[2677.07.01.土.] |
[2677.07.01.土.] / 新刊作業中。 |
▼新刊作業中。 |
なかなか思うようには進まないが、「原稿を書く」ことに関してはこの週末が正念場で、泣き言を言っている場合でもない(苦笑)。頑張るます‥‥‥。
2017/07/01 21:40:00 |
[2677.07.02.日.] |
[2677.07.02.日.] / DM200のこと。 |
▼DM200のこと。 |
DM200のデータをPCに吸い上げたり同期をとったりする仕組みについて再度考え始め。
ポメラ買う度に車輪を再発明してる筈なので、探せば幾つかあるんだとは思うけど(苦笑)。
だからそれもやりたいんだけど、新刊準備が宴もたけなわすぎて全然捗らないわ、それでいて新刊の作業も捗らないわ‥‥‥。
2017/07/03 01:02:33 |
[2677.07.03.月.] |
[2677.07.03.月.] / 有給取得。 |
▼有給取得。 |
新刊作業が思ったより進んでないため、金曜は休むことにした(笑)。
できれば土曜に入稿したいんだけどそれはどうだろうなあ。無理っぽいかなあ。
2017/07/03 13:33:02 |
[2677.07.04.火.] |
[2677.07.04.火.] / 偽DTPオペレータ部活動。 |
▼偽DTPオペレータ部活動。 |
台風来てるし早めに寝ちゃおうかと横になってたらDMが来て、用件は組版仕事の依頼だった。
本文部分だけ組んでPDFにしてくれればいいです、残りはこっちでやります、という話らしい。Dropboxに共有作って原稿だけ放り込んでおいてもらう。
2017/07/06 01:12:28 |
[2677.07.05.水.] |
[2677.07.05.水.] / 偽DTPオペレータ部活動。 |
▼偽DTPオペレータ部活動。 |
昨日飛んで来た組版仕事の自動化を済ませ、他に要望がない限り、原稿が更新されたら差し替えて組み直すだけでいいところまでは追い詰めた。
で。
そこからそういう風に依頼が飛んでくるということは、もしかしてそっちの企画も不味いんじゃないですか? というアレに心当たりがあったので、念のため声を掛けてみたら思ったよりスゴい進捗度合いであることが発覚してしまい、もう時期が時期だけに、全力で介入せざるを得ない感じに。
この話が恐ろしいのは、そもそもフォーマットの取り決めとかが全然ない、つまり「どういう見た目の原稿を送って欲しいか」の部分に対して何も要求してない状態で発注されてる合同誌原稿が、もう7月になっているというのに現在時点で8本中2本しか届いておらず、またその2本とも「本としての佇まいをどうするか」に関するアイデアとは掛け離れた状態のまま(ここが厳しいんだが、その掛け離れ度合いがモノによって違う。「合同誌として」っていう統一された見た目を演出することを考えた場合、正直このケースより酷い状況はなかなかない)、単に転がしてあるだけで、佇まい準拠のフォーマット策定やそれに沿った原稿データの組み替えといった作業には手も付いていない、つまり「誰も編集の仕事をしていない」こと。
もしかしてコレ、このまま放っておかれてたら本にできなかったんじゃないかなあ‥‥‥。
2017/07/06 01:26:09 |
[2677.07.06.木.] |
[2677.07.06.木.] / 偽DTPオペレータ部活動。 |
▼偽DTPオペレータ部活動。 |
以降、先日自発的に飛び込んできた方を7月案件A、流れで介入せざるを得なくなった方を7月案件Bとする。
まずAの方は、僕も見落としてたんだけど任意のひらがなに濁点を振ることを要求されてる箇所が原稿にあって、都度見せてるサンプルPDFでそれが実現できてない点に突っ込みが入って初めて気づく(苦笑)。‥‥‥思い出したのはこの時の話で、今回は同人誌のPDF入稿だから、外字を云々とかしなくても、ルビ機能をいい塩梅で調整すれば問題がクリアできる筈。
ということで、原稿側は「ひらがな+濁点」のパターンをルビの記法に改めてもらい、ルビ処理をするJavaScriptに「ルビ文字が濁点のみだった場合」の処理を加えて事なきを得る。
Bの方は諸々組み立て中。
1本はまだ完成はしてないけど、これから削るらしいので「組んだの見ながら作業した方が効率よくないですか?」とこっちから提案して組ませてもらったのを含め、当初予定の原稿8本のうち半数、4本はとにかく「組む」フェイズまで到達してる。
いやもちろん、これって原稿側に材料を与える意味でも重要なんだけど、こっち側にも自動組版部分の仕組みの調整作業があるワケで、かつ、ここの調整幅が今回は人によってまったく違うというのが巨大な問題としてあるワケで(苦笑)、こう、僕だって自分の作業を前に進めるために材料が欲しいのである‥‥‥。
2017/07/10 09:40:19 |
[2677.07.07.金.] |
[2677.07.07.金.] / 偽DTPオペレータ部活動。 |
▼偽DTPオペレータ部活動。 |
まあ基本的には間に合わないであろうけど、あわよくばこの週末(POPLSは日曜に営業しないので、その場合は実質的に07月08日のワンポイント)にも入稿してしまいたい、くらいの思惑で月曜に確保した有給休暇。
個人誌については、ここで一応目鼻が付いた状態になって、翌日POPLSへ向かいがてら追加の作業を幾つか挟めば、まあ入稿も行けるであろう、くらいのコンディションまでは持っていけた。目論見通りそこから1週寝かせてもいいんだが、まさかこのタイミングで当初予定にない別件を2つも抱えることになるとも思ってなかったため、翌朝起きた時のテンションが前向きだったらその勢いでPOPLSへ向かおう、と決意。
7月案件Aの作業は順調の一言。もうほとんど原稿もfix済みだし、このまま入稿で行きましょう、という話になるのは時間の問題。
7月案件Bは、到着済み原稿が2本増えて6本に。順次組版作業を進めていくんだが、ひとりだけ原稿の中に前書き入れてる人がいて、現物の見た目としてコレがどう見えて欲しいのか、の部分がイマイチよくわからない(苦笑)。体裁無指定って本当やり放題だなあ‥‥‥(笑)。
