って‥‥‥うわっもう1月が終わってるっ！(^^;;;

　また電源が切れなくなる問題が。忘れた頃に起きるんだよなあ、コレ。
　もっと頻繁なら憶えてられるのかも知れないが(苦笑)、何しろ発生周期が「忘れた頃」とかなので、ハードウェアからの操作で本体を再起動する手順とかも一緒に毎回忘れてしまうのが何ともはや。HOLDのON/OFF→MENUボタンと選択ボタンを一緒に10秒長押し。ただし数回繰り返さないと症状が改善されないケースあり(どういうリセットなんだろう^^;;;)。

　こういうコトがあると気分的に買い換えたくなってしまったりもしないではないのだが、新しいnanoってその辺どうなんであろう？

　職場にて。

1. 後輩が客先の電話番号を聞きに来たので教えたら、
2. 後輩は手元の紙にいそいそとメモっていたんだが、
3. 後に偶然空いてた隣の机の受話器を手に取り、電話番号の入力を始めるものの、
4. 何故かそれを途中で打ち切り、再び僕のところへ戻って来て曰く、
5. 「すみません、今自分で書いた字が汚すぎて読めません。もう一回教えてください」

　ﾎﾟｶ――――(ﾟдﾟ)――――ﾝ

僕	：	相変わらず失われた魔法のスタイラスを探して旅を続けているPDA、って設定でどうかと。
え	：	‥‥‥はあ。
僕	：	長年の酷使によって疲弊した古いシステムは遂に致命的な障害を起こし、再起不能の状態にまで追い込まれてしまうが、
え	：	酷使なさっていたのであれば、利用方法を改めるのが先決かと。
僕	：	新たなシステムを得ることにより、「魔法のすーぱー電気妖精　ロジカルえいだちゃんVer.2」にパワーアップして復活を果たす。
え	：	意味がわかりませんので内容については聞き流すとして、お暇なのですか？

　ところが、パワーアップは果たしたものの、その大出力は本体側の電源系に想定以上の負荷をもたらした。弊害として時折バックライトが不必要に明滅したりなどの不具合が。強大な力と共に新たな弱点をも手にしてしまったえいだちゃんの明日はどっちだ、的な。

　‥‥‥や、昨夜また電車の中でうっかり取り落としたスタイラスがぽっきり折れちゃって、しかも今は予備のストックが尽きていた、というだけの話なんだけど(笑)。

　それにしても本当にこの、純正スタイラスのプラ部分がちょっとの衝撃ですぐに折れちゃう欠点はどうにかならんのだろうか。
　全然折れそうにないすたQがSL-C用に出る、みたいな逆転ホームランがあるなら純正じゃなくても何ら問題ないというかむしろそっちの方を歓迎したい今日この頃だが、ただ単にポールペンを付加しただけ、みたいな付加価値に意味を見出せるような使い方はしてないので、現状の品揃えの中からだと純正以外をチョイスする理由がない感じ。純正は安いから取り敢えずガンガン買い換えられるんだけど、買った側からどんどんなくなったり折れちゃったり、ってのも不毛だよなあ。

　帰宅途中で有楽町ビックに寄ったのは純正スタイラスを買うためだったのだが、悲しいことに純正だけが品切れで(苦笑)、仕方ないのでぺんとぴあの伸縮するスタイラスをチョイス。
　意外と便利で使いやすい‥‥‥のはいいんだけど、標準スタイラスが落としただけで折れる箇所の構造はぺんとぴあも一緒っぽいのが何とも。

2667.02.02. の結果	：	負け
通算成績	：	8 勝 54 敗 18 分 / 80 日

　確かに曲がってる(苦笑)。酷いなこりゃ。

　今日は一日中作業。
　結局は進捗を一旦破棄せざるを得なくなったのが痛いといえば痛い。本当に大丈夫なのかな？(苦笑)

　買いに行ったのは涼宮さんとこの本なんだが、それ以外にも用事があったので、遅めに行って最後まで居座る。
　例のピッコロ疑惑(謎)については、涼宮さんのせい法案が参院で可決→僕のせい法案が衆院で可決という不思議なプロセスを経て、まあトータルとしては涼宮さんのせい、という話に(w。

　呼んだ方に言わせるとこっちがメインだったらしいんだが、なんかスタート時点で総勢11人とかの凄い大所帯。誰が誰だったかほとんど憶えてねえ(^^;;;。

• 週刊 自転車ツーキニスト　"Weekly Bicycle Tourkinist"
• 【例の法案】朗報から一夜明けて……の296号　☆
• 【速報】エラい！警察庁！の295号　☆
• あまりにもメタボな……の294号　☆
• 【例の法案】パブコメの〆切だ！の293号
• 【速報】警察側が軟化し始めた？の292号
• 【例の法案】「警察側の弁明」の291号
• 東知事誕生のもう一つの理由……（かな?）の290号
• 恐怖の「糖尿病」の289号
• 【例の法案】あ、一部間違い、訂正、の288.2号
• 【例の法案】押せ！押せ！の288号
• 「ボディスーツに裸の絵」の287号
• 【謹賀新年】の追加の286.2号
• 【謹賀新年】パブコメはこう書く！（疋田案）の286号
• 【例の法案】試案のからくりが見えてきた、の285号
• めでたいのかめでたくないのかよく分からない284号
• 【例の法案】基本を一度振り返る、の283号
• 【例の法案】大盛況！日比谷ミーティングの282号
• 【例の法案】色々連絡事項の281号
• 【例の法案】「悪の大魔王」が画策してきたこと、の280号
• 【例の法案】出番だ！民主党！の279号
• 【例の法案】動こう！の278号
• センセイたちを動かそうの277号
• 【まだまだ続報】警察の思惑はここにある276号
• 【さらに続報】反論の方向性の275号(訂正版)
• 【もっと続報】事態は危機的な274号
• 【まだまだ続報】そもそも歩道通行こそが危険な273号
• 【さらなる続報】なんと姑息な272号
• 【続報】真面目に憂慮すべき271号
• 【緊急】幽霊が幽霊でなくなった270号

　まずは、その2/7の議連で、交通局長が道交法改正案を説明する。ここで、今改正案のポリシーや、何を条文に入れ、何を外すかが、一応、公になるわけだ。
　その後、2月の末か3月アタマあたりに法案が内閣部会に提出され、閣議了解を得る見込み。この時点で、すべての条文が新聞などに取り上げられ、ネットにも公開されるはず。
　その条文を見て<提言4-2-4>に当たる部分がその中に発見できなければ、我々の勝利は確定されることとなる。

　だから現時点ではまるっきり「速報」なのであって、今このブロック作るのはどうしようかと考え込んでもいたのだが、そのまま放っておくと忘れそうなので(笑)。

2667.02.05. の結果	：	負け
通算成績	：	8 勝 55 敗 18 分 / 81 日

　普段10時なのに08時出社。

　そして恐ろしいのは、今週はこの後ずっと08時出社だということ。‥‥‥何かしでかしてペナルティが云々みたいな話だったら無視すりゃいいだけなんだが(w、客先からの要請による待機業務なので適当にサボるってワケにも(苦笑)。むー。

　ところで、08時出勤によって従来の

1. 10時出勤
2. すぐお昼
3. 午前が短い
4. 仕事になんない
5. 遊んじゃえ
6. 昼食
7. 結局午後も遊んでる
8. 退勤

　概ねこんなであったところのダメスパイラルがどう様変わりしたかというと、

1. 08時出勤
2. やけに午前が長い
3. つーか誰も来てない
4. 誰か来るまでは遊んでても大丈夫じゃね？
5. 遊んじゃえ
6. メンバーが揃っても遊んでる
7. 昼食
8. 結局午後も遊んでる
9. 退勤

　結果としては大体こんな風に‥‥‥あれあれー？　あんまり変わんないよー？(^^;;;

