他人の作ったプログラムを流用して、似たようなシステムを複製する仕事を今やってるんだけど。

luci2 19:29:36	:	perlのrmtreeっていうディレクトリ削除関数を使ってワークディレクトリの再作成を目論んだ形跡があり、実際動かしてみたら、対象のディレクトリが既存、かつExplorerでフォーカス当ててたり中身のファイルが多かったりすると、削除はできるんだけど再作成されないことがあった。
luci2 19:29:53	:	なんでそうなるのか調べてみて気づいたというか、多分そうなんじゃないかなと思われることがあるんだけど、もしかしてrmtreeは投入に成功した時点でステータス戻してるのでは？　だから内容のボリュームによっては、rmtreeはreturnされたけど対象ディレクトリ自体はまだ存命で、
luci2 19:30:11	:	returnを受け取った直後に同じディレクトリを指定してmkdirとかやっても、その瞬間にはまだ存命だから空振り。地道に削除処理を続けていたrmtreeはその後になってディレクトリを削除。さらに後、そこのディレクトリにファイル置こうとするけどディレクトリないので処理死亡、の順序。
luci2 19:30:25	:	なので、rmtreeのreturnを受け取ったところで、本当にディレクトリがいなくなるまで待機するロジックを付け加えることにしてみた。取り敢えずこれで上手いこといってるみたい。
luci2 19:30:40	:	ところで、このプログラム書いたオフショア先の仕事で不思議なのが‥‥‥原因特定はできないまでも、「時々そうなる」のは掴んでたっぽい。で、そこを回避する方法として(多分)採られてる方法が、何故か「rmtree前にパス文字列を複製し、mkdir時には複製を使う」。阿呆か(苦笑)。

　僕らの側から見ると、彼らのやったことっていうのは『密かに受け身をとろうとして、結局受け方がわからなかったから、「受け身をとろうとし」たことの方を亡き物にした』という顛末になると思うんだけど‥‥‥そうやってただ単に問題が隠蔽されちゃうことこそ最悪中の最悪である、ってことがわからないんだろうなあ。

　SHT22+Portable Foldable Bluetooth Keyboardな鞄の方で出掛けているのは何故かというと、こっちで書き物をするというより、そもそも寄り道の予定がないから、の方が正確であったりとか(笑)。最近割と残業続きで帰るの遅いので。

　昨夜DLして開始。神田のダンジョンに着手\したあたり。
　確か既に5時間くらいは遊んでて、この間に早くも何度か全滅してはいるんだが‥‥‥開始後6時間40分経過のタイミングで「もう全滅した回数とか数えるのはやめた」と当時の日記にある前作に比べたら、手元の惨状ですら大分マイルドなんじゃないかって感じもする(^^;;;。

　あとこのゲーム、前作でもこんなに3Dマップ移動に違和感のあるゲームだったんだっけ、とかいうことをちょっと思い出し中。まったく思い出せてないけど(^^;;;。
　具体的に言うとカメラの動きがヘタクソ。そもそも「常に主人公の背中越しに前を見ている」っていうモードが多分なくて、マップ上の障害物との位置関係とかキャラの動かし方をちょっと弄ると容易に置いてかれてしまうカメラの視野を、L1/R1で視界を左右に動かす、Bボタン一発で今キャラが向いてる方へカメラが向く、等の手段を使って補正しながら見ていくんだが‥‥‥って言語化してみたらこの手のゲームはみんなこうっていう気もしてきたので正直に言うと今ちょっと自信なくなってきてるんだが(^^;;;。
　まあともかく、「マップ上の障害物との位置関係とかキャラの動かし方をちょっと弄ると容易に置いてかれてしまうカメラの視野」っていうのが曲者で、今どっち向いてるのか咄嗟にわからなくなって、下画面のマップと照らし合わせて冷静に考えてみると明後日の方へ進んでたシチュエーション、正面に敵シンボルがいるかも知れないんだけど見えてないから気づかず突撃してって予定外の戦闘に縺れ込むシチュエーション、が今回なんかすごい多い気がする。

　最初にこういうのがあった。

micorun 19:02:38	:	『私が大好きなアニメを見れなくなった理由』(1/2) 割と実話マンガ pic.twitter.com/3vf1UJhaHe
micorun 19:17:57	:	『私が大好きなアニメを見れなくなった理由』(2/2) pic.twitter.com/Ggt0NoBMu5

　この話というか、この話が結論になっちゃう世界観には乗れないなあっていう個人的な感想があって、

luci2 10:21:11	:	批判はやめようって言ってる人のやってることがマンガまで使った念入りな批判批判で、お前が何かそのアニメが好きな気持ちを殺されるのは悪だけど、批判したい人の批判を殺すのはいいのか、っていう部分になんかもにょもにょしたものを感じた、っていうのが正直な感想。
luci2 10:27:34	:	あと、個人的な尺度の話になるけど、誰かが何か批判してることに対して「うるせえ俺は好きなんだ」を返した時、さらにその「うるせえ俺は好きなんだ」を潰しに掛かるのは、仮に批判が正しいとしても度が過ぎてると思う。何を言うにつけ「あなたと私は違うひと」ってことは意識してた方がいいこと。

　こんなこと言ったりとかしてたっていう、ここまでが元の話に対して比較的ストレートな「批評とは何か」の話。

　ところで、ここで話が一回曲がる(笑)。

dk97f3 12:01:58	:	『私が大好きなアニメを、さらに好きになった理由』(1/3) 10割実話マンガ pic.twitter.com/5snrSwobnF
dk97f3 12:05:21	:	『私が大好きなアニメを、さらに好きになった理由』(2/3) pic.twitter.com/9SWdVDPsJY
dk97f3 12:07:01	:	『私が大好きなアニメを、さらに好きになった理由』(3/3) pic.twitter.com/c8DFFooEBI

