またまたご冗談を(ry

　婆ちゃん格好よかった。‥‥‥取り敢えずのところは、それだけ言ってりゃいいような気がする。

　前後編のマンガと真ん中のSS。最近の八月ゲーをやってる人なら、「ふぁなさん担当マンガの『another view』に該当する内容です」とか言えば、僕が関わった部分の位置づけは伝わりやすいのかも知れません。
　で、それら3つをひっくるめた全部が‥‥‥永倉さんが「作りたい」って言い出した「ワンコとリリー」本「TOKOLOGY」のために、ふぁなさんとおりくらが2人掛かりで準備した共作コンテンツ「WE SHOULD BE SO LUCKY.」となります。

　ダイニングテーブルに放り出したままの携帯電話が『子犬のワルツ』を奏で始めた頃には、後で付け足す押しピンの位置も概ね決まっていた。
「あー、はいはい」
　返事をしながら、しかし何故か透子は、携帯電話はそのままに、とてとてと小走りで玄関口へ向かい、
「お使い終わった？」
　ドアが開ききるのとほぼ同時に、つまり訪問者の顔も満足に確認できていないシチュエーションで、その上さらに、誰何すらも省いて発される第一声。
「そりゃ終わってるけど」
　果たして‥‥‥透子の期待通り、流石に少し呆れた様子の撫子がそこに立っていた。
「電話に出ようよ、まず。何かトラブルあって遅れます、っていう電話だったらどうする気でいたの？」
「んー、それはまあ、ちょっと間抜けなことになっちゃったかも知れないけど。それに玄関口で物音したのも聞いてるし、別にその、当てずっぽうっていうわけじゃ」
　語尾がだんだん言い訳めいてくるのに合わせて、透子の唇がつんと尖っていく。
「なあに？　そんなに待ち遠しかったの？」
　圭ちゃんをあやすような口振りでそんなことを言いながら、撫子は空いた手で透子の頭を撫でた。

　とはいえ僕は、今回はアイデア出しから参画していたワケではありませんで。
　僕が関わりを持った時には企画自体が動き始めていましたし、後の「WE SHOULD BE SO LUCKY.」であるものについても、既に物語のアウトラインも二次創作作品としての構成も粗方決まっている状態でしたから、少なくとも僕は「共作」とか言っちゃえる程働いたワケでもねーのですけれども。何というか、50/50よりはもうちょっと「SS職人」寄りっぽいスタンスで‥‥‥とか何とか言いつつも、そういう立ち位置の割に実は結構好き放題やっちゃってるんですが(笑)。
　もしも、それでも「WE SHOULD BE SO LUCKY.」が、みっつあるピースのすべてで「ひと綴りの物語」のように視えるものであるならば、まずは職人として、これに勝る喜びはないというか。

　ともあれ、あとは当日、会場で現物をご覧ください。
　作業進捗的にはもうとっくに入稿まで済んでますので、それこそ北朝○からミサイルが飛んできて分倍河原近辺が焦土と化すとか(^^;;;、何かそういう事態でもない限りは、新刊として机上に並んでる筈です。

　終わった‥‥‥ような、終わってないような\。

　進捗3/4\。

　買ったのは日曜なんだけど、それから今までの間に、取り敢えずストーリーモードは全ステージのランクをSかAまで上げてあって、そういう意味ではこのゲームも、早くも「終わった」と言っても差し支えない状況ではある(笑)。
　ストーリーモードを1周すると個々のステージで別キャラが選べるようになって、今はそっちをさらっと流しているところ。
　多分だけど、全部Sにする的な行動をとれば某かの隠し要素が開くんだろうとは思うものの、そこまでやるかどうかは微妙。

　今回の新ルールである「だいへんしん」が実に微妙で何というかその。
　でかぷよになる方は「ぷよぷよ！」にもあったから特に目新しくはないとして、ぷよが小さくなる方、まあタネに従って着火するだけですごい連鎖数にはなるんだが、普通のぷよで同じ段数の連鎖を成立させた場合に比べると、落ちるじゃまぷよの数が大分少ない。
　とはいえ‥‥‥どうやらでかぷよは相殺の対象が普通のじゃまぷよじゃなくて大きい方であるらしい点で効率がいいと言いたいらしいが、なんせフィールドに対してぷよが大きすぎるし、3つ繋がった段階で消えちゃうし、何より3色しかないので、そんなに連鎖とか組めないし、だから小さい方と大きい方が同時に喧嘩を始めたら、多分誰がやっても小さい方が勝つと思う。
　この大きい方ってなんで存在するんだろうなあ。

