飴玉新刊が丸ごと影も形もないまま、もう8月(苦笑)。

　といっても飴玉新刊はいつも通りの100円本になる筈ですし、今回は「新刊がバルーンファイト」とかそういう種類の企みも特に用意してないですから、いつもやってない100円本の販促活動とかは、いつもの通り、今回もしません。
　大体まだ書き始めてないから販促のしようもないし(苦笑)。そっちじゃなくて。

　そのいち。東館T-43a「庭には二羽」のこと。
　これまでに出したオフセ本は全部やまぐうさんの企画・編集でしたが、この夏の新刊オフセ本はおりくら印です。もう入稿は済んでますので、それこそ横田基地近辺が空爆で焦土になったとかでもない限り(苦笑)ちゃんとスペースに並ぶであろうと思われます。
　絵描きさんとして涼宮さん・水無瀬さん・やまねさん・ふぁなさんと非常に豪華な面々にご協力いただいて‥‥‥文章に合わせて挿絵が入るのではなく、挿絵を先に用意しておいて、僕とやまぐうさんは「それが挿絵であることを前提として」文章の中身を考える(笑)、という割と不思議なコンセプトに基づくSS本です。
　はにはにSSとあけるりSSを2本ずつ、合計4本収録。
　本のタイトルは「new world.」。A5版右平綴じ48ページ、頒価は400円を予定しています。
　で、実はその新刊オフセ本とは別にいつもの新刊コピー本もあり、僕の知らないところで深く静かに進行している(らしい^^;;;)やまぐうさん単独のいろんな仕掛けもアリアリと、何がどーなってるのか知りませんが今回はいつにも増して手がつけられない勢い(笑)の東館T-43a「庭には二羽」サークルスペースへ、皆様どうぞお越しくださいませ。

　そのに。東館I-01a「CANDYFORCE」の委託関係。
　飴玉の売り子に入ってくださることになった話の流れで、UTさん@「the REALM of fancy」の新作CG集『the REALM of fancy "EXTRA" vol.9「U.W.」』、及び「かのなな！」で頒布された『vol.7「夏の、Kanon」』『vol.8「catalogue girls」』の委託頒布を担当させていただくことになりました。
　メディアはCD-R。頒価は各300円となります。
　それから、同じく「かのなな！」新刊として飴玉でお預かりしたまま、まだ在庫を戻してなかった(苦笑)杉田さん@「Tales of the Dream」のKanon本「Kanon side stories,“no title”」も、せっかく手元にあるので(^^;;;そのまま頒布を強行してしまいたい所存です。
　杉田さんと銅おりはさんのSSを1本ずつ収録。A5判右平綴じ24ページ、頒価は100円です。
　実はこちらの本は極端に在庫が少ないので、ご用の方はお早めにどうぞ。

　CD聴いてわかったんだけど、アニメのOPバージョンって、フルコーラスのいちばん最初を最後のブロックに直接くっつけたような感じなのね。予想外の構造だった。

　それにしても恐ろしくカラオケ向きじゃないなコレ\。どうやらカラオケには近々行く予定もあるらしいから、ちょっと憶える努力はしてみるが、さて。

　これは厳密に言えば「サークル」の話ではないのですが、毎回、そして毎日、必ず大行列ができる場所について付け加えておきます。トイレのことです。
　自分が当事者にならないと想像しづらいことなのかも知れませんが、忘れてしまっている、あるいは端から念頭に置いていない人が結構いるんじゃないかと思うのです。できれば是非、以下に書くようなことも頭の片隅に置いていてください。

　特に女性の方。
　女子トイレの列は割と酷いことになります。また、言うまでもないことですが、女子トイレの回転効率はあまりよくありません。
　しかも夏です。水分補給の重要性については各所で言われていることですが、夏ともなれば気温は高く、十数万人を詰め込んだ会場内はエアコンも有って無きが如し。そんな中を長時間歩き回っているのですから、敢えて言われるまでもなく、水分を補給したくもなりましょう。しかし当然、摂取すれば排出したくもなるのが道理というものです。
　「我慢できなくなったからトイレに向かった」のでは身体的・社会的にいろいろと間に合わない事態が起きるかも知れません。そんな未来はあなた自身も多分想像したくないでしょうが、準備会スタッフの僕らとしても想像したくありません。幸い、僕がそういう現場に出くわしたことも、そういう話を他から聞いたことも、今のところはありません。でも実際、列に並んでいる人の中に、結構辛そうな様子の人はしばしば見かけます。
　トイレに向かったからといって、すぐに用が足せるとは限らないのです。
　列に並んで待てる余裕のあるうちに、早めの行動を心がけましょう。

　そんなことなので、場所によっては男子トイレが男女共用だったり、女子用に切り替えられていたりするかも知れません。そうなると、男性にとってはその事実そのものがダメージだったりもしますな(苦笑)。利用できるトイレの絶対数自体が減ってるわけなので。
　ですから結局、男性であっても同じことです。
　列に並んで待てる余裕のあるうちに、早めの行動を心がけましょう。

　そしてもうひとつ。元来が男子トイレである場所を利用される女性の方を中心に、ちょっと気をつけていて欲しいのが盗撮関連です。
　女性が女子トイレにカメラなんか仕掛け始めたらもう何を言ってもアレでソレな感じですが(苦笑)、男性が女子トイレにカメラを仕掛けるためには、その女子トイレに入らなければなりません。そりゃ誰がどう贔屓目に見ても、女子トイレから意味不明の男性が出てきたら、そいつは不審人物です。でも、男性が男子トイレに入るのは別に不審なことではありませんよね。
　で、開場以後、そこが女子トイレや男女兼用トイレに切り替わったら？
　そいつが何か仕掛けた個室に入ったのがあなただったら？
　‥‥‥用心しておくに越したことはありません。個室の中に落とし物や何かがないか、できればざっと確認してみてください。もしカメラやら何やらみたいなものを見つけちゃった場合には、即座に近くの準備会スタッフをとっ捕まえて事情を聞いてもらいましょう。

　また、トイレの個室でコスプレ衣装に着替えたり普段着に戻ったりする不届き者が時々いますが、そこは着替えるための場所ではありません。すぐにも用を足したくて苦しんでいる人の列が後ろにあるかも知れない場所を、関係ない用事で占領するのは止めてください。

　徹夜待機の弊害については、既に挙げられている傍迷惑関連事由の他に、本人の無駄な消耗も重要なポイントであろうと思っています。
　会場内は混雑していて歩きづらい上に体感温度も高く、また屋内で休息が取れる場所も潤沢にはありません。そんな中を一日かけて歩き回るわけですから、意外と、自分が思っている以上に、身体は疲れるものです。
　屋外で夜明かしともなれば、環境的にもろくに休息が取れる状況にありませんし、仮にうたた寝をしたといっても回復の度合いは知れています。ただでも疲れるコミケの会場へ乗り込む前夜が徹夜待機など‥‥‥途中で給油ができない場所だとわかっているのに、わざわざ燃料を使い切った車で出掛けるようなものです。それで具合が悪くなって救護室に担ぎ込まれる人などもいますが、自業自得としか言いようがありません。
　ちょっと想像してみてください。
　辛くなって会場の片隅でへたり込んだり、あるいは救護室に担ぎ込まれて過ごす時間は、もしもあなたが元気なままなら、引き続き会場内を闊歩することに使えた筈の時間です。その上、そこから自宅に帰される、はたまた病院に移送されるようなことにでもなった日には、結果としてあなたが被る損失はどれほどのものになるでしょう？
　「徹夜したから他の誰かよりもちょっと早く会場に入れる」くらいのアドバンテージは、本当に、そうしたリスクと引き換えにできる程のアドバンテージなのでしょうか。事態がそうなってしまえば、徹夜で待機することで得る時間よりも体調不良で失う時間の方が長い筈で、割に合わないというか、分の悪い勝負だと僕は思うんですけれども。

　「自分はそんな目に遭わない」なんて口で言うのは簡単でしょうが、そんなことを何万回囀ったところで「自分はそんな目に遭わない」ことの根拠に化けたりなんかしません。
　だから徹夜はダメです。
　こんな時だからこそ、それに相応しい環境で、それに相応しい時間をかけて、ちゃんと休んで来てください。
　しっかり体調を整えて、しっかり英気を養って、一日がかりの消耗戦を戦い抜ける心と身体で来てください。

