬鹿が蝶野の技から脱出できるかどうかなんぞ、お前以外の全員にとっちゃ全然どーでもいいよ。そんなくだらない小芝居なんか挟む暇があるんだったらちゃんとしたレスラー同士の試合をもうひとつ多く組め。

ソニーハンディカム：TRV-17K
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200102/01-0209B/
これを導入したのは某イベントのアフターイベントを撮影して欲しいと言われ3カメ体制にするために中古で購入。イベントは2回やったのでお役御免。このままだと使いどころが無いからバイクに搭載してクラッシュシーンを撮影なんてあるんですが、そんな使われ方するより普通に撮ったほうが使命をまっとうできそうですしw

　うーん‥‥‥要らないなー(^^;;;。
　わざわざ機械を増やしてまでテープメディアを使うつもりは流石にありません。となるとMSへの直接記録ですが、メディアの物理サイズの問題についてはMS DUO使えば誤魔化せるとしても、MSへの直接記録が320x240で最長15秒、はちょっと短いような。

　昨夜ちらっとビック有楽町で見てきました。
　事前にざっと見た段階では、いちばん気になっていたのはIXY DIGITAL 900IS。一般的なデジカメ動画のフレームレートは現在30fpsらしいんですが、900ISには1分間限定&320x240限定で60fpsのモードがあったりするので。IXY DIGITALは旧世代機を今使ってますしね。

　そこを踏まえて実機を動かしてみたんですけど、何というかこう、他のモードだとそんなコト全然ないんですが、60fpsモードの時だけアンシャープマスクが掛かったような品質に。30fpsと60fpsを並べてみると、確かに動きの滑らか度合いは見た目でわかるくらい違うので、そこの部分にはちょっと残念感も。

2666.10.25. の結果	：	勝ち
通算成績	：	4 勝 12 敗 10 分 / 26 日

　いきなり余談だが、シリーズ全部をW21CAIIに置いておく容量の確保のため、「魂麻雀 from SOULCALIBUR II」や「ZANAC」や、果ては本編そのものじゃないと言い聞かせつつも「仮面幻影殺人事件イントロダクション」すら棄てざるを得ない痛恨の事態。
　正直、棄てたくはないし、このシリーズはまた読み返したいので、早いとこ携帯以外のどこかへ移動して欲しいんだけど。
　何本かずつ区切って別ハードへ移植とか。行き先はGBAでもDSでもいいから。

　で、「永劫会事件」。取り敢えずこのことだけは書いておくが、シリーズの他の作品、最低でも「白鷺に紅の羽」は終わってから着手した方がいい。
　ええと中身についてはまだコメントアウトの方がいいのか？\

　それからひとつ細かい話だが、1999年のコンビニって、そんなにカラーコピー機が普及してたかなあ？(^^;;;

　どうやらモーリの大ファンの方なんだそうで、ここのサイトに2006 JAPAN CUP CYCLE ROAD RACE絡みでモーリが云々書いてたのを見かけて、「ああモーリの大ファンの方がいる！」というコトでわざわざ連絡をくださった模様。‥‥‥いや、僕みたいな取って付けたようなファンが、こういう凄い方に声を掛けていただくのは恐縮というか何というか(^^;;;。

　でも本当、モーリは大好きですよ。実は同じようにセラーも好きなんですけど(笑)。
　何度も書いてますが本当のことなのでまた繰り返します。今年になって突如自転車ロードレースとかを追いかけ始めて、あまり思い入れもなかった頃は正直どこで止めてもいいようなコトだったんですが、そんな自転車ロードレースをずっと続けて観ていこうって本当に思ったきっかけは、僕の中ではやっぱり、Giro d' Italiaの第12ステージ、あのモーリとセラーなんです。
　だからこれからも応援しますよ。僕にとっては彼らが原点ですからね。

