点数的には低空飛行にも程がある状態だが、全部の曲を出してPVが観られる状態にし、エンディングロール的なものも見たので、「ゲーム」としてはこれでクリア相当とする(w。
　同時に前作「初音ミク and Future Stars Project mirai」のすれ違い通信設定を解除。これからはミライ2でコメントを集め直すことに集中しよう、というコトで。

　あ、このゲームにミニゲームで入ってるぷよぷよが、なんかメニュー見てみたらローカル通信対戦には対応してるらしいので、誰かソフト持ってる人がいたら今度遊ぼう。‥‥‥とか何とかの前に、誰が持ってるんだろうこのソフト(苦笑)。

　実は「劇場版 BAD BOYS J 最後に守るもの」も観る予定だったんだけどそっちは寝飛ばした。「興味ないから席を取ろう」っていうアプローチでは、そもそも興味ないので「観に行こう！」っていうモチベーションがまったく上がらないことがあり、ごく稀に、こういう風に損をすることがある(苦笑)。

　んで「武器人間」。
　もう概ね「リー先生のラボに迷い込んだ普通の兵士の末路」みたいなアレなんだけど‥‥‥忍殺のスプラッタ描写ってあれでもかなり端折ってあるのね、とかちょっと思いながら観てた\。
　ああいうスプラッタ描写を除けば、やってること自体はおバカ改造人間満載のホラーハウスであり、「恐い」というよりむしろ「ゆかい」の方に近かったりもして、そういう意味じゃ事前の予想は間違ってたワケでもないんだと思うが、スプラッタ描写に関しては正視に耐えないシーンがぽつぽつあったりしたので、そういう耐性のない人にはとてもとてもお薦めできない。

　ちなみに、Lenovo、acer, Dellの3機種に絞った比較がこっちだが、「ESET パーソナルセキュリティー付」とかいうのはショップ特典の話で、別にどこで買っても本体にプリインストールされているソフトの話とかではないことに留意する。

　Power Coverが店頭にないうちはSurface Pro 2は買える状況にないと思っているので、BayTrail-T世代の手並み拝見も兼ねて、取り敢えずSurface Pro 2より先に8インチ級のWindows8.1タブレットを入手してみようかな、とかについても考えつつある。
　コレに関してはちょっと深遠な事情もあって‥‥‥随分前から稼働してないLOOX U/C50の代替PCとしてもAQUOS PADを使ってるんだけど、やっぱり100%代替は無理というか、できないことも結構あるとわかった。プラス、その前の代替品として使用を目論んでたLOOX U/G90NもそういえばXPマシンだし、もうこの際、その辺の布団トップ用途は全部その新規Windows8.1タブレットに移行しちゃうか、っていう。
　専用アプリが出揃ってる分、電子書籍端末としては多分ピュアWindowsよりもAQUOS PADの方がいい筈だと思う(Windows向け電子書籍ビューアはローカルにデータのストックを持たない完全オンライン型が多い気がする。そのため、一旦ローカルデータ化してから読み込む方式が多いiPad/Androdiのクライアントと比べると、特にオフライン時の動作が根本的に違う)んだけど、それ以外の遊びに関してはまあ、少なくとも僕にとっては、Windowsの方が便利であることは疑いないっていうのもあるし。

　あともうひとつ、マルチペアリングに対応したまともなBluetoothキーボードを入手して、通常のオペレーションではそっちを使うんですよっていう割り切りのもとでSurface Pro 2も早期に調達しつつ、Windows8.1機の両方にそのキーボードをぶら下げて使うのはどうだろう、とかも。Power Coverが本当に必要な局面はそうそうあるものではないし、何というか「Power Coverは追加電池」っていう解釈も当然アリだと思ってるので、それはそれで構わない(つーか、Power Coverが来るまでの繋ぎとしてType Cover、っていうチョイスになんか納得がいかないので購入を渋っている)んだけど‥‥‥ただこの場合、そういう運用に耐えるキーボードの方がイマイチ見当たらないんだよね。
　前々から興味あった「メカニカルキーボードをちゃんと使ってみたい」っていうことの実験も兼ねて、いっそ本当にMajestouch MINILA Airでも持ち歩いてやろうか(^^;;;。街の喫茶店でおもむろに鞄からこんなん取り出すとか変態モバイラーにも程があるのが難点だが。

　さておき。
　今のところの腹積もりとしては、この中から選ぶっていってもまあ性能的には何でも変わらん筈なので、最も薄くて軽いLenovo Miix 2 8の64GBが順当かなあ、って感じ。
　ただLenovoに関しては、ThinkPad X100eの無線絡みで酷い目に遭った記憶が不安を囁くのをどうするかっていう問題もあり、そこは信頼性優先ってコトで、敢えて東芝のdynabook Tab VT484にするかも知れない。ちなみに、VT484といえばWedge Mobile Keyboard相当品を応募者全員にプレゼントするキャンペーンとかあるんだが、そのWedge Mobile Keyboardが残念なことにマルチペアリング非対応なので対象外(苦笑)。マルチペアリングに対応しててくれたら、それが答えだったかも知れなかったんだけどなー。

　で、スペック横並びのこれらと、やがて来るというMebius Padとの一騎打ち、って感じになるんじゃないかな。最後は。‥‥‥全然「Surface Pro 2より先に」じゃなくなってる可能性とかあるので、本末転倒といえば本末転倒だけど(w。

　この間思いついちゃったんだけど、とか今言ってるようじゃもうこの冬コミには間に合わないでしょっていう本のネタがあって‥‥‥逆にそれは、間に合うタイミングで思いついてたとしたら、普段と同じ要領でひとりオムニバス本とか作って終わりにしちゃうところだったと思われるんだが、なんせ間に合ってないし、間に合ったところで売る場所ないしってところで、せっかくだから僕じゃない人を入れて、話が大きくなる方へ舵が向くように思案中。
　この週末にもりたさんと相談してたのもその話。
　思いついたのが僕、っていう成り立ち故に「SS本になりそう」が既定路線になりがちではあるが(笑)、別にそんなことに制限は何もなくて、マンガが載っても論評が載っても全然構わないんだけど。

　思案中とか言ってるけど、でも結局はなんかふわっとしたコンセプトにしかなりようがないし、その割に「向いてる人」と「向かない人」がはっきり割れちゃう可能性があるから誰でもいいってワケにはいかないかもだし、正直ちょっと扱いの難しいコンセプトなので、こんなの一体誰に声掛けたらいいんだろ、って部分で非常に漠然としてるのが取り敢えずの悩みどころ。
　できれば引っ張り出されてもらえると嬉しい人が実はひとりふたりいることにも内心気づいてるものの(いやその人たちが「向いてる人」なのかどうかをそもそも知らないんだけど^^;;;)、こんなあやふやな話で打診なんかしちゃって大丈夫なんだろうか。しかも最近書いてないよなあの人たち。確か。
　あと、「エロゲ二次創作」だと載るもののバラエティが広範すぎて誰にアピールしてるのかよくわからなくなるのでは、っていう懸念もあるんだけど、でもそこでジャンルを例えば「八月」とかに絞っちゃうと、もうそれによって声掛ける意味がなくなるであろう人もいるし。
　匙加減とか本当難しいけどこれから決めていかないと‥‥‥。

luci2 09:09:40	:	自宅から新木場までのわずかな間に電池が22%減ってるのもアレだが、それよりも、ブラウザ使ってたら突如電源断、再起動してもOS起動直後に電源断を繰り返すHTC Jが難物すぎる。WiMAX使ってるとおかしくなるのかなあ？
luci2 09:12:47	:	電源断問題は電池の問題っぽいので、緊急電池としてR631を利用中。WiMAX落としたから多分大丈夫だとは思うが。
luci2 09:14:26	:	改札出たら充電やめて様子見。
luci2 09:19:17	:	こういうことも時にはあるので、Surface Pro 2はちょいい不便、とかも正直ちょい思う。PCとしての基本機能の話じゃないから要求するのは不当だけど。

　ここまでが11月30日の話で、

luci2 08:26:18	:	HTC Jのいきなり電源断→再起動してもすぐ電源断問題が今また起きている。バスに乗るまで給電状態にあったのに、問題が起きた途端に電池残量が60%。また、この問題はWiMAXと無関係だとわかった。ちょっと給電すると落ち着くことからも、電源周りで何か起きてるのは明らか。
luci2 08:59:53	:	残70%はなかった筈の電池残量が唐突に100%まで戻った。なにこれ。
luci2 12:15:56	:	AQUOS PADはAQUOS PADで、利用中に突如再起動する病気にかかってるんだが、どいつもこいつも何なんだろう本当に(苦笑)。
luci2 12:22:24	:	2年縛りとかするんだったら、その2年は問題なく動くハードを持ってきて欲しいです‥‥‥

