ある方面でひとつ仕掛けている。しかし何だ、騙すってのはエネルギー使うよねえ(^^;;;。
　しかもどーでもいいネタで他人数人陥れてるワケだから、実は僕は、本人的にはかなり凹んでいる(苦笑)。

　それはそれで仕方ないというか、石に齧りついてでもあの席がいいって希望があるわけじゃないから別にいいんだけど、自分の席についた時に見える景色がさっきと違う、ってのがなんか落ち着かないから、どうも引っ越しは好きじゃない。

　成功するように仕向けておいて今更だけど、見事に成功してしまうのがまた心苦しい(^^;;;。

　新しい社内報を見ていてふと気づいた。そういえば今年入社してきた新人はみんなうちの弟と同じ学年なのだった(笑)。実家とウチもいい加減連絡は疎遠だが、就職してればその連絡くらいはあるだろうに、何かあったのかなあと心配になって実家に電話をかけてみたら、なんと、うちの弟は留年したから卒業してないんだそうだ(^^;;;。
　まあ昨年度は大学４年だった筈であることも憶えてなかったわけだから今更というか無頓着の極みというか、ではあるんだけど(普通そういう心配はあと１年早くするものだろう^^;;;)。
　それにしても‥‥‥僕の時は入学した時には既に「留年するな。４年で卒業しろ」って厳重に釘刺されてたんだけどなあ。そうでなければ８年いてやると思ってたトコを泣く泣く４年に短縮して(いや４年が普通なんだけど)おとなしく卒業したと思ったら、なんかあっさり留年なんかしやがるし。くそう、なんか釈然としないぞ(苦笑)。

　水を飲むために３回起きて、会社にメールを書くために２回起きた気がする。後は寝ていた。

　なんか、今日は４日で水曜日のような感覚が体から抜けない(笑)。

　適用してるのは僕じゃないので細かいことはわからないが(^^;;;DLL絡みの変な症状は改善されてるらしい。ちょっと期待。っていうか、そんな基本的なことが「直ってることを期待される」ようなミドルウェアはダメだろ普通(^^;;;。

　僕と電話の向こうの友人との共通の友人、というのがいて、そいつの父親が亡くなったんだそうだ。
　最近そいつと僕は割と縁が遠かったんだけど、でも僕も一回くらい挨拶には行かないと、と思う。なんか、他に感想がない‥‥‥というか、どう思ったものかよくわからない、というのが正直なところだった。
　ちなみに告別式(神式らしいから厳密に「告別式」なのかどうかは知らないけど)は明日の午前中なんだとか。
　ご冥福をお祈りいたします。

　昨夜からどうにも眠りが浅くていい加減参ってたところへ、朝の４時半とかに思いついたんだか夢で見てたんだか、な話の(というか、キャラ設定２人分の)断片を手帳にメモった。
　そんなことしてるもんだから、おかげで朝から眠くてしょうがない(苦笑)。
　こういう‥‥‥まあ、思いつくのは結構いろんなことを割といろんなタイミングでよく思いつくんだけど、いつもならこんなに眠りが浅くないわけだから、寝てる間に思うことなんて、メモしようってとこに頭がまわらないまま「夢を見た」で終わっちゃってるんだろうし。手がメモし終わるまで頭が忘れることを待っててくれたのは今回が多分初めてだったので(いくら眠りが浅いにしても、朝の４時半ってタイミングは流石にもう勘弁して欲しいけど^^;;;)、もしかしたら、これで何かしろ、ということなのかも。
　いや、だけどこれ、またなんか暗そうな話なんだよ。‥‥‥僕が知ってる限りでは(^^;;;。

　PSR8.1.6.3.4にも別な問題があるらしい(死)。どうなっとるんじゃ一体。

　３回目のファーストマーチは、未だ実戦に出ていない。剣でばさばさぶった斬る方へ行ってみようと思ったけど‥‥‥某所掲示板で「いける」ことが判明した今、長槍使いとして本懐遂げるのがやっぱし先だ。
　おし、獲るぞ絢爛舞踏。

　車のエンジンがかからなかった。エンジンがどうこう以前にそもそもセルが回らない。よく見たら中の時計もリセットされてるし(笑)、見るからにバッテリーが上がっている(^^;;;。２ヶ月くらいは乗ってなかった気がするから仕方ないといえば仕方ないのかも知れないが‥‥‥忙しくても、毎週そこらを走るくらいはしないといけないんだなあ。
　まあ、明日何とかしよう。幸いにして駐車場はガソリンスタンドのすぐ側だし、何とかくらいはなるであろう(^^;;;。
　‥‥‥そういえば、なんかしばらく前に、誰かも車のバッテリー干しちゃったようなこと書いてなかったっけか？(苦笑)