2017/07/10 09:40:19 |
[2677.07.08.土.] |
[2677.07.08.土.] / 入稿。 / 村役場部。 |
▼入稿。 |
2017/07/10 09:40:19 |
▼村役場部。 |
入稿した帰りに橘せんせと合流して村役場で呑み会。
その時の話にも出たんだけど、今抱えてる作業のうち個人誌はこの通り入稿作業完了まで進捗して手離れ、7月案件Aは入稿用PDFをいつ作るかだけの問題になっており、7月案件Bもまあ、これから準備しないといけない幾つかのカラクリを除けば今の時点で作業らしい作業は残っていない。いや残り2本の原稿が来たら処理に載せるための現物合わせとかが適宜必要になる筈ではあるが、それは原稿が来るまで始めようがない作業なので、来てない原稿に対する現物合わせというフェイズは存在しない。
つーか、本当は提出原稿のフォーマットに関して編集側からポリシーが提示されていれば「来てない原稿に対する現物合わせ」ってある程度可能なんだけど、今回はそこが完全無指定なので本当にやりようがない(苦笑)。
‥‥‥まあさておき、だから日曜はちょっと時間あるので、何だったらまた野球観に行こうかな、とかも思わないではなかったものの、日曜のマリーンズの試合は球場が海浜幕張じゃなかったので挫折。
2017/07/10 11:38:05 |
[2677.07.09.日.] |
[2677.07.09.日.] / 偽DTPオペレータ部活動。 / Daniel Espinosa「ライフ(Life)」(2D字幕)@シネマイクスピアリ / チラシの裏。 / Chad Stahelski「ジョン・ウィック:チャプター2(John Wick: Chapter 2)」(2D字幕)@シネマイクスピアリ |
▼偽DTPオペレータ部活動。 |
野球観に行く話が挫折したので、代わりに映画を2本突っ込んで、その合間にいろんな作業を詰め込んでいくスタイル。
実は7月案件Bの表紙絵を用意してる人が7月案件Aの依頼をしてきた人だったので、その辺のツテで7月案件Bのロゴ素材を受け取り、扉(左)始まりだけど右終わりにならない原稿のための終端コンテンツ(僕はずっと「カウンターウェイト」と呼んでいる)を作成。
また、「B5で3段組」って言われて取り敢えず準備したフォーマットがやっぱり詰め込みすぎな感じだったため、行あたりの文字数を1文字減らした新フォーマットを作って全原稿を組み直し。
それから、テキスト変数から柱と扉を作る処理、テキスト変数を収集して目次を自動生成する処理、を作成。
テストも兼ねてブック全体の通しPDFも作成。
ここまで準備ができてれば、残り作業の大部分は「目次の体裁を詰める」「おくづけを作る・体裁を詰める」「これから届く個々の原稿に対する逐次迎撃」くらいです、とか言っちゃっても大丈夫。あとはまあ、来る筈の原稿が来ねえとか何とかいうのは僕の領分の話じゃないし、今やってる自動化とかその辺(特に目次の自動生成)っていうのは、何だったらそういう原稿を見切って入稿に持ち込むための準備でもあるワケなので、そういう意味では大体目処が立ってる感じかな。
2017/07/10 11:46:59 |
▼Daniel Espinosa「ライフ(Life)」(2D字幕)@「シネマイクスピアリ」 |
これはすごかった。
大体全編にわたってずーっと、手をぎゅーっと強く握り込みっ放しだったので、観終わって手が痛い(苦笑)。
日本的なウェットなアレとも、ハリウッドが得意そうな「悪霊をチェーンソーでぶった切る」的な奴とも違う、怖い事実が淡々と積み上がっていく感じのSFホラーとして非常によくできてると思う。僕は大好き。
どうやって撮ったんだろう、っていうのも全然わからなくてすごかったなあ。
後から聞いた話によるとあれ全部重力環境下でワイヤーアクション使って撮ったらしいんだが、そうと聞いても、あるいはこういうの読んでも未だに信じられないくらいの、「もしかして、これを撮るには本物のISSを宇宙に作らなきゃいけないんじゃなかろうか‥‥‥?」感からして半端ではなかった。
2017/07/10 11:56:02 |
▼チラシの裏。 |
こういうこと言いたい気持ちもまあわかんないわけじゃないけど、例えば僕、プロメテウス以外のエイリアンをひとつも観てないからね。‥‥‥っていうここにはふたつの問題があると思ってて、
簡単に言えば、ほぼ『エイリアン』と同じで(このことは制作者も認めている)、それに『オデッセイ』と『ゼロ・グラビティ』を少し足したような映画といえる。盛り上がりに欠けるわけではないが、新鮮さがないだけだ。観に行く人はみな、これが最初から最後までどういう作品なのかわかっていることだろう。
まずお前、この記事読んでる人はみんな自分と同じくらいSF映画観てるし、何だったら見飽きてる、と無条件に思ってるだろう。そもそもその認識の根拠はどこにあるんだっていう、何かについて語る人が陥りがちな『「自分」を他所に置いた、あるいは「自分」がマジョリティであると錯誤した言いっぷり』の問題がひとつ。
それからもうひとつ‥‥‥だから僕エイリアン観たことないけど、とはいえ、「ライフ」を観ていて「この後に何が起こってしまいそうか」は逐一予想がついたし、大体予想の通りに事態が進行した。でも実際に観終わって手が痛い。つまりそれとこれとは、即ち「大体予想の通りに事態が進行した」と「観終わって手が痛い」とは、普通に両立し得る概念なんじゃねえの?
物語はあくまで映画を構成する要素の一部でしかない筈なのに、なんで「物語が通り一遍である」という理由によって映画自体を棄てる話をしてるのかがよくわからない。「物語が通り一遍である」ことがそんなに駄目なら、例えば「忠臣蔵」が何度も何度も何度も何度も映像化されてることにはどういう理由があるんだよ。お前らの大好きな「インディペンデンス・デイ」は一体何回リニューアルされたんだよ。
だからダメだっていうなら観なきゃいいし、観るまでもなく「これが最初から最後までどういう作品なのかわかっている」んだったら観なきゃいいじゃん。お前、なんでわざわざケチつけるために映画観るような無駄なことしてんの?