　こっちは今日の話。

luci2 08:59:53	:	残70%はなかった筈の電池残量が唐突に100%まで戻った。なにこれ。
stscd 09:34:23	:	@luci2 なんかそれ知り合いのiPhoneと全く同じ挙動だなぁ。大方マイコンの残量検知異常だから満充電→完全放電しろというのが対策らしいけど、そもそも完全放電前に電源切れるわけだからどうやって完全放電するん？という禅問答をして交換になってた（笑
luci2 09:40:23	:	@stscd 禅問答(笑) タイミング的に、電池残量をパーセンテージで数値表示するソフトのせいかも知れないのでアンインストールしました。これで収まればいいんですが。
stscd 09:46:06	:	@luci2 それで直らなければ電池抜いて1時間ほど放置で端末側の残量バッファ消してどうなるかな、というところですかねぇ。てかHTC-Jって電池抜けたっけ？？
luci2 13:09:05	:	@stscd 電池抜いて放置してみました。再起動後は普通っぽいですが、何日か日を置いて再発的なパターンのようなので、暫く様子見ないとわかりません。
stscd 13:34:48	:	@luci2 どの機種も基本的に満充電になると充電中断するけど、Android系は満充電後の処理がおかしくて、DC給電中は常に100%表示しちゃうのよねぇ。実際は充電休止状態だからバッテリから使ってるにも関わらず。そしてその休止時間が数10%減るまでとか異様に長い・・・
stscd 13:40:40	:	@luci2 だから表示100%なのに中身60%程しかなくて、給電止めて使うと急激に電圧変動して100→60とかになったり・・・で、何らかの要因で電圧低下すると、今度は低下状態=バッテリ消耗と判断して残量少なく表示するようになってそのまま値が固定しちゃうとかorz
luci2 13:42:38	:	@stscd ダメじゃん‥‥‥だからって、それだけを理由にiPhoneには戻れないしなあ(苦笑)。困ったものです。
stscd 13:57:34	:	@luci2 iPhoneも現象発生することはあるので根本的には同じ問題抱えてるかと・・・そのへんの制御はAndroid系に比べてマシではあるけど。困ったもんです。
luci2 14:06:33	:	@stscd 八方塞がりじゃん(^^;;;。

　なんかこういう問題が最近時々起きていて、Nishikawaさんから教えてもらった対策を昼前に試してみたところ。
　今のところは普通に治ってるが、見えてる現象からいうと再発サイクルは数日とかなので、「今」大丈夫かどうかっていうのは情報としてあんまり重要じゃない。取り敢えず様子見。

　2年使うつもりで機種変更したHTC Jだけど、あんまり長引くようなら修理なり交換なり、何だったら機種変更なりも視野に入れた方がいいのだろうか。

　恥ずかしながらついさっきまで勘違いしてたんだけど、Mebius Padって10.1インチなのね(苦笑)。8インチ級と一騎打ちなんかしちゃダメだった。
　というか、10.1インチだと競合相手としては10.6インチのSurface Pro 2の方が妥当っていう話になってしまう。でもそこは現在ノートPCでやっている作業の領域であり、薄さ・軽さよりもスペックを採るっていうジャッジがとっくに済んでる(だからVAIO Tap 11「ではない」)領域なワケであり、そんなところにAtom(BayTrail-T)のMebius Padなんか持ってきたところでCore i5(Haswell)相手じゃ勝負にならないに決まってるワケなので、まあ要するに、少なくとも「今」というタイミングにおいて、僕の手元にMebius Padの出る幕はないのだった。

　そこで「8インチ級のWindows 8.1タブレット」っていう話の本筋に戻るとして‥‥‥薄さ・軽さはプラス評価だけど信頼性がマイナス評価のLenovoはやっぱり避けた方がいい気がしていて、となると価格でacer Iconia W4-820/FP(正直Office製品なんてExcel以外は一切使わないので、FPとFHの差がOfficeのグレードだけなら安い方で充分)、信頼性で東芝 dynabook Tab VT484、ってコトになるのかなあ。今だったら。
　で、Lenovoみたいにあからさまな不安のあるメーカーをさて置けば、信頼性がどの程度違うかっていうとそーんなに違いはない気がするので、Iconia W4-820/FPをチョイス、っていうのが現実的っぽいかなあ。

　何がどうなれば解決できそうなのかっていうところには目途がありつつも、その「何がどうなれば」をどうクリアすればいいのかがわからないままになって久しいので、JavaScriptによるテキスト流し込みの結果が一定でない件について、あまり頼りたくなかった筋に質問を投げることにした。
　いや要するに職場の同僚で、InDesign向けのプラグインとかJavaScriptを作るってことに関する先達であり、そういう質問をしてはいけないような間柄では別にないんだけど、でも明らかに業務の範疇外にあるそのスクリプトを「何に」使ってるのか、とか詮索されるの嫌なので(苦笑)。取り敢えずそのあたりは「個人的に調べている」くらいのところでお茶を濁し、参照用のスクリプトからも余計なロジックや記述をごりごり削って芯のところだけ残したような奴を添付した。

　それから1時間程度経ったところで、ごくあっさりと、しかも的確に、多分これが僕の知りたかったことそのものであろう、という返信が来た。いやはや先達は偉大だ。
　端的にいうと、InDesign自体が自分判断で(つまりスクリプト制御の外側で)ページ追加と流し込みをやってしまう現象というか機能を抑止する方法がわかった。そこを抑止できるのであれば、スクリプトがやらない仕事はしなくなる筈なので、あとは「スクリプトのロジックをどう書くか」っていう話に収束させることができる筈。
　そして、その方法が実際どうだか試すために先日まで本番稼動してた自動組版のスクリプトを使うので、なんと、入稿どころか完成した現物が在庫として既に代表のところに届いてる本のための仕組みが今更アップデートされるという不思議な事態が！(笑)　しかもコレ、そもそもの現象が「出たり出なかったり」っていう出方をする奴なので、「ここがこうなれば大丈夫」っていうポイントがはっきり見えないというか、『すっごい回数繰り返し動かしてみて再現しなければ「多分大丈夫」であることがわかる』的な、なんかイマイチ報われない検証の方法しかないんだよね‥‥‥。

　配信開始が10月11日とかになってるけど本当かなあ？　そんな前からあったんなら今までの間に気づいてると思うんだが‥‥‥。
　まあともかく、BOOK☆WALKERにもヤマモトヨーコの最終2冊が来たので光の速さで決済。現在11を読み進め中。

　ところで笹本祐一「ARIEL」の方は、いつになったら04よりも後ろの巻が買えるようになるんでしょうか。他のショップにはもうEXまで並んでるんですけど。

　多分大丈夫、くらいのレベル感でしか語りようがないのだが(苦笑)、少なくとも十何周か全原稿組版バッチを回した範囲の中では、昨日のアレはどうやらアレで大丈っぽいという手応えが得られているので、次のステップに手を掛けてみた。
　先日まで本番運用してた文章系の自動組版スクリプトは「ソレを処理する」ということのための専用品なんだけど、その内容を「本ごとに固有の値」と「共通で使える仕組み」に切り分けて、「共通で使える仕組み」の方のちゃんとした共通化を模索したり、「本ごとに固有の値」の持たせ方・参照のさせ方を検討したり。抜けてる要素もまだあるが(例えば挿絵の類に一切対応できてない)、まずはここがきちっと整理された状態になると、「テンプレートと値セットさえ準備すれば、同じ仕組みの使い回しでいろんな本の本文組版に対応できる」ようになる。筈(^^;;;。
　マンガとかイラスト集みたいなものを組むノウハウにはオーガスト10周年の時のあれこれがあり、最終的にはソレとコレとの思想の摺り合わせ的なことも要る筈だけど、今はとにかく文章を。