　最近またこんな風になってきた。
　残業は申請制だの20時には帰れだの、あっという間に形骸化するとわかっているくせに、どの口がああいうコトを言うんだろうな。糠喜びする気にすらなれん。

WACATEは「Workshop for Accelerating CApable Testing Engineers」の略で、「内に秘めた可能性を持つテストエンジニアたちを加速させるためのワークショップ」という意味です。

その名のとおり「若手でテストに興味がある者」を主な対象とし、夏と冬、年二回開催しています。

「WACATEとは」

　「WACATEでは35歳以下を若手とする」定義によれば僕が若手であるのは今年の9月まででもあり、まあ正味の話、僕個人とはほぼ縁のないワークショップであるのですが、実は中核メンバに友人というかさわらさんがおりまして、さわらさん最近何やってんだろ的な観点で(笑)外からぼーっと眺めていた次第。

Magazine Vol.8はお読みになりましたか？

すでに読んだ人はOK，まだの人は今すぐ読みましょう．

ということで，理解したと思いますが，「もうひとつのWACATE2009 夏」の詳細が発表になりました．

WACATEがコミケに出る？

はい，コミックマーケットです．

夏の祭典です．

......いやな，まさか当選するとは思わなかったわけよ．申し込んでおいてなんだが！！！

でもまぁ当選しちゃったものはしょうがないので，それじゃー本でも作りましょっかーと．
どうせならマニアックなもの作りたいよねー，初心者お断りみたいな感じでー．

で，周りに声をかけみた．

皆さんノリノリだった．

「WACATE2009 夏 in 東京ビックサイト」

　この辺細かい経緯は正直僕にもよくわからんのですが、どうも何というか、「音楽系同人活動からは遠ざかって久しいさわらさんが何故かソフトウェアテストヲタとしてコミケに帰ってくる」という夢のウルトラCが知らないうちに炸裂していた模様で。

■お願い
当日，完売しないと，実行委員の誰かが金銭的に死亡してしまいます（自腹立替なのよ）．
完売を目指したいと思いますので，是非身の回りに宣伝ください．

「WACATE2009 夏 in 東京ビックサイト」

　そうはいってもソフトウェアテストの話ですから、全然まったく関係ない人にまで無差別に「買え」とか宣伝したり強要したりできる種類のものとは断じて違います(^^;;;。
　でも、コミケの「オールジャンル」とはこういうコトだ、の一端というか‥‥‥まあ僕近辺の人たちというかこの日記見てるような人たちは大概エロゲ界隈やらゲーム界隈やら練り歩いてるんだろうと思いますが(w、そういうのばっかりがコミケなワケじゃなくて、こういうのだって至極当たり前にアリなんですよっていう、コミケの広さに触れる意味でなら、いろんな人にお奨めできるかも知れません。

ただな，同人誌といってなめたらダメですよ．皆さん本気ですから内容は濃いです．それから執筆陣も超豪華．商業紙でもなかなかない陣容となっております．
これ，入手できたら勝ち組だと思います．なんせ，一般の流通には乗りませんから，この日しか手に入れようがありません．

「WACATE2009 夏 in 東京ビックサイト」

　あのさわらさんがこれだけ言うからには、この本は本当に本気なんだろうと信じてます。
　こういうのは応援しないとね、ってコトで。

　転職した頃にKNOXのAMBASS(A5)とか買ったんだが、実はコレが、LOOX Uのサイズに合わせて小さい普段鞄に買い換えたらそもそも収まらなくなっちゃったような巨大な手帳なのであって(苦笑)。
　故にそれ以降、手帳に類するものは何も持ち歩いてなかった。

　流石にそれも不便だなあと思ってたところで偶然この記事を見かけ、そして見かけたその時に「朝の茶事」って緑茶ペットボトルにオマケでついてた文庫判のブックカバーが鞄の中に放り込まれたままになっていたのを思い出し、ついでなので文庫判のキャンパスノートとフリクションボール(赤/0.5mm)を買ってきて手帳らしきものをでっち上げた。
　緑茶ペットボトルを含た総額でも多分500円弱とかくらい。AMBASSみたいな本格的な手帳と比べたらびっくりするほど安上がりで(^^;;;、このくらい安いと雑に扱っても心が痛まない点がとてもよい、などと思ってしまった貧乏性なわたくし。まあ、モノが何だろうと扱い方は落書き帳だし。

