もちろん今日も何もしない日。正月万歳(笑)。

　しかしアレだ‥‥‥この時期は何といってもテレビのつまらなさがたまらない時期でもあるので、だらだら過ごすのにもいいかげん限界というものがあって、もうどうにも仕方なく、手慰みにちょこっと原稿なんか書いてみたり。
　って、ああっ、思えば正月一日から原稿書いてんのか僕(^^;;;。なんか嫌な年になりそうな予感(苦笑)。

　如月センセがそんなことを言うので、冬コミでもらった「月華の鬼士」をインストールし、微妙にハマる(笑)。青い石とか赤い石とかにはどういう違いがあるのかとか、未だルールがよくわかってなくて上手く勝てないけど、基本的にこれは、キャラの(というか、持っているイカサマの)強弱が勝敗に直結するらしい。取り敢えず地雷は酷い(^^;;;。

　どうも、また風邪ひいたらしい(^^;;;。これだけぬくぬくと、のんべんだらりと生きていて、どこをどう間違うと風邪なんかひくんだろう？　不思議なことだ(苦笑)。
　今回は初の試みとして、去年会社でもらったパブロンなんか飲んでみることにした。明日は休日出勤だし。さて、どうなることやら。
　眠くなる風邪薬らしいのでいつ寝てしまうかわからない。まだ19時過ぎだが、そういうわけなので今日はもう日記アップ。

　買うまいと思っていた筈の例の「特盛」、紫龍の本が何故か今手元に(爆)。
　星矢の本よりも何故か扱うスパンが短く、山羊座のシュラまででおしまい。‥‥‥もしかして、この後の紫龍には見所がない、ということなのだろうか？

　PiloWebのダウンロードバッチを自宅で開発しているのだが、NT系と9x系のバッチ処理の挙動の差がどうにもこうにも。文法的には恐らく何の問題もないんだと思うんだけど、取り敢えず、今できているモノは自宅では使い物にならない。困った困った。

　何だかんだで結構そうも行かず、思っていたよりは働くハメに陥る。‥‥‥いや陥るったって出勤してるんだからそんなコトに文句言う筋合いもない(笑)。
　まあでも、年明け前から密かにかつタラタラと書き続けていた(去年の段階で1/3くらいはモノがあったんだな、実は)、下手するとどこにも公開されない可能性すらある(笑)真琴SS「love potion」は現在時点で大体9割くらいの進捗。
　これにばっかり時間かけてもいられないんで、逆にそろそろできあがらないと困るってのもあるけど、今の時点でここまであれば、まあ、この話は勝っただろう。

　この話、ちゃんと推敲したいので(載ってしまったらメディアはCD。誤字脱字は避けたい^^;;;)、先行で読みたい人、バグ出しに参加してくれる人は挙手のこと。方法はメールでも掲示板でも可。応募条件は、「Kanonの真琴」がどういう生き物だかをちゃんと理解している人。

＞ビタミン剤をかみ砕くと、それはもう謎ぢゃむも目じゃないほど
＞すごく臭いです。試してもらえば分かるんですが、オロナミンＣから
＞香料を抜いて濃縮100倍したような物です。歯磨き粉を石鹸のように使っても
＞その日は残ると思います(^_^;

　昨日の日記で書いた推敲対象の原稿って奴をアップしたら、こういうタレコミがあって。
　そんなことなんで知ってるんだとか思わなくはないんだけど(本人に聞いたら、やったことがあるから、だそうだ^^;;;)、まあとにかくそういうわけで、噛んで割っても不味くない人畜無害な市販タブレットは募集中、という方向で。‥‥‥まあ、ビタミン剤だとどう困るかっていうと実際あんまり困らない可能性もあるんで、「直さない」ってオチもアリかな、とも思うけど。

　中小男性向け同人イベント団体何ちゃらいう新年会らしきものがあって、行きたくないながらも一応行く気でいた、のだけれど、要項をよくよく見てみると、どうも事前に申し込みが必要だったらしいことをすっぱりと見落としていて、今日は当日(爆)。‥‥‥まあ、飛び入りで飛び込めりゃラッキーと思って一応会場までは出向いたものの、なんかもう、既にして身内感漂う予想以上の人だかりにまずげんなり。しかもその半分くらいが、主催者側のどなたかと思しき方と「今日は俺たち一般ですから」とかいう謎の会話を繰り広げているのを小耳に挟んでさらにげんなり。こりゃ飛び込もうとしたところで「俺たち一般ですから」組と十把一絡げで扱われるのがオチだろうと判断。大体、一般って何だ？(謎)　さらに、その前にもはやお腹いっぱいまで味わってしまったその場の身内感と自分の孤立感に嫌気が差していて、もう試しに捻じ込んでみる気にもなれず、そのまま徒歩で数分の秋葉原へ向かってしまうことに決定。会場を後にする。

　最優先確保対象。そういうものだときちんと明記されていたわけではないんだけど、Yuさんの日記にあった、恐らくはキクチシホのものと思われるCD。
　次優先確保対象。「コレクターユイ」のDVDそのもの、ないし、それに関する情報。
　次々優先確保対象。「NOIR」のサントラ。「ORIGINAL SOUNDTRACK II」と「blanc dans NOIR」。

　最優先確保対象に関する探索結果。存在を確認できず。確保失敗。っていうか、キクチシホだと信じて疑わないあの頃の僕は「アニメ・声優の『キ』」の棚しか探さなかったのだが、そもそも本当にキクチシホなのかどうかがまず不明(爆)なので、これについては如何とも(^^;;;。
　次優先確保対象に関する探索結果。存在を確認できず。確保失敗。取り敢えず、現時点でDVDは存在していないものと判断する。
　次々優先確保対象に関する探索結果。どこにでもゴロゴロと(笑)。両方とも初回版が余裕で手に入るが、「ORIGINAL SOUNDTRACK II」については、「I」は知らずに通常版を買っていたことだし、別に欲しいと思わないオマケ(マウスパッドだとさ)が無駄に封入されたでかいパッケージなんて要らん(笑)。敢えて通常版を入手する方針で。逆に「blanc dans NOIR」の初回特典シングルCD(どっちかというと「blanc dans NOIR」自体よりもオマケのシングルの方が期待大)、これを逃すのは痛いので、「blanc dans NOIR」だけは早々に確保することに決定しつつ、たまたま今日は他にめぼしいものがあったので両方保留。

