[2684.10.01.火.] |
[2684.10.01.火.] / Digital Eclipse「ウィザードリィ 狂王の試練場(Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord)」 / 今日の数値類。 |
▼Digital Eclipse「ウィザードリィ 狂王の試練場(Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord)」 |
確か現状チームのほとんどはレベル9(ビショップだけ8)で、ようやくマーフィーズゴーストと2回から3回程度連戦できるようになってきた。
いや体力な問題とかはさほどでもないんだけど、それよりも、レベルが低いうちはディルトが品切れになってしまいやすいのがネック。相手の攻撃は2ターンに1回、もしくはもうちょっと頻度高め、くらいの感じで前衛の体力を2点くらいずつ削っていくので、こっちの攻撃は当たらないけど相手の攻撃は受け続ける、みたいなことを極端に長くやっていると流石に「体力な問題とかはさほどでも〜」とか言ってる余裕もなくなってくるというか。
そのマーフィーズゴースト戦は、宝箱は出ないが現金はそこそこ手に入るので、キャラメイク時のデフォルト装備から店売り1500Gクラスの鎧や盾に買い替える作業を並列で進めている。でもこれ武器は誰も更新されないんだよね。店売りの武器はほとんどデフォルトの武器そのまんまなので。だからまあ、終着点が見えやすくていい、という側面もあるんだけど。
買い替えが一通り済んだら毒消しを幾つか調達し、そこまで済んだら本格的に地下2階の探索に着手しようと思ってたんだが‥‥‥同じルートで移動して、ディルトが品切れ起こすまでマーフィーズゴーストと戦闘して、同じルートでマピロマハマディロマトまで移動して地上へ戻って、をずっと繰り返してるだけなので、流石にちょっと飽きてきたような感も正直ある(苦笑)。
多分ビショップは無理だろうけど、もう僧侶はラツモフィス使えるんじゃないかなあ? 使えるようだったら取り敢えず2階に降りちゃうというのも手かもしれない。
2024/10/04 15:46:56 |
▼今日の数値類。 |
■体温
- SenseThunder-Mini
- 36.2度
■歩数
- Reno7 A
- 6455歩
- AM-161
- 6850歩
2024/10/04 16:03:59 |
[2684.10.02.水.] |
[2684.10.02.水.] / 業務都合により、 / 今日の数値類。 |
▼業務都合により、 |
自腹でゼクシィを買った。
ページ数4桁のこんな分厚いのが、しかもエコバッグ&ポーチとかコースターセットとかおまけも付いて、綴じ込みの別冊付録以外にも婚姻届だの複数の小冊子だのが綴じ込まれてて、コレを税込300円とかで買えちゃうのね。すげえ時代だ。
‥‥‥まあ、紹介記事にある結婚式場とかから広告扱いとして出稿してもらってるというか、むしろそっち側の資金で作ってるから店売り300円みたいな価格設定が可能なんだろうけど、そういうの知らないと驚いちゃうだろうなあ流石に。
2024/10/04 16:05:37 |
▼今日の数値類。 |
■体温
- SenseThunder-Mini
- 36.4度
■歩数
- Reno7 A
- 8719歩
- AM-161
- 9495歩
2024/10/04 16:22:54 |
[2684.10.03.木.] |
[2684.10.03.木.] / 忙しいっちゅーねん。 / 今日の数値類。 |
▼忙しいっちゅーねん。 |
で、だからゼクシィを読み込まないといけない(笑)ところへ、以前ひどい目に遭った別業務からヘルプの依頼も来たりなどして結構多忙。
それ向けで事前に僕に割り振られてたタスクはとっくに消化済みなんだが、それとは別のタスクを「暇だったらコレも」的に投げてくる方の言いっぷりもどうかと思う、というか。結婚する予定も相手もない僕がいまゼクシィを読み込んでるのは「暇だから」だとでも思われてるんだろうか‥‥‥?
2024/10/04 16:29:42 |
▼今日の数値類。 |
■体温
- SenseThunder-Mini
- 36.2度
■歩数
- Reno7 A
- 7899歩
- AM-161
- 7570歩
2024/10/04 16:48:35 |
[2684.10.04.金.] |
[2684.10.04.金.] / Alex Garland「シビル・ウォー アメリカ最後の日(Civil War)」(2D字幕)@「ユナイテッド・シネマ豊洲」 / 今日の数値類。 |
▼Alex Garland「シビル・ウォー アメリカ最後の日(Civil War)」(2D字幕)@「ユナイテッド・シネマ豊洲」 |
アメリカって本当、こういうかたちで自国が崩壊するような映画を作って公開することに対する何にも言わなさ加減がすげえなあ、とか。
例えば中国だったら撮ること自体できないのでは。
途中までは割とよかったと思うんだけど、最終局面というか「なんか隙を突いてホワイトハウスに単独侵入できちゃう報道チーム4名」のあたりで、ここまで全部の時間を掛けて作り込んできたリアリティを急に投げ捨てちゃったような印象があって、そこに差し掛かったところで急にしらけちゃった印象。
戦場の熱気に当てられたのか、その手前くらいから行状が常軌を逸していく新人ジェシーと、それとは対照的に、戦場にいながらも戦場カメラマンとしては急速に死んでいくリーの入れ替わりというか、世代交代みたいな話になるんだろうなと思ってはいたが、それにしたって、丸腰で危ない場所へふらふら出て行きまくる新人ジェシーの短慮っぷりとかを見ていると、世代交代がああだとか戦場カメラマンの習性がこうだとかの前に、新人ジェシー自身の愚かしすぎる振る舞いにだんだん腹が立って来る勢い\。
まあ何というか、僕のじゃなかったですね、ということで。
2024/10/07 14:57:33 |
▼今日の数値類。 |
■体温
- SenseThunder-Mini
- 36.2度
■歩数
- Reno7 A
- 7104歩
- AM-161
- 7467歩
2024/10/07 15:52:01 |
[2684.10.05.土.] |
[2684.10.05.土.] / 古賀豪「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版」(2D)@「ユナイテッド・シネマ豊洲」 / 今日の数値類。 |
▼古賀豪「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版」(2D)@「ユナイテッド・シネマ豊洲」 |
ガンダムSEEDもそうだけど、こうやって同じ映画のマイナーチェンジ版みたいなのを見せられて、どこがどう変わってるのかが把握できてるワケでは全然ないんだが‥‥‥だからこれ、真生版じゃない方も元々こうだったんだっけ、とかに関しては本当に全然自信がないんだけど、なんかこれ、随分ギスギスした映画じゃなかった? 以前観た時はもうちょっとこう、例えば場面転換時の間というか余韻というか、そういう余白みたいな部分にちゃんと時間を使ってた気がしてたのに対して、真生版で新しく詰め込まれた何かのためなのか、その間とか余韻みたいなところがガンガン削られて、なんというか「余裕のない映画」っていう印象を受けた。
僕があんまり意識してなかっただけで、元々こんな感じだったんだっけか‥‥‥?
でも、真生版で何をしたのかっていうスタッフの話ぶりから考えると、尺や内容には触らずにブラッシュアップするっていう方向性みたいだから、真生版がギスギスしてるとしたら、それは元のバージョンもギスギスしてるからって考える方が自然なんだよな。
今まではそれ以外のインパクトが強すぎてそういうトコに気を配れなかったけど、同じ映画の3回目だからそういう部分に気が付くようになった、とかかなあ?
