実は今日はまだ２月だと思っていた僕(笑)。

　GPMは１周したし、もう解禁でいいだろうと思い、昨夜寝ながらいかさんの「戦車兵哀歌」を斜め読み。‥‥‥夜も遅いし知らないこともたくさん書いてあるだろうし、もう１周くらいするまでは斜め読みで済ませておくつもりだったのに、思わずちゃんと読んでしまったので今日は朝から非常に眠い(ば苦笑)。
　知らないことが死ぬほど書いてあった。効率のいい訓練のしかた(５分くらいやってみて「ものすごく惜しい」ポイントを探してから実訓練を数時間)のあたりで既に、目から鱗がぼろぼろと落ちている(^^;。考えてみればそれって非常に正しい筈で、如何に僕が何も考えないで適当にやってたかってコトがあっさり露呈(^^;;;。

　ところで、いかさんの基本装備もやっぱり剣だった模様(笑)。僕が５０ターンくらいかけてゆっくり料理する熊本城掃討戦が６ターンで片付くらしい。およそ９分の１(笑)。
　酔狂先生といかさんは話が合いそう。というわけで、引き続き長槍愛好家募集中。

　「ポケットモンスター赤」が数日前に終了していたことを今頃思い出してさり気なくここに書く(笑)。考えてみるとこれもいかさんから本体ごともらったモンなのよね(^^;。
　おもしろかった。「そんなの普通」と言い切るのは簡単、っていう細かいところに実は気配りが行き届いてる丁寧なゲームだった。
　ただでも、「そこら辺で捕まえたモンスターが友達兼戦闘の道具」っていう感覚にはやっぱり最後まで馴染みきれなかった。自分も戦ってるならともかく、このゲームではポケモン同士しか戦わないから、なんか可愛がってる自分が逆にものすごい悪人みたいに思えてきて内心ちょっとげんなり。だって普通、犬とか猫飼ってる奴が友達の飼ってるペットに喧嘩けしかけさせたりするようなことってそんなに頻繁にあるもんか？(苦笑)　しかも自分はけしかけてるだけで、そのペットのために痛い思いをするような場面はないんだよ？
　女神転生シリーズくらい仲魔の扱いがドライならもうちょっと違和感が薄かったかも知れない。

　ちなみに最終イベントの「ポケモンリーグ」５連戦、押し並べてレベル５０以上の敵ポケモン軍団は、僕のポケモンとの平均レベル差が１０程度。言うまでもないが、僕のポケモンの方が弱いのだ(笑)。
　まあこれは抜けないだろうと思いながらも、せっかくだから試しにひと当てして感覚を掴もうと踏み込んでみれば、それがそのまま一発通過。しかも、満を持して中盤に登場した途端に一撃食らって即死、どこにも貢献しないまま殿堂入りというラッキーな奴が１匹いたので、つまり実質的に、レベル差で１０程度劣るポケモン５体という心許ない陣容で、これ以上はいない筈の強豪５人×ポケモン各６ずつ(はいなかったかも知れないけど)の計３０戦を抜いてしまったことになる。‥‥‥確かにこのゲーム、純然たる「強さ」よりも「やりかた」の方が重要だけどさあ(笑)。
　ついでなので殿堂披露。活躍したのはゴースト、ラプラス、ビリリダマ、リザードン、ゴローン。作戦は簡単で、ゴーストの「さいみんじゅつ」かラプラスの「うたう」で敵を眠らせ、その敵の苦手そうな特殊属性攻撃を持ってる奴と交代、速やかに殲滅してゴーストかラプラスに戻す、の繰り返し(w。
　活躍してないのは、唯一「普通に強いポケモン対策」のつもりで入れたラッタ。いや、相手がもうちょっと普通のポケモン使ってれば、あのパワーと速さなら充分な活躍の場があった筈だけど‥‥‥変なのしかいないんだもん(^^;;;。