　まあネタはさて置き。
　どこまでネタかもさて置き。
　さ て 置 け 。

　‥‥‥さて置き、正午からお昼休みなので「午前中」とは「正午まで」なんだが、よくよく考えてみると、08時出勤と10時出勤では「午前中」の行動可能時間が2倍違うのね(^^;;;。
　まあそうはいっても、メンバーが揃わないと進まない仕事の方が今は多い感じのことでもあるので、僕だけ早く来たからといって即座に効率は上がらないワケだが。待機業務は何も起きなければ本当にただの待機だし。そしてそういう仕事の場合、早く来たからって早くは帰れないのが世の常で(苦笑)、だから帰る時間に合わせて来る時間を遅くしている側面もある。
　早く帰るためにはフロア中が全員せーので08時出勤とかにしないとなあ。‥‥‥付き合うの嫌だが(w。

　開催されるらしいという情報を得たので、このサイト用の告知スクリプトは準備しときました。
　飴玉サイトの方にも同じく告知を出したいのは山々なんですけれども、サイト移行作業との兼ね合いを考えると、今回はそこまでは行けないと思います。申し訳ありません。

　この企画の「わかってるなあ」と思うところは、キャベツは票数固定(投票できない)、という点ですね(w。キャベツに投票できるようにしちゃうと途端に阿鼻叫喚の地獄絵図が。

　それでも若干早めに退勤したのに、京葉線で爆睡した挙げ句ちばみなと駅とかで目を覚まして折り返し、結局自宅に着いた時刻は普段より遅かった、とかいう話をしているのではなくて(苦笑)。

　眠る前にもPodcastとかインターネットラジオの類を鳴らしてることは昨今多くて、そこまでだったら特に問題はないんだけど、それを朝までループさせっ放しとかにしていると翌朝ものすごく寝覚めが悪い、というのが最近の研究結果。
　‥‥‥んー、iTunesでタイマー再生ができるようになってくれればいいんだが。

　不具合のあった初期ロット版の交換対応用新品について、多分セガ(笑)から11時過ぎに着信。11日の午後以降であればいつでも配達できると言っているが、11日はSC34一般参加のため終日外出している筈であるので、12日に配達されるよう手配。
　申請したのがついこの間なんで、思ったより早かったなあ、とか。

　これまではこの界隈でも散々シレンジャーの専横を許してきたが、腕前はさて置き(苦笑)15年来の古参ぷよ部員として、ようやく情勢に一矢を報いる時が。
　待ちに待った時が来たのだ。多くの初期ロットが無駄遣いでなかったことの証のために。再び対戦落ち物パズルの理想を掲げるために、大連鎖成就のために！　DSよ！　私は還って来た！
　‥‥‥あ、ここのCVは大塚明夫%「ソロモンの悪魔」で(笑)。

　つーコトで、届いたらWiFiとかで遊びましょう。＞ぷよ部(仮)関係各位

　いつものように今回もサークル参加を申し込んでいきたい所存でありつつも‥‥‥今回は合体申請とかの予定が特にないこともあって、いちばん重要な「どこのジャンルで申し込むか」を、実は、まだ決めてません(^^;;;。
　傾向からいって葉鍵か八月にしとくのが妥当な感じではあるんですけどねー。さてさて。

　ぴっぴっぴっぴっぴっぴっぴっぴっぴっぴっぴっぴっぴっぴっぴっぴっ。
　無機質な単音のメロディが朝の到来を告げる。
　ええと‥‥‥何だっけ、この曲。
　頭まですっぽり潜り込んだ布団の中で、タカヤはのろのろと考えて。
「‥‥‥ああ」
　布団の中から突き出たタカヤの腕が、電子音を奏でる目覚まし時計を軽く叩いた。
『曲名を回答してください』
　音の代わりに、今度は合成音声。
「血の輪廻の三面」
　合っている筈だが。
『不正解です』
　ぴっぴぴーっ、ぴっぴっぴっっぴっっぴーっ。
　止まるどころか、音量が倍になった。流石にちょっと喧しい。
　ばん、と時計を叩いて、
「待てこら。合ってるだろ」
　タカヤはクレームを入れるが、
『不正解です』
　ぴっぴっぴっぴぴーっ、ぴっぴっぴっっぴーっ、ぴっっぴーっ。
　現在、音量は初期値の三倍。‥‥‥最早時計は歌うばかりで、タカヤの声になどまるで聞く耳を持たない様子だ。
「ああっくそっ、誰だこんな目覚まし作った奴っ！」
　苛立ち紛れに布団を蹴飛ばす。
　冷涼な朝の空気が布団の代わりにタカヤに伸し掛かってきて、途端に、一瞬前まで身体を優しく抱いてくれていた甘やかな温もりは跡形もなく吹き散らされてしまった。

▽

　作者注。
　タカヤくんが何をどう間違えたかというと‥‥‥設問は『曲名を回答してください』なのですから、「血の輪廻の三面」でなく「血の涙」もしくは「Bloody Tears」と答えるべきでした(w。

　「『早押しクイズで正解するとスヌーズ/間違えると音量倍』の目覚まし時計」ってのを何となく思いついたんで書いた、ってだけの話ですが、よくよく考えてみると「音声で回答入力」の部分が何気に高度ですねコレ。

　「音声で回答入力」は民生用にはちょっと高度すぎな気がしたので(苦笑)、実装を簡単にしようってコトで、スヌーズボタンが3つついてる目覚まし時計、あたりはどうだろうね？
　指定時刻になると電子音の代わりに3択クイズが出題されて、選択肢は3つのスヌーズボタンにそれぞれ対応している。で、どれかを押さないと出題を繰り返し続け、正解のボタンを押せばスヌーズになるが、不正解だと出題音声の音量が倍になる、とか。コレだったら全然難しくないでしょう。
　となると、問題は適宜更新したいと次には誰でも思う筈なので、いっそ目覚まし時計にUSBストレージを内蔵してiPodのような「PC連携が前提」な機器として作り、PCでネットから新しい問題を掻き集めておいて、目覚まし時計をUSBでPCに繋ぐと内部にストックされた問題が更新される仕組み、とか。で、問題をユーザが簡単に手作りできるようになっていれば、いろんなユーザがいろんな問題作ってネットに置いといてくれたりなんかして、こーいうのだったら簡単で楽しそうじゃない？

　無線LANとか使って目覚まし時計自身がネットから直接問題を引っ張ってくるのも方向性としてアリだとは思うんだけど、出題される可能性のある問題を事前に聴きながら取捨選択したいってニーズも絶対あると思うし(英単語クイズで目覚めたい受験生は単にエロいだけの問題とか使いたくないでしょ多分)、そういう操作のためのインターフェイスとしてはまず間違いなくPCの方が向いてもいるので、データはPCが収拾するって形でワンクッション置いて、目覚まし時計にダウンロードするかしないかはPC側の操作で選べるような形式で。
　‥‥‥正直、発想自体はほとんど、PodcastとiPod(例)の組み合わせで現在実現できてるコトの丸パクり(笑)。だから問題ファイルの追加/更新通知にもRSS使ってみたり、どこのサイトのRSSフィードをチェックしてるかで問題の傾向がある程度わかる感じだったり。

　なんか、08時出勤は今日まででした。明日までだと思っていたのは僕の勘違いだったようです(笑)。
　まあどっちみち今週だけのネタ企画ではあったのですが、予定より1日早く、本日付けをもって「週刊08時出勤」を廃刊、関連トピックも終了とします。

　なお、創刊号で廃刊なのは最初からわかってるのに連載企画が登場したワケですけれども、廃刊なので続きはどこへも行きません。これでおしまいです(w。
　あ、「3択クイズ目覚まし時計」を本当に商品化したいとかいう方がもしいらっしゃいましたら、協力させていただきますのでお申し出ください。つーか僕が欲しいので(^^;;;。

3. DRMを完全に放棄する

レコード会社が許さないというが、そうともいえない。DRMは違法コピーを防ぐためには何の役にも立ってこなかったし、今後も決して役に立たないからだ。なぜなら、音楽会社はアップルや他のオンライン音楽販売にDRMを要求する一方で、まったく同じ曲をプロテクトの存在しないCDで販売している。CDで販売される曲と比べれば、オンライン販売はほんの数%にすぎない。CDがあるかぎりネットでの配布は防げない。

