読了‥‥‥ってコトをすぐにも見える場所(例えばmixi)に書こうと思ったのだが、絶妙のタイミングで予告されていたプロバイダのメンテナンス時刻に突入してしまったので(苦笑)、取り敢えずは日記の方に。
　とはいえ、コメントアウトなんだけど(^^;;;\。

　激しくネタバレな部分があるので、これから遊ぼうと思っているよい子のみんなは迂闊に見ないようにね。

2667.05.01. の結果	：	引き分け
通算成績	：	9 勝 88 敗 34 分 / 131 日

　何故か電池で駆動できない(苦笑)えせるの代わりにあいしゃを引っ張り出して環境を整えようとしてみたのだが、今度はどうやらマイクがおかしい。どう繋いでどう録音音量を引っ張り上げても、まともに声が拾えていない模様。
　こうなると本当にもう、某かは調達しないと外収録は無理か‥‥‥。

　上司が出張先で腹壊したとか壊さなかったとかいう話は聞いたものの、まあこっちとしては、そんなコトに付き合うつもりまでは当然なかったんだが(^^;;;。

　初めて観たんだが、相変わらず、非常に面白かった。なるほどSSSはそういう話だったのか。

2667.05.02. の結果	：	負け
通算成績	：	9 勝 89 敗 34 分 / 132 日

　前々から言っていた通り、オーガストの無料配布小冊子を受領する、以外の用事は何もなし。
　May-Be SOFTとかニトロプラスとかが来てれば話は違うかも知れないんだが。

　12時50分頃に会場入り。その時点で既に13時30分開始の列(2列)が作られ始めていたので並ぶ。この段階で2本目の中盤くらい。定刻の時点では4本くらい列があったのかな？
　で、定刻と同時くらい(だったと思う)に配布開始。ラヴィせんせぇが受け取ったのは13時38分。速い。
　そうそう、3本目の列の中に妙に大きい段ボール箱(ミドルタワーかもう少し小さいか、くらいのPCケースあたりが入ってそうな)を持ってる人がいるなあとは思ってたんだけど、表面のラベルを見たら「麻衣」とか「抱き枕」とか書いてあった(笑)。そうか、直接ブツを受け取るとそういうサイズの梱包になるのか、とかちょっと思った。

　他にいろいろ雑用もあるし、収録機材も持って出なかったコトもあり、受け取り後に軽く場内を回って、14時頃撤収。

　うしとらさんとこに気になる記述が。

　いや「BROKEN THUNDER」買いにアキバに行ったんだけどね。
　で、家に帰って早速遊んでみたんですよ。

　30分後。
　あー……「たわごと」にコレについてあれこれ書くのもバカらしいと言うか、どうせあちこちで山盛りで同じ意見が出てくるんだろーからパスと言うか。特に2chとかその辺。
　とりあえず、アンインストールして「ウィッシュルーム」やってきますorz

　発送メールが今日届いたので、まあ多分明日か明後日かくらいには、そのBROKEN THUNDERが僕の手元にも届くんですが‥‥‥一体何が起きてるんだ？(^^;;;

　そしてこのタイミングでウィッシュルームがキューに乗ってるトコにも軽いシンパシーが。
　何だかんだで実はまだスパロボWやってるので未着手ですが(苦笑)、考えてみたら今月は獅子戦争も出るし、手をつけておかないと本格的に積んじゃいそうな予感とか。

　いずれどこかに明示しないと不味いかなーとは思っていた件。
　海賊版のサイトにも書いたんですが、一応こちらにも。

　海賊版、きくらげ共に、次回収録予定日は5月5日で、その点は予定の通りです。
　が、いつものように午後になってからでなく、午前中のうちに‥‥‥あるいは今日の深夜遅く、くらいのタイミングで収録から送り出しまでやってしまう方向です。何故なら明日は、「COMITIA80」に間に合ううちに出掛けたいので(苦笑)。
　特に海賊版の方なんですけれども(きくらげは何とかできるケースが比較的多め)、原稿を纏める都合もありますので、今回読んで欲しいメッセージがもしもある場合には、なるべく日付が5月4日であるうちに送信してください。また、原稿のfixに間に合わなかったメッセージは次回に送られますが、その点については悪しからずご了承くださいませ。

　次回以降についても同様です。
　原稿を纏める都合がありますので、メッセージの締め切りは収録予定日の大体2日前、土曜に収録の場合は木曜日付のタイムスタンプで到着するらいを目安としてください。それより遅いと次回に送られる可能性があります。
　こちらの都合の話で申し訳ないんですが、よろしくお願いいたします。

ｷﾀ〜〜、
　　　　　ヽ
　　　　　ﾉ
　　　　（
　　　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　,〜、
　　　　　　）　　　　／⌒ヽ　　　 （　　 ヽ
　　　　　　ヽ　　　ﾉ　　　 ('A`)　　）　　 ）
　　　　　　　｀〜´　　　　　　ヽ＿/　　 （
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・

　あ。まさか、中身が壊れてるからBROKEN、とかいうオチだったんじゃあるまいな？
　‥‥‥などというしょーもないネタが脳裏を過ぎった程度にはショックを受けているらしい昨今のわたくし。

　何が起きてるのか知りたい人は、トップページでいきなり事態がわかりすぎる(苦笑)「BROKEN THUNDER@wiki」など参照されたし。
　明らかに未完成品であるコトに作った当人が自覚的なだけ救いはあるともいえるが(ないともいえるが^^;;;)、「THUNDER FORCE V」の世界に惚れ倒したひとりとして、それ以来の新作だからってんでわざわざ限定版に通販予約を出してまで確保に動いた結果がコレでは、確かにちょっと泣きたい気分にもなる。
　コレはあくまで振り出しってコトで、せめて最終段階では『「THUNDER FORCE V」の次』に相応しいものに仕上がって欲しいと願いはするけど‥‥‥正直、難しいのかもな。今がコレでは。

　予定通り、大体午前中のうちに両方とも録りました。既にアップ済み。

　故あってのこととはいえ、完璧に出遅れたせいで「H.P.Lovers」も「マジカル奥様劇場3」も既に品切れ。嗚呼。

　すらさんとこに立ち寄ったら「留守です」ってメモが出てるだけで、何か余程の緊急事態でもあったのかと思ったら、実は会場内で買い物してるだけ、単純にその間の売り子を確保してないだけだった、とか(苦笑)。取り敢えずそこの売り子に入る。

　通り掛かった早坂さんとかせあらさんと立ち話。
　どーでもいいんだが、僕がほぼ二次創作しかやってない感じの活動でここまで来てる筈なのに、COMITIAの知人遭遇率は異常。こういう場で二次創作の本を「新刊です」って渡すのはナシだろうし、となると名刺代わりになるものが何もねーので、やっぱしCOMITIAみたいなイベントにはそういう新刊持って行ってないとダメだな、と思う。

　すらさんとこの恒例呑み会に混ざってから帰宅。
　‥‥‥当初の腹積もりとしては、そこまで付き合う気も特になかったんだが(笑)。

　何とはなしに続けていたスパロボWもちょうど3周終わったコトだし、切りもいいのでソフトを入れ替え。取り敢えずCHAPTER 1が終わったところまで。
　仕方のないことではあるが、LiteじゃないDSを縦にして片手で持つのは結構しんどいな(苦笑)。

　この日記になって以降、ゴールデンウィークってものが記述に登場するのは今度で7回めなんだが‥‥‥実は、ゴールデンウィーク中にサークル参加をしなかったのも、そのための新刊準備をしなかったのも、今年が初めてだった、とわかった(^^;;;。
　今年って本当、全然サークル参加してないんだなあ。何もしてないワケじゃないんだが、こうして数字を見てしまうと、何となく、何もしてないような気がしてきてしまったりも。

　自分で思うよりもショックが大きかったせいなのか、いきなり復帰しそびれそうになったりも実は若干しつつ(苦笑)、GW明けて初の出勤。何だまあ、その辺については、お察しください。
　先週うっかり休んじゃったので済んでなかったPC移行の続きなどやりながら、比較的忙しくない一日をまったり過ごす。‥‥‥移行の最中で戦闘準備も整わないうちから大炎上とかは勘弁して欲しかったので(^^;;;、そういう意味でも、今日という日が平和裏に暮れてゆくのはよいことだ。

　ところで新PC、キーボードも微妙にいまひとつだが頑張れば目を瞑れないこともないとして、マウスは酷い。質の悪い光学マウスって本当ダメなんだな、と痛感した。自宅PCではボールからレーザーへ一気にスキップしたが、ステップとしてその間にあった筈の光学をすっ飛ばしたのは正解だった。
　キーボードもマウスも旧PCのをそのまま使うコトにしよう。ボールマウスだし、ホイールがなくなるのでインターフェイスも若干変わるが、それでも今のマウスよりは3兆倍くらいマシだ。うん。

2667.05.07. の結果	：	負け
通算成績	：	9 勝 90 敗 34 分 / 133 日

　ゲーマガ付録やら春の無料配布小冊子やらでちょいちょい情報が出てきたので、結構まともなマトリクスができあがるかと思って一旦纏めてみたんですが、やっぱし、スカスカでした(笑)。
　とはいえ作っちゃったので、役に立つほどの密度はないと思いつつも一応公開してみるテスト。