　っていうか、もらった時点でマニュアルついてなかったし、「アイテム名に効果が書かれてないアイテム」の効用を調べるようなことも一切してないから、復活アイテムくらいあるんだろうけど(しかも幾つかくらいは知らないうちに持ってるんだろうけど)、実はどれがそうなのか未だにわからない(^^;;;。ポケモンリーグにしたって、効果のわかってる「すごいきずぐすり」「ねむけざまし」「なんでもなおし」以外は使ってないぞ確か(爆)。多分技ポイントを回復するアイテムだって本当はあるんだろうけど知らないものは知らないわけで(爆)、途中で「うたう」とか「さいみんじゅつ」とかの技ポイントが切れても回復できないし、そうなることがいちばん恐ろしかったように思う。
　‥‥‥なんか「インドメタシン」とか「つきのいし」とかもいっぱい持ってた気がしたけど、あれって結局何だったんだろう？(笑)

　そういえば昔、実家にも兜の飾り物か何かだけがあって、これ被れないよ、なんでこんな小さい兜なの、と父親に言った憶えがある。あれが僕が五歳くらいの時かなあ‥‥‥あの雛人形とか五月人形とか、あの辺はどう考えても無駄だと思うのは僕だけだろうか。
　そうやってもともとあったもんが継承されてきてるとかならともかく、大枚叩いてわざわざあれを買うくらいならもっと何か別の、ちゃんと意味のあるものを買ってあげればいいのに。人形の久月なんかはどうして未だに商売として成立してるんだろう。ちょっと売れれば回収できるくらい単価が高いってことだろうか。

　GPM。
　そういう機会があったので、初めて本格的に、大軍相手にひとりで斬りかかって敵陣のど真ん中で剣舞を披露、ってのをやってみた。確かにこれは、愛好家が多いのもわかる。おもしろい(笑)。
　しかも効率が凄まじくよい。「通常仕様なら１ターンは単座で１０ステップ、複座で９ステップ」という事実を前提にした中で、「撃つためには最低４ステップ」と「突くためには最低２ステップ」という所要時間の違いが「１ターンで得られる結果」、ひいては「マップ１枚で得られる結果」にもたらす密度には絶対的な差がある。この点、つまり「量」についてだけは、銃では絶対に剣に敵わない。たった４発撃っただけで物干し竿になってしまう長槍や、そもそも１発しか撃てない大砲では特に。

　では逆に、そういった重火器は剣に対してどんなアドバンテージがあるのかというと、射程範囲の長さはもちろんだが、実は、その射程の長さと高い威力を背景として、同じ一発が戦況に与える影響の「質」を自分で選べる点に真価がある。
　簡単に言えば、剣は速いが手当たり次第だ。動き方次第である程度当たる敵は選べるものの、手の届かない奴には結局手を出せないから、本当に痛い攻撃を仕掛けてくる奴を最初に切り伏せられるとは限らない。対して重火器は、厄介そうな敵を任意に選んで墜とすことができる。「手の短い幻獣」は通常そんなに強くない。本気で警戒しないといけない「手の短い幻獣」なんてミノすけくらいだ。必然、「手の長い幻獣」を先に黙らせておけば、自分と同程度に強いことが見込まれる幻獣はマップの中にミノすけだけ、という環境を演出できる。殴りかかって云々の話が始まる前に、自分に都合がいいように場を左右できる力が重火器なわけだ。

　で。
　給弾が必要とか当たるか外れるかわからないとかもあるのだが、重火器の最もダメな点は「どれだけ自分好みに話が進んだとしても、重火器だけでは結局勝ちきれない」ことにある。普通に初期配備される幻獣がマップ１枚に対して１体とか４体とかなら大声で「長槍最強説」など唱えてしまっても何の問題もないが、そうは問屋が卸さないことに問題があるわけだ。上にもちらっと書いたが、重火器の力は「殴りかかって云々の話が始まる前に、自分に都合がいいように場を左右できる力」以上のものではなく、その後には必ず「殴り掛かって云々の話」が控えている。弾が尽きた時点で簡単に蹴り殺せるような相手しか残っていなかったとしても、蹴り殺す作業は行われなければならない。要は、ここが解消できない限り、そもそも効率で剣と同じ土俵には立てないのだ。
　ということで、次善策がどうしても必要になる。結局、この「殴りかかって云々の話」のオチをどこへ持っていくか、が狙撃戦術のポイントになってしまうことになる。具体的にはどうやるか、自分でやるのか誰かに任せるのか、複座型が自分でやるなら、そこをミサイルでカバーするか剣でカバーするか、あたりで悩むわけだ。ちなみに、というか蛇足だが、単座型はミサイルポッドを持たないので、自分でやるなら剣(ないし足)でカバーする以外の選択肢は最初からない。