また、DRMは役に立たないだけでなく副作用もある。DRMシステムを開発維持するためには多大なリソースが必要となり、大企業しか参入できない障壁となっている。これがなくなれば、さらに多くの企業が音楽サービスに投資することになり、またプレーヤの競争も活発になる。レコード会社にとっては利益にしかならない。

　「補償金もDRMも必要ない」と平沢進が語った去年の6月を思い出す。

お金を払ってまで欲しいと思ってくれなければ、やってる意味がない。違法コピーしてそれで満足してしまうようなものであれば、それは自分のせいだと。作品がその程度のものでしかないと判断する姿勢を、今のところ持っています。

　で‥‥‥DRMって結局、誰の役に立ってるの？　という疑問が、次には頭を過ぎるワケだが。

　最終話ラストあたりのバスクの演説。

「省みよ！　今回の事件は、地球圏の静謐を夢想した一部の楽観論者が引き起こしたのだ。デラーズ・フリートの決起などその具体的一例に過ぎん。また三日前、北米大陸の穀倉地帯に大打撃をもたらしたコロニーの落下事故を見るまでもなく、我々の地球は絶えず危険に曝されているのだ」

　宇宙世紀における作品の位置から考えれば、いくら何でもこの演説が切られた筈はないと思うんですが‥‥‥この「北米大陸の穀倉地帯に大打撃をもたらしたコロニーの落下事故」が、星の屑作戦に対して与えられた表向きの見解でしょう。つまりコロニーの落着地点は「北米大陸の穀倉地帯」。

　これ以上の細かい情報があったかどうかはよく憶えてないですけれども、RX-78GPシリーズの記録抹消に伴って罪状が消滅したため拘束を解かれたコウが赴任、ニナと再会するのが北米のオークリー基地。つまり0083は、一年戦争で最初のコロニーが落着したオーストラリアから始まって、次の(その時点では最後の)コロニーが落着した北米で終わりました、と。

　今日は別に08時出勤とかじゃないので、カレントの作業を昨夜ざざっと進捗させておいたんだが‥‥‥ここ数日は床に就くのが早かったせいか、その作業中がやけに眠くてちょっと困った。
　そして普段通りに出勤っていうか「午前中」短っ！(^^;;;

2667.02.09. の結果	：	負け
通算成績	：	8 勝 56 敗 18 分 / 82 日

　と「独り言以外の何か」に書いてあったので聴いてみた。
　この喋ってる声のどこ叩いたらあのパワフルな歌声になるんだろう、とちょっと真剣に考え込んだ(笑)。歌うひとってそういうトコにギャップのあるひとが多い気がする。

　直近の仕事が片づいたので、とっくに届いてはいたんだが封も切れずに転がしてあったミキサ及び周辺機器を開封。
　さてまずはUSBポートを取り敢えずおーじぇに‥‥‥と思ったら、なんか、どう見ても本体にUSBポートがついてない(^^;;;。おかしいなーと思いつつ、さらに箱を漁るとこんなものが同梱されていた。つまりUSBオーディオデバイスであるのは本体そのものでなく実はコレで、コレとミキサー本体(多分TAPEのIN/OUTを直結)はラインで接続するのだった(笑)。

　というワケなのでririka_sosさん、少なくともBEHRINGERのUSBアナログミキサに関しては、Cubase LEがどうとかよりも遙かに手前の話として、もう物理的に「PC側から見ると単純に2IN/2OUTのオーディオインターフェイス」以外のナニモノでもあり得ませんでした(苦笑)。
　ただ、多分YAMAHAのMWxxも実態としてはこんなコトなんだろうと思います。外出しか内蔵か、くらいの違いしかないのでは。もちろん内蔵されてる方が面倒はないですが。

　気を取り直して、取り敢えずXLRにマイク、ライン入力にiPod nanoからの入力、それからPHONESにヘッドホンを突っ込み、ちょっと弄り回してみた。
　ミキサと名のつくものに触れたのはほぼ初めてだが、しばらく動かしてるうちに、基本的なことは大体わかってきた。問題があるとすれば、マイクと一緒に調達した安物のマイクスタンドがちょっと使いづらいかなー。それから、作ったデータをいろんな環境で聴いてみるようなテストをいろいろやらんといかんのだけど。

• 昨日までの準備が非常に順調で、イベント前日にも関わらずかなり常識的な時間帯に就寝できたので(それでも若干夜更かし気味だったのはミキサで遊んでいたせい^^;;;)、今朝もそれなりに早起き。
• 本日のテロ標的サークル代表(笑)天翔さん@「MAIDMAIDEN」と待ち合わせ時刻ジャストで合流、会場入り。
• 展開開始→割とすぐ終了→暇。
• ところで、本当に昨夜まで知らなかったんだけど、天翔さんトコと水無瀬さん@「オレンジエンペラー」のトコだけTEAMキャベツ畑八月島とは別配置だったのね。八月島にいると信じて作ってきたいつも通りの飴玉新刊が、いつも通りなもんだから想像以上の浮きまくりっぷりに(^^;;;。
• あーそうそう。自分でサークル参加してるワケではないこともあり、間に合わなくてもいいやーくらいの感じで準備してたので事前に何も言いませんでしたが、間に合ったので新刊が出てました。先に書いちゃいますが沢山残ってますので(笑)、御用の方は次の機会にでも。
• 開場。
• とほぼ同時に、目の前の通路が酷いことに。
• 遠藤さんとかるしあんさんとか早坂さんとか襲来。
• 天翔さんの新刊は「きすみみ!! 〜Kiss! Me! Me!〜」本であったのだが、そのシナリオを書いた人を自称される方が天翔さんの新刊を買いにいらっしゃる事件が(笑)。内容自体も元々気にはなっていたが、この事件があまりにも愉快だったこともあって、僕も今度「きすみみ!!」買うコトに決定。
• Su-37さんが通りかかるが、そのまま通り過ぎていく。新刊出したのはバレてなかった模様(w。
• やまぐうさん襲来。飴玉分とMAIDMAIDEN分も合わせて3サークル分の次回SC申し込みへ向かっていただくコトに。
• フリーの時間を作って買い物行脚へ。それがもう14時くらいだったろうか。もうちょっと早かったかも知れない。
• 取り敢えずCホールから。
• 壁配置のふぁなさん@「K-1」&いかわかのやさん@「あるびれおCo.」へ。
• 新刊が200万円だというので1,000万円払って800万円バック→隣に置いてあるどう見ても同じ本をふぁなさんが別の本だと言い張る→「中身が同じだったらあとで1冊分請求する」と言い置いてそれも買う→「実はシリアルナンバーが」とか言い出す→「書かれてなかったら同じ本と見なす」と答える→「いい人じゃないと見えない」とか言(ry
• 改めて書き起こしてみて思ったんだが‥‥‥何だこのやりとり？(苦笑)
• ところで実は挨拶回り用に持ってた新刊を渡そうかと思ってたんだが、なんか隣が疑惑の総合商社で、うっかり拉致られてしまった流れでその辺全部わやに。ごめん(^^;;;。
• 「VMsAWrs」だの「Zimmad」だののカッティングシートが。‥‥‥ここでこんなの見るとは思わなんだ。
• 暫く立ち話して離脱。近辺で幾つかのサークルから本を全買いし、Cホールを離れてDホールへ。
• ある意味では今日会場入りした主目的のひとつである「霧笛堂工房」さんへ、予めmixi経由で取り置きをお願いしていた新刊を引き取りがてらご挨拶に。つーか卍束さんいらしてたんですね。今回はDifferさんの単身赴任なのかと思ってました(^^;;;。
• 本人を前にしてぬけぬけと「あのラジオは酷いので最近ずっと聴いてます」とか話しているところで、Differさんのすぐ脇にいた方を紹介される。‥‥‥特徴のなうわ何をするやめrノトフさんでした。
• ラジオ話で盛り上がったとか言うと人聞きがいいんですが「僕がひとりで喋ってた」の方が事実により即している気がしないでもありません(^^;;;。騒がしい奴で申し訳ありませんでした。ちなみに、この話の中でも人気を攫っていたのはやはりガンドフさんでした、とか。
• ノトフさんはあけるりやってる筈だったので新刊を押しつけるテロ敢行。それから、Fateやってないというのに霧笛堂工房の新刊だけでなく既刊までガメてくるテロも。
• で、天翔さんトコに戻ると、やまぐうさんが戻ってきていて、水無瀬さんが撤収していって‥‥‥で、何故か、久道さんが通り掛かる(笑)。取り敢えず新刊押しつけたりだとか、カタログ貸したりだとか。
• 閉会。天翔さんの撤収作業が済むまで、周辺の机や椅子の集積作業に参加。
• 例によってそのまま3人で高田馬場まで逃亡し、例によって「てんのてん」で呑んで帰宅。