そういう意味ではむしろ、真生版じゃない方のというか、元々上映されてた方の内容をちょっと見返したくなってる‥‥‥。
2024/10/07 15:26:11 |
▼今日の数値類。 |
■体温
- CTEB718V
- -
■歩数
- Reno7 A
- 5015歩
- AM-161
- 6265歩
2024/10/07 15:52:49 |
[2684.10.06.日.] |
[2684.10.06.日.] / Digital Eclipse「ウィザードリィ 狂王の試練場(Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord)」 / 今日の数値類。 |
▼Digital Eclipse「ウィザードリィ 狂王の試練場(Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord)」 |
ちゃんと見てみたら僧侶がとっくにラツモフィス憶えてたので地下2階・地下3階と歩を進めたものの、地下3階の落とし穴が痛すぎてマッピングとかやってられないので(苦笑)、目先を変えてエレベーター側から地下2・3・4階を探索。
どうも各階とも「階段で繋がった範囲」と「エレベーターで繋がった範囲」が独立しているようで、例えば地下4階のモンスター配備センターへは恐らくエレベーターの方からでないと辿り着けないんじゃないかと思う。
ひょっとしたらそれまでの間にレベルが上がり過ぎていたせいかも知れないが(確か全員10くらい)、強敵と名高いモンスター配備センターの固定エンカウントは特に苦労することもなく一蹴。
なんでも魔法使っていいのであればというか、一戦して退くと決めて掛かっているのであれば強敵相手でもまあまあ戦えるというか。このゲームで問題になるのはいつも「魔法使用回数の枯渇」と「魔法使用者の詠唱不能」。
地下5階から9階までが行動範囲に入ったので、噂に聞いた「ファイアードラゴン1体と確定エンカウントする部屋」を探して地下7階を探索。
ここも落とし穴が痛すぎて泣きそうなんだけど(落とし穴のダメージによって魔法使いと僧侶が纏めて死亡したので慌てて引き返した局面が2回くらいあった)、それはそれとして問題の部屋を発見することには成功し、今は宝箱狙いでそのファイアードラゴンとの戦闘を繰り返しているところ。一度倒すと連続して出現はしないっぽいのだが、倒した部屋から出たところでタイトル画面に戻り、そこから再度ゲームに戻ると復活するので、せっかくだからセーブデータも毎回複製しつつ、魔法使いのマダルトが切れるまで戦闘を繰り返して地上に戻り、またここまで潜ってきて魔法使いのマダルトが切れるまで戦闘を繰り返して、っていう感じ。
そういえば支えの盾っていうのが1個出てきて、前衛にいる僧侶のACを下げられる装備は貴重なので戦士でなく僧侶に持たせてるんだけど、これFC版では「出ないアイテム」だったらしい(笑)。ACバグの話といい、FC版にも実際はいろいろあったのね‥‥‥。
2024/10/07 15:53:18 |
▼今日の数値類。 |
■体温
- CTEB718V
- -
■歩数
- Reno7 A
- 2458歩
- AM-161
- 2237歩
2024/10/08 10:59:46 |
[2684.10.07.月.] |
[2684.10.07.月.] / 今日の数値類。 |
▼今日の数値類。 |
■体温
- SenseThunder-Mini
- 36.2度
■歩数
- Reno7 A
- 8415歩
- AM-161
- 8277歩
2024/10/08 16:21:40 |
[2684.10.08.火.] |
[2684.10.08.火.] / てんやわんや。 / 今日の数値類。 |
▼てんやわんや。 |
前日の話だけど。
ゼクシィを眺め回す業務に横槍入れてきた過去の不幸な案件が晴れて現場テストの日を迎えたんだが、案の定というか、こちら側のミスコミュニケーションに起因する変な障害が幾つか起きてしまって対応に追われる。
まあ本番リリース前の現場テストっていう位置づけなので、ここで不具合起こしても誰かが死んでしまうようなことはないのだが、とはいえ原因究明や対応はリアルタイムで進めていかないといけないので大変は大変。
案件ひとつに対して2人で作業してて、互いが相手のリリース物件とか修正内容知らないっていうの、やっぱ無理があるよなあ(苦笑)。
2024/10/10 11:37:13 |
▼今日の数値類。 |
■体温
- SenseThunder-Mini
- 35.8度
■歩数
- Reno7 A
- 6658歩
- AM-161
- 7908歩
2024/10/10 11:43:45 |
[2684.10.09.水.] |
[2684.10.09.水.] / リモート勤務。 / Digital Eclipse「ウィザードリィ 狂王の試練場(Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord)」 / 今日の数値類。 |
▼リモート勤務。 |
いや雨降ってたので(笑)。
あと、作業が丁度谷間というか、量的に極端にアンダーで、出勤するまでもなかったので。
2024/10/10 11:46:01 |
▼Digital Eclipse「ウィザードリィ 狂王の試練場(Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord)」 |
一応、ビショップ以外の全員がレベル13に到達し、確か2回だけだが魔法使いがティルトウェイト撃てるようにもなって、巷間言われる攻略情報なんかによれば、主戦場を地下10階に移す頃合い、あわよくばワードナを倒しに行く頃合いが大体この辺なんだろうけど‥‥‥実はちょっと事情があって、ファイアードラゴン詣でを未だに継続中。
その「事情」という奴なんだけど。
まず最初に起きたのは、このファイアードラゴン詣での中でカシナートの剣を1本引いたこと。うちのパーティは前衛の戦士が2人いるので、先頭の戦士はカシナートの剣、その次の戦士は引き続き真っ二つの剣、という具合になった。
んで、その次に起きたことというのが、問題の核心という奴で。
まさかこんなに早く手に入るとか思ってなかったんだけど、なんかファイアードラゴンが不意に「*武器*」とかいうのをドロップして、その場でビショップに鑑定させたら村正だったのね。それはもちろん、言わずと知れた侍の最強武器であり、同時にそれは侍の専用武器であって、だから今ぱっと、例えばカシナート持ってない方の戦士に装備させましょう、ってワケにはいかず、活用しようと目論むのであればどうしても誰かを侍に転職させざるを得ない。
2本目のカシナートの剣を引くまで2人とも戦士のまま頑張るか、今すぐに戦士のどちらかを侍に転職させてしまうか、で1日くらい悩んだ結果、総合的に見て強い方の(先頭の)戦士を侍に転職させて村正を持たせ、その次の戦士にカシナートの剣を渡すことになった。
だって噂の村正がどんだけ強いのか見てみたかったんだもん(^^;;;。
またこれによってカシナートの剣の方も活かせるというか、前衛2トップが両方とも当該職種における最高峰の武器を扱うようになるワケだから与ダメも期待できるし。
この判断を下す上で本当にラッキーだったのが、防具類は全部、戦士だった時のものを侍でもそのまま使い回せたこと。
いや強い弱いは知らないというか、侍専用の強い防具とかが他に何かあるのかも知れないがそれは一旦さておくとして、例えば「侍には装備できない鎧」みたいなものが戦士時代の防具類の中になかったおかげで、転職したてでレベル1の侍のアーマークラスをいきなり戦士時代と同じ値まで下げられたのは非常に助かった。
で、だから、「ほぼ全員レベル13、ビショップだけレベル12」という状況が「ほぼ全員レベル13、ビショップだけレベル12、侍だけレベル1」という状況に変わってしまい、いくら何でもそのまま「主戦場を地下10階に移す」ようなのは流石にちょっと躊躇われたので(苦笑)、取り敢えず『「ほぼ全員レベル13、ビショップだけレベル12」だった頃と同程度にファイアードラゴン戦が安定するまでは、ファイアードラゴン詣でを継続しながら侍のレベルを上げていこう』という判断を下して現在に至る。
その後、侍のレベルは7まで戻せてて、もうそろそろ地下10階に踏み込んでも大丈夫かなっていう手応えではあるんだけど、実をいうとここでさらに別の問題がというか、同じ問題の第二波が。
立て続けにこんなことになられちゃうとなんか変な勘違いしそうでちょっと嫌なんだが、それから現在までの間に通算2度目の「*武器*」ドロップが起き、鑑定してみたらそれが2本目の村正だった、という‥‥‥どうしよう、戦士2人目もここで侍に転職した方がいいんだろうか、っていうのが目下の悩みごと。
いや実際、村正持った侍は強い。レベル7の今にして既に、カシナートの剣を持ったレベル13戦士の与ダメを普通に上回るくらい。
ってことは、「取り敢えず初回ワードナ倒すまでは現状維持のままで」とか言ってないでさっさと転職させちゃった方が、長い目で見たら有利なんじゃないの、っていう。最初にレベルを上げる時間がちょっと必要にはなる筈だけど、2人目を侍に転職させずに戦士のまま使ってるなら今すぐにワードナが倒せるというワケでも多分なかろうし、だとしたら、そのための準備中に2人目もそこそこのレベルまで引っ張り上げられるなら、戦士・侍体制よりも侍2人体制の方がトータルの与ダメは上がるのでは、っていう。
2024/10/10 11:47:54 |
▼今日の数値類。 |
■体温
- CTEB718V
- 36.2度
■歩数
- Reno7 A
- 2485歩
- AM-161
- 2446歩
2024/10/10 18:27:25 |
[2684.10.10.木.] |
[2684.10.10.木.] / Digital Eclipse「ウィザードリィ 狂王の試練場(Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord)」 / 今日の数値類。 |
▼Digital Eclipse「ウィザードリィ 狂王の試練場(Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord)」 |
ところでうちのビショップなんだけど、現在レベル12、もうじきレベル13になろうかという現状において、少なくとも魔法使い呪文がレベル3のマハリト・モリト止まりであることに関して‥‥‥誰が育ててもビショップってそのくらいなのか、それとも僕が何かを失敗してるのか、そういう部分の判断がつかなくて、流石に一抹の不安を憶えている今日この頃。
いや実は今回そもそもキャラメイク自体してないというか、システムが用意した6人をそのまんま使ってて、その時に自動生成されたキャラの内訳が戦士・戦士・僧侶・盗賊・ビショップ・魔法使い(全員善か中立)だったので自動的にビショップ使うことになったという経緯で、そのラインナップ見た時に「自分でキャラ作っていいならここにビショップは要らんよなあ」と感じてはいたんだけど、まあ、戦闘の話に限っていうなら、その感覚は正しかったといえるかも知れない。
ただし、例えばファイアードラゴン詣でのような行動してて痛感するのは、ダンジョン内でいま拾ったアイテムの正体をすぐ判別できる要員として、パーティ内にビショップがいるのって超・便利だ、ということ。