　そうそう。たかだかこれだけの割には表記が揺れててちょっと驚いたので、今回はすべての情報に情報源を付記しています。二次創作する人のためにっていうよりも、どこのメディアに出た情報はどういう風にいい加減なのか、みたいな方向性の資料としての方が意味が大きいのかも知れません。

　真面目に頑張る気にはとてもなれないが、とにかく「BROKEN THUNDER」は1周しときたいので、2chのスレで見かけたイカサマを試してみた。

1. 「Ragud Mezegis」をインストールする
2. 「Ragud Mezegis」から「BROKEN THUNDER」を起動する
3. Craw(オプション)が残っている状態で、彼の有名な1面ボス(苦笑)まで辿り着く
4. 1面ボスが第2波攻撃(正面にレーザー+散発的な通常弾)を始めるところまでダメージを与え、然る後、画面右下隅あたり(右上隅でもいいらしいが試してない)に陣取る
5. 「Ragud Mezegis」の機能でゲーム内時間を100倍に加速する

　画面右下隅は第2波攻撃中の1面ボスに対する安全地帯であり、Crawには敵の通常弾に当たるとそれを消す能力があり(この時に僅かながら得点が入る)、かつCrawには敵に直接ダメージを与える能力はなく、このゲームのボス戦では「本体に一定以上のダメージを与える」以外の条件では状況が進捗せず、このゲームは10万点毎にエクステンドし、また、エクステンドした回数に応じてゲームオーバー時のコンティーニュ回数が増える仕組みらしい。
　‥‥‥だから上記で何が起きるかというと、安全地帯に自機を置きっ放しで放っておくと、時々Crawにボスの通常弾が当たって得点が入る。時間制限(例えば一定時間でボスの方が自爆するだとか)は特にないので、そのままずーっと放っておけばいつまででも同じ状況であり続け、故に何百万点だろうが得点は増え続け、それに従って残機数も増え続け、同時にコンティーニュ回数も増え続けていく。
　のだが、それで得られる得点自体は非常に些少なので、それなりの数を稼ごうと思ったらそれなりの時間が要る。しかも、このゲームはフォーカスを別のウィンドウに当てている間は進行が止まるので(ちゃんと調べていないがスクリーンセーバ実行中も止まっている模様。ちなみに‥‥‥USBパッドの入力はキーボードやマウスからの入力と看做されないためなのか、信じられないコトに、両手でパッド握って遊んでると時間切れでスクリーンセーバが立ち上がる^^;;;)、そのPCで別の何かをしながら点稼ぎ、とかはできない。
　そこで、「Ragud Mezegis」の機能を使って、「BROKEN THUNDER」のプロセスだけ時間を100倍速にしてやるのだ(笑)。そうするコトで、100倍の速さで得点が増えていくようになる。

　ちなみに「Ragud Mezegis」には遅くする機能もあるので、「BROKEN THUNDER」のプロセスだけ時間を40%に落とす、とかをやると、ボス戦の酷い弾幕も結構隙間を見切れたりして、生存率は格段に上がる。正直、等速であの弾幕を見切る能力は今の僕にはないと思う。つーかそもそも「THUNDER FORCE」って別に弾幕ゲーとかじゃなかった筈だと思うんだけど、何あの弾幕ゲー(苦笑)。

　そんなこんなで。
　まずはしばらく粘って点を稼いではみたんだが、ぼーっと見てるのも流石に退屈になってきて(^^;;;、適当に切り上げて続きに取り掛かる。
　遅くする能力も駆使しつつ、そのまま最終面にまで雪崩れ込みはしたのだが‥‥‥最後のボスと思しきものと戦っている最中にコンティーニュが切れて終了(苦笑)。確か9回くらいまでは増えてた気がするけど、僕にとっては鬼門の3面(やるべき仕事は大して難しくないんだが、敵が硬いので仕事が現実に追いつかない)で回数を使い過ぎた感も。
　こうなったら今晩は、僕自身が寝てる間を使って夜通し点を稼ぎ倒してやろうか、とかも画策中。

　ところで、一度もオーバーウェポンが使えてないのは何故なんだろう？　キーアサインがおかしいのかなあ？

　掲示板にスパム書き込みする阿呆とか、スパムコメントやらスパムトラックバックやら撃ちまくる阿呆とかってのは、宛先サイトがそのアクションを明らかに無視している事実をどう考えているのだろう。
　それでも押しつけ続けていればそのうち宛先が根負けするだろう、などとおかしな期待でも抱いているのだろうか。
　それとも単に、無視している事実に頓着しないだけなのだろうか。

　‥‥‥気持ち悪い。

2667.05.08. の結果	：	負け
通算成績	：	9 勝 91 敗 34 分 / 134 日

　で、「BROKEN THUNDER」なんだけど。

　オーバーウェポンのキーを押しても何も起きない件については、ほぼ全面的に見直したつもりだったキー割り当てが実際にはオーバーウェポンだけちゃんと反映されていなかった、ってのがコトの真相だった。
　つーか、実は「割り当てるボタンを示すドロップダウンリストにフォーカスを当ててパッドのキーを押すとそのキーのラベルが選択されたコトになる」仕組みが実装されてて、どのボタンが内部的に何番なのか、みたいなコトは特に知らなくてもキーコンフィグの最適化は一応可能であると気づいたんだが、でも、だからってんでマウスでドロップダウンをぽんとクリックするとリストがびろっと伸びた状態になって、この状態ではパッドのボタンを押しても値が変わらない。
　パッド側からの入力を読み取らせるためには、ドロップダウンは「フォーカスが当たっている&リストが閉じている」な状態にする必要があり、マウス操作でこの状態にするコトの方にコツが要る上、コンフィグを変えたいキーのひとつひとつに対してそのコツが要るような操作を要求される(苦笑)。その辺のコトがあって、変えたつもりのキー割り当てが一部だけ変わってなかった、みたいな状況になっていたらしい。酷いインターフェイスだと思う。

　だからオーバーウェポンが使えるようにはなったんだけど、オーバーウェポンで減ったCrawってBTでは自然回復しないのか？
　「THUNDER FORCE V」の時はアイテムキャリアがえらい勢いでCrawを持ってきてくれたし(CrawのキャリアだけはCrawアイテムを3つくらい持ってる&Crawのキャリアはかなり頻繁に来る)、その上自然回復もアリで非常に助かったんだが、BTは通常の敵でも比較的硬い感じがするのに、Crawが削れる一方な上にアイテムキャリアの出現頻度も低いので、オーバーウェポンを常用するにも限度がある。

　本題のゲームの方だが、最盛期には9くらいあったコンティーニュ回数が、昨夜何気なく普通に始めてみたら5だかに減ってた。減ってたっていうか、よく憶えてないんだが5ってデフォルトじゃなかったか？(^^;;;
　‥‥‥まさか、一昨日せっかく増やしたコンティーニュ回数も、コンティーニュ回数が尽きてタイトル画面に戻ると同時にリセットされてたのか？　もしそうだとしたら、その「エクステンド数に合わせてコンティーニュ回数が増える」仕組みって本当に意味あるのか、と思った。
　ゲームオーバーになる度に得点はリセットされるんだから、この仕組みでコンティーニュ回数を増やすためにはインカムひとつで凄い得点を叩き出す必要がある筈だけど、だからゲームオーバーになる度に得点はリセットされるってのに、コンティーニュを何度もしないと先へ進めない人にそんな凄い得点が獲れるワケないでしょ(苦笑)。上手いから死なないし得点も稼げる人が多量のコンティーニュ回数なんか持ってるコトにも意味がなければ、多量のコンティーニュ回数を本当に必要としている類の人がそんな腕前で頑張ったところで結局手に入らないんだからそれも意味がない。
　増えたコンティーニュ回数はそのまま増えっ放しになるっていうなら話はわかるというか、そういうものだと思っていた。よほど切羽詰まった状況からの復帰戦でもない限り、いくら下手でもワンプレイで10万点くらい(1up)なら獲れるだろうし、上手くない人はそういうところで小さいエクステンドを根気強く積み重ねて(普通の人がこのゲーム相手で根気が続くモンかどうか、という問題については敢えて言及しないが)徐々にゲームにも慣れながら、その先を見るためのコンティーニュ回数もじりじり増えていく、ってコトなら。
　そんなコトにいちいちリセットを掛けて、それで一体誰が幸福になれるんだ？
　本当、このゲームのデザインは全然なってないと改めて思った。

　だから、夜通し頑張ってコンティーニュ回数を増やしておいてPCシャットダウンして出勤、増えてる筈のコンティーニュ回数を背景に帰宅後ゴリ押し勝負、って作戦は頓挫。いい加減、それでも頑張ろうって気にもなれなくなってきたので、YouTubeに上がった最終面→エンディングの動画を見ておしまい、にした。
　実はこの間のラスボス戦、アレはかなりいいトコまで押し込んだ上での惜敗だったらしいと判明したりもしたが、だからってあのラスボス戦をもう一度繰り返す気にもなれない。おまけに、そこを頑張ったところで、抜いた後のエンディングもあんなコトだし。もういいや。

昨年のジロ・デ・イタリアの覇者で、スペインのドーピング捜査”オペラシオンプエルト”で見つかったリストに名前が挙げられていたイヴァン・バッソが、逮捕されたフエンテス医師と関わりがあったことを認めました。しかし…