　そしてそのメールでURLを教わったさそさんのサイト。こういう素敵なものを独り占めするのは勿体ないので、こちらにもリンクを出しておきます。
　‥‥‥あのね、こんなコト言ってますけど、選手の顔って未だにほとんど知らないんですよ。ここには選手の生の表情もたくさん収まってて、眺めてるといつまででも眺めてられそうで。「毛利」の旗振り回してるモーリとか、なんかえらい嬉しそうで、観てるこっちが笑っちゃうんですよ本当。ああ、僕が応援してるモーリはこんな顔してたのか、とか今更思ったりする始末(笑)。
　興味のある方はこちらも是非。

2666.10.26. の結果	：	勝ち
通算成績	：	5 勝 12 敗 10 分 / 27 日

　先日アップした動画なんですが、よくよく思い出してみたところ、撮影した場所の情報が一部間違ってました。お詫びして訂正します。
　なお、アーカイヴ自体は前回と変わっていません。リンクの下のメモが間違ってるだけです。

• 2006_JAPAN_CUP_CYCLE_ROAD_RACE.LZH (6,506,703Bytes)
• MOV00003.wmv
  →確か5周め(^^;;;、田野-中坪間あるいは中坪-萩間
• MOV00007.wmv
  →6周め、萩の分岐点
• MOV00010.wmv, MOV00011.wmv, MOV00012.wmv
  →多分7周めか8周めのどちらか(苦笑)、スタート/ゴール地点奥

　‥‥‥わざわざ訂正しといて何なんですが、スタート/ゴール地点へ歩きながら通り過ぎていく選手を道々適当に撮影して失敗して捨ててを繰り返す中、どうにか見られそうだからというコトで念のため捨てずにおいた動画が残ってた、というだけの動画なので、特にMOV00003.wmvについては、細かい位置情報などが記憶の中でセットになってないのです(苦笑)。寝坊したせいでレースも途中から観始めたような有様で、今が何周め、とかも実は全然わかってませんし。

　いや本当にもう、「選手(できればモーリ)を生で観る」という目的が達された点だけは実にグッドであるものの(まあサウニエルドゥバルのリッコがスカっと気持ちよく勝ってくれましたが、それは選手が頑張ったのです。僕のおかげではありません)、ありとあらゆるその点以外はどう贔屓目に見ても全然ダメダメな感じでしたので(^^;;;、その辺のリベンジも念頭に置いて、来年はもっとバシっと行きたいですね、と。

2666.10.27. の結果	：	負け
通算成績	：	5 勝 13 敗 10 分 / 28 日

　Norton Internet SecurityをNOD32に入れ替えたせいでTapurが導入できるようになったえせるなのだが(インストール中のDLLがNorton Internet Securityのチェックに引っ掛かる)、昨夜早速動かしてみたら、録音を始めた途端に謎のエラーが通知され、それ以降は「相手の声は聞こえるがラヴィせんせぇの声が届かない」というボイスチャットにあるまじき状態に(苦笑)。
　大雑把に要約すると「音声をフックできないデバイスです」みたいな内容のエラーだったと思うんだが、TapurってBluetoothに弱いんだろうか。

　実は、おーじぇとえせるが同時に同じアカウントでSkypeにログインすることは可能だった(笑)。何でだ。
　ともかく‥‥‥こうなると、通話部分だけはえせるに全部やってもらって、チャットとかファイルの受け渡しみたいなコトは、同時におーじぇもログインしている場合はおーじぇに回ってくる、とかが制御できると大変便利なのだが、その辺を切り分けてくれるような仕組みって何かないだろうか。

　まずはいながわさんと、その後におざきさんと合流。主目的はうなぎパイVSOPの受け取り(笑)。
　村役場でオーダーストップまで呑んで解散。

　ある日突然久遠田センセが言い出して、そのまま開催の運びとなった「橘センセにプロレスを観せる会」。
　普段プロレスなんか全然観てない橘センセに観せる団体として「取り敢えずNOAHにしよう」と言い出した久遠田センセは流石にわかってるというか。
　そしてチケットがまた、1階アリーナ席、花道すぐ右脇ブロックの真ん中あたり。いや流石は15,000円の席、リングが近い！