拾ったアイテムが何なのかを識別するためにいちいち地上まで戻らなくていいこと自体が単純にグッドだし、例えば「ファイアードラゴン詣での中でカシナートの剣を拾いました」っていうシチュエーションで「その場で即座に戦士の装備を更新できる」のと『地上に戻って鑑定しないと「カシナートの剣」かどうかがわからない』のとでは、それからファイアードラゴン詣でを続けていく上での効率が全然違ってくるし。
2024/10/10 18:29:55 |
▼今日の数値類。 |
■体温
- SenseThunder-Mini
- 36.3度
■歩数
- Reno7 A
- 8667歩
- AM-161
- 8996歩
2024/10/11 10:20:50 |
[2684.10.11.金.] |
[2684.10.11.金.] / Digital Eclipse「ウィザードリィ 狂王の試練場(Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord)」 / 今日の数値類。 |
▼Digital Eclipse「ウィザードリィ 狂王の試練場(Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord)」 |
「ウィザードリィ」と書かれたツイートを片っ端からRTするアカウントがあるせいなのか、昨日の疑問に関しては割とあっという間に複数の回答が寄せられた。
その中ではこちらのレスが最も端的な情報だったと思うんだけど、早い話、『「レベル12のビショップが、魔法使い・僧侶呪文共にレベル3までしか使えない」のは、ごく普通の成長度合い』である、ということだった。‥‥‥普通の職業が大体レベル13でマスターレベルに達するといわれる(実際僧侶も魔法使いもレベル13到達時にレベル7呪文が使えるようになった)中、ビショップが両方の呪文を全部扱えるようになるのはレベル30前後とかいう情報まで飛び出す有様で、上級職って本当に成長遅いんだなあ、と改めて思う。
となれば、どうせ後々侍にするのであろうウチの戦士2もさっさと転職させてしまって、少しでも早い段階から上級職としての経験値稼ぎを始めた方がいいんじゃないか、と考えたワケなんだけど、いざ転職させようとしてみたところ、多分だけど「知恵と信仰心が3点ずつ足りない」っていう理由で転職できないことが判明した(苦笑)。
合計6点足りないということは、レベルをあと2つ上げ、その毎回で能力値ボーナスを最大値の3点確保すれば最短で辻褄が合う計算なので、取り敢えず戦士2はレベルが15になるまで現状のまま戦士を続けよう、という方針が何となく定まったところ。既に1本持ってるのでこの話とは直接関係ないものの、そうこうしてる間にカシナートの剣も2本目を引いたことだし(苦笑)。
で、戦士2のレベルをあと2つ上げることに関して最も効率いいのはワードナを倒すことだと思うので、ファイアードラゴン詣ではこの辺で一旦切り上げて、そろそろ地下10階へ向かってみようかなあ、と考え始める。オールドスクール設定を弄って「魔除け奪還時に全装備を取り上げられる」は無効にしてるので、村正でワードナを斬ったからといって、その村正がなくなってしまうということもないのだし。
2024/10/11 10:24:16 |
▼今日の数値類。 |
■体温
- SenseThunder-Mini
- 36.5度
■歩数
- Reno7 A
- 6778歩
- AM-161
- 7000歩
2024/10/12 14:08:47 |
[2684.10.12.土.] |
[2684.10.12.土.] / Todd Phillips「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(Joker: Folie a Deux)」(2D字幕)@「ユナイテッド・シネマ豊洲」 / Digital Eclipse「ウィザードリィ 狂王の試練場(Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord)」(Switch/一般) / 呑み会。 / 今日の数値類。 |
▼Todd Phillips「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(Joker: Folie a Deux)」(2D字幕)@「ユナイテッド・シネマ豊洲」 |
既に公開されてる北米でものすごい悪評が立ってる、という情報は事前にキャッチしてはいたものの、「どういう」悪評なのか、に関して知っていることは少なかった。大きくは2点、「実はミュージカルだった」のと「脚本がアレだ」という話だったと記憶しているのだが。
ええとまず1点目、「実はミュージカルだった」の方が問題だとは全然思わなかった。
いや思わなかったというか別にこれ『ミュージカル「ではない」』じゃん。映画の大部分にわたってジョーカーとハーレイ・クインの内心は大体こういう感じで、現実と劇場をシームレスに行き来する様子が第三者からはこう見えてるっていう表現で、だからこそあの決定的な破局の場面、「歌じゃなくて話そう」と呼びかけるアーサーの前で相手は相変わらず歌っている、この差が「決定的な破局」を印象付ける構造になるワケじゃん。
正直言ってミュージカルの魅力とか1ミリもわからんし何だったら嫌いな部類だけど、そういう僕が観て、これを「ミュージカルだ」とは、全然、思わなかったし、思えもしなかった。だからそこはOK。
僕にとっての問題は2点目、「脚本がアレだ」の方だった。
一応ここはコメントアウトにするけど\、観に来た人が想像する(というか、わざわざハーレイ・クインを登場させた上で「ジョーカーは遂に【完全】となる」なんてキャッチを語って聞かせれば、10人いる客のうち20人はそういうのを期待するに決まってんじゃん、という)内容とは完全に異なる、ぜんぜん別モノの映画を見せられたことに対する、困惑だったり、怒りだったり、そういうものの発露としての低評価なんじゃないの、と思う。
その意味においてなら、この映画に「ものすごい悪評が立ってる」のはすんごく順当、っていう印象。
この言い方が最もわかりやすいと思うので書いちゃうけど、この映画がこういう内容であることを一体誰が喜ぶと思ってこういう内容にしたの? っていう疑問が残る映画。
2024/10/12 14:10:12 |
▼Digital Eclipse「ウィザードリィ 狂王の試練場(Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord)」(Switch/一般) |
昨夜初めて地下10階に踏み入り、たまたま各玄室の番人が大したことなかったのでうっかりワードナの部屋まで辿り着けてしまい、魔法のダメージで後衛3人が殺されてしまう大惨事ながら、ワードナ自体は倒せてしまったので問題の魔除けが手に入ってしまい‥‥‥部屋の奥にあった地上へのワープを踏んだ瞬間にトレボー王の沙汰があり、報酬の経験値25万点は死んだ後衛3人にも入っていた(ので、死んだままのキャラまで含めた全員にレベルアップ可能アイコンが出てる)ので、これでよいか、ということにした。
いや、その3人の蘇生にあたって、盗賊・ビショップは一発OKだったけど、魔法使いが一旦死んで灰になっちゃったあたりはちょっと肝を冷やしたというか、何だったらワードナ戦の最中に後衛3人が死んじゃった時よりも肝を冷やしたけど(^^;;;。
何十年越しの宿題だったかもう憶えてないが(苦笑)、ともかくこれで、積年の宿題がひとつ片付いた‥‥‥。
あ、ちなみにこのボーナス経験値25万点だけど、このリメイク版が下敷きにしてるAppleII版では、近衛兵として召し抱えられる際に現金と装備一式を没収されるデメリットと引き換えに、確かボーナス経験値は50万点だった気がしてるんだよね。そこをオールドスクール設定弄ってキャンセルにしてるから装備は全員維持できてるんだけど、恐らくはそのせいでボーナス経験値が半減してるんだと思う。
侍だけレベルがやや低かったせいか一気に2レベル上がり、他は全員1レベルということで、差し当たり、侍への転職条件が達成できてなかった戦士2もレベル13から14に上がった。あと1レベル上がればダブル侍体制までは持って行けると思う。
それからビショップのレベルが4になったことで魔法使いレベル4の呪文が解禁され、「マハリト止まり」だったのが「ダルト止まり」まではグレードアップした。
さてこの後だけど。
今回ワードナを倒したチームは多分もう再びワードナと戦うこと自体できないか、あるいはワードナと戦うこと自体はできたとしても、この次以降は勝ってもボーナス経験値は入らないんだと思うけど‥‥‥そもそもの話、ラスボス倒したんだからもういいといえばもういいんだよね(苦笑)。
でもなんというか、後衛、特にビショップと魔法使いの装備が全然まったく煮詰まってないし、村正は引いたけど、いわゆる三種の神器があと2種(手裏剣・君主のローブ)残ってる状況でもあるので、この後は純然たる宝探しということで、暫く続けてみようかと思っている。
ほらグレーターデーモンにもまだ遭遇してないし。
2024/10/12 15:11:45 |
▼呑み会。 |
急に橘せんせから「この連休中のどっかで呑みに行かないか」という話があったとき、真っ先に思い至った動機は「もしかして、ウィザードリィの現物が見たいのかな?」だった。
一応確認したらそれも動機のうちには含まれてたようなので(笑)、夕方の秋葉原、僕だけSwitch持参で合流。
磯丸水産→天狗と梯子してラストオーダーまで。
近況報告とかウィザードリィとか、「はてしない物語」とはどういう話だったのか、とか、単行本のギミックが文庫版で完全スポイルされてて(ついでにいうと電子書籍版は文庫版準拠なので同様に)全然ダメであるっていう話とか、なんかまあ色々と。
2024/10/14 13:48:48 |
▼今日の数値類。 |
■体温
- CTEB718V
- -
■歩数
- Reno7 A
- 8834歩
- AM-161
- 11319歩
2024/10/14 15:09:50 |
[2684.10.13.日.] |
[2684.10.13.日.] / Digital Eclipse「ウィザードリィ 狂王の試練場(Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord)」 / 今日の数値類。 |
▼Digital Eclipse「ウィザードリィ 狂王の試練場(Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord)」 |
もうクリアはしたので、あとは宝探しの話。
まず、戦士2から侍2への転職に関しては終了した。これで「村正が2本出ちゃった」件は決着。
その後なんだけど、これも意図してはいなかったんだが(笑)手裏剣が1本出た。
のだが、そもそもウチのチーム自体が善と中立のチームなので盗賊も中立であり‥‥‥パラメータは足りてるっぽいものの、訓練場では「性格が悪じゃない」という理由で普通に転職させてもらえなかったらしい(^^;;;。
どうしても今いる盗賊をニンジャにするのであれば、盗賊の短刀だか蝶のナイフだかを1個消費して、そのSPで転職させるしかない筈。