　確保物件そのいち。DVD「劇場版機動戦士ガンダム0083−ジオンの残光−」。おお、思えば、PVとかクリップ絡みでないDVDソフトってもしかして初めて買ったのでは？(^^;;;
　実はまだ、0083は「ラビアンローズ」までしか見ていない(苦笑)わけで、まあそのDVDは後々揃えるにしても、その辺買い揃える前に予習しておこうかな、という感じで。大雑把なあらすじは知っているから、取り敢えず、ダイジェストとしてはこれでいいだろう。‥‥‥多分。
　確保物件そのに。GacktのDVD「PLATINUM BOX -II-」。実にGacktらしい、大仰極まりない梱包(苦笑)は、DVDと一緒にVHSのビデオテープが入っているかららしいが、この際そんなテープどうでもよろしい(笑)。DVDの方は「Mizerable」から「君のためにできること」までの全シングルのPV。「Mirror」のクリップってなんであんな中途半端なところでフェードアウトしちゃうんだろう(曲が終わっていないのにPVは終わってしまう)という点がまあ気になったが、基本的にDVDの内容には満足。惜しむらくは、この大仰なパッケージの中で、DVDのケースが独立していないことだ。こんなデカいもの、どうやったら他のDVDと一緒に置いとけるのよ(^^;;;。

　次優先確保対象に関するインターネット検索結果。
　「たのみこむ」にDVD化希望の発案が出ているのを発見する(ば苦笑)。なんとまあ‥‥‥そりゃあ、店先いくら探したところで出てこないワケだ(^^;;;。

　少額とはいえプレミアのついた値段だったことに少々驚きつつも(中古CDが新品の定価で買えないんだもんな、だって)、予算の関係で昨日は敢えて置いておいた中古CD2枚を確保。
　OVAサントラ「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY Vol.I」及び「Vol.II」の2枚。ちなみに、前半OP「THE WINNER」ED「MAGIC」後半OP「MEN OF DESTINY」ED「Evergreen」はもとからみんな大好きだったが、昨日初めて聴いた限りじゃ劇場版ED「True Shining」は別にどっちでもよかったあたりがまた何か微妙というか(^^;;;。でも逆に、まあこれだったら劇場版サントラは買う必要がない、と判断する材料にはなったってあたりで手を打っておきたい今日この頃。

　と思って調べていたら、どうも劇場版サントラ2枚組の中にOVAサントラのヴォーカル曲は(OPやEDの英詞バージョンも含めて)全部入ってるらしい、ことを示す情報が出てきて愕然。あああ、知ってれば劇場版サントラ2枚組の方を買ったのに。バラバラに2枚買うより安いのに。しかも劇場版サントラでいいなら未だに新品が置いてある店まであるのに(苦笑)。
　まあいいか。もともと、いずれは買うつもりだったアルバムだし。‥‥‥この上はせめて、劇場版サントラのヴォーカル曲は全部ワンコーラスだけとか、そういうセコい削りが入っていますように、とでも精々念じることにしよう(w。

　「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」「コレクター・ユイ」「仮面ライダーアギト」「重戦機エルガイム」「メルティランサー The Animation」「仮面ライダークウガ」「ここはグリーン・ウッド」「ときめきメモリアル」「機動戦士ガンダム」「機動戦士Zガンダム」「機動戦士ガンダムZZ」。
　うーん、パッと思いつくのはこのくらいかなあ。

　買う買わないはまた別の話だが、ZZはどうせそのうち出るに違いないから、今のままではDVDで手に入れる機会が未来永劫まったくないのは「コレクター・ユイ」のみ。っていうか、なんでDVD出ないんだろう？　理由がさっぱりわからない。今でなければ誰も買わないかも知れないのに。いや、今ですらもう遅きに失している可能性すらあるのに。

　‥‥‥。
　だから、か？(笑)

　合同誌用の原稿で何をしようかをそろそろ考えないといけなくて。
　なんで突然そんなことを考えるのか自分でもよくわからないんだけど‥‥‥そういえば、積もった雪の上で花火ってやったことないな、とかいうことを唐突に思う。やったことないんだからそんな描写なんてできるわけないが(想像通りなら多分、大して綺麗でもないだろうな、と思いはする)、これと「猫殺し」の他に何も思いつかなかったら、見たことないが花火の話にしようと決定。今決定(笑)。

　無理矢理定時退社して、恐らくは一生、必要になる縁も入店する機会もないと思われていた、秋葉原のコスパへ。なにしろ「コスパかアニメイトでなきゃ売ってない」なんざ言われた日には頑張るしかなかろう。‥‥‥そんなに上手いとも凄いとも思ってない女性ヴォーカルひとりのために、誰あろうこの僕がこんなことまでするんだなあと、半ばは自分に呆れつつ。
　Shiho x Thunder Scratch「Climb The Mountain」を、とうとう、確保。

　まず歌詞がもう、一枚通して大体みんな同じ(笑)。音の感じも一枚通して割と似たような感じ。なんか、デビューしたてのJUN SKY WALKER(S)を見るようだ、とちょっと思う。そして肝心のヴォーカルは‥‥‥ヴォーカルは‥‥‥お、おーい(苦笑)。もしかして、どんどん下手になってないか、とか思わなくもないような(^^;;;。