　この人はこの人なりのアンサーとして、相手の気持ちを斟酌しない批判のための批判みたいなものと自分がどう戦ったのか、っていうことを説明しようとしてるんだと思うんだけど、そういう意味合いのことより、個人的にちょっと苦手意識のあった「SF者」って生き物の成り立ちに触れてる点が興味深かったというか。
　「SFのもっともらしさのための考証」について理解とか描写を深めること自体が「SFそのもの」、みたいな感違いを、多分、これ読み終える瞬間まで、同じように僕もしていたと思う。
　間違いなく、目から鱗が何枚か落ちてる。
　たいへんおもしろい視点からの話だった。素晴らしい。

luci2 19:51:06	:	ああ、今なんかすごく溜飲が下がった。「SFのもっともらしさのための考証」が「SFそのもの」とイコールなのではない、っていうのは、まあ考えてみりゃその通りなんだけど、今この瞬間まで、そこはごっちゃに認識してた気がする。
luci2 19:56:36	:	かつてSF者も、大好きだけど穴だらけのSFの穴に突っ込み入れられて、悔しかったから理論武装を積み重ねてきた結果が今の姿なのだ、っていう‥‥‥正直SFっていうよりSF者が苦手だったのでSFも一緒に遠ざけてたけど、なんか、このひとことに触れたおかげで、SFまた好きになれるかも。

luci2 16:10:24	:	New3DSでSFCのゲームが遊べるようになって、「MOTHER2」が配信されたので www.1101.com/new3ds_mother2… ほぼ日に特集ページがあるんだけど、この「８月20日　かけられない電話」 www.1101.com/MOTHER_diary/2… の話が大変興味深かった。
luci2 16:10:34	:	もちろん「MOTHER」は特に意味なくひとっつも遊んでないのだけど(苦笑)、せっかく手の届くとこに来たんだから、真IVfが終わったら遊んでみようかなあ。

　そこに引用されている

つまり、『ＭＯＴＨＥＲ２』は、
どうにも打開策のないどんづまりの難題を、
ネーミング一発で解消しているのだ。
なんとも乱暴な話である。
そして乱暴ではあるけれども、痛快な話である。

　の前、つまり「どうにも打開策のないどんづまりの難題を、ネーミング一発で解消」というのが、具体的にどういう難題をどんなネーミング一発で解消した話をしているのかについては、「８月20日　かけられない電話」を直接読んでみてもらった方が絶対いいと思うので、細かいことはここには書かない。
　僕は「MOTHER」シリーズは何ひとつ遊んでないが‥‥‥だからこそなのか、この解決は実際ひどいし(笑)、ひどいけど仕方ないっていう意味では確かに説得力もある。
　そして多分、「これでよい」っていうことが、糸井重里の「MOTHER」なんだろうと思う。
　その特殊さに関する永田泰大の表現含め、この「８月20日　かけられない電話」は大変に興味深い。

　いや本当、当時は全然まったく興味なかったのね「MOTHER」とか。その頃の僕にとってRPGといえば「真・女神転生」だったし。
　なんていうか、ほぼ日が騒がれ始めて、糸井重里っていう人に興味を持つようになった頃には、「MOTHER」はシリーズ3本とも既に手に入れようがない状態になった後だったので(苦笑)、もう指咥えてるしかなかったんだけど、そのうち1本だけとはいえ、ようやく簡単に手に届くところへ来たので、真4fが片付いたら遊んでみたい。

　大体、FMWってものが好きじゃないのね。
　大仁田厚は昔から何だかよくわからない(ついでにいえば未だに何だかよくわからない)し、それ以外で知ってることはっていえば、冬木弘道が田中将斗に対して何かよくわからない下っ端苛めをやってたことくらい。
　田中は今でこそ凄いプロレスラーだけど、この頃はそれこそ理不尽な苛めを受けてる印象しかなくて‥‥‥首輪付けられた田中がドッグフード喰わされる的なグラビアが週プロに載ったような憶えがあるんだけど、プロレスだからとか何とかみたいな言い訳云々の前に、こういう話が僕はとにかく大嫌いなので、その後冬木弘道がガンで闘病してるだの、三沢がノア勢を全面投入して冬木の引退興行をやっただの、人死にの話だから日記にメモも残してあるけど、個人としての冬木弘道にも団体としてのFMWにも「嫌い」を除けば思うところは何もない。
　嘘吐きとパワハラ上司と、そういう害悪に虐げられる若手の団体。
　今はただ、あの時に損する役回りの若手だった田中が大成してくれてよかった、と思うのみ。

　そういうFMWの中で、普通に活躍してるレスラーとしてほとんど唯一記憶にあるのがハヤブサだったりHだったりはしていた。
　でもそれも、どっちかっていうと「飛び技を失敗して頸椎を傷め、全身不随からのリハビリ中」っていうことの方が印象に残っていて、だから、どういう戦い方で誰と戦ってたのか、とかは全然と言っていいくらい知らない。飛び技失敗したんだから、なんか飛ぶ人だったんだろうな、くらい？
　とはいえ、腎臓癌を克服して帰ってくるレスラーがいて、脳梗塞を克服して帰ってくるレスラーがいるのがプロレスという世界なので、そのうち本当にリングに戻ってきたら凄いなあとは思ってたけど、流石にそれは無理だったか‥‥‥。
　ともあれ、故人のご冥福をお祈りいたします。

　この土日はほぼこれしかやってない(苦笑)。
　どこが土曜と日曜の境目だったかよくわからないので、詳しい話は日曜の方に全部寄せる。

　32時間経過。レベル60\。

　というワケで、そろそろ毎度恒例の(笑)、相手の攻撃をブロックすることでプレスターンを無駄遣いさせることに特化した「何も効かない」仲魔について検討を始めようかと思い立ったところ。

　んでそのための準備として、表構造が比較的素直だったここのサイトから、悪魔のページをExcelに落として全悪魔の一覧を作ろうかと思い立ち、それは一応それなりにできあがりはしたんだが。
　できあがったのを弄り回しててふと気づいたんだけど、どうもここのサイトの情報は真・女神転生IV(前作。Finalじゃない方)の情報が混ざってるらしくて(例えば大天使とか多分まるまる前作の情報を引き写してるだけ。Finalの大天使とは完全に別物)、「どれがFinal準拠なのか？」をひとつひとつ調べないといけなくなるため、要するに丸ごと全部が使い物にならない。やられた‥‥‥。
　悪魔のステータス一覧がExcel形式で転がってるトコとか、どっかにないかなあ‥‥‥。

a_park 17:48:00	:	娘TYPE夕雲型ピンナップで巻雲の身長が大して他の連中と変わらないことがわかり、なおさらあの袖余りに謎が深まる
luci2 17:55:44	:	巻雲の袖はほんとに謎で、大破の絵とか見ると別に肩が落ちてるワケじゃないし、胴回りや着丈も普通なので、あれは別に「過剰にサイズの大きい服を着てる」んじゃなく、まさに「他は大体ぴったりなのに袖丈だけが異常に長い服を着てる」ことになる。‥‥‥なんで？(^^;;;
luci2 18:02:32	:	例えばMSに手や腕がある理由と同じく、艦娘も人間の形状に即した運用をしてるっぽい(砲を手持ち、弓矢や巻物等々のガジェットによる兵装運用)ので、腕が露出してる＆フリーである、端的に言って「使える状態にする」のは基本だと思うんだけど、なんで巻雲はわざわざ手を不自由にするのか‥‥‥
luci2 18:07:46	:	こないだもそんなこと書いた気がするけど、艦娘って本当に戦争やってるんだよね。当たれば死んじゃう兵装を持ち合って、深海棲艦と生命の奪い合いをしてるんだよね。このふざけた袖で。‥‥‥もしかして、「艦これ」ってゲームのの真の目的が、全ての巻雲を合法的に根絶することにあるんじゃないの？

