2chのスレ→僕。

　アレは問題だ、という意識は作ってる側にも一応あったらしい。つーかまあ、よりによってそんなキャベツのDVDで収益上げなきゃいけない立場に追い込まれたバンダイビジュアルとしては、そりゃリテイク出したくもなるだろうなあ。
　ついでに話も作り直して欲しいところではあるが、大体、脚本の下敷きとなる構成の段階でそもそも間違っているような有様だし(どう考えても30分x12回に「夜明け前より瑠璃色な」までは突っ込めない)、構成を弄らずに脚本だけを手直ししても、そう劇的な改善は望めまい。
　やり直すなら構成から‥‥‥って全部じゃん要するに(苦笑)。

　ついでにメモリンク。
　総責任者としての監督が槍玉に上げられるのは致し方ないとしても、所謂「キャベツ」が実質的には誰のせいなのか、を今の時点で断じるのは難しいのではなかろうか。

• 『ロスト・ユニバース』第4話は何故破綻したのか？
• ヤシガニアニメの歴史（MUSASHI -GUN道- → キャベツ）

2666.12.01. の結果	：	負け
通算成績	：	8 勝 28 敗 14 分 / 50 日

　遊び中。もうかなり佳境なトコまで行ってる筈。
　以下コメントアウト\。

　配置決定。
　ブロック長が変わっていたのが意外といえば意外だが、当の(元)ブロック長が大体いつものいい加減さで音信不通で無断欠席な有様、と。その辺考えれば‥‥‥代わりに抜擢されたブロック長の若干頼りなさげなムードを差っ引くにしても、まあ、ある意味では至極真っ当な人事と言って言えないこともないか、とか。
　同じブロックにいる筈のCFさんがリスト上「存在しない人」扱いになってたのは何の差し金だかわからんが。もしかして、そういうメンバーを集めて公安9課とか組織しようとしてる？(笑)

　何はともあれ。
　代表が変わったり、所属するホールの体制が変わったり、ちょっと見上げるといろいろ波乱含みではあるんだけど、準備会スタッフとしてC71に向かう僕個人のテーマは普段と何ら変わらない。「前回と同じ」、そして「次回も同じ」。

　あ。演出が亜乱炭椎じゃなくなってる。‥‥‥が、太田雅彦でもない(^^;;;。
　いつものように絵も酷いが、それよりも、誰も彼もがアタマの悪い方へ間違ってるのが遣り切れない。

　取り敢えずライオネス王。ものすごい勢いで別人。や、王様「も」、か。
　どこからどう見ても王様自身が悪人派なのには吃驚してしまった。こんな月王国へ来週フィーナがしかも手ぶらで戻るらしいがそれこそ下策中の下策で、そのままフィーナを拘束、外界から隔絶して、その間に悪人との縁談を強引に進めてしまえば、この物語は簡単に悪人エンドへ転がり落ちる。しかも、そこが原作通りになっているのかどうかは知らないが、動機はどうあれ、それと似たような手口でセフィリアを失脚に追い込んだ過去が原作の彼らにはある。もう一度それを繰り返すことを今更躊躇う理由はなかろう。
　つーか、もしも来週そういう策に出ないなら、王を含む月の悪人一党は箸にも棒にも掛からない。そんな馬鹿では悪人すらも勤まらん。帰れ。
　そしてそんな中、フィーナが達哉との関係を続けていきたいと本気で考えているのなら、今このタイミングで無駄に虎穴に入るのは避けるべきだろう。地球で頑張るしかないというか、それこそトランスポーターくらいの手土産がなければ月へ乗り込んでの逆転は難しい局面だと思うんだが、それくらいのことが、このフィーナにはどうしてわからないんだろう。

　フィアッカも別人。あまりにも短絡的というか、見ていて苛々する。
　何よりもまず、達哉を消したいだけなら上手いやりかたなんて他に幾らもあるだろうに、どうしてわざわざ、あんな目立つ策をチョイスするんだろう。真剣にわからない。
　それから、多分ここの台詞をリースの口から語らせるために、フィアッカとリースが直接喋れるような設定の曲げ方をしたんだろうけど、台詞でなけりゃ語れないようなコトじゃないだろ、こんなの。ふたりの関係が原作通りでも演出のしようはある。
　要は、このシーンではフィアッカに止めが刺せなきゃいいのだ。
　リースの身体を自由に操れる筈のフィアッカの意志が、心の奥底でそれを拒もうとしているリースの身体に負けてしまえばいい。で、それが何故なのかをフィアッカに考えさせてるところに、リースが達哉やフィーナと一緒に過ごした過去の場面を幾つか挿入して、リースの思い出や、それを大事にしようとする想いをフィアッカに見せてやるだけでいい。フィアッカが間借りしているその身体はあくまでリースのものであることも表現できるし、これくらいやれば、少なくとも今回の話と同程度にはフィアッカもわかってくれるだろう。

　絵の上手い下手の話をしてるんじゃない。できあがった絵がキャベツであることは、画面の中に大根役者しかいないこととは全然別の話だ。
　動く絵で芝居を観せるって手法を何だと思ってるんだこのスタッフは？
　どうして、動画も音声も使えるアニメって手法をわざわざチョイスしておいて、何でもかんでも台詞で喋らせようとするんだ？
　‥‥‥絵コンテ切ったやつがまずダメで、それでいいと思ってる演出家もダメってコトなんだろうな。こんな演出家が後釜じゃ交代を喜ぶ気にはなれない。流石に、これが引導、かなあ。

　あとは余談。
　月王宮の絵が出るといつも思うんだけど、あの旗を靡かせる風は一体どこからそよいでるんだろう。

　もう12月なのね。忘れてたんだけど(笑)。
　原稿進めないといかんのだが、飴玉の新刊はどうしようかなあ。

2666.12.04. の結果	：	負け
通算成績	：	8 勝 29 敗 14 分 / 51 日

• 週刊 自転車ツーキニスト　"Weekly Bicycle Tourkinist"
• 【緊急】幽霊が幽霊でなくなった270号
• 【続報】真面目に憂慮すべき271号
• 【さらなる続報】なんと姑息な272号

　最近僕が自転車づいてるとか、そういうことじゃない。

　警察庁のサイト「自転車の安全利用の促進に関する提言」を開いてみると、そこには4つのPDFファイルが置かれてある。[提言] [資料] [概要] [要旨] の4つである。
　このうち。[提言] と [資料] は、総ページそれぞれ30ページ弱の、ちょっと長い文章。数々の資料とともに、見えにくい結論までが、つらつらと並べて書いてある。
　それを親切にもまとめてくれたのが、 [概要] [要旨] の二つだ。それぞれA4サイズ2枚と1枚。さらりと読める。読みやすい。
　ところが、その [概要] と [要旨] には、一語たりともあの「提言・第4、2（4）」が書かれていない。つまり「自転車通行を禁止することなどの措置を講ずること」については、一切、触れられていないのだ。
　くくくくく……（涙）。
　情けないことを言うが、これではサッチョーのクラブ記者たちは気づかないよ。
　自転車にとって多少自虐的なことを言うけど、どうせ夕刊の埋め草なのだ。KC庁（警視庁）クラブに較べて、サッチョー（警察庁）クラブは人員も少ないし、その分、忙しい。どうせ埋め草の発表記事、それならば合計60ページ弱の提言や資料を読み込むよりも、わずか3枚の概要と要旨で十分さ。かくしてできたのが、あの30日付の夕刊記事だ。
「歩道解禁」。あ、そうですか。
「子どもと老人のために」。あ、そうですか。
　以上。
　……。
　情けなさもさることながら、だが、それにしても、警察庁。ここまでやるか。

　ここに書かれていることに腹が立った。
　後で「事前に情報は出してました」的なエクスキューズが利く程度には情報を露出させつつ、大事なことを大声で周知しないまま仕組みだけ整えちゃっておいて、みんなが気づいた時にはもう後の祭りとか、そういう姑息で汚いやりくちが僕は大嫌いだ。
　だから、大した手伝いはできないが、僕も手伝うことにした。

　そのこと自体に対する是非の判断は人それぞれでいい。
　どれがいいとか悪いとか、そんなことまで語るつもりは僕にはない。
　そうじゃなくて、みんな、まずは問題の存在に気づいてくれ。
　自転車が走る道を巡って、今、こういう問題が起きてるんだ、ということを知ってくれ。

　アレでいいのかどうかは反応聞くまでわからないが(笑)、取り敢えず、1本は昨夜のうちに目鼻がつくところまで持って行っておいた。
　それにしても、やまぐうさんが編集する本とラヴィせんせぇが編集する本って、大体同じように誌面をとった8ページでも、流し込まれるテキストファイルのサイズは概算で2KBとか違ってるんだなあ。

2666.12.05. の結果	：	負け
通算成績	：	8 勝 30 敗 14 分 / 52 日

　この件についてだけは、続きが出る限り告知を継続。
　たとえ意味がないとしても僕は声を挙げることを止めない。だからみんな知ってくれ。是非の話は後でもいいから、とにかく事態を知ってくれ。

• 週刊 自転車ツーキニスト　"Weekly Bicycle Tourkinist"
• 【まだまだ続報】そもそも歩道通行こそが危険な273号　☆
• 【さらなる続報】なんと姑息な272号
• 【続報】真面目に憂慮すべき271号
• 【緊急】幽霊が幽霊でなくなった270号

　継続にあたり、リストの上下を逆転して、最新のバックナンバーが上に来るようにした。
　つーか本当に興味持ってる人は、こんなサイトをいちいち入口にするよりも自分でメールマガジンの方に登録してもらった方が便利だと思う。