2017/07/10 13:31:24 |
▼Chad Stahelski「ジョン・ウィック:チャプター2(John Wick: Chapter 2)」(2D字幕)@「シネマイクスピアリ」 |
前作は娯楽としておもしろかったというか、観る側ももっと無邪気に観れたんだけど、もうなんか‥‥‥おもしろくないワケでは絶対にないが、今作はそれ以上に痛々しくて居た堪れない(苦笑)。
まあ山の低さを誤魔化さないと高く見えない山ではないって点において正反対だが、やりくちの方向性についてだけいえば「東亰ザナドゥ」と一緒で、山の麓に穴を掘る、の「麓に穴を掘る」がこの2であり、だから「山」として3があるんじゃないかなあ、とは思うけど、もうこの状況から逆転できる目が残ってるようにはとても思えないところがすごい。こんなに追い詰めちゃって本当に大丈夫なのか‥‥‥。
2017/07/10 18:24:02 |
[2677.07.10.月.] |
[2677.07.10.月.] / Googleスプレッドシートのこと。 |
▼Googleスプレッドシートのこと。 |
作業用Dropboxは要員全員とは共有してない(僕でない人が窓口として原稿の入りを管理する仕組みをとっている)ため、他の案件でやってるような「Excelファイルを共有領域に置く」手段が使えないのと、みんなExcelファイルが参照できるとは限らない事情に心当たりがあったため、今回、7月案件Bの編集チェック内容開示にGoogleスプレッドシートを使ってみることにした。
まあExcel持ってない人の存在は想定せざるを得ないけど、ブラウザ持ってない人のことは流石に考えなくていいと思うし(苦笑)。
編集チェック結果の開示くらいなら別に複雑なマクロとか式とか全然使わないので機能上の不足も特にない。
これが上手いこと行くようなら、今後は別プロジェクトもこれでいいんじゃないかな、とかも。
2017/07/18 09:57:03 |
[2677.07.11.火.] |
[2677.07.11.火.] / 偽DTPオペレータ部活動。 |
▼偽DTPオペレータ部活動。 |
luci2 10:26:57 |  :  | 組みながらざーっとは見たけど「体裁が崩れてないか」の方を重視してたから内容にまでは踏み込んでないんだよな。やっぱちゃんと読まないとダメだな‥‥‥。 |
luci2 10:31:00 |  :  | 考えてみたら他人の原稿に気を配ってる余裕のある人が中核に誰もいないことにも気づいてしまったし。これは2冊目とか言ってる余裕ないかも知れん(苦笑)。 |
当初このスプレッドシートに載っていたのは、あまりにも一目瞭然な誤字脱字とか、前アキの個数が一定でないなどの編集上の問題が中心だったんだけど、首謀者2人は自分の原稿の初稿書き(苦笑)と仮組からの削り作業で忙しいし、他の人にとっちゃ原稿渡してるだけの本だろうし、ひょっとして僕がやらないと「誤字脱字を検出する目線で内容見る」作業する人って誰もいないんじゃないかと思い立ち、既に組んであるPDFの内容をそういう目線でチェックする作業に着手。
この辺の作業に対する積極的な参加者が僕の他にもうひとりいてくれたことは大変ありがたい‥‥‥。
2017/07/18 10:17:29 |
[2677.07.12.水.] |
[2677.07.12.水.] / 偽DTPオペレータ部活動。 |
▼偽DTPオペレータ部活動。 |
本文の文字組み設定が「行末約物半角」になっていたことに気づき、慌てて「なし」に変更。
これで送りが変わったことによりページ数の変動があり、スプレッドシートに書いたノンブルとサンプルPDFのノンブルが合わなくなってる箇所についてはスプレッドシート側を修正。
luci2 10:45:20 |  :  | 事情が事情だけに仕方ないんだけど、今回は僕の動き出しが遅かったので、普通なら原稿が1個2個来たくらいのところで始めて、到着ラッシュが来る前に大体済ませていたい「フォーマットそのものを組み立てるための試行錯誤」を、到着ラッシュと並列進行せざるを得なくなってて若干キツい。 |
luci2 10:48:17 |  :  | 速度的には大分巻き返しはしたものの、全文に対するフォーマット変更がまだ起きることに伴う体裁の破綻とか、誤字脱字指摘データをアップした後で現物のノンブルの方が動いてしまう問題とか、こう、もうちょっとその辺上手く捌けねえのかな僕(苦笑)。 |
なんかまあ、そういう作業を粛々と。
2017/07/18 10:29:58 |
[2677.07.13.木.] |
[2677.07.13.木.] / ザンボット3のこと。 |
▼ザンボット3のこと。 |
僕の知ってる限り、ザンボット3の脚ってそんなにバリバリ動かせるような構造じゃない筈なんだけど、股関節の動きの妨げにならないようフンドシが分割可動になってる(=そうする必要に迫られるほど動かせる)あたりとか、なんかZ以降のMSデザイン上の知見が1年戦争期に逆輸入されていくプロセスを見ているような驚きがあるというか。
まあ差し替え変形らしいから中の人フレームに外から装甲を貼ってくようなタイプのアレなのかも知れないし、仮にそういうものであるとするなら、個人的には動かなくても超合金魂の方が好ましくはあるが(笑)、それはそれとして、こんなに動くのはすごい。
2017/07/18 10:34:34 |
[2677.07.14.金.] |
[2677.07.14.金.] / 2週連続3連休。 / そしてオシリス文庫の新刊が。 |
▼2週連続3連休。 |
先週は有給使って金・土・日の3連休、今週は祝日絡みで土・日・月の3連休。
2017/07/18 10:56:43 |
▼そしてオシリス文庫の新刊が。 |
luci2 20:40:00 |  :  | ああそうだ、7月新刊が今晩来るのか‥‥‥5月と6月まだ読んでねえのに‥‥‥(苦笑) |
luci2 20:41:27 |  :  | オシリス文庫の本作ってたのでオシリス文庫の新刊読む暇がないとか、艦これSS書いてるので艦これやってる暇がないとか、なんかそういうの多いな僕‥‥‥ |
というコレが無事発売され、積むだけ積んで読んでない新刊がまた6冊ばかり増える結果に(苦笑)。
まだ夏コミ絡みの作業は全然残ってるし、そのまま積んじゃう感じになるのが自然といえば自然なのかもだが。
片方はノクターン枠でもう片方はそうじゃない、という違いもあるけど、全3巻のうち2巻までが新刊の言及範囲内に入っているが最終巻は範囲外、という境遇が生き写しのように似ており、また内容に対する単純な興味も相俟って、ずっと気になっていた2シリーズの最終巻だけはは取り敢えず真っ先に読了。