　それから。

会場内は走るな、と書いてありますが、基本的に走れません。
通勤ラッシュ以上の人が常時います。
そんな中で走ったら、事故が起きます。

　ところが、無理でも走る奴は走ります。
　何せここは、館の入口から最速で大手列の最後尾へ到達するために、間に点在するサークルの机を飛び越える、などという愚にもつかない思いつきを実践しやがるバカすら実在する世界です。
　あなたが会場内を走らないことももちろん大切な心掛けですが、あなた自身がどうであるかとは関係ないところから、意外な角度で不幸が飛んでくるかも知れません。そういうバカに巻き込まれてつまらない怪我などもらわないよう、人の流れには注意しましょう。

　本当、僕らは皆さんに、元気に笑って帰って欲しいんです。
　半年もの間、人によってはそれ以上待ちに待った楽しいお祭りの会場から、悲しい顔して帰って欲しくはないんです。
　そのためだから、時には声を嗄らしながら、言わずに済めばそれに越したことはないようなことでも、準備会スタッフは皆さんに言葉を投げかけます。
　お願いですからその言葉を聴いてください。
　決して「何を言われても盲従しろ」と言いたいのではありません。僕らが間違ったことを言っているなら突っ込んでいただいて構いませんから、まずは一旦、その言葉を聴いてください。

　「ぁゃιぃ(*ﾟーﾟ)NEWS」→「-idolinglife-」→僕。

「八百長」というのは、一方がわざと負けて相手に勝たせることだろ？

今回のは「八百長」じゃなくて
「審判を買収した」だろ。

　コメントの容赦なさに笑った。

　実際試合を観てたワケじゃないので何とも言えませんし、仮に観ていたとしても、今回のことが所謂『ホームタウンデシジョン』なのか、それとも本当にジャッジが買収されていたのか、そんなコトまでは観客でしかない僕らに判別できる筈もないのですが。
　何だまあ‥‥‥KOのような目に見える決着がつかなかった場合って、この競技は元々こういう判定システムだよね、とか思うのですよ。1回にダウンを喫した上、思うような反撃もできなかったくせに、結果だけ見ると何故か勝ってる不思議な事実に対して釈然としない気持ちが判らないとは言いませんけど、そういうアレやコレやも諸々ひっくるめた上で、だって「ボクシング」って前からそうだったじゃん、と。

　ずーっと思ってるんですが、プロのボクシングとか総合格闘技とかは、「KOもしくはギブアップ奪取で勝利/それ以外のあらゆる結果は全部ドロー」あたりをルールの軸にできないんでしょうか。
　それでダメな場合に、決着がつくまで無制限に延長戦をやらせるか、仕切り直して後日再戦か、は場合によるのかも知れませんけど。
　判定決着が必要なのはドローだと困る場合があるからで、それはその場で優劣を決めないと回らないような仕組みの興行をやるからでしょ？　1日でトーナメントを下から上まで、とか。
　興行の方を変えるって発想はないんですかね。

　「マリオカートDS」は大分前に150ccミラーまでクリアしてるし、なんか最近夜中にWiFi対戦待ちしてみても誰も引っ掛からないコトが多いしで(苦笑)、職場の人々の奨めもあって任天堂「New スーパーマリオブラザーズ」を買った。ワールド1をようやくクリアしたくらいの進捗。
　そういうゲームなんだからしょうがないんだけど、自由に状態をセーブできないのがまず不便。それから、ダッシュを入力してから実際に速度が上がるまでが遅くなってたりして違和感が。あとは大体スーパーマリオだと思う。

　床のほとんどがトランポリンみたいになってて普通に歩かせてくれないステージとかはいやらしかったなあ。

　「脳内ATOK手描き入力」→ラヴィせんせぇ。

　同製品の監修に携わった日本ダウザー協会会長の堤裕司氏は、「USBメモリを搭載したことで、デジタル時代に対応した振り子として新たな用途が期待できる」とコメントしている。

　一見もっともらしいコトを宣っているかのようですが、絶対コイツは「デジタル時代に対応した振り子として新たな用途」の具体例とかについてなんて何も考えてねーと思います(苦笑)。

　業務連絡等々を兼ねて、takeさんと呑んできた。‥‥‥んだが、結論としてはまあ、単に、呑んできただけ(笑)。
　今度魚の旨い居酒屋に連れて行ってもらうことに決定。09月31日開催予定の次回サンクリの帰りはそれでいきましょう、というコトでさっき話が纏まりましたので、お楽しみに(^^;;;。＞やまぐうさん&いながわさん

　それから、涼宮ハルヒの原作本を強烈に薦められてしまったのだが、どうしたものだろう(苦笑)。

　嗚呼‥‥‥。

　馬鹿も休み休みYeah!　って懐かしいコピーだな(笑)。

　この人相手の「いい加減にすれッ！」は超褒め言葉。今回も無茶苦茶で大変楽しゅうございました。
　作家的にはこのオチって二度と使えないんだろうけど(笑)、でもきっと、デモンベインの世界にはこんなオチって何度もあったんだろうなあ‥‥‥。

　久遠田センセ&橘センセ&いかさん夫妻。この時期になると大体いつも行われる呑み会(笑)。
　かまどかで釜飯喰いつつ呑み→カラオケ。選べたからやってみたが、生沢佑一「人、神、機-Man God Machine-」はやっぱ無理(^^;;;。

　どうやら麻衣が優勝を果たした模様。わからないではないのだが、せっかく保奈美やフィーナが中途で脱落するような波乱も起きていることだし、正直な話をすれば、もうちょっと意外なキャラに勝ちを攫って欲しかったような気はする(笑)。
　それにしても、決勝に残ったのが茉理vs麻衣とは‥‥‥投票しに行った連中はどんだけイモウトスキーだったんだ一体？

　いつ決着がついたのか、厳密なところはよくわからなかったので、取り敢えず08月07日から数えて1週間、08月13日まではバナーが表示されたままになるようにスクリプトを修正。

　もう夏向けにオフセ本の入稿は済んでるわコピー本の現行は送ってあるわ、誰がどう考えたってあれだけ働けばこの夏の準備なんて当然済んじゃってるだろってくらい作業はしてきた筈なのに、なんでまだ原稿書いてるんだラヴィせんせぇは？(苦笑)

　本当にまだ原稿書いてる最中なんですけど(^^;;;、そろそろ出しとかないと公開すること自体を忘れそうなので、一部予定も込みながら、取り敢えず飴玉のC70頒布物件一覧を出しておきます。

　ちなみに、実はあけるり本とはにはに本の既刊が1種類ずつ残ってるんですが、現状、飴玉の頒布物件一覧には載ってません。せっかくオーガスト島に「庭には二羽」が出ているので、オーガスト由来の在庫は「庭には二羽」に全部預けちゃう方向で調整しているためです。
　また、書いてる最中の飴玉新刊は最近ちょっと味をしめているオムニバス形式でして、内容の1/3はあけるり原稿になる予定なので、新刊も半分くらいは「庭には二羽」に出すかも知れません。
　そんなことなので、オーガスト作品の二次創作文章以外に用のない方は、もう飴玉は素通りでいいですから(笑)、東T43a「庭には二羽」の方へおいでくださいませ。

　後はまあ、別にお願いしたワケでもないのに何だか場所がものすごいんですが(苦笑)、でも当日は大体いつもの通り、緩ーく適当に運営してると思います。
　実はUTさんとこのCG集が今回の目玉、くらいの感じで。

　昨夜帰宅した時からそうなんですが、テレビが点かなくなりました。
　なんぼ電源カチカチやってもウンでもスンでもねーのです。

　ちょうど一年前にいながわさんから譲ってもらったテレビですが、その段階で既に中古だったワケですし、大体そんなもんなのかも知れません。
　それでまあ、次のテレビを物色し始めないといかんのですが‥‥‥アタマの中では「無視」の一択ってトコで既に態度が決まっているとはいえども、何だかんだでやっぱり脳裏をちらつきがちなのが「地上波デジタルをどーするか」って点ですな。安めのブラウン管と地デジチューナ持ちの液晶なんか比べると、似たような画角でも値段が4倍とか5倍とか無駄に高価な感じだけど、でも2011年にはアナログ放送終わっちゃうし、みたいな。
　でも正直、僕はテレビを「テレビ」としてはまったく使ってないというか、ウチの配線でアンテナ線の行き先にあるのはビデオデッキであって、テレビはビデオデッキから画像出力をビデオ入力でもらって映すだけの単なるモニタって割り切り方なので、テレビに内蔵のチューナなんて別にあってもなくても関係ないのですな。しかも今はそのビデオデッキに入ってるのもCATVの線ですし。電波レス。
　それに、アナログ放送が本当に終了する2011年にはデジタルチューナはもっと普及して安くなってる筈だから、それはその頃考えればいいや、ってな感じで。
　安い普通のブラウン管テレビを買ってくると思います。10,000円近いビックのポイントがあるので、半額くらいで拾ってこれるんじゃないかと。