明日から和歌山出張なんですが、和歌山って何がおいしいんでしょう？
誰に聞いても「和歌山ラーメン」しか出てこないんですが(笑)。

　とmixiで聞いてみたところ、以下のような回答が。

• 梅干ししか思い付きませんでしたwww
• 和歌山といえばミカンですよ〜
• あとは太地町のくじらとか？
• やはりラーメンかあるいは寿司というセンも？
• 強いてもう一つ挙げるならば、びんちょうタンの故郷ってことでしょうか

　結論：どーでもいーやもう(苦笑)。

僕	：	この中から、食用に適さないものをひとつ選びなさい。
お	：	ええと‥‥‥くじら？
僕	：	‥‥‥どーやってびんちょうタンを料理する気だお前は。
お	：	あ、でもほら、炊飯器に入れたり
僕	：	炭そのものを食うために炊いてるんじゃねえ！

　ちなみに。
　和歌山出張の話をしたら二言目には「赤福」「赤福」言うのが職場に何人か実在しまして、「赤福」が何だかなんて知らなかったのでそういう和歌山の名物があるのかと思ってたんですけれども‥‥‥実はそれは伊勢(三重県)の名物であって、別に和歌山は関係ないとのコト。
　「大阪とか近隣でも買えるので」なんてフォローも入ってましたが、それはそーいう問題ではなかろう(笑)。

　あとは余談だが、出張そのものは1泊2日の日程が確定しているものの、その後に「いつ呼び出されるかわからない」種類の(苦笑)休日出勤の可能性が今日になって浮上。この週末はどうにもならなさそうな感じ。

2666.12.06. の結果	：	負け
通算成績	：	8 勝 31 敗 14 分 / 53 日

　のぞみ19号で新大阪→特急オーシャンアロー17号で和歌山駅。
　別に示し合わせてなかったんだが(現地集合)、結局みんな同じ特急に乗っていた模様で、14時15分集合だっていうのに14時ジャストで全員揃ってしまったり。
　19時まで客先作業して撤収‥‥‥のためビルを出たら雨が(苦笑)。
　客先からだとホテルをちょっと通り過ぎたところにあるコンビニでビニール傘を調達、ホテルに戻ってチェックイン。

　ところでこの近辺、和歌山ラーメンどころか、見える範囲にゃ食事できる店がない(つーか他の種類の店もない)んだが‥‥‥実は何だかんだで朝から通算してもおにぎり2個しか食べてないラヴィせんせぇは一体コレでどーすればいいのであろう？

　順調すぎて暇なので(苦笑)別室に逃げ込んで日記書き。

　そういえばえせるのキャリングスタンドを自宅に忘れてきてしまって、昨夜も今もそうだけど、えせるを立たせておくのに難儀したりして。
　ただ、昨夜ひとつ発見があったんだけど、ホテルの机に置いてあったアクリル製で中空で三角柱型の案内板というかそういうのがスタンドとしては非常にいいのかも知れない、ということに気づいた。ある程度の高さを用意して、真下に向かって伸びる類のケーブルを全部その中に落としてしまえばよいのだろう。三角柱の底から這い出すケーブルのために穴が開いてればさらにナイスとかもちょっと思った。
　‥‥‥だからといって三角柱そのものを用意する必要はないワケであって。この辺を手掛かりに、何かちょっと作れないかな。

　それから、さっき気づいたんだけど、MINI KEYBOARD Pro日本語89KEYには2ポートのUSBハブ機能もあったのだった。
　出張先でPCに繋ぐものなんてキーボードとマウス、多くてもiPodくらいだから、本体のUSBポートにキーボード、でキーボードにマウスとかiPodとか、って構成にすればいいワケで、わざわざ別売のUSBハブ買う必要なんてなかったんじゃないの、って気がしてきた(苦笑)。

　夕方まではここにいる予定だったんだけど、もしかしたら昼過ぎくらいに解放されるかも、な気配が。
　本当にそんなコトになったら、まあせっかくだから近所の和歌山城をちょっと見て、それからせめてラーメンの一杯も食べてから(苦笑)家路につこうかなー、とか。

　‥‥‥こうなると、今回は全然そんな暇ないだろうと思ってG7置いて来ちゃったのが残念だ。勿体ないコトしたかも。つーか、カメラはいつも持ってないと意味がないと思うから、って部分もあって一眼を外したのに、こういう時に持ってないってのは一体どうなんだろう？(^^;;;

　なんせ順調すぎて暇持て余すような有様であるのだが、早期撤収は言い出した本人が自己レスで却下してしまったので(苦笑)、結局、当初予定の16時までは無理矢理現地にいるコトに。あんまり暇で死ヌかと思った。

　撤収後、和歌山駅へ向かうのだが。
　僕を含めた3名のうち、東京へ帰るのは2名。そのうち片方はできるなら飛行機の方がいいそうだが、僕は最初から新幹線で帰る腹積もりであり‥‥‥果たして、タクシーが駅に着くまでの間に携帯でチケットを押さえることに成功。残るひとりも向かう先は関空で、和歌山駅からリムジンバスで向かう話が纏まり、和歌山駅で僕ひとりがメンバーから離脱。

　せっかく独り身になったので(笑)、16時過ぎには駅にいたのに、新大阪を20時10分に出る新幹線の指定席券を押さえる。新大阪までの移動に使うスーパーくろしおも和歌山発18時51分ってコトで、2時間以上の空白を無理矢理作って市街地へ。
　取り敢えず、乗ってきたタクシーの運ちゃんが凄い勢いで「不味い」と言っていた有名店らしきラーメン屋でラーメンを食べたが、これが本当に不味かった(^^;;;。スープはまあいいんだけど酷いのが麺。なんかもう茹で過ぎて腰がなくなったというか、茹で汁に腰が溶け出しちゃったので残ってないというか、こう、お湯っぽい味と舌触りで歯応えのない麺が丼ひとつを全部台無しにしちゃった感じ。なんで行列ができるんだろ、この店。

　往路に入った途端に読み終えちゃった京極夏彦「後巷説百物語」の代わりに、復路で読む本を求めて書店へ。たまたま目についた本を適当に買う。Oscar Wilde原作/曾野綾子訳/建石修志画「幸福の王子」と小高和剛「探偵　神宮司三郎　新宿の亡霊」(上下)。
　なんで突然「幸福の王子」なのか、とかについては黙秘。わかる人は今度一緒に酒でも呑みましょう。
　で、神宮司なんだが‥‥‥話は結構おもしろかったと思うけど、誤字とか脱字とかががが。話の核心にいる人物の名前間違えるのとかはどうかと思ったり。それから下巻、117ページと118ページがノンブル以外はまったく同じ内容なんだけど、こういうのも「乱丁」って言うのかな？(苦笑)

　職場向けの土産も買って新幹線で帰宅。
　この辺から電波か何かを受け取っちゃったせいか、ビールとサラミは買い込まねばいけないような気がしてしまい(^^;;;、道々ビールを飲みながら、上記の本を読みながら帰還。
　‥‥‥で、今読み返してみて気づいたんだが、UTさんとこのはチョリソーだったのか。何となくサラミっぽいビジュアルだなあ、くらいの印象しかなかったのが敗因かも(笑)。

　サークル参加が決まっている飴玉宛てにも、問題のメールは届いている次第ですが。

メールが戻って来ないと私が無い事無い事ねとらじでぶちまけますので、
ご用心下さい（脅迫かいっ！）。いや。まぁ嘘ですが。

　「私が無い事無い事ねとらじでぶちまけ」てもらった方が番組的には楽しそうなので、飴玉からの返信は当面保留にしようと思います。なお、「庭には二羽」の方をどうするかについては、近々やまぐうさんと相談ってコトで。

　さておき。

さて。今回はこの企画のライバルが登場しました。
こちらは「映像」でサークル紹介をしてくれるようです。興味がある方はどうぞ。
同人誌が絵付きでプレビューされるってのは利点かな。

ただし、パッシブ型でサークル情報を得ようとしているのが難点だと思う。
コミケ前で忙しい今の時期に「情報下さい」じゃ、

誰もあげない

と思う。私は（笑）。もし今後も続けるというのであれば、
鬱陶しがられてもこちらから情報を掻き集めないと。
先駆者的立場から老婆心までに（おっ）。

　恐らくわざとなんでしょうが、決定的に「たたないラジオ」と違うのは、紹介される情報の傾向が(今のところは)全然絞られていないことです。これは、番組を作る側が情報を掻き集めようとする場合、その「掻き集める対象を選ぶ」段階で恣意が入るというか、正しく「ジャンル不問」にならないから、なんだろうと思います。でも、その情報を受け取るラヴィせんせぇらにしてみれば、これから見せられるデータの中でどんなジャンルのサークルが紹介されるのかが最初から最後までまったくわからない‥‥‥誰に何を紹介したいのか、という意志の部分が極めて曖昧なまま、取り敢えずインフラだけがぽんと置いてあるような状況になっています。
　流石にコレでは漠然としすぎていて、見る方も何を期待して見ればいいのかわからないんじゃないかと。無論その「びっくり箱度合い」みたいなことを楽しもうとする類の人もそれなりに存在はするでしょうが、そういう人が幸福な出会いに巡り会う確率は、この分だとそう高いものではなさそうです。現状、「C71 同人サークル情報局」はそれくらいの期待具合で眺めるものなんじゃないかと考えています。‥‥‥ですからまあ、それくらいのものにしかなり得ない企画に情報を出すために、サークルがどれだけ時間を割いてくれるかは微妙、ってのが現状なんじゃないかと。
　何か「役に立つ」方向性みたいなことを考えるなら、「集まったデータをどのように区切って見せるか」がポイントになるのでは。