　すぐに全部が綺麗にできあがるとは思わないけど、でもモチベーションが比較的高めのうちにある程度成果を出しておかないと投げっ放しにしちゃう懸念があるので、まあ速いと今週来週、どんなに遅くても年内一杯目標、くらいのスピード感は持って、共通化した仕組みで、元になった何かとは別の文章を組んでみたい。例えば「庭には二羽」のおりくら当番本をどれか選んで組み直してみるだとか、あるいはオーガスト10周年のSSパートを組み直してみるだとか‥‥‥取り敢えずは何か1品目でいいから、そういうアレが何か完了できてる、ってトコくらいまで行っておきたいかな。
　挿絵のデータをどう持ってどう捌くか、って問題にも今は一応腹案があるんだけど、そこはその次のテーマってコトで一旦保留。

　よく見たらこれも来てたので光の(ry

　つーかこれも配信開始が10月11日!?　本当か？(^^;;;
　それに、その前の巻までは9月時点で全部揃ってたし、そういう意味じゃヤマモトヨーコだってとっくの昔に10巻まで揃えてあったのに、他のレーベルについては要らなくても出してくる続刊配信開始アラートが朝日新聞出版の本についてはウンでもスンでもないっていうのは一体どういう‥‥‥。

　昨夜は繁務先の忘年会が予定されてたんだが、寸前に割り込んできた仕事がわりかし重たいっぽいのでキャンセルして仕事続行。結局22時とかそのくらいまで働いてた気がする。何たる‥‥‥。

　んでその忘年会のこと。
　実は余興のビンゴカードには最初から参加予定者の名前が書かれていたんだそうで(笑)、行きはしなかったが参加予定者として登録もされてるし費用も払ってる僕のビンゴカードも実際現場には存在していたらしい。で、現地へ出向いた同僚がそれを一緒に開けていってくれて、結果、本人不在の僕のビンゴカードがLideo本体を引き当てたんだそうだ。
　まあタダでもらった物に何か言うのも何ではあるが、扱えるストアは少ないし、自炊データの類は一切合切ペケだし、何より去年末の発売以降ハードウェアが全然更新されてないから、今買える他の機種に比べたらモノそのもの(特に電子ペーパーの世代)も相当に古びてるし、正直、他に色々持ってる僕が、こんなタイミングでLideoなんかもらっても使い出がないんだよなあ。
　どうせもらうなら、今であればKindle Paperwhiteとかの方が‥‥‥とはいえ、職場の具体名がナニ社であるのかって事情を考えたらまずLideoしかないし、渡す方にしてみればLideoが普及したり盛り上がったりして欲しいに決まってるんだけど。

　さておき。
　そのビンゴの処理をしてくれた同僚と今日会ったので詳細を聞いた。現物として現場にあったのは引換券らしいんだが、それと現物を交換する処理は実際もう済んでて、来週明けにも職場の僕の席に届くんじゃないかといわれている。
　‥‥‥なんで週末なのに会ってるのかというと、今日は職場じゃなくて就職先の方の忘年会だったから。真っ昼間、正午に始まって14時に終わるスケジュールで、コレを書いてる今はそれが終わった後のタイミング。

　多分この後は普通の休日モードで。劇場のメニューをチェックして、映画観てから帰宅、とかそんな感じになるんじゃないかと。

　実にしみじみとした、凛として地味な映画だった。いや地味っていうのは言葉が悪いかもだけど、すごい仕掛けとか意外な展開とかみたいなキャッチーなものをほとんど何も持ち出さないで(いや立脚してる仮説自体は割と大胆だと思うけど^^;;;)この緊張感は単純にすげえ。
　コドモ警察とか謎解きは(苦笑)のあとでとかガッチャマソみたいなゴミ極まりない映画がごろごろ世に出ようとするのは逆にちょっとわかるんだけど、でも日本はまだこういう映画が作れるっていうか、この内容の映画に「客がつく」ってジャッジができるえらいひとがいるんだなあ。

　海老蔵も中谷美紀もよかったけど、とりわけ大森南朋の秀吉が生々しくて素晴らしかったなあ。この間観た「清須会議」の大泉洋がこの秀吉と同じ人物を演じていたとはとても思えない。でもこう、それでいながら、「秀吉」像ってなんかどっかに通底するものがあるようにも思えて、なんか観ていて不思議。
　あと中谷美紀っていえば、その「清須会議」では秀吉の嫁だったんだよなー(笑)。振り幅大きいなー。

　正直に言うと馬鹿映画を期待していた(笑)ところへ、思っていたよりもきちんとした忠臣蔵っぽいものを観せられたあたりが、良くも悪くも微妙なアトモスフィアというか。
　なんでファンタジー改変が必要だったかっていえば、それは「キアヌ・リーブスを主演俳優にするため」だろうと思うんだが、それ以外のとこをこんなに普通の忠臣蔵に仕上げるんだったら別にキアヌ・リーブスとかファンタジー改変とか要らなかったじゃんっていうのも思うし、そうやって本来要らないものを敢えて突っ込んだにしてははっちゃけ度合いが大人しいとも思うし。なんかこう、どっちつかずな印象というか。

　当然まったく知らなかったんだが(^^;;;、以前TVで放映されたという特番の続きだった。次元が「パパ」と呼ばれる、みたいな細かいネタがギャグとして結構ウケてた客席の様子を聞いてて、何かおかしいな、とはその時点でも思ってたんだけど。
　前作のことはまあ知らなくても観れるけど、知ってた方が楽しかったんじゃないかなっていう気はする。

　職場忘年会キャンセル事件の端緒ともなった割り込み仕事にようやく技術的な目処がついた。
　明日以降はもうちょっと普通っぽい退勤時刻で帰れるんじゃないだろうか‥‥‥。

　まだまだ甘かった(苦笑)。実装終わったのでテスト始めようと思ったところで問題発覚。
　多分InDesignに特有の問題っていうか文字列操作方法なんだろうなあ、こういうの。

　とはいえまあ、今日はもうこれで上がりにしちゃうので、昨日とか金曜に比べたら退勤時刻はちょこっとだけ早いけど。

　ではないんだけど(笑)。
　仕事の中で知り得た、実は前から不思議だったことの答えについて。

　例えば、 app.activeDocument.textFrames[0].line[0] に、改行含めて5字の文字列があるとする。

〜line[0].characters	0	1	2	3	4
文字	あ	い	う	＠	\r
文字スタイル	文字	文字	文字	記号	なし

　「あいう＠<br />」がこのようであるとして、これを「あい＠<br />」にするにはどういう操作をしたらいいか。

〜line[0].characters	0	1	2	3	4
文字	あ	い	＠	\r
文字スタイル	文字	文字	文字	記号	なし

　単に1文字減らすだけのことをするとこういう状態になる。んで不思議なのが、序数でいうと2にあたる新しい「＠」のところに文字スタイルを当て直しても、新しい文字スタイルがちゃんと有効になるとは限らないこと(苦笑)。上記の表は、 〜line[0].characters[0].appliedCharacterStyle = "記号"; とかやった後でもこんな風になって、だから見た目が崩れるケースがある。
　この問題を綺麗に解消するには、文字列配列自体が1字分短くなればいいんだけど、その方法が長い間わからなかった。‥‥‥で、有識者から今日聞いて知ったその手法っていうのが、

〜line[0].characters	0	1	2	3	4
文字	あ	い	""	＠	\r
文字スタイル	文字	文字	文字	記号	なし

　空文字を文字として挿入すると、

〜line[0].characters	0	1	2	3
文字	あ	い	＠	\r
文字スタイル	文字	文字	記号	なし

　その箇所が配列要素ごと切り捨てられるんだそうだ(苦笑)。わかるかそんなもん‥‥‥。

　では逆パターン。

〜line[0].characters	0	1	2	3	4
文字	あ	い	う	＠	\r
文字スタイル	文字	文字	文字	記号	なし

　「あいう＠<br />」がこのようであるとして、適切な文字スタイルを維持しつつ、この文字列を「あいうえ＠<br />」にするには、

〜line[0].characters	0	1	2	3	4
文字	あ	い	うえ	＠	\r
文字スタイル	文字	文字	文字	記号	なし

　なんと、 〜line[0].characters[2].contents = "うえ"; とかやって、単一の文字を表現する筈のcharacter単体に2文字突っ込んでやることで、

