みんなとは違う色になることを止めないことが仕事になるはずだ。
AFTERWORDS. [2684.09.xx.] [THIS PAGE.]
[2684.08.xx.] , [2684.10.xx.] [SHORTCUT.]
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[2684.09.01.日.]
[2684.09.01.日.] / Just Philippot「ACIDE アシッド(Acide)」(2D字幕)@「TOHOシネマズ 日本橋」 / 今日の数値類。
Just Philippot「ACIDE アシッド(Acide)」(2D字幕)@「TOHOシネマズ 日本橋
 これフランス映画らしいけど、例えばハリウッドあたりの映画とか、あるいは日本のゴジラみたいな天災メタファーの怪獣映画などとは如実に違うなあと思うのは、
異常な猛暑に見舞われたフランスの上空に、不気味な雲が現れる。それは南米に壊滅的な被害をもたらした酸性雨を降らせる危険な雲で、人間や動物のみならず車や建造物までも溶かしてしまう恐ろしいものだった。北部の地方都市に住む中年男性ミシャルと元妻エリースは、寄宿学校に預けていた娘セルマをどうにか救出したものの、酸性雨はあらゆるものを焼き尽くすように溶かし、大勢の命を奪っていく。フランス全土が大混乱に陥るなか、一家は安全な避難場所を求めてあてどなく歩き続ける。しかし彼らの行く手にはすさまじい群衆パニックと、高濃度酸性雨のさらなる恐怖が待ち受けていた。
 こういう基本レイアウトを提示した後の展開が、「だから酸性雨をどうにかしましょう」っていう話には全然ならないところ。

 端的に言って、主人公一家は逃げ惑った挙げ句に行く先々で様々な酷い目に遭うだけ、最終的にその家族がどうなったのかっていう顛末は描かれるものの、ハリウッド映画のように何かの手段で破壊されるでも、邦画のゴジラのようにどこかへ去って行くでもなく、諸悪の根源である酸性雨そのものは結局誰にもどうにもできないまま放っておかれざるを得ないだけ(もっというと、今現在その雨雲の下にいる人は「雨雲をどうにかする」どころではない)、という結末に至る。
 これってこの映画の結末そのものだけど、これを書いても別にネタバレにはならないよなあ、と思う理由も『「だから酸性雨をどうにかしましょう」っていう話には全然ならない』展開に終始してたと考えているから‥‥‥というか、普通に観ていてそういう風にしか読み取りようがないし、故に、具体的にどうにかしようなんて誰ひとり思ってもいない酸性雨が突然どうにかなる筈もないから。

 だから要するに、人智を超えた破滅的なことが起きて、物語的なカタルシスとか、物語に対してそれを齎す力とか意志とか、そういうものがどこからも現れないまま、人類の世界は淡々と滅んでいくだけ、っていう映画。
 それが興味深いと思えない人には決定的に向いてないですね、としか言いようがない‥‥‥。
2024/09/03 13:41:58
今日の数値類。
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2024/09/03 14:16:45
[2684.09.02.月.]
[2684.09.02.月.] / インナーバッグのこと。 / 今日の数値類。
インナーバッグのこと。
 最近気づいたんだけど、ショルダーベルトを接続してるDカンの片方、右肩で担いだ時に前になる側(=だいたい常時右腕が触れている側)の表面に錆が浮いてた。取り敢えず手近にあったティッシュペーパーでがしがしやって、その手法によって可能な範囲で落とせる錆を落とす、程度の対処はしたが、全部綺麗に落としきるところまで詰めてはいないので(やすりか何か持って来ないと今以上は難しそう?)、焼け石に水なんじゃないかっていう予感も正直している。
 でも何というか、そもそもこれって「錆びない素材」とかではなかったんだ、という点にもちょっと驚いたりだとか。身の回りの鞄やら何やらで、金属パーツがこういう錆び方してるの見るのは初めてじゃないかなあ。

 別のDカンを追加で通している箇所なので「内寸25mmでぴったり」なのは既知の情報ではあるんだが。
 今のうちに錆びに強い別のDカンに交換しておくとか、そういうの何か検討した方がいいんだろうか‥‥‥。
2024/09/04 10:49:35
今日の数値類。
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2024/09/04 12:05:30
[2684.09.03.火.]
[2684.09.03.火.] / 夏休みのこと。 / 今日の数値類。
夏休みのこと。
 今の会社の制度では、9月一杯のうちに夏休み(5日間)を消化しないと消えちゃう&「何故夏休みを取らなかったのか」的なチェックが入って面倒なことになるらしい。
 夏休みは毎年コミケの前後で消化するのが通例で、故に消化しなかったことが正直あんまりないため、そういう制度の話とかはよく知らなかったんだが、今年は2日間の開催期間が日祝で両方休日だったので、2日目翌日の火曜に有給1日入れたらそれで賄えたのと、たまたまその前くらいからつい最近までが結構仕事が混んでる時期だったので、実をいうと今年はまだ夏休みを取っていない。

 そんな次第で「いつ夏休みを取るのかを今すぐに決めろ」という話になり、決めろというから「9月最終週全部」にしようとしたらそこはゴネられ、今のところ「09/13(金)〜09/23(月)の11連休」に設定してあるのだが、これも実際この通りに休めるもんなのかどうか‥‥‥(苦笑)。
2024/09/04 12:06:50
今日の数値類。
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2024/09/04 13:25:49
[2684.09.04.水.]
[2684.09.04.水.] / 任天堂「ファミコン探偵倶楽部 笑み男」(Switch/一般) / 今日の数値類。
任天堂ファミコン探偵倶楽部 笑み男」(Switch/一般)
 クリアした。
 寸暇を惜しんで超・一生懸命、みたいなペースで読み進めたワケじゃないので、ゲーム自体のボリュームを考えると時間掛かってる方ではあると思う。

 あんまり誰も話題にしてない気がするけど。
 タイトルロゴの後ろに敷いてある茄子の花の意匠は、「消えた後継者」「うしろに立つ少女」のロゴに敷かれた謎の(笑)円形の意匠を踏襲しただけのものかと当初は思ってたものの、全部読んだらさらにもう一工夫あったことが判明したりなどして\、そういう仕掛けも含め、極めて周到に作られてるなあ、っていうところにまず感心した。

 全貌がわかってみると、複数の時系列にわたる大規模なお話だった割には綺麗に整合してるし、だからこれ、考えに考えて、極めて周到に作った結果こうなった、んだと思うんだけど。
 割と多くの人が引っ掛かってるらしい部分には僕も若干引っ掛かってる。一応コメントアウトで\