　なんてことは、別にいい、のかも知れない。

　率直な感想。何というかやっぱり、隣のお姉ちゃんは「Life」を作った時に、本当に開き直りかたを憶えたんじゃないかって気がしてきた。
　このアルバムで隣のお姉ちゃんが誰かに(いちばん最初の「誰か」は多分菊池志穂自身だ)伝えたかった本当のことは、多分、「Life」よりも「I」に似ている。ただ、「I」を作った隣のお姉ちゃんは、「Climb The Mountain」を作った今ほどには、自分の思ってることに自分で自信を持ててなかった、という点がちょっと違うだけで。
　「I」の時と同じように前向きであって欲しい自分自身が例えばノーメイクでちっともお洒落じゃない普段着のままの格好悪い自分であっても、そういう自分はそれでいい、と思えるようになったんじゃないかなあ、と。だって格好悪くても自分だし。だったらこれはこれってことで、んじゃいっちょここから頑張ってみようか、と。そういう自分の格好悪いところが赦せなくて、だからせめて姿勢くらいは前向きであって欲しい自分のための応援歌が「I」だったとしたら、見事に、心境の変化が時系列で表現されてるような。

　「I」「Life」「Climb The Mountain」と聴いてきたけど、正直な話、「よくできた楽曲」「よくできたアルバム」って意味では未だに「いっしょがいいな」に分があると思う。全然よくできてる。でも、お姉ちゃん自身の「仕掛けてやるっ」という気概は圧倒的にこっちの三枚が上。オープニング「Introduction 〜Thank you〜」に見られる気概の空回り具合も含めて(笑)、とにかく上。
　で、「いっしょがいいな」をもう一回作ることだって多分できるお姉ちゃんは、でも敢えてそれをしないで、作ったのは「I」で「Life」で「Climb The Mountain」。これがつまり、「できること」と「やりたいこと」の違い、というものなんであろう。
　できることとやりたいことが違うならやりたいことを先にやる。‥‥‥そこにいたのは間違いなく、無鉄砲に飛び出しちゃ派手に転んで膝擦り剥いてばかりで、でも涙流しながらでも絶対に笑ってる、僕が好きだった隣のお姉ちゃんだった。うん、菊池志穂だ。絶対。

　橘センセから聞いていた通り、唐突に、3巻巻末時点で未完のまま終了してしまっていた。ショック。おもしろかったのに‥‥‥。
　作者本人は描く気でいたみたいなのに。是非、続きに取り掛かる機会があって欲しいと、本当に、切に願う。

　8時47分だかに駅を出ていた筈の京葉線が9時40分だかくらいに駅から出ていく(苦笑)。
　朝っぱらからコレかい。

　ガンタンクでニュータイプ評価をとる男(本当らしい)から入電。本当にゲーセン版と同じで本当にデキがいい、これだけは絶対おもしろいから買え、という話を延々と。勤務時間中に(笑)。全然別の要件で(細かいことは言わないが、同僚が入院したのだ)連絡取ったにも関わらず、まるでそっちがもともと話のメインであったかのように(^^;;;。
　おもしろいから買いなさいって、そういえばいかさんも言ってたんだよな。‥‥‥それだけだったら別にいいんだが、鹵獲モードで使えるという連邦カラーのゾック(白。ビームがピンク。それは可愛い気がする^^;;;)とかアッガイ(白青ツートン。「まんまドラえもん」と奴は言う)とかは見たすぎる。悩む。

　心筋梗塞だったそうだ。
　いや、連邦対ジオンを僕に奨めるあの電話の契機を作った、同僚の入院の理由が、だが。

　なんだよ‥‥‥えらいオオゴトじゃないか‥‥‥。

　車の後部に向かってなだらかに下っていくトランク上面の線がなんか微妙に嫌(^^;;;で、そういう印象を変えるために、車(A31)の純正リアスポイラーを漁っている。
　A31のオプションではないんだけど、R32 GT-Rの純正リアスポイラーをA31に取りつけた写真ってのを見たことがあって、これが実は結構それなりに綺麗に乗っかるみたいなので、ただ素直にぽんと乗っければ誰がやってもそうなる、んであれば、R32 GT-Rの純正リアスポイラーでもいいかも知れないけど。

　今日、KeyMix準備会に申し込み書類一式を送付した。ので、これ以上校正しても仕方がないため(笑)、校正支援サイトは削除した。
　僕の知る限り関係者はふたりしかいないのだが、そういうわけなので、突然消えたからといって驚かないように。

　20時過ぎたくらいになって突発的にツール(いわゆるチョンプロだけどね)製造の用事が入る。
　近年稀に見る怒濤の大急ぎぶりで、結局22時過ぎくらいに完成。‥‥‥嗚呼、今晩は早く帰りたかったのに。

　田町駅に恒例(周期はわからないが)古本市が立っていて、林完次「空ノ名前」「宙ノ名前」、高橋健司氏＋林完次「ひねもす」の新古品らしきものが出ていて。
　この際纏めて全部欲しかったんだが手持ちが心許ないので、お金をおろしてから田町駅へ向かいたかったのに‥‥‥あの一帯のCD機は比較的遅くまでやってるけど、でも21時に閉まっちゃうので、結局お金をおろすことはできず、仕方ないから当面いちばん必要そうな(謎)「宙ノ名前」だけを買って帰ることに。

　病名がやたらクリティカルだった割には、思っていたよりも大分元気そうだったので一安心。この分ならそう酷いことにはならなさそうだ。少なくとも、どこかのレールダイバーは見た目の時点でもっと酷そうだった(苦笑)。

　「連邦VSジオン」を買わざるを得なくなった。まだ買ってないが、近日、買う予定。

　アギト観た以外はほぼ寝ていた。
　三連休も二日目。締切が27日必着なら、20日には大体モノが揃っていて欲しい。‥‥‥いつまでもタイトルなんかに悩んでる場合でもなし、そろそろ、「青空。」合同誌の原稿も書き始めないとね。