　これらを踏まえた上で。
　最近、いちばん正しいのは全部持って歩くこと(笑)のような気がしてきた。開始時点では両手に長槍。予備としてアサルト、煙幕弾頭、刀。長槍を棄てたくなければ残りのポイントは空けておく(もしくは、使うことを前提として砲弾倉を積んでおく)。槍玉がなくなるまではアウトレンジから砲撃。ここまではあくまでも「準備」。で、それが尽きたら「本番開始」。残敵の海に飛び込む。場合次第ではここでスモークも使う。
　要するに、ほとんど熊本城掃討戦を抜いた時のスタイルだ(あの時は刀は積まなかったけど)。あれはもしかしたら、あの時自分で思っていたより合理的だったのかも知れない。

　語ってしまったよ(笑)。

　そんなこと言ってる割に最近まったく聴いてないんだけど、なんかやっばり、僕の発想ってラジオだったような気がしている昨今。

　そういうことってもしかしたらできるんじゃないかと思っていたことを、実は今、KoCでやってみている。
　いつまで続くかはわからないけど。

　何だか知らないけどやたらメールが届く日。僕はいいけどさ、あの時間帯って君も仕事してるんじゃないのか？(笑)

　僕が移籍を望んだわけでも、僕が今いるチームが僕の放出を望んだわけでもない。僕を抜いたらそのチームがガタガタになるってことは上もわかってて、そしてそれでも、移籍は強行されるらしい。それは結局「移籍先のガタガタ具合はもっと酷いから」ではあるんだろうけど。
　僕は火消しのためにここにいるわけでは本当はない‥‥‥って、もう何でもいいか別に(苦笑)。

　その「うちのチーム」が病欠と客先会議でほとんど全滅。例によって、居残るのは僕(苦笑)‥‥‥前の頭領の時代、留守司令官だった僕は毎日毎日そんな風だったことをちょっと思い出して、懐かしくなったから自分が前に書いていたWeb日記をゆっくり読んでみた。
　書いてる瞬間は今その時点のことを書いてるわけで、後からそれを思い出した時の気持ちになんて全然頭が回ってないんだけど、こういう風に、自分について自分で回顧するために日記って存在する筈なんだよね。だからこの黒くて字の小さい日記(笑)も、いずれまたそうやって自分で懐かしがる日が来るんだろうな。

　日記の背景が緑色だった頃に新人としてうちの会社に入って来た子が、今やさらにその後輩にモノを教える立場になった。
　マニュアル見れば載っていることをわざわざ暗記するような無駄なことはしなくていいから、考え方を考えてね、ということを、僕はその子にずっと伝えてきた。今、真横でその子が後輩に伝えようとしていることもそういうことだ。継承とはこうやって行われていくのだなあと思う。

　いつの間にか、次のイベントがもう来週なのね(^^;;;。

　やっぱり真琴って、僕の発想の中からは好きとか嫌いとかって話が出てこない。これだけ全然異色の話になりそうで、こんなに時期的に切羽詰まってきてるのに、かなり難儀しそうな予感(苦笑)。

　風邪が悪化してダウン。だから家で１日原稿書いてた、とかなら願ったり叶ったりだけど、実はそれもできずに１日中睡眠。ああ勿体ない(T_T)。
　こんなんで間に合うのか本当に‥‥‥。

　間に合わす(笑)。原稿書き書き。
　そういえば真琴の元になった方の沢渡真琴って、どうして祐一と知り合いで、なんで祐一は告白も何もしなかったんだっけ？　そこがわかればもう最後まで走れそう。帰ったら確認しなきゃ。

　なんせ室温でメルトダウンしたチロルチョコ２個とかだったんで(笑)、今日がお礼参りの日だ、という事実は忘れたことにしておいた。まあ、飴玉ひとつくらいならあげてもよかったかな。

　今日ってうちの弟が誕生日だった気がする。だから何だということも特にないが。

　誕生日だ、という理由で大騒ぎする一家ではなかったんだろうな。
　友達の家なんかだと、家族の誰かの誕生日が近くなると当然のようにプレゼントはどうしようとかいう話になったもんだけど、うちってそういえば、その晩は食卓にケーキがあった、くらいのような。