　こんな与太話に反応が一件あって、でも相手が鍵付きアカウントだからそれ自体の引用とかできないんだけど、要約すると「巻雲の両手は人体として普通の状態でない(手が何らかの理由で異形化している、とあった)ので、その事実を隠蔽するために袖で隠している、という説を採りたい」とのこと。
　巻雲の袖は誰がどう考えても不合理なので、敢えてああするからにはそれなりの理由が必要っていうところに、確かにこのアイデアはぱちっと填まる感じがあるなあ、みたいなことをつらつらと。

　例えば、艦娘は深海棲艦から作ってるとする。
　「艦娘は人界の守護者」イメージを保護するため、艦娘の製法は秘中の秘とされており、鎮守府を預かる提督ですら、そこいらへんの本当のところは知らされていない。‥‥‥んだけど、深海棲艦の生態やメカニズムが完全に解明されてるワケでもないし、だから当然、深海棲艦から艦娘を作る技術も発展途上なので、中には、艦娘へのコンバートには一応成功するものの、深海棲艦だった時代の外見的もしくは内面的特徴を上書きしきれない艦が出ることがある。
　で、取り敢えず巻雲の場合は、彼女にだけ特に支給される異様な袖丈のブラウスによって両手を隠すことで、あたかもそうした問題が何もないかのように振舞っている。

　なんでそれが手袋じゃダメなのっていうと、まずひとつには、そもそも人間向けに誂えた手袋の形に填まるような実体ではないから、と考えれば割と簡単にクリアできそう。手だけ触手的な何かであるとか。
　んでもうひとつ。「艦娘は人界の守護者」って話自体は嘘でも何でもないので、艦娘として実戦に投入されるからには須く活躍して欲しくはあるものの、とはいえ秘匿できるに越したことのない秘密を半ば晒したまま運用せざるを得ない巻雲に関しては、事情を知る者たちの間に消極的な証拠隠滅を図ろうとする陰謀があり、手袋のように「両手がフリー」な状態を維持しながら手先を隠蔽する方式だと艦娘として機能不全が起きにくい(=外海で轟沈しにくい)ため、敢えて異常な長さの袖丈によって対処しようとしているのでは‥‥‥みたいなことを考えたりだとか。

　実は、お話的には何ひとつ進捗していない\。

　ところで検索合体って便利だし、悪魔合体っていうメガテン固有の難題について敷居を下げてる面はあるんだけど。
　でも狙ったスキルを全部持った悪魔を合体一発で作るのはほとんどの場合無理であり、結局は「××を作るための△△を作るための□□を作るための‥‥‥」的な数珠繋ぎになっていかざるを得ない宿命にあるので、大概、作ってる最中に、いま作ってる悪魔は「何の材料にするために(特にココ^^;;;)」「何のスキルを持たせる必要があるのか」といった大事なことを失念してしまい、何だかよくわからないことになる(苦笑)。

　そんなことがあるので、本当に作り込むなら机上できちんと設計しておく方が結局手間が少なくなるワケであり、それを考える上で必要になるのが「1シートに全悪魔のステータスが載ったExcelシート」なんであるが、これがまだ手に入ってない(苦笑)。
　無駄足踏んだだけの前回と比較すれば、一応ここのサイトの悪魔のページを個別にExcelシート化したものは作ってあるだけ進捗してるけど、とはいえまだ情報が種族ごとに分かれたままであり、この状態だと一覧性が低すぎるので、もう1回2回は加工が必要。
　無効以上の属性耐性を持った悪魔の作成が現実的になるまでに準備が済んでるといいのだが。

　僕ってどうやら5歳くらいからスギ花粉アレルギーだったらしいので、流石にまあ、この歳ともなれば毎度のことではあるんだが、今年も本格的に鼻が詰まったり目が痒かったりくしゃみが止まらなかったりし始めたっぽい。

　現時点では「もう気になる時は顔洗っちゃうしかないよね(特に目の痒み)」っていうところに落ち着いていて、だから思うんだけど、花粉症の女性は大変だよね。化粧してたら顔ざばざば洗うとか難しいもんね。
　っていう話になると思い出すのが、昔同僚だった女性にひとり、この時期になると全然化粧っ気なくなる人がいて、理由聞いたら「顔洗えないと死んじゃうから」だった。そうだよねえ‥‥‥。

　ちょっと話が進捗\。

　薦めたいから作ってるトピである事実の時点でわかっていただけるとは思いますが、念のため最初に断っておきます。
　このトピ内において「酷い」は超・褒め言葉です(w。

　本題。
　確かDLSite.comの方にはDRMなしPDFでさらに先まで出てるんじゃないかと思うんだが、上田ながの作品は(というか、特段の理由がない限りは何でも)BOOK☆WALKERで買うことにしているため、そっちで続刊が来るのをずっと待っていた本。

　大体そもそも、「HENTAI魔法少女サイレントメロディー　誕生篇」が酷かった。
　二次元ぷち文庫枠(大雑把にいうとキルタイムがオシリス文庫やるようなもの。携帯サイトにアップした文章の電子書籍化枠？)なのでボリュームはそんなにないけど、もうとにかくその全編にわたって、自らの性的欲求に素直すぎる主人公の鳳仙院静音がやることなすこと滅っ茶苦茶。北海道を消し飛ばしたり九州をシチューの海に沈めたり(ほんの一例)、悪役側だって結構気合の入った大殺戮で今まさに地球人類を滅亡の淵に追いやるくらいの暴れっぷりなのに、読んだ人に「この話でいちばんワルいのは？」って聞いたら恐らく満場一致で静音が推されるであろう、と僕は確信してるし、客観的にも多分間違ってない。
　こっち向きというか、コミカル方面でこういう酷さに振りきってるのは、僕が憶えてる限り、このサイトでも二度ほど推した「僕のパーティーが修羅場すぎて世界が救えない」1/2以来だと思う。

