と書いてルノアールと読む。

　夕方からジャングル・クルーズのチケット取ってあるので、それまでは昨日の日記を補完したり何だりしながらルノアールでまったり。

luci2 18:16:44

:

本日の気の迷いクルーズ pic.twitter.com/KIF3HK91gZ

　クソ失礼な男とクソ失礼な女が何だかんだあって最終的に意気投合する話。

　っていう纏め方すると本当クソ失礼でいけ好かない連中の映画なんだけど、そういう部分に過度に囚われない分には、上映中は手に汗握ってハラハラドキドキ、上映が終わると頭の中になんにも残らない(笑)、ごく正統派の娯楽冒険活劇。‥‥‥でありながら、何となく、そこはかとなく食い足りない印象があるのは、個人的には「主演がロック様だから」っていうのが要因の中にあるような気がする。つまり、ロック様があまりにも強そう過ぎて、大抵のピンチは最早あんまりピンチっぽく見えない、っていう例のアレなのでは(^^;;;。

　それはそれとして、エンディングのアニメーション演出が超・格好よかったのも印象深かった。
　親を質に入れてでも観れ、とかではないけど、まあちょっと時間があって外が暑い時に、避暑がてらポンと入って観てる分には非常によいのでは。

■体温

CTEB718V

-

■歩数

SHV43

7827歩

AM-161

7880歩

　結局C99はやることになりそうで。
　とはいえ当初、僕は一旦スルーする気でいたんだけど。

luci2 17:54:33	:	いま決まったんですが、C99にうちのサークルを参加させる方向で動くことにしました。八月島です。
luci2 17:54:56	:	うわあ何年振りなんだろ八月島‥‥‥

　発表直後に裏側で行われた幾つかの相談ごとの結果、あくまで僕の個人的な動きとして、今回は飴玉を八月島に出すことになった。
　まあ受かるかどうかはまた別の話だけど、それはそれとして申し込みはしますよ、っていう。

　そういうイベント事に関して最大の懸念点はワクチン接種のタイミングであったワケなんだが、僕に関しては既に1回目接種済み、今月14日に2回目予定ってことで(もう来週なのか‥‥‥)、C99がアナウンス通りの年末開催なら間に合ってるのは確実。
　「僕の立ち位置からいうと、できればこのくらいのタイミングで一度やっといた方がいいことがある」のも確かではありつつも、「ワクチン接種のタイミングが不透明なままだったら参加しようとか全然思えない」のと比べたら流石にレイヤの違う問題なワケで(苦笑)、そこは何というか、さっさと打っちゃう方へ話を丸めといて正解だった‥‥‥。

　予定の話ではあるけど、八月向けには、計算上はB5判で24p、もしかしたら28p、そのくらいのSS本を作ることになる筈で、SSそのものに割かれるページ数はトータル20になる筈。
　これは規模というかお皿のサイズが先に決まってるタイプの企画で、そのお皿に乗っける料理というか、SSの内容がどんな感じになるかについてはまったく何も考えてない(苦笑)。つーかそもそも、今になってSS、しかも八月のSSとか書けるんだろうか僕。

　取り敢えず、買ったけど封も切ってないあけるり全部を開封して、DL版のアーカイブを一通り手に入れたりA1に導入したりしておくか。
　僕の中ではそれが最新の八月製ソフトなんだし。

　あと、サークル参加してないのでこっちも全然作ってない「おりくらが君に〜」の何かや、さらにそれに付随する何か的な奴も、余裕があれば一緒に作るかも。
　というか12月の話を8月にしてるっていうタイミングの話なので、現時点の皮算用としては一緒に作る気でいる必要があるし、ちゃんと作業してれば時間的には全然不可能じゃない‥‥‥って言いながら、これもちょっと難しいのが、現状、コミケ以外に売る場所がないんだよねこういう本。
　所謂二次創作とかの類ではないから、例えば「八月オンリー」みたいな「ジャンルがマッチする小規模イベント」ってもの自体ないし。
　例えばBOOTHみたいなのがまだ手元にあれば、こういうのは別にイベントと関係なく作っちゃってもよかったようなものなんだけど、もうBOOTH止めちゃったし、そうなるとイベント以外の販路がないシチュエーションでイベント向けの本に仕立てるのって結構リスク高いからなあ。

　まあそうはいっても一応作る気ではいるけど。
　一度手を付けかけたけどそのまま放置されてる「キルタイムの百合」中間まとめ本にするか、それとも、ゲームのノベライズとノベライズ元のゲーム、あるいはゲーム化された小説とそのゲームを両方並べて感想書くような話の方にするか‥‥‥いやでもこっちのネタは言うほど選択肢がないんだよなあ。「ノベライズ版は好きなんだけど、後から触れたゲームの方には乗れませんでした」とかいうのは本にするような話じゃないし。

■体温

CTEB718V

36.0度

■歩数

SHV43

4888歩

AM-161

5547歩

　のついでにマリオカートもちょいちょい挟むようにしている近頃のプレイ事情。
　無論、次ににしかわさんと走る時に、動かし方をまた失念してましたじゃ格好悪いので、その対策として(w。

　さておき。
　練習も兼ねて、近頃は両手剣・レイジネイルーばかり使っている。匠があれば切れ味は白まで出るけどそんなもの一瞬で削りきってしまうので、そっち方向で頑張るのは一旦棚上げにして、現状はハイニンジャソードのために用意した超会心心眼鈍器のセットをほぼそのまま流用した状態。
　「鬼人化(ZR)後に敵に近寄ってAボタン連打」以外の扱い方をほとんど知らないのは相変わらずだが、これで現在、上位マガイマガドのクエスト開始から捕獲までが大体10分ジャストくらい。

　で、目下のところはマガイマガドを乱獲中。というか捕獲しまくり中。
　というのは、またしても怨虎竜の紫玉が足りないため。いや匠珠を増産するのにも要るけど、それよりも単独で匠Lv2が付く禍鎧・覇【篭手】(マガイマガドの腕装備)用に素材を確保することの方が、今の時点では優先順位が高い。またこっちは優先順位低めだけどマガイマガド双剣にも要る。
　捕獲報酬と部位破壊報酬(頭)の3%が最高確率っていうアイテムだけあってまあこれが全然出ないのだが(苦笑)、討伐した場合の報酬からは出ないと判明するのも前進ではあるのだし、どーとかこーとか言ったところで結局のところ頑張る以外に何か方法があるワケでもないので頑張る‥‥‥。

　いずれもSwitch版。

• レジスタ「クトゥルフ神話RPG 瘴気の海に眠る少女」
• スティング「ユグドラ・ユニオン」

　MHRはまあ、今後は緩やかにパーティゲーム枠へ移行していくことになると思うので、これから真・女神転生Vが来るまでの間にメインで遊ぶゲームとして。
　ユグドラは以前、GBA版か何かの時に買ったことがあるものの、何だかんだでちゃんと齧らないまま投げちゃったゲーム。それがちょっと心残りだったので、ちょうどSwitchに移植されたのを機に再挑戦ということで。
　クトゥルフ神話RPGの方はまあ『「クトゥルフ神話RPG」だから買ってみた』というか、実際どういうゲームなのかとかあんまりちゃんとリサーチせずに名前だけで買ってみた感じ。どうなることやら。

■体温

CTEB718V

35.8度

■歩数

SHV43

6475歩

AM-161

7206歩

　実は昨夜、鬼人化【獣】を初めて試用。

　‥‥‥いや実はずっと、試そうとかは考えてもいなかったというか、鬼人化【獣】はまだ選択肢が出てない筈だと思い込んでたのよ。入れ替え技として鬼人化【獣】が使えるようになる条件って「双剣の生産または強化を8回」の奴で、まだフランベロジュ(→双剣オオナズチ)とレイジネイルーくらいしか作ってないから数が足りないんじゃないか、と。
　でもよく考えてみたら、そもそも双剣を使ってみようと思い立ったきっかけはオオナズチ乱獲のための火属性双剣装備セットの存在を知ったことで、だから最初に作ったのは双剣リュウノツガイ、その段階では特に使う気もなかったけどネタ的に作った双剣オオナズチがその直後、使うために作ったその次の双剣は蛮顎双剣フラムクルテ、で現状最後がレイジネイルーなワケだけど、レイジネイルーの印象があまりに強すぎたのか何なのか、特に火属性双剣2本のことなんかもう完全に失念してた、って気付いた時は自分のポンコツっぷりにちょっと震えた(苦笑)。
　「双剣の生産または強化を8回」の奴は強化の過程で通過しただけの武器も1としてカウントする数え方なのに、ざっと数えただけでも最終段階の双剣を4本持ってて「双剣の生産または強化を8回」の数が8より少ないなんてことは、強化前の武器が余程重複してるんでもない限り、計算上起こり得ない筈なんだよね‥‥‥。

　まあさておき、実際使ってみたら鬼人化【獣】の方が僕には合ってるっぽかったので、今後は鬼人化【獣】を使うことに。

1. 超会心心眼鈍器レイジネイルー装備でマガイマガドを乱獲する
2. 怨虎竜の紫玉をどうにか2個だけ確保する
3. 禍鎧・覇【篭手】のついでにマガイマガド装備全部と匠珠2個目を作成する
4. 超会心匠達人芸レイジネイルー装備用の匠珠は一旦これで揃う
5. 超会心匠達人芸レイジネイルーに装備を変更する
6. 既に武器は持っているので、並行して毒双剣のテンプレ装備を揃え始める
7. そのテンプレ装備が剛刃研磨を採用してるので剛刃珠の作成も始める
8. 手持ちの素材が剛刃珠1個分しかないので2個目以降の素材調達に向かう
9. 鎌鼬竜の上刃尾が2個足りないのでトビカガチを狩る
10. 狩った後になって「鎌鼬竜」はトビカガチじゃなくてオサイズチだったことに気付く
11. オサイズチを1頭狩ったら鎌鼬竜の上刃尾がちょうど2個出たので次行ってみよう
12. 迅竜の鋭刃翼がトータル5個くらい足りないのでナルガクルガを狩る
13. ナルガクルガ1頭捕獲で迅竜の鋭刃翼が2個だか出る
14. 2個目の剛刃珠を作った結果、迅竜の鋭刃翼に加えて瑠璃原珠の在庫も尽きる