〜line[0].characters	0	1	2	3	4	5
文字	あ	い	う	え	＠	\r
文字スタイル	文字	文字	文字	文字	記号	なし

　結果的に文字列配列の要素数が増えて辻褄が合う、んだそうである。‥‥‥なにそれ(通夜のような沈痛な面持ち)。

　まあなんか、結果的にはわかったからいいようなもんの、正直、何か釈然としないものが残るというか。

　テストまで一通り完了。ようやくやっつけた(苦笑)。今日は定時で帰るぞー。

　ではないんだけど(^^;;;。
　InDesignの「行」って概念の不思議について少し。今回引っ掛かったトコはこれで全部だと思う。つーか他に何か出てきたらそれは未知の問題(苦笑)。

修正前は1000　　1000，
999 ○，917 ○，995，899

　こういうデータの「　　」(全角空白2個)よりも後ろの値について、918 <= 値 <= 1677 がtrueである場合は値を1減算してね、っていうのが仕事。だから置換対象は1行目右側の1000(→999)、2行目の999(→998)、995(→994)。また、InDesign上はこのように2行に見えてるけど、1000，の後ろは改行コードがあるワケじゃなくて、段組の都合でこういう自然改行になってるものとする。
　で、これを素直に上から処理すると、

修正前は1000　　999，999
○，917 ○，994，899

　1行目の1000が999に変わったことで字詰めが変わり、置換対象だった方の999が1行目に引っ張られてから2行目の処理をするので、置換対象の筈なんだけど置換されてない値が残る、という動きになる箇所があると気づいた。まあ自然改行だからそれはそういうもんですよねって言われればそうなのかも知れないが、何というかこう、やや釈然としないものは残る。

　さておき、ではこのケースをどうすればいいかというと、まあ行読みループを下から回してけばいいワケね(笑)。
　そうすると、2行目を捌いてる時点では別に字詰めは変わってないのできちんと処理され、字詰めが変わって引っ張られた時点で既に処理済みになってる、という動きになる。差し当たり、手元ではこれで上手くいってる模様。

　実は地道に遊び続けているのだが、それは別に音ゲーで遊んでいるということではない。というか、クリア以来音ゲーは一切やってない。

　では何をやっているかというと、おまけのように収録されてる「ぷよぷよ39!」。これで敵に勝ってもミラポがもらえることが判明したので、ぷよで稼いだミラポを使って追加コスチュームを買い漁る作業を延々と(^^;;;。勝ち方にもよるが確か1勝して300点ちょいから400点くらい、普通のコスチュームが1着5000点なので、1周あたり5回戦を2周回せば大体6000点強とかそのくらいであり、それでコスチューム1着のコストを上回る。
　まあ、ミクが終わったら他のキャラのも買い揃えていかないとアレなのかも知れないから、ミクのコスチューム全部買ったら終わりかっていうと、そういう話にはならない気もするが‥‥‥。

　OS更新→ニンテンドーネットワークID作成に伴い、ショップのアプリが記憶していたクレジットカード情報が一旦削除されたため、その辺の再登録と動作確認がてらってコトで、昨夜ちょっと買ってみた。
　取り敢えず初見でやってみた結果、確かにちょっと前頭葉あたりが煮えてる感じがする。つーかこんなの10分も20分もやってたら前頭葉が爆発すると思う。

　ちなみに、それで問題の「Nバック課題」はどこまで行けたかっていうと‥‥‥「3バックが壁です」とか言われてますが、すみません2バックで既に歯が立ってません(^^;;;。
　1桁同士の加減算とか楽勝にも程があるし、実際0バックは即座にパーフェクトクリアできてるものの、1バックは解けてるものの既に怪しさの徴候が垣間見えつつあり(苦笑)、2バックでいよいよ総崩れに。超集中してる序盤はしばらく調子いいんだけど、途中で「いま書き込もうとしてる答えは、何問手前の問題に対する答えだったか？」とかがよくわからなくなってきて、もう、どっかで一度コケると途端に全部が吹き飛んでしまう。もうひとつ巻き戻して3バックとか最早絶対きちんと答える自信ない。
　本当にパニックに陥って何がどうなってるのかまったく把握できてない瞬間の「真っ白」感、脳内が何か漂白されて、もしかして今、僕は自分の名前も思い出せないんじゃないかっていうあの感じが、超お手軽に、しかも単にゲームのせいでそうなってるだけであって現実問題としては別にピンチでも何でもないっていう安全安心なシチュエーションで(笑)好き放題味わえるっていう、そういう意味では新感覚のソフトなのかもなあ。

　結果、初見で今くらいの達成度合いだと脳の具合は70代の人くらい、か何か言われて妙に切ない気分になったりなど。
　70代でーす(通夜のような沈痛な面持ち)。

　で、鬼トレ購入によって発生した2度目の(1度目はカルドセプト取得)DL版取得権利を行使して、カルチョビットのDL版を取得するコードを得た。
　流石に鬼トレと比べるとまだしも何とかできそうな余地がある気はするんだが‥‥‥とはいえ、体験版ちょっと遊んでたんだけど一朝一夕で何かがどうにかできるってソフトではないっぽいので、このソフトに関しては最初っから長期戦の構えで。

　冬コミ新刊で僕が関わってるものについて宣伝。
　文章系自動組版絡みでこの秋中ずーっと大騒ぎしてた奴の製品版がコレです。

「少女と戦車」アンソロジー・ノベル　Yes,Ma'am!

「カレードスコープ」さんとこの企画による一次創作小説本。原稿1本と、あと編集作業ほぼ丸ごと全部を僕が担当。
A5判右平綴じ・表紙込み184p、頒布価格600円。
ちなみに「カレードスコープ」のサークル本体は抽選落ちで席がないので委託頒布のみ(苦笑)。委託先：

• 3日目・西館1ホール・ゆ-43b「Phantom Quartz」
• 3日目・西館1ホール・ら-30b「物語工房」

　そもそもは「装甲の乙女達」(？)っていう何かの二次創作として思いついた企画で、だからガルパン云々とは端から関係ないらしいんですが、でもその時には結局本として成立させるところまで行けなかったので、「少女と戦車」まで間口を広げたアンソロジーに焼き直した結果、がこの本になるんだそうです。‥‥‥っていう説明を首謀者からは聞いてますけど、ガルパンも「装甲の乙女達」もまったく観てないし読んでない僕には、その説明で僕に何をどう理解して欲しかったんだか、実際今でもあんまりよくわかってません。
　でまあ、よくわかんねーんですけど、とはいえ全員が厳密にそこに立脚して何か書きましょうっていう本でもないワケで。
　正統派の戦記物的な奴は他の人がちゃんとやっといてくれるだろうっていう、まあ、いつも通りの本筋丸投げ大作戦を敢行の上(笑)、『「少女と戦車」が話の主軸であればよい』というお題を悪用しまくった結果、戦車が飛んだり跳ねたり走ったりラリアット決めたりする話になりました(w。
　何がどうしてそうなったのかに関しては、当日、上記の委託先でお手にとってご確認くださいませ。

　↑のトピ、書いた時点では委託先2サークルのURLにリンクを貼ってあったんですが、リンク先の状態を改めて見直した結果、当面は外しておくことにしました。
　というのも、どっちも最新の内容が夏コミの告知であり、いま伝えようとしてるのと違う座標へ誘導するような記事が書いてあって、リンク先へ飛んでも話がこんがらがるだけだろうと思われたからです。

　取り敢えず今度の冬コミに関しては、両サークルの座標は↑に書いてある通りだと思います。
　‥‥‥まあこの情報も首謀者がそう言ってるだけの情報なので、首謀者が間違ってたらわかりませんけど(^^;;;。明日カタロム買うことになるだろうと思いますので、それで確認してみます。

　いやー、これはすごかったです。ちょっとでも興味持ってる人は劇場でやってるうちに観た方がいいです。

　BGMがちょっと仕事しすぎてる感も若干ありましたが(^^;;;細かい話はいいとして、変なホラー映画観るよりよっぽど恐かったりとかもしますけど、故にというか何というか、まあこの緊迫感たるや凄まじいものが。特に科学知識とかSF知識とかない人でも、とにかく観れば手に汗握ると思います。そういう意味では万人向けかも。

　いや、話は割とよかったと思うのよ。
　思うんだけど‥‥‥その、包丁侍っていうものを主軸に据えた風変わりな時代劇を観ました、っていう余韻に突如「現代」をぶっかけるかのような、あのテーマソングはどうなんだろう、っていうのは結構真剣に考えちゃったかな。
　つまりその、アニメの「るろうに剣心」が始まるぞーっと思ってテレビの前で待ってたら、何故かJUDY AND MARY「そばかす」とか川本真琴「1/2」が聴こえてきました、っていうことに対する違和感と、「武士の献立」のエンドロールをバックにChara「恋文」が流れるスクリーンの前にいて感じる違和感は、多分ものすごく似てる。

