23時ちょい過ぎ頃に職場から解放(苦笑)→ビルから出る10分前だかくらいから雨が降り始め→最寄の田町駅までタクシーで移動→有楽町へ移動→ギリギリ開いてた東京国際フォーラムの中を通って京葉線ホームへ→動いてない(^^;;;→東京駅構内を通って、東西線の大手町駅へ移動→東西線もダイヤがボロボロ→浦安着→タクシー乗り場にものすごい待ち行列→タクシーで移動→帰宅は25時30分。酷え。

　取り敢えず電王の録画予約設定だけ済ませてとっとと寝た。

　昨日もほとんど事件らしい事件は起きてなくて、作業の中身を順当に考えたら今日はもっと平穏無事な筈なので(苦笑)、もしかしたら昨日よりも解放が早かったりしないだろうか、などと淡い期待を寄せてみたりもしつつ。

　この週末を迎える寸前くらいから風邪っぽいような気はしていたんだが‥‥‥休出2連戦を経た現在、単なる風邪っぴきへと華麗にクラスチェンジ完了(苦笑)。
　酷い体調ではあるものの、作業の方が特に忙しくないので、まあ何とか、ぼちぼちと仕事中。

　そんなコトなので明日あたり代休が欲しいところではあるのだが、しかし明日は新年度実質初日かつ新システム稼動初日。明日代休はないよなあ多分(^^;;;。
　繰り延べは繰り延べでいいとして、実は就職先の都合で土曜は既に予定が入ってるから、例えば金曜に代休とっても厳密にいえば3連休にならなかったりも。月曜に代休とって日月を2連休にする、くらいかなあ。

　結局解放は21時過ぎ→「THE IDOLM@STER ALL STAR LIVE 2007」帰りの杉田さんと秋葉原で合流→弊店間際のとらのあなで2点ばかり買い物(「Terra Passport」とSC35カタログ)→これもオーダーストップ寸前な駅前ビルの呑み屋→ライヴの話とか杉田さんの新職場の話とか→23時30分ごろ解散→帰宅→録画分のうち取り敢えずゲキレンジャーだけ見る→就寝。

　考えてみたら昭和通り側には何か普通の居酒屋もあった筈だから、とっとと昭和通りまで移動しちゃった方が時間的には選択の幅が広かったのかも。‥‥‥つーても、杉田さんはともかく僕は翌日普通に出勤予定だったので(苦笑)、どっちみちそれくらいの時刻までしかいられなかった局面ではあるのだが。

　翌日普通に出勤予定、だったのであるが‥‥‥呑んで帰ったからなのか、それともこの週末に向けて張っていた気持ちが一山越えたところで切れたのか(多分後者)、酷くはあったが何とかなってもいた体調が一晩経ったら酷いコトに(^^;;;。
　だからといって穴を空けるワケにもいかず、午前中だけ休ませてもらって午後から無理矢理出勤。辛え。咳したいんだが咳すると痛い。

そして今回、サークル様及びリスナーの皆様からお寄せ頂きたいネタは、

同人関係であなたが出会った痛い人

です。え〜。このサイトを常日頃読まれている方は分かると思うのですが、
私は結構「粘着質」ですから。だからまだ引っぱりますよ（笑）。

　‥‥‥僕じゃん＿|￣|○

　それはさておき。
　随分長いことサークル参加していても、そういう痛々しい人ってそーんなにたくさんはいなかったと思うんですが。
　そうですね‥‥‥いつのどこだったか全然憶えてないんですけど、その辺のサークルをぐるぐる巡って、なんか自分で作ったコピー本を中の人に渡し、その場で全部目を通させて感想言わせようと机の前でずっと待ってる一見さん(全然見ず知らずの人)がその流れでウチにも来た、ってシチュエーションはちょっと困りましたね。
　それで渡された本がおもしろければ話のしようもあるんですが、正直かなり残念な出来であるコトにどうやら本人だけが気づいてないようなパターンだったので(苦笑)、あの時は流石に、どうしたもんかと悩んだものです。
　それをどうしたかというと、結局どうもできなかったというか‥‥‥絶妙のタイミングで他に一般参加の方がわさっと来てくださって、そちらの対応に集中している間にどこかへ行かれてしまいました、とかそういうオチだったような。人生成り行き任せ。

　同じ1回のイベントの中で、ウチのサークルに足繁く通っては新刊オフセ本(同じ本)を毎回穴が開くほど熟読して離脱、をひとりで何度も何度も繰り返された方も思い出深いですな。
　僕の記憶が確かなら確か12度くらい来られていたと思います。12回のイベントで1度ずつでなく、1回のイベントで12度(^^;;;。まあそれはそれで別に構わないんですけれども、流石にこの頻度ともなると「入手に踏み切れない某かの事情(例えば持ち合わせがないだとか)があるのではないか？」とかいう事情をこっちが勘繰り始めちゃってるワケです。それで仕舞いにはもう、次にあの人が来たら1冊あげようよこの新刊、という方向で僕らの内輪では話が纏まったんですが‥‥‥結局、話が纏まって以降は来られませんでしたので、進呈はされませんでした、とか。もう1度でよかったのに(笑)。
　こういうコトに遭遇すると「運命」とかについてもちょっと想いを馳せてみたくなりますね。

　あとはどちらかというと体験談というよりは一般論ですが、コミケの開場直後とかはもう、酷い人は酷いです。最速で向こう岸の壁サークル列へ辿り着くために、サークルのバックヤード(机の内側)を走るだとか、凄いのになると頒布準備済みのサークルの机を飛び越えようとするだとか。こうやって書いてると冗談か何かみたいですけど本当に実在します。
　当日の突発的なアクシデントならともかく、体調悪いのに無理に出てきて結局医務室に担ぎ込まれる人とかにも、もう少し考えて欲しいとも思いますね。

　そう、これは昔聞いた話の受け売りなので、都市伝説と区別がつかないってトコは押さえた上で聞いて欲しいのですが、コミケの会場がまだ晴海だった頃、会場の周囲にある金網を見事なベリーロールで飛び越えた不心得者がいたそうです。
　でも、そのベリーロールがあんまり見事だったので、その不心得者を追っていた外のスタッフは思わず拍手で見送っちゃったんだとか(笑)。