　まあ別にペンはフリクションじゃなくてもよかったというか、インクの色的にはぺんてるのハイブリッドの方が好きではあるが、でも「消せる」ギミックが新しいので試しに。
　200円強だから下手するとハイブリッドの2倍くらいの値段になっちゃうんだけど、いや本当に消せちゃうんだコレが。なんかちょっと目から鱗が落ちる感じ。取り敢えず話の種にはなるので、みんな使ってみるといいと思う。

　その絵馬ストラップをどれだけ用意してるのか知らないが、途中で数が足りなくなったら実際どうするつもりなんだろう？　いきなり列を打ち切るのか、ストラップがないままイベントは続けるのか、どっちで対応するかによって並ぶ人の数が違うかも知れないけど、多分それは蓋を開けるまでわからないだろうし、まあ十中八九、蓋が開いたらそういう事態なんじゃないのかとも思っている。

　それから。
　前からずーっと感じてたんだけど、どうして夏コミセットに夏の小冊子を同梱しないのか？　その上で夏コミセット以外の何かを買った人にだけ、1人に1部ずつその場で渡す対応とかはどうしてやらないのか？　何か事情があって夏コミセットに同梱するのが難しいなら、夏コミセットも含めた全品で手渡し対応にしてもいい。
　その対応だけで頒布のペースが極端に低下するとは思えないし、小冊子の無料配布に並びたい人は大分減るだろうし、列が短くなれば捌くのに必要なマンパワーも減るんだから運営側の利益にもなると思うんだが、どうしてわざわざ別扱いにして、グッズ頒布を差し止めてまで長大な列で対処しようとするんだろう？

　いきなり何の話をしてるのかといえば‥‥‥夏コミセットが欲しくて小冊子が欲しくてエステル(的なコスプレの人)に殴られたい煩悩を祓って欲しい人はオーガストのブースに都合3回並ぶ計算になる筈で、ユーザ側の立ち位置からしたらこんな回数は少ないほどいい筈だと思うのに、頑張れば1回に減らせるかも知れないその回数をわざわざ増やしてどうするんだ、と。

　流れ始めたら速いのがオーガスト物販の特徴ではある。とはいえ、コミケの開催時間が有限であり、同じサークルが複数日に跨って存在することは基本的にないという状況の中、いくら速いとはいえ別々の目的で同一の企業ブースに2回並ばないといけない時点で既に苦しいと少なくとも僕は思ってるが、それが3回に増えるとかもう、「何度も並んで欲しい」ってコト自体がイベント開催の動機であるようにしか考えられない。

　例によって帰り着いたら25時回ってるワケだが。
　家に入る間際、見上げた月の外周のすぐ外をぐるりと取り囲むように、サイズ的にはごく小さな虹色の真円があったのだが‥‥‥もしかしてあれが、月虹、って奴だったんだろうか。

●グッズ購入特典としてもお渡し致します
今回のコミックマーケットでは、販売物（夏コミセット2009／抱き枕／サウンドトラック）をお買い上げ頂くお客様に、無料配布イベントで配布するものと同じ小冊子を、その場でお渡し致します。
※お買い上げ数量にかかわらず、お一人様一部となります。

　という但し書きが今回はあるそうだ。だからまあ、夏コミセットが欲しくて小冊子が欲しくてエステル(的なコスプレの人)に殴られたい煩悩を祓って欲しい人でも並ぶ回数は2回。と。
　そうでもなければやんないよなこんな変な企画(苦笑)。

　読了\。

　取り敢えずルノアールでお茶中。
　そのうちわらわら人がやってきて買い物に行ったりなどする流れらしい。

　MD用紙の文庫判ノートとDAYSのブックカバー。
　一昨日作ったばっかりの安物系手帳だが、早くも、ちょっとしたバージョンアップを企図したペン以外の総入れ替え(笑)。

　コメントアウト\。

　コメントアウト\。

　スズノネが終わって以降は特に新しいソフトをインストールしたりなどはしておらず、ついでにいうとぷよぷよ7も既にストーリーモードは全ステージ評価Sまで持って行ってあり、微妙な隙間があるのでDQ9をまたちまちまと弄ってみている。
　相変わらずおもしろいんだかつまんないんだかよくわからん感じ。