 何というかこう、すごく端的な言い方をすると、そもそもこれって「フーダニット(Who done it?)」を問題にすべき事件とはちょっと違ってるんじゃないのかなあ。
 どちらかといえば「ホワイダニット(Why done it?)」とか「ハウダニット(How done it?)」を問題にする方向で組み立てないと不自然なことになっちゃいそうな事件を「フーダニット(Who done it?)」の文脈で読み解かせるようにゲーム化しちゃったせいで立ち現れた齟齬というか、そういう感じのギャップがあることにみんな(何なら作ったチームのメンバー自身も\)引っ掛かってるんじゃないのかなあ、と個人的には感じてる。
 だからまあ、『「推理」を遊ばせるゲーム』としてどうなの? みたいな部分でいうと確かにちょっと違和感もあるんだけど、とはいえ、「とにかくこれを読ませたかった」のであろうお話は非常によかったし、そこまで含めた話でいえば個人的には好きなタイトルなので、薦めるか薦めないかでいったら薦める派ってコトでいいかな、っていうのが今のところの評価。

 んでもって、「笑み男」を読み終えた結果、僕は「うしろに立つ少女」を読み返したくなってる気がする。
 とりわけ読み返したいのは最後のチャプターなんだけど、「笑み男」をクリアすると選択できるようになるチャプタースキップみたいなのって「うしろに立つ少女」には付いてたかなあ‥‥‥?
2024/09/04 15:20:51
今日の数値類。
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2024/09/05 19:21:04
[2684.09.05.木.]
[2684.09.05.木.] / 「ファミコン探偵倶楽部」のこと。 / 今日の数値類。
「ファミコン探偵倶楽部」のこと。
 この機会に「消えた後継者」「うしろに立つ少女」のラストを振り返ってみた。
 チャプターを飛ばす機能は過去作にはなかったので「最終章だけを最初から全部」みたいな読み方はできず、両方とも「最後のセーブポイントから再開」で見える範囲だけ見直す感じになったんだけど、その最後のセーブポイントが「消えた後継者」では急に始まる3Dダンジョンの入口前だったりとかしてて、正直、若干戸惑った(苦笑)。

 それはさておき。
 今の目で冷静に振り返ってみると、どちらにも共通していえることは『「笑み男」と一緒だった』ということ。つまり、事件の真犯人を探偵自身の推理によって特定する展開はこの3作全部になく、『いちばん最後の流れの中で「自供によって真犯人が発覚する」展開を見(せられ)る』ことで真犯人が誰だったかを知(らされ)る構造になってる。
 というこのラストの見せ方から考えると、実際には3本のどれもが「フーダニット(Who done it?)」を問題にすべき事件とはちょっと違ってたというか、3作中の3作全部がそうなんだから、ファミコン探偵倶楽部ってもの自体がそもそもこういう、いわば「読み物志向」とでもいうのか‥‥‥ゲームとしては骨子がミステリだけど、でも1作目から連綿と「最後のどんでん返しで読者を驚かせよう」っていうサービスを盛り込みたがってるタイプのゲームだったじゃん、ということが改めて確認された感じになった。

 といった事々を踏まえれば、やっぱり僕は、これらに関して気に入ってるのはお話(と、それを効果的に見せるための演出的な部分)であって、「推理するゲーム」として、っていう遊ばせ方みたいな部分がそこの魅力を上回ってるような感覚はあまり持ってないんだな、と。
「うしろに立つ少女」というタイトルが本当は何だったのか? を示すラストの展開なんか、全部わかってる今の目で見てもやっぱりすごいもんねえ。んでそれは、『ゲームとしては骨子がミステリ』であるが故の作法を優先して、事前に真犯人が誰だか知れてるような状況であったとしたら、最後のアレがああいう展開にはまずならないだろうし。
 そういう意味でも「笑み男」、いや最初の1作目を作った時の中心人物が一方ならぬ思い入れを持って手掛けてるんだから当たり前なんだけど(^^;;;、そもそも「ファミコン探偵倶楽部」とは何なのかっていうことにバッチリ精通してる人たちが、『35年ぶりの「ファミコン探偵倶楽部」完全新作』として見事に仕上げてきてたんだねえ、ということに改めて感銘を受けたりなど。

 そんなワケで、改めて書いときますが僕は好きです「笑み男」。というか3作全部。
2024/09/06 10:09:50
今日の数値類。
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6685歩
2024/09/06 11:26:09
[2684.09.06.金.]
[2684.09.06.金.] / DRAGAMI GAMES「デモンゲイズ エクストラ」 / Fede Alvarez「エイリアン:ロムルス(Alien: Romulus)」(2D字幕)@「ユナイテッド・シネマ豊洲」 / 今日の数値類。
DRAGAMI GAMESデモンゲイズ エクストラ
「ウィザードリィ的なゲームがやりたい」っていう何となくの願望からの流れで(いや「的な」じゃなくてウィザードリィIそのもののリメイク版がストアに並んでる昨今なのだが^^;;;)、Switchのストアでチェックしたまま放ってあった奴で‥‥‥「ファミコン探偵倶楽部 笑み男」の決済とかそういうあれこれの中、ふと見てみたらセールが掛かっててべらぼうに安かったので取り敢えず押さえてみた感じ。
 まあ「笑み男」もちょうど終わったところだったし。

 進捗的には全然で、ダンジョン内で死んだ場合の復活手順が出てきたところまで。ちょうどそこで職場の昼休みが終わってしまったため、これでチュートリアルが終わったような終わってないような、くらいの感じ?
 流石はチュートリアルというか、ここまでに関してはかなり楽勝ムードながら(初回の戦闘がいきなりボス戦だった筈にもかかわらず^^;;;)、最初のパーティメンバーはなんか大家に紹介された女性のパラディンを言われるがままに雇用した感じなので、「パラディン」がどういうものなのか、そもそも2人目がパラディンでよかったのか、とかのあたりは全体的によくわかってなかったり、だから今のところメンバーが全部で2人しかいないんだけどコレいつまでこのままなんだろうとか、割と不安の残る滑り出しではある感じ(苦笑)。
2024/09/06 16:28:23
Fede Alvarez「エイリアン:ロムルス(Alien: Romulus)」(2D字幕)@「ユナイテッド・シネマ豊洲
「エイリアン」という映画、もしくはその基本レイアウトが元々持ってる原初のおもしろさって多分こういうのなんだろうな、と素直に思える部分が前面に出た、シンプルにおもしろいしドキドキできるお化け屋敷映画だった。
 怖いのとかグロいのとかに対する耐性が乏しい人には薦めづらい側面もあるものの、まあ基本的には、誰に薦めても大体おもしろがってもらえそうな閉鎖空間モンスターパニック映画、って感じ。