　で、お料理地獄編(表紙やおくづけを見ると「篇」の字は両方こっちみたいだけど、なんでWebの書名テキストにだけ「編」が混在してるの？)。
　正直、「誕生篇」を読んだだけの段階では、サイレントメロディーのやってることと「お料理」が全然結びついてなかったので、先にサブタイトルだけ知った時は逆にワクワクが止まらなかったというか、こんなサブタイトルつけて何するつもりなんだろうと思ったものだけど‥‥‥このシリーズ、例えば「お料理地獄編」なのは単に相手の都合であって、「自らの性的欲求に素直すぎる」静音はいつも、ひたすら力ずくでその都合を捩じ伏せるのみ、なのだった。早い話が全然まったくいつも通り(笑)。
　それでいて、相手にとっちゃ自分の都合である筈の「料理対決」という枠組みに足元を掬われる(というか、相手の武器である筈の「料理対決」をぶん獲って、相手の向こう脛をゴンゴン殴りまくる^^;;;)展開にはもう、あまりにもあんまりな馬鹿馬鹿しさに笑いつつ、よくこんな強引極まる丸め込み方で本当に丸め込んじゃえるものだと感心することしきり。

luci2 10:32:53	:	上田ながの「HENTAI魔法少女サイレントメロディー　お料理地獄篇」が想像以上に酷い(褒めてます)。「誕生篇」読んでこのタイトル見ただけでは何するつもりなのかさっぱりわからなかったんだが、もうこの静音さんが流石すぎ。花粉症でくしゃみが続いて腹筋痛めてるのに爆笑して笑い死に。最高。
luci2 10:42:52	:	@2dfighter_ueda 「HENTAI魔法少女サイレントメロディー　お料理地獄編」ようやくBOOK☆WALKERに来ました。今回も最高でしたありがとうございます。ついては、軽く腹筋痛めてるところへ追い打ちで笑い死にさせられた件と、思わず吹いた缶ハイボールの損害賠償を(ry
luci2 10:46:27	:	@2dfighter_ueda 賠償はともかく、続きも期待してます。本当大好き。
2dfighter_ueda 10:49:23	:	@luci2 ありがとうございますです！！　お料理地獄篇はアレで構想二年くらい（二年くらいひたすらプロットボツにされ続けていたｗ）ネタなんで楽しんでいただけると感無量なのです！！
luci2 10:50:01	:	@2dfighter_ueda 二年！(^^;;;　すげえ‥‥‥
2dfighter_ueda 10:51:28	:	@luci2 正義の料理人と悪の料理人が戦うドリームノベルズを書こうと思っていたのです。が、そんな本は流石に出せないと言われ続け……よし！　ならサイレントメロディーならできるだろ！！　と言う流れで(●´ω｀●)>
luci2 10:53:03	:	@2dfighter_ueda なんでそこで「サイレントメロディーならできるだろ」と思うのかが正直よくわからんのですが、でも現物見たら実際できてるので、もうなんも言葉がありません(^^;;;。サイレントメロディーならできるのだ‥‥‥
2dfighter_ueda 10:54:08	:	@luci2 なににせよ楽しんでいただきありがとうございますです！！
luci2 10:54:30	:	今日の格言：「サイレントメロディーならできる」

　や、今笑うのは正直キツいんだよ身体的に。
　花粉の季節は大体ずーっとくしゃみしっ放しで、時と場合によってはそれだけで腹筋痛めてたりとかするんだよ。
　今まさに、普通にしてても腹筋ちょっと痛いっていうこの時に、何してくれんのよ本当にもう。
　うっかり口に入れてた缶ハイボールも吹いちゃうしさあ‥‥‥。

　この週末も大体「YouTubeでアニメのグロシーン動画を観てる」「メガテン4fやってる」の二択であり、実は昼頃「夕方呑みに行きませんか」っていうスイさんのDMがTwitterに入ってたんだが、僕がそれを知ったのは23時過ぎ、とかいう豪快スイングアウト案件などもありつつ(苦笑)。すまーん。あいすまーん。

　メガテン自体のことは日曜のトピに寄せる。

　当然ここ書いてるのは月曜なのであるが、プレイ時間54時間19分、主人公の現在レベル81。
　そろそろ無効以上の属性耐性が見えてくる頃ではあるものの、まず、そこを研究する元手がないのが現在の困りどころ。

　話もさほど進んでいない。
　チャレンジクエストの魔王マーラ・女神イザナミ、ストーリー上の中ボスである魔王ルキフグスが抜けない状況。いちばん弱いのはどう考えてもルキフグスの筈なんだが、なんでこんなのに勝てないんであろう？(苦笑)

　悪魔合体で優位な悪魔を作っていこうにも、この種のゲームの1周目にありがちなカネのなさが災いし、ここへきてやや手詰まり感があったのだが‥‥‥その後の研鑽というか思いつきというか、とにかくまあ、

luci2 12:59:46

:

死にかけまで追い詰めた魔王マーラに魅了喰らった主人公がディアラハンを唱えたのを見て3DSそっ閉じ。息を引き取るように終わっていく昼休み。

　問題がこの一点に、即ち「今の時点では主人公に魅了耐性を持たせることができず、魅了されるとまず間違いなくディアラハンで全回復されてしまう」点に集約されているため、それさえどうにかできれば勝ちの見えてる魔王マーラを倒すことには成功した\。

　ところでコメントアウトにある「残る1体はそういう耐性のない奴」ってのが英傑74ラーマなんだけど。
　実は、弱点を塞ぐ属性耐性をきちんと継承し、吟味に吟味を重ねた結果おカネも手間もそこそこ掛かった天使ケルプがこの合体でようやく完成！　ってところで事故が起き、結果として出現したのがこいつ。その後ケルプも再度作り直す羽目に陥ったりなどして、昨今の金欠は概ねこいつのせいといっても過言ではない(苦笑)。
　今回は、事故起こすには素材悪魔のコンディションを瀕死にしたり風邪引かせたりするといいとかいう話っぽいので、普通に成功して欲しい時は全員全回復の直後に合体をやるようにしており、この時もコンディションは全員最高の筈だったんだが、でも通算2回だか事故起きてるよなあ。止めてくれないかなそういうの‥‥‥。