2017/07/18 10:59:23 |
[2677.07.15.土.] |
[2677.07.15.土.] / 偽DTPオペレータ部活動。 |
▼偽DTPオペレータ部活動。 |
前振りはあったのでまあ来るんだろうと思ってはいたが、案の定、ここで7月案件Cが出現する話の運びに。
コレがあるから自分の本の入稿を1週前倒しにしたのに、そうして作った時間を横から飛んできた7月案件Aと7月案件Bがほぼ全部掠め取っておいて、その上でのC発注、という絶妙のノールック連係。なにそれ。
2017/07/18 11:21:29 |
[2677.07.16.日.] |
[2677.07.16.日.] / 偽DTPオペレータ部活動。 / Dean Israelite「パワーレンジャー(Power Rangers)」(2D字幕)@「ユナイテッド・シネマ豊洲」 |
▼偽DTPオペレータ部活動。 |
取り敢えず7月案件Bに関する作業を中心に。
自動化周りも概ね片付いたので、後は本当に、来た原稿を端から組んでサンプルPDFを上げる役割に徹していればよさそう。
2017/07/18 11:38:33 |
▼Dean Israelite「パワーレンジャー(Power Rangers)」(2D字幕)@「ユナイテッド・シネマ豊洲」 |
‥‥‥そうやって組んだ原稿の中に変身ヒロイン陵辱物が1本入ってて、その中でレンジャーレンジャー連呼されてるせいか、なんか観ないといけないような気がしてきた(笑)。
「30分を1年間」と「2時間1本勝負」ではどう違うかっていうと、
- 30分を1年間
- 巨大な悪の組織が壊滅するまで戦う
- 巻き込まれ型であってもヒーローは最初から変身できる
- 2時間1本勝負
- 敵はひとりしかいない(他にもいる、という言及はあるが登場はしない)
- 「ヒーローの資質を認められてから、初めて変身するまでの苦闘」に纏わるドラマと、その後にある決戦一発、が映画のほぼ全て
具体的にはこんな感じ。
「2時間1本勝負」では「変身はできるけど未熟なヒーローが巨悪と戦いながら成長していく」様子をすべて描くにはあまりに短すぎるので、「変身ヒーローではあるが変身すらできない未熟者→成長→変身→決戦」に絞って描く方法を採りました、ってことだと思う。
ここで偉いのは、そこを無理矢理「変身はできるけど未熟なヒーローが巨悪と戦いながら成長していく」の方に、即ち「30分を1年間」のメソッドに合わせようとして失敗するタイプの問題を起こすようなことはせず、どうやったら「2時間1本勝負」へ自然に換骨奪胎できるのかをきちんと考えた上で、ディテールとしての戦隊物のお約束を積み上げていく手法のところ。
これ座組みが逆だったら絶対しでかしてると思うんだよね。つまり「30分を1年間」で人気を博したアメリカのヒーロー物を日本で「2時間1本勝負」の映画にするような企画がもし持ち上がったら、そもそもメディアが変わってるんだから必要以上に尊重しなくていい「30分を1年間」っていうフレームワークまで含めた総体を様式美か何かと勘違いして、同居できないものを同居させようとして意味のわからんことになる、的な失敗を。日本のそういう映画観てると時々感じる変なダイジェスト感、例えば山崎貴「SPACE BATTLESHIP ヤマト」に時間感覚がまったくなくて困惑するようなのって、初期段階でそこの設計を間違えてることに起因してるような気がする。
その辺は、なんだかんだいってハリウッドはちゃんとしてるよなあ、とか。
2017/07/18 11:45:21 |
[2677.07.17.月.] |
[2677.07.17.月.] / 「KING JIM ポメラDM200でEmacs、Vim、Ruby、Pythonが動くなんて素敵すぎる!」 / 偽DTPオペレータ部活動。 |
▼「KING JIM ポメラDM200でEmacs、Vim、Ruby、Pythonが動くなんて素敵すぎる!」 |
そういえばDM200になっても正規表現検索/置換ってできないよね、とか思って調べ始めたらすぐにこんなのが出てきて度肝を抜かれる。
つーかこれ、液晶自体はカラーだったんだ‥‥‥(^^;;;。
まあ欲を言えばWindowsと秀丸エディタが動いてくれると万々歳だけどそれはそれとして(笑)、ちょっと夢の広がる話が出てきたかも知れない。
2017/07/18 12:48:49 |
▼偽DTPオペレータ部活動。 |
7月案件Cに着手。
取り敢えず、いちばんめんどい部分からレイアウト出しを始め、それも含めた全ページを内容ダミーで一旦並べただけの、まだひとつも素材を組み込んでない通しサンプルの骨格が組み上がったところまで。
これからそのダミーページを順次、受け取り済みの本番用コンテンツと入れ替えていくことになるのだが‥‥‥ここの案件いっつもそんな風だけど、そもそもその本番用コンテンツをこっちでトリミングして使ってくれって言われてるのが、今回に関していえばいつも以上にネック。向こう都合で素材の差し替えがあり得るものをこっちの作業で加工するのに、連絡取りたい時に連絡取れるワケじゃないっていうのは厳しいよなあ。
正直、その辺のことが億劫なので、こちらとしてはなるべく動き出しを遅くして、できる限り完パケに近い状態から作業に入りたいのだが、だからといって全部を止めてると最終的に間に合わなくなって死ぬくらいの物量はありそうなので、先方の出方を待たなくてもいい部分、素材云々と関係ない部分に関してはとにかく進捗させておいて、とかそういう感じになりそう。
2017/07/18 13:14:56 |
[2677.07.18.火.] |
[2677.07.18.火.] / 説明しづらい。 / 見本誌アップ。 |
▼説明しづらい。 |
夏コミ向けの新刊個人誌はもう入稿終わってるので確実に現物が存在する(筈である)のだが、3日目のサークルから委託を引き受ける話に便乗して逆委託のお願いをするだとか、Webカタログ向けに新刊情報を書くだとかいうシーンで、これがどういう本なのかを端的に説明する必要に迫られることにちょっと悩み中。
こう、これまでのレーベルの動きを俯瞰するような本で、お薦め本についてばかり書き並べているワケでも、レーベルの動向についてしか書いてないワケでもないんだけど、何かそういう抽象的なことばっかり言ってても結局何も伝わらないんじゃないかって気がしてきたので、最初の1章分なり2章分なりを切り出したPDFか何か作ってWebカタログにでも置いておこうかな、とかについて考え始め。
どこか1箇所見せれば、そういうことを順繰りにやってるのね、ということに関しては想像つくと思うので。