　車で行こうと思っていたところまで歩いた。
　葉桜になりかけた桜の並木と、公園で遊ぶ子供たちの横を抜けていく。‥‥‥懐かしい風景だと思ったのはどうしてだろう。ここに来てまだ２年経ってないし、この時期にこんな風に歩くのは多分初めてだったのに。
　もしかしたら問題は場所じゃなくて、あの子供たちなのかも知れなかった。それと、桜。

　降下作戦を抜いた。しかも無傷だ(爆)。何でも、できる時ってのは案外あっさりしたもんなのかも知れない。‥‥‥それにしても、降下技能持ってないのにどうして発生したんだろう(^^;;;。某所で見かけた発生条件と違うじゃんかなあ(苦笑)。

　N.E.P.入手。っていうか何だねこれは(^^;;;。開始１ターンで敵陣営が半分消し飛んだぞ(ば苦笑)。
　‥‥‥おもしろいからこのまま使うけど(w。

　日祭日は２０時になると洗濯屋さんが閉まることに２０時過ぎてから気づいた僕(苦笑)。明日早起きして服取りに行かなきゃ。

　降下作戦が４月１日に発生したのは、その前の日に舞から天才１をもらったからだったことが判明(笑)。
　プロフィールには降下ができると書いてある‥‥‥なんて言われたって、だからんなこと書類のどこにも書いちゃいないんだよ芝村準竜師(^^;;;。あんた一体何見て人選してるんだ？　もしかして直接他人のパラメータ覗き込んだりとかしてないか？(苦笑)

　今回はこのままやる(悪党)。
　何故なら、初の絢爛舞踏に手が届くか届かないか、日程的に結構ギリギリのような気がするからだ。
　現在５月２日だかの時点で確か撃墜２７３。N.E.P.とミサイルの併用なら戦闘１回で撃墜１５は堅いとして、通常戦闘はあと２回あればいい計算になるけど‥‥‥僕が焦ってるだけかも知れないが、２回あるかどうか、も何となく怪しい雲行きに見える。地図は下半分真っ赤なのに「人類側は押してる」し、あんなに真っ赤なのに司令の善行くんはなかなか出撃したがらないし。
　N.E.P.なし、長槍とミサイルの併用だけでもコンスタントに１０を上回るくらいなら墜とせるように最近はなってきたけど、このペースで今N.E.P.を手放すと、絢爛舞踏獲得までに必要な通常戦闘の回数がひとつ増える。なんか今回はその「あと戦闘１回」の差で泣きそうな予感がするからだ。
　今頃になって悔やまれるのは最初の実戦とその次の実戦。地形的に長槍じゃ不利なんだけど、それでもミサイル使わないつもりでやってたから、実は５ずつしか墜とせてないんだよね(^^;;;。その次からもしばらくは８とか９とかだったし。最初からミサイル併用してればここで１０墜ずつくらいは墜とせてたろうし、序盤にもうちょっとピッチが上がってれば、今回の場合なら絢爛舞踏はもう既に達成してたと思われる(苦笑)。
　大体N.E.P.なんてまだ２回しか使ってないし。陳情したのは熊本城抜いてからだし。‥‥‥ああ、熊本城掃討戦にこれ持って出たら楽だったろうなあ(^^;;;。

　恋とか愛とか呼ばれるものは、それ自体を探すのは難しくても、それによく似た贋物でいいなら割と簡単にそこいら辺で拾えるらしい。‥‥‥贋物ではあっても、「そういう関係が手の届く距離にある場合の自分」の挙動を眺めることができる、程度には精度が高いもののようで、だから僕は、今までと似たような失敗を贋物相手にまた繰り返すことになる。
　愛はコンビニでも買えるけれどもう少し探そうよ、とスピッツが歌っていたことを思い出す。「運命の人」は最近割とお気に入り。

　今更そんなことを言われても、それじゃどんな顔していればいいのかなんて、私にはわかりません。
　‥‥‥今頃「FRAGILE」を書き始める(笑)。予定通りなら今頃書き終わってる筈だったのに、案の定見事に遊び倒してしまった(^^;;;。
　ちなみに。実は↑の一文が内容の半分を占めているので、これで残作業も半分(爆)。