いわゆる「三種の神器」のあとひとつ、聖なる鎧だけはまだひとつも出ていない。
手に入ったら僧侶を君主に転職させて使いたいなあ、という‥‥‥村正(しかも2本)も手裏剣も「手に入っちゃった」のをどうするか? という、いわばレスポンスの話であったことを考えたら、小なりとはいえ「手に入って欲しい」願望含みである点が他のそれらとは違っているのだけど、だからそこに物欲センサーが働いてでもいるのか、村正と手裏剣で合計3つも手に入っているにもかかわらず、聖なる鎧は現状ゼロ。
とはいえ、だからといって今ぱっと手に入ったとしてもそれはそれで持て余しちゃう事情というのが別にあり‥‥‥僧侶は君主に転職可能なのかどうかについて調べてみたところ、こちらは知恵があと5点足りないので転職できないそうな。5点といったら、最短であと2レベル上げないと足りない計算になるのだが、既に14レベルである僧侶に対する+2レベルの話であり、しかもワードナ倒して25万点ボーナスは既に使っちゃった後であるので、チーム側の受け入れ準備が整うまでにはまだ時間が掛かりそう。
あと、既にワードナを倒して階級証の付いたチームでワードナの部屋を再訪したらどうなるのかについてなんだけど、
- ワードナは在室しており、戦って倒すことは可能
- 戦闘に勝利し、ワードナの魔除けを持って地上に戻ると、毎回「トレボーは報奨として250,000EPをパーティのメンバーのそれぞれに与え〜」メッセージが出る
- しかし実際には、報奨の250,000EPは加算されない
- 当然だがワードナの魔除けは回収されるのでアイテム欄に残らない
実際自分で何度も行ってみた結果からいうと、具体的にはこういうことが起きる模様。
‥‥‥階級章のないキャラを混在させたら250,000EPはどうなるのか? とかも正直ちょっと知りたくはあるが、まあ、そういうのはそのうちというか、例えば「盗賊かビショップの代わりに今作ったようなド新人をひとり入れても、地上から歩いて侵入した迷宮の最奥まで辿り着き、ワードナに勝てる」くらいの実力がついたら考えようかと。それができないなら試すこともできないのだし。
2024/10/14 15:10:37 |
▼今日の数値類。 |
■体温
- CTEB718V
- -
■歩数
- Reno7 A
- 2950歩
- AM-161
- 2527歩
実はこの日は一歩も外に出ていない。
歩数が出てるように見えるのは前日の呑み会からの帰宅時刻が日を跨いだせい(苦笑)。
2024/10/14 16:30:46 |
[2684.10.14.月.] |
[2684.10.14.月.] / 塚原あゆ子「ラストマイル」(2D)@「ユナイテッド・シネマ豊洲」 / 今日の数値類。 |
▼塚原あゆ子「ラストマイル」(2D)@「ユナイテッド・シネマ豊洲」 |
2回め。
自分で読み返すための前回感想リンク。
実際に発見された爆弾の数を数えることを主眼として見返してたんだけど、途中でというか「どうやって爆弾入りの荷物を配送に回していたのか」が発覚したところで「爆弾入りの荷物を見つける」プロセスが一挙に圧縮されちゃうため、そこから先で爆弾ひとつひとつの顛末についてきちんと見届けるのは難しく、目論見が上手くいったとはちょっといえない感じになった(苦笑)。
それはそれとして、2回観たけどやっぱりおもしろかった。
もっと早い段階で2回め観たかったんだけど都合がなかなか合わなくてなー。人気あるせいか未だ普通に劇場で掛かってて、こんなに時間が経ってもまだ劇場で再見できるのは非常にありがたい‥‥‥。
2024/10/14 16:39:39 |
▼今日の数値類。 |
■体温
- CTEB718V
- -
■歩数
- Reno7 A
- 10838歩
- AM-161
- 9243歩
2024/10/17 16:55:25 |
[2684.10.15.火.] |
[2684.10.15.火.] / Digital Eclipse「ウィザードリィ 狂王の試練場(Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord)」 / 今日の数値類。 |
▼Digital Eclipse「ウィザードリィ 狂王の試練場(Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord)」 |
僕自身が寝落ち寸前的なコンディションだったせいか、いつ手に入ったのか本当に憶えがないんだけど‥‥‥とはいえ、迷宮内から地上に戻る度に装備品以外の持ち物はすべて売り払うなり倉庫ちゃんズに渡すなりで整理を付けてるので確実に「今回のファイアードラゴン詣でに出発して以降」であることは確かなんだけど、実は、気が付いたら2本目の手裏剣を引いていた。
‥‥‥とはいえ、これこそ「ウチのチームでは使い様がない」アイテムの最高峰というか。
「ウチはいわゆる善のパーティなので、ウチの盗賊は通常の転職によって忍者になれない」という問題があるため、どうしても1本目の手裏剣を実戦投入したいのであれば、手裏剣そのものの他に盗賊の短刀が必要、という状態。
そういう意味では、あと1レベルで君主へ転職可能なレベルに到達する僧侶を擁する都合上、手裏剣よりも聖なる鎧が引けた方が助かるんだけど、そっちに関しては出る気配がない。
いや不確定名「*鎧*」はやたらめったら引くんだけど、鑑定結果は大体豪華な革鎧・エルフの鎖かたびら・腐った革鎧・錆びた鎖かたびら・ひび割れた胸当てあたりになることが多いような。
2024/10/16 17:19:35 |
▼今日の数値類。 |
■体温
- SenseThunder-Mini
- 36.2度
■歩数
- Reno7 A
- 5162歩
- AM-161
- 7260歩
2024/10/17 16:57:10 |
[2684.10.16.水.] |
[2684.10.16.水.] / Digital Eclipse「ウィザードリィ 狂王の試練場(Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord)」 / 今日の数値類。 |
▼Digital Eclipse「ウィザードリィ 狂王の試練場(Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord)」 |
ずっとファイアードラゴン詣でを続けてる中で、遂に、聖なる鎧をひとつ引いた。
ついでに手裏剣の3本めも引いたんだけど、まだ盗賊の短刀引いてないから誰も装備できない手裏剣がこんなにあって一体何に使うんだ‥‥‥あとカシナートの剣も、2本引いたので3・4本目を売却後、5・6本目を引いたのは何となく取っといてるので結局4本手元にある‥‥‥これから使う予定があるのは転職後君主の1本分だけなんだけど‥‥‥(^^;;;。
魔法使いが装備できるものが極端に少なくてACが全然下げられないのが気になって、Webから持ってきた情報を元に武器・防具の一覧表をざっくり作ってみた。
結論からいうと、魔法使いが装備できるものの中に盾と小手は存在しない、胴体は初期装備のローブ(-1)が唯一にして最強(呪いのローブはあるけどAC上がる奴なのでカウント外)、頭は転移の兜(-2)が唯一(ry、ワードナの魔除け(-10)以外のアクセサリではACは下がらないので、現実的な話としてワードナの魔除けを除外する場合、魔法使いのACは-3が限度ということになるっぽく、そこまでだったらとっくに到達できているため、もう既に「これ以上の上積みはない」状況になっていた次第(苦笑)。
盗賊はそこに盾と革鎧を足しただけだが、それだけでもACには大分差が付いてしまうなあ。やたら手に入る豪華な革鎧(-4)と最早「湯水のように湧いて出る」感じの支えの盾(-5)の2つを拾うだけで、最大限頑張った魔法使いよりもACを8点下げられるんだもんなあ。
装備といえば、「沢山欲しいがレアリティ高い」のは守りの盾と銀の小手と回復の指輪、とりわけ入手困難なのは銀の小手と回復の指輪、とはいえるかも知れない。
盾は次点の支えの盾が最早「湯水のように湧いて出る」勢いで手に入ってて、最上級品である守りの盾とはACで1点しか差がないので、盾が持てるメンバー全員に取り敢えず支えの盾を持たせておいて、守りの盾が手に入ったら前から順に交換してく、ということでよい。ちなみに守りの盾はまだ1個しか出ておらず、少なくとも僕のデータの中では手裏剣や村正よりもレアリティが高いといっても過言でない(w。
小手はそもそも「小手」ってもの自体が銅の小手と銀の小手の2種しかなく、両者の間にはACで3点の開きあるので、これは手に入るものなら銀の小手で揃えたいところなんだけど、プレイ開始から今までの間で2個しか出ておらず、レアリティは村正相当。とはいえ今この時点では侍2人しか小手を装備できないので数が足りてる計算にはなるものの、なんとなく最終形っぽそうな編成(侍・侍・君主・忍者・司祭・魔法使いor僧侶)から逆算したら4個要るともいえるので、まだ半分しか賄えていないとも捉えられる。
あと装飾品。可能であれば回復の指輪が全員に行き渡ったら嬉しいんだが、これも通算2個しか引いていないのでレアリティは村正並み。聖なる鎧が実戦投入されたら転職後君主の僧侶が持ってる奴を別の誰かに渡して‥‥‥指輪かどうかはさておいて、回復機能の行き渡り具合的にはこれでようやく半分。
そうすると、銀の小手があと2つ欲しいけど当面は銅の小手2個で代替、回復の指輪があと3個欲しいけど取り敢えず手に入ってるもので代替、って感じかなあ。
残りはもうそれなりに揃ってるというか。
頭は忍耐の兜もしくは転移の兜が既に人数分行き渡っている。これより強い装備は悪の兜しかないが、善と中立のチームでは誰も装備できないので考える必要がない。
鎧もまあ、魔法使いのローブ、盗賊・ビショップの豪華な革鎧、侍と僧侶に極上の鎧・中立の鎧・英雄の鎧が行き渡っている。ちなみにこの極上とか中立とか英雄とかに関しては、たまたま手に入ったからそれっぽく使い分けてるだけで、強さ的には全部一緒(AC-7・特殊能力なし)だから、細かい差について考える意味も特にない。なお聖なる鎧はまだ実戦投入できる状況にないので計算に入れておらず、また盗賊が忍者になったら追加で鎧がひとつ要るものの、多分その頃には僧侶が君主になってるため、お下がりの鎧がひとつ出てるから辻褄は既に合ってる。
ここまでに加えて、デュマピック使い放題アクセサリこと宝石の魔除けを最終形において誰に持たせるのかという問題が残ってたのだけど、まあ考えてみたら君主は回復の指輪を持つ必要がなくなるんだから、その代わりってことで君主に持たせれば済む話か。
あとは、わからんのは「忍者は防具を装備しない方がACが低くなる」っていう話の塩梅かなあ。
そればっかりは実際に運用してみないとよくわからないし、「わからんので念のため要るだけ揃える」方向にしか準備のしようがない‥‥‥。
2024/10/17 12:05:08 |
▼今日の数値類。 |
■体温
- SenseThunder-Mini
- 35.9度
■歩数
- Reno7 A
- 7183歩
- AM-161
- 7986歩
2024/10/17 16:57:59 |
[2684.10.17.木.] |
[2684.10.17.木.] / Digital Eclipse「ウィザードリィ 狂王の試練場(Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord)」 / 今日の数値類。 |