　そういえば「WinterPresent2」は昔、出るか出ないかちょっと迷って結局出るのを止めた経緯があったような。
　行こうかどうしようかを直接決めるのは、今から書き始める「青空。」合同誌の原稿が明日の時点でどんな感じか、「連邦VSジオン」を明日の時点でどれくらい僕が欲しいと思っているか、あたりのことだと思われるのだが(笑)。

　「WinterPresent2」に滑り込む。YOSHINOさんのサークルへ挨拶に行って、新刊をいただいて、終了の拍手して、おしまい(爆)。
　まーったく、YOSHINOさんは相変わらず真琴好き好きだし(いやでも可愛いんだこれが)、T-SH*Tさんの泣いてるあゆの絵は好きだし、このコピー本を取りに池袋まで行くってのは結構いいんじゃないかと思った。

　まだ封も切ってないが(^^;;;。

　「二次創作作家への百の質問」みたいなものをふたつ、昨夜と今晩でこなした。すんごい疲れた(^^;;;。
　うーん、後からやった方が問題としてはつまんなかった気が。なんか答えようのない質問がいくつかあったし。

　今日は早く帰って、せめて「連邦VSジオン」の封を切るくらいはしようと思ってたんだが(苦笑)。

　金曜日に大慌てでツールを作った話のさらにフォローアップ(いや僕のツールはもうとっくに完成してて、今やってるのは別の部分のフォローだけど)が必要で、22時現在、まだ職場にいる。もうしばらくはかかりそうな気配。
　しかもこんな作業が必要になった理由がどうも、ウチの後輩が客先のデータに何ぞしでかしたからだったらしい、という隠された真実について、関係者から今初めて聞いた(爆)。そうだったのか‥‥‥いや、腹が立つとか何とかよりも、誰が何やらかして必要になったのかもろくすっぽ確認しないまま一緒に奔走してあげている僕も大概お人好しだと、今頃になってしみじみ感慨に浸ってみたり。
　まあ多少ぶつぶつ文句言いながらでも、こうやってフォローすればどうにかなるネタでよかったよね、とも思う。

　あの時は、請われて企画参加というよりは、参加する意思をこっちから押し売りしに行ったような形だったと思うんだけど(笑)、とにかく先月のクリスマスSSの発起人であるところの友人からメール。今度は春企画、だそうだ。
　無論というか、よほど無理でもなければ彼の話は断らないし、今回も参加は了承する方針‥‥‥って今ちょっと嫌な予感が脳裏を掠めたんだが、もしかして、こんな企画が年に何度も何度も何度も何度もあるのか？(^^;;;

　まあ、いいや。取り敢えず了承。

　2chのコピペを並べたサイト、っていうのがあると聞いて、昼間つらつら眺めていた。笑える。
　URLはhttp://members.tripod.co.jp/maruheso/codic/。ダウンロード推奨。で、

式次第

　一、スレ建て宣言…………１
　一、開会の辞………………２
　一、煽　り…………………住人有志
　一、逝ってよし……………１
　一、御前もな………………住人有志
　一、決意表明………………１
　一、祝電披露………………1の家臣
　一、来賓挨拶………………1の母親
　一、来賓挨拶………………1の主治医
　一、余興……………………もな踊り保存会
　一、余興……………………１騙り太夫
　一、送辞……………………住人代表
　一、答辞……………………１
　一、板歌斉唱………………全員
　一、閉会の辞………………スレッドストッパー
　一、終了宣言………………ひろゆき（削除忍代読）

　他にもいっぱい(本当にもう、ものすげーいっぱい)あるんだけど、僕はこのコピペがいちばん好き。

　母から電話。弟の就職先が決まったそうだ。
　で、その会社が、来月あたりから週3日くらい、取り敢えずバイトに来ないかと弟に言っているらしい。‥‥‥横須賀に。

　実家から通うよりは僕の家から通った方が近いから、その間弟をウチに泊めてくれないかと言う。来ること自体は別にいいが、仮に来たとしても、「実家から横須賀で2時間半」が「ウチから横須賀で2時間弱」になるだけだ。駅からウチまで歩く時間も考えたら、ウチに泊まったところでそう劇的な差はない。
　というか、そもそもそれは、バイトで通う距離ではないと思うのだが。

　ああ、これがそうなのか、と思いつつ、取り敢えず日本語β版クライアントプログラムのダウンロードを開始‥‥‥って何だコレ、180M以上もあるよ？(ば苦笑)

　「青空。」合同誌第2弾「月食夜想」向けの原稿にとうとう本格着手。大体全部で10k強くらいの小さい話(だって量そのものはいつもの100円本の半分でしかない)なんであまり偉そうなことも言えないが、本格着手した今日の日中だけで大体7割から8割は見えた。もう勝っただろう(爆)。今週末襲来するという橘センセには、できあがったものを見せられると思う。

　なんか、立て続けに「ひゃくのしつもん」関係に回答した絡みで、他所のSSサイトを覗く機会が最近妙に増えてる気がするんだけど。
　実際の作業としてあれだけ原稿書いてはいるものの、それでも、客観的に見てたらウチのサイトに上がってるSSの数なんて全然大したことないよなーと改めて思う。

　問題がどこにあるかはわかっている。本の原稿をいくら書いてもサイトは全然膨れない、という仕組みが問題なんだろう。それに、これはまあ大した数じゃないから枝葉の範疇だけど、何かよっぽどの事情がない限り、別のサイトに寄贈したSSは自分のサイトには置かない、ってのもあるし。
　本のための原稿なんかもみんなサイトに上げちゃったり、サイトのためのコンテンツで本を作ったりすれば、ひとつの原稿を書き上げること自体が一石二鳥の意味を持つし、楽していっぱいコンテンツ増やせるし、運営者としては凄く見栄えがしていいよなー、とかいうことは今でも時々夢想する。
　だけど個人的に、サイトと本は、作品はあくまでも別のものってルールがないと、わざわざ苦労して本を手に入れることの意味も、他のサイトに費やせる時間を敢えて使って僕のサイトを覗く意味も、なんかだんだん薄まっていくような気がするんだよなあ。その辺、同人サークルで本を作って、しかもサイトも出している他の作家さんはどう思ってるんだろう？