　‥‥‥とつらつら書いてまいりましたが、ラジオ向けに短く畳まれた話、とかになってないのは故意です(w。流石にコレは読みようがなかろう。

　2周め開始(笑)。
　いや実は当初こんなに気に入るとか思ってなくて、「呼び方マトリクス」の準備とか全然なしで1回コンプリートまでやっちゃったんだが、今にして思うに「呼び方マトリクス」はやっぱり欲しいところであるのでその辺情報採取しつつ、メモ取り忘れたコトによって早くも実際に困りつつある(苦笑)技の名前と効果のおさらいもしつつ。

　ところで「呼び方マトリクス」なんだが、主要メンバーは学園と屋敷で全然立ち位置の違う二重生活をしているような状況なので、場面に応じて呼び方が変わっちゃう部分(さらに主人公にだけは「ト書き」というもうひとつの擬似場面が存在)をどうやってマトリクスで表現するか、とか考えると結構頭が痛い感じも。
　簡単なのは「学園と屋敷を別々の表にする」コトで、次に簡単なのは「学園と屋敷を別のセルにして並べる」コトだけど、そういうのって見通しが悪くなっちゃいそうなのが何とも。できれば表そのものはひとつにしたいよね。

　技の方についてはコメントアウトで\。

2667.04.03. の結果	：	引き分け
通算成績	：	9 勝 83 敗 22 分 / 114 日

これがギャルゲーだったら嬉し恥ずかしだったりハーレムだったりするキャンパスライフが待ち受けているのかもしれませんが、どっちかというとうっかり夏コミ二日目の実写ジャンルに申し込んでしまってよりによって誕生日席に配置されてしまった男ばっかりのサークルみたいな気分を味わうのに最適。

　例示されたシチュエーションの妙な具体性が何というかその(^^;;;。

　それはそれとして‥‥‥もうとっくに旬は外してますから、何か余程のきっかけでもないと在庫がごっそり減るって機会はないと思われるんですが、その在庫があと段ボール箱ひとつ分あるんですよねー(苦笑)。単価を抑えるためにはあれくらい作らないといけなかったワケですけれども、その時点では割とアテにしていた書店委託に蹴られたのが、今にして思うとやっぱり大きかったような。

2667.04.04. の結果	：	引き分け
通算成績	：	9 勝 83 敗 23 分 / 115 日

　今週末に久々の収録を控えたPodcastの話。
　収録で喋りながらiPod nanoを操作して曲を切り替えるだとか、そういう危険な作業は避けられるなら避けていきたいと常々考えていたのだった。

　きくらげは最初の1曲をぐるぐるループさせているだけであり、「切り替える」という行動自体が出現しないようにしているのでiPod一丁で何ら問題はない。問題なのは、今にして既にOPとEDが違う海賊版の方。ここで実際に「切り替えない」を実現するためには、ひとつの番組に必要なBGMの曲数と同じ数だけ、つまり現状であればiPodを含めて2台のBGM装置を物理的に用意する必要がある(苦笑)。
　えせるが使えれば2台目のスペックとしては申し分ないものの‥‥‥自分で弄っててしみじみ思うんだが、実はえせるは「他の何かをしながら操作」という使われ方にものすごく向いてない。正味の話、収録で喋りながらiPod nanoを操作して曲を切り替えるよりも、収録で喋りながらえせるを操作する方が恐い(苦笑)。いちばん最初に想定していた回路図の中で、録音機材の役回りをおーじぇじゃなくてえせるに振った理由にはその辺のこともあった。録音機材は最初と最後しか操作しない(喋ってる間は触らない)ので。

　じゃあどうするか。
　一時はそれに託けてiPod nanoを新調し、iPod2台体制で回そうかとまで考えたのであるが(笑)、よくよく考えてみたら、ラヴィせんせぇは元々それ以外のBGM装置を持っていた、と気づいたのが恥ずかしながら実は昨日。

　iPodの不便なところは、iTunesもしくはそれに類するマネージャソフト経由でないと「聴ける」データを放り込めないところだ。
　Podcastが聴くものの主体になる前はそれが不便だなんて全然思わなかったんだが、今はとても不便だ。何となれば、職場にいる間に更新された番組は、例えデータが入手できても帰宅するまで聴けないから。
　それで時々、職場でダウンロードしたmp3ファイルをえいだのSDカードに放り込んで、えいだのMusic Playerで聴いたりしていた。昨日もそうだった。

　‥‥‥だから、えいだがいるじゃないか、と。
　えいだのイヤホンとミキサを結線して、Music PlayerでBGMを鳴らせばいいじゃないか、と。
　なんでこんな簡単なコトを失念してるんだ自分(^^;;;。

　そうすると、BGM装置2台とSE装置(兼録音機材)だけで入力が3系統になるワケで。
　まあ出力される結果のデータはモノラルなんだから気にする意味が実質ないような話ではあるものの、最初からステレオの音声が入力されるのが前提のチャンネルはミキサには2つしかない(5/6, 7/8)。3系統のうちのどれかは1-4のうちのひとつ、ないしはふたつを使って突っ込まないといけなくなる。
　が、L/Rの区別が必要な音はどう考えてもSEセットの中には入ってないので、現在5/6のSEを4あたりにスライドして、5/6と7/8でBGM装置2台体制、が順当かなあ。

2667.04.05. の結果	：	引き分け
通算成績	：	9 勝 83 敗 24 分 / 116 日

　明日は実質休みじゃないので(苦笑)。
　寝疲れでしんどくなるまで寝た。今起床。さて、収録用の原稿とか用意しないと。

　朝から出掛けて夕方帰宅。
　本当は昨日のうちに収録済ませて公開もしちゃって、出先からどっかへ呑みに行こうかとかも思わないではなかったのですが。が。が。

　帰るまでに何かメッセージが来やしないかと儚い抵抗を試みたものの、まあ、来てないものは来てない、と(笑)。

　というコトで、今回きくらげは本当に何もなし、海賊版は「タイトル募集中」に3通と「ふつおた」が1通、しかしメインの『超光速！　「FORTUNE ARTERIAL」ニュース』は音沙汰なし。
　この状況に自分が置かれるのはもっとずっと早い段階だと思っていましたので、そういう意味では逆方向に意外でしたが、だから今回は番組になってません、とかには意地でもしたくないのでした。むしろこういう時こそ「言いたいことを言いたい通りに言えるチャンス」と捉えれてみるだとか‥‥‥結局、対象の何かに興味持ってる限り、話すことが何もないってコトも実はないんだなあ、などと感じた今回の収録なのでした。

