- config
- pc_root
-
必須。PC側のディレクトリツリーの先頭。
- pomera_root
-
必須。ポメラ側のディレクトリツリーの先頭({ドライブレター}:\Pomera_memo が設定される筈)。
- transfer_from
-
省略可能。PC側からポメラ側へのファイル転送時、対象とする期間の開始日。
日付で直接指定する場合の書式は yyyy/MM/dd (ex: 2010/05/05)。
日数を指定した場合は、起動時点のシステム日付から指定日数を減算した日付が設定される(ex: この値を「30」にして5/31に処理を実行した場合は、2010/05/01 が指定されたものとして動作)。
省略時のデフォルト値は DateTime.MinValue (0001/01/01)。
- transfer_to
-
省略可能。PC側からポメラ側へのファイル転送時、対象とする期間の終了日。
日付で直接指定する場合の書式は yyyy/MM/dd (ex: 2010/05/05)。
日数を指定した場合は、起動時点のシステム日付から指定日数を加算した日付が設定される(ex: この値を「30」にして5/31に処理を実行した場合は、2010/06/30 が指定されたものとして動作)。
省略時のデフォルト値は DateTime.MaxValue (9999/12/31)。
- max_files
-
省略可能。PC側からポメラ側へ転送されるファイルの最大個数。
省略時のデフォルト値は 1000 。
- block_start
-
省略可能。イベントデータの先頭を表す文字列。
省略時のデフォルト値は「// Google Calendar start」。
- block_end
-
省略可能。イベントデータの末尾を表す文字列。
省略時のデフォルト値は「// Google Calendar end」。
- allday
-
省略可能。終日指定のイベントデータに対して、時刻情報の代わりに表示される文字列。
省略時のデフォルト値は「[終日]」。
- calendar
- uri
-
必須。Googleカレンダーの接続先URL。
- get_from
-
省略可能。Googleカレンダーからのイベントデータ取得時、対象とする期間の開始日。かつ、「イベントデータ取得前に、ファイルに書かれたイベントデータを削除する処理」が対象とする期間の開始日。
日付で直接指定する場合の書式は yyyy/MM/dd (ex: 2010/05/05)。
日数を指定した場合は、起動時点のシステム日付から指定日数を減算した日付が設定される(ex: この値を「30」にして5/31に処理を実行した場合は、2010/05/01 が指定されたものとして動作)。
省略時のデフォルト値は DateTime.MinValue (0001/01/01)。
- get_to
-
省略可能。Googleカレンダーからのイベントデータ取得時、対象とする期間の終了日。かつ、「イベントデータ取得前に、ファイルに書かれたイベントデータを削除する処理」が対象とする期間の終了日。
日付で直接指定する場合の書式は yyyy/MM/dd (ex: 2010/05/05)。
日数を指定した場合は、起動時点のシステム日付から指定日数を加算した日付が設定される(ex: この値を「30」にして5/31に処理を実行した場合は、2010/06/30 が指定されたものとして動作)。
省略時のデフォルト値は DateTime.MaxValue (9999/12/31)。
- retrieve
-
省略可能。単一アカウントがGoogleカレンダーから取得するイベント数の最大値。
省略時のデフォルト値は 1000 。
- log
- file
-
省略可能。ログファイルのフルパス名称。
省略時のデフォルト値は「{PomeSche.exeの格納先パス}\PomeSche.log」。
- level
-
省略可能。ログファイルのデータ出力レベル。
「E」を指定すると、エラー情報がログファイルに出力される。
「I」を指定すると、実行情報・エラー情報がログファイルに出力される。
「D」を指定すると、デバッグ情報・実行情報・エラー情報がログファイルに出力される。
省略時のデフォルト値は「I」。
- account
- username
-
必須。Googleカレンダーのアカウント。
- password
-
必須。Googleカレンダーのアカウントにログオンする際のパスワード。
- mark
-
複数のアカウントからイベント情報を取得した際、出力されたイベントがどのアカウントに属するかを識別するための記号。
全アカウント情報を通して1個の省略が認められる。即ち、取得対象アカウントがひとつしかない場合は書いてもいいし省略してもいいが、取得対象アカウントがふたつ以上ある場合は、そのうちひとつを除いた全部に、一意の記号を設定する必要がある。
実行ファイル
バッチファイル
秀丸マクロ
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