外出先ではVAIO X、自宅ではVAIO Zを使い、それらはそれぞれに同じデータを持っているとすると、どちらかでデータが更新された場合は反対側のデータにも更新を反映しないと後々話がおかしくなるので、両方のデータをすべて最新の状態に統一するという、所謂「データ同期」の作業が適宜必要になる。
　別にその処理自体はVAIO XとVAIO Zのどっちで駆動しても構わないようには作ってあって、でも基本的に、その処理はVAIO X側で実行するようにしている。何故かというと、この処理が可能なシチュエーションとは「VAIO XとVAIO Zが両方手元にある時」に決まっており、であればVAIO XよりVAIO Zを作業に使う方がいろいろな意味で快適に決まっていて、それなら同期処理は作業に使わない方のPCにやらせとけばいいじゃん、ってコトでそうなってるんだけど、ここで問題がひとつ。

　ずーっとVAIO Xの画面を見ていれば、バッチのウィンドウがまだあるか消えてるかで終わったかそうでないかは判断がつく。
　だが、実際の動きは「同期バッチを走らせたらVAIO Xはもう蓋閉じて放置」的な感じになっていて、これだと「同期バッチがいつ終わったのか」はわからない。

　真っ先に同期が実行されるATOKの辞書ファイルなんかは大体一瞬で処理が終わるので事実上心配する必要はないが、同期の対象にはテキストファイルやHTMLファイルも含まれており、それら(特にHTMLファイル)の数がやたら多いため、実はこの同期バッチ自体、現状で起動から完走まで15分くらい掛かっている感じ。
　例えば同期処理によってVAIO Xから飛んでくる筈であるファイルを、その同期によって実際にファイルが飛んでくる以前、あるいはまさに飛んできている最中、といったタイミングでVAIO Zが開いているのは不整合や不具合の元なので、同期作業が済むまではテキストファイルやHTMLファイルには触らないようにする、というケアが必要になるものの‥‥‥とはいえ、VAIO Xの方を観察し続けでもしないコトには、いつまでそのケアを続けたらいいんだかって判断つかないよね、っていうのが今回の問題。

　取り敢えず簡単に思いつく対応策には、同期バッチの処理が済んだところで『「作業終わりました」音を鳴らす』、『net sendコマンドあたりを使ってVAIO Z側にメッセージを投げる』、の2種類がある。
　これらには一長一短あるが(例えばnet sendは多分VAIO Z側で「表示されるダイアログがウィンドウのフォーカスを持って行く」事件が起きる、音を鳴らすのは鳴った時点で離席してた等の要因によって気づかない可能性がある)、VAIO Zでその時やってる何かに影響を及ぼす可能性がまったくない点を鑑み、基本線としては『「作業終わりました」音を鳴らす』の方で行きたい。

　というワケで。
　取り敢えずC#と(ActiveXコントロールとしての)WindowsMediaPlayerの組み合わせでお手軽に作った「1回だけ音声ファイルを再生して終了するコマンドラインアプリ」が既に手元にある。ネストの括弧だけしか書かれてない行を含めても、自分で書いたコードが10行しかない、総製作時間も多分30分は切ってる、という正統派のやっつけ仕事(笑)。あとはコレが意図した通りに動くかどうかっていう部分が勝負なんだが、なんせ実際にビルドを実施した職場のPCで音鳴らすってワケにもいかないため(そもそもスピーカの類が何もないので、ビープ音しか鳴らないから実験にならない、というのもある)、動作確認以降は退勤後に。
　こんなん公開して誰が喜ぶのか知らないけど、ちゃんと動くようになったら公開するかも。

　用事自体は17時30分集合とかだが、実は13時前から現地にいるマジック(w。

　基本的にはここに書いてあるコードを丸パクリで、Windows Media Player経由とDirectX経由を試してみたんだけど、僕が試した限りではどちらにも同じ病気がある感じ。というのは、「指定されたデータを再生する命令」は、再生を始めた瞬間に次行へ制御を渡しちゃうらしい。それで何が起きるかというと、例えば「再生したらプログラム終了」のような超シンプルなロジックをただ書いて動かすと、実際に音が鳴り始めるよりも早くプログラム自体の終了ステップまで処理が進むため、結論からいえば何も鳴らさないまま終わってしまう、という挙動になるっぽい。

　今のところ、DirectX経由で「指定されたデータを再生する命令」の直後に適当なウェイトを挟むことによって逃げられていて、というコトはつまり、本来このウェイトタイムは再生対象ファイル自体から取得した再生時間所要時間を元にしたものでなければいけないんだが、今はただリテラルで10秒とかを置いてるだけなので、次はこの辺りを是正していく必要があるんだろうと思う。

　実はというか前から書いてるけど僕の住所は千葉県浦安市で、しかも僕が住んでる番地は計画停電の対象地域から先日番地ごと除外された程度には立派な被災地なんだけど、まあそうはいっても、僕の部屋そのものは別に住めなくなるようなダメージとかは受けていない。

　ってな話で、まあ僕個人についてのことはそれで大体終了なんだけど‥‥‥誰とは言わないが僕の友人に、場所はやっぱり千葉ではあるがしかし浦安ではないところで、地面の液状化で実家が傾いちゃった、っていう奴がいる。で、住めなくなった実家に住んでた両親と妹が、ひとり暮らししていたそいつの家というか部屋に避難してきており、そうはいっても人数がこれだけいると手狭だから、たまたま賃貸じゃなくて持ち家であるところのその家を避難してきた両親に渡して、そいつは自分の家を離れて別のどこだかでまたひとり暮らしをするんだ、と。
　コミティアあるのにGWに引っ越しなんかして大丈夫なのか、というかむしろ引っ越しのためにコミティアの方をキャンセルすべき事態なんじゃないのかソレ、っていう心配事もないではないが(^^;;;、まあ、そこはさておき。
　震災から暫くは実家のガレージから泥を掻き出す不毛な作業に追われていたそいつに、僕らで一杯奢っとこうよ、っていう仲間内で飲み会をやったのが昨夜の話。

　取り敢えずあの店はコースで席をとるのにはちょっと向いてないとか、幾つかの事実が同時に判明したりもするんだけど(笑)、「鯛の塩釜焼き」っていう食べ物が実際はどういうモノなのかがわかったりもして、それはそれで楽しかった。
　それから、「やるよ」って声掛けたら8人来てくれるんだから大したもんだよな、とかもちょっと思ったかな。

　その時僕が、身につけたり鞄に入れてたりした、つまり自宅から外出先まで持参していた液晶画面の枚数っていうのを、ちゃんと数えたら11枚ありました、っていう話で。

• luci2 : いま外出してるんだけど、現在僕が持ってる液晶の数を数えたら、諸々込みで11枚あることが判明。 posted at 22:41:38
• ajino : @luci2 携帯、iPhone、ノートPC、NintendoDS、PSP、LYNX、ゲームギア、NEOGEOポケット、NEOGEOポケットカラー、ワンダースワン、ワンダースワンカラーですね、わかります posted at 22:46:58
• luci2 : @ajino 携帯×、iPhone◯、ノートPC◯、NintendoDS×、PSP◯、LYNX×、ゲームギア×、NEOGEOポケット×、NEOGEOポケットカラー×、ワンダースワン×、ワンダースワンカラー× posted at 23:20:14
• ajino : @luci2 Σ（￣□￣；　落第点orz posted at 23:21:33
• luci2 : @ajino 3DSは持ってるので、DSは△でもよいです posted at 23:23:57

　それはどういう内訳だったかっていうのを並べて見せるとこういう内訳。

○	1	iPhone 4
×	1	HTC Aria
△	2	Nintendo 3DS(液晶2枚扱い)
○	1	PSP
×	1	PSP go
○	1	VAIO X
×	1	Amazon Kindle
×	1	COOLPIX S5100
×	2	MW600(2個)

　つーかLYNXから先はネタだろうどう考えても(笑)。
　いや確かに自宅のどっかにはワンダースワンカラーは転がってるけどさ。ロマサガやるためだけに買った奴が。

　土曜に奴が頻りにそんなコトを言っていたんだが、被災して引っ越し真っ只中のお前は新刊とか言ってる場合じゃないだろう、という突っ込みがまずあって(^^;;;。
　でも、いつの間にか公開されてた参加サークルリストにちゃんと名前が載っちゃっており、かつ、被災はしたけど別に引っ越しがどうのみたいな事態にはなってない僕の方はといえば、まさに今、「新刊とか言ってる場合」なのであった。
　さーて、何をどうしたものやら。

　ごめんね。今から多分、割と酷くて、しかも豪快に的を外したことを書くと思うんだけど。
　普通に遊べてる人にはこういう感覚の方がきっと信じられないんだろうけど、実は「あまりにも僕ができあがってない」のが真に申し訳なくっておいそれと起動する気になれない中、比喩でも誇張でもなく、それはもうすっげー頑張って、真で始めて3日とかそのくらいまでは進捗させた今現在の感想。