　でも送ってくださいお願いします皆さん(^^;;;。＞メッセージ

　一報見た時は「うわー移動するサークルとか大変そうだなー」とか他人事のよーにのほほーんと思ってたんですが、よくよく思い出してみたら、コレって八月島もCホールへ移動だわ。僕のコトじゃん(^^;;;。

　でもね。
　もう叩くのは他の人が叩いてくれると思うんで(苦笑)違うコトを書いときたいと思うんですが‥‥‥披露しなくて済むならそれに超したことはない種類の手腕ではあるんですけれども(苦笑)、実際の配置の組み替えからその広報に至るまで、この短時間でよく事態を畳めてるなあと、実はそこの部分は評価してます。
　こういう風に速攻で手が打てるあたりに経験値の重みを感じました。同じ会場で長い間スタッフが経験積んできただけのことはありますね。確実に。

　それにしても、今回に限って妙にこんなミスが多いのは、上層部の人事に何か変化でもあったんでしょうか(^^;;;。
　さておき、例えばこの件が「どうして発覚したのか」を裏返すと「どうして発覚しなかったのか」が見えてくるでしょう。カタログ乱丁の件なども含めて、そういう原因部分の分析はかっちりやって、次以降に繋げて欲しいところです。

　それから、

今回、Cホールへ移動となるサークル様につきましては、
6月17日開催「サンシャインクリエイション36」のサークル参加費を無料とさせていただきます。
また、該当のサークル様で既にお申し込みをいただいている場合は、
「サンシャインクリエイション36」のサークル参加費をご返金させていただきます。
なお、本件につきましては、別途郵送でもご案内させていただきます。

　せっかく招待してくれると言っているので、じゃあSC36も出よう、とやまぐうさんと先程示し合わせました。
　‥‥‥この話の流れなのに抽選漏れとかで落選したら大爆笑だなしかし(w。

　まだ書いてなかったよ日記(^^;;;。

　某氏(誰だか書いちゃうとイベント自体が特定される場合もあり得るので隠蔽)から補足メールが来た。何となーくだが、全体の輪郭以上のいろいろを思い出したような思い出さなかったような、まあ、微妙な感じ(笑)。
　空気読めない人には空気読んでない文章しか書けないよね。それがそういう個性ってコトで、読んでおもしろければ文章自身に問題はねーのだけれど。なんかそういう感じのコトを一緒に思い出した。

　だから長えってんだよタイトルが(苦笑)。
　さておき、例によってバナーとかができてるようなので最新日記に貼り出し。

　しかし何だ、この週末に海賊版が出て翌週「たたないラジオ」でさらに翌週も海賊版か。ここだけ見ると凄い密度で八月ラジオやってる感があるなあ(笑)。

　何故だかTeamキャベツ畑の面々を狙ったように襲い来る印刷ミスやら配置変更やらが取り敢えず話題を振り撒いちゃっているところのSC35ですが、ええと、そろそろ新刊原稿書かないと(苦笑)。

　ですからまあ、実は「メイドさんと大きな剣」とかに現を抜かしている場合ではないワケですが、結構真面目に(今回は「呼び方マトリクス」だけでなく、技表とか勝敗表とかも含めた総合的な資料のための)データを採り始めちゃったのがまだ片づいてないというか。当たり前だけどデータ採りながらだと進行遅いんだよねー(^^;;;。
　せめてオフィシャル通販に注文済みの「遊撃警艦パトベセル〜こちら首都圏上空青空署〜」が届くまでには形にしちゃっておきたいところではありつつも、でもその発売日ってのが実はSC35の2日前とかで、原稿書く都合などまで考え合わせると、そこはかとない微妙感も。

　で‥‥‥困ったコトに、書きたいことが物語として頭にあるワケじゃないっぽいんですよね。今回は。空気感みたいなもわーっとした何かは結構前から漠然と頭にあるんですけど。むー。

　何でもいいからダウンロードするなりオリジナルで1枚作るなりすれば実寸の紙そのものが手に入るワケで(実際にはカップ買ってデフォルトの紙を取り出すだけで本物が手に入るんだが)、後はその紙と同じサイズになるような紙を自分で用意すれば、毎度いちいちこんなツール使ったり、用意された型紙が少ないとかいうコトを嘆いたりしなくても、とかも思わないではなかったのだが、よくよく考えてみるとこの型紙は上下の直径が違うので、ユーザが取り込ませた画像自体に某かの加工もしてる、ってコトかも知れない。
　そこで何をやってるかが判明すれば、型紙自体から自分で作るのも大した手間じゃない気がする。

　モノ自体が関東圏でしか売られてないらしいのはネックだが、C72あたり、いろんなサークルが売り物にしてそう。こんな感じのとか(笑)。

僕	：	文章系は文章系らしく、この型紙としてダウンロードできるSSとかどう？　お湯入れて3分待ってる間に読むの。露骨に女の子柄じゃないので、凝視されない限りは職場に置いといても無問題。
お	：	それで、読むためにカップ持ち上げたり、目線の高さでぐるぐる回したりやってるうちに、中のラーメンを零すんですか？
僕	：	そうそう。そんな奴(w。

　目で追っかける迷路とかもいいよね。印字できる面積をフルに使った、とてもじゃないけど中に何か入ってるうちは恐くて遊べないような奴(笑)。
　‥‥‥カップラーメンのカップだからってカップラーメン以外に使っちゃいけない決まりなんてないんだし、耐熱性能が高くて蓋がついてて大口のカップ、としてそれなりだと思うんだけど。

2667.04.09. の結果	：	引き分け
通算成績	：	9 勝 83 敗 25 分 / 117 日

　えいだというかLinuxZaurus用の2chビューア。知らないうちに随分バージョンが上がっていたのにふと気づいて、何となく最新版をインストールしてみたり。
　いつの間にやらブックマークの書き込みチェックを8スレくらい並列でやってくれるようになっていて、予想外の速さに度肝を抜かれてしまった。‥‥‥暫く2chとは縁のない生活をしていたのだが、こうなってみるとまた読もうかって気になるのが不思議(笑)。

　で、こうなるとやはり、前々から言ってるんだがWindows用のq2chが欲しい。
　データツリーとブックマークやら外部板やらの各種情報がq2chと完全互換で、同期をとれば両方で同じデータを使い回せるものでありさえすれば、機能的にはそんなにリッチな2chビューアとかじゃなくてもいいのだが‥‥‥これだけ待っても出てこないってコトは、そういうソフトの登場を望んでるのは世界中で僕ひとりだけ、ってコトなのであろうか、やはり(^^;;;。