 それはそれとしてこの、TRPGでいえば全判定ファンブルとでもいうべき、何もかもが最悪の結果に向かって転がっていく感じが‥‥‥一応コメントアウトにするか\、例えばこういう要素ひとつ取ってみても、結局は釈迦の掌の上から脱出できない孫悟空の虚しさというか、そういうタイプの虚無感でちょっと胸が苦しくもなった。
 そもそも、盗んだ作業用貨物船でルネサンス宇宙ステーションに忍び込んで人工冬眠ポッドを盗み、それで冬眠しながら別の星へ向かうとか、作戦のほとんど全部が盗品で成り立ってる上に、首尾よく展開すればクルーのほぼが全員年単位で眠りっ放しになるなんていう、こんなザルにも程がある作戦が完遂できるとか本気で考える方がどうかしてる。
 さらに、よしんば本当に目指す星に辿り着けたとして、そこも有人惑星なんであるとするなら、治安維持機構もウェイランド・ユタニ社の出先機関も現地にあると考えるのが当たり前でしょ。泥棒事件を煮染めたような経緯で飛んできた船の中から、一体どうやって星に潜り込んで、その後はどうやって「普通に」生きていくの、って部分に多分なんにもプランがない奴だよねコレ。
「行けば何とかなる」という希望的観測だけで組み立てられてるというか。

 そうまでして「ここではないどこか」を目指したくなるほど劣悪な環境に押し込められてるんです、っていう話であることは全然理解できるけど、とはいえ、いくら何でもこれは作戦自体が雑すぎるというか、ルネサンス宇宙ステーションにエイリアンが居ようが居まいが、もうそんな雑な作戦を実行に移しちゃった時点でダメであり、だからこう、もう本当に最初の最初から「失敗すること」までは当然に約束されてて、あとは「どういう失敗をするか?」の部分にしか見どころがない話だと思うんだよねコレ‥‥‥(苦笑)。
2024/09/06 16:38:16
今日の数値類。
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7367歩
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8020歩
2024/09/09 10:22:33
[2684.09.07.土.]
[2684.09.07.土.] / 今日の数値類。
今日の数値類。
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Reno7 A
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AM-161
1367歩
 大体ずっと「デモンゲイズ エクストラ」を遊んでた感じ(笑)。
2024/09/09 10:25:34
[2684.09.08.日.]
[2684.09.08.日.] / DRAGAMI GAMES「デモンゲイズ エクストラ」 / 今日の数値類。
DRAGAMI GAMESデモンゲイズ エクストラ
 実はこれ、あんまり僕と相性よくないゲームなんじゃないかな、っていうのが(苦笑)。

 当初は自分ひとりしかメンバーがいないんだけど、このゲームは5人までのパーティが組める。でもパーティメンバーを増やす(=竜姫亭における客間を占有する)のに結構なおカネがかかる上、竜姫亭から外出して戻る度に支払う家賃が多分パーティの人数とレベルに応じて上がっていく(いま現在の勘定で、もうじき4桁に到達するくらい払ってる)仕組みなので、収入が心許ないタイミングで無理な背伸びをすると財政的に大変なことになる‥‥‥という基本構造を見せられると、僕という人間は「極限までメンバーを増やさない」方へ舵を切ろうとする(苦笑)。
 でも、そういう考え方と決定的に相容れない、このゲームにおける戦闘の特徴というのがどうやらあって、敵が「仲間を呼ぶ」「手下を呼ぶ」的な行動に出る確率が非常に高く、割と多くの局面において猛烈な勢いで敵が増殖していくので、最初に見えてる敵の数は情報として全然アテにならない。
 それに対してこっち側が「極限までメンバーを増やさない」で対抗しようとすると手数がまったく足りず、実際、雑魚戦やサークル戦で何度か詰んだ。先払いしたジェムを無駄にせざるを得なかったことなどもあり、あれはちょっと悔しかった‥‥‥。

 コメットは別として、事実上最初のデモン2体(マルス・クロノス)までは主人公(デモンゲイザー)・パラディン・ヒーラーの3人で倒した。いや本当は3人目のヒーラーも追加したくはなかったのだが(苦笑)、いくら何でも手が回らないにも程があるので仕方なく。
 んでこの際、コメット以外のデモンは○○(デモンの名前)シードというお供を複数連れていて、○○シードにはボスに対する攻撃のダメージを肩代わりする機能があるので、先に○○シードの方を潰しておかないとボスへのダメージが満足に通らないのだが‥‥‥いや最近になって何となく、雑魚敵に比べたら○○シードはまだマシなのでは? と思い始めてきた要因として、どうやら○○シードが増える数には上限があるっぽくて、根気強く潰しているとそのうち出現しなくなることがわかってきた、というのもありはするけど。
 でも、「ひとり前衛で防御主体のパラディン」と「そのパラディンのHPを維持するためのヒーラー」でほぼ役割固定という状況では、攻撃に使える手札は主人公の1枚(に加えて「召喚したデモン」で2枚のケースもあるが、時間制限があるのに加えて「クローズしたら同一戦闘中に再オープンできない」ため「常時2枚」とまでは言いづらい)しかない。これで増殖する○○シードにボスへの攻撃を横取りされるのではロクにダメージが通らないため「そのうち出現しなくなる」ところまで押し込むことも土台無理だし、雲霞の如く増殖する雑魚モンスターにも割とあっという間に対応できなくなっていった。

 で結局、ヘルメス・ネプトゥヌス戦あたりから、主人公(デモンゲイザー)・パラディン・ヒーラーにウィザードとサムライを加えた5人パーティを組むようにした。
 これに加え、たまたま「斬り込み 壱」の神器を得た主人公と、サムライなのでレベルアップで「斬り込み 壱」が使えるようになるサムライに弓(長距離武器)を持たせて「斬り込み 壱」を使うことで、それまで単体だった物理攻撃が範囲攻撃(1列)になり、最近ようやく暴力的な数の敵に対応できるようになってきたところ。