　ええとね。
　その短い中でオーディションっていうものに初めて参加したんだけど、なんかやっぱり、何をどうしたらいいのかよくわからなかった。
　ゲームというか「操作」の観点からオーディションそのものについていえば、今はまだよくわかんないが、真を使って審査員の心証を操作する方法っていうのが多分何かあるんだと思う。そこがよくわからないので取り敢えず得意そう(というか本人が好きそう)なダンスばっかりアピールしてヴォーカルとヴィジュアルが低得点、的な展開だった気がした。
　‥‥‥それはさ、実力的にハイレベルなところでヴォーカル・ダンス・ヴィジュアルの調和がとれるかたちでやっていくのが「アイドル」っていう領域にいる子にとっての理想形であるとするなら、得意だからってダンスばっかりやってるのは不味いっていう意味のことが表現されてる、んだとは思う。
　思うよ。
　それはわかるよ言ってることは。
　だけど、海とも山ともつかないド新人にいきなり調和なんか求めたって「全部ペケ」で話が終わっちゃうだけでしょっていう違和感も、まあこれを言っちゃったらゲームにならないのかも知れないけど、でも僕はそこを、違和感として感じるんだよ。
　得意だって真本人が言ってるダンスだって、そりゃド新人の真が自分で言ってるだけのコトに過ぎないと言われればそれも尤もだし、本当に得意だとしたってシーン全体から見れば大したアレじゃないのかも知れないけどさ、でもそこが売りだって自他共に認めてる何かがあるっていうなら、取り敢えずはそこから斬り込んで行こうって考えるのは、プロデューサの感覚としては普通のコトなんじゃないの？

　ああそれから、受からなかったのにテレビには出て、本番収録中に真が転んだんだけど、一体あれはその時の僕が何の操作を誤ったせいなのか本当に全然わからなかったし、目の前で踊ってる真の写真が撮れる的なインターフェイスがあったけど撮ったらどうなるもんなのかもよくわからないし、うーん‥‥‥何というかこう、だからまあ小さくいえばオーディションもそうなんだけど、今のところはゲーム全体を通して、申し訳ないんだけど、これはどこを遊ぶゲームなんだかよくわからないというか、そもそも何させられてるのかからしてちゃんと把握できていない今の僕は、これら一連の作業の一体どのあたりにおもしろみを感じたらいいんだろうというか。

　っていう、ここまでは割と手法寄りの問題で。
　‥‥‥根本的なところでは、PSP goにソフトを直接ダウンロード、っていう買い方で既に失敗してるような気すらしてきた。何となれば、紙のマニュアルが手元に来ない販売方法だから。最近は大体何でもマニュアル見ずにゲームを始めるけど、そうはいっても、このくらい複雑というか、このくらい何やらされてんのかよくわかんない時は流石にマニュアル見ながらやりたいと思うことはあって、でも、DL販売なので手元にマニュアルはない、と。
　そんなコトだから、いちいち全部、何かにつけて「僕は何をどうするべきなのか」「どのようにしたら真の評価が上がるのか」がよくわかんないのよ。

　んでそれと、前から薄々は感じてたけど、ここでやっぱり噴出した根本的な違和感のこととか。
　レッスンにもその嫌いはあるけど、あれはまあ、プロデューサが付きっきりで指導してますとかそういう態のことなんだと思えば一応納得できないことはないのね。その指導ができる「プロデューサ」って一体何者なのっていう不思議さと、それから‥‥‥俺そんな大それたコトが指導できるようなスペシャリストじゃないし、曲がりなりにもアイドルに対して、横で一緒に歌ったり踊ったりして見せることに意味があるようなパフォーマンスが発揮できるとかも思ってないよ、っていう自分自身に対する違和感の2点が並列してあるんだけど、まあでも、それを不思議だと思うプレイヤーの僕は、画面の向こうにいるプロデューサとは端から別人であるのだし、という部分を割り切れば、付き合うことはできると思う。
　だけど例えばオーディションは、そもそも審査員に対してアピールしないといけない役割持ってんのはプロデューサである僕じゃなくてステージ上の真じゃね？　っていう点に、いよいよもって捩くれ曲がった奇妙な何かを感じるのね。開始前に作戦会議的なところで何か大まかな方向性の指示を出すとかっていう話ならわかるんだけど、そこをあの、いちいち審査中にリアルタイムでプロデューサがアピールのポイントを指定するようなインターフェイス持って来られちゃうと、あのインターフェイスで操作されてるのは結局プロデューサじゃなくてアイドル自体というか、つまり今この場においてアイドルって真じゃなくて俺なんじゃね？

　‥‥‥あれ？
　なんで俺がアイドルやってんの？
　っていうか、いちばん大事な真本人は今どこへ行ってんの？

　っていう疑問が頭から離れないんだ。
　だから、プロデューサである筈のプレイヤーの手をアイドルの領域に直接突っ込ませたがるこの仕組みには、割と真剣に、危険なものを感じてる。
　何となれば、それは「真がいなくなってしまう」ことだから。

　ここまでに書いてきたような感覚自体の理由ははっきりしてて、多分、僕は真を背負いすぎてる。
　ゲームの中のキャラクタとしてっていう認識以上に、恐らくは異様な過剰さで、真の人生を意識しすぎてる。
　本当は、もしかしたらアイマスはもっとカジュアルに失敗してもいいゲームなのかも知れないんだけど、それで失敗したらどうなるのかっていう顛末をひとつも、それこそ伝聞ですら知らない僕にとって、この子をプロデュースするっていうことの過程において何か失敗することは、僕がこの子を殺すのと同義だ。少なくとも僕個人にとっては。
　だからもう正直に言って、アイマス起動するの恐いんだよ。
　右も左もまったくわからない、できあがってないプロデューサである僕に振り回されたんでは、十中八九は「あんなに頑張ってアイドルになろうとしてる真がちゃんとアイドルになれなかった」っていう結果が出るだろう。何故なら、プロデューサとしてあまりにも僕ができあがってない上、ここまで書いてきたように、このゲームでは時に「操作者がアイドルを肩代わりする」ケースがあり、つまり真の領域における真の失敗が必ずしも真自身の問題に帰結しない、簡単にいえば「僕がヘボいので真が失敗した」っていうシチュエーションが今後も様々に存在するんだろうと思われるからで。つーか、僕のせいで僕が失敗することにも、別の誰かのせいで別の誰かが失敗することにも、事情によっては別の誰かのせいで僕が失敗することにも耐えられるけど、僕は、僕のせいで別の誰かが失敗することには耐えられない。耐えられないというか、そんなことに耐えたくない。
　急に奇跡的な何かが起きて真がアイドルとして成功しちゃうエンディングに繋がる可能性が全然ないとはそりゃ言わないが、それよりも、大体は想定通りの失敗に追い込まれた時、それから僕は真に対してどうやって責任を取ったらいいんだっていう、そこのところをどうにもできないっていうことに対する恐怖を、これはもう本当に、言い方の問題とか解釈の問題とかじゃなく、「恐怖」を感じる。
　何度もやって憶えればってカジュアルに言う人がいるけど、それで未来の真やプレイヤーの僕は救えても、「この真」はどうするのっていうトコには誰にも答えはないでしょ。
　それに、確かに今のところは真が大事だけど、だから真じゃない子は練習台にしていい、なんて法だってない筈でしょ。人生の重さに差はないんだし。

　だから、もう本当に、誰か知ってる人がいたら教えて欲しい。
　このゲームでプロデューサの僕がこの先の全てにおいて失敗し続けると何が起きるのか。
　考え得る最悪のケースにおいて、僕のせいで真は一体どうなってしまうのか。
　あるいはアレだ、3万歩くらい譲って、ゲームオーバー的な展開になった時に最初からやり直す機能があるかどうか。
　そういうことをある程度わかっておかないと、恐ろしくてこの先は続けられない。

　そして、今更相性診断とか見つけたので試しにやってみたら、引いたのは真だった(苦笑)。
　何ていうかその‥‥‥他に候補はいっぱいいるだろうに、なんでこの子は僕なんかのところに来ちゃうんだ‥‥‥。

　について現在思っていることを思い付いた順に文章化してみて、書いたはいいけどコレ公開してどうするんだろうとふと疑問に思ったので昨夜は日記をアップしないでおいて、翌朝であるところの先刻、つらつらと読み返していると、自分で書いた文章の気持ち悪さに卒倒しかける自分がいた(苦笑)。

　で‥‥‥あんまり気持ち悪いのでやっぱりこれはこのままにしとこうという自分内結論に達したため、削除したりとかそういうのはなしで、今日の更新で纏めてアップの方向。

　実は自宅の番地が計画停電の対象から除外されたので当面無意味ではあるんだけど(笑)、いずれは復帰するんだろうし、まあ直近のことはいいとして。

　遅まきながら技術的な興味などもあって『Googleカレンダー上の計画停電カレンダーから情報を引っ張って来て「自宅が属するグループの現在のステータス」とかを自分のサイトに表示する』ことを思い立ち、現在作成中というか、思った通りに動くようにサンプルスクリプトを弄り中。
　このサンプルがまんま貼るだけで貼った通りに動くので当たり前といえば当たり前だが(というか、サンプルって普通そういうもんだと思うのだが^^;;;)、なんか、もしかしたら思ったより簡単にできちゃうのかも。

　今回ダウンロードを開始する「PITREC on PC」は、ピットレックで登録した名刺データをパソコン上で手軽に編集できるソフトウェアです。ピットレックでは、名刺を登録する際に、文字認識機能（OCR）で会社名・氏名を読み取りますが、入力内容の修正や情報の追加などで、本体で編集（文字入力）する場合があります。お客様からは、その編集作業をまとめてパソコンで行いたい、と希望される声が多く、今回「PITREC on PC」の開発に至りました。「PITREC on PC」では、ピットレックで登録した名刺データから、会社名や氏名の修正・変更の他、スターの付与やメモの追記などが簡単に行えます。