　前々から実際動いてるのが観たいと思っていた丸藤とKENTAのふたりがGHCヘビー級選手権試合でシングルマッチ、なメインはもちろん超楽しみにしていたカードなんだけど(チケット買おうとか言ってた時点では武道館のメインがこんなカードになるなんて当然知らなかったワケで。神様っているのかも)、それ以外にも、個人的にはSUWAが生で観られるってのが今日のカードのまず嬉しいポイント。闘龍門(→DRAGON GATE)というと個人的には何となく全般に速いけど痛くなさそうなイメージの団体なので、そこから出てきてNOAHに混ざるとどうなるんだろ、ってのが楽しみだったんだけど、いやSUWA、間近で見るとえらく痛そうでイイなあ(笑)。
　高山がロープ跨いでリングインするのも観た。高山デカいね本当に(^^;;;。

　それから意外におもしろかったのがタグ・ウイリアムス&ナイジェル・マッギネス&アーレス組の特にアーレス。腹抱えて笑った。もちろん激しく戦うところは激しく戦ってて、そこはちゃんとやってるから「そこ以外」も愉快なんだけど、最早プロレスをネタにしたコントというか、そういう趣もある一戦だった。別に試合の前後で余計なコトなんかしなくても、プロレスはリングの上だけでこんなにいろんなモノを観せられるジャンルなんだなあ。
　あとはムーラット・ボスポラス。異様に小気味いい投げ技の数々と、何故か妙に様にならないそれ以外の技の数々(笑)。

　そしてメインの丸藤vsKENTA。すげー試合であった。叫びすぎて喉が痛い(^^;;;。

　ば‥‥‥ば、馬鹿がいる‥‥‥。
　そこで後先考えずに飛び込むフィーナじゃないし、達哉に説教されるようなコトを弁えてないフィーナじゃないだろ‥‥‥。

　そして、ありきたりな修羅場を演出するためだけの装置としてしか機能していないあの馬鹿映像作家。ホームステイ先の書斎でゴキブリ相手に重火器を撃ちまくる馬鹿お姫様に、ホームステイ先の書斎にミサイルぶち込む馬鹿駐在武官。いや、流石に先週のあんな話じゃ「テラワロス」以外にコメントの出しようもなかったので黙っていたが、今週の酷さにもびっくりしてしまう。
　今更作画が酷いことなど当たり前すぎて指摘する気にすらならないのがまた何ともはや。

　真剣にわからないんだが、コレは本当に「夜明け前より瑠璃色な」をアニメにしたものなのか？

　「IT戦記」→「茜崎貴巳の日記＠はてな」(の左サイドにあるリンク)→僕。

　これは酷い。確かに酷い。
　丸投げ君の跋扈っぷりがあんまり笑えるので、思わずそのコミュに参加してしまった(笑)。
　いや「mixiの[C言語とC++言語コミュニティ]が酷すぎる件に付いて」のコメントにもあるように、外界からの隔絶(されてないんだけど)具合とか内部のなあなあ具合とかを鑑みるとmixiの中って元からこういう感じのぐだぐだ具合だとは思うし、所謂「初心者」が蔓延ってるコミュニティはmixiでなくても大方こんな風だけど。