　昔、それこそ中学生で吹奏楽部員だった頃にクラで吹いた憶えのある曲のフレーズと、その曲の曲名候補が何故かふたつ頭にあって(苦笑)、正解がどっちだったかわからない、のがSC35向け新刊の現在値(^^;;;。
　多分こっち、ってトコに一応察しはついてるんだが、どーやって確認とればいいんだろ。

2667.04.10. の結果	：	負け
通算成績	：	9 勝 84 敗 25 分 / 118 日

　「( ；＾ω＾)＜へいわぼけ」→mixiの某氏日記(一応隠蔽)→僕。

　平塚晶人『サクラを救え　「ソメイヨシノ寿命60年説」に挑む男たち』(ISBN 4-16-357270-8)という本を‥‥‥ええと、僕が最初に読んだのはもう5年も前なのか。
　その前年(^^;;;にYuさんが触れていたこともあり、たまたまその時は僕がそういう書き物をしていたこともあって、そのネタになれば、くらいの感覚で買ってきた本なんだけど、書き物云々とかとは全然関係なく、この本は本当におもしろかったのだ。まだAmazonなんかでも手に入るようなので、興味のある方は是非。
　この本を読むと、ソメイヨシノがどれだけデリケートな樹木で、その健康を保つために最前線で何が行われているのかがよくわかる。例えば

257 名前：名無しさん＠七周年[sage] 投稿日：2007/04/10(火) 15:27:19 ID:hR9dUkJh0

枯れたらまた植えればいいじゃん

　みたいなレスを平気で付けられる奴は、この本を3兆6千億回くらい最初から最後まで音読して出直すべき。
　「忌地」という性質があって、元から桜が植えてあった場所にまた桜を植えてもちゃんと育たない。つまり、「また植えればいい」を厳密に実践する(同じ場所にもう一度桜を植える)ことは、知らなければ簡単そうに思えるのだろうが、実は難しいことなのだった。植え替えようと思ったら、新しい桜を植える場所も少しずつずらしていくべき、みたいなことまで考え合わせると、本当は「桜の名所」みたいな場所を作るには想像以上に広大な敷地が必要だってのも、この本を読んで知ったこと。
　余談になるけど、この本を読んで以来、木が植わっている場所だけ土が覗いていて、後は全部舗装されている桜並木(僕の自宅の脇がまさにそれなんだが)を見ると何だか不安な気持ちになる。
　枯れたからってその地面にまた桜を植えても駄目なのに、元々桜の植わっていた場所にしか土がないような設計の舗装なんかしちゃって、今植わっている桜が枯れたらどうするつもりでいるのだろう？　やっぱり「また植えればいい」と思っているのだろうか。

　で、「最低最悪の花見客、桜が死に２０年後には花見が出来ない状態になる可能性も・・・毎日放送、VOICE」の方に話を戻すんだけど。
　そんな風に、桜を生かすために人知れず凄い努力をしている人たちがいて‥‥‥その甲斐あって綺麗に咲いた花を「花見」と称して台無しにしようとする馬鹿共がいっぱいいる、って話でしょ。コレは。酷い話もあったものだ。本当、読んでて腹立たしかった。
　こういう連中見てると、お前ら絶対花なんかどーでもいいだろ、といつも思う。そのバーベキューやってる馬鹿とか、夜通しカラオケで騒いでる馬鹿とか、死体にして桜の根元に埋めてやりたい、とすら瞬間的には思う。‥‥‥そんなゴミ埋められたって桜も迷惑だと思うけど(苦笑)。

　SC35の訂正版カタログだとかSC36の申込書類だとかが到着。
　‥‥‥この紙に書かないとダメかなー。今回もいつもみたいにPDFファイル直接改変でやりたいんだけどなー(苦笑)。

2667.04.11. の結果	：	引き分け
通算成績	：	9 勝 84 敗 26 分 / 119 日

　昨今の周辺事情を鑑みるに、どうやら殺ル気メッセージ出す気がある人は実在するらしいような感もないではないので、きくらげの方にも偽メールフォームを作りました。

　それからもうひとつ。
　割と積極的に勘違いしたい人も(しかも複数名^^;;;)いた模様っぽいので釘刺しとこうと思ったんですが、副賞用意するのは海賊版のポイントレースだけです。つーか、きくらげにまで副賞用意するなんて、誰も、どこにも、ひとっことも言ってNEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!

　‥‥‥ので、きくらげの副賞は発表まで皆勤賞だった人の中から選ぶコトにしてくれようか、とかもちょこっと思ったんですが。ほらそれなら前回の0通で全滅だし(w。

　思った、ん、ですが。

　それはそれとして、たった今ですが(笑)ひとつ思いついたコトがあるので、こっちはこっちでちょっと考えを改めまして、きくらげの方でもポイントレースを始めようと思います。となるともう用意しないワケにもいかないので(苦笑)、どこかの区切りで最高得点持ってる人に何か副賞を用意します。いやチロルチョコ1個とかかも知れませんけどそこは文句言わないように。
　そしてそのポイントと密接に関わる新コーナー開始。まず当たらないと思うけどな。

2667.04.12. の結果	：	負け
通算成績	：	9 勝 85 敗 26 分 / 120 日

　昼ごろ、実家から携帯に電話。
　何が起きたかと思ったら、どうも昨夜、携帯を落とした「俺」とやらから電話があって、何だか知らないが会社の金を使い込んだ「俺」としては、とにかく早急に金が要るらしい。で、そいつから今日も電話が来て、何も名乗らないから生年月日を訊いてみたら向こうが電話を切った。ついてはお前、本当に携帯落としたのか、と。
　‥‥‥本当に落としてたら、落とした携帯に掛けても僕は出ないと思うんだが、その辺はどうなんだろ(笑)。

　それにしても、「オレオレ詐欺」ってまだあるんだなあ。

2667.04.13. の結果	：	負け
通算成績	：	9 勝 86 敗 26 分 / 121 日

　杉田さん&takeさん&Su-37さん&いながわさん&僕、の面子で呑み会。名目としては一応、杉田さんの就職祝いってな感じで。

　「August Dojin Data Base Presents 役にたたないオーガスト対策 サンシャインクリエイション35 & COMIC1 EDITION in ねとらじ（超長っ）」については、どこで前述したんだか忘れましたが前述通り、上記の事情で自宅にいなかったのでオンタイムでは聴いてませんが‥‥‥でも帰宅したらちゃんと録音データができていたので、今聴いてます(w。