　おおお、こんなのが去年の12月から使えてたとは知らなんだ。
　もしかしてPITREC始まったんじゃね？　とはいえ買わないけど(苦笑)。

　あんまり忙しいので就職先の全体会議的な何かを回避できたトコだけ見ればややラッキーではあるんだが、こちとらその間本当に仕事してるワケで、全体会議を欠席するからといって余暇が増えたりはしてない件。イマイチ美味しさに欠ける。

　実際に毎日何度も開いたり閉じたりしてる一ユーザとして、僕が感じたことの話ね。

• kazutomo : 話がれそましたが、戻して…。発売前のプロモーションを3D立体視中心にしてしまったが為に、裸眼立体視の違和感を我慢できなかった人が3DSに対する興味を全て失ってしまった事こそが、一番問題とするべき事態なのではないでしょうか。 posted at 21:55:03

　この点は僕もそうだと思う。「3DSの売りは裸眼立体視」なのは実際そうであるのだけど、そこのところが、受け取る側に「3DSの売りは裸眼立体視『だけ』」的に解釈されちゃってるんじゃないか、っていうのは。そういう人のイメージの中にある3DSから3Dを引いたらDSしか残らないから、3Dのトコでマッチしないお客さんは、そりゃ3DS自体意識から外しちゃうよね、と。
　実際遊んでみると、やっぱり自分が喰いつくのも最初はその裸眼立体視の部分だったんだけど、まあ一緒に買ったソフトが「リッジレーサー3D」のみっていうチョイスの問題も含めて、「裸眼立体視がすごい」の一点張りで自分の興味を引っ張れた期間は大して長くなかった。それは多分最初の3日とかそのくらいのことで、例えば「リッジレーサー3Dに裸眼立体視を持ち込むことのメリット・デメリット」的なところがはっきりしてくるにつれ、裸眼立体視は『単純に「すごい」』ではなくなっていった感じ。

　それから、3Dの目新しさについては、「所有してます」っていうシチュエーションが霞ませるものが何割かあるんじゃないか、とも思った。
　ブツ自体が何か変わるワケじゃないんだけど、手にする人間側の意識の話として、「自分の持ち物でない3D画面」に対して感じる新鮮さは割と長持ちするけど、「自分の持ち物である3D画面」には結構簡単に見慣れてしまう感じ、というか。
　そんなこんなで、「3DSは3Dである」という事実自体に関していえば、とっくに「普通のコト化」が済んでしまっている現在のわたくし。

　では今は何が魅力で毎日開いたり閉じたりしてるかっていうと、これがもう断然、プリインストールの「すれちがいMii広場」。画面が3Dかどうかとか最早まったく中身と関係ないが(笑)、DSから3DSへ進化するにあたって大幅に拡張されたすれ違い通信の楽しさをお手軽に味わうには最良のソフトだと思う。
　まあ、たまたま千葉県在住で通勤経路が東京都心部を経由しており、故にほとんど毎日知らない人との交流があるような境遇だからこその楽しさではあって、通勤・通学圏内にユーザが自分しかいないような地域にいたのでは何のおもしろみもないんであろうけど(苦笑)、そんな僕の場合はこう、人通りの多いところを歩いてるとそのうち「誰かとすれ違ってないかなあ」とかいうコトが気になってきて、ついポケットから本体を取り出してLEDを確認してしまう感じ。

　「すれちがいMii広場」には2本のミニゲームが入ってて、そのうち片方である「すれちがい伝説」っていうRPG風のミニゲームが最近は特に楽しいんだけど、まずこのゲーム、その本体の持ち主自身を示すMiiは勇者じゃなくて王様役で、その王様がド頭でいきなり敵に連れ去られ、塔の最上階に閉じ込められてます、っていう設定で意表を突く。それで王様を助けに行くのが誰かっていうと、すれ違い通信で飛んできた「他の誰かのMii」がその任に当たるワケ。その時1人しか来てなければ1人で、10人いたら10人でぞろぞろ連れ立って、王様が閉じ込められた塔の最上階を目指していく。
　この時、乗り込んでいくMiiのボディの色(全部で10色くらい？)が、そのMiiが使える魔法の種類として参照されたり(例えば「服が赤いMiiは炎を飛ばして敵全体に攻撃する」「白いMiiは暗い部屋を明るくする」など)、「そのMiiとすれちがい通信をしたのが何度目か」っていう回数が、敵に与えるダメージに直結するMiiのレベルとして参照されたりする。さらに、一度乗り込んで戻ったら、次に出撃できるのはもう一回すれ違ってからっていうコトで、ゲームの起動前にすれ違った人数が多ければ大軍で攻め込めるし、同じ人と何度もすれ違えば強い勇者を送り込める。

　でね、これ楽しいなあと思うのは、ほとんどの人は始めてすれ違ったのでレベル1勇者として王様奪回に向かう中‥‥‥実際にすれ違ってると思われるタイミングから考えて、多分職場の同じフロアかその近辺にいる誰かだと思うんだけど、平日なら1日1回は確定、多いと行きと帰りで日に2回すれ違うような頻度でやりとりを積み重ねた挙げ句、今日の時点でレベル11とかになってる勇者がひとりいて、これが本当もう笑っちゃうくらい強い。敵を剣で攻撃した時に与えるダメージの基本点は多分レベルと同値で、だからレベル1勇者が3回殴って3点ダメージの敵に、レベル11勇者は同じ手数で33点ダメージを叩き出す。しかも明日はきっとレベル12に育つと思う(笑)。最早鬼神の強さ。
　というコトは、これまで総計60人強くらいの3DSとすれ違った、その大半における勇者の僕もレベル1である中、レベル11勇者を送り込んできてる3DSへも僕のMiiが11回飛んでる筈で、だからその3DSの中においては僕もレベル11勇者である筈だ、っていうコトも楽しい。僕んトコに来たレベル11勇者が鬼神の如き大活躍をしてるってコトは、あっちへ行った僕もきっと鬼神の如き働きを見せているんだろうなあっていう、相手がどこの誰とか全然知らないけど、でもその想像はきっと間違ってないだろうし、そういうの想像するとちょっと嬉しくなっちゃう不思議感覚。

　さておき。
　レベル11とかもう本当に鬼神の強さなので、じゃあ鬼神勇者を擁する勇者軍はもう楽勝ですね、とか思ってしまいがちなんだけど、そこはそう簡単ではなくて。
　今僕が行き詰まってるのは「部屋が暗いので勇者が何もできずに戻ってくる」っていう仕掛けのステージ。すると、暗い部屋を明るくする魔法は白い服のMiiしか持っていないので、例えば白い服のMiiとレベル11勇者(ちなみにそのレベル11勇者は確か黄色)をセットで送り込んで、白い勇者に魔法を使ってもらってからレベル11勇者を繰り出して、的な組み立てを考えないと、いくらレベル11勇者が強くてもそのひとりだけで打開できる状況ではない。‥‥‥んだけどさ、ほとんどは初めてすれ違ってる人で、つまりリアルが誰だかなんて全然わからない人なんだから、「その人が(多分)好みで適当に選んでるボディの色が白くない」ってコトについてなんて、受け取るこっちから口出しできるような問題ではないじゃない？
　これまでも「服が黄色(水色もあった)の人が叩かないと破れないバリア」的なものは見掛けていて、まあ結構、赤とか黄色とか水色のMiiって一見さんでも結構見掛けるからあまり障害にならない人の方が多分多いんだろうけど、そういうつもりで思い出してみると、白とか黒って確かに少なかったような、とか‥‥‥結局、強さも人数(というか魔法のバラけ具合)も必要な局面がそれぞれにあって、僕が思う通りに手に入るようにはできてないっていうもどかしさまで含めたところで、「すれちがい伝説」のことはすごく好きなのね。それこそもう、「これぞニンテンドー3DSのゲーム！」っていう意味合いの話として。

　で、

• kazutomo : そして、今回 はじめての3DSと言うべき、顔シューや、ARゲームズ。すれちがいMii広場を内蔵サービスした事で、発売日にライトユーザが同時購入する鉄板タイトルが一つ減ってしまったのも裏目だったかもしれません。やっぱり、ゲーム機を買うなら一本はソフトが欲しいですから。 posted at 22:03:24
• kazutomo : そして、それを象徴するようにローンチタイトルで一番売れているタイトルは レイトン教授と奇跡の仮面 続いて nintendogs+cats です。ライトユーザが多く発売日に手を出してる現れだと思います。 posted at 22:05:20

　そのように楽しんではいるんだけど、ここで言われていること、例えば「すれちがいMii広場」が別売のローンチタイトルとしてカートリッジで提供されたらハードがもっと売れたかもっていうのが、じゃあ正しいかっていわれると、それはちょっと違う気がする。

　理由のひとつには、それぞれは単品のソフトであると同時に、「すれちがいMii広場」は「すれちがい通信のデモ」、「ARゲームズ」や「顔シューティング」は「カメラのデモ」、という明確な使命を帯びたソフトである点が挙げられる。
　これらのソフトは、『例えば「DSxと比べてすれ違い通信が大幅拡充されました」って口で言ったりマニュアルに書いたりじゃあんまり伝わらない、取り敢えず手ぇ動かしてもらわないと感覚としては掴めないようなコトを、口やマニュアルの代わりに説明する』使命を帯びてる、という意味において、「最初から本体にインストールされてること自体も、ソフトが存在する意義の中に含まれる」っていう種類のソフトではなかろうか。