　全部調べたわけじゃないから実数はわからないけど、再生面が劣化してしまっているCDが数枚あるようだ。「LDの中が錆びた」という話を昔ちらっと聞いたことがあるので、もしかしたらこれが「CDの中が錆びた」という状態なのかも知れない、とも思う。再生面に何だか奇妙な模様が見えるというか、中に空気が入ったというか‥‥‥多分、ここのところをレーザーが跨ぐと「レコードの針が飛んだ」状態になるんであろう。特定の部分を再生しているとばしばし音が飛ぶ。
　酷いのは田村直美のベスト。比較的症状が軽いのがJUDY AND MARYのベスト。‥‥‥どうしようかなコレ(^^;;;。

　また忙しくなるのは目に見えている。参ったなあ‥‥‥。

　今日はもう、これだけでいい。ZANAC復活決定。

　絢爛舞踏達成。Ｓランククリア達成。

　先日親父さんが亡くなったという友達の顔を見に行った。
　別にどうということもない、普通な顔をしていたので安心した。‥‥‥僕は本人じゃないから本当はどうだかなんて知らない。そう見えるんだからそうなんだろう、と思うしかないので、そう思っておくことにする。ま、そういう類の嘘がつける人間でもないことは知っているわけだし。

　例えば僕にとって、ゲームのBGMを曲として聴こうとする意識の起点は間違いなくZANACと悪魔城ドラキュラだし、ディスクシステムが欲しいと思ったのはZANACも悪魔城ドラキュラもできるからだし、まあ大概どこにでもあったと思われる「STG縦派対横派抗争」で横派の味方をしなかったのはZANACがあったからだし‥‥‥といった色々な(笑)事情から、「ZANACXZANAC(PS)」はもう嬉しくてしょうがないんだけど、同じように復活ネタ系の「悪魔城ドラキュラforX68k(PS)」が無期延期ムードらしい今日この頃。痛い痛すぎる。

　４度目のファーストマーチ。まだ部隊編成も始まっていない今ならばまだ、僕は「この速水」で何をしようかを選ぶことができる。さて、今後のポイントは、以下のようなものをどう組み合わせるか、だ。

刀を掴んで、 長槍担いで、	壬生屋でいこう。 ヨーコさんでいこう。 ののみちゃんでいこう。 森ちゃんでいこう。

　舞にも深入りしつつ別の人とつきあうことだって不可能ではないんだろうけど、僕はそういうのは嫌いだからやらない(苦笑)。となれば、熊本城は最初から勘定に入れられないから、通常戦闘で今までよりも５０は多く墜とすつもりでやらないと、絢爛舞踏には手が届かない計算になる。僕の腕前ではそれ自体がかなりリスクの高い賭けではあるんだけど、まあ、降下作戦も熊本城もなしで絢爛舞踏を獲ることが不可能な筈はないんで。
　まあ、壬生屋と組むのに刀を使わないのはもったいないし、「見切る」を教えてくれる筈のヨーコさんと組むなら長槍の方が効果的だろうし(回避−２をミサイルと組み合わせるのはリスキーだから、それとは別に「狙う」も欲しいところではある)、そういう風に向き不向きがはっきりしてる分にはいいんだけど、最近になってやっと時々いろんな人と喋るようになった(笑)途端から好感度急上昇中のヨーコさんや森ちゃんが実は気になってしょうがない(爆笑)昨今。困ったものだ。

　これがまた点けっ放しで眠りに就くと夢見が悪くてしょうがない。それでもしばらくは夢見が悪いことを楽しんでいたんだけど(爆)、さすがに最近またあんまりにも眠れなくて辛くなってきたので、取り敢えず蛍光燈からプラグを抜く。‥‥‥非常に落ち着く(笑)。
　新しい蛍光燈も買ってこないとなあ。

　直さなくていい筈のプログラムが、実は直さないとちゃんと動かないことが判明する(苦笑)。なんてこったい。

　なんかついつい普段の癖でというか、いつもの調子で何となくというか、気がつけば今回もまた舞とつきあい始めてしまっていたりする今日この頃(苦笑)。をいをい、ヨーコさんその他が云々はどうしたんだよ(^^;;;。
　‥‥‥う〜ん。今回はやり直そうかなあ？　それともこれはこのまま、N.E.P.だけ禁じ手ってことにして、ここまでのスタイルの総決算として続けてみようかなあ？　複雑。