　あとは一応コメントアウトに\。

　午前中に荷物受け取った以外は特に何事もなく、他の時間は艦これやったりミライ2やったりニコ動観たり寝たり。平穏な冬の休日。

　どうやら「浦安在住の同人作家である」という事実のみによって刑事がわざわざ会いに来た、というエピソードの当事者ですっていう程度には当事者であるところのわたくしにとっても(苦笑)、これが本当に最初の脅迫犯であるなら、逮捕されたのは取り敢えず朗報。
　対処を間違えていれば僕が犯人にされてたかも知れない可能性とか、まあほとんど考えられないレベルではあった筈だけど、でも一応そういう目もあったにはあったのだろうし。よかったよかった。

　概ね、アメリカのバカッターはスケール大きいなあ、っていう映画。
　観てると胸糞悪くてしょうがない凶行の数々を実践していく連中が呆れる程お子様で、まあ日本のバカッター案件もそうだけど、こいつら本当図体だけだなって感じ。

　現代、「今」っていう時代の映画だとは思う。そういう意味では存在することに意味のある映画。

1. 紙の表裏に、書いた部分が重なるようにフリクションで何か書く
2. 片面の記述内容をラバーで擦って消す
3. その裏側の記述も、ラバーで強く擦ったところは消えてる

　いや、超大雑把にいえば「熱を加えると透明になるインク」を「ラバーで擦ることによって熱で透明にしてる」っていうのがフリクションの原理と動作なんだから、紙の薄さ次第によっちゃそのようになるのは当たり前のことなんだけど、実際そうなったのをぱっと見て一瞬固まったわたくし(苦笑)。

• acer Iconia W4-820/FH
• acer Crunch Cover W4-Cover-PK
• ELECOM TK-FBP043BK

　秋葉原ヨドバシで以上をIYH。同時に、予約注文済みではあったがいつ届くんだか見当もつかないAmazonのIconia W4-820/FPはキャンセル。

　モデルが変わったことで5000円高くついてるのだが(まったく無駄な出費ではある。Officeのグレードしか違わないんだから)、いやでも、本当はさらに高くつくチョイスが可決済みというか、実はもう東芝 dynabook Tab VT484/26Kに鞍替えする決意すら決まってたのよ。デモ機のブースに辿り着く瞬間くらいまでは。ここ数日の話の中じゃレノボのアレは本当に酷いっぽいし、この世のPCメーカーを大きくふたつに分けるとすれば、どっちかっていうとacerは立ち位置的にレノボ寄りであることは否めないこともあって、ここは多少高くても安心を買おう、っていう発想があった。
　あったんだけど‥‥‥それでヨドバシ秋葉原に寄ってみたら、よりによってVT484/26Kの店頭デモ機が調子悪いのね(苦笑)。原因はわからないんだけど、デスクトップを表示してる時だけ画面がコンマ何秒か周期でちらつき続けてるっていう謎の症状が出てて、流石にそれは、買った製品がそんなことだったら実用に耐えないってレベルの不快感で。
　同じ理由で初期不良交換とかしたことないから、この個体だけの問題だと思いますよって店員は言うし、僕の理性はその言を肯定してもいるんだけど、でもやっぱ、今まさに目の前でそういう変な病気を発症してるデバイスと、ほぼ同内容で15000円くらい安いデバイスを秤に掛けたら、まあ考えちゃうじゃん。そこは。

　さらにいうと、前回現物を見に来た時にはW4-820の方のデモ機がフリーズしてて、強制電源断から再起動で対処せざるを得ないレベルだったのね。
　だからまあ、不具合の発生状況を目にした回数で見るんであれば実際どっちもどっちではあるんだが(^^;;;、とはいえ、同じ不具合でも「謎の画面点滅」よりは「再起動が必要なフリーズ」の方がPCの挙動として理解できるし、何より、どっちにも品質的な問題が否めないなら「トータルの出費が安い方」にしとこうよ、っていう(苦笑)。

　値段の話でいうと、VT484/26Kは高いのに還元ポイントが5%で、W4-820は10%還元っていう差もあった。その辺含めた意味でも、本当、値札の上ではまったく勝負になってない。‥‥‥そこを乗り越えてまで決意を固めていた時期があるだけに、なんか、変な結論に転んだなあっていう感はある。

　チーム作って最初の練習試合してデータ消してチーム作って最初の練習試合してデータ消してチーム作って最初の練習試合してデータ消して、を延々繰り返していたんだが‥‥‥当然わかってたことではあるものの、どうやら最初から強いチームとかは別に出てこないっぽいので(笑)、まったく勘所はわからないが、わからないなりに自力で強化してみることにした。

　ちなみにチーム名は今のところ「ガルシス浦安」。闇黒海底大要塞マ・イハーマに拠点を構えるからには、やはりエンブレムは闇黒海底大要塞、即ち地下迷宮の大ボスたるキングドラゴンであろう。などと言いつつザナドゥ一切やってないから本当はよく知らんけど。んでこれがディルギオスまで行っちゃうと語感のやりすぎ感が流石に否めなくなりますねっていうバランス感覚のことなども加味しつつ。ドラスレファミリーもまったく遊んでないけど。
　似た発想からの別候補に「浦安の試練場」っていうのもある。この名前は正直まだ迷ってて、そのうちこっそり変えちゃうかも知れない。なんだったらセーブデータ作り直してでも(w。これは語感とか、意味するところの深遠な間抜け度合いとかが割と気に入ってはいるんだけど、でも全然まったくサッカーのチームっぽい名前ではないところが如何とも‥‥‥。Wizardryも始めはしたけど解いてないし。

　やってない繋がりでいうと、ギリギリまで迷ってた別のチーム名候補が「ゼーガ浦安」「アルティール浦安」。
　「アルティール浦安」とか名前の響きは綺麗でいいんだが、なんせゼーガペインも一切観てないことだし(^^;;;、ここに挙がった幾つかのコンテンツの中では群を抜いて近頃なネタなので、迂闊な名前をつけて無用な突っ込みを呼び込むのは得策ではなかろう、と。
　なんでザナドゥに突っ込まれるのはいいコトになってるんだよっていう話にも当然なるが、ええと何だそのほら、一応ザナドゥはゲームブック的なものを遊んだことはあるし(ry
　‥‥‥あ、Iconia W4-820/FHでファミコンのエミュ動くようにならんかなあ？　そしたら投げっ放しのWizardry Iとか進められるじゃん。

　さて置き。
　名前ネタはいいとしてサッカーの話なんだけど、何だろうこの自チームの壊滅的な弱さ(苦笑)。試合見てると絵に描いたような烏合の衆っぷりがだんだん切なくなってくる。
　そしてこの烏合の衆を率いる僕がサッカーのことをまったく知らない、という基本的なレイアウトが、僕の中ではアイマスやるのと非常に近しい感覚があって、故に、アイマスと同じ理由でそのうち投げるんじゃないかっていう気もしないではない。この選手にも家族がいたり家のローンがあったりしてるんだろうなーとか思うと、全然使わない選手なのに解雇できなかったりなど。

　昨夜はauの共通ACアダプタ03からでも給電できてたと思ったんだが、昼にちょっと使って、今また給電しようと思ったら、電源系のインジケータが赤点滅。ここで初めて読んだ(笑)マニュアルによると、それは「バッテリーに問題があります」を意味する表示、とのことなので一旦充電取りやめ。

本体の問題点2
付属のUSB ACアダプタが曲者で5.35V=2Aという出力になっています。
つまり通常のUSB充電アダプタ(5Vタイプ）では、充電できないようです。
試しにOWLTECHのUSB2.1A出力できるアダプタに繋いでみましたが充電のステータスになりませんでした。
充電する際には付属のUSB-ACアダプタが必須になります。

　調べてみたらこういう記述が出てきたので、つまりどうやら、その辺の汎用品では電流・電圧が足りないっぽい？　としたら純正のACアダプタ幾つか調達しないといかんな。つーかそこに汎用品が使えないなら、充電のためのコネクタが汎用規格である意味もないのだが(苦笑)。めんどい。

　本人不在ビンゴで当たったLideo本体が遂に手元にｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)―( ﾟ∀)―( 　ﾟ)―(　　)―(　　)―(｡ 　)―(Ａ｡ )―(｡Ａ｡)――!!!!!

