チャットを除く(これだけは、別の約束があるので僕の一存では削除できない。ただし、今は僕のサイトのどこからも飛ぶことができないので、URLを知らない人にとっては他のコンテンツと同様だろう)すべての既存コンテンツを削除。
　前のPNの抹消、というテーマを前にして、ここまでやらないと抹消できないことに愕然。
　今更のようだけど、発信することの恐ろしさを知る。

　サイトを棄てたのにサイトができた。どうとかこうとか言いながら、結局僕は、自己顕示欲は棄てていない。何か無駄なことをしていないと気が済まない性格は損だ。

　好きとか嫌いとかを最終的な判断の基準にしていいのは、多分とても幸福なことなんだろう。

　眼鏡を買った。高かった(苦笑)。前回は自前じゃなかったんだけどなー(苦笑)。
　自分が使ってた眼鏡がそんないいフレーム使ってたなんて知らなかったな。おかげで今回の眼鏡も割と高めになってしまった。ともあれ、これで９月の免許書き換えには何の障害もなくなった。‥‥‥眼鏡が手に入る今週末、いきなりどこかへ走ろうかな。高速の看板が見えるようになったことだし(^^;;;。

　改めて読み返してみると、書いてる時の気分というか、自分が置かれた状況そのもの、みたいなものが、割とストレートに原稿に出ちゃってるなあ、という感じがする。‥‥‥ずっと書いたり書いてなかったりした、Kanon本向け原稿の後半。
　まあ言い方は悪いけど、これがかたづいたことで、お預けになっていたいろんなものが再開できるようになった。というわけでまずは十徳堂。‥‥‥ったって載せるサイトはもうないわけだけど(笑)。
　取り敢えずはそういうのを書いていこうと思う。書いたところで自分しか読まないようなのを。

　今週末の名古屋遠征が決定。目的は編集会議(笑)。
　というわけで、日曜あたり大阪にいるかも知れない。‥‥‥いないかも知れない(^^;;;。

　やっと、こういう日に休めるようになった。まあ前日に随分携帯の番号ばらまいてるわけだからして(笑)、仕事のことなんか本当に何も考えなくていい休日は僕にはまだ訪れそうにない。
　思えば僕の携帯の電話番号も大概全国区な番号で。それが嫌でPHSの使用をやめて携帯電話に切り替えたのに、それは今のところ、新しい番号が改めてバレ直しただけ、という不毛な結末しかもたらしていない(笑)。ああまったく。

　何故か最近、周辺でショークー様が微妙に熱い(笑)。Agent of Shaukuの顔が恐い(と言った彼女の元に何故か必要以上に集まりつつある工作員たち。っていうかそれは嫌がらせ^^;)→ところでそのショークーって誰？(あるいは何？)→御本尊(笑)といったようなルートで、密かにその存在がクローズアップされている模様。何だかなあ(^^;。

　読んだ。今度は１６巻だけ(爆)。その前も確か１３巻くらいを読んだだけ(核)。まあ話のわかんないことったら(^^;;;。
　というわけで、今度誰か、僕に全部貸して(^^;;;。

　わざわざ名古屋で同人誌の編集会議をすることにも、本を作る、という側面からすれば意義はちゃんとある。というわけで、くらちゃんさん、トーマスさんを交えてその編集会議。‥‥‥の前に、名古屋といえばマウンテン(笑)、のマウンテンへ行く(というか、連れて行かれる^^;)も、実は夜遅かったのでカレーしかない、という話。カレーしかないので席についてもメニューを聞きに来たりはしない。で、やってきたカレーが‥‥‥なんか、小山のよう(^^;;;。いちご何とかスパゲティとかが出てこない分インパクトはイマイチだけど、しかしこれはこれで結構凄いような(^^;;;。
　改めてロイヤルホストに移動し、問題の会議など。やっと本全体のレイアウトが決定し‥‥‥Ｂ５判右平綴じで‥‥‥表紙込みだと全部で‥‥‥えー‥‥‥１４２ ページ(爆)。ろくでもないサイズ(^^;;;。しかもどうやら、本文中にイラストって全部で３枚しかない模様(^^;;;。どーすんだこれ(^^;;;。
　その会議が終わったのもいい加減夜中だったが、翌日表紙だけでも入稿してしまうために、くらちゃんさんと２人で大阪へ移動。途中の多賀SAで朝まで寝よう(宿泊施設がある)と思っていたんだけど着いてみたら満室、結局そのままくらちゃんさん宅まで走りきって眠りにつく。