　丸投げ君の質問のしかたに共通してるのは、「自分で何とかするんだ」って意志とか気概みたいなことが見事なまでに感じられない点だよね。多分「ない」からなんだろうけど。
　でも、自分で考えることはせず、いきなり解を求めることの免罪符に「初心者なんです」を使ってるだけというか、そうやって「初心者なんです」を楯にとれば世の中渡れると思っちゃってる志の低さは、身分が学生のうちに、だから遅くとも大学生とか名乗ってられるうちに叩き直されといてくれないかな、ってトコには須らく期待したい気分がある。
　僕らにしたって先々そういう人とチーム組んで仕事するハメに陥るようなのは歓迎すべき未来とはいえないし、そんなコトで楽ができちゃう状態の中で仮に成果がどれだけ上がろうとも、やっぱりそれは本人のためになってないだろうしで、結局お互いのためにならないので。

2666.10.30. の結果	：	負け
通算成績	：	5 勝 14 敗 10 分 / 29 日

　候補が二転三転した末、有楽町ビック地階にて、次期デジカメとしてCanon PowerShot G7を入手。
　店員の言うコトだからウソかホントかわからないが、「10分前くらいから在庫が1台しか残ってませんでした」とか、「これが出ちゃってたら次は3週間か1ヶ月くらいか先になるってメーカーが言ってました」とか。まあ、新製品だからなあ。

　それでひとつ気になっているのが、1年前くらいからおーじぇに載せてあるOwltech FA404MXのSDHC対応ファームウェアアップデートが昨夜失敗したこと(^^;;;。
　「このハードは対象外」みたいなメッセージが出てるんだが、それは「ハードがファームウェアに対応していない」からなのか「アップデートする必要がない」からなのかを調べるためには、筐体を開けてFA404MX自体を取り出さないといけないらしい。激しく面倒。

　ところで、職場で現在使っているmaxell UA20-SDMSXDはSDHC対応で、それ以前使っていたUA20-SDは非対応。で、UA20-SDMSXDに買い換えたのはUA20-SDが壊れた(と思ってた)からなんだけど、そのUA20-SDが実はまだ使えることが最近の実験で判明している。
　えいだと職場PCのデータ同期のために使っているものだが、えいだでSDHCが扱えない(大体2GBのSDも扱えないらしい)んだから、UA20-SDが動くんだったらそれで充分。といった次第で、事実上UA20-SDMSXDが1台余っているような状態に。
　なので、取り敢えずUA20-SDMSXDは持って帰って、FA404MXでSDHCが扱えないようならUA20-SDMSXDを使って凌ぐ、という作戦が使えそう。カメラとセットでポーチに突っ込んどいても問題なさげなサイズでもあるコトだし。嗚呼、買っといてよかったよ(笑)。

　で、ここまでの話を丸ごと引っ繰り返すのが(笑)、昨今騒がれているメディア類の価格暴落。
　ネットで調べると、SDHCの4GBは大体16,000円くらいらしいのに対し、SDの2GBは5,000円切っちゃってるようなのがゴロゴロ。つーコトは、今の段階ではSDの2GBを選んでおいた方が得かな。えせるとUA20-SDMSXDを一緒に持って出れば撮影済みSDカードからは随時データを逃がせるし、場合によっては2枚用意してローテーションを組んでも、それでもSDHCの4GBを1枚買うより随分安く上がる。その上、SDHCはわからんがSDだったらFA404MXでも普通に扱える筈であり(現に今扱ってるし)、そういう意味でもナイスかな。
　‥‥‥大体、2GBのメモリを目一杯使うほどのデータを一度に作る機会があるかどうかなんてわからないよなあ。それにそういう場合って、むしろデータよりは電池の心配する方が正しいような気もする(^^;;;。2GBが1枚埋まるまでなんて、あんな小さい電池1個じゃ保たないんじゃないの？　とか。

2666.10.31. の結果	：	勝ち
通算成績	：	6 勝 14 敗 10 分 / 30 日

　ネットで調べてみたところ、純正のバッテリーは最安でも4,300円とからしいんだが、調べてみたらジャパンバッテリーのNT-NB-2LHとやらが1,680円、ってうわ安っ！(^^;;;
　迂闊に純正買い増さなくてよかったかも。そのうち注文してみよう。