　‥‥‥これが、電子書籍端末用途に限っていえば万能にして無敵のAQUOS PADを、PC作業のためのdynabook R631を、ついでにニンテンドー3DSを各々フルオプションで擁し、しかもよりによって昨日入手したIconia W4-820を初めて自宅から持ち出した日に手元に届く、というこの微妙さ加減たるや(苦笑)。
　コレに買い手がつく事態とかちょっと想定しづらかったので、自分アカウントで運用を始めてしまった(笑)。正直な話、Lideo本体よりも、一緒についてたデジタル図書券3000円分の方が嬉しいわ‥‥‥。

　ちなみに、ちょっと嬉しい誤算なのが、職場置きっ放しの共通ACアダプタ03では挙動がおかしかったIconia W4-820/FHに対して、Lideo同梱のACアダプタからだったら給電できてるみたい、というコトかな。
　Lideoの方は別に純正である必要ないというか、それこそこんなの共通ACアダプタ03経由とかで全然問題ないので(※後日追記。ダメでした^^;;;)、差し当たり、このLideoのACアダプタはこのまま職場に置いて、Iconia W4-820/FHの復路用充電に使うことにする。

　なーんにも考えないで楽しく観てればいい映画だった。
　それで得るものとかそういうのも特にないが、そもそも映画ってそういうものだよね、っていう意味ではすごく正しい。

　昨日の夕方、サードパーティ製のUSB電源アダプタ(純正と比べるとアンペア数がちょっと低い)から給電してる状態のLideoを机上に置いて帰ったんだけど、今朝来てみたら、その結線はちゃんと繋がったまま、つまり普通に電気が送り込まれてる状態になってる筈のシチュエーションにありながら、「本体の電池が完全に空なので充電してください」的な警告表示が液晶に出てて、電源スイッチ長押ししても起動しなかった。
　暫く純正のACアダプタで充電した後、起動してからサードパーティのアダプタの方に繋ぎ換えてみたら、暫く経ったところで『「電池が異常加熱しているので充電を止めます」ポップアップを出して充電を止めた』と思しき挙動を示した。つまり昨夜のそれについても、物理的な結線の状態とは別の事情によって、本当はある時点から給電されてなかったワケだ、と察しはついた。
　とはいえ、内蔵電池の残容量が半分くらいはあった気がする電子ペーパー端末が、たかだか一夜給電しなかっただけで電池スッカラカンにはならないだろうと思われ(だってその間は誰も何にも操作してないんだぜ)、つまり残容量が「増えない」ことの理由は納得したが「空になるまで減った」ことの理由はわからずじまい。

　それともうひとつには、Lideoをちゃんと充電するとか、利用しながら給電を続けるとか、そういう用向きには標準のACアダプタを使った方がよいこともわかった。
　例えば毎日とかそういう勢いで、隙あらば充電してないとって構えを維持しようと考えると若干困っちゃう感じになるんだが、まあ電子ペーパー端末の常として充電サイクルが時間単位じゃなくて日数単位なので、そんなにこまめに充電してないと死んじゃうってことではないし。

　‥‥‥故にこそ不思議なんだよな。
　一体何が起きると、誰も操作してない電子ペーパー端末の内蔵電池がたった一晩で完全に干上がるんだろう？

　ところでこのゲーム、ちゃんと遊ぶと楽しいにも程があるとつい最近気がついたので、3DS本体持ってる人はみんなDL版買って、何かの合間にこつこつ進めとくといいよ。ほら、育てたチーム同士でローカル対戦しようにも、周囲に僕ひとりしか遊んでる人がいないんじゃやりようがないし(w、カートリッジ版はカートリッジ持ってる時しか遊べないから野良対戦のチャンス逃しがちになりそうだし。

　試合中の選手の動きには一切介入できないもどかしさとか、不出来なりにも自分が育てたチームにはできれば気持ちよく勝って欲しいって願望とか、いろんな感情が綯い交ぜになって、なんかもう、気がついたら普通に手に汗握って試合を凝視してる感じ。この時の自分の集中力たるや。
　そのシチュエーションで周囲に誰もいなかったら一喜一憂の都度声出して何か言っちゃってたかも知れない。つーか、試合中の選手が変な動きをして流れがおかしくなった時の「なんだそりゃ」など、しばしば本当に言っちゃってるワードも正直幾つかはある(^^;;;。

　ちゃんとチームを育てる気にならないとチームに対して思い入れが持てなくて、そういう感じで試合見てても別におもしろくはなくて、その辺のことがおなざりなまま体験版を流してた頃には、気持ちの持ちようが変わるだけでこんなにのめり込めるとか僕だって全然思ってなかった。
　これはそういうのじゃない。
　見る側が火に焼べた気持ちの量と同じだけのものが戻ってくる何かであり、だから、それなりの量のカタマリをいっぺんちゃんと火に焼べてみないと、戻ってくるものの真価が理解しづらい何かだ。
　だから、プレイとしてはヘタクソでも全然いいっていうか問題はそんなことではなくて(大体僕がヘタクソだが楽しんでるぜ)、一度本気で「俺監督とこのチームがこれから強くなるんだぜ！」っていう気持ちを作ってから取り組むのと、そこのところを適当にやり過ごしちゃったまま操作だけしてるのとでは、同じゲームやってる筈でも、そこに視えてくるものが全然違う。

　差し当たりは体験版でいいから、僕に騙されたと思って、ゆくゆくはサッカーで世界一になるぜって野心を秘めつつ、ちょっと長めに遊んでみて欲しい。
　そうしたらこのゲームは絶対におもしろい。

　実際持ってみると事前に思ってたより大きくて重い。感覚的には、10インチの方のiPadと似たような取り回しのフィーリング。

　NOD32アンチウイルスの導入だとか、Adobe AIRとAcrobat Readerの導入だとか、じわじわっと環境構築中。
　とはいえ、原稿書くとか日記書くとかの作業に使うことはほぼ考えてないので、それ故に端折られてるものはたくさんある。例えば秀丸はインストールしたけどほぼデフォルトのままだし、これは後述のストレージの兼ね合いもあるんだが秀丸マクロもまだ持って来てないし、CreativeStudioを動かすことも(あたりまえだけど^^;;;)考えてない。
　備忘録。Windows8.1でクイック起動を設定する方法はここ。自動メンテナンス関連情報がここ。
　ちなみに、コンピュータ名がmanamiでカバーがピンクっていうのは実はiPad 3と同じステータスなんだが(笑)、iPadの方のmanamiの中身にPCから直接アクセスできるワケではないので、競合してても問題はないであろう。多分。きっと。

　ハード的には、Crunch Coverはスタンドとしてはイマイチ役に立たないことが既にわかってるので、昨夜スタンドを2種類調達した。こっちは鞄に入れっ放しで持ち歩く用、こっちは枕元に置きっ放し用。
　キーボードは一緒に買ったTK-FBP043BKで、eneloopだと普通のアルカリ乾電池に比べて電圧が足りないのでインジケータの電池残量表示が常時低空飛行になる(苦笑)ことを除けば、急場凌ぎのデバイスとしては大体普通の使い勝手。余談だが今これ剥き出しのまま鞄に入れてるので巾着袋なり何なりは一応欲しい。さておき、あと何かBTマウスも要るなあ、とか思い始めていて、昔LOOX U/G90Nと組み合わせてた奴とかをどっかから引っ張り出してくるか。

　ストレージがやや手狭なのでmicroSDXCカードを調達しないことには。
　この点には僕の自宅内環境特有の事情がもうひとつ絡んでる。現在Iconia W4-820/FHには物理ドライブがC:しかない状態で、でも内蔵64GBをパーティション分け直して32GBx2とかいうのはOSのサイズを考えると流石にちょっと現実的じゃないため、挿しっ放しのmicroSDXCをそのまんまD:ドライブとして運用しようと考えており‥‥‥PC同士のデータ同期に使ってる自作のバッチファイルがあるんだけど、これが実は「D:ドライブがない」って状態で動くようには作られてないので(^^;;;、今はまだ定期的な内部ファイルの自動同期とか動かせてない。
　この辺の問題を解決するためにもmicroSDXCはちょっと急がないといけないので、今日の帰りにでもまた秋葉原に寄るかー。ついでにIconia W4-820/FHの純正充電セットがもう1組手に入ればラッキー。