彼はドーピングをしていた訳ではないようです。
つまり、フエンテス医師にお金を払って2006年のツール・ド・フランスでドーピングを行うはずだったが、ツール出場前に除外され結局まだ行っていないので、ドーピングはしていないそうなんです。

「ドーピング薬物は一切取っていない。ツール・ド・フランスのためにドーピングをしようとしたことは認める。今までの勝利はずっと正当な方法で勝っていたし、再び走りはじめて、僕の好きな仕事をやり直そうとしていた。罰則に服した後は再び自転車界に復帰したい」とコメントしています。

>>「Velo ChouChou Blog」
>>「バッソの決断」

　それが未遂に終わったのは単にタイミングとか成り行きとかのいろいろの中で今回はたまたま結果がそうなったっていうだけの話で、例えばオペラシオンプエルト以後の騒ぎがなければそのまま実行犯になるつもりでいたワケでしょ。本人としては。それがずっとバレないままでいたとしたら、結局、勝利のためならファンなんか騙してもいいんだってコトになりはしないのか。大枠でいえば彼らだって客商売だろうに。
　「バッソの決断」の記事を書いた岩佐千穂さんの気持ちがわからないとは言わないが、だけどこの顛末で「彼はドーピングをしていた訳ではない」から何だというのだろう、とも同時に思う。未遂か否かについてなんて、今更論ったところで詮無いことだ。

　ディスカバリーとの契約時には提出を求められたとかいうDNAをCSCのリース監督には提出しなかった、みたいなギクシャクした話になっちゃう理由もよくわからなかったが(少なくとも「OVERCOMING-ツール・ド・フランス舞台裏の真実」の内容に感動した客のひとりとしては)、ともかくも、どこかに提出はしたのだろう。だから、検査した機関が握り潰したのでもない限りは、DNAを調べればわかるようなドーピングの証拠は出なかったのだろう。だから、もしかしたらバッソの言っている「今までの勝利はずっと正当な方法で勝っていた」は本当なのかも知れない。
　本当なのかも知れないが、傍から見れば「白くないものは黒」だ。
　今、この状況の中で「今までの勝利はずっと正当な方法で勝っていた」って話を信じろと言われても正直難しいし、今後某かの禊を済ませて復帰したバッソがどこかのレースで勝ったとして、それを見た僕は「またドーピングじゃねーの？」とは思わない筈だ、なんて今の時点ではとても断言できない。
　だって、バッソは僕らを騙す気でいたことを知ってしまったんだから。バレた件については問題になっているけど、過去のバレていない部分がすべて潔白なのかどうか、今後未来もずっと潔白のままであるのかどうか、そういった疑惑のない選手についてなら「基本的に白」のつもりで素直に応援できても、騙す気でいたことが判明しているバッソを、騙される前と同じように二心なしで応援しよう、って方へ気持ちを切り替えるのはどうしたって難しい。

　ドーピングのいちばんよくない点は、人間同士の戦いと捉えてレースを見つめている人たち、薬で誤魔化すようなイカサマに頼らなくても人間はこんなに凄いんだってことに感動する人たちの気持ちにケチをつけることだ。
　バッソがドーピング問題に関わるということは、素直にバッソを応援したい僕らの気持ちにケチをつけるよう、バッソ自身が僕らに求めることだ。
　僕のこのもやもやした気持ちを一体どうしてくれるんだ。
　バッソも好きだったのに。
　ずっと応援していたかったのに。

　取り敢えず、僕個人の中では元々バッソすら上回るヒーローであるところの「あの」モーリとセラーには、こういうことでつまらないケチがついて欲しくない、かな。そりゃヒーローたるものは強くあって欲しいとかも思うけど、だからってそのためにこういうイカサマするんじゃなくて、勝利も敗北も、すべての結果は自分の力で掴むものであって欲しい。
　‥‥‥ああ、ついでに去年のStage12のこととか思い返していたらまた胸が熱くなってきた。あの挫けない魂。転んでも倒れても勝利に向かっていく執念。そこに触れることができた、ただその一点だけをとっても、去年PodcastでGiro d'Italiaを追いかけた価値は確実にあった。
　僕らのこういう気持ちにケチつけるようなことを、だから、本当に、もう誰にもやって欲しくないんだ。

　今年もGiro d'Italiaの季節っていうかあれからもう1年経ったのか(^^;;;。
　ともかく、去年と同様に、放送予定を最新の日記に表示するためのJavaScriptは大体仕込んだ。つーかまたJ sports Plusの放送多いなあ(苦笑)。ツールの時と違って最後が観られるのはいいことだと思うけど。

　ところで、問題のStage12自体は生で観られなかったこともあって、実際に転んだシーンとかには放送最終日のダイジェストにちょっと挿入されてた映像でしか観ていないのが未だに悔しい。やっぱり去年のGiroだけはDVD持っとこうかなあ。

2667.05.09. の結果	：	負け
通算成績	：	9 勝 92 敗 34 分 / 135 日

　CHAPTER 5に入ったところ。ちょっとネタバレな感想をコメントアウトで\。

2667.05.10. の結果	：	引き分け
通算成績	：	9 勝 92 敗 35 分 / 136 日

　折りからの強風の影響で、京葉線が異常な遅れ具合になっているせい、に託けて、PSPを調達したコト自体の目的ともいえるソフトであるところのSQUARE ENIX「FINAL FANTASY TACTICS 獅子戦争」を確保してから職場入り。
　あの地獄の如きウィーグラフ戦を踏み越えていく宿命を‥‥‥背負わんでもよかった筈の宿命をわざわざ望んで再び背負った、どうしようもなく相変わらずな僕ら(^^;;;。
　待ってろウィーグラフ。今度こそ楽勝してやるぜ。どうやったら楽勝できるのかなんて知らないが。

　確保したのはいいんだけど、だからといって今すぐ始めると間違いなく「ウィッシュルーム」を中途で投げ出すコトになるので(苦笑)、少なくとも1周終わるまでは「ウィッシュルーム」の方を継続する方針で。
　今週末くらいで1周行けるというか、終わらないまでもかなり先まで進められるんじゃないかなあ、とは思うんだが‥‥‥というか、それくらいの間に読了まで行かないコトには、読んでる間に話の中身を忘れてしまいそう(^^;;;。

　昔メガドライブの「レンタヒーロー」をそういう理由で投げたんだけど、狭いマップのあちこちを何度も何度も往復しながら何かする類のゲームって、例えば昨日セーブしたのを今日ロードして再開するぞって時に「昨日何やってる最中にセーブしたのか」をよく憶えてないだとか、今いる場所に纏わる作業が幾つもあるのは知ってるんだがそのうちどれがカレントなんだかパッとわからないだとか、そういうコトが起こりがち。
　それで何度か「今やってること」に関する記憶が怪しかったりも既にしているので(苦笑)、「獅子戦争」が云々に関わりなく、「ウィッシュルーム」は早いトコ片付けないと不味い、のであった。

　結構大々的な移動があって、大体まあ、作業そのものはつつがなく終わったんだけど‥‥‥それにしても、もともと狭かったひとり当たり面積なのに、引っ越す度にどんどん狭まってる感が(^^;;;。しかもそうして面積自体は狭まってるというのに、今回からはPC2台をそこに押し込まなきゃだしなあ(苦笑)。一体どーしろと。

2667.05.11. の結果	：	引き分け
通算成績	：	9 勝 92 敗 35 分 / 136 日

　1周終わった。感想などをコメントアウトで\。
　うるさい人はうるさいかも知れないけど、僕はこれ好きだ。おもしろかった。
　実はずっと買いそびれている「アナザーコード　2つの記憶」もこのスタッフらしい。俄然興味が。

　「巨乳っ娘6」で売り子、の予定で現地着→入口前でくわねさんと会う→エレベータ前でせあらさん&やまねさんと会う→現着→サークル参加の天翔さんと合流で今日のメンバー勢揃い→の筈だったんだが、なんでいたのか(この時点では)よくわからなかったやまぐうさんもいるのをカウントすると「勢揃い」を通り越して「揃い過ぎ」→僕が使う予定だったサークル参加チケットをやまぐうさんに譲ったため、僕は入口前に引き返して一般参加列に紛れ込む→待機列の中で獅子戦争→会場入り→バックヤードで獅子戦争→いながわさんから買い物依頼が割り込んできたので処理→後はひたすら獅子戦争→撤収。

　どーでもいいんだけど。
　「巨乳っ娘6」ってイベントなので、イベント自体を通しての主旨というかテーマは「巨乳」なんだが‥‥‥別に「巨乳」が嫌いってんじゃない筈なんだけどそれはそれとして、ただ単に「巨乳」ってだけのものにあんなに自分が興味を示さないとはちょっと思わなかった。それでも会場を何周かは回ったものの、正直、最初に幾つか机を眺めた時点で既に、胸が大っきいエロ本には飽きてしまっていた感が(笑)。
　新刊作れればよかったんだけど何も思いつかなかったのはまあ正直ジャンル自体に全然興味がないせいもあるとして、でもそれはそれとして、「何も思いつかなかった」って結論は敗北だよね、とかもちょっと思う。本当にリベンジ考えようかな。

　天翔さんがCDを探しているというので、その足で秋葉原へ。何だかお祭りだったらしく、御輿が出たりで非常に歩きづらい中を石丸ソフトワンへ。何故か僕もCD買ったりなんかして(笑)。
　後はいつものように高田馬場へ移動して以下略。