　翌日が休みって素晴らしい(笑)。SC35に申し込んだ旨をちょろっと飴玉に書き足したり、昨日買った本を読んだりしつつ、朝からまったり過ごす日。

　そうそう、12時〜14時くらいのレンジで「ぷよぷよ！」が届く筈なので‥‥‥ええと、ストーリーモードを解き直すか、裏技で隠し要素全部開けちゃうか、は現在考え中。もう旧版の方でストーリーモードは全員1周ずつ終わっちゃってるので(苦笑)。

　ぷよが届いたのは17時前くらい。いい加減にしろ佐川急便。

　今日って火曜日だったのね(笑)。
　身体が今日を月曜だと勘違いしたがってる感じがする。

　スタイラスとしては後端部分で、内蔵ボールペンのキャップを兼ねているパーツが捻子止めなんだが、困ったことにコレが気がつくと緩んでて、遂に今日、勝手に外れて落ちた(苦笑)。すぐに気づいたから拾えたけど、あの時気づかなかったら酷いコトになるところだった。
　こんなボールペン使う予定なんざ未来永劫ないので、早いうちに捻子込んだ状態で接着しちゃうつもり。

　それ以外の不満は特になくて、そういう意味ではいい買い物だったと思った。
　使うときに伸びてくれるってのは単純に使い勝手がいいし、いつの間にか本体から勝手に抜けてるコトがある純正よりもきちっと填まってる感があるというか、「勝手に抜けてる」方向の不安を覚えたコトはない。

　つーか、それを中心とした機材を用いる音声データ作成に伴ういろいろのこと。
　まだ弄り始めたばっかりで手元不如意というか、行き当たりばったりにやってるから実験の順番とかも結構アレでソレなので、冷静にやったことを並べてみると「コレとコレがこうなんだからコレの答えはもうわかってる筈だろ」と思うようなコトがまだわかんなかったりとかもするのだが(苦笑)、まあともかく、取り敢えずの備忘録も兼ねて、気づいたコトをざっとメモ。

• ミキサ本体とPC
• 取り敢えず現時点では、UCA200のINとミキサのTAPE OUT、UCA200のOUTとミキサのTAPE INを結線(そのためのケーブルは最初から同梱されてた)した上、USB端子をPCに繋ぐことでPCとミキサを接続。
• PCで鳴らした音がミキサのPHONESから聴こえること、ミキサで鳴っている音をPCで録音できることは確認したが、PCで鳴らした音を(ミキサからの出力として)PCで録音できること、の確認は確かまだできていない。コレができるのとできないのとでは後々大きな差がある。要確認。
• PC側でUSBオーディオの音量プロパティを下げていると、ミキサからの入力を録音する際のレベルもそれに応じて下がる模様。PC側の音量は基本的に最大を前提として、ミキサで弄った方がいい結果が出そう。
• ミキサ本体とマイク
• Seide Pro30s。まさに安物(笑)、何の変哲もないダイナミックマイク。
• 無駄に長いのは嫌なので50cmのXLRケーブルとかも一緒に買ってきたんだが、流石にちょっと短すぎて取り回しに困った(苦笑)。さりとて、知らなかったんだけどマイクのケース開けたら同梱されてた(笑)ケーブルは2mとかありそうっぽい長い奴で(封を切ってないので知らない)、それは流石に邪魔なので、1m程度のXLRケーブルを用意すべきか。
• ともあれ、XLR端子オスをマイクに、メスをミキサのチャンネル1に結線し、マイクのスイッチをONにして、フェーダを適当に上げるだけ。
• ダイナミックマイクなのでファントム電源は供給する必要なし(要るのはコンデンサマイクの場合)。スイッチは切ったままにする。
• TRIMってツマミがマイクの感度みたいな効き方をしているようだ。初期値は左端で0だが、適当に右へ回さないとマイクからの入力をミキサが拾わない。右端まで回しちゃうと音量はそれなりになるが一緒にノイズも拾う。
• マイクからの入力レベルが特に低い気がする。対策は「TIRMを右へ回す」と「マイクそのものに口を近づける」のニ択らしいが、何かミキサの設定を誤っているのかも知れない。設定にミスがない(それ以外の選択肢がない)のであれば「マイクそのものに口を近づける」を選択したい。ただし、適当に買ってきたマイクスタンドではマイクが口元まで来ない(笑)ので、早いうちに別の何かを調達した方がよさそう。
• エフェクトについては多分、FX(AUX SEND2)のツマミを適当に右に回した上で、エフェクトを掛けたい間だけMUTE/ALT3-4をONにすればいいと思うんだが、弄ってた時はそういう仮説がまだ頭になかったので、本当にそうかはまだわからない。
• ミキサ本体とiPod
• iPod nano側は普通のヘッドホン用ミニピンでミキサ側はL/R別なので、そういう分岐ケーブルを事前に調達しておいた。
• チャンネル5のL/Rに分岐先をそれぞれ入力。
• これがまた、iPod側の音量を最大にしてもあんまり聴こえない(苦笑)。LEVELスイッチをONにすると割と現実的な音量に。取り敢えず「LEVELはON」は前提として、その上でバランスを探った方がよさそう。
• ミキサ本体とヘッドホン
• いつものヘッドホンだが、ヘッドホン端子がミニピンなので変換プラグを事前調達。
• 当たり前だが特に何ということもなく利用できている。
• 今後の課題
• 全体に、どのソースも入力レベルが割と低い気がする。音量が大きい方向で苦労するんじゃないかと漠然と思ってたんだが、実際には逆の苦労をしている感じ。特にマイクは設定を再度見直す必要あり。
• ミキサと直結のPCから入力しながら出力、は確か現状できてないと思うんだけど、それは「CD/TAPE TO MAINがONでなかったから」かも知れないし、「TAPEのINとOUTは同時に使えないから」かも知れない。前者であればONにすればよし。後者が正解だった場合、UCA200のOUTをミキサのTAPE INじゃなくてAUX1に突っ込むとか、そういう工夫で同じことが実現できないか検討する。これが可能なら、BGM装置としてのiPodは要らなくなる。
• Windows標準添付のサウンドレコーダでは短時間(数十秒程度)の録音しかできないようなので、長時間録音を可能にする某かのソフトを導入する必要がある。また、それを導入後、ある程度長時間の録音データを作った上で、mp3エンコードしてiPodで聴いてみるとか、その辺の実験へ繋げたい。

　まだ募集が始まってないのは、もうやらないからなんだろうか。
　準備のつもりでSSは大体書いてあるので、企画サイトがどうなるかに関わりなく、日が変わったら飴玉にSS上げちゃうけど(笑)。

