メインイベントは井上雄彦「THE FIRST SLAM DUNK」の話。
僕はにわかなので、有識者には視えてるこの映画の問題点とか全然わかってなかったんだけど、そういう話と突き合わせると、これはこれで非常に歪な映画ではあるという話と‥‥‥実際にスラムダンクが流行してた時代と現在只今の間では戦術論自体が進歩しているので云々、みたいな話。
取り敢えず今日は、松川キーホルダーのリングにネックストラップを、できるだけ短い状態を目指しながら直接もやい結びして、そこにJelly 2 JPを接続した状態で実験的にネックストラップなしで外出している。前々からインナーバッグ含め3つの鞄に全部括りつけてある(筈だったんだけど、実はSurface Go 2鞄のストラップは外れてしまったのをまだ放置中。たぶん結び方が間違ってたんだと思う)のと同じ方式で‥‥‥カラビナを片手で外したり繋いだりは難しいというかほぼ無理だけど、ハンドリンカーの接続を片手で外したり繋いだりはまあ簡単なので、使う時にはハンドリンカーを外しましょう、ってことに決めちゃうものとすれば、なんか結局、穴径9.88mmを試すまでもないというか、この状態がいちばん使い勝手いいんじゃないの、っていう感じもしている。
初期型Switchの幅がコントローラ込み23.9cmらしい。DM250(DM200もたぶん同じ)は26.3cmで、その差は2.4cm。
経験上、このSwitchにカバーをかけた状態がSurface Go 2鞄の中で縦に収まるサイズの上限ギリギリだ、ということは判明済みで‥‥‥現にSwitchがそうであるように、縦が使えるのであればSurface Go 2のセット一式と共存できる可能性はあるんだけど、2.4cmも差があるとなると縦はまず無理というか、横に倒して収める他はなく、しかしSurface Go 2もインナーバッグも入った状態でDM2x0を横に収納する容積は多分ないと思う。
Surface Go 2を抜いて、Surface Go 2が使ってるPCポケットに入れるのであれば入るけど、DM2x0を持ち出すためにSurface Go 2を抜くっていうのがどういうシチュエーションの話なのか、正直、未だによくわかっていない。
いや実際、どこかへ出掛けるにあたってPCとポメラのどっちか片方だけを持ち出すとなれば、家で留守番になるのはどう考えてもDM2x0の方であろう。
幾つもポメラ買ってきたけど、「僕の手元のポメラは何故使われなくなっていくのか?」ということの理由がまさに、「普段遣いしてるノートPCと鞄の容積で競合して、ノートPCに負けてしまうから」なんだよねえ‥‥‥。