　ずーっと04までしかラインナップになかったBOOK☆WALKERに突如05からEXまで全部が揃ったのがつい先日。
　取り敢えず一緒に買った他シリーズ最新刊数冊(というか、ツイートにも書いたけど、その時買う気でいたのは富士見ファンタジアの新刊だったのだ)を読み切って、08まではGALAPAGOS STOREで読んでいたので、初見のARIEL09以降にいきなり着手。

　実はここ書いてるの翌日の12/22だが、この土日はほぼ「ARIELのラストを読む」ことだけに費やされたといっても過言ではない。
　この日というか土曜から日曜の朝方に掛けての間で09と10、つまり本編52話までを読了。翌日、Iconia W4-820/FHで艦これを横目で流しながらEXを読み進めているうちに、艦これの方で悲劇的な事態が起きるのだが、それは翌日のこととして書く。

　昨日のトピに書いた通り、昨日なんだか今日なんだか判然としない謎のタイミングからこっち、ずーっと笹本祐一「ARIEL EX」を読み進めていたのだが。
　その時、僕の脳内で並列稼働していたタスクについて書くと、メインは明らかに「ARIEL EXを読む」ことであり、横で動かしてる艦これなんて本当に余所事で、ものっすごいテキトーに横目でちらちら見る程度にしか注意を向けていなかった。

　沈められたら沈んじゃうような危ない仕事をそういう上の空の時にやらせるからこういうことになるんだが。
　その時、3-2の上ルートでレベリング中の第一艦隊が、最初の敵艦隊を撃破した、のは確認した。
　それで安心して視線をAQUOS PADへ戻し、暫くARIELの方を読み進めてからIconia W4-820/FHに目を戻すと、進撃するか撤退するかを訊かれていた。
　その二択を見て思い出したのだが、そういえば、「勝った」のは憶えてるが、「どのくらいの損害を被ったのか」は記憶にない。
　確か中破がひとりいた気はするものの、それ以外はどうだったか‥‥‥憶えてないくらいだから何もないんだろうと思って「進撃」を選択したんだが、次戦に突入してみたら、実際中破だった愛宕の下にいる雪風が、なんと戦闘開始時点で大破の状態だった。

　慌ててAQUOS PADを放り出し、とにかく雪風が生きて戻って欲しいと祈る想いで画面を見つめていたのだが。
　困った時だけ助けてくれるような都合のいい神はいないということなのか‥‥‥「雪風は沈みません！」か何か叫びながら敵に攻撃を加えた直後、別の敵艦から飛んで来た砲弾がクリティカルヒットで突き刺さり、ごくあっさりと、雪風は沈んでいった。

　僕が沈めた艦はこれで通算4隻になるが、出現確率からしてレアリティの高い艦を沈めたのはこれが初めてだ。
　流石にもう会わないかも知れない。っていうことを、それからずっと考えている。‥‥‥いや、その前に沈んだ天龍とか龍田、飛鷹にしたって、沈む前の艦が帰ってきたわけではないのだ。多分。自分を「三人目」と宣った綾波レイみたいに、スペアがいっぱいあるから「同型艦」を「同じひと」だと僕が勘違いできてる、っていうだけで。だから本当は、殊更雪風に会えないわけではなくて、天龍にも龍田にも飛鷹にも会えないんだろう。
　それってどういうことなんだろう、っていうことを、なんかこう、ずっと考えている。

　終わってみれば割と単純にナンダコリャ映画だった気がするんだがどうなんだろう。
　一応コメントアウト\。

ヤマト観た。死にネタを数珠繋ぎにすればどれかで客が感動するだろう、という目論見っぽく見える。なんであるのかよくわからないラブストーリーを削って、描写するべきものにもっときちんと時間を使うべきでは、と思った。 posted at 23:06:36

　ちなみに、同じ監督のヤマトの時には(コメントアウトに、というかTwitterに)こんなこと書いてた僕なのだが、「死にネタを数珠繋ぎにすればどれかで客が感動するだろう、という目論見っぽく見える」って部分に関してはこの映画にも大体同じ狙いどころがあった気がする。今回は数珠繋ぎっていうほど死者は出てないが、ほーら泣き所はここですよー、さあ泣いてくださいねー、って映画そのものが言ってる気がする感じとかは共通してると思う部分。

　サッカーの合間に「初音ミク Project mirai 2」の「ぷよぷよ39!」でミラポを稼いで服を買うという、2種類の作業にしか使われてない最近の3DS。
　ポケモンYとか止まって久しいのお‥‥‥(苦笑)。

　現在2年目。まだ全試合を消化したワケではない筈だけど、でもフレッシュリーグ1位は既に確定してるので、この後の公式戦に全敗したとしても、とにかく来年はステップリーグ(Jの格付けでいうと多分J3にあたるリーグ)で戦うことになる。去年の1年目も成績的には2位ではあったんだが、でも去年と今年ではチームの出来が全然違うというか、去年のチームをステップリーグに出してもちょっとサッカーにならないんじゃないかと思われるけど、今年のチームならもうちょっと戦えそうな予感がある。とはいえ、すぐに通用はしないだろうなあ。
　ステップの上の方とかN2のチームと戦うと、今のチームでも普通に6失点とかするし(^^;;;。

　ちなみに「普通に6失点」がどのくらいの実力差かといえば、現時点のうちのチームがフレッシュリーグ内の公式戦をやると結構高い確率でそのくらい点取って勝つので、つまりまあ、フレッシュリーグのいちばん上といちばん下くらいの実力差、ともいえるかも。

　なんか火曜のような気がして仕方がないんだが実は水曜だった。なんという‥‥‥。

　日刊カルチョビットwebに現在の自チーム・ガルシス浦安が出るようにした。クラブIDは「D87BE7015」みたい。‥‥‥それはランキング対戦に参戦したっていうコトなんだが、浦安のチームってウチ込みで155だかあるらしいので、今からホームタウンの権利を狙うとか相当難しい気もする。
　がんばれ僕らのキングドラゴン！(笑)

　‥‥‥はさておき。
　これからローカル通信対戦で遊ぶことがあるとして、まあ普段育ててるチーム同士を無差別にそのまんまぶつけるのがM:tGでいう「構築戦」に該当するとしたら(コミケの会場でランダムに辻仕合みたいな遊び方だとこっち以外を採る術がない)、全員で申し合わせて育成度合いにキャップを掛ける「限定戦」みたいな枠組みについても、日時を示し合わせてせーので集まるような場合には、多分、最初から考えといた方がいいと思うんだよな。例えば「3年目の1月1週でストップ(どこのリーグまで進んでいてもよい)」の状態を持ち寄るとか、「N2リーグ初加入年の1月1週でストップ(何年掛かりでそこに辿り着いてもよい)」の状態を持ち寄るとか。発売前エキシビションは確かこのうち後者の状態でやってたと思う。
　そんなこと心配しないといけないくらい周辺のプレイヤー人口が増えたら愉快だけど多分そうはならないのでこんなの皮算用の域を出ないのだが(苦笑)、でもアレだ、艦これが「ゲームとして楽しい」とか思ってるタイプの人にはカルチョビットは絶対向いてると思うんだけどなあ。いやサッカーと海戦が同じものだとはいくら僕でも言わないが(笑)、でも『「今の試合から得た情報で、次の試合のためにどんな準備をするか？」にしか関与できない』っていう勘所のことについてだけいえば、プレイヤーのやってることはほとんど一緒だったりするし。
　みんなカルチョビット買おうぜー。他のソフトのシリアル(パッケージ・DLを問わず)を2本分クラブニンテンドーに登録してDL版をタダでもらう手もあるぜー。

　いや、なんか、これはすごいものだった。

　お話そのものは所謂かぐや姫のラインから逸脱しないのでそこにはあんまり驚かないんだが、とにかく絵がすごい。こんな調子の絵が動いちゃってるという事実に対する純粋な驚きというか、絵本が動いたらこんな感じなんじゃないかっていう想像上の動画が現物として目の前に存在することの驚きに度肝を抜かれる。
　そりゃこんなん作ってればスケジュールも遅れるわ、と思いながら観てたと思うんだけど‥‥‥そのうち、遅れるとか何とか以前に、こんなものをよく完成させられたものだ、の方へ感想が移行していった感じがした。まあ作り始めることは誰にでもできるのかも知れないが、これを最後まで作り上げるっていうのは尋常なバイタリティの仕業ではないと素直に思う。執念というか。