　何の茶番だ一体。こいつら本当に馬鹿なんじゃなかろうか？

オペラシオン・プエルトの件については、まだはっきりしたことが判明していないため、各国の自転車連盟の判断で、リストにあがった選手たちの出場停止処分は行われませんでした。

バッソに至っては、イタリアオリンピック委員会に訴え、「ドーピングに関して証拠不十分」として無実であることが認められました。

こうして、リストにあった選手たちのレースへの出場は認められ、表面上はお咎めなしの状態だったのですが、プロチーム間の協定でそれらの選手とは契約しないとの約束が行われていました。

にもかかわらず、ディスカバリーチャンネルがバッソと来期契約を結んだため、かなり非難が出ていました。そして、このたびプロチームの代表者たちが集まり、約束を守らなかったディスカバリーチャンネルを来年のプロチームから除外しようと決まったというわけです。

　「表面上」だろうが何だろうが、「お咎めなし」は「お咎めなし」だ。あくまでも「表面上」のことで、なんてエクスキューズがつくようなのを「お咎めなし」だなどと言ってはいけない。
　で‥‥‥プロチームで走ることによって生計を立てている選手に対して「プロチーム間の協定でそれらの選手とは契約しないとの約束が行われていました」という協定が存在することの、どこをどうねじ曲げて解釈したら「お咎めなし」だなどと言えるのか？　「お咎めなし」の選手と契約を結んだディスカバリーが、何故そのことによって追放されねばならないのか？
　要するに「お咎め」はあるのだ。少なくとも「それらの選手とは契約しないとの約束」に同意した連中の心の中には。
　なのに、この件における誰の何がどういう罪で、それはどんな罰によって購われるべきなのか、そこの部分を見定めようとする奴は既にいない。
　こんな状況の中、自分が一体誰の何を咎めているのかが、こいつら自身には本当に理解できているのか？

　最後の最後で腰が砕けてしまったために、この件に関わる全員が「グレーをどうするか」にいつまでも頭を悩ませねばならない事態を招き、挙げ句、話はオペラシオン・プエルトの真相を越えた次元へ行ってしまった。始めた以上は絶対に完全決着が必要であることには、後の世にこういう禍根を残さないため、という意味だってもちろん含まれる。
　当然、解法はひとつしかない。
　どんな結末に至ろうとも、オペラシオン・プエルトを完全に決着させることだ。

　いつものように高田馬場でやまぐうさんと待ち合わせ、CD屋やら書店やらにちょっと寄った後、いつものてんのてんへ。
　近くの席で足下の覚束ない酔っ払いカップルが大活躍していてちょっと辟易。
　お店の方が気を遣ってくれて、連中が帰った後で一杯ずつサービスしてくれたりとか。‥‥‥確かに辟易はしたけど、でもお店のせいじゃないのになあ。言っても退きはしないだろうと思うから有り難くいただいておくことにはしたが、店員さんが頭を下げに来るのも、お店がサービスしてくれるのも、それは何だかちょっと違うと思う。お店に言わせれば踏んだり蹴ったりじゃないのか、それって。

　多分生涯で3枚目とかそのくらいの洋楽CD。
　や、ダメな方(らしい^^;;;)の深夜アニメ「HELLSING」のEDに使われていた「SHINE」が入ってて‥‥‥アニメの中身はほとんど憶えてないが、この曲だけは洋楽にしては例外的に大好きだったのであった。だがそうはいっても、誰が歌ってるのかとか、何てタイトルの曲なのかとか、つい先日まで全然知らなかったんだけど、ひょんなことからそれが判明してしまったので。
　LIVE ACOUSTICバージョンとやらの収録されたシングル「ARROW」を何日か前に買い、今日はオリジナルの「SHINE」が入ってるアルバムを。
　で‥‥‥その「SHINE」、実はRichie Kotzenのソロアルバム「CHANGE」にも入ってるらしく、それはそれでまた興味が。

　すみませんまだ巣窟クリアしてません(^^;;;。まさにそのフランケンシュタインx2で辟易中。一度だけまぐれて抜けたんですが、その後のイナゴに喰い殺されました。つーかダークネスホールがいいんですか？　あんまりテンペストと効果が違わないような気もするんですが‥‥‥(^^;;;。まあ、後でやってみます。

　鞭の記憶は、2段ジャンプして真上から↓+攻撃の蹴りで踏み続けてれば倒せますよ。蹴ったらまた真上に上がりますので、↓を入れっ放しにして攻撃ボタン連打、で。グランドクロスは痛いので自分で躱す、斧が時々当たりますがその他の攻撃に比べれば痛くないのでそれはもらっても平気。で、降りたらまた上をとって踏んで踏んで踏んで、と。
　ただ、敵の上を取る際、敵が何もしないうちからこっちが飛んでしまうと敵の対空攻撃で落とされるだけに終わりますので、一拍遅め、敵が鞭を振ったのを見てからジャンプ、くらいの感じがいいと思います。そこが最大のコツというか、入りのタイミングさえ間違えなければ、鞭の記憶戦は根気の問題です。

　タイトルの時点でわかってたコトではあるが‥‥‥本当に、何の策もなしに月へ還りやがった‥‥‥こんな馬鹿な子フィーナじゃない‥‥‥。

　王様の悪役以下っぷりが想像以上で驚愕。ダメだ、情勢が把握できてないから泰然としてるだけの阿呆だ。
　この説得でフィーナが納得するとでもこの阿呆は本当に思ってるのだろうか。フィーナが達哉を見初めたようにセフィリアに見初められ、王家に入ったがそのせいでセフィリアは失われた。それがそんなに悲しかったのならとっとと王宮なんぞ出てしまえばよかったんだし、それこそ誰も止めはしなかっただろうに、ではライオネスは何を好き好んで、何のために未だに玉座に居座り続けているのか？　口で何を言おうが、その姿が「諦めてはいけない」とフィーナに告げてしまっていることが、本当にわかっていないのか？

　そんなワケでセフィリア崩御の経緯が原作と全然違うんだが、それはそれとして、やまぐうさんが「アニメも踏んだ」と言っていたことの意味はよくわかった。これでいいかどうかはさておき。

　そしてカレンの頭が悪すぎる。カレンを陥れるために「出奔した」って情報だけを悪役が捏造したんだとばかり思っていたのに、まさか本当に出奔するとは。しかも、この展開で月を飛び出して、無事に還れると思う方がどうかしている。命の保証が云々なんて口で言ったら済むような生易しい話じゃない。反逆者と密航者だぞ。そんなもの、ただ単に、撃墜されて終わるだけのことだ。
　大体、地球の大統領が既に抗議を受け取っているのに、カレンが強奪した戦闘機が地球の空港に着陸できることや、そこから普通に離陸できることを、この話を考えた奴はおかしいと思わなかったんだろうか？

　半日トイレとお友達でした。‥‥‥何か悪いもの食ったかなあ？

　まだフランケンx2はちゃんと抜けてはいないですが(苦笑)、それはそれとして、1周しときました。
　マントから炎を撃ってる伯爵は飛び越せるし、両側から爪で潰されるラスボスの攻撃は聖書撃ちまくってれば凌げると判明した今、ラスボス戦の方がまだ楽なんじゃないのって気すらします(^^;;;。
　なので、

で、これも2chのスレで教えてもらったのですが、出口付近で強ダークネスホールで耐えるのが一番痛みが少ないやり方っぽい。当然電撃は時々喰らうので注意。……というか時限式だったんかあのドアって……（ボス以外は全部時限式らしいです）。

　うしとらさんからいいコト聞いたんですがまだ試してません(^^;;;。

　出張やら配信先の問題やらで捕捉が遅れた分も込み。
　ログのサイトをお知らせちゃんに突っ込んどいた方がよかったかな。

• 週刊 自転車ツーキニスト　"Weekly Bicycle Tourkinist"
• センセイたちを動かそうの277号　☆
• 【まだまだ続報】警察の思惑はここにある276号　☆
• 【さらに続報】反論の方向性の275号(訂正版)　☆
• 【もっと続報】事態は危機的な274号　☆
• 【まだまだ続報】そもそも歩道通行こそが危険な273号
• 【さらなる続報】なんと姑息な272号
• 【続報】真面目に憂慮すべき271号
• 【緊急】幽霊が幽霊でなくなった270号

　うしとらさんから教わった大ダークネスホール作戦を試してみました。
　やってるこっちがびっくりするくらいの楽勝っぷりでした(^^;;;。
　「あんまりテンペストと効果が違わないような気もするんですが」は大嘘でしたごめんなさい。つーか今までの苦労は何だったんだ‥‥‥。

　そのすぐ後ろのチュパカブラの大群にも結構地味に苦労させられてたんですが、新たに憶えた魔法(伏せた方がいいのかな？\)を使ってみたら大楽勝。そして対イナゴ戦ですが、フランケン戦に有効な戦法が見出された今、負けてやり直しになっても今まで程には痛くないので(笑)、思い切って今まであんまり使ってなかった魔法を幾つか試用してみたところ、これも中に大当たりがありました\。や、サブウェポンや装備次第で難易度ががらっと変わるのはこの種のゲームのお約束ではありますが、それにしてもイナゴ対策としてコレは効果覿面すぎじゃないか？

　巣窟最終戦についてはこんな感じ\で、事実上最後のクエストとなった「白紙の辞書でゲーゴスを殴り殺す」についてはこんな風\、と。あとは、このデータでラスボスをもう一回抜いたら、取り敢えずはそれで一区切りかな、ってなトコですね。