　GPM読了。‥‥‥これ全然足りないんじゃない？　ちゃんとやるならこの２倍くらいはテキストが要るんじゃないの？　というのが偽らざる感想。
　えーと、つまらなくはないんだけど、なんか、スカスカ(^^;;;。ネタバレを回避するためなのか何なのか、本当は読みたい部分がざくざく削ぎ落とされてて、短い。ラスト近辺のざっくり加減に至っては「力尽きた」のか「投げた」のかもよくわからない(苦笑)。
　でも、ネタバレがダメなんだったら、例えば途中で精霊手出すのもマズい気がするし、そもそもちゃんとした精霊手の入手方法を知らない人がコレを先に読んだら間違った入手方法が刷り込まれちゃいそうで(笑)、それは単純なネタバレよりも性質が悪い気がするし。幻獣側の事情については全然突っ込んでないからラストバトル云々のあたりが書けなかったのか、ラストバトル云々のあたりを書いてはいけなかったから幻獣側の事情に全然突っ込んでないのか、はまた別の話だと思うけど(多分後者)、とにかく結果として、そういう「読みたい」と思う部分がすっぱり大穴なまま終わるもんだから、知ってる人から見るとえらい拍子抜けな一冊。

　ときメモと一緒で「これも想像するための道具だ」ってんなら、確かに穴が空いたままでもいいのかも知れないけど‥‥‥まあ、よりによって電撃(笑)が出してくる文庫がこんな内容だった、ということで、だから確信が持てることもあるわけで。
　僕の予想では全国の５１２１小隊員(笑)の中でも恐らく多数派な、これを読んで「『誰でも読める』は諦めて、もっと突っ込んだことを書いて欲しかったなあ」と思っている人々の為に、多分、GPMは同人が元気な筈です(笑)。本当かどうかはまだ見てないですがきっとそうです。夏が楽しみ。

　余所事に引っ張り回されすぎる。あんなに働いているのに、しかし僕が今やらないといけない仕事はどんどん遅れていく。実に僕らしい(苦笑)。

　明日は休日出勤確定。今日働いても出なきゃダメかと思ってたくらいなのに(T_T)。

　ウェブダイバーとかいうアニメを見てみた。‥‥‥話は別におもしろくもつまんなくもない。
　まあ、つまんない、とすら思わないくらいだから、問題外。チャンスがあってももう見ないであろう。

　「CGは綺麗すぎる」という問題がある。アニメだとか実写だとかみたいな別の素材とただ一緒に並べるだけだと、異常な解像度の高さでCG部分だけが浮いてしまう。光沢表現が得意なのもそれはそれでいいのだが、大概「それ以外」はそんなに輝いてない(笑)から、それも違和感の原因になる。去年のゾイドも前半はそうだったし、頭文字Dは今でもそうだ(笑)。
　ただ、最初からその線を狙っていたらしいゾイドが去年の後半あたりで急に本気で欠点克服に乗り出し、結果「全部アニメの絵」として見た時にほとんど違和感がないところまで来た。「メカ部分だけCGのアニメ」としては今のところ最も絵づくりに成功している作品だと思う。週刊ペースのアニメでも絵はここまで突き詰められる。大したものだ。
　で。「CGだ」という理由でおもしろがってくれる時代は過ぎていて、もう周囲はその次の問題に取り組み始めていて、にも拘らず、今春の新番組であるウェブダイバーのCGモデルは「溶け込ませる」努力を一切しない、あまりにも剥き出しのCGモデルであった。正直、見てられない。

　ああそうそう、どっかで聞いた声だと思ったら、エンディングを歌っていたのがKATSUMIだったことにも吃驚(笑)。ってああっ作詞まで(笑)。

　なんか起きたら寒そうだったからコート着て休日出勤。
　お昼のNHKニュース(が正午から１５分間だけ、何故かどのビルへ行っても放送される。他の時間帯にはそういうのはない。変な会社だ)で「昨日より十度以上気温が低い」とか言っていた。大当たり。っていうか、何が？(^^;;;

　得物を剣に持ち替えて、しかもついうっかり仲良くなってしまった(笑)舞との関係は更に進める、という本来選択肢になかった方向で現在続行中。まるで当然のように(苦笑)４月１日に起こる降下作戦をほとんど相討ちに近い状態ながら何とか抜き、熊本城で総計５０を墜とし、現在日付は忘れたけど確かギリギリ５月になる寸前くらいで、絢爛舞踏までは残り３４だったと思う。最近は剣中心の今のシステムでも１回あたり１５前後墜とせてるから、戦闘はあと２〜３回あればいい。まあ、獲れるだろう。