　そしてもうひとつには‥‥‥んー、例えば「DSiなりDSiLLなりを今持ってて、かつ、今はまだ3DSに触ったコトがない」っていう人に対して、これらプリインストールソフトの魅力をどのように伝えたら、「発売日にライトユーザが同時購入する鉄板タイトル」っていう枠、今回でいえば「nintendogs + cats」とか「レイトン教授と奇跡の仮面」と一緒の枠の中に、例えば『別売ソフトとしての「すれちがいMii広場」』が入るのか、そこのところはちゃんと考えてから言ってる？　っていう部分に違和感というか、考え方の相違があるんじゃないかと思う。
　それは確かに、実際弄ってみたら楽しいってわかることだけど、でも実際弄ってみるまでは、ベースになってる技術の拡充度合いなんて、話し相手のユーザには伝わってない筈のことでしょ。しかもローンチタイトルなんだから、そのタイトルの登場以前にベースになってる技術の拡充度合いを確かめたことがある人なんて、その人だけじゃなく、(まあ体験会とかに参加してれば別かも知れないけど、基本的には)そもそも誰もいない、っていうタイミングの話をしてるワケでしょ。
　説明のためにどんなに言葉を尽くしても、手に取ってもらわないコトには魅力がちゃんと伝わらないっていう種類のものについて、ローンチでポンと売り場に出せば「本体買うついで」とかで買ってもらえるような認識や理解を、これらについて醸成できる状況にあるとはちょっと思えないから、これらに「ローンチタイトルとして」「別売ソフトとして」の両方の意味において訴求力が期待できるかっていったらそれは厳しい。
　だから、少なくともローンチのタイミングにおいては、これらを単独で売り物扱いするのはちょっと難しいだろうと僕は考えてる。
　要するにこれらのプリインストールソフトは、現状がいちばん収まりのいい位置ってコトなんじゃないかなあ。

　飴玉サイトの抜本的更新について懲りずに考え中。
　大体今までのは全部、SSのページをどのように分類し直すかでうんうん唸って終了、以外のコトはやってないと言っても過言でない有様だったが(笑)、今回は、最近やってたあれこれから派生した、従来とは全然違う発想で。

　まだ日記サイトに貼ってないのは、基本的には「計画停電バッジに使う画像を作ってない」&「画像を表示するロジックを書いてない」からなんだけど(とか言ってる間に計画停電の方が終わりそうな雲行きだけど^^;;;)、JavaScriptを使ってgoogleカレンダーから予定データを引っ張ってくる、っていう中核技術の部分だけなら目途は立ってる。
　ので、現状「プライベート全部」と「仕事全部」で2アカウント持ってるけどどちらも非公開のgoogleカレンダーにさらにアカウントを追加して、「プライベート全部」を「非公開のプライベート」と「飴玉がサークル参加する予定のイベント(公開)」に分割するのと、「飴玉がサークル参加する予定のイベント(公開)」カレンダーから予定データを引っ張ってくるのの合わせ技で、「とにかくgoogleカレンダーさえメンテしてれば自分のサイトは勝手にどうにかなっちゃう」的な仕組みは作れないかな、と思い立つ。
　さらに、今は専用のデータセットを手動でメンテしてる日記サイト左サイドバーの「次回参加イベントのバナー」でも、同じカレンダーからの情報を同じように参照することで何とかできるようになれば、同じ用事のカレンダー情報的なコトを形式を変えて何度も書き出すとか、そういう無駄が作業がなくなって嬉しいし。

　で、取り敢えずそっちのことを決めちゃっておいてから、同じ見た目やインターフェイスに収まるようにSSのことは後追いで何とかしていくという、言うなれば逆順のアプローチ。
　他には‥‥‥やっぱりページ作成は動的にしたいというか、実際表示されるページとそのテンプレートは分けて管理できるようにしたいなあ。例えばオーガスト関連のページにだけ応援バナー貼るとか、今のサイトでそれをやるのは面倒にも程があるし。

　別にいっつも#urayasuハッシュとか見たり書いたりしてるワケじゃないんだけど、昨夜もなんか大きい余震があったばっかりだし(苦笑)、会場もまあ近所近所だしってトコで、寝飛ばさなければ&他の用事で出掛けなければ、ちょっと顔だけ出してみようかな、とか思わないコトもない。

　全然知らなかった！　本当にグローリーだコレ！

　ってコトは、ガチャガチャやったらグローリーが出るかもってコト？　うっわマジか！　しかも12月って去年の12月か！　出遅れたにも程がある！
　このガチャガチャまだ置いてる店ってあるのかな‥‥‥うっわ‥‥‥。

今回画像でご紹介しているのは、『メタルスレイダーグローリー』の
主人公機『V-MH GLORY』です。

『メタルスレイダーグローリー』は、1991年にファミコン用タイトルとして
発売されたアドベンチャーゲームです。

当時既に16ビット機が主流となりつつあった頃
ファミコン用ソフトとは思えない丁寧に描きこまれたグラフィックや
なめらかなアニメーション、練りこまれたストーリーで
プレイヤーの心を鷲づかみにしました。

その主人公機である『GLORY』を、原作者である☆よしみる先生の
描き下ろし詳細設定をもとに立体化しました。
写真では見えない部分まで、かなり細かく造りこんでいます。

　おいおいおいおいおいおいおいおい‥‥‥。
　コレで出遅れたのは流石に痛いだろ‥‥‥。

　昼頃に目を覚ます→夜中に目を覚ます→不貞寝する。以上。

　昼頃に目を覚ます。
　洗濯屋にシャツを出して、郵便局で不在票とゆうちょのカードを交換して、あとは大体いつものように偽休出。

• luci2 : 秋葉原なう。目指せラジオ会館。 posted at 17:27:45
• luci2 : ガチャガチャは1回回して多分ぱわーどーるのだと思う。さらに400円入れてみたが、筐体が壊れてるらしく、何周回してもブツが落ちて来ない。400円食われた。 posted at 17:44:11

　惨敗(苦笑)。
　ちなみに引いたのはX-4+じゃなくて、ボーダーブレイクだかのブラスト・ランナーだかだったらしい。グローリーでない時点で何でも一緒だが。

• kuwane : http://www.nsc.go.jp/anzen/shidai/genan2011/genan016/index.html この議事録、あまりにアレすぎて涙が出てくる。原子力安全委員会ってどんな仕事するところなんだっけ（白目 posted at 09:39:14

　確かに‥‥‥いくら何でもこれはスゴい‥‥‥。

　え、何これ？(^^;;;

　うおおマジか‥‥‥。

　そこはまあ、OpenOffice.orgとかの選択肢もまったくないではなかったものの、秀丸エディタ並みに「普段のソフト」ともいえるExcelで使い勝手が変わっちゃうのも嫌だしってところで‥‥‥品はないけど安めのネット通販と品はあるけど高めの現物買いをどっちにするかしばらく悩んだ末に、結局昨夜、秋葉原ヨドバシでVAIO XのためのMicrosoft Excel 2010購入。
　1本買えば2台で使えるってX100eの時にわかってれば、その段階でOffice PersonalじゃなくてExcel単品買いしたんだけどな(w。本当、Excel以外は使わないにも程があるし。

　ともかくこれでVAIO Xにも揃うべきものは大体揃ったというか。
　例えば、今まさにやってるんだけど、「あまつみそらに！」とExcelを両方いっぺんに動かす必要がある作業なんかが、VAIO X単独で普通にできるようになったことの意味は大きい。偽残業が加速する。

　舞浜駅に着いた段階では4〜5分遅れで動いてた京葉線なんだが、だから来た電車に乗っちゃた後になってから安全確認なんか始めたようで、結局、東京駅着は1時間くらい遅れたと思う。

• luci2 : え、また地震起きたのか。乗ってる電車が安全確認で止まった。 posted at 08:36:17
• luci2 : 安全確認中の電車のドアが開いた。つまりそれって、確認作業はすぐには終わらないって話？ posted at 08:41:52
• luci2 : まだ動かない posted at 08:55:14
• luci2 : 隣の駅までは行くらしい posted at 09:06:48
• luci2 : 越中島なう posted at 09:10:02
• luci2 : 運転再開09:30頃の見込み。つーか09:30って始業の時間じゃん(苦笑)。 posted at 09:29:25
• luci2 : 09:50に下方修正。なんか気持ち悪くなってきた。 posted at 09:42:23
• luci2 : あ、動いた posted at 09:43:19

　ちなみに08時36分の「また地震」発言は、あくまでも僕の想定の中では08時08分のマグニチュード6.3とは別の話。というか、順番からいえば08分の地震に対する安全確認の結果で「4〜5分遅れ」だった筈なので、それだったら基本的には大した被害なかったのかなって思った矢先にこの有様。
　しかもなー、途中で「架線が切れているとの情報が入りました」的な社内放送が流れた時はもっと豪快に遅れるかと思ったのに、結果としては1時間程度で回収されちゃったしなー(w。