　「かーずSP」→「独り言以外の何か」→ラヴィせんせぇ。

　頭のインコムもパーツとしては別になってるみたいですし、膝のリフレクターインコムはそのまま外せそうな雰囲気？

　肩エンジン外装とロゴが無闇にスライドしてるとか、所々意味を読み取れてない部分があるのにも気づくんだけど、でもやっぱり、モノとして存在することの威力を前にすれば、そういう細かい文句なんて無力なもんだよな、と思う。確かにSUGEEEEE!!　グッド根性！

　「>> column | dswn |:」→僕。

　人間はここにどーやって座るんだろう、ってのがそもそもわからなくて本家のサイトを覗いてみた。「PHILOSOPHY」の中に2枚ほど追加の画像があって、疑問に対する答えはその中にあった。
　そういうつもりでよーく見てみると、貼られている大きな画像も向かって左のアームに縦のラインが入っているのは視認できる。そこを軸にして天版のついたアームを外へ開く、が正解。

　多分このデザインには人間がいないので「道具」というか「椅子」としてはダメなんじゃないかと思うけど。

　実は既に昨日から夏休みなのだが、昨日は結局新刊書く以外のコトはほとんどしてない(苦笑)。
　そんなこんなでようやく進捗に目処が立ったこともあり、新刊準備中の自宅をこっそり脱走して、今朝1回目の上映で観てきた。

　ネタバレなのでコメントアウトで。読みたい人はソースファイル参照のこと。
　まずボウケン\。
　それからカブト\。

　今のうちにと思って新刊作り終えたんですが。
　どうも裁断機の挙動がおかしいです。刃が切れないワケじゃない筈だし、下敷きも新しくしたばかりなのに、ある時から突然、刃がまっすぐに走らなくなりました(苦笑)。
　今回のところは無理矢理それで押し通しましたので、申し訳ないんですが断面が若干縒れたようなものも在庫に含まれています。ただ、1冊ずつ全部確認しながら作ってますのでこの辺は自信持って付け足しますが、読むのに支障があるようなのはひとつもありませんので、その辺はちょっと大目に見ていただければ、と。

　夏コミ終わったら買い換えなきゃダメかな。‥‥‥買ったの一昨年の12月なのか。保った方なんだろうか、それとも壊れるのが早い方なんだろうか。

　どうも今回は70回記念でめでたいらしく、所々に時々「祝」とか書いてあり、スタッフ腕章も紅白ストライプ。

　仕事は悲惨だった。おねーさま方の遅いお出まし&遅い準備で見本誌回収が進まない上、そもそも面子が足りないのでえらい騒ぎに。こんなに手こずったの多分初めてだ。
　開場してみれば途端に外周の混雑が担当ブロックのお誕生日席を圧迫し始め、お誕生日席側の通路を確保すべく外周の列圧縮に勤しむことに。そんなこんなで1日目から非常に疲れた。つーか途中、詰所で休憩中に寝た(苦笑)。

　冬に備えてサークル申込セットと合体封筒を入手。それから、いながわさんにお願いしてあったオーガストの夏コミセットとNitro+のニトロセットを受領。アリア社長さんに会って受け渡しもする。

　帰宅後に改めて自宅を出発、東京駅で一瞬Su-37さんと会ってきた。
　メインの用事は、企画が立ち上がりかけた時に資料として買ったが、結局は企画の方が没を喰らって不要になった(苦笑)「魔法少女リリカルなのは / 魔法少女リリカルなのはA's ビジュアルファンブック」の譲渡(^^;;;。

　ついでに郵便局へ出向き、杉田さんから送られてきた委託本「"no title"」の追加分を引き取って帰宅。

　花火大会の中止が早々とアナウンスされた。喜びに沸き返る場内、明日の混雑を想うとやるせない準備会スタッフ。‥‥‥ちくしょー、万歳三唱までしやがって(^^;;;。

　業務の方は、昨日とは打って変わって順調すぎるほど順調な滑り出し。
　会場後も目立って手の掛かる列は管理下では発生しなかったし、そういう意味では、昨日と違って(苦笑)非常に楽ができた。
　だからそれはいいんだけど、よくなかったのが体調を崩された方がぱらぱら散見されたこと。シャッターが開けられなくて熱や湿気が篭もりがちの会場内は、本当、ただそこにいるっていうだけでも、みんなが自分で考えてるよりも疲れます。そういうモンなんだってコトを是非頭の片隅に置いてください。楽しいことをしている現場で体調崩すのもつまんない話ですから。

　そして雨。あれ、ぱらぱらっと来たかな、と思った途端、あっという間に雷を伴った暴風雨がどどーんと。クロネコは結局、発送用段ボール箱の回収が間に合わなくて全滅してた模様(苦笑)。
　帰る頃には無視できるレベルになっていたのは助かったけど。