　「切る」の左右はあるが「後方切り」はない(もし当たらなかったり、当たっても殺せなかったりした間に、そいつの攻撃が自分に当たってしまったら、被るダメージは倍増確定である。よって、真後ろに敵がいる時は逃げるのが正解)。しかし、左右後方の「切る」セットより重要な「返し刃」は持っているので、比類ない手の早さ・手数の多さ・ミサイルとの相性のよさと相俟って戦闘力は割と高い‥‥‥かと思いきや、実は意外にそうでもなかった。
　白兵命中率修正は照準を調整しても上がらないからだ。
　なんでそんなことが問題になるのかというと、このシステムは非常に高い確率でどこかしら乗機をぶっ壊すからだ(苦笑)。
　今回こういう苦境に立って初めて知ったのだが、最初から装備してるくせに、開発レベルが２くらいないと複座の予備は陳情できないから、普通予備って最初の１体しかないのだった(苦笑)。N.E.P.は陳情しないということで今回は見向きもしない筈だった開発技能取得に大慌てで取り掛かる僕(ば苦笑)。
　というわけで複座型全損交換１回、予備がないから交換できない全損２回。総合評価がＥとかまで落ち込んだ(っていうかその前に、耐久力以外は何もかも０、後で見てみたらすべてのパラメータが故障率９０％以上、とかいう、もはや交換用新品にすら大きく劣る筈の士魂号でどうして降下作戦が続行できるのか、の方が謎っぽい^^;;;)機体を取り敢えず立て直して戦闘可能な状態にするのが精一杯。機体整備状況の各種パラメータはよくてＡ、平均は大体Ｂ、という低い状態で、しかも今までにない突貫を繰り返すものだから、弱い機体で敵中に飛び込んで壊して帰って来て、保ち直させるのが精一杯の機体でまた出撃して、弱い機体で敵中に飛び込んで‥‥‥の悪循環を繰り返す。
　先に高いランクをマークするのは白兵命中修正よりも射撃命中修正である。なぜなら、照準調整は射撃命中修正だけを向上させるから。おかげで刀は時々攻撃をミスる。まあ、こんな終盤の今でも狙ってミサイルが１発平均１〜２体はミスで無傷、という決定力の低さで、それより低いんだから仕方ないのかも知れない。

　弾を撃って外れるよりも剣を振って外れる方がリカバリは簡単である‥‥‥というのは、一面において真実ではあるが、絶対に正しくもない。当て嵌まるのは「突く」場合だけである。その根拠は、「返し刃」は必ず「突く」と同じ範囲を対象にする、ことにある。
　だから剣は「突く」で戦うのが基本であり、常に「突く」で戦えるように自分の立ち位置を考えるのが基本であり、「突く」のリカバリに「返し刃」を使うのが基本となる。左右後方の「切る」は当てられればよいが、それに「返し刃」を重ねておいても、斬り損ねた敵は圏内に入らないからリカバリにはならない。逆に「寸前にどこを斬っても返し刃は正面」という特性を利用して、例えば右と正面に敵がいれば「切る(右)」→「返し刃」の３ステップで敵２体を屠れる‥‥‥と勘定するのは勝手だし、実際かなり高い確率でそれは可能なのだが、最前線で直接自分の身を危険に晒しながら、そんな雑な勘定をアテにしすぎるようではいけないと思う。
　その目論見が外れたらどうするか。遠くから狙撃する人は考えなくても生きていける布石だが、剣を握るなら常に布石を用意しておかないと早晩自分が死んでしまう。逆に、早い段階でそれがわかっていたから、あんな機体(苦笑)でここまで引っ張ることができたのだろう。多分。
　まあ、最近やっと機体もそれなりに仕上がってきたのだが、あと戦闘が２〜３回あれば、なんて言っている終盤に仕上がってきても本当はしょうがない。故障多発で参戦できなかった戦闘が途中３回あった。全部に出ていれば、１回平均１０体撃墜と見積っても、今の時点で絢爛舞踏達成まで残り４体だった筈なのだ。いちばん仕上がっていて欲しかった時期はもう過ぎていて‥‥‥つまり、このシステムはそういう風にロスが多い。