　ところで、気になってるんですが「ノーマルEND」って何なんでしょう？(^^;;;
　「デス＆ドラキュラ」が「真END」だとすると、その前にエンディングが何かあるってコトですか？\

　界隈ではイベント前の恒例行事としてすっかり定着した感のある「役にたたないオーガスト対策 コミックマーケット71 EDITION in ねとらじ」ですが、このクソ忙しい時期だとゆーのにわざわざバナー画像なんか用意してくださりやがっちゃった模様ですよ、と。
　つい昨日までは「いつものように字だけでリンク作って終わり」にする気満々であったものの、仕掛ける側がここまで準備してくるからには、その心意気には応えねばなりますまい。てな次第で、最新日記の左サイド、及び飴玉の関係各所にバナー画像が表示される仕組みを作り込みました。
　C71直前集会と同日なので時間のやりくりに問題はありますが、まあ、そこの都合を上手いこと纏めれば、あとは当日ニヤニヤしながら聴くだけってな感じですな(w。

　それにしても、もうそんなに押し迫ってるのか。
　合同誌は既に勝ったも同然としても、新刊原稿の方は厳しいな‥‥‥今考えてるようなのをそのままやっちゃって、それで本当に間に合うんだろうか？(^^;;;

次の太鼓の達人９ではUrban Trail/Magical Sound Shower/『ドラゴンセイバー』より「水没都市」が収録されるとか。えらいこっちゃ。やるしか。

　うっわ！　「Urban Trail」に「Magical Sound Shower」と来ましたか！(^^;;;
　むー。やる/やらないはさておき、実際に鳴ってるところをいっぺん聴きに行ってみたいラインナップではある‥‥‥。

　新刊情報がサイトに出ましたので、一応こちらでも。
　ここ何度かはコミケにオフセ本を合わせてたんですが、今回は全部いつものコピー(というかプリンタ)本になります。頒価が400円なのも「庭には二羽」のコピー本がいつも1冊200円だからであり、単に「2冊あるから頒価2倍」ってだけの話です。
　それぞれの本にはSSが2本ずつ収録されており、内容の大筋は「行く年来る年」ってタイトルで大体想像つくと思います(笑)。これらの本に必要な原稿はすべて出揃ったも同然の状態ですので、余程のトラブルでもない限り、頒布に差し障るような事態にはならないでしょう。‥‥‥僕とやまぐうさんがどっちのどこを担当しているのか、はモノを見てからのお楽しみってコトでひとつ。

　ちなみにスペースは、31日(3日目)・東館ポ42b「庭には二羽」です。八月島の真ん中あたり？

2666.12.13. の結果	：	負け
通算成績	：	8 勝 32 敗 14 分 / 54 日

　今日はSEGA「ぷよぷよ！」(NDS)買いました。つーかビックのポイントで引き取ってきました(^^;;;。
　「庭には二羽」はどうか知りませんけど、今回、飴玉側スペースのメインイベントは別に新刊とかじゃありません。NDSで「ぷよぷよ！」対戦です(w。31日はみんなNDS持参ってコトでよろ。

　‥‥‥「バルーンファイト」の時みたいな「勝利者賞」企画もやればよかったと今頃思いつくんだけど、今回は新刊の方で企んでるコトが面倒だから、流石にそこまで時間が回らないよなー。
　せめて秋休みで何もしてない間にそういうの思いついてれば。

　字面としては「非破壊検査」の方が一般的なんじゃないかと思うんだけど、何故か「被破壊検査」とかいう謎字面の方が先に脳裏に浮かんできてしまう最近のわたくし。
　いちいち自分が破壊されてちゃ検査も何も、などと思いつつ。

　念のためにぐぐる様にお伺いを立ててみたら、思ったよりたくさん引っ掛かって驚いたりとかも。

2666.12.14. の結果	：	引き分け
通算成績	：	8 勝 32 敗 15 分 / 55 日

　いつからなのかよくわかんないんだが(とはいえ「たたないラジオ」の告知以後であることは間違いないので、ここ数日間のどこか)、飴玉のトップページをやっているHTMLファイルがぶっ壊れていたらしい。
　だから飴玉のトップをブラウザで表示させようとすると「ファイルをダウンロード」を意味するポップアップが出るような状態になっていて、実際ダウンロードしたファイルの中を覗いてみると、先頭数十行が化け化けで如何ともし難い事態に。そりゃ、これだけ派手にヘッダが壊滅してれば、ブラウザだってこれが何のファイルだか判別つかないだろうな(^^;;;。

　内容的にも更新するついでがあったので、新しいファイルをアップロードして事なきを得たが、アレは一体何だったのであろう。不思議だ。

　4424 6800 8208 / るしるし

　ストーリーモード着手。新シリーズ組は数が多いので、手始めにメニューで見えてる旧シリーズ組(アルル/シェゾ/サタン/ルルー/茄子/鱈)を1周ずつ。
　ちなみに、初期状態でブラインドになってる(選択できない)キャラは、ストーリーモードの中で戦って勝つと自キャラとして使えるようになる模様。括弧書きしたキャラの中ではアルル以外が全部ブラインドだが、旧キャラのストーリーモードを端から解くだけでもここまでは出てくる。後はまあ、多分カーバンクルあたりが隠しキャラにいるんじゃないか、とかは想像してるんだが。

　山ほど追加された新ルールでまた全然別のゲームになっちゃってるというか。この感じだと、ルールに「ぷよぷよ」「ぷよぷよ通」「ぷよぷよフィーバー」、それから「でかぷよ」とか「ずっとフィーバー」あたりが来なければ、実力の差はあんまり関係ない場合の方が多いかも、って感じ。
　で、まだCPUとしか戦ってないんだけど、今のところいちばん勝率高いのは多分ルールが「ぷよぷよ」の場合だと思う‥‥‥この辺、どういう育ち方をしてきたかがモロに出ちゃってる感もありつつ(^^;;;。

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　ちなみに。

　ご自身のブログなどに、私のメルマガを転載されている方へ。
　多くの方は、第一報の「【緊急】幽霊が幽霊でなくなった270号」を転載されているかと思うのですが、出来得ればこれを「【続報】真面目に憂慮すべき271号」
http://www.melma.com/backnumber_16703_3451197/
　の方に、差し替えていただきたいのです。

　なぜならば270号と271号の間で、警察庁サイト上での「提言」の発表があり、こちらの方が正確、かつ、論調が強いもんで。
　タイトルの中の【続報】を【緊急】に差し替えていただけると、さらに嬉しいです。
　よろしくお頼み申す♪

　とあるんですが、ウチはリンクを全部載っけてるコトにしてるので、差し替えも何もないのでした(^^;;;。
　つーか、できたらここにある分くらいは全部読んでください。大して時間掛かりませんから。

2666.12.15. の結果	：	引き分け
通算成績	：	8 勝 32 敗 16 分 / 56 日

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　くわねさんも指摘されていますが、正直、チラシはちょっと酷いと思います(苦笑)。密度官高過ぎというか、そのものズバリを全部詰め込み過ぎというか、落ち着いて読み込まないと内容が咀嚼しきれないようなのは少なくとも「チラシ」としては失敗でしょう。
　現状「チラシ」である内容へ導入するための入り口でありさえすればいい、くらいの感じでやった方がいいのでは。

　現在書き中。
　わかってたコトではあるが‥‥‥驚くほど捗らねえ(^^;;;。

　カレン専用にカスタマイズとか何とかの前に、地球と月しかないのに「所属不明」なワケないだろ‥‥‥。
　しかもこの小悪党がびっくりするぐらい小悪党だな。なんでこんなのに好き放題やらせてるんだ。馬鹿としか言いようがないな王様って奴は。

　そしてフィーナの刀が斬鉄剣(^^;;;。
　カレンのフライトスーツが黄色いのはこのギャグのためだったのか？

　来週はまあ、フィーナと達哉が王様を説得して、小悪党の差し金で攻撃が始まる寸前に、艦隊が王命によって撤収を開始する、って筋書きであろう。
　いちばん驚いてるのは、今のところは小悪党に失脚する理由がないまま話が進んでる、って事実かな。所詮王様は脊髄でしかモノを判断できない小物だが、そんな馬鹿でも王様は王様だから、王様が味方につけられるならこの場は納められるだろう。
　とはいえ、コトは「この場」だけの話ではない。小悪党自身の信条をひっくり返すことは恐らくできないであろうから、こういう手合いはもう政権の近辺から遠ざけるしかない筈なんだが、そこのところはどう片づけるつもりなんだ？

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　昼頃に職場から移動、15時着で17時くらいまで会議。そのまま直帰したので異様に早い時刻に自宅着。
　‥‥‥さ、原稿書こ(^^;;;。

2666.12.18. の結果	：	引き分け
通算成績	：	8 勝 32 敗 17 分 / 57 日

　昨夜は退勤が早かったので、帰りに渋谷のハンズに寄って、来年カレンダーのシステム手帳用リフィルを調達。例年通りモノはコレ。
　で、今年のリフィルの今週以前を手帳から外し、買ったリフィルの前半部分を直接突っ込んで越年処理完了。毎回同じリフィルを使ってると、こういう操作をしても境目のところで見た目が変わったりしないのがナイス。

　現在絶不調につき自宅療養中であるえいだの代替機として、実は先日Yahoo!オークションで中古のSL-C1000を落札した。まだ届いてないがそのうち来るであろう。
　‥‥‥所謂PDAの用途って普通はスケジュール管理だとかメモだとか、要は僕がシステム手帳でやってるような部分にある筈で、だからそういうの全部そっちに移行しちゃっても構わないといえば構わないんだけど、僕はメモ書き用途には「大きな紙面を大雑把に使いたい」人で、そんな僕が使うにはザウルスの画面でも小さすぎるのだった。