　進捗的にはこんな感じ。
　とはいえ、超会心匠達人芸レイジネイルー装備に匠Lv4を持たせてみたところ、戦闘開始からモンスター移動までの間に1回も研がなくても白ゲージが維持されるようになったっぽいので、ここにこれ以上のアレンジとか何とかは必要ないのかも。
　むしろ弄るんだったら、現状をなるべく維持したままスタミナ急速回復とかそういうのを捻じ込んでいく方向性かなあ。

　昨夜のこれらは全部双剣というかレイジネイルーでやってるんだけど、正直、マガイマガドよりもナルガクルガ・トビカガチ・オサイズチの方がよっぽど戦いづらい。
　ナルガクルガが特に、突進移動が頻繁にあるので自キャラが空中に上がってから位置を見失う機会が多いのと‥‥‥まあ同じ話といえば同じ話なのかもだけど、モンスターそのものの厚みが薄いため、自キャラの縦移動が高すぎて後続の攻撃が全部空振る(モンスターの上空で転がろうとするけど上空なので何にも引っ掛からない)感じになることが多かった。これが非常に困る。
　オサイズチも同様で、的が小さすぎて「飛び上がって上空から攻撃」みたいなのが全然当たらない。
　多分だけど、こういうところが「鬼人化(ZR)後に敵に近寄ってAボタン連打」的な方法論しか知らずに使ってることの弱み(苦笑)。

　そんなことじゃないかと思って「X+Aで鬼人乱舞」っていうのだけ追加で憶えてみたら案の定これが大活躍、の反面「乱舞が始まっちゃうと終わるまでキャンセルできないので、敵が動ける状況で迂闊に乱舞を撃つと大体返り討ちに遭う」という問題点も発見され、今後も双剣を使うのであれば、安易に舞い上がってしまわない&安易に乱舞に頼らないタイプの戦い方についてもきちんと勉強する必要がありそう。
　特に必要なのは、どの攻撃はどこでキャンセルできるのかっていう知識全般と、それから敵に貼りついてる状態で攻撃を躱す方法だよね。速いモーションで横殴りに尻尾が来るナルガクルガの攻撃とか、双剣でアレの攻撃圏内にいる場合はどう振る舞ったらいいのだろう？　朧翔けとか櫓越えとか使うの？　だとしたら、回避運動のために翔蟲使いを積んだ方がいいってこと‥‥‥？

　んでこの後だけど、

1. ナルガクルガをもう1〜2体倒して迅竜の鋭刃翼を確保する
2. クシャルダオラを乱獲して鋼の上龍鱗と鋼龍の尖角、ついでに瑠璃原珠を大量に確保する
3. 2.の流れの中で、確保した瑠璃原珠を使って3個目の剛刃珠を作成する
4. せっかくなので匠珠も5個揃えることを目指し、マガイマガドを乱獲して怨虎竜の紫玉を集める

　この辺になるんじゃないかなあ。
　ところで実はクシャルダオラもソロで戦ったことがない(苦笑)。乱獲する必要があるとなるとソロでも狩れるに越したことはないので、今度いっぺん当たってみる必要があるであろう。クシャルダオラに強いとされる毒双剣も装備自体は一通りできてるのだし。

　過去作の大部分がハンマー一筋だったことを思えば、片手剣、弓、作っただけのも含めてよければライトボウガンにヘヴィボウガン、さらに今現在マイブーム到来中の双剣と、今回は例外的に、随分と軽はずみにいろんな武器を齧っており‥‥‥何というかこう、僕がやりたいことのフィーリングにいちばん合ってるのは、もしかしてこの中だったら双剣なのではないか、という気がしてきている。
　弓を使う人がプレイ中に何してるのかは未だによくわかってないし(いや「わかってなさ度合い」で言ったら残りも全部そうではあるけども^^;;;)、今後続けて触ったところでわかりそうな気も正直あんまりしないけど、何故だか双剣は、今はともかく最終的には理解できそうな予感がするというか。

　もしかしたら今回、10年もの長きに渡って不動の僕内メイン武器だったハンマーが、双剣で更新される可能性すらあるかも‥‥‥。

■体温

CTEB718V

36.0度

■歩数

SHV43

5640歩

AM-161

5375歩

　クシャルダオラとソロで3回戦い、毒双剣は2戦2勝、超会心匠達人芸レイジネイルーは1戦1敗、という結果を得た。
　毒装備作っといてよかった‥‥‥のも然ることながら、毒片手剣とか毒ハンマー(って持ってたっけ？)でも毒双剣と同程度の難易度で勝てるのか？　に関してもちょっと確認しておく必要があるのかも。
　まあ特に練習もしてないし不慣れなままの片手剣は言うに及ばずとして、想像だけどたぶん僕、ハンマーでこの双剣のようにクシャルダオラ倒すことはできないんじゃないかな、っていう気がもう既にしてて‥‥‥実は、こういう感じが、「メイン武器が変わるかも」っていう予感めいた何かに繋がってる感じというか‥‥‥。

　なお、この3戦というか2勝で瑠璃原珠はトータル2個しか出ていない。
　しょうがないので先日飛んできた配信クエストのゴシャハギを1回狩って瑠璃原珠2個ゲット、で剛刃珠3個目作成。

　ところで昨日書いたコレには間違いがあったことが発覚してて、匠珠2個目はまだ作ってなかったというか、怨虎竜の紫玉は多分1個しか出てない(苦笑)。なんだろう、逆鱗と見間違えたんだろうか。
　そこへいくと剛刃珠3個目を今回作ったのは確実な情報(^^;;;。だからもう剛刃珠は揃ってるので、当面は『「匠珠を量産する」ための材料を集める』ためにクシャルダオラとマガイマガドを狩るのがメインになるんじゃないかなあ。

　よくわかんないけど先週のガルクに続いて今週もアイルーとガルクが配信されてきて、まあ縁起物なので雇用は一応したものの、だからレベル50まで育てなきゃいけないのが厳しい。いや必要なメンバーは既に揃ってる筈なんだから敢えて育てる必要もないし、放っておけばいいと言われればそれはそうなんだけど、なんかこう心情的に、片づけられる宿題をわざわざやり残してるみたいで寝覚めが悪い。
　とはいっても面倒なものは面倒なので、アキンドングリ使って特訓をずーっと続ける以外の手法は特に考えてない。
　そしてアキンドングリが減っていく‥‥‥。

■体温

CTEB718V

36.3度

■歩数

SHV43

5349歩

AM-161

5690歩

　ゆうべ夜中に1回起きてトイレに行って、それから寝付けなかったので、ついでに実験してみた。
　前から順に試行順。ハンマー(だけ毒じゃなくてアトラスハンマー)・片手剣(クイーンレイピア)・双剣(双剣オオナズチ)装備で、クシャルダオラをソロ討伐するのに掛かった所要時間を撮ったスクリーンショットをそれぞれ取得。いずれも一発勝負で、狩猟そのものは一応すべて成功した。
　‥‥‥こんな深夜に、ハンマーと片手剣の試行2セットだけで睡眠時間が小一時間消し飛んでる事実に戦慄しつつ(苦笑)、双剣の試行まで終わったところでTwitterにメモをアップし、半ば無理矢理、睡眠の続きへそのまま移行。

luci2 03:40:15

:

memo pic.twitter.com/HJBZF9rtgg

　問題のタイムは以下の通り。

武器種	タイム
ハンマー	23:31
片手剣	25:13
双剣	15:51

　よりによって双剣でだけ2乙してるのは、ほとんど出オチみたいな接敵直後のほぼ一発死が途中に1回あったからで、僕としてもアレは非常に不本意というか、「実質1乙」で手打ちってコトでどうでしょうって感じなんだけど(苦笑)、とはいえまあ結果は結果なので致し方なしとして。
　いやでもコレ、逆からいうと、1乙で済んでるハンマーも乙ってない片手剣も、とにかく事実として2乙を喫した双剣にタイムで10分離されてる、ともいえるワケだよね。「死なずに戦い続けられてる」という巨大なアドバンテージが全然結果に結びついてないとしか評しようがなく、これを擁護しようってのは流石にちょっと難しいような(^^;;;。

　さておき‥‥‥ここからわかる事実っていうのは非常にシンプルで。
　双剣であれば15分で与えられるのと同じだけのダメージを与えるのに、ハンマーや片手剣だと10分余計に時間が掛かってるのは、『「モンスターにダメージを与える」ことのためには使えてない時間』、つまり「モンスターの出方を窺ってる時間」とか「回復のためにモンスターから逃げ回ってる時間」とか「モンスターの攻撃を避けるためにモンスターから大きく離れてる時間」とか「遠くのモンスターを追いかけてる時間」とか、そういうことをしている時間が双剣よりも10分長いからである、とは確実に言えよう。
　『「モンスターにダメージを与える」ことのためには使えてない時間』が、10年使ったハンマーよりも、ここ何日かで急に始めた双剣の方がむしろ10分短いということは‥‥‥僕のやりかたというか、僕がやりたい振る舞い方によってずっと相手を攻撃し続けることに限った話としては、少なくともその10分の分だけ、ハンマーや片手剣よりも双剣の方が向いている、ということなんじゃないかと思う。

　もしかしたらメイン武器が変わるかも知れない、という予感の根拠を明文化してみよう、とか思い立つまでははっきり認識してなかったけど、多分僕、こういう差のことを何となくでも察してたんじゃないのかなあ‥‥‥。

■体温

CTEB718V

36.1度

■歩数

SHV43

5351歩

AM-161

6044歩

luci2 11:20:25	:	さっき降り始めた雨がもう止んでる　今日は不安定っぽいなあこりゃ
luci2 13:23:56	:	本八幡まで引っ込んでまんが喫茶で給電中。MediaPad M5の電池が本当に全然保たなくなってて非常に不味い‥‥‥。
luci2 13:25:24	:	あとで再度コルトンプラザまで移動するんだけど、暑いから動くのヤだ、にならないように気をつける(苦笑)

　なんか通算3枚目くらいのような気がするが(苦笑)、Webで申請作業を済ませた後、カードの現物を見るためだったと思うんだけど受け取るのも兼ねて市川コルトンプラザへ移動。
　受け取ったカードで映画のチケットを1枚押さえ、食事を済ませたところで本八幡まで戻って、まんが喫茶でご休憩&デジタル機器類の給電中。

luci2 11:49:21

:

上映まで結構時間あるけど本日の気の迷い pic.twitter.com/OwVpuNGCMK

　結局この日、コルトンプラザと本八幡を行き来するシャトルバスに2往復乗った(苦笑)。

luci2 18:47:44	:	「白蛇：縁起」観た。おもしろかった。取り敢えず絵というか絵画的な美しさはすごかった。
luci2 18:50:17	:	何か次回作っぽい予告が入っててそれが急に現代劇なんだけど、後からちょっと調べたところでは、この映画って白蛇伝episode:0的な奴らしい。でも白蛇伝って中国の四大伝説らしいんだけど、白蛇伝って現代劇なの？

　白蛇伝のこととかまったく知らなかったし、タイトルから受ける印象だけの話として、最終的に「うしおととら」の白面の話とか、そういう感じのを想像して観た感じなので、その意味ではまあ大ハズレにも程があった(苦笑)。

　それはそれとして、思ってたよりおもしろかった。
　お話自体はごくオーソドックスな異種婚姻譚であったり悲恋物であったりするんだけど、まずは「古代中国」を表現しようとする絵面の魅力というか、止め絵的にすごく美しいイメージの連なりで出来てるところがまず非常に素敵。ええと、美しいけど止め絵である絵をまんま動かそうとした高畑勲「かぐや姫の物語」とちょうど反対のアプローチというか、アニメーション的な引き算の技法で描いた絵から止め絵的な美しさを醸し出そうとした感じ、とでもいえばいいのか。
　そこに関しては手放しですごいけど、お話に沿った動きというか‥‥‥それはアニメーションというよりお話自体の問題なのかも知れないけど、なんというかこう、間の取り方というか、端々の細かいところに微妙な違和感があるんだよなあ。そのせいでというか、すごく全体がダイジェストっぽく見えるような印象もあった。

　あと次回作が急に現代劇っぽいことが示唆されてるんだけどあの予告編なんなの‥‥‥？(^^;;;

■体温

CTEB718V

-

■歩数

SHV43

5260歩

AM-161

6324歩

　家から一歩も出なかった。
　いや厳密にいうと、遂にまったく飲まず食わずだったもアレだなってコトで日が変わってから一度コンビニへ行ったんだけど、まあだから、厳密に言うのであればこの日曜日は家から出てない(苦笑)。

■体温

CTEB718V

-

■歩数

SHV43

11歩

AM-161

0歩

　だからこの11歩は一体何の記録なんだスマホ‥‥‥！(笑)

　池袋に着いた時点で雨が降っていたので、取り敢えず駅の出口のすぐ近くにあるルノアールで雨宿り。
　それからすぐに雨は止んだため、適当に頃合いを見計らってびっくりドンキーへ。

luci2 13:48:20	:	コミケ前後の恒例行事。いや夏コミねえけど、まあ冬は申し込むことになったし。 pic.twitter.com/7pCGb7wADU
luci2 14:11:09	:	あと桃。 pic.twitter.com/5TmYQEHNO8

　んで現在、八重洲のルノアールに引っ込んで避暑中(笑)。

■体温

CTEB718V

-

■歩数

SHV43

9076歩

AM-161

10054歩

　職場も盆休みの帰還に入ってて、食堂が昼しか営業してないとか、構内コンビニが営業してないとか、主に仕事すること以外の面で不便なことがちょいちょいあって。
　日々アホみたいに暑いのも含めた話として、お盆の頃に夏休みがあるのって合理的なことだったんだろうなあ、などとぼんやり思う。

　まあ僕は普通に出勤してるんだけど(笑)。
　僕の夏休みは今年も09月の中盤から後半ってことになってるので。

■体温

CTEB718V

36.3度

■歩数

SHV43

5644歩

AM-161

6135歩

　本当は水曜はリモートの日なんだけど、先週くらいから普通に出勤することにしてる。
　まあ理由の大部分はリモートの不便さというか要するに遅さに対して我慢するのが嫌だからなんだけど。

　で、だからというか、誰が来るとか来ないとかの予定は全員の動向を見ながら定めることになってるので、水曜である今日は僕の就職先チームから僕でない人がひとり出勤する予定になってたし、実際午前中は一緒に仕事してたんだが。
　出勤中にそういう連絡があった通りではあるんだけど、立ち合いを必要とする作業が自宅に入ることになったから、昼頃に帰宅して、以降はリモートで作業しますっていう話になってて‥‥‥僕が勝手にリモート予定を返上してなければ、午後からは僕の就職先チームがオフィスに誰もいない状態になる筈なのだった。なんてラッキーな(笑)。

■体温

CTEB718V

36.4度

■歩数

SHV43

5389歩

AM-161

5390歩

　出勤してるのにというか、毎回席を立つ度に必ず持ち歩いてるワケじゃないSHV43と、服に括りつけてあるので必ず持ち歩くことになるAM-161とでは自ずから歩数に差がある筈の状況なのに、各々が計測した歩数に1歩しか差がないっていうのは、すごいを通り越してちょっと不審‥‥‥(苦笑)。

　全然まったく何の気なしに、豊洲で土曜13時開演回のJames Gunn「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」のチケットを押さえてから気付いたんだが、考えてみたらその日、12時からワクチン2回目の接種を受ける予定が入ってた(苦笑)。

　とはいえまあ、1回目の時は接種後経過観察15分が明けた時点で12時05分だった筈なので、それと同じようなペースで進行すると仮定した場合、接種会場から駅までの移動で手間取らなければ時間的には収まる筈なんじゃないかっていう気もしてるんだけど‥‥‥でもあの接種会場って「駅から遠いのが特徴☆」みたいな辺鄙な場所なんだよなあ‥‥‥ひょっとしたら危ないかもなあ‥‥‥(^^;;;。

■体温

CTEB718V

36.3度

■歩数

SHV43

5507歩

AM-161

5909歩

　今日配信のイベントクエストがヌシ・タマミツネとヌシ・ジンオウガの同時討伐らしく、ソロで勝てそうなイメージが全然湧かないので、早々にパパさんとスイさんに声を掛けに行くなど(苦笑)。
　クリアすると称号が増える奴だそうであり、つまり何周もして素材を集めないと云々ってタイプのクエストじゃないので、全員せーのでチーム戦を仕掛けて1回勝てば片付く筈。そういうのは人海戦術で対処するに限る。

　結局、あれからずっと双剣ばかり使っている。
　オオナズチとクシャルダオラにはまあ大体は勝てるようになったし‥‥‥三竦みの関係性(オオナズチは火に弱い&毒を吐く＞クシャルダオラは毒に弱い&氷を吐く＞テオ・テスカトルは氷に弱い&火を吐く)を踏まえた場合、テオ・テスカトルをソロで安定して狩るためにはクシャルダオラの双剣が要るんじゃないかと思い立ち、素材を集めるためにクシャルダオラを何度か狩りはしたものの、いざ作ろうと思った時に念のため他についても調べてみたらグレイス=ソウルって奴の方がよさそうだったので結局そっちを作ったり、といったようなことなどがあった。つまりクシャルダオラは関係なかった。
　いや見た目はクシャルダオラ双剣(ルプス=ダオラ)の方が格好いいし、それはそれとして切れ味の面で有利ではあるんだけど(グレイズ=ソウルは緑だがルプス=ダオラは白)。つーかまだルプス=ダオラ作ってないけど素材は足りてる筈なので、何なら両方作ればいいのかも。

　あと双剣で気になってるのが、スタミナが完全枯渇して鬼人化が切れた時に棒立ちのまま全然動けない(緊急回避もできない)状態になることがあり、このタイミングでよく敵の攻撃をもらうこと。
　ずっと何が起きてるのかよくわからなかったんだけど、さっきふと思ったことには、もしかしてその「スタミナが枯渇して鬼人化が切れた」こと自体が理由で、スタミナゲージが0でない状態まで回復する間は肩で息を吐いてる(ので動けない)状態になってるとか、何かそういうことなんじゃなかろうか‥‥‥と思って調べたところ、

赤ゲージになった状態でさらにスタミナが0になるまでダッシュし、そのまま立ち止まった場合、
息切れを起こしてしまい、しばらく行動不能になってしまう。
立ち止まりさえしなければ息切れモーションには移行しないので、
武器出し攻撃、アイテム使用、エリア移動や高台から飛び降りるなど、
とにかく立ち止まるのだけは避けたい。

　こういう記述が発見されたので、多分アレは「スタミナが完全に枯渇した状態で、鬼人空舞で空中にいたキャラが地面に立った(時に移動が入力されてればOKなのか、入力されててもNGなのかは要確認)」時に起きてるのであろう、のトコまでは想像がついた。
　となると‥‥‥安全な立ち回りみたいなことを意識した話として、どうやら双剣の鬼人化は、切れるまで放置して鬼人化させっ放しで使うのでなく、スタミナが完全に枯渇する前に止めるのがコツ、ってことになりそう。
　もうこれからはそういうことをきちんとわからないといけないんだよなあ。

■体温

CTEB718V

35.9度

■歩数

SHV43

5396歩

AM-161

5872歩

　金曜の晩の話。
　パパさん&スイさんと連れ立ってイベントクエストに挑んだものの、まあこれが本当に全然勝てなくて辟易(苦笑)。結局2時間くらい掛かってやっと1勝して称号をゲット、もうこの晩はこれ以外のことをする気力は残ってなかった。
　ライズやっててこんなに苦しかったの、他は闘技大会ラージャンくらいじゃないかなあ‥‥‥。

　後から調べてみたらどちらも強化個体だったらしいんだけど、どちらかといえばヌシ・ジンオウガの火力の方が問題で。
　こちらも双剣の方がダメージは与えやすいものの、多少DPSが低くても防御7が積めてる装備にしようってコトで、ジンオウガと戦ってる間だけは超会心心眼鈍器ハイニンジャソード装備を使い、ジンオウガを倒したところで双剣に持ち替えてタマミツネと戦う、というのが勝った時の作戦だった。
　ハイニンジャソード装備作っといてよかった‥‥‥(^^;;;。