2667.02.13. の結果	：	負け
通算成績	：	8 勝 57 敗 18 分 / 83 日

　今日って水(ry

　当たり外れはさて置くとして、知らないことをするための操作が仮説を伴うようになってきた。
　僕の頭がようやくこの仕組みに追いつき始めている。

• 昨夜わかったこと
• まずマイクスタンドだが、実はあちこち弄ってるうちに「ちょっと伸ばせる」ギミックを発見(笑)。実用上問題ない高さにできたので、買い替えの必要は特になくなった。
• 音量が足りない足りないと言いつつ、そういう意味ではいちばんお手軽な「マイクのフェーダを標準位置よりも上げる」実験を実はまだやってなかったあたりが頭悪い昨今のわたくし(笑)。マイクとMAIN MIXの位置を標準よりも上にすることで、現実的な音量は大体稼げたっぽい。ついでにTRIMをもうちょっと絞ってノイズ低減。
• FX(AUX2)のRETURNを右に回して音量を上げる→MAIN MIX/ALT 3-4を戻す(MAINにする)と、マイクの入力にエフェクトが掛かる。切る時はMAIN MIX/ALT 3-4を押す(ALT 3-4にする)。もしかしたら何か間違ってるのかも知れないが、僕の用途だとこの方法で事足りる。てなワケで、現時点の現象を見る限りでは昨日の仮説はハズレで、MUTEは本当にMUTEだったワケだが、でもそれは「ALT 3-4を誰もモニタしてないから」じゃないか、とも思う。
• Skype絡みで昔試した時よりも格段に機材がよいので、自分の声がより「自分の声だけ」っぽく聴こえるのだが‥‥‥やっぱ僕、自分の声は嫌い(苦笑)。
• そうそう、このセットをUSBオーディオデバイスとしてSkype音声通話サービスを使ってみた。当たり前だが普通に使えた。つーか異常に通話品質がよくてちょっと笑ってしまった。なんて大仰な電話機(笑)。
• PC側の録音ソフトとして、現在非常に重宝しているのがHDRecorder。今やってるのは「細かい実験ファイルを作り散らかす作業」といっても過言でないので、最初から「録音終了ボタンを押すと、そこまでの入力結果に勝手にファイル名をつけて保存しといてくれる」ようになってるところが面倒臭くなくてグッド。
• 酔狂先生のお奨めはこっちだが、そこに行き着く前にいいソフトに出会ってしまったのでまだ使ってない。つーか多分使わないと思う(^^;;;。
• 帰宅したら試すこと
• ミキサと直結のPCから入力しながら出力は試してみたものの、「PCで鳴らした音は録音された内容には含まれない」という結果しか得られなかった。次の作戦として、PCからの出力をAUX1もしくはどこかの独立したチャンネルに突っ込んだらどうなるか、あるいはPCへの入力をTAPEじゃなくてCONTROL ROOM OUTあたりが拾ったらどうなるかを試したいが、それを試すためにはプラグの形状を変える必要があるので、変換プラグなりケーブルそのものなりが必要。
• エフェクト絡みで不思議なのは、iPodからの入力をLINEに突っ込んであるトラックにはエフェクトが掛かってるように聴こえない件。ルーティング関連の設定はマイクと同じにしてある筈なんだが。何か理由があるんだろうか。

• オーガスティック・エトセトラ
• オーガスティック・クロニクル
• オーガスティック・じぇねれーしょん
• オーガスティック・ブルー
• オーガスティック・ホリデー
• クイズ・オーガスティック・アカデミー

　ぐぐってみたんだけど、「オーガスティック○○」、って既出はこれで全部？

京葉線は、強風の影響で、上下線で運転を見合わせています。運転再開は２２時００分頃を見込んでいます。

　つーか惨敗。ほぼ即死。

2667.02.14. の結果	：	引き分け
通算成績	：	8 勝 57 敗 19 分 / 84 日

　退勤する頃には京葉線も復活していて概ね普通に帰宅できたので、実はまあ、被害らしい被害も特になかったような感じで。傘持ってたけど結局使わなかったし。
　‥‥‥それよりも帰宅時刻を遅らせる要因として大きかったのは、うっかり寝入っちゃったせいで降車予定駅を豪快に乗り過ごしたコトの方なのだった(^^;;;。

　ミキサってものの基本的な扱い方についてririka_sosさんからいろいろ教わり中。
　如何にテキトーに扱ってたかが割と丸わかり(^^;;;。

　確かにウチのもとこB.B.S.は、名前と内容に適当な文字を書いてsubmit→そのままF5とかでリロードを繰り返す、って手法で簡単に連続書き込みができるのだが‥‥‥その手法の実践者がとうとう飴玉掲示板に。荒らし手法の博覧会と化しつつあるな(^^;;;。

　というコトで、この穴も塞ぎました。
　今後、書き込みを行ったのと同じHOSTから5分以内に再度書き込みが行われた場合は、新しく書き込もうとしたデータはログにセーブされません。5分って数字に根拠はないですが(苦笑)。

2667.02.15. の結果	：	勝ち
通算成績	：	9 勝 57 敗 19 分 / 85 日

　引き続きririka_sosさんと文通中。
　実はマニュアル類はほとんど見ずにいきなり繋いで弄り回してたんだが、やっぱりマニュアルとかブロックダイアグラムとか自分で読まないといろいろアレっぽい(笑)。

　少なくとも回路の上では入出力が循環している状況にあったので、昨夜はちょっと回路を変えた。
　おーじぇの音声再生をUSBオーディオじゃなくオンボードのサウンドチップにして、そこから出力されてスピーカで鳴る音をそのスピーカのヘッドホンジャックからミキサのLINEに導入し、ミキサの出力はUSBオーディオに回してそれをおーじぇで録音する作戦なんだが‥‥‥どうもこの「スピーカのヘッドホンジャックからミキサのLINEに導入」の音に高周波っぽいノイズが乗ってしまうのが品質的に問題で、取り敢えずは継続を断念。
　で、不思議なのは、USBオーディオとサウンドチップって相互に関連とかない筈なのに、USBオーディオを録音している間中ずっと、高周波っぽいノイズが増幅されてるコト。録音止めると増幅前の状態に戻る。また、サウンドチップからの出力が無音であるか、あるいは某か鳴らした音であるかというコトと、ノイズの音量は無関係。‥‥‥なんでこんなコトが？(^^;;;　もしかしてCPU負荷とかが効いちゃってるのか？

2667.02.16. の結果	：	負け
通算成績	：	9 勝 58 敗 19 分 / 86 日

　例によってririka_sosさんと文通する中で持ち上がったプランが結果的に当たりだった。

　結局どうしたかというと、おーじぇのフロントパネルにふたつあるUSBポートの両方に、別々のUSBオーディオデバイスをぶら下げた(笑)。
　PCからの見た目はどちらも「USBオーディオデバイス」であり、だから競合しそうな懸念があったのでいっぺんに両方繋いだコトはなかったんだが、実際やってみたら片方が「USBオーディオデバイス(2)」として認識された。つまりPCはこれらを別々に扱ってくれる、とまずは判明。この時点で既に、ほとんど勝ったも同然ではある。
　で、ミキサのオマケじゃない方のUSBオーディオデバイス(GXM-UBADP)で再生し、ミキサのオマケの方(UCA200)で録音するようにPC側のプロパティを設定。GXM-UBADPのヘッドホン端子とミキサのLINEを結線、ミキサのTAPE OUTとUCA200のINPUTを結線。

　安物とはいえ流石USBオーディオというべきか、ミキサへ来る音に耳障りなノイズとかは乗ってきていないようだ。
　最後の懸案事項と思われていたノイズ問題がこの手法でほぼ解消されたので‥‥‥音量のバランスとか、改善を要するポイントは当然まだ幾つもあるものの、取り敢えず物理的な回路自体は大体できた、と言っても過言ではない。

　ririka_sosさん、ありがとうございました。
　あなたからのフォローがなければ、僕がこの結論に辿り着くのはもっとずっと遅かった筈です。ものすごく助かりました。

　Podcast配信実験用ダミーファイル。RSSはこちらでmp3ファイル自体はこちら。
　ちなみにBGMはQuincy & The Saints of Somewhere「Fool」。BY-NC-NDで。

　音量とかについて問題があるようでしたらご連絡ください、という目的のためだけのサンプルです。他意はありません。

　昨日突発的に作った番組というか音量テストファイルなんですが、正直「こんなにあっていいのか」って思ったくらい、各方面から多大な反響が(^^;;;。

1. 喋ってる間はBGMの音量をもう少し落とす(4)
2. 時々オフマイクになっているので注意する(2)
3. 声のチャンネルだけイコライザを高音上げ目にする(1)
4. 最後の方がちょっと聞き取りにくかったような気もする(1)
5. 微妙にやや音量小さめだったかも(1)