　スケジュールなんか携帯のインターフェイスで書き込みたくはないけど、でも最近の実験の中で、既存のスケジュールが携帯でぱっと確認できたりすると便利だってコトは判明してもいるので、今後は「手帳に手書き→PCでデータ起こし→周辺の各デバイスにスケジュールファイルばら撒き」みたいな方向になっていくのかも。

　諸般の事情により「たたないラジオ」が終わるまでは公開しません‥‥‥とかも、考えないではなかったんですけれども(w。

　現状で、新刊原稿の進捗は予定サイズの半分くらいです。
　なんせ全部は書き終えてないので(苦笑)一部情報に予測も込みの状態ではありますが、とはいえこれで大体目処は立ってるというか、ここまで持ってきてあれば流石に刊行自体は大丈夫だろうってトコで、さらに退路を断つ意味も兼ねて(^^;;;、飴玉の頒布物件一覧を公開しちゃっておきます。

　なお。
　CANDYFORCE発足以来初となる成人向けSS本を新刊として発行する予定です。
　18歳未満の方には新刊の頒布は致しかねます。ご了承くださいませ。

　「C71 同人サークル情報局」のノトフさんと仰る方からメールが。なんでも、前にこの日記でちらっと「C71 同人サークル情報局」のコトに触れたのが検索に引っ掛かったんだそうで。
　で、来たメールのフッタにあったblogを見てみたら、「はつゆきラジオ」という番組も作っていらっしゃる模様。せっかくなので今ちょっと聴いてみてます。

　この点は真っ先に書いとこうと思ったんですが、惜しむらくは、音声ファイルが配信されてるワケじゃないんですねコレ(苦笑)。
　「C71 同人サークル情報局」と同様の(つーか多分「はつゆきラジオ」のノウハウを転用して「C71 同人サークル情報局」を起こしたって順番なんでしょうけど)YouTubeを使った動画形態の配信で‥‥‥「ラジオ」と銘打っておきながら、自分をPCの前に置かないと再生もままならない不自由さがちょっと残念な感じです。
　音声ファイルを置いておくサーバをどこかに用意しないといけないあたりに難しさはあるのだろうと想像しつつ、でも例えばiPodに落として通勤中に聴くとか、そういう方向性も検討していただけると、続けて聴こうかなって気が起きる人はより多そうな気がするんですが如何でしょうか？　YouTube配信は「完全版」、そこから音声だけ抜き出したmp3ファイルをPodcastで配信して「音声版」、に切り分けて同時配信するとか。それなら収録自体は1回で済むコトですし。
　画面があるのが前提の情報は音だけ聴いてもわかりづらいのかも知れませんが、それが気になる人は後で「完全版」のデータも見ればいいんだと思うので。

2666.12.19. の結果	：	負け
通算成績	：	8 勝 33 敗 17 分 / 58 日

　そういう風に使ってみて痛感した。
　えせるではえいだの代わりにはなれない。えいだはえいだで別に要る。

　‥‥‥といった次第で、えいだの載せ換え先として先日落札を果たしたSL-C1000(計画名「JEHUTY Ver.2」(笑))なんだが、先方の言ってることを鵜呑みにする限りでは、速ければ今日か明日には手元に届いてしまうくらいの勢いで現在搬送中の筈。
　それに伴い、可及的速やかに下記を準備するべし。

SDカード

2GBが無難？

大容量SDカードドライバ(SL-C1000以上用/アンインストール対応版)

http://tetsu.homelinux.org/zaurus/kernel/

　不調に託けてわざわざ買い換えを企図したコトの最大の理由はこのSDカードドライバの存在。ラヴィせんせぇの用法で上限が1GBって話だと、どうにも手狭だった感はあるので。
　他にも4GBのSDカードとか4GBのSDHCカードとかが世に出回ってはいるものの、そもそもSD規格上の上限が2GBな筈なのに何故だかブツが実在する4GBのSD、とかってのは成り立ちからして怪しげだし(苦笑)、現状SDHCはおーじぇで扱えるかどうかがわからない。
　ま、2GBでも以前の2倍、と。2GBのSDカード(GREENHOUSE GH-SDC2GXZ)であれば、おーじぇで普通に読み書きできてる実績もあるしね。

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2666.12.20. の結果	：	負け
通算成績	：	8 勝 34 敗 17 分 / 59 日

【対象製品】
ニンテンドーDS用ゲームソフト『ぷよぷよ！』
発売日：平成18年12月14日　価格：4,800円（税込5,040円）

【発生する不具合】
セーブ回数が255回を超えた場合、以降のセーブが出来なくなる。

【今後の対応について】
対象製品をお預かりし、修正版への無償交換対応を実施させて頂きます。
製品の交換時期につきましては､修正完了確認・製造に時間を要する為、平成１９年1月中旬を予定しております。正確な日程が判明次第、交換方法と合わせて改めてご案内申し上げます。

　工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工

　つーかそもそもオートセーブ以外ないじゃん(苦笑)。どこのタイミングでソフトがセーブに行ってるかユーザにはわからないんだから(大体想像はつくけど)、いつ発病するかわからないってコトだよねコレ？　酷いねどうも。

　ここから先は個々人のラジオを巡る生活スタイルの話になっていく筈なので、あまり語っても仕方がない部分というか‥‥‥とか言いながら散々語っといて何ですが(笑)、番組を作る側が個々の意見に振り回されすぎるのもよくないとは思います。少なくとも誰かのひとことふたことのために作る側が無理する必要まではないですから、それくらいの話として眺めていただければ、と。

「ラジオ」と銘打っておきながら、自分をPCの前に置かないと再生もままならない不自由さがちょっと残念な感じです。

これをいうと今現在あるネットラジオ、Webラジオは９割方を否定することになるのでは。音泉などの企業が手がけるラジオも「ねとらじ」のような個人が配信するラジオも殆んどがＰＣが必要で、インターネットのストーリーミング再生だとおもうので、問題はないかと思うのですが。その点ウチは生放送じゃない分、自由度は高いかと。しかし

　これは最終的に「番組の配信形態をリスナーに合わせる」のか、それとも「番組の配信形態にリスナーが合わせる」のか、って話なんだろうと思います。
　で‥‥‥生放送の場合を例外として除いて、他のケースでは可能な限り「番組の配信形態をリスナーに合わせる」のが正解かな、というのが現時点における僕の考えです。Podcastという手法が発見される前の世界において「番組の配信形態にリスナーが合わせる」のが普通なコトだったのも話としてはわかりますが、それ以外の選択肢が存在しない時代は既に終わっている、と思うので。

　ちなみに、音泉で配信された番組も過去聴いていたことがありますが、実際にはストリーミングデータを手元で録音してmp3ファイルを作り、他のPodcastデータ同様、主に職場の行き帰りなどの移動時間中にシリコンオーディオで聴いてました。つまり、「録音する」手段としては必ずPCを経由するものの、必ずしも「聴く」のにPCを使ってるワケではありません。ここでいうPCとシリコンオーディオは‥‥‥そうですね、地上波ラジオ時代のラジカセとウォークマン、みたいな感じの関係に相当するんじゃないでしょうか。寝てる間の深夜番組をラジカセでタイマー録音しておいて、翌朝ウォークマンで録ったテープを聞くような。
　FLV形式についてもナイスっぽいサイトを紹介していただきましたので(ありがとうございます)、こういう手法があるのであれば、今後はmp3にコンバートして、やはり移動中に聴くような形になっていくのだろうと思います。
　また、今のところは生放送だとPCの前で聴くしかないのですが、その理由の大部分は「ネットラジオはいつ終わるのかわからないことが多いから」です。なので、例えば「事前に指定した番組を最初から最後まで自動録音する」ような仕組みがねとらじにあったとしたら、それでもその番組を聴くためにPCの前に居続けるかどうかはわかりません。
　理由の残りとして「生放送に居合わせると、番組中にリスナーとパーソナリティで双方向なやりとりができたりする」コトもあり、それが楽しいような場合はもう生放送の方に自分の予定を合わせるしかないでしょう。ただ、そこは番組の内容次第というか、全部が全部そういう風になってるワケでも、それを目指しているワケでもないと思いますし。

　ここまでを踏まえまして。
　「はつゆきラジオ」は音声ファイルも配信すればいいのにと僕が思うのは、ただ単に、『「はつゆきラジオ」は生放送じゃないから』です。
　ファイルの拡張子が何であれ、静的なデータの配信と即時のインタラクティビティは取り敢えず無関係なので、敢えて「番組の配信形態にリスナーが合わせる」ことの意味は双方にとって薄いかな、と。
　で、そこまで見切れているとなれば基本方針は「番組の配信形態をリスナーに合わせる」でよいと僕は考え、次には、そのための便利な仕掛けといえば現段階では圧倒的にPodcastだろうと僕は考えます。故に、「音声ファイルも配信すればいいのに」とかも思ってしまうのです。

これは前向きに検討します。というよりpadcastでの配信も前々から要望はあって考えてはいたんです。ただそれをやってしまうと、もちろんアクセス数の分断が起きてしまい。単純にYoutubeの再生回数が減ってしまう。そうするとリスナーが減ったと思われる。さらに聞く人が減る。みたいなデフレスパイラルに陥る心配が。