‥‥‥なお、そういうものを置いとく場として自分とこのWebサイトがあるワケなのだが、アレもう1年以上弄ってないのがなあ(^^;;;。なんかメンテナンスが簡単な方式に転換する必要が、なんて、それを言い出してからも何年か経ってる筈、というこのテイタラク(苦笑)。嗚呼。
2017/07/18 14:34:02 |
▼見本誌アップ。 |
1章分だけだとちょっとボリュームないかもなので2章分。ちなみに本は全部で11章プラスアルファ。
かつ、サンプルPDFと表紙画像を別々にアップできないらしい仕様に対応するため、サンプルPDFの内容を「表紙から2章末まで」として出力。ファイルサイズ削減のためPDF出力時にダウンサンプリングしてるので画像の画質は多分よくないと思いますが、印刷用データはダウンサンプリングしてないのでもうちょっと綺麗だと思います。
2017/07/18 23:27:59 |
[2677.07.19.水.] |
[2677.07.19.水.] / 思考遊戯。 / チラシの裏。 |
▼思考遊戯。 |
っていうツイートがちょっと楽しそうだったので、
luci2 17:05:00 |  :  | 「他人の作った怪人で自分の作ったヒロインを犯す合同か他人の作ったヒロインを自分で作った怪人が堕とす合同とか」について考えてたんだけど、ヒロイン担当の人に書いてもらった普通のヒロイン活躍編を合同誌の先頭に1本入れ、あとは怪人担当が各自の裁量でそのヒロインを云々、なら成立させやすい? |
luci2 17:08:02 |  :  | 全員が著名な変身ヒロイン物のシリーズを持ってるとかなら、それら同士を混線させるだけでも成立する企画なのかも知れないけど、その本から入ってくる一見さんがいますっていうことを意識するとしたら、怪人側にとってもそのヒロインは初見って位置から始められた方が、企画としてはやりやすそう。 |
luci2 17:15:21 |  :  | ただそれだと、あまりにもヒロインに関する情報がなさすぎて、怪人担当者間でヒロイン像がブレやすくなるので、普通のヒロイン活躍編(別にエロくなくてもよいし、何なら彼氏がいてもよい)を1本挟むことで、読者も怪人担当者もそれを手掛かりにヒロインへの理解を深めるフェイズを設ける。 |
luci2 17:16:22 |  :  | 仮にそれを僕がやるとしたら、合同誌スタイルならそういう方向性でやるかな、と思った。 |
luci2 17:22:11 |  :  | 個々の怪人側原稿間の関係を先に定義しておく必要もありそう。ヒロイン活躍編部分が共通ルートとして、あとは全部別々の並列世界(何をやっても他の怪人ルートには影響を及ぼさない)にするか、前から順に時系列の連作スタイルをとるかの2択が考えやすいけど、負荷が偏るので並列世界がやりやすいか。 |
実際に実現可能な方向へ持っていくなら、この思い付きをどうするか、とかについてずっと考えていた。
多分これだったら成立させられる。
luci2 17:28:58 |  :  | こういうのってオシリス文庫の枠内でもやろうと思えばできると思うんだよね。ヒロイン活躍編を担当する人にどうやって報酬を支払うかって部分は考えないといけないけど、ヒロイン活躍編の部分は無料マガジン枠でばら撒いて、その月の新刊は全部個別の怪人ルート話にする、って形態ならどうか。 |
luci2 17:31:40 |  :  | まあレギュレーションとして「何をどこまでやってもよいか」みたいなことを気にしながら書くのってこういう企画向きじゃないので、コレ自体はむしろ同人誌の方がのびのび書きやすいだろうな、とかは同時に思う。だから「コレをやれ」とかを言う気はないんだけど、こう、考え方の方向性というか。 |
あとはおまけ。この誘宵さんという人もオシリス文庫から本が出てる人だったりとかするし、最初にRTしてた人たちの顔触れも大体その界隈だったので。
2017/07/19 10:00:31 |
▼チラシの裏。 |
例えばこういうのを、最初の思い付きからこのあたりまで一気に整理したり展開したりするようなのは得意なんだけど、じゃあその共通ルートの原稿を自分で用意できるかっていったらそこの能力は明らかに不足してるワケで、僕やっぱ編集側の人なんだなあ、とかに改めて思い至るなど。
なんかそういうことをしみじみ考えちゃうのは、昨日こんな話があったからでもあるんだけど。
2017/07/19 18:28:32 |
[2677.07.20.木.] |
[2677.07.20.木.] / 偽偽DTPオペレータ部活動。 |
▼偽偽DTPオペレータ部活動。 |
luci2 00:24:03 |  :  | 今度はPhotoshopスクリプティング(笑) |
luci2 01:10:39 |  :  | あるディレクトリの配下にあるJPEGファイルを何種類かのサイズセットになるようにリサイズしながら、レイヤとして1個のpsdファイルの中に突っ込んでいくスクリプトはできた。 |
luci2 01:14:12 |  :  | これと対になる仕組みとして、あるpsdファイルの中にあるレイヤの数だけpsdファイルを作って、それぞれで1つだけのレイヤを残して画像を統合するスクリプトが最低限必要だけど、そこは明日以降に開発。 |
luci2 01:15:39 |  :  | これが仕組みとして動くようになれば、InDesign上に配置する画像の事前処理が一挙に楽になる。時間掛けても準備しとくべき道具。 |
これが仕組みの前半で、
luci2 15:37:11 |  :  | オープン中のpsdファイルから不可視でないレイヤを抽出し、単一レイヤ毎に、レイヤ名をファイル名とするpsdを作って画像を統合する、という機能のPhotoshopスクリプトが大体できた。 |
ここが仕組みの後半。
‥‥‥で、
luci2 15:39:42 |  :  | まず、あるディレクトリ直下の.jpgファイルすべて読み込み、幾つかの解像度にリサイズした状態でレイヤ化し、ある特定のpsdファイルにそのレイヤを積み上げていくのが昨日の処理。 |
luci2 15:40:55 |  :  | この結果できあがるのは、1個の.jpgファイルに対して6枚くらいの縮小率が異なるレイヤを、読み込んだ.jpgファイル数の分だけ積み上げた、1個の.psdファイル。 |
luci2 15:43:23 |  :  | この.psdファイルは予め誌面用にトリミングされた枠のサイズで作ってある。ので、.jpgファイル(から作ったレイヤ群)毎に、ちょうど上手い具合にブツが収まるレイヤを選び、位置を微調整して、使わなかったレイヤは棄てるなり非表示にするなり、を手動で作業。 |