　聴き終わりました。途中休憩も挟んだりして、現在29時40分くらい。つーか眠い(^^;;;。

　役割分担がああだとか、読み方がわかんなくてどうだとかいうのは、番組の中で即席解決するような話と違うだろ、とは毎回思ってますが今回も思いました。一体いつになったらあなた方は「準備する」という概念を学習するのか(苦笑)。そこは惜しいなーと思いつつ、でもまあ、同じスタイルで何度もやってきてるだけあって、準備してない割に安定感はありましたね。
　そして今回は、その辺の残念感くらいは全部帳消しな勢いで、締め括り方に冴えがありましたな。いいオチだったと思います。

　眠ったり原稿書いたり眠ったりゲームやったり眠ったり。‥‥‥大半寝てるじゃん(^^;;;。

　何だかちょっと話が違うと聞き及び、空き時間で地道にやってた2周めが終了。
　あとはコメントアウトで\。

　てなワケで、ほとんど唯一の心残りともいえたこと\に最良ともいえる形で決着がついたこともあり(逆にいうとスーパー系のイベントは心残りリストに入ってすらいない^^;;;)、2周クリアの余勢を駆って3周めも始めてはみたものの、最後までちゃんとやるかは微妙。
　というか多分やらない。何故なら、前々から気になってはいいたものの、発売以来ずーっと店頭で見かけなかった任天堂「ウィッシュルーム 天使の記憶」が暫く前に手に入ったから。‥‥‥よく途中で浮気しなかったものだ(苦笑)。

　「Engadget Japanese」→僕。

　機械の買い時って難しいよねえ、という話に概ね集約されるかと。特に僕個人についていえば(笑)。
　なんせウチで導入したBEHRINGER XENYX 1204FXは、USBインターフェイスがオマケに付いてはいたものの、それそのものは紛れもなく「ただのアナログミキサ」であってUSBとは何の関係もない。つまり、仮にこのiMultiMix 8 USB iPodミキサーとやらが実はXENYX 1204FXと同じように外付けUSBインターフェイスと抱き合わせな詐欺っぽい構成だったとしても、コレと今のウチを比べてコレの方が酷いコトってのは特にないワケだ(^^;;;。
　その上、記事によればiPodとiTunesの同期が取れるらしいので、本体自身がUSBポートを持っているのはもう間違いない。

　自宅で収録してる時に、BGM装置を1台ミキサの上に固定しておけるから置き場に困らない、というわかりやすいメリット(操作を間違える機会が減ると思う。地味な話だが、ひとり全パート体制でやってる僕みたいなスタイルだと結構馬鹿にできない)もあるし、もうひとつ思いつくのは、いつもiTunesに録音するようにしている場合に限ってだが、頑張れば「普段の収録環境」を丸ごと家から持ち出せるようになるんじゃないの、ってコト。例えばカラオケボックスみたいな場所にその辺全部持っていって人を集めて公開録音だとかの時に(カラオケボックスのいいところは、持ち込まなくてもマイクが置いてあるところ。スタンドと、場合によっちゃケーブルは持ち込みかも、だが)、録音のためのPCってのが要らなくなるので荷物が小さくできる。‥‥‥それについてはまあ、僕の人生上に今後そういうイベントが存在するのかどうか、から怪しいメリットではあるが(^^;;;。

　だから、コレ欲しいなあとは思うけど、それはあくまで「現時点で何も持ってなければ」ってエクスキューズの付く話で。‥‥‥誰か使ってみてくれ(笑)。

　例によって(笑)リアルタイムで聴きたい人がそんなにいるなんて最初から全然思ってなかったりして、だからこれも「誰かに聴いて欲しい」というよりは「一通りを実現できる環境が欲しい」というチャレンジの一環という意味合いのことなんだけど。
　ねとらじに音声を流す実験を先日やってみた。
　結論として、それだけというか、送り出すだけだったら多分できてたんじゃないかと思われるものの‥‥‥録音に使ってるソフトとネットに送り出すソフトが同時に同じUSBオーディオデバイスから音を拾うってコトが現状できないらしく、どっちかが動いてるともう片方が機能しない、という問題に直面。

　ネットに送り出すソフトでも録音はできるんだが、送り出す音質のデータしか残らない、んだろうと思われる。
　だからといって生で配信するデータを48kbps/44.100kHzで、ってワケにはいかんので(苦笑)、「後でPodcast配信するデータは念のためにそれなりの品質で作っておいて、エンコード時に圧縮率高めで処理する」という従来の手順を諦めるか、ネットに送り出すためのインターフェイスと普通の収録データを作るためのインターフェイスを分けるか、どちらかは選ばないと共存は難しいっぽい。
　取り敢えず手っ取り早いのはUSBオーディオインターフェイスをもうひとつ調達して、TAPE OUTなりPHONESなりに聴こえている音と同じものをふたつ同時にミキサから出すコトなんだが、前面2ポートのUSBにハブを噛ませて3個体制とかって本当に可能なのかどうかとか、TAPE OUTから音を拾ってる時にMAIN OUT(他でもいいけど)ってちゃんと音が鳴ってるのかどうかとか、調べないといけないコトが結構いろいろ。
　USBオーディオ3個体制が無理なら出力の片方は別のPCに突っ込んでやる必要があるし、TAPE OUTとMAIN OUTが排他だったりした日には(ブロックダイアグラムは見てるんだけど、描かれてる部品の意味がよくわからない^^;;;)、ミキサ側で何か対策を立てるなり、TAPE OUTからの出力を線で分岐させるなりの対策が要る。

　というコトで。
　「収録中のデータを横流しすれば生放送もできるじゃんソリューション」(仮)ですが、実現への道のりは思っていたより遠いようです(笑)。

2667.04.16. の結果	：	引き分け
通算成績	：	9 勝 86 敗 27 分 / 122 日

　実は密かに導入を検討したりしなかったりなんだが、急先鋒と思われたRoland R-09についてとか、関連していろいろ検索してたら、久しく会っていないリアル友人が急に出てきて驚いた(笑)。
　最近こんな仕事してたのか。