　それはどーなんだろう‥‥‥リスナーの数はトータルで増えていけばいいコトで、内訳がどうであるかは特に問題じゃないような気が。
　その辺の情報は「はつゆきラジオ」のサイト上で参照できればリスナー的には事足りていて、YouTube上で表示される再生回数がそういう風にモノを言うのは「はつゆきラジオ」のサイトを経由せずに番組データに辿り着いた(YouTube上でデータをつまみ食いしてる人がたまたま番組データに行き当たった)場合だけに限られるんじゃないかと想像しているんですが、その辺ってどうなんでしょうね？

　ついでに。ハルトさんとこから引用。

「はつゆきラジオ」を mp3 で・・・みたいなことが書かれているけど
個人的にはどっちでもいい。
オレとしてはストリーミングで公開されていて
しかもキャッシュの残ってくれればそれでいいんです。
むしろ最初に mp3 だったら絶対に聴いてなかった。
何十分もの mp3 とかダウンロードさせられると思うとキャンセルすると思う。
やっぱしそこに聴きにいくってのがいいんだよ。
ってことは反 mp3 なのかな。

　元々ラジオはリスナー側の生活習慣やスタイルによって聴取姿勢がばらつきがちなメディアで、僕みたいなコトを言ってる奴のすぐ横にこういう楽しみ方をしている方がいる、くらいは当然ありえるコトであり、どちらもおっけーであるワケです。
　今後の姿として望ましいのはこの両方(だけじゃないですが)と作る人の三者が全員幸福になるコトで、そのための手っ取り早い手段といえば、真っ先に思いつくのは「作る人が全部用意する」ではありましょう。が、例えば今後もFLV形式のみの配信ってコトに決まって、だからシリコンオーディオで聴きたい人はFLV Online Converterを、ってな話になっても‥‥‥まあFLV Online Converter自体は使ってみないとどうだかわかりませんが(苦笑)、音泉やKlapで似たようなコトをしてる僕としては、そういう代替案でも特に困らないです。
　あとはもう、できるだけ多くのリスナーからそういう話を聞きながら考えていくしかないんでしょうね。多分。

それともう一つは、podcastはまだまだ人数が少ない。Podcastはとても便利なのですが、意外と利用してる人ってまだ少ないんじゃないかと。

　これが寂しい話なんですが(苦笑)、実際、使ってる人って多分そんなにいないんでしょうね。

　聴きたい番組がないから使う必要がない→使わないから聴きたい番組に出会わない、の悪循環はどうしてもあると思います。
　テレビやラジオは点けっ放しで放っておいても絶えず何かを勝手に放送してますが、そういう手軽さでいえば、Podcastで配信される番組データはその番組だけのデータですから終われば無言になっちゃいますし‥‥‥配信元なりポータルサイトなりからRSSを持ってきてツールに登録するとか、そこに一手間要るって部分でも、電源入れてチャンネル回すだけのテレビやラジオより敷居の高いイメージがPodcastにはどうしてもあって、意外と使われてないコトの原因はその辺のコトもあるんじゃないかな、なんて思ったりも。

　さらについでに。
　ここでは「FLV形式でYouTubeに置く」がダメだと言いたいのではありません‥‥‥という前置きの要る話にはなっちゃいますが、音声データをPodcastで配信しているサイトの中にも、そのサイトでは同じ番組がダウンロードでなくストリーミングで聴ける、ような仕組みになっているところも数多あります(例：くりらじ)。
　「やっぱしそこに聴きにいくってのがいいんだよ。」って要求に対しても、「FLV形式でYouTubeに置く」以外にだってやりようはあるワケです。

　そんな中、これからも敢えてFLV形式に拘っていくのだとするなら、ポイントは音声じゃなくて画像の使い方かな、と「はつゆきラジオ」については感じました。「C71 同人サークル情報局」のファイルには「紹介される同人誌の見た目がわかる」という大きなメリットがありましたが‥‥‥更新のペースに合わせて作りこむ時間が足りないとか、それはいろいろと事情もあるのでしょうけれども、正直「はつゆきラジオ」の方については、音声とセットの情報としての画像には「あってもなくても大差ない」くらいの印象しかありません(^^;;;。
　現在話されていることの題目が書いてあるというだけ(あるいはそれに毛が生えた程度)の使い方だと、時間経過で消えてしまわない分だけWebサイトの方が使い勝手がいい、くらいの話で終わってしまいがちな懸念があるので、もっと思い切った大胆な使い方というか、「コレが表示されるんだったら僕でもmp3ファイルなんか要らん」くらいのインパクトがラクして(←重要)作り込めないもんかなあと、今は僕もそんなことを考えています。
　そこでしか展開されないコーナーとかがあると、ただの音声ファイルよりも俄然お得感が高いんですよね。メール送ってくれるリスナーが沢山いるようなら、月並みなところではテーマを決めてイラストとか墨書とか、あるいはおもしろ携帯デジカメ画像なんかを募集してスライドショーで見せるだとか(それらについて語るコーナーが音声側にあってもおっけー。そうすると、音声ファイルだけの人には「どんな画像について語ってるのか」が全然わからないというデメリットが発生w)、画像部分でだけ展開されてる連載漫画/小説が実はあるんだけど音声はそのことにまったく触れないだとか(笑)。

2666.12.21. の結果	：	負け
通算成績	：	8 勝 35 敗 17 分 / 60 日

　昨日帰ったら届いてた不在通知を即座に現物と引き換えてきた。
　とはいえ飴玉原稿が絶惨切迫中な身の上(苦笑)。弄り倒すのは後回しにして、大容量SDカードドライバの導入とファイル同期の仕組みの整備以外は繰り越して原稿原稿原稿。

　で、今朝の会議の間中ずーっと、その辺の作業をしてたんだけど(w。

• 今回も中古なんだが、買い値を考えれば本体のコンディションはまずまず。バックライトの輝度を最大に上げると何故だかバックライトがちらつく点が若干気にはなるが、ひとつ輝度を落とすだけで安定する模様。最大輝度まで上げたい欲求も別にないので、そういうものだと思っていれば支障はない。まあ、いい買い物だったかな。
• 大容量SDカードドライバとスペシャルカーネルはどうやら無関係。大容量SDカードドライバだけを昨夜突っ込んでみたんだが、リブート以後、手持ちの2GBのSDカードが問題なく使えている。
• b-mobileの通信設定とか、各種ソフトの組み込み大会とか。
• あ、Ctrlキーが追加されてる(笑)。
• ブンコビューアが内蔵されてるってカタログには書いてあるけど、元から内蔵はされてないみたい。アプリケーションCDを漁ってみたらipkファイルが入っていたのでインストール。僕の用途でコレがないのは正直困る。
• これもSL-C760とは違う点だが、初期状態ではJava環境が積まれてないらしい。ので、この手順で環境を構築しないとJFtpが動かなくてやや不便。
• 電池が保ちまくりで驚く(^^;;;。えせるが相手にならないのは言うに及ばずだが、旧えいだの電池がいかにヘタっていたかを思い知らされた。その上、職場で充電するためのツールも旧えいだからの引き続きで全部使えるし、取り敢えず電源まわりに死角はないな。
• FEPのユーザ辞書は「ユーザー登録辞書の移行」の手法でつつがなく移行完了。‥‥‥改めて見返してみると貧弱な辞書で笑っちゃうんだけど(笑)、とはいえ、まったくナシでも勝負になるほど甘いモンでもないので。
• hostname変更。zaurus→ada。

　書けなくて困ってる、って方向性の話じゃないんですよ。むしろ当初思ってたよりも書けてます。ええ、進捗だけを別の誰かに見せたら「順調そのもの」くらいの見え方になってると思いますよ。分量も既に当初の予定通りくらいまでは来てますしね。
　ただ何というか‥‥‥前から気にはなってましたし、気をつけて書いてるつもりだったんですが、後から全体を見渡してみると、結局は「ヤってるトコの描写が妙に厚い」みたいなバランスになっちゃってるんですよね(苦笑)。やっぱしそーなっちゃうかー、とか。下手するとそのせいでページ増やさないといけなくなる可能性まで見えてきてたりとかもしつつ(^^;;;。
　ま、出来/不出来が云々とかってポイントは特に言うまでもなく都度大切なんですけど、今回は試みの種類が種類なだけに、そのことよりも「書いた」って事実自体の方にウェイトを置いていたいところなので、あまり細かいコトは気にしないようにして、まずはこのまま最後まで行っちゃっとこうと思います。

　ああ、「えろくないぞゴルァ」ってクレームが来る可能性も高そうなのかなあ。‥‥‥つーか大体、自分で書いた文章がえろいのかどうかなんて、自分で読んでも相変わらず全然ピンと来ねーんですよね、相変わらず。

2666.12.22. の結果	：	負け
通算成績	：	8 勝 36 敗 17 分 / 61 日

　この忙しいのに休日出勤ですよ(苦笑)。
　チケット受け渡し関係で人に合わなきゃいかんかった用事を無理矢理昨夜の退勤後に突っ込んだのは、結果からいえば正解だった‥‥‥。

　でもまあ、ラヴィせんせぇの用事は数秒前に大体片付いたので、あとは帰って原稿原稿原稿、と(苦笑)。

　ところで、コレはもちろん、最後の「（長っ）」まで含めて「正式名称」なんですよね？(w

　原稿弄りながら聴いてましたが、事前の予告通り、来たメールには返信しませんでした。
　結果としては「絶対ジャイアン」呼ばわりされたりだとか(笑)。よかったよかった。