　いくらなんでも環境構築が‥‥‥要するにダウンロードが大変すぎる。今日手に入ったパッチセットで1月9日までは起動が確認できていたらしいけど、いざ適用して動かしてみれば、クライアントはさらにその次のパッチのダウンロードに取り掛かってくれるという素敵なオチがそこに(ば苦笑)。
　ああもう。導入だけで何日かかってるんだ一体。朝館さんやら如月さんには悪いけど、本当にもう、齧る前にメゲそうだ(^^;;;。

　そういえば昨夜ReadMe! JAPANに更新報告出すの忘れてて、だからこの日記のアクセスカウントもやっぱり見るのを忘れてたんだけど、今ふと思い出したので見てみると、昨日の日記はこれまでで最高のアクセスカウント(いや、それでも全然大した数値じゃないんだけどさ^^;;;)を記録していた。今日の分の集計は今現在が昼間だからまだ確定してないけど、でも既に、昨日の結果に肉薄する勢いだ。
　なんでいきなり、と考えるに、多分「RAGNAROK ONLINE.」という文字列がタイトルに入ってることが効いてるんでは、って気がする。というか、昨日と今日だけ、という結果を前にした時、そういう効果のありそうな内容って意味では「RAGNAROK ONLINE」以外の思い当たる節が、取り敢えず僕の中には全然ない。
　‥‥‥有益な情報なんてカケラもないということを、このサイトを作っている僕自身は当然知ってるワケだけど、でもリンクで飛んでくる人はどんなサイトかなんて知らないで飛んでくるんだろうからなあ。もし本当にそういう動機の人がいたとしたら、なんか、気の毒かもなあ(^^;;;。

　「RAGNAROK ONLINE」という文字列に惹かれていらした方にお知らせいたします。

　この度は、当サイトへのご来訪、誠にありがとうございます。
　ところで、ご覧いただきました通り、当サイトは単なるあとがき(日記)サイトです。他のトピックと同じように、最近RAGNAROKに手を出してみた僕がそれについての何事かをここに書きつける可能性は今後も確かにあるでしょう。が、基本的、根本的、かつ抜本的に、このサイトはあくまで僕自身のためだけに存在するあとがきサイトに過ぎないものであって、RAGNAROK ONLINEで何かをするためのサイトではありません。

　よって、例えば「楽しいROプレイ日記」「愉快なCheat大百科(←これを「有益」と捉えるのは適切か、に関しては言及しない)」「古の『Team小夜隊』(謎爆しかもゲーム違)に対抗して結成！　[teamSilent./RO](パーティ名は[123C!]、[4668x]等でも代替可。こちらは無論「かうんとすりーかんぱにー！」と読む)パーティ情報」等といった、RAGNAROK ONLINEのための有益なコンテンツを僕がこのURL上に用意する可能性も、未来永劫、ない筈です。
　そういった情報をお求めの方は、どうぞ他の有益なサイトをご覧ください。

　以上です。
　この度は、当サイトへのご来訪、誠にありがとうございました。

　なお。
　ここまでを踏まえた上で、それでもRAGNAROK ONLINE上の僕(但し、ド素人です。玄人になる気もありません)とお友達になりたい、とかいう方がもしいらっしゃるのであれば、それはそれで歓迎いたします。取り敢えずBBSにでもメッセージを残してくださいまし。

　昨夜ようやく起動に成功。
　‥‥‥たかだか「起動する」くらいのために、なんでこんなに苦労せにゃならんのだ？(苦笑)

　現在はNoviceの確かレベル5。取り敢えずは転職に必要なスキルの獲得を目指し、最初の街の出口付近(街のマップの向かって右側出口)でピンク色のスライムを叩きまくる日々。‥‥‥ところで、この職種のラインナップならArcherかMagicianを選んでこそ僕、というものなんだが(笑)、Thiefになる、という選択肢が実は微妙に魅力的に思える今日この頃。さて。

　触れてみた印象だが、照れ放題で混み合う時間帯に細い回線で参戦しているせいか(PC側のスペックは充分の筈)、ストレスなしに楽しく遊べる、というほどのパフォーマンスは出ていないように思える。なんか遊んでると動きに引っかかりを感じることがよくあるし、引っかかったまま処理が返ってこなくなり、次に状況が追いついたらもう殺されていた、とかいうことも割と起こる。
　引っかかる関連ではもうひとつ、その引っかかった処理をこちらの操作に追いつかせるための辻褄合わせなのか、数秒の遅滞の直後に異常な速度でキャラが動くことがあり(この現象を今後「界王拳」と呼称)、この界王拳のせいで拾いたかったアイテムの上を無為に通り過ぎてしまい、あたふたしているうちに通りすがりのスライムあたりにそのアイテムを拾われてしまったりすると、なんか悔しいものがある(笑)。

　そういえば、実はGeForceチップだかのグラフィックボードをこの間タダでもらったんだが(笑)、現行のRIVA TNTチップだかのボードと挿し替えたら、多少なりとも快適になったりするんだろうか？　それとも、解像度が上げられるようになるだけだろうか？

　それから、このゲームを楽しむ上では致命的なことに、僕のスペックがまだ不充分だ。話しかけるだのチャットするだのいう付加機能を勉強する余裕が今のところ全然ない‥‥‥「xxというキャラを見かけたら話しかけてね」というメッセージは既に幾つかもらっているが、大体、話しかける、という行動は何をどうすると実行できるのだ？(^^;;;