luci2 15:44:46 |  :  | ソレが済んだら今日のスクリプトを動かすと、非表示でない全部のレイヤが、個別の統合済み&トリミング済みサイズの.psdファイルとして出現するので、あとは誌面に置いていく。 |
luci2 15:48:32 |  :  | 画像内でブツの大きさが不揃いな大量の画像を、一定のサイズに、しかも人間の目で見てそれなりにいい感じの状態にトリミングするという、想像するだに地獄のような作業を今後やるんだけど、「人間の目で見てそれなりにいい感じの状態に」部分以外をPCに支援させるなら大体こんなところかな、とか。 |
こういう風に動く。
両方のスクリプトを協調させる実験はまだやってないが、どういうレイヤ名だと動かないとかいうアレは多分ないので大丈夫であろう。
こっちの道具はこれで大体揃った感じだと思うので(素材はまだだが)、ようやく7月案件Cに本格着手できそう。
2017/07/20 15:49:05 |
[2677.07.21.金.] |
[2677.07.21.金.] / 偽偽DTPオペレータ部活動。 / チラシの裏。 |
▼偽偽DTPオペレータ部活動。 |
7月案件Cのために作った昨日の仕組みを軽く運用してみたところ、案の定というか、実際使ってみると出てくる問題っていうのが幾つか出て、対応のためにコードを書き換えているところ。
何をどうすれば問題を解消できるのかは既に明白なので、こちらに関しては手を動かすだけの話。
それよりも問題なのは7月案件B向けのスクリプト。
要するに単機能のスクリプト2個を#include構文で呼び出してるだけなんだけど、どうも動作がおかしいと思ったら、「2番目に動く方の処理がテキスト変数をきちんと取得できない」的な問題があるみたい。結果がおかしいのは必ず「2番目に動く方」で、呼び出し順を逆にすると症状の出る・出ないも切り替わるので、単一のスクリプトとしての処理の問題ではない。
これ、スクリプトを開発した時点ではバラバラの機能だったワケだけど、実をいうと内部の仕組みはほとんど同じってくらい似てる(複製を芯にして作ってるので当たり前)、つまり変数名とかも超・似てるので、#include構文が「該当ソースファイルの内容そのものを呼び出し位置に展開する」ものであると仮定した場合、それ同士が干渉して変なことになってる、という可能性は非常に高そう。
この仮説が正しいとするなら、
- 個々のソース内で、個々のソースの処理内容全部を大きな関数として括る(メモリ領域をスクリプト単位に閉じる)
- 両方の機能を纏めて賄う1個の機能としてリファクタリングする
上記どちらかの手を打てば救える筈。
前者のメリットは片方だけ動かすのが簡単なことで、後者のメリットは現状2個の処理がそれぞれで回してるループを統合できること。まあもちろん「後者のスクリプトを片方だけでも両方纏めてでも動かせるように作る」複合案ってのもあって、作る手間とか考えなくていいなら最良なのは無論それだけど。
2017/07/21 09:48:47 |
▼チラシの裏。 |
実は未だに、このことについて考え続けている。
まあ幾つかくらいしか数はないけど、自分で原稿書く際に『図抜けて「成功した」感がある』時っていうのは、そういえば大体なんにも苦労をしていない。
というのは、そういうケースでは最初にいきなり全部が降ってきて、つまり話の最初を書き始める段階で「どこから始まって、どういう風に展開して、どういうラストで終わるのか」とかの全部を把握できてて、その降ってきたものを可視化する作業以外は特に要らなかったから。
この状態というか、ここでいう「全部が降ってきた」を人為的にエミュレートして、望んだタイミングで望んだ内容の「降ってきたもの」を手に入れる(ことを目指す)ために、「プロットを構築する」というフェイズがあるんじゃないかなあ、とかに今更思い至るなど。
すると、手持ちが何もない状態からプロットを作っていく行動っていうのは、降ってこないと得られないものを降ってこない時に得ようとする行動なワケだから、それは当然、思うようには進捗しないし、全体的にしんどいに決まってるわなあ‥‥‥なんで「プロットを作りましょう」みたいな考え事に対して自分はあんなに堪え性がないのか、今まで全然わかってなかったんだけど、ようやくそこが腑に落ちた感もある(^^;;;。
2017/07/21 10:45:23 |
[2677.07.22.土.] |
[2677.07.22.土.] / 偽DTPオペレータ部活動。 |
▼偽DTPオペレータ部活動。 |
新刊2冊目をどうしようかに関する考えごと。
‥‥‥本として自然、っていう纏め方に拘った場合、当初想定してた内容が半分くらい欠落することになるんだけど、その辺どうするんだ、とか。
2017/07/23 21:23:51 |
[2677.07.23.日.] |
[2677.07.23.日.] / 偽DTPオペレータ部活動。 |
▼偽DTPオペレータ部活動。 |
それについても思惑は色々あって‥‥‥結局、本1冊の佇まいを優先するために予定の内容を半分落とす決断を下した。
折本の方はキルタイムのエロラノベに特化して表紙込み12p。頒価たぶん100円。これは入稿して作る本じゃないので、まあ夏休み開始前後くらいに印刷・製本してくる方向で。
2017/07/23 21:34:29 |
[2677.07.24.月.] |
[2677.07.24.月.] / Cygames「グランブルーファンタジー」 |
▼Cygames「グランブルーファンタジー」 |
ゼノ・ウォフマナフだか何だかのイベントを完全に無視して作った時間を使ったあれこれで、幾つか変化があったのを時系列に。
- 召喚石シルフィードベル入手
-
最初のうちは召喚石ホワイトラビットを直接獲りに行ってたんだが、そもそも遭遇しないことの方が多かったので方向転換。
ようやく1個確保できた時には、レベル1で投入したアイマス勢が「ガロンゾの古き戦い」周回のみでレベル61まで育っていた、という地獄のような周回数を重ねての入手(苦笑)。でもまあ、意味のある遠回りだったことを後で実感することにもなったし、ともかくも入手できてよかった。
早速カジノで月光晶を3つ取得して最大まで上限開放済み。あとはレベル上げだが、現在72とかその辺だったと思うのであと少し。
- ガウェインがレベル100に到達
-
そうこうしているうちに、マギサに続いてウチ騎空団メンバー史上2人目となるレベル100到達者が。
次は現在レベル96のレディ・グレイになる筈。
- 召喚石ホワイトラビット入手
-
これが今朝の話。