▼Digital Eclipse「ウィザードリィ 狂王の試練場(Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord)」 |
なんかこの日記自体が「今日のレアアイテム」的な何かになりつつある昨今。
ちなみに、僧侶のレベルはまだ上がってないし、盗賊の短刀も引いてないので、チーム編成自体は特に変わっていない状態。まあ僧侶の方はレベル(アップによって引き上げる知力)以外が既に全部揃ってるので時間の問題ではあるけど。
変わったところはといえば。
まず、1本目をビショップに持たせ、それ以降は拾った傍から売り払っていた沈黙の杖を、わざわざ商会で買い直して魔法使いに持たせたことだけど、これ自体は実利と関係ないというか、魔法使いの装備があまりに更新されてなさすぎるのが心情的にちょっと気になって、というだけの理由に過ぎない。そもそも後衛は殴らないので武器なんか本当に何でもいいし、破損確率10%でモンティノが、っていうけど多分モンティノ今まで一度も効いたことないのでその機能も別に使わないし‥‥‥いやもしかしたら何度かくらいは効いたことあるのかも知れないが、でも効いたかどうか見た目でわからんし、「効かなかった」っていうメッセージが大量に出てるのを見た印象しかないので多分効いてない。と思う(苦笑)。
あとは、守りの盾の2個めが出たので、レアリティが「村正並み」へと変動した。現状では侍2人が支えの盾からの更新を果たした状態。
僧侶(→君主)・盗賊(→忍者)の分も考えるとさらに2個欲しいが、とはいえ、次点といえる支えの盾が供給過多気味、かつACの差が1しかないので、守りの盾に関しては追い追いでいいというか、今すぐ手に入らないと誰か死んじゃうって感じではないというか。
それよりは回復の指輪とか、あるいは銀の小手とかが出てくれた方がより直接的に嬉しい。
カシナートの剣は結構引くようになってる気がする。確か通算7本目が出たのを取り敢えず売り払ったが、なお手元に4本かそこら残ってると思われ、流石にそんなに要らんので2本くらい追加で売るかも。
あと売るっていえば手裏剣かなあ。今のところは引いた3本全部を倉庫ちゃんに持たせることで保全してるが、使う予定が立ってるのは1本だけ、予備なんか持っていつ日の目を見るのか全然不明だがまあ1本は予備として、あとの1本は流石に宝の持ち腐れなので売り払った方がいいのかな、という考えになりつつある。
基本的にはファイアードラゴン詣でで宝箱出しまくり&開けまくりの日々ではありつつも、流石にそればっかりだと飽きるので、時々地下10階ツアーを織り交ぜながら遊んでいる。
それに関してなんだけど、単純な左手法(いわゆる「コントラ デクストラ アベニュー」)では次の通路に到達できない部屋が途中1個だけあるよね。どの外壁にも触れない(ので壁伝いでは辿り着かない)9マスの中央、見た目がワープ先になるので部屋中央に突然行き止まりが湧いて出たように見える中へ踏み込まないと次の部屋へ行けない、的なのが。ここのマップでいうと「W5」の話。
初回はなんか偶然に上手いこと通過できたが、それ以降の試行の中で何度か最初の通路に戻されたことがあった気がしてて(改めてマップを確認して納得。左手法で移動してると、9マスの部屋の外周をぐるっと一周した先で「ドアの右」を踏み、最初の通路に戻されてしまう)、ああいうところに例外的なもの突っ込まれるのは非常に困る‥‥‥。
読み物ナイズされてるので該当箇所だけパッと見るのは難しいけど、「コントラ デクストラ アベニュー」を「左手法で進む」と解釈し、その通りに振る舞っていては次へ行けない部屋がある(↑に書いたのと同じ)ことに悩んだ挙げ句、「コントラ デクストラ アベニュー」って実際はこういう解釈が正しいのでは? ということが書いてあるページを見つけた。
『右だけは行くな』。確かに一理あるかも。
2024/10/18 10:10:42 |
▼今日の数値類。 |
■体温
- SenseThunder-Mini
- 36.1度
■歩数
- Reno7 A
- 7367歩
- AM-161
- 7031歩
2024/10/18 12:20:13 |
[2684.10.18.金.] |
[2684.10.18.金.] / Digital Eclipse「ウィザードリィ 狂王の試練場(Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord)」 / 今日の数値類。 |
▼Digital Eclipse「ウィザードリィ 狂王の試練場(Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord)」 |
僧侶のレベルが上がったので、満を持して君主へ転職。
それに伴って魔法使用回数が全レベルざっくり減ったのは非常に残念ではあるが、まあ君主も僧侶みたいなもんともいえるワケだし、ちゃんとやってれば回数は戻ると信じよう‥‥‥。倉庫ちゃんに持たせっ放しのカシナートの剣も1本は実戦に戻せるようになったし。
ここまで育つと流石にそういう感じになってくるというか、転職した君主がレベル8くらいまで戻りました、以外の進展は現状なし。何を拾ってもチームの総合力強化に繋がってた時節がちょっと懐かしく思い出される今日この頃(苦笑)。
そんなワケで盗賊の短刀はまだ出てない。というか本当に全然出ないな盗賊の短刀。うちのチーム基準でいえば「いわゆる三種の神器(村正・手裏剣・聖なる鎧)よりもレアリティ高い」といっても過言ではない。
ところでこのソフト、トータル3回くらい異常終了してるんだけど何が起きてるんだろ。
コンシューマ機のソフトで異常終了って流石に近頃はそんなに目にする機会ないよね‥‥‥。
2024/10/19 16:27:16 |
▼今日の数値類。 |
■体温
- SenseThunder-Mini
- 36.0度
■歩数
- Reno7 A
- 8144歩
- AM-161
- 9110歩
2024/10/19 17:27:35 |
[2684.10.19.土.] |
[2684.10.19.土.] / Mark A. Reyes「ボルテスV レガシー(VOLTES V: LEGACY)」(2D字幕)@「ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場」 / 今日の数値類。 |
▼Mark A. Reyes「ボルテスV レガシー(VOLTES V: LEGACY)」(2D字幕)@「ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場」 |
まあ、お祭りなので。
観ることだけは先に決めて掛かってたので、どうせ観るんだからと思って特に内容調べたりとかしてなかったんだけど、もしかしてコレ、テレビドラマのシリーズだっていう元々の作品を再編集したものとか、何かそういう位置づけの映画なの?
‥‥‥だから、って話であれば、これはこれでちょっと納得の内容だった。
企画や脚本、編集みたいな根本的なところを「この映画のために」用意したんじゃなくて、素材であるテレビドラマの素材全部から切った貼ったして97分に纏めていくような作り方をしたんであれば、何というかこの、『「97分の映画」として内容の収まりがよくなるように編集した』のでなく、『前から順に詰め込みながら編集した結果、「97分のポイントであれば物語的に無理なく幕を降ろせる」ことを発見した』かのような映画として仕上がるのも宜なるかな、というか。
そこに関して象徴的だったのは、「ボルテスVの戦いはまだ続く‥‥‥」という文字列を表示したところで突然ぶった切って終了、というこの本編ラストの締め方だと思う。
なのでというか何というか、「映画1本」としてのデキとか良し悪しとか、そういう部分で上映中シネコンにおける隣のスクリーンと張り合うのは、まあ実際、ちょっと難しいと思う。これは「97分の映像作品」ではあるものの、「97分の映画」になってるかどうかは微妙かも、というか。
でもまあ、「日本人向けの日本のアニメがフィリピンでは国民的大人気を博していて、現地で実写リメイクしたドラマの映像化作品が映画として日本に逆輸入される」っていう経緯考えたら、日本のシネコンでこうやって公開されてる事実の時点で、お祭り映画としては大勝利じゃん。
そういう意味では、リアルタイムでお祭りに乗れてよかった、とは思える映画だった。
2024/10/19 17:29:16 |
▼今日の数値類。 |
■体温
- CTEB718V
- -
■歩数
- Reno7 A
- 12470歩
- AM-161
- 10551歩
2024/10/21 11:09:05 |
[2684.10.20.日.] |
[2684.10.20.日.] / Digital Eclipse「ウィザードリィ 狂王の試練場(Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord)」 / 今日の数値類。 |
▼Digital Eclipse「ウィザードリィ 狂王の試練場(Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord)」 |
銀の小手3個めが出たので君主に装備。
これまでACは前衛3人すべてが同じ値(小手と盾の合計ACは侍がAC-3点分有利、鎧のACは君主が-3点分有利、で均衡が取れてる状態)だったんだが、小手が胴から銀に変わったことでさらにACが2点減り、結果としてAC値単独トップに躍り出る君主。聖なる鎧が優秀過ぎる‥‥‥。
の次に、通算4本目となる手裏剣を挟んで(^^;;;、待ちに待った盗賊の短刀を遂に引いた。
不確定名の時点からしてどう見ても見た目が苦無で、何故コレは「忍者の短刀」って名前でないのか? に首を傾げたり、手裏剣共々「不確定名」に意味がなさすぎて笑っちゃったり。
で‥‥‥引いたのだが、すぐに盗賊を転職させた方がいいのかどうかに関しては今ちょっと悩み中。
理由のひとつは、この間に地下10階をぐるぐるツアーしてる中で、何度かテレポーター罠を引いたから。いやまあ、そのテレポーターも飛ばされた先が全部地下1階だったので石の中には行ってないし、『大抵のインシデントは「セーブデータを複製しておく」手法でチャラ』みたいなゲームだとは既に判明してるから別にそんなに気にする必要もなくなってるとはいえ、盗賊のレベルが20に達していても罠の見立て違い・外し損ね・発動インシデントは事前に思ってたよりも頻発してる印象があって、罠関係の能力が盗賊よりも低いあろう忍者にそこを任せようってのは、もしかして危険な考えなんじゃないの? という気がしてきているため。
あとひとつには↑上記の事情なんかもちょっと絡んでて、もう既に侍・侍・君主で前衛3枠が埋まってるのに、忍者作っても前に出せないじゃん、というのも。侍の片方か君主か、とにかく誰かを後衛に下げないことにはせっかくの手裏剣が活かせないのだが、そこでチーム中最高のACを誇る君主を下げるのも勿体ないわ、村正持ちの侍を下げるのも勿体ないわ、という贅沢な悩みが。