　昨日買った(のは「真ゲッターロボ 世界最後の日 Original Soundtrack Vol.2」だが)影山ヒロノブ「HEATS」ばっかり聴いている本日のわたくし。カラオケなんかで久遠田センセとか橘センセあたりが何度か歌ってたのはもう遥か昔の話なんだけど、今頃になって急に追走を始めてみたりとか(^^;;;。

　余談な上に古い話だが、この種の歌詞は基本的に命令形、という概ねの方向性については、那須雪絵「ここはグリーン・ウッド」のCDに入ってた「命令形の応援歌〜蓮川に捧ぐ」という曲タイトルを見た時に気がついた(笑)。

2667.05.14. の結果	：	負け
通算成績	：	9 勝 93 敗 35 分 / 137 日

　今年のGiro d'Italia中継は昨夜初めて見た。
　2日めのダイジェスト終盤にすこーんと抜け出したセラーの雄姿が、そして3日めのレース中には後輪パンクで再スタートを切るモーリの雄姿(^^;;;が、それぞれちょっとずつ画面の中で確認できて大変喜ばしい今日この頃。つーかどうしてその第2ステージをJ2とかJ1でやってくれんのかな？(苦笑)

　で、昨日のステージはペタッキ劇場。
　去年から観始めた僕は去年のコトしか知らないが、そんな僕でも知ってるような短い間に落車で膝を傷めてリタイアやらチームバス殴った手の指が折れてリタイアやらと散々苦しい想いをしてきて、溜まりに溜まったいろんな鬱屈を力で捻じ伏せる渾身の一勝。その後泣いてるシーンとか印象的だったなあ。

　CHAPTER 2に入って、滝でディリータと再会したあたりが昨夜までの進捗。
　‥‥‥CHAPTER 1の段階で主力部隊は結構鍛えちゃってあったので、CHAPTER 2の先頭で加入してきた3人とかシナリオの都合でうっかり助けちゃったチョコボとか、レベル差が著しくて正直ちょっと邪魔な感じ。
　そうはいっても居るモノは仕方ないので、この際さっさと実力的に追いついてもらって「儲け話」方面などで活躍して欲しいんだけど(現在主力の半分が「儲け話」で遠征中)、フリー戦闘の敵レベルが主力部隊に合わせて上がっちゃってるもんだから、重点的に鍛えるために弱い子チームとかを編成しても、ろくなダメージも与えられないまま殺されて終わるだけの末路以外が既にない状況(苦笑)。結局は主力部隊からも引率の先生を何人か出さないといけなかったりとか。
　同じ事情でアグリアス先生もレベルやスキルの充実度合いに若干の残念感があるので、さっさと正式に合流してもらいたいところなんだが。

　ところで、早くもそのチョコボから子チョコボが出てきて、そっちのレベルが明らかに親チョコボより高い。
　こんなの2羽も要らないんだけど、親チョコボって焼いて食ったりできないのかな？(w

2667.05.15. の結果	：	引き分け
通算成績	：	9 勝 93 敗 36 分 / 138 日

　骨子の骨子になっているものは、それこそ「紺色の天使達」向けに検討を始めたものの抽選漏れで不要になったので放ったらかした話なんだが、あの時点では今現在よりももっと行き当たりばったりだったので、その辺の整理や考え直しも込みってコトで。
　例えば「COMITIA」だとか、あるいは「巨乳っ娘」だとか「紺色の天使達」だとかいう類のアタマ悪そうなイベント(笑)に飴玉がサークル参加するってコトだけを決めてある場合に、同じ登場人物というか世界ひとつを使い回すことで大体どういうイベントの趣旨にでも合わせられて、あんまり無理しなくても新刊の準備が進められるような、設定周りの骨子について現在ちょっと考え中。

　‥‥‥アタマ悪いなあ、自分(苦笑)。

2667.05.16. の結果	：	負け
通算成績	：	9 勝 94 敗 36 分 / 139 日

　どうせ普通にしてれば一日中何かの形でネットに繋がってはいるんだし、この日記のファイルはいろいろと手間を掛けないとサーバにアップできる状態まで持って行けないしってコトで、細かいひとりごとや何やが即座にアップできる手軽さを求めて昨夜アカウントを作ってはみたものの‥‥‥今日になってよくよく調べてみたところ、どうやら職場からだとhttp://twitter.com/自体の閲覧が制限されている模様(笑)。
　どこからでも投稿できるぜ、みたいな話にするためには、むしろ「えいだからの投稿がメイン」な方向性から話を進めた方がよいのかも。

　それから、twitterの最新自分メッセージひとつを最新日記の中に表示できないかな、とかについても現在検討中。
　twitter自体が「更新があるとサーバから送られてくる」んじゃなくて「更新があったかどうかをサーバへ訊きに行く」仕組みなので、馬鹿正直に実装しようと思ったらこの日記ファイルから定期的にお伺いを立てざるを得ないところなんだが、だからといっていちいちお伺いを立てに行くってのも微妙な感はあるので、例えばtwitterにメッセージを投げると同時に自サーバ内のファイルを書き換えるような、そういう方法でhttp://twitter.com/そのものを迂回しつつも似たような表現ができないか、とか。

　で、昨夜がたまたまそうだったのか大体いつでもそうなのか、http://twitter.com/配下が重たすぎ&ネットワークが不調すぎでとても使えたものではなかった。ブラウザからではログインもまともにできないような有様。
　Windows向け国産twitterクライアントってコトで、取り敢えずchirrupとTwitをお試し運用中。Webブラウザで見るよりも成功確率が若干高かった感はあるが、確率の話になってるトコがもう既に突っ込みどころというか、100%成功しないと不味いだろ(苦笑)。

　APIが公開されてて、作るつもりと知識があれば割とどうにでもなるっぽいので、まずは既にノウハウのあるところからってんで「ダイアログに入力されたメッセージをtwitterに投稿する秀丸マクロ」とかをざっくり作ってみた。つーてもまあ、肝心な部分が軒並み職場じゃ試せないので、現段階では単に「作った」だけだが。
　ちなみに、起動した場所は自宅環境なのか職場環境なのかを調べる部分とかに昔作った秀丸用DLLなんか使ってたりして、マクロ自体よりもそっちのDLLが正直格好悪いので一般公開とかはしない方向(苦笑)。大体「投稿できる」っていうだけで「投稿されている内容を取得する」類の機能は一切ないという単機能っぷりが潔い仕様に基づくモノであり、わざわざ自作までしといて何だが、こんなものの需要が世の中にあるとはとても思えない(笑)。
　というコトなので、中身は見事に俺様スペシャル路線。投稿時に「同内容を変数の値として持つJavaScriptファイル」を作ってFTPでサーバにアップする機能(いつぞや「たたないラジオ」非公式実況をやった時に使った技術の応用)とかも実装済みだが、こんなものの需要が(ry

　そしてやっぱりWindows環境下のあれこればかりが充実していく罠(^^;;;。
　この秀丸マクロと同じコトがえいだでできれば勝ちなんだが、さて。

　帰宅したのでテストしてるんだが動いてない。
　BASIC認証が云々のところはクリアできたっぽいんだが、「POSTで発行する」ってのを秀丸マクロにどう書いたもんだか(苦笑)。むー。

2667.05.17. の結果	：	引き分け
通算成績	：	9 勝 94 敗 37 分 / 140 日

　目を覚ましたのが大分手遅れな時刻だったので(苦笑)休みにした。
　収録向けの原稿纏めたりとか。

　何故だか回ってきた。

☆僕から色は指定しませんので、各自自分に似合うと思った色のレンジャーを名乗ってください。
結果として、この７人が「黒黒黒黒青青桃」とかになってもそれはそれでナイスレンジャー！　って感じで（どんな感じだ）。
……今書いた色は適当ですので、「自分どれッ！！？」とか思わないでくださいね（笑）。

　まあ、黒だろう僕は、と(笑)。で‥‥‥。

■始まりの合図
■身長は？
■体型はどうでしょうか？
■髪質はどうですか？また好きな髪形は？
■目について語ってください
■顔についてどう思いますか？
■誰に似ていると思いますか？
■好みのものを沢山あげてください
■嫌いなものを沢山あげてください
■涙を流す(流しそうになる)ものは？
■自分の心に響いた話は？
■一日で一番好きな時間は？
■自分ってどんな人に見えると思いますか？
■さぁこのバトンを受け取る７レンジャー！！

　当初は回答作る気でいたんだけど、よくよく設問見てみたら戦隊云々と全然関係ない内容であるコトに気づいたところで気持ちが萎えたので(苦笑)回答はナシ。最初にこの設問考えた奴は「レンジャー」で何がしたかったのだろう？　自分語りに前口上を付けるためだけに「レンジャー」にしたのかなあ？

　何故かやたらと音が飛ぶ感じ(WAVファイルの段階で既に飛んでいる)なんですが、もしかしたら受け側PCのHDDのせいか、とかちょっと思い始めています。最初はマイクの入力が大きすぎるのかとかもちょっと思ってたんですが、マイクから何も入力してない箇所でも音が飛ぶ、という現象が今回の海賊版で出ました。つまりマイクまわりは関係ないワケで。
　エクスプローラなんかで見てると、データドライブに使っているHDDのレスポンスが最近あまりよくない気がする、のは多分詰め込みすぎとかそういう事情なんですが、もしかしたらそのせいで録音時に取りこぼしてるのかな、と。時間的に後になるほど酷い傾向もあるようですし。
　次回はちょっとその辺も弄ってみます。