　あとまあ、その天使ケルプは何故そんなに頑張って作ってたかというと、ケルプは銃撃吸収・衝撃吸収を素持ちしてるから。魔王ルキフグスのスキルはマハザンダイン・ザンダインが衝撃属性、グランドタックが銃撃属性なので、そういう攻撃がケルプを引っ掛けてくれれば即座にプレスが全滅する。
　衝撃や銃撃に強い仲魔をさらに何体か揃えれば、流石にルキフグスはもうこれで抜ける筈なんだけど‥‥‥ええと、あのイザナミにはどうやって勝ったらいいのだろう？(^^;;;

　ええと、ただ単に思った通りを言いっ放しにすることは別に難しくも何ともなくて、例えばこのサイトの例でいうと、映画観た時に書き残してる感想はその「言いっ放し」の方にすごく近いスタンスでやっている。
　理由は簡単で、「後になって読み返した時に、今の自分のこの気持ちが同じように思い出せたら成功」以外の目的を捨ててるからであり、故に「自分が今どう思ってるか？」以外のことは何も気にしてないから。

kounosuke0808 14:54:19	:	受け手の無邪気な感想が作り手にとって刃になることがある！ 「そんなん気にしてたら作品に対して何も言えなくなるじゃん」「本当だから仕方ないじゃん」じゃない！とにかく、「○○っぽい」は褒め言葉じゃないと自覚してくれ！それだけでいいから！ pic.twitter.com/JE3LamKpnh
luci2 13:31:59	:	例えば「○○みたい」が感想だとしても、どういうトコがとか、どんな表現がとか、『何がどのように「○○みたい」か』は添えないと、ってのは、自分のこととしては心掛けてる。こっちが何をどう読み取ったのかが伝わらないと受け取る側も分析しようがなく、それでは「支持票+1」以外の意味がない。
luci2 13:33:45	:	わざわざ言葉を連ねて何か言うからには、いいにつけ悪いにつけ、受け取る側の考える材料は増えた方がいいのだし。そこはなるべくちゃんとやりたいし、日常的に、何でもかんでもに対してそこをちゃんとやり続けるのは正直しんどいので、本当はあんまり感想とか言わないにしたい(苦笑)。

　評論本的な企画に二度ほど参加した経験から、また改めて痛感したことでもあるんだけど。
　誰に宛てて言葉を連ねるのかが予めわかってるとか、企画の趣旨として最低限クリアされないと意味のないラインが最初から見えてるとか、そういうシチュエーションの中で何か感想みたいなことに言葉を使うのは、やっぱりそれとは全然違うことで、すごく難しいし、気を遣う。
　んで、それは何故難しいのかっていえば、最終形としてどっかポジティヴな方へ向かえないような言葉なら、こっちがわざわざこんな苦労してまで言語化する必要ないじゃん、取り敢えず黙ってりゃ波風立たないんだし、っていうことが念頭にあるからだと思う。

　そういう意味において、「○○っぽい」ってだけ言うのは、何も言ってないのと変わんないな、と思う。
　特に、作った本人が『「○○っぽい」ようにする』ことに関して別段努力しようとかしてない場合において。
　まあ気に入ってもらえたんなら支持票+1ではあるワケで、そこが加算されることに対する単純な嬉しさはもちろん否定することではないんだけど、それ以外の意味は特にないというか、それだけのことからは他に何も読み取りようがない。

　それで思うんだけど、要するに僕、映画ん時にはそのくらいのことしか書いてない気がしてる。
　いや何も直接的に「○○っぽい」とかばっかり言ってるって意味ではなくて‥‥‥そのまま相手に伝わったところで、相手側の思考の手掛かりには全然ならないようなことばっかり書き散らかしてる、って部分で。
　だからこう、誰が言ったからこう、とかそういう話ではなくて、伝わって欲しい何か、動機のようなものを持たない感想、「伝えた相手にどうなって欲しいか」っていうメッセージの付いてない感想は、傍目には大体そのくらいの感じになるんじゃないかなあ、とか。

　62時間経過。主人公レベル88。
　あとはコメントアウト\。

　どうやらチャレンジクエストってのがほとんど全部終わっちゃったらしくて、最後にもらった防具一式を今装備してるんだけど、そのちょい前、イザナミ戦の時に新調したばっかりだったんだよな(苦笑)。まあ属性耐性部分は特性が違うから両方持つ意味もあるんだけど、こう、なんか若干の切なさが。
　あとそのチャレンジクエストの報酬として手に入ったアイテムにより、真・女神転生IV恒例の銀座繁華街おセレブ装備店にまた出入りできるようになったんだが、しかし今回も酷え値段だなおい(苦笑)。ヒノカグツチ1,407,780マッカって何だよ‥‥‥。

　ところで初めてバグによる機能不全に遭遇。
　悪魔合体で幻魔フロストエースを作成し終え、そのままメニューを全部キャンセルしたら、今いる場所のものでないBGMが不意に流れ始め、数秒経ったら操作を受け付けなくなり、そのままリセットか何かされたらしくてスタート画面に戻った。なにこれ。
　しかもそのリセットと悪魔合体終了の間でセーブはしていなかったので再開したらフロストエースは影も形もなく、なのでさっきの悪魔合体を再度繰り返す羽目に陥った上、2回目の合体作業やってる最中にまた合体事故が起きる(苦笑)。何の呪いだ。

　さっき思いついたんだけど、緊縛系のスキル持ってる仲魔で固めて1体の悪魔を囲い、活かさず殺さずのまま延々ファンドでマッカを毟り続けるのとかどうだろう？
　ちなみに今いるダンジョンの中では確か妖鬼71ヤクシャが割と金払いがよかった気がするので(ファンド+&ファンド最適化が両方ONで交渉1回につき5000マッカくらいだっけ？)、今やるのであればそのあたりが狙い目かも知れない。

　金払いのいい悪魔を緊縛で拘束して延々ファンドで金をせしめ続ける、っていう金策を昨日思いつき、そのための仲魔を何体か作るなどもしてみたんだけど‥‥‥でもよくよく考えてみたら、少なくともパートナーキャラの陣容と制度が今のままである限り、1回の雑魚戦をこっちの気が済むまで長引かせるっていう構想自体が成り立たないんだなあ、ってことに気づいた\。
　故に現状、せっかく拘束した雑魚を割とあっさり殺してしまいがちであり、金策のためにエンカウント自体を何度も繰り返さないといけない(もっと言うと「敵の拘束」も都度やり直さないといけない)ので効率は悪いのだが、結構必死で頑張ればそこそこお金が貯まる感じにはなったと思う。
　‥‥‥とはいえ、これじゃヒノカグツチ1,407,780マッカはまだ全然遠いけどね(苦笑)。