　話の流れでルイーダの酒場のルイーダが仲間になった‥‥‥っていうだけなら特に注目するほどのコトでもないと思うんだが、ルイーダの初期ジョブが盗賊だったので、メンバー中でいちばんレベルの高い戦士を外して暫定的にルイーダを加入させ、盗賊が必要なイベントをちょっと進めているところ。

　C76って実は今週末なんだが、案の定、だからって木曜から来週月曜までの夏休みなんか全然取れなさそうな雲行き。
　頑張れて精々週末確保+月曜休み、夏休み枠は2日間ってトコをゴリ押しすれば、ひょっとしたら金曜か火曜のどっちかも休めるかも、くらいかなあ。

　まず手始めに、1日目である明後日、金曜は普通に出勤しているであろうことがほぼ確定。
　せめて週末、土日だけは死守したいものだが‥‥‥さて。

　まだ職場にいます(苦笑)。これから帰宅。

　一応ですね、今日は職場で働いてますがっていうか22時30分現在まだ職場にいるような有様ですが、でも明日明後日は会場入りできそうなんですよ。そうやって僕がコミケ行ってる間も同僚はほぼ総出で土日とも休出してるような事態ですけどまあさて置き。

　さ て 置 け 。

　‥‥‥さて置き。
　最悪の事態を常に視野に置いてないと周辺に迷惑掛けかねない状況なんで「行けないかも」って言ってはいましたけど、そうは言っても、そりゃ僕個人的には無論全日コミケに行く気でいろいろ現実に対処してるワケでして、その中には当然、1種とはいえ自分の関わった本が出るサークルには本らしい本はその新刊しかないって事実を受けて、せめてチラシSSの1枚も用意できたら、みたいなプランだってあったワケです。

　これがねー。
　本当ダメなんだ全然。
　そういう風な意味合いで自分がこんなにダメになれるとか想像もしてなかったっていうくらいダメで、この手につかなさ加減には正直ちょっと自分でもびっくりしてる今日この頃。

　連日の報われないあれやこれやのせいか、どうもこう、近頃ずっと心というか魂がささくれ立ってる感じがしていて。
　例えば4KBとかそのくらいの小さいSSを書く間、そんな短い間ですら、「ワンコとリリー」みたいな穏やかな世界のことをじっと想っていられないのです。集中力がまったく続かない。
　用意する気がなくなったワケじゃないというか、心意気的には今でも何か出せればって希望は捨ててないんだけど、でもきっと、単に「希望は捨ててない」ってだけのことに終わっちゃうんだろうなあ。

　どういう場合でも、例えばこういうシチュエーションであっても、きっちり結果を出してこその僕だろうって思ってた。それができないなら、何かを作るひととしてここに立ってる意味はない、とさえ。
　悔しいなあ。
　なんて無意味なんだろう僕は。

　案の定寝坊して(苦笑)、寝坊しなかったら思い出してもどうにもできなかった可能性が高い雑用(洗濯屋行ってシャツ受け取って来るだとか)を済ませ、何だかんだで14時頃に会場入り。
　取り敢えず向かったオーガストの物販はもう終わってたので空振り。西1詰め所で軽く挨拶して、東のkaede.orgで新譜2枚買い、ついでにC77の申し込みセットを調達して本日おしまい。会場出たのが確か15時30分とかそのくらい。

　で。
　‥‥‥コミケの開催期間中に暇してるコトって珍しいというか恐らく参加し始めて以来初なので、せっかくだからどっかに寄り道して、誰か暇そうな人捕まえて遊びに行っちゃおうか、とかも会場入りする前は思ってたんだけど、結局その後どうしたかっていうと、まっすぐ直行で自宅に帰って、今、明日向けの原稿書いてる。

　本当に間に合うのかどうかはまだちょっとわからないし、間に合ってもA5判4ページ(つまりA4判1枚を真ん中で折っただけ)でしかないけど‥‥‥あの場に自分の身を浸してみて、まさに今、何もできてない自分に対する苛々は、例えば昨日書いたような事情を始めとする他のあれこれよりも大きな問題なんだ、ってことを改めて再確認できた。そういう意味でも行ってよかった。