　ちなみに現在のシステムにおける装備は、逆の場合もあるが、右手に刀で左手にアサルト。よって、左右の「切る」は常に片側死んだままの状態で運用されるが、前述の通り、左右後方はある程度効果を疑ってかかるべきであり、それが片側死んでいるくらいのことは戦力ダウンに計上しない。
　アサルトは、実は単なる発煙筒(笑)。降下作戦では主にゾンビを撃墜するために撃ち切るまで撃ったが、それ以外で撃った弾数は、総計しても多分初期装填された８発より少ない(爆笑)。
　で、両肩に煙幕弾頭。これだけ。長槍仕様に比べると何とも金のかからない装備である。
　‥‥‥僕がこれまで展開してきた理屈から言うと、実はアサルトも毎回全弾撃ち切り、敵を減らしてから飛び込むくらいが安全でよいのだが、というか本当は自分でもそうしたいのだが(苦笑)‥‥‥余計な手出しが来る前にできるだけ敵の密集した地点に飛び込んでミサイルで蹂躪し、残敵を剣で墜とす、という基本的な戦術上の都合も然ることながら、今回は「常に壬生屋機や滝川機よりも前にいる(ことによって僚機の余計な損耗を防ぎ、自分が参戦できない間を支えてもらう。早い話、自分を人身御供にして隊全体の稼働率を上げる)」ことを意識してやっていたので、某ビッテンフェルト提督よろしく「俺のいる場所が最前線」くらいの勢いで前に出る必要があり、だから銃なんか遅くて使ってられない。長槍ならともかく、長い時間を消費して撃てるのがあんな豆鉄砲では、直接出向いて斬った方が速くて痛い、ということだ。
　なお、熊本城にもプレイ史上屈指の弱い士魂で挑まざるを得なかった(苦笑)ため、熊本城攻略兵装(要は長槍)を熊本城全戦に限り渋々(嘘。実際は、嬉々として^^;;;)解禁している。いやあ強かったよ長槍(笑)。うん、僕はやっぱりこっちだな。

　ランクＳ。通算撃墜数３１７。

　今回のセーブデータを使っていろいろ試してみた。以下ネタバレ。
　‥‥‥どうでもいいんだけど、このデータって５月１０日から始まるから、最終日しかないんだよねえ(^^;;;。何もしないでいるとＡでゲームが終わるんだけど、でもこれ、前に見たのとエンディングの絵が違う気がするなあ。もしかして絢爛舞踏を持ってるか持ってないかで絵替わりしたりとかするのかな？

　まず、精霊手も狙えばダメージが上がることが判明。でも、ラストバトルにあっさり楽勝するとＳランククリアにならないことも判明(笑)。どうも、

• ブータの話をちゃんと最後まで聞くこと
  後半部分は夜にならないと教えてくれないみたい
  全部聞かないとラストバトルに割り込んでくれない
  
• ののみの名前の秘密を知っていること(実は、ののみ、は本当の名前ではない)
  絢爛舞踏獲得後(？)ののみのいる場面にＰＣが進入すると発生するイベントを起こすこと
  ついでに多分、その時に妙なデマを吹き込んでないこと(^^;;;
  イベントが起こってないと多分ラストバトルに割り込んでくれない
  
• 以上を踏まえて、ラストバトルで２回負けること(笑)
  

が必要である模様。だから、もう１発精霊手を叩き込んだら勝ち、まで詰めておいて、後は適当に無意味な気力回復でもしながら話を進めるとよいらしい(w。
　３０に満たない体力とかでまともなケンカしても勝てる筈がないので、「ののみすぺしゃる」(たった今命名)直後の捌き方がこの戦闘のいちばんデリケートな部分になる。それも考慮した上で、「ののみすぺしゃる」前後の複座機向け(まあ計算上単座でも一緒だけど)のお薦めシーケンスはＪｘ(ＲないしＬ)ＤＯＣＡＧＨＡＮＤ。
　ＮＤ(精霊手発動フェイズ。単座だとＮまで最初のターンに入る)の部分だけ次のターンに送っておくのがミソ。竜の攻撃は９フェイズ目くらいなので、こうやっておくと竜の攻撃を受けて「ののみすぺしゃる」発動、さらにその直後に効果２倍の精霊手が撃てる設計だ。まだ撃ってはいけない場合(笑)は翌ターンに持ち越されたＮＤをキャンセルしてＪｘＤＯＣＡＧＨＡＮＤを入れ直す。「ののみすぺしゃる」直後のターンはＮＤＧＨＡＮＤｘｘのようにすると、万が一外した場合でも、相手の攻撃前にもう１発普通の精霊手を入れられる可能性が高い。これであなたもＳランク(笑)。

　ちなみにその竜、戦闘デモをＯＮにするとわかるけど実は非常に小さい。士魂と並べれば一目瞭然、人間くらい‥‥‥とは言わないまでも、「幻獣が縮んだ」よりも「人間が膨れた」と考える方が近いサイズであることがわかる。んでまたこのデザインが凄くて、狩谷の生首が脊髄あたりから後ろ向きに生えている(^^;;;。よく思いつくよなあ、こういうの。