まあ武器のレアリティ順で考えると侍・侍・忍者を前に出すのが順当だろうから、君主を下げることになるんだろうけど‥‥‥でも「せっかくの手裏剣」っていうけど、手裏剣なんて盗賊の短刀1本が出るまでの間に4本も出るような低レアリティ武器じゃん、っていうのも(w。そうはいってもカシナートの剣はさらに輪を掛けてダブついてるんだから順序が間違ってるとはいえないものの、手裏剣だってこんなに手元でダブついてても意味ないから、うち2本は商会に売り払ったくらいだしなあ‥‥‥。
2024/10/21 11:10:46 |
▼今日の数値類。 |
■体温
- CTEB718V
- -
■歩数
- Reno7 A
- 2023歩
- AM-161
- 1710歩
2024/10/22 17:43:28 |
[2684.10.21.月.] |
[2684.10.21.月.] / Digital Eclipse「ウィザードリィ 狂王の試練場(Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord)」 / 今日の数値類。 |
▼Digital Eclipse「ウィザードリィ 狂王の試練場(Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord)」 |
盗賊をいつ忍者に転職させようか考えてるうちに盗賊のレベルがまた上がった。
確かレベル21。当然だけどチーム内で最高レベル。
そもそも盗賊と忍者ではレベルアップに必要な経験値の量が全然違うという話はよく耳にするし、だとすると、できるだけ盗賊のままで引っ張ってから忍者になった方が転職後が有利になるのは間違いない。
そういう手法で例えばレベル88の忍者とか可能らしいんだが、その状態でレベルドレインを受けると元の88までは回復できなくなるとかいう話もセットで聞いたりするワケで‥‥‥そもそも何故「忍者のレベルは49が上限」とか「盗賊のレベルは88が上限」とかいう話になってるかというと「ひとりのキャラが持つことのできる経験値の総量は2000万点で頭打ちになるから」らしく、レベル49の段階で経験値2000万点に到達してる筈の忍者が50以上からレベルドレインした分の経験値を寺院で買い戻しても、それで上限の2000万点を上回りはしないのでレベルは戻らない、と考えると辻褄は合ってる。
そういうあれこれを総合して‥‥‥一応今回決めたのは、回復の指輪があと1個出るまで現状維持、回復の指輪が1個出た時点から1レベル上がったところで忍者に転職、という方針。
前衛に出すからには自動回復だけは絶対欲しいので回復の指輪入手をマストとして、それ以外に関してはまあ、いつでも引ける防具の類で一旦いいか、っていう。んでその回復の指輪といえば、チーム内レアリティ的にも聖なる鎧・盗賊の短刀(通算1個)に次いで上から2番目、村正・守りの盾(通算2個)と同程度の拾えなさ具合といえるので、こんな風な条件付けでも結局レベルはそこそこ上がってしまうんではなかろうか(w。
2024/10/22 11:14:49 |
▼今日の数値類。 |
■体温
- SenseThunder-Mini
- 36.2度
■歩数
- Reno7 A
- 6425歩
- AM-161
- 6522歩
2024/10/22 17:44:52 |
[2684.10.22.火.] |
[2684.10.22.火.] / 偽偽DTPオペレータ部活動。 / 今日の数値類。 |
▼偽偽DTPオペレータ部活動。 |
「テキストフレームの中にある個別の表オブジェクトを、別の.inddファイルの中にあるテキストフレームの中へ複製する」をExtendScriptで実現する技術の確立が業務都合上どうしても必要で、ここ数日はそのための調べ事をずっとしていた。
- 手動でコピー&ペーストをするかのように、コピーバッファを経由して複製先へ表オブジェクトを渡す
- 複製元ストーリー中において表オブジェクトは「contentsが\x16である文字」として表現されているので、「\x16である文字」そのものであるcharacterをduplicate()することで、複製先へ表オブジェクトを渡す
方法論としてこの2種類が見出されていて、1.はまあ割と安定して動いてるんだけど、画面再描画キャンセルしてても処理中画面に動きがあったりして遅そうだとか、コピーバッファを経由してるため、処理中に別のアプリでコピー&ペーストとかやった場合に上手く続行できるか自信がないだとか、ぱっと考えただけでもネガティブな要素にすぐ思い当たる感じなので、他にもっといい方法があるなら実戦投入は避けたい。
そこで2.なんだが、これはInDesignのオブジェクトに対するAPI経由の操作なので速そうだったり堅牢そうだったりはするものの、特定の表オブジェクトを複製しようとするとInDesignごと死んでしまうという巨大な問題があったため、そこの謎を解いてからでないと実戦投入は怖くてできない、という状況だった。
で、Twitterやら職場やら各方面を巻き込んで大騒ぎした挙げ句、見出された「複製しようとするとInDesignごと死んでしまう」表オブジェクトに共通の特徴というのが、どうやら『「表そのものにXMLタグが適用されている状態で」複製しようとするとInDesignごと死んでしまう』、というものだったらしいことが判明。
いや、「なんでやねん」とは今でも思ってるけど、ともかくも「複製対象の表に対してtable.associatedXMLElement.untag();を実行してからduplicate()」であれば処理は成功する模様。なんでやねん‥‥‥(苦笑)。
2024/10/22 17:45:26 |
▼今日の数値類。 |
■体温
- SenseThunder-Mini
- 36.3度
■歩数
- Reno7 A
- 5470歩
- AM-161
- 7299歩
2024/10/23 10:59:47 |
[2684.10.23.水.] |
[2684.10.23.水.] / Digital Eclipse「ウィザードリィ 狂王の試練場(Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord)」 / 今日の数値類。 |
▼Digital Eclipse「ウィザードリィ 狂王の試練場(Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord)」 |
進捗的には守りの盾の3個目が出たくらいで、だからほとんど何も進んでいない。
半ば機械的作業のようにアイテム収集に勤しみながら、「地下10階ツアーを繰り返す」のと「ファイアードラゴン詣でを繰り返す」の、アイテムの入手効率的な観点から見た場合にはどっちがいいのか? についてずっと考えてる。
多分ファイアードラゴン詣での方が効率いいんだろうなあ。前者のツアー中には、絶対に宝箱を出さない敵(例えばマーフィーズゴーストの編隊)を筆頭として「ハズレの敵」が玄室に出ることがあるけど、後者の側には「ハズレの敵」っていう概念自体がそもそもないし、また後者では道中の余計なエンカウントも迷宮入口からファイアードラゴンの部屋までの間でしか起きない(帰りはマロールで戻るから戦闘が起きない)のでリソースが保たれやすい。
と書いてて思ったんだけど、行きもマロールにしちゃった方がいいかもなあ。
ファイアードラゴン部屋の隣、そこへ踏み込める隠し扉が設えられた唯一の部屋(僕は「控室」と呼んでいる)から迷宮入口へは、マロールの設定が「上へ6・西へ1・南へ9」で毎度きちんと戻れてるので、ということは、迷宮入口から「下へ6・東へ1・北へ9」で直接控室へ飛べる筈だと思う。地下10階へ直接マロールで行くことはできないと聞くし、そういう意味でもこっちの方が面倒なさそうか。
それに地下10階は、例えば魔法使い・僧侶・ビショップの群れみたいな厄介な敵に当たることもあれば、順調に推移すればツアーの最後は必ずワードナ組との戦闘になることもあり、マロールとリソースが競合するティルトウェイトも使えるものならその方が断然よいが、最早ファイアードラゴンは「侍のどちらかがファイアードラゴンよりも先に攻撃できるなら、大抵の場合はそれだけで決着がつく」程度の敵なのでティルトウェイトとか全然要らず、故にマロールをケチる意味も特にないし。
ところで。
今、このゲームの進捗度合い的には、例えばデモンゲイズ エクストラのクリア後やり込み要素「神々のエデン」に挑戦してるのと大体似たような位置関係にあると思うのだが‥‥‥「クリア後の遊び」としての要素が意図的に盛りまくられてるデモンゲイズにはあんなにあっさり飽きた(苦笑)のに、ワードナを倒すことよりも後ろに攻略要素が何もないウィザードリィの方は、何なら地下10階ツアーの都度、さも当たり前のように毎度ワードナを倒して戻れるような実力を獲得し、いわゆる三種の神器(村正・手裏剣・聖なる鎧)だって1個ずつなら既に揃ってる今にしてなお、夜毎眠い目をこすりながら迷宮内をぐるぐる彷徨い続けてるし、何だったら地下10階ツアーもファイアードラゴン詣でも今後まだまだ続ける気でいる、この差は一体何なのだろう? とかについてもちょっと考えてしまう。
こういうゲームのおもしろさは、ギミックの豪華さやら豊富さやらだけで決まるものじゃない、ってことかなあ‥‥‥。
2024/10/24 10:28:04 |
▼今日の数値類。 |
■体温
- SenseThunder-Mini
- 36.1度
■歩数
- Reno7 A
- 5785歩
- AM-161
- 7030歩
2024/10/24 11:47:18 |
[2684.10.24.木.] |
[2684.10.24.木.] / 年末調整。 / チラシの裏。 / 今日の数値類。 |
▼年末調整。 |
もう随分前から入力作業がWeb化されてて、それに対しては入力作業を終了。
ちなみにマイナンバー経由で控除証明を持って来れば原本を渡さなくて済む的な奴、去年チャレンジしてみたんだけど結局手続きが成功しなかったのを思い出したため、今年に関しては最早チャレンジしようとも思わなかった。郵送で届いた控除証明を普通に貼付して手続き。
だからその原本を就職先に持って行かないといけないのだが、それは来月常駐先へ打ち合わせに来る上司に持って行ってもらう話を付けたので、多分これで作業お仕舞い。
2024/10/24 17:32:03 |
▼チラシの裏。 |
んで去年の今頃くらいの日記を読み返してて気づいたんだけど、BUCK-TICK・櫻井敦司の訃報が出たのは丁度去年の今日だった。まあ亡くなったのは19日とあるので、今日が命日というワケではないのだが。
結局BUCK-TICKはヴォーカル抜きのまま活動を続けているとは聞くが、一体どういうライブをやっているのだろう‥‥‥。
2024/10/24 17:57:55 |
▼今日の数値類。 |
■体温
- SenseThunder-Mini
- 36.3度
■歩数
- Reno7 A
- 5541歩
- AM-161
- 6946歩
2024/10/28 10:05:39 |
[2684.10.25.金.] |
[2684.10.25.金.] / 有給休暇。 / M. Night Shyamalan「トラップ(TRAP)」(2D字幕)@「ユナイテッド・シネマ豊洲」 / 今日の数値類。 |
▼有給休暇。 |
私用。諸事情により平日出掛けないといけない場所があったため。
2024/10/28 10:07:42 |
▼M. Night Shyamalan「トラップ(TRAP)」(2D字幕)@「ユナイテッド・シネマ豊洲」 |