　久遠田センセ&橘センセと新宿で待ち合わせ。ちょっと「太鼓の達人」やって、呑んで歌って解散。
　これで受け渡し関連はほぼ終了かな。

　呆れた。いやもう、今までだって酷かったけど、最終シークエンスに入ってから最終話までの酷さは、それ以前とは、例えばキャベツあたりとは比べるべくもない。あの辺はエピソードとしてそこに挿入される意味がないから無視するだけでいいが、この話の台無し具合は過去に類を見ない。テレビぶっ壊してやりたいくらい腹が立った。
　最低だ。この展開考えた奴、原作の全ルートを3万回ずつ音読して出直せ。

　前半はカレンとフィーナが特に酷かったが、後半はとにかく王様が最低だった。
　「オイディプス戦争が過去にあった」から、「月と地球の国交には慎重を期さねばならない」？　「このような悲しみを味わわせたくなかった」？　‥‥‥その口で言った通りのことを本気で王様が思っているなら、じゃそもそも、徒に事態を悪化させ、問題を無駄に国家間紛争へ拡大し、挙げ句に宇宙艦隊を地球に向けさせたのはどうしてなんだ？　後で悪党の独走が云々のせいにするのはそりゃ簡単かも知れないが、最後にちらっと出てきただけの謎の究極兵器以外は全部、そこにいる王様も家臣も承認してたろうが。スフィア王国の最高意志決定者として、悪党の献策ことごとくに頷き、もって国是の御旗をいいように悪党の玩具にさせてきた無能の責任を、どうして、誰も、ひとつも問わないんだ？
　悪党が悪党だったのでお咎めなし、そいつが逮捕できたからめでたしめでたし、で本当にいいと思ってるのか？
　正直、この話に限って言えば、王様の言ってることよりは、悪党の地球観の方が筋が通ってるようにすら聞こえた。

　達哉とフィーナが非常に立派なことを言っているんだが、原作の達哉とフィーナが、カレンから課された試練の中で、それに最終決戦であの言葉を連ねるまでになるために、どれだけのことを積み重ねてきたと思っているんだ？　ここまで11話のどこをひっくり返したら、こんな立派なことを言う達哉とフィーナができあがる？　ふたりが結ばれること自体にすらろくな説得力が演出できなかったこのアニメで、こんな立派なことを言うに至る達哉とフィーナの一体何がどれほど描けてたっていうんだ！
　こんなもののどこが「夜明け前より瑠璃色な」だ。馬鹿にするのも大概にしろ。

　カレンの手勢が全員女の子なのは何か意味があるのか？
　それから、何この黄泉がえり光線？　何この超ご都合展開？　何この宇宙人グレイ軍団？　何このインディージョーンズ親父？　そして何このプロレスラーの入場シーンみたいな結婚披露宴？
　その辺は演出としても‥‥‥たったこれだけの出来事で簡単に未来を見届けた気になっちゃってるフィアッカの責任感のなさも凄まじい。フィーナと達哉が結ばれたからってそれで話が終わるワケじゃなく、月と地球の未来にとってはここから先がむしろ大事なんだ、ってことが原作シナリオの深さだろうに。
　原作フィアッカのファン、ここは絶対怒るところだぞ。

　遠藤さん宛てに送るつもりでテキストまでは用意したけど結局送らずに済ませちゃったメールの本文テキストをほぼそのまま公開してみるテスト。

　ちなみにファイル名はそのメモを作った日付。
　今日、アップロードするにあたって一部手直しをしましたが、作業としては、その時点では本決まりじゃなかったので全部「未定」で埋めてあった新刊情報の部分に具体的な内容を入れただけです。つまりまあ、新刊情報以外の全部については、12月10日の段階で「メーラのエディタにペーストして送信ボタン押せば届く」ってトコまで作り込んであったワケなんですが(w。

　実はですね。
　この秋から冬にかけてはイベントにサークル参加したりそのための原稿書いたりって全然してなかったんですが、でも、C71には最初から出る気でいたワケですよ。
　で、よくよく考えてみると多分ここからが飴玉始まって以来初で‥‥‥現状、C71以後のイベントには、飴玉からはひとつも参加申し込みを出してません。何だかんだ言っても、あのイベントが終わったら次はこのイベント、これが終わったら次はそれ、みたいな形で、参加が確定しているかどうかはともかく、少なくとも何かしらの予定は次々入ってたんですけれども。

　で、年始以降はどうするかについては、そんなワケなので本当に何も考えてません(笑)。C72は多分申し込みますけど、下手するとその申し込みが完了するまでは予定も確定も何もなしのままになります。一応ウチと関係ありそうなイベントを幾つか見繕って予定表に並べてはおきましたが、オンリー系は多分全部出ないと思います、ってコトくらいでしょうか。考えてるのは。
　ですから次のポイントとしては、4月のSC35をどうしようか、あたりになるかと。

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2666.12.25. の結果	：	負け
通算成績	：	8 勝 37 敗 17 分 / 62 日

　の続き‥‥‥と銘打ってはいるが、実際はただの漫才。まあ何となく思いつきで。
　あまりにも小文すぎてどこにどう公開したもんかわからなくて悩んだが、元々やまぐうさんとこのネタだったコトだし、公開方式もやまぐうさん方式ってな次第で。

　大分フィーナが壊れてきたというか、ようやく壊せるようになってきたというか。

　御神楽好きが何人このサイト見てるかなんて全然知りませんが(^^;;;、確度の高そうな告知がとうとう出ましたので喜び勇んでPRに荷担。
　仮面の男さんとこのC71新刊は、当初の予定通り「御神楽少女探偵団」本とのこと。超楽しみです。
　ところで場所が1日目の『東エ-52b』ですか‥‥‥西館でスタッフ業務やってるんですが、その日のうちに出向けるだろうか(苦笑)。

　それから、頒布予定は1日目だけですか？
　あらゆる意味で畑違いも甚だしいのは重々承知の上ですが、3日目のオーガスト島でよろしければ、委託頒布をCANDYFORCEで引き受けても構いません、とだけ。要/不要はそちらの判断にお任せしますので、必要であればご連絡ください。

　考えてみたら売り子全っ然手配してねえ(苦笑)。
　まあ「庭には二羽」と合体サークルだし、2サークル合計でふたり以上いれば余裕で回ると思うんで、誰も連れて来なくてもまあ問題ないといえば問題ないが、そうはいっても若干不安は残るので、一応何人か確保はしておきたい。
　てなワケで、取り敢えずmixi上で募集中。

　「金色のコルダ」が何であるかは知りませんので、もしかしたら現実ベースで突っ込み入れちゃいけないのかも知れませんが、

火原先輩が初めてバイオリンを吹いたときのこと（初めてだと吐く息がスカスカで音が鳴らないのが普通なんじゃ？←そこが火原先輩なんですよきっと）、

　バイオリンは弦楽器です。吹きません。

2666.12.26. の結果	：	引き分け
通算成績	：	8 勝 37 敗 18 分 / 63 日

　うーん‥‥‥「参加サークル数が足りない」ってのも確かに頷けるボリュームではありますが、でもこれって、むしろこれくらいの規模だから番組として成立できたのでは、とも思いました。

　EWACS.を即時更新しようとして、新えいだにはまだsshクライアントをインストールしてなかった事実が発覚し、慌ててこの辺からモノを拾い、インストールして作業続行。

　使用感が限りなく旧ハードに近いからか、「旧ハードではできたけど、新ハードではできないかも知れない」という可能性を身体が疑ってくれてない感じがする(^^;;;。おかげで使ってる最中にこの種の忘れ物が時々ぽんと出てきて焦ったり。

　本年中の出勤は今日でおしまい。
　明日は新刊の準備とかをして、明後日以降はC71本番、と。

2666.12.27. の結果	：	負け
通算成績	：	8 勝 38 敗 18 分 / 64 日

　前日。
　取り敢えずはゆっくり過ごす。まだ新刊の印刷とか製本とかはしてないが(苦笑)、まあ何とかなるだろ。

• 週刊 自転車ツーキニスト　"Weekly Bicycle Tourkinist"
• 【例の法案】基本を一度振り返る、の283号　☆
• 【例の法案】大盛況！日比谷ミーティングの282号
• 【例の法案】色々連絡事項の281号
• 【例の法案】「悪の大魔王」が画策してきたこと、の280号
• 【例の法案】出番だ！民主党！の279号
• 【例の法案】動こう！の278号
• センセイたちを動かそうの277号
• 【まだまだ続報】警察の思惑はここにある276号
• 【さらに続報】反論の方向性の275号(訂正版)
• 【もっと続報】事態は危機的な274号
• 【まだまだ続報】そもそも歩道通行こそが危険な273号
• 【さらなる続報】なんと姑息な272号
• 【続報】真面目に憂慮すべき271号
• 【緊急】幽霊が幽霊でなくなった270号

　業務は順調そのもの。もう何というか、拍子抜けするくらいの平和っぷり。

　他にも愉快げなものは幾つかありましたが、取り敢えず今日についてはここがポイントってコトで。
　「餓鬼の館」出てました。よかったよかった。余程ギリギリまで作業されていたらしく、サークルに着いたら仮面の男さんは船漕いでらっしゃいましたが(^^;;;。

　庭には二羽分及び飴玉分で新刊総計2種、は印刷と原稿折りまで完了。あとは製本して裁断だけど、明日も早朝からスタッフ業務だしってコトで、大事をとって残り作業は明日の夕方に送る方針。ま、印刷までは済んでますので、PC不調やプリンタ故障といった問題に起因するトラブルは既に起こり得ません。そういう意味では、間に合ったかな、と。