　進捗の話はまた別のコメントアウトで\。

　エンカウントがあって、上手いこと金がせびれそうな時は積極的にファンド、脅威のオーラで降伏してきた時にも仲魔化じゃなくてマッカ要求を心掛けて、新たに20万くらい悪魔合体に使った上で現在の所持金が30万マッカちょいとか、大体そのくらいの感じで推移している。
　‥‥‥悪魔合体でちょっと凝ったコトやろうとか思い始めると途端なんだが、このゲームは本当に現金がなくて困るゲームであることを考えると、コンスタントにこのくらい所持金があるってくらいじゃ全然おカネ持ってるうちに入らない。例えばヒノカグツチが1,407,780マッカって何度か言ってる気がするけど、店売りで最高の防具は部位あたり442,120マッカx3部位(トータルで1,326,360マッカ)だから一揃い買えば結局そのくらい掛かったり、最高の弾丸は1属性あたり407,200マッカだったりするのを考えると(苦笑)。

　あとは進捗の話なのでコメントアウト\。

　思い立って本格的な悪魔作成を開始。
　立て続けに二度も合体事故起こされたりしたせいもあって、40万だか持ってたマッカが一気に10万を切ったものの\、できあがりには全然程遠かったりなど。

　どれくらい程遠いかっていうと、現状は妖鬼78オンギョウキと天津神79アマテラスが作れたあたりであり、理想をいえば「今すぐ」くらいのタイミングで、魔神82アプスー・女神82イザナミ・破壊神84スサノオも作ってあると効率いいというか、そこまでやって初めて素材の素材が出揃うのだが、そのためのマッカは一体どこから捻出するのか、という問題が(苦笑)。

　例によって、グロ動画観てるかマッカ稼いでるかで一日過ごしてしまった(苦笑)。
　主人公レベルはとっくに99。もう上がらない。

　予め作っておいたアルシエルとイナンナのレシピが一部間違っていたことにやや度肝を抜かれたが、まあ、修正はできたのでよしとする\。

　‥‥‥いや本当、起き物ーズ作ると大体いっつもこういう幻滅するんだが、もうここいらになるとボス側もひとつふたつは痛い万能属性攻撃持ってるし、属性攻撃も貫通だったりするしで、あれだけ属性防御で固めてるアルシエルでも実際は結構ころっと死ぬ。
　かつ、空きスロットがとても少ないため、エナジードレイン・メディアラハン・招来の舞踏と、思い切って戦闘向きじゃないスキルばかり持たせたのもあって、当たり前だが攻撃することの役には余り立たない。精々、主人公の代わりにメディアラハンが使えることで、主人公の手が空くことがある、くらい。
　招来の舞踏も、例えば死んだのがイナンナだったら役に立つんだが、招来の舞踏を持ったアルシエルを戻すための招来の舞踏ってものは準備されてない(苦笑)。結局、割と適当に作って放ったらかしてあった龍神78コウリュウがサブメンバーとしてたいへん優秀というか、アルシエルが一旦いなくなった状況を支えるメンバーとして大活躍しているような感じであり、フォワードの仲魔枠は3つしかないのに、邪神95デミウルゴス・地母神91イナンナ・邪神67アルシエル・龍神78コウリュウの4体セットで運用してるような感じ(苦笑)。

　あと、これはもう少しやりかたを考える必要はあるんだが、取り敢えずそのサンプルケースってことで、シバブー・バインドボイス要員だった地母神73スカディ・夜魔77マーヤー・破壊神78カルティケーヤを全書から引っ張り出して運用中。
　そこも含めたお話的なところは日曜のコメントアウトに分割。

　お話的なところをコメントアウトに。
　‥‥‥なんで突然このタイミングで必死になって仲魔の拡充なんか始めたのかっていうと、って話なんだけど\。

　あと、味方が誰もいなければ永遠にファンドでカツアゲし続けられるんじゃないか仮説については、それが試せるシチュエーションには一旦なったんだけど、だからといって永遠にそれを続けるのも難しい、という結論に達した。
　つまり、時間が経てば(あるいは経たなくても、ダイスの目によっては)麻痺は自然回復してしまう、という問題があり、だから敵の麻痺が解けたらまた麻痺状態にし直す、という手順がどうしても要るんだけど、

■いずれ敵を殺してしまう要因

• 銃弾の効果による緊縛では敵にダメージを与えてしまう
• 自分のMPを回復するのにエナジードレインを使えばHPも一緒に吸ってしまう

■いずれ自分のMPを維持できなくなる要因

• シバブーやバインドボイスは自分のMPを消費する
• 手段がエナジードレイン・吸魔のいずれであれ、一体の敵悪魔から吸い出せるMPの量には限度がある

　この全部を綺麗にどうにかする方法はないというか、このゲーム自体、そこは「ない」ようにデザインされている。
　‥‥‥一応それでも頑張って、一晩掛かりでカツアゲし続けたおカネだけを使って夢の最終武装・ヒノカグツチを買ったりはしたが、同じ苦労して同じだけおカネ集める、っていうことが現実的なことだとはちょっと思えない。例えば地母神73スカディ・夜魔77マーヤー・破壊神78カルティケーヤを素材に使って、さらにそのミッション向きの悪魔を作る、とかいうことも可能は可能なんだけど、それをやったところで、カツアゲを巡る状況が何か劇的によくなるってことはない(↑に書いたような壁が突破できる悪魔はいない)筈でもあるし。

　だから素直にDLC買いなさいって話なのかも知れんけど、まあ、1周目はDLC的なものとか、ゲームの外から手に入るような要因はなるべく使わないと決めている(実は、前作のセーブデータを持ってる人に用意されてる特典とかが何かあるらしいんだけど引き出してない)。ま、2周目以降は考えましょう、というコトで。