　翌日(土曜)の朝６時(爆)。
　イベント毎に新刊１冊体制がスタートして今回で３度目だけど、当日前夜(土曜の晩)を待たずして原稿ができてる、というのは今のところ最速記録。これでも(ば苦笑)。
　ただ、紙が切れてて今は量産できないから、明日の(っていうか今日の^^;)昼くらいまで眠ってから、紙を買いに行く予定。でもまあ、今度も何とか間に合ったぞ、と。

　東急ハンズで１００枚なんぼで売ってたものだから、買って以降３度目のイベントを控えた今回は、計算上もう買い足さないと本ができないのはわかってるわけで‥‥‥ってことに気づいたのは昨日だけど(笑)。
　昼だってのに何だか暗い、小雨がぱらつく空模様の中、紙を買い足すためだけにわざわざ新宿のハンズまで出向く、というのもなかなか道楽ちっくで僕は好き。生活感のなさ、というか。

　文章系オールジャンルイベント「ぶんぶん！」の３回目。「みみけっと」と共催。「サンシャインクリエイション」とバッティング。有明でも何かやってたらしいけど僕はよく知らない。
　結果。盛況。‥‥‥隣の「みみけっと」が(ば苦笑)。

　表のサイトに「ウチのサークルの前を通過した人の合計が２０人くらい」と書いたけど、実はあの表現は多少の誇張を含む。僕の体感では「１０人いない」くらいだったところを、「そんなわけない」と言ういかさんや橘センセの意見を取り入れて倍にした、というのが真相である(笑)。
　前回の「ぶんぶん！　２」は別にそんなことはなかったわけで、どうもやっぱり他のイベントに露骨に引っ張られてる気がする。今回がこんなだったからもう出ない、とかいうことを簡単に決めるつもりはないけど、取り敢えず今回は、今のサークル‥‥‥どころか、過去の僕のイベント参加史上でもダントツの「骨折り損」だった。

　CDからWAVにリッピングしてMP3にエンコードして、という作業をやる必要があって、リッパをインストール。‥‥‥動作が安定しない。やたらプロセスが死ぬ(^^;;;。設定するトコを設定してやったら動くようにはなったけど、大丈夫なのかなコレ？

たんぽぽの羽が風に舞う　どこまでも想い乗せ飛んでゆく
ずっと言えないままだった「さよなら」　今ここから空へ還そう
時間は軌跡を彩ってゆくね　青い風の中で愛しさに変えて
いつか笑顔でまた逢えたらいいよね　生まれたての季節感じながら　ほら　未来へ

チョークで少年が描いてた夢は空高く続いてく
本当に大切だった心からの「ありがとう」　どうか届けて
時間は優しく背中押してくれる　どんなことも越えてゆく勇気をくれる
もうあの場所には誰も戻れないから　生まれたての風に吹かれて　それぞれの未来へ

Fly on dandelions
Flying in the brand new wind

時間は軌跡を彩ってゆくね　青い傷跡さえ愛しさに変えて
ほんの少しだけ昨日と違う風景　生まれたての風に吹かれて　それぞれの未来へ

　会社の先輩の奥さんの妹さんが２階のベランダから飛び降りて(自殺ではない。自分の子供がベランダから落ちそうになっただか何だかを助けようとして結果的にそうなったらしい)背骨がどうだとか骨盤がどうだとかという大怪我をしたのが先週の木曜日。
　経過が気がかりだったんだけど、今日聞いてみたら、手術は成功したそうだ。ただ、背骨(つまり神経網の中枢)に直接ダメージを被ってしまっているので、どこにどういう麻痺が残るか、あるいは残らないか、それはまだわからないような状態らしい。小さい子供がふたりもいるのにそんなことになって大変、なんて僕が言っても結局は他人ごとになっちゃうけど。

　なんで休みかよく知らないが、休み(笑)。

　大仰(笑)。
　「ブレードランナー最終版ディレクターズカット」というものを初めて観る。へー、これが「スナッチャー」や「サイレントメビウス」に道を開けたという、あの伝説のSFなのか‥‥‥あいつら本当にそのまんまパクったんだなあ、とかいうことを他人事のように思う(^^;;;。