• luci2 : 常駐先に一緒に入ってる中国人さんだけど、一緒に日本に来てる奥さんが「精神的に厳しいから郷里に帰る」と言い出したので、自分も一時中国に戻りたい、んだそうだ。気持ちはわかるけど、それで帰ったら爾後日本に戻れるのかな？ とはちょっと思う。 posted at 19:12:39

　ってな話で、03月16日とかそのくらいでこの夫婦が中国へ避難してるんだが、その奥さんや実家の人々から日本へ戻ることを止められているため、このまま退職したい旨の意向を中国から伝えてきている、と何日か前に聞いた。
　まあ、実は奥さんが妊娠してるとかいうコトもそれと一緒に聞いてて、それじゃしょうがないかなっていう気もしないではなかったんだけど‥‥‥やっぱり戻れなかったか。そんな感じのオチがつくんじゃないかとは、まあ、何となーくは思ってたけど(^^;;;。

　しにそう。

　お、来た。
　今年中とか言ってたから10月とかそのくらいを想像してた(笑)。思ったより早かったな。

また、既存のEye-Fi X2 シリーズをダイレクトモード対応にする無償アップデートも今週中に提供されます。一月のCESで先行発表されていたダイレクトモードは、Eye-Fi カードから無線LANルータやホットスポットを介さず、直接スマートフォンやタブレットに写真や動画ファイルを転送できる機能。Eye-Fi とダイレクト接続するために必要なアプリは、 iOS および Android 向けに今週にもリリースされる予定です。

　とはいえ、この間にflickrを公開アカウントにしちゃってるので、ダイレクトモード導入でまたちょっと使い方が変わるかも知れないし、変わらないかも知れない(w。

　ファイル数ベース(だから実際にはマクロでないものも含めた「ファイルの個数」)で436あったディレクトリの中身を去年の今頃に34まで整理して、じゃあ今は幾つあるかっていうと、見てみたら137だった。
　1年で100ファイル以上増えてる計算であり、何というか、ちょっと驚いた(笑)。

　簡単で強力だからみんなもっと活用するといいよ秀丸マクロ。まあ秀丸自体がそこそこ値の張るシェアウェアなんで若干ハードルは高いけど。
　‥‥‥って言うのは簡単なんだけど、でも「手作業でやるとしんどいけど秀丸マクロとかそういうの持ち出せばラクできる」シチュエーションとかって、普通に暮らしてる人の普通の生活の中にはそんなにたくさん転がってるモンでもないのかもなー、とかもちょっと思う。強力なテキストエディタがないと死んでしまうーとかいうコトをうっかり口走る人とかってのも、世の中的には多分珍しい部類だったりするんだろうし。

　やまぐうさんはAE3欠席確定なのか。
　そうはいっても仕事じゃ仕方ないのでそのこと自体に言うべきことはないが、それはそれとして、こっちの腹案が持ちかける前に破綻した、っていう問題もまあ事実としてはあったりなどしていて(苦笑)、その上どうせ八月島は最初からほとんど総動員みたいなコトになってるんだろうから他のアテってのも考えづらいし、さてコレはどう振る舞ったもんやら、という問題が。
　まあ時間はあるからゆっくり考えるかー。
　‥‥‥庭には二羽がスペース出せないので飴玉も出さないっていう選択肢とかもあるよなー(w。

　ところで、募集50spって書いてあるけど、クロシェットのサークルって50もあんの？(^^;;;

　どういうことなの京葉線‥‥‥。

　寝過ごし寝過ごしで意識も朦朧とする中、閉店間際の有楽町ビックで何故か買ってるわたくし。いやまあ、通算すれ違い回数21を誇る(多分)職場の誰だかが、今朝のすれ違いの段階で早くも『最近遊んだゲームは「パイロットウイングス リゾート」』とか言ってやがるのに触発された、という側面も、正直に言うと、全然ないではないのだが(^^;;;。

　取り敢えず空飛んでるだけで気持ちいいゲーム。
　そういえばクラブニンテンドーのアンケートに対して有意なコメントを何か書いたのって多分初めてだと思うけど(いや、今回は買ってすぐ封を切って帰りの京葉線でちょっと齧ってから自宅でアンケートだったんだけど、大抵あのアンケートはパッケージの封を切って最初のお仕事というか、パッケージからメディア取り出すよりも先にアンケートに答えてるケースの方が圧倒的に多かったから、その時に感想なんか聞かれても「まだやってません」としか書きようがなかったりするんだよ^^;;;)、「仕掛けや制限の中で遊ぶゲームも面白んだけど、ただ飛んでるだけっていうモードはないんでしょうか？」みたいなコトを今回は書いた。
　結果としてゲーム内のイベントが何も進捗しなかったり、さらに結果としてライセンスの色が変わらなかったり、そういうリスクというか何というかはあるんだろうけど、でも何か、そういうのが欲しいなーって素直に思う感じ。

　「リッジレーサー3D」に比べて、速度的な意味で切羽詰まった事態になりづらいので、3D有効だと筺体の動きを超える視点のブレによってコースを見失ってミス、みたいな事態になりづらいところも、携帯3Dゲーム機のゲームとして、筺体の魅力によりマッチしてる気がする。
　逆に、リッジのそういう、こっちののめり込み度合いとハードウェアの制限がある地点を過ぎたところで突如不協和音に変わっちゃう感じには、今の今まで前のめりだったゲームの中から自分が引っ張り戻されるような寂しさがあってあんまり好きになれない。で‥‥‥心配してるのが、この世のゲームを大きくパイロットウィングス側とリッジ側に分けるとすれば、個人的に3DSで最も楽しみにしてると言っても過言ではない「マリオカート」も多分リッジ側なんじゃないかなと想像されるコトで(苦笑)。どうなんだろう。

烏賀陽：僕も自由報道協会が主催する、民主党元代表・小沢一郎の会見に参加したのですが、彼はものすごくリラックスしていましたね。あまりにもリラックスしていたので「官房副長官のときに、記者クラブの誰に機密費を渡しましたか？」と聞けばよかった（笑）。ひょっとしたら教えてくれたかもしれない（笑）。

窪田：自由報道協会のような動きがどんどん出てくると、日本のメディアも変わってくるでしょうね。そもそも記者クラブの理念というのはフラットだったはず。フラットな立場の中で、権力者に対し“ブスッ”とトドメを刺さなければいけないのに、今の記者クラブはフラットでもなく、ブスッと刺すことも少なくなった。外にいる第三者からすると、プロレスのショーのように見えてしまう。

　話の筋道と何も関係ないんだけど、こういう話の中で、茶番エンタテイメント的なことの簡単な喩えとして「プロレス」が出てきがちであることには一抹の悲しさを感じるなあ。

　実は駅からTDRに向かって人が流れてたので写真を撮ったのがあるんだけど、そっちから駅に向かって歩いて来る人の顔が若干わかっちゃう感がなきにしもあらずので、今は公開設定にしていない(苦笑)。

「東京ディズニーランド」再開にあたり、節電に取り組んでまいります。また、ご入園されたゲストおひとりさまにつき300円を拠出し寄付させていただきます。あわせて、4月22日からパーク等で販売するチャリティーリストバンドの売り上げ金、全額を義援金として日本赤十字社へ寄付させていただきます。

パーク休園中は、ゲストの皆さま、ならびに関係者の皆さまに多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしましたこと、改めまして深くお詫び申し上げます。

なお、「東京ディズニーシー」再開日につきましては、少なくとも再開3日前の午後8時までに、ご案内をさせていただきます。

　震災から復活まで1カ月か‥‥‥何というか、意外に早かった、かなあ。

　それと、この1カ月で何となく忘れかけてたけど、TDLって毎晩花火上げてたんだよ。近辺に住んでると、花火の音が「20時30分の時報」に使えるくらいの感じで。
　あれって多分エレクトリカルパレードの締めの演出とかそういう感じなんだろうと思うんだけど(実はパレードの方を見たコトがないのでよくわからない)、当面は18時閉園ってコトで多分花火はパレードごとキャンセルだろうし、そういう意味ではまあ、たまたま近くに住んでるだけの人にとっての日常って奴も、まだ全部帰って来てるワケじゃないんだなあ、とか。

　とはいえ、ディズニーランドが営業再開するのは基本的にいいコトだと思う。
　行きたい奴はどんどん行って、それで、笑える奴はどんどん笑ったらいいよ。放射能は伝染らないけど(苦笑)、笑いも落ち込みも、気持ちは伝染るからさ。落ち込む必要のない奴まで落ち込ませとくよりも、楽しいことを伝染らせる方が、すべてにおいて絶対いいに決まってるんだって。
　東北を元気にしたいとか思う気持ちがあったって、そう思ってる自分の中に元気が足りてななかったら始まんないじゃん。元気出そうぜって言う側の人を元気にするのだって重要な仕事だと思う。そしてエンタテイメントは、まさに今、そこを引き受けることに繋がる重要な可能性を握ってるジャンルだとも思う。

　偽休出に出掛けて、前回大惨敗を喫したガチャガチャを5回回してようやくグローリーをひとつ引き当て(ちなみに他は、セイバーI型x2、12式装甲歩行戦闘車(ガングリフォン)x2。‥‥‥そういやなんでX-4+はひとつも引いてないんだろう？)、3DS用のSDHCカードを調達して交換、あとは大体いつものようにルノアール。