　自宅と会場を結ぶ適切な公共交通手段がないので、風雨の中を徒歩で移動。
　強風で何度か傘が裏返ったりしたけど、樹脂製の骨で作られたビニール傘を敢えてチョイスしたのは正解だった。金属製と違って裏返っても骨が壊れにくいので、割と簡単に裏返る代わり、元に戻せばまた使える(w。

luci2 08:35:41	:	体温35.8
luci2 11:21:33	:	すごい前乗りしたんだけどそのまま通されたので問診票記入
luci2 11:29:39	:	摂取
luci2 11:33:17	:	11時43分まで様子見タイム。今回は前乗りしてても待たずに始めてもらえたので非常に助かった。
luci2 11:34:48	:	というわけで5Gナノマシン2回め投与終了。どこのキャリアから請求書が来るんだろう……
luci2 11:42:44	:	12時受付開始なんだが、開始時刻の17分前に経過観察が終わる計算(w。天気のいい悪いと消化率って基本的には関係ない筈だと思うけど、こんなに前乗りしてもストレートで通してくれたり、行程中引っかかったり待ったりする箇所が完全に何もなかったのは、もしかして来るべき人が来てないのでは、とかも

　前回は11時30分に着いて11時45分に受付へ通された感じだったんだけど、今回は11時ちょい過ぎに着いた時点で書かれてあった受付中時間帯に「09:45〜11:45」だかそのくらい幅があったので、もう半ばこの段階で勝利を確信したようなところが(笑)。
　案の定そのまま受付へ通され、流れでそのまま接種を受け、受付開始予定時刻とされるタイミングの17分前に経過観察15分が明けていた。順調にも程がある。

luci2 11:48:18

:

そして13時豊洲のスーサイドスクアッドは恐らくこれで余裕持って間に合う(w。大勝利にも程がある‥‥‥

　って言うほど余裕があったワケじゃないというか、接種会場近辺の停留所に停まるバスが全部乗ったことない路線だったために乗り継ぎに失敗して時間を空費、最終形としては開演時刻に5分くらい遅刻してスクリーン前に滑り込み。
　でもまあ、その時点ではまだ本編が始まってないので(他の映画の予告編やってる最中)、そういう意味ではちゃんと間に合った。

luci2 15:35:38	:	間に合いました pic.twitter.com/YnFxVbOFQo
luci2 15:39:11	:	スーサイド・スクワッド観た。滅っ茶苦茶な映画だった。ひとことでいうと悪趣味というか、意味なくグロくて、わけもなく人が死ぬ映画。いやあ、ジェームズ・ガンの映画を観た！　って感じ(苦笑)。

　すげえ楽しそうに暴力的な映画。オモチャぶっ壊すくらいの簡単さで人がバンバン死んでいく感じ。いとも簡単に人体がぶっ壊れていくので、グロいの苦手な人にはちょっと薦められない。
　ああジェームズ・ガンの映画観てるなあ今、っていう感じ‥‥‥と思ってたんだけど、後からちゃんと調べてみたら、その時に思い描いていた「ジェームズ・ガンの映画」であったところの「キック・アス(Kick-Ass)」が実はマシュー・ヴォーン作で、僕ジェームズ・ガンの映画って「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(GUARDIANS OF THE GALAXY)」しか観てなかったっぽい(^^;;;。うわあアテになんねえなあ自分‥‥‥。

　上司は無能だし部下は好き放題だし、こんな滅っ茶苦茶な展開でありながら、結局ちゃんとヒーロー映画になってるというか「ヒーロー映画に見える」のもちょっとすごかった。なんかこの点は割と不思議な感覚なので、グロいの大丈夫な人は劇場で掛かってるうちに観といた方がいいかも。僕はすごい好き。
　あとは一応コメントアウト\。

luci2 15:41:13	:	ワクチン接種から4時間ちょい経過。別に何ということもなし。
luci2 17:27:30	:	体調的には別に何もないけど、いつまでも天気悪いし、天気悪いからA1しか持ち出してないので作業ができるワケでもないし、何よりMediaPad M5の電池が空だし(苦笑)、おとなしく帰宅。
luci2 21:16:25	:	体温36.2
luci2 21:17:04	:	目が覚めたというか寝てたっぽい。体調は普通。

　この段階ではぜんぜん普通。

■体温

CTEB718V

35.8度

■歩数

SHV43

7047歩

AM-161

6869歩

luci2 05:54:07	:	体温35.8
luci2 05:57:43	:	体温は全然普通だけど、そういえば昨夜のいつ頃からか、注射した左の上腕にだけ、全体的に筋肉痛めいた鈍い痛みがある。もしかしたら左の太腿にも違和感があるかも知れない。
luci2 06:02:22	:	残念ながら副反応まったくなしでは済まなかったが、これくらいならまあ何ということもない。取り敢えず現状、熱が出るタイプのアレじゃない感じなのは非常にラッキー。
luci2 11:57:18	:	体温36.3
luci2 11:59:44	:	接種から24時間ちょい経過。まあやっぱり左上腕に違和感があるくらいで、しかも何なら朝起きた時より明らかに痛みは引いてて、もう何というか、これで副反応終了なんではなかろうか、っていう感じ。

　夕方、雨が小降りになったのを見計らって、ちょっとクリーニング屋に行ったついでにサイゼリヤで食事した以外は家に引き籠もっていた。
　金曜くらいまではちゃんと夏っぽい暑さだったのに土曜日曜とむしろ肌寒さすら感じる勢いで、自分が今どういう状態になってるのか正直よくわかんないような感じも(苦笑)。

■体温

CTEB718V

35.8度

■歩数

SHV43

1407歩

AM-161

1372歩

luci2 07:30:00	:	体温36.9
luci2 07:30:53	:	あれ今頃ちょっと熱ある？
luci2 07:34:02	:	熱に関する自覚症状的なものは別にないんだけど、結構前から「これから頭痛が来ますよ」っていう予感のような感覚が頭蓋骨の内側にずっとあって、で別に頭痛自体はない、っていう変な感覚はあるようなないようなだけど。
luci2 07:47:06	:	体温36.8
luci2 07:47:37	:	2回測ってもあんまり変わんないなあ

　朝起きて熱を測ったら平熱よりも若干高めだった。
　とはいえ本当にそれだけというか、「熱がある」ような自覚症状とか全然ないので、取り敢えず普通に出勤。

　んで出勤後、職場の入口にある体温計で測ったら36度ジャストだったので、やっぱり問題ないんじゃないかと思う。値としてはこれがいちばん体感に近い。

■体温

CTEB718V

36.9度

■歩数

SHV43

5254歩

AM-161

5657歩

　一応まあ、最初に測った時の体温にしとくか‥‥‥。

luci2 07:11:15

:

体温35.9

　体温の話は多分これで終了だと思う。結局は何事もなし。
　あとは左腕だけど、それも「違和感がちょっとある」くらいの感じ。このまま消えて行って終わりじゃないかなあ。

　所謂ワクチンパスポートというか接種証明書みたいなものっていうのが、手元には本物(接種の管理に使われてた、シール台紙にシールが貼られた予防接種済証そのもの自体)しかない。
　だからといってずーっとずーっとコレ持ち歩くってワケにもいかないだろうし、なるべく正確にその機能を代替しそうなものっていうことで、SHV43の方にこのアプリを導入し、接種した記録を全部手動で記入しておいた。その予防接種済証に貼られたシールの写真とかも添付してあるし、一旦これで大丈夫じゃないかな、っていう感じ。

　とかいうことをなんで心配してるかというと、今後こういう、「ワクチンは接種済みである」ことを表す情報の提示を求められる機会はあるんじゃないかと思うので。
　例えば緊急事態宣言前後の飲食店とか、日程的に遠めの話としてはコミケへのサークル参加時とかに、そのもの自体を持っていない時でも「ワクチンは接種済みである」ことをぱっと相手に見せられるようにしておくことには多分意味があると思うし。

■体温

CTEB718V

35.9度

■歩数

SHV43

5000歩

AM-161

5443歩

luci2 13:09:55	:	体温36.3
luci2 13:10:07	:	書くの忘れてた

　そういえば朝ちゃんと測ったんだけど、今日はリモートで、職場のGoogleスプレッドシートに直接書き込める状況だったから、Twitterを経由する必要がなかったのだった(苦笑)。

　その他の副反応らしい副反応がないのも然ることながら、注射針が直接刺さった位置に触れても違和感とか殆どないし、もう経過観察はいいんじゃなかろうか。

　得物がいつもハンマーだった頃の考えどころとして「こんな邪魔なもの持って採取ツアーとか行くの不自然だよね」というのがあり。
　片手剣どうしようとか思い始めた時にもそれは念頭にあったというか、結局それからずっと、採取用装備というか「戦闘を想定しない場面に一応持って出る武器」としてハイニンジャソードが合わせてあったんだけど。
　メイン武器が双剣になりつつある今、そこのポジションも双剣でいいんじゃないの、というのも考えごとの中にはあって‥‥‥そういう目線の話でいうとホーリーセイバーとかフォルティス・グラムの見た目なんか好きなんだが、でも正直、武器としては別に欲しくない(笑)。
　さてどうしようと考えたところで、最後まで強化した百竜武器は見た目だけ別の武器に変えられることを思い出し、取り敢えず百竜双刃�Tを1本作成。強化し切るにはヌシの屍毒棘が足りなかったので、もしかしたらこれも初だったかも知れないヌシ・リオレイアのソロ狩猟も挟みつつ、最終形である百竜双刃【瞬息万変】までの強化を一通り終えた。

　なので今、見た目がフォルティス・グラムの百竜双刃【瞬息万変】っていうのが手元にあるんだけど。
　それ故にか、弓なんかでは「属性の数だけ百龍武器を作る」くらいの勢いでそればっかり推されてる百龍武器の話が、双剣に関してはどこからも出てこないというか、「双剣のおすすめ最強装備」みたいな文脈の中で百竜双刃【瞬息万変】を取り沙汰してる人が見える範囲にほぼ存在しない、ということに気づいた。
　そして同時に‥‥‥実際自分で百竜双刃【瞬息万変】を持ってみて、これは騒がれないワケだわ、ということも何となく理解できてしまった(苦笑)。
　いやこれ、このレベルの実用品として見るには、まずデフォルト状態の切れ味ゲージが短すぎると思うんだよね。代わりに百龍スロットを使うことで切れ味ゲージの構成を選べるようになるんだけどそれもイマイチで、そんなめんどくさいこと色々考えるくらいならレイジネイルー使えばいいのでは、という話に結局落ち着いてしまう。