自分のメイン召喚石をシルフィードベルにするだけでも目に見えて遭遇確率が上がり、加えてフレンド召喚石もシルフィードベルの状態なら、まあ十中八九とは言わないまでも、十中七八くらいは遭遇できる感じになった。
あとはひたすら周回数勝負だが、シルフィードベルの時ほどは苦労しなかったと思う。
ホワイトラビットの上限開放のためにカジノコインを300万枚使ったため、月光晶1個入手してホワイトラビットの上限を1回開放、で残りが100万ちょいくらい。100万枚は種銭として常時手元に置いておくルールのため、ここから再度稼ぎ直して300万ちょいくらいまで回復、さらに月光晶1個を入手したところで残高200万ちょい。
いやもう1個欲しいんだけど、そしてもう1個なら買っても大丈夫なだけのコインも稼いであるんだけど、でもショップの在庫が1ヶ月あたり5個しかないらしく、売り切れてるので買いようがない(苦笑)。
最大上限開放は取り敢えず8月までお預けとして、今度はエンジェル・ヘイローに籠もってレベル上げに勤しむことになると思う。
あ、そういえば赤と青のカーバンクルもあと1回ずつ上限開放する必要があるんだった。現状プラス200万、この際だから纏めて稼いでおいた方がいいか‥‥‥。
2017/07/24 12:50:57 |
[2677.07.25.火.] |
[2677.07.25.火.] / C92宣伝。 |
▼C92宣伝。 |
「おりくらが君にこのエロラノベを読めと囁いている。」の方は印刷製本してないので、厳密にいうとまだ手に取れる形になってませんが、まあ、12pって紙3枚でしかないので、間に合うのは間に合うでしょう。
数に関しては、一応「天体観測〜オシリス文庫の3年8ヶ月〜」と同じだけ用意するつもりですが、そもそもそのオシリス本の方にも数字の根拠はほとんどないので(手掛かりになりそうな数字が2年前の完全快読しかない)、超・売れ残るかも知れませんし、あっという間に在庫が消失してしまうかも知れません。
残った場合は3日目に委託頒布の内諾も取り付けてはありますが、本当よくわからないので今回は早目がいいかも。
ああそうだ、キルタイムコミュニケーションとオシリス文庫の編集部の方がもしお見えになるようでしたら、それぞれ該当する本を差し上げますのでお申し出ください。なおその際は確認のため、名刺か何かをいただけると助かります。
‥‥‥こんなとこに書いても意味ないとは思うけど(笑)。
2017/07/27 11:33:55 |
[2677.07.26.水.] |
[2677.07.26.水.] / 偽じゃない方の残業。 / 偽DTPオペレータ部活動。 |
▼偽じゃない方の残業。 |
現在の職場から普段通りの経路で普通に帰れる刻限が「22時30分に退勤」であることが判明したりとか(苦笑)。
もうちょっと遅かったら危なかった‥‥‥。
2017/07/27 13:56:09 |
▼偽DTPオペレータ部活動。 |
翌日普通に出勤することを考えるとあまり時間はないが、ちょっとでも作業は進める。
ちなみに現状はこんな風。
- ○飴玉新刊1
-
入稿済み。
当日サークルに直接搬入されてる筈。
- △飴玉新刊2
-
データは概ねできているが印刷・製本作業未着手。
まあ作るだけであり、最早考え事は要らないフェイズ。
- ○7月案件A
-
入稿が済んだ旨の連絡は受けている。
トラブルの話も特になかったので多分大丈夫。
- △7月案件B
-
残り原稿1本は08月まで上がってこないという連絡は来ている。
それを組む作業以外は済んでいるので、あとのことは全部それ次第。
- △7月案件C
-
組版中。ページが多い&弄ってから貼らないといけない素材が山ほどあるため作業が超・大変。
体裁が共通になる部分(大多数)の仮組みが一旦終了。ページ毎に体裁の違う部分(少数)に着手。
7月案件Aとかもう依頼側が宣伝ツイート出し始めてるんだけど‥‥‥こういう形態は流石に初めてなんだが、「表1・表4は扱ってない」みたいな常識的な意味でなく「目次とか後書き・奥付的な部分も含めて」の方の意味において「本文の組版以外は何もしてない」ので、例えば「奥付に僕のクレジットがあるのかどうか」レベルのことが不明(笑)。
こうなると、例えば「組版で僕が関与した」って言っていいのかどうかとか、その辺の感じがよくわからないので、何も言わずにRTするくらいに留めている感じ。
残作業の物量は段違いだが、「まだ完パケではない」という意味において、7月案件Bも7月案件Cも現在進行形。
その中でもメインになってるのが7月案件C。まあ峠の位置はBでもCでも大体一緒なんだけど、そこへ向けての勝負どころが今週末あたりに設定されてる筈で、「一応素材が並んでる」レベルのものはそれより手前の段階で見せられる状態になってないと叩き台にもならないため、今やってるのはそのための準備。
2017/07/27 15:35:10 |
[2677.07.27.木.] |
[2677.07.27.木.] / Cygames「グランブルーファンタジー」 |
▼Cygames「グランブルーファンタジー」 |
引き続き四象降臨だかは完全無視だけど(仕事以外でどっかに腰を落ち着けてる時は大概作業中なので、行き帰りの移動中ぐらいしかグラブルやってる暇がない)、どうせ隙間時間ばかりなのでちょっとポーカーに力を入れてみた結果、カジノコインが1000万枚ちょいまで貯まった。とはいえもうアナトの最大上限開放は済んでるし、別にジュエルリゾートモデルが欲しいとか思わないので、正直こんなにあっても持て余すだけなのだが(苦笑)、まあ腐るものでもないし。
これで月替わりと同時に月光晶を3個入手、赤カーバンクル・青カーバンクル・ウサギを最終上限開放することになるであろう。
2017/07/27 18:13:01 |
[2677.07.28.金.] |
[2677.07.28.金.] / 軽井沢洋一「宅配コンバット学園」 / チラシの裏。 |
▼軽井沢洋一「宅配コンバット学園」 |
誰かがまた言及してるのをTwitterでちょっと見掛けて、そういえば電子版を押さえてあったことを思い出した本。
結論からいうとこれは酷い。あのように騒がれるだけのことはある本だった。
戦場に愛を届ける宅配コンバット!!
春菜は、怒りに震え、立ち上がった!!
何の変哲もなく、退屈な日常を生きる主人公・天童春菜ら7人の高校生たち。突如、政府の”実験”として彼らが過去の戦場に送り込まれることになった。平和ボケが抜けない仲間たちに苛立ちながらも、生きる意味を考える春菜。死と隣り合わせの中、唯一、許された希望は、彼らが”欲しい”と念じたものを届けてくれる”宅配便”だった…!! 戦記、コンバット物を得意とする、軽井沢ならぬ横浜在住の若手新人のデビュー作!!