• 週刊 自転車ツーキニスト　"Weekly Bicycle Tourkinist"
• めでたいのかめでたくないのかよく分からない284号　☆
• 【例の法案】基本を一度振り返る、の283号
• 【例の法案】大盛況！日比谷ミーティングの282号
• 【例の法案】色々連絡事項の281号
• 【例の法案】「悪の大魔王」が画策してきたこと、の280号
• 【例の法案】出番だ！民主党！の279号
• 【例の法案】動こう！の278号
• センセイたちを動かそうの277号
• 【まだまだ続報】警察の思惑はここにある276号
• 【さらに続報】反論の方向性の275号(訂正版)
• 【もっと続報】事態は危機的な274号
• 【まだまだ続報】そもそも歩道通行こそが危険な273号
• 【さらなる続報】なんと姑息な272号
• 【続報】真面目に憂慮すべき271号
• 【緊急】幽霊が幽霊でなくなった270号

　担当ジャンルの特性故に手こずることが予想されていた見本誌回収が意外と順調だったりとかで、結局、今日も概ね平穏無事。
　ガチャガチャだとか山吹色のお菓子だとか、ネタには事欠かない西館1ホールでありましたとさ。

　新刊はできあがりました。
　箱詰めを忘れたりしなければ(笑)、間違いなく頒布できます。

　‥‥‥では皆様。
　明日、ポ42「CANDYFORCE」+「庭には二羽」にて、皆様のお越しをお待ちいたしております。

• 今日もスタッフ業務の弟と相乗りでタクシー移動。
• ‥‥‥なので、スタッフ業務な人の集合時刻に合わせて動く必要があったため、6時前には会場に着いてしまう。寒いのに外で待ち呆け(^^;;;。
• ほぼ一番乗りで入場。展開開始。参加サークル登録もあっという間に完了。
• 展開中にくわねさん作のチラシが到着。以後、飴玉スペース内のかなりの面積をこのチラシが占め続けるコトに。
• 関係者が三々五々到着。八月界隈の挨拶回りは基本的にやまぐうさん任せにして、僕は展開作業に専念。
• ちなみに今日のメンバーはやまぐうさん&いながわさん&takeさん&僕の4人。
• 開場。と同時に、絶妙すぎる斜め前っぷりで配置されていたコトに昨夜遅くに気づいた(^^;;;「いちごさいず」から「ネコっかわいがり！〜クレインイヌネコ病院診療中〜」本だけ買って戻り、買い物に出るやまぐうさんとtakeさんを見送って、僕ひとりだけがスペースに残留。
• そして戦慄の夜が訪(違
• まだ何分も経たないうちからお客さんがお客さんがお客さんが。列だのダマだのって程ではないものの、応対の途切れている時間がやけに短い。
• 大体皆さん仰るのは「どれを持っててどれを持ってないのかよく憶えてない」(笑)。そんなワケなので基本的に皆さんが多種にわたる本を一度に買ってくださることが多く、何が売れたかチェックして計算して応対もして、を全部ひとりで回すのは割と大変な作業に。時間が掛かってる分だけお客さんを待たせる形でしか運用できないあたりに一抹の心苦しさなど感じつつ。
• やまぐうさんが戻ってきた頃には、既に既刊に幾つか完売が出ていたりもしのだが、事態はそれだけに留まらない。
• 何だか恐ろしいことに、今日用意した飴玉新刊1種も合同誌2種セットも「庭には二羽」名義のやまぐうさん個人誌3種も、正午を回った頃には全部完売してしまっていた。過去2回のコミケでも新刊は完売してるけど、前2回で完売に至った時刻がこんなに早くもなかっただとか、そういう事情をいろいろ鑑みた上で、特に合同誌は部数をちょっと多めに用意してきた筈ではあったんだが‥‥‥それだけに、流石にこの展開は僕ら自身にとっても想像の範囲外で驚く。
• というコトで、お昼を過ぎてから新刊をお求めにいらした方、大変申し訳ありませんでした。いや普段だったらそんな感じで全然問題ないんですけど、ええと、何だったんだ今日は？(^^;;;
• ともかくも、次回はさらにもう少し多めを心掛けようと思います。また今回完売になった本の原稿は近いうちにWebに上げますので、取り敢えずはそちらをご覧くださいませ。
• 隣のサークルが欠席だったのをいいコトに、その後暫くは『「新刊は？」と訊かれたら謝り倒す要員』(苦笑)としてサークルスペースの斜め前に陣取る。こんなポジション取りは飴玉で本を作り始める以前まで含めても初めて。
• それからも、残った既刊もそれなりに頒布が続き、気がつけば2サークルで持ち込んだ本の半分は完売状態に。SC34に申し込んでないのは結果としては正解だったかもねー、とか。
• そんな次第で開会以後がものすげー忙しかったので、今日は事前に思ってた以上に出歩いてません。ちょっとの隙間で八月島と斬魔大聖近辺をざざーっと眺めただけです。ちゃんと挨拶できなくてすみません。＞皆様
• 頒布が落ち着いちゃうと、落ち着いたせいか疲れがどっと来て(苦笑)、後は大体ずっと座ったまま、来てくださった方々とひたすら喋っていたような。
• 閉会1分前から、天国の前代表へ黙祷。館内が静まり返る。
• そして閉会。精算してサークル畳んで、取り敢えず今日のところは現地解散で。
• そのままタクシーで帰宅。今ここ。

• 週刊 自転車ツーキニスト　"Weekly Bicycle Tourkinist"
• 【例の法案】試案のからくりが見えてきた、の285号　☆
• めでたいのかめでたくないのかよく分からない284号
• 【例の法案】基本を一度振り返る、の283号
• 【例の法案】大盛況！日比谷ミーティングの282号
• 【例の法案】色々連絡事項の281号
• 【例の法案】「悪の大魔王」が画策してきたこと、の280号
• 【例の法案】出番だ！民主党！の279号
• 【例の法案】動こう！の278号
• センセイたちを動かそうの277号
• 【まだまだ続報】警察の思惑はここにある276号
• 【さらに続報】反論の方向性の275号(訂正版)
• 【もっと続報】事態は危機的な274号
• 【まだまだ続報】そもそも歩道通行こそが危険な273号
• 【さらなる続報】なんと姑息な272号
• 【続報】真面目に憂慮すべき271号
• 【緊急】幽霊が幽霊でなくなった270号

　ちなみにくわねさんのチラシなんですが‥‥‥せっかく回ってきたんだし、もうちょっと積極的に配りたかった心情はあるものの、合体サークルでやってるやまぐうさんが全面的に乗り気ってワケでもない点や、そもそも忙しくてチラシについてとか語ってられない現実などから、置いとくだけになってしまった感があってちょっと残念。ほとんど減りませんでした。

　日記で大体メモは書いたので、と思ってちょっと横になって、起きたら日替わり数分前でした(苦笑)。
　もう日替わりは過ぎちゃいましたが文中は2006年ってトコで、ええと通例に則って今年解いたゲームと劇場で観た映画を並べてみる。

• ゲーム
  任天堂「マリオカートDS」(NDS/一般)
  電遊社「魂麻雀 from SOULCALIBUR II」(CDMA 1x WIN/一般)
  たまソフト「LOST CHILD」(PC/18禁)
  Nitro+「機神飛翔デモンベイン」(PC/18禁)
  13cm「ネコっかわいがり！〜クレインイヌネコ病院診療中〜」(PC/18禁)
  SQUARE ENIX「FINAL FANTASY III」(NDS/一般)
  ProductionTeam TOUCHABLE「侵蝕〜淫魔の生贄〜」(PC/18禁)
  ProductionTeam TOUCHABLE「魔法少女マナ」(PC/18禁)
  元気モバイル「探偵・癸生川凌介事件譚　永劫会事件」(CDMA 1x WIN/一般)
  SQUARE ENIX「FINAL FANTASY V ADVANCE」(GBA/一般)
  
• 映画
  杉山慶一「銀色の髪のアギト」@CINETITTA'
  トーマス・ギスラソン「OVERCOMING-ツール・ド・フランス舞台裏の真実」@UPLINK FACTORY
  諸田敏「轟轟戦隊ボウケンジャー THE MOVIE 最強のプレシャス」/石田秀範「劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE」@シネマイクスピアリ
  細田守「時をかける少女」@テアトル新宿
  

　ちなみにSEGA「ぷよぷよ！」がリストに入っていないのはストーリーモードが終わってないため。
　で、今年のMVPをこの中から、って話だと‥‥‥ゲームは「ネコっかわいがり！〜クレインイヌネコ病院診療中〜」だろうなあ。本当はここに「LOST CHILD」とか「機神飛翔デモンベイン」とか書ければよかったんだけど、それぞれのアレな部分がいくら難でもちょっとアレすぎたのが何ともはや。

　映画は‥‥‥観てないなあ(^^;;;。
　この中だったら、単純にドラマを追って行くものとしては「時をかける少女」であろう。それとドキュメンタリである「OVERCOMING-ツール・ド・フランス舞台裏の真実」を単純に比べてどうする、って問題はまああるワケだが、この界隈には「時をかける少女」を推す人は山ほどいるだろうから、敢えて「OVERCOMING-ツール・ド・フランス舞台裏の真実」がよかった、と言っておきたい。
　それにしても、リース監督とバッソのこんなエピソードを見せといて、現実のCSCからバッソが移籍した経緯を巡ってそのリース監督とバッソが揉めてる、とかいう話を見せられちゃうと、何だかなあって気はする(苦笑)。

　なんか毎年まったく同じことを大晦日と元旦に思ってる気がするんですが、例えばこれだけ長いこと同人活動とかやってでですね、今年は流石に、去年みたいに友達増えたりとかはしないんだろうなって元旦には思って、うわ全然そんなコトなかったじゃんとその年の大晦日には思い直す、と。
　本当、ありがたいことです。
　本年中はお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。