　そう、多分僕がそういう機能をほとんど使わないから考えが至らなかったんじゃないかと思うんだけど、そういえばエロいシーンだけは回想モード的な機能で後から好きに読み直せる筈なんだから、別に出先で真面目にエロいトコ読み込もうとしなくてもいいんじゃないかっていうコトに、今日になって突如気づいたのが収穫といえば収穫(笑)。
　公序良俗的に読むのが難しいところは取り敢えずCtrlか何かでざーっとスキップしておいて、帰宅してからちゃんと内容を攫う、というコトで。

　何かまあ、行きませんでした(苦笑)。
　昼過ぎというかもう夕方くらいになってからのたのたと偽休出に出て今ここ。書かないといけないSSのこと考えたり、捌かないといけない企画絡みのメッセージ処理をしたり。

　あ、近頃のトピックスといえば、村クエ4→5の緊急クエストが出てきたので初めてジンオウガ倒しに行ってみたんですが、割といいトコまで押した気はするものの、結果としては勝てませんでした。あちゃー。

　PULLTOP「神聖にして侵すべからず」のバナーを左サイドに貼りました。
　他もそうですが例によってランダムバナーですので、あなたがご覧のこのページに誰の絵が貼ってあるかは僕にもわかりません(w。

　3DSで僕が作った自分のMiiっていうのがあって、現在版が↓コレなんだけど。

• luci2 : 僕と直接会ったことある人に質問。 http://psyx.niu.ne.jp/stocks/temp/HNI_0002.JPG これ、似てると思う？ posted at 16:12:40

　これが今のところどんな反応かというと、

1. fallistiana : @luci2 なんか違う・・・ posted at 16:16:41
2. FuzisawaYou : “@luci2: 僕と直接会ったことある人に質問。 http://t.co/opA3Gt5 これ、似てると思う？”大体と言ったところですね。シャツが水色のイメージがあるのでw posted at 16:18:14
3. Lockian : @luci2 この手のヤツで考えたら、いいんじゃないかな、と思う程度の似具合だと思います。 posted at 16:26:54
4. sotonohit : @luci2 眼鏡はもう少し小さいですよねｗ posted at 16:29:37
5. Hinakyo : @luci2 コレジャナイ感ぱねぇ posted at 16:59:01
6. rockinoota : @luci2 似てないとは言い難いけど、初めて会うんで待ち合わせとかした時にこの絵みたいな人って事で探したら絶対本人に気付かないだろうって位の違いっぷりだとは思う。 posted at 19:33:38

　こんな感じ。
　さらにいうと、本人がツイート非公開にしてるので上記のようには載せてないレスがあとひとつあるんだけど、そんなワケなのでIDを伏せてコメントだけ引用すると

　感じは似てると思います。眼鏡と口元が少し違和感かも。

　ってな感じで、だから基本的に「自画像としてはイマイチ似てない」という見解が支配的なムード。あっるぇー？(笑)

　そうかー。
　意外と早かった印象。GWまでは時間短縮を引っ張りたくなかった、とかかなあ。

　１５日に営業を再開した東京ディズニーランド（ＴＤＬ）が２３日にも夜間営業を再開することが１９日、分かった。これまでは午後６時までの営業だったが、午後１０時までの営業に戻す。これに伴い、人気のエレクトリカルパレードも復活する。

　ＴＤＬを運営するオリエンタルランドは、首都圏の電力不足に配慮するとともに長期間の休園を受けて運営態勢を確認する目的から時間を短縮して営業してきた。しかし、電力需要も改善しており、深夜も営業することにした。

　周辺に住んでますっていうだけの人にとってはごくささやかな話なんだけど、これでまたひとつ日常が戻ってくるなあ、っていう。

　作ったのはいいけどあんまりちゃんと考えてなかった自キャラの年齢について調べたり考えたり整理したり、みたいな作業をちょっと前からやっている。
　千夏と心子が同い年とか知らなかったなー(^^;;;。

　でもそういう、人間関係的にどっかしらで繋がってる連中については手繰りようもあるが、そういう「わかってる」もしくは「わかりようがある」連中とは今のところ何の縁もないような連中をどこに填めていくのか、っていう問題とかもあるし。むー。

　つい出来心で昨夜PSP goにダウンロード。

　そのもの自体が本当に「昔のゲーム」であるという事実の外側で「昔のゲーム」的な手触りを感じることが多いような。わざと狙ってやってるんだろうか。
　取り敢えず、マップ上に立ってる話し相手との位置合わせ・向き合わせに手間取ってスムーズに話が進められないとか、戦闘が進むとドラクエ9みたいに敵味方の位置関係が変わってくんだけどコレ何か意味あるんだろうかとか、何というか、わざわざ「リメイクした」にしちゃ煮えてない感じ。

　で、そのPSP goが終わっていた(苦笑)。あちゃー。

　ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンは4月20日、PSP goの出荷が完了したことを正式に発表した。現在、商品紹介ページには「ピアノ・ブラック」「パール・ホワイト」ともに出荷完了の文字が追加されている。

　2009年11月3日に発売されたPSP goは、従来のPSPとは異なりUMDを廃し、ゲームや映像などのコンテンツはすべてインターネットを介してダウンロードで入手する。

　発売からわずか1年半での出荷完了に関して、「UMD・ダウンロード版併売」という当初からの販売方針やそれに伴うソフトの供給不足、同梱されたMedia Goを中心とした新たなライフスタイルの提案が思いどおりにいかなかったことなどが要因に挙げられている。

　まあ、無理だよねえ。

　例えば昨夜買ったペルソナ２ 罪はDL販売されてて、同日発売のスパロボZはUMDのみとか、そういう重要なところで意味不明の差がついちゃってるのがまず痛かった。ソフトウェア資産的には誰の目にも明らかにUMD圧倒的優位な状況の中、「それでもPSP goを選びたい理由」を打ち出すことが全然できてなかったワケで、それで一体誰が買うんだっていう。
　病根自体は同じものだけど、もうこの際PSP go専用でいいから、せめて外付のUMDドライブは欲しかったよなあ。「既に持ってるUMDからゲームがインストールできるなら2回買う必要はなかったゲーム」が僕の手元に2本あるとか、そこも納得づくでハード買ったワケだから今更文句は言わないけど、でもやっぱり、それは納得いかない人の方が多いでしょ。そこをどうにか橋渡しする手段が何かあれば、やり方次第じゃもう少し伸びたかも知れない、とは思うけど‥‥‥。

　５．３福岡大会からは、単身メキシコ修行に行っていた“荒武者”後藤洋央紀が帰国。タマ・トンガと組んで、ノアのＧＨＣヘビー級王者・杉浦貴＆橋誠組とスペシャルタッグマッチで対戦することが決まった。後藤と杉浦は、１．４東京ドーム大会でもタッグで激突しており、メキシコでひと回り大きくなった後藤が、２０１０年プロレス大賞ＭＶＰ男に対してリベンジを狙う。

　え、この間行ったばっかりなのにもう帰ってくるの？
　それはちょっと早いというか、何だったら別に帰って来なくても特に問題ないんじゃ？(w

　最初のボス戦と思しき戦闘を経て、話は次の舞台に移ったが、何というかこの‥‥‥リメイクしてコレはないんじゃないのっていう粗が結構見えちゃうゲーム、な印象。

　例えば悪魔とコンタクトをとる時、こっちの要員を選んだ時点にだけ「OKかどうか」を念押しで訊かれる意味がわからなかったり、攻撃対象とする悪魔を選択する時のカーソルの動きだけがやけにセンシティブに方向キー入力に反応する(だから押す回数を意識した操作をしてるんだけど、それでも結構な頻度で意図と異なる悪魔が選択される)気持ち悪さ、といったインターフェイスの問題もあるし、最初のボス戦、噛み合った二つの歯車の上だけがステージであるかのように見せておいて、全員その歯車の外側(立地の意味合い的には空中)に立ってる時間の方が圧倒的に長かったけど(笑)、でも別にそれによる不都合はない、みたいな見せ方の問題もある。

　コンタクトといえば、悪魔に対するコンタクトは悪魔の気分で打ち切られることがあるのに、悪魔からのコンタクトを打ち切って戦闘に持ち込む選択肢がこっち側にはないっていうのも何かバランス悪い。これもインターフェイスの問題かな。

　それから、ここが本当にもう、僕個人的には血の涙が溢れそうな勢いで残念なんだけど、「悪魔と会話するゲーム」っていう意味でいえば、どの悪魔は誰のどういう行動に対してどんな反応をする、っていうパターンがどうもひとつだけしかないように見えるのが。月齢による反応の変化みたいな外的要因もないので、この「ひとつ」っていうのは本当に「ひとつ」のコトで、つまり、場合を問わず、例えば「説得されると喜ぶ」悪魔は必ず「説得されると喜ぶ」。
　悪魔にも性格が云々とか付随する設定がいろいろあって一筋縄ではいかない‥‥‥かのように一見は見えるけど、行動に対する反応はどんな場合でも悪魔ごとに一意なんだとすれば、実際は単純な「各々悪魔と対応する最適な行動の組み合わせ」の憶えゲーに毛が生えた程度のものにしかなりようがなく、突き詰めて考えると、悪魔の性格が云々とかいうコトが他のメディアにどれだけ複雑そうに書かれていようと、プレイヤーがそのことに意味を見出す必要は全然ない。
　結論。コンタクトがつまらん。
　これが残念極まりない。スーパーファミコンの真女神転生だってこんなに見え透いてなかった。