てっきり「スタジアムでライブやってる会場からサイコキラーがどのように逃走するか」を描く映画だとばかり思っていたので、逃走以降のパートが思いの他長かったことに若干戸惑いはしたものの、全体的にはおもしろかったし、サイコキラー・クーパー役というか主役のジョシュ・ハートネットの怪演ぶりは見事の一言に尽きる。怖え(^^;;;。
ちなみに、映画の大部分ともいえるライブシーンでライブをやってるアーティスト役を演じてるのがどうやらシャマラン監督の娘で、実際に元からアーティストだったらしい。実在しないアーティストごと、この日のライブそのものをゼロからでっち上げるような努力の果てにできあがったのがこの映画で、そんなことまでやっておいてアーティスト自体は(超・重要なバイプレイヤーではありつつ、しかし)別に映画の主役ではないという、こういう努力の方向性や積み上げ方の真剣さみたいな部分が、直接の関係者以外は誰ひとり画の中にいないような映画を平気で作る日本映画にはあまり見られない特徴なのではないかなあ、などとも。
日本人からしてみたら珍しい名前なのでそりゃそうだって話ではあるんだが、シャマラン監督の娘といえば、以前僕も観た映画であるIshana Night Shyamalan「ザ・ウォッチャーズ(The Watchers)」もシャマラン監督の娘であるそうな。
なんというか、娘さんたちもすげえんだなあ‥‥‥。
2024/10/28 10:09:24 |
▼今日の数値類。 |
■体温
- CTEB718V
- -
■歩数
- Reno7 A
- 10932歩
- AM-161
- 12860歩
2024/10/28 10:30:07 |
[2684.10.26.土.] |
[2684.10.26.土.] / 曽利文彦「八犬伝」(2D)@「ユナイテッド・シネマ豊洲」 / 今日の数値類。 |
▼曽利文彦「八犬伝」(2D)@「ユナイテッド・シネマ豊洲」 |
どこで見たんだっけこの監督の名前、と暫く首を捻ってて、自分の日記を検索してみたら「鋼の錬金術師」の監督だった。
観る前に気づいてたらチケット取るのをもう少し躊躇したかもしんない‥‥‥(苦笑)。
「八犬伝」の映像と、それを書く滝沢(曲亭)馬琴の映像を交互に、っていう構成の話だけ聞いた時には、どういう手口で現実と虚構を行き来する気でいるのかイマイチわかってなかったんだけど‥‥‥20年以上も「八犬伝」の著述に携わってきた馬琴から今後の展開を口伝で聴かされた北斎が、いま聴いた話のシーンを即興で何枚か絵にして見せる、という展開の中で、その「今後の展開を口伝で」部分が『「八犬伝」の映像』によって賄われてる、というのが実際の構造。なるほどこの手があったか、っていう、まずはこの点にちょっと感心した。
必然的に『「八犬伝」の映像』の方はダイジェスト以外のナニモノでもないが、だからまあ、この映画の主軸は「それを書く滝沢(曲亭)馬琴」の方だ、っていうことに関しても全然納得がいく作りになっているので違和感とかは特にない。
20年以上も「八犬伝」の著述に携わってきた結果、最初と最後で年齢が20歳以上違ってる馬琴や北斎の見せ方もよかったと思う。そこは役所広司とか内野聖陽が凄いのかもしれんけど。
あとこう、いま馬琴が語って聴かせた今後の展開の中にあるシーンが、北斎の手によって画像化されること、またその成果物自体について、馬琴がえらい喜んでるし、出力された絵をすごい気に入ってる(けど北斎は描いた絵を都度捨てちゃうので馬琴の手元に残らない)、という様子を見るにつけ、本当にこれって、現代でいえばラノベを制作してる現場の話なんだなあ、みたいなことも。
滝沢馬琴の時代にして既に「誰に挿絵を描いてもらうか?」がこんなに重要なファクターだったのか、っていう驚きもあるし、『「いま自分がアウトプットした口伝の話」にインスパイアされた他人がアウトプットした絵』が手に取れることの嬉しさとか、なんか昔の僕も何度か感じた気がするなあ、みたいなこともあるし(笑)。
例えば小学生時分、僕が角川文庫の赤川次郎を買い漁るようになった頃、その文庫の中には挿絵とか一切なかったし、だからまあ「ないのが普通」って感じではあったんだよね。
中学生になって、赤川次郎を貸すと新井素子を貸してくれる友人ができたことで必然的にコバルト文庫を手に取ることになり、だから「挿絵の入った文庫本」ってものにそこで触れてる筈なんだけど、表紙を憶えてる本は幾つかあった気がするものの、正直言って挿絵のことはまったく記憶にないし、何だったら本当に挿絵があったのかどうか自体よく憶えてないレベルなのは‥‥‥多分だけど、文字じゃないものを内容と見做さなかった僕は、ただ単に読み飛ばしてたというか、「絵が出てきたら自動でページめくって終了」のように処理をしてて、ロクに見てないから記憶にも残らないんじゃないか、と今にして思う。
富士見ファンタジアや角川スニーカーの創刊に立ち会い、「挿絵の入った文庫本」ってものをやたらめったら読むようになっても、そこの認識に関しては特に変わらなかった。
憶えてる範囲で、その辺の認識が大きく変わった契機はここだったんじゃないかと思うのは、さらにその流れで「ひでおと素子の愛の交換日記」を読み始めたこと。基本線として文庫本だし文章の本なんだけど、この本に関しては絵も内容なのでちゃんと目を通す必要があり、多分だがこの時に初めて、自動で全部すっ飛ばしてた文庫の中の絵をちゃんと見ようと思ったんではなかろうか。
っていう育ち方をした当時の僕がこの映画を観たとしたら、北斎が目の前で描いてくれた絵に喜び、どうにかそれを手元に残したい滝沢馬琴の気持ちが、もしかしたら全然わかんなかったかもしれない、みたいなことをしみじみと思いながらこの映画を観ていた(^^;;;。
でも実際には、滝沢馬琴の時代にして既に『「誰に挿絵を描いてもらうか?」は重要』という潮流はあったことがこの映画では描かれてるワケで、これは何というか、「絵があるのはトゥーマッチ」っていう僕の認識の方に何か欠落があったと考えるべきなんであろうなあ、などとも。
2024/10/28 10:30:44 |
▼今日の数値類。 |
■体温
- CTEB718V
- -
■歩数
- Reno7 A
- 12017歩
- AM-161
- 10339歩
2024/10/28 11:17:18 |
[2684.10.27.日.] |
[2684.10.27.日.] / Digital Eclipse「ウィザードリィ 狂王の試練場(Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord)」 / 今日の数値類。 |
▼Digital Eclipse「ウィザードリィ 狂王の試練場(Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord)」 |
盗賊の短刀を引いた流れからの忍者転職問題について、ここ数日の成果の中でちょっと悩ましい感じになってるのは、回復の指輪そのものじゃないけど、考えようによっては代替品ともいえるものが出たこと。
アイテムの中には装備しなくても持ってるだけで効果を発揮する能力というものがあり、どうやら聖なる鎧の自動回復はその類のものであって‥‥‥で、2個めの聖なる鎧を引いた。
これを盗賊の空きスロットにアイテムとして持たせておけば、回復の指輪を持っているのと同様の効果は得られる上に、実際には装備しないので装飾品スロットが空く。もし竜系防御と怪物系防御も持ってるだけで効果あるんだったら、いっそ全員分揃えることにも意味があるかも知れない。破邪の指輪の不死系防御とセットにして、3属性塞いだ状態にもできるし。
っていう思い付きと、いやそれは問題解決に向けたルールとして定めた回復の指輪ではないし、っていう考えが、いま脳裏で鬩ぎ合っている状況(苦笑)。持ってるだけの聖なる鎧で竜系防御と怪物系防御が得られることがもし判明しちゃったら現実味を帯びちゃうのが何ともいえない。
この件はどこが頭痛いかっていえば、そういう運用で聖なる鎧を扱うとなると、アイテムスロット内で「装備できるアイテム数+1」個の場所を装備品が占めること。
そもそもキャラ1人あたりのアイテムスロットが8つしかない中、前衛職はそのうち6つを元から装備品(武器・盾・兜・鎧・小手・装飾品)が占めている。この状態で例えばファイアードラゴン詣でに出向いた場合、作業中に引いたアイテムをストックしておける枠が、このキャラには元から2つしか残ってない。そこに聖なる鎧を加えると空きスロットは1。
聖なる鎧と同要領と仮定して、毒属性抵抗・ドレイン抵抗をアテにして手裏剣も持たせたりなんかした日には空きスロット0。
全員こんな状態だとしたら、最早ファイアードラゴンを詣でる意味とかはない。いや一応、全員に対してここまでやったとしても、元から聖なる鎧や手裏剣を装備してる君主・忍者に1、装備できるアイテムがない部位のあるビショップに1、魔法使いに2の空きスロットは発生する計算だが、そのうち誰かは念のため宝石の魔除け(デュマピック使い放題)を持つ必要があると考えれば、空きスロットの総数は実質「チーム全体に対して4」でしかなく、これでは何を引いてもほとんど持ち帰れない。いやまあ、レアアイテム以外は引いた側から捨てちゃう、的な罰当たりな奴でよければ意味あるかもだが。
ところでそういう、装備はしないけど持ってることで耐性強化的な使い方がもしも本当にアリなんだったら、ここまでの間に手裏剣幾つか売っちゃったのは失敗だったかも知れん(^^;;;。
上記以外の進捗らしい進捗といえば、守りの盾が全員に行き渡った上に余りが1枚出たこと、盗賊の短刀2本目を引いたこと、くらいか。
なんか盗賊の短刀に「早く使え」と急かされてる感がなきにしもあらず(笑)。
2024/10/28 11:21:55 |
▼今日の数値類。 |
■体温
- CTEB718V
- -
■歩数
- Reno7 A
- 9893歩
- AM-161
- 10521歩
2024/10/28 15:18:09 |
[2684.10.28.月.] |
[2684.10.28.月.] / 今日の数値類。 |
▼今日の数値類。 |
■体温
- SenseThunder-Mini
- 36.0度
■歩数
- Reno7 A
- 6169歩
- AM-161
- 6905歩
2024/10/30 11:14:36 |
[2684.10.29.火.] |
[2684.10.29.火.] / Digital Eclipse「ウィザードリィ 狂王の試練場(Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord)」 / 今日の数値類。 |
▼Digital Eclipse「ウィザードリィ 狂王の試練場(Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord)」 |
「いま目指してる装備の構成」と「最終形はこうかもしれないっていう装備の構成」を書き出して見比べるなどしていた。
ようやく(苦笑)回復の指輪を1個追加で引いたので、前者を完成させるのに必要なアイテムは、銀の小手あと1個、回復の指輪あと2個。あとはまあ、データの上では中立の鎧もあと1個要るということにしてるけど、完全に同性能(AC-7)であり、かつ装備者の性格を参照しない、上位互換ともいえる極上の鎧の入手難度が今や猛烈に低いこともあり(体感だけど、ファイアードラゴン詣で1回毎に1個2個くらいずつ持ち帰ってる感覚)、そこに関してはファッション程度の問題で、実用上の問題ではない。