中身を読まずにこのあらすじだけ読んだ時に脳内に結ぶ像の方が現物より3兆倍おもしろいので(つーかそもそも、実際にどういう内容であるかを推測する手掛かりとしては、このあらすじはまったく不適切)、まだ買ってないなら是非、そこまでで止めとくことを薦めたい。
2017/07/31 10:25:17 |
▼チラシの裏。 |
新人になりたい人を嘲笑うだけのことを教育か何かと勘違いしてる星海社の白熱の座談会とか、ガタガールの保護運動とか、オシリス文庫ノクターン枠の一部に見られるような、箸にも棒にも掛からない書籍化コンテンツとかの時なんかにも思ったけど、また改めて、「編集」ってもう死んでたんだなあ、と思う。
これらに共通するのは、編集する側が「本にしてやる」以外の仕事を何もしていないこと。
自分とこのコンテンツであるガタガールを二度にわたる保護運動で盛り上げることに月刊少年シリウス編集部は何ひとつ貢献してないし(放って置いたら勝手に盛り上がらなかったことを作者のせいにして棄て、棄てた後になって急に盛り上がったから慌てて拾い直しただけ。その顛末に対して言うに事欠いてこんな他人事みたいなコメント寄越す編集長は絶対に自分のミッションが理解できてない)、この「宅配コンバット学園」やノクターン枠のアレとかソレがそのまま本になってしまっても「文章が拙かったり内容がつまらなかったりするのは書いた人の問題」とでも割り切っているのだろう。
より盛り上げるために知恵を出す、よりよい内容を目指してブラッシュアップを頑張る、こうした様々な「より」によって積み上がるものの幅を大きくすることこそが「編集」の「編集」たる所以だろうに、そういう方向で力を発揮しようとせず、いま野にあってちょっと注目されてるものから搾取する以外の能がない、単にそういう目端が利くだけの編集者とかっていうのは、一体何のためにこの世に存在してるのだろうか。意味がまったくわからない。
真っ先にAIに殺される仕事だよねそういうの、とかもちょっと思う。
2017/07/31 11:17:00 |
[2677.07.29.土.] |
[2677.07.29.土.] / 偽DTPオペレータ部活動。 / 偽偽DTPオペレータ部活動。 |
▼偽DTPオペレータ部活動。 |
7月案件Cと格闘中。入稿予定日が7月案件Bと一緒であり、それは来週の週中なので、ここが準備期間中最後の週末であり正念場。
取り敢えず現存する素材を並べるだけ並べて、依頼側からのリクエストを受け付けられる体勢を整える、くらいまで。
2017/07/31 11:18:51 |
▼偽偽DTPオペレータ部活動。 |
我がことながら、状況がこうなると本当に本気でありがたいのが、このPhotoshopスクリプトが既に準備してあったこと(苦笑)。
もうちょいブラッシュアップの余地はあるが流石にそれは話が一旦済んでからでよいので置くとして、だから必要最低限の機能とはいえ、これは欲しいと思った時にスクリプト作っておいて大正解だった。今回みたいな作業やってるとマジで助かるというか、ここを仕組み化してなかったら作業の所要時間が軽く現状の3倍くらいになってる筈。
2017/07/31 11:53:18 |
[2677.07.30.日.] |
[2677.07.30.日.] / 「編集」が死んでいく。 / 偽DTPオペレータ部活動。 |
▼「編集」が死んでいく。 |
ということに関する、その本の原稿書いた本人との会話。
もちろんこれは、原稿の時点で「!?」は半角にしておくとか、ダーシは偶数個にしておくとか、気をつけていれば編集が仕事しなくても防げる問題ではある、という意味において「作家にまったく瑕疵がないこと」とまではいえず、その点に関していえば、作家が平謝りすることが不当だとも思わない。
だがそもそも、
- 事前(原稿を書く前の取り決めの話)
- 「!?」が半角なら縦中横で寝る『「ので、そう書いて欲しい」と作家に伝えたのか?』
- ダーシが奇数個だと残った1個が繋がらない『「ので、偶数個にして欲しい」と作家に伝えたのか?』
これすらも周知できていなかったとしたら「気をつけていれば編集が仕事しなくても防げる問題ではある」ことを前提にしていい話ではなくなるし(知らなければ気をつけようがない)、
- 事後(原稿が到着してからのワークフローの話)
- 届いた原稿が周知した取り決めに沿ったものであるかどうか、編集は確認したのか?
- その(横で書かれた)原稿を縦組みするとどういう状態になるか、編集は確認したのか?
- その(横で書かれた)原稿を縦組みするとどういう状態になるか、作家は確認したのか?
↑でピックアップしてるようなことは、仮に原稿の時点ではスルーされたとしても、このうちどれかひとつでも普通に機能していれば水際で防げた確率がかなり高い問題ばかりであり、それでいながら、編集以降のフェイズで適切な受け身が取れなかった(受け身を取ろうともしてなかった?)編集側の瑕疵の方が明らかに大きい、という方向性で考えるべき問題だと僕は思う。
そら編集部の人は多忙なのかも知れないけど、自分とこの商品としてコレ売って儲けようっていうもののクオリティ維持を放り出さざるを得ないほど多忙とかいうのは、根本的に何かが間違ってるとしか言い様がない。その本末転倒は絶対に違う。
なんかもう、オシリス文庫の現場そのものにエンジニアとして僕を投入した方がいいんじゃないの、って気すらしてきた。
僕本人はさておくとしても、取り敢えずInDesignとPerl導入して待っててくれれば、すぐに渡せるものだってあるよいっぱい。ごく個人的な趣味として、別に誰に頼まれるでもなく、20年以上もの長きにわたって「編集ワークフロー効率化のための」みたいな尖った技術一筋でやってきた(笑)物好きのノウハウでよければだけど。
何なら本当に売り込んでみようかなあ‥‥‥。
2017/07/31 12:59:32 |
▼偽DTPオペレータ部活動。 |
7月案件Cに掛かりっきり。
残課題は幾つかあるものの、大分ゴールが見えやすいところまでは持って来れた。あとは課題を解消しつつ細かい調整を加えて‥‥‥それでまあ、そのうち原稿は最終版に至るわけだが、さらにその後をどうしよう、っていうのが今回に関しては悩みどころ。
というのも今回は入稿データが多分相当巨大で、かつ、下手すると「表紙から裏表紙まで全部の通しデータ(従来入稿時はこれだけ渡せばよかった)」の他に「表紙裏から裏表紙裏までの通しデータ」と「表紙・裏表紙だけの見開きデータ」も渡す必要があるかも知れないため。
そうなるとDropboxでは扱いきれない可能性すらあるし、そんな巨大なものをアップロードしてダウンロードされるまで待機とか面倒なので、できれば直接会ってUSBメモリか何かで渡してしまいたいところ。
2017/07/31 14:15:06 |
[2677.07.31.月.] |
[2677.07.31.月.] / 偽偽DTPオペレータ部活動。 |
▼偽偽DTPオペレータ部活動。 |
7月案件Cで必要になるスクリプトの基礎開発中。
要るだけフォントの名前を列挙した配列をまず設定し、
- ページを増やす
- マスターページを適用する
- 特定のテキストフレームをオーバーライドする
- オーバーライドしたフレームのコンテンツに、配列から取得した名前のフォントを適用する
- そのフォント名を別のフレームのコンテンツとして書き足す
これを配列の要素数分繰り返す。
すると何ができるかというと‥‥‥今やってるのは「同一意匠の表紙データにいろんな書体で書名を置いてみたページの羅列」ができる。
どちらかというと「依頼側の利便のため」というより「オペレータの心を守るため」に、この手の奴はさっさと仕組み化してしまうに限る。こういう芸のあるエンジニアで本当よかったわ自分‥‥‥。
2017/07/31 15:31:10 |