　もう寝る。詳しい話はまた明日。

• 段ボール箱3つを一発で搬入しないといかんので、滝沢屋敷に泊まっていたウチの弟共々、自宅近辺から現地へ直接タクシーで乗り込む。
• 僕はそんなに早く行く必要もないんだが、弟にはスタッフ業務があるので、到着予定時刻は弟に合わせるってコトで、前日までと同様の時刻に出発。
• ‥‥‥故あって途中寄り道なんかもしたのに、結局、15分とかで会場着。まだ05時30分にもなってない(^^;;;。
• 06時30分頃、ゲートが開くまで暇を潰してから、ほとんど一番乗りに近い勢いで館内へ。
• 展開開始。
• 飴玉自体は概ねいつもの飴玉なので、まあ、特に何ということもなく大方の準備が整う。あとは人待ち。
• takeさんを皮切りに、だんだん人が揃い始める。
• ここで驚愕の事実が発覚。何日か前からどうもメールの返事が来ないと思っていたやまぐうさんなんだが、実は、やまぐうさんは全部返信を出してるんだそうだ。別にベイジアンフィルタだの何だのは使ってない僕がそれを知らないってコトは、本当に届いてないんだね、と。
• 在庫を搬送するがてら、「庭には二羽」の設営にちょっと首突っ込んだりする。
• 恐らくは9時頃になるであろうUTさんの到着まで新刊見本誌が出揃わない状況なので、「揃ったら受付へ持っていく」と何度か言ったんだけど‥‥‥巡回に来た準備会スタッフの人が、その都度「いや、自分が回収するから」と頑なに言い張るのは何故なんだろう？　意味がわからない。
• 9時過ぎにUTさん到着。結局そのスタッフの方に手渡す形で見本誌チェック終了、同時にUTさんのCG集も陳列終了。以上をもって開店準備完了。
• そして関口登場！　つーかほとんど「関口&友子のステージ」としてしか機能していない「この顔にピンと来たら　スーパーブレンド」が何ともはや。
• せあらさんがいらして、やまねさんはどちらにいらっしゃるのか聞いたら、何やら別のサークルで売り子だとかいう話で、ややこしそうなので取り敢えず「new world.」を代わりに持って行っていただくことに。
• 「何かやまねに伝言はありませんか？　なければデフォルトで『死ね』って僕が言っとくことになるんですけど」
• 天翔さんから新刊をいただく。Yeah。
• 水無瀬さんからも新刊をいただく。「new world.」を進呈。
• 涼宮さんが来てたけど、忙しそうだから行っちゃったよ、と遠藤さんから聞いた。しまった(^^;;;。
• 開場。
• 雪崩れ込んできた一般参加者が走ってるのを見るともう止めたくて仕方がないこの気持ちは職業病とかそんな奴？(苦笑)　今だけ腕章と帽子寄越せ、とスタッフ詰所へ言いに行きたくなる。
• 確か11時過ぎる頃まではそんなに忙しくもない感じだった気がしたが、それからだんだん人が来始める。
• そうそう、せいるさんとがはくさんが。来ないのかと思ってた(笑)。
• いつぐらいだったか忘れたが、いつもに比べればかなり早いタイミングで、新刊「"singin' in the rain."」が残り3だか2だかになる(苦笑)。いや、オーガスト関連の在庫全部と一緒に新刊の半分を「庭には二羽」へ出したので、最初から半分しかないのだが。
• 無線で連絡して、「庭には二羽」から在庫の半分を柊さんに引き上げてきていただいたのだが、でも、それで戻ってきたのも5冊。‥‥‥なんかやっぱり、ちょっと少なくないか？(^^;;;
• その後、「AFF#0001の在庫をくれ」という連絡が「庭には二羽」から入ったので、飴玉の残から半分を回したりも。まあ多少トラブルはあったものの、やはり無線持ってると便利だ。
• 時刻はよく憶えていないが、結局、新刊の飴玉分は割とあっさり完売になってしまった。
• 今日の言い訳：「母が還暦でそのお祝いに」→「今は神社にいます」→実はコミケ会場(笑)。
• アリア社長さんと話していたら藤沢さんが。ほーら九州在住でも準備会スタッフやってる人が、とか言ってみる(w。
• 仮面の男さんがいらしてちょっと立ち話。CGIのこととか。
• 確か昼頃にCFさんが来て、って何その腕章とIDと帽子は？(^^;;;　てな話になって。10時でサークルに戻るつもりだったが当事者となってしまってはそうもいかず、結局ずっと外周列の圧縮などを粛々とやっているらしい。‥‥‥うーむ。
• 危うく臨時スタッフとして徴発されかけるが、売り子が潤沢にいることを理由に(謎)それは免れる。
• 昼過ぎだったかもうちょっと遅かったか、主にオーガスト島へちょっと出掛けるが、ふぁなさんも涼宮さんもサークルにはいらっしゃらなくて挨拶しそびれ、さらに涼宮さんとこは新刊も既に売り切れてちゃっていて、どーすればいいんだ僕は、と悲嘆に暮れる。
• 「庭には二羽」へ。随分調子いいらしい。オフセ新刊「new world.」は当然まだ在庫があるんだけど、コピーの新刊「the power of elements」は既に完売。やはりコミケは違うなあ。
• ふぁなさんへは「庭には二羽」の方から「new world.」が渡っているとのことで、恐らくまだ渡っていないであろう涼宮さんにどうやって会うか思案しつつ自分のサークルへ戻る。
• ややあって涼宮さん登場！　そしてどうやら挨拶回り用に取り分けてあったらしい中から新刊入手Yeah!(笑)　いやーサークル活動はやっとくモンだなー(^^;;;。
• 最近よくやるイベントの楽しみ方のひとつに「そのジャンル自体僕が知らなんようなので構わないから、おもしろそうな本を何冊か買ってきて。内容一切不問」と何人かに適当に声を掛ける、というのがあって、今日も知らない本が意外な角度から飛んでくる。つーか割合として「リリカルなのは」関連の本が妙に高い比率を占めていた気がするんだけど、ええと、みんなそんなに「リリカルなのは」好きなの？
• そういえば斬魔大聖のサークル見てないやと思い立ち、暫く時間を置いてからもう一回買い物に。‥‥‥残ってんのほとんどエロ本じゃん。いや買うんだけど(^^;;;。
• 「庭には二羽」へ。たまたまその時買い物していた人に最後の飴玉新刊をオマケでつけようとしたが、「それも払うとちょうど1000円だから」という理由によってお買い上げ(笑)。新刊完売。
• 「ANGEL TYPE」本「wait and wait.」と「Kanon」本「Dear.」を、どう見ても外国の方が買って行かれた模様。「顔はアングロサクソン」とは柊さんの弁。
• UTさんは撤収が早いのでCDだけ先に引き上げ。飴玉自体も15時40分頃から撤収準備開始。
• 閉会。お疲れさまでしたー。
• 終了間際だか終了直後だかくらいにやまねさんが来てくださってご挨拶。やまねさんvsせあらさんを生で観戦。楽しい(^^;;;。
• 「庭には二羽」と「MAIDMAIDEN」から引き上げた在庫やらも纏めて、全部畳んでみたら普段の段ボール箱1個に収まった。‥‥‥来る時は3つもあったのに。
• 後で再度合流するコトだけ決めて、タクシーで一旦帰宅。‥‥‥前日からスライドした花火大会に伴う特別交通規制の影響で、東館側のタクシー乗り場には車が来ないらしい(^^;;;。西側のタクシー乗り場から帰宅。

　それから、何だか今日は、差し入れのお菓子や飲み物にはまったく困らない一日でした。
　持ってきてくださった皆さん、本当にありがとうございました。

　蜻蛉返りで豊洲へ出て、駅近くの居酒屋でやまぐうさん・いながわさんと合流。
　何が何部売れたの確認だとか清算だとか、次回申し込みの手筈について相談したりだとか。

　やまぐうさんと呑んできた。
　C71のオンライン申し込み手順とか。そうそう、オンラインで合体申し込みがしたい人は合体封筒買うな、って注意書が出てるのを買う前に確認しなかった僕が悪いんだけど、見事に500円無駄遣いしてしまった(苦笑)。

　そんなこんなで、C71は「庭には二羽」との合体申請を行う予定です。故に当然、参加ジャンルはいつもの207(葉鍵)でなく208(ギャルゲー>オーガスト)となります。

　有楽町ビックからお持ち帰り。15インチ→14インチと来て、今度は17インチのフラット管。

　手続きが終わりました。前回同様、今回もオンラインです。
　予定通り、「庭には二羽」との合体申請となりました。参加ジャンルはいつもの207(葉鍵)でなく208(ギャルゲー>オーガスト)です。

　実は「夏休みは今日まで」って申請出してたらしい休暇以前のラヴィせんせぇ(苦笑)。
　今日が休みか出勤か、自信ないから取り敢えず出勤してみたんだが、どうやら裏目に出た模様。

　まあ夏休みとして取得できる日数は消化できてるし、減る筈の有給が1日分減らなかったってだけの話で終わりだから、特に何がどうってコトはないんだけど。

　いろいろと発覚。

• 自分用の飴玉新刊のつもりで抜いた本をうっかり見本誌に使っちゃった
• そういえば自分用の「庭には二羽」オフセ新刊のつもりで抜いた本もうっかり見本誌に使っちゃった
• おざきさんから取り置きを頼まれていたUTさんのCG集に至っては、確保するコト自体うっかり忘れてたのを翌日深夜に思い出すようなテイタラク

　おざきさん超ごめんなさい。手配は済んでますので早晩手元に届くのですが、「今すぐ渡せ」とか言われてしまった場合は「モノがありません」と答える他ありません。
　そして自分の分を確保し損ねた自分トコの新刊どうしよう？(^^;;;　裁断機が使えるようなら飴玉の本は再度作れば済むんだが、「庭には二羽」のオフセ本はやまぐうさんが持って帰っちゃったからなあ。一昨日の段階で憶えてれば、出かける前に言っとけば持ってきてもらえただろうに。

　昼前から昼過ぎくらいの眠気が特に異常。つーかほぼ寝てた。何なんだ一体。

　お知らせというか。
　C70向けに作ったばっかりだったのにいきなり完売になってしまった(苦笑)「the power of elements」の内容を含め、数冊分の原稿が既にアップされているようです。
　って、よく考えてみたら‥‥‥イニシャルの冊数が桁から違う「VERSUS」と「new world.」を除くと、残ってる合同誌はAF新刊の「Evening Glow」だけ、とかそーゆーコトになっちゃうのか？　あれ？(^^;;;

　なお、「庭にはMAIDEN」「庭には帝國」等を含むやまぐうさんのソロワークに関しましては、完売後の原稿がどういう扱いになるんだかについて僕は関知していません。
　御用の方はやまぐうさんに直接訊いてくださいませ。

　何だかやたらと眠くて困るんだが、まあ、明日からは週末だし。
　今週はこんなもんであろう。多分。

　そんなことなので昨夜もとっとと布団に包まってしまったのだが、よくよく考えてみたら、アニメ「機神咆吼デモンベイン」の最終回って昨夜か。

　先週はテレビ死亡によって予約録画の操作ができなくなったため止むなく。
　今週は単にド忘れしてただけ。
　事情はさておき、結果としてはいちばんいいトコを軒並み観逃した次第であるが‥‥‥観逃したコトをちっとも残念に思えないのは一体どうしたことだ(苦笑)。嗚呼。

　就職先が表彰してくれるらしいんですけれども、まあ、そのコト自体は別にどーでもよいです。
　問題はオマケでついてくる金券。これが現金そのものでないトコがまた微妙な使い勝手の悪さなんですが、無記名の商品券(デパート共通/JCB/NICOS等の中から選択？)、もしくは無記名のJCB旅行券のどちらかを選択、額面はいずれも25,000円、とのこと。