 進捗的にはそのヘルメス・ネプトゥヌスまでを倒し、その後のミミックとかそういうのも倒して、マップ上には最初から見えてたけど入る手段のなかったグリモダール城にこれからアプローチしますよ、っていうところ。
 なんだけど、門番か何かのようにその入口に出現するアスタルトというボスがまた強くて難儀中。
 ソルゲイズという攻撃をどうにかするにはデモンをオープンしてないといけないのだが、「クローズしたら同一戦闘中に再オープンできない」デモンが2体しか連れ歩けないのでは対策としてちょっと厳しい‥‥‥というそこへ、主人公レベルが20まで上がればこの枠を3体に増やせるという話を小耳に挟んだので、差し当たり、たまたま現在レベル19までは来ていた主人公のレベルをひとつ上げようとしているところ。
2024/09/09 10:26:38
今日の数値類。
■体温
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Reno7 A
4391歩
AM-161
4289歩
2024/09/09 11:59:40
[2684.09.09.月.]
[2684.09.09.月.] / 今日の数値類。
今日の数値類。
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7141歩
AM-161
6151歩
2024/09/16 17:30:24
[2684.09.10.火.]
[2684.09.10.火.] / DRAGAMI GAMES「デモンゲイズ エクストラ」 / 今日の数値類。
DRAGAMI GAMESデモンゲイズ エクストラ
 確かこの頃は無限坑道っていうダンジョンにいて、1箇所だけ回りそびれてる梯子があるのを失念したまま「行けるところは全部踏破してる筈なのに話が進まねえ‥‥‥ッ!」とかに困ってる頃だったような憶えが(苦笑)。
2024/09/16 17:32:15
今日の数値類。
■体温
SenseThunder-Mini
35.8度
■歩数
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6115歩
AM-161
7259歩
2024/09/16 17:41:02
[2684.09.11.水.]
[2684.09.11.水.] / リモート勤務。 / 今日の数値類。
リモート勤務。
 そういうつもりじゃなかったんだが結論からいうとリモートに変更。
2024/09/16 17:41:44
今日の数値類。
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1960歩
AM-161
1834歩
2024/09/16 17:47:28
[2684.09.12.木.]
[2684.09.12.木.] / 夏休み前最終日。 / 今日の数値類。
夏休み前最終日。
 割とギリギリまで忙しかったので一時的に不安もあったものの(苦笑)、一応、夏休みは予定通りということになりそう。
2024/09/16 17:49:35
今日の数値類。
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SenseThunder-Mini
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7737歩
AM-161
6088歩
2024/09/16 17:53:37
[2684.09.13.金.]
[2684.09.13.金.] / DRAGAMI GAMES「デモンゲイズ エクストラ」 / 今日の数値類。
DRAGAMI GAMESデモンゲイズ エクストラ
 イーシルミラージュっていうボスが全然倒せなくて絶惨難儀中。
 このゲームには「雑魚敵やボスのお供が無闇矢鱈と増殖する」の他にもうひとつ、「ボス級の敵が周期的に大回復する」という特徴もあり、今手こずってるイーシルミラージュという奴はお供を連れてないので増殖系のインシデントは起きないものの、周期的に大回復の方で超・ハマり中。だいたい3ターン毎に大回復が入るのだが、大抵、それまでの3ターンで与えられるダメージよりも回復量の方が大きいため、千日手みたいな状態になってしまう。

 仕方がないので、ひとつ手前のダンジョンをずーっとぐるぐるしながら、神器や装備を揃えたり、デモンのレベルを上げたり、の方に注力しているところ。
 ‥‥‥このゲームやってて困ることの中に、装備類の充足度合い・充実度合いは完全にカチャ運次第で、「現在の進捗状況に対して、どの程度の武器・防具が揃っていればよいのか?」の目安がまったく何もないため、どういう手法でどの程度頑張るべきなんだか見当がつかない、というのもある。
 もはや雑魚戦はそんなに苦労もしないというか、ボスの出現フロアにいる雑魚をこういう感じで処理できるくらいの成長度合いであれば、普通、単体のボスに対してこういう苦労ってあんまりしないんじゃないの、と正直思いはするものの、実際ぜんぜん勝てない事実の方は如何ともし難い‥‥‥(苦笑)。
2024/09/16 17:54:51
今日の数値類。
■体温
CTEB718V
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1960歩
AM-161
1694歩
2024/09/16 18:11:58
[2684.09.14.土.]
[2684.09.14.土.] / 三谷幸喜「スオミの話をしよう」(2D)@「ユナイテッド・シネマ豊洲」 / 今日の数値類。
三谷幸喜「スオミの話をしよう」(2D)@「ユナイテッド・シネマ豊洲
 なんとなく気が向いて観てみたんだけど、正直、おもしろいとは感じなかった。
 こう、内容知らない状態で予告だけ観るのがいちばん適切な楽しみ方なんじゃないの、っていう気がちょっとする。

 そういう、「内容知らない状態で予告だけ観る」みたいな状態だった頃、僕が想像してたのは「実際にスオミが5人いる」展開だったんだけど、蓋を開けたら「スオミは実際に1人(=ここに集まった現旦那・前旦那・元旦那にとってのスオミは実際に同一人物であるひとりの女性)である」こと自体はかなり早い段階でわかってしまうし、だとするともう、何だったらこの時点で既に「特に不思議なことは起きてない」状態というか、もうこれだけで、事態の真相って既に2パターンくらいに絞られちゃってるのでは、と思う\
 だからこれ、「実際にスオミが5人いる」展開じゃないと話が跳ねないんじゃないの? と思ってたら、スオミは「実際に同一人物であるひとりの女性」だったし、だからというか、実際まったく話が跳ねなかった‥‥‥一体これは、どこいらへんをおもしろがる映画なの‥‥‥(苦笑)。
2024/09/16 18:12:38
今日の数値類。
■体温
CTEB718V
-
■歩数
Reno7 A
5877歩
AM-161
5370歩
2024/09/16 18:46:40
[2684.09.15.日.]
[2684.09.15.日.] / 中尾浩之「シサム」(2D)@「TOHOシネマズ 日本橋」 / Fede Alvarez「エイリアン:ロムルス(Alien: Romulus)」(2D吹替)@「TOHOシネマズ 市川コルトンプラザ」 / 今日の数値類。
中尾浩之「シサム」(2D)@「TOHOシネマズ 日本橋
 聞いたことない監督だと思ったんだけど、過去に『適当な脚本と適当な演出。まさに「雑」の一字に尽きる映画であり、正直、途中で帰ろうかとすら思った。』と評した「劇場版タイムスクープハンター 安土城 最後の1日」の監督だったらしい‥‥‥もしかして、だから要潤が出てるのか‥‥‥?

 松前藩(後に日本全体)とアイヌの対立の話。
 すごい真面目に作られてるのはわかるし、アイヌの暮らしとか考え方とか非常に興味深いんだけど、だからというか、途中が半分ドキュメンタリーみたいな感覚で、ドキュメンタリーである間は物語の方が完全に停滞したままになってるという、劇映画として考えると割と巨大な問題もあるようには思う。

 あとその物語の大きな流れに関しては、なんかガンダムSEED観てるみたいだ、的な感想もちょっとあるんだけど(笑)それはそれとして‥‥‥途中で散々ガンダムSEEDやってた割にオチはそこなんだ、的な意外性はちょっと感じた。対立そのものをどうにか止めようとする方へは転がらないところは決定的にガンダムSEED的じゃないので、あんまりここの例え話にガンダムSEEDを持ち出すのはよくないと思うんだけど(^^;;;。
2024/09/16 18:47:25
Fede Alvarez「エイリアン:ロムルス(Alien: Romulus)」(2D吹替)@「TOHOシネマズ 市川コルトンプラザ
 2回め。いや、吹き替えでも観たかったので(^^;;;。