　どうも、あの男と呑んでる時は必要以上に安心しすぎるのかも知れない。京葉線に乗った途端に眠ってしまい、起きたら新習志野(ば苦笑)。タクシー代が5000円ちょっと。嗚呼。

　今日もぱらぱらとバラ撒かれるパッチ、相変わらず遅々として進まないパッチサーバからのダウンロード。そしてゲームは止まる止まる。快適とは程遠い。実用レベルに達していない、としか言いようがない。流石はβ版。

　「月食夜想」向けの原稿はもう、レイアウトを見ながら調整する段階。
　次のことを考え始めている。まずゲームのこと、「青空。」で作る新刊のこと、「桜」のこと、その次の「Kanon」の新刊のこと‥‥‥いろいろあるなあ。

　何かあった時のために投函していない、というだけで、「月食夜想」向けの原稿はふたり分のプリントアウトまで終わった。
　ちなみに僕の話のタイトルは「よるにふるほし、よるにさくはな。」。知っている人は知っていると思われるが、そういうわけなので今回はROUAGE(笑)。

　橘センセと弟が来たのでいろいろともらったり渡したり。まず、コミケの申込書セットはつつがなく入手。おでんだの魚の煮物だの一見して正体のわからない何かだの(笑)をいろいろ入手。後はえーと、窯元・浦安滝沢焼の真価を発揮したりとか(笑)。

　次のオリジナル関係は、テーマがどうも「桜」で決まりらしい。

　最近、桜の話が出る度に真っ先に思い出すのが、去年Yuさんの日記にあった「ソメイヨシノ寿命60年説」という話。多分今回は、ここをもう少し調べないといけないんだろうな、という予感がしている。というわけで、閉店間際の八重洲ブックセンターに滑り込み、平塚晶人「サクラを救え　「ソメイヨシノ寿命60年説」に挑む男たち」を購入、帰りの京葉線あたりから読み始める。‥‥‥ネタとして役立つか否かはこの際いい。っていうか、単純に、この本がおもしろい(^^;;;。

　昨日時点で「青空。」はひとつ上がっているが、まだそのオリジナルのこととか「青空。」の新刊とか「Kanon」で新刊(実は2冊分考えないといけない。上下巻にでもしようかな？)とか「Kanon」で夏向け本とかゲームのこととかサイトのためにも何か書かなきゃとか、心配なことはいろいろとある。
　もともとあまり熱心でもないが、「遊ぶ」以前の部分に問題が山積みすぎるRAGNAROKなんかを必死になってつつき回している場合でもないんだろう、そろそろ。
　で、ゲームに関しては焦ってもしょうがないので取り敢えず置くとして、それ以外のどこから手をつけるか、だ。

　だんだんコメントが短くなってる気もするが、昨日買った例の「特盛」の氷河本、例によって、ダメ(苦笑)。

　具体的には、電池を本体に固定する爪が折れた。これによって、強く握っていないと通電しないという大変便利な(苦笑)携帯になってしまった。
　まあ落とした僕が悪いわけで。嘆いて直るもんでなし、考え込んでもしょうがないんだが‥‥‥それにしても、今まで何度か板張りの床やアスファルトに落として大丈夫だったものが、まさか畳に落として壊れることになるとは、ちょっと意外。
　そんなわけで僕は今、携帯を持ち歩いていない。連絡取りたい方は要注意、ということで。

　毎日、通勤には最後尾の車両を使うんだけど、そうすると当然、その車両の最後尾は車掌の部屋なわけで。

　いきなり、車掌の部屋の硝子窓に手持ちのペットボトルをがしがしと叩きつけ始めた、オレンジ色のダウンジャケットを着た馬鹿(男)がいた。
　車掌は車両内部に続く扉を開けて、その馬鹿から事情を聞こうとするのだが、面と向かうと何も言わないのか、結局車掌はその馬鹿の事情を解さないまま扉を閉めた。今度は「ぶっ殺すぞこの野郎」とか何とか叫びながら、馬鹿はさらに硝子窓を叩き続けた。車掌はもう一度出てきたが、やはり、何かが解決したわけではなかったらしかった。
　次の停車駅に着くと、その馬鹿は今度は車掌室とホームを繋ぐ扉の前で待ち構えることにしたらしい。で、だから何かが進展したのかというとそうでもなかったようで、結局馬鹿は手持ちのペットボトルをホームに立っている車掌に凄い勢いで投げつけて憤然とその場を後にしていった。
　多分、何がどうなっていたのかは、誰にも、わかっていなかった。

　あれだけ激昂していれば「ぶっ殺すぞこの野郎」以外のこと(怒鳴りたい事情に察しがつきそうなこと)だって何か少しくらいは怒鳴りそうなものだが、遂に「ぶっ殺すぞこの野郎」以外の言質がとれなかったところを見ると、要するにそれはただの逆ギレとかそういうもので、実際は中身らしい中身はまったくなし‥‥‥つまるところ、迫られている車掌の方には迫られる由縁なんて全然なかったんじゃないか、という気がしてくる。

　馬鹿って、哀れだなあ。

　携帯を買い替えようと思う。
　今このタイミングじゃキャリア乗り換えたら電話番号が変わっちゃうから、後の面倒を考えたらdocomoなんだけど‥‥‥503iSって高いよねえ(^^;;;。

　「月食夜想」向けの自分の原稿に見つかった誤字を直していて気づいたんだけど、よくよく見てみたら橘センセの原稿に凄い大バグがあった。
　どうも今回から、橘センセの「橘」は名字だったことにしたいらしいんだが、その下についている名前が場所によって違っていて、結果的に名前が二種類ある(爆)。あとがきが特に酷くて、同じあとがきの文面のいちばん上で自分が名乗ってる名前と、いちばん下に自分が入れた署名の名前が違うという惨澹たる有様(^^;;;。そして、肝心の本人が捕まらない(自前の通信環境がない上に実家暮らしで携帯電話を持っていない)から、どっちが正しい名前なのかを判断することは現時点では不可能。