　即座に換金するんだからどっちでも同じだとずーっと思ってたんですけど、結論としては旅行券にしました。特に意味もなく「片道12,500円程度のどこか」へ出向いて一発で華々しく浪費する作戦はどうか、とか思いついたからです。
　行きたい場所が思いつかないようだったら、それから改めて換金しちゃっても別にいいワケで。

　ああ。換金するんだったらそれを元手に「一撃で25,000円を使い切ることを目的とした呑み会」とかを適当なタイミングで開く、なんてのも楽しいかも知れませんね。‥‥‥その場合は、元手になったのが商品券か旅行券かなんて重要じゃないワケですから、ここでもやっぱり、旅行券じゃマズいってコトもないでしょうし。

　後はまあ、気がついたら25,000円分のハードディスクその他に化けてるとか、25,000円分の機材その他に化けてるとか、そういう可能性も当然ないではありませんが(笑)。

日本の担当者によると、最初の会場を訪れたところ、ステージ準備が十分ではなかった上、観客も２０人程度と少なく「とてもタトゥーが歌える状態ではなかった」と出演をキャンセル。ほかの２カ所に移動した。

　何様のつもりなんだこの馬鹿共は。帰れ。

　先日ようやく手をつけたC70入手本の中に、Su-37さんが持ってきてくれた「ネコっかわいがり！」のスタッフ本「WHAT A WONDERFUL WORLD」があって。
　何の気なしにぱらぱら捲ってみるまで、「ネコっかわいがり！」についてはタイトル以外まったく何も知らなかったんだけど(苦笑)‥‥‥その中に収められたネタバレマンガの内容が気になって気になって、結局昨日、「ネコっかわいがり！」を買うためだけに秋葉原へ出向き、さっさと帰宅してそのまま一気に読んだ。
　もともと舞台がそんなに大きくない上、シナリオは共通部分の方が多いといっても差し支えないくらいなので、読んだところをバリバリ飛ばせば一晩プラスアルファくらいで読了できる。

　で。
　こんなことを思いつく奴のことがラヴィせんせぇは大嫌いだ。
　大嫌いだけど、こんなことをこんな話に纏め上げられる奴には敬意を表したいと思う。
　本当、大嫌いだから‥‥‥コレ作った奴といっぺん一緒に酒呑んでみたい、かな。

　そして、クレインのその後に思いを馳せずにはいられない‥‥‥。

　クレインのその後に思いを馳せずにはいられない‥‥‥ので、いずれ役に立つこともあるかも知れないと思い立ち、今回は作っておきました。
　ただし、このマトリクスの内容そのものがゲーム本編の致命的なネタバレを含むので、ちょっとでも本編やる気のある人は、マトリクスを見る前に最後まで本編を通してください。

　追記。内容は昼間アップしてあったものと変わりませんが、ファイルの名前を変更しました。

　コメントアウト\。

　takeさんが杉田さんに何か見せるだか渡すだかいうイベントのフラグを立てたらしいことを察知し、「Tales of the Dream」の残り在庫引き渡しと頒布分の清算イベントを便乗させるべく秋葉原へ向かう。
　同人誌書店を何軒か梯子→やなか珈琲店でテイクアウトのアイスコーヒーを調達→世界の山ちゃんで「杉田さんがハルヒ同人誌読んでる間に注文した手羽先をふたりでバリバリ食べちゃうオフ」敢行、とかそんな感じ。

　ところで、これは全然関係ない相手に対する全然関係ない私信ですが、C70の2日目、弁当食べてる時に何冊かマリみて同人誌見せてもらった中に、志摩子さんと乃梨子さん(だっけ？)が休日どこかへ出掛けて雨に降られるだけ、みたいな内容の本があったと記憶していまして。
　C70入手物のどれかである筈なのですが‥‥‥あれをどうにか入手してきちんと読み直したいのです。可能であるならサークル名と誌名を教えていただけませんでしょうか？＞CFさん

　まるで昨夜一緒に呑んだふたりに当てつけるかのように(w。
　いや実際に体調も悪いんだけど。‥‥‥それは悪くなくても別にいいんだけど(苦笑)。何この頭痛。

　Su-37さんからいただいたのは本だけだったので、これは本だけの本だと当たり前に思ってたんだけど、実はCD-ROMが同梱の筈で、そっちに本編の後日談が入ってるんだとかいう話が‥‥‥って、よく見たらサイトにも「ノベルＣＤとセットで頒布価格：５００円」って書いてあるなあ(^^;;;。

　だから何だまあ、未だに全容は把握できてないコトになっちゃったが(笑)、それはそれで今後に楽しみがひとつ増えた感があるというか。

お問い合わせの乃梨ｘ志摩本は金米糖工房さまの新刊「真夏の体温」かと。サークルさまの詳細は私信にて。

　情報ありがとうございます。
　同時に何やら入手困難っぽいことも発覚してしまったのは残念なことですが(^^;;;、これで手に入らないようなら縁がないのであろう、と。

　原作は読んでないし過去の映像もひとつも観てないしで、完全に予備知識ゼロの状態から、いきなり観に行ってみた。
　テアトル新宿、16時55分の回。上演開始数分前に滑り込んで、席があったのは平日だからだと思うけど‥‥‥でも平日だってのに、しかもこんな半端な時間なのに、ざっと見で7割か8割くらいは客が入ってたと思う。それも凄い話だ。

　おもしろかった。
　時間跳躍モノの筈だ、くらいのコトは流石に知っていて、だから何度か観直さないと意味わかんないかもなー、とかが最初のうちは不安だったんだけど、実際観てみたところでは、全然そんなことなかった。まあ強いていえば、多分あの「魔女おばさん」が原田知世(笑)というか、以前はタイムリーパーだったりするんだろうとは観ている間も考えてて、だから、どれかひとつでも以前の映像作品か、あるいは原作の小説でも読んでれば、今の僕が観るよりもう少し楽しめたのかも、とは思ったけど。
　何といっても主役の真琴が本当にもう、つっくづく、格好悪い女の子だなあ、と。浮かれてても落ち込んでてもいちいち全部剥き出しで無様で幼くて行き当たりばったりで、そういう瑞々しさというか、どこにも混じり気のない感じが、観ていてとても気持ちいい女の子だった。
　他の何がどうとかのずっと以前に、真琴がこの子になった時点でこの作品は決まってたんだろうな。きっと。

　帰りにパンフと、奥華子の主題歌CD「ガーネット」を買って、今、聴きながらここを書いてる。‥‥‥ああ、「ガーネット」も「変わらないもの」も、この映画のために書かれた、この映画のためのうただな、と思う。みっともなく泣き喚いたり必死で駆けずり回ったりする真琴の姿、それからあの青くて高い空が、すーっと脳裏に戻ってくる感じ。

　まあ、コメントに書いて来りゃいいようなコトなんですが。

で、割と本気に尋ねてみるのだけれど、御神楽のSS本って、今出しても需要があるのかしら。密室あり、グロあり、読者への挑戦ありな、横溝正史張りのコードがちがちな本格ネタを一つ温存しているのだけれど。問題は本気で表紙絵を描いてくれる人を確保出来なさそうなところ。隠れファンは多そうなのですが。

　端的に言って、そんな需要はねーと思います。
　僕は欲しいですが、「僕は」とかそういう、手足の指で足りるような狭いレンジの話がしたいワケではないのでしょう？　そういうレンジの話でいいのであれば少なくとも僕は万難排して挙手ですけれども、それは僕ひとりだけの話に過ぎませんし。

　取り敢えず「出す」ってコトだけ決めた位置から話を始めるとすれば‥‥‥御神楽に関していえば、同人誌の委託頒布をしてくれる書店みたいなところに出ていて、全国どこからでも買える状態であることは、イベント会場で直売頒布することよりも親切ではある、ような気はします。まだ御神楽のことを忘れてない人が全員コミケに来るってモンでもないでしょうから。
　ただ、それをアテにして本を作っても、そんなマイナージャンルの本を書店が取ってくるかどうかって点にまずハードルがあるような話になっちゃうんでしょうし(苦笑)、正直、どういう風にするのがいいかはよくわかりません。ウチのスウィング本みたいなコトになっちゃいそうで(^^;;;。

　あとはまあ、「本当は御神楽やったことのない人がどれくらいその話に乗ってくれるか」をどう評価するかで決まってくるんでしょうね。
　御神楽のファンじゃなく、仮面の男さんのファンとか、純然たるあっち系ミステリ好き方面の人々に手にとってもらうような方向性の話になりますが、これはもう本当に、対象者が何人いるのかなんて僕は全然知りませんから、僕には判断できません。