 やっぱおもしろい。その後に何がどうなるのか、全部わかってても手に汗握るよね‥‥‥。
2024/09/16 18:58:02
今日の数値類。
■体温
CTEB718V
-
■歩数
Reno7 A
7898歩
AM-161
7140歩
2024/09/16 19:00:17
[2684.09.16.月.]
[2684.09.16.月.] / 安田淳一「侍タイムスリッパー」(2D)@「TOHOシネマズ 日本橋」 / 今日の数値類。
安田淳一「侍タイムスリッパー」(2D)@「TOHOシネマズ 日本橋
 おもしろかった。
 まず偉いのは、自身が既に年配の人である僕から見ても「客席に年配の人が多い」んだけど、彼らが要所要所でちゃんと笑ってた点。ギャグ多めの内容でちゃんと客を笑わせられてるのはたいへんよいことだと思う。正直、同じく客席を笑わせに来てる筈の「スオミの話をしよう」が全然ウケてない感じだった(というかそもそも、三谷幸喜だからか豊洲でいちばん大きい箱だったんたけど、その割に席が全然埋まってなかった)のを思うと、箱の大きさ(=スクリーンの大きさ、客席数)は全然違ってるけど、箱の中の雰囲気は「侍タイムスリッパー」の方が遥かによかった。
 こういう人たちが、本当に本当の「時代劇に飢えてる人たち」なんだなあ、っていう感じだった。その人たちをちゃんと掴めてる点がとてもよい。

 タイムスリップの雑な契機を見ていると劇団ひとり「青天の霹靂」を猛烈に思い出すんだが(苦笑)、その「青天の霹靂」とは決定的に違っている点がふたつあって、そこの差ってたぶん重要な差なんだろうなあっていうことを、物語が進むにつれて、観ている僕も理解していく感じ。
 一応コメントアウトの方がいいのかなあ\

「いま、時代劇を作り続けることの意義」みたいな部分に関する熱い想いが溢れんばかりの、情熱的な映画だった。
 上映館ちょっとずつ増えてるらしいので興味ある方は是非。
2024/09/16 19:00:59
今日の数値類。
■体温
CTEB718V
-
■歩数
Reno7 A
6986歩
AM-161
7515歩
2024/09/18 17:32:19
[2684.09.17.火.]
[2684.09.17.火.] / DRAGAMI GAMES「デモンゲイズ エクストラ」(Switch/一般) / 今日の数値類。
DRAGAMI GAMESデモンゲイズ エクストラ」(Switch/一般)
 その直後に付いてるおまけ部分が結構な大ボリュームなのでちょっと首傾げたくなってるけと(苦笑)、どうも一応クリアはしたみたい。
 主人公レベル43、ED後最初にセーブできるタイミングのタイムスタンプによればクリアタイム60時間51分。

 これ移植版なのでEXTRAが付いてるけど、EXTRAが付いてない方というか、移植元のVita版デモンゲイズとか発売2013年11月らしいので、流石にネタバレ配慮とか要らんと思うので普通に全部ここに書くけど‥‥‥全体的には大した難易度じゃない代わり、ここっていう幾つかのポイントにだけ異様に歯応えがあるというか、例えばグリモダール城の門番役をしているアスタルト「理由はわからんがもしかして詰んだか?」くらいまで追い詰められてたイーシルミラージュ等々、あとこれはポイントじゃないけど「無闇矢鱈と仲間を呼びまくって飽和攻撃じみた状況になる」みたいな奴では苦労したけど、それ以外はそうでもなかった感じ。

 そしてこの苦労がまさに今ひとつ追加されてて、それがクリア後コンテンツとなる「神々のエデン」。
 ここだけサークルの機能が違うのでダンジョン内でセーブができない固定敵8連戦で、今のところは第7戦の最中にアイテム使って逃げ出したのが最高到達点。入り直すと倒した敵は復活するので、クリアするには一発で8戦全勝する必要がある。‥‥‥このゲームって自チームのレベルは99まで上がるらしいけどラスボス自体は通常難易度だと主人公レベル43で抜けちゃうワケなので、それはまあ、ラスボス抜いた直後くらいの強さで普通にクリアできちゃうようなのを「やりこみコンテンツ」って言わないでしょ実際、っていう話なのかも知れん(苦笑)。

 それはそれとして、ちょうどそういう時代だったってことなのかも知れないけど、このゲーム遊んでて感心したことのうちひとつがBGM。
 だいたい全曲に初音ミク(そのものかどうかはわかんないけど)が参加してて、「一応なにか言葉ではあるっぽいが、言葉としては意味がとれない、解釈ができないこと」を大体ずーっと言ってるというか、ドゥワップのドゥワップ部分みたいな使われ方で全面的にフィーチャーされてた。‥‥‥なので、ラスボス戦のBGMでだけ急に「言葉として意味がとれる」ことを歌ってること自体が一種のサプライズとして機能する、っていうひっくり返し方も含めて、このBGM遣いというか、BGMにおける初音ミク遣いに凝らされた工夫の部分に関しては非常におもしろかった。

 もうひとつ、敵の絵が格好よかった、っていうのも。
 このゲームの敵の絵はすごくよかった。セクシー系もいいけどそれもただ可愛いだけじゃなくて、禍々しいものがきちんと禍々しく見えるデザインになってる感じがすごく好みだった。この敵デザインのRPGもっと遊びたい。
2024/09/18 16:37:38
今日の数値類。
■体温
CTEB718V
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Reno7 A
1532歩
AM-161
1466歩
2024/09/18 17:30:03
[2684.09.18.水.]
[2684.09.18.水.] / Matt Bettinelli-Olpin, Tyler Gillett「アビゲイル(Abigail)」(2D字幕)@「TOHOシネマズ 市川コルトンプラザ」 / 今日の数値類。
Matt Bettinelli-Olpin, Tyler Gillett「アビゲイル(Abigail)」(2D字幕)@「TOHOシネマズ 市川コルトンプラザ
 一応コメントアウトだけど\、これって「吸血鬼モノ」っていう括りにとっての新機軸だったんじゃないかなあ。

 あとは吸血鬼モノというかモンスターホラーだけど、吸血鬼の死に方に結構いろいろバリエーションがあった。心臓に杭を打たれて爆発四散、鏡で反射された日光の直撃を受けて爆発四散‥‥‥。
2024/09/18 17:33:09
今日の数値類。
■体温
CTEB718V
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Reno7 A
9293歩
AM-161
8225歩
2024/09/19 18:39:38
[2684.09.19.木.]
[2684.09.19.木.] / 夏休みの宿題。 / 今日の数値類。
夏休みの宿題。
 取り組んではいるんだが、ぜんぜん知らない分野の話なので本当にまったく進捗してない(苦笑)。
 それに関するミーティングが明日あるんだが、あまりいい話はできそうにないかなあ‥‥‥。