　昨日休みだったから月曜みたいな気がするけど、水曜(^^;;;。調子狂うなあ。

　最初の頃とか放送してたの知らなかったから記憶も飛び飛び(苦笑)。なんつーか、いっちばん最後のオチがよくわからんけど(笑)、それはそれとして、まあおもしろかったのでよし。個人的にはあのどう見ても「トマホーク」の範疇に収まってない、異常に長大なゲッタートマホークが大好きです、ということで(笑)。

　これも別に全部は観ていない(苦笑)。憶えてる範囲で考えてみても、あれはなんか変な話であった。つまんないとは思わなかったけど。個人的にはOP「SILENT WIND」が大好きです、ということで(笑)。

　僕が会計監査をしている、という事実がそもそもおかしいような気がしている(笑)創作系同人サークルの年次会議。何だかねえ。

　痛くも痒くもなし(w。

　また総集編やっていて、SMAPの中居くんが歌ってるシーンがもういちど。しかも今度はワンコーラス全部だ。ちょっと嬉しかった。
　ちなみに、'99.11.20.放送(#150)で曲タイトルは「チェインギャング」。THE BLUE HEARTSだね。

　数日前から書き込みできなくなった。読むだけだったら読めることもあるけど、なんていう確実性の低さではもはや使うに値しない。では買い替えるかというと、今からPDのドライブを買うってのはいかにも現実的でない。昔僕がこのPDドライブを買ったのは、ノート用のCDドライブを兼ねるためだった。今僕はCDドライブに困っていない(ノートには困ってるけど^^;;;)から、別にPDドライブでなくても(CDドライブ兼用でなくても)いい。のであれば、MOに買い替える方がいいんだろう。安くなってきていることだし。

　県民としてはどうかと思うんだけど、予備知識まったくなし(苦笑)。
　行ってみると候補は５人いて全員無所属。で‥‥‥僕ずっと思ってるんだけど、あの苗字だけ、もしくは名前だけ、をわざと平仮名にしてる候補者がいっぱいいるじゃない？　あれって有権者を小馬鹿にしてるような気がしない？(笑)　投票できるのは全員成人なんだぞ。読めないワケないだろそんな漢字。というわけで、全部漢字で名前が書いてあった人に１票入れたんだけど、後からニュース番組で見てみたらその人は共産党から推薦をもらっていたらしかった。痛し痒しではあるけど、当選してないから同じ。痒い方だな(笑)。
　投票率は「８％上がって３６．８％」だったそうで、８％上がった方を喜ぶべきなのか、それでも３６．８％だったことを悲しむべきなのか。悲しい方だろうな。
　ちなみに勝ったのは、市民団体を基盤に持ち、どこの政党にも推薦されていない女性候補者。そういうのって最近ウケがいいみたい。まあ、事情が全部事前に(爆)わかってれば、僕もこの人に票を入れた可能性が高いな。

　ここに記事を書いてるような人々と僕はどこがどう違うのか、というのを考えながら読んでいるんだけど、決定的に違うのは記憶力だという結論に辿り着く(笑)。
　「わからないことがあったら図書館に行け」とアインシュタインも言った。重要なのは必要な時に必要なトピックを参照できることで、それができるなら、すべてがひとつ残らず記憶の中にある必要はない、というようなことだ‥‥‥いきなり「記憶力」説は否定されてしまっているように見えるが(笑)実はこれがそう簡単ではない。「必要な時に必要なトピックを参照できること」を達成するために必要なのは、最低限必要なポイントはすべて知っている記憶力と、その知っているポイントを繋いで考える思考力だからである。そして結局、思考力は知識を前提にする。石器時代の原人は電気の使い方を知らないんだから、電気の使い方を応用して云々から先の話に思い至るわけがない、ということだ。
　捻ったらどうなるかを考える頭があっても、捻る前を知らないのでは仕方ない。それが足りないのでは勝負にならない‥‥‥だから事実も斯くの如し、勝負にならない大差がついているワケだ(苦笑)。まあ努力するんだったらそういうことなんだろうけど。

　ネットなんかを見ていると、知人、遠くても知人の知人、くらいの範囲には、被害が直撃している地域の人が大概いることになっている。
　どこに起こった災害も自分と無関係ではないんだなあと思う。
　自分自身でないことに実感が薄いのは仕方ないけど‥‥‥。

　例によって昨日から今日にかけてが徹夜。まあ理由も例の如く、別に徹夜してでもやらないといけない仕事とかがあったわけではない。ただ単に、眠れなかっただけである(T_T)。