　出発後、駅に着いてから財布が鞄に入っていないと気づいて引き返したりとか(苦笑)、若干ぽんこつ気味なエピソードを挟みつつ、秋葉原へ移動。
　いながわさんと合流。この間頼まれたお使いの結果を引き渡して、あとは呑み会。

　突如思い立って観に行った。

　何をどう語りたくてこういう内容なのか、観ているこっちはどう思って目の前の状況を観ればいいのか、正直、観ていてよくわからなかった。
　娯楽映画でないことはわかっているし、物語的なカタルシスとかが全然ないのは「そういうもの」なんだから別にいいが、そんなこととは別の話として、通して観ても「皮肉な人の運命は徹底的に皮肉にできてる」や「当事者に知り得るのは全貌の断片でしかない」の他に何かメッセージがあるようには思えない。
　三箇所の物語が交錯するとはいっても、それは別にひとつに収斂するわけでなく、それぞれどこかでは繋がっているが「どこかで繋がっているだけ」の、別個に進行する四つの問題として始まって終わる。ちゃんと終わらないパートもある。これらを並べて観せる必要があった理由もわからない。また、時制が弄ってあることの意味もわからない。
　シーンだけを切り取ってみると、所々に目を引く部分はあるんだけど。結局、総体としては、何なんだろうこの映画。

　そんな中、諸手を挙げて誉めておきたいと思ったことがひとつ。
　口では言えない分まで含めて「愛が欲しいです」ってメッセージが過剰に体中から滲み出すような、菊池凛子の存在感溢れる演技は非常によかったと思う。

　時間的にちょうどよかったというだけの理由で観た(笑)。

　なんでこんなにチャチな映画なんだろうコレ、と思った。
　「北斗の拳」にそういう文句言っちゃいけないのかも知れないが、同じシーンの中でもカメラの位置を切り替えるだけで人間のスケール感が随分変わっちゃう、ってのは絵として格好悪いと思う。
　それに、せっかく映像も音も使っていい映画ってメディアなのに、台詞で語らせようとしすぎだよね。例えばラオウを荼毘に付す炎の前でユリアたちが話すラオウの真意とか、そこの台詞って全部なくてもよかったと思う。それはここまでのフィルムの中で既に語られてるコトで、いちいち口で言い直す必要はないようなコトじゃん別に。
　それから、チャチといえば最後の船のシーン、船のCGモデルと人間のセル絵が妙に調和してないのも然ることながら、帆が受ける風の向きと旗が靡く風の向きが全然違うコトを、このCG作った人はおかしいと思わなかったんだろうか。

　特に何か契機があったワケでもないと思うんだが、内容じゃなくて(苦笑)誤字脱字云々みたいな点ばっかりがここいら辺りでも一瞬話題になった「文芸スタジオ回廊」(当時は「オンライン文芸マガジン『回廊』」)のコトをふと思い出し、久方振りにサイトを見に行ってみたら未だ健在であらせられました、という話。
　ちなみに、4月15日に第十号発行、6月15日には第十一号を発行予定とのこと。おお、元気にやってるじゃん。

　せっかく思い出したんだからついでに最新号を覗いてみよう、と思い立つと同時に、圧縮して31.5MBのフルパッケージをダウンロードするか、オンラインで軽量版HTMLを見るか、の二者択一を迫られた。まあフルパッケージってくらいだからその軽量版HTMLも同梱されてるんだろうと勝手な期待を寄せつつフルパッケージを入手してみると、圧縮ファイルの中身はPDFたくさんと個別コンテンツのフラットテキストたくさんであり、期待していたHTMLファイルは入ってなかった、というオチ。
　HTMLが同梱でないのは「PDFで見てね」というメッセージ故なのだろうと解釈するとして、圧縮ファイルをダウンロードした人にこのフラットテキストたくさんを一体どうして欲しいんだろう？　そこのところはちょっと不思議。

　ところで、この「回廊第十号閲覧版.pdf」を実際に作った人は、この「閲覧版」がPC上で閲覧しやすいカタチをしている、と本当に思っているんだろうか。
　見開き2ページが1ページ扱いにされているのは、見開き全面を使ったイラストを切らずに掲載したい狙いがあるためだろうと僕は見た。が、おかげで、Adobr Reader側を「見開きを表示する」ような設定にしていると、横長の紙を横にふたつ並べようとするために表示倍率がものすごく下がる。その状態で字なんか読めない。
　なので単ページ表示に切り替えるワケだが‥‥‥切り替えたからには、こちらとしては「画面に収まった紙1枚が誌面1ページ」のつもりで読みたい気持ちになっているものの、今度はその1ページが何故か誌面でいう2ページ分の内容を持っていることに違和感を覚える。そのせいで、この本を作った人が視線を誘導したいと思っているであろうラインを、僕の視線はちゃんとトレースできていない。具体的には段の切れ目、真ん中はページの切れ目だから下へ進むのが正解だと頭ではわかるのだが、それでも流れでそのまま横へ行きたがる自分の視線の動き→そこを引っ張り戻して下へ進む動き、のようなぎくしゃくしたコトになってしまっている。
　ならばと思ってある程度表示倍率を上げ、紙のどちらか半分しか画面に表示されないようにする。流石にここまでやれば誌面自体は普通に読めるが、今度は、表示されていない半分を読むために、マウスなり何なりで某かの入力操作をする必要が生じる。総ページ数が少ない本ならこういった少々のことには目を瞑ってもいいかとも思わないではないのだが、しかし恐ろしいことにこの「第十号」、見開きだけで119枚あるのだった(苦笑)。通しで読もうとするならその操作が119回、ページを切り替える動作とは別に必要となる計算だ。

　誌面の1ページをPDFの1ページとして、つまり「見開き2ページを纏めて1ページ扱いにする」とかそういう余計な工夫を抜きにして普通にPDFに出力するだけで、その辺りの諸問題を綺麗に解決した、より閲覧しやすい「閲覧版」ができあがるんじゃないのかと思う。つーか正直、この完成品を見て喜んでるのは見開きのイラストを寄稿した人だけなんじゃないか、とも次には思う(苦笑)。
　どうせ印刷したら真ん中で切れてしまうとわかっている(事実「回廊第十号印刷版.pdf」の中ではばっさり切れている)イラストのためにそこまで便宜を図らなくても、と。あるいはこの本は、見開きを目一杯使った本文配置のイラストなど発注しない前提で誌面の組み立てを考えるべきなのでは、と。‥‥‥イラストを切らないために文章が読みづらくなることを受け容れ、結果として文章を読みたい人に不便を強いる「文芸マガジン」なるものを、コレを作った人は本末転倒だと考えなかったのだろうか。

　ついでに言えば、別に目次にリンクがついてるワケでもない構造上、このファイルを開いた人は基本的に「前から順に」読もうとするんだと思うんだけど、それで本の最前に配置されているのが「これまでの『回廊』で人気が高かった人のインタビュー」‥‥‥話の流れで第四号をチラッと覗いただけ、くらいの予備知識しかない僕が、ちゃんと手に取るのはほとんど初めてといっても過言でない『回廊』第十号をAdobe Readerで開いて、上記のようないろいろに四苦八苦した挙句、最初に触れる文章が「これまでの『回廊』で人気が高かった人のインタビュー」。いやそんなのっけから昔語りとかされてもついて行けません先生(苦笑)。そこで語られる「昔」に付き合ってこなかった僕にいきなりコレを読ませて、一体どういう反応をしろとゆーのでしょうか。

　雑誌って、その前を全部読んでる人のためだけに作るものじゃないだろうと思う。「その号を入り口に、今回から新しく入ってくるひと」のことを常にどこかでは意識していないと。そういう意味で、とりたてて世の中に認知されているワケでも号数が凄い数になっているワケでもない文芸マガジンの巻頭に「人気投票　この回廊がすごい！」を持ってくる発想がもう好きになれない。
　ここにある材料をそのまま使って本を作れと僕がもし言われたなら、最低限、第一特集と第二特集の位置は逆にしようとする。編者としてさらに我侭を言っていいのであれば、「人気投票　この回廊がすごい！」以外に特集テーマを立てて、「人気投票　この回廊がすごい！」はWebサイトだけで展開するようにしたい。

　「人気投票　この回廊がすごい！」を通過する前にファイルを閉じちゃったので、その後にあるものには目を通していない。
　こんなに読むのが面倒なものでなければ、取り敢えずそこは飛ばして「文芸」な部分には目を通したかも知れないけど、そのために頑張るのは面倒だと思われてしまう時点で雑誌としては既に失敗していると僕は考えるので、失敗しているとわかっているものに対して敢えて頑張るコトはしませんでしたよ、と。
　結局、誤字脱字が云々の話で引き合いに出ただけの前回に続き、今回もまた、中身はどうか、という話にまで至らないのだった。
　つーか、より正確にいえば今回は前回よりも手前というか、「誤字脱字を問題にする」ポイントにも辿り着いてないな(苦笑)。