　で、だから武器としては別にそんなに期待してるワケでもないし、そもそも飾りだと思ってるので百竜スキルもまだひとつも発動させてない(という意味ではやはりハイニンジャソードは偉大だった。装備が云々と半ば無関係のレベルで、あの武器は何の局面でどこに出しても実用域にある。決して「飾り」ではない)百竜双刃【瞬息万変】を組み合わせた採取装備、というのが手元にあって。
　せっかく作ったんだし何か斬ってみよう、と思い立って取り敢えずオサイズチを狩りに行ったんだけど実はこれがえらい快適だった。
　採取活動中の移動サポートってことでランナーとか回避距離UPとかガン積みなんだけど、鬼神化中のスタミナ消費量が少なくなってるのでいつまでも鬼神化したまま動き回れるのと、回避距離UPのおかげで回避というか抜刀中スライド移動の距離が長いのがすごく助かった。‥‥‥まあ実戦には地質学とかそういうの要らないのでコレがこのまま実戦用ってワケにはいかないけど、こういう種類のセットも一揃い作って、火力を追求したセットと比べてみることには意味があるんじゃないか、と思い始めている。

■体温

CTEB718V

36.3度

■歩数

SHV43

5051歩

AM-161

5153歩

　流石に極端だとは思いつつも、昨日の話を受けて、体術(はLv4だったかも)・スタミナ休息回復・ランナーをガン積みしたので火力スキルは超会心と達人芸と匠が幾つかだけっていうレイジネイルー装備を作ってみた。本当はここに回避距離UPも積めるといいんだけど、そこまでやるには流石に護石が足りない感じ。
　んでそれと、火力特化な上に防御力も確か高いレイジネイルー装備(これが元からあった方)と比較するべく、それぞれの装備でマガイマガドを捕獲するまでの時間を1回ずつ計測してみたところ‥‥‥2戦目の慢心なのか何なのか、先攻のスタミナ装備は0乙で10分そこそこなのに後攻の火力装備は2乙して13分台みたいな変な差がついて、これを実力差と考えて本当にいいんだろうか、みたいな部分で首捻らざるを得なかった感じ。

　というか、細かい数値は憶えてないけど、鬼人化【獣】で修練場の蛙に乱舞を全弾当てた場合のダメージでいうと、スタミナ装備は火力装備の半分強くらいしかダメージ出てなかった筈。ということは、彼我の動きや被弾の状況がまったく同じであれば、火力装備のDPS(Damage Per Second。単位時間(この用語の場合は秒)当たりのダメージ量)はスタミナ装備の倍に近いくらい出てないとおかしい筈で、故に、スタミナ装備のタイムは火力装備の倍に近いくらい長くならないとおかしい筈。

　結局まあ、何度も繰り返してみるしかないんだろうけど。
　それでもしもこれが、1回しか試してないが故のブレとかでなく、何度繰り返しても基本的な傾向が変わらないのだとしたら、スタミナ盛った方が「実際に攻撃してる時間」が長くて、それがよい結果に繋がってるってことなんだろうなあ、くらいまでは何となく想像がつく。
　つまり‥‥‥ええと、例えば

狩猟の所要時間(T) = (火力(D) x ダメージを与えている時間(A)) + ダメージを与えていない時間(L)

　という式で1回の狩猟を表現しようと試みるとしたら、Dを増やすだけでTが減るのはそもそもLがほとんど0である場合の話で、Lが長いから所要時間も長いですっていう僕みたいな下手っぴがTを減らそうとする場合は「できるだけLをAにする」策を講じるのが先であり、そこを押さえないままDを盛ったところで効果はそんなにない、というか。
　その上で、恐らくスタミナ装備は「できるだけLをAにする」ことに関して貢献があり、「スタミナ装備によってLからAに転じた時間にDを掛けた値」が「スタミナ装備と火力装備のDの差」を上回ってるために、「表面上はDが下がってるのにTは少なくなる」みたいな顕れ方をしてるんではないのか、という仮説。

■体温

CTEB718V

35.6度

■歩数

SHV43

5376歩

AM-161

5675歩

luci2 17:27:13

:

ワクチン接種したので技適マークが必要かと思い、取り敢えずこれを1個注文した…… twitter.com/BON0412/status…

　存在自体は前から知ってたんだけど、やはりこういうのは買う側の手順も大事だろうというコトで、敢えて5Gナノマシン2回め投与後に注文(笑)。

luci2 18:48:40	:	多分そろそろ技適マークが届くので、それ用のカラビナストラップを買って帰りたい……
luci2 19:47:19	:	技適マーク受入準備 pic.twitter.com/qUBcV5ExE4

　昨日は発送が通知された日の翌々日であり、今日帰れば十中八九ポストに入ってるであろうというタイミングだったので、退勤して帰宅中に技適マーク用のカラビナストラップをひとつ調達。

　いや、どっかに説明がないと「ペンダントヘッドだけが届く」ように勘違いされちゃうかも知れない、という点をちょっと危惧していて。
　届くものの中には紐も同梱されてるというか、正確には「ネックレスの状態で届く」ので、本当はカラビナストラップとか何とかは別に要らないというか、そんなの買い足さなくてもそのままネックレスではあるんだけど‥‥‥僕の個人的な事情として、起きてる間はほぼ常時ネックストラップの紐を首から提げており、さらにそれ以外に、インナーバッグのハンドル部分にも同じネックストラップの紐が結わえてあり(身に付けてるストラップ付きデバイスの一時的な避難のため)、かつ、ストラップを装着可能で持ち歩く可能性のあるガジェット全部、もうこれは本当にひとつ残らず全部に、カラビナストラップを結わえてある。
　このくらいハンドリンカーに対する依存度が高いと(苦笑)、技適マークにも同じカラビナストラップを付けておいた方が実際プレイバリューは広い、という事情があるのね。
　例えば普段はインナーバッグの方に接続しておけるし、SHV43やNW-A105を持ち歩かない時には首から提げてる方に接続して身に着けるるのもアリだし、そもそもそれ自体がカラビナなので、ストラップ以外の場所に引っ掛けることも可能だし。

luci2 21:32:36	:	そして技適が家に届く　5Gよ脳裏に届け pic.twitter.com/WppGu8NyEF
luci2 21:57:57	:	一応ですが補足すると、届いた状態で長い紐の端に括られてるので、封を切ったらそのままで首から提げることが可能です。僕の個人的な事情としてハンドリンカーに括りなおした方がその後のプレイバリューが広いからこうしてるだけなので、そこは誤解なきよう。

　というワケなので‥‥‥帰宅したらポストに入ってた技適マークに元々付いてる紐を即座に外し(^^;;;、調達したばかりのカラビナストラップに括りつけて、取り敢えずインナーバッグのネックストラップに接続しておいた。
　これだとインナーバッグ自体が別の鞄の中に入ってる場合に見えなくなっちゃうけど、そこをどうするかは追い追いということで。

　まあ日頃便利に使ってるんだけど、やっぱコレよくないなと思うのが‥‥‥だからどうするのかって部分は確かにちょっと難しいけど、まずひとつには「電源スイッチでないものを長押しすることが電源ON/OFFの操作になってる」のはよくない気がするんだよね。
　そもそも長押しっていう操作自体が確実性にやや欠けるし、また電源に割り当てられてるボタンって使用中はマウスの左右ボタンに相当するボタン(の、しかも確か左ボタン側だった気がする)なので、通常のドラッグ&ドロップ操作をゆっくりめにやってたら途中で電源OFFになったりしないんだろうか、みたいな懸念もちょっとある。
　いやまあ流石にそれは多分ないというか、内部的には「ペン先が動いてないし何もドラッグしてない状態で」長押し8秒を検出したら電源断、って判定になってるんじゃないかとは思うけど。

　それからもうひとつ、ペンそのもののどこを見ても「いま現在使える状態になってるのかどうか」が判断できないので、取り敢えず画面に触ってみるしかない、っていうのも割と大きい問題だと思ってて。
　これと「ペンに対して給電を開始した際、それまでの状態にかかわらず電源ONになる」挙動との合わせ技で‥‥‥以前どこかのレビューで見たんだけど、「充電しても充電してもすぐ使えなくなる」みたいなこと書いてる人がいた気がしてて、僕が思うにその人は多分、

• 「電源をON/OFFする」ことができるのを知らない
• 「ペンに対して給電を開始した際、それまでの状態にかかわらず電源ONになる」のを知らない
• 普通、給電したいのは使ってない時だと思うけど、でも給電始めるとペンの電源は強制ONになってしまう。で、給電後に電源をOFFにしないまま放っておくと、スリープながら起動中の状態を延々続けてるうちに電池が力尽きる(僕の手元でも1回そうなった)、のようなことを毎回繰り返してるとすれば、そういう印象は抱き得ると思う。

　このどちらか、下手すると両方を知らずにコレを使ってるんじゃないかなあ、と予測している。
　ではなんでユーザがそこを意識できないのかっていえば、『ペンそのもののどこを見ても「いま現在使える状態になってるのかどうか」が判断できない』からだよね。使わないから給電して、給電中ランプが消えた時に、でもペン自体は「電源ONの状態である」ことがわかるようになってたら、それは手動でOFFにするでしょ普通。

　僕個人の見解だけど、こういうのがデザインの失敗なんだと思う。
　デザインというのは格好いいかどうかの話ではなくて、それが道具であるからには「道具としてどう扱われたいか」「誰に渡してもそう扱われるようにできているか」を考えるのもデザインの領分ということになる。その意味で、そのもの自体が、扱う人間に対して「使わない時は電源をOFFにして欲しい」「給電が済んだ時も電源をOFFにして欲しい」をアピールし損ねてるのが失敗、っていう話じゃなかろうか。

　素人考えではあるけど、例えばこれ、

• 電源のON/OFFを操作するためだけのスライドスイッチをペン軸の現状使ってない位置に設置
• ボタンの長押しによる電源操作はオミット
• 給電状態とON/OFFの関係は以下のどちらかにする
• 給電しているかどうかと関係なく、ペンの状態はスライドスイッチの状態に準ずる(スライドスイッチがOFFなら給電中でもOFFのままになる)
• 現実的にこんなことが可能なのかはわからんけど、給電を受けている間はスライドスイッチの状態を無視して常時ON、給電を受けていない間はスライドスイッチの状態に準ずる