　まあ、日曜日に編集しに来て、その場で首捻って考えてたような名前だもんなあ。所詮はまだまだ付け焼き刃ってことだよなあ。

　明日中に捕まらなかったら、メールで桐生さんに報告しちゃった方を正式名称として僕が決定する。もしそれが本人の意図と違うものであったとしても、こっちは締切間近で本当に急いでるんだから、そんなこと間違える方が悪いとしか言いようがない。どちらも一度は自分で自筆した名前なんだし、ちぐはぐなまま投函されちゃわなかっただけでもありがたいと思ってくれ。

今日会社を休んだのは何故でしょう？

1. 起きたら11時だったから
   
2. 携帯電話を交換したかったから
   
3. Palmのケースを買いたかったから
   
4. どうしても橘センセに連絡をつけなければいけなかったから
   

　全部(w。

　3年前の6月分として自分で書いたWeb日記のコンテンツ部分、とかいうものが単品でぽろっと出てきて、思わず読み耽ってしまった。
　読んだところでは、僕はこの月、ときメモ本「Open Your Heart」の書き下ろし部分(名前の無い週末)を大体書き終えたくらいの状態で、その本の編集作業中に予想外のトラブルなんかがあって大騒ぎしつつ、中古ソフト屋で特に欲しくもなかったKanonの初回限定版を買い、朝館さんに薦められるままWith Youを始めて菜織ちゃんに沈み、ついでに「With You買え買え大作戦」と称されるギャンブル(に偽装した予定調和)に予定通りの敗北を喫し、「終末の過ごし方」本の企画が立ち上がるのに巻き込まれ、「メルティランサー　蒼月の涙」を読んでいた、ということがわかった。

　なんか、その後の僕に決定的な影響を与えたタイトルがこの年のこの月にいくつか集中してるのが‥‥‥という点も然る事ながら、たまたま出てくるコンテンツがそういう時期のモノである、というポイントがまた、不思議というか、運命的というか。

　せっかくだから、思い出したついでに前の日記のDLアーカイブとか作ろうかなあ？
　‥‥‥っても、読みたい人もいないか、そんなの。

　多くを書くのが割と虚しいので書かないが、例によってまた原稿の編集に来た橘センセが例によってまた(苦笑)大ミスをやらかしていて、実はそれまで数時間の成果はすべて無駄骨以外の何物でもなかったという大惨事が。いい加減憶えて欲しいので敢えて文句は言うが、まあ、僕が元気なうちに発覚してよかったね、ということで。‥‥‥先に寝なくてよかった(^^;;;。

　難易度を最低に落として、一応連邦でもジオンでも何周かずつを熟す。
　鹵獲したシャア専用機は確かに格好悪いが、単色で格好悪いのではなく、色の組み合わせが格好悪い。特にズゴック。この格好悪さは確かにホンモノ(爆)。
　ビグザム。鬼神の如く強いのかと思いきや、これがもう全然弱い(^^;;;。歩くのが遅いだけかと思ったら方向転換まで遅い。当てるつもりで主砲を当てるのはほぼ不可能。
　ビグロ。どうやったら高度が下げられるのかわからない(苦笑)。宙域戦以外に出してはいけないのかも知れない。

　コミケ(C61)の打ち上げ(笑)。
　参加者は病欠だかでひとり減って、結局は僕と久遠田センセと橘センセ。呑んで歌う。いつも通り。

　そういえば腹筋が死滅するかと思うほど何かに大笑いしていた筈なんだけど、それが何だったか憶えてないなあ。
　「カブトムシ」同様の、平仮名で五文字の単語だった筈なんだけど(^^;;;。

　カラオケは女声変換機能があったので、実験的に、徹底して楽な方へ振る。‥‥‥例えば、まさか僕が「嫌いだ」と公言して憚らない浜崎あゆみを自分で歌うとは誰も思わなんだであろう(w。
　そうそう、やってみようと思って入れたDragon Ashの「陽はまたのぼりくりかえす」は僕が知ってるそれよりも歌詞そのものが明らかに多くて沈没。エイトロンDTのOPとして売ってたシングルではダメなのだろうか？

　「油ソバ」だ。
　らーんららんらんらんらんらんらん油ソバ♪(爆謎)

　あ、しまった、思い出したらまた笑えてきた(^^;;;。
　会社で思い出し笑いはアホみたいだ(^^;;;。
　っていうか、腹筋が‥‥‥(^^;;;。

　表のarchives.の中身を全部がさっと「楽園」に登録したいと常々思ってたんだけど、実は、「楽園」は遠慮した方がいいかな、とも最近思い始めている。

　取り敢えず、「必ず「楽園」(http://novel.pekori.to/)へのリンクを設置して下さい。」の意味がよくわからない。いちいちバナーを貼ってまわることに二の足を踏む程度にはSSの数もあるので、もしかしてこれが、リンクするSSのコンテンツひとつひとつにバナーを貼ってリンクを作れ、ということを言っているんだとしたらとても面倒だなあ、と。
　まあ、それそのものは追求する気で追求すれば大した問題ではないというか、何かの形で質問して、回答をもらえればすぐに解決する問題ではあるんだが。

　大体その前に、ウチって18禁ゲームをネタにしたコンテンツが多いよな、という点の方がちょっと気になりだしていて。
　今のところ、僕がそういう(18禁な)コンテンツを自分でサイトに上げているわけではない。でも、なんだかんだ言ったって元ネタ自体が18禁のゲームなんだから、建前上、18歳未満の人はそのゲームをやっている筈がないのも事実であって、そういうのを「ドラゴンクエスト」とか「ファイナルファンタジー」のコンテンツと一緒に並べておくのはどうなのか、という点が。
　そういえば、「Petit SS Ring」には参加したけど「ゲーム小説リング"Bards"」には参加しなかった理由、もこれと同じなワケで。‥‥‥「ゲーム小説リング"Bards"」に参加しなかったんだから、そりゃ「楽園」だってダメだろう、という話だ。

　いやまあ、今や建前論に過ぎない話であることも、自分の中ではわかってるんだけど。
　思えば「Kanon」も「To Heart」も「With You」も「果てしなく青い、この空の下で…。」も全年齢版がしかもよりによってSONYのハード向けに平然と販売されてる(一部に予定込み)上、最初のふたつなんか深夜枠とはいえ地上波で普通にアニメが放送されるくらいなシロモノである以上、このあたりを単純に「18禁」で括るのもいい加減どうかという気はしなくもないし。
　でも「ねがい」やら「PALETTE」やらは全年齢版ってないもんなあ。「Kanon」とか「With You」なんかと同程度に、エッチシーンなんかあってもなくても大差ないゲームだと思うんだけど(爆)。

　といっても、このサイトの話ではない。
　そもそもこのサイトにはリニューアルの必要性を特に感じない。僕がよければすべてよし(w。
　ああもうNN4.xダメだなあとボヤきつつも(苦笑)‥‥‥対処が必要と思われるふたつの問題に対処するため、表サイトは今、大幅なリニューアルに向けて雛形をあれこれ弄っている状態。とはいっても、別のサイトになるわけではないから、見た目を除けばコンテンツ自体は何も変わらない予定。
　それと、他にもっと重要な作業が山ほどあるので、急いでフォーマットを確立しようとかも別に思っていない。よって、そう簡単にはリニューアルされないであろうことを先に断っておきたい(笑)。

　問題はふたつある。
　まずひとつには、文章の横幅に制限がないこと。
　あまり視点が大きく左右に振れるのはよくない。ぱっと見た時に一行の端から端が視界に全部収まらないと、と思っている‥‥‥にも関わらず、実は今の表サイトはブラウザの横幅に行の長さが比例する(つまり、一行あたりの文字数はブラウザ次第、な)仕組みなので、その「視点が大きく左右に振れる」ような閲覧のされ方が実質的には結構一般的なんではないかと。
　自分で作っておいて何だが、よくない(苦笑)。

　それともうひとつ。楽なので真っ白に近い背景を使ってきたが、本当は白い背景もあまり好ましくない。
　紙と違って自力で発光し続けるディスプレイをずっと眺めているのは結構疲れるのだ。しかもそのディスプレイを使って細かい文字の連なったものを読むわけだから、ブラウザ上で最も占有面積の広い色、即ちサイトの背景色は、なるべく眩しくない色にするのが心づかいというものだと思うのである。
　自分で作っておいて重ね重ねアレだが、よくないったらよくない(ば苦笑)。

　ついでだからフレームも取っ払ってしまおう、と企んでいる。やっぱりフレームはリンクの扱いが面倒だ。

　ほとんど朝まで、表サイトのリニューアルに伴うフォーマットの策定作業をやっていた。
　どうも背景は黒になりそう。いちばん最初の僕のサイトも、黒いことを前提に作っていたことなんかを思い出す。原点回帰、かも知れない。‥‥‥あ、そうは言っても、このサイトが黒いことに原点回帰とかそういう意義は別にないので悪しからず(w。

　考えどころはやっぱりインターフェイスに関すること。
　サイト構築に纏わる問題とは、突き詰めるとインターフェイスの問題なんだということを、新しくサイトを立ち上げたり、今あるサイトの構造を大きく変えたりする度に思う。
　恐らくだけど、ベターはあってもベストはない。永遠に、インターフェイスは永遠のテーマ。

　「君が未だにそこにいるのは犯罪です。」だそうだ。
　言い切られてしまってはぐうの音も出ない(ば苦笑)。

　自分でも薄々そんな気はしていたが、面と向かってきちっと言われたことはなかったので驚く(^^;;;。真面目に昇級考えないといけないってことかなあ。

　ほとんど上司がいなかった。ので、帰り間際に降って湧いた障害に対処した以外、特に仕事らしいことはしなかった(笑)。
　まあ、すごーく大急ぎの仕事もなかったし、時々こういう日があってもいいと思う。

　‥‥‥あんなに暇だったんだから、もっと早いうちにその障害が出ててくれればもっと早く帰れたんだろうに。
　しかも定時間日じゃん。そりゃあまあ、定時間日だからって理由で定時に帰ったことは一度もないけどさあ(苦笑)。

　大体フォーマットはできたんだけど、NN4.xで見ると酷いことになっていることが帰宅してから判明する(^^;;;。
　こりゃ無理だわ。両方には合わせられん‥‥‥どう考えてもNN4.xの方が表示がおかしいので、表サイトの次期バージョンからNN4.xではテストしないことにする。っていうか、別にテーブルの幅指定なんてNN4.xでもできる筈なんだが、なんでこうも結果が違うのだろう？

　まだ全員出てきてないけど‥‥‥取り敢えず、声は合わないと思った(^^;;;。
　本当に全員出す気でいるみたいなのもちょっと気になるなあ。同じように進めていい話なんてあゆと名雪の話だけで、後はもう首突っ込んだらバラバラに突っ走るしかないだろうに。残りの三人はちょい役なのか？　それぞれにそれぞれのファンもいるだろうになあ。っていうか、大体そもそも、Kanonのどこをやるんだ？(苦笑)

　受からんだろうタカをくくっていた「乙女達の憂鬱2」に実は受かっていたことが判明する(^^;;;。これだから世の中はわからない。
　さて、本を作らねば。‥‥‥まだ何もないが(爆)。

　もう少しでSSの部分は移行が終わるので、取り敢えずそこだけ先行で(その他はまだないけど)サーバに上げてテストをする予定。
　で、またそのうちデバッガを募集する予定がある(笑)ので、どうしても手伝いたくて仕方がないとか、どういう構造になるか早く知りたいとか、そういう方がいらしたら連絡を。