　そのR-09と現在僕内で競合しているというか、正直R-09よりも愉快そうに思えるのがZOOM H4。
　同梱のオプションだけでカメラ用の三脚が使える点(R-09はかなりボッタクリっぽいオプションを別途買わないと三脚に固定できない。そういうボッタクリっぽさは何とかすべきだと思います＞友人)、XLRコネクタが2つついてて普通の外部マイクがそのまま使える点、これ自体がUSBオーディオデバイスとしても使える点(USBオーディオデバイスとしての入力をPCに録音させれば内蔵SDカードは要らない/PCを一緒に展開できない時だけSDカード使う、等の使い分けが可能？)など、どちらかというと絡め手っぽい部分におもしろげな機能が幾つか。

　さらに別の候補としてはOLYMPUS Voice Trek DS-50あたりも。
　R-09もH4も大概小さいけど、手に持って立ち話とかいう用途のことまで考えると、小さければ小さいほどイイ、って側面は確実にあるし。

　わざわざ新機材とかなんて導入しなくたって、そういった用途にもえせる+USBオーディオデバイス(実は、上記のうちH4だけはこの位置にも居場所があり、残りは基本的にえせるの存在をスポイルする。そういう意味でも夢の広がる組み合わせではある)+外部マイク、くらいで実用的な構成ができあがるならそれはそれで事も足りるというか、実際えせるとはマルチパーパスの権化たる「PCそのもの」なのであって、そういう期待も込みで導入してみた機材ではあるんだけど‥‥‥正直、何するにしても中途半端な感じは否めないところ。
　立ち話には絶望的に向いてないとか、だから置いて使おうにも下面の端子を使うと自立しなくなるとか、弱点の種類が絶妙に微妙なんだよなあ(^^;;;。

　05月03日開催の「DreamParty東京」へはオーガストの無料小冊子を受け取りに(正直、それ以外の用事がないのが毎度微妙なんだけど)行く予定なんですが、ついでに出張用収録機材(どういう構成になるんだかは僕も知りません^^;;;)も持っていったら、喋りたい人っています？
　誰もいないなら自宅でひとりで喋るのと変わらん内容にしかならない(単に騒音周りの環境が劣悪になるだけ)ので何もしませんが、僕以外にも誰かいるようなら、公開録音兼「もらったばかりの無料小冊子についていきなり語る会」とかそういうのを会場で開催して、収録結果に編集を加えたものを後刻海賊版のえくすとらバージョン(仮)として配信、とかも一応視野にはあります。

　‥‥‥そういう時に、広義においては「同じ場所」に居合わせている本家の人から何か話が聴ければいいのかも知れないとも思うんですが、まあ、開発中で公開できない部分が多いものについてなんて、Podcastで配信されるとわかっている場で何か言うワケにもいかないでしょうからね。
　そこをわざわざ根掘り葉掘り訊ねに行くような振る舞いはこっちとしても避けるべきだし、そこで転がり出てくるようなスクープとかが何かあるっていうなら勿体つけずにサイトに出せよと、そっちの方が気になってしまうので。ジャーナリストとかにはつくづく向いてないわたくし(苦笑)。

2667.04.17. の結果	：	引き分け
通算成績	：	9 勝 86 敗 28 分 / 123 日

　えいだのb-mobileを昨夜無線LANカードに差し替えて、今朝、そのまま家から持ち出してしまった(笑)。
　自宅以外のスポットの接続設定なんか知らんし、職場ネットワークでできることは職場PCでやればいいんだしで(職場ネットに無断接続は恐いので方法知ってても繋げられない)、外でこんなん持っててもネットはできなかったりとか。

　まだ原稿終わってないので新刊については予定込みですが(苦笑)、まあ退路を塞ぐ意味も込めて、取り敢えず頒布物件一覧は出しちゃっときました。
　新刊のタイトルについても実は未だに考え中なんですけれども(^^;;;、多分「#140. (Sleepers, Awake)」のままでしょう。‥‥‥これでどうにかひとつズレたから、次のSC36は最初に思いついてた方の話で行けるかな、とか。

2667.04.18. の結果	：	引き分け
通算成績	：	9 勝 86 敗 29 分 / 124 日

　職場への移動のついでに有楽町ビックで表紙用紙買った。
　原稿も昨夜大体纏まったし、今晩のうちに印刷完了くらいまで行っとければ楽できそうかなー。‥‥‥無理かなー(^^;;;。

2667.04.19. の結果	：	引き分け
通算成績	：	9 勝 86 敗 30 分 / 125 日

　SC35新刊の原稿はもう大体できてて、今は細かい調整をしているところ。
　諸般の事情があって昨夜はそこまで進まなかったが、今度こそ(^^;;;、今晩のうちに製本までを片付けてしまう予定。なので、何ぞ余程のどうにもならないトラブルでもない限りは、頒布物件一覧に挙げた仕様通りの新刊が出せるかと。

2667.04.20. の結果	：	負け
通算成績	：	9 勝 87 敗 30 分 / 126 日

　新刊は製本まで完了しました。箱ごと自宅に置き忘れたりでもしない限り(笑)頒布できます。
　あとは風呂入って寝て、起きたら番組用の原稿纏めて収録ー‥‥‥。

　どーでもいいんですが家の脇をやたら選挙カーが通るのですよ。こんなかたちで収録に横槍が入るとは思わなんだ(^^;;;。
　仕方ないのできくらげと海賊版の収録はもっと遅い時刻になってからにします。場合によっては日を跨ぐかも知れませんが、その辺はどうぞご了承くださいませ。