　最初からこういうものであったなら、レビューの件も含めて割といろんなことが綺麗になったのでは？　とか。

　今日配信になったイベントクエストのクシャルダオラ、特殊な報酬とかそういうのは何もないんだそうだ(苦笑)。
　これは何というか、パパさんとかスイさんに招集掛けるか悩むなあ。日頃遊んでない人をわざわざ引っ張り出すにしては実入りが少なすぎて声掛けづらい‥‥‥。

　とはいえまあ、今後は大体こんな感じじゃないかなあ、とも思う。
　あとの2人がフェードアウト気味であるように、僕もこの辺からだんだん消えていくんじゃないかなあ。ひとりだけで遊んでるとモチベーションを保ちづらいゲームなのも確かだし、だからといって野良に参加できるようなワザマエもないし。

　などと思いつつ一応声を掛けてみたらスイさんが釣れて、「ちょうどゾンビ装備できたから試してみたい」とのことだった。
　最近めっきりオンラインで一緒に狩りに行く機会も減ってる(ここ数週間は金曜日にしか一緒に遊んでない気がする)から互いの近況とかよくわかってないんだけど、一応僕だけじゃなくて、スイさんにとってもまだカレントのゲームだったらしい(^^;;;。よかったよかった‥‥‥。

■体温

CTEB718V

36.0度

■歩数

SHV43

5273歩

AM-161

5284歩

　あまり頑張り甲斐のないイベントクエストのために結局パパさん・スイさんを招集。
　問題のクシャルダオラ自体は割とサクッと倒したんだけど‥‥‥その後にすることがあんまりない、という感じに。

　取り敢えずまだ埋まってなかった高難易度以外のクエストだけ片付けちゃおうということで「方々から迫る脅威」「疾風怒濤の大舞台」をクリア。
　で、残ってるのが高難易度ばかりになったので手が止まり(苦笑)、そしたら属性双剣を一通り揃えようかなってところで、雷神龍の尖角が足りないのでナルハタタヒメを何度か狩猟、泡狐竜の爪が欲しいので上位タマミツネを何度か狩ったところで「泡狐竜の爪は下位素材だ」ということに気づき(苦笑)、改めて下位タマミツネを狩りに行くなどのインシデントが幾つかありはしたものの、でも結局、足りなかった素材ってそれくらいで、あとは手持ちの素材で賄えちゃったので属性双剣作成も終了。
　あとはまあ、瑠璃原珠欲しさにヌシ・アオアシラを殴って終了、くらいの感じ。

　何度か書いてるけど、もう長続きしないなコレっていう予感はあって。
　一生懸命やってる頃はそんなこと思いもしなかったけど、実際今、せっかく集まっても「することがない」というか、「○○のために××を狩りたい」っていう動機が誰にもない週が続いてるもんね。

　そのスイさん・パパさんからお呼ばれ。
　移動中に雨がパラついてきたので直後の予定を一部入れ替える(けど結局本降りにはならなかったので結果論的にその必要はなかった)など色々ありつつ、「孤独のグルメSeason9」の未視聴分を纏めて観ながらモツ鍋。

■体温

CTEB718V

-

■歩数

SHV43

5171歩

AM-161

5631歩

luci2 10:51:57	:	本日の気の迷い pic.twitter.com/krNylpi4Iw
luci2 14:48:01	:	フリー・ガイ観た。思いの外おもしろかった。これ僕は好き。

　何故かルーティンを外れたモブキャラが、ゲーム制作者の思惑を超えて大暴れ‥‥‥的な予告を何度も観ていたので、そういう内容であるところまでは承知の上で観始めたんだけど、映画そのものとしては『「何故かルーティンを外れたモブキャラ」とかいう事態は何故起きてしまったのか？』という部分が内容の核心だった。
　そういう部分が思ってたのとちょっと違ってたというか、予告編観た感じではもうちょっと単純な「大暴れ」だけの内容を想像してたので、それと現物との違いに驚いた、っていうのもある。

　このゲームというのが要約すると『「ゲーム内の遊びとして、プレイヤーがモブ(及び、そのモブが普通に暮らしている世界)を思い思いに蹂躙する」ことを遊ばせるゲーム』ってことになるんだと思うけど、実はこのゲームの世界を構成する骨子の部分には別のゲームがまんま盗用されている。
　で、その盗用元のゲームというのが「プレイヤーは眺めるだけ」の、つまり「プレイヤーがその世界に直接参加しない」ゲーム(？)で‥‥‥やったことないから芯を食った例えになってるのか不明なんだけど、コンセプト的には「アップルタウン物語」もしくは「リトル・コンピュータ・ピープル」の現在版みたいなもので、AIによってあたかも生きて生活してるかのように振る舞うモブキャラ同士のコミュニケーションを眺めて楽しむ箱庭的なコンセプトだったのね。
　多分その、モブの反応の高度さみたいな部分が買われて、暴力的なゲーム「に蹂躙される人々」として採用されたんだと思うけど、それ故にか、恐らくはそもそもコンセプトの違う2種類のゲームを強引に同居させてるみたいな造りのせいで、このゲームはキャッチーだし人気もあるけど、実際遊んでる人からするとトラブル多めで評判はそれほどよくない。
　で、そういう不本意な盗用の成果の中で‥‥‥それがどれだけ凄いことなのか、そもそもゲームのキャラである彼自身にはわかりようもないまま、なんとモブキャラが自らの判断でゲームの世界を引っ掻き回し始める。つまり、盗用された方のゲームが究極の到達地点として掲げていた「AIによってあたかも生きて生活してるかのように振る舞うモブキャラ」を体現するかのように、「何故かルーティンを外れたモブキャラが、ゲーム制作者の思惑を超えて大暴れ」し始める。
　それを契機に、盗用した側、された側の思惑が入り乱れて‥‥‥という話。

　っていう、ここに書いたようなことが、予告編では全然説明されないんだよね(苦笑)。これを言うには時間が足りないからしょうがないんだろうけど。
　だからこう、予告しか観てないタイプの人にはかなり誤解されてるというか、軽く見られてるんじゃないかと思う。‥‥‥決して難しい映画ではないけど、でも予告でしか知らない人が思ってるほど単純に脳天気なだけの映画でもないよ、って部分は書いといた方がいいような気がしている。

　過去作はEURO MISSION(FAST & FURIOUS 6)とスーパーコンボしか観てなくて、今回の9で観るのは3作目。つまみ食いにも程がある。

luci2 18:09:00	:	本日の／気の迷い pic.twitter.com/S6JCDTgynz
luci2 21:03:53	:	すごい短いスパンでジョン・シナを2回見たんだけど何かあったんだろうか
luci2 21:14:29	:	ワイルドスピード観た。いつもの、って感じだった。車でなくてもいいこと、何なら車でない方がいいことを、何でもかんでも全部車でやるために捻り出された多彩なアイデアみたいなことには毎回呆れるし、それを大真面目にやり切るところは毎回すごい。

　だからこう、上映が始まったら必ず観ようって感じでもないんだけど、でも観て後悔したことも実際ないんだよね。
　本当その、毎回毎回「何故わざわざそれを車で!?」っていう、もう思考のネジが外れてるとしか言いようのないアイデアがてんこ盛りの中‥‥‥その他のシーンもそれはそれでちゃんと開いた口が塞がらない中(笑)、今回遂に「車を宇宙機として打ち上げて、衛星軌道上の人工衛星を破壊する」という、「何故わざわざそれを車で!?」の極みみたいなトコまで行ったからね(^^;;;。
　何も考えずに笑いながら楽しめるアクション映画っていう意味では、もしかしたらこの夏随一の馬鹿馬鹿しさかも知れない。
　で、このスケールの大きい馬鹿馬鹿しさに重厚な人間ドラマみたいなのをきちんと相乗りさせて来るところとか、ハリウッドはやっぱり油断ならないよね‥‥‥。

　あとツイートにもちょっと書いたけど、James Gunn「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結(The Suicide Squad)」にも超いい役で出てるジョン・シナが「ワイルド・スピード／ジェットブレイク」にも超いい役で出てて、これだけ見るとなんか急に大活躍してる感があるんだけど、どうしたのジョン・シナ‥‥‥？

■体温

CTEB718V

-

■歩数

SHV43

8267歩

AM-161

8561歩

　フリー・ガイとワイルド・スピードの狭間で、サークル参加登録作業は粛々と進行していたのでした‥‥‥。

luci2 14:45:38

:

手続き完了 pic.twitter.com/23DvCeuAdt

　受かるかどうかは全然未知数ですが、当初予定通りの八月サークルとして、取り敢えず申し込みはしました。
　さてどうなることやら。

　実は、片手剣の練習を再開している。

　というのは‥‥‥まあ実際、僕のやりかたには双剣が向いてるのではないか？　ってトコまでは事実の話として呑み込むとしても、だからっていう理由だけでハイニンジャソードをお蔵入りにするのは流石に勿体ないのでは、とも思い始めたから。本来これはもっと強い武器で、僕に扱えないのは単に僕がポンコツだからなのでは、っていう。
　あとひとつには、まあ双剣も最近急に使い始めた武器ではあるんだけど、それをいったら10年選手のハンマー以外はそもそも全部がそうだった筈で(^^;;;、つまり片手剣はまだ「諦める」ことを判断できるほど使い込んでないじゃん、というのも。

　何の付帯条件もなく、ただ単に「会心率が100%である」っていうのは、考えれば考える程すごいことのような気がしてきている。
　それの双剣版下位互換だと思ってるレイジネイルーの専用スキル「鬼人激化」の能書きには

鬼人激化

鬼人化状態で攻撃した際、切れ味消費が倍になる代わりに攻撃が必ずクリティカルになる。

　『「鬼人化状態で攻撃した際」(条件)「切れ味消費が倍になる代わりに」(追加コスト)「攻撃が必ずクリティカルになる」(効果)』とあり、「会心率が100%である(=攻撃が必ずクリティカルになる)」効果には条件と追加コストが付随するけど、ハイニンジャソードには能書きの類が何もなく、ただ単に「武器の会心率のところに100%って書いてある」だけ。
　これはもしかして、例えばMtGでいうところの「カードテキストが短いカードは強力」っていう奴なのではというか、やっぱりこれって破格の高性能なのではないか？　ということを、日々レイジネイルーを使うほど納得させられてる感もあるのね。だって条件も追加コストも織り込んだ上で「いい状態」だけを使って戦い続けるっていうのは、実際そう簡単なことではないし。