　詳しい話はまた明日。

　これはこれである意味案の定(苦笑)、すごい寝坊して欠勤。
　だから夏休みを月曜まで設定していたのであって。潰す方はそんなコト知らないから簡単に潰してくれるけど。

• そんなに早起きしなくていいんだけど5時台とかに目覚める(苦笑)。小学生か＞自分。
• ネット巡回したりサークルチェックしたりしつつ、いろいろとあれこれとうだうだやってるうちに、りんかい線が止まってるらしい情報を小耳に挟む。
• 搬入する荷物の量が多いとかそんなコトは全然ないんだけど、そんなワケなので大事をとって、りんかい線を使わないために自宅からタクシー移動。
• 着いたらまだ僕しかいない状況。
• 既に設営を始めているお隣「宇宙色の。」の方からご挨拶いただくも、「NH3」の代表も今回キービジュアル担当のふぁなさんもジャンル的に生息域が僕より近いであろううぃんぐさんも着いてない今、絵描きさん相手に僕個人が自己紹介するネタがあるでもないので(苦笑)、反応としては取り敢えず躱すかたちに留めておく。
• うぃんぐさんが来てしばらく経ったところで橘センセから電話。いつものように売り子に入る手筈の久遠田センセのサークルにもう入ってるんだが、その久遠田センセが体調不良とかで館閉鎖には絶対間に合わない、この状況をどうしたらいいかアドバイスくれ、というのが話の主旨。
• もううぃんぐさんが着いてたので、留守を任せてそっちへ向かう。
• 聞いたところでは、代理で参加登録カードの提出は済んでいるが、新刊見本誌はチェックもされなきゃ持って行かれもしてない、というスタッフの対応がやや気に掛かる。新刊は代表が着いてから、本物の参加登録カードと一緒に、という指示があったそうだが‥‥‥その時点で「館閉鎖には確実に間に合わない」とわかっている中、「新刊はチェックしました」っていう処理は進捗してないけど(代理)参加登録は済んでいる状況というのは、開場から代表到着までの間、新刊を頒布してもいい状況なのかどうか、に確証が持てない。つーか普通ダメだろう。
• カードを回収したスタッフを捕まえて、「頒布していいのかどうかよくわからないから、回収はともかくチェックはしてくれ」という話をしようと思ったが、僕がいる間には通り掛からず。
• 戻ったらSu-37さんが来てた。机上に芝生を広げたりするなど。
• 自分とこの開店準備をしているふぁなさんがちょくちょく来る。もりたさんが来て「開店準備したくない」とか言い出すので「早く帰って支度しろ」と突き放すなどする(w。斜め前の「三水舎」も開店準備中。
• 開場。
• の時刻を回ってもアナウンスがなく、フライングで拍手が始まってしまう。
• フライング拍手後に館内放送開始の音が鳴るが、メッセージなしで館内放送終了音。
• その次の館内放送は「場内は走らないでください」だった。長年参加してる中でも一、二を争う締まらない開会の瞬間(^^;;;。
• 机上に置いた看板があまりにも大きすぎてフロントに2人は入れない。
• フロントひとりでほぼ全部やらざるを得ないため、売った数を数えるとかその辺の業務がおざなりになってしまい、ちゃんとした実数は誰も把握してないような感じに(^^;;;。
• 早めに買い物に出て、1時間くらいで戻ってきて、あとは基本的に売り子業。とはいえ前述のような事情があるため、売り子したって言うほど売り子もしてないが(苦笑)。
• 都合2回ばかり三水舎から「トイレ行きたいから売り子に入ってくれ」的なオファーがあり、僕やうぃんぐさんが対応するなど。
• おざきさんの差し入れが毎度の如く拷問。封切って何人かで食べたが正直死にかけた。
• で、今回の売り物である「TOKOLOGY」なんだけど‥‥‥そんなワケなので正確な実数は僕もよく知らないが(笑)、結論からいえば、どこに出してもまったく恥ずかしくない立派な大健闘だった。初のサークル参加、ジャンルがお世辞にもメジャーとは言い難い「ワンコとリリー」と、ネガティヴな要素は山ほどあった筈で、それでこの結果は凄いなあと素直に思う。
• 14時過ぎくらいから、ふぁなさん・涼宮さんと連れ立って姫ノ木あくさんを見に行く(笑)。
• 一旦戻った後、Su-37さんも加えてべっかんこうさんを見に行く。
• そのまま企業に上がって、つい場の勢いで10mile「だめがね」を買う。
• どう見ても死体寸前のいながわさんが来るが、どう見ても死体寸前。
• 閉会。
• 新橋までタクシー移動して散会。
• 別移動のふぁなさん一党に僕だけ合流して、秋葉原で天ぷら食べて帰宅。