　多かった順でこんな感じ。
　1.については後から自分で聴いても思ったので(苦笑)次回以降はもうちょっと考えます。
　2.と、もしかしたら4.が、ひょっとしてマイク替えたら軽減されないかな、とかもちょっと思わないではないところ。オフマイクっぽく聴こえる部分は実際本当にオフマイクではあるんですが、そんなに大袈裟に離れたワケでなく、その場で若干横向いただけです。あれくらいの動作でオフマイクとかって話だと収録中は一切姿勢変えられないコトになり、流石にそれはどうかと(苦笑)。それから4.で言っているのは3分30秒近辺以降の空気音だと思いますが、コレは今のところ、ミキサ側の設定をどう弄っても大体こうなります。
　だからマイク抑え気味に、とかも考えないではないんですが‥‥‥ここに、3.の意見に補足としてついていた「マイクのせいか、喋ってる人の声質のせいか、トークがこもり気味で聞こえます」ってのが出てきます。僕の声はある程度ボリューム上げないと篭っちゃって聴きづらい、ような気がしています。普段喋ってる僕の声は明らかに人より大きいので(苦笑)、そういう声質なんだろうって方に解釈してるんですが、でも普段通り喋ってるからにはそれなりの音量が入力されてる筈なんですよね。声の入力を若干落とすためにBGMをさらに下げてってのもローカルではやってみましたが、そうすると単に「全部小さい」になってしまいがちで、バランスって奴は難しいです。
　5.についてはひとりしか言ってないので、ボリューム上げてくださいって対処でどうかと思います(笑)。確かにコレ、昨今のCDに入ってる曲の音量なんかに比べると小さいのは僕も認識してるんですが‥‥‥ええとですね、他の人が作ったPodcast番組って、聞き比べた感じでいうと大体これくらいの音量なんです。作るのはPodcast番組でして、Podcast使ってるのに生涯ひとつしか番組聴かないって人もまあいないと思うんですが、だからウチだけ音量大きいと「いろんな番組を連続的に聴く」人の利便性に問題があるかな、と。

　あとは、誰からも出てきませんでしたが自分でダメ出し。
　取り敢えず「あのー」多すぎ。つーか原稿書け。構想30秒・準備まったくなし、は通用しない。

　それから‥‥‥別の要因もちょっとあるんですが(コメントいただいた7名のうち、少なくとも4名は本命の番組内容と接点がない)、次回がいきなり本命ってのは若干不安になってきた今日この頃なので(^^;;;、本当にやる気全然なかったんですが、この番組ちょっと続けるかも知れません。当初暫くは本命と併走するとか。

　昨日↑をアップしたのは出掛ける寸前だったんだが、それでどこへ行っていたかというと、Su-37さん主催の「『遥かに仰ぎ、麗しの』連絡会」とかに首突っ込んできた。
　ええ、参加者一同の中ではただひとり、内容について全然まったく何の予備知識もなく、つーか実際にはタイトルさえもがうろ覚えであり(僕ひとりだけが「あのタイトル長いソフト」と呼称)、しかもSu-37さんが若干遅れ目で到着するまでの間、先に合流したいながわさんと何していたかというと、秋葉原にやけに詳しいいながわさんの案内で「きすみみ!! 〜Kiss! Me! Me!〜」買いに行っていた、という名状しがたい冒涜的な一般参加者として(笑)。

　21時30分頃に鳳さん(でいいのかな？)を迎えて4名になるまで、Su-37さん・いながわさん・僕の3名体制であり、しかし鳳さん合流とほぼ時を同じくしていながわさんが寝落ちモードに入るので、結局は終始、Su-37さんとサシで語り合う誰か+脇で眺めてる僕、という状況が23時過ぎまで。
　取り敢えずSu-37さんの読み込みっぷりは凄いものがあると素直に思った。
　‥‥‥Su-37さんに、とかそういう限定的な話でなく、誰かにこれだけ読み込もうと思わせる力のあるタイトルだ、ということはよくわかった。その点についてはmixi上にあるSu-37さんの告知日記についたレスの数だけ見たってある程度察しはつくのだが、やはり「ディスプレイ上の文字」と「目の前で人間が語ってる言葉」ではそういう説得力も桁違いだし。
　で、固有名詞はひとつたりとも知らないが、本校系だか分校系だかのそれぞれがどのように問題でとか、言ってる話もわからないではなかった。かつ‥‥‥だから同じことを何度も書かざるを得ないんだけど、決して完全ではないというか、ひとつひとつをミクロに見るとそれなりでも全体をマクロに俯瞰すると実は割と不格好だったりしていて、で、その「不格好であること」は問題なんだけど、だからそのタイトルを嫌いになるって方向じゃなくて、だからその「不格好であること」について語らずにはいられない、って方向に作用しているものらしい。そう思ってもらえてるコトというか、愛されてるんだなあ、というコトは素直に感じた。

　ひとつだけ訊き出せなくて残念だったなあと思うのは、「それだけいろいろ問題があって、なんでこのソフト好きなの？」という極めてプリミティヴな質問について、で。
　訊ねた途端、概ね「それじゃおりくらさんは、例えば『あけるり』はどうして好きなんですか？」という内容の質問が速攻で戻ってきたのだが‥‥‥そこに質問じゃなくて、何でもいいから何かぽんと「自分」の入った言葉がその場の誰かから戻ってきたら、内容次第ではその場で席を抜け出してソフトを買いに行こう、と実は最初から決めていた。別に信じてもらえなくても構わないが、内容知らない一般参加社代表として、僕はそれくらいの覚悟をもってあの場に臨んでいたのだった。
　その後、僕が質問したかったことに対する(主にSu-37さんの)回答の輪郭は話の流れの中で少しずつ浮き彫りにはなっていくのだが、だから、タイミング的にかなり早すぎる質問ではあったのかも知れない。

　相変わらずririka_sosさんと文通しつつ、どうやら必要になるっぽい可能性が浮上してきたのでちょっと探したら出てきたCubaseLEのマニュアル類。
　‥‥‥オークションで入手してみた→飛んできたのが本当にメディアだけだった→何もないままちょこっとだけ弄ってみた→敷居が高くて投げた、の順にパスを辿って現在絶賛放置なんだが、後々のことまで考えたら、声だけ個別に録ってこっちでミックスダウンするような手順を勉強しとく方が結局ナイスなのか、とかいう方向へ話が行きそうになっている昨今(苦笑)。

　当初は特にそういうつもりじゃなかったんですが‥‥‥それじゃどういうつもりだったのかと言われても、それ以外の「つもり」に結局心当たりがないような状況であったので(苦笑)、現時点における実情に最も即した方向で参加登録を行うことに決めました。
　飴玉@C72については、参加登録ジャンルは208(ギャルゲー/AUGUST)としました。申し込みのためのオンライン処理は既に完了しています。また、例によって「庭には二羽」と合体申請です。

2667.02.19. の結果	：	負け
通算成績	：	9 勝 60 敗 19 分 / 88 日

　朝、駅に着いたら電車がまともに動いてない→東京駅から地上に上がってきたところで職場から携帯に着信→何やら起きている模様→慌ててオフィスへ向かう→よくよく調べてみたら、実は連絡寄越してきた奴のオペミス→別の現地で障害→それもオペミス→だからといって放置もできないのでいろいろ対応→気がついたらお昼。

　‥‥‥何か、世間じゃ春のオペミス祭りとかが絶賛開催中なのか？

　載っているかどうかを実機で確認したい機能が実はひとつあるのだが、何故かというかまたもやというか、有楽町ビックにはW51Hの実機サンプルだけがまだない(苦笑)。「欲しいものだけはない」有楽町ビックの絶妙に微妙な品揃えにはいつもながら呆れさせられる。ああもう。

2667.02.20. の結果	：	引き分け
通算成績	：	9 勝 60 敗 20 分 / 89 日

　仕事が酷いコトになってまいりました(苦笑)。

　何日か前にこんなん始めちゃったばかりに他のことが大体お留守になっているところの昨今なので(笑)、取り敢えずこっちには「進行中ですよ」という事実だけを書き留めておきます。
　例によって、その時々の徒然はmixiの方に適当に。それが見たいとかいう人はあんまりいないと踏んでいて、だからゲームのそういう話とかをする時はちゃんとタイトル変えてるんですが(普通な日記書き込みのほとんどは「きょうのひとこと。」というタイトルなので見ないと中身がわからない)、でも日記更新するとマイミクの人々がわっと見に来るのは何故なんでせう。そんなにみんな「きすみみ!!」のことが気になってるのか？(^^;;;