　だからこう‥‥‥今後、例えばG級になってハイニンジャソードの会心率100%が下方修正になったりとか、あるいはそれ自体登場しなかったりとか、そういうことであったとしてもなお片手剣を使うかどうかはまた別の話だけど、でもそれはそれとして、今ここに実在するハイニンジャソードはもっと使わないと流石に勿体ないのでは、とも。

■体温

CTEB718V

36.0度

■歩数

SHV43

5093歩

AM-161

5628歩

　近頃は不意に天気が悪くなりがちだったりすることもあり、A1の母艦としてのインナーバッグだけを持ち出して、つまりSurface Go 2やX1xはナシで出勤する機会が多い。
　こうなると、使い始めの早い段階で中敷きを自作したのはもう本当に大成功で、鞄の中は非常に安定した状態になっている。

　中敷きといえば。
　メイン荷室内でちゃんとした居場所がないアイテムの両巨頭であり、中敷きは用意したものの「それらのアイテムがきちんと収まる」ようには結局ならなかったため、フラップに付いてるポケット(というかフラップの中身)に職場の入構証を入れる当初の割り振りを修正して、WF-H800とSCR01はそこに収めることにした。
　これもまた大正解で、結果として現状、鞄の中で踊ってるもの、固定されてないものがほとんどない。強いて言えば中敷きの間にあるMA-BTIR116BKNとBamboo Ink Plusは固定されてはいないものの、とはいえ、コの字型の中敷き中央スペースから飛び出して別のどこかへ行くことが可能なワケでもないので、まあ、気にするほどのことでもないというか。

　というワケで、現在このインナーバッグに関しては非常に煮えた状態になってると思う。

■体温

CTEB718V

36.1度

■歩数

SHV43

5191歩

AM-161

6066歩

　本来は別に僕が考える必要のないことなんだけど。
　いや僕自身は「InDesignで組んでスクリプトでJPEGエクスポート」で可能だし、もうそのための仕組みも随分前から稼働してるし。

luci2 17:39:38	:	普通のSS書きが普通に使える手段によって、ページ単位に組版した文章を350dpiなり600dpiなりの画像で出力するっていうのは、実際にはどういう風な手順になるんだろう？
luci2 17:42:19	:	僕が自分のこととしてやる分には「InDesignで組んでスクリプトでJPEGエクスポート」とかでいいけど、普通の人ってInDesignとかあんまり持ってないのでは‥‥‥

　でもそれはそれとして、例えば「Adobe持ってません」とか、もっというと「Wordしかないです」くらいの道具立てでSS書いてる人が、急に「組版済みのページ単位データを画像化して提出してください」とかいうことを求められたとしたら、その要求にはどう対応するんだろうっていうか‥‥‥今現在の方法論としてちゃんと普及してて、誰でも(それこそ「SS書く」こと自体以外に関する知識やソフトウェア資産があまりないSS書きでも)簡単に可能な「組版済みのページ単位データを画像化」の手法ってどういうのなんだろう、というのが気になって、ちょっとTwitterで訊いてみた。

ADU_64 17:41:12	:	@luci2 一太郎で画像出力
ADU_64 17:45:39	:	@luci2 今の一太郎はできるんです。 各種画像形式での保存はもちろん、pdf化、txtファイル化、さらにはその際のルビの変換、pixiv用の特殊タグ出力までできます。 pic.twitter.com/nRIqHYRbqX

ryusei3000 17:45:13	:	@luci2 pdf作ってからpdftopng.exe使うとか？
ryusei3000 18:47:59	:	@luci2 Acrobatで用意されている解像度で良ければそれでもいいですね！ *2.54すると見慣れた値（ppi）にできまする〜

happylab 18:03:26

:

普通？に考えれば、フォトショップかイラストレーターに張り付けて書き出しっぽいかな twitter.com/luci2/status/1…

futamiryo 18:25:22	:	@luci2 Windows標準＆MS Officeだけでは出来なくなってると思います（MODI writerが消えたので）。Expression Design 4無償版もダウンロードできなくなりましたし、どうしても追加投資したくないなら「OfficeからPDFエクスポートしてInkScapeでJpeg変換」ですかねー。
futamiryo 18:51:52	:	@luci2 Reader DCだと直エクスポートは不可（キャプチャ経由でゴニョゴニョが必要）っぽいですが、Acrobat買えるなら無問題ですね。うちもラスターが必要なときはDocuworksに書き出して標準プラグインで画像抽出という作業フローです。
futamiryo 18:57:22	:	@luci2 他にも無料だと「ghostscriptプラグイン入れたIrfanviewにPDF読ませて名前を付けてjpeg保存」という手もありそうです。

　なんていうんだろう‥‥‥ええと、こう、正直な感想を言っていい？
　レス返してくれてるのが「ない道を自力で作る」ことも辞さないタイプの猛者ばっかりで、全部追い風参考記録としてしか読めないというか、『誰でも(それこそ「SS書く」こと自体以外に関する知識やソフトウェア資産があまりないSS書きでも)簡単に可能な』の部分はほとんど全員が踏み外してるように思われるんだけど(笑)、まあそれはそれとして、

• 一太郎は「ページ単位に組版した文章を350dpiなり600dpiなりの画像で出力する」機能そのものを持ってるらしい
• 一旦PDFにしてからそれを画像化する手法であれば、探せば幾つかありそう

　であることまでは何となく掴めてきた。

luci2 19:20:46

:

あれやこれやをこねくり回す必要がないので手順がシンプルだし、SS書く人の道具として「普通」の範疇(多分)だろうし、って意味合いまで考えると、一太郎買うのが正解っぽく思えるなあ‥‥‥

　そこまでを踏まえた現在時点の考えとしては、この話は「一太郎を買え」に落着するのがいいんじゃないかなあ、っていう。

　いや、例えばPDFと他の何かを組み合わせる方法っていうのは、上手くいかなかった場合に「なぜ上手くいかないのか？」を自力で調査して問題点を潰すことをユーザ側が求められるじゃん。
　そこで僕が何か言わなくても自ずからそれを為すことの可能な人は、辿り着くのがどの方法論であれ、放っておけば某かの方法論に自力で辿り着ける人でもある、んじゃないかとも思うので‥‥‥まあ、回答くれた人の顔触れ考えたら、もうこの時点で類が友を呼んじゃってる可能性は勿論超・高いんだけど(苦笑)、取り敢えずひとつ思い至るのは、「ページ単位に組版した文章を350dpiなり600dpiなりの画像で出力する」のはやっぱり、このレベルの人じゃないと具体的な方法論を思いつけないような、「一般的」とも「簡単」とも言い難い作業なのでは？　ということ。
　なので、そうでない人をどうするか、を主眼とする話の中では、「ページ単位に組版した文章を350dpiなり600dpiなりの画像で出力する」機能そのものを内包するワープロであり、かつ、何かあったらジャストシステムに相談できる(多分)一太郎を薦めるのが、結局は手堅いんじゃなかろうか。

　あと、実はAcrobatにはそれ自体に現在開いているPDFからの画像エクスポート機能があって、手元で試したら実際できたんだけど、でもそれはあくまでAcrobat DCの話であって、どうもAcrobat Reader DCだとその機能は塞がれてるらしい(苦笑)。
　方法論として「一太郎を買え」がアリなら、次点にはなるけど「Acrobat DCを買え」もアリではあるのかも‥‥‥？

■体温

CTEB718V

36.3度

■歩数

SHV43

5931歩

AM-161

6173歩

　「実は明日から本番なんだけど不具合が」と言い出したのが昨日、みたいな変なルートで回ってきた障害調査で担当者が下手打ったのとか、別件でリリース控えてテスト中のツールに対して今になって追加される割とややこしい仕様とか、いろんなことがいろいろあって、久し振りに21時30分とかまで職場にいた。
　その「実は〜」って言い出した人が、夏休み中のプロパー上司に一生懸命直電入れて(「実は〜」って話自体、最初の一報はそのプロパー上司からオフィスに電話が掛かってきて伝えられた。どうも僕本人と直接やりとりするのは嫌らしい)、間接的にこっちの行動をせっついてるあたりに何ともいえない苦味を感じる。別になんにも予告とかしてなかったけど今日から本番、っていう看板はそりゃあるのかも知れないが、だからといって、夏休み中だとわかってる相手に対する電話責めもアリってコトにはなんないのでは‥‥‥。

　精神的にも疲れてたし、帰ってやったことはといえば、一応モンスターハンターライズのアップデートをしておいた、くらいのものだった。まあ翌日には豪鬼なりきり重ね着装備のために協力プレイやる筈だし、というコトで。

■体温

CTEB718V

35.7度

■歩数

SHV43

4736歩

AM-161

5199歩

　実はこれ、割とずーっと悩んでたんだけど。

luci2 19:29:27

:

この目の高さに出てる白線が、どういう操作しても出ない本棚と、特定方向から本棚をスライドさせると出る本棚と、どういう操作しても出る本棚とあるんだけど、何が原因でそうなってるのかがずーっとわからない‥‥‥ pic.twitter.com/gefMwIrmjC

　そういうつもりでそうしてたワケじゃないんだが、本そのもののページを表示したスクリーンショットから本棚画像を切り出す遊びが自分内でちょっと流行ってて、その関係で「隣り合った幾つかの本棚全部に本棚画像あり」とか「両脇は本棚画像未設定だけどその本棚だけ本棚画像設定あり」とか、そういう風になってる位置がちょいちょいあって。
　昨夜、帰宅中の電車の中でBOOK☆WALKER弄ってる時にふと閃いた原因らしきもの。

luci2 22:11:10	:	わかったかもしれない。もしかして、右に向かって本棚をフリックした結果表示される本棚(=フリック開始位置の左隣)にカバー画像が設定されてる場合、いま表示されてる本棚のさらに左隣にもカバー画像が設定されてる場合は線が出ない、のではないかなあ。左右逆も同様。
luci2 22:16:00	:	本棚の本棚というか、1階層上から直接本棚をタップする場合は、「左に向かってフリックした結果そこが表示された」のと同様の挙動になる。だから、タップした本棚にカバー画像が設定されてて、その右隣にある本棚にもカバー画像が設定されてる場合、タップした本棚のカバー画像には線がつかない。
luci2 22:16:47	:	画像データの色とかサイズの問題じゃなかったのか‥‥‥