　実現できたところで正直あまり意味はないと思うが、最早ほとんど意地になっている感のある(^^;;;「秀丸マクロからtwitter更新」のためのお勉強中。

　やはりというか、秀丸マクロにHidemarnet Explorerを組み合わせた、くらいのお手軽な環境から「POSTで送信」をどうやって実現したらいいのかは結局わからずじまい(そんな方法は多分ない)。となると、最低限「POSTで送信」の部分を担当してくれる仕組みについては、秀丸エディタ自身の他に準備する必要が生じてくる。
　それが「Cで書いてDLL」とかじゃなくても別に構わないんだけど、一応まあ、全然まったくわからないよりはある程度読み書きできる方がやりやすかろうというコトで、現在「Cで書いてDLL」で作ったDLLを秀丸マクロから呼び出す方向を模索中。
　WinInet.dll使うの初めてだ、とか言ってると音速の遅すぎ具合が一緒に露呈してしまってアレげだが(笑)、そうはいっても本当にそうなんだからもう仕方がない。つーかそもそも、いわゆる「ネットワークプログラミング」みたいなコトって、全般的に今まで何もしてなかったんだよなあ。

　BASIC認証をパスするための仕組みとか、ほんのちょっとずつわかり始めてはいるっぽいんだが‥‥‥さて、できあがるのはいつのコトやら。

2667.05.21. の結果	：	負け
通算成績	：	9 勝 95 敗 37 分 / 141 日

　何はともあれ、おめでとうございます。

　その天野さんのサイトにリンクがあった。
　子供は親の愛玩動物ではない、という簡単な事実を親の方に叩き込む仕組みが必要だと思った。

822 ：名無しの心子知らず ：2007/02/03(土) 23:13:53 ID:p216nGEN (#)

役場勤めしてるが、奇怪な名前を出されても、「これはおかしいから辞めた方が…」と言うことは、基本的に職務違反になるから出来ないんだよ。自分たちにできるのは、漢字が名付けに使えるかどうかを確認して受理するだけ。いっそ名付け検閲制度でもあれば、こっちもありがたいんだけど。

最近は旧字体でも欠字でもなく、新たな創作漢字で来る人が増えてきた。
「この字は名付けには使えませんよ」
ならまだしも
「この漢字は日本語には存在しないので、名付けには使えませんよ」
と言わなければならないのは切ない。

>>「豆知識」

　‥‥‥それが人の親の考えることなのか。

2667.05.22. の結果	：	負け
通算成績	：	9 勝 96 敗 37 分 / 142 日

　そういえば近頃参照すらもしてなかったコトを先日ふと思い出したReadMe!なのだが、思い返してみると、最後にアクセス件数のメモをとったのは03月31日なのだった。それまでのカウント記録作業も大概な惰性っぷりだったが、「4月5月は見てすらいなかったので記録がありません」という事実に何ら痛痒を感じない自分自身に気づいて逆にちょっと驚いた。もうちょっと残念がるかと思ってた(^^;;;。
　アクセスカウンタだとかアクセス解析だとかの類に如何に関心持ってないかがよくわかるエピソードでありましたとさ。
　てなワケで、最新日記ファイル上端のリストからアイコンを外しました。
　それに併せて、もう参戦登録自体も要らないやってんで登録情報の削除をしようと思ったら、随分前の不具合の影響とやらで、そういう操作は未だにできないらしいです(苦笑)。をいをい。

　ちなみに、111日分(2661年) + 350日分(2662年) + 351日分(2663年) + 362日分(2664年) + 356日分(2665年) + 357日分(2666年) + 88日分(2667年)、で通産1975日分のカウントデータが手元にあり、その総計、つまり参戦から2667年03月31日までの通産アクセス回数は98409とのこと。もうちょっとで10万というか‥‥‥近頃の月間ロード回数が大体1400前後くらいのようなので、まさにこの4月と5月のデータをちゃんととっていれば、その間のどこかに10万越えを記録する地点があったんじゃないかと推測されるが、ないものは仕方がない(笑)。
　それから、1975日分98409ctってのが多いのか少ないのかとかも僕はよく知らんのだけど、まあ間違いないのは「全部が僕自身ってワケじゃない」というコトで。読んでくださっている皆様、ありがとうございます。

　‥‥‥ああそうそう。ReadMe!は止めますが、止めるのはReadMe!だけです。ここのサイトはまだ続きます(^^;;;。
　つーかそこ、これ見よがしに舌打ちをするなコラ。

　ワンセグに何ら魅力を感じない僕からすると、W52HはW51Hに比べて若干後退している感が。

　W52PとW53Sが交換パネルで来たが、正直、W52Pには「交換パネル」以外の魅力を感じない。つーかできれば遠慮したい。畳んだ状態はそれなりとしても、開いた内側の色がどれもこれも何だかもう(苦笑)。
　そういう意味ではW53Sの黒と白が無難そうな作りではあるものの、帰ってきたジョグダイヤルの辺りに一抹の不安が。ダイヤルの上下しか上下入力の方法がない、とかいうインターフェイスだとゲームやるときに困ったりするので。

　で、今いちばん目を惹かれているのがW53CA。W51CAには付いてた背面液晶がまた消えてるのが若干寂しいものの、今使ってるW21CAIIにも背面液晶はないワケで、そこは変わっていないと考えれば特に困らない。また、電池を出さないとメディアが抜き差しできないってのは不便じゃないかと思う人であるところの僕としては、microSDのスロットが本体横に戻ってきた(W52CAは従来通り？)ところもチャームポイントのひとつ。
　そしてカメラ。まあCMOSセンサではあるけど。

　本命はW53CAとして、対抗は何になるかと考えると、やっぱりシャープ製(というか「タスクスイッチ」)は一度ちゃんと弄ってみたいなあってあたりでW52SHか。正直、他に目立った特長はないので、どっちでもいいといえばどっちでもいい感じではあるが(笑)、無難、という意味でいえば、コレより無難な機械もないかと。

　んで大穴だが、ざーっと見渡した感じではW52SA。何が大穴かというと『最大24時間の録音が可能な「ステレオマイク搭載ICレコーダー」』(ちなみにW53CAは3時間らしい)とわざわざ書いてあるトコが大穴なんだが、録音できるデータの形式やらビットレート・サンプリングレートやらの重要な情報が全然まったくちっともないので現段階では何とも言い難い上、大体この種の兼用プランは自分史上では悉くってくらい失敗してるあたりにも一抹の不安が(^^;;;。
　つーか「ICレコーダー」という機能自体は特に目新しい機能じゃないみたいなんだけど、検索しても具体的な使用感の話とかがほとんど出てこないトコを見ると、みんな全然この機能使ってないのね(苦笑)。

2667.05.23. の結果	：	負け
通算成績	：	9 勝 97 敗 37 分 / 143 日

　本当は今週末までに単体アップの予定だった製造仕事‥‥‥の、仕様が云々の前提となる要件のうち、何の情報もないままだった半分くらいに方針が出たのが今日の話で、しかもそれで全部ではなく、未決の問題がまだ残っている状況。
　そんな中でも一応わかってる範囲の中で製造作業自体は続けてきたんだが、さてそろそろ本格的に単体テストをと思った矢先のまさに今日、突如明らかになった要件のあれやこれやを盛り込むために、今まで作ってきたものを凄い勢いで修正するコトに。なんかもう、当初と比べると処理の構造というか骨格みたいなトコからごっそり変わっちゃってたりとか。‥‥‥せーの。

	死ねーーーーーっ！！
	死ね！？
	死ねーーーーーっ！！
	ええぇ二発目ーーっ！？

[from:「遊撃警艦パトベセル」　©May-Be SOFT All Rights Reserved.]

　嗚呼、ちょっとすっきり(笑)。

　昨夜こっちに書くのはすっかり忘れてたんですが、昨日やまぐうさんとこに言及があった通りです。
　SC36にもサークル参加します。座標はト18a「CANDYFORCE」+ト18b「庭には二羽」。ちなみに龍之介さん@「藪の中」の配置がト19aらしいので、今回はお隣同士ってコトになるようですな。

2667.05.24. の結果	：	引き分け
通算成績	：	9 勝 97 敗 38 分 / 144 日

　飴玉+「庭には二羽」の隣(正確には庭側の隣)に龍之介さん@「藪の中」が配置されていることについては既出ですが、某所情報によれば、逆サイド、つまり飴玉側の隣は涼宮さん@「Cool Palace」なんだそうで。
　こういう形で隣り合わせになるのは確か初めてですが‥‥‥するってぇと、今回はちょうどウチが漫画とSSの境目になるってコトでしょうか(笑)。

	宣戦布告よ！　覚悟しなさい宇宙人っ！
	承りました！　それでは早速、月王国宇宙軍は総力を挙げて地球へ逆侵攻を
	どうかお控えくださいミア様。ノリ過ぎです。
	もとい、武力攻撃予測事態における先制的自衛権に則った先制攻撃を
	ミア様？
	‥‥‥はい。
	あの、皆さん‥‥‥流石に、戦争はちょっと困るんですが‥‥‥。
	だからネタですってばどーせ。いちいち真剣に取り合ってたらキリがありませんよ、あんな始末書量産機の人が言ってるよーなコトなんて。
	(どいつもこいつも何なのよまったく！　真に受けなさいよ！)

　そんなにごりごり使うつもりがあるワケじゃないが、何かに備えて念のため(笑)オフィシャル系のアイコン画像を拡充中。
　難をいえば、って全然言えた義理ではないのだが(笑)、でも難を言えば、あけるりアイコンの元画像サイズが120x120とやや大きめである点に問題が。勝手に拾った(笑)May-Be SOFTのアイコン各種とはにはにアイコンはちょうどサイズが100x100に揃っていて好都合であるのだが、それに合わせる形にすると、あけるり絵は若干ディテールが潰れた感じになってしまう。