　データ量のほとんどを占めているのは壁紙BMPファイルでしたという愉快なオチも同梱(笑)の、「WHAT A WONDERFUL WORLD」付属CDの中身だけを取り敢えずまるっと入手。
　メディア自体もそのうち欲しいと一応言ってはあるんだけど‥‥‥本当にレーベル面も何もない、まるっきり素の白CD-Rらしいからなあ(^^;;;。

　問題の後日談「WHAT A WONDERFUL WORLD original sequel to "dote up a cat!"」も読了。関連情報で呼び方マトリクスも更新。
　つーか「WHAT A WONDERFUL WORLD」ってのは、実際にはその後日談のタイトルだったのね。

　で、読んだけど。
　‥‥‥「後日談」って聞いたら大体誰もが思い浮かべるような大事そうなポイントのほとんどについてが全然語られないままになっていて、それで結局未来はどうなったのかとか、わかんないことは全然わかんないまま終わってしまった。
　でも、多分最初から、「WHAT A WONDERFUL WORLD」は『「その後の世界」を描いてみせるための後日談』なんて別に意図してないんだろう。
　テーマは「クレイン先生の戦い」。
　まさにその一点のみ。
　だから、「WHAT A WONDERFUL WORLD」は、これでいいのだと思う。

　これでいいのだと思う。
　そう思うんだけど。
　‥‥‥こんな酷い話に「WHAT A WONDERFUL WORLD」だなんて綺麗なタイトルつけて寄越すセンスがそもそも大嫌いだ。大体あんた、こんな酷い世界をけしかけて、どれだけクレインを酷い目に遭わせれば気が済むのかと小一時間問い詰めてやりたい。そして、まるでクレインひとりにこの世の悪意をすべて叩きつけるかの如き勢いで襲いくる酷い世界の只中にあって、なお「なんてすばらしき世界だろう。」なんて綺麗な言葉を紡ぎだしてみせるクレインの姿に感涙を禁じ得ない。
　「WHAT A WONDERFUL WORLD」。
　なんて綺麗で‥‥‥なんて相応しいタイトルなんだろう。

　もう大嫌いだ。あんたなんか大ッ嫌いだ。だから今度奢らせろ。

　実は13cm「ネコっかわいがり！〜クレインイヌネコ病院診療中〜」って、ソフト自体はもうロットアップしちゃっているらしい、というコト(苦笑)。
　2006年02月の新作じゃ、まだ出て半年くらいしか経ってないだろうに。

　今これを知ることができて、店頭在庫があるうちにソフトも押さえられたのは、今にして思えば喜ばしいことだ。
　Su-37さんが何のつもりで「WHAT A WONDERFUL WORLD」を僕のところに持ってきたのかなんて僕は全然知らないけど(笑)、取り敢えず今は、この巡り合わせに素直に感謝したい。

　ところで。

あなたと過ごした日々を　この胸に焼き付けよう
思い出さなくても大丈夫なように

　今、ここにこのうたがあって、僕の両手のそれぞれに「時をかける少女」のパンフと「WHAT A WONDERFUL WORLD」が載っている、という‥‥‥これは一体誰のどういう差し金なんだろう、とかもちょっと思う。

　「ガーネット」聴きながら「WHAT A WONDERFUL WORLD」読んでたら泣きそうになった。
　「ガーネット」も「変わらないもの」も、ネコかわの曲、でも通用する気がする。

　コレですが、このサイトの掲示板に2度目の書き込みが来てました(※削除済みです)。
　宣伝マルチポストとかそういうのの類だと最初は思ってたんですが、そういうメッセージがあるにしては日本語が支離滅裂なのが気になったのでちょっと調べてみたところ、実際はこのサイトにあるように、ウィルスを送りつけてくるページに誘導するのが目的の書き込みだったらしい、という情報に行き当たりました。

　既にブロック対象として登録されていますので同様の書き込みは自動的に無効化されますし、何かアレンジが加わるにしても見つけ次第潰していく所存ですが‥‥‥まあ基本といえば基本ではありますけれども、あまり怪しいURLには触れないよう、掲示板を利用される皆さんの方でも自衛をお願いします、というコトでひとつ。

　恐らくは報道関係者の公的な肩書きを持たず、しかもこのご時世のロンドンを経由せざるを得ない航空便を使って、自腹で単身スペインへ乗り込んでいく現地レポーターChihoさんと荷物のピンが、そもそも開幕時点でちゃんと振り出し位置に届いているものかどうかがまず不明。
　しかもそのChihoさんピンを乗せて現地のマスを移動する車のコマがあるのかないのか、それすらも現時点ではまだ不明。
　そんな危ういリアル人生ゲームの話なんて未だかつて聞いたコトないですが、それでも、どうやら彼らはやる気です。
　救いがあるとすれば、ピン本人であるChihoさんにとってはこのひとり旅が初めてでないこと、そして、悪条件の見本市のようなこの状況にあってさえ、Chihoさん自身が今度の人生ゲームも完走できると信じていること、でしょうか。

　そしてもちろん、このサイトでは彼らのリアル人生ゲームを全力で応援していきます。
　まだ詳しい内容は上がってないので情報は歯抜けですが、また今回も視聴できないプラスばっかりとはいえ(苦笑)J SPORTSが毎日中継するらしいですから、主に自分の利便性のために(笑)、その辺フォローするスクリプトも作り始めました。
　シンボル画像は例によって「くりらじ」のサイトから無断で引っ張って使用。勝手に使ってるコトは確かGiro d'Italiaの時にバレてる筈ですが、その時怒られなかったんだから今度もきっと大丈夫、とかそれくらいな感じで(^^;;;。
　そんなこんなでこちらも準備を進めながら、まずはChihoさんが予定通りスペインに到着し、la Vuelta a Españaと番組本編が無事に始められるよう‥‥‥そして最後には「愉快な人生ゲームだった」とみんなで笑える結末が待っているよう、遠く千葉の空からも祈りを捧げたいと思います。

　自他共に認めるChihoさん本人の肩書きは「自転車ジャーナリスト」ですが、でも今回は多分、プレスの一員として乗り込むワケではないのでしょう。la Vuelta a Españaへ取材に行く彼女の活動費用は丸ごと自腹。まあフリーランスのジャーナリストってのはそんなモン、と言ってしまえばお仕舞いなのかも知れませんけれども。
　まだ方法が正式に告知されているワケじゃないんですが、赤字覚悟で現地へ赴くChihoさんを支援すべく、活動費用のカンパというか、そういう意図の募金活動が「くりらじ」で計画されているそうです。
　もちろん、できない協力やしたくない協力を僕から強制できる筋のことではありませんし、わざわざ僕に何か申告する必要もありませんし、金額の多寡も問いません。いや募金に参加したことを教えてくれる人がいたら仲間が増えて僕は嬉しいですけれども(笑)、それはそれとして‥‥‥首尾よくコレが始まりましたら、その際はひとりでも多くの人に協力していただければ、と思っています。

　必ずしも全員が全員、そういうことの動機が「サイクルロードレースのため」だの「自転車のため」だのじゃなくてもいいと思うんです。
　本当は僕だってそんな大仰なコトは考えてないのかも知れません。少なくとも、例えばこういう番組を自前で立ち上げてでもサイクルロードレースの楽しさを伝えていこうとする「くりらじ」のメンバーに比べたら、僕なんか全然、何か考えてるうちには入ってないでしょう。
　そうじゃなくてね。
　こういう番組を自前で立ち上げてでもサイクルロードレースの楽しさを伝えていこうとする「くりらじ」のメンバーを、そして自腹で単身スペインへ乗り込んでいくChihoさんを‥‥‥もちろん中身は100%サイクルロードレースの話でしょうが、だからって「自分自身にとってサイクルロードレースがどうなのか」ってことだけが重要なんじゃなく、「その周辺で頑張ってるひとを応援したい」ってことが動機になって、そこから話に入っていく、っていう入り口がどこかにあったっていいんじゃないかと思うんです。

　「伝えるんだ」ということに向かっていく彼らの熱意のありかたが僕は大好きです。
　その彼らが、どんな意地悪な神様がルーレットの前でニヤニヤしてるか全然わからない危険なリアル人生ゲームへと、これから乗り出していこうとしています。
　あくまでこれは僕の個人的な願望ですが、僕は、その勇気と情熱を後押ししたい。
　そのために僕にできることは全部やっていきたい。
　だから、取り敢えず僕は、まず声をあげることにしました。
　「くりらじ」からでもChihoさんからでもない、これは僕からのお願いです。
　もし、ほんのちょっとでも同じ気持ちを持っている方がいらっしゃるなら、募金に協力してください。