　本棚そのものを連続してフリックする場合のために、進行方向における次の次の本棚の情報を先読みするか何かしてて、その先読み結果と現在あるべき表示内容が一部混同してるとか、何かそういう問題なんじゃなかろうか、と思った。いやわからんけど。

　ちなみに、僕が言ってるのはAndroid版であり、故にこれもAndroid版クライアントの話で、例えばiOS版がその辺どうなってるのかとか、そういうのはよく知らない。

■体温

CTEB718V

35.2度

■歩数

SHV43

4422歩

AM-161

5222歩

　豪鬼になれる重ね着装備は片手剣にだけ特殊仕様が幾つもあるってことで、例によって例のごとくスイさんパパさんを招集。

　弱いというか普通の(？)ラージャンと明らかに強化されてるラージャンがいて、どっちか片方倒せば1周クリア、というルール。
　まず手始めに普通の方を1回狩猟。
　次に強い方に仕掛けてみたんだけどこれがマジで強くてあっという間に2乙を喫し、しょうがないので強い方をそのフィールドに放置したまま普通の方を倒してお茶を濁そうとしたところ、なんとその強い方がわざわざプレイヤーを追いかけてくるという地獄のような状況が現出(笑)。ラージャン同士がかち合うと、いま倒そうとしてたのがどっちのラージャンだったかよくわからなくなる、などの酷い事態ながら、結局どうにか普通の方の討伐に成功して2周。

　スイさんと僕はこの時点で規定数のアイテムが揃って豪鬼化。わけても僕はハイニンジャソード装備で遊んでたので、もう豪鬼に着替えるだけで特殊仕様が発動し、手に持ってる筈の武器が不可視になった。
　‥‥‥のかと思われた。
　僕の勘違いでなければこれはそういう処理じゃない。後述。

　パパさん分のアイテムがまだ揃ってないので3周目。
　豪鬼仕様片手剣の初陣でもあったんだげと、正直、これはあんまりお薦めできる組み合わせじゃない、と思った。
　問題点はまさに「武器がない」の一語に尽きて、

• 僕の勘違いでなければだけど、「不可視の武器を持っている(=見えないだけで武器はあるので、攻撃のリーチは武器の長さ分ある)」のではなく、本当に「持ってない(=物理的にないので、攻撃のリーチは本当に腕の長さ分しかない)」処理になってると思う。なので片手剣と同じ間合いで戦おうとすると攻撃が全然当たらない。
• 今現在の自分の状態が納刀なのか抜刀なのか判別がつかない。

　こんな感じ。
　正直、これだと僕のワザマエでは使い物にならないので、豪鬼のままレイジネイルー装備に切り替え、アイテムが足りたパパさんも加えてトリプル豪鬼でダメ押しのイベントクエスト4周目。

　その後は高難度クエストに着手。
　「高難度：災禍を纏うもの」はクリア。「高難度：竜獣戯画」は2回やったけどクリアできず(苦笑)。今後はこの辺をやっていくことになりそう。

luci2 11:25:18	:	本日の気の迷い pic.twitter.com/LnBPlXLEjW
luci2 13:38:52	:	妖怪大戦争観た。まあ、うん。

　こりゃまた随分と金のかかった学芸会だなあ、以外の言葉は特になかった。
　主役の子以外に対しては、例えば誰それの演技がどうとか何某は技術的にどうとか、何かそういう方向性の文句はほぼ何もないし、主役も子役なんだからそんなになにか目くじら立てるほどのアレでもないと思うんだけど、それでいながら映画自体はすごーく学芸会な感じだった。

　そういうことより、この映画が観客に見せようとしている笑いのセンスが、僕の思うそれとは決定的にズレてる、ってことの方が印象深い。
　正直、なにひとつ笑えなかった。世の中のみんなが実際これを「おもしろい」とか「笑える」とか思って観てるんだとしたら、もう邦画のコメディは全部僕のじゃないってコトなんじゃないかな、とすら思う。
　あとはコメントアウト\。

　先週に続きスイさん・パパさんにお呼ばれ。今週は魚介類だった。

■体温

CTEB718V

-

■歩数

SHV43

9326歩

AM-161

9560歩

　1952年の白黒映画で、いわゆる西部劇。初見。

　町を守るために保安官として頑張ってきたし、その中でキチガイじみた悪漢を逮捕したりして、平時にはその功績によってちゃんと尊敬されてる保安官なのに、釈放された悪漢が、逮捕した彼への復讐を企図して、その日の正午に到着する汽車で町に戻ると知らされると、町の人々は誰も保安官に協力して悪漢と戦おうとはしない。
　この局面をどうするのか、というのが大体の内容なんだけど‥‥‥こう、正午を過ぎて列車が到着し、合計4人が揃った悪漢チームが結局孤立無援のままの保安官と対峙して、勝ち目のない戦いの中で徐々に追い詰められていく中、今度は町と保安官を守るために町の人々が立ち上がって、みたいな展開になるんじゃないかと思って観てたんだが、なんと彼に直接加勢したのは「別の町へ逃げる」ことが正解だとずっと考えていた新妻ひとりだけ、それ以外の3人は保安官が全部ひとりでやっつけてしまうという、思ってたのとは逆の意味で衝撃的な展開に。
　そうして悪漢チーム4人がすべて倒されたと知るや、息を潜めていた人々が町のそちこちから駆け寄ってくるものの、そんな人々を前に、一度は外したものの事態収拾のために敢えて胸につけ直していた保安官のバッジを地面に投げ捨て、ちょうど現れた(というか、唯一一緒に戦う気でいたが若すぎるので保安官に断られた少年が引いてきた)馬車を駆って、新妻共々、今度こそ町から去っていくのがラストシーン。

　すごい後味悪い話だなこれ、っていう。その何というか、ミもフタもなさみたいな部分にちょっとびっくりした。

ジンネマンは「最初にこの映画の脚本を読んだ時に、これは傑作以外の何物でもない」と思ったと自伝で語っている[4]。製作者のスタンリー・クレイマーは「誰も守ろうとするガッツが無かったので滅んでいった町についての話だ」と語り、ジンネマンは「これは良心に従って決定を下さなければならない男の話だ」と語った。フォアマンはこれをマッカーシー時代の彼自身の政治的経験の例え話だと見ていた。しかしジンネマン自身は「深い意味がある」と感じ、「普通の西部劇神話ではない」「これはタイムリーでもあるが、時間を超越した今日の生活に直接結びついている何かがある」「これはどこでも、いつでも起こり得る話である」と述べている[5]。

　Wikipediaにこんなことが書いてあって、「誰も守ろうとするガッツが無かったので滅んでいった町についての話だ」っていうのがすごく正鵠を射てる気がする。平時は素晴らしい保安官だけど、復讐のために悪漢が戻ってくるのもその保安官がいるせいなので、保安官を追い出してしまえば町は安泰だ‥‥‥っていう考え方は、「いま自分の住んでるこの町をどうするのか？」を全部他人に預けてしまう考え方だ、ってことを言ってるのでは。
　今回はたまたまその素晴らしい保安官が独力で悪漢を全部やっつけてくれたけど、結果その素晴らしい保安官に愛想を尽かされてしまったこの町の人々は、次に似たようなことが起きた時にはどうやって対処するつもりなのか、ってことが問われる筈だと思うし、みんながこのままなら最終的には滅ぶべくして滅ぶ街だとも思う。

• リオ・ブラボー

ハワード・ホークス監督は、政治的意図とは無関係に、プロのくせに一般市民に助けを求める『真昼の決闘』の保安官が気に入らず、そのアンチテーゼとして『リオ・ブラボー』を作った。劇中でジョン・ウェイン演じる保安官は、市民から保安官助手を募ったらどうかという提案を「素人に何ができる!」と一蹴する。

　ともあるが、「保安官としてのお前にどれだけいい給料を払ってきたと思ってるのか」的なことを言ってる町人は実際この映画の中にもひとりだけだが存在したので、それは作ってる側も意識してる視点だったと思う。
　それであっても保安官が一般市民に対して協力を要請するのは(日曜で礼拝中の教会で、礼拝に来てた一般の人たちに助力を乞うた保安官が、その一般の人から言われる台詞だしね)、いま狙われてるのは保安官ひとりだと思ってるかも知れないけど、お前らにとっても他人事なんかじゃないんだぞ、って言ってるワケだよね。
　なんでその悪漢は『直接的な復讐「以外のこと」を何もしないに違いない』とか思ってるんだお前ら、と。

　「プロのくせに一般市民に助けを求める」っていうけど、別に保安官は我が身可愛さで言ってるワケじゃない。勝利を目指す上で、確実を期すにはそれ以外に採り得る手段がなかったんでしょ。
　だから教会に出向くのは順番を最後にしたんだろうし、その前に頭数が揃ってれば教会へは行かなかったでしょ。
　本当に我が身可愛さが動機なら、そもそも冒頭で町を出たまま戻って来ないのが正解に決まってる。‥‥‥というか、今日が結婚式で、それを機に夫婦揃って町を出て、後任の保安官は翌日に来て、とかの事情は多分そいつら全員が知った上で言ってる筈で、だから「お前が何とかしろよ」でなく「戻って来なきゃよかったんだ」っていう論調で何か言う人の方が多かったんだと思うし。

　それでいながら町へ戻ってくれた「良心に従って決定を下さなければならない男」を、その町はどう遇したか、ってことじゃん。
　去り際にバッジを放り捨てるくらいの意趣返しはするでしょ普通に考えて。
　「誰も守ろうとするガッツが無かった」というのはこの点を指してるんだと思う。

■体温

CTEB718V

-

■歩数

SHV43

11140歩

AM-161

11182歩

　仕事に忙殺されているうちに8月が終わっていく‥‥‥。

■体温

CTEB718V

36.3度

■歩数

SHV43

5402歩

AM-161

5720歩

　なんか日中すごい勢いの雨が降ってて、夕方止んだので帰る時には傘要らないのかと思ったら、また降ってるので自席まで傘取りに行く悲しい展開。
　そんなこんなやってるうちに20時間際になってしまい、慌てて職場近くのとんかつ松のや・マイカリー食堂の複合店舗に飛び込んだけど、もうオーダー停止した後だったのですごすごと帰宅‥‥‥。

■体温

CTEB718V

35.9度

■歩数

SHV43

4878歩

AM-161

5615歩