　呼出側の結果判定が「戻り値が１でなかったら異常終了」って聞き方をしてるのはどうしてだ？(苦笑)
　戻り値が２とか３とかは正常なんでしょ？　例えば２はＯＫでいい筈なのに、この聞き方で２が返ってきたら異常に振っちゃうじゃん。普通上位でも「０だったら異常終了」って聞くのが筋なんじゃないの？
　不思議だ。っていうか間違ってる(ば苦笑)。

　のぞみだから希望。のぞみだから未来。‥‥‥ののみが自分の名前について「いいなまえだねえ」と繰り返すシーンが好き。ものすごく好き。まだこの世界についてはほんの触りしか見てないけど、でも「GPM劇中いちばん気に入ってる」と今の時点で断言しちゃってもきっと後悔しないくらい好き。

　未来が永遠に未来のまま在り続けるとしても、
　希望を永遠に希望として抱き続けるとしても、
　その名で呼ばれるあなたが笑っている限り、
　未来を、希望を、求めることを僕は止めない。
　いつかはそこに手が届く筈だと信じることを止めない。
　そしてすべてのゆめたちを、むかしといまではない、どこかへと。

　実家の弟から夜中にメール。
　６月の第２週と第３週は教育実習なんだそうだ。で、その実習先ってのが、実家から通うよりもウチから通った方が全然近い場所にあるから、その間だけウチに住ませてくれないか、という打診。別に問題はないので即時承認。
　弟の学科は確か僕が通っていたのと似たり寄ったりの学科だから、なれる先生も商業科の先生ということに決まっていて、だから僕はその道は通らなかったんだけど(絶対になりたいわけじゃないが、普通の学校の国語か社会の先生になれるなら先生になることを考えてもよかった‥‥‥ここでいう「先生」は多分、「教鞭をとる人」ではなくて「いづみちゃん」だったんだろう、と回顧する度に思う)、あの頃は教師として教えることを選べるカリキュラムの中に「情報」なんてなかったのが今はあるわけだし、まあ、こんな短いスパンでもちゃんと時代は変わってる、ってことなんだろう。弟も別に簿記の先生になりたいわけじゃないようだし。
　ちなみに、そういうわけだから相手が商業高校なのは当たり前としても、実習先が実は公立で簿記を教える商業高校としてはかなりの一流校で、しかもやっぱり簿記を教えることになる可能性が高そう、という話だった。いや情報系が得意なのは知ってるけど‥‥‥簿記‥‥‥できるんだっけ？(^^;;;　生徒の方が全然強くて歯が立たない可能性が高いんじゃないのか、というそこはかとない不安が(^^;;;。

　いづみちゃんのことを思い出してしまった。
　顔も名前も憶えないことで有名な僕が、いづみちゃんの顔はまだはっきり憶えている。

　いづみちゃんは今でも「倫理の教師」だろうか。いや、きっとあの人は本当にああいう人だから、実のところ中身の心配は別にしてないんだけど‥‥‥肩書きも、「倫理の教師」だろうか。
　そうであるといい、と思う。

　その危難の目前で躊躇する時間の長さだ。

　のパチもん(笑)を入手して、最近会社ではそればっかり。
　パチもんに文句言うのもアレだけどインターフェイスが全然違う。↑キーで左回転。右回転キーはない。↓キーを押すと接地するまで高速で垂直落下。押している間は落下とかではなく。斜め下という操作もない。ちなみに、↑や↓は押し続けるとキーバッファに溜まることがあるらしく、時々その後２〜３個が連続で垂直落下したり、横に繋がった状態で画面に入ってきたりする。‥‥‥のはまあ置いとくとしても、いやあ、下手になったもんだ。５連鎖ごとき平然と組めてた筈なのに、なんか敵がいると３連鎖ぐらいで手一杯になってるところが納得いかないというか。むー。

　OP「コッペリアの柩」はかなり好き。これはシングル買わねば。
　ところで、自分で口遊んでみるとわかるけど、実はこの曲は「ちょっと聞き齧ったサビのメロディを正しいピッチできちんとなぞってみる」のがものすごく難しい。専門的なことはよく知らないけど、多分本当に、日本人に馴染みの深いスケールを使ってないからなんだと思う。誰が歌ってるのかまだちゃんとチェックしてないけど、あの不思議な声の感じといい、間違いなく一流品の音感といい、これは要注意、なんではなかろうか。