 気分転換に書いてたExtendScript関係の余所事の方がよっぽど捗ってしまった(^^;;;。
2024/09/19 18:40:31
今日の数値類。
■体温
CTEB718V
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■歩数
Reno7 A
5030歩
AM-161
4255歩
2024/09/23 16:58:58
[2684.09.20.金.]
[2684.09.20.金.] / 夏休みの宿題。 / Josh Cooley「トランスフォーマー/ONE(Transformers One)」(2D字幕)@「ユナイテッド・シネマ豊洲」 / 今日の数値類。
夏休みの宿題。
 僕都合じゃない理由によってミーティング自体が1週間後ろへ倒れたため九死に一生を得たのだが、だから何だというのだろう、っていう(苦笑)。
 これは困った‥‥‥。
2024/09/23 14:39:53
Josh Cooley「トランスフォーマー/ONE(Transformers One)」(2D字幕)@「ユナイテッド・シネマ豊洲
 これもおもしろかった。

 すごくシンプルでストレートな「オプティマスプライム」と「メガトロン(&ディセプティコン)」の誕生譚であり、また、そのオプティマスとメガトロンが決定的に袂を分かつに至った背景を描いた映画。これ自体を劇場で観るにあたっての予備知識とか全然まったく必要ないのは確かなんだけど、でもこう‥‥‥僕の予備知識も概ねこの程度でしかない感じだが、『そもそも最初から、トランスフォーマーの物語は「オプティマスプライム(&サイバトロン)」と「メガトロン(&ディセプティコン)」の争いを描いたものです』っていう点だけは予め知っていた方が、結果としてこの映画から受け取るものは大きいように思う。
 というのも、ド頭から終盤手前くらいまでの間、オプティマスの前身であるオライオンパックスとメガトロンの前身であるD-16はズッ友として描かれているから。
 でもそれが、物語の進行に従って発覚していく事態の真相と、それに対する向き合い方の違いによって、あんなに一緒だったのに夕暮れはもう違う色になってしまった、その過程を見せることがこの映画の眼目だから。

 信頼というか崇拝を裏切られた怒りに衝き動かされ、客観的には次第に我を失っていくかのようなD-16なんだけど、その自分諸共に焼き尽くさんばかりの怒りの凄まじさ、敵と決めたからには何をされようと膝を屈さない反骨の精神性みたいな部分が本当に魅力的で、こう、個人的な印象として、この映画観ていちばん印象に残ってるのは、やっぱりそのD-16(→メガトロン)の佇まいだった。
 今まで特に好きでも嫌いでもなかったけど、メガトロンはちょっとファンになっちゃいそう‥‥‥。
2024/09/23 14:42:59
今日の数値類。
■体温
CTEB718V
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■歩数
Reno7 A
8415歩
AM-161
7528歩
2024/09/23 17:01:01
[2684.09.21.土.]
[2684.09.21.土.] / 呑み会。 / 今日の数値類。
呑み会。
 巣鴨。
 実際には夏コミ以前の段階から足がおかしかったにしかわさんの快気祝い。主賓以外はパパさんスイさんと僕。要するにいつもの面子。

 なんか随分振りにZOZOマリンスタジアム朗希弁当以外でサンマ食べた気がする(苦笑)。
2024/09/23 17:01:39
今日の数値類。
■体温
CTEB718V
-
■歩数
Reno7 A
7179歩
AM-161
8578歩
2024/09/23 17:08:28
[2684.09.22.日.]
[2684.09.22.日.] / Josh Cooley「トランスフォーマー/ONE(Transformers One)」(2D吹替)@「ユナイテッド・シネマ豊洲」 / 福田己津央「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」(2D)@「イオンシネマ幕張新都心」 / 今日の数値類。
Josh Cooley「トランスフォーマー/ONE(Transformers One)」(2D吹替)@「ユナイテッド・シネマ豊洲
 この速さで2回め観たいと思うくらいには気に入っている(笑)。初回は字幕で今回は吹き替え。

 元々ずっとオプティマスプライムに声を当てていた玄田哲章は今回アルファトライオン役でオプティマスは違う人が担当しているようだけど、他のシリーズでは最初からリーダーらしい威厳のある声ってところでずーっと玄田哲章が演じていたのに対し、今回は「そういうオプティマスプライムに今後なっていく」過程の役どころなので声も若々しさ重視、っていうことだと思う。
 それもまあ、予備知識まったくなしに突然この映画だけ観たら何か不思議かっていうとそんなことないだろうし、字幕でも吹き替えでも、どっちかだからいいとかダメとか特にない筈なので、好きな方で観たらいいのではないかと。いや「字幕か吹き替えか」なんて「劇場で観れたかどうか」に比べたらまったく些細な差でしかないので、掛かり始めでいろんな劇場で観られる今のうちに観といた方がよい。
2024/09/23 17:09:07
福田己津央「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」(2D)@「イオンシネマ幕張新都心
 特別版第1弾。
 これが何故だかTOHOシネマズではほとんど掛かってない、ユナイテッド・シネマでは4DX上映以外の選択肢がほとんどない、4DXでない普通の上映形態としてグランドシネマサンシャインがドルビーアトモス版やってたけどそれはこの日曜で終わっちゃう&既に全席埋まってる有様で、これはもう観れないかも、まで覚悟したんだけど‥‥‥実は今まで、極端に上映館が少ないケース以外でそういう使い方したことなかったんだが、公式サイトの劇場一覧を見たところ、イオンシネマの割と多くが普通の上映形態をフォローしてるみたい。

 イオンシネマ幕張新都心って先日開業した幕張豊砂駅に併設されてるイオンモールの中なので、せっかくだから昼メシがてら初めてイオンモールの中を覗いてみつつ、ついでにイオンシネマ幕張新都心で映画観て、って考えたんだけどこれが大失敗。まずひとつには、日曜だからかも知れないけど飲食店中心に構内どの店も目一杯客が詰まってるので、ひとりでふらっと寄った客が注文したり席も確保したりを並列で実行できるような状況にない。また劇場の売り場も地獄のように混んでいるため、映画が始まる10分前とか20分前とかの段階で並び始めてるようではドリンクなんかとてもとても買えたものではない。
 第2段も一応観るとは思うけど、それにあたってどこへ行くかはちょっと考えたほうがよさそうかも。
 とてもじゃないけどイオンシネマ幕張新都心を再度利用したいとは思えない。