　‥‥‥である、という事実を知ったのが金曜で、それ知るまでは普通に出勤する気でいたという(苦笑)。

　破壊神95シヴァ作った\。

　進捗の話。コメントアウト\。
　もう一回やっても勝てないようだったらその辺真面目に考えよう‥‥‥。

　あとそれとも関連するんだけど、仲魔のことというか、全体的なスキルセットのこと\ 。

　蘇芳家「かがみ姫」を僕KPで実際に回してみるためのあれやこれやに本格着手。
　シナリオ自体の読み込みを進めつつ、シナリオ作成者が準備しといてくれて有難くはあるものの、個々の要素がバラバラの画像ファイルとして転がされてるので纏めて印刷する時に扱いづらかった&個人的に言い回しに手を入れたい箇所があったハンドアウトをInDesignで再作成し(3ページのA4判PDF化)、メインの舞台となる屋敷の見取り図を作るべく間取り図作成ソフトを幾つか試して華麗に全滅(苦笑)。
　見取り図どうしよう。初回はまあ、何となくの手書きで誤魔化していくか。

　このシナリオを書かれた本人とTwitterでは相互フォローっぽいので、後々何かのタイミングでその辺の話が直接できればラッキーだし、必要なんであれば僕が作ったPDFを引き渡すとかこっちでDLフリーで提供するとかそういうのは何でもOKなんだけど、とにかくまずは僕がいっぺん回してみないことには、自作したものの有用性が検証できてないんだから話し合いの席にも着けないし。

　そんなこんながいろいろあって。
　いつまで準備に時間を掛けても初心者KPとしての不安が払拭されることはないんだから、取り敢えず初回をこの週末に仮置きしてPL集めも開始。準備は多分いろいろ足りないんだと思うが、何が足りなかったかは逐次記録をとって対処を考えつつ、それはそれとして、とにかく動かしてしまうことにする。
　今のところの話の流れだと、最速で今週土曜の日中、パパさん&スイさん相手に(両方ともTRPGはそんなに経験ない。多分CoCは初めて)実施することになるんじゃないかと。

　こう、なんか「今日は火曜日」感がすごく強いんだけど、月曜が旗日の振替休日だったから、実は今日って水曜なのね(^^;;;。
　予定通り土曜に一発目が来るとしたら、準備に使える期間は体感よりも一晩分短い、ってとこは意識して作業してかないと‥‥‥。

　ものすごい金欠をどーにかこーにか誤魔化しつつ、大天使98メタトロンを作る準備として何体か悪魔作ったりしていたのだが‥‥‥まあ、レシピを作ってみて道程の遠さにげんなりしたりもしたんだけど、それより何より、よくよく調べてみたらメタトロンは2周目以降でないと作れないそうで、まだ1周目が終わってない今の段階でそこを頑張ってもあんまり意味なかった(苦笑)。あちゃー。

　これはやっぱり、今いるダンジョンからいっぺん外に出て、ダメモトで魔人討伐の方を試してみるべきかなー。
　運がよければ魔人マタドールと物理貫通が手に入るし、そうなれば物理組は完成型まで持って行けるようにもなるし。

　ラストダンジョン(多分)が無駄に広大&似たような景色ばっかりで目印がないせいだと思うんだけど。
　その辺の雑魚敵がやたら強くて辟易してるというか半ば心が折れてるのもあり、とにかく一旦外へ出たかったんだがそれが全然ダメで、ここ数日ものすごい勢いで迷子になってたんだが(^^;;;、今朝まで掛かってようやくダンジョンから脱出することができた。‥‥‥そんなことが数日掛かりってどうなんだ一体(苦笑)。
　まあボス敵んとこまで戻るだけなら簡単なので次回は大丈夫であろう。つーか、大丈夫であろうとか何とかの前に、用のないとこへはあんまり行かんようにしよう‥‥‥。

　あとのことはコメントアウト\。

　確かプレイ時間が100時間を突破してるがまだ1周目\。

　お試しで使ってみなかった僕が悪いのだが、仲魔の仕様が一部fixになり、その通り作った矢先に間抜けな事実が発覚してしまった\。

　集合は13時前後の予定なんだが、乗換駅の秋葉原で11時30分ちょい前くらいから作業中。
　プリント済みのハンドアウトを個々のピースに切り出したり、そういやキャラメイクん時の職業点は何点あるのを想定すればいいのか調べてなかったので、シナリオの中にいるNPCをそのまま作ってみることで職業点を割り出したり(300点だった。要は普通に「大人キャラ」の方法論で作られてたっぽい)。

　そろそろ合流のための移動のことも考え始める。

luci2 11:21:22	:	取り敢えず秋葉原まで移動。地下ルノに潜伏してちょっと作業。
luci2 12:37:28	:	社長と合流(w
luci2 15:18:26	:	ド初心者KPvsド初心者PC・時間無制限CoC1本勝負開始。シナリオは「かがみ姫」。
luci2 15:36:32	:	シナリオ開始
luci2 17:11:29	:	前半戦終了くらいかな？　ここまで1時間程度。
luci2 18:59:34	:	かがみ姫終了。朱宮くん超活躍。というかPC2名は肝心の戦闘シーン直前から一時的狂気で戦力外通告スタート。なにこれ(苦笑)。
luci2 19:04:21	:	いま用意したものの他に何が準備されてないといけないか、とかはちょっとわかってきたので、その辺のことを進めていく方向で。
umeboshiumee 23:26:24	:	@luci2 かがみ姫お疲れ様でした！ あそこは、狂気になったらKPがやりやすいように狂気を指定しても良いかなと思います。みんなで逃げ出したら、お外に出た辺りで狂気を回復させて、仕切り直しをしてまたみんなで解決しに行っても良いですからね。 回してくれてありがとうございます！
luci2 01:24:36	:	@umeboshiumee 正直、PC両名ともに一時的狂気で変なことになってる状態に被せてのバトル開始とか、むしろKPやってるこっちの血の気が引きました(^^;;;。朱宮くんが元気だったので、強引にでも何とかできてほっとしましたが‥‥‥
luci2 01:29:53	:	@umeboshiumee 僕も初KPだしPLは両方初CoC(片方は初TRPG)でしたが、規模感も手頃でしたし、内容は評判よかったですよ。僕のKP練習兼ねて、これからもちょくちょく使わせていただくことになるかと思います。ありがとうございます。
umeboshiumee 01:41:15	:	@luci2 確かにあの場でPL2人発狂は慌てますねー。あそこは発狂してしまう人がいたりしますからね…でもなんとかできたようで良かったです。 4時間以内で終わる短めで一連の流れを理解できる初心者用シナリオを作ったので、そう言っていただけると嬉しいです。またよろしくお願いします！