　最後に書いたコンタクトのつまらなさが決定的で、今のところ、このP2isには『そうした伝統的な要素を半端に残したばかりに散々のたうち回らされた挙げ句、結論としては何もどうにもならなかった「女神転生」の変死体』という印象しかなく、こうなると逆に、「敵も味方も同じ悪魔」「フィールド上の悪魔を会話で仲魔にする仕組み」といったシリーズの伝統を大胆に捨てるところから始めて、それでも最終的に「どう見ても女神転生」に仕上げてきたP3のバランス感覚を讃えずにはいられない。やっぱおもしろかったんだなあP3P。
　それからストレンジジャーニーもよかった。あれは本当に真女神転生だった。真女神転生はIとIIだと思うけど、そうはいっても昔のソフトだから手に入りにくかったりするかも知れないし、今から真女神転生に入りたい人はストレンジジャーニーやればいいと思うよ。

　あとこれはそういう出来・不出来とは関係ないかも知れないけど、なんかダンジョン内で悪魔と遭遇する頻度が嫌に高いような。
　とはいえまあ、コンタクトが上記の通りなので、真面目に探る気でやれば悪魔の反応を見抜くのはさほど難しいことでもないし、今いるダンジョンで出現が見込まれるすべての悪魔についてそこを知ってしまいさえすれば、遭遇戦が起きた時に戦闘をするかしないかはこっちで自由に選べるようになる。
　もう体力的にギリギリ、思えば結構前だった1回前のセーブから今この瞬間までに積み重ねてきたものが持ち帰れるかどうかっていう瀬戸際、だけど今戦ったらどんな雑魚相手でも全滅があり得る程に疲弊を極めるシチュエーションで、しかも悪いことに遭遇したのがこの辺りでは強い部類のちょっと嫌な悪魔だったりもするのだが、でもここを何とか会話エンドに持ち込めれば希望が繋げるかも‥‥‥っていう、真っ暗闇と光明が綯い交ぜになったようなあの緊張感はここにはない。それもまた、女神転生シリーズの味わいだと思うんだけど。

　それはそれとして、物語とか、「噂」をフィーチャーした目のつけどころは非常にいい感じ。
　だから話はいいんだけど‥‥‥システムがアレなので結局投げちゃいました、っていうエンディングは嫌だなあ。最後までちゃんと見届けたい。

　正直、忘れたままでいたかった‥‥‥だがしかし、理緒先生の実家に対して義理を欠くワケにも。ううう。

　とはいってもなあ。
　May-Be SOFT「へんし〜ん!!!　〜パンツになってクンクンペロペロ〜」の応援バナー貼りましたとか最早人格疑われかねない勢い。しかも発売日が他の5月組より1週早いので位置的にユースティアと5月組の間とか何だこれ。一体どんだけ期待してるんだ僕。あああああ。

　ところでメイビーのサイトっていつまでこんな重たいままで運営してるのだろう。普通に閲覧するのが難しいって大概だろ。
　バナー画像はメイビー側のサーバを直接参照するようなURLになってるけど、この感じだと、かなり高い確率で画像が表示されないんじゃないのかって気が。

　作った当時はアレでもいっぱいいっぱいだった「日記ファイルからRSSファイルを作成する秀丸マクロ」なんだけど、今の目で見ると無駄な処理ばっかりでパフォーマンス的にかなり酷いので、今まで使ってたマクロを全廃し、新たに書き直したマクロに置き換えて、結果、実行時間の劇的な短縮に成功。
　‥‥‥まあ、成功したっていうよりは、今まで動かしてた方が失敗の極みだったのを普通にした。一応成長してんのね僕、とかもちょっと思う(^^;;;。

　ついでに、RSSファイル中のトピックのソート順が従来と変わったり、HTMLタグを除去したり特定の長さを超える文字列を丸めたりする処理をやめたり、<description>タグの中に本文自体を全部持たせるようにしたり、そういう部分の細かい仕様がこれまでと変わったりもしているので、一応IE8上でエラーなく表示できるところまでは確認しましたが、RSSファイルとしてちゃんと機能するかどうかについては、実はまだちょっと自信ないです(苦笑)。
　何か問題が起きたら教えてください。できる範囲で何とかします。

　いつだかのコミティアの時にDVD買ったアレで、その時にも案内された「第2回やります」の第2回が、何を隠そう今日だったのであった。
　仕事の都合がつくかつかないかギリギリまでわかんなかったので前売り券は押さえなかったんだけど、会場の神保町は志村坂上から日比谷に向かう三田線の途中駅ってコトでアクセスが抜群によく、そのおかげもあって、定時即退勤かららくごカフェ直行コースで、現地着が開演の19時を何分か回ったくらいのところ。全部観られてよかった。

　まあ相当頑張らないと30人は入らないんじゃないかなっていう小さいハコで、最終的には20人ちょいくらいの客入り。
　僕以外で居合わせた人は大体みんな顔馴染み率が高いような印象を受けたが、ドージン落語っていう催し自体は今回が2回目なので、今日で2回目っていうお客さんの顔馴染み率がそんなに上がってる道理はないから、多分、ドージン落語かどうかじゃなくて、いつも寄席とからくごカフェとかに出入りしてる人たちなんじゃないかと思う。まあ一見さんの勝手な疎外感で僕がそう感じてるだけかも知れないけど(^^;;;。

　というかそもそも高座ってものを初めて見た。
　ああ、コレが高座というものなのかっていう、なんか不思議な感動があった。あと、高座の後ろの壁から何かの配管がにょきっと出てたり、高座の真上に大っきいエアコンがこれ見よがしにぶら下がってたり、そういう意味でも割とシュールな光景だった(笑)。

　いきなりド頭が同人誌即売会に纏わる新作落語「ゴスロリさん」(二つ目・柳家喬之進)、タイトルは失念したがそれとは関係ない新作落語が1本(柳家喬之進)、やっぱりタイトルはよく憶えていないというか内容について詳しく触れると然る一門からヒットマンがやってくるので詳しく言えない噺がひとつ(真打ち・瀧川鯉朝)、柳家喬之進さんと瀧川鯉朝師匠のトークショー的なもの、で最後に古典の「寝床」(柳家喬之進)で終了。
　新作もおもしろかったけど、うわー噺家ってすげえなーってストレートに感じたのはやっぱり最後の古典だった。いや観に行ったのはその新作なんだけど、でも何というか、1週間しか練習してないだかいう新作とかに比べると、やっぱり、古典はより煮えてるというか、「できあがってる感」が圧倒的だった。

　それから、表情とか身振り手振りとかも落語の要素のうちなんだなーって高座を観ていてしみじみ思った。ポッドキャストなんかで落語聴くことは何度もあって、でも何というかこう、何か大事なものがすこーんと欠けてるような感覚も確かにずっとあったんだけど、そこに填る筈だったものはコレだったのか、っていう。
　落語は噺家の口から聴くもんだ、っていうことがよくわかった。

　雨がじゃーじゃー降ってる中をとことこ出掛けて偽休出。

　休出すること自体とはあんまり関係ないけど、CUFFS「CAFE SOURIRE」バナーを貼る作業をしました。‥‥‥うわ、こんなに買うのか僕？(^^;;;

　ちなみに、もうそろそろちゃんと捗ってないと不味いかも知れない作業の方はちっとも捗ってない(苦笑)。

　2月の花言葉3に出ましたし、この後すぐにCOMITIAにも出る予定があるんですが、どっちも八月とは関係ないので既刊置くのは控えてるんですね。片方なんかそもそも一次創作縛りルールの時点で二次創作壊滅ですし。
　なので、イベントに出てる割にはマグカップが机上に置けてない、という事態がありまして。

• luci2 : @ryunosuke32 すみませんキャンディーズ全然関係ないんですが、Comic1のスペースって八月島ですか？ posted at 01:36:46
• ryunosuke32 : @luci2 サークルカットに『穢翼のユースティア』で何とかと書いたし、申し込みもオーガストで出したので、八月島だと思います。 posted at 01:40:42
• luci2 : @ryunosuke32 今頃こんなコト言いだして大変申し訳ないんですが、委託本と、それから売り子一名置くスペースありませんか？　モノ的にはマグカップが中心なんですが。 posted at 01:43:34
• luci2 : @ryunosuke32 つーかサークルカットがユースティアて(^^;;;　ノベルゲー苦手なくせに一体どんだけ速攻で解くつもりでいたんだ‥‥‥ posted at 01:44:43
• ryunosuke32 : @luci2 大歓迎っすよ！　あ、新刊は一ルートでも読み終えてたらそれで……とか思ってました。結局発売延期で無理でしてけどw posted at 01:46:10
• luci2 : @ryunosuke32 まあ延期は今回の場合不可抗力ですし(^^;;;　ありがとうございます。日曜ですよね。 posted at 01:48:35
• ryunosuke32 : @luci2 5/1の日曜でーす。あ、でも、5％位の確率で出勤要請が出るかも知れません。その時はドタキャンになりますがご容赦を。 posted at 01:50:58
• luci2 : @ryunosuke32 了解です。それは仕方ないですから、当たり前ですがそちらの都合優先で。 posted at 01:52:32
• luci2 : @ryunosuke32 当日の座標いただけます？ 遠藤さんのサイトが職場から見えないので告知が打てません(^^;;; posted at 12:04:50
• ryunosuke32 : @luci2 ぬ-11aです。 posted at 12:54:01
• luci2 : @ryunosuke32 了解。ありがとうございます。 posted at 14:54:39