 映画自体はまあ、「あれズゴックちょっと痩せた?」とか「アグネス(だったと思う)がシナ作ってる時に顔のアップが追加されてる!」とかに関して幾つか気づいたことはあるものの、そうはいっても基本的には同じものなのでだいたい同じ。
 問題のおまけ部分は本編エンドロールまで全部が終わった後に挿入されてるんだが‥‥‥マイティフリーダムの絵を縦横に舐めながら見せる絵と、たぶん描き下ろされてるキラ&ラクスの一枚絵があるだけで、アニメーションらしいアニメーションは特になく、音声の方ではキラとラクスがただ喋ってるだけだった。この感じだと多分、特別版第2弾はアスランとカガリとインフィニットジャスティスが同じ感じでふらふら揺れてる感じになるのでは。
2024/09/23 17:21:38
今日の数値類。
■体温
CTEB718V
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■歩数
Reno7 A
16071歩
AM-161
15027歩
2024/09/23 17:42:10
[2684.09.23.月.]
[2684.09.23.月.] / 水野格「あの人が消えた」(2D)@「TOHOシネマズ 日本橋」 / 今日の数値類。
水野格「あの人が消えた」(2D)@「TOHOシネマズ 日本橋
配達員の青年・丸子は、「次々と人が消える」と噂されるいわくつきのマンションに毎日のように出入りするうちに、怪しげな住人の秘密を知ってしまう。小説家を目指す職場の先輩・荒川にも相談し、荒川の意見を仰ぎながら住人の正体を探ろうとする丸子だったが、いつしか2人は思いがけない大事件に巻き込まれていく。
 的なあらすじが例えば映画.comページには書いてあるけど、もうこの主人公が「怪しげな住人の秘密を知ってしまう」とかそんな可愛いアレじゃなく、『用もないのに「いわくつきのマンション」へ出向いては、怪しいと勝手に決めつけた住人の動向を勝手に嗅ぎ回ってます』くらいの表現が正解で‥‥‥この主人公があまりにも気持ち悪い人すぎて、もうこの時点で既に、いま目の前にある映画にまったくノれなかった。
 おまえ配送遅延でトラブル起こして注意されてて「次はない」って釘刺されてたろ。そこのマンション以外へ配達する荷物もスケジュールが分刻みになるくらい積んで来てる筈なのに、毎日毎日いつまでそのマンションで油売ってるんだよとか、適当に嗅ぎ回った不確定な情報ばかりの状況だけを勝手に繋ぎ合わせて交番に駆け込むのってどういう了見なんだよとか‥‥‥おまえ配送業のプロなんだからまずプロらしい仕事を普通にやれよ、「次はない」って釘刺されてる配送業のプロの行状がコレかよ、的な部分で、もう居た堪れなくて見ていられなかった。
 不審者がーとか心配してるけど不審者っておまえ自身のことだろ。
 っていうかおまえがストーカーだろ。
 馬鹿にしてんのかおまえは。

 あとはこの映画の核心中の核心なので一応コメントアウト\

「偶然の一致から梅沢富美男の自宅に間違い電話を掛けてしまい、梅沢富美男本人がその電話に出る」という展開のためだけに本物の梅沢富美男をキャスティングするのとかがこの映画における悪ふざけの極致で、そこで笑わせることによってこの映画をどうしたいの? 的な部分が全然わかんないというか。
 通しの映画としてこれは何なのかっていうことにあんまり興味ない人が場当たり的に作った映画、っていう印象。
 なんかTwitterとか見てると褒めてる人いっぱいいてちょっと驚くけど、この映画は僕のじゃないです。
 あとは好きな人同士で勝手にやっててください。

 それから何というか‥‥‥「小説家になろう」そのものが実名でフィーチャーされてて、そこに小説を投稿しているラノベ作家がふたりも登場し、そういう縁が職分にそぐわない捜査活動に主人公を向かわせていくワケなので、「小説家になろう」って人口に膾炙したんだなあ、みたいな感想も。
2024/09/23 17:42:00
今日の数値類。
■体温
CTEB718V
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■歩数
Reno7 A
10085歩
AM-161
9037歩
2024/09/26 19:10:44
[2684.09.24.火.]
[2684.09.24.火.] /  / 今日の数値類。
Digital Eclipseウィザードリィ 狂王の試練場(Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord)
 3DリメイクされたAppleII版ベースのWizardry1。
 ちょうど「デモンゲイズ エクストラ」も終わったし(クリア後のやりこみ要素には正直そんなに魅力を感じない)、ちょうどセールで若干安かったりもしたし(笑)、せっかくだからここで本家かな、ってことでSwitch版をDLしたのが確か土曜の帰宅後だったような気が。

 既成のレベル2パーティ(戦士・戦士・盗賊・僧侶・ビショップ・魔法使い)がいる状態でゲームを始め、そのパーティで探索開始。全員善か中立で、そういえばヒューマンがひとりもいなかったような気がするものの、その辺は自動生成なので僕の意思は介在してない。
 で、まずは雑魚敵と戦って経験値を稼ぎつつ地下1階のマッピングをしているところだけど、なんかこれ、一度地上に戻ってから再度迷宮に入っても、前回踏破した部分がミニマップ上で再現されないというか、最初の通路は割と見えてるけど扉の向こうは描出されないというか、そういう問題が何かあるような気はしており‥‥‥これに関してあとで調べてみたところでは、もしかして「一旦デュマピックの魔法を使って全体マップに表示させないと踏破箇所の地形が確定されない(のでミニマップにも反映されない)」みたいな仕組みがあるんだろうか?
 というかあの全体マップ表示がどのボタンにも割り当てられてないのでどうやって表示するのかよくわかんなかったのだが、あれは「デュマピックの魔法を使うと表示される」ということでいいのだろうか?
 デュマピックは唱えてもMPを消費しないという情報も出てきているし、その辺は帰宅後に纏めて試してみよう‥‥‥。

 1階でもうダークゾーンとかあるし、流石元祖は一筋縄じゃいかないなあ、とか。
 敵の強さは大したことないというか、理由はわからんけどやたらと敵が戦闘から逃げていくことに関しても首を傾げているところ。多分これ敵の方が強いのでは、とか思う局面も時々あるが、戦闘してると倒さなくても数が減ってくので結果論的にあんまり問題にならない感じ、というか。いつまでこんな調子なのかはまた別の問題のような気もしてる(苦笑)。
 あと、それで残った敵を「倒す」ことに関しては結構苦労してる。レベルが低いせいなのか武器が弱いせいなのか、相手が盾でも持っていようものなら全然攻撃が当たらない‥‥‥。
2024/09/24 10:45:33
今日の数値類。
■体温
SenseThunder-Mini
36.1度
■歩数
Reno7 A
4456歩
AM-161
6919歩
2024/09/26 19:11:19
[2684.09.25.水.]
[2684.09.25.水.] /  / 今日の数値類。
Digital Eclipseウィザードリィ 狂王の試練場(Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord)
 早速の洗礼というか。
  1. 地下1階を探索
  2. 戦闘後、宝箱の毒針を解除しそこなって盗賊が毒を喰らう
  3. が、毒消しは持ってないしラツモフィスも憶えていないため、どうにか回復しながら歩いて帰るしかない
  4. 3回ディオスを掛けてトータル3点しか回復しなかったり、こういう時に限って回復呪文が物の役に立たない
  5. 案の定、帰還中に盗賊が力尽きる
  6. カント寺院で蘇生を試みるが失敗して灰になる
  7. 灰から蘇生できるほどの手持ちまではなかったため「ケチな背教者」として寺院から放り出される
  8. 酒場で盗賊の死体を外した5人パーティを編成し、どうにか地下でお金を稼いで地上に戻る
  9. 念のためタイトル画面に戻ってセーブデータを複製する
  10. 再開後に灰からの蘇生を試みて成功し、ようやく盗賊が帰還する
 普通のゲームであれば寺院なり協会なりに駆け込めば失敗なしの一発蘇生なんだけど、ウィザードリィでは失敗があり得る、というインシデント(苦笑)。
 もうそれ以降、地上に戻ってあれこれが済んで、さあまた迷宮に潜りますよっていうタイミングでタイトル画面に戻り、セーブデータを複製してから再開する、という手順を徹底するようにしている。最初からコレでやってれば↑のインシデント自体を揉み消せたのだが(ry