　海風さん(mixi)→僕。

　mixiには全文が載ってるトピックもあるんですが、mixiじゃないトコにはまだ見当たらないですな。ちゃんと探したワケでもねーですけど。

　飼い猫に避妊手術を施すことは、飼い主の責任だといわれている。しかし、それは飼い主の都合でもある。
　子猫が野良猫となると、人間の生活環境を害する。だから杜会的責任として、育てられない子猫は、最初から産まないように手術する。私は、これに異を唱えるものではない。
　ただ、この問題に関しては、生まれてすぐの子猫を殺しても同じことだ。子種を殺すか、できた子を殺すかの差だ。避妊手術のほうが、殺しという厭なことに手を染めずにすむ。
　そして、この差の間には、親猫にとっての「生」の経験の有無、子猫にとっては、殺されるという悲劇が横たわっている。どっちがいいとか悪いとか、いえるものではない。

　手段がいずれであれ、それが「人間による繁殖の抑制」であるという結果は同じだという、ここの主張がわからないワケではないのです。
　‥‥‥ただ、

　私は自分の育ててきた猫の「生」の充実を選び、杜会に対する責任として子殺しを選択した。もちろん、それに伴う殺しの痛み、悲しみも引き受けてのことである。

　「家の隣の崖の下がちょうど空地になっているので、生まれ落ちるや、そこに放り投げる」というやりかたが『自分の育ててきた猫の「生」の充実』に寄与しているとは僕にはとても思えません。そりゃ「生」を経験するチャンス自体がまるっきりないことに比較したらマシ、とかそういう比較論のレベルで言っているなら意味があるといえるのかも知れないんですが、『「生」の充実』とかいうものは、断じて「産んだ」で完結するようなものではないと僕は考えるからです。

　全体的には、「それに伴う殺しの痛み、悲しみも引き受けてのこと」という部分にこの文章のポイントがあるような気がします。
　まあ超要約すると「子猫殺しの罪を引き受ける私ｶｯｺﾖｽ」って感じですか。‥‥‥本当はお前、「苦しんでる自分」の姿に酔ってないか？　と。

　真面目に観てたのはOPとEDだけといっても過言ではない流し観っぷりの中、唯一大好きだったのがせつなさんだったりなんかするラヴィせんせぇとしては、何というかこう、若干寂しい感じのするニュース(苦笑)。
　惑星でなくなったからって、別に星自体が消えてなくなっちゃうワケではないのだけれども。

　昨夜の帰りに有楽町ビックに寄ったが、FF3は売り切れだと言われる→(´・ω・｀)→帰宅してサイト更新して風呂入って寝る→目覚めると何故か業務開始時刻くらい→＿|￣|○→0.5回休みの連絡入れて二度寝→こうなるともう休む気満々だが、仕事の都合で今日は休めないので出勤する→行きがけに有楽町ビックに寄ってみると、昨夜売り切れた筈のFF3が何故か売られている→全額ポイント引き換えで入手→職場着→「まるでFF3買うために午前休したみたいだ」とか言われる→ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧｧﾝ

　だってそんな休み方するなら今日じゃなくて昨日だろ。発売日は昨日なんだから。

　家を離れるタイミングが難しい用事があったせいでもあるが、基本的に、昨夜からずーっと遊んでいる(苦笑)。
　進捗的には中盤からそろそろ終盤？\

　いろんなところで同様のコメントを見かけるが、なんかえらく魔法が強くて直接攻撃が弱い印象。
　それから、ジョブ移行に伴って「移行期間」が設定されて、移行から数回(回数は移行元ジョブと移行先ジョブの組み合わせで決まっている模様)の戦闘ではちゃんとしたパフォーマンスが発揮できないようになった。ダンジョンのど真ん中とかボスの目の前とか、鍵を開けたいからその場だけシーフとか、そういう理由で突然ジョブチェンジするのはあまり得策ではない。

　舞浜駅で一瞬だけ。
　取り置きしていたブツを引き渡す。

　割と大詰め\。
　ええと、もしかして、賢者の召喚魔法って白黒のどちらかがランダムで出るだけ？　それとも熟練度の問題なのか？　‥‥‥合体だけが出てくれればいいのに合体だけが出ないってコトは、ひょっとして目論見が外れたのかな。それなら賢者なんか止めて魔人にしちゃった方がなんぼもいいと思うんだが。

　自戒というか。
　どういうパーティ編成にしてもいいよ、というゲームなので、最初に組み立てたのが戦士黒魔モンク赤魔。
　戦士は狩人になったり(ハイン戦)シーフになったり(ゴールドル戦)ナイトになったり魔剣士になったり忍者になったり。
　途中黒魔がちょっと幻術に浮気したりもしたが、黒魔とモンクはほとんど最後までこのままで、最後のクリスタルから称号を得たのを機に賢者と空手家に。
　赤魔は学者になったり(ハイン戦他)風水師になったりの挙げ句、現在は導士。

　で、この話の何が自戒かというと‥‥‥途中経過をじっと眺めればわかる人にはわかると思うのだが、実は、終盤ぎりぎりになって突然導士(白魔のアッパークラス)が出現するまで、このパーティには専属の回復要員がいない。オマケ程度だがナイトと学者、それから赤魔が若干白を扱えるだけで、基本的に回復は全部アイテム頼み。もちろんアイテムでは終盤に近づくほど回復量が間に合わなくなっていくし、魔法なら全員を一発で回復できる局面であってもアイテムは必ず単体、という意味でもやりづらい。
　ロマサガの時もそれで苦労したのだが、基本的にラヴィせんせぇにはオフェンスを偏重しすぎる傾向があるようだ。
　導士はほとんど攻撃に寄与していないが、それでもやはり、現在のパーティの方が安定している。最初から「白魔は頭数」と決めてかかっていれば、過去のあのシーンやそのシーンをもっと危なげなくクリアできていたのだろう。

　それからこれは余談だが、小人化や対ガルーダ戦などの一部例外を除く全期間をモンクで過ごしたレフィア(今回は全員デフォルトネーム)が中盤以降鬼神の如き強さに。
　概ね常時ルーネス(戦士系)の倍はダメージを叩き出す恐ろしいキャラに変貌してしまい、何となく気分でモンクを選んだラヴィせんせぇが思わず唖然(笑)。つーか、ジョブチェンジで熟練度が落ちた影響だと思うんだけど、どう考えてもモンクで全盛だった頃の方がダメージ出てるし、空手家の能力として設定されてる「ためる」なんて結局全然使わないしで(苦笑)、装備が完全に共有できるなら、もしかしたら空手家になる必要すらなかったのかも。
　そんなワケで、地道に蓄積された熟練度が驚くようなモノの言いかたをするゲームらしいので、あっちこっちのジョブをつまみ食いするような方法は今回はあんまりお奨めできない、かな。ひとつを突き詰める方がいい結果に結びつきそう。

　昨日の記述を改めて読み返してみたら文章の順番がおかしかったので手直し(笑)。

　賢者の召喚魔法は白黒ランダム(→幻術師相当)、という記述があるのを見つけた。
　もちろん、賢者を魔人へ即座にコンバート。‥‥‥オーディンなら斬鉄剣、リバイアサンは大海嘯、バハムートにはメガフレア。こっちはそれ以外なんて全然まったくちっともアテにしてないというのに、それだけが出ない召喚魔法になんて端から価値はない。
　その上、今回初めて使ってみたところで予想が確信に変わったんだが、どっちの効果が出るかわからない「白黒ランダムの召喚魔法」はどう頑張っても実際の戦闘の中へ織り込むことができない。なので、そのダメな召喚魔法しか芸のない幻術師よりもアテにできないジョブはFF3にないと思った。つーか誰なんだこの「白黒ランダム」って仕組み考えた馬鹿は？
　しかも幻術師を経なくても魔界幻士にはジョブチェンジできるワケで‥‥‥「幻術師になる」ってコトに何か意味があるなら教えて欲しい。真剣にわからない。

　ここに書かれたこと以外の変更点を、気づいた範囲で幾つか。
　先に結論っぽいことを述べておくが、僕の勘違いでないとしたら、忍者と賢者の能力は今回明らかに下方修正されている。