　まあ何というか、僕個人的にそれは割と切実な問題なので(苦笑)、そういう問題を打破するべく、Comic1☆5の八月島に飴玉を出す算段をつけました。なんかこのパターン既に何度かやってるような気もしないではないですが、座標でいうとぬ-11a、龍之介さんのサークル「藪の中」の軒先をお借りすることになっています。
　あ、上述の通り龍之介さんに当日ドタキャンの可能性があり、そうなった場合は飴玉も出ません。そこは一蓮托生以外にやりようがない部分ですので悪しからず。

　また、現時点で飴玉の既刊が4種あり、龍之介さんが持ち込む新刊・既刊と合わせると既に結構なアイテム数になりそうであること、そもそも飴玉は委託参加であることなどを鑑み、Comic1☆5向けに飴玉の新刊を作る予定はありません。
　つーか、すぐ後にCOMITIAが控えてるので、実際はこの日合わせで新刊なんか用意してる場合じゃないんじゃないかと思います(^^;;;。

　アイマスって愛されてるんだなあと、こういうの見るにつけしみじみ思う。
　‥‥‥とはいってもまあ、「僕が」同じようにそれを愛せるかどうか、っていうのはまた別の問題なんだけどさ(^^;;;。

　いやコレは参っちゃったなあ。思い出せるだけでも5本くらいソフト買ってるっていうか、近頃僕の手元では「MHP3以外全部」担当のPSP goっていうハード自体、そもそもの成り立ちからしてPSN頼りみたいなトコあるからなあ。
　IDはともかくパスワードはPSN専用に作った奴だった筈なんでサイトが復旧したら質問・回答共々変えちゃえば問題ないとして、カードは大丈夫だろうか。

なお、お客様がPlayStation®NetworkまたはQriocity™にクレジットカード情報を登録されている場合、登録されているクレジットカード番号（セキュリティコードを除く）および有効期限に関する情報が不正アクセス者に入手された可能性を完全に否定することはできませんが、現時点ではそのことを示す形跡は見つかっておりません。

　この書きっぷりから察するに、少なくともセキュリティコードは抜かれていない(多分PSN側の顧客データベースに項目がない)んだと思うから、セキュリティコード入力を要求される類の店舗では使えないだろうけど、いつもいつも必ず入力を要求されるってもんでもなかったというか、カード番号と有効期限がちゃんとわかってれば買い物って結構できちゃうような気が。

　あとは「そのことを示す形跡」が現段階では見つかっていないっていうのが、「そのことを示す形跡」が見つかってる部分もあるけどカード情報関係では見つかってないよ、って意味のコトであるなら、ある程度安心はできるのかもなーっていう気はする。何となれば、クラックした人にとって最も嬉しいのは「どこにも何の形跡も残らないこと」に決まってるワケであり、そうすることが可能であるなら全部そうしてるに決まってるワケであって‥‥‥カード情報もその他の個人情報もアクセスのための敷居の高さが一緒で、しかし、別のどこかには残っている形跡がカード情報には残っていないなら、カード情報関係で「そのことを示す形跡」が見つからないのは「不正取得されてないから」です、と考えれば一応の論拠にはなるから。
　まあそこも、例えば「形跡が残ってることの方がブラフ」とか、突っ込み始めたらキリがないコトでもあるけど(苦笑)。むー。

　楽曲だけ見れば結構気に入ってるのも入ってるんだけど、そこの部分のいい悪いはさて置いて‥‥‥こう、一体これらのどこら辺がどういう風に「るろうに剣心」なの、っていうトコがずーっと気になってるラインナップなんだよなコレ。未だに違和感が。

　自分自身の感覚としては別に大して働いてないような感じなんだけど、でもちゃんと振り返ってみると結構いっぱい名前つけてきたんだな僕、などとしみじみ思った。

　それはそれとして、いい加減何か原稿書かないと、なんだが(苦笑)。どうしようかな。
　割と悩むのが、候補として考えてることの片方は緩やかに続き物なんだけど既刊の本がとっくに完売してる、っていう状況をどうするか‥‥‥って悩んではいるけど、無駄な在庫抱えるのは嫌なので「既刊を再販」とかは全然選択肢の中にない。「既刊の原稿は飴玉のサイトに上がってますよー」でいいんだったらしれっと続きを書くし、そうでないなら続き物じゃない方を新刊にするし、とかそんなようなコト。

　まあ欲しいことは欲しいんだが、見込んでる用途が今持ってるiPadよりもさらに輪をかけて限定的なのよね。

　元々iPadは「サークル看板」として買ったもので、そういう意味では毎回ちゃんと活用してるが、とはいえ、基本的にそれ以外の用途には本当にまったく使っていない。何となれば「iPadでしか閲覧できないもの」が別にないので。
　それはつまり、手元にPCとiPadが両方あったとして、「PCとiPadのどちらでもできることにはPC使った方が便利」っていうコトでもあるし、「PCにしかできないことはiPadにはできない」っていうコトでもある。いや例えばWindowsのエロゲの類がiPadで動いたら布団トップとして割と優秀だと思うけど現状そういう芸はないワケで、次にこの手のスレートを買うとしたら、それは本当にLOOX U/C50代替機としてのスレート型Windows7マシンなんだろうなあと思う。例えばこういうの。まあ持ったまま寝返りできる軽さとかではないが(苦笑)。

　閑話休題。
　そのようにしてiPadを机上に立てている間は当然「サークル看板」以外の仕事をしない。
　で、コミケのカタログCDを歩きながら閲覧するデバイスとしてiPadがあると便利なんじゃないかな、ともiPad見てると思うんだけど、だからといって1台のiPadに「サークル看板」と「コミケのカタログCDを歩きながら閲覧するデバイス」の両方は賄えない。ので、「コミケのカタログCDを歩きながら閲覧するデバイス」としてiPad2が‥‥‥ね、限定的でしょ？(^^;;;

　ところで、実は随分前からiPhone 4にもカタログビューアがインストールしてあるんだけど、大体カタログCDが世に出る頃にはこっちも準備でバタバタしてるので、今までは実際にそういう風に使ったコトはなかった。あと、iPhone 4は携帯電話である、つまり「カタログ閲覧で電池を消耗したせいで必要な連絡を取り損ねることがあったら本末転倒」であるので、っていうのも懸念のうちにはあったけど。
　なので、差し当たっては、いろんなことがいろいろあって結局手放しそびれ、現在は目覚まし時計として活躍中のiPod touch(Retinaディスプレイとかカメラが付く前の世代)を‥‥‥最早やるやる詐欺の様相を呈してる感もないではないが、でも今度こそ(苦笑)、この夏にもカタログビューアとして使ってみようかと。
　それを試した結論が「やっぱりiPadの方がいい！」だったらiPad 2導入を考えるかも知れない。

　AirDisplayとか経由でiPadをWindowsPCのサブディスプレイにしたら、布団トップiPadをエロゲ端末として使えるようにならないかな、とか(w。
　でも多分インターフェイスとか表示遅延とかいろいろ問題起きるだろうなー。
　あと、そうする必要のあるゲームについては呼び方マトリクスのためのデータ取りを並行でやるんだけど、それも含めて寝っ転がったままっていうのはデバイスがどうこうの話じゃなく無理なので、ただ遊んでりゃいいゲームでしかそういう技は使えないかも。

　そういうのが僕が大体望んでる通りに実現できて、かつ、こういう作業のパフォーマンスにiPad本体のスペックが影響するっていうんだったら、普段遣い用にiPad 2買うのも吝かではない。デュアルディスプレイ偽残業とかできるしね。

　XML中に書ける実体参照の種類が限られてること自体知らなかったので気づかなかったんだけど、PlayStation®NetworkとかQriocity™の実体参照が解釈できなくて不具合起こしてた模様。
　取り敢えずは「"&([a-z]+;)"を"&amp;\\1"に置換する」方法でRSSに対してだけ一括置換を掛ける処理を追記して対応。
　この日記のアップと同時に表示できるようになってる筈。

　ちゃんとスケジュールを確認してみたところ、同日にコミケのスタッフ集会が重なっているらしいことがわかりました。
　気持ち的には飴玉でサークル参加する気でいたんですが、スタッフ集会の方に前回出てないとかいう個人的な事情も踏まえるとルール上そこは欠席できないため、大事をとってサークル参加は回避する方向になると思います。

　なので、そのイベント合わせの新刊のために何か文章原稿書いてくれっていう奇特な人がもし仮に実在する場合は、ちょっと声掛けてみてください。タイミングとネタと気分次第ではありますが(w、受けられるものは受けていきたいと思ってます。

　昨夜帰宅したら不在票に化けたオーガスト「穢翼のユースティア」が玄関に転がっていたので、今日の午前中に再配送を設定して就寝。
　で、まあ割とギリギリではあったが(苦笑)予定通り午前中にソフトが到着‥‥‥したんだけど、中身は一部除いてそのまま放置(^^;;;、梱包の箱と緩衝材、それからその一部って奴で荷物を作って配送手配、あとは普通の偽休出。

　というワケで、始めてません。今はコミティア向けの原稿が先。

　朝起きて、昼過ぎに起きて、20時過ぎに起きて、現在に至る。‥‥‥何だコレ。