　７月にBrightSeasonがあるみたいなので、６月のSunshineCreation参加はやめようと思っている。前までのウチの考えで行けば「両方出ちゃえ」なんだけど、今回はちょっとそういうわけにはいかない。計算が狂うからだ(謎)。

　あれで終わりじゃなかった(笑)。話的にはこれでおしまいだと思ったから予告のあるなしまでは注視してなかったんだけど(EDがあんまり好きじゃないので観ない時は観ない)、何気なくテレビ欄とか眺めてたら、なんか今週が最終回だった模様なので、もう１回分話が続くらしい。
　ああやって最後の最後まで突き放しておしまい、ってトコは結構この物語っぽくて嫌いじゃなかったんだけど‥‥‥最終話のタイトルが「愛と再生と」だってことは、再生するんじゃないの？　それだけだったら観ても観なくても一緒かなあ(苦笑)。

　恐怖の大王が飛来するまでに会ってみたかった３人のうちのひとりが、実は最近新橋付近によく出没するらしいという極秘情報を‥‥‥本人のWeb日記から得ているあたり、実際極秘でも何でもないんだけど(笑)。
　その新橋から山手線で２駅下ると田町という駅がありまして、実は全然違う場所にある会社に入社した筈なのに、以来ほとんどずっとこの田町駅が職場の最寄り駅です、と(w。
　財布が駄目だと言うからすぐは無理だけど(苦笑)、そのうち何か企もうかな。

　昨日、東京高裁の二審判決。エニックス敗訴。
　『頒布権は，立法趣旨からして少数の複製物を多くの視聴者が同時に視聴するものに適用される。ゲームソフトのように大量の複製物があり，その一つ一つが少数の視聴者によってプレイされる場合はその限りではない』という判断があるらしい。「だから頒布権は適用できない」という話だ。
　ところが、似たような判例でも、大阪ではソフトハウス側が勝訴している。それも「頒布権の適用が認められたから」勝ったわけで、要はこの話、焦点は「頒布権」の解釈にある。

　コナミが単独で凹まないかなあ、とかはちょっと思わなくもないんだけどね(笑)。
　今度はK-1のライセンス獲ったらしいし。そういえば、もう別の会社からK-1のゲームって出てなかったっけか？

　binに入ってるDLLに対して、ひとつのプロセスからLoadLibrary - FreeLibrary - LoadLibraryって操作をすると、２度目のLoadLibraryで初期化に失敗するのがたくさんある。ちゃんとFreeLibraryされてないようにしか思えない。
　これは、まずくない(ひとつのプロセスがLoadLibrary - FreeLibraryを繰り返すような構造になってない)人は全然まずくないのかも知れないけど、ウチのプロジェクト(が使ってるミドルウェア)は大打撃。いや、個々の環境における「まずい」／「まずくない」はともかくとしても、取り敢えず現象そのものからして不審極まりない(苦笑)。多分だけどこれはPSRが出ると思うし、ってことはPSR当てた8.1.6.0.0を後でまた評価しないといけないわけで。
　今導入を考えてる人は素直に8.1.5.xを使った方がいいと思う。

　さすがにそういうベッタベタなオチでもなかった。アルジェントソーマ、今度こそ本当に(笑)終了。
　しかし何というか、最終回は本当にオマケであった。演出的にはもっと引っ張りたかった筈だろうから‥‥‥話の密度はこのままで、今回だけ時間が４５分とかあればもうちょっと観られる最終回だったのでは、というのが素直な感想。

　日本という国だとか、アメリカという国だとか、いろんなものに不平満々で言いたいことが山ほどあるらしい。不平があること自体を悪いことだとは僕は思わないし、言ってることが本当かどうか(実は、そういうレベルで測るべき話なのかどうか、というポイントがそれ以前にある)も判断がつかない僕にどうこう言えるものではないのかも知れないけど、でもそれを、京浜東北線の車両の中で、自分ひとりにしか見えていない架空のギャラリーに向かって独演会することによって、一体何が誰にどう伝わるというのだろう？
　つまり結局要するに‥‥‥黙れ酔っ払いオヤヂ(爆)。

　本当にほとんど２４時間寝てた(プロレス観るから夜中に起きたけど^^;;;)。

　明日から４月。‥‥‥別に何もないなあ(笑)。