　選挙カーが来ない時刻を見計らっていたらこんなコトに(苦笑)。

• 割と普通の時間に就寝して、割と普通の時間に起床。前日時点で新刊ができてて、前の晩に頑張らなくても大丈夫、ってのはやはり楽でよい(笑)。
• つーか風が強え！
• サンシャインの中でちょっと道に迷ったこともあり、割とゆっくりめで会場着。やまぐうさんはもう来てた。
• 展開中、ホール長さんだかが今回の事情説明にやってくる。
• いながわさん到着。
• 天翔さんやら水無瀬さんやら涼宮さんやらと新刊交換したりだとか。
• ふぁなさんと立ち話。枕に関するいろいろだとか、「たたないラジオ」のラストに纏わるいろいろだとか。
• 開場後も大体ずーっと誰かと喋ってたような気が。
• 早坂さんの差し入れが結果的に大惨事だったりとか、相変わらず仙台へ行く気満々のCFさんがスカウトに来たりだとか、久遠田センセが暇そうにしてたりだとか、龍之介さんとラジオ話をしたりだとか、先手を打ってノトフさんが攻めてきたりだとか。
• イベント代表さんだかが今回の事情説明にやってくるが、喋っていたのでやまぐうさんに応対を任せっきりに。
• ちょっと旅に出る。虹野さん本(18禁)を押さえ、はつゆきのスペースで生ガンドフさんを拝んで帰還。
• 先日放送された「たたないラジオ」の絶妙すぎたオチ部分について、ふぁなさんがべっかんこうさんに直接訊きに行ったそうだ。まあ詳しくは書かないが、第三者的には非常に愉快な話であった。
• 取り敢えず結論：親の総取り。
• んでその「親」こと遠藤さんだが、仕事で来れなくなったとかいう事前情報があったものの、結局、本人が会場に来てた(笑)。取り敢えず今回については、どこまでもひとり勝ちの様相。
• 閉会。
• やまぐうさん&いながわさん&天翔さんと僕の4人で、そのまま離脱して高田馬場へ。開店時刻まで時間を潰してから、いつもの如く「てんのてん」で呑み。
• いながわさんの新居が従来よりも大分遠めなので、従来よりも大分早い時刻でお開き。

　他に優先順位の高い作業が幾つもあったせいで、零那→棗→理緒と来て咲耶シナリオの半分くらいのところで放ってあった「メイドさんと大きな剣」に関する諸々のデータ取りが、咲耶シナリオ読了と同時に多分完了。つーか拾っても拾っても「まだあるんじゃないか」という不安が拭いきれない(^^;;;。わかんないけど、今回は幾つか落としてるものがあると思うなあ。多分。
　合わせて、対戦成績のマトリクスとか、メイドさん4人の技表とかも大体データが揃った。
　あとは、今は単なるExcelシートであるコレを、どうにかHTMLで閲覧できるカタチに纏めないと、って部分の作業が。

　間を置くと殺ルやる気が減衰するので(苦笑)、問答無用で一気に仕上げまで持っていってみたところの『「メイドさんと大きな剣」データ集』はこちら。
　‥‥‥知らないうちにすごい大作になってしまった(苦笑)。みんな愛のせいね。

　纏めてておもしろかったのが技表と対戦成績。
　こうして並べて見ると改めて思うけど、飛び抜けて固有技の多彩な理緒先生が凄い！　卓球・麻雀の両方に固有技を持っているのもメンバー中では理緒先生ひとりだけだったりも(笑)。
　逆に‥‥‥燕一筋の棗はともかくとして、こうして並べてみると固有技のバリエーションが意外に乏しくて驚くのが咲耶。でもそれは逆に、固有技は少なくても、手持ちのカードをフルに活用し、組み立ての工夫でいろいろな状況を乗り切ってしまえる柔軟さを如実に示してもいる。こんなに少ないにも関わらず、トータルの対戦成績で見事勝ち越し、相性勝ちを許した苦手キャラも零那だけ、という事実もその証左となろう。
　振り出しは不器用娘だったかも知れない。だが、最初からその点に自覚的だったからこそ、咲耶は自分の伸ばし方を間違わずに済んだのだろう。自分を活かしきる術を心得てさえいれば、不器用は短所にならないのだ。

　対戦成績的には、神楽堂家襲撃(ルートによっては2回発生)の経過をバラで集計した効果が零那に出ている。咲耶に負け、理緒と引き分け、の最終結果だけを採用するとまた話が変わったりするかも知れないのだが、零那ひとりだけが2度とも3連戦で、しかも毎回2人ずつ戦闘不能に追い込んでいる事実を無視してはいけないと思うので、そこは厳密にカウントをとった。
　それを踏まえて結果だが、零那の成績は流石のひと言に尽きるかと。産まれも育ちもアンチ・アナザー・ワンの面目躍如といったところ。
　対戦成績は見事に五分五分、勝ち越した咲耶や零那と比べると若干パッとしない感はあるが、実はその零那相手でも相性負けを許さなかった唯一のアナザー・ワン、理緒先生の地力も地味に凄い。
　派手な負け越しを喫した棗が最弱キャラの座に収まるのも、アナザー・ワン見習い、という現時点の立ち位置を考えれば致し方ないところではあるか。
　‥‥‥こういう、物語上のそれぞれの立ち位置、みたいなことを対戦成績の結果がストレートに裏付けているところも興味深い。すべての結果を俯瞰で見る限りにおいては、劇中「番狂わせは起きなかった」ということなのだろう。

2667.04.23. の結果	：	引き分け
通算成績	：	9 勝 87 敗 31 分 / 127 日

　主にSC36新刊あたりを狙った作業いろいろをやってる最中に検索で引っ掛かった同人CD。

ゾイド丸山がぶちまける、熱い萌えのメモリー
アレンジする曲の選考も他人のウケなどは全く考えず、全て己の趣味のみで決めた、わがまま三昧企画
ハピレッシャーの、ハピレッシャーによる、ハピレッシャーの為のアレンジＣＤ
アニメを見ていなかった人や、少ししか知らない人でも楽しめます、という内容ではありません
ハピレッシャー以外寄せ付けない、イヤな内向きオタクオーラが漂っていますので、お手にとる際はご注意を

　アニメも所々観てはいたものの「OPを歌っていたSleepin' JohnnyFishが大好きだ」以外の感想が特にない僕は正直「ハピレッシャー」とかでは全然なく、故に、そんな僕が手に取ることは明らかに推奨それていないワケなのだが、でも、このCDにはものすごく興味がある。見掛けたら確保する予定。
　つーかその「ハピレッシャー以外寄せ付けない、イヤな内向きオタクオーラ」とやらで、僕が愛して止まない名曲「RADIOジャック」を一体どうするつもりなのだ(^^;;;。見届けねばなるまい。

2667.04.24. の結果	：	引き分け
通算成績	：	9 勝 87 敗 32 分 / 128 日

　別にデータ集はパトベセル発売記念とかではないというか、本当に記念のつもりがあるならむしろパトベセルのデータの方を採るべきであるワケですが(笑)。
　ともあれまあ、ようやくイベントも片づいたし、今週は収録週でないせいもあって時間も若干あるので、今晩あたりから着手もしようかと。