　‥‥‥で、寝坊する、と(苦笑)。

FnキーとCtrlキーの入替モードの検討を進めています。

個人的には、もう長年ThinkPadばかり使っているので、現在の「Fnキーが左端、Ctrlキーがその右隣」の配列が使いやすいと思います。

私は手が小さい方ですが、Ctrlが近いと、Ctrl+C（コピー）やCtrl+V（ペースト）などの操作が、ホームポジションに置いたままでもできます。Fnが左端だと、Fn＋F5（Wireless設定切替）やFn+Home/End（LCD輝度調整）などのFnコンビネーションが、押し間違いが少なく使いやすいと感じています。

　選択肢が事実上ThinkPadしかないのに何故ThinkPadを買わずにいるのか、の理由がまさにこのFnとCtrlの並び順の気持ち悪さにあるので(ネットブックとか安物だったら仕方ないとも思えるが、20万とかそういうクラスの出費と引き換えに手に入れる製品を我慢しながら使うのは嫌だ)、そこを検討してもらえるのであれば、それは単純に嬉しい話ではある。

　が。

　正直な話、そのことに関する嬉しさよりも、二言目が『個人的には、もう長年ThinkPadばかり使っているので、現在の「Fnキーが左端、Ctrlキーがその右隣」の配列が使いやすいと思います。』だったという‥‥‥もっといえば『個人的には、(〜)現在の「Fnキーが左端、Ctrlキーがその右隣」の配列が使いやすいと思います。』の理由に『もう長年ThinkPadばかり使っているので』を持ってくるセンスのなさに唖然とした。
　この記事を書いたと思しき内藤在正さんという方が開発を担当している大和の中でどういう位置を占めておられるのかは存じないが、この内藤さんが長年Thinkpadを使っているかどうか、この内藤さんにとってThinkPadのキーボードが使いやすいかどうか、そんなことを皆が問題にしているのではないという事実を、この内藤さんは結局わかっておられないんじゃないのか、と思う。

　そりゃ「Fn/CtrlをBIOSでスワップ」くらいの簡単な機能が今の今まで検討もされてなかったってのも頷ける話だわ。
　多分このひとは自分が欲しいものを作ってるだけだ。
　使ってるユーザのことを考えてるようなポーズはとってるけど、本当は、使ってるユーザのことなんか別に見てない。
　だから、見てないなら見てないで、「Fn/CtrlをBIOSでスワップ」の実装について検討なんかするんじゃなくて、『Fnキーが左端、Ctrlキーがその右隣」の配列が使いやすい』ことについて説けよと思う。その正しさの方にユーザを引っ張り込むくらいのモノを作るって気概があってやってるっていうなら、僕の好みとは違うけど、それはそれで認めもする。
　それが今更、どの面下げて『「Fn/CtrlをBIOSでスワップ」の実装について検討』なのか。

　ああ、なんか今、ThinkPadがすごく欲しくなくなった。

　昨日から今朝に掛けて職場で徹夜作業　→　4時だったか5時だったかくらいにお役御免　→　京浜東北線で蒲田から東京へ移動　→　京葉線で舞浜へ移動　→　のつもりが、目覚めると蘇我　→　しかも蘇我で折り返し東京行きになる電車なのに、一旦ドア閉め整列乗車だかいう制度のせいで電車の椅子から引き剥がされ、ホームに放り出される　→　列の最後尾についても座れない程度の待ち行列が既にあるため、寝ながら移動するために次の京葉線を待つ　→　舞浜には着いたが、今ここで電車を降りて自宅に戻ったら絶対出勤できる時間には起きない自信がある(苦笑)　→　帰宅を諦めてそのまま東京へ移動　→　京浜東北線で蒲田へ移動　→　のつもりが、目覚めると川崎　→　1駅戻って蒲田着　→　そのまま仕事。

　終電で帰宅。

　Clochette「スズノネセブン！ Sweet Lovers' Concerto」の宣伝バナーを貼ってみた。
　とはいえ例によってランダムバナーであり、あなたが現在ご覧のこのページに誰の絵が貼ってあるかは僕も知りません(w。