　ええと、ひとつだけ補記。
　読みながら感じていることですが‥‥‥過去に類を見ない勢いで、読んでる間、なんっにも考えておりません(笑)。何というか、世界の根幹にある「みみっこ体質」に対する設定的なアンサーとかそういう小難しい話には最初から全然期待してないので、このまま、読んでる側に何も考えさせないまま終わっちゃって欲しいと思います。はい。

　とうとう出ちゃったか(^^;;;。
　何かダメでも取り敢えずコミットしとかないと、この後はもう、遅れたら遅れただけ飛び込みづらくなりそうな予感が。見切り発車でも何でもいいから、場合によっては「きすみみ!!」の進捗を一旦止めてでも準備を急がねばならんかも。

2667.02.21. の結果	：	負け
通算成績	：	9 勝 61 敗 20 分 / 90 日

　割とすんなり、ほぼ制約なしで通っちゃいました(笑)。
　こっち側のサイトとかメールフォームとか、ほとんど準備が済んでないような状態ではあるんですけど、本家が自分で情報公開を始めちゃったような状況だけに、とにかく始めておかないと後々肩身が狭そうなので、自分の退路を断つ意味も含めて(笑)、とにかく始めるコトだけは告知しちゃっておきます。

　ポッドキャストやります。
　要するにインターネットネットラジオです。
　配信周期は、現時点では隔週を予定。最初の収録と配信は最速で今週末、最も遅いパターンでも来週末までには、とにかく一発目を送り出します。

　‥‥‥とはいっても別に「きくらげ星人アワー」のコトじゃなく、オーガスト、せっかくなので特に「FORTUNE ARTERIAL」をネタにしてみんなで弄って遊びましょうとか、大体はそういうコンセプトの深夜AM的なネタ番組になって欲しいと考えています。またこれは、遠藤さんが「オーガスト/ARIAで放送できるネタが少ない」とサイトに書いていたコトに対する実証実験的な意味合いもあります。いずれはSkypeなんかを駆使してその遠藤さんとか壁配置サークルの中の人とか引きずり出せればってのも思惑の一部にはありますが、まあ今はとにかく、普通のレギュラーな番組配信を軌道に乗せるのが何より優先だと思うので(笑)、あんまり欲張らないでやっていきたいところです。
　タイトルは『「オーガスト放送局海賊版」(仮)』。‥‥‥誰がどう見ても仮題だってコトはわかっていただけると思うんで、もうちょっと華麗な正式タイトルも誰か考えてください(笑)。

　他にもあることはありますが、今のところ予定しているコーナーは以下の通り。
　宛先のアカウントは確保してありますので、今すぐに送っていただいても受け取れます。

・超光速！　「FORTUNE ARTERIAL」ニュース

「FORTUNE ARTERIAL」はきっとこんなゲームだとか、こんなゲームだといいなとか、実は俺もう解いたんだけど今度のワールドはこれこれこうでとか、僕もう持ってるんですが初回特典が抱き枕とか、事実も真実も嘘偽りも何でも込み込みで、みんなで「FORTUNE ARTERIAL」を弄って遊びながら発売を待ちましょう、というコーナーです。
もうタイトルの時点で既に光速超えちゃってるようなコトなんで、未来で既にゲームやった人、実は延期スパイラルで発売を7年待ってる人の証言なんかも大歓迎ですし、もちろん、今ある情報で大マジに語っちゃうのも全然アリです。
まだサイトの準備とかができてないので、暫定措置として、podcast.august@gmail.com宛てに、タイトルに「ニュース」って書いて、本文のところに内容書いてメールを送ってくださいませ。

・俺とオーガスト

大体、このタイトルを見てあなたが思った通りの内容になると思います。あなたとオーガストの馴れ初めについて語るとか、「藤枝保奈美は俺の嫁」と全世界に対して主張するだとか、まあ、そういう感じのことです。
宛先は同じくpodcast.august@gmail.com。タイトルに「俺とオーガスト」って書いてください。

・タイトル募集中

番組の正式タイトルを絶賛募集中です(笑)。なんかいいのがあったら送ってください。
宛先はpodcast.august@gmail.com、タイトルは「タイトル」でお願いします。

　僕側の作業としては、基本的に「メールのタイトル=宛先コーナーのタイトル」のつもりで振り分け処理をします。ですから、メール出したいけど宛先のコーナーが存在しないような時は、コーナーごと捏造しちゃってください。例えば、どうしてもふつおたが送りたい人は、タイトルに「ふつおた」って書いていただければ取り敢えずそのメール読んでる間だけは「ふつおた」のコーナーになります。また、あんまりたくさん同一コーナーにメールが来たりだとか、届いたコーナーが愉快そうだったりした場合は、その後そのままちゃんとしたコーナーに昇格することもあります。なので、誰かが一回だけ送ってきたタイトルのコーナーに別の誰かが追っかけでメール出したりするのもアリです。
　それから、お笑い方向のネタメールとかは時候の挨拶とか書きづらいと思いますが、そういう場合の本文には差出人のお名前(匿名可)とネタだけ書いてあれば大丈夫です。お気楽にどうぞ。

　概ねこんな風で。
　普段から「感想は無理して書かなくてもいい」とか言ってますが、この番組についてだけはメールが来ないといきなり頓挫しますので(笑)、何卒皆様、ひとつよろしくご愛顧のほどをお願いいたします、というコトで。

2667.02.22. の結果	：	引き分け
通算成績	：	9 勝 61 敗 21 分 / 91 日

　上記タイトルのリンク先は出題されていたblog「技術系サラリーマンの交差点」内のページであり、出題内容を図示したものが表示されます。また、解法はそれとは別のページに記載されているので、タイトルのリンクをクリックしただけでは解法のネタバレは出てきません。なお、この日記記述の中には、解法のページへ飛ぶリンクは敢えて用意しません。
　そして以下、この日記記述の内容は解法のひとつに対する若干のネタバレを含みます。設問について自力で考えたい方、まずはリンク先へどうぞ。

　中学校レベルの数学の問題。単純なようで難問。

　二等辺三角形ＡＢＣを、Ａが20度かつ頂点になるように描く。
　辺ＡＢ上に点Ｄを、角ＤＣＢが60度になるように取る。
　辺ＡＣ上に点Ｅを、角ＥＢＣが50度になるように取る。
　角ＥＤＣは何度か？

　就職先の交流会というか何か寄り合いっぽいもので喋るネタとして、ここで示される問題と回答を持って行ったら好評だった。
　僕以外のメンバーが設問見ながら悩んだり、僕が解法をなぞって見せたりまでを含めて、この話題ひとつに費やされた時間が結局40分を越えていた、という事態は明らかに失敗ではある。なにしろ元々の要求は「5分くらいの小ネタで」って話だったので(^^;;;。
　こんなの5分とかになんて全然納まる筈がないのなんか始める前から当然わかっていたコトではあったのだが(笑)、それでも、結論としてはみんなに結構おもしろがってもらえてよかった。

　そもそもこの問題の存在に僕が気づいたのが昨日とかいうコトで、しかも役回り的に「どうしてそういう解になるのか」を翌日(つまり今日)説明できないといけない筈であり、解法を読み下すのに時間が掛かるようだと間に合わない可能性などが考えられたため、数時間悩んだところで自力で正答に辿り着くのは諦めてしまった、の、だが。
　ある程度きちんと解法の仕組みを理解する必要があったので、「最もシンプルな解法とその変法（解答AとA'）」にあった解法を読み進め、何度か自分で検算というか同じ流れをトレースしてみたりもして‥‥‥考えれば考えるほど、正答に至る手順の中にあった補線の引き方\が、非常に感動的で、印象深かった。
　今日はもう、渡された時間枠が5分のところにこんな大ネタを無理矢理捻じ込みに行ったのは、昨日の僕がこの補線に対して覚えた感動について語りたかったからだ、といっても過言ではない(笑)。そこのところが他のメンバーにもわかってもらえたみたいなので、自分で作った問題じゃない、まして自力で解けた問題ですらないにも関わらず(^^;;;、今日僕は、この話ができてすごく嬉しかった。