　くらちゃんさん宅から大阪は梅田へ。サンライズという印刷屋さんが実はくらちゃんさんの職場から５分くらいのところにあって(笑)、データ入稿もＯＫだということなので、今回は取り敢えずここに本の製造をお願いすることに。費用が‥‥‥確定的なことはわからなかったけど、多分、３００部作って２０万強。いくらボーナス直後とはいえ今年はかなり使ってるし、正直な話、財政的にはそう余裕はない。とはいっても３００のうち１００はくらちゃんさんが引き取って関西で売るとかいう話になるようなので、実際に僕が持ちだす金額はその２／３ということになるわけだけど。その後の入稿スケジュールについても打ち合わせてサンライズを出る。思えば、POPLS以外の印刷屋さんに入稿したの始めてだ。
　アムラックス大阪でしばらく遊んだ後、くらちゃんさんとはお別れ。入れ替わりで合流した酔狂先生に会う。諸般の事情で送れてやってきたまささんとも合流し、そのまささんのバイト先の蕎麦屋で昼食。照れるまささん(笑)。どうでもいいが天ざる、もともとつゆが少なかったような気がするのは蕎麦つゆで天ぷらを食べるなというこの店のポリシーなんだろうか。小皿に塩もついてることだし(笑)。
　さらにその後、問題の茶屋町チルコポルトで噂の杖莉さんとも合流。はー、かあいい人だねえ。
　しばらくゲーセンでまったりした後、１６時くらいに大阪を発って帰路につく。‥‥‥帰路が‥‥‥自然渋滞１、事故渋滞１、首都高補修工事渋滞無数(^^;;;。順調を極めた往路の勢いは一体何だったんだ(^^;;;。１６時に大阪を発ったのに自宅着は２６時。死ぬかと思った。

　結局、時間通りに起きたことは起きた。んだけど‥‥‥あまりにもダルくてもうダメなので(笑)会社を休む。
　そのまま編集作業の残りに着手すればよかったのかも知れないけど、この期に及んで不確定要素がまだまだあるので、最初から長期戦覚悟と割り切って、敢えて日が高いうちを睡眠時間に充てておく。
　夜になって、情報が一通り揃ったので再編集開始。一筋縄じゃいかないだろうとは思ってたけどそれは結局一筋縄じゃいかず、しかもプリンタの調子が徹底的に悪いことによって見本印刷の能率が呆れるほど上がらない。結局２８時とかまでかかった(苦笑)ので、午前中にしっかり寝溜めしておいたのは正解だった、ということになる。
　ともあれ、これで明日入稿の事務手続きを完了すれば‥‥‥できあがるのを待つだけ、だ。

　本文の投函も入金も完了。何も起こらなければこれで本はできあがる。
　当日会場から７箱もどうやって持って帰るのか(笑)とか、相変わらず問題はそれはそれは山積みって感じで転がってはいるんだけど、取り敢えず今は、お疲れさまでした、ってことで。

　何故か今、ガーディアンリコールをやっている。何というか、変なゲーム(笑)。

　「ええ、それはもう非常にわかりやすかったです。あさのさんに言われたのは、”要は、宮武さんの頭のなかにはバイストン・ウェルが実在してるんだよ。ただしそれを描く際、エンピツを通して情報量が軽減されるからああいう表現になっているわけで、だからそこを逆算して、あっちの世界に実在しているダンバインのスケールモデルを作ればいいんだ”ということでした」

　　　　　　　谷明

　赤デッキだけはずっといじっていた、とか書くとなんか黒い人じゃないみたいだけど(笑)事実なんでそれは仕方なし。
　溶岩獣がブロッカーを排除するにあたって、完全排除を強力に推進できるカードの存在に思い当たり、遂にプロフェシーを１箱剥く。引っ張り出したのはInflameというコモン。そのターンにダメージを受けた全てのクリーチャーに２点ダメージ、というこのインスタントを、溶岩獣の能力によるダメージの適用直後、戦闘ダメージの適用前、というタイミングで使う。あるいは、複数のクリーチャーでブロックされた場合に「普通に戦闘する」ことを選び、両方にそこそこのダメージを割り振ってから使う。この場合、どうせInflameに巻き込まれようとそうでなかろうとブロックされたクリーチャーが殺されるのは確定なのでそれは気にしなくていい。
　で、このデッキで問題だったのは、溶岩獣は毎ターン攻撃したいからブロッククリーチャーがいない、という事実。いや実はこのデッキ、前に人間相手に動かしてみて驚いたんだけど、意外と討ち漏らすのだ。ブロッカーとして残せるクリーチャーがいないから絶対に毎ターン攻撃できているとは限らなくて、そうなると相手にクリーチャーが残ってしまう。意外にこれが難物。なのでブロッカー投入。Anaba ShamanとShock Troops。しかしこれ‥‥‥両方４マナって重たいよなあ‥‥‥。

　SSを書き始めた。どこで公開するか、あるいは公開しないか、はまだ秘密。というか、未定(笑)。

　関西組、楽しすぎ(笑)。‥‥‥なんか水が合うと思うのは気のせいだろうか(^^;;;。

　本来なら２０分で充分なのに、うたた寝しちゃったから何時間沸かしたことになるのかよく憶えていない(^^;。結果、そこにあったのは、火を止めて湯船の蓋を開けて換気して、というほんの十数秒の作業で汗だくになるような立派なサウナ(ば苦笑)。
　風呂釜の煮沸消毒もしてみました♪　ってのはダメかなあ(^^;;;。

　去年の今日が引っ越し作業開始日で、明日が引っ越し１周年記念日ということになる。だから去年の今日は確か幕張でGLAY EXPOがあった日の筈で、そのGLAY EXPOに向かうものすごい人波の中を、何故かちゃぶ台代わりの炬燵を抱えて大宮から舞浜へ向かっていた僕ともうひとり、という奇妙に思い出深いエピソードのある日だったりとかもするのだが(笑)。

　仕事に出てみりゃ障害天国。勘弁して。いや本当に。マジで。