2667.05.25. の結果	：	引き分け
通算成績	：	9 勝 97 敗 39 分 / 145 日

　夕方、高田馬場でやまぐうさんと待ち合わせ。
　決まるべきコトは決まったので、後は書いて作るだけ、と。

　直近のサンクリまでに2本、夏コミに受かっていればさらに3本くらいの書きものがあって、今現在、どれにも着手はしていない。
　今日はほぼ一日、その辺のための考えごとやら参考文献読みやらに費やした。気分転換に外へ出掛けたら途端に雨が降ってきたりとか(苦笑)。

　警視庁四谷署と所属事務所によると、坂井さんは昨年６月から子宮頸（けい）がんのため闘病生活を送っていたが、肺への転移が見つかり、今年４月に再入院していた。２６日早朝、慶応大病院の非常階段の３メートルの高さから転落、後頭部を強打した。同署は事故と自殺の両面で調べている。

　所属事務所は転落の原因について「日課の散歩から病室に戻る途中、前日の雨により踊り場で足を滑らせた」としている。

　一頃はともかく(「負けないで」くらいからフェードアウト)最近の曲はほとんど聴いないんだけど、そういうコトとは全然関係なく、こういうニュースはやっぱりショックだ‥‥‥。
　ご冥福をお祈りいたします。

　観には行かなかったけど(後でよくよく考えてみたら大井埠頭ってものすごい近所だったんじゃないかという気がしてきた。行けばよかったな^^;;;)TOJ最終戦で新城幸也(NIPPOコーポレーション・梅丹本舗・エキップアサダ)が優勝を飾り、Giro d'ItaliaのStage15では昨年のジャパンカップ(こっちは観に行った)優勝者であるリカルド・リッコ(サウニエルドゥバル)がピエポリとワンツーフィニッシュでグランツール初勝利をもぎ取り、と若手大活躍の一日。
　去年の10月、トップでゴールラインを駆け抜けていくリッコを目の当たりにしたばっかりだからなあ(それに因んで、リッコのスペシャルバイクには「若者」って漢字で幾つも書いてあるんだとか。もうちょっと格好いい言葉が何かあるだろ他に、って気も正直しないではない^^;;;)。最大斜度18%とかいうキチガイじみた昨日のステージで、何だか今回は異様に強いディルーカ(リクイガス)を置き去りにしてみせたのがあのリッコだと思うと感慨もひとしお。
　つーてもまあ、置き去り云々についてはチーム戦略が上手い具合に噛み合っちゃった結果という側面もあるだろうし、そうしたチーム戦略に凄い勢いで陥れられながらも、結局は自分の力だけで包囲網を噛み千切り、マリア・ローザを死守してしまうディルーカの強さも尋常じゃない。昨夜の中継は本当、ロードレースはチームの競技だという事実や、強い個は時としてチームすら圧倒してしまうという事実や、ロードレースのいろんな側面をまざまざと見せつけてくれた。

　全般的な傾向として、最近チームがいい感じに盛り上がってる割には贔屓のモーリ(サウニエルドゥバル)がいまひとつ目立ってないあたりに個人的な残念感もあるんだが(苦笑)、しかし同じく注目しているセラー(チェラミカパナリア)は結構いろんなシーンで目にしているなあ、そういえば。調べてみたら今年は(さらに調べたら去年もだったけど)チェラミカパナリアのエースナンバー背負ってる選手だし、実際、今の時点で総合8位と健闘しているし。昨日も最終的にはディルーカと一緒の集団にいたりだとか。
　かと思えば、セラー最大の頑張りどころなんじゃないかと思っていた登りTTの日なんかも、後ろから7番目と非常に目立つ位置からのスタートだった割に、前後のメンバーが錚々たる面子すぎたせいかカメラには全然追っかけてもらえてなかったあたりが何というかもう。‥‥‥ああもう(苦笑)。

　「GIGAZINE」→「カニキスのてきとうぶろぐ」他いろんな各所(苦笑)→僕。

もはやあきれて言葉が出ませんが、東京地裁(高部真規子裁判長)は2007年5月25日、こういった不特定多数にダウンロードを許可するのではなく、特定のユーザーしか保存できないしダウンロードできない「MYUTA」という携帯電話向け音楽データのストレージ・サービスに対して著作権侵害に当たるとの判断を示しました。音楽著作物の利用許諾が必要だそうです。

つまり、オンラインストレージサービスおよびそれに類するあらゆるサービスの運営業者はJASRACに音楽著作物の利用許諾を申請した上で、利用料を保存されるファイルに対して支払わないとダメだということです。しかも判決内容をよく読むとこれは特に音楽著作権に限った話ではなく、著作権に関するあらゆるものに対しての判決っぽい。一体いくつのサービスが閉鎖するのか、週明けからとんでもないことになる予感がします。

　に対する権利ヤクザの言い分。

　「MYUTA」は、同社が運営する携帯電話向け音楽データのストレージ・サービスで、会員ユーザに対しアプリケーションソフト「MUSIC UPLOADER」を貸与し、それを用いて携帯電話用の形式に変換した音楽データをインターネット回線を経由して同社のサーバにアップロードさせた上、ユーザ本人の携帯電話にダウンロードさせて、好みの音楽をいつでもどこでも聴くことができるようにするサービスです。
　JASRACは、同社に対して、このサービスには複製権や公衆送信権などの権利が及び、かつ、著作物の利用主体は同社と認められるので、JASRACの許諾を得た上で適法にサービスを開始するよう申入れていました。これに対し同社は、複製や送信はユーザ個人が行っているものであって、著作権法第30条1項の私的複製に該当する等と主張していたものです。

　だから「アップロードした本人だけがデータを使えるサービス」っていう内容なのに、「別の誰かが管理するサーバを通過する/そのサービス(=サーバ)の利用者が他にもいる」ことを理由に公衆送信権が出てくるんだそうで。
　ああまたヤクザがヤクザっぽい言い掛かりをつけてる、とコレだけだったら思うだけなんだが、その言い掛かりにお墨付きを出しちゃったのがまた例の高部真規子裁判長、と。 ま た あ ん た か 。

　昨今、取り扱う問題そのものの実情に対して判決を下す人が疎すぎる気がするんだけど、どうしてこういう、検証や判断にある程度以上の専門知識が要求されるようなところへ、各方面から有識者が入っていかないんだろう。例えばコンピュータ業界の前線で長い期間活躍してきた人が、そちら方面の問題に際してのみ、裁判官なりそれに準じる役職なりに就く制度だとかいうことは検討されないんだろうか。もちろん他の業界には他の業界の事情に通じた人がいると思うので、それはわかってる人がわかってるなりに活躍してもらえればよいとして。
　ともかくも、裁判官自体に対してそういった問題が指摘されている中で、いきなり素人を裁判員とかにして喜んでる場合じゃないだろ、とは思う。裁判員がいなくてもそれなりに適正な判決が下せる部分(「地方裁判所で行われる刑事裁判のうち傷害致死、殺人事件など」はまさにそういう領域だってコトでしょ。なんせ無作為抽出の素人が関わっても大丈夫なくらいなんだから)にわざわざ手を入れても意味はあまりない。それは要するに、前回りはできるけど逆上がりができない子のいる鉄棒に、前回り用の補助台(なんて多分ないけど^^;;;)を出すようなコトなんじゃないの？　今、本当に導入を検討すべきなのは、逆上がり用の補助台だと思うんだが。

　‥‥‥と、ここまで書いてて嫌な未来図がふと頭を過ぎった。
　「著作権に関わる諸問題のエキスパート」みたいな面して件の権利ヤクザがしゃしゃり出てくる可能性とか考えると恐ろしくて死にそうなので、この案は粛々と没ってコトで(^^;;;。

　上記にある「JASRACの許諾を得た上で適法にサービスを開始」ってのはまあ、1万倍くらいに圧縮すると「金払え」ってコトなんだろうと思うが‥‥‥最後にもう一回引用。

――つまり音楽配信においても、DRMなど必要ないのだと。

平沢氏：　必要を感じてないですね。つまり私は音楽がデジタルコンテンツ化以前と今とでは、さほど変わりはないと思っているわけですね。昔はカセットでコピーして友達同士でやりとりしていたし、オンエアされたものをエアチェックしてコピーしていたわけですよね。それがデジタルコンテンツになったところで、何を騒ぐんだということですよ。不思議に思うのは、客を泥棒扱いして、オマエが泥棒ではないということを証明するために補償金を払えと、言ってるわけですよね。これ自体私には理解できません。プロテクトや補償金の話はビジネスの問題であって、コピーするしないは倫理の問題じゃないですか。彼らは倫理を大儀にして、ビジネスしているだけなんですよ。

>>『「補償金もDRMも必要ない」――音楽家 平沢進氏の提言 (3/4)』

――最後に、今話題になっているiPod補償金が実現されれば、ミュージシャン側は収入が増えることになりますが。

平沢氏：　さあどうでしょう？ 分配の資料でお分かりのように、意味不明のこういう数字が出てくるわけですから、私たちはカモですね。それは多少のおこぼれは頂戴してますけど、別にうれしくないです。ネットワーク配信が始まってデジタル化されたとたんに、JASRACが「コピーは犯罪だ」とリスナーを泥棒扱いするようになったのも、おそらくネットワーク、デジタルコンテンツの領域にまで権益を拡大したいということでしょう。いいマーケットを見つけたと思いますよ。（苦笑）