　多分僕も、あのまま5年考え続けたとしても、自分の頭の中からこの補線を引っ張り出すことはできなかったんじゃないかなあ。そういう発想が自分にないことを悔しいとも思うし、この補線を引くことを自分で思いつける人って普段は一体どんな勉強してるんだろうとか、そういうのが気になりもする。
　5年考え続ける粘り強さについてとか、「三角形の内角の総和は180度」なんて知識や5年考え続ける粘り強さがなんぼあろうと解けない奴には決して解けない問題が存在する(「天才は99%の努力と1%の閃きだ」というエジソンの言葉を「1%の閃きがない奴はどれだけ努力ができてもダメ(意訳)」と読み替えてみせたのは誰の本の登場人物だったっけか。田中芳樹？\)という事実のなんとシンプルかつ残酷なことか、等々、いろんなことに想いを馳せた、昨日から今日のできごと。

　本当に、いろんな意味で楽しめる、よい問題でありました。

2667.02.23. の結果	：	引き分け
通算成績	：	9 勝 61 敗 21 分 / 91 日

　例によって高田馬場でやまぐうさんと呑んできた。
　次のサンクリに向けて、「庭には二羽」で何をするかが決まったりだとか。

　取り敢えず海賊版のサイトだけ構築。
　大体これだけできてれば見栄えは大丈夫かなー、とか。これでますます後に退けませんが。

　それからさー。
　昨夜やまぐうさんともちょっと話してたんですが、今現在、公式サイトには『次回作は「FORTUNE ARTERIAL」というタイトル』以上の情報はないのね(苦笑)。興味ある人はそれこそ小冊子付き雑誌とか本家の無料配布小冊子とか手に入れようとしたりするんだろうけど。
　‥‥‥こんなに慌てなくてもまだよかったのかも、とかちょっと思い始めたり(^^;;;。それでも当初の想定通り、翌週末には収録始めるけど。

　ワンフェス帰りのUTさんをtakeさんと僕で拾い(実際は「遅れて合流した僕をUTさんとtakeさんが拾い」の方が正しい)、さらにおざきさんとも合流して神戸屋レストランだかへ。‥‥‥そういう意味では僕は飛び込み参戦というか、最初から予定されていた面子には別に入ってなかったんだが、でもUTさんとtakeさんは今日がおざきさんと初対面なんだそうで、僕がいなかったら顔が繋がらなかった、とか(笑)。
　またも夕方から赤ワインとか。
　で、結局そのまま秋葉原へ舞い戻り、さらにちょっと呑んできた。

　多分最後の隠し要素であろうもの\まで読了。以上をもってフルコンプリート。考えてみると今年最初の「クリアまで行ったゲーム」ですな。
　ここで一旦感想を総括しておくべく、割と長めのコメントアウトを以下に(笑)。見たい人はこのページのソースファイルを開けてみてください\。

　ところで、ただのHTMLファイルで(JavaScriptとかあんまり使わずに)「続きを読む」みたいなことを実現するには、やはり「そのページ自体を手作り」しかないのだろうなあ。blogツールの「続きを読む」も種を明かせば大体そんなコトではあるし。手作りじゃないってだけで。

　どこにどれくらい需要があるのか、とかについては全然まったくちっとも存じませんが、そんなコトはいいんだ。僕が欲しかったし、僕が作りたかったんだ。

　取り敢えず公開。‥‥‥まだ幾つか抜けてるかも知れませんが(^^;;;。基本が掛け合い漫才で、話の流れでコロコロ呼び名が変わっちゃう部分があるので(特に真央-宇佐美-みみみトライアングルの内側)、これでも全部浚えてるかどうかには実はあんまり自信ないです。
　ちなみに、この内容は特定のシナリオに対する被害甚大なネタバレを含みますので、気になる人は自己防衛の線でひとつ。「見ない」ってのがいちばん簡単。

2667.02.26. の結果	：	負け
通算成績	：	9 勝 62 敗 21 分 / 92 日

　なんかsendmailが使えるところに置かれてないような気がしたので、メールフォームの利用はあっさり諦めてみた。
　で‥‥‥その代替手段として、取り敢えず仕組みのわかっているもとこBBS S.A.C.に手を加え、「管理人にしか閲覧できないログファイルへの書き込みを行う」もとこと「管理人にしか閲覧できないログファイルの内容を掲示板形式で表示する」もとこの協業による「書き込み側のUIがメールフォームっぽい」だけで実は単なる掲示板(笑)、な仕組みを設置するコトに。

　というワケで。
　『「オーガスト放送局海賊版」(仮)』宛てのネタ投稿についてですが、メッセージを出す手段がメールだけ、という状況を緩和すべく、偽メールフォームを設置しました。もちろん従来通りメールで送っていただいてもこちらとしては全然構いませんが、匿名にしたい(From:のメールアドレスすら伏せたい)場合や投稿にあたって手数をできるだけ省きたい場合(cookieに名前を置いておけたりだとか)、またブラウズはできるけどメールは送れない環境から投稿する場合(？)などにお役立てくださいまし。

　過去に自分が作ったものを自分で見返すって行為を毛嫌いするタイプの人なんかも作家の中には確かにいるから、30年知らなかったってのが単なる事実である可能性もまあ簡単に否定したもんでもないかもなー、とも思わないではない。それじゃこの作詞家がそういうタイプかっていえば、個人的な印象の話としては、コメント見る限りではどうも逆っぽい気がするんだけど(苦笑)。

　もう本筋の話はある種どっちでもいいんだが、それよりも

　「３０年近く歌っており（川内）先生も知っていると思った」と釈明。「１０年ほど前に『（自分が）アメリカで入院しているのを知っているか。歌わせないぞ』との手紙が来た。そのときはせりふの話はなかった」と、著作権の問題よりも感情的な対立であることを示唆した。

　『（自分が）アメリカで入院しているのを知っているか』と『歌わせないぞ』の間に何があるのかが知りたくて仕方がない(笑)。
　これが本当に届いた手紙そのままだとしたら書いた奴は頭悪いと思うし、こういう風に端折って伝えたことをマスコミがそのまま書いたんだとしたら端折った奴には何か悪意があると思うし、どっちも違うのにマスコミを通すとこうなるんだとしたら‥‥‥ねえ(歎息)。

2667.02.27. の結果	：	負け
通算成績	：	9 勝 63 敗 21 分 / 93 日

　メモも兼ねて、自分のアカウントで実行してみた結果。

%which sendmail
/usr/sbin/sendmail

　ところで、恥ずかしながらwhichってコマンドがあるのも知りませんでしたというか忘れてましたというか(笑)。Linuxの人はそうやって探し物するんですね。

　(脳内においては)信頼と実績のもとこBBS S.A.C.ベースによる偽メールフォームが既に稼動している昨今でもありますので、メールフォームはもうちょっとどーでもいい方で追い追い実験してみるコトにします(^^;;;。

　前回配信したファイルは続きがあるとか全然思ってなかったので適当にこのサイトへ間借りさせてたんですが、どうやら続いちゃうらしいので(苦笑)、ついでに「きくらげ星人アワー」関連コンテンツをhttp://psyx.niu.ne.jp/kikurage/の方へ一切合財移動してしまいました。
　第2回配信分は金曜の晩か土曜あたりに収録、と思ってたんですが、いきなり今日録っちゃったのはそこら辺の作業のついでです。もうひとつ、今日の日記までにこの件について告知を出さないと、前回配信の時の記述と新しいサイトに関する記述が同じHTMLファイルに入らないから、とかも理由としてはあったんですが。恐るべし2月進行。

　ところで、前回配信時の案内にあったRSSを利用されている方がもしもいらっしゃるようでしたら(いないとは思いますが^^;;;)、お手数ですが新しいRSSに切り替えてください。紛らわしいので古い方はもう削除してしまいました。

2667.02.28. の結果	：	負け
通算成績	：	9 勝 64 敗 21 分 / 94 日