2667.04.25. の結果	：	引き分け
通算成績	：	9 勝 87 敗 33 分 / 129 日

　この辺見ながらちょっと調べてみたところ、シリーズ構成のあおしまたかし、脚本のあおしまたかし・子安秀明、は両方ともあかほりさとるの子分だったコトがわかった。

　あの新キャラの配置とか性格付けとか、意味のないドタバタで本編をどんどん食い散らすことによってその場を繋ごうとする基本的なスタイルとかを考えたら、何というかこう、本編の、特に前半がどうしてあんなコトだったのか、についてはすげー納得できちゃった気がした。
　そもそも「SATZと組む」ってチョイスが既に原作の空気感と合ってないような。‥‥‥そんな手前から間違ってたワケか。アレは。

2667.04.26. の結果	：	負け
通算成績	：	9 勝 88 敗 33 分 / 130 日

　午前中、職場チームのリーダー代理で会議に出席。

　場所が渋谷の貸し会議室で、過去にも何度か使った場所ではあるんだが、しかし恐らくはそれを指すつもりで主催者が指定したのであろう名前のビルが実は既に現存せず(ただしその建物自体は現在もなお存在する。売られて持ち主が変わった、とか？)、実はよく似てはいるが違う名前のビルがそのすぐ脇にあって、今回の会場は「よく似てはいるが違う名前のビル」の方なのだった、という非常に複雑怪奇な事情があったりしつつ。

僕	：	駅からそこへ向かう道でなく、渋谷駅の構内で僕が迷子になったのも、そういった事情を鑑みれば無理からぬことといえよう。
お	：	関係ないと思います。もう全然。まったく。ちっとも。
僕	：	いやそんなに強調しなくても。
お	：	関係ないと思います。
僕	：	ってだから2度言わなくても！

　その貸し会議室を使うために渋谷へ行った回数が確か通算3回なんだけど‥‥‥考えてみたら、自宅最寄駅から渋谷駅までの経路が毎回全部違っている(東京から山手線/新木場から有楽町線→永田町で田園都市線/新木場から臨海副都心線(埼京線直通))のが問題というか、「到着したホームから目当ての出口まで」の経路も毎回変わってしまうことが、2回目以降も毎回迷子になってるコトの原因、のような気はちょっとした(笑)。

　職場で何事も起こらなければ大体カレンダー通りな感じらしいのだが。
　それはそれとして、僕内認識が「もしかしたら行くかも」以上のイベントをざざっと並べてみたところ、どうもそれだけで休日がほぼ埋まってしまったような感もなきにしもあらず(^^;;;。何この過密っぷり。
　まあそうはいっても基本的には全部一般参加なので、新刊作る必要とかは別にない、ってあたりが気楽といえば気楽ではあるか。

　のつもりで考えてた話があるんだけど、ひとつ後ろに繰り越してC72新刊合わせにしようかな、とかについてもちょっと考え中。
　‥‥‥それでSC36新刊はどーするのか、って問題もまた浮上してくるワケだが(苦笑)。

　‥‥‥この日記書くのを(^^;;;。

　本日、基本的にパトベセル三昧。つーかこの異常終了っぷりは何とかならんのか本当にもう。
　進捗的には伊月→ロール→玲於奈の順で読了。残るメインのヒロインは青空署の両巨頭だがなんかサブの柚子とかみつなにもシナリオ自体はあるらしいという噂もちょっと聞いたり聞かなかったり。そっち先に解いとこうかなあ。どうやるのかわからんけど。

　昼くらいから出掛けて、13時30分だかそれより前だかに着いて(その時点で既に入場フリーだった)、14時過ぎには会場を後にしていた(苦笑)。

　事前にあたりをつけていたものは悉く品がなかったので(その場で完売したのではなく、最初から持ってきてなかったんだと思われる)、あれば買う予定だったサークルさんで予定外のCDばかり数枚買い、後は適当に場内を流してみて‥‥‥本だったら何ページか捲ってみれば中身の感じは大体わかると思うんだが、こういう時、ジャケット見ても聴こえる音の参考には全然ならない、という当たり前のことに改めて気づいた今日この頃。
　軽く本の中を見るよりも、軽くCDを試聴する方が敷居は高い気がしたんだけど、あてもなくM3にやってきた人はどうやって品定めしてるんだろう、とちょっと思う。

　外収録のテストのつもりでえせるを電池駆動させてみようとしたら、なんか、それができないことがわかった。
　ACアダプタから給電されていれば動くのだが、その状態でアダプタからのコネクタを抜いたりするとその場で電源断になる。本体側のプロパティを開いたところでは、どうやら充電池そのものが存在しないように見えているらしい。‥‥‥有楽町ビックで買ったワケじゃないけど、問題が電池にあるのか本体にあるのか、くらいは持ち込めば取り敢えず切り分けてもらえるかも知れないとして、問題は切り分けた後。保障はあるから対応自体はメーカー修理でいいとして、このGW中に外収録実験とかは十中八九不可能、かな。

• だっていうのに29時とかまでパトベセルやってばたんきゅー(笑)。
• 昼前くらいに起き出して会場入り。
• 天翔さんとこにまず寄る。話の流れで、先日天翔さんが作った「きすみみ!! 〜Kiss! Me! Me!〜」本を絵描きさんのところへ持っていくのに付き合ったり。
• 道すがら、早坂さんに会う。なんか動脈のフォーチュン絡みのフルカラー4P(要するに1枚を両面刷りして中折り)ペーパーとかを持ってらしたが、僕が自分で手に入れることはできなかった。
• ふぁなさんとこで近辺の人々と暫く立ち話。
• 天翔さんとこに荷物を置いて、本格的に巡回開始。‥‥‥のつもりだったんだけど、行く先々で知り合いに会っちゃ立ち話、なパターンだったので、フロア全部は見て回れなかったかな。
• 閉会間際に戻ってきて、撤収作業をぽーっと眺める。自分がサークル参加してるワケではないので、自分の荷物を畳まなくていいのが楽でよい(笑)。それにしても、閉会して随分経つのに机や椅子の集積を始める気配がなかったのが不思議といえば不思議。
• 何となくそのままの話の流れで、その後はえんどーさんとかふぁなさんとかいかわさんの呑み会に天翔さんと一緒に混ざる。
• その場所が浜松町らしく、現地までは「水上バスで移動」案が一旦纏まるのだが、足を運んでみたら実は運行してないコトが判明する罠。
• 結局無難に臨海副都心線→山手線で浜松町。あとは呑んで帰宅。