>>『「補償金もDRMも必要ない」――音楽家 平沢進氏の提言 (4/4)』

2667.05.28. の結果	：	負け
通算成績	：	9 勝 98 敗 39 分 / 146 日

　最終章、CHAPTER 4「愛にすべてを」に入ったところ。
　最後のオチとか、所々の展開には断片的に憶えてる部分もあるんだけど、所詮それは断片的なものでしかなかったというか、やっぱし細かいコトは忘れてるなあ。随分。

　ところで、問題はその手前。
　CHAPTER 3「偽らざる者」の山場といえば、難関中の難関と悪名も高いウィーグラフとの一騎打ち、なん、だが。

ラムザ Lv.39 忍者 Hp.245/Mp.77

[Item]

アイスブランド

アイスブランド

金の髪飾り

力だすき

魔法のリング

[Ability]

投げる(中身は空^^;;;)

拳術(すべて習得済み)

ハメドる

剣装備可能

Move+2

　イベント戦の敵キャラよりは大分レベルを上げてあるものの、それでもまず勝てないだろうと始める前から半ば諦めてもいた(苦笑)、これがその時点の決戦仕様主人公。
　ちなみにPS版初見の時はジョブが侍で、侍のままで勝つために「エール+Speedセーブで逃げ回りながら自分のスピードを上げる」方法を使っていた筈。なんでそんなに血眼になってスピードを上げるのかといえば「飛び込んで攻撃→次の攻撃」の間にウィーグラフの行動が挟まらないくらいの速度がないと、止めを刺す前に返り討ちに遭ってしまうからで‥‥‥つーコトは、ジョブが忍者で2回攻撃ができれば1ターンで行けるんじゃないの？　ってのは、実はその時から思ってた(笑)。それが今回のジョブに忍者を選んだ理由なんだけど、多分それでも「エール+Speedセーブで逃げ回りながら自分のスピードを上げる」の基本方針は踏襲しないと叩ききれないだろう、と。
　さて、まずは今度もめでたくウィーグラフ戦到達記念ってコトで、馬鹿正直に真っ直ぐ行って華々しく返り討ちに遭いつつ戦力差を測ってみようと突っ掛けてみたら。

ターン1先手(※「先手が取れちゃった」コトにまず驚愕^^;;;)。
正面に近寄って攻撃。
両方ヒット。ダメージ169 + 169。
ゲームセット。
そのままベリアス戦へ移行。

　‥‥‥あっれー？(^^;;;

　PS版で散々血涙を流させられたあのウィーグラフの鬼神の如き強さたるや、こんな甘いモンでは断じてなかったと記憶しているんだが、いつの間にこんなに弱くなってしまったんだろう。確かPS版でウィーグラフを抜いた時は、何だかんだで主人公のレベルを50くらいまで上げたような憶えすらあるんだけど(笑)。
　今にして思えば、あんなゲームよく解いたな当時のラヴィせんせぇ。

2667.05.29. の結果	：	負け
通算成績	：	9 勝 99 敗 39 分 / 147 日

　ファンに対しては「ＺＡＲＤ／坂井泉水さんを偲ぶ会」として６月２７日（時間未定）に東京都港区南青山２の３３の２０の青山葬儀場で行われる。詳細はＺＡＲＤの公式ホームページで発表される。

　それはいいというか、ある意味でもう仕方のないことなんだが‥‥‥こいつら後になって急に、声のよく似た別のヴォーカル連れてきて「ZARD第二期」とか言い出さないだろうな、などと埒もない心配をしてみたり。
　結局オリジナルメンバーは誰も残ってない(キーボード大島・ヴォーカル上杉・ギター柴崎で発足→キーボード大島脱退／キーボード木村加入→ヴォーカル上杉・ギター柴崎脱退／ヴォーカル和久・ギター杉元加入)のに名前だけ「WANDS」だった「WANDS」みたいな例もあったコトだし。あれ何で「WANDS」だったんだ一体。

　そういう時に直すのが簡単なように作ってはあったから直すのは簡単なんだが、しかしまたつまんねーバグ突っ込んじゃったなあ(^^;;;。

2667.05.30. の結果	：	引き分け
通算成績	：	9 勝 99 敗 40 分 / 148 日

　いや僕のじゃないから！　つーか昨日のはもう直したから！(笑)

　職場の後輩くんが善意で作って公開してくれた便利ツールにバグがあったのを発見した。まあ、誰がどう見ても「ケアレスミス」以外の何かに原因を求めるのはまず無理な、要するに「よくある凡ミス」の類。
　データ次第で起きたり起きなかったりする種類の内容ではあるので、一応、起きないケースばかりに当たっていれば発見されないことではある。が、そうはいってもその「データ次第」って部分が特にレアケースというワケでもない、実にありふれたコトでもあって、現に僕は、公開されたのを知って最初に実験に使ったデータでいきなりその不具合を検出した、という経緯が。

　なんせ凡ミスなので、作った後輩くん自身のテストが甘かった点は否めない。まず突っ込まれるべきはソコである、という意見については、何ら異論を差し挟む余地はない。
　また、バグの原因は知っていたし、実は私家版修正済みツールのテストまで終わってもいたけど(笑)、僕からそれを送ることはせず、現象について説明だけして、改めて原因調査から後輩くん自身にやってもらった。それは当たり前の対応だと思う。効率だけ考えれば明らかに二度手間ではあるものの、そこで答えを見せることは、本人が自分で考える機会を奪ってしまうことだし。

　ただ、その次に‥‥‥公開されたタイミングを考えれば、僕が「試しに使ってみる」的な行動に出たタイミングは決して早くはない筈なんだけど(その時点では本業が忙しかったので)、それでも、僕が見つけるまで他の誰かがそれに気づかなかった点が、何かこう、寂しいなあ、と思う。
　僕がそれを見つけたのは、他の誰かよりも僕が暇だったからじゃない。
　付き合うつもりでそのツールに付き合った人が、このチームに僕ひとりだけだったからだ。

　「同人血風録」→mixi内某所→僕。

　参加しようと思えばできないでもなかったんだけど、どうにも地雷っぽいのが気になって積極的に行こうってつもりにもなれず、で取り敢えずやまぐうさんと呑みに行くコトにするべく動いてみたら本当にそうなった(そういう予定が何も入らなかったら顔を出そうと思っていた)ので出向かなかった「夜のコスチュームカフェ」が、蓋を開けたら本当に地雷でした、という話。
　‥‥‥こういう悲惨話に触れてからそんなコト考えたって遅いのだが、敢えて自分で参加しておいた方が向学の為にはよかったのかな、とかも今になってちょっと思う。

　読んでいて特に不味いと思うのは

「薄暗い」

ライブハウス風照明が暗いので表紙が見えねぇ〜〜

「通路狭い」

ようやく人がすれ違うことが出来る程度の通路に人がたむろっているものだからあちこちで押しくらまんじゅう。
そんなのは先週もあったな。

　のあたりかな。残りのほとんどは「酔っ払いを会場に入れてる」&「会場内でも酔っ払いを増産してる」の段階で想像の範疇にあるべきことのような。
　つーても、通路が狭いのは「どんな箱か」っていう問題が大きいだろうし、所謂「同人誌即売会」に向いた会場がこういう企画でほいほい借りられるとも思えないので、まあ、箱が小さいと予めわかっていながら強行するっていう話であるなら、入れるサークルの数や一般参加者の数を加減するコトの他には打てる策自体が最初からない、という点を鑑みるにしても。
　「薄暗いので本が見づらい同人誌即売会場」ってのは一体何だ？
　何故そんな下策が実施されてしまうのだろう。そんなダメな思いつきを口にした奴も大概アレだが、その大概アレを阻止しようとする奴が何故現れなかったのだろう。本気でわからない。
　そういった個々の企みごとを大きく「誰もやらないのに特段の理由がないようなコト」と「誰もやらないのには至極尤もな理由があるコト」のふたつに分けるとすれば、アルコールが云々とかよりも遥かに手前の話として、「同人誌即売会会場の光量を落とす」は誰がどう考えても絶対に後者だ。
　また、場内で酒呑んでもいいようにしているワケだから、例えば「酔っ払って手元が覚束ない参加者が、サークルの机や在庫に酒を零す危険性」みたいなコトに関しては、サークル参加する側にもある程度覚悟があったコトだろうとも思う。でも「酔っ払って手元が覚束ない参加者の動きが、薄暗いのでより覚束なくなる危険性」については緩和のしようがあるだろう。というか、そういうトコまで考えないでアルコールを解禁したのだろうか。

　感想は人それぞれだから、このイベントに参加して楽しかったと感じた人はそれで構わないような話だとも思う。
　だけど、そう感じた人が仮にたくさんいたとしても、それがそのまま「運営に明らかな問題があった」という事実の免罪符にはならないだろう。誰かにとっては楽しかったのかも知れないが、それはそれとして、問題は指摘された方がお互いのためだし、次があるなら是正された方がお互いのためになる。

2667.05.31. の結果	：	引き分け
通算成績	：	9 勝 99 敗 41 分 / 149 日