　明日は休みだが出掛ける用事がいろいろと。

　いや本当はお台場ガンダム見に行きたいと思ってたんだけど‥‥‥事前にカタログ買ってあったくせに、そういえばコミティアが今日だって思い出したのが昨夜とかそのくらいであり、ガンダム見に行こうと思ってた段階では失念してたのが痛いといえば痛い(^^;;;。

　涼宮さんとこの本が既に完売だったのが残念。回転寿司擬人化本の新刊と、たまたま通り掛かりに見つけた(笑)義忠さんとこの本を確保して離脱。
　んで今は、昭和通りのルノアールで待ち合わせ時刻までの時間調整中。

　月曜から終電帰り。自宅に着いたの26時くらいだったかな？

　‥‥‥くらいの軽い文言すら書かずに寝ちゃった理由の半分くらいは10mile「だめがね」にあるような気もするが、と補記する翌日10時半頃。
　続きは明日！　っていうかココも今日分も書いてんの今だけど！(笑)

　取り敢えずいつものスタイルとして、選択肢のトコではセーブデータ作っときたいのだが、オートモードで選択肢が表示されるとセーブできない(オートを解除しないとシステムが呼べないが、選択肢表示中はオートの解除ができない)。
　とはいえ、このゲームは尺が短いため、先頭から既読スキップを駆使って作戦でも必要な地点へのジャンプにさほど時間は掛からない。ので、そこはまあスキップで頑張るかー‥‥‥と思うんだけど、このゲームは結構高い確率でスキップ途中にアプリ自体がストールする。一昨日の晩にインストールして、夜中自宅にいる時に流し読みしてるだけの短い間で、今まで4回は起きてる。
　それで昨夜も、帰り着いたんで「だめがね」流し読みしながら日記書いたりいろいろしようと思った矢先にそのストールが起きて、もう何か不貞寝しちゃったので結局何もしてない、と(苦笑)。ゲームの登場人物も大概ダメだがそれはそういうゲームなんだから構わないというかむしろ歓迎するとして、別にシステムはダメじゃなくてもいいのに。
　ちなみに、これらの問題は「Ctrlキーで流す」際には発生しないようでもあり、故にそういう操作をすれば概ね狙った通りの操作もできる。

　進捗的には‥‥‥まだ一般販売前なんだっけ？　コメントアウトで\。

　コメントアウト\

　結局、現在時点で最新のパッチ(Ver2.10)を適用した状態で着手。まだほんの触りだけ、なんか気を失っていたらしい主人公が意識を取り戻して、瑠璃と話して、瑠璃が出てって、絵里香が入ってきて、くらい。
　このくらいの進捗度合いだと電車の中でも平然と読み進められるあたりが非常に助かる(w。

　しかし何というか‥‥‥この導入、この話の振り方で、瑠璃のシナリオが未実装ってのはものすごいなあ‥‥‥。

　スキップでストールの件だが、悲しいことに、Ctrlキーによるスキップでも起きる時にはストールが起きるコトが判明。
　進捗的にはもうほとんど終わりかけてるんだけど、既読スキップでガンガン流して未読ルートを焙り出すような手法が恐くて使えないのが難儀なところ。
　ただ、起きやすい場所はある程度決まってるのかも知れない。昨夜3回くらい試して再現率100%だったのが‥‥‥画面見ながら書いてるワケじゃないのでうろ覚えの情報だが、千夏子の2回目の突っ込みポイントであるトイレの中。特定SEの出鼻とスキップ処理のバッティングとか、その辺が怪しいのかな？

　あとはコメントアウト\

　終わった。
　ので、心置きなくアンインストール(笑)。思い立ったらすぐ作り直せる程度の規模感なので、セーブデータの保全とかも特にやらなかった。

　リンク先でも指摘されてるけど「全然テストしてないだろコレ」っていう極めて根本的なポイントとか、既に稼動してる本番系にダマで弄ったプログラムを投入できちゃう管理の甘さとか、もう何か、どこから突っ込んだらいいやら。

3. 「よかれと思ってやったこと」だけど、それはそもそもクライアントは頼んでもいないことである。

　コレがなー。
　技術者視点しか持ってない技術者は、しばしば善意でこういう余計なコトをするんだよなー(苦笑)。

　肩のオリンピック招致ロゴに特に感じるこの違和感。
　取り敢えずこのお台場ガンダムは、ただ単に「正義の味方」視されてるんだなあ、としみじみ思った。

緑あふれる都市再生と魅力あふれるまちづくりに向け、都民と、行政、企業が一体となって東京のメッセージを発信していくプロジェクトとして、2009年7月11日(土)〜8月31日(月)に開催されます。