　人形師コッペリウスの作った美しい少女人形、なんだそうだ。
　そのコッペリウスとコッペリア、コッペリアに求愛する青年(人形だとは思っていない)とその恋人、及びその周辺で起こるドタバタ、みたいな話らしい。これだけ読むと割と喜劇っぽく見えるけど、原典になった話は悲劇に近いもののようだ。ちなみにこれはバレエの演目のひとつで、そっちに詳しい人にとっては割と有名みたいである。
　僕が見つけたサイトには何故か、全３幕のうちの１幕と２幕についてしか細かい話の流れを紹介する記述がなかったので、クライマックス部分がどうなっているかはわからないのが残念だが、オチは青年と恋人の結婚式(つまりは、元の鞘に収まる)らしいので、結局、少女人形は人形のまま話が終わるのだろう。

　第３幕の資料がないので、バレエのコッペリアの中に柩が出てくるのかどうかはわからない。
　ただ、本物のコッペリアに柩が必要だったかそうでなかったか、は、僕が思ったこととはあまり関係がない。

　「コッペリアの柩」は「コッペリア」を知っているから作れる、ということが、凄いと思う。
　当たり前なようだが実際本当に当たり前だ(笑)。だけど、実際に僕はコッペリアという単語自体知らなかったし、それが普通はバレエの演目を指すことも、ああいう話であることも今まで知らなかった。つまり僕に「コッペリアの柩」は作れない。

　全知全能とかは目指してないので、別にそれは大した問題でない、と切ってしまってもいい。
　だけど、僕が例えば「コッペリア」を知らなかったように、誰かが知らなくて僕が知っていること、で誰かをこんなに驚かせることが僕にはできるのか。‥‥‥多分、明らかに不勉強な今の僕にはできないことで、それがちょっと悔しかった、というだけのことなのだが。
　こういう時に、自分のアンテナが短いことが悲しくなる。

　そういえば歌詞を書いた人の名前が、何かいかにも後から取ってつけたような、ペンネーム然とした名前だったような印象はあった。宝野アリカ。間違いない(笑)。
　調べてみると実は1988年結成。意外と古参のユニット。メジャーデビュー後、今までの間にアルバムもシングルも随分リリースしているものの、今のところほとんど全部が廃盤になっていて、だから自分でインディーズレーベルを起して復刻して売っている、らしい。筋金入りの「一部に熱狂的なファンがいるユニット」のようである。
　何となく、経緯といいプレイフィールドといいファンへの受け入れられ方といい、ALI PROJECTと畑亜貴はどこか根源的な部分が似ているような気がする。
　ちなみに「コッペリアの柩」が入っているアルバム(最新作)はメジャーなレーベルの方で出ているらしいから他よりは入手もしやすかろう。そのうち両方買ってみるかな。

　それがALI PROJECTだと教えてくれたふぅ氏に感謝を。こんなところにこんな面白そうなものが転がっているとは‥‥‥NOIRなんかよりも全然ALI PROJECTの方が面白そうだ(笑)。
　っていうかふぅ氏、この日記まだ読んでたのね(^^;;;。実はそっちの方に驚いたよ僕は(笑)。
　なんか意外なとこで意外な人が読んでるみたいだなあ。こんなに字が小さいのに。

　KONTAのソロシングル「Mars」にこういう歌詞がある。

いちばんぼしより遠く離れてるお前を抱いていたとはね
これじゃまるで笑いものにされたあの神様さ

　今までずっと「笑いものにされたあの神様」はMarsのことだと無根拠に思ってたんだけど、もしかしたら違うかも知れない。
　MarsにはVulcanから妻であるVenusを寝取ったようなエピソードがある(ちなみにCupidはMarsとVenusの間にできた子供らしい)そうだ。歌詞の話の流れでいくと、主人公と目されていた人物(笑いものにされたあの神様)はどうもMarsじゃなくてVulcanのことで、「角からどうせ奴が迎えてんだろ」の「奴」がMarsに当たるんじゃないのか、という気がしてくる。

　なんだ、もうGWなのか？(^^;;;

　通じゃないから違うんだけど(苦笑)、初代のメディアを持っていたことを思い出して自宅のPCにインストール。
　‥‥‥うわー、弱くなったなあ(^^;;;。

　４月って３０日までなんだ(笑)。もう５月だよ(^^;;;。

　(もとギリシア語kanonで定規・基準の意)

1. 尺度。標準。基準。
   
2. キリスト教の信仰および行為の条規。教会法。聖書の正典。
   
3. 〔音〕楽曲の形式、またその技法の一。第1声部旋律を第2・第3などの声部が対位法により忠実に模倣しつつ進むもの。輪唱もその一種。追復曲。
   

　どこまで、どこに辿り着くまで、Kanonにつきあおうとしているんだろう。あの追復しないKanonに。