　かぐや姫の話が好きか嫌いかとかの問題ではなく、今、このアニメーションが、誰にでも簡単に観られるかたちで公開されてるっていうのはすごいことだから、これを為さしめた技術とこれを為さしめた執念のどちらか片方にでも、ちょっとでも興味があるなら、目の前にあるうちに観といた方がいいんじゃないかって思う。

　ステップリーグ昇格以降めっきり点が取れなくなったのは、相手が急に強くなったというよりも、フレッシュリーグのレベルが全体的に低かったからだと考えるのが正しい気がする。
　それでも一応リーグ2位にはつけているし、N2のチームと練習試合をやっても以前に比べれば随分マシな勝負ができてるが、とはいえN2相手だと半分も勝ててはいないし、この感じで昇格を焦るのはちょっと背伸びが過ぎるんじゃないかっていうのが素直な手応え。直近の目標って「勝ち負けはともかく、毎試合1点は挙げて来よう」とかそんな感じだしなあ。
　なので、できれば今年はこの調子で2位を1年間キープして昇格チャレンジの権利を逃すか、あるいは1位通過しつつも昇格戦に惜敗を喫するかして、来年あたりまではステップリーグに敢えて留まり、やがて来る昇格後のための地力を養う年にしたいところ。それによって去年のフレッシュリーグとウチくらいの力関係を作り上げた上で、来年は順当にステップリーグをクリア、っていうシナリオで行きたいんだがどうだろう。

　つーか、そういうの考えててふと思うんだけど、そういう監督の長期展望というか「来年もっと弾けるために今年はバネを撓めます」みたいなことって、ファンの願望とは根本的に相容れないんだろうね(苦笑)。基本的には、いつ何時、誰と試合しても快勝するっていうことがファンの望みなんだろうし。
　その辺のこともあって、現在の支持と未来のチームの折り合いをつけるための線が「2位キープ、もしくは1位通過で入れ替え戦惜敗」っていう今年の努力目標なんだが、今年のところはこれで手打ちにしてもらえないだろうか(^^;;;。いや正直な話、今の実力で本当にステップリーグ上位がキープできるのかどうかにだって実際自信はないよ‥‥‥。

　「初音ミク Project mirai 2」のパッチが出てるって3DS本体に表示されてるんだけどeショップ見ようとするとエラーが出るのでパッチが入手できない、っていう挙動に悩んでたんだけど、もしかしてそれは、裏側でコレが起きてたから接続できませんでしたっていう話だったんだろうか。そう考えると大変納得は行くんだが。

　任天堂は12月27日、ニンテンドー3DS向けオンラインサービス「ニンテンドーeショップ」で続いている接続障害を緩和するための対策として、国ごとに利用時間を限定すると発表した。日本での利用時間は当面の間、午前6時〜午後6時までとなる。

　ニンテンドーeショップの接続障害は、クリスマス後のアクセス集中が原因で発生。対策として試験的に国ごとのアクセス制限を設けた結果、日本のニンテンドーeショップの接続障害が緩和されてきていることが確認できたため、国ごとに利用時間の制限を設けることにしたという。

　オンラインショップがまさかの営業時間制度導入(笑)。なんだそりゃ‥‥‥。

　ちなみにこれが本年観た映画の100種め。

　1を観ないで2を観て、しかもこの2も3に続く気満々だったので、実は僕はひとつの話の途中から途中までだけを観たことになってるんだが‥‥‥なんだろう、つまんなかったとは思わないんだけど、おもしろかったとも思わないというか(苦笑)。
　感想を求められるとちょっと困っちゃう感じ。

　偽休出というか、カレントで作ってるのが職場で使うつもりのツールなので事実上普通の休出。
　職場じゃない場所にいること、進捗なくても問題にならないこと、並列で艦これ弄ってても怒られないことくらいしか差はないかもなー(笑)。

luci2 15:22:38	:	藍川さとる「晴天なり。」がブックウォーカーに来たので読み返してる。全部を2冊に纏め直した総集編みたいなものになってる。正直、本当にこれで全部かどうかは、実家の本棚と突き合わせないとわからんけど。
luci2 15:27:47	:	いま改めて思うけど、仮に物書きのおりくらさんみたいなのがここに実在するとして、そいつがやりたかったこと、やろうとしてたことって、ほとんど全部コレの模写ではないのだろうか。いやそれはもちろん、そのものずばりの模写の結果を自分のアウトプットと言い張るようなことはしてないと思うけど。
luci2 15:37:21	:	文章という手段に目を向けさせたのは「指環が泣いた」の歌詞、二次創作っていうやりかたを教えてくれたのはセンチネル、文章で何か書くことのお手本になってるのが「晴天なり。」。このみっつが僕を構成する成分の大部分、って言えばいいのかな。
luci2 15:39:46	:	今またこうしてそのお手本に当たれるんだからいい時代になったものだ。僕は凹んでるけど(苦笑)。さすがお手本だー、ひとっつも太刀打ちできてねー‥‥‥

　そんなかんじ。

　コミケには行ってない。

　引き続き、あまり偽っぽくない休出中。
　働いてるのとあんまり変わんないな正直(笑)。

　職場じゃない場所にいる、進捗なくても問題にならない、並列で艦これ弄ってても怒られない、に加えて『「ニンジャスレイヤー　聖なるヌンチャク　ドラマCD付特装版」のドラマCD部分を聴いてても怒られない』を追加(w。
　前回のCDは普通の音楽CDだったと思うけど、今回は最初からmp3なのね。

　そしていよいよまったく使い物にならないVAIO Zの内蔵光学ドライブ(苦笑)。
　光学ドライブが内蔵されてるのにUSB接続の外付け光学ドライブからデータを取り込まざるを得ない事態に。もうダメだなこれ。

　E-2ようやくクリア。
　結局、事故さえ起きなければまず確実にE-2ボスを叩けるメンバーは、ウチの陣営ではこういう感じ。

• イオナLV24
• タカオLV23
• 陸奥改LV56
• 赤城改LV59
• 大井改LV61
• 北上改LV62

　赤城さんは全スロットに天山系をガン積み。陸奥以下の砲戦装備は夜戦寄り。
　で、ボス戦(昼)が終わるまでにキリシマとハルナ以外の4隻を潰しきっていて、かつ、自軍に夜戦で轟沈しないだけの残り体力があるなら、その裏の夜戦に移行することでまず間違いなく勝つ。逆に、その条件で表裏の分岐点まで辿り着けないすべてのケースが負けとなる。という勝ちパターンが見出されたので装備は夜戦寄り。

　E-3に踏み込むには演習で1日以内に4勝しないといけないらしいが、今日の演習はすべて終わっているので、次の進展はどんなに早くても明朝3時以降。できれば正月のうちにはE-3までクリアしたいなー。

　暫く前からHTC Jがものすごいアレなのであるが、その状況を改善すべく、コミケのために上京してきたパパさんと28日の晩に会った時に、彼が以前使っていたHTC Jの電池をひとつ譲ってもらった。
　元々入っていた電池と交換して現在試用中。長い時間を掛けないと本当に大丈夫かどうかはわかんないんだけど、でもまあ、結論からいうと、恐らくこれが正しい対処だった。

　と思う理由がふたつあって。
　まずひとつ、少なくとも電池入れ替え以後は一度も、時間経過による突然死的な異常な挙動を示していない。
　それからもうひとつ。交換前の、つまり調子悪い方の電池は、見てわかる程顕著ではないが、指で触れば明らかにわかる程度に膨らんでいた。いわゆる妊娠電池だ。つまり、このように電池パックがおかしいことが昨今の不調の原因なんだとすれば、電池をソレじゃなくすれば不調は収まるのが道理というものだ。

　行動地点に有明が含まれないのは、そもそもコミケの会場に行かなかったから。自分で参加するようになって以来初の全日不参加なんじゃなかろうか。

　新木場でコミケ帰りのパパさん&スイさんと待ち合わせて、買い物と昼食で秋葉原を経由して亀戸のスイさん宅。モンハンやってなければ艦これやってる感じ(笑)。
　で、僕以外の2人が帰省やら帰宅やらで東京を離れるのに合わせて浜松町へ移動。すらさんとこが打ち上げやってるのに混ぜてもらって、専ら義忠さんと映画の話ばかりする。
　ついでに年越し蕎麦食って帰宅。