プロジェクトではガンダムが“緑あふれる都市東京の再生のシンボル”として、東京の未来と次世代を担う子供たちに向け、GREEN TOKYOの強力なメッセージを発信していきます。取り組みとしては、イベント収益の中から「緑の東京募金」に還元するなど、ガンダムが緑あふれる都市づくりをサポートしていきます。

ガンダムが当プロジェクトのサポーターを務める理由の一つとして、現在世界が直面している環境問題と、作品のストーリーに共通点がある事が挙げられます。子供から大人まで幅広い世代に支持されているガンダムが、人類平和と緑あふれる都市東京の再生を呼びかけるメッセージを発信します。

　何を勘違いしてるのか知らないがガンダムは兵器。‥‥‥なんで兵器が「緑あふれる都市づくりをサポート」なんかしてるんだろう。不思議。

　さておき。
　逆説的に、あのスコープドッグの凄味をより深く感じた。塗装も何もされてない、明らかに外装だけのあのスコープドッグの方が、それそのものとして、つまり「兵器」としての佇まいをよく表現できていたと思う。あのスコープドッグは本当もう、今にもあの腕が上がってガドリング砲が背後のシャッターを僕ごと蜂の巣にするんじゃないか、っていう根拠のない恐怖感が背筋をさーっと撫でていくトコまで含めて「兵器のレプリカ」だったと感じたけど、こっちのお台場ガンダムは何というか、「ガンダムの実物」というより「実物大のガンプラ」と書く方が表現が正確な気がする、ようなシロモノだった。第一印象がいきなり「あ、コレきっと動かないだろうな」だったし(^^;;;。

　ゆりかもめで新橋に出て(今日最大の人気サークルはゆりかもめ台場駅)そのまま秋葉原へ移動、SQUARE ENIX「ナナシ ノ ゲエム 目」を購入。ついでに昭和通り口のルノアールに寄って、買ったばかりの「ナナシ ノ ゲエム 目」で遊んでいたらふぁなさんと涼宮さんが襲来。閉店まで駄弁って帰宅。

　HDDレコーダの容量不足によりディケイドの後半15分くらいが録画できてない事実が判明するところから始まった爽やかな朝(苦笑)。
　午前中に届くという荷物を待って、衆院選に投票しつつ出掛ける流れになる筈。
　それまでは原稿、のためにあけるりMCオートプレイを眺める作業。

　電車の中などでちまちま遊んでるんだけど、3D酔いが辛くてあんまり長続きしない(^^;;;。

　さておき。
　ホラーはミステリではないので現実との整合とか気にする必要ないのだが、それにしたって意味わからんだろソレは、と思うような妙なギミックが数多くてちょっと萎える。
　例えば、普通の街中に普通に建ってる電車の駅の遺失物管理センターに落とし物が届いてる。その落とし物がそのセンターにあることは主人公チームのメンバーが電話で確認していて、今から取りに行きますって連絡も済んでてで、主人公がその駅に着いてみると、まだ日も落ちてない頃合いだっていうのに妙に薄暗い駅の構内には駅員も客もおらず、徘徊してるのは何か幽霊的なものだけであり、あちこち通路を塞ぎまくる防火扉を勝手に開閉し、ホームから線路に降りる非常用タラップを勝手に出し入れし、散々な目に遭いながらも何とか辿り着いた遺失物管理センターはやたら大きな何もない部屋で、中央の大きな机の真ん中に忘れ物がひとつだけぽつんと置いてある。
　そもそも、電話の向こうで遺失物の案内とか取り置きの対応をした相手はどこの誰だったのだ？　そっからホラーなのか？　でも、そっからホラーなんだっていうなら大事なシーンが抜けてるだろ。ふと気づいて辺りを見回すと、いつの間にか普通の雑踏の中にいた主人公、的なシーンとか。

　それに、鏡の脇を通ると突然鏡にひびが入ったり、デッサン用の胸像が突然がたっと倒れたりするんだけど、そのこと自体にあまり意味がないというか、「ほーら恐いでしょー」アピール以外の意図が何かあるようには読み取れない感じ。
　この「ほーら恐いでしょー」感の醸し出し方がどうにもチープで、そこに興醒めしちゃってるので逆にあんまり恐くない気がする(苦笑)。