後者の方は「アイテムに付いた防御・抵抗系の効果は、装備しなくても持ってるだけで有効である」という仮説が正しい場合にはこういうのもあり得るっていう奴で、銀の小手あと1個、破邪の指輪あと3個、聖なる鎧あと4個、手裏剣あと2個。聖なる鎧と手裏剣は装備できるか否かに関係なく6人全員が持ち歩くことになるので大変なことになっているが、その割に手裏剣の諸字数が潤沢でちょっと笑う。多分だけど、途中で売っちゃった奴を手元に残していれば、今の段階で既にこの目標はクリアできてたんじゃなかろうか‥‥‥。
折衷案なんだけど、前衛に手裏剣を行き渡らせるくらいの数は揃ってるので、前衛はそうしておこうかなあというか、「いま目指してる装備の構成」に対して「最終形はこうかもしれないっていう装備の構成」のうち前衛の手裏剣部分だけアペンドしようかなあ、とかも。
ここまでずっと遊んでて何が嫌だったかかって、それはもう圧倒的にレベルドレインが嫌なんだよね。カント寺院で経験値を買い戻せるのでレベル自体はすぐ回復できるものの、スキルボーナスの点数、HPの伸び、魔法の習得、使用回数といった事々に関するガチャは全部やり直しになるので、同じキャラには戻らない可能性があるため。一応「より強くなる」可能性もあるにはあるワケだけど、そんなことほとんど起きないし。
敵のエナジードレインって実装上は恐らく物理攻撃で、当たる可能性を考慮する必要があるのは前衛3人だけの筈だから、ドレイン除けの御守りとして、忍者だけでなく侍2人にも手裏剣持たせておくのはいいかも知れない。迷宮から持ち帰れるアイテムの数は一挙に減るけど。
同様の折衷として、アイテム欄の空きが最も多い魔法使いにはアイテムとして聖なる鎧(2個め入手済み)を持たせることで回復の指輪の必要数を1個減らす、という策もあり得る。これで自動回復がないのはビショップだけになるんだが、そのビショップに関しては、次に引いた回復の指輪もしくは聖なる鎧のどちらかを持たせることで自動回復を積む方向性。いつになるやら(苦笑)。
ともかく、回復の指輪を引いたことで忍者転職問題には一応の決着が付き、盗賊が次にレベルアップした際にでも忍者に転職させることがほぼ決定となった。せっかくカシナートの剣を持たせた君主を後列に下げることになるが、まあ盗賊や忍者が後列にいても奇襲くらいしかやることがないのに対して、僧侶魔法が使える君主にはいろいろと芸があるので、それはそれで合理的、と捉えることにしたい。
カシナートの剣もアホほどドロップしてるしな(苦笑)。いま君主が持ってるのとは別に何本か倉庫ちゃんに預けてあるし、近頃はもう、拾った側から売り払うようにしてる‥‥‥。
2024/10/30 10:29:24 |
▼今日の数値類。 |
■体温
- SenseThunder-Mini
- 36.2度
■歩数
- Reno7 A
- 7561歩
- AM-161
- 7640歩
2024/10/30 14:59:18 |
[2684.10.30.水.] |
[2684.10.30.水.] / Digital Eclipse「ウィザードリィ 狂王の試練場(Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord)」 / 今日の数値類。 |
▼Digital Eclipse「ウィザードリィ 狂王の試練場(Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord)」 |
道具立てが大体揃った段階で24だった盗賊のレベルが25に上がった
そこで遂に、盗賊の短刀をひとつ消費して、中立盗賊は忍者への転職を果たした。
せっかく転職したことだし、忍者を前衛に出した状態で地下10階ツアーを一回りして、それでまた、ベニー松山「隣り合わせの灰と青春」の内容を思い返すんだけど。
導入部分をざっくり説明すると、メンバーのうち数人はレベル13(マスターレベル?)に達し、ワードナ討伐に最も近い位置にいると目されていたパーティ(の前衛を務める戦士2人のうち片方でありリーダー)が主人公。
んである時、彼らは地下10階でそれまで遭遇したことのなかったグレーターデーモンと初遭遇。為す術もないままパーティはほとんど壊滅、転移の兜の力を使って命からがら逃走したものの、貴重な全呪文修得者である仲間の魔法使いシルバーは蘇生に失敗して灰に‥‥‥なった直後、のところから本編が始まる。
2人いる戦士のうち片方、主人公でありパーティのリーダーであるスカルダは、歯が立たなかったグレーターデーモンに勝つために、レベル13の戦士からレベル1の侍へ転職した‥‥‥ことによって目減りするであろう前衛の攻撃力を補うためもあり、中立の盗賊であるジャバは「ボルタック商店の出物」として入手した盗賊の短刀を用い、盗賊としてのステータスを維持したまま忍者へ転職した。また魔法使いシルバーの代わりに、戒律は悪だがシルバー同様に全呪文を修得した(ともなれば界隈ではちょっとした有名人の筈なのに誰にも名前や素性が知られていない、謎の)魔法使い・バルカンを後任として迎えた、といった編成の変更を織り交ぜながら、復調した彼らは再び迷宮に踏み込んでいく。
訓練場で師匠に付き、教えを受けて侍への転職を果たしたスカルダと違い、アイテムに込められた魔法によって突然忍者になったジャバは、ただ単に「突然忍者になった」だけであり、転職の過程で訓練やレクチャーをひとつも経ていない。
それ故か、そういう違いについて教えてくれる人が誰もいなかったジャバは『「盗賊としてのステータスを維持したまま」転職したんだから、盗賊としての能力や感覚はそのままなんだろう』と何となく思っていたのだが、実は盗賊と忍者では罠解除成功率に結構な落差があり、その落差に気づいていなかったジャバは罠の解除をしくじって、宝箱のテレポータを発動させてしまう、という展開が途中に来る。
ところでこの落差というのは、実際には何のどういう差なのか、というと。
ゲームで直接確認した限り、レベル24の盗賊だった時の盗賊は確か罠解除成功率が90%を上回ってた気がしてるのに対し、レベル25の忍者になった忍者の罠解除成功率が73%しかなかった。
ああジャバのアレは、今まさにウチの忍者が感じてる筈の、この落差の話だったんだなあ‥‥‥という、その落差そのものを現物で実例を見せつけられたことに、現在わたくし、慄然としているところ。
「職業補正の差によって罠解除成功率が下がる」こと自体は知ってたが、こんなに下がるとまでは流石にちょっと思ってなかった。罠解除成功率が実は下がってるだなんて思いもしなかったけど実際には下がってて、結果テレポータ引いちゃうジャバの「しまった!」感みたいな感覚が、今や、ゲームやる前とは比べ物にならないような鮮やかな切実さで胸に迫る(^^;;;。
さらに、これに関してもうひとつ改めて上手いなあと思ったのが、ゲームの仕様上「盗賊は小手を装備できないけど忍者は装備できる」という差があるのね。
んでこのゲームには小手というものが「銅の小手」と「銀の小手」しかなくて、要するにこれっていうのはフルプレートの腕部分みたいなものというか、絵を見たら一目瞭然なんだけど指先も金属で完全に覆っちゃってるタイプの小手ということになってる。‥‥‥「隣り合わせの灰と青春」の中で「盗賊は罠解除のために指先の感覚が超・鋭敏で」みたいなことを言っているのと併せて考えると、そりゃ本職の盗賊が素手の感覚を総動員して臨む罠解除と、本職でもない忍者がしかもこんな小手填めた指先でやる罠解除が、同じ成功率になるワケないよなあ、っていう。
またウチの忍者もまんまと、君主から譲られた銀の小手なんか嬉しそうに装備してるしなあ(苦笑)。
さらにさらにもうひとつ‥‥‥盗賊の他に罠解除の技能を持つのは高位の忍者くらい、みたいな話も「隣り合わせの灰と青春」の中に出てくるんだけど、考えてみれば忍者っていうのは「充分にレベルが上がった状態になると、防具をなんにも付けない方がACが低くなる」という特殊な職業であり、だから小手も装備してないので指先の感覚が、みたいな話だとしたら、ここも綺麗に辻褄が合ってることになる。
ウィザードリィを小説によって表現するものとして、「隣り合わせの灰と青春」って本当よくできてたんだなあ‥‥‥。
2024/10/31 13:43:15 |
▼今日の数値類。 |
■体温
- SenseThunder-Mini
- 36.2度
■歩数
- Reno7 A
- 6716歩
- AM-161
- 7683歩
2024/11/01 10:27:24 |
[2684.10.31.木.] |
[2684.10.31.木.] / 10月末日。 / Digital Eclipse「ウィザードリィ 狂王の試練場(Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord)」 / 今日の数値類。 |
▼10月末日。 |
嘘でしょ、今年ってあと2ヶ月しかないの‥‥‥?(^^;;;
2024/11/01 12:09:58 |
▼Digital Eclipse「ウィザードリィ 狂王の試練場(Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord)」 |
忍者の罠解除成功率低すぎ問題が思った以上に心臓に悪くて、普通そういう風になるのかウチの忍者が特別アレなのかわかんないけど、なんかテレポーターを作動させちゃう確率が妙に高い気がするのが理由の主成分(苦笑)。
君主ではイマイチ物足りなさもあった物理攻撃力が、忍者に入れ替えたことで侍に匹敵する感じにまでなった上、大事なところで「君主はマリクトを唱えるので前衛の物理攻撃が1枚減る」みたいな事態が起きなくなったので、トータルでいうと戦闘はより安定するようになったものの、それで出てきた宝箱をどうにかする局面が非常に拙い‥‥‥。
転職以降だけでも5回か6回テレポーター引いてると思われる中、運のいいことに一度も石の中へ飛ばされてしまったことはないが、地下10階でテレポーター引くと割としばしば転送先が地下1階なのでそのまま地上へ戻ったり、最初の玄室からどこかへ飛ばされて、デュマピック使えないからどこだかわからない部屋の中を調べていたら扉の前でワードナ組とエンカウントしたので「実は転送先はワードナの部屋の中だった」ことが判明したり(苦笑)、途中で地下10階ツアーが続けられなくなってしまうインシデントが結構多いような。
これからレベルが上がってくれば罠解除成功率も上がる筈ではあるものの、経験値の蓄積によって真っ当に成長させることの効率が最も悪いのが忍者でもあるワケで、そうおいそれとレベルが上がるものでもないことを考えると、もしかしたら転職のタイミングを誤ったというか、「もうアイテムはすべて欲しいだけ揃ったので、宝箱を開ける必要は特にない」トコまでは盗賊のままにしておくのが正解だったのでは、という気もちょっとしてきている‥‥‥。
2024/11/01 12:23:45 |
▼今日の数値類。 |
■体温
- SenseThunder-Mini
- 36.3度
■歩数
- Reno7 A
- 4644歩
- AM-161
- 6491歩
2024/11/01 14:53:14 |