 それからデュマピックの件、
  • 「デュマピックの魔法を詠唱する」こと自体には魔力が必要なので、使用回数が枯渇していると唱えられない
  • それとは別に「前回デュマピックで表示させた全体マップを再表示する」操作があり、そちらは魔力を使わない
 という仕様になってるっぽい。
 あと隠し扉、発見して通過した状態でデュマピックを唱えると全体マップに扉が表示されるが、その状態で迷宮から出て、再度迷宮に潜り直すと、隠し扉の情報(他にも消えてるものがある? よくわからない)が全体マップから消えてしまう、という問題があるっぽい。このこと自体にどういう意味があるのかはよくわからないけど。
 つーか「発見して通過した隠し扉」は「通過済みの普通の扉」と一緒の扱いにしといてよ‥‥‥。
2024/09/25 09:33:57
今日の数値類。
■体温
SenseThunder-Mini
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Reno7 A
9961歩
AM-161
9614歩
2024/09/26 19:08:32
[2684.09.26.木.]
[2684.09.26.木.] /  / 今日の数値類。
Digital Eclipseウィザードリィ 狂王の試練場(Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord)
  1. 地下1階を探索
  2. 噂のマーフィーズゴーストと戦ってみる
  3. 2人いる敵の両方に対してディルトを重ね掛けし、両方のACを+6ずつくらいしないとろくにダメージが通らない有様
  4. どうにかこうにか倒す
  5. 向き合ってAボタン押下でマーフィーズゴーストが出現する祭壇の前で、戦後のメッセージを飛ばすためにAボタンを連打する
  6. もうディルトを使える魔力が残っていないにもかかわらず、連打のせいでうっかり次のマーフィーズゴーストを登場させてしまう
  7. 慌てて逃走を選択、成功したので事なきを得る
  1. 地下2階に足を踏み入れてみる
  2. 最初の先頭で前衛3人が毒を喰らう
  3. タイトル画面に戻り、複製セーブデータでやり直す
  1. 地下1階を探索
  2. ゾンビの群れに遭遇し、勝つには勝ったが前衛2人が麻痺を喰らう
  3. カント寺院で治療しようとしたが、手持ちの金額が1人分の治療費にも満たないため「ケチな背教者」として寺院から放り出される
  4. タイトル画面に戻り、複製セーブデータでやり直す
 非常にキビシイ(苦笑)。
2024/09/26 19:12:30
今日の数値類。
■体温
SenseThunder-Mini
36.4度
■歩数
Reno7 A
7730歩
AM-161
8228歩
2024/09/29 17:42:55
[2684.09.27.金.]
[2684.09.27.金.] / 誕生日。 / 今日の数値類。
誕生日。
 僕Twitterに日付を登録してないので憶えてるなりメモとってるなりしてないとわかんないと思うんだが、そういえば毎年誕生日が来るとカニキスさんメッセージくれる、という事実に気づく。マメな人だなあ‥‥‥。
2024/09/29 17:44:18
今日の数値類。
■体温
SenseThunder-Mini
36.2度
■歩数
Reno7 A
6586歩
AM-161
6205歩
2024/09/29 17:51:56
[2684.09.28.土.]
[2684.09.28.土.] / 体調よくない。 / 羊。 / 今日の数値類。
体調よくない。
 夕方の待ち合わせに向けて早めに出掛けようかと思ってたんだけど、あんまり体調よくないのでギリギリまで家で寝ていた。
2024/09/29 17:52:41
羊。
 御徒町ラムちゃん。面子はパパさんスイさん・僕。

 すごい久し振りに羊。
「羊にしましょうか」という話が出てた段階では僕の体調が普通だったので仕方ないんだけど一時期本当に食べられなかったというか、食べるとすぐにお腹を壊す時期があったので‥‥‥体調悪くて羊とか大丈夫なのか、的な心配どころはあったものの、ここ書いてる翌日夕方の段階では特にその兆候はないので、それに関しては一安心。
2024/09/29 18:13:22
今日の数値類。
■体温
CTEB718V
-
■歩数
Reno7 A
6669歩
AM-161
6310歩
2024/09/29 18:25:36
[2684.09.29.日.]
[2684.09.29.日.] / 黒沢清「Cloud クラウド」(2D)@「TOHOシネマズ 日本橋」 / 安田淳一「侍タイムスリッパー」(2D)@「TOHOシネマズ 日本橋」 / 今日の数値類。
黒沢清「Cloud クラウド」(2D)@「TOHOシネマズ 日本橋
 まあまあおもしろかったけど、完全になんにも予備知識がない中で観始め、中盤くらいまで大体ずっと思っていたのは「で、これ何の映画なの?」ということだった(苦笑)。
 結局、買う人の都合を平然と踏み躙りまくる悪徳転売ヤーである主人公が、火が付いてしまった被害者感情の発露に追い詰められていく様を描く映画んだけど‥‥‥一応コメントアウトした方がいいのか\
2024/09/29 18:26:22
安田淳一「侍タイムスリッパー」(2D)@「TOHOシネマズ 日本橋
 2回め。
「Cloud」の終演から開演まで15分しかインターバルがないという絶妙すぎるタイミングにより、一旦出口まで戻って即座に2本目用のドリンクを調達し、また入場ゲートをくぐってスクリーンに向かう、とかいう忙しないスケジュールに。

 やっり人気出てきてるのか、前回どんなだったか思い返してみると明らかに席が結構埋まってるし、その客が今回もちゃんとウケてるのがとてもよかった。実際おもしろいしねえ。
 僕としても、どちらかといえばこの2回めは「映画そのものを観に行った」というより「映画を見ている観客の声を聴きに行った」感じなので(笑)、そういう意味においても大変満足。
2024/09/29 19:29:48
今日の数値類。
■体温
CTEB718V
-
■歩数
Reno7 A
9936歩
AM-161
9198歩
2024/10/04 15:42:52
[2684.09.30.月.]
[2684.09.30.月.] / リモート勤務。 / 今日の数値類。
リモート勤務。
 超・大慌ての作業とかも特になかったので。
2024/10/04 15:43:32
今日の数値類。
■体温
CTEB718V
36.4度
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Reno7 A
2671歩
AM-161
2232歩
2024/10/04 15:46:11


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