• 主に画面レイアウトの問題なのか、雑魚敵は多くても3体程度の組み合わせでしか襲ってこない。昔は確か最大9体とかで徒党を組んでた筈なので、そういう意味では戦闘がかなり緩い感じに。
• 暗黒剣で攻撃しないと分裂する敵がいるが、恐らくは上記の画面レイアウトとの兼ね合いもあってFC版のような勢いでは増えない上、どうも分裂先の体力値はその時点の分裂元の体力値と同じで始まっているらしい。FC版もそうだっけ？　ともかく今回、分裂モンスターはまったく恐るるに足らない。普段通りのジョブ&兵装で無問題。
• 弓矢も使ったコトがなかったから知らなかったんだが、矢の消費は1ターンにつき1本らしい。ヒット数とは関係ないし、「乱れ撃ち」で1ターンに4回撃っても1本しか減ってなかったと思う。
• FC版ではエウレカへ行かないと手に入らなかった忍者と賢者の称号を土のクリスタルが持っている。‥‥‥この時点でちょっと嫌な予感はした(苦笑)。
• 確かFC版の忍者はすべての武器防具を装備できるのが売りだった筈なんだが、DS版の忍者が扱える武器防具には制限がある。取り敢えずクリスタルシリーズの防具が全滅。それから、なんと戦士騎士系の両刃剣が対象外で、勿体ないことにラグナロクとエクスカリバーが使い手不在で浮いている有様。つーかどうやら「魔剣士のアッパークラス」でしかない模様。
• 実は未だに魔界幻士を使ったコトはないし、今回カタスト入手以前にちらっと黒魔を幻術師に浮気させたのがFC版から通して初の幻術師起用だったくらいなのだが、それでも僕が「賢者になれば斬鉄剣やらメガフレアを使える」と信じて疑わなかったことに理由があるとしたら、元来賢者の召喚魔法が合体魔法だったから、の他はないような気が。

　ちなみに‥‥‥分裂モンスターはまったく恐るるに足らないのに、それでも騎士を魔剣士にコンバートしたのは、途中で手に入った源氏シリーズの防具が騎士には装備できなかったから(笑)。菊一文字も当時は強かったし。確かもうどっかのボス戦で投げちゃったから手元にないが(^^;;;。

　試しに空手家をモンクに戻してみた。
　その時点では忍者が装備中の1着しか風魔の衣がなかったので、同時に忍者も騎士に戻した。

　‥‥‥ウチのレフィアがどれくらいの鬼神かというと。
　モンク時代から空手家だった先刻まで爪系の武器はずっと重宝してた筈なんだけど、なんかもう、モンクに戻ったら素手の方が倍近く攻撃力が高いコトが判明。もしかしたらジョブチェンジ前からそんな状態だったコトに僕が気づいてなかっただけなのかも知れない(笑)。
　そして、熟練度80のモンクという生き物は、ラグナロクとエクスカリバーを両手持ちする熟練度20程度の騎士よりも高いダメージ値をしばしば、しかも無手で叩き出すモノスゴい生き物なのだった(^^;;;。うっわー。

　問題のモンクについては、昨夜のうちに熟練度99を達成してしまった次第。
　そのままやってても頭打ちになるだけだと思われるので空手家修行を再開。‥‥‥割と地続き感の強い上位ジョブへ転向してるのに、そういう旨みというか、下位ジョブで頑張ってきた実績みたいなコトがちっとも評価されない仕組みなのが残念な感じだよなあ(苦笑)。
　上限まで頑張った上での移行なんだから、熟練度30ポイントくらいボーナスでくれたってよさそうなモンだと思うんだけど。

　「かてきょにっき」→「独り言以外の何か」→僕。

　そういえばC70閉会後くらいから2chの該当板やmixi内コミュニティでも地味ーに話題になっていた、「WHAT A WONDERFUL WORLD」の書店委託話に関すること。
　これで、スタッフ同人誌「WHAT A WONDERFUL WORLD」→13cm「ネコっかわいがり！ 〜クレインイヌネコ病院診療中〜」本編→「WHAT A WONDERFUL WORLD」付属の後日談CD-R、という世にも奇特な順番でずぶずぶ深みに沈んでいった僕のような人がまた‥‥‥現れないか、流石に(苦笑)。

　頒価分くらい余裕で元が取れるだけの情報は本そのものにだって入ってるけど(例えば、ソフトを買ってくることを決意した段階では、僕は後日談CD-Rの存在自体知らなかった)、それはそれとして、真価が後日談CD-Rの方にあるってコトも疑いようがないからなあ。
　セットでなんぼの本なんだからいちいち念押さなくたって大丈夫だとは思うが、書店委託分にもちゃんと後日談CD-Rが添付されていて欲しいと切に願う。

　目覚めたら昼前でした。

　‥‥‥？(^^;;;

　当時は手裏剣の他に風魔手裏剣なる投擲武器もエウレカで売られていて、風魔手裏剣を上限まで買い揃えてからクリアしようなどと変な欲を出し、古代人の遺跡を必要以上にうろつきまわってばかりいた挙げ句に飽きて投げてしまった(苦笑)FC版の雪辱戦‥‥‥とかではないのだが。
　DS版、無事1周達成。

　ちなみに、クリア時の編成は騎士魔人空手家導士、クリア後のレベルが62もしくは63。ザンデ戦で60かもうちょっと下か、それくらいだった気がするがよく憶えていない。クリア時点じゃないが、その後セーブした時点で、開始から33時間18分16秒。
　このレベルって「クリアできるパーティ」の標準的なラインよりも大分高いんじゃないかと思うんだが、何故そう思うのかというと、やってるこっちが驚くぐらい危なげなかったから。戦い方がどうこうとかいうポイントも無関係ではないと思うけど、それ以前に地力で勝っちゃってた印象。
　例の空手家については、ラストダンジョンの途中でとうとう無手の攻撃力が武装した状態を上回ってしまい、確か中ボス2体くらいとラスボス戦は徒手空拳。どこまで強くなれば気が済むんだお前は。

　書くの忘れてた。
　友達コード　2277-1032-9580

「独り言以外の何か」→ラヴィせんせぇ。

　「応募の際、『男性用マスターベーション補助具』と明記し、性欲制御や性感染症、性犯罪防止など商品の意義を説いた。ダメなら１次審査で落とせばいい。２３日は『実際に試せないから審査対象外。だから展示も不可』と言い訳まで変わった。普段スポットライトを浴びない中小企業の職人に勇気を与えるのが賞の目的ではないのか」

　グッドデザイン賞側の発表。

株式会社典雅から応募がありました「男性用生理用品」(審査番号A0120050)については、担当審査ユニットの判断をもとに、審査委員長が総合的に最終判断し、「審査対象外」といたしました。事務局はこの決定を応募者に伝達し、同意を得た上、展示会場から撤去いたしました。

なお、一部夕刊紙に「女性など一部審査員からの批判が原因と事務局が説明した」との記載がありましたが、事実は前述の通りであって特定の一部審査委員の反対によって決定したものではありません。

　『担当審査ユニットの判断をもとに、審査委員長が総合的に最終判断し』って誰が何をどう『最終判断』したのだろう‥‥‥っても、こんな発表で納得する人がいるとか思ってるんだろうな、グッドデザイン賞の連中の方は。つまんね。

　FF3DSも一通りは終わったところで、そろそろSC33向けの考えごとを始めようかと。
　‥‥‥嗚呼、短い夏休みだったなあ(^^;;;。

　ちなみにFF3DSには隠し要素がまだあるようなんだけど、それは何故だか、手紙のやりとりをしないと進まないようなことらしい。そうなるともう、やりたいからって独力でパッと進展させられるような種類の話ではないので、まあ、その辺は並行してぽちぽち進めていきたい所存。
　そういえば、徒手空拳でラグナロク+エクスカリバー両手持ちの騎士よりもいい仕事をする無敵看板娘(笑)レフィアの空手家修行ももうじき終わってしまいそうな感じだし。‥‥‥ええと、モンクと空手家の熟練度が最大値を記録したら、次にあの子は何を目指したらいいんだろう？(^^;;;

　それから、思わぬところで13cm「ネコっかわいがり！ 〜クレインイヌネコ病院診療中〜」が割り込んできたせいで、その辺のタイミングで開始を目論んでいたゆずソフト「ぶらばん！」に結局手をつけ損ねてるのも残念といえば残念か(苦笑)。このまま積んじゃいそうな予感が。

　熟練度が足りないぞ風水師、とかちょっと思った。

　‥‥‥毒されてるなあ、と次に思った(笑)。