　日曜朝のツイートとかまで入っちゃってるのは、このトピ自体を書いているのが月曜だから、ということで勘弁してつかあさい。
　なお、このうめぼしさんという方は「かがみ姫」を作ったご本人。流石は作者というか、局面ごとの上手い逃げ方をよくご存知のようで、KPやるの初めてなんだから当たり前ではあるんだが、KPとしての僕はそういうとこの経験値が足りないのだなあ、などと。
　ここにこういうコネクションがあるのも何かの縁なので、今後は(「初めて回した人がどういうところで困ったか」って重要な情報の筈なので、今回、初回の前には敢えて過剰なコンタクトを取らなかったが)何かと尋ねることもあるかも知れない。

　PLは、CoCは初めて(艦これRPGは何度か)のスイさんと、TRPG自体初めてのパパさん。KP僕(初KP)。
　場所はスイさん宅。
　「シナリオ開始」のツイートがある15時30分頃にゲームに入った。
　その1時間前くらいからキャラメイクを始めているので、厳密にいうと14時30分くらいに着手した感じ。
　全部終わるのが大体19時なので、シナリオの最初から最後までで4時間半、キャラメイク含めてだと5時間半。
　‥‥‥いや結局、シナリオ作成者が想定したプレイ時間が4時間ってトコからいうと、あれだけイージーモードに徹したのに(笑)、それでも30分長いのか。KPの僕が度肝を抜かれるような想定外の事態が起きて戦闘パートが大分グダグダになったので、多分その辺のことなんかも関係してるんだと思うけど。
　これから遊ぶ人のことを考えると、見えるところにいろいろ書き過ぎるのは不味いので、あとはコメントアウトの中に書く\。

　もっと後のことでいいが、イージーモードにする必要のないPLが相手だとこのシナリオどうなるんだろう、とかいうこともちょっと気になった。
　そのうち、例えばゆかこせんせとかその辺を引っ張り出してもいいんだが、このシナリオでマンチ呼んできてどうするんだ問題とか(笑)。

　あと、Excelによるキャラメイク支援を初めて他人に使ってもらったが‥‥‥何というかこう、ソレとかコレとか作っといて本当よかった。
　過剰に悩むような箇所もなく、説明も作業もスムーズに進行して、そもそもどうやってキャラ作ったらいいのか全然まったく知らない素人2名でも、およそ1時間後には自己紹介ができる状態になってた。ここで躓かないで済んだのは非常にラッキーだったと思う。

　CoC終わって夕飯食った後、スイさんちに撮り溜めてあったオルフェンズを、第16話「フミタン・アドモス」のあたりから、最終回手前の第24話「未来の報酬」まで一気見。
　この時点の時系列からいうと最終話の放映は翌日なので、それは確認のしようがなかった。

　終盤、たぶん人として正しいことを言っているのはメリビットなんだけど、その言い分を「正しい」と感じ取れるような、あるいは無上の何かとして尊重できるような、人として正しい育ち方をしてこなかった‥‥‥いのちの糧が戦場以外のどこかにあったことがない鉄華団の面々にはまったく響かないっていう、その境目にあるものを見せることが、このアニメがやりたいことだったんじゃなかろうか、と観ていて思った。
　全滅前提の悲劇的状況にあってなお、敢えて火中の栗を拾いに行くことによる問題解決へ向かうのは、そうしないと勝てないからだし、勝たないと生き残れない戦いをしているからだし、そうする以外の勝ち方を知らないから。例えばMatthew Vaughn「キングスマン(KINGSMAN: THE SECRET SERVICE)」が「学びが人を騎士にする」ことの物語だったとすれば、そうした学びの機会をとうとう得られなかった子供たちが、それでも成り上がっていく様を描くのが「鉄血のオルフェンズ」っていうことなんだろう。

　途中でひとり「R-TYPE」になるとかパパさんが言ってたのがどういう意味であったのかも理解。
　あれ頭と上半身だけっぽいから「R-TYPE II」のR-9だね(w。

　すみません。前日に自分で使ってて気づいたんですが、今までずっと、特定のケースで算出値が間違ってました。

　例えば、能動側11 vs 受動側9の時、正解というか抵抗表上の交点は「1D100 <= 60 で成功」ですが、修正前ロジックは「2D6 <= 40 で成功」を表示します。
　まず「2D6」は単純に「1D100」のtypoです。
　この時点で既に相当アレではありますが(苦笑)、まあ、そこは計算と関係ないので一旦置くとして、問題は計算結果の「40」。

旧ロジック：50 + (能動値と受動値の差の絶対値 x 単位値(5) x 符号補正(能動値 < 受動値の時は-1))

　修正前の段階では、能動値と受動値を入れ替えたら符号の向きが変わるだけ、という考え方で処理を実装していました。
　これが正しい領域も抵抗表にはあります。ただし、別に全部がそうだというワケでもなかったようで‥‥‥例えば上のケースで40が算出されるのは誤りだ、ということに、KPやってる最中に実際の抵抗表と見比べて気づきました。

　その後いろいろ考えた結果、

新ロジック：50 + (能動値 x 単位値(5)) + (受動値 x 単位値(5) x -1)

　多分これは正しいんじゃないかと思われてまして、「2D6」とか明らかにおかしい(^^;;;リテラル共々修正しました。

　結局日曜はほぼ寝て過ごしたため(苦笑)、今日になって土・日の分を纏めて記述。

　「かがみ姫」(@蘇芳家)に関しては、次回のこととかそろそろ考えないと、って感じに。
　未経験者相手でもキャラメイク部分を簡単に済ませることに関しては結構手応えがあったけど、反面、一時的狂気の処理や戦闘の処理には明らかに弱いところがあったので、その辺何とかしていくことも念頭に置きつつ。誰からやろうかなあ‥‥‥。

　実に114時間35分掛かってようやく1周。ニュートラル・皆殺しルート。

　ラスボス戦キツかった。最終的に、終盤レギュラーの悪魔全部に勝利の雄叫びを持たせる方針をとったんだが、やっぱラスボス戦レギュラーはその勝利の雄叫びを外してでも、無効以上の物理対策を入れた方がよさそうかも。
　つーか、どういう悪魔を連れて行ったら、あの戦闘を安定して勝ち抜くことができるのだろう‥‥‥？

　2周目開始\。

　今日から配信開始のDLC「レベル上限解放」を取得したのだが、これ主人公だけじゃなくてパートナーとか仲魔とか全部解放されちゃうのね(苦笑)。
　主人公だけ、くらいで全然よかったというか、こうなると一体どこまで強化したらいいんだか却ってわからなくなる感